この様子をとあるYouTuberが撮影していた
番組名を【むろかんなチャンネル】といい女流棋士2人が将棋に関する企画を進行する
近年、YouTubeを使って将棋の番組を出す棋士がプロアマ問わず増加の傾向にある
ちなみに余談ではあるが筆者も藤田葵とアズちゃん、更には山口恵梨子のチャンネルは登録していて将棋の腕前もウォーズとクエストの双方とも三段にまで到達したが、藤井くんブームで将棋を始めて約5年となる。
最初はどの駒がどう動けるのかすら知らなかった完全なる初心者だった。
ちょうど45歳から始めて今では50歳である。
居角党だが、振り角も愛用し、他にも振り飛車外熊、桂無双、先手番一手得飛車換わり腰掛け玉、袖角、端飛車中角、ゴキゲン中角、右四間角、遅石田流三間飛車、香多伝、飛車交換型向かい角、右四間飛車右美濃などなど多彩に採用して指しこなす。
普通の人とは少し異なる感性と大局感を持ち合わせる異能感覚を生まれつき備えていたようだ。
もし幼い頃から将棋に出会い指していたなら今頃はとんでもない事になっていたであろうと推測する。
もうひとつ付け加えるなら筆者はまだプロ棋士にも女流棋士にも負けたことがない。
生きてるうちに一度は彼等と対局してみたいものである。
指導ではなくガチでだ。
プロはプロが相手の時しか本気を出さないと、誰かが言ってたが眉唾物だと思っているが、読者諸君はいかが思うだろうか。