研究は凄いが腕力がない棋士
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>>7
ナベや豊島はたしかに研究派だが、かと言ってこの二人より腕力がある現役棋士なんて3人もいないだろ アベケンの研究量は凄そうだが、極端な思い込み研究で失敗していそう 藤井猛さん
あのお方に閃きとか勝負術があればと思うが、無いからこそ藤井システムで一時期天下取った
反論どうぞ 明らかに最新定跡全く知らなくて、かなり古い戦後か?みたいな将棋ばっかやってくる爺さんで、物凄く攻めが強い人って、町道場あるあるだよね
そういう人思い出す
腕力がある・腕っぷしが強い >>16
よくそれ言われるけど、研究だけで竜王3期A級10期は無理だよ >>5 千田さんは腕力将棋だよ
コンピュータで研究しだす前に24で最高R もとったし プロに対して24最高レートで腕力ある扱いは逆に失礼だろ >>20
あなたはあほ?
当時24は強豪プロもたくさん参加しててその中の最強なんだが 現役の研究家トップ5って誰だろ?
豊島、永瀬、渡辺、ジメイ、本田くらい? 室岡克彦かな
チェスの研究法を将棋に持ち込んだ人物で、地味に現代将棋に影響が大きく
弱い割に名前が出てくることが多い パンチ力は凄まじくても、当たらなければ意味がない。
研究とはパンチ力がなくても相手の攻撃を上手くかわしながら
自分の攻撃だけをコツコツ当てて行くというものさ。ただ剛腕の奴が
徹底的に研究している場合は非力のほうが簡単に負ける。まあこれは
藤井聡太みればわかるだろ。ソフト研究本腰でやり始めたら、スーパー
ウルトラ級のパンチ力のある藤井には手も足もでない。将棋で言うパンチ力だけど
どうやって身に着けていいのかわからん。詰将棋だけ解いてもそれはつかんし。 羽生の終盤力と谷川の終盤力が比較されやすいが、明らかに違うんだよ。
羽生の終盤は羽生マジックと言ってよく検討すると悪手なんだが、相手が
羽生だとそれが効いてくる。それによって受け間違えて負ける。それに比べ
谷川は詰む詰まないということをキッチリ読んだ上での終盤だった。
厳密さと正確さが持ち味の終盤であった。ただこれは若さが必要な終盤で
加齢と共に顕著に衰えていった。人間の場合は多少いい加減な終盤のほうが
長持ちする傾向があったけど、その羽生も今ではソフトで徹底的に解析されて
羽生マジックを見抜かれてしまって、全く恐れられなくなった。 持論で述べるなら将棋で言うパンチ力の強化法は、当然に詰将棋はあるだろうな。
あと次の一手を解くのも有効だと思う。多くの将棋を把握する必要があるということで
棋譜並べも必要だと思う。ようは思いつくことは全部やる必要がある。終盤は
才能と言われる部分だけど、パンチ力も才能の部分が大きいと思うな。性格も
加味されるし。思い切った決断をするとは性格が大きく関係するし。繊細さと
大胆さが終盤やパンチ力は関係していると思うね。鍛えただけではどうにもならんと
いうのはその部分だろうなと思う。 千田かな
腕細いしベンチプレス20kgも上げられなさそう >>16
羽生と竜王戦戦ってた頃、終盤は誰が一番強いか?との問いに羽生は「藤井」と答えたんだぞ
特に竜王戦第7局が印象深かったんだろうな >>24
本田圭は相掛かりの感覚がとても合ってるみたいだ
研究と記憶で勝負してるわけではないだろう 羽生世代はみんな手将棋得意だよね
若手は腕力無いのが多い
現代将棋は事前研究無しでは勝ちにくいから腕力より研究重視の棋士が主流になるのは仕方ないが タナトラなんかは、自分はいつも作戦勝ちになるけど、その後腕力で負けてしまうみたいなこと
言っていたけどどうなんだろう。 >>39
腕力負けというか、終盤力が弱いんだよ。昔から…
徹底した序盤型だからね 千田と本田しか思いつかん
ナベや豊島は腕力もあるから違うし スレタイ通りだとそもそも上まで上がってきていない人が対象な気がするが
パッと思い浮かんだのは所司七段かなぁ
著書は凄く参考になったけど、失礼な話あまり戦績は…
弟子の活躍は半端ないけど 研究だけで勝ってる棋士は40手前でガクンと成績が落ちるイメージ 地味だが星野もその類では?
超速編み出したし
終盤力はないって聞いたことある 仮に長生きしても天下は取れなかっただろうと
師匠の金子金五郎に断言された山田道美
中終盤の非力を研究で補いトップクラスには行ったが >>52
享年36歳でタイトル2期ではな
ひふみんの8期に届くかどうかってとこだろう 序盤研究して逃げ切るタイプは力戦になったり劣勢になるとそのままコロッと負けやすい
トッププロ達は序盤研究が凄いのは当たり前で地力もある 千田は研究すごいっぽいイメージだけど
実際は相当しょぼいので(公開した定跡見る限り)
ちょっと違うかなー >>58
千田は勝つための研究じゃなくて
序盤を互角で抜けるための研究だからね
その代わりストックが凄い
中盤からは腕力勝負したがる
森門下らしい棋士だよ >>60
森信雄って弟子千客万来タイプじゃなくて、意外とプロに適正のある子を絞ってるのかな
だから棋風が妙に似るとか てんてー
カドック
タブ岡
研究はしっかりしてるが終盤はあれ 所司や勝又教授は研究が凄いと言うよりは
戦法辞典を編纂する人という感じ >>9
あえて挙げるならそんな感じなんだろうな
ジメイの中終盤がアマから見て弱いとかは全然思わないけど 千田とかジメイとかトップならともかく中堅以下ならねじ伏せるぐらいの終盤力はあると思う
タブ岡なんかが妥当じゃない 将棋の場合は腕力ありきでの研究だからな。プロは基本的に皆剛腕だろ。
じゃないとプロにはなれないし。ただプロの中で差があるわけで
その中で最も剛腕の者が天下取るは間違いないよ。研究は皆しているわけだし。
羽生も今では下火になってしまったが、剛腕の典型な人だし。
タニーだって若い時は凄まじく剛腕だった。なら剛腕とは何だけど、
普通なら通りそうもない手を成立させてしまう力だと思っている。
弱くなるとこのような手が裏目に出る。 タブ岡はね、野性味が欠けているよな。合理的整合性ばかり気にして
賭けをしない。将棋ってわからない局面が必ず出てくるわけよ。そこで
勇気を持って踏み込む気合が必要な時もある。それが出来る出来ないは
大きな差だよ。剛腕ってそのようなことを積み重ね上手く行く行かないを
多く経験して自分なり答えを持つということなんだろうな。 思いついた手をどんどん試す勇気が必要だと思うわけよ。勝敗に拘り過ぎて
それを避けてしまうと剛腕は育たないと思うね。将棋は合理的整合性が
重要なゲームではあるんだけど、そればかりじゃないね。勝負とは
それだけじゃないんだよ。康光なんて勇気の塊じゃん。変な手も果敢に指す。 >>55
棋士全体で見ればそりゃ凄いでしょ
しかしそんな話はしてない
天下がどうのって話の流れでは「凄くない」でしょ さすがにB1とA級は今までの様に序盤から圧殺と言う訳には行かずにトップ棋士の渾身の研究に苦しめられるはずだが、それで無理矢理引っくり返す腕力を鍛えられてしまうな。
名人に挑戦する頃には無敵になってるのでは? そういうタイプの棋士は勝つべき時に勝つということが比較的得意なのかな?
中原誠とか森内俊之はこのタイプ?
このタイプの棋士が損得勘定出来ないサイヤ人みたいな性格だと深浦になる? 将棋の中身を見る能力ないから評判と成績だけで語るけど、
羽生に関してはその逆って事で評判と成績の辻褄が合ってるな
評判:
「剛腕」「終盤力が凄い」と称えられる一方、
「羽生が編み出したとされる新手なんか無いじゃないか!」
というのがアンチの拠り所になってるっぽい
成績:
トータルでは誰より勝ちまくってるのに大事な名人戦や竜王戦での成績はそこまでではない >>82
みんな大事だか序列があるからその度合いの差はあるだろう たくさん出てる奴からしたら
タイトル戦に一々差とか考えないだろ
森内や昔のナベみたいに一つタイトルに集中してるならまだしも 同じように力入れる奴もいれば絞る奴もいる
みんなが同じって思う奴がアホだ 個人的には永瀬だと思う
千日手が多いってのがその理由 イメージだけで語ると飯島もあんまり腕力があるタイプには見えないな
研究家だとは思うけど
飯島、ジメイ‥永瀬、はどうかなぁ
永瀬の終盤力は率直に言って物足りないと思うことがしばしばだけど
明後日の方向に振り切ってるだけって気がしなくもないな、あれは 豊島やナベは研究も深そうだが元々力戦も強いからなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています