俳優の田村正和さん死去 「古畑任三郎」で将棋事件扱う
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当時はそんな違和感なかったけど今見たら封じ手やらなんやら違和感だらけだな あれ別に指離れてないんだから飛車戻して別の手考えりゃよかったのに… まあツッコミどころ満載では
あったけど八十助と竜人役の奴は
イメージぴったりで面白かった 何が悲しいって米沢8段が不正して買っても1勝3敗になるだけっていうね 八十助の役って八段だったのかー
細かいところ覚えてなくて、名人が何か崖っぷちで「こんな若造に負けるわけには!」みたいなのだと思ってたわ >>5
ネタばれするから書かないけど
指離せないちゃんとした理由がある。 竜人の人、藤井君っぽくて、予言しているようですごいと思った 封筒に封じ手用紙と一緒にカーボン紙入れて、一晩考えた手を封筒の上からなぞり書きするってトリックだよね?で、なんで古畑が登場したんだったかな?不正は不正でも警察がなんで動いたの? 相棒の監修は金井先生
龍人のモデルは佐藤会長って。噂 >>13
トリックがバレそうになって立会人を殺した 汚れた王将の相手棋士が藤井聡太みたいで笑えるw
見た目とかボソボソと喋る感じとか 詳しく見ればわかるが
別に一晩考えるような局面ではないという >>22
対局相手にバレる→相手棋士を殺す→2日目に現れないので騒動 この回だけノベライズに収録してないと聞いたことある
封じ手が1通じゃないと成立しないからじゃなかったかな? >>22
封じ手のインチキをみた立会人が不正を告発しようとしたから >>25
たしか三谷幸喜が「放送後めちゃくちゃツッコミが来た」とか言ってたはず >>13
古畑と今泉はたまたま竜人戦やってる
宿に泊まってた
ホテル従業員が
立会人が風呂で死んでるのを見つけ
今泉を指名して部屋にこっそり相談に来た
なぜ今泉に?と古畑が問うと
チェックイン時
職業欄に刑事と書いた、と答える
古畑は
「ん〜そういう時は公務員と書けばいいんだ」と愚痴っていた そもそも、成りの時の動作的に、駒の裏の血痕に途中で気付くことってある?
一気にひっくり返すから、指してから気付かない? 放送当時は羽生の七冠達成が期待されていて将棋ブームだった >>33
見たけど、現実でああいう風に気付く事はありえないわ 田村正和さんに棋士の役を演じてほしかったな
黙祷…… 刑事コロンボ「断たれた音」みたいに対戦相手を殺さないと駄目だろ
失敗して殺しそこねてしまうけど 藤井君が生まれるずっと前のドラマだもんな、知らないだろう。 阪妻カッコいい
このスレの人はこの場面の盤上見てすぐ判るの? >>16
そういえば相棒で将棋ネタあったな
亀山いなくなる直前くらいの >>10
あの歳で「八段」というのも設定ミス
現実なら九段 放映当時の規定でもそうなん?その回みてないからよくわからんけど
古畑はたまに変な回あるよな >>13
古畑が泊まっていたのは、鹿賀丈史回の帰り。
セリフにでてくる。
スタミナ酢豚弁当にまだこだわっているのが、しつこい古畑の性格発揮。
確か、鹿賀丈史回も、鶴瓶回の埋められた被害者の検証の帰り
なお、石田太郎が出演していて、わたしの中の三大推理モノのコロンボ、古畑、コナンをコンプリートした 相棒のときどうだったかと思って調べたら
自分がみた時以外に、人対AIの対局にまつわる事件も扱ってたのか
古畑は別の人起用したリメイクが企画されてるとかいう飛ばし記事をみたことがあったが
いろいろ見直さないといけないこと多くて難しいだろうなあ
何より人変えるくらいなら別キャラクタ構築した方がいいよな にしてもカーボンで書くとか絶対気づかれるよな…ばれないわけがない あの話って将棋知ってる奴から見たら無茶苦茶だよなw 相手は確かに藤井聡太みたいな感じだったな
20歳超えてもあんな感じなら寒いけどなぁ >>42が逮捕されるまでには、どのくらい時間が掛かるのだろう? 犯人役が大山+中原で、マザコン天才棋士が羽生モデルだったんかな?
マザコン天才棋士は見た目は聡太に似てたね確かに 相手のマザコン天才棋士は
毎度お騒がせしますに出てた生徒の人。
名前忘れた。 しかし、あの頃はネット中継もなく地上波以外はBSの名人戦、竜王戦しかなく。
それもBSで将棋見てた人もほとんどいなくて。
封じ手がどんなのか知らん人も多かったはず。私も知らなかった。
なので、ドラマ見ても全く違和感がなかった。
そんな時代のお話。 それに、封じ手っていったら、将棋の日の次の一手名人戦くらいしか知らんだろ。
あれを見てたら、タイトル戦もおんなじなのか?と
将棋知らない素人は思っても不思議ではない。 現在ABEMAで将棋を見ているのは50万〜100万ぐらいじゃないか?
一方、 NHK BSで将棋を見ていたのは200〜300万ぐらいだと思う あ、竜王戦父がNHKで観てたっていうの本当なんだ
ボケはじまったかと思いスルーしたけど >>67-68
細かい数字までは分からないが、とにかく
ABEMAの視聴率がBS程度あったならば通販のCMやって黒字化してるよ >>73
最後の眠狂四郎とかほとんどなに言ってるかわかんなかったもんな つい最近、CSで見たばっかりだわ
例によって、キムタク回、風間杜夫回、SMAP回、イチロー回の放送は無かったけど >>56
第一シリーズは三谷によってノベライズされたが、将棋の坂東ハメ助(のちの三津五郎)回と時代劇スターの小林稔侍回は載ってない。
三谷があとがきで、2作ともものすごい傑作になるはずなのに残念と書いていたが、将棋回は無理があって断念したとすぐ思った
時代劇回もなにか無理があったのだと勝手に推測している >>76
満月がヒントの回ね面白かったのに
将棋は新聞社からでもクレーム入ったんじゃないの
相棒もカットされてる回は図書館からのクレームで流せないし 図書館は個人情報関連のことに厳しいからね
朝ドラで注意入ったこともあるし推理小説で咎められて売らなくなったやつもあった >>35
田村正和が棋士の役をやるとしたらTBSの日9あたりかな
二枚目でダンディだけど変人かつ天然な棋士で家の中は弟子たちが出入りして常にガヤガヤしていて
良くできた嫁さんと少々ひねくれた息子とおきゃんな娘がいる、みたいな感じか あ、推理小説のは元の方はないけど文庫版が出ていて説明がついてるとか
田村正和が棋士かあ
何となく主役じゃなくて脇に出てほしい気がする
主役は…西村まさひことか >>74
自分自身あれでダメだと思ったらしいよ
演技を見たいと言ってくれる人がいるなら過去の作品を見て欲しいと言って事実上引退 >>29
感触に違和感があってさりげなく裏を確認したんやろ >>3
動機の鑑定が良かったわ
さんま回は、あれで降参するのは早すぎ 米沢八段が投了するとき
負けました、ではなく
ありません。と言ってたな。昔はそうなのか。 「ありません」は囲碁じゃない?
たしか昔大介が将棋でも「ありません」を流行らせようとして一時期使ってたけど止めたって言ってたな 「鍵のかかった部屋」の将棋回は
投了すべき時に投了する棋士の美学みたいなのがオチに絡められてたっけね >>87
どういう話し?覚えてないので宜しくお願いいたします 自分は気にしないけれど
スレ違いの内容で推理もののネタバレを求めるのはいかがなものか 貴志祐介の短編集『狐火の家』にある「盤端の迷宮」というエピソードですな。
俺もちゃんと覚えてない。
ドラマ版のオチはまさにその部分が改変されていた様な気も。。。 駒箱から出したときにひっくり返ってなかった
→挑戦者の駒になった
→竜人からの飛車交換がなかった
→終盤まで成る機会がなかった
ここら辺をすり抜ける必要があるな
てか成るときに感触で気づくなら並べてるときに気づくんじゃね? コロンボの劣化パクリ+フジテレビのノリというだけ
https://mysteript.com/furuhata-columbo/
シーズン1は視聴率も今一つだったが
シーズン2でさんまを出したら視聴率急上昇したという
所詮その程度の作品だから、スレも伸びないわな >>8 これに尽きるなw
あと今泉が古畑と将棋指して「意外と弱い」って言うの面白かった >>94
途中でバレたら事件にならず古畑の出番もなしということなんだろう >>84
動機の鑑定は、犯人の全てが極悪で現実なら死刑確実というのが良かった。
これに次ぐ極悪人ナンバー2は草刈正雄。
ナンバー3は、意外にコメディ回の杜夫
ハメ助八段は、米国なら第二級殺人罪で犯情は軽い。
ちなみに伊集院光を殺した唐沢寿明は傷害致死で済む どうせやるなら、地上波でしかやれないキムタク回とSMAP回もやってくれればいいのに 今は結構一般人も将棋知ってるから三谷幸喜は恥ずかしいだろうな >>102
本放送の時観てたけどその時は将棋観てなかったから特に何とも思わなかったな
今はabemaで完全生中継で観られるから将棋観る人には突っ込み所満載だね まあ八十助回に限らず、いろいろとおかしい点も多いのが古畑
鶴瓶回の白いタキシードとか 玉置の飛行機は笑い過ぎた記憶がある
山城のは良かった松たか子の初々しさが際立つ 再放送やるらしいな
なぜって血痕がコマについてるからなのだよ >>104
阿部寛で続編か、なんてニュースがあったけど、堺雅人の方が合ってるね 古畑は三谷幸喜がトリックを考えるのに限界があるがトリックの専門家と共同作業もしたくないから続編は難しいらしい >>107
玉置と杜夫回は、確かに笑った。
犯情は、無罪かせいぜい保護責任者遺棄致死の玉置と、殺人二人で死刑クラスの極悪杜夫とでは、対照的だが
「山城のは良かった松たか子の初々しさが際立つ」も賛成。
俺にとっての松(当時18歳!)の初見で、こんなに可憐な女優さんがいるのかと思った。小道具のドモンジョも良し。
俺の中では、松たか子はこれの出演で人生ですべき仕事の半分以上をしている。
プロデビューの頃の市代さんや、奨励会入会前や今の部屋着モードの香奈さん並に、可憐
山城は、山城本人の私生活の「火宅の人」ぶりが劇中のマジシャン以上で、悲惨な最後だったよう。
逮捕された劇中のマジシャンのほうがまだ幸せな気がする 米沢八段役の坂東ハメ助も、私生活は山城新伍と似たようなモノだったが「芸のこやし」と褒められおまけに周りがフォローしてくれる歌舞伎界にいたのであまり咎められなかった
松たか子の弟で市川染五郎当時に犯人のスター落語家を演じた現幸四郎なんか、ティーンのときにこどもを産ませても許されている
山城新伍は歌舞伎の家に生まれたらヨカッタ 改めて見る(まだ半ばだけど)と突っ込みところが満載だけど面白いなあ 米沢八段かなり経験ありそうな感じだけど八段ってことはタイトルにあまり縁のない人だったんだな。 >>114
和服が似合うイケメンで八段、と来れば
モデルは故・真部一男かもな >>114
八段というのも三谷の設定ミスだな
「若い力に負けたくない」という上から目線の動機なら竜人タイトルホルダーで防衛すれば永世竜人くらいの設定でないと
逆に苦節何十年の八段なら7度目のタイトル挑戦で自分がすでに3勝してあと1勝で念願の初タイトルくらいでないと、封じ手でインチキする動機が弱い
その意味で、封じ手トリックせずに豊島王位から奪取したおじさんは偉大だ
封じ手を誰もいない別室でやらんのも実際と違うが、それだと被害者の立会人がトリックに気が付かないから悩ましい タイトル戦で人殺すほど人生かかった対局って実はそんなにないんだよな
奨励会とか引退かけた1局の方がよっぽど人生かかってる >>117
八段って凄と一緒だな
米澤八段勝ち星昇段か?w 録画を見た、上に出てたけど、竜王が思いの外藤井君に似ていた
制服(?)で扇パチパチしてるところとか でも現実でもタイトルにあまり縁のない人が同業者に不正疑われたじゃん 米沢八段が普段スーツを着ないからきれいに畳んだって推理も決定的なミスだなぁ
棋士はタイトル戦ぐらいしか着物を着る機会がなくて普段はスーツ姿なのに >>118
そうだよなw プロにはわかる不正だ―って騒げばいいんだからなw 将棋の棋士は誰も監修しなかったのかな?
将棋の漫画やドラマは、通常は棋士が監修しているけど >>124
エンドロールには、「協力 日本将棋連盟」とはあるが、それだけ
監修とか棋士の個人名は無かった 米沢八段って米長と芹沢のパロディかな
大山と中原で大原名人みたいな >>128
>大山と中原で大原名人
おまえここでそれ言うか? 中原と谷川で中谷竜人だろw そういえば、女性囲碁棋士(田中美佐子)が男性囲碁棋士の旦那(小日向文世)を撲殺する事件もあった。
ネコが解決の糸口の一つなんだが、ドモンジョといい、他作の『やっぱり猫が好き』の脚本担当といい、三谷は猫派なんだな。
中森明菜の万五郎は犬だったが
そういえば、『やっぱり猫が好き』のもたいまさこは『古畑』の玉置浩二の怖い妻で、小林聡美は三谷の元妻
いろいろ忘れていたことを連想記憶として思い出した >>129
中原名人と谷川竜王で中谷竜人か
放送当時(1994年5月)は、羽生名人(五冠)・康光竜王・谷川王将の時代だったが、
1990年末の谷川竜王奪取から丸2年は中原名人・谷川竜王だった
因みに、
放送→羽生竜王名人(六冠)→阪神淡路大震災→谷川王将防衛で羽生七冠阻止
が、1994年5月から1995年春の流れ >>118
私怨があれば別だけどね。
女・プライド絡み
あるいはカネ。
囲碁の藤沢秀行は、借金のせいで賞金が必要で、タイトル戦で不利になり、対局会場の枝ぶりの立派な樹を見て自分を殺人しようと考えた
因みに、自傷か他傷かは紙一重で、ベクトルの方向が180度違うだけで、内容は一緒と読んだことある 中谷竜人は藤井君の登場を予言していて凄いな
あの俳優の演技も目立たないけど凄くて、生活能力に欠けるマザコンの天才少年棋士という役回りを完璧に演じてる 唯一2度殺されたのは池田成志
2回犯人やったのはキムタコ >>132
今の奥さんとは犬の散歩で知り合ったらしいけどね 放送の時は今の会長がマザコン棋士のモデルって聞いてたけど、違ったのね >>134
藤沢秀行なら「表沙汰になってなくても多分1人くらいは頃してる」と思ってしまうな >>136
そう。
というか、チャイルドブランド(今で言う羽生世代)全体をモデルにしたと当時思った
放送時、羽生さんは24歳の誕生日の少し前 ところで、女流棋士だと未成年が親の引率で対局って良くある話だが(JCJK時代の里見香奈さんの深夜バスは有名)、
男子中学生プロや男子高校生プロで中谷竜人みたいに対局に親付きっているのかな?
例えば聡太の場合、裕子がホテルまではついてくるけど、
「将棋会館までママがついてきたら、僕マザコンって日本中から言われちゃう」
と会館までは来させないようにしていたとか
世の平均的な母娘の仲良しぶりって、母と息子だったら完璧なマザコンと思うのだが 三浦「私はね、あなたが、私を、疑っていたという主張を、私が疑っていることに、気付いて欲しい」 脚本家は、ちゃんと取材して書けと言いたい。
封じ手は、間違いが起きないように、封じ手の局面を書いて、封じ手は矢印などで手を示す。 >>146
すぐに指摘されて後悔している件を当時ラジオで三谷が言っていた。
また、ノベライズ版ではこの将棋回を「史上最大の傑作になったはず」みたいな強がりを後書きに書いて、小林稔侍回とともに取り下げていた。
他の回では鶴瓶回みたいに書き換えた(白いタキシードを省いていた)回もあったが、封じ手トリックは物語の根幹に障るからどうにもならんかったのだろう
小林稔侍回はどこが破綻していたのか私にはわからん エンドロールには
協力
日本将棋連盟
とある
封じ手の場面は「おかしい」と指摘出来なかったのかな キリンよキリン、ナゼ首が長い
頭が上にあるからだ。 フジテレビの再放送を見逃したため、今日の日本映画チャンネルで米沢八段の回を見返して描写がおかしいと感じた点。
まあ、「竜人戦」というタイトル戦はないし、フィクションの世界ですから。。
久しぶりに見て感じた箇所なので、間違いがあったらご容赦ください。
・封じ手は記録係が写し取った盤面の図面の上に矢印を引っ張って次の手を示すため、文字で指し手を書くわけではない
・封じ手の紙は四つ折りのため、カーボン紙のトリックは難しい
・封じ手は対戦相手に見られないよう対局者の自室で書く。ただし、不正防止で立会人も付き添うため、よりトリックを仕掛けづらいかもしれない
・封じ手は2通書き、立会人の部屋にあるのは片方だけ
・立会人死去のドサクサで翌朝に立会人が保管した封筒に手を触れることができても、さらにもう片方の封筒に手に触れるのは難しい ・「将棋の街」であればタイトル戦に相応しい予備の盤と駒があるはず。通常は1日目と2日目で駒を変えることは考えづらいが、書体の違いもあるので、竜人戦(最高棋戦?)ともなれば検分の段階で別候補の駒が用意されていてもおかしくない
・対局者の部屋にあった駒は「良い駒」とのことだが、映像を見る限り彫駒のため、漆を重ねる盛上駒ほどタイトル戦に相応しい駒とは考えづらい。この駒を対局者の部屋から持ち出すぐらいなら別の駒を使うはず。
(ただし、漆アレルギーの宿泊客が泊まる可能性を配慮して、彫駒のなかでも上質な駒を置いていた可能性もある)
・2日目の開始時は駒袋と駒箱にしまった状態の駒を並べ直してから再開する。前日に自室の駒をしまい、翌朝に駒袋から取り出して並べ直すまでに飛車の裏の血痕に気づかないのは確率として小さい
・そもそも被害者のスーツを几帳面に畳み、指紋も完璧に拭き取る人が、撲殺した現場の駒をしまう際に血痕に気づかないことがあるだろうか? ・事件担当者とはいえ対局室に刑事が入るのはおかしい。封じ手の用紙は自分で取りに行くのではなく、立会人やタイトル戦主催者の担当者に頼んで控室に持ってきてもらうはず
・封じ手の封筒をその辺に捨てることもありえない(実際に旅館の記念に取っておき、記念に展示している旅館もある)
・米沢八段は飛車を成り込まずに引く手を指したが、飛車を動かしてから指が離れる前であれば、一度飛車を元の位置に戻してしばらく考え直したり、別の駒を動かすことも可能
・米沢八段は敗北を認めるときに一礼しているように見えない。勝者はちゃんと一礼しており、ここだけの描写は若手の方が礼儀正しい
・対局後にタイトルを防衛した勝者が即座に対局室を去ることは極めて異例。藤井二冠のように別会場でインタビューを行うことはあっても、まずは対局場内で勝者・敗者から一言ずつ感想を聞くのが慣例 ・対局後は慣例ではタイトル保持者が駒をしまってから退室する。敗者と盤駒を置いてきぼりにして勝者と関係者が全員立ち去るとは考えづらい
・両対局者の感想戦も後日ではなく、よほど深夜でなければ当日の対局直後に行う(脚本家が後日の「自戦解説」と混同している可能性もある)
・そもそも段位が「八段」のため、一時代を築いた自分の地位を若手から守るためのタイトル戦とは思われない。どちらかというと若手に飲み込まれそうになるなかで、米沢八段が最後の戴冠の可能性を賭けた一戦と思われる
それにしても竜人が藤井聡太二冠にそっくりで笑います。当時は羽生世代vs中原世代(名前からすると米長永世棋聖+芹澤八段か?)をなぞった人選だったのでしょうけど。放映から20年以上経って、米沢八段は木村一基九段あたりの役回りになってもおかしくないですね。 >>153
「封じ手を知ってる立会人」と「封じなかった側の対局者」とが
翌日の対局再開までに個人的に会ってたら問題ですね
この辺のことは本人達の良識に委ねられているのでしょうか? >>158
対局者が別室で封じ手を記載する際、立会人が付き添うと聞きました。中身は見ないので封じ手を知ることはないまでも、不正防止のためとか。
ただ、封じ手の際に付き添いがあると聞いたのは最近です。例の騒動があって以降、封じ手の手順が厳格化したかと思っていましたが、「封じ手の際に付き添いがある」という情報が間違いでしょうか?
だとすると、とんだ間違いを書きましたね。。。 飛車を成らなかった為に負け・・・・ですか
谷川は若いころ角不成で詰ますという天才振りを発揮していたのを思い出す ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています