https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20191214/3000008135.html

来年の東京オリンピックの聖火リレーをめぐり、愛知県の実行委員会が、
県内を走る聖火ランナーとして、
瀬戸市出身の将棋の藤井聡太七段らを推薦していることが関係者への取材で分かりました。

来年開かれる東京オリンピックの聖火リレーは、福島県を来年3月26日にスタートして全国を回る予定で、
東海3県では、
▽4月4日と5日に岐阜県
▽6日と7日に愛知県
▽8日と9日に三重県で、それぞれリレーが行われます。

関係者によりますと、このうち、愛知県で行われるリレーの聖火ランナーについて、
県の実行委員会は、
▽瀬戸市出身の将棋の藤井聡太七段や▽5年前にノーベル物理学賞を受賞した
名古屋大学の天野浩教授らを推薦しているということです。

また、スポーツ界からも、
▽名古屋市出身で、ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケートで銀メダルを獲得した宇野昌磨選手など、
愛知県ゆかりの関係者が推薦されたということです。
愛知県の実行委員会は、近く、県内を走る聖火ランナーを発表する方針です。
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