棋士としての成長期に一番プラスになるのは真剣勝負の場で長時間考える経験だろう

よく無責任なファンは「中盤に時間使い過ぎ」「タイムマネジメントが下手で云々感」などと言っているが

一番読みが必要な中盤に深く読もうという欲求を持つのは自然な事で
そこで読みを打ち切らせることは大棋士の成長を妨げ、ピーク時の完成度を損ねさせる愚行ですらあるように思える

今まさに伸び盛りの時期にたかだか8時間や9時間の持ち時間終盤1分将棋やらせて、AIと一緒だの間違えただの言ってるのは次元が低すぎる

何なら菅井リベンジマッチばりの長時間ルールも定期的に経験させてあげるべきではないのか


とか思うんですけど、おまいら的はどう思うよ

ついでに早指しは上達にとってプラスかマイナスかについても語ってね