C2→C1、C1→B2、B2→B1昇級の難しい順番
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B2は一期抜けしやすいのでC1→B2のほうが難しい可能性がある 何をもって難しいとするかの定義の問題のような
普通に考えれば(B2→B1)のほうが難しいに決まってる
特に改革以降は、B2降級点(5→4)人に1人でロートルが減少傾向になるだろうし
(C1→B2)昇級枠(2→3)人でB2(人数・レベル)が増加傾向になることが見込まれる 藤井はC1を一期抜けできなかったがB2は全勝で仮に昇級枠が二人のままでも余裕で昇級してた 直近20期
B2 降級点*87点 隠れ降級点*3点 消去19点 降級等36人 持越(*5→*4)点
C1 降級点124点 隠れ降級点*0点 消去29点 降級等47人 持越(*6→*7)点
C2 降級点179点 隠れ降級点34点 消去18点 降級等63人 持越(18→24)点
()内は消去率アップ補正
B2=*87/(*87+*3−19)*(2点)*(4.0人)*(3枠)=29.41人 (31.07人)
C1=124/(124+*0−29)*(2点)*(4.5人)*(3枠)=35.24人 (36.30人)
C2=179/(179+34−18)*(3点)*(4.5人)*(4.15枠)=51.42人 (51.96人)
(FC→C2)枠=9人/20期=0.45人
C1以上の順位戦退場者=6人/20期=0.3人 C2(FC)デビュー284人(現役171・引退113)のキャリアハイ
A*(61人・21%) *********************
B1(35人・12%) ************
B2(34人・12%) ************
C1(58人・20%) *********************
C2(94人・33%) *********************************
FC(*2人・*1%) *
C1に行けた人数 > B2に行けた人数 > B1に行けた人数
昇級できない棋士がいることを忘れてるだけ >>8
現役A級だけどC1抜けるのが一番苦労したかな
現役A級だけどC1抜けるのが一番苦労したかな
現役A級だけどC1抜けるのが一番苦労したかな 平均在籍期数(直近30期)
C1 3.50期 (210/60)
C2 5.28期 (475/90)
三段 *9.5期(4.75年) (第58回以降)
難しいの定義を何にしようと勝手だがダブスタはやめろよな 棋力が低ければ低いほどB2→B1が大変で、C2→C1が楽(難易度的には一番楽というだけで突破できないけどw)
棋力が高ければ高いほど紛れの少ないB2→B1が圧倒的に簡単で、組み合わせの影響・運の要素が強いC2→C1が一番大変
これだけの話では?
C1→B2は増枠の恩恵を受けて今後はどんどんヌルヌルになっていくだろうな 戸辺とか船江のようなタイプもいるから順位戦はよくわからん C1は若手と沢山当たる可能性が高いからB2より大変 >>17
それはないな
C1から上がってB2で壁にぶつかる棋士も何人もいるから 四強の藤井、豊島、渡辺、永瀬もC1は一期抜けできないがB2は一期抜けしてるよな >>18
C2とC1を1期抜けしたのにB2で12期も足止めされた人もいるよね 島はプロ入り時よりC2抜けた時のほうが嬉しかったと言ってた >>15
このスレのファイナルアンサー乙
>C1→B2は増枠の恩恵を受けて今後はどんどんヌルヌルになっていくだろうな
昇級枠率と在籍期数の関係を調べてみた
第(17〜40)期 15.89人 38/302=12.58% 121/37=3.27期
第(41〜59)期 24.05人 38/457=*8.32% 123/37=3.32期
第(60〜78)期 32.79人 38/623=*6.10% 133/37=3.59期
思ってたほどの差はなかった
第79期以降の昇級枠率=3枠/(35〜36)人=(8.33〜8.57)%
理論上はヌルヌルになるはずだけど、在籍期数が大幅に短縮されるかどうかは不明 >>22
ほとんど再昇級はなかったんだからクラスの人数はあまり関係ないのでは
実質C2からの昇級者だけの争いでそれは常に3人なんだし
元B2のベテランの人数が増えようと難易度は変わらないでしょ
今後はそれも変わっていくと思うけど いやそんなこともないか
C2から上がってきてB2に上がれない人が1人ずつたまっていくのか
もし強さをキープできれば難易度が上がっていくという考え方もあるな
実際は歳を取って弱くなるんだけど >>24
C1抜けの難易度が年々上がってきたからこそ、B2の(1〜2)期抜けが増えてきた
第(70〜79)期の(C1→B2)昇級者のB2初年度成績は200戦153勝47敗(0.765)
第70期 広瀬(1)
第71期 豊島(1)
第72期 村山慈(1) 佐藤天(2)
第73期 稲葉(2)
第74期 糸谷(2)
第75期 斎藤慎(1) 菅井(2)
第76期 千田(1) 永瀬(1)
第78期 近藤誠(1)
第79期 藤井聡(1) 佐々木勇(1) C2C1で苦労した実力者もC1さえ抜けたらB2B1はスイスイ抜けていくわけで
当たりの強弱に途轍もなく左右されるC2C1は本当に大変なんだろう 年齢的にちょうどB2に上がる頃に強さが完成されてくるんだと思う
永瀬はC2は苦労してB2はすぐ抜けたけどそれは制度のせいじゃなくて
B2の永瀬がC2で指したら1期抜けするのでは 単純にレートだけ見るとC2もB2も上位は変わらんからな
人数が多く下位とどれだけ当たるかに左右されるC2の方が運要素が強い B2完全にエレベータークラスじゃないですか
人数少ない、下から3人上がってきて上に3人抜ける B2はB1から3人降りてくるから、C1にも3人降ろさないと釣り合いが取れない
理論上は最小24人で降級点6人=降級3人なんだけど
実際には降級点消去があるから最大(29〜31)人ぐらいまで増える C1→B2が三人になったことでC1で潰し合ってた強い若手が上がりやすくなったのは良い事
C1にはB2の中堅、ロートルより明らかに強い若手がゴロゴロいるからな 杉本が復帰してるからそれはない
凄八もC1では昇級候補だし B2は互助会があると一部の将棋ファンに噂されるほど実力者にとってはヌルゲー >>33
ならば杉本飯塚窪田鈴木あたりを救ってやれよ あくまで噂よ噂
B2は中堅ロートルでも残留しやすい何かがあるんだろうな そういえば藤井がC1で足踏みした時もB2のロートルと入れ替えろだの言われてたよな >>35
中堅ロートルの割合が多いからではないかな? C2はフリクラ目前の雑魚も若手もどっちも沢山いるからな 新昇級者の平均在籍期数※ 降級点消去率※※ 降級等率 (直近30期)
B1 *71/*31=2.29期
B2 158/*51=3.10期 26/127=20.47% *52/*698=7.45%
C1 210/*60=3.50期 39/170=22.94% *65/*913=7.12%
C2 475*/90=5.28期 25/273=*9.16% 100/1433=6.98%
三段 891/126=7.07期 >>42
クラスが上がるうちに自身の棋力も上がってるからこうなるんだな C2C1B2は昇級難易度ほぼ同じ
レーティングサイト見ればわかる 一部の昇級候補以外は昇級確率が0%に近いから
そんなのが下位に何人いようが関係ない説によると B2=C1=C2
反論説(補強説?)としては
(C1・C2)での取りこぼしは致命傷になる確率が非常に高い説 レーティングサイトwで昇級確率が0%に近くても
昇級することも時々あるんだが
レーティングはあてにならない 昇級確率1%ぐらいのやつがC2には15人ぐらいいるとしてそのクジを15人も引けば誰かが当たってしまうパターンもあるのでは 昇級率1%が15人いたら、そのうちの1人でも昇級する確率は
1−0.99^15=14%
ほぼ単純に足し算した値と近いな
期待勝率50%でも(8勝2敗)以上する確率は
(1+9+36)/1024=4.49% B2がぬるいと言われてるが昔から人数は20台半ばで安定してる
ということは落ちる奴はしっかり落ちてるってことでしょ 人数安定度と適正降級度がリンクするかは微妙なところ
今期は橋本崇の引退があったんで目立たなかったけど
本格的なB2の増加傾向が始まるのはこれから
直近30期
(B2→C1)降級者のC1初年度成績は、470戦157勝243敗(0.334)
(B1→B2)降級者のB2初年度成績は、520戦270勝250敗(0.519) >>54
そのB2からの降級者って最後の年は全敗〜3勝で(AGは4勝だったけど)
平均すると2勝を切ってそう
さベテランは1年経ってさらに弱くなったり気持ちが切れてる人もいることを考えると
クラス間格差はそれなりに大きいといえるな >>52
0.1%でもそれが20人いて50年やれば平均1人昇級者が出るよ >>56
0.1%かは知らんけど相当低かったはずの
C2門倉、C1杉本、B2野月と結構な頻度で出てるけど >>55
平均2.20勝(101/46) (引退・FC転出は含まず)
2332212132313131333131302232323223123322232143(04)
B2で3勝以下の分布(直近30期)
3勝(83名・11.89%) ************************
2勝(43名・*6.16%) ************
1勝(24名・*3.44%) *******
0勝(*4名・*0.57%) * >>57
その辺は昇級候補ではないが中堅レベルの棋士なので0.5〜1パーくらいはありそう B2も衰えから、羽生世代や、ポスト羽生世代も見かけるようになった 50歳以上のクラス分布
A*(*2名) ※※
B1(*1名) ※
B2(11名) ※※※※※※※※※※※
C1(*9名) ※※※※※※※※※
C2(10名) ※※※※※※※※※※ 第66期順位戦B級2組
内藤國雄 68歳 2-8
加藤一二三 68歳 3-7
森雞二 61歳 4-6
桐山清澄 60歳 6-4
青野照市 55歳 4-6
土佐浩司 52歳 7-3
田中寅彦 50歳 2-8 >>64
橋本崇載 25歳 4-6 前期9-1(C1) B2がロートルの溜まり場ってイメージになっているのは、内藤、青野、土佐、中村修あたりが原因だと思う >>67
B1以上の50歳過ぎって会長と羽生と郷田と屋敷しかいないのでは >>64
64期はもっとすごいかな
森雞二 59歳 7-3昇級
内藤國雄 66歳 6-4
桐山清澄 58歳 6-4点消去
加藤一二三 66歳 4-6
土佐浩司 50歳 2-8降級点
66歳と59歳の昇級争いw 直近30期のC2抜け所要期数(平均5.28期)
15期(*2名) **
14期(*2名) **
13期(*1名) *
12期(*1名) *
11期(*1名) *
10期(*3名) ***
*9期(*4名) ****
*8期(*5名) *****
*7期(*8名) ********
*6期(10名) **********
*5期(*9名) *********
*4期(*9名) *********
*3期(13名) *************
*2期(17名) *****************
*1期(*5名) ***** >>45
さすがにC2というかプロ棋士を舐めすぎ
養護学校行くような奴じゃそもそもプロ棋士にすらなれない 直近30期のC1抜け所要期数(平均3.47期)
14期(*1名) *
13期(*0名)
12期(*0名)
11期(*1名) *
10期(*0名)
*9期(*1名) *
*8期(*0名)
*7期(*0名)
*6期(*5名) *****
*5期(*6名) ******
*4期(*7名) *******
*3期(16名) ****************
*2期(15名) ***************
*1期(*8名) ******** >>42 訂正
新昇級者の平均在籍期数(直近30期)
B1 *82/*32=2.56期 (第50期の田丸11期を除外すると2.29期)
B2 143/*51=2.80期
C1 208/*60=3.47期
C2 475*/90=5.28期
三段 891/126=7.07期 直近30期のB2抜け所要期数(平均2.80期)
12期(*1名) *
11期(*0名)
10期(*0名)
*9期(*0名)
*8期(*0名)
*7期(*3名) ***
*6期(*2名) **
*5期(*3名) ***
*4期(*6名) ******
*3期(*4名) ****
*2期(15名) ***************
*1期(17名) ***************** >>75
後のトップ棋士のほとんどがB2の記憶なさそう >>75
数値化したら一目瞭然、ただの通過点やなw
「ほんま君いつまでも何してんの?」っての太地と澤田くらいで、みんな駆け抜けていったしなあ B2の記憶量が多そうな現役
中村修
畠山成幸
青野照市
阿部隆
井上慶太
戸辺誠
中村太地
澤田真吾 20ごとのレート分布
A* *****3**1*112111*************************
B1 1**********1*331*12*1********************
B2 *************1*212*33115123**************
C1 *************1**2233112*5323312*1********
C2 *************2*113*214846351111214***11**
FC ******************1***1*2*2*11126231441*1 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています