森下卓「藤井聡太は期待はずれ」
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――藤井二冠は最年少でタイトルを獲得しましたが、先生方から見て、これは早かったでしょうか? 遅かったでしょうか?
森下「私は時間がかかったと思います。まず、2016年3月に藤井君が三段に上がったときに、『君は本来ならもう四段に上がっていなければいけない』と言いました。三段への昇段がわずかに遅れたことで、三段リーグの開幕(4月、10月)に間に合わず、次の期を半年、待つことになった」
杉本「ギリギリで間に合わなかったんです」
森下「そうなんです、そこで間に合っていれば運と勢いで、中学1年で四段昇段ということがあり得たと思ったんです。そこで順位戦への参加が1年遅れている。さらに、2018年度のC級1組順位戦で9勝1敗ながら、次点で上がれなかった。彼は本来なら今はA級でやっていなければダメだったんです」 藤井は結局2冠になって1年間、新たに一つもタイトルに挑戦できていない。
棋聖と王位の防衛戦だけ。
前年度は、王座は久保が挑戦し、竜王は羽生が挑戦し、
棋王は糸谷が挑戦し、王将は永瀬が挑戦した。
いずれも藤井は挑決にすら進めず敗退。
2冠になったときは、1年後は3冠以上になっているという雰囲気だったが。
19連勝しながら、効率悪いね。
今後も、叡王戦も竜王戦も棋王戦も、基本トーナメント方式だから、
一つも負けが許されない。
一つは負けが許される順位戦やランキング戦は全勝で、
二つくらいまで負けが許される場合もある王将リーグで3つも負け、
一つも負けが許されないトーナメントでコロっと負ける。
昨年夏以降、久保、羽生、糸谷クラスがタイトル挑戦して、
藤井は一つもタイトル挑戦できていない。
タイトル挑戦には最も効率の悪い星勘定。 森下先生は、期待が大きすぎる
高校生名人を期待をしていたのかw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています