第79期順位戦 Part4
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>28
現役棋士年度末レーティングTOP10回数(5回以上・2019年度まで)
33回 羽生善治
27回 谷川浩司
23回 佐藤康光
21回 森内俊之
20回 丸山忠久
20回 郷田真隆
16回 渡辺明
16回 深浦康市
14回 久保利明
12回 桐山清澄
11回 森下卓
*9回 豊島将之
*9回 高橋道雄
*8回 木村一基
*8回 藤井猛
*7回 南芳一
*7回 田中寅彦
*6回 佐藤天彦
*6回 広瀬章人
*6回 屋敷伸之
*6回 行方尚史
*5回 永瀬拓矢
*5回 菅井竜也
*5回 三浦弘行
羽生や佐藤康、森内はもちろん、郷田丸山もレーティングTOP10フィニッシュ20回だからな
安定感が違う
30代前半でもうTOP10から姿消してるんだもん天彦稲葉糸谷は レーティングTOP10フィニッシュ20回だから、わかりやすく言えば22歳くらいから46歳くらいまでの間に5回しかTOP10外してないってことだ
郷田も丸山もプロ入りは19歳で遅めだからな 先にB1落ちたのは会長だけど、今どっちがB1落ちそうかって言ったら羽生だわな
と言うか頭3つが天敵の菅井、天彦、順位戦で連敗してるダニーだから天彦戦落としたら0-3で普通に今期B1行きそう ここずっと将棋の内容も良くないし 康光A級で羽生B2なんてこともありうるのかな
そうなっても中原と加藤みたいな関係で将来の評価には何も関係しないと思うけど 郷田真隆 年度末レーティング(棋士成績DB参照)
23歳 6位
24歳 3位
25歳 5位
26歳 3位
27歳 2位
28歳 2位
29歳 10位
30歳 9位
31歳 6位
32歳 8位
33歳 13位
34歳 11位
35歳 5位
36歳 9位
37歳 4位
38歳 5位
39歳 16位
40歳 6位
41歳 3位
42歳 4位
43歳 5位
44歳 4位
45歳 4位
23歳から45歳まででTOP10を外したのは3回だけ
やっぱり羽生世代は安定感あったんだよ 羽生は現代将棋に適応できてない感がやばい
積んでるエンジンが違うからそこそこは勝ててるけど、一局を通して上手く指し回したような将棋が全然ない
タイトル戦の終局直後に「難解な将棋でずっとわからなくて…詰み筋に入って勝ちになったと思いました」ってテンプレのようにコメントしてたのがネタじゃなくてマジになってる >>35
昨日ハッシーが解説でわからないわからない連呼してたけど
あれと同じことが羽生にも起こってるんじゃないかな
もちろん地力がハッシーが大人と子供くらい違うから勝ててはいるけど >>33
郷田は特に安定感の塊みたいなイメージあるわ
棋戦ベスト4以上を安定してる感じ >>37
丸山や深浦にしてもそうなんだが、1000勝ペースキープしてる棋士は
・リーグ入りが多い
・レーティングでTOP10にいる期間が長い
これが当てはまる
内藤や有吉も一見実績は地味だが、年度末レーティングTOP10回数は有吉18回に内藤16回で、郷田丸山深浦くらいはある >>38
あと郷田丸山深浦辺りは勝利数1位の羽生と同世代なのにってとこもポイント高い
普通に考えれば常に1枠潰れてるようなもんだし 広瀬乙
会長、超早指しで勝ったり、持ち時間の長い将棋で長考して勝ったり、凄いオジサンやなぁ…
歳もいってるんであまり無理せんといてやww 力戦派って普通持ち時間短い将棋で強いはずなのに会長は順位戦や竜王戦が一番強いな 順位戦でマスクつけてたら、夜、耳が痛くなって集中力欠きそう
三浦は奇策用意してそうだけど 佐藤と森内って年齢実績才能ほぼ同じでしょ どうしてこうなった?
佐藤の持続力が異常なのか森内の衰えるスピードが異常なのか
棋風の問題なのか?
変な向かい飛車さえしなければ本当に強いもんなあ >>24
永瀬は日程の煽りを最も受ける棋士のひとりだからそんな簡単にもいかない気がする
久保をはじめとしたベテラン組と千田との争いになると思うなあ
個人的には行方に期待している >>29の24名のプロ入り平均年齢は17.67歳
三段リーグ卒業者137名の平均が21.47歳だから
やっぱりプロ入り年齢と才能は大いに関係あるね 森内は今でも普通に強いのでは?Abemaトーナメントも強かったし
前後が決まってる順位戦や交互にやる番勝負だと明らかに強いイメージ
今は一番得意なはずの順位戦に参加してないから勝ち数が伸びない感じかなぁと 元々の体力というか身体の頑丈さの問題なのかなあと思う。
ウティは専務理事の仕事の多忙さで体調崩して2期目の理事戦を辞退した(同じく理事の大介談)というのに、それ以上に忙しかった会長が体調崩したという話を聞いたことがないんだよな。
若くても苦しんでる人がいるのにあの年齢で肩こりとも腰痛とも無縁という話。実際会うと小柄で細身でどこにそんな体力あんだよって感じなのに。 羽生って経験が生きそうな対抗形なんかでも負けが増えてるから現代将棋どうこうだけの問題じゃないと思うんだが
単に衰えが思ったより早いってオチじゃないのか。みんな大山的な立ち回りを期待してたからなおのこと >>45
タイトル獲得数と棋戦優勝回数はほぼ同じだけど、タイトル登場回数と通算勝利数はかなり差があるからな
勝利数とか100勝位差があるし ウティは体力ってより、対外的な折衝とかが苦手で神経使いすぎて体調崩したイメージだわ 昨日のA級順位戦、広瀬八段戦は相矢倉から上手くバランスを保ち指せ、勝つことができました。
▲3八飛と我慢できたのが良かったのかもしれません。本日は第13期マイナビ女子オープン五番勝負の最終局。大勝負ですね。
谷川先生の対局もあります。携帯中継をご覧下さい。(佐藤康光) 昨日0時過ぎまで対局して感想やら色々してるけど会長元気だな >>32
羽生はA級陥落したら引退するんじゃないの?
B1で指す姿はあまり見たくないな・・・ 先程帰宅しました。
A級順位戦の記録でした。両先生にお気遣い頂き無事終電で帰ることが出来ました。ありがとうございます。
序盤の佐藤先生の▲37角が印象深いです。
なんとか一つ役目を果たせてホッとしました。
中村真梨花さんはいつ見てもいらっしゃるし、いつも明るいので本当に感謝です。
山本博志 >>49
会長は性格も細かいこと気にしないおおらか(大雑把ともいう)な性格だから
激務のストレスもうまく発散できてるのではなかろうか
そこが神経質なウティと違うところ タイトルが3つしかない頃にプロ入りして1324勝したひふみんは本当に凄いんだぞ
今1324勝するより難しいからな >>58
しないでしょ
会長もそうだけど勝てなくても一生将棋指したいと思ってそう
C2まで落ちて強制引退食らうまで気にせず指し続けると思う >>7
会長は全盛期は順位戦だけ勝ち越し位で安定してた位だからな
5連続タイトル挑戦したりしてた時も順位戦に勝ち星拾えて無かったし今順位戦に勝ち星が集まってきてるんだろうな >>45
会長職始めた頃は心身共に辛すぎて一人で泣いてたって福崎さんが言ってた(なおその頃NHK杯優勝した模様) 会長は全盛期がどっかの悪魔の全盛期と丸かぶりしてたのがね…
森内は比較的晩成型だった 年度末レーティングTOP10回数やTOP5回数だと1300勝してる5人が上5人に並ぶ
加藤なんかTOP5フィニッシュ20回、TOP10フィニッシュ30回だから >>63
6勝3敗プレーオフで名人挑戦したのに、唯一7勝2敗だった時は森内に阻まれるという 最終手の▲52金を△同銀なら▲74歩、て書いてるけど▲63金とか打たれても寄る? 木村義雄 2度目の名人失冠で「よき後継者を得た」とその場で引退
大山康晴 A級在位中に死去
中原誠 B1陥落後2年指してフリークラス転出
米長邦雄 A級陥落後即フリークラス転出
谷川浩司 今期からB2
森内俊之 A級陥落後即フリークラス転出
丸山忠久 B1在籍中
羽生善治 A級在籍中
佐藤康光 A級在籍中
ひとりだけ、いさぎよくない元名人がいる >>70
>いさぎよくない元名人
通算勝ち数でNo.2になりたいので: >>68
73歩成と43桂成の組み合わせで倒せそう >>70
谷川先生には先生の考え方がある。
「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」だね。 >>75
実績を残したら現役が短くなっちゃう競技なんて相撲と将棋だけだからな 昔はそれだけ名人の権威は絶大だったってことよ
あの陣屋事件の発端になった王将戦の三番手直り制は木村名人の鶴の一声で決まったぐらいだったんだから
そういう時代だったからこそ、勝てなくなった名人は潔く身を引かなきゃいけなかったんだ 羽生さんもやめないよ
自分が自信失い始めてたときに奮起させてくれたのが60超えても元気に将棋指してる姿に感銘を受けたみたいなことわざわざNHKの密着で言ってるんだぜ
やめたら信用そのものがなくなるわ >>31
勝ってるのはむしろ羽生なんだよなあ
竜王戦1組優勝だし >>80
順位戦限定の話だろうね
A級に相性悪い菅井が入ってきたってのも大きい
若い頃の羽生なら適応して逆にカモにし始める位の対戦数だけどね 元名人がどうたらみたいな話題になった時の塚田正夫の影の薄さは異常 菅井ならむしろ会長の方がカモにしてた気がする
大抵玉闘戦で無理やりねじ伏せてる印象 ただ羽生からしたら、去年は負け勘定に入れないといけなかった広瀬が弱体化してるのは大きいんじゃないか
元々はむしろ羽生の方が広瀬をカモってたんだから
菅井はA級にちょいちょいいる対抗系に死ぬほど強い連中相手がきつい >>70
なんでひふみんは省いたの?
なんとしてもタニーをけなしたいから? 緊急事態宣言の全国的解除の発表を受けて【6月3日更新】 https://www.shogi.or.jp/news/2020/06/post_1917.html;
また、対局室への入室においては、マスク着用を推奨しておりますが、マスク着用により思考中の息苦しさを感じる対局者もおり、各々の判断で推奨としております。
一方、マスク着用を推奨するにあたっては、水分補給の際にマスクを触らなければならないなど、マスクを取り替えたいという希望もあることから交換用のマスクの用意を行っております。
さらに、対局室におきましては窓を開けての換気、食事部屋の換気や分散など、三密状態を作らないように行います。
記録係と対局者間における飛沫拡散防止のための仕切り板設置など、感染予防に向けた対応を順次検討していく予定です。 対局中はしゃべらないしマスクなくてもいいと思うな
感想戦はマスク着用とすればいいのでは でも無意識に咳とかされたらリスクあるよ
可能ならマスクしておいたほうがよいと思う >>89
>でも無意識に咳とかされたら
対局開始直後までマスクして、どうしても咳がでるようなら、
協議して、対局延期などでは?
1時間ぐらい咳が出ないなら、マスク外すべき。プロ棋士になるとスポーツ選手並みのかなりの酸素が必要なので、マスクすると負けます。
マラソン選考会でマスクしたら記録どころか酸欠で倒れるかも、それと同じ。 羽生は終盤力の衰えが顕著
それが成績にダイレクトに響いている
加齢による衰えは人間の宿命だが
早い人だと30歳過ぎた辺りから衰える 広瀬負けたのかあ
全盛期の康光ならともかく、今の康光に負けるのは相当深刻だな
広瀬の去年度の成績は25 勝 24 敗(0.510)
不調はまだ続いてるようだな >>45
実績を細かく見ていくとぜんぜん違う
モテ>超えられない壁>森内
は言いすぎかもしれないがそれに近いくらいの違いある 第79期A級順位戦、本日開幕 各々の勝率は?
https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=115939
A級昇級の2人が20代だったのは久保と大介以来、17年ぶりらしい モテは終盤咳しなくなったのか?
タイトル戦じゃいつもの光景だったなぁ 対局中にマスク外したくなるっていうのを見ると
「嘘喰い」という漫画のエアポーカーを思い出す >>80
確かに竜王戦勝ったけど、相手がハッシー、会長、稲葉、和俊
会長戦は大逆転(順位戦はその逆だからまあおあいこ)でハッシー、和俊戦は序盤マズくして劣勢から相手が緩んでなんとか逆転
勿論結局勝ってるしって言われればそれまでだけど、内容的にはどんどん劣化してるからだいぶヤバいって話 内容的にどんどん劣化してる羽生にばっさり斬られてる稲葉は文句なしの降級候補ってことでいいですか? >>73
▲43桂成と組み合わせると受けにくそうに見えるね
角のただ捨て、金のただ捨て、で手数を稼いで寄せに行くとか全盛期のモテみたいだ 稲葉と三浦じゃ全然格が違うの気づかない人がまだいるのか
稲葉に7年連続JT杯出場は絶対できないだろ >>107
そりゃ三浦にはお得意のチィーテングがあるからね
顔見ると、不愉快になるね 稲葉が頭一つ抜けてやばいのは間違いないでしょ
お得意様がいない
最近の調子的にやばそうな糸谷は菅井に相性よかったり、順位戦では羽生に強かったりする 個人的には、あまひこ、糸谷、三浦の3人のだれかだと思う 斎藤が広瀬・天彦との対戦回数少なすぎて読みづらい
この辺を拾えるなら残れるだろうし、拾えないなら落ちそう 今期みたいな残留争いが混沌としそうなところで絶妙なラインコントロールしてきたのが三浦だから
あんまり落ちるイメージ無いな。7位だから8位の稲葉をハネて…ってのが想像できる >>109
稲葉は落ちるね
初戦が豊島かナベじゃ、去年のようなスタートダッシュは無理だろうし >>96
その期の順位戦、B1以下の昇級・降級の面々も興味深い。 レーティング見れば羽生さんと会長は100程開いているから実際には羽生さんの方がよく勝ってる
そう見えないのであれば認知が歪んでいるという話 年度勝率で見ても前期のA級は大半が5割1分か2分ってところだから5割9分の羽生は普通に高いほう
ただ、タイトル挑戦はもっと勝たないとダメってだけだと思う >>90
モテの空咳とかダニーの喘ぎとか、気になる体質の棋士はいっぱいいるじゃん >>70
中原誠 →B1で初の負け越し(60期)、フリクラ転出。翌年から連盟会長(現役引退していた二上会長の後任)
米長邦雄→A級陥落(56期)、フリクラ転出。翌年冬から東京都教育委員会委員。現役引退後に連盟会長
中原は長年続いた二上会長の後任としての仕事が待ち構えており
米長は将棋界以外の仕事がしたかったという見方もできる
谷川浩司 2012年から連盟会長、A級陥落(72期、2013-14年)
谷川の場合はA級在位中に連盟会長に就任(在任中に死去した米長の後任)
大山康晴以来のA級・会長でA級陥落してからも順位戦と会長職を続けた
連盟トップの仕事とは無関係にA級陥落した他の元名人と違うのはそこ
願わくば会長職を辞した後にA級に返り咲いて欲しかったが
そして現会長(元名人・A級・会長)へと続く
結論 大山十五世名人が半端ない。現会長のこれからに期待。 >>108
ナベに粘着する奴はわからんでもないけど、この期に及んで三浦に文句つけるやつってどういう頭してんだろうな チィーテングじゃなくてチーティングじゃないかと思った >>7
康光こそ全盛期の順位戦で安定してたイメージなんだが
名人初挑戦後の康光の成績調べてみ?
A級2位以上で安定してるから30半ばになってから崩れてきたけど、
30代後半は厳密には全盛期とは言えないし 康光は図ったかのようにA級2位を取り続けてた
2004年くらいまで続いたかな
羽生は20代後半で早くも初の負け越しを記録したし、
2001年も前半で躓いてたから若い時の順位戦の安定感は
康光>羽生のイメージがある >>26
康光を一方的にカモにしてたお化けがいてだな・・・
全盛期康光を鴨ってたの羽生とお化けの2人くらいだったと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています