順位戦の制度について論じるスレ
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こんなのはどうかな?
名人⇄A級⇄B1⇄B2は現行通り
⑴ B2→C1
・降級点2でC1に降級
・下位25%に降級点1、最下位は降級点2
・勝ち越しまたは二年連続指し分けで降級点消去
⑵ C1→B2
・上位15%が昇級
⑶ C1→降級
・降級点2でC2ではなくフリクラに降級
・下位25%が降級点1
・勝ち越しまたは二年連続指し分けで降級点消去
⑷ C2→C1
・上位15%が昇級
⑸ C2→降級
・降級点2でフリクラに降級
・下位25%が降級点1、下位名が降級点2
・5年目までの順位戦トータルの成績が負け越しで降級点1、C2で10年目で降級点2
・勝ち越しまたは二年連続指し分けで降級点消去
⑹フリクラ→C2
・直近の公式戦20局、30局、40局でそれぞれ以下の勝数いずれかを収めること
フリクラでデビューの新棋士は15、21、27勝
C2からの降級棋士は14、20、26勝
C1からの降級棋士は13、19、25勝
⑺ フリクラ引退
・C2からの降級棋士は現行通り
・C1からの降級棋士で60歳以上は4年の間に順位戦復帰できなければ引退 クソわかりにくいぞw
今季昇級1期目やF7見て推察しろってか?
いやそれよりそのデータを出す意味がわからない!
だからどうなのかを書こう。 B1以上まで行く棋士って、C2で待たされることはあっても、B2はあっという間に駆け抜けていくよな… つまり…
C2から上がるのは大変だがB2から上がるのは緩いと?
C2からの昇級を緩くしてB2からの昇級を厳しくすべきと? C1昇級者のB2初年度・順位戦成績
第(*7〜13)期 *87-*67 0.564 C1(13.0人) B2(13.7人)
第(14〜23)期 132-*14 0.559 C1(12.4人) B2(16.0人)
第(24〜38)期 123*-81 0.659 C1(17.2人) B2(17.3人)
第(39〜48)期 132-104 0.665 C1(21.3人) B2(21.8人)
第(49〜58)期 137-*63 0.685 C1(24.7人) B2(22.7人)
第(59〜68)期 131-*69 0.665 C1(31.1人) B2(22.6人)
第(69〜78)期 148-*52 0.740 C1(34.9人) B2(24.5人)
直近10年だけが特別なのか、それともC1のレベルが上がったのか
結構昔から0.650を超えてたのは意外だった >>708 訂正
× 第(14〜23)期 132-*14 0.559 C1(12.4人) B2(16.0人)
○ 第(14〜23)期 132-*104 0.559 C1(12.4人) B2(16.0人) >>708 訂正
C1昇級者のB2初年度・順位戦成績
第(*7〜13)期 *87-*67 0.564 C1(13.0人) B2(13.7人)
第(14〜23)期 132-104 0.559 C1(12.4人) B2(16.0人)
第(24〜38)期 123*-81 0.603 C1(17.2人) B2(17.3人)
第(39〜48)期 133-*67 0.665 C1(21.3人) B2(21.8人)
第(49〜58)期 137-*63 0.685 C1(24.7人) B2(22.7人)
第(59〜68)期 131-*69 0.665 C1(31.1人) B2(22.6人)
第(69〜78)期 148-*52 0.740 C1(34.9人) B2(24.5人) 過去の統計ってそんな意味ないと思うのですよ
昔のままの制度で「今まではこうだったのでこの先を推察できる」なんてのが通用するような現代棋界ではないのでは明らかだと思う
統計的なことだけを根拠に制度を考慮するのではなく現状と向きあい、先を見据えて考慮する必要があり、ある程度は過去からの決別・・むしろその過去の制度から脈々と抱えてきた負債ににいて正すべきときではなかろうか・・ >>707
まあそんなところだね。
C2C1の昇級枠が少なすぎる。だからB1以上まで上がる棋士でもC2C1で足止めを食うことは結構ある。
しかしB2で足止めを食らったという棋士は滅多にいないのではあるまいか? >>712
具体的な数字を聞きたい
(10-13-25-37-52)なら昇級(1-2-3-3-3)では足りなくて、(1-2-3-?-?)
一応、このスレでの理想案は以下の通り
定員(10-13-20-24-30) 昇級(1-2-3-4-5) 降級(2-3-4-5-6) >>713
これだと1-2-4-6-8くらいが丁度いいということになるのかな? B2が緩いってわけではないんだけど、C2そしてC1がきつすぎる感。
まあそこと比較したらB2は明らかに緩いよね。 要するに、B1以下の昇級率はなるべく一律が良いというわけね
全体の人数以外は特に反論はない
降級は定員制で(2-4-6-8-10)になっちゃうけど
B1が13人中4人が落ちるのは、ちょっと厳しいかな
一部に(競争率≠昇級難易度)という意見もあるが、ちょっと眉唾っぽい >>716
うーむ…
昇級率としてはA<B1<B2<C1<C2がいいかと思うよ。
現実ではC1<C2<B2<A<B1なんだよね。 >C1<C2<B2<A<B1
それは第78期までの話で
第79期は C2<C1<A<B2<B1 昇級難易度って言葉が悪い
難易度はクラス順になってるから
B2まで上がってB1に上がれない棋士もいるからね >難易度はクラス順になってる
定員が(10-10-10-10-10)なら昇級は(1-2-2-2-2)で良いよね
第8期がそれに近かった
(11-14-14-13-12)で昇級(1-2-2-2-2)
第77期のC1の昇級率(2/39)は是正する必要はあったが 昔と同じ難易度のクラスに、昔と同じ才能の棋士が入ったとしても
全体の昇級率が下がれば必然的に要脱出期間は増えることになる
そういう意味では昇級枠は増やしてもいいのかもしれない
第(*3〜30)期までの昇級*54人 平均C2脱出年数2.69年
第(36〜78)期までの昇級129人 平均C2脱出年数4.99年 最終目標案 (イ−1案)
定員(10-13-20-24-30) 昇級(1-2-3-4-6) 降級(2-3-4-6-8)
各クラスの残留人数と残留率(名人は考慮しない)
8/10(80%) - 8/13(62%) - 13/20(65%) - 14/24(58%) - 16/30(53%)
C2からFC落ちが8人と多いようにも思うが、FCからの窓が広がって活性化もしてエンタメ性も高くなるのではないかと
どないでっしゃろ B1の残留率がB2のそれよりも少しばかり低いですが、許容できる範囲だとは思うんだけど・・
うーん 各クラスの昇級枠が広がるので上がるのが楽そうにも思えるが・・
それは周囲の棋士にも同様にいえることだし、絶対的な人数が減る分ロートル溜まりが減ることで全体の棋力レベルと競争意欲が高まりそうに思ったり・・ >>723
どうせなら残留率だけじゃなく昇級率と降級率も併記したほうが比較しやすいかも
自分はマイルドver.に一票を入れます
定員(10-13-20-24-30) 昇級(1-2-3-4-6) 降級(2-3-4-6-8)
昇級率 10% 15% 15% 17% 20%
降級率 20% 23% 20% 25% 27%
残留率 70% 62% 65% 58% 53%
定員(10-13-20-24-30) 昇級(1-2-3-4-5) 降級(2-3-4-5-6)
昇級率 10% 15% 15% 17% 17%
降級率 20% 23% 20% 17% 20%
残留率 70% 62% 65% 63% 63% 昇級枠をアホみたいに増やすなら人数減らす必要ないじゃん >>727
確かに昇級・降級・残留の比率も並べて比較してみると、マイルド案でじゅうぶんに見えますね
>>728さんのいうように、ちゃんとダイエットできたのに昇級枠をそんなに増やすのはよろしくないですし
FCとリーグとの入れ替わりの活性化を狙ってC2からの降級が7人(FC→C2枠が3名に)ってのはどないでっしゃろ? >>727 訂正
定員(10-13-20-24-30) 昇級(1-2-3-4-5) 降級(2-3-4-5-6)
昇級率 10% 15% 15% 17% 17%
降級率 20% 23% 20% 21% 20%
残留率 70% 62% 65% 63% 63% これって竜王戦の6組をフリクラにして
5組までにしたみたいなもんじゃね
16-16-16-32-32 昇降級 各4 だから
竜王戦あるからいいじゃん 残留が60%を切るとさすがに厳しいな
3分の2弱っていい感じ
まぁ、50年後にはその程度すら無理になってるかもしれないので、30年後の安定案ってところでしょうかね >>731
人数の問題じゃないよ
竜王戦は勝ち抜き式で、アマチュアや女流棋士や奨励会員でも獲得できるオープントーナメント
順位戦は奨励会三段抜けで月給制リーグに直接入り、最低でも絶対に5年はかかる、アマチュアや女流棋士などが絶対に到達できない「名人」に向かう予選リーグ形式
まったくシステム、スタイルの違う棋戦とを比較することに意味はないかと >>733
竜王戦あるからいいじゃんはちょっと言いすぎたけど
今の順位戦を竜王戦に寄せた感じになってるよね
エレベーターが増えるってことはクラスの重みが減って
いま誰がどのクラスか将棋ファンでもよくわからない
それが面白いかどうかだね >>734
うん、なのであなたの>>728の意見も受けて納得し
>>727のマイルド案のほうがいいと思ったのでそちら支持し
>>723案は撤回しました
順位戦に寄せるような気はなかったけど、ダイエットした結果として「ランク人数」が似たようにはなったのはしょうがないと思う
でも、リーグ戦で何戦も戦っての成績での昇降級と、勝ち抜きでの結果でのそれとではぜんぜん違うと思うのですが・・
ありえないような極端な例ですが・・例えば6組初戦で若手同士が当たったとしましょう
A棋士は彗星の如く現れた、最強ソフトに全勝してしまうような超天才
B棋士は最強ソフトにたまに勝つほどの天才で、奨励会時代に負けたのはBに対しての1敗くらい
A棋士は軽々と竜王になりましたがB棋士は初戦で敗退したので来期も6組
しかし、順位戦C2ではA棋士は全勝、B棋士はA棋士に1敗しただけで共にC1に昇級
A棋士もB棋士も、ともに現名人に全勝してしまうレベルなのにC1に1歩上がることしかできません
こういう違いってのは大きいと思うのですが 突然思いついたのだが・・
最短や最年少名人問題で5段階は担保されているとして、落ちるほうの最短記録も考慮する必要があるのではないかと思ったり・・
クマーは最速で将棋界を駆け抜けた男としての価値(不名誉かもしれないが)と、香川ミニスカのおかげで一般寄りのニワカ層にも知名度がある
うーんでも・・全敗でも降級点1としたにしても、降級人数が固定なら3年持たずにFC落ちはしょうがないか・・
よろしくないほうの記録を考慮してもしょうがないな >>735
竜王になるのはレアケースだからおいといて
竜王戦は昇級戦があるからその場合は2人とも上がれる
よく順位戦をスイス式にしろとかいう奴いるじゃん
2敗失格の竜王戦はそれに近いんだよ局数は少ないけど
だから似たような感じになると思ったわけ >>736
FCは一律10年60歳までにするの?
三段リーグに勝ち越し延長規定があるように
FCにも勝ち越し延長規定を作ったら?
詳しくは検証してないけど、何人かは延長できてたはず
せいぜい1年のささやかな救済措置だけど >>737
レアケースをあげることによってシステムの違いが浮き彫りになるのだと思います
>竜王戦は昇級戦があるからその場合は2人とも上がれる
すみません、B棋士が竜王5組に初級できない(昇級戦に参加できない)ことを前提にしていました
細かく書くとややこしいのでややっこしいので端折りましたが、A棋士は10月デビューで竜王戦6組から参加し、B棋士は奨励会員として6組参加(翌4月から新四段でA棋士とともにC2)だとしましょう
その場合にB棋士が上がれないということを・・まぁ端折って書きませんでしたが「可能性として存在する」ことだということです
近いし似たような人数構成にはなりますが、勝ち抜きとリーグでは色々と違いますし、そもそも「順位戦に限って、その制度を論じる」のであって、他の棋戦は関係ありません
なんならば竜王戦のほうを順位戦に似ないように変えればいい
そもそも論として、順位戦がダイエットして、現在案にあがっている人数などでの存続というころあいには、竜王戦の昇決戦や残決戦なんてことがカットされるようなシビアになってるかもしれません
そういう先の「将棋興行が縮小された将来」が前提なので、現状の竜王戦の人数やシステムと論じている案を比較しても意味はないと思います
あくまでも未来の話ですので、他棋戦を比較に出すのであれば他棋戦の未来も包括して総合的に考慮する必要があると思います
ですがそこまではさすがにややこしいのでわかりません
あくまでも、将棋のプロ制度の根源を支えている順位戦システムに絞って考えたほうがわかりやすいと思うのです
(どうせ外野ですし、どうなるのかなんてわからないのですからw) >>738
いや、ごめんなさい
FCの件はとりあえずパスで・・(先送り)
思いついたことを思いついたままに書いて、明確な問題点がパッと出るので、そういうのは今話し合うことじゃないなーってわかる、のがいいですね
参加人数は少ないと思いますが、何気に面白いスレだと思うんだけどな
少なくとも完全に止ってしまってるあちらのスレよりは・・
実際にそれが反映されるかどうかは重要じゃなく、こういう案の調整って作業には価値があると思いますし・・
まーリアルではチマチマ議論しているよりも、吉村知事のズバッとした具体策を決行するのが一番よい効果をあげたりするのかもしれませんけどね
横道失礼 >>739
何で後付けで実はBは奨励会員でしたとか言い出すんだよ
そんなこと言ったら竜王戦に出る奨励会員は三段リーグの次点だけだ
Aにしか負けないくらい強かったらBは一緒に上がってるだろ
ほんと恥ずかしい奴だな >>741
いや・・あと付けだとか恥ずかしい奴だなとか、そんな揚げ足の取り合いをして自分のほうがーとか・・そんなベクトルでならお話しすることはないです
そんなことには興味はないですし、そんな議論には意味を感じません
後先とかではなく、あくまでも起こりえる可能性などを精査できてどうかの話なので、そういう特例が抜けている時点で比較対象ではない、ということをご理解いただきたかった
恥ずかしいとか揚げ足の取りあいとかは違うと思いますよ
だって「起こりえることか起こりえないことか」などは制度(システム)の根本に関わることですので、最低限は精査しないとですよ
議論のベクトルが違います
そんな揚げ足取りをしあうのではなく、互いに冷静になって、主張したい趣旨や望む目標など、明確なビジョンなりを提示して語り合いましょう
>>735から>>739にわたる私の主張が誤解を招いたのでしたら謝罪いたします
ここで、どちらが悪い悪くないではなく(いや、私が悪かったです)、ではどうしましょうでお話をしましょう
いつもデータを出して精査案を提示してくださっている方は、順位戦は順位戦としてちゃんと切り分けてくださっているように感じます(他棋戦のデータや話題を出すにしても数字だけで意見はほぼ述べない)
あくまでも順位戦に関するスレですので、他棋戦の話を持ち出すとややこしい話になりますよ、というだけのことでした、ってことではないでしょうか
分けるところは分けましょう
それでお話しましょう ゲーム的なことや政治的な遊びには関心ありません
あるまでも「ヴァーチャル未来順位戦制度」であって、あとは思考から切り捨てましょう、の立場です
ここで連盟の順位戦制度が決まるわけでもないでしょう
あくまでも「将棋界における順位戦の未来を考える遊び」でしはないでしょうか
その際に「そのころの棋聖戦と王将戦と叡王戦がー」ってことを想定してもまったくわかりません
現時点でも他棋戦であり別個に扱われていますので
結論を言いますと、竜王戦ととうのこうのってのは、また違う話になりますので、そういうのは根本が違うという、そういう話でした 竜王戦との比較問題うんぬんではなく、あとからだとか恥ずかしいとか、そういう感情煽り的な話題が出るのならばクールに話せないと思うので、おさまるまでは静観します
私が言葉足らずであったことは謝ります >>742
何で揚げ足の取り合いなの?そういうところがみっともないんだよ
取り合いじゃなくあなたが間違えたのを認めないで恥かいただけでしょ
良く読み返してみろ
謝罪するなら余計なことは言わずに謝罪だけしろよ
本題に戻ると順位戦を竜王戦と比べるの何がいけないの?
これじゃあ竜王戦に近いよねっていうのも一つの意見で自由だろ
だって同じようなの2ついらないじゃん
それぞれ特色があるんだから
いや似てないとか似ててもかまわないっていうのもまた一つの意見だけど あともう一つ言っておくと
何で順位戦の話をするのに将来の将棋連盟の財政がどうのこうのと言い出して
規模を縮小しなければいけないって世界観が前提なのかわからない
実際そういう話になってるなら別だけど単なる妄想でしょ
そんなこと言ったら順位戦はなくなるとか女流のようにA級だけになるってのもありじゃん
昇級降級の枠が妥当かどうかっていう話だけにしたら? 私は意見を言って、じゃあこうじゃんと言われれば折れるところは折れて認め合いました
お互いにそうやってそれぞれ主張し合えばいいと思います
色んな意見があってもいいと思います
テニスの全仏とウインブルドンと、同じようなものなので2ついらないとかいう人もいます
どんどん出し合いましょう
私は自分の好みに合わなかったり、なにか隙を感じたら指摘しますが、私もさんざん案の問題点を指摘され、その度に謝り、修正したり別案を出したりして論じることを楽しんでいます
なので、自分の出した自由な意見がダメ出しされたからといってそこで相手のせいにするのではなく、話し合いましょう
私が悪いのかもしれませんが、私も完璧な人間ではなく俗にまみれた強欲人間なのでご迷惑おかけしているかもしれません
だとしたら申し訳ありません
「後付け」とかの言葉をつけた時点で「揚げ足取り」の堂々巡りのマウント取り合いになります
そういうのやめませんか?
私が謝って済むのなら謝ります
いや、私に「ねじ伏せたい」意図があったことは認めます・・ごめんなさい・・許してください
でも、順位戦は順位戦として独立して議論したいことからなのでした
大人気なかったかもしれませんが、どうぞ寛大にご理解の上、お許しを頂けた上で「順位戦に絞ったお話」に戻れれば、と思っております >>746
ああ・・そうですよね、ごもっともだと思います
あなたのおっしゃる通りです
まったくもってあなたの言うことは正しいです
順位戦の規模を縮小というのは、将棋興行の縮小を前提とした「妄想」に違いありません
妄想根拠は>>85などにありますが、でも実際問題先々どうなるかはわかりません
超ウルトラ将棋ブームがやってきて、国民3人に1人が将棋だーって社会になっているかもしれません
あなたのおっしゃるとおりです・・先のことはわからないのです
誰にもわからない未来を前提に進めておりました
申し訳ございませんでした
では、将棋界の未来がどれほどだということを提示していただいた上でご提案くださいたく思います
私は「将来の将棋界、けっこーやばい気がするので縮小前提妄想で調整を論じること」を楽しみます
将棋界の未来を(勝手に)危惧して妄想して展開しているだけですが・・
5ちゃんねるというものはそもそもそういうところでしょうし、そういう「未来予想」をぶつけ合ってから論じるのも面白いのではないかと思います
5ちゃんねるですよ
チラシの裏、タンツボ、便所の落書きなのですから、やんややんやで楽しみましょうよ A前提とB前提のどちらが正しいかについては、あまり興味がない
あくまで(●前提が正しいと仮定すれば)
という前置きを省略した上で議論に参加しているだけ
そのスタンスは(降級点制・定員制・併用制)についても変わらない
議論をする前提として役に立ちそうな統計データを提供するのが好きなだけ
議論参加条件に未来像の提示義務とかはなくていいと思う >>745
以下の3行で済んでた話だよね
間違ってました、すみません
でもそれは問題の本質とは関係ないですね
では本題に戻りましょう
実は自分も「来期も6組」に(?)となっていたので
以下の文章を用意してたけど、先に書かれていたので投稿をやめてた
>竜王戦は2敗失格制なのでランキング戦の初戦に負けても
>昇級者決定戦の決勝(7回戦目)で勝てれば、来期は5組
>主旨とは関係ないのは分かってるけど、一応念のため 現状でいいと思う、今期から昇降級も増えるし
本当は増やす必要もなかったけど決まったもんは仕方ない
順位戦って三段リーグと一緒で、三段より弱い現役プロもいるかもしれないけど
条件をクリアしたものが四段ってことに価値がある
同じようにC2から昇級したのがC1棋士であって、仮にいまの実力が
逆転しているケースがあったとしても大した問題じゃない
あとで棋士を評価するときに、タイトル取ったりしてなければ
「最高B1まで行った」「万年C2のまま引退した」とか言うだろう
つまり最高到達クラスがどこかっていうのは棋士のステータスだから
安易に変えるのは反対 第30期以前と第36期以降で比較すると
C2脱出期間は(2.69→4.99)年で、長期化傾向にあるが
C1脱出期間は(3.17→3.29)年で、ほとんど変わってなかったのが意外
エリートにとってはC1の昇級枠の狭さは、ほとんど関係なかったらしい 昇級者(再昇級は除く)のクラス別・平均通過期間
第30期以前と第36期以降で比較
A* (4.25→7.78)年
B1 (2.91→2.07)年
B2 (2.84→3.34)年
C1 (3.17→3.29)年
C2 (2.69→4.99)年 >>754 訂正
誤 C2 (2.69→4.99)年
正 C2 (2.79→4.87)年 (159年/57人)→(628年/129人) >>712
>C2C1の昇級枠が少なすぎる
>だからB1以上まで上がる棋士でもC2C1で足止めを食うことは結構ある
>しかしB2で足止めを食らったという棋士は滅多にいないのではあるまいか?
それは単なるイメージで
B2はB1から落ちてきた棋士の再昇級が多いから、想像よりも緩くない
ハイキャリアB1以上の棋士87名の
(C2→C1→B2)の平均通過期間は(3.15→2.67→2.82)年 つまりC1で渋滞しててB2が緩いってのは嘘だったんだな
これに加えてC1は抜けられたのにB2を抜けられない棋士もいるわけだし ただ気になるのはC1の人数が増えてからはどうなんですかね ハイキャリアB1以上87名を昔の44名と最近の43名に分けると
*昔の44名 (2.25→1.93→2.77)年
最近の43名 (4.07→3.41→2.86)年
やっぱり、人数増に比例して足止め期間は長期化する傾向にはあるみたい
昇級枠を増やさなければならないほどの大差があるかどうかは別にして >>754 を人数比で今昔半分ずつの比較に修正
昇級者(再昇級は除く)のクラス別・平均通過期間
A* (7.67→5.86)年 (*46年/*6人)→(*41年*/7人)
B1 (2.56→2.19)年 (*82年/32人)→(*70年/32人)
B2 (3.18→3.12)年 (159年/50人)→(153年/49人)
C1 (3.08→3.41)年 (194年/63人)→(215年/63人)
C2 (3.65→4.82)年 (339年/93人)→(448年/93人) 直近43人目 第51期B2昇級者 村山聖(3→1→2)年
直近44人目 第51期B2昇級者 森下卓(1→4→1)年
当時の人数構成は(10-13-22-25-55)人 聡太専用バリアフリークラスを創設して殿堂入りさせてほしい…
差番は反則だと思う… @ C2経験のあるA級経験者は59名
A C2経験のあるB1経験者は33名(@を除く)
(C2→C1→B2→B1)の平均通過期間
@ (2.75→2.41→2.41→2.80)年
A (3.97→3.24→3.79)年
やはりA級経験者はB1止まりの棋士よりも出世スピードが速い
それでもA級まで平均10.37年はかかっている
竜王戦ならもっと短いだろうけど、それに寄せるか独自路線で行くか 竜王戦スレで聞いてきたけど
1組昇級までの所要期数は平均9.03期だってさ(6組スタート経験者35名のみ)
昇級人数が約2倍で飛び級ありでも、A級到達10.37年とほとんど変わらない
いかに全5クラスと全6クラスの違いが大きいかが分かる
昇級枠を増やすべき理由の一つに竜王戦を例にあげる人もいるけど
クラス数の違いが大きいので、単純比較はできないということが言える 順位戦100人切り案に対して意外と反発が多くて、やる気をなくしたとか?
もともとデータマン(自分)も絶対に改革すべきというスタンスでもない
現状に満足してる派は、わざわざこんなところに書き込まない どうも、100人切り案の者です
データマンさんとのやりとりで、100人切り案に実現可能性に一定の満足が得られたってのが正直なところ
そういう意味で、データマンさんが100人切り案を前提として丁寧にお遊びいただいたことに感謝しています
反発が「多い」とは全く感じなかったですね
「意外」というより、将棋ファンは保守的な人が多いと思いますが、むしろ意外に反発が少なかったと感じています
「30年で100人切り」というのはあくまでも架空の目標設定であって、その実現可能性について検討を楽しめればそれでよかったのです
もっと少ない人数を提示して楽しむこともできたのかもしれませんが、そうするとなんだか「交渉」みたいになってしまって違うかなーと思いましたし
私にしたところで、結局は改革するべきと連盟が考えればそうするだろうと思っていますし
順位戦制度(いっそのこと将棋のプロ制度)がブッ潰れても、それで私が何が困るってこともないですし
ですしお寿司
個人的興味としては、今のコロナショックを受け、将来の将棋興行の需要やプロ制度そのもののありえる姿、記録係問題や椅子対局関連なども色々・・
広範囲に考査したいので、順位戦に限定した話はもういいかなーって感じですかね スレ違いになってしまいますが、もともと記録係不足だった中でコロナの影響でタイトル戦中のカトモモが立て続けに記録取ったり・・
メディア・バラエティ枠で年収1千万越えクラスの山口恵も6月上旬に4時間対局を3局記録取り
「リコー棋録」が精度を上げていけば記録係問題は解消されてゆくのかもしれないが、カンニング問題などもろくに対策されていないしで課題は山積みだと思うので、順位戦だけのネタってのは個人的に満足がいったってところです C2は降級点2でフリクラ行き
フリクラ行ったら5年以内に30局勝率6割で復帰
宣言フリクラは5年で引退
これくらいでちょうどいいと思う それだと宣言のメリットがないから、降級点1点目のFC転出が減って
結果的にC2の人数は50名弱で、あまり変わらない可能性もある
(今までのB2はC1からの昇級が2名で25名で安定してたから)
降級点を(3→2)アウト制にするなら、1点目は消せるようにしてバランスを取る
フリクラは30名の半分以下に減るだろうけど、その程度で良ければという話 >>267
総当たりだった第一回三段リーグで米長一門の3名が同門の2名に対し1勝1敗という結核を残したことがある。ちなみに第一回は順位なし。 先崎・中川・伊藤能か
同門の3名が1勝1敗になる確率は1/3じゃないの?
まぁ、最初から疑われないに越したことはないけど たとえば2019年現在。現役棋士167人のうち、A級に昇級したことがある棋士は、全部で何人いるでしょうか。
名人・A級 11人中11人
B級1組 13人中6人
B級2組 25人中6人
C級1組 36人中6人
C級2組 52人中3人
フリークラス 30人中2人
数え上げてみると、34人。 2019年現在
現役棋士167人のうち
タイトル挑戦経験者は38人
そのうち獲得できたのは28人
さらに防衛まで成功しているのは16人でした
10人に1人という割合 >>776 を2020年6月7日現在に更新
(名-A-B1-B2-C1-C2-FC)
(1-10-13-25-37-52-31) 現役棋士169名
(1-10-*8-*6-*5-*3-*3) A級経験者36名 >>777 を2020年6月7日現在に更新
現役棋士169人のうち
タイトル挑戦経験者は41人 (高見と金井を含む)
そのうち獲得できたのは31人
さらに防衛まで成功しているのは16人でした
9.47人に1人という割合
防衛経験者16名は
豊島 渡辺明 羽生 久保 丸山 郷田 森内 藤井猛
深浦 佐藤康 谷川 屋敷 高橋 南 中村修 桐山
ちなみにタイトル戦は防衛275回、奪取165回で防衛率0.625 まあこういう制度である限り、新四段が全員A級に上がれることはないわけで。
相撲で新十両力士が全員三役力士にはなれないのと同じ。 A級の定員数に文句がある奴は基本いないだろう
改革論者が考える問題点はほとんど以下に集約される
・昇級枠の狭さ
・降級点制
・順位戦参加人数(棋士総数)の多さ >>782
人数の問題は無定員に原因があると言えようか 竜王戦方式でA~C1までは定員制にしてC2だけ非定員制もアリかもしれない
(10-13-24-30-●) 昇級(1-2-3-4-5) 降級(2-3-4-5-●) >>782
昔はB2以下も昇級枠はそんなに狭くなかった。
しかし無定員ゆえに人数が激増したが、昇級枠は今回初めて変わったにすぎない。
ひふみんがストレート連続昇級したのは確かに大記録だけど、
今よりかはずっとハードルが低い偉業であることもまた事実。 >昇級枠は今回初めて変わった
第*8期から昇級枠(1-2-2-2-2) 例外(11,18,20)期
第36期から昇級枠(1-2-2-2-3)
第79期から昇級枠(1-2-3-3-3) 降級枠増えてロートルのモチベーション上がったような昨日のC1 三枚堂
被告
及川
佐藤和
まだまだ修行が足りないね カンニング疑惑の奴ら用にKクラスを作って隔離しよう
Kクラスの順位戦は金属探知機電波遮断など徹底しよう >>790
昔、一時期だけ存在してたような気がするんだけど、記憶違いかな? 藤井8冠が3億稼ぐようになれば
1億は寄付
40人に月20万渡せる
C3作れる >>791
C2からの降級に因る「三段リーグ」への陥落
四段以上(プロ)がC2から降級した場合に、奨励会三段と同様に旧・三段リーグや東西奨励会で指すことがあった。
C2からの「三段リーグ」陥落後にC2へ復帰を果たしたのは3名のみである。
1956年度から1973年度まで
当時の将棋連盟の財政事情により昇段者を調整するために三段リーグが作られた。
1956 - 61年度 の名称:「予備クラス」
1962 - 73年度 の名称:「奨励会A組」 >>796
それは知ってるけど、それをC級3組と呼称していたことはあるのかな? >>797
あったかなかったかは知らないけど
どっちにしても一時期だけC3があったとか聞いたことないから
>>791の記憶違いじゃない?
C3をつくろうかという話自体はあったらしいけど
C2の下位連中がそれだけは勘弁と懇願して
C2の21位以下の固定給が半分になったという話なら読んだ記憶がある 今のフリクラがまだ名前がないころ、仮称がC3だった気がする。 朝日新聞将棋取材班@asahi_shogi
村)今日は日本将棋連盟の棋士総会がありました。「三密」を避けるため、東西八つの会場に分かれてのオンライン開催。
順位戦に関して、C級2組の降級点の割合を現状の「5人に1人」から「4.5人に1人」に変更する議案などが可決されました。
会場の都合で、記者会見は国立能楽堂で開かれました。
午後6:52 · 2020年6月29日 去年の話じゃ5年で見直しのはずがもう見直し
思ったより連盟のお財布厳しそう B2 25人 → 30人 → 30人
C1 39人 → 35人 → 35人
C2 52人 → 52人 → 46人 C2の降級点割合が5人に1人から4.5人に1人になるみたいだな
現在C2には52人いるけど、現在10人しか降級点がうかない。今後は11人になる
あんまに変わらんな
10年前は44人しかいなかったのにここ数年で増えすぎた
昇級4名にして降級点14人くらいでもいいくらい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています