第79期順位戦 Part3
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勝率だけ稼ぎたいならC級に居残りするのがベストだからね。
B1に上がるまでの勝率は参考記録でしかない。 >>533
将棋栄誉敢闘賞(800勝)貰えてるのが引退棋士含めて22人しかいなくて、全員A級在籍とタイトル戦登場の実績有りだからトップレベルだった時期がないと達成が無理なラインなんだよな。 >>534
山崎は確実に800勝届くだろうし、中田宏樹や井上慶太も可能性あるからその法則は途切れるだろうな タナトラの800勝がガチでギリギリ
現在63歳で65歳引退なら今期入れてあと3年
800勝まであと13勝 棋戦数と棋士総数が増えれば、800勝の難易度も下がるはず
叡王戦は増えたけど、なくなった(全棋士参加)棋戦もあるのかな?
2003年度 149名(122+27) 2337局** 平均31.37局
2019年度 167名(136+31) 2700局+α 平均32.34局 勝ち星の稼ぎやすさは羽生世代あたりがピークだと思うけどな
もちろんライバルが強いってマイナスポイントも大きかったが
若手棋戦も多くて昇段規定も厳しいから若い頃に勝ち星を稼ぎ放題
勝ち抜き戦もあるうえに朝日杯が朝日オープンだったから番狂わせも少ない
年度50勝回数
10回 羽生善治
*3回 谷川浩司
*3回 森下卓
*3回 佐藤康光
*2回 中原誠
*2回 丸山忠久
*2回 藤井聡太
*1回 大山康晴
*1回 米長邦雄
*1回 森内俊之
*1回 郷田真隆
*1回 木村一基
森下〜羽生世代の狭い世代に50勝棋士が集中してる
羽生世代より下の世代で50勝したの木村と藤井聡太だけだからな 羽生18歳の参加棋戦
タイトル戦8つ(七冠+棋聖戦年2回)
NHK杯
全日本プロ
天王戦
早指し戦
勝ち抜き戦
新人王戦
早指し新鋭戦
若獅子戦
藤井18歳の参加棋戦
タイトル戦8つ
NHK杯
朝日杯
銀河戦
JT杯
参加棋戦の数が4つ違う
年16棋戦と年12棋戦って凄い差だからな
今の時代に羽生並に勝ち星量産するのは不可能だよ 今の時代は強い人はすぐ新人棋戦卒業になるから
若い頃に勝ち星を稼げない
郷田なんてタイトル獲った後も新人王戦出てたからな 屋敷、郷田、三浦あたりは今の規定なら七段まではもっと早かったか 屋敷は今の規定ならこうなる
1988年10月01日 四段(16歳)
1989年11月27日 五段(棋聖挑戦・17歳)
1990年04月13日 六段(竜王戦2期連続昇級・18歳)
1990年08月01日 七段(棋聖獲得・18歳)
1991年01月25日 八段(棋聖防衛でタイトル2期・19歳)
1997年07月15日 九段(棋聖獲得でタイトル3期・25歳) 6/2 ▲佐藤康九段−△広瀬八段
6/8 ▲菅井八段−△羽生九段
6/12 ▲斎藤八段−△糸谷八段 >>540
つーても若いときの羽生はA級で番勝負連発でも7割後半勝ってたからあまり参考にならない気もする 郷田真隆
1990年04月01日 四段(19歳)
1992年05月27日 五段(棋聖挑戦・21歳)
1992年07月03日 六段(王位挑戦・21歳)
1992年09月08日 七段(王位獲得・21歳)
1997年07月27日 八段(七段昇段後190勝・26歳)
2001年08月06日 九段(棋聖獲得でタイトル3期・30歳) 昇段規定の違いで早く昇段できるより棋戦数が多い方が若手棋士にとっては嬉しいだろうから
今の若手棋士の方が条件厳しいそう 特に六段まではすぐ上がるよな
YAMADAや加古川に長く出るような棋士ってあまり強くない棋士ばかりだわ
昇段が遅いのは佐々木大地くらいだろ 佐藤康(8勝)-広瀬(5勝)
菅井(7勝)-羽生(3勝)
斎藤慎(3勝)-糸谷(3勝) 昔の規定(羽生世代くらいで)で今の若手がどうなってるかというと
近藤は変わる要素なしで七段
藤井は順位戦で六段 高見は勝星で五段 叡王獲得で六段
ほかはみんな五段になっちゃいそうだ・・・。 平均現役生活期間を40年と仮定すれば
生涯勝率5割の平均的な棋士でも655勝は見込める計算?
順位戦 *5勝*40年=200勝
全棋士参加期戦 11勝*40年=440勝
若手低段棋戦 *3勝**5年=*15勝 (5年は概算)
日本シリーズ *0勝*40年=**0勝 >>542
康光なんて竜王とったのに八段昇段したのはA級昇級だっけ?
今の規定だと竜王奪取で八段だし郷田も王位獲得で七段屋敷は棋聖3期で九段になるし結構変わってくるな >>554
康光の昇段履歴見てきたけど七段が竜王挑戦で八段がA級昇級になってる
あと、三浦なんかは「棋聖獲得など抜群の成績」で六段だったりする(特別昇段という扱い)
こういうのを見ると今ってちゃんと制度が整えられたんだなと思う、インフレしてるという声もあるけど 今の規定で色々言われがちなのは竜王戦の連続昇級ぐらいで
後はよく整えられてると思うよ >>557
今の規定に組決勝進出1回以上を含むという条件に追加するか、連続昇級で上がれるのは六段までで七段昇段は1組昇級か挑戦者になった時だけにすることで解決できそうな気がする >>553
それもそうだな
じゃあ、平均的な棋士は21歳(四段)、50歳(FC転出)、60歳引退ということで
生涯期待値は605勝か? NHK杯スレかなんかでデータ出してた人がいたと思うけど確か最高がB2以下の棋士での600勝ってかなり少ない
平均的な棋士はもっと勝てないまま終わると思うよ 昔より棋戦が減ってるから更に今の若手が勝数増やすのは大変になるね
対局数や勝数は棋戦数の違いがあるから世代が違う人たちを単純に比較できないね https://news.yahoo.co.jp/articles/32a93034fa140f5edb4beb4349d95cbc38e14d34
竜王戦6組だと、60歳で強制引退なのか
C2で降級点を3つためてフリークラスに落ちたものの
復帰できたのは、伊藤博文が史上初だっけ
竜王戦で5組より上ならば、6組に落ちるまで竜王戦のみ対局可能なんだっけ? >>562
引退要件満たしてて竜王戦5組は2年で竜王戦から追い出される
4組以上なら先延ばし そういえば今期のB1は3人落ちるんだっけ?
全く予想がつかないな 600勝以上達成者は53名、平均600勝410敗、勝率.594
棋士番号は323番までだから
今のところ6.1人に1人(323/53)しか達成できてないんだな
倍率だけで言うとA級経験者(59+α)になるよりも難易度が高い 近年で最も勝利数が稼ぎづらかったのは叡王戦も加古川もヤマダもなく新人王戦が五段までしか出られず、
朝日オープンが朝日杯になった後の
2007年度〜2010年度だと思う
ちょうど豊島あたりが新人だったころだな
そのころに比べれば稼ぎやすくなった @ 新人王戦 26歳以下で六段以下の棋士(タイトル戦経験者は除く)
A 加古川戦 四段の棋士
B YAMADA 五段以下でプロ入り15年未満の棋士(タイトル戦未出場)
直近15年の参加人数(四段以上)
@ 20 20 18 19 21 23 24 22 19 19 16 20 21 18 17
A ** ** ** ** ** 20 18 17 18 16 18 17 15 17 16
B ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** 43 38 34 34 **
全部優勝すれば17勝(6+6+5) >>503
羽生は果して生涯勝率7割達成できるだろうか
順位戦どこまで指すかによるかな 棋聖戦が6月8日東京→名人戦が6月10日三重
大変だな >>539
10代の藤井君が2回とは・・・
ただ、これからタイトルホルダーになったら50勝は厳しいね。 >>566
現役経験の短い棋士も数えての議論はおかしいね。
対象を50歳以上とか引退棋士を原則とすべきだね。
議論になっていない。
たんなる数字のお遊びになっている。 クマーを除外しようとするのはやめ給え
別に全員で問題無いだろ。弱いのも実力 第二波が来た時どうなるかだなあ
プロ野球、将棋、音楽ライヴetc
波が来なけりゃいいがなあ >>554
1年に1段の制限があったり昇段締め日もあったりで
竜王1期で八段になれてないのは羽生も同様の現象だし谷川は名人1期で九段の規定なのに名人(八段)に1年いた。 >>539
豊島は対局数も多いしかなり勝ってるけど50勝は一度もないのか
やはり若手の時にどれだけ対局できるか、と異常な高勝率が50勝には必要なんだ 藤井が王位勝ち上がると順位戦が連チャンになるので順位戦が延期されるって言ってる人いるけどそんな忖度あるの? >>581
移動があって間に合わないとかだと延期になる可能性はあると思う 24日の勇気藤井戦は対局場は関東関西どっちなんだ? >>579
史上最年少九段になるようになんかしてたはず >>583
順位戦は序列で対局場が決まってるわけじゃないから関東vs関西の棋士の対局場所は発表があるまではわからない じゃあ元々関西だったとしても東京に変更すればいいだけだな
連チャンだからというだけで日をずらすことはないと 普通にずらすだろ
レオの挑決は中1日でさえずらされたし >>581
忖度もクソも過去にいくらでも延期になった前例がある >>566 補足
600勝達成者53名のうちA級未経験者は10名
中村修 田中魁秀 中田宏樹 土佐浩司 中川大輔
福崎文吾 日浦市郎 脇謙二 泉正樹 山崎隆之
さすがに(600勝>A級)ってことはないな
新A級は(59名/直近63期)だけど、新600勝は(36名/直近21年) >>584
竜王ストレートで防衛しそうになってて2期九段の規定あるのに七段のままで乖離した状態が2年続きそうだったから改定したのだろう。 もうすぐ杉本も600勝だしな
杉本の次が誰になるかはわからんが
神崎かコーヤンだと思うけど
今後600勝達成しそうなメンバーを見ても流石にA級クラスではないよ >>590
逆(A級経験者で600勝いってない)は? >>594
大昔のタイトルが少なかった頃の棋士ならたくさんいる
升田幸三ですら544勝しかしてない
棋士番号64番 加藤一二三以降の棋士に絞ると
*68 芹沢博文
*74 佐藤大五郎
*82 木村義徳
*84 板谷進
109 田丸昇
111 真部一男
180 村山聖
が600勝未達で引退
そのうち現役中に死去したのは
*68 芹沢博文(51歳没)
*84 板谷進(47歳没)
111 真部一男(55歳没)
180 村山聖(29歳没)
だから実質
佐藤大五郎・木村義徳・田丸昇の3人だな 板谷・真部・村山はC2降級点3まで指していたらおそらく600勝に届いていたと思われる
真部に至っては598勝で亡くなってる
でも芹沢は多分無理だったと思う 思い出A級レベルだとさすがにちょっとって場合もあるか
阿久津と橋本は行けるかな?さすがになんとかなるか >>581
順位戦日程決める時はタイトル挑戦を織り込みようがない。でタイトル戦は地方のホテルだから相当前から動かせない。結果順位戦がずれる >>599
動かすなら順位戦なのはわかるけど
同日でもないし対局不可能でもないのに順位戦の日程が移動するっていうのは前例あるのかなってことが知りたい 大平はもし今の時期に推しアイドルのコンサートがあったら地獄だったろうな >>600
黒沢が棋王戦挑決いったときは延期になった >>598
阿久津は余裕もいいところだぞ
まだ37歳で487勝だから
50歳まで年度10勝でも届く
実際は余裕でもっと勝つだろう
橋本は37歳で412勝
56歳まで平均10勝ペースか50歳まで平均15勝ペースで届く
よほど大失速しなければいけるはず >>604
622勝。ノンタイトルのままの30代での600勝到達はは森下さん以来と名誉なんだか不名誉なんだかわからんこと言われてた記憶。 山崎隆之八段、600勝(将棋栄誉賞)を達成
更新:2019年04月15日 12:00
山崎隆之八段(38歳)が4月12日(金)に関西将棋会館で行われた
第67期王座戦 二次予選(日本経済新聞社主催)で北浜健介八段に勝ち、
56人目となる公式戦通算600勝(将棋栄誉賞)を達成いたしました。
山崎隆之八段 600勝達成時成績
929戦 600勝 329敗 勝率0.646 ありがとー山ちゃん残念四天王ではやっぱ頭ひとつ抜けてるんだね
それが今は一緒になってB1降級候補か…
http://kenyu1234.php.xdomain.jp/graph.php?o=0&name1=250&name2=256&name3=254&name4=262&i=4&xaxis=2&yaxis=3
https://i.imgur.com/nXlEJUr.jpg まぁ、強いんだが。
ポカが大杉。
ちょいワル逆転術で手の内を晒したのは不味かった。 C2スタート経験のあるA級経験者は60名
A級までの平均所要棋数は10.1期(606期/60名)
(2.70→2.42→2.47→2.52)期 >>581
タイトル戦の挑戦者になったら
それが最優先されるので
順位戦の対局のほうがズラされるのはよくあること
一斉対局の予定だったとしても
その棋士だけ後回しになったり
タイトル戦の谷間に無理矢理入れたりする 谷川浩司がB1に上がってきたとき
芹沢博文が「どれくらい強くなったか確かめてあげよう。」と大口を叩いて話題になり
しかも、しっかり勝ったということがあったな
はたして、藤井聡太がB1に上がってきたときに「どれくらい強くなったか確かめてあげよう。」とか
大口を叩ける棋士は存在するのでしょうか? >>607
棋戦優勝8回は尋常じゃない
タイトル何期か持っててもおかしくないレベル >>612
対戦成績的には勇気かジメイ
実際に言いそうなのは大介か野月 >>600
黒沢レオ
12/15 棋王戦挑決第一局(永瀬)
12/19 順位戦C2(石井) ※14日の予定 >>614
藤井聡太がB1上がった時全員いないだろうメンツだなw >>600
さいたろうの王座戦挑戦の時の場合
タイトルホルダーの時はもともと調整していると思われます
10月16日
● 後 中村太地 第66期王座戦 タイトル戦 第4局 対戦 新潟県南魚沼市「温泉御宿 龍言」
10月18日
○ 後 山崎隆之 第77期順位戦 B級1組 7回戦 対戦 関西将棋会館
10月30日
○ 先 中村太地 1744 1737 第66期王座戦 タイトル戦 第5局 対戦 山梨県甲府市「常磐ホテル」
11月1日
○ 先 郷田真隆 1761 1754 第77期順位戦 B級1組 8回戦 関西将棋会館 16歳で将棋初めて21歳でプロになってA級10期、タイトル2期で通算866勝した森雞二は尋常じゃないよな >>605
森下賞創設されたら最初の受賞者で良いよね >>614
果して勇気は藤井より先にB1昇級できるだろうか https://www.shogi.or.jp/game/record/all.html
棋士名対局数勝数負数勝率
渡辺明 989 658 331 0.6653
山崎隆之 972 622 350 0.6399
そんなに違いはないな >>621
この時の6回戦のハタチン戦だけは王座戦第三局と順位戦が同日だった為に変更になってました 勇気は可能性あるにしても同時もしくは後から来るんじゃね >>614
対戦成績だと山ちゃんもいる
言ったら受けそうなのが同時昇級予定かもしれない杉本 >>623
戦ってる相手が全然違うからな
山崎の対局数上位と渡辺の対局数上位の対戦相手を比べてみると良い ナベの対局数上位の相手みてると羽生世代かな?ってなるの草 >>628
これでも広瀬や豊島が対局数上位に食い込んできたから前よりはマシになった >>607
山ちゃんは才能が枯れるよりも先に年々メンタルがよわよわになってるのがなあ >>612
このご時世にそんなことしたら
心ないヲタから死ねとか消えろとかブスとか誹謗中傷をされて
愛されない人生になってしまうのでだめです 名人戦フルセットで負けたら9月から順位戦か
きっついなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています