目隠し将棋見てて思ったんだが全盲で三段リーグ突破する人がいたら
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プロになれるの?
指し手は代指し?
理論的には可能だよな? ただ現実的に先天的全盲で将棋を覚えるのは不可能だし
元々プロ目指してた人が見えなくなってなお目指すみたいなケースしかないな https://shogipenclublog.com/blog/2012/01/16/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%81%AB%E6%86%91%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%94%B7/
西本馨七段が亡くなられた。享年88歳。
→棋士の西本馨さん死去 視力に障害負いながら活躍
西本馨七段は視力に障害を負いながら1948年にプロ棋士になり、1973年引退。引退後は舞鶴で将棋道場を開いていた。将棋ペンクラブ会報にも、昔の思い出話を寄稿されていたことがある。
盲目であったため、数奇な将棋人生を歩むことになる。
湯川博士さんの1986年の著書、なぜか将棋人生の「将棋に憑かれた男」より。 三間飛車の石田流で現在にも名が残る、石田検校も盲目棋士だろ・・・ 立石流四間飛車の名に残る立石検校も盲目の棋士だったな >>4
そうなの?
天才的ピアニストがいるんだから大丈夫だと思うけど >>12
盲目のピアニストには弱点もある。
点字の楽譜もあるが、どうしても
耳コピーの方が多くなりがち。
楽譜は一次情報だが、他人の演奏や録音は「他人の解釈」というフィルターを通した二次情報でしかない。
無論、特に重要なレパートリーについては、点字の楽譜
にあたり、各種文献・資料にもあたり、指導者や同業者のアドバイスを仰ぎ、意見交換もし、作曲家が存命なら作曲家本人のコメントも聞くだろうが、演奏する全ての曲について晴眼者と同レベルで情報収集して咀嚼・消化するのは厳しいと思う。 >>13
書いてる事が良く分からん
辻井さんの弱点を具体的に教えてくれれば理解しやすい
贅沢を言えばその弱点を将棋に例えてくれれば更に理解が進むんだが 公式戦なら符号読み上げを義務付けられるだろうけど
例えば控室で検討してるときに、そこに盲人がいるから符号読み上げてくれと頼むのは非現実的だろうな 囲碁なら全盲一歩手前の院生がいるらしい
https://www.asahi.com/articles/ASP307VB9P3WUCVL007.html
将棋にも視覚障碍者用の盤駒があるので、その気があれば同様に介助者なしで対局可能
検討に至っては元から上位棋士だと符号のような… >>12
ピアノは音という盲目でも理解できる要素があるからだろ
将棋の盤上のすべてを先天的な盲目が理解するのは無理やろ >>17
鍵盤を弾くんやで
俺はそっちの方が難しいと思うけど 鍵盤は弾いたら音が返ってくるんだから遥かにわかりやすいだろw 目が見えないのに正確にその位置を叩くって簡単かなぁ
まあ考え方は人それぞれだ、良しとしよう
で盲人の天才的ピアニストはいるが棋士がいないけんに関してだけど
単に目が見えない子供に将棋を教える酔狂な親がいなかったからだと思うし
仮にいたとしても頭抜けた将棋の才能を持つ者は稀だから、と考える ピアノの配置は常に同じで振れれば音という結果が返ってくるから反復すれば体が覚えるだろ
そもそも盲目じゃなくたって鍵盤見ながら引いてるプロなんていないだろ
大して将棋はまず頭に盤を作る事すら見えないと不可能だし
同じ盤面になるなんて不可能だから >>21
将棋のほうがピアノより上と思いたいのかな
石田流という言葉を調べてご覧なさい 石田検校は後天的な盲目でしょ
脳内盤面ができてれば可能だろそりゃ >>14
・耳コピーだけでは、他人の演奏の単なるコピーになりがちである。
・作曲意図を的確に汲み取った上で、ブロとして評価される演奏をするには、楽譜を読み、他の文献・資料も読み込むのが望ましい。
・しかし、視覚障害の場合、点字の情報源が限られるため、楽譜や文字による情報収集にハンデがあるのではないか。
ということが言いたかった。
実際のところ、今の時代、インターネット上に良質な情報が豊富にあるので、楽譜はともかく、文字情報は点字に頼らなくても、読み上げソフトで吸収できる。
書籍にしかない情報については、電子版が出版されているかどうかがポイントだろうか。電子版も点字版もなければ、他人に読み聞かせてもらう以外、内容を読み解く術はない。 最終的にはイメージが邪魔になる
脳内だけで思考した方が有利
そろばんはじくより脳内で処理していくとどんどん無駄な処理減らせて速くなる >>21
> 将棋はまず頭に盤を作る事すら見えないと不可能
大変だが、不可能とまでは言えないと思う。
例えば、全盲の人でもExcelの2次元の表を読み上げソフトの音声を通じて脳内で理解している。
とは言え、列数が多いと何列目がどの項目だつたのか覚えているのが大変だという。
囲碁や将棋の場合も、晴眼者のように幼少の頃から見様見真似でいつの間にか……というわけにはいかないだろう。 目が見えない人が将棋に興味持つ機会はほとんどないだろうな >>29
無理矢理フォローするが、「意味不明」を反発や罵倒の意図で使う人もいるので、必ずしも読解力が低いと断言できるわけではない。 >>1
全盲だと差別されて奨励会に入会できないから無理じゃないか?
村山聖だって難病持ちだから師匠がなかなか決まらなかったはず >>26
更に自己レス。
晴眼のピアニストでも、結局指導者のコピーの域を出ない人もいる。
コピーになってしまうのは本人だけではなく指導者も問題。
本人ならではの個性ある演奏って、言うのは簡単だが、決して容易なことではない。 西本先生は生前全国盲人将棋大会(いまの全国視覚障害者将棋大会)の審判長されていた
囲碁にはこの手の大会はない
視覚障害者の選手層が薄いであろう囲碁のほうに先に院生が出たのは驚きだ >>15
検討や感想戦に横から入るのは全く無理。
晴眼者同士の会話には省略もあるし、視覚情報が前提のコミュニケーションもある。
身振り手振りとか、盤面を指差したりとか。
第一、出発点である「現局面」が分からない。 将棋界って差別的な業界なんですね
そもそもなんだけど感想戦なんて他の競技でやってるものなんて囲碁くらい?なんでやってるんだろうと思うけどねぇ
ソフトで検証できるんだからなおさら プロは盤なしでも有りと同じレベルで読めるものなの?
さすがに力が落ちるでしょう 藤井は符号だけで読んでるらしい
脳内将棋盤なんていらないのでしょう
他にも誰かいると聞いたが忘れた
目が見えないことで他の感覚が鋭敏になるというのはありそうな話 最初から符号だけで勉強して強くならないといけない
ピアノも将棋も大天才はいるから可能だと思うが将棋の方がハードルが高そうだ >>39
専用の凹凸つけた盤駒を触るんだよ
さすがに符号だけじゃない >>37
個人差はあるだろうが、大駒1枚近く棋力が下がると読んだことがある。
特に早指しだときついだろう。
持ち歩の枚数を間違えての反則負けとかも出て来ると思う。
ただ、晴眼者と視覚障害者とでは違うかもしれない。 >>26
ハンデがある、色々大変ってだけで辻井さんのピアニストとしての弱点を語ってないじゃない
で、俺が言いたいのは
辻井さんのように協力者や才能に恵まれれば努力次第で何とかなるって事
将棋は他の競技(スポーツ等)よりもピアノ同様ハンデ差は少ないと思う 筝(琴)の奏者にも有名な盲人いますねぇ
動かない場所で行う作業は健常であろうとなかろうとそこまで差がないのかもしれないね 盲人でもピアノを弾ける人、将棋を指せる人はたくさん居ますよ。上手下手は別としてね。
現実的に将棋は音楽に比べて格下だから、そこまで真剣にやらない、やらせないだけであって、そんなにハードルは高くないと思う >>36
http://hissi.org/read.php/bgame/20210417/b3ZmRjZFQWU.html?name=all&thread=all
板:将棋・チェス@2ch掲示板
日付:2021/04/17
ID:ovfF6EAe
名前の数:1
スレッド数:9
合計レス数:23 >>44
先天性の全盲で将棋やってる人の例を教えてくれ 目隠し将棋をパラリンピック正式種目にして聡太君出ないかな? 眼が見えているあるいは見えていたことのある晴眼者(過去含む)と、先天的に見えていない
視覚障害者の将棋に対する感じ方は根本から違うと思う。
見えていない者にとってハードル高そう、というのは晴眼者の印象でしかない。 逆でしょ
先天的に見えない方が明らかにハードル高い
音楽は音という見えなくても感じられるものがあるからな 視覚障害ではないけど養護学校出身の障害者が奨励会を抜けた事例はある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています