将棋良書ベスト10
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@寄せの手筋200(美濃崩し200・凌ぎの手筋200) 金子タカシ
A羽生の頭脳 羽生善治
B上達するヒント 羽生善治
C寄せが見える本【基礎編】 森けい二
Dこども将棋 囲いの破り方入門 どんどん強くなる 中原誠 (監修)
Eホントに勝てる四間飛車 先崎学
F初段最短コース 内藤國雄
G四間飛車上達法 藤井猛
H寄せ方・詰め方 升田幸三
I光速の終盤術 谷川浩司
ベスト10以外の良書
四間飛車を指しこなす本 藤井猛
四間飛車がわかる本 高野秀行
さばく! 振り飛車教室 久保利明
現代矢倉の思想・闘い 森下卓
初段に勝つ矢倉戦法 森下卓
谷川流攻めの手筋 谷川浩司
将棋・ひと目の手筋 週刊将棋編,渡辺明 (監修)
終盤の定跡【基本編】 週刊将棋編
清水市代の囲いのエッセンス 清水市代
こども将棋 強くなる指し方入門 どんどん力がつく 中原誠 (監修) 将棋は歩からと金子の必死シリーズが入ってないなアフィ おいおい
必殺カニカニ銀が入ってないぞ
舐めてんのか? 羽生の頭脳はシリーズ物でそれを一つに換算するのは色々とダメだろう 藤井九段の四間飛車を指しこなす本はマジでオススメ
売上も将棋の棋書の中でナンバーワンの実績 四間飛車を指しこなす本は将棋指すなら振り党居飛車党問わず読んでおくべき 本(笑)どうりの進行にはならないから意味無し
実戦あるのみ 俺も2級くらいの時そんなこと言ってたわw
まあ本信者もどうかと思うが 手の意味を理解するのが重要なのであって丸暗記するためにあるわけじゃない 2019.10.10 どんどん力がつく こども将棋 強くなる指し方入門 (棋書レビュー)
どんどん力がつく こども将棋 強くなる指し方入門
1995年発行 池田書店 監修 中原誠 当時の定価は930円+税
評価 S 難度 ★〜 コンセプト<駒の動かし方を覚えた次に読む本>
ある将棋ブログでおススメされていた本。Amazonでの評価も、すごくよかった。
私は初心者に対しての教え方というのにも興味あるので、買ってみた。
この本を新品で入手することは難しい。Amazonのマーケットプレスで、中古を買うといいだろう。幸い、安く出回っている。
将棋の駒の動かし方を書いた本は多数あり、どの本を読んでもそれほど差はないだろう。
しかし、その次に読むべき本というのが、なかなかなかった。
本書はその役目を見事に果たしている。
次の一手形式で、読者に考えさせる手法がピッタリとハマっている。これなら、初心者が強くなれるだろう。
序、中、終盤に分け、取り上げられている問題のバランスがとてもいい。
長い詰み手順も紹介されているのだが、それもまた将棋というゲームの一面なので、それでいい。
子どもに将棋を教えたい親は、姉妹本である「どんどん強くなる やさしいこども将棋入門」、そしてこの本を買ってあげるといい。
本書は24年も前の本だが、内容は古くなってない。フリガナも振ってあるので安心だ。
加えて、初心者向けの詰将棋本をセットで買って学ぶといいだろう。 >>12
いやあるよね そのままじゃんみたいなのけっこうあるよ 将棋の力をつける本―基礎を創る終盤の考え方 武市三郎
これも入ると思う とにかくまず手筋の本とか読んで終盤力を上げないと序盤上手くなっても勝率は上がらないよね 渡辺の四間飛車破り二冊どちらも入っていないどころか
対振り本がハブの頭脳にある程度やん >>17
文字読めなくてもめちゃくちゃ強い人もいたのに、
微妙な文字使いをあげつらって「お察し」なんて、
あんたがお察っされちゃいまくりまっせw それにしても寄せの手筋200ってすごい本だなぁ
考えてわからなくて答え見て、マジかwww ってなるのばっかり
まだはじめの方だから、同じ形に持ち込めば必死だよと繰り返し教えてくれている感じで
なるほどと思って、次の問題やると毎回あと一歩ずつ届かない感じに難易度あがってて絶妙だわコレw 将棋ジャーナルの付録をまとめて書籍化したのが「寄せの手筋168」
イロハと掛けて168にしたタイトルも秀逸だったな
「寄せの手筋200」になって内容は進化したけれど、洒落っ気がなくなったのは残念 桐山清澄先生の本全般
コンパクトで中身が充実している
ミシュランでの評価も高い 「寄せ方・詰め方 九段 升田幸三著 」は名著
480円で買った
今は売ってるとしても古本で高いだろうな >>12
定跡の中の手筋だけ覚えるんだよ
後は途中図を見ただけで、次の指してを考える
これを繰り返していると実践で指してに困らない。 武市三郎の『将棋の力をつける本 基礎を創る終盤の考え方』は隠れた良書 >>37
良い本だよなぁ
詰将棋の解き方独自理論書いてて面白かった
各マスについて
攻め方の駒の効きの数−受け方の駒の効きの数=プラスならそこがウィークポイント
プラスの値が大きければ大きいほど大きな弱点だからそのマスに駒を打ったり進めたりする王手から考えてみようと指導してた
その他色々斬新な本たった >>24
藤井九段の本は居飛車振り飛車両方の目線から書いてる
もっとも四間飛車限定だが 渡辺明の居飛車対振り飛車 II 四間飛車編 (NHK将棋シリーズ) 手筋編
寄せの手筋200
凌ぎの手筋200
羽生の法則
囲い崩し編
美濃崩し200
光速の寄せ
羽生善治の終盤術
大局観編
上達するヒント
谷川流寄せの法則
高速の終盤術
詰め将棋編
ハンドブック(3・5・7)
将棋パワーアップシリーズ(5・7・9) 定跡編
相掛り
よくわかる相掛り
相掛りの新常識
角換わり
角換わり初段の常識
現代角換わりのすべて
矢倉
矢倉左美濃急戦
藤森流急戦矢倉
横歩取り
藤森式横歩取り青野流
横歩取り超級戦のすべて
相横歩取りのすべて
対振り飛車
四間飛車破り
三間飛車破り
向かい飛車狙いと対策
対角道オープン系振り飛車
各交換四間飛車破り必勝ガイド
石田流破り左美濃徹底ガイド
中飛車破り一直線穴熊徹底ガイド >>12
なんだよ「どうり」って
バカは黙ってろよw >>52
ありがとう!参考になる
振り飛車本もお願いします 下手くそだし頭の中で駒が動かないしで棋書読んでも全く頭に入らん…
良い本はないかのぅ 新刊の『1手ずつ解説!将棋の筋が良くなる棋譜並べ上達法』は素晴らしいと思います 四間飛車を指しこなす本を全部覚えれば四間飛車四段です C寄せが見える本【基礎編】 森けい二
まじか。
古本屋で 寄せが見える本【応用編】を見つけたからノータイムで買ったのに。
こっちは良書じゃないのか…。 終盤本なら
級位者向けなら勝浦の一連の終盤本 (創元社の一連の終盤シリーズ等)
有段者向けなら森(羽生監修名義やつ)の終盤本 (日東書院 木本書店)
がいいぞ 彼らは読者を本気で終盤を強くしそうとして書いてる 読むの大変だけど >>84
たまたま入力がかぶってしまっただけで答えたわけじゃないんです。ごめんなさい
昭和49年の本だから居飛車穴熊ではなく急戦と玉頭位取りだけ。
ただ穴熊感覚をつかむなら、これが結構馬鹿にならない。
相穴熊だったら「広瀬流四間穴熊勝局集」がよいと思います。
昔の本でよければ「鈴木流四間穴熊」「よくわかる振り飛車穴熊」がおすすめ。 >>85
ありがとうございます
自分は振り飛車党なんだけど、相穴熊にされるのが一番キツイです。 勝ちに直結する将棋終盤の総手筋(関根茂)
いい本だと思います
ただ、1箇所わからない所があって、68ページの例題に誤り(見落とし)があると思います
お持ちの方、どうでしょうか @将棋は歩から
A羽生の頭脳
B将棋戦法小辞典 正・続
C3手・5手詰将棋ハンドブック
D寄せの手筋200
E佐藤康光の寄せの急所 囲いの急所
F「次の一手」で覚える将棋基本手筋コレクション432 以上
最近の定跡全般を伝えるトレンディー本
将棋・基本戦法まるわかり事典 居飛車編/振り飛車編
将棋 平成新手白書 居飛車編/令和新手白書 振り飛車編
将棋戦法事典100+ 昔ながらの対四間飛車急戦なら渡辺本か木村本。他にはあるかな。 将棋世界2020年12月号付録の定跡次の一手「桃子とGo To! ▲5七銀左急戦の旅へ」加藤桃子女流三段が良書だった 金子は棋書書く才能があるんだよ。将棋を指す才能とは別。 三間飛車では
さわやか流疾風三間飛車 が非常に評判がいいようだ
初段の方でもよみやすく理解でき実用的、三間飛車指さない人も読んでしまう 文章力だな 《1・3・5手》こども詰将棋入門 詰めの手筋がばっちりわかる! 将棋・B級戦法の達人 [マイナビ将棋文庫] 週刊将棋/編 マイナビ出版 74だけど、
C寄せが見える本【基礎編】 森けい二
をやっと見つけて買った。
今晩中に読み切るぞ。 よかったね。寄せが見える本【基礎編】はマジで良い本だからあなたの棋力アップは間違いなしだと思う。 109だけど、
C寄せが見える本【基礎編】 森けい二
読破しました。
噂にたがわず良書でした。
※先に応用編を読んだので、少し簡単に感じましたが、これは絶対に読むべき。
気づいたんだけど、良書と呼ばれる本って、
初段前後の人を対象にしている本ばっかりだと思う。
将棋を好きになってある程度勉強して初段になる。
ここまではほとんどの人が行き着くと思います。
しかしそこで止まる人が大多数。
その壁を乗り越えるのに最適な本が良書って言われているんじゃないかな?
出版する側からすると、初段前後が対象の本を作ると売れるのでは?
あ、個人の感想です。(←ネタに気づいて) 最近買った大野七段の「ルールの次に覚えたい将棋基本手筋」はかなりの良書 将棋は歩から(上・中・下)
この本を読むと無性に歩を使いたくなる 強くなる!シャンチー入門 所司 和晴 (著)
唯一の良書 >>117
でも四間飛車対急戦しかないのが残念だね。内容薄くてもいいから対持久戦も載せて欲しかった。 多分これは他の人には当てはまらない
私の棋風による事情
大学4年の頃、将棋部の振り飛車党の後輩から
「これを並べればいいのよ」と
疾風谷川将棋 と 谷川と森安の実戦集 を進められた
まあ、それもあって4年でやっとレギュラーになれた 初段以下、矢倉の勉強を一からしたい人には良書。
矢倉で勝つための7つの鉄則と16の心得 佐藤慎一
お勧めです。 >>113
将棋は歩から、と将棋大観は、読みやすいように誰か大胆に改編して欲しい。 >>125
将棋大観は、大学の将棋部に有ったから、ほぼ全部読んだけど
そんなに読みずらかったかな? >>128
それは既に過去の本と思います
矢倉の先手が飛車先を突くのを後回し出来る時代は過ぎました
従い後手の作戦の自由度がかなり増しています 角と飛車の使い方の徹底的練習―新将棋入門 内藤国雄 『米長の将棋』は永遠の名著。何回でも読んで何回でも並べなさい。 寄せの手筋168
光速の寄せシリーズ
美濃崩し180
寄せの棋本戦術
上級から中段に上がったときの原動力になった終盤の本 将棋は歩から2色刷りで綺麗な装丁だった
加藤治郎さんは偉大 四間は指しこなす本だけやっとけばまあ初段近くまでは大丈夫。 居飛車党 急戦派 にとっては
ストレートに書いてある 四間飛車の急所 が
ありがたいし、勉強になる 上達するヒントは強い人向きで
大多数の人には内容が抽象的で役に立たない 「将棋初段への道」
原田九段と羽生少年の2枚落ち、中田宏樹八段の奨励会時代(初段)の大熱戦譜等、読みどころ満載。
特に、中田初段の将棋は、将棋で感動した初めての棋譜。
小学生の時、何度も読み返して初段になった。 四間飛車を指しこなす本は個人的には合わなかった
並べにくい >>144
小学館のそのシリーズの本は子供の頃よく読んでた >>145
オレは「指しこなす本」シリーズは
一問一答形式で読み進められるから好きだ
どの棋書でもそうだが人によって合う合わないがあるね 「将棋 終盤のコツ」はあまり有名ではないが名著
将棋の指導者の間では評判がいい
終盤のコツを言語化してる 隠れた終盤本の名著といえば武市三郎の『将棋の力をつける本 基礎を創る終盤の考え方』もだな 初心者向けの良書教えてください。
いろいろありすぎて頭混乱。 初心者向けの良書では
羽生善治のみるみる強くなる将棋入門シリーズ あとは子供向けの詰め将棋入門のどれか >>159 みるみるじゃなくて羽生善治のこども将棋じゃね
羽生善治のこども将棋 中盤の戦い方 このシリーズも良書 5chは古臭い定番の本しか紹介しないから参考にならん 良書の定番『羽生善治のみるみる強くなる将棋入門』シリーズの改訂版が発売された 棋書マスターの俺がこのスレの住民だけに教えたる。旧版『佐藤康光の寄せの急所 囲いの急所』は良書。 不朽の名著『将棋は歩から(上巻・中巻・下巻)』加藤治郎大先生 俺は『羽生善治のみるみる強くなる将棋入門』シリーズより『羽生善治のこども将棋入門』シリーズの方が良いと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています