将棋が強くなる方法 Part2
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自分がやりたいことではなく、相手のしたいことをさせないことを考える サイコロみたいな分厚くて重たい棋書を20冊くらい買う
→ それを接着剤で固めたダンベルを使って、激しく筋トレする 初心者・初級者は定跡を覚えた方がいいよ。初心者・初級者の対戦相手は定跡なんか覚えてないからそれだけで簡単に勝てる。 将棋は相手が指した悪い手を咎めるのが良い手なんだ。
当然、自分が指した悪い手を咎めるのが相手にとって良い手なんだ。
将棋が強いというのは、悪い手を逃さずに咎めることなのだ。
相手が悪い手を指しても咎められなければ、勝てない。
プロはそこを逃さずに指すから強い。
弱い者同士が指すと、逃す可能性が高くなる。
一手では悪い手だが、2手指すと良い手というのがある。
例えば、アナグマ。香車を上がった瞬間は悪い手になることがあるが、
玉が入り込み、銀が蓋を閉じるとかなり良い。
序盤の定跡というのは、咎めようがない手の連続なのだ。
定跡を外した瞬間は咎められる手がある可能性がある。よく吟味することだ。 将棋観戦してるとAIの点数がブンと触れることがある。
ところが、相手が指した瞬間、また元に戻る。
こういうのは、悪い手を指したのに咎められなかった瞬間だ。 初心者・初級者は攻めしか考えてないから受けも覚えるといい YouTube見るなら「駒奴」というタイトルの将棋短編映画のほうが色んな技術を学べるよ
駒奴と書いてコマンドーと読む
一挙五手指し、サーフィン戦法、蝶の舞い、玉成り、ポン、カン、ギャラクティカダイヤモンドダストスパイラルシュートなど多彩な名人の技を学べるよ 級位者は無理攻めしかやってこないから丁寧に受けてれば勝手に優勢になる
それだけでウォーズ初段ぐらいまでいけた記憶がある ウォーズ初段にはなれても、クエスト初段になるにはとてつもない壁があるのです
ウォーズも、初段になって速攻で達成率0.0になりしばらくはピクリとも動かなかった ウォーズとクエストの違いはよく分からないけど
そのあたりの棋力帯なら相手の無理攻めを受けきれてないか
自分が無理攻めして勝手に悪くしてるような気がする いやまぁ・・・受けきられてしまったらそれ即ち無理攻めでしたってことだけどさ
同レート帯だとそれで勝ったり負けたりなんですよ
高段者の隙のない(ようにみえる)着実な攻めだって、もっと強い、例えばプロと指せば
咎められてしまうもんでしょ? 相手が高段者だろうがプロだろうが受けが効かない攻めっていうのがあるんだよね
代表的なのは歩を使った攻めかな
高段者がプロに勝てないのは受け切られて負けるんじゃなくて、プロがより効果的な攻めをできるからだと思う すぐに大駒をぶった切ったり、駒損するような攻めしかできない人は歩の手筋を勉強するといいかもね ソフト検討を必ずしろ
これだけで勝手に強くなる
ソフト検討が難しいとか言うガイジがいるけど
そいつら全員知恵遅れだから相手にするな 実力差ありすぎる相手と指してもあんまり勉強にならないよ
検討しても何が敗着なのかわからないし 将棋は普通というか自然に指してちゃんと検討やってれば着実に強くなる
でも不自然な指し方しようとする人が多すぎる
普通に指すのが嫌なのか、そもそも何が普通なのか分からないのか 結局のところ、早指しでは「普通の手」を差し続けることが一番強い
そして何が普通かを覚えた人から順に段位が上がるだけ 早指しの話なら、普通じゃない手を指して相手に時間使わせるのも手やね 苦しくなったら最善手ではなくとも局面が広くなる手を指して相手を間違えさせる 序盤攻めの手100%と攻め50%守り50%
戦いが起きたらどちらが勝つか?
合計したらどっちも100%だから互角、それなら攻めてる方が勝ちやすい
と思ってる人がたぶん多いよなあ 攻めに全振りは極端にしても攻め急ぎすぎてる人は多いな
いつ戦いを起こすか意識するだけでも大分形勢は変わってくるんだけど
あとは、どこで戦うか、どうやって戦うかとか
詰将棋とか次の一手とかやるのもいいけと、たぶん将棋の考え方を身につけた方が手っ取り早く強くなる >>38
そういうのまとめた本てないかな?
数手先の形勢判断なんて短い将棋で常に読んでられないし >>39
大局観とか形勢判断系の棋書がいいのかな?
まあ、知識としては格言を知ってるぐらいでもよくて、それを活かせるかどうかが大事かもしれない
例えば、玉は戦場から遠ざけよって格言なら、攻められそうだけど今戦いになったら有利か不利か、攻めるならどこからがいいのかとか、お互いの玉の位置を見るだけでも色々分かる
4枚の攻めは切れないって格言なら、じゃあ3枚の時はどうしたらいいのか、5枚ならどうかとかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています