将棋が強くなる方法
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|り| ー一( )ー一'|
ー l `ー=-' l 一致率40%でも急所でカンニングすれば勝てる
ヽ、____ノ
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/ ̄/ | /`又´\| | ̄\ 私も知りたいが、たぶんセンスのありなしが多分に関係してそう。 千田先生の名言
そもそも対局自体しなくていいと思いますけどね
算数のたとえでいえば、対局そのものがレベルとしては高等数学ですから
99の分からない子にいきなり文章題を解かせても仕方がないでしょう
まずは3手詰め、5手詰め、次の一手、手筋、定跡…
対局っていうのは基本がどれだけ身に付いたかを確認するものであって
対局から学ぶことなんてありませんよ
いや、ないとはいいませんが、結局上記の「基本的なトレーニング」から学ぶものなので
文章題で計算ミスを復習していても仕方ないでしょう
「自分の頭で考えて」といいますが
将棋は基本的には「自分の頭で考えていては絶対に勝てない」ゲームです
人間なんてノマ振りに対する穴熊作戦を考えるのにも数十年費やすトンでもないアホですし
基本的に「考えること」において人間はソフトには叶いませんし、ソフトで最善を勉強している人間に「自分の頭で考えて」立ち向かうのは愚の骨頂です
大事なのは「正しい答え」が瞬時に出てくるよう体に叩きこむことです
「考えなくても」「正しい」と分かる引き出しを増やすことです
「読み」とは、自分の頭で考えることではありません
考えなくても正しいと分かる変化を出来るだけ深く追っていく作業なのです
構想や大局感というのも、「考えなくても正しい」事柄の積み重ねがあってこそです
正しい答えが分からないのに棋譜を見直してこの手はダメ、あの手もダメと言っていても意味はありません
勿論部分的には「正しい答え」のインプットではありますが、
折角「詰め将棋」「手筋」「次の一手」「定跡」と言った具合に基本知が体系化されているのに
わざわざへぼ将棋の限定的な局面で勉強していても、非効率的なだけです
はっきり言って初心者は対局なんてしなくていいから上記4題で基本を身に付けることだけに集中した方がいいです
対局は、
「無意味」 対局するために将棋してんのに対局は無意味って笑えるよな 上達方法は色々あるけど自分で見つけるしかない
あの人が実戦と詰め将棋だけで初段になれたのは
あの人だからだ
ということ >>11
おれもそう思う。人の勉強法をマネしても自分に合ってないと無意味。みんな頭の出来が違う。 俺は自分より少し弱い人とたくさん指すことが将棋が強くなる方法だと思う。
勝つことによって勝ち方と勝ち癖を身に付けるということである。
しかし棋力があまりに違いすぎてもいけないから勝つ相手は自分より少し弱い相手が適任である。 あきずに続ける。
将棋もスポーツと同じで、おもしろそうだなと始めても、負けてばかりいるといやになる。
そんなとき、なにクソ!とあきずに続けることが大切だ。 昔は将棋センターでいつも同じ相手と楽しそうに指してる人いたけどな
そういう人見てたら別に無理して強くなる必要なんて無いんじゃないかと思った 多くの人とさす。
いつも同じ人とさしていたのでは、さし方がかたよってしまう。
できるだけ多くの人とさすために、ネットとか将棋道場で腕を磨くとよい。 Twitter見ててもただ交流したいだけ強くなろうとしてない人なんていくらでもいるけど、別にそれでいいんじゃない?
中途半端に強くなっても別にいいことなんてないよ ほとんどの人がテキトーに生きてる
1日に何度も何度もツイートしたりさ 自分の知能なりの棋力を目指せば、無理な努力もいらないし、楽しめると思う
そのためにまず、自分の知能がどのくらいか冷静に考えてみればよい 知能つうか
将棋に割けるエネルギーだろ
時間体力経済力諸々 将棋と数学はあまり関係がないようだな
自分は数学頭で学年でトップクラスだったが
将棋は始めてみても思ったより強くならないからね
結局将棋に強くなるには小さい頃に始めるのがいいのだろう >>21
そのエネルギーを絞り出すのが大変だろうに
楽しめる程度の棋力でいいじゃないか
無理しなければ一生楽しめる >>22
俺とは真逆だなぁ
おれは数学は中学までは進学塾のクラス内ではトップだった
将棋を始めたのは25歳
で、今は棋力五段
努力は一切しなかった 負けて強くなる。
負けるのがいやで、自分より弱い人とばかりさしていたのでは、いつまでたっても強くはなれない。
相撲のけいこのように、強い人にどんどんぶつかっていくと、めきめき実力がついてくる。 あまり労力掛けずにアマ五段くらいで止めるのがベストだろうな
後は細かい修正作業と日々の訓練で決まるし つい最近2段になった俺が教えてやる。
youtubeでかなきちさんの動画をみろ。
強くなる方法も開設している。元アマ名人だ必ず役に立つ。 >>18
アマ代表に絡めるレベルならいいんだよな
大きい顔して楽しめる
道場では自分より強い相手にヘコヘコ
大会の雑用や指導やらされてなんだ将棋雑用ボランティアか俺は?となる
中途半端は悲惨
学生の頃は三段四段くらいの人は道場来てくれるけど就職するとまず来ないね
五段以上は来る(笑)
適当に楽しむのがいいよ費用対効果最悪だし >>29
間違いなくコスパは最悪
ガチ勢も大学生までで見切りをつける人多いね、 費用対効果ってなんだろ?
金なんかぜんぜんかからないけどなぁ
大学時代に一番金がかかった趣味がバイク
次がテニス……といってもラケットやコート使用料はたいしたことない
テニスサークルは別の部分で金がかかる(楽しいけどw)
将棋は……1円も使ってないw あと、大会でいろいろ回ると電車賃や宿泊費がけっこうかさむ
「そんなの出ない」って人はそもそもガチ勢じゃないか、自分の県で安定して代表とっているかのどちらか 凡人レベルだと一年間ありとあらゆる大会に出まくって、それで一回チャンスがあるかないかというくらいだからな 定跡をおぼえる。
いつまでも我流でさしていたのでは上達しない。
将棋の基本手筋である定跡をおぼえよう。 >>35
そんな将棋はつまらん。
自分で新手を考えろ! 同じ棋力でも、そこに至るまでにどれだけ時間をかけたかどうか
もし遠回りなら才能はない >>37
いやアマなんか凡才王者決定戦でしょ
アマで才能とか語るのはギャグ
アマで才能云々言ってる暇あるなら将棋指して感想戦しとけって話 世の中の人、たいして勉強をせず刹那的に遊んでるだけだからな >>35
初心者が定跡を覚えても相手が定跡の受けwをしてくるので絶望するだけ 棋神の大人買いで強くなれるよ
経済力=実力だ
悩むことなんて何もないのさ 将棋ウォーズの2級の人に勝ちたい。なんとかならんか。
ちなみに俺は5級程度 自分より少し強い人を相手にすること。
自分より少し強い人を相手と数多く指して、相手の指した手をおぼえていくこと。 数多く対局して、おぼえた手筋や定跡をどんどん使うこと 将棋は勝ちたい人には向いていない
強い相手には勝てないしいくらでも強いやつはいる 実戦あるのみ
実戦でた良い手と言うのは忘れない
本で覚えた良い手と言うのは忘れる
実戦あるのみ 心の持ち方が最も大切な上達の要素ではないかと思われます その人がどれだけ将棋が好きなのか、その度合の強弱によって、上達の早い遅いが出てくるのではないでしょうか 将棋が好きだという心があれば、技術はあとからついてくる、というのが私の考え方で、心・技・体という順序になりましょうか こと将棋に限らず、目標に対する心構えが成功につながっていく、と独断偏向的に申し上げておきます >>46
ウォーズ5級って伸び代すごそうだな
強くなってるのを毎日のように実感できそう
ちなみにウォーズ2級はウォーズの平均的な棋力らしい 実戦は繰り返しても強くならない。正解がないから
ゴキ中、雁木、風車、右玉、振り穴、相振り
あたりの王道を外れた定跡本は時間の無駄だと思う
詰将棋、5、7手詰めで駒をイメージできるようになったら、
端攻め
四間飛車対居飛車急戦の定跡
居飛車の基本戦法(矢倉崩し、腰掛け銀、早繰り銀)
端攻めの優先度は、かなり高いな。ここが正確に読めるだけで、レートが400ぐらい上がりそうだ 詰め将棋毎日して、対局したら検討
棋譜並べや、うまい人の解説動画みてまねすれば
ある程度まではうまくなるよね >>66
解説動画なんて見ても絶対に強くならない
観る将は将棋が弱いままなのがその証拠 解説動画は有用だよ
序盤から終盤までにおける考え方を知ることができる >>70
ソフト使わないと将棋も指せないソフト指しのゴキブリが
偉そうに将棋を指南するギャグ動画って面白いよな腹痛い 掲示板だけでは威勢のいい口だけ番長より
ゴキブリのほうが100倍マシだぞwww 解説でも棋書でもいいんだけど
対局や詰将棋やってるだけじゃ
えられない知識ってあるからな プロなら誰でもいいという訳ではない。羽生さんと藤井くんの棋譜を並べなさい。 将棋ソフトを最強レベルに設定して戦うこと。これはプロより強い人と戦うことと同じになります。 四間飛車、矢倉を指す機会が増えてから、角換わり、相掛かり戦が滅法に減った
居飛車党で、詰将棋がばかり解いてから、角換わりには自信があったのに負けたよ
終盤で読み間違えたのが辛い >>76はどうも爺っぽいなw
弱くて説教大好きな爺ちゃん 定跡がなぜ定跡なのか理解できたならそれは勉強になってるんだろうなぁ 覚えてたと思ってたはずの定跡を勉強し直すと思わぬ発見があるよ とにかく努力すればいい。まずは強くなる努力をしないと何も始まらない。 何も解説が書いてない棋譜じゃなくて解説が詳しく書いてある棋譜集の本を買って本を読みながら棋譜を並べる 局面を見て自分の頭で考える事だね
自分の頭で考えないと幾ら本読んでも身につかないだろう 勉強とかでもそうだけど結局理屈こねるより、かける時間が圧倒的に足りてないケースが多い >>101
顔の長さで高身長と思われガチだが
広瀬そこまで高身長じゃない
中の上くらい 20年前のソフトは終盤強かったけど序盤と中盤がウンコだからクソ弱かった
プロどころかアマにさへ負け続けた
結論:詰め将棋で終盤力を鍛えても勝てない(終盤に行く前に勝負がついてしまう)
次にソフトは序盤力を高めるため定跡を大量に学習した。
しかし定跡は記億できても、人間が少し定跡を変えた手を指してくると
もう何をやっていいか分からずクソみたいな応手ばかり指してあいかわらず負け続けた。
結論:定跡を憶えて序盤力を鍛えても勝てない(続く中盤のねじり合いで負かされてしまう)
最後にソフトは評価関数を高めて中盤力を鍛えた。
それによってどんな局面においても最善手を毎回指すことが出来るようになり、人間は誰も勝てなくなった。
結論:序盤とか終盤じゃなく、強くなりたいのなら中盤力(次の一手)を磨くのが最善。 あと、強くなるには対局をするのが大事って意見があるけど
最初のうちはもちろん対局をして指しまくった方がいい。
でも棋力が3級を超えたあたりか、あるいは対局数が200〜300超えたあたりで
もう対局は週に1〜2回くらいにするか、多くても1日1回以上は指さない方がいい。
あまりにも多く対局を経験し過ぎちゃうと、そのうち「負けても次があるからいいや」
という考えが身についてしまって、1局1局の指し回しが非常に軽く適当になってしまう。
特にネット将棋はいつでもどこでも気軽に誰とでも指せちゃうからヤバい。
棋力が3級〜初段程度なのに、対局数だけは1万とか2万を超えてる人はこれが原因。
そういう人と対局すると、ちょっと自分の形成悪くなったり、相手が知らない戦法を
使ったりするとすぐ投げる。こうなったらもう末期で手遅れ。そうなる前に気をつけなきゃいけない。 自分がまさにそうで中盤でのミスが多いんだよな
ちょっと実戦の数減らすか >>107
将棋やる人達には当たり前で、開発者たちには盲点だったと思うけど
将棋は終盤力がそれほど高くなくても中盤でどうしょうもない圧倒的な差をつけちゃえば
優勢のまま押し切って勝てる。また、定跡を知らなかったり新戦法や奇襲への対応など
序盤に関する知識が無かったとしても、結局序盤や戦法といったものは一手一手の最善手を積み重ねたものが正体なので
一手ごとを切り取った局面における次の最善手を導き出す「中盤力」が異常に高ければ余裕で対応できるし優位も築ける。
初心者に詰め将棋やれやれ言うのは間違いじゃないけど、中盤力を上げないことにはいつまで経っても負け続けるよ。
逆に、終盤力がそれほどじゃなくても、中盤力さへ上げとけば知らない戦法や奇襲の定跡知らなくても対応できるし
終盤力がそれほど高くなくても中盤力で築いた貯金で優位が底上げされてるので、そのままゴリ押しで勝ちきりやすい。
初心者は次の一手を解きまくって中盤力を上げることが大事だと思う。 >>108
ヤフーの将棋で25連勝とかしてる凄く強い人がいて、その人の対局履歴を見てみたら
意外なことに1日2回しか指してなかった。それをきっちり何ヶ月も続けてたみたい。
羽生も小学生の修行時代は対局は週に1〜2回で将棋の本ばっか読んでた、みたいな事を語ってた。
スマホどころかPCすら普及してなかった米長や加藤の時代
そもそも将棋の道場自体がロクになかった大山や升田の時代
今と違って対局できる機会は極端に限定されてるにも関わらず、あれだけの実力があったのは
多分対局できる機会が少ないからこそ、その1回1回の指せる価値とありがたみが今と違って
結果それらが実力や上達に結びついていったんだと思う。便利になるとメリットもデメリットあるよね。 囲碁、ましてやプロのはなしだから、単純に比較はできないけれど、
ネット対局は練習でも一日2局までというか、2局が限界と言っていた 俺は1か月に10局以内しか指さないが
それでも強くなるのか? 俺なんか生まれてこのかた一度も将棋を指したことなんかないが、それでも誰にも負けたことがない。
女流やアマ強豪や奨励会員やソフトやプロにさえも負け無しなんだけど?
秘訣としては日曜日のNHK杯と、あとはアベマで観戦。
詰め将棋だの定跡だのは時間の無駄というか一度もやったことないw
対局するのも時間の無駄だと思うしさ。
自分はそれだけで人生で一度も負け無しの完全無敗をキープしている。
まぁ、連盟に寄付金を贈って貢献しているせいか免状は六段に認定されて部屋に飾っているけど。 >>114
なると思うよ
結局、対局は自分が今まで積み上げたものを試す場であって
対局の場で何かを積み上げるというのは無駄じゃないけど非常に効率が悪い。
アマ四段取った人で、毎日棋書をひたすら読む勉強法で
対局は半年くらいなら余裕でしないとかって人も居た そんなもん 今まで一度も指したことなければ負けるはずないのあたりまえじゃん
指したことなければ負けることも勝つこともない
プロであろうがアマであろうがソフトであろうが指してないから負けることないし勝つこともない
免状六段認定???そんな免状何の価値もない 馬鹿じゃなかろか 昔将棋世界で、初心者の上達法についてプロ棋士がそれぞれ答えてたんだけど
だいたいは
得戦法をひとつ持つ
囲いを憶える
詰め将棋をする
これで3級まではいける、みたいなことを言ってた。
どの棋士もみんな答えにくそうにしていたよ。
そりゃそうだ、彼らは普通の人と違うんだから、普通の人の気持ちとか上達法とか分からん。
プロになれる時点で普通のと違うんだから、そういう人の上達法ってのはあんまアテにならんと思うよ。
かといってアマトップになった人の上達法とかも、ほとんどプロ側の人の意見なんだからやっぱアテにならん。 >>119
一度も指したことないんだからソフト指もしてない
要するに今まで一度も対局してないと言うこと
一度も対局しなければ誰に対しても勝つことも負けることもないと言うこと
それだけ >>118
>得戦法をひとつ持つ
どれがええの? とか
どうやって選べばええの? になるだけだしなぁ(´・ω・`) >>121
だから逆なんだよね。
得意な戦法ではなく、どんな戦法でもいいからそこそこ戦えるようにする方法は?
って方がみんな興味があると思うんだよね。
答えの一端は、結局中盤力を上げるに尽きると思うんだよ。
究極を言えばソフトはどんな戦法を使っても強いし、その強さの源が毎回最善手を弾き出す、なんだから。
人間は毎回最善手を出すなんてのは無理だけど、悪手を指さなければ相手と渡り合えるって点では共通してる。 >>124
初心者には四間飛車がオススメ論に騙されてるアホ 初心者が四間してくれないと勝てなくなるからやだなの >>125
本物の初心者なら早石田、原始中飛車、角換わり棒銀の定跡でも並べさせるが、
低級といえるレベルになったら、四間飛車対居飛車急戦以外の戦法は覚えるだけ時間の無駄。 詰め将棋も大切だけど、手筋を覚えるのが有効だと思う。 実戦の集中力とかも重要。ただ3切れを適当に指すより10切れで1手1手考えて指して終わったら序中盤の定跡を見直したり最終盤で明らかな勝ちがあったか見直すことが重要かなと思います
将棋の勉強法とかは石川泰さんの動画が詳しいですよ 適当に実戦やってたらアマ4段になったよ。
将棋を勉強するっていうこと自体がわからんよね。
プロになるわけでもない、勉強してまで強くなってどうすんの。 自分も藤井くん29連勝でブームに乗って将棋を始めたが毎日暇さえあればひたすら指し続けるだけで現在ウォーズ三段だから詰め将棋を解いたり定跡を覚えたりなど所謂勉強は必要性を感じない。
対局後に初手から見直して次はこうしよう、ここはこうするべきだったな、などと検討だけで十分だと思う。
てゆーか、常日頃、これだけ対局してたら脳に問題が無い限り指せば指すほど経験が積み重なり知恵がついて強くなる一方でしょ?
伸びない人はもう天井だから更なる棋力アップは皆無だから勝つことよりも楽しむことを優先すべき。
そもそもプロでもないのに強くなれたとして何になるの?
所詮はただの遊戯なんだから気楽にやればいい。
自分はもうすぐ四段になると思うがどこまで行けるかを楽しんでいる。
停滞しだしたらそこが天井だからやめ時かな。 本読みながらソフトの検討モードで駒動かしてると
ここで好手があります!(ソフト評価だだ下がり)みたいなのが時々あるけど
本が出たときと時代が変わってるのか本が都合よく書かれてるだけなのか 今指した将棋も並べられない奴が棋譜並べをしても意味がない 相居飛車は低級なら矢倉と角換わりだけだから覚えていけそう感はあるけど
対抗型は色々ありすぎてわけがわからん
その割りにやたら振り飛車の相手に序盤からアド取られるし
やっぱ四間飛車ともう一個くらいは振り飛車も覚えないといかんのか ソフト検討ホントに便利だよな
本読むにしても実戦の検討にしてもちゃんと変化を確認できる、しかも無料
若い頃からこの環境があったら今の棋力も違ったろうな ソフト検討のせいで自力で検討しなくなった奴は将棋が弱くなってるらしいぞw 三段くらいまでなら得意戦法(振り飛車)ひとつ作って
定跡覚えて、実戦、反省を繰り返す
+短手数詰将棋を日常的にやっとけ
それ以上たとえば県大会で上位を狙うとかまた別の話になるが 双玉問題か端攻めの手筋だろ
正確に読まないと酷いことになる 端攻めは数の攻めや基本的な受けの手筋(控えの歩など)をすでに知った状態からじゃないと
身につかないし理解もしにくいので、級位者よりも初段とか二段から本格的に学べばいいと思う
大事なのは自玉の安全度。初心者は簡単な詰めろがかかってるのすら全然気づかず
攻めることばっか夢中になってあっさり負けることが多い。双玉問題をやって
常に自玉に気をくばるクセをつけるだけでも勝率は違ってくる。 将棋のルール教えてもらった時点で
その教えてくれた人より強くなってたけどなんか質問ある? 実戦ガンガン指して詰め将棋ガンガン解くんだよ。そうすればアッという間に初段だよ。 >>162
詰将棋だけで強くなった奴なんて存在しない 10年以上前は24と詰将棋ばかり解いてたが、最近はウォーズで実践ばっかになったな
ぬるいて、勝ちにコダワッた手しか指さなくなった
詰将棋ばかり解いてた頃は中盤の形成判断をまったくしなかった
以前の読み切って最短で詰ますって指し方を続けていた方が強くなっていただろうと思っている 実戦と詰将棋メインで十分初段までいける(詰将棋だけとは言ってない) 棋書40ページくらいでみんな読むの止めるけど
ウォーズ初段まで行った 詰め将棋・棋譜並べ・定跡覚え、これが三大将棋上達法です これで本当に将棋強くなるんかいな?
あの藤井聡太二冠を育てたプロ棋士の 杉本昌隆 監修
将棋 ソフト たった一日で強くなる 将棋最強の一手
初心者 動画 将棋用語一覧 藤井聡太棋聖
あの藤井聡太棋聖を育てたプロ棋士の杉本昌隆八段が監修者となり、動画で解説をします!戦術や将棋初心者の方から久しぶりに将棋をやってみようという方にピッタリの内容です。さらに2大特典あり!
特典@:将棋ソフト【銀星将棋Premium】解説動画を見ながら実際に将棋を体験、対局ができます。コンピューターが対局を自動学習し、まるで人間と対局しているような気分を味わえる将棋ソフトです。
強化された思考エンジンと、230万手という膨大な定跡データを搭載。 定跡は盤面上に良手・悪手のリアルタイム表示ができ、またコンピューター側の戦法を指定することが可能です。
特典A:全40Pフルカラーの将棋ガイドブック 将棋のいろはから、将棋の駒の並べ方、駒の動かし方、駒の特長、将棋用語一覧など、将棋の基礎となる内容をフルカラー40ページにまとめましたので、将棋をこれから始める人にももってこいの内容です。
動画本編とは別に、将棋における豆知識も収録!「きれいな駒の持ち方」や「将棋のマナー」も杉本八段が解説しています。
https://www.am#azon.co.jp/gp/product/B08CXH99TB 自分より少し弱い相手(2勝1敗くらい)とたくさん指して勝ち方を身に付ける(勝ち癖を付ける)のが大切だと思う 自分の将棋を作り上げることが一番大事。その上で棋譜並べや詰将棋といった
もので補強していくという感じだな。自分の将棋が確立されるまでは何やっても
ダメだと思う。 将棋には定跡という道が整備されている。ただそれは過去の対局を整理
したものであるから、それを覚えたからと言って必ず勝てるわけではない。
そして多くの将棋は直ぐに定跡外れるし。結局は自分で考えるしかないわけだわ。
その未知の将棋をどう自力でやっていくかだわな。それが棋力だと俺は思っている。
定跡を覚え棋譜を並べ、そして詰将棋を解くことを繰り返す意味は
その力を養うだけのものだと割り切ったほうがいい。それが解決策ではない
ということさ。だから将棋が強くなるのは時間がかかる。 >>174
同意
俺も棋譜並べや定跡は興味がなかったが、過去に何とか初段に上がれたのをきっかけに
あるマイナーな奇襲戦法の定跡を丸暗記してみようと思った。
専門の棋書もそれ1冊しかないマイナー戦法だから簡単に憶えれると思ったけど
結果的には1冊のうちの半分くらいまでしか暗記できなかった。
奇襲だから相手の応手も自由度が高く、定跡どおりに進むことなんてほとんど無いんだけど
半分とはいえ暗記している最中の時期は、不思議と格上の二段や三段にもちょくちょく勝つ回数が増えた。
定跡は、言うなれば一手一手の自分と相手との「最善手」の積み重ね。
定跡の通りに事は進まないが、定跡を頭に入れたおかげで、知らないうちにプロが指す
最善手の呼吸や感覚を自分も身につけてたんだと思う。だから勝率がその期間上がった。
上手く言えんけど、ボクシングは過去の試合とまったく同じ展開で両者の攻防が進むなんて事は無いけど
もしプロの体に乗り移って自分がこのタイミングでパンチを出す、この角度で避ける、ここは踏み込む
とプロ同士の試合をプロ目線で疑似体験できたら、やる前の自分よりも確実に何かが向上すると思うんだよね。
しかもその向上はプロレベルの正しい本質というか本筋みたいなもの。プロレベルの動きを学ぶって大事だよ。 5手詰すぐ解けるまで
↓
次の一手 初級くらい
↓
定跡の勉強。とりあえず並べてみる
↓
実戦、ソフト解析
(悪手把握、詰み逃し把握、復習用)
↓
棋譜並べ、ソフト検討 俺の友達は1万局指して3級
センスの問題じゃないかな >>177 なにも1日で全てやれと言ってるわけではないですよ……?
時間まで考慮するなら他の人の回答も同じじゃないですか…笑とりあえずわかりやすく強くなる方法はこれでいいですかね? まさか「そんな時間ない」と言われるとは思わなかったです笑 今は将棋ソフトに自分が指した棋譜を解析させるのがよい やっぱり地道に対局を重ねて詰め将棋を解くのが一番のような気がしてきた 俺の友人で将棋にはまってるのがいるんだが
なんちゃら戦法とかの定跡本とやらをたくさん買いこんで必死に読んでるわりには
そこらの強い小学生にコロリと負ける(笑)
そこらの小学生は「定跡ってなあに?」と言ってるレベルだがとにかく強いらしい
俺が子供のころ聞いた話じゃ定跡って有段者が研究用にやるもんだと教わった
オジキが将棋めちゃくちゃ強くて子供のころ教わったが駒落ちでも勝てなかった
強い人と駒落ちでやるとかなり強くなるよ
あとは詰将棋、これやらないと将棋は絶対に強くならない
あと寄せ問題ってのをやるとめちゃんこ強くなる
将棋のヘタな人ってとにかく攻めや受けがヘタだしポカが多い
なんちゃら戦法とかの以前の話
寄せと詰将棋と強い人と実戦、初段なんて1年もかからない 初心者はまずは詰将棋と寄せ
相手の玉を詰ませられなきゃ絶対に勝てませんw
定跡書なんて初心者が読んでも時間の無駄
初心者はパソコンのぴよ将棋で相手を3段最高レベルで設定して8枚落ちから
8枚落ちにしても初心者は勝てませんw歯が立ちません
そんな人が定跡?むりむりw
定跡やるなら駒落ち定跡から 詰将棋はアプリあるし、実戦もいくらでもアプリあるけど、寄せは本買わないと無理?
通勤途中とかに空き時間にきがるにやりたいのと、本だと頭の中で盤面動かすのだけで精一杯です。 詰め将棋は一番いらんだろ
5手先読めれば初段までいける
問題はそこにもっていくまでの序盤と中盤だから 詰将棋と次の一手は違う
バカのひとつ憶えみたいに詰将棋やれやれ言うヤツ居るけど
序盤と中盤をスっ飛ばしていきなり寄せ合いから始めれるのなら別だがそうじゃないなら終盤力なんてのは後回しでいい。
まずは戦法(序盤で最低限陣形を作って戦える形にもってく)、それから次の一手を解きまくって中盤力を上げて殴り合いの強さを手に入れる。
これで勝率が格段にあがる。
将棋は相手の玉を詰ます力がないと勝てない、とか使い古された言葉も
ようは初心者は相手の守備駒がロクに剥がれていないのに王手王手をかけて
詰まそうとするから失敗する。相手の大駒2枚が盤上で猛威をふるって金銀も
ガッチリ玉を固めてるのに詰ましに行っても無理だから。そして相手の飛車角を
取る力は詰将棋じゃ養えないから。
序盤互角で中盤優勢になるのがほとんどだけど、詰ます力が弱くて逆転される、という段階になって
初めて詰将棋を解くってことに意味が出てくる。柔道でいえば寝技を練習しろしろ言うばかっかでね、
寝技に行く前に立ち技で戦わなくちゃいけないのにそこをまず強化せず寝技ばっかやってもしょうがないだろと。 詰将棋が終盤だけのもの?
超初心者?
もしそうなら仕方ないが
詰将棋は読みを鍛えるためにやるもの
読み筋が分からないと何も始まらない >相手の守備駒がロクに剥がれていないのに王手王手をかけて詰まそうとするから失敗する。
明らかに詰将棋不足による症状ですね
読み切ってもいないのに王手をかけても詰みません、詰将棋でそれをまず学びましょう 正解のある手を捜すのと正解のない最善手を探すことをごっちゃにしてるバカには何を言ってもムダだな そもそも詰みがかかる局面なんてのは相手の囲いが崩れてなきゃ無理だが
その囲いを崩す、さらに言えば崩すために敵陣を突破するまでの攻防に必要なのが中盤力。
その中盤力を後回しにして、いきなり囲いが崩れていること前提で何百問やったところで、それこそ手順前後。アホかと。 詰将棋否定者って一見すると筋の通った事を言ってそうだけど、
じゃあなぜプロ、指導者、アマ強豪の多くが詰将棋大事って言ってるのかなって
まあ5chだし、既に出来上がったものに脳内理論を持ち出して一席ぶちたいだけなんだろうけど つーか、詰将棋を真っ向から否定してる人って5chぐらいしか見ないよな お前らごちゃごちゃ言ってないで普通に詰め将棋と定跡両方勉強すれば済むことだろが >>203
>プロ、指導者、アマ強豪
そもそもこれらは誰もが成れる訳ではなく元から才能ある人間なんだよ
平畑善介っていう35歳から将棋の勉強を本格的に始めてアマ名人になった人が居るが
その勉強法が天野宗歩の棋譜を何時間かけて並べること、宗歩の棋譜なら100局近く暗記している
と言ったことにより、当時多くのアマが宗歩の棋譜を求めた。
当たり前の話だが、宗歩の棋譜を並べたからアマ名人になれたのではない。
35歳から勉強を始めてもアマ名人に成れるような才能をもった人間が平畑善介
という男でその人が好んだ勉強法が宗歩の棋譜を並べるだった、というオチ。
その証拠に多くの将棋ファンが競って宗歩の棋譜を並べたが誰もアマ名人になれなかった。
平畑を含め、プロ、指導者、アマ強豪などの上位に行く人間は皆才能を持って生まれた。
そしてその才能がある人間は将棋においてどういう能力があるか? 多くの人は何十手も
読めるとか計算能力が速いという点をあげるけど実は違う。普通の人と違って優れている点は
今のソフトでいう評価関数、つまり中盤能力が普通の人より高いんだよ。感覚的にどうすれば
有利になるのかそのセンスが生まれつき優れている。だからとりたて中盤を勉強をしなくても
駒の働きさえ知って対局を重ねれば普通の人相手なら自然と優勢になる。
厳密には中盤力が高いというより、どうすれば中盤で優位になれるのかを吸収学習する能力が高い
ってことなんだろうけどな。その上で計算能力が優れているなどの土台により年若くても頭角を現す。
しかし終盤力は中盤と違って公式のようなもので、決まった詰みの形と詰ませ方を数で学習する必要がある。
だからプロ、指導者、アマ強豪などは戦法を憶えて序盤はクリア、中盤は生まれつきセンスで戦える、だけど
終盤だけは技術が必要だから身を入れて勉強する必要がある。その経験から他の人にも同じように、まずは終盤力
詰将棋を勉強しろと言ってるけど、それは才能のある人の言であって、凡人はあんたらと違ってセンスないんだから
まず終盤に行く前に中盤力を勉強しなくちゃいけないわけ。そこを勘違いしたバカが「プロも言ってるじゃん!」とかドヤる。 >>205
>お前らごちゃごちゃ言ってないで普通に詰め将棋と定跡両方勉強すれば済むことだろが
その通り。俺は詰将棋は絶対に必要な勉強だと思ってるんだが、何故だか勘違いした輩が
噛み付いてくるんだよね。詰将棋に限らず戦法やその対策の勉強も同じように大事。
序盤(定跡)中盤(次の一手)終盤(詰将棋) ←これらはみな大事な勉強法であって
優先順位の話をしてるだけなんだが、頭使って勉強法を自分で分析することが出来ず
詰将棋を何千問も解けばいい、1冊の本を何十周もすればいい、とかの思考停止人間には理解できないみたい。
残念なことです。 誰かハム将棋に最新ソフト並の終盤力を搭載してくれないかな。そうすりゃ分かるでしょ。
いくら終盤力を高めても、序盤や中盤が今までどおりのハムだったらラクショーだよね。ハムは負け続ける。 一時の123みたいに相手が何しても矢倉に囲えば相当力がつくよ >>208の補足
逆に、ハムの終盤力はへっぽこでも中盤力が最新ソフト並なら、じわじわこっちの駒が
取られていって相手の囲いに手をつけることすら出来ず全駒されて負けるわな。
終盤を鍛えるのは大事。だけど終盤の前に中盤が立ちはだかってる以上は
詰将棋などではなく、まず中盤力を鍛えるのが先決という当たり前の話。 終盤力がへっぽこということは、寄せが下手で優勢勝勢になっても決め切らず
逆にとん死のスキがありまくりという状態なんだが
読み切ってもいないのに大駒切りまくって相手に駒を渡しまくったあげくにしとめ損なう
うんせっかくの中盤力が無意味ですな >>212
うんその通り、せっかくの中盤力が無意味にならないように
中盤力を上げてから終盤力を鍛えろという簡単な話
その簡単な話を理解できない頭の悪いバカが
「終盤力なんか鍛えなくていい!」「詰将棋なんかやらなくていい!」
なんてことを言ってるヤツが居ると浅はかにも勘違いして噛み付くんだよね。
俺は詰将棋は重要な勉強法だと思ってるし絶対やらなきゃいけないってのは何回も言ってるんだが
な〜〜ぜ〜〜だ〜〜か、敵視する人間が出て来る。貴方はそういうバカとは違う話の分かる人みたいでちょっと嬉しい。 一緒に上げればいいだけの話ですな
中盤力を終盤力より先に上げようとするから無理が出る >>214
別に一緒にあげてもいいハズなんだが、
しかし初心者には詰将棋ばかり薦めて次の一手を解け中盤力を上げろってのは聞かないんだよな。
もしかして詰将棋を解くことによって中盤力も上がるとかいうムシの良い考えでも持ってんだろうか? >中盤力を終盤力より先に上げようとするから無理が出る
いや、終盤力を先にあげるのは無理が出るが中盤力を先に上げるのは無理は出ないよ?
どっちを先にあげたところでどっちも上げなければいけない事には変わりないが
どっちを先にあげるかといったら中盤力だね。
中盤力を上げれば戦えるし、それこそ中盤力を活かして駒を取り続けていけばいい。
分かりやすい例でいえば裸玉一枚でどうやって逆転するの?っていう話だしな。
こう書くと頭の悪いバカは「終盤力を鍛えなくてもいいのか!」とか感情的になるけど
中盤力を鍛えたところで詰ます力が無ければ勝率は下がるんだから当然終盤力も必要。両方鍛える必要がある。
俺が言ってるのはあくまで優先順位の話なんだが、貴方ももしかして感情的な頭の悪い人達と同じってこと? >>215
終盤力の方が手っ取り早く上げられるからかと、努力に見合う効果が現れやすい
序盤中盤終盤の中で、もっとも上げにくい(ある意味センスが問われる)のが中盤力と思うがね、個人差はあるだろうけど
だから中盤力を上げる努力を怠るな、というのは同意 要約すると
初心者に対して、中盤力を鍛えろと言おうが、中盤力と終盤力を同時に鍛えろと言おうが
どっちの選択肢にも中盤力が入ってるから異論はない。しかし中盤力を抜いて、終盤力を
鍛えろってのは理解できんわ。理由は>>208に書いたとおり。
ハムが弱い原因は終盤力が無いからではない。終盤に行く前の時点ですでに弱いから、まず底を強化しろと言ってるわけ。
なぜなら将棋は序盤と中盤の差が終盤にモロに影響するからな。それを差し置いていきなり終盤力を上げろとか、白痴かよ。 終盤なら局面がシンプル化しているから、考えることが少なくてすむ
詰将棋はさらにルールを単純にして、詰みだけを考えるトレーニング
中盤は手が広くて、攻めるか守るか固めるか等の判断を初心者にやらせるのは厳しいでしょ、大局観も身についてないのに
初心者にいきなり中盤力を付けさせるのを否定はしないが、効果は遅いんじゃないの >>217
>終盤力の方が手っ取り早く上げられるからかと、努力に見合う効果が現れやすい
手っ取り早く上げられるのは同意だし努力に見合うのも同意なんだが
その努力や効果を実感する前に中盤が存在するんだから、そこを凌ぐ力が無い限り
差をつけられたまま終盤に突入する。当然勝率は上がらない。それじゃ初心者が可哀想だよ。
初心者は筋違い角に手こずる。
詰将棋のみを勉強してる初心者と、次の一手のみを勉強してる初心者
双方に筋違い角を教えた場合、勝率に直結するのは後者だよ。
筋違い角と詰め将棋の終盤力は直結していない。しかし筋違い角と次の一手の中盤力は直結している。
お互いを戦わせたらどっちが有利かは論理的に言うまでもない。
>もっとも上げにくい(ある意味センスが問われる)のが中盤力と思うがね、個人差はあるだろうけど
俺はむしろもっとも上げやすいと思うよ。ただし、頭うちも早々にやってくる。
そしてその頭打ち以上を上げる段階で序盤や終盤に比べもっとも上げにくくなる。 >>219
>中盤は手が広くて、攻めるか守るか固めるか等の判断を初心者にやらせるのは厳しいでしょ
攻めるか守るかの正確な判断をしろと言っているのではない。
詰将棋だって、長手数の詰将棋を解けとか脳内将棋盤で解けなんて初心者に要求しないだろ?
多くは3手詰めや5手詰を時間かけずに解けれるように、あたりが初心者に要求するレベル。
中盤力も同じで初心者なら守る場面で攻めてしまうことだってある。しかし同じ攻めるのなら
より良い攻めの手を選べる、そのレベルで初心者なら充分差がつくんだよ。最善手ではなく次善手でいい。
5手詰にしろ次善手にしろ、先はまだまだあるがその程度でいい、そしてそのレベルであるなら
優先的に身につけるのは中盤力だということになる。もちろん余力がある人は中盤と終盤を同時に鍛えてもいい。
中盤力を差し置いて詰将棋をやれという事にはならない。
それは、3年とか5年とか、それこそプロを目指す子供になら長いスパンでの勉強法という観点で同意もするが
そうじゃない初心者に対して、中盤力よりも勝率があがらない終盤力のみを先に上げろ上げろ言うのは理に反してる。 >>220
>筋違い角と詰め将棋の終盤力は直結していない。しかし筋違い角と次の一手の中盤力は直結している。
それができてたらもう初心者じゃないでしょ
筋違い角を使いこなせる初心者なんてまずいないし、あとは力戦乱戦じゃないの
まず最初に何を勉強するべきか、の話をしているところに、初心者に筋違い角を教えるケースを想定するのはちょっと違うんじゃないの? >>221
>攻めるか守るかの正確な判断をしろと言っているのではない。
>そのレベルで初心者なら充分差がつくんだよ。
簡易なものでもやればやっただけ初心者なら十分差がつくのは中盤力も終盤力も同じでは?
中盤力を終盤力より優先させる理由にはならないね
もっとも、その前提として中盤力の方が終盤力より即効性で効果が出ると思っているようだから
そこが真逆な以上、永遠に平行線だろうね >>222
>それができてたらもう初心者じゃないでしょ
え? 筋違い角なんて3手目に交換して45に生角を張るだけだよ? そんなん誰でも出来るでしょ。
>筋違い角を使いこなせる初心者なんてまずいないし、あとは力戦乱戦じゃないの
上で書いたように角交換して張るだけ、後はその力戦乱戦こそ中盤力が一番発揮される舞台なんだよ。
だから鍛えろと言っている。百歩譲って、力戦乱戦に詰将棋が役に立つというのなら考え物だが。
>まず最初に何を勉強するべきか、の話をしているところに、初心者に筋違い角を教えるケースを想定するのはちょっと違うんじゃないの?
いや違くないよ? 筋違い角は力戦という分かりやすい例だから出しだけ。他の戦法になると
序盤力が試される定跡がからんでくるからね。中盤力が無い人間が唯一対抗できるのが定跡。
でもその序盤力にしても大して影響はない。
ようするに戦法を憶えたときに、その戦法と詰将棋が直結しているか、その戦法と中盤力が直結しているかの話。
直結云々を差し引いても、終盤の前に中盤が存在する以上はどうやっても結論はくつがえせないのよ。
だから何度も言ってるように、中盤力を上げるか、あるいは中盤力と終盤力を同時進行で上げるべきという話。 >>223
>簡易なものでもやればやっただけ初心者なら十分差がつくのは中盤力も終盤力も同じでは?
同じだよ?
>中盤力を終盤力より優先させる理由にはならないね
なるよ。終盤の前に中盤が存在し、また中盤の結果が終盤の戦力差にモロに影響するからね。
>もっとも、その前提として中盤力の方が終盤力より即効性で効果が出ると思っているようだから
即効性で差が出るのは勝負という点において終盤よりも前に中盤があるから中盤を鍛えれば差が出るのは当たり前なんだよ。 >>224
>筋違い角なんて3手目に交換して45に生角を張るだけだよ?
筋違い角に直結する中盤力を有することだよ、それ初心者に可能かい?
>百歩譲って、力戦乱戦に詰将棋が役に立つというのなら考え物だが。
詰将棋というか終盤力は、すべての対局で役に立つよ、理由は↓
>終盤の前に中盤が存在する以上はどうやっても結論はくつがえせないのよ。
終局の前に終盤が存在する以上はどうやっても終盤力でひっくり返される可能性は残るのよ
中盤で圧倒的に差がついて、終盤力ではどうやってもひっくり返されない展開なんでごくわずかだよ初心者なら特にね >>225
>即効性で差が出るのは勝負という点において終盤よりも前に中盤があるから中盤を鍛えれば差が出るのは当たり前なんだよ。
それは同じように鍛えられたらの話だろ
鍛えるのに、中盤力は終盤力より時間と労力がかかるとう話をしているのだが
個人差はあるがね >>226
>筋違い角に直結する中盤力を有することだよ、それ初心者に可能かい?
筋違い角は力戦乱戦になるんだろ? 力戦乱戦において効果指針を発揮するのが中盤力。
可能も何も、中盤力が意味ない力戦っていったい何?って話になるぞ。それにもし筋違い角に
こだわってるのなら上でも書いたけど他の戦法でも構わないよ。本質はそこじゃない。
>詰将棋というか終盤力は、すべての対局で役に立つよ、
すべての対局に終盤が存在する以上は極論としては役に立ちますが、序盤や中盤ではほとんど影響ありませんな。
>終局の前に終盤が存在する以上はどうやっても終盤力でひっくり返される可能性は残るのよ
そのひっくり返されないためにも詰将棋の勉強は必要と言ってるんですが、理解できますか?
>中盤で圧倒的に差がついて、終盤力ではどうやってもひっくり返されない展開なんでごくわずかだよ初心者なら特にね
どうやってもひっくり返せるほどの差はなくとも、有利な状況であれば勝率はそのまま直結しますな。だから中盤力が大事と言ってるんですよ。 >>227
>それは同じように鍛えられたらの話だろ
いえ、同じではありませんね。
そもそも対象が鍛えていない人間なんですから、対して鍛えてる人間はそれだけで有利です。
>鍛えるのに、中盤力は終盤力より時間と労力がかかるとう話をしているのだが
終盤力に比べてではなく、中盤を勉強してない人間と中盤を勉強してる人間
さてどっちが有利?というバカでも分かる話をしてるんですけどね。 そもそも感想戦が一番効果があるってのは周知の事実だが
感想戦はいうなれば中盤力の勉強そのままだ。
上がりにくいってのが何を根拠に言ってるのかは分からんが
むしろ感想戦や次の一手っての一番効果が早いし高いと思うぞ。 >>228
>すべての対局に終盤が存在する以上は極論としては役に立ちますが、序盤や中盤ではほとんど影響ありませんな。
中盤をすっ飛ばしていきなり終盤、という将棋は普通にあるよ
終盤が存在しない将棋はありえないけどね
>そのひっくり返されないためにも詰将棋の勉強は必要と言ってるんですが、理解できますか?
ただし中盤の勉強よりは後回しでよい、といってるんだろ、ずっとその話をしているのに今さらなにいってんの?
>>229は完全に話をそらしているのでコメントしないよ 自分の意見を「周知の事実」なんて言葉で飾ろうとしだしたら気をつけような
感想戦が効果的なのは否定しないが、それが一番かどうかは人それぞれ 詰め将棋は終盤力養成ではなく読みの力を鍛えるもの
序盤・中盤・終盤全てに効果がある
終盤力は寄せの手筋、凌ぎの手筋、速度計算 >>231
>中盤をすっ飛ばしていきなり終盤、という将棋は普通にあるよ
そういう将棋はあっても一般的ではありませんな。
https://shogidb2.com/
現在棋譜データベースには55万件以上の棋譜が収録されているのですが
え〜と、何でしたっけ? 中盤をすっ飛ばしていきなり終盤 でしたっけ?
55万件中、まあ最低でもそういう将棋が40万件なら話は分かりますが。
いや、半分の27万件が中盤をすっ飛ばしていきなり終盤の将棋でもいいですよ。大サービスで。
で、55万件中、何万件くらいあるんでしょうかね、その普通にある将棋とやらって?
>ただし中盤の勉強よりは後回しでよい、といってるんだろ、ずっとその話をしているのに今さらなにいってんの?
では話は終わりですな。
>自分の意見を「周知の事実」なんて言葉で飾ろうとしだしたら気をつけような
終盤の前に中盤があるなんてのは私の意見ではなく現実なんですけどねえ。 >>233
全てに効果はあれど餅は餅屋。
序盤なら序盤の勉強を、中盤なら中盤の勉強をする方が効果は高いですな。 >>234
初心者に先にどちらを教えるか、という話をずっとしているのに・・・
なんですか、棋譜データベース? 初心者の棋譜までそれ載ってんの?
>終盤の前に中盤があるなんてのは私の意見ではなく現実なんですけどねえ。
はい、またごまかした
「周知の事実」という言葉を、きみは何にかけて使ったのかな?
>>そもそも感想戦が一番効果があるってのは周知の事実だが
まだ続けるかい? 詰め将棋は読みの力という将棋の基礎体力養成法
短期的な効果は出にくいが中長期で取り組めば効率的な訓練法
一方で特に詰将棋をやらなくても上達できる場合もあるし
詰め将棋アレルギー持ちも少なくない
各人将棋と長く付き合える、気に入った方法でやるのが良い >>236
初心者の将棋なら、中盤をスっ飛ばして終盤に行くなんてのは
そもそもまともに囲っていないか、あるいは中盤力が不足して
自陣への進入を許しているからであり、詰将棋なんかよりも前に
序盤や中盤の勉強が必要になりますな。
>はい、またごまかした
>「周知の事実」という言葉を、きみは何にかけて使ったのかな?
ごまかす?
私は終盤力の前に中盤力があるということを周知の事実なんて言った憶えはありませんよ? 事実ではなく現実です。
>まだ続けるかい?
まだ続けるも何も、都合が悪くなると「コメントしないよ」って逃げる輩に何を言ってもねえ・・・? >>238
>そもそもまともに囲っていないか、あるいは中盤力が不足して自陣への進入を許しているからであり
ならなおさら終盤力がものをいいますね、終盤力で決まる展開になるとご自分でおっしゃってるよ >>239
ええ、ですから終盤よりも前に中盤力をまず鍛えることが先決という私の主張通りの話ですな。 >>240
初心者には中盤すっ飛ばして終盤にいく将棋がプロより多いと、ご自身で認めていらっしゃいますがな
まだ続けるかい? >>241
>初心者には中盤すっ飛ばして終盤にいく将棋がプロより多いと、ご自身で認めていらっしゃいますがな
多いだなんて認めていませんよ? そういう将棋もありえるんじゃないでしょうかね。
むしろ多いというのなら貴方にまずその統計的なエビデンスを出してもらわないと。
>まだ続けるかい?
まだ続けるも何も、都合が悪くなると「コメントしないよ」って逃げる輩に何を言ってもねえ・・・? 勝ち負けの問題じゃない事ぐらいレスの流れを読めば分かると思うんですが、馬鹿ですか? 初心者はまず頭の中で駒が動かせない。短手数の詰め将棋はその為の訓練だから必須でしょ。並行して序盤の駒組みと次の一手 >>248
別に頭の中で駒を動かす訓練なら詰将棋ではなく次の一手や定跡でも同じですよ。駒と盤に違いはありません。 >>250
>>251
少なくともお前らより強い自信はあるわ とりあえずおれに指導対局してくれ
六枚落ちでお願いします
二手目▲76歩
初手と三手目を指して下さい >>193
駒落ちの定跡本を勉強したんだが
定跡本どおり指すとぴよ将棋3段に6枚落ちで勝てね〜
だが我流でやると勝てる 6枚落ちまじで勝てねー
定跡本どおりに駒をすすめてると
途中で△9七歩を打たれてそこから一気にくずされ50手くらいで負けるw
飛車が9筋に回れない(涙)
どうやって指すの?教えてけろ
ちなみに定跡本のってねー
定跡って外されると手も足も出なくなるw 6枚落ちの定跡なんて覚える機会無かったな
例えば1筋の位取って56歩78銀79角くらいで上手どうしようもない
24歩23銀みたいに受けるならそこで棒銀だし 書籍は微妙
書いてある通りの展開にはまずならないし
ネットで序盤の駒組だけ覚えてあとは指しまくったほうがいいわ >>266
香走って84金と出るところを出ないで97歩と打ってきた局面か
92香成って93馬成ってから馬で97の歩を取りに行けばいい
取ってしまえば歩が二枚持てるのでと金二枚作って寄せていくだけ
上手は歩損の歩切れで手段がない >>266
桂馬で歩を取ればいいだけかとw
そうすれば飛車も9筋に回れる
相手の8筋の歩をすでに取っているなら飛車は8筋に回った方がいいですよ(定跡)
ぴよ将棋ですか?
ぴよ将棋はもう勝てないと判断すると無駄な手をたくさん打ってきますw 97桂は84金で香に当てつつ角桂の活用の妨害されるのが嫌だな
桂が活用できないと飛も活用できないのが痛い
とりあえず92香成と逃げるしかないが73銀と中央に活用されて上手充分
歩交換狙われて96歩打たれるとこの手合いだと負ける ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています