珍記録について語る
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偉大な記録ではなく珍記録ね。
例えば大山康晴のA級・名人の44期は偉大な記録だけど、
それならB1の在籍年数最長記録は? 段位の飛び級の最高記録は、三段から六段の清野静男、神田鎮雄
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E4%BD%8D%E6%88%A6
>第4期のみ、奨励会員から4人が参加した。C級1組に昇級した2人(清野静男、神田鎮雄)は三段から六段に、
>残留した2人(増田敏二、浅沼一)は二段から四段に昇段して正式に棋士となったので、これも棋士増員の一環だった。 通算成績が負け越しで、敗数が最多の棋士は誰だろう?
なお、ひふみんは勝ち越しだから当てはまらない >>428
森?二の879敗かな(866勝)
青野が現在820敗なので(773勝)更新するかもしれない >>429
数多く負けるのも偉大と思わせる珍記録。
ひふみんは凄い >>430
ひふみんは多く負けてるんだけど、それ以上に勝ってるから 最も長生きした棋士は今のところ丸田先生のようだ。享年95…
更新の可能性が高い順は大村和久、宮坂幸雄、吉田利勝か >>433
河口俊彦が、棋士は酒をよく飲むからか寿命が短いと書いていた
早く引退しない棋士はストレスからか寿命が短いとも書いていた >>434
それはどうなのかな?
大村と吉田は早期の自主引退だね。
宮坂は69まで粘ったけど。 王さん取られて負けた人は、石田さんのほかにいるの? >>436
大野源一が有名。しかもA級順位戦だから… 順位戦でB級2組昇級すると六段
この規定が適用された棋士が近藤誠也と菅井竜也を除くと丸山忠久までいない。その前だと谷川浩司になる。 プロ入り同期で公式戦対局ゼロ
2007年度上期 村田顕弘-及川拓馬
2017年度上期 斎藤明日斗-古森悠太
2017年度下期 長谷部浩平-池永天志(今期C2で対局予定有り)
2019年度上期 渡辺和史-石川優太
2019年度下期 服部慎一郎-谷合廣紀
直近組は仕方ないとして13年も対局が組まれることがなかったペアがいるとは思わなかった。
9期も順位戦で同クラス在籍しているのに。 同期でなくてもいいが、プロになってから公式戦で組まれることがなかった最長記録は誰と誰だろう? 豊川-青野の初手合いが豊川が4段になってから22年後だったな 羽生がらみだと藤原が4段昇段後31年経ってるけど対戦がない
同じ関東所属だと川上が4段昇段後27年経ってるけど未対戦
先日引退した伊藤博文はプロ生活36年で対戦がなかった twitter.com/nico2shogi/status/1289066070704189440 >>439
おお、これが知りたかった
今回確実に更新されそうだね >>192
一手で先手勝利→後手勝利の大頓死は佐々木大地vs藤井聡太の叡王戦が有名。
(なお銀手放して頓死はともかく先手勝利といっても飛車切り含めて31手とか人間には無理) >>446
谷川と郷田?のタイトル戦挑戦者決定戦?でも一手トンシがあった記憶あり
20年くらい前かな 一手頓死と言えばやはり
第14期竜王戦挑戦者決定三番勝負第一局の
羽生善治四冠vs木村一基五段戦で
後手の羽生四冠が指した135手目△64玉だろう
当事者やファンに与えたインパクトはもとより
一手で上下した評価値の幅も過去最大級だったのではないか?
羽生三冠「もしも神様から一手だけ指し直す権利をもらえたら」──振り返るのは“あの対局あの一手”
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1705/02/news103.html >>437
大野が空気読んで元名人の塚田正夫を
B1に落とさないようラス前で必勝の将棋で王手放置したとか
大野自身も星1つ差で名人挑戦を逃したから片八百長かわからないが
そして最終局で塚田との直接対決に敗れて落ちたのが芹沢だった >>425
これってどういうこと?
対局途中に他の対局の感想戦でもやったの??
わけがわからん 夕休だとしても
何で別の将棋を並べるようなことをしたんだろう? >>452
昔はおおらかだったってことかも。
世間話のついでに別の将棋を並べ出したりしたんじゃないかな。
その時の記録係の心中やいかに。 >>449
大野源一はそそっかしいことで有名だったから、自然にやらかしたと考えていいかと >>446
羽生勝勢から木村が思い出王手したところ
羽生玉はルール上5つぐらいだったかな
逃げ方がなくて内4つは何てことないが
羽生が指したのは唯一一手詰になる場所であった
羽生は指した時には気付かず
木村が飛車を盤上に打ち付けた後
自玉が詰んでいることに気付いて投了した
これだろ 叡王戦のタイトル戦最多手数更新が話題だけど
キャリアの中で1局の平均手数が最多と最小の人って誰なんだろ
400局以上の人とか区切ってみると面白いかも 順位戦見る限りだと深浦は長手数が多いイメージだな
地味なところだと牧野も 長手数なら「3枚めの男」淡路
161手以上になり、棋譜用紙が2枚では足りないから >>461
その人は>>459に「それは>>448で既出だろ」と言いたいと思われ
ところでこないだ(7/30)の順位戦で
永瀬二冠が遂に公式戦40回目の千日手を達成したけど
これは公式戦での千日手の回数ランキングだと何位になるの? >>468
調べたら歴代20位タイだった
1位は加藤一二三の98回
千日手率(対局に占める千日手の割合)だと歴代3位だな(通算100局以上の棋士)
1 熊谷達人 0.104
2 山田道美 0.098
3 永瀬拓矢 0.080
4 澤田真吾 0.079
5 北村昌男 0.070
6 高島一岐代 0.066
7 坂口允彦 0.064
8 芹沢博文 0.064
9 杉本和陽 0.061
10 菅井竜也 0.058 逆に千日手率が低い棋士
1 山崎隆之 0.0010
2 小堀清一 0.00110
3 若松政和 0.00114
4 角田三男 0.0015
5 伊藤博文 0.002
6 星田敬三 0.0031
7 山本武雄 0.0032
8 永作芳也 0.0035
9 関屋喜代作 0.0036
10 松浦拓造 0.004 >>470
訂正 (誤)松浦拓造 → (正)松浦卓造 あと持将棋を経験してない棋士で通算対局数の多い上位10人も調べてみた
1 福崎文吾 1411
2 深浦康市 1357
3 屋敷伸之 1305
4 佐藤大五郎 1214
5 藤井猛 1170
6 中田功 1133
7 浦野真彦 1118
8 剣持松二 1067
9 畠山鎮 1047
10 小阪昇 1024
>>470
星田は啓三
敬三なら二見
ところで、ひふみんの千日手は、翌日に持ち時間を減じて指し直しという、1960年代の規定でのものもあろう
NHKの講座の収録ができなくなり、代講で五十嵐なんてあった、と記憶 >>469
若手と大昔の棋士に二極化してるね。
現代のベテランがいない…
>472
福崎と深浦の対局数差が思ったより少ないね >>472
このランキング、対抗型では持将棋になりにくいから振飛車党が多いのはわかるけど
他のメンツはなんで?と考えてみたが、ひょっとして攻め将棋の棋風だと持将棋になりにくいということなのかな >>469
「攻めの強さは十五段」の北村昌男と
「日本一の攻め」の高島一岐代
が入っているところが面白い 初手といえば76歩か26歩だけど、他にも56歩とか78飛もある。
その中で、これ一局のみで他に例がないという手はどれだけあるか? >>477
6六歩があるかもしれない。
3六歩は,NHK杯戦での先崎の手が有名だが,何局かありそう。 >>477
初手86歩
初手58玉
は1例だけだな >>475
持将棋絶対拒否勢だろ
特に深浦は有名 康光や豊島との持将棋模様の対局を無理やり詰ましにいって勝ってる 初手86歩は増田裕六段
初手58玉は小泉祐三段(当時) >>470
残念な棋士が多いな
やる気ないから無理矢理打開する棋士が多いのかも >>474
昔の棋士で千日手が多いのは、千日手は後日指し直しで手当てが出るためあえて千日手にしたと
20年位前の将棋世界で東公平?が書いていた 面白いスレだね
珍記録の数は郷田さんが最多ではないだろうか >>438
丸山の前に確実に小野修一がいるはず。谷川との間にまだ何人かいると思う。 中でも>>42と>>200は空前絶後の記録だろう
若くしてタイトルをとって、四十代まで実力をキープ、そして強過ぎても達成出来ないという信じ難いほどの難易度だ >>488
手当てが出るとは知らなかったが、対局者が談合して早めに千日手して2人で飲みに行く不届き者がいたので即日指し直しに変更されたとどこかに書いてあった >>492
人間てのはあの手この手でズルばかり考えるもんだな 通算成績が勝ち越しなのに、最も早く引退に追い込まれた棋士は誰だろう? 珍記録?順当?
両者最後の対局
○中原(60歳)−羽生(37歳)●
○中原(60歳)−佐藤康(38歳)●
○中原(60歳)−森内(37歳)●
両者最後の対局
○大山(68歳)−羽生(20歳)●
○大山(67歳)−佐藤康(20歳)●
○大山(68歳)−森内(20歳)● 羽生が見落とした一手詰めは,まさに詰め上がりの局面で,
今日のNHK杯もそうだが,
詰め上がりの局面までやった対局ってどのくらいあるのだうろうか。 DT卒業が早かった、遅かった棋士のランキングとか分かるかな? >>495
>>495
> A級陥落後はB級1組で2期だけ指した後、フリークラス宣言をし、フリークラスに転出した。永世名人資格者がB級1組で指すのもフリークラスで指すのも前例がないことであった[12]が、その後も2000年度の竜王戦1組優勝、2003年度の竜王戦挑戦者決定三番勝負進出、2004年の王位リーグ入り、2007年の棋聖戦での挑戦者決定トーナメント進出など、各棋戦の上位に顔を出すことがしばしばあった。
> 2008年8月12日、王将戦二次予選準決勝で、A級八段の木村一基に勝った後の感想戦の最中に体に異変を起こし、病院に緊急搬送される。脳内出血と診断され、即、入院となった。
まあねえ 初手にかけた時間の最長って何分だろう
つべで見たが、羽生佐藤の竜王戦で羽生が初手に5分ぐらい使ってたが 藤原が若い頃初手に必ず時間を使うスタイルで、10分使ってるのを見たことがある
記録上の話だと遅刻三倍引きで351分使った中村亮かね 大五郎が初手76分
芹沢が返して84分
わざとではあろう >>492
http://kenyu1234.php.xdomain.jp/match2.php?name1=73&name2=87
この青い枠の「千」の字を押すと千日手数の順に並ぶけど、
1局で3回も4回も出るということは怪しいことをしたってこと? >>494
夭折は除くのだろう
順位戦だけなら勝ち越しのままの引退はあっても、通算成績は厳しそう
木村義徳は、順位戦は154勝145敗だが、通算は412勝455敗のはず
B2で55歳で引退 木村義徳は,A級に上がった年の通算成績は負け越しだった。
それでもその点も考慮されてか将棋大賞の技能賞をもらったw 四段から勝数規定のみで九段まで昇段したのは阿部隆ただ一人 >>506
やってないと思う 郷田のは確か記録だったはず
不名誉という程のことではないけど、郷田の勝負弱さは棋界一だし 防衛関連も含めて >>494
川上が現在通算勝ち越しでちょっと引退の危機だな
5割キープで早期引退となると巡り合わせが悪いってレベルじゃないな >>508
通算成績が勝ち越しなのにフリクラ落ちという謎 >>494
自主引退だが原田泰夫の通算859局433勝421敗かな
(持将棋が対局数にカウントされたかどうかは不明) >>511
自主引退は追い込まれたとは言わないだろうなぁ >>492
更に、順位戦で周りの勝ち星が決まってから指したいという思わくで談合して千日手後日指し直しにする不届きものもいたらしい。
降級(点)、昇級絡みだと、他の対局の結果で決まれば真剣勝負、決まらなければ温情勝負という談合が可能 NHK将棋トーナメントで塚田九段が藤井聡太に詰まされて敗北!W 連続で反則投了(勝ち負け問わず)になった棋士はいるのかな? 奨励会時代なら中原や青野が2局連続反則負けしてる
青野は反則負けの次の香落ち下手で初手を指したから2手連続反則負け 渡辺明は公式戦では反則は無いが奨励会入会試験で反則をしている。
対戦相手は(故)天野貴元 王座戦のタイトル戦は、永瀬と久保のB1同士の対決になったが、どっちもA級じゃないタイトル戦は叡王戦以外であったのかな? >>522
パッと思い浮かぶのは高橋福崎のラスト十段戦。 いくらでもあるだろ
渡辺木村の竜王戦はC1とB1だったはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています