>>928
この人はここ数年の元奨の闇を感じる人ね
小説のデビュー作は読んだ

‪藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」 - ねとらぼ https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1802/08/news015.html‬;


藤井聡太五段のことを書く前に、まずは私のことを書かせていただきたい。

 私は6年前に将棋小説『サラの柔らかな香車』で小説すばる新人賞を受賞して小説家デビューした。そしてこの6年で何かしたかと言えば、何もしなかったし、できなかった。

 これから始まるこの連載を通して、失敗者の視点から将棋界や奨励会のことについて語ってみたいと思う。作家の視点などという唾棄すべきゴミみたいな視点はいらない。