囲碁棋士は男女の区別はない←これ
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囲碁は基本的に年5人の正棋士採用枠(男性はこれしか受験できない)に加えて女流特別採用枠がある(ほぼ全ての女性プロはこれ)
入段した女流棋士は将棋の女流とは異なり男女混合の棋戦に参加することが可能だが、それとは別に女性しか参加できない女流棋戦があり、ほとんどの女性プロの主戦場は専らそっち
男女混合棋戦では女性はほとんど結果を残せていません(タイトルどころか本戦で1勝を挙げたのも歴代で1人) 囲碁はオワコン
優勝賞金を底辺棋士に分配する悪しき慣習あり(八百長の温床でもある) 特例でプロにした小学生女子はそろそろタイトル1つくらい獲ったんか? >>5
デビュー2年経ってもジャイアントキリングが全くなくて今の女流タイトルホルダーには手も足も出ないレベル。囲碁ファンにすら下駄履かせる意味あったかと言われてるよ。 女性特別採用が1年間に5人とか出る年もあるw
男は東京3、名古屋1、大阪1で毎年5人が初段になる。 >>6
そもそも女流タイトルホルダーが男性騎士含めて50位前後の実力なんだから
それは悪意がありすぎるだろ
今年に入って4ヶ月で22勝2敗の方を評価しろよ 【囲碁】
2019年現在、日本の女流棋士が七大タイトルの獲得や七大タイトルへの挑戦、女流棋戦を除く公式棋戦での優勝、三大リーグ(棋聖戦・名人戦・本因坊戦の各リーグ戦)入りを果たしたことはない。しかしながら、全棋士に出場資格のある棋戦(一般棋戦)においては、上野愛咲美の準優勝を筆頭に、下記のような実績がある。 2019年、上野愛咲美が第28期竜星戦の決勝トーナメントで高尾紳路・村川大介・許家元の強豪を撃破し、決勝に進出。決勝戦で一力遼に惜敗するも、一般棋戦での女流棋士の史上最高記録となる準優勝に輝いた。
2011年、鈴木歩が第36期棋聖戦の最終予選で宮沢吾朗、高原周二に勝利し、女流棋士初の三大リーグ入りにあと1勝と迫ったが、最終予選決勝で河野臨に敗れた。また、2019年には藤沢里菜も第46期名人戦の最終予選で志田達哉、中野泰宏に勝利し三大リーグ入りまであと1勝としたが、一力遼に敗れた。 女流棋士による王座戦・天元戦・碁聖戦・十段戦での本戦入りは、2017年の時点で延べ10回達成されている。本田幸子が1979年天元戦、小林禮子が1980年天元戦、楠光子が1983年碁聖戦、小川誠子が1993年天元戦、吉田美香が1995年碁聖戦、小林泉美が2003-2004年十段戦、加藤啓子が2008年天元戦、桑原陽子が2008年天元戦、藤沢里菜が2017年碁聖戦、鈴木歩が2017年天元戦で達成している。
2018年まではすべて女流棋士の初戦敗退に終わっており、本戦勝利の記録はなかったが、2019年に藤沢里菜が天元戦本戦で高橋真澄を破り、女流棋士の本戦初勝利を果たした。 また、若手棋戦では下記のような優勝や準優勝の実績がある(非公式棋戦を含む)。
・1951年、杉内寿子が第4回青年棋士選手権戦で準優勝(田中三七一に敗退)。
・1997年、小山栄美が第12回NEC俊英囲碁トーナメント戦で準優勝。NEC俊英囲碁トーナメント戦は25歳以下で賞金ランキングが上位の13名による男女混合棋戦である。決勝戦では楊嘉源に敗退した。
・同じく1997年、青木喜久代が第22期新人王戦で準優勝。決勝戦は山田規三生に0勝2敗で敗れた。
・2006年、謝依旻が同年に創設された第1回若鯉戦(30歳以下および五段以下の棋士を対象)で優勝。女流棋士が男女混合の棋戦で優勝するのは初めてのことであった。ただし、若鯉戦は第1期の時点では非公式棋戦であったため、公式にはタイトル獲得数などには含まれない(若鯉戦は第6期から公式棋戦となっている)。また、謝は2006年には第3回中野杯U20選手権でも準優勝している(決勝戦は井山裕太に敗退)が、こちらも非公式棋戦である。
・2016年、藤沢里菜が非公式棋戦の非公式戦の第2回イベロジャパン杯で優勝。 >>11
藤澤里菜の若鯉戦優勝が含まれてない
(男女混合公式棋戦初の女性棋士としての優勝)
更新が止まってるサイトの情報だな 仲邑菫が12歳で棋聖戦Cリーグ入りなるかはかなりの注目だな
女性としてはすでに4人達成しているが、この年齢でCリーグ入りとなればインパクトは強い 女流タイトル戦があるのに何言ってるんだ。区別無くすなら女流タイトル戦廃止しないと。 囲碁のあいつそんなに勝ちまくってるのか
普通にすごいじゃん <女流特別採用棋士>
女性のみが参加できる、女流棋士特別採用試験(女流試験)を突破することで入段することができる。女流試験は12月から2月ごろにかけて行われる。外来予選は行われない場合もあり、合同予選・本戦を経て上位になった者が採用される。原則として採用されるのは各年度1名。
かつては15歳未満は試験に参加できず、女性であっても正棋士採用試験に参加しなければならなかったが、のちにこの規定は廃止されている。なお、女流試験ではなく正棋士採用試験で入段した女流棋士は、過去に宮崎志摩子・桑原陽子・加藤啓子・謝依旻の4名がいる。 <女流特別採用推薦棋士>
女性がプロ棋士になる条件を緩和する目的で、2019年度(平成31年度)より導入された。導入の経緯について、日本棋院副理事長(当時)の小林覚は「才能ある女性が増えたのに、棋士になれず去っていくのが惜しまれる現状がある」「実力がある人は早くプロにして鍛え、世界を目指したい」と語っている。
採用の対象となるのは、日本棋院院生及び院生経験者で、所定の成績を収めて院生師範の推薦を受けた者。
2019年度(平成31年度)は、女流特別採用推薦棋士で6名の女流棋士が誕生し、女流特別採用棋士・ 英才特別採用推薦棋士(後述)とあわせて8名の女流棋士が日本棋院で誕生した。 https://www.sankei.com/life/news/180910/lif1809100017-n1.html
【囲碁】女性棋士を増やしたい 日本棋院が来春、採用特別枠
2018.9.10 22:28
囲碁の日本棋院は10日、女性の棋士採用条件を緩和する特別枠を来年4月に新設すると発表した。女性棋士の人気は高く、人数を増やして囲碁人口の裾野を広げたい考えだ。
日本棋院は毎年、志望者による男女混合のリーグ戦で1、2位となった計5人を棋士として採用しているが、平成16年の謝依旻(しぇい・いみん)女流本因坊を最後に女性の採用がない。
女性だけのリーグ戦を実施して、勝者1人を採用する特別枠も設けたが、男性271人、女性65人と差が埋まらないため、来年4月から、男女混合リーグ戦の勝率が5割以上、棋士の推薦がある−などの条件を満たした女性は棋士とする「女流特別採用推薦棋士」枠を新設する。 日本は男には差別してもいい国ですから
遺族年金とか >>25
アファーマティブアクションは差別じゃないぞ 囲碁で女性が男性と対等に戦えているというのは完全な嘘とは言わないまでもかなり誇張された表現だな 所詮競技じゃなくて興行だからな
金を落としてくれるファン拡大のために女性を増やしたいんだろ 少女棋士の予選の対局料は半分らしいね。
(本戦から正規の対局料)
どこまでカネが無いんだろw 仲邑二段、棋聖戦でCリーグ入り
残留できたらすごいな 女棋士を増やして下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる戦法で勝たせて
見せかけの地位を上げて女性の活躍!とかやって
話題づくりをもくろんでいるのが囲碁 >>34
藤沢や上野みたいにトップ50に入る棋士も出したのだからむしろ成功だろう 下手な鉄砲も数打ったら当たったんだな
将棋界は保守的すぎて下手な鉄砲打たせてもらえない というか将棋にもプロ棋士や奨励会としては男女の区別ないだろ…
ただ単にプロ入り出来ない棋力の女性を女流として保護しているだけで >>35
将棋で今の上から50番目はC1だからな。タイトル戦実績を考えると船江くらいか。
全棋士500人超(どんどん増える一方)の囲碁にはF2くらいまでクラスがあってC2
(上位150位程度)未満はプロとは呼べない代物と考えるとまだまだ。 囲碁の最年少棋士は性別が男でも特別採用で棋士にしてもらえたのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています