升田幸三が陣屋にキレて対局拒否した事件クソワロタ
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【陣屋事件】
1952年の第1期王将戦第6局において、
対局場であった旅館「陣屋」の対応に不満を抱いた升田幸三が対局を拒否した事件である。
この年からタイトル戦になった王将戦、升田は、名人・木村義雄を相手に第5局までに4勝1敗とし、
すでに初のタイトル獲得を決めていた。
しかし、当時の王将戦の制度では、タイトルの行方が決まってからも新聞掲載のために番勝負を継続することとなっており、
第6局は2月18日から神奈川県の陣屋で行われることになった。
2月17日、対局前日に升田は陣屋に赴き呼び鈴を鳴らした。
しかし、待てど暮せど誰一人迎えに来ない。
一説には、升田が大変粗末な身なりだったため、陣屋側は対局者だと気付かず、物乞いと誤解して無視したとも言われている。
怒り狂った升田は、近くにあった別の旅館に駆け込み、やけ酒をあおった。
やがて、他の棋士や主催紙の記者らが気付き、慌てて升田のもとを訪れ、必死になだめた。
しかし、いつの間にか升田は陣屋の非礼そっちのけで連盟や新聞社に対する積年の不満をぶちまけ始め、聞く耳を持たない。
非礼を知った陣屋の主も謝罪に訪れたが、升田は一向に収まらず、結局、そのまま翌日の対局をボイコットしてしまう。
これに怒ったのは連盟理事。
升田に事情も聞かず、棋士総会にもはからず、理事会の独断で、升田に対して一年間の出場停止という厳罰を下してしまう。
また、升田は七番勝負ですでに4勝を挙げていたが、王将戦が途中で中止になった以上、
タイトル獲得とは認められないとして、王将位も認めなかった。
これに対して、「升田に弁解の機会も与えずに処分を下したのは強引である」
「升田にも同情の余地があるのに、一年間の出場停止は重すぎる」
「第5局までですでに王将位獲得は決まっていたのだから、タイトルを認めないのはおかしい」と世論は猛反発。
連盟理事全員が辞任し、将棋界は大混乱に陥る。 ここで現れたのがときの名人、木村義雄。
升田がボイコットした対局の相手でもある。
理事が全員辞任している以上、将棋界で唯一の権力者が名人だ。
さっそく棋士総会で「解決を名人に一任する」という決議を得ると、とんでもない裁定を下した。
曰く、「升田と理事の双方に問題があったので、互いに謝罪する。升田の出場停止処分は3週間で解除する。
第6局は升田の不戦敗にし、
第7局に升田が出場すれば王将のタイトル獲得を認める。理事は復帰させる」という大岡裁きだ。
現代ならば様々な議論を呼びそうな大胆な解決策だが、木村の日頃の人望もあいまって、これがピタリとはまった。
升田、理事、他の棋士、陣屋、主催紙、世論のすべてが木村の裁定に納得して決着。
升田と陣屋も互いに申し訳なかったとの気持ちがあったのか、すっかりわだかまりも消え、升田の復帰戦は陣屋で開催された。
これ以来、同じような事件が二度と起きないよう、陣屋には陣太鼓が設置され、
来客時にはこれを打ち鳴らして総出で歓迎するという今ではお馴染みの文化が定着した。
また、陣屋の主は升田と一緒に囲碁を打って遊ぶ仲となり、
和解の印に升田が送った特別な色紙は、今も誇らしげに陣屋に飾られている。 >>3
2ch名人の読者は知ったかのニワカだらけだからこの程度の常識も知らない
>>1は自作自演大好きの2ch名人の管理人だからスレタイもくっさいくっさいニワカ向けスレタイ さぁ2ch名人管理人、怒涛の自作自演の始まりだぜ！ 俺この話知らなかったから今読んでいい話だなぁと思った（小声） 木村義雄十四世名人の豪腕ぶりを示すエピソードの一つだよね
圧倒的な成績はもちろん、多数の戦法を開発して将棋を発展させ、そして抜群のリーダーシップと人望で棋界を束ねた本物の名人
この人が初代実力制名人になったからこそ実力制名人は受け入れられた 木村名人だったら将棋ソフト冤罪事件をどう解決したんだろうか 升田さんは写真見ると髪の毛ボサボサの髭ボーボーで服もヨレヨレだから知らない人からは色々な偏見の目に曝されてたかも 木村名人を下手に香落ちを指させるのは悪い、という升田の遠慮だったはず 陣屋ってしょっちゅうトラブル起こしてないか？
古い建物だから足音が響いて困るとも聞くし 当時の王将戦は「指し込み制」といって大差が付いたら駒落ちで指すルールだったんだよ
それで升田九段が木村名人を相手に4勝1敗で指し込んで第6局は駒落ちで指すことになっていた
升田はこれが気に入らなくて「尊敬する木村名人を相手に駒落ちは失礼だ」と当初から指し込みルールに反対して主催紙や連盟に不満を再三述べていた
そこへ来て陣屋の件があって堪忍袋の緒が切れた
陣屋が出迎えなかったのはきっかけに過ぎず、もうタイトルが決まっているのに駒落ちで指さなければいけないことに対して以前からずっと持っていた不満が爆発しただけ
木村名人は木村名人で升田の気持ちが分かっていたから大岡裁きをした
結果的に升田も理事も陣屋も新聞社も木村名人に感謝する形となって雨降って地固まった
これが現在有力な解釈だよ アフィカス名人はここのところ人がYoutubeに流れてPV下がってるから必死やね 今でも某H７段が副立会人だったら同じ事件起きる可能性ある 強がりが雪に轉（ころ）んで廻（まわ）り見る 升田幸三
いっときの感情で強がって対局を拒否したものの後から出場停止処分を受けて周りを見たとき自分の過ちに気付いて深く反省したという升田先生の当時の心境を綴った俳句なんだろうね >>12
名人に香車を引いて勝つって息巻いてたのにな >>15
ワイあそこでクソコメ連投しまくって書き込み禁止食らってたんやが
先日それが解除になってたわ
ワイみたいな荒らしからのPVでも稼ぎたくて必死なんやろね 当時は大変だったと思うけど、こうやって後世まで語り継がれるんだから将棋ファンとしては事件が起こって嬉しい そういえば、聖の青春の出演者が、
三浦事件が起こったとき、
ヤッター！
と喜んでたな。 2016年、渡辺事件
竜王戦をカンニング防止のため、金属探知機導入、理事監視の元で行うという提案に三浦九段と共に同意しておきながら
その後週刊文春に独占告白し、三浦九段がカンニングしており「間違いなく”クロ”」だ、プロなら分かるんです、と「棋士の勘」を元に誣告し
三浦九段を竜王戦の挑戦者から除外するよう自ら画策しておきながら、何故かブログでは「大変な事になりました」と他人事を装う
羽生さんを含めた一部有力棋士と一部理事を招集し、羽生さんがクロだと言っていたかのような印象を与える「魔女裁判」まで行い
千田には「千田率」と揶揄されるＰＣ環境や抽出方法で違った結果がでる一致率を、自分達に都合の良いデータを抽出したものだけを出させ
のちに第三者委員会が疑いに足る事実自体が無かったと白判定し、佐藤会長が「潔白」と頭を下げたのにも関わらず
その後も三浦九段を疑っている証拠となる渡辺作成の事件当時存在しなかったソフトで検証されたPDFが添付された怪文書を小暮と弁護士経由で出し
翌日の総会でも、その件についてベテラン棋士などから厳しく詰問され、事件に関与した複数の理事が投票の結果不信任決議により解任される事態へと発展
三浦九段を告発したことに「後悔していない」と言い放ち
自らブログに書いた「双方公式の場で疑問に答えます」から逃げ回り
自らもつタイトル挑戦者を文春にカンニングしてるとか書かせて変更させた渡辺明ちゃんと何百年と語られるだろうな
めっちゃ笑いました 陣屋の対応に問題があった、というのも否定されてたはず
升田は陣屋の前をうろうろしてただけで結局そのまま帰った姿が目撃されてて
陣屋の人も升田の気持ちを察したので真相を話さずに一緒に泥をかぶった >>27
いや、それは河口の想像だよ
真相は升田しか知らない >>28
升田本人も木村名人に香車を落とすことに心理的抵抗があったことは本にも書いてるよ
キレた直接の原因は陣屋としているけど 木村名人に駒を落とすのがどうしても嫌だったから何かしらキレる理由を探してたんじゃないかな？
それでたまたま陣屋が出迎えなかったのでそこでキレたと
実際呼び鈴を鳴らしたけど出て来ないとか昔は普通によくあったよ Q.森内の印象は？（先崎以外対森内戦に勝ち越している棋士）
羽生「そう、ですね、あのぉー、名人戦に絞っていた棋士だったので、まあそこではよく当たりましたが、それ以外では全く記憶にありませんね、ええ。」
佐藤康「タイトル戦は私の2勝0敗、直接対決も勝ち越しているので見下してましたね。理事としてはどうだったか？無能、彼にはその言葉のみで十分です。」
渡辺「森内から強奪したのが初タイトルだったので。それぐらいしか印象はないですかね、僕弱い人に興味無いんで（笑）」
藤井聡「森内先生のような落ち目の棋士と戦い勝ち星を稼げるのは僥倖です。」
谷川「鉄板の受け？私の光速の寄せの前では紙切れみたいなもんですよ（笑）」
豊島「柿木将棋よりは強いかなってぐらいです。」
木村一「あの毛量は羨ましいですね。それくらいかな。棋士としてはどうか？私の下位互換でしょう？（笑）」
永瀬「誰ですかそれ？僕勝った相手のことあまり覚えてないんですよ、覚える必要も無いので。」
深浦「私はよく誰とでも五分五分の相性だ、と言われるんですが森内には勝ち越しています。要するに、そういうことです。」
増田「森内は終わりました。というか、既に終わっていました。更に言えば終わりすぎてて笑いました。」
橋本「森内さん？弱いよねwだからオイラ、負けなかったよ。森内は1億パー黒星だね。」
阿久津「弱いです。A級史上最弱のこの私が言うのだから間違いありません（笑）」
熊坂「阿久津さんがA級最弱なら僕は歴代最弱ですかね（笑）そんな僕でも森内さんには余裕で勝たせてもらいましたよ。願うならば同じフリクラ所属の状態で戦いたかったですね。」
石飛「プロにすらなれなかった僕でも勝てるぐらいには弱いですよw」
先崎「あいつは運と姑息絞りで成り上がった雑魚、才能と実力は俺の方が上だ。地獄に落ちやがれ森内！」 >>31
発言を捏造して名誉毀損するのは訴えられたら終わるよ 22 ：無党派さん：2007/09/07(金) 20:24:00 ID:mIABnash
http://2.suk2.tok2.com/user/sensu/?y=2005&;m=09&d=19&all=0
１．（陣屋事件についてはいろいろな文章が書かれているが）、
あの朝、升田さんと話しをしたのは自分だけであり、
事件について書かれたそれら文章は正確ではない。
２．升田さんが対局拒否をしたのは、
朝日新聞の嘱託として朝日の商品である名人位に
泥を被らせるわけにはいかない、ということに尽きる。
純粋に名人位の威信とか将棋だけへの思いから出た振る舞いではない。
３．木村さんは「対局拒否」を聞いて怒るということは全くなかった。
名人にとっては全く不本意な対局になるところが、
相手側が勝手にトラブルを起こしてくれたおかげで、
自分は傍観者の席につくことができたのだから、安心していた。 こういう昔の事件って真相が分からなくて色々と想像できるのが楽しいよね ゴミハエ問答とかも知らない人がいるんだろう
あれは受けて立った木村名人が偉い いま思うと、升田の真意がどうだったとしても王将位をそのまま認めたのはおかしいな
やらなきゃならんと決まってた第6局を放棄してるんだからやっぱりダメだろ >>8
大山や中原が初代だったら「実力制名人制度はカス。強いだけで人格の伴わないやつを名人にするな。推薦制度に戻せ」とか暴れるアンチが必ずいただろうな
推薦制度でも文句なしで選ばれるレベルの木村が実力制名人を第1期から10年間維持したことで誰からも異論が出ずすっかり「名人は実力で選ぶもんだ」となった >>43
第6局不戦敗で第7局は普通に指してるからなぁ
例えばタイトル戦の番勝負のうち1局を病欠で不戦敗になっても他の局で勝ち越せばタイトルは取れるしそう考えると木村の裁定もおかしくはない >>43
重要なのはスポンサーである毎日新聞の意向かなと思う
第6局がなくなって一番損失が出たのはそれを新聞に載せる予定だった毎日新聞だし
毎日新聞がいいなら別にいいけど >>46
毎日新聞は毎日新聞で「名人相手に駒落ちをやらせるような制度を作るな！」とか「升田先生は体調が悪かったのに何で付き添いを出さなかったんだ！」とか読者から散々に叩かれてたから木村裁定に大喜びだったらしい
そもそも升田が出場停止になれば第6局だけでなく第7局も当然なくなるが木村が出場停止を解除したおかげで第7局は指せて棋譜を新聞に掲載できたからね 木村の裁定の凄いところは一見すると荒唐無稽だけどよく見ると関係者全員が得をしてるってところだな…
升田は王将獲得できて嬉しい
理事は仕事に復帰できて嬉しい
陣屋はまた対局で利用して貰えて嬉しい
毎日新聞は第7局の棋譜が掲載できることになって嬉しい
ファンは升田の活躍が見れて嬉しい
これぞ大岡裁きってやつだな >>46
ぶっちゃけ、そういうことだよな。
外野から貧乏人がヤジとばしたところで相手にされるわけがない。 >>40
呼び鈴自体なかったとか
そもそも旅館に入るのに呼び鈴はならさんだろうとか
証言がでてたはず
昔、丸田が陣屋事件を語った特集が将棋世界に載ってたけど
それにだったかな 升田は一手指して投了していい？と
理事に聞いてるんだから
負けを飲むのはいいけど
わざと負けたことを明白にしたいということだろう
それも認められなかったので
対局放棄になった >>8
当時の資料を見ると木村裁定は割と必然だったと思う
陣屋事件をきっかけに一部の棋士の間で「升田先生を出場停止にするならばこんな連盟にもう用はない。俺たちが新しい将棋団体を作って升田先生にはそこで指してもらうぞ」という動きが出ていたんだよね
これは決して荒唐無稽な計画ではなくて、家元制崩壊から1935年の実力制名人開始までの間は将棋界が色んな団体に分裂していたというのは有名な話だけど、当時はまだ火種が残っていたからこその話
1935年には関西出身で朝日新聞嘱託だった神田七段の八段昇段を認めなかった連盟に反発して、関西系の棋士、朝日系の棋士、連盟に不満を持っていた棋士らが一斉に連盟を退会して将棋革新協会という新団体を作った神田事件が起きている
結局神田の八段昇段を認めることで連盟と将棋革新協会は合流したがその後も革新協会系の棋士はかなり不満を持っていたんだね
陣屋事件の頃は前名人の塚田正夫（名誉十段）が革新協会系のリーダー格だったんだけど、関西系で朝日系の升田と協力して関係の近い棋士を大量に引き抜いて独立する計画があった
花形棋士の塚田升田が足並みを揃えて新団体を作れば連盟にとってとんでもない脅威になる
だから木村としてはなんとか彼らも満足できる（なおかつ連盟理事一派も満足できる）解決策を用意する必要があったわけ
升田本人は陣屋の非礼だとか木村名人相手に駒を落として泥を塗りたくなかったというような発言もしていてそれも動機の一つではあるんだろうけど、実は結構政治的な駆け引きで起きている事件でもあるんだよね >>40
女将は自分が呼び鈴を無視したことを責められたくなくて「鳴ってません！」と自己弁護してるのかもしれんしなぁ
当事者の発言だと確たる証拠にはならんよ
もちろん升田の証言も都合のいいようにストーリー作ってるのかもしれないから確たる証拠にはならんし
かといって当時は中立的に調査してくれる第三者委員会もいないし
真相は想像して楽しむしかないな >>52
塚田と升田って当時だと木村大山と並ぶ四天王くらいの位置付けかな？
そのうち二人が抜けるのは相当なダメージだな
今で言うと渡辺豊島羽生藤井の中から2人が抜けるみたいなものと考えると何としても和解させる必要があるね 升田
名人に香を引いて勝つ
将棋ソフト
名人に飛車を引いて勝つ >>52
将棋に限らず歴史の話ってこうやって複数の事件が繋がってたり裏話みたいなのがあったりするのが面白いんだよなぁ
当事者からしたら面白いで済む話ではないと思うけど 升田
名人に香を引いて勝つ
将棋ソフト
名人に飛車を引いて勝つ
渡辺明
文春に垂れ込みして勝つ >>52
今だと考えられないことかもしれないけど昔の将棋界は毎日系の棋士と朝日系の棋士で対立構図があったからな
加えて関東対関西の対立構図も今よりずっと強かった
当時の連盟理事会は毎日系が主流派でしかも関東中心
升田は朝日系で関西だったのでトラブルが絶えなかったらしい
そして木村義雄はトップ棋士では珍しく毎日系でも朝日系でもなく報知新聞の嘱託だった
だから両陣営から信頼された 名人戦の主催者も毎日新聞と朝日新聞で何度か変わってるけどあれは毎日系の棋士と朝日系の棋士とどっちが連盟執行部にいたかで決まってたはず
だんだん馬鹿らしくなってきたのかそういう争いもなくなって今は平和になってるけど 今の感覚だと新聞社は棋戦のスポンサーだけど、当時は棋戦のスポンサーでもあるし棋士個人のスポンサーでもあった
木村義雄のスポンサーは報知新聞
塚田正夫と升田幸三のスポンサーは朝日新聞
大山康晴のスポンサーは毎日新聞
棋士は棋戦の賞金だけでなく自分のスポンサーの新聞社からお金を出してもらって生計を立てていたから新聞社の顔みたいなもんで将棋は新聞社の代理戦争の場でもあった 毎日新聞嘱託なのに自分は朝日新聞を購読していた棋士もいたらしいｗ ほぼ、ヤクザ同士の抗争をおさめた大親分みたいなｗ
というか、当時の将棋界の面々って実際にほぼヤクザと付き合っていたりで、ヤクザ感覚なのよね。
毎日新聞社も、今はすっかり落ち目の会社だけど
当時は朝日よりも発行部数多かったりでやたら威張っていたりしたんだよな。 >>44
木村は人格めちゃくちゃの遊び人で有名だったけどな
木村(息子の方)も「棋士としては尊敬しているが人間としては全く尊敬できない」とか言ってるからな
ただ端正な顔立ちだし気風のいい人気者ではあったようだがな
大山は顔が悪いからそこは勝ってるな >>63
人格に関しては木村は親分肌だと思う
だから将棋界変革期のリーダーとしては相応しかったんだろう >>62
スポーツも芸能界もまだヤクザが仕切ってた時代だからな
今の常識から考えると信じられないことだけど昔はヤクザも合法な商売だったｗ 昔って色んな世界でこういうハチャメチャな事件起きてて凄いよな >>67
ん？将棋界はつい最近冤罪で竜王戦挑戦者を交代させるというハチャメチャな事件起こしたばかりだけど？？？ 対局前に名人を守護らねばって気持ちが芽生えてしまい
升田の目にしか見えない巨大な壁が出来て陣屋に近寄れなかった（想像図）
https://i.imgur.com/20M27PQ.jpg 升田って元々は「名人に香落ち上手で勝つ！」っていうのを目標にしてプロになったんじゃないの？
なんで夢が叶うチャンスが到来した途端に嫌になってるんだ？ >>70
時間とともに人の考え方は変わる
棋士をやってるうちに名人を大切にしたくなったんだろ 王将戦は毎日だったか？
毎日の関係者が、陣屋でお迎えしてなきゃダメだろ。
タイトル戦を、なんだと思ってるんだ >>70
詳しくないから間違ってたら済まないんだが(東の升田幸三伝を読んだ程度)
そもそも名人に香を引いてが作り話なんじゃないのか？
升田が神格化されてるから言えないだけで >>70
戦前の駒落ち基準が厳格な頃だと名人相手に自分が駒を落として勝つのは名誉だろうけどね 無用な派閥争いを避けるために
現役棋士の嘱託契約が禁止されていたときに
ルールを破って嘱託契約を結んだのが升田
しかしいいことばかりではない
嘱託になったばかりに
仇敵をボコる機会をふいにしてしまった 升田
名人に香を引いて勝つ
将棋ソフト
名人に飛車を引いて勝つ
渡辺明
文春に垂れ込みして勝つ
一致率40%でも要所でつこうたら勝てる >将棋ソフト
>名人に飛車を引いて勝つ
んなわけねえだろカス >>78
発言なんだが
まぁソフトは喋らないけどな 将棋世界で陣屋事件の解説がされた回数は多分100回を越える -森内俊之は邪道棋士の先輩ということで米長さんを挙げられました。
「あ、50歳をすぎてから、自宅の隣に道場を建てた米長さんの真似して、僕も自宅近辺にあ、おばクラブを建築しましたぁあ」と。
あ、50代後半あたりで新しいことをやろういうという気持ちって、なかなか生まれてこないというところですね。
あ、僕は46歳で順位戦から逃避したので暇なんですけど（笑）
-同じぐらいの年齢に近づいてきて、それくらいドラスティックに新しいことにトライしていきたいという気持ちはありますか？
う
ーあ、僕は将棋よりもクイズやバックギャモンで有名になりたいですね。あ、将棋は一つの道具だっただけですし
-実際に升田先生と将棋を指されたことはありますか？
あ、将棋を指したことはないんですけど、升田に褒められたことはあるんです
あ、朝日オープンで名人だった谷川を破って優勝した時、升田がいて褒められました
あ、僕は邪道棋士の後継者に適任だったみたいで、スゴいご機嫌になられて。
めちゃくちゃ臭そうな爺だったので緊張もあったんですけど「あ、よかった〜」みたいな感じでした（笑）。 大山名人に升田が香落ちで勝ったのを知らない方はお帰りください >>32
羽生「」←これが羽生善治の発言を捏造したものだと証明出来るのか？ 豊島でも渡辺でも名人戦の持ち時間で最新ソフトと戦ったら飛車落ちでも負けるんじゃないか？ 升田が健康体だったら大山の無双も無く数多の死闘を繰り広げただろう 升田が健康体ならあのまま武道家を目指して一直線で
ソッチの世界でも升田流を打ち立てたであろう 大山が倍達体なら復員後に武道家を目指して一直線で
ソッチの世界でも真を極めたであろう プロレベルが飛車落ちは負けようがない、角落ちなら何回かに一回くらいは負けるだろうけど ちなみに陣屋に呼び鈴なんてない。高級旅館だからね。 升田
名人に香を引いて勝つ
将棋ソフト
名人に飛車を引いて勝つ
渡辺明
文春に垂れ込みして勝つ
一致率40%でも要所でつこうたら勝てる
三浦を告発したのは後悔してねえわ 升田
名人に香を引いて勝つ
将棋ソフト
名人に飛車を引いて勝つ
渡辺明
文春に垂れ込みして勝つ
一致率40%でも要所でつこうたら勝てる
三浦を告発したのは後悔してねえわ 還暦近くの齢となった升田がA級2年目か3年目の板谷進とA級順位戦を戦っていた時の話なんだけどね
終盤になって板谷がコンコンと考え込んでいると、突然升田が板谷に向かって
「小僧、早く指せ！」
と怒鳴りつけたんだよ
盤面に没頭していて板谷の反応が遅れたのか再び升田が
「小僧、早く指さんか！」
と怒鳴りつけた
今じゃ考えられないけれど、野趣溢れる刺激的な時代でした >>31
こういうのが面白いと思うようになったら 人として終わりだよね >>96
今ならヤカラだけど
升田が昔やったと聞くとカッコいい 升田さん待つのがしんどかったんちゃうかなと最近しんどい時が多いkopはそう思う 将棋ムラ関係者の無駄なエピソード脚色ぶりや
鼻で笑ってしまう真性中二病武勇伝も相当酷いものだぞ
すぐにバレてしまう稚拙な虚偽でも100回言えば真実になると居直って
息をするように嘘を吐き続けている半島人と同じ思考としか思えない
そんなのを真に受けて影響されてしまう連中のオツムの悪さは言わずもがな
俺的には人を魅了して止まない升田将棋だけのファンだが
対局拒否騒動は連盟に対する個人的な積年の恨みが
指し込み制をきっかけに爆発してしまったのではないかと推測する
要するに子供じみていても己の信念に従い対局拒否する理由は何でも良かった 対局拒否を陣屋のせいにしたってのが、定説じゃないの？
それ以降も陣屋でタイトル戦やってるのが証拠。
陣屋はいい迷惑だったろうけど、有名になったからいいのかな。 >>73
家族や周囲の本物認定あり（竹指しも現存）。
ただ、本当に実現するとは思わず、かつ自分自身も最高位と認める名人に
そんな不遜なことをしていいのかという苦悩のあげくに対局場に入れなか
ったというのが定説。（複数の証言もある）
大山の場合は弟弟子かつ宿敵なので、容赦なく指して勝った。そして初の
三冠にもなり、九歳で父親の暴行により記憶をなくして痴呆になった元天
才児が、夢を叶えた瞬間である。
なお、大山の方も格調高く香落ちでなく平手感覚で指し、駒組みの頂点で
小技的に端を攻めたが、既に香車が無い振り飛車が有利な形に進んでおり、
升田の見事な捌きのために、端は間に合わず、升田の快勝に終わった。
大山の矜持もまた見事である。 >>104
升田の弟弟子で升田崇拝者の東が家族にも取材した升田幸三伝で「作ったように話ができている」とか書いてたし
そんなもんなんじゃないの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
