2年くらい育てた天才の話がしたい
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もっと有能な指導者だったらもっといい将棋指しになっていたはず
誰か聞いてくれ プロになってなきゃ天才じゃねーぞ
アマとかいう凡才の話はやめてくれよな 2年じゃあなたに育てられたとおもってるかすらあやしいからそう自虐することはない ID変わってるかもしれないが>>1です
小学6年生にして三手詰を余裕で解く天才の話です その天才は以下Yとする。
Yスペック
当時
16歳、底辺高校在籍
棋力 素人
俺
42歳、証券会社の早期リタイア組、今は大家として働いている。
棋力アマ4段
そいつと最初に会ったのは2016年の5月、俺が頻繁に通っていた道場に友達に連れてこられていた時に会った まずは詰将棋からと思い、五手詰めの本を渡して解かせた
わずか半年でその本の問題は全て解き終わった
しかし、問題が起きた
とにかく王手をかけるようになった
王手をかけられる局面では必ず王手をかける
失敗した >>4
小学校から始めてたらマジでプロもあったと思う
俺が変に関わってなかったら将来はアマ名人くらいなれただろう
本当に後悔してる >>5
そうなのかな、ずいぶん前に棋力を抜かれてるのに先生って呼んでくれるんだ これはまずいと思い、戦法に関する棋書を読ませることにした
名著と名高い、高橋道雄著「丸暗記原始棒銀戦法」で勉強させた
これも半年でマスターしてしまった 準備万端でいざ実戦となったが、実戦では本に出てこない変化になるのが当たり前
そうすると、何をやっていいのかわからず王手狙いの戦略に切り替えるようになった
結局、2年経っても将棋ウォーズ14級が最高だった。。。 今でも彼は原始棒銀だけやってるのか
王手を掛けようとしてるのか
才能はあったのに潰れた典型
以上です。 半年で5手詰って遅くね? 凡人の俺でも詰将棋初めて半年の頃には11手詰を普通に詰ますレベルになってたぞ ID:AOglDp3x
はやく語れよ
暇だから待ってるぞ 最初に来たときは「駒の動かし方もわからない」なんて言うもんだから、その辺の世話好きな爺さんが色々教えて小学校低学年くらいの子と指させてた。
初めての実践ということもあって結果はさんざん、将棋のルールを覚えて数十分の人間が小学生とはいえ定跡をかじっている人間に勝てるわけがない
Yは居玉で飛車と角と銀しか使わない、それに対し小学生は穴熊がっちりの中飛車、勝てるわけがない
結果は惨敗だったが、このY、歩の使い方が鮮やかだった。
誰に教わったわけでもなく叩きの歩、ダンスの歩、垂れ歩、などを、要所要所で使いこなしていた >>13
どう考えても天才では無い
むしろ、何かしらの悪い脳障害を疑うレベル 初回の日は爺さんたちに色々教わっていたから対局の後はよくわからないが、Yが帰った後に初めてでハンドブックの7手詰めを解いただとかで爺さんたちが騒いでいた。
このころから、金の卵がやってきたとみんなが口をそろえて言っていた。
初めのうちはあまり乗り気ではなかったYも友達に連れてこられるうちに段々興味を持ち、基本的には友達と来ていたが、3か月もすると一人で来るようになった。
興味を持ち出したYの成長はとにかく凄まじかった。
Yは詰将棋がお気に召したようで、詰将棋ばかりやっていた。
その効果と地の思考力が上手くマッチしたのか
Yは詰将棋以外の勉強はほとんどせずに、3か月程度で2級になっていた。
俺は未だに信じられない >>20
すまん、すぐに書けると思っていたんだが、いざ書くとなるとなかなか
>>21
それは荒らしだ!惑わされるな! 小学校のとき、先生に知能に障害がある子のうちに遊びに行かされた
彼は脇目もふらずにスマホで将棋をやっていて、正直、「こいつでも将棋とかわかるんだなあ」と思った
三十分ほど彼の指し手を見ていて、とても悲しい事に気が付いた
彼が将棋アプリでやっているのは、スマホの画面を適当にタップしまくって、たまに駒が動くということだけだった。アプリのソフトとの対戦は5000回を超え、一勝もしていなかった。
彼は永遠、適当に駒を選んでは適当に動かすことを繰り返していた。
画面上の駒が動くこと自体がとても楽しそうだった
飛車をただで取られそうになっていたので教えてやろうと思い、代わりにタップしようとしたら怒鳴られた。
なんて怒鳴られたか聞き取れなかったけれど、とにかく怒鳴られた
それを見て彼の母親が「ごめんなさいね、○○ちゃんは将棋が大好きのよ」と僕に謝った >>24
ゆとりの奴は延々を永遠って間違えるよな
うろ覚えをうる覚えって書くのもゆとり 嘘臭え
流石に設定を盛りすぎたな
羽生や藤井ですら初段に到達するまでは一年以上かかってるというのに
ルールを覚えたばかりでそれも詰将棋しかやらずに2級なんて明らかに嘘だろ >>26
すまん言い方が悪かったな、一人で来るようになって3か月って意味だから、6カ月だ え?>>12で終わり?
なんか拍子抜けした。もっとすごいエピソード期待してたのに ああ、>>12-13はなりすましか。早とちりした。
はやく続きを このころはあまりYと関りがなかったから、一級くらいの経緯はわからん
俺が関わるきっかけになったところから話していこうと思う
Yが来てから9カ月くらいだったかな、2月だったと思う。
Yが1級から初段に昇級するかどうかの対局で戦型はYが居飛車の対抗系、序中盤は相手の優勢で進んでいたが、中盤の終わりの方に打った大悪手の角が利いてきて大逆転。
アマチュア将棋ながら見事なぎゃくてんだった。
当時はYが1級、俺が4段で駒落ちだったがその対局を見てて平手でも勝てないんじゃないかと思うくらいのいい将棋だった。
局面は終盤、Yの左美濃は手がついていない状態で、相手の木村美濃は二枚飛車+端攻めで虫の息、相手はあきらめきれないのか、王手の連続、77銀と打った局面だった。
こんなのは絶対に詰まない、そんな局面でYは長考。
本当に詰まないのか確認していたのだろう、必勝形の時ほど長考して考える癖がYにはあった。
15分くらい考えたのちYは自陣に打ち込まれた銀をとった
77同桂成 先手番で7七に桂馬がなったにいちやでは勿論、対局相手の人も気がついてない。
まさか自陣で駒が成る、なんてことが起こるとは思っていないのだろう。
7七に桂馬がなってから5秒くらいの時間が過ぎた時に観戦していた「え!?」と小学生が声をあげた。
目の前に起こったあり得ない事態に困惑と戸惑いがあるんだろう。
その時に相手の人もようやく気づき驚いた様子で目を見開く、どうしたらいいのかよく分からない様子で周りを見渡して居た。
その時にいちやでもようやく気がついた様子で口をパクパクとさせている、待ったをしたいんだろう。うちの道場は緩く、待ったをしたいと言って相手がよしとすれば手を変えることも出来る。
ましてや必勝形だ7七同桂と取ればおそらく相手も投了するだろう、だがいちやでは駒台に手を置き頭を下げた、投了の意思表示だ。
対局後の感想戦ではいちやでは非常に落ち着いた様子で初手から振り返っていた。
いちやでは感想戦をとても大切にするタイプだ。
だが、あんなことがあった後だもっと落ち込むと思っていたがいつもと変わらずあるいはそれ以上の冷静さで感想戦じっくりしていた。
対局後、俺はいちやでと少し話がしたくて初めて自分から声をかけた「ご飯でもいかない?」
いちやでは「別に良いですけどあんまりお金がないので安いところなら」と、思っていたよりもフットワークが軽い 10代で始めて9ヵ月で初段て天才か?
30後半で将棋始めて1年で3段の俺は天才なのか? すまん、昔に他のスレで書いたやつをコピペしたからYのところがいちやでになってる 先手番で7七に桂馬がなったにYは勿論、対局相手の人も気がついてない。
まさか自陣で駒が成る、なんてことが起こるとは思っていないのだろう。
7七に桂馬がなってから5秒くらいの時間が過ぎた時に観戦していた「え!?」と小学生が声をあげた。
目の前に起こったあり得ない事態に困惑と戸惑いがあるんだろう。
その時に相手の人もようやく気づき驚いた様子で目を見開く、どうしたらいいのかよく分からない様子で周りを見渡して居た。
その時にYもようやく気がついた様子で口をパクパクとさせている、待ったをしたいんだろう。うちの道場は緩く、待ったをしたいと言って相手がよしとすれば手を変えることも出来る。
ましてや必勝形だ7七同桂と取ればおそらく相手も投了するだろう、だがYは駒台に手を置き頭を下げた、投了の意思表示だ。
対局後の感想戦ではいちやでは非常に落ち着いた様子で初手から振り返っていた。
Yは感想戦をとても大切にするタイプだ。
だが、あんなことがあった後だもっと落ち込むと思っていたがいつもと変わらずあるいはそれ以上の冷静さで感想戦じっくりしていた。
対局後、俺はYと少し話がしたくて初めて自分から声をかけた「ご飯でもいかない?」
Yは「別に良いですけどあんまりお金がないので安いところなら」と、思っていたよりもフットワークが軽い
こっちがこのスレ用 >>36
どこの規定で3段かによるけど天才なんじゃね? Yを近くにある豚骨ラーメン店に連れて行った。
Yは普段の対局姿からは想像もつかないくらい話が上手い、後で思い返せばたいして面白くない話をしていたのだが、面白くてついつい話し込んでしまう。
気がつけばラーメン店で2時間以上も話してしまったら。
もちろん奢るつもりだったがいちやでは中々出させてくれない。Yが全然折れないので、仕方がなくYの分1000円だけは俺が出して出すことになって残りはYが払う、ということになった。
Yを家に送るまでの車の中でその日の対局の話になった。
聞いたら悪いとは思っていたが気になってしまい7七桂成について聞いてしまった。
俺の思いとは裏腹にYは飄々とした様子で
「取っても詰まないのは、はっきりとわかっていたから、飛車成りからほんとうに詰むのかを確認していたら手が先走った」と笑いながら語った。俺には理解できない感覚だ
そのあとに何故初段にしてもらわ無かったのか、と聞いた。
実は感想戦後いちやでは「実力は初段もう初段」との声があり、それは満場一致だったため本局は引き分けにして初段に昇段にしようと言うことになったが、Yはその申し出を「ちゃんと1局勝ちきってから」断った。
Yにいつも将棋を教えてるおじさん以外は、不思議でならないといった顔をしていた。
俺は負けたのに昇段なんて格好がつかないから、惨めだから、という理由だと思っていたが実際にいちやでに聞いてみると
「最近調子が良いのに、ここで初段に上がってしまったら何かが狂ってしまう気がする」とYが言っていた
俺には言えない言葉だ、こういう奴が強くなっていくんだなと感じた瞬間だった。
その話がちょうど終わった時にYの最寄り駅につき、車から降ろした。
「ご馳走さまでした。」本日だけで3回くらい聞いた言葉だ。
最近の高校生は礼儀正しいんだなとか思いながらYを見送り、俺も家路についた。 すまん、これから打ち合わせがあるから10時くらいまで空ける >>39
都内のデカイ道場で3段
最近は4段の小2とか5段の小3にボコされるけどアマレベルだとそういうのが天才だろ
あと話が長い >>11
>これはまずいと思い、戦法に関する棋書を読ませることにした
>名著と名高い、高橋道雄著「丸暗記原始棒銀戦法」で勉強させた
>これも半年でマスターしてしまった
これに誰も突っ込まないのはなぜ? アマならどんな期間でどんなに上達しようとも天才ではない
アマが才能云々語ることの恥ずかしさに気付けよ >>38
Yが、自陣の左桂で77の銀をとったときに、ひっくり返して成桂にしたということ?
菅井の角ワープ以上に意味が分からん反則だ 作家志望の下手くそライターが練習に書き込んでるのかな
四段とは思えない発言が多いけど 10代で時間の自由がわりとあって現代のネット環境及び書籍等の情報も得られる環境でPDCAサイクル回せればそこそこ頭の良い子なら一年で初段くらいになるのはそう珍しくはない 藤田綾も女流棋士になったばかりの頃は、本当に天才と言われて期待の星注目だった
けどその後は残念なことに…
可愛いけど
消えた天才なんつうのは、結局、早熟だったけど伸び代がなかったやつ 見え見えの王手飛車並のなりすましにコロッと騙されてる奴のなんと多いことか
ここ本当に将棋板? アフィリエイトブログの自演だよこれ
こうやってネタ記事作って掲載してる >>36
才能があるというのは一年で初段になるということと先崎がいってたよ
なお先崎は二段から三段になるのは3時間だったそうだ(於新宿将棋センター) >>45
発売されてから2ヶ月を本を「半年で」マスターし
名著とよぶのはある意味天才だな 中高の同級生に一人いたな。
誰もがこいつは天才だと口をそろえて
言っていたが、20代でまさかの病死。
面識ない人で自分の目から見て天才と
思えたのは、全盛期のみのもんただな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています