囲碁名人戦予選で石ずらしの反則
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囲碁名人戦の予選で、対局棋士の一方が盤上に着手した自分の石を、約20秒後に別の場所にずらして対局を続けるアクシデントがあった。敗れた相手棋士から異議申し立てがあり、日本棋院は13日、対局で禁じられている「待った」に当たるとして勝敗結果を覆し、石をずらした棋士の反則負けとした。
アクシデントは8日の名人戦予選C1回戦、河野征夫(ゆきお)五段(80)―尚司和子三段(83)戦で起きた。
図1の河野五段の▲に、尚司三段は△で応じた。
ところが約20秒後、河野五段が次の手を考慮中、その石を図2△にずらした。
その場で河野五段が指摘しなかったため、対局は続けられ、尚司三段が勝った。
終局後、河野五段は棋院に異議を申し立てた。尚司三段が石をずらしたことを認めたため、棋院は13日の常務理事会で尚司三段の反則負けとした。
尚司三段は取材に対し、「対局のとき目が腫れていて、打った石がずれていたので『ごめんなさいませ』と言って直した。相手が何も言わなかったので打ち続けた」と話した。
河野五段は「(相手が石をずらしたとき)相手の負けと思ったが、自分の消費時間が減っていくのが気になりそのまま打ち続けた」と話している。
https://www.asahi.com/articles/ASP4F5T43P4FUCVL01H.html >>1
そういや将棋でも藤井聡太が同じことしてたな
そのときはそのまま何事も無く対局続行だったけど
指した後に駒をチョンチョンしてて指が離れてたんで
本来は藤井聡太の反則負けなんだろうな 囲碁は終局後でも指摘有効なんだね
将棋は一事不再理の原則に基づき「投了優先」
終ってしまったものを後から文句言うことは出来ないシステム お互いボケてたんだろ
もう見ているのが哀れだから引退させたれ >>2
尚司三段は取材に対し、「対局のとき目が腫れていて、打った石がずれていたので『ごめんなさいませ』と言って直した。相手が何も言わなかったので打ち続けた」と話した。
これ確信犯じゃん
ヒカルの碁の伊角さんは正直に自ら投了したせいでプロになれなかった 尚司和子三段(83)
お婆ちゃんだな
この年齢で三段の弱さでも囲碁は引退しないんだな 囲碁では桐山九段と同い年の九段が年度7割くらい勝っている >>4
将棋は、最近ルールが変わったと思ったら、
二歩や連続王手の千日手などの反則手(ここが変わった) > 投了 > 待ったや時間切れ
で、待ったや時間切れを投了後には指摘しても受け入れられず、投了優先なんだね。
囲碁は、待った > 投了 なのが今回の件でわかった 有吉先生最後の棋戦優勝での決勝で、二歩の合駒を打ったが手が歩から離れる前に駒台に戻して10読まれる前に香を打って事なきを得たことがあった 囲碁が流行らない理由がふんだんに積み込まれたニュースだった >>10
棋譜で検証可能な反則は後日検証でも勝敗ひっくり返せるんだったね
動かぬ証拠があるし、反則は指摘で有効でなく
反則した瞬間負けというルールだったから
ここは条文と実務処理が一致するようになったわけだ >>10
終局で終わって中押し勝ちした訳じゃないのでは 将棋ではタイトル戦で11秒から12秒の間で指しているやつが居たな
で、その場で指摘できなかった市代の負け
この勝負は勝っていたら市代のタイトルであったけど
それ以降、タイトルとは縁がなくなっている >>8
囲碁は低段から給与払う代わりに基本給無い、年寄りは棋戦に出ても年数十万しか貰えない
将棋は実働稼働年数が少ない代わりに補償が手厚い分、一定数引退させないと数年で対局料一億余分にかかる違いぐらい常識だろう >>4
日本棋院ホームページの対局結果見ると無勝負になってる
おそらく対局は河野五段の負け+尚司三段の反則負けの両負けの扱いで次の対戦相手が不戦勝
昔のひふみんの銀河戦の待ったの件と似た扱いだな >>20
これ負けたから許されてるようなもんだよな 昭和36年(1961年)入段、42年(1967年)二段、57年(1982年)三段
→ 三段昇段後50勝で四段昇段なのに39年間昇段していない
昭和43年(1967年)入段、45年(1970年)二段、47年(1972年)三段、54年(1979年)四段、平成17年(2005年)五段
→ 四段昇段後70勝で五段昇段するのに26年かかって五段昇段から現在16年経過
こんな年1回勝てるかどうかも怪しい老人にいつまでもプロ名乗らせてるから囲碁は普及しない 2007年12月6日未明、第65期順位戦A級(毎日新聞社主催)の郷田真隆九段との対局で、「1分将棋の郷田が、126手目を残り1分の時間内に指していなかったのではないか」という久保のクレームによって182手目の局面で対局が中断した。 連絡を受けた中原誠副会長(当時)が「指し手をさかのぼってのアピールは無効」と裁定した。これを受けて対局が再開されたが、すぐに久保が投了。182手で郷田の勝ちとなった[16]。 >>24
対象棋戦が7大タイトル+阿含杯+竜星なんだから
予選最下位スタートなのに1割以下か >>25
日本棋院設立時(1924年=大正13年)にすでに女性棋士がいた。
坂田栄男の師匠も女性 >>26
この時も三浦さんの時もだけど、久保さんは後から難癖付けるのが潔く無いよなあ
しかも自分が負けた要因を外部に求めようとするのがね。
粘りのアーティストなのは分かるしそれは凄いと思うけど遡ってネチネチいうのは粘りとは全く違うんだから、見苦しいよな >>28
ていうか喜田文子は今の大河ドラマ青天を衝けに普通に出てくる可能性があるからな
朝ドラのあさが来たでは喜田文子がモデルの人物が出ててあさがその人のレッスンを受けてるシーンがあった(実際に棋譜が残ってる) ネトフリ化はよ
タイトルはもちろん
「ババーズ・ギャンビット」 小学生を無理矢理プロにして80過ぎの無能老人は放置
囲碁は本当にどうしようもないな リアルで ごめんなさいませ なんていうやつ見たことないわ ごめんくださいませ ならあるけど
ごめんなさいませ は確かに聞いたことない 渡辺3冠が指すときに駒を弾きとばしてしまって
盤面を直したんだけれど
対局相手に盤面が変わってると言われ
どこが変わっているかわからず
立会人に教えてもらって歩の位置を
直したことがあったけど
立会人がいなくて時間内に直せなければ
反則負けになるの? 尚司和子は、昭和時代にテレビ対局の秒読み係をやっていたね >>1
60以上で四段以下や年間未勝利は即刻排除しかないな 不適格をしっかり引退させりゃあ「ちゃんとした棋士」にも仕事が来るだろうに。プロ棋士に信用がないからアマチュアのしょうもないのが調子のって指導碁とか打つんだよ。しかもプロより高い値段でw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています