穴熊と端歩の関係について
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昔は穴熊の端歩は受けない方がいいというのが定説だったけど
現代は端歩突き穴熊が流行してるのはどうして? 従来から端歩それ自体は端攻めの緩和や敵玉を狭める効果があるのでプラスの手ではある
とはいえ美濃や船囲いと比べて端に抜ける展開が少ないから価値が低い、だからその分囲いの完成を急ぐほうがいい、という論理
現代では受けても(少なくとも先手番では)すぐに攻め潰されたりはしないということが明らかになってきたので端歩も突けるようになった
つまり端歩穴熊は従来より更に欲張った指し方
ということだと思ってる 端の位取り穴熊って20年くらい前にちょっとだけ流行ったよね?
久保とかハッシーが指してた記憶あるわ 殴打は振り穴でも普通に突いてた
(かえって、終盤で手を抜ける、と)
西村も、☗8五歩だったら、タイミングによっては⛉9四歩としていた 福崎さんと桃子兄
福崎さんは一直線居飛車穴熊
桃子兄は端を詰めて四間穴熊
結局、端の位だけ主張されて
一方的に兄が勝ったな
やっぱり一直線居飛車穴熊は手が狭い
だから絶滅寸前なんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています