藤井聡太≧大山康晴>>中原誠> 木村義雄>羽生善治
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
歴代の「将棋の強さ+偉大さ」ランキング
だいたいスレタイの感じでほぼ異論は無いでしょうか
升田幸三
谷川浩司
渡辺明
この3人の位置は難しい 羽生アンチ系のスレ、全部同一人物の粘着ガ○ジが立ててそう
静かにプロ棋士を応援しておけばいいのにw 藤井10
大山7
中原 羽生5
これくらいだと思う 将棋の強さ+偉大さなら木村義雄の右に出る人はいないでしょう 藤井=大山>木村>>>>他じゃね
突撃なくても中原は木村以下だろう羽生は論外 >>10
木村ってもし大山と同期なら圧倒的木村なきがしてるが大山のA在籍脂肪は人外とも思うしむずかしいうい 羽生は同世代に18世取られたのが大きなマイナス
木村大山中原の大名人より大分落ちるな 本人の能力と
積み上げられた棋譜、定跡、研究
コンピューターなどの技術革新
があるからな
生まれた時期が同じスタートラインならわからないし、
藤井竜王は今まででの評価しかできない
40超えても第一線かはわからない
比べられないが、最新の棋譜が最高の棋譜になるように、
目先の勝利よりも大切なものを追求していくことを受け継いで、渡していく棋士がいい棋士なんじゃないかな。
くだらない序列なんかよりね。 格は知らないが、強さは
藤井>羽生>中原>大山だな 藤井はまだ未知数だよ
大山禿と比較できるレベルではない
木村と大山は悩ましいがね
30年後どうなっているか
藤井が禿に追いつくことを
期待する 中原と羽生は同格
定跡の解明度、タイトルの独占度、絶対王者度、タイトル数
ただ、中原の方がモチベーションが早く衰えたというだけ
勝負師度、二日制度は、中原の方が上、総タイトル数、トリック度は羽生 第一人者として
中原「二大タイトル、特に名人位を堅持して名人の権威を守り通した」
羽生「小タイトルを多く保持し続けました」(←おう・・、おう?)
やらかしたこと
中原→米長永世棋聖の誕生を許した
羽生→佐藤永世棋聖・森内永世名人・渡辺永世竜王・渡辺永世棋王らを誕生させた
(羽生に忖度して多くの永世規定が後から作られたとはいえ)
『雑魚タイトルを取りこぼした中原・雑魚タイトルキングの羽生』というイメージに反して、羽生の方がライバルに多く独走を許していたことが分かった
要所要所では中原はしっかりと締めていたということであろうか 羽生はこの中で一番格下で問題無し
中原と木村は難しいな 名人を何年持ってたかで将棋界の序列が決まるのに
口に出さないだけで棋士は分かっている
羽生九段はずっと牽引してきたのは凄いけど99のうち18ぐらい名人についてたら上下左右誰からも認めて貰ったのに 羽生善治の持つ記録
・名人戦敗退回数 - 8回
・竜王戦敗退回数 - 9回
・最年少竜王戦1組降級 - 20歳11か月23日
・タイトルホルダーでの最年少竜王戦1組降級 - 20歳11か月23日
・竜王戦史上最速投了記録 二日目12時7分投了 大山は今でいう奨励会レベルの昭和の時代だから、レベルの高い現代と比較対象すらならないよ
大山は奨励会レベルでのトップだから、プロ棋士のローカル棋士にはある程度は勝てるな >>26
そのまんまの意味だよ
日本語分からないのか? 集合知の競技なんだから時代と共に進歩するのは当たり前じゃないか
それで棋士の優劣を断じるのは頭がおかしい ◆将棋界における絶対的なタイトル「名人」在位年数◆
名人18年…大山十五世名人(最長13年連続)
名人17年…
名人16年…中原十六世名人(最長10年連続)
名人15年…
名人14年…
名人13年…木村十四世名人(最長10年連続)
名人12年…
名人11年…
名人10年…
名人9年…羽生十九世名人(最長3年連続)
名人8年…森内十八世名人(最長4年連続)
名人7年…
名人6年…
名人5年…谷川十七世名人(最長2年連続)
----------【永世名人の壁】----------
名人4年…
名人3年…佐藤天
名人2年…塚田、升田、佐藤康、丸山、渡辺明
名人1年…加藤一、米長、豊島 ◆羽生の実力(大山との比較)◆
|×|羽生23大山|×| ※羽生、B級1組に在籍
|@|羽生24大山|×| ※羽生、米長を退けて、名人を奪取
|A|羽生25大山|★| ※羽生、森下を退けて、名人を防衛
|B|羽生26大山|●| ※羽生、森内を退けて、名人を防衛
|★|羽生27大山|★| ※羽生、谷川に名人を献上し、十七世名人が誕生
|●|羽生28大山|●| ※羽生、A級を勝ち抜けず、佐藤康が名人に君臨
|●|羽生29大山|@| ※羽生、A級を勝ち抜けず、佐藤康が名人に君臨
|●|羽生30大山|A| ※羽生、A級を勝ち抜けず、丸山が名人に君臨
|●|羽生31大山|B| ※羽生、A級を勝ち抜けず、丸山が名人に君臨
|●|羽生32大山|C| ※羽生、A級を勝ち抜けず、森内が名人に君臨
|C|羽生33大山|D| ※羽生、森内を退けて、名人を奪取
|★|羽生34大山|★| ※羽生、森内に敗れて、名人を献上
|★|羽生35大山|★| ※羽生、森内に敗れて、名人を献上
|●|羽生36大山|E| ※羽生、A級を勝ち抜けず、森内が名人に君臨
|●|羽生37大山|F| ※羽生、A級を勝ち抜けず、森内が名人に君臨、十八世名人が誕生
|D|羽生38大山|G| ※羽生、森内を退けて、名人を奪取、十九世名人になる
|E|羽生39大山|H| ※羽生、郷田を退けて、名人を防衛
|F|羽生40大山|I| ※羽生、三浦を退けて、名人を防衛
|★|羽生41大山|J| ※羽生、森内に敗れて、名人を献上
|★|羽生42大山|K| ※羽生、森内に敗れて、名人を献上
|★|羽生43大山|L| ※羽生、森内に敗れて、名人を献上
|G|羽生44大山|M| ※羽生、森内を退けて、名人を奪取
|H|羽生45大山|N| ※羽生、行方を退けて、名人を防衛
|★|羽生46大山|O| ※羽生、佐藤天に敗れて、名人を献上
|●|羽生47大山|P| ※羽生、A級を勝ち抜けず、佐藤天が名人に君臨
|★|羽生48大山|Q| ※羽生、佐藤天に敗れて、名人を献上
|●|羽生49大山|★| ※羽生、A級を勝ち抜けず、豊島が名人に君臨 >>12
木村は戦争でライバルがいなかったのと、晩年に早逃げしたから評価が落ちていないだけで、羽生や中原以下だろう。 確かに木村は同時代のライバルがあまり強くない感じ
木村時代の棋士は戦後の順位戦ではあまり粘れず戦後数年後には大山升田世代が中心のA級になってる
ただ全盛期の傑出度で言えば木村>>中原羽生だと思うし
44〜46歳で塚田、大山、升田に名人戦で勝ってるから強さも十分だと思うから
安易に羽生や中原以下の評価にするのもなんか違和感
ちなみに大山はライバルの質が高い上であれだけ傑出してたのが凄い
大山本人も死ぬまでA級だったが
升田、有吉、花村、塚田、加藤一二三など大山時代に鎬を削った棋士達が還暦A級を達成してる
加藤、有吉、二上は大山時代と中原時代のどちらにもかかってる棋士だけど中原時代の方がよく活躍してる 大山は今でいう奨励会レベルの弱い対戦相手で、羽生や中原は勿論、谷川以下だろう >>24
すげえ
名人と竜王両方の記録持ってるのか
さすが羽生さんや >>21
中原さんの名人の権威って、”突撃”を考慮して差し上げろよ、、、。 羽生と羽生オタは
王座が序列一位の新日本将棋連盟を立ちあげてそっちに移れよ
そうすりゃ多分ずっと羽生がトップ 大山>木村>羽生≧中原
ただし藤井はこのまま順調にいけば大山を超える傑出した棋士になる 藤井も羽生のタイトル99期はタイトル数1個増えたこともあり可能だと思うが一般棋戦優勝45回はどうかな?
今4回だから1年に2個取り続けても20年以上取らなければならない
今年は朝日杯を取れなければ0になるし >>44
一般棋戦の数も羽生の全盛期時代より減ってるからね
勝ち抜き戦5勝で優勝1回にカウントしているし、テレビ東京の早指し戦とか、天王戦とか若獅子戦とか今ではなくなっている棋戦での優勝が大分含まれている
藤井と同じ条件にすると、朝日系で12回、NHK杯11回、銀河戦5回、JT杯5回、新人王戦1回
合計34回が羽生の優勝回数となる
すでに藤井の優勝回数は5回だから年1.5回ペースで20年で35回となるから実質的に40歳までに羽生を越える計算だな >>40
19世オタは年齢近い団塊Jrじゃね?
負け組も多いから羽生を持ち上げて、羽生と年齢近い俺誇らしいにしたいのだろう 勝ち抜き5勝で棋戦優勝1回扱いなんて凄くいい加減な制度だよな
ヌルすぎっていうか
「羽生」を象徴してるとも言える >>45
調べただけで銀河戦が公式戦になったのは2000年
非公式戦も1991年で羽生は既に活躍し始めている
少なくとも銀河戦は非公式戦も含めて7回だね
それでも羽生が不利だけど
それと新人王戦は抜いた方が良いね
まあ羽生は36回でも良いわ
藤井があと32回取れるかな?
今年度は朝日杯を取らなければ0となる 羽生に追随してデビューしてきた同年代の強豪棋士達とともに、いわゆる「チャイルドブランド」[注 9]と呼ばれる新世代のグループを形成し、羽生は、その代表的存在として勝ち進む
羽生世代は四段になってからも星を潰しあっているから8割に届いたのは2回だがデビュー4年連続最高勝率
藤井も4年連続最高勝率だが、今年度は現段階で伊藤匠が勝率1位となっている
伊藤匠を抜けば藤井はデビュー以来の最高勝率を5年と伸ばし羽生を超える
伊藤匠が逃げ切れば藤井のデビュー以来の最高勝率は羽生と並んで4期で終わる 羽生がプロ入りしたのは85年12月18日
森内との初手合いは88年1月14日
康光との初手合いは88年7月15日
丸山や郷田がプロになったのはもっと後
羽生が86年度に勝率8割逃したのは羽生世代と全然関係ない 羽生は大名人の格ではないのではやく特例で名誉王座を名乗ればいいんだよ
羽生が名乗れば王座というタイトルに箔がつく
自らの名前でタイトルを磨き上げればよいのだ 棋士の格付けはレーティング30位以内の棋士との勝率と対戦相手の平均順位を見比べれば大体間違いない
https://i.imgur.com/3ldxyEl.png >>53
大山の相手順位が突出して高いが、真に強かったら対戦相手も限定されるのでしょうね
きっと藤井もそうなるでしょう >>53
1位〜3位は統計的有意差はないな
しかも45歳までなので藤井が35歳以降や40歳以降どうなるか分からんし現段階では比較は不可能 >>55
藤井との比較はともかく、800回近く戦った相手の順位が9.2と、1450回くらい戦った相手の順位が14.3というのが有意差がないというのは、どうやって出しているのか教えてくれないか?
(煽っている訳ではなくて、数学的素養がない俺には、それぞれ結構多い試行回数で差が大きいのに有意差がない理由が分からないから、教えてくれないか?) >>56
勝率が0.01しか違わない確率に有意差を出すだめには母集団が2千以上必要だから >>57
相手順位のことと思ったが、勝率のことを言ってたんですか
じゃあ大山はその時代の羽生より手強い相手たちと戦って、羽生と同じ程度の勝率を得ていたという解釈で良い? 羽生はまあ雑魚棋戦とかテレビ将棋は鬼強かったな
残念な棋士だ 大山は現代でいう奨励会レベル相手だから、参考程度すらならない 羽生は誰でも名人になれる緩い時代の「微妙な王者」
たくさんの棋士に名人を献上し、多くの棋士に永世称号を献上した「微妙な王者」
藤井は50歳になるまでの間、羽生のように50%程度ではなく、大山のように75%程度かそれ以上タイトルをとるだろう
もちろん羽生のように多くの棋士に名人を献上したり、永世称号を献上することはないだろう
羽生は緩く恵まれた時代に生まれたとつくづく思う 大山は中原にダブルスコアでボロ負けの強さだから羽生は勿論、谷川よりも弱い
弱い奨励会レベルの昭和時代で勝っていただけなのがよく分かる 大山と藤井の立ち位置は別次元だな
羽生を含むその他大勢の棋士達とは違う 藤井聡太先生には名人14連覇して大山抜かして欲しい 藤井の強さは別次元だね
奨励会レベルの大山とは違うね 二大タイトル戦負け越し棋士と大山先生を比べたら大山先生に失礼だよ
大山下げの基地外があっちこっちで同じ書き込みしてるけど 大山、中原の時代→普通のシューズの記録
羽生、藤井の時代→厚底シューズの記録
大山は現代と比べてタイムが微妙だけど、すべての大会で圧倒的強さを誇った王者
中原は現代と比べてタイムが微妙だけど、大きな大会で圧倒的な強さを誇った王者
羽生は現代と比べてタイムが大差ないけど、大きな大会ではたまにしか勝てなかった微妙な王者
藤井は現代の日本記録保持者である上、すべての大会で圧倒的な強さをみせてる王者 藤井がトップで、羽生が10番手位、大山が100番目以降の強さ 羽生時代も普通のシューズ時代の人でしょ
2013年の名人竜王時の森内より今のフリクラ森内の方がソフト解析的には強いらしいから
ソフトによって将棋界のレベルは大きく底上げされた感じ レーティング30位以内ランキング
*年齢が同じ場合は年度が後の棋士が上
大山69歳(1992年)*死亡
花村65歳(1982年)*再起
中原61歳(2008年)*引退
加藤61歳(2000年)
有吉60歳(1995年)
升田59歳(1977年)
塚田59歳(1973年)
谷川57歳(2019年)
内藤57歳(1996年)
米長56歳(1999年)
丸田56歳(1975年)
原田56歳(1979年)
加藤55歳(1978年)*再起*博二のほう
二上54歳(1985年)
高橋51歳(2011年)*再起
森 50歳(1996年)*再起
青野50歳(2003年)*再起
島朗48歳(2011年)
桐山48歳(1995年)
大内47歳(1988年)
行方46歳(2019年)
鈴木46歳(2019年)
藤井46歳(2016年)
森内46歳(2016年)
井上46歳(2010年)
屋敷45歳(2017年)
森下45歳(2011年)
田中43歳(2000年)
先崎40歳(2010年) *ここ(>>74)に入っていない棋士がランキング外というわけではない
*現在30位以内の棋士はいわば自己記録更新中なのでランキングの対象になっていない
*花村、加藤博二、青野、高橋のように一度年間30位以下に落ちてから再起できた棋士もいることから現役棋士には再起の可能性が残っている
*仮に森内が再起できたら「棋士数が増えたから50歳すぎて30位以内に残るのは困難になった」という仮説は棄却されるだろう
*現に羽生(12位)、丸山(13位)、郷田(20位)、佐藤康光(25位)は30位以内を継続しているわけだから棋士数が増えたことは30位陥落の理由にはならないだろう
*棋士のレベル向上とかも陥落の理由にならない
中原は羽生世代が全盛期で渡辺竜王(24歳)がいた2008年61歳引退時でも30位以内をキープしていた
したがってこのランキングは棋士の地力がわかるランキングといってよい
*むしろ新しい時代の棋士のレベルの向上なんていうものはあってないようなもので棋士は地力が第一だということが30位以内の年齢ランキングで可視化できたわけだ
*30位という順位と31位の順位に質的な違いはないが、ここでの順位は同年齢(満年齢)の対局後の順位の平均を採ったものなので30位以内と31位以下には質的な相違がある
そのため、一度30位以内から落ちると二度と30位以内に戻ってこれない棋士が多い 20位以内の年齢ランキングのほうが最強棋士のランキングにふさわしいかもしれないので作ってみた
20位以内と21位以下では全盛期中に入れ替わることが多いので再起できた棋士が増えている
10位以内の年齢ランキングについても週末利用で調査できしだい発表したい レーティング20位以内ランキング
*記録を継続中の現役棋士は含まない
大山69歳(1992年)*死亡
中原61歳(2008年)*再起*引退
花村61歳(1978年)*再起
升田59歳(1977年)
谷川57歳(2019年)*再起
有吉56歳(1991年)
丸田56歳(1975年)
原田55歳(1978年)*再起
加藤55歳(1978年)*再起*博二のほう
米長54歳(1997年)
加藤54歳(1993年)
二上52歳(1983年)
塚田52歳(1966年)
内藤51歳(1990年)
森 50歳(1996年)*再起
高橋49歳(2009年)*再起
大内47歳(1988年)
桐山47歳(1994年)*再起
行方46歳(2019年)
藤井46歳(2016年)
屋敷45歳(2017年)
森内45歳(2015年)
井上45歳(2009年)
森下42歳(2008年)
島朗40歳(2003年)
先崎39歳(2009年)*再起
青野39歳(1992年)*再起
鈴木38歳(2012年)
田中32歳(1989年) レーティング10位以内年齢ランキング
大山66歳(1989年)
升田57歳(1975年)
有吉55歳(1990年)*再起
加藤53歳(1992年)
米長52歳(1995年)
中原51歳(1998年)
花村51歳(1968年)
二上50歳(1981年)
丸田50歳(1969年)
塚田50歳(1964年)
原田50歳(1973年)*再起(35歳~49歳は圏外)
内藤49歳(1988年)
丸山49歳(2019年)*再起
郷田48歳(2019年)
谷川48歳(2010年)
松田47歳(1968年)*再起
深浦46歳(2018年)
大内46歳(1984年)*再起(41~44歳は圏外)
久保45歳(2020年)
三浦44歳(2018年)
森内44歳(2014年)
森 43歳(1989年)
屋敷43歳(2015年)*再起(33~39歳は圏外)
藤井42歳(2012年)*再起
行方42歳(2015年)*再起(31~37歳は圏外)
桐山41歳(1988年)
*40歳以上で2021年11月1日継続中の棋士
康光52歳*再起(48~51歳は圏外)
羽生51歳
木村48歳*再起
山崎40歳*再起(30~34歳は圏外) *再起は圏外(年平均で11位以下)の年が2年以上あった棋士
*延べ年数で4年以上圏外があった棋士についてはその年齢を記載した
*最も長い圏外期間から再起した棋士は原田泰夫九段でA級に復帰したときは「48歳の抵抗」といわれ話題になった
若くして理事を兼業し1961年から6年間は会長を務めていた
レーティング10位以内になった1973年50歳のときからは副会長をつとめたためか10位以内のレートは1年だけの再起でおわった >>74,77,79
ミスっていたので撤回して30位以内の年齢ランキングから順にやり直します レーティング30位以内年齢ランキング
*20位以内及び10位以内のランキングのほうが最強ランキングに近いが後ほどアップする予定
大山69歳(1992年)*死亡
中原61歳(2008年)*引退
花村61歳(1982年)
升田59歳(1977年)
塚田58歳(1972年)
有吉56歳(1991年)
丸田56歳(1975年)
原田55歳(1978年)
米長54歳(1997年)
加藤54歳(1993年)
二上53歳(1984年)
高橋51歳(2011年)*再起
森 50歳(1996年)*再起
内藤50歳(1989年)
谷川49歳(2011年)
島朗48歳(2011年)*再起
桐山47歳(1994年)*再起
行方46歳(2019年)
藤井46歳(2016年)
井上46歳(2010年)
大内46歳(1987年)
屋敷45歳(2017年)
森内45歳(2015年)
森下42歳(2008年)
先崎40歳(2010年)
鈴木38歳(2012年)
田中36歳(1993年)
青野36歳(1992年) レーティング20位以内年齢ランキング
*記録を継続中の現役棋士は含まない
大山66歳(1989年)
中原61歳(2008年)*再起(54~60歳は圏外)
升田59歳(1977年)
有吉55歳(1990年)
花村54歳(1971年)
米長53歳(1996年)
加藤53歳(1992年)
丸田53歳(1972年)
塚田52歳(1966年)
内藤50歳(1989年)
二上50歳(1981年):
原田50歳(1973年)
谷川48歳(2010年)
高橋48歳(2008年)*再起(42~47歳は圏外)
大内46歳(1987年)*再起
森内45歳(2015年)
藤井45歳(2015年)
屋敷44歳(2016年)
森 43歳(1989年)
行方42歳(2015年)
森下41歳(2007年)
桐山41歳(1988年)
青野37歳(1990年)
島朗36歳(1999年)
先崎35歳(2005年)*再起(29~33歳は圏外)
鈴木34歳(2008年)
井上33歳(1997年)
田中32歳(1989年) レーティング10位以内年齢ランキング
大山63歳(1986年)
升田56歳(1974年)
木村53歳(1958年)*実質的には47歳引退
米長51歳(1994年)
羽生50歳(2020年)
中原50歳(1997年)
二上49歳(1980年)*再起(41~44歳は圏外
有吉49歳(1984年)*再起(45~48歳は圏外)
塚田48歳(1962年)
木村48歳(2021年)*再起(37~45歳は圏外
加藤48歳(1987年)*再起
花村48歳(1968年)*再起
内藤47歳(1986年)
丸田47歳(1966年)
郷田45歳(2016年)
康光45歳(2014年)
谷川45歳(2007年)
三浦44歳(2018年)*再起(37~40歳等圏外
森内43歳(2013年)
丸山43歳(2013年)
深浦43歳(2015年)
松田43歳(1964年)*再起(35~42歳は圏外)
久保42歳(2017年)
行方42歳(2015年)*38歳まで圏外
山崎40歳(2021年)*再起(30~39歳は圏外)
桐山40歳(1987年)*再起
森 40歳(1986年)*再起(32~35歳は圏外
大内39歳(1980年)
藤井35歳(2005年)
原田34歳(1957年) 言い訳&華麗にスルーして逃げてたので追記
自分がバカなこと、今までのデータも全部無駄なことに気付けてよかったな
絶対棋力の比較はしない、できないと宣言してしまった以上
「大山>羽生」は主張できないからな
君が今までやってきたことは全部間違いということ、自覚できてよかったなw
「大山>羽生」⇔「最盛期の力で、同じ定跡知識で10000局戦わせると大山が勝つ」⇔「大山の絶対棋力>羽生の絶対棋力」
これは論理上当然の結論
だって思考実験として直接対決を仮定して勝ち越せないなら、当然「大山>羽生」は言えないだろ?
そして勝ち越すならば当然「大山の絶対棋力>羽生の絶対棋力」だからだ
それぞれについて、逆も言える
だから「傑出度+レベルに大差無い」を使おうと、どんな手段を使おうと、「大山>羽生」を述べようとすると、必然として絶対棋力を見積もることになる
なのに絶対棋力の比較について「しない、できない、したことがない」と述べた以上、君は「大山>羽生」を一度も立証したことがないことを宣言したに等しいw 棋譜を並べると自分では勝てない相手もしくは勝てるときもあるが自分より強い相手とわかるのはどういうときか
@読めてない手を指され、その手が絶好手だと感じたとき
(感じたことが勝負の岐路になるので本当に好手かどうかは問わない)
A読んでない手を指されたときにその手への対処が難しくAIが教えてくれる最善手が自分には指せないと感じたとき
つまり、勝てる相手かどうかの判断はAIとの一致率や悪手率ではないところでわかるものだ
相性が悪い相手というのも存在する
時間配分の仕方が全然違ったり読み筋が合わなかったり、将棋の作りが異質な相手だったり、そうした違いが福となるか禍となるかは対戦してみないとわからない
強いか弱いかは大舞台での勝率でわかることで大舞台に出てない棋士ではそもそも議論の対象にすらなりえない
圧倒的な強さを実際に示している藤井を目の当たりにしたら渡辺にしても羽生にしても藤井より弱いということになる
今度の王将戦の結果で結論が出てしまうことだってあるだろう
絶対棋力は解析できないし、またどっちが強い棋士かを知る目的で絶対棋力を解析する必要などないのだ
悪手が少ない渡辺でも藤井との対戦では悪手が増えることだってありえる
ならば、悪手などという基準は相手次第で減ったり増えたりするわけだから絶対基準ではないし、藤井に悪手が少なかったからといっても相手が藤井より強かったら藤井だって悪手が増えるということもありえるだろう
読んでない手を指してこない相手なら最善手を指し続けて勝てる棋士だとしても読んでない手を相手に指され正しく対処できなかったらその手が悪手で負けになることもある
敗者に悪手が多いのはそうしたケースかそれとも相手に絶好手があるのを見落としていたときだろう
先日のA級順位戦のように悪手や疑問手がなく負けることもある
構想や将棋の作りに問題があれば悪手がなくとも見所なく負けてしまうのが将棋だ
反対に悪手の出し合いの将棋でも難解で見所豊富な熱戦というのもある
そうした棋譜がプロも感心する強い棋士の証明だったりもする 全盛期羽生と全盛期大山が10回対戦したら、8勝2敗で羽生が勝ち越すだろう 対局後レートを30位の棋士のレートを1600に置換した調整レートに変えて3年平均を採ると傑出した棋士が見えてくる
https://i.imgur.com/mgVOmwg.png
見ての通り藤井竜王は19歳にして大山の最強期とほとんど変わらないので、当然八冠完全制覇とタイトル100期以上の獲得も達成することになるだろう
問題は中原と羽生の評価で、この表の通り3年間という短期間の評価では羽生より中原が上なのかもしれない
いずれにしてもタイトル戦の勝率がハイなのは調整レートが1900以上の棋士に集中していることがわかるランキングになっている
1800台の棋士は二上以下50差以内にほとんどの棋士が密集していて差はないといってよいだろう
タイトル戦の勝率はまちまちだが、その違いは対戦相手の強弱で説明可能といえる
対戦相手のレート平均が一番高いのが二上だが、これはタイトル戦の相手がすべて最強期の大山なので当然二上のタイトル戦対局の勝率は悪くなっている
木村14世名人は最強期のレートが不明なので少なくともこの位置より上で、若いときのほうが強かったはずの升田ももっと上の棋士に違いない こうしたランキングを出すと必ずのように時代によってレベルが違うから意味がないとか言い出す人がいる
面白いことに今まで羽生が史上最強だと散々触れ回っていた人ほど「レベルが低い時代のレートは参考外だから最強は証明されない」と反対の狼煙を上げるのが相場のようだ
それなら羽生が最強というのは何が根拠だったのかと笑うしかない
大山最強時代のライバル棋士のレベルが低くなかったことにはいくらも傍証があるし、むしろレベルが高かったといってよいだろう
もし、後の時代の棋士よりレベルが低い棋士だったら最強時にレーティング30位以内だった棋士は忽ちのうちに31以下に転落していくだろうし、レート20位以内だった棋士は21位以下に、レート10位以内だった棋士は11位以下に、後の時代の棋士に太刀打ちできずあっという間に姿を消していくはずではないか
ところが、事実はまったく逆であったことが>>83-84,86で証明されているのである >>93
いや、「A級棋士やレート上位30位といった上位棋士の強さも一定ではなく、時代により上下する」と主張してたよな?
じゃあそれ指標にしてレート取る意味全然ないし30位陥落年齢のランキングテーブル作る意味も全くないよな?
(30位ラインの強さが時代により一定じゃないんだから、そこに何歳まで残れててもその時点での強さを通時的比較することができない)
完全に無意味な統計を作ってるのに、なぜか「証明できた」とか吹き上がってる相変わらず謎な存在であった 61 名無し名人 sage 2022/01/04(火) 20:01:11.33 ID:QRlLGzoy
>>54
あちらこちらでスレが立つたびに説明するのも面倒くさいが調整レートの発案者として議論に参加しないわけにはいかないので書き込むことにする
レーティングの値は、レーティング平均(1500)の人に対してどのくらい強いか弱いかを示しているだけである
ところで、レーティング平均の人の棋力はその時代のプロ棋士の人数によって大きく違う
棋士数が60名なら30位の棋士の棋力が平均棋力となり、160名なら80位の棋士が平均棋力になる
つまり、実レートの数字だけでは棋士全体の平均である1500の棋士よりどのくらい強いかということしかわからない
ところで、われわれが知りたいのは時代のトップをいく棋士の強さである
その時代の誰に対してどのくらい強いかを知りたいのだ
それだったら、どの時代でも同じように納得しやすいように30位の棋士よりどれだけ強いか(弱いか)をレートで示したほうが比較しやすいだろう
時代によって平均棋力が違うので50年前の2000と現在の2000の実レートでは傑出度が比較できないが、実レートを30位の棋士よりどれだけ強いのか弱いのかを尺度にした調整レートに置換すると納得しやすくなるのだ
30番目に強い棋士というのはB2の上位棋士に相当する棋力だ
棋士数が増えると下位棋士の裾野が広がって平均棋力は下がってしまうがB2以上のクラスの棋士の人数は固定されているので一定以上の棋力が保証されているし、安定しているとみてよいだろう
こうして、調整レートというものを発想することになった 120 名無し名人 sage 2022/01/05(水) 11:03:21.30 ID:rf2zPNV4
母集団が60名なら30位前後の棋士が1500で、母集団が180名なら90位前後の棋士が1500になる
同じ1500でも順位が30位と90位では同じ棋力であるわけがない
プロ棋士の組織で棋力として信頼できるのは中央値の棋力ではない
上から何番目の順位の棋士なのかだ
20位でも30位でもいいが1位とか5位では棋力のバラツキが避けられない
A級棋士というのもレーティングでの順位はまちまちなので安定していない
20位や30位なら稀に出てくる天才ではないが何時の時代でも存在する強い部類に相当する棋士なので特定の棋士というわけでなく一定の塊としてそこにある
そのため統計的に扱いやすく棋士の棋力の基準にしやすいと判断した
順位戦でいうと順位20位はB級1組に残留できる棋力に相当する棋士の順位となり、順位30位ならB級2組の上位者に相当する棋力の棋士の順位となる
75年間の20位と30位のレート差は平均が54で標準偏差が15.6と小さい
10年平均のレート差の標準偏差なら8.6とさらに小さくなる
したがって、順位20位でも30位でもどっちを基準にしてもブレが少ない調整レートを求めることが可能だ
30位を基準に選んだのは母平均に近い順位のほうが扱いやすくなる点と過去75年間の30位レートの平均が1593だったのが理由だ
切りのよい1600に置換したときにしっくり馴染めやすいのは30位のレートという判断をした 各棋士の30位に残った最終年を見ればレベルが上がっているから生き残るのが難しいというのは根拠がない
今昔問わず50代まで残れる棋士をもって超一流棋士という見方は有力だ
現に羽生(12位)、丸山(13位)、郷田(20位)、佐藤康光(25位)は30位以内を継続しているわけだから棋士数が増えたことは30位陥落の理由にはならないだろう
棋士のレベル向上とかも陥落の理由にならない
中原は羽生世代が全盛期で渡辺竜王(24歳)がいた2008年61歳引退時でも20位以内をキープしていた
升田は60歳のときの順位が16位だった
もちろん、最たる棋士は66歳時でも20位以内、69歳(1992年)まで30位以内に残って亡くなった大山ということになろう
したがってレーティング上位に残留できた年齢ランキングは棋士の地力がわかるランキングといってよい
むしろ新しい時代の棋士のレベルの向上なんていうものはあってないようなもので棋士は地力が第一だということが残留年齢ランキングで可視化できたわけだ レーティング30位は国内で30番目に強いという象徴的なもので特定の棋士を指していない
プロ棋士の集団として見た場合30位という順位は滅法強いわけではないが最上位クラスの棋士との対局もあるなかでのレート(順位)であるからどの時代でもその強さが確かめられている存在といってよいだろう
30位でなく20位でも似たようなものだが、これが90位の棋士とかであれば最上位クラスの棋士との成績で強さが検証されない棋士なわけで基準にはしにくい
基本的に30番目くらいの棋士は将棋の才能という点ではどの時代でも違わないというのはいささか乱暴な切り口ではあるが30位の棋士とのレート差でその他の棋士の格付けをするのは意味がある
少なくとも棋士数が違う時代のレートでそのまま比較するより有効だ
その時代の30位の棋士よりどれほど強かったか弱かったか分かるわけだから
繰り返すが絶対棋力のランキングを作るのは無理だ
歴代の棋士を一同に介したらどんなランキングになるかは手合せしてはじめて起きる化学反応もあるだろうからまったくわからない
そんなことよりその時代での傑出度がどれ程の棋士だったのかを確認することのほうが有意義で、それを可視化してくれるのが調整レートだと認識している
調整レートの結論は羽生より大山が傑出した棋士で、その大山を藤井四冠なら超えて史上最も傑出した棋士になっていくことがよくわかるということに尽きる
「大山は羽生よりも傑出した棋士であった」
これだけで十分で、対戦したらどっちが勝つかの疑問は不毛だということにしても別にかまわない じゃあまた繰り返しになるけど
「傑出度が高い」だけ主張しても強さを見積もる上では逆効果だぞ
簡単な思考実験として、大山と全く同じ頭脳・経験を持つ双子の弟が棋界にいたとする
この場合、大山の強さや指し手のクオリティが全く変わらなくても、大山の獲得タイトル数は1/2になる
つまり、この仮定と現実を比較すると、同レベルの存在がいない、「傑出している」ことによって獲得タイトル数が「2倍」多く出る
この架空の仮定を通じて、
「傑出している」と「実際の強さが同じでも、タイトル数で得をする」ことがわかる
レーティングにも似た傾向がある
極端な例として、棋士全員が大山と同じ棋力を持っている例を仮定すると
全員の棋力が1500付近になる
つまり「傑出している」と「実際の強さが同じでも、レーティング評価で得をする」
なので「傑出している」ことだけ主張しても、強さを言うには逆効果
何らかの形で絶対棋力を評価比較しない限り何も意味のある比較はできません
君の今までの主張は全て無駄です オレ自身は大山が強かったことには異論はないよ
ただ「絶対棋力で羽生>大山」については、ある程度まともな論文や考察を出してる人が色々いる割に(オレはそれで完全な結論が出たとは思ってないが)
「絶対棋力で大山>羽生」を主張した人は全然と言っていいほどいないよね
君は「大山>羽生を証明した」とかしょっちゅう宣言してるけど、「傑出してました」の一点張りだけで、大山羽生の「絶対棋力」「強さ」の比較は全くできてないということを自分でも認めてるよね
それで「大山>羽生を証明した」というのは誇大広告というか自信過剰じゃね?
普通の人が「大山>羽生」って聞いたら強さの比較だと思うわ 自分は「傑出してました」の人ではないが・・・
「羽生>大山の主張」はどれのことは知らないが
主にソフトの評価を信用したものなのだろうと思うが
そもそもそれが間違っている、というのが自分のスタンス。参考にはなるけど。
羽生や藤井はソフトも絶対視してはいけないと言う
とりあえず山下レートだったか。あれは当てにならんよ
大山と加藤が同じ強さのわけ無いんだから
大山は対戦相手を観察して棋風、得意不得意、心理状態、持ち時間などから
最善手を知っていてもわざと次善手や疑問手を指すタイプだったとされる
その方がより力が出やすい混戦、長期戦に持ち込めるから。
そうなるほど相手のミスを誘発しやすくそれを利用して勝つタイプであった。
対抗型、矢倉の順で好んだのはそのためだ。
なので大山は歴代棋士の中でもとりわけソフトの評価が
当てはまりにくい、誤りやすい、棋譜を見ても
強さが分かりにくい棋士だと思われる
この戦い方は現代では通用しないとの声もあるが
そもそも最善手を指さなくても理論的に勝てるケースも沢山有るからね。 これは逆に「大山>羽生」の主張にもなってないので、その点を補足。
要するにソフトの評価からは大山>羽生も羽生>大山も言えない
というのが私のスタンス
基本的に歴史に残る天才なんて滅多に出るものではなく
それが出てくれば自然と周りを圧倒すると思ってる
今の藤井もそうだし。なのでやはり傑出度でしょう、と。
その上に、その天才が年取ってもその強さ凄さを維持出来るか
は少し違う話だと思っていて、それさえ完璧に成し遂げてしまったのが
大山なので文句のつけようが無い
文句のつけようが無い、のが大山最強の主張 >>99
君の主張は思考実験とはいわない
荒唐無稽という
現実性があることでなければ誰も耳を傾けないし論証になっていない
将棋で合法手をすべて読む必要がないのと同じことだ
棋士数が増えたのは先人の棋士の努力の賜物でプロとして活躍でき収入が得られる数が増えたのはいいことだ
だが、10年間に10数名のA級棋士の逸材と一生賭けてもA級棋士になれない棋士との間には歴然とした壁がある
名人の座まで到達する棋士はさらに絞られてピラミッドを形成している
知性の限界まで競うことができるゲームとはそういうものだ
これが単純な五目並べならそもそもプロ棋士が誕生することがない
もちろん、将棋人口が増えずにプロ棋士を1万人にしても藤井聡太が二人になることはない
藤井聡太が最強なのは藤井聡太だからで藤井聡太が出現できたのはたまたま5才の孫と将棋で遊んでくれた祖母がいたからだ
さて、
同じことはA級棋士にもあてはまる
新人のプロ棋士を1年に10名、10年間で100名に増やしてもそのなかでA級棋士になれるのは10人しかいない
しかも10年間で40名しかプロになれないシステムでA級棋士になる人とも顔ぶれは変わらない
したがって、「プロ棋士全員が大山だったら傑出度はゼロになる」という思考実験は荒唐無稽の世界線の話でそもそもの議論の前提条件を踏まえた立論になっていない
同じ時代に傑出した天才が大山と升田のように二人出現するということはありえる
当然、大山と升田のレート差では傑出度はわからない
だからこそ「30位」のレートよりどれだけレートが高い棋士かで傑出度を計ることに意義があるわけだ
繰り返すが、絶対的な強さは証明できるものではない
そこで強さ=傑出度と定義して調整レートを考案した
俺が分かるようにしたいのは傑出度であって絶対棋力のことではないというのはそういうことだ ソフト評価が信用出来ないことについて補足
ソフト(の理解)を超えた手を指している可能性だって十分考えられるだろう
その場合その棋士のソフト評価は当然下がるがそれは誤りなわけだ
これについては笑う人もいるだろうが
とにかくその可能性を否定出来ないのは事実だろう >>103
極端な例を考えて傑出度と真の実力の相関を図る、という極めて論理的な話で、現実にもそのまま適用できるよ
つまり「絶対棋力が同じでも、傑出度が高ければ、レートその他の見た目上はより良い成績になる」という結論は明らかに正しいよね?
それくらいは理解できるかな? プロ棋士の傑出度の序列をピラミッドに例えると最上位に名人竜王などのタイトルホルダー、及びA級棋士の10数名がいて、その下に13名のB1の棋士、その下に25名のB2棋士がいる
「30位」というのはB1に昇級できそうな棋力の棋士や前年はB1だった棋士のポジションだ
プロ棋士が増えれば「30位」に相当する実力の棋士は増えるかもしれないが、それで30位の強さが変わるわけではない
そこに「30位」のレートとの差で棋士の傑出度を計る意味が生まれる
正しい思考実験とはこういうことをいう
ID:RrFIRseNは俺が以前に教えた「思考実験」という言葉を軽々しく使うべきでない 論理のかけらもない議論しかできないから、思考実験という普通の科学的手法に対しても「双子やクローン人間なんてあるわけない!なぜなら………」みたいな反論しかできないんだね。
アインシュタインは「自分が光速で飛んでいる場合、鏡に自分は映るのか?」という思考実験から相対論を打ち立てたが、
君にかかれば「人間が光速で飛ぶなんてありえない!」で終わりだねw また、君が自分で証明できないことを宣伝してるという以下の結論は一切変わらないw
全部が君の主張そのままで構成されてるからね。
だからこれに反論もできないで逃げ回っている
君は「大山>羽生を証明した」とかしょっちゅう宣言してるけど、「傑出してました」の一点張りだけで、大山羽生の「絶対棋力」「強さ」の比較は全くできてないということを自分でも認めてるよね
それで「大山>羽生を証明した」というのは誇大広告というか自信過剰じゃね?
普通の人が「大山>羽生」って聞いたら強さの比較だと思うわ >>105
「絶対棋力が同じでも」というのがそもそも立論の間違い
君は絶対棋力というものが定量化できると考えているのかもしれないがそんなことに成功した人は一人もいないし、勝ったり負けたりする棋力に「絶対棋力」という概念が成立するのかすらわかっていない
いわばイデアにすぎない
それと極端な仮定というのは現実性がある有効な仮定の範囲内でするから意味がある
荒唐無稽でよいわけではない 優勢な局面だとする
ここでジワジワ優勢を拡大していくのが大山の棋風だが
羽生はどちらかというと最短で決めるタイプだろう(少なくとも大山よりは)
最短タイプの方がソフト評価は多分高くなるのだろうが
どちらが正解というわけでもないだろう
劣勢な局面だとする
そこで勝負手を放つ指し方と放たずに粘る指し方がある
劣勢な局面では何が正解というのが無いので
どちらがが正解でもないのだが、
多分どちらかの方がソフト評価が高くなるのだろう ソフト評価について少し訂正。
要はソフト評価を元にするものでも
「何100局を解析させてみました、そしたらこっちの棋士が高かった」
みたいな単純なのは駄目だということだよ
・この局面ではほぼ互角だから最善手を指したかどうかで単純に評価出来る
・この局面では優勢だから次善手だけど最善手より悪いわけではない
こういった総合的な評価をある程度以上のサンプル数で行った上で
「どちらが強い」と言うならそれは意義があるだろう。困難だとは思うが。
あるいはそこまで含めた計算をしてくれるソフト解析が
あればよいのだがそこまでは行ってないだろう
・・・あるいはソフト評価では無い「羽生>大山」説
どちらかでないと大した主張にはならない >>109
絶対棋力は単に正確な測定が難しい指標なだけでアイデアルではないよ
レーティングだって実際見えない実力を測定しようとして、数学者がルールを定めたただの数字
検討の条件を正しく定めればある程度の精度では測定できる指標でしかない
むしろその理屈で言ったら傑出度こそアイデアルで定量化に成功した人いないよね
2chですら誰も認めてない調整レート(笑)しか根拠ないし
絶対棋力を正確に測れないって言うのは構わないけど、誤差を許容して「同程度の強さ」っていうのはあるよね
「傑出度」を言うだけでは「見た目上、同程度の強さの別時代人より成績がより良く出てる人です」ってことしか言えないっていうのは分かるかな? 定規で引いた直線の話をしてるのに、直線は実在しない!!とキレてる感じかな。
実用に足りる誤差内で測定できる可能性が全くないことを証明するのは無理で、
むしろ可能そうなことを示す研究や証拠がすでに多く出ているよね。
指し手からの棋力の推定は今後実用化される可能性が高いと思う。
調整レートと違ってw 調整レートはその定義から明白なように30位とのレート差を定量化したもので以下でも以上でもない
棋士の傑出度を知るために調整レートは参考になると見るか見ないかは異論があって当然だ
俺の指摘は「傑出度を調整レートで比較した場合、大山>羽生であった」というだけの話であるのにID:RrFIRseN君は何を剥きになって反論にもならない愚論で食って掛かるのか精神的にヤバいんじゃないのかな
傑出度を知るためにもっと良い方法があるとか、その方法だと大山より羽生が上になるという議論ならかみあうのに何故そうしないのかね
あるいは棋士の強さは絶対棋力を調べればわかるから傑出度の指標はいらないというのであれば、その絶対棋力のランキングとやらを示せばいいだけではないのかね うむ。その絶対棋力ランキングを知りたいな
そしてそのソース、あるいは根拠など。
それなりの理屈があれば頭ごなしに否定はしないよ
否定自体は多分するけどw
因みに私は絶対棋力でも大山の方が上だったと思ってる A棋士とB棋士の生まれた年が逆だったパラレルワールドが存在するとして、
@ そのパラレルワールド上のAは現実のBよりも素晴らしい成績を残しただろうと推定出来る
A そのパラレルワールド上のAは現実のBほど素晴らしい成績を残さなかっただろうと推定出来る
B 上記@Aの何れとも言えない
C そのパラレルワールド上のBは現実のAよりも素晴らしい成績を残しただろうと推定出来る
D そのパラレルワールド上のBは現実のAほど素晴らしい成績を残さなかっただろうと推定出来る
E 上記CDの何れとも言えない
@∩Dが言える事をA>B、
(@∩E)∪(B∩D)が言える事をA≧B、
A∩Cが言える事をB>A、
(A∩E)∪(B∩C)が言える事をB≧A、
(@∩C)∪(A∩D)∪(B∩E)が言える事をA=Bと表記する
この定義でいいかな? 全盛期で比較するなら、こんな感じじゃね?
藤井はさらに強くなると見込んで
藤井>大山>中原=羽生 でも>>116だと
A>B、B=C、A=Cって事が起こり得てしまうね
(例:A…羽生善治、B…渡辺明、C…木村義雄) >>89
この通りの将棋だったね
現代のトップ棋士同士が戦うと悪手も疑問手も増える
プロ棋士の強さはソフトの棋譜解析の評価値の上下で評価できるものではない 1988年の第38期王将戦予選、大山康晴十五世名人対羽生善治五段
大山は、この対戦を突如、2日制にしようと提案したのだ。
この将棋自体、王将戦のリーグ戦でも挑戦者決定戦でもない、ただの予選にすぎない1局である。
5月21日将棋会館で途中まで指して中断し、わざわざ封じ手を行って、次の日22日に青森に遠征し、そこのイベントで公開対局
羽生は5月24日に富岡英作六段との竜王戦4組決勝予定だった。
羽生は大山の申し入れを承諾し大山に負けた
連盟会長の立場を悪用した大山康治の犯罪 >>115
ソフト解析による論文がいくつかあるよ
むろん完璧ではないがこの程度のものすら作れない大山派が笑えるのでむしろ都合がいい 名人一桁棋士オタは色々大変だな
言い訳とか考えるの大変そう >>116だが、もっとずっとコンパクトに定義できるな。
棋士の生涯成績の素晴らしさの総合評価をひとつの数値によって表現出来るものとし、
さらにA棋士とB棋士の生まれた年が逆だったパラレルワールドが存在すると仮定し、
A棋士がB棋士と生まれ年を交換したパラレルワールド上で残す生涯成績の素晴らしさ(推定値)をP_b(A)、
現実のA棋士の生涯成績の素晴らしさをR(A)(現役なら推定値)と書く。
このとき、A>BとはP_b(A)+R(A)>P_a(B)+R(B)と推定していることを意味する。
この定義なら文句あるまい?
これでもA>B、B>C、C>Aという事が起こる可能性は厳密にゼロではないが。
(例えばA、Bが1920年生まれでCは2000年生まれ。
現実ではAがBを圧倒していたが、AはAI時代と極端に相性が悪く、Bは極端に相性が良いと推定できる場合など) パラレルワールドとはつまり
時代ごとにその時代の棋士に共有される定跡の進歩があって
その知識の影響を排除したときの棋力で比較しようぜって話でしょ
それなら中終盤の一致率や悪手率でいけるんじゃね? >>130
王将戦第1局の評価値グラフを見れば棋士のレベルが上がった時代のトップレベルの棋譜がAIとの一致率や悪手率では判断できないことがわかるよ
逆に昔の大山升田の名局がAIとの一致率や悪手率で評価できるものではないということにもなるわけだが 918 名無し名人 (テテンテンテン MM4f-KKfV) sage 2022/01/10(月) 23:12:48.62 ID:ZgODQbD8M
第71期王将戦七番勝負第1局
☗藤井聡太竜王vs☖渡辺明王将
水匠5/YO700深さ30(1手最大20億ノード)での逆順棋譜解析結果
139手 相掛かり 先手勝ち
初手から
☗66%(46/70) 悪手2 疑問手3
☖59%(41/69) 悪手5 疑問手1
41手目以降
☗64%(32/50) 悪手2 疑問手3
☖51%(25/49) 悪手5 疑問手1
各ラスト20手
☗65%(13/20) 悪手2 疑問手1
☖50%(10/20) 悪手4 疑問手0
47〜92手目
☗61%(14/23) 悪手0 疑問手2
☖52%(12/23) 悪手0 疑問手0
93〜139手目
☗71%(17/24) 悪手2 疑問手1
☖48%(11/23) 悪手5 疑問手1
評価値グラフ
https://i.imgur.com/JlYJreN.jpg 反面教師で斎藤vs羽生の順位戦の評価値グラフも参考になる
疑問手が一つあるだけだから名局かというとそんなことは全くない
この将棋は駒の損得、玉形、駒の効率どれをとっても後手にいいところがなくズルズルと負けてしまっただけでお世辞にも熱戦になっていない
920 名無し名人 (テテンテンテン MM4f-KKfV) sage 2022/01/08(土) 09:23:38.78 ID:MoOyGH3iM
第80期順位戦A級7回戦
☗斎藤慎太郎八段vs☖羽生善治九段
水匠5/YO700深さ30(1手最大20億ノード)での逆順棋譜解析結果
93手 相掛かり 先手勝ち
初手から
☗70%(33/47) 悪手0 疑問手0
☖48%(22/46) 悪手0 疑問手1
41手目以降
☗89%(24/27) 悪手0 疑問手0
☖42%(11/26) 悪手0 疑問手1
各ラスト20手
☗100%(20/20) 悪手0 疑問手0
☖45%(9/20) 悪手0 疑問手1
32〜62手目
☗53%(8/15) 悪手0 疑問手0
☖13%(2/16) 悪手0 疑問手0
63〜93手目
☗100%(16/16) 悪手0 疑問手0
☖60%(9/15) 悪手0 疑問手1
評価値グラフ
https://i.imgur.com/77GnyGs.jpg 一致率が高いのも悪手率が少ないのも相手次第であることが多い
参考に里見女流王位と藤井王位の記念対局の評価値グラフを上げておく
棋力に差があれば持ち時間10分というハンディーで対局しても悪手も疑問手も0の将棋が指せる
同じ勝った将棋でも王将戦とは大違いだ
242 名無し名人 sage 2022/01/05(水) 21:14:41.21 ID:VTfLkl+Y
第62期王位・女流王位記念対局
☗里見香奈女流王位vs☖藤井聡太王位
水匠5/YO700深さ30(1手最大20億ノード)での逆順棋譜解析結果
106手 中飛車 後手勝ち
初手から
☗53%(28/53) 悪手0 疑問手3
☖79%(42/53) 悪手0 疑問手0
41手目以降
☗42%(14/33) 悪手0 疑問手3
☖85%(28/33) 悪手0 疑問手0
各ラスト20手
☗30%(6/20) 悪手0 疑問手2
☖90%(18/20) 悪手0 疑問手0
36〜70手目
☗53%(9/17) 悪手0疑問手1
☖83%(15/18) 悪手0 疑問手0
71〜106手目
☗33%(6/18) 悪手0 疑問手2
☖89%(16/18) 悪手0 疑問手0
評価値グラフ
https://i.imgur.com/U6LZhqN.jpg >>133
ソフト解析による棋力の推定の精度を上回る他の手段がないならこれでよい
不満ならより精度の高い推定手段を頑張って探せとしかいいようがないので >大山は死ぬまでA級だったのに
>歴代最強扱いだった羽生はたかだか51歳でB級にふるい落される
歴代最強だった大山は死ぬまでA級だったのに
小名人の羽生はたかだか51歳でB級にふるい落される
これが正解 >>130
>それなら中終盤の一致率や悪手率でいけるんじゃね?
いけないよ
いけたらケチが付けようがない絶対ランキングがとっくにできてるよ >>139
ケチがつけようがない絶対ランキングが作れるとは誰も言ってないよ
よりケチが少ないであろうランキングの候補として挙げただけなので問題なし >>141
絶対ランキングなどという真の正解を知る手段のないものを推定することに
誤差が伴うことは避けられないものであるという常識すらない低脳晒したアホがお前だが レーティングより性能が劣るランキングに何の価値もないだろ
ランキングにもならないならなおさらだよ わけの分からん名無しの妄想感想文よりマシだから問題なし >>136
その里見は里芋相手に悪手疑問手ゼロのすごい一致率叩き出して勝てるわけだからな 自分より弱い相手に悪手が少ないとか一致率が高いとか普通のことだからな レーティングより劣るから価値がないとする意味がわからん
棋譜を解析することで棋士のレーティングを推定した結果が現実の値に近いなら
それは素晴らしい結果だよ
とくにより相関が高くなるような他の推定法がないならなおさらのこと >>147
悪手率や一致率よりも優れた指標を考えてから発言してくれとしか言いようがないな 研究時間を割いて序盤で有利を築くことも将棋の強さじゃないの?
半強制的に序盤研究に時間を割かないといけない、対局でも序盤に神経も時間も割かないといけない、そういう現代の棋士と
序盤に時間もエネルギーも割かなくても勝てた時代の棋士との比較方法が序盤は除くことっておかしく無いか? 悪手率一致率を採るのはいいが
棋譜に条件をつければいい
レートが付随していること
手数が100手以上であること >>142,148
誤差なんてもんじゃないよ
現棋士の一致率や悪手率を調べるとわかるよ
女流棋士でも悪手0、疑問手0は珍しくないわけで、悪手も疑問手0の棋譜など掃いて捨てるほどあるからそんなので棋士の棋力などわからないよ
一致率や悪手率で渡辺、豊島、永瀬より優れているから渡辺、永瀬、豊島より強いとかほざいたら誤差で済ませられる話じゃないからな
悪手率や一致率で優れていても現B1以上の棋士との勝率が3割だったりするのが現実なのよ
本当に強い棋士は研究から外れた難解な将棋にして戦うから悪手は避けられないもんだよ
そういうわけだから本当に強い棋士との対戦が多くなると悪手が増えることになるんだよ >>152
同時代の棋士同士の力関係だけ考えるならそれで足りるが
異なる時代間の棋士を比べたい場合にはレーティングは使えない
>>153
ソフトによる棋譜解析による棋力の推定の誤差が大きいと言うなら
これに勝るものを作るのは簡単だろうに?
それができないなら己の低脳を恨むのが筋では? 競馬の三冠馬に例えたらこんな感じかな
藤井=コントレイル
渡辺=オルフェーヴル
羽生=ディープインパクト
中原=ナリタブライアン
大山=シンボリルドルフ
谷川=ミスターシービー
木村=シンザン
こう書くと藤井がしょぼく見えるな >>155
例えなくても19世がショボいのは変わらん >>155
羽生はテイエムオペラオーだよ
歴代最高賞金額を記録したがイマイチ印象に残らない数字と記録だけの馬。
ディープインパクトは藤井かな
文字通り衝撃 木村=セントライト(戦前で環境が大きく違う時代の最強)
大山=シンザン+シンボリルドルフ(あの時代に80期+生涯A級はこの二頭足したくらいのレベル)
中原=ナリタブライアン(キャリア前半は史上最強に勝ちまくったが劣化が早すぎた)
羽生=テイエムオペラオー(19世名人や同世代の弱さやらで下げ要素も多い微妙王者)
豊島=コントレイル(史上最弱の無敗三冠と史上最弱の竜王名人)
藤井=ディープインパクト+オルフェーブル(このままなら大山を超える史上最強になれる、この二頭足したくらいの衝撃) 木村義雄 小鶴誠 双葉山定次
升田幸三 長嶋茂雄 柏戸剛
大山康晴 王貞治 大鵬幸喜
中原誠 落合博満 北の湖敏満
羽生善治 イチロー 貴乃花光司
森内俊之 松井秀喜 曙太郎
藤井聡太 大谷翔平(北青鵬治?) 羽生がこの時代では一番の棋士っぽいな、ってなんとなくみんな分かって、一番強い棋士が好きな人たちが羽生を応援して
そのファンたちは羽生に一番の棋士にふさわしい成績を期待して、羽生はそこそこ期待に応えてきたと思うんだけど
いくつか迎えた「あ、羽生さん、あなたは確かに現代棋士で一番の存在かもしれないけど、この勝負は勝たなきゃいけませんよ!」
とファンが見守った、あとから取り返すことのできないようなその時限りの大勝負にはよく負けてきた。 升田に永世名人を取られて二上に永世竜王を取られた大山
米長に永世名人を取られて谷川に永世十段(竜王)を取られた中原
伊藤に永世名人を取られて幼稚園児に永世竜王を取られる藤井聡太
そう考えると残念過ぎる
なんでこんなのが持ち上げられてたんだか >>164
史上初とか、史上最強、史上最高とかそういうフレーズが大衆向けに分かりやすくてマスコミが好きだからな
宣伝、商売のために布教したけど、流石にそこまではいかなかった
早指し限定なら最強候補だけど、非タイトルの一般棋戦ばかり 大山全盛の時代に7タイトルがあれば、普通に史上初の七冠王になっていたと考えるのが妥当だからな そんなこと言ったら大山なんて升田に全冠制覇されてるし駒落ちで負けてる
こんなのが史上最強なんて有り得ん もしかしたら思ったほどの体力がないかも
今後どう対策するのか様子見だね >>168
そこで大山が潰れていたならその通り
大山はそこから逆襲して升田から全タイトルをぶん獲り2度と升田にタイトルを渡すことなく名人13連覇を果たし無敵名人として棋界に君臨した おれはもう歴代だと大山最強であきらめてる
棋士として活躍しながら会館まで建てたんだし
あとは瞬間最大を競うくらいじゃない >>161
小鶴じゃなくて川上哲治という気はするけど……
まあいいや >>170
羽生だってそこから逆襲して永世名人と永世竜王勝ち取ったろ あと、大山が盤外戦とか汚い事やって勝ち星をあげていたのは無視か? >>172
川上だな
小鶴ってどこから発想したんだろうな
伝説のプレイヤーではあるが >>173
大山の逆襲は完璧だった
全く隙がなかった
羽生のそれを逆襲と言うならどれだけ手間暇かけてんだ、って話 駒落ちで負けるという醜態をヘボに擁護される大山が哀れだな よく言われる最善手率とか悪手率とかいうのは強いときの相手に当たると悪くなる
藤井竜王でも例外でない
つまり、レーティングと同じで最善手率や悪手率で比較するのはあまり意味がない
521 名無し名人 (ワッチョイ 7f2c-KKfV) sage 2022/01/14(金) 09:13:16.24 ID:g+Z7TgiG0
☗藤井聡太竜王vs☖千田翔太七段
水匠5/YO700深さ30(1手最大50億ノード)での逆順棋譜解析結果
※1手最大20億ノードだと終盤で誤判断することがあったので最大50億ノードにした
112手 相掛かり 後手勝ち
初手から
☗52%(29/56) 悪手4 疑問手0
☖88%(49/56) 悪手1 疑問手0
41手目以降
☗44%(16/36) 悪手4 疑問手0
☖92%(33/36) 悪手1 疑問手0
各ラスト20手
☗35%(7/20) 悪手2 疑問手0
☖90%(18/20) 悪手0 疑問手0
38〜74手目
☗50%(9/18) 悪手3 疑問手0
☖89%(17/19) 悪手1 疑問手0
75〜112手目
☗37%(7/19) 悪手1 疑問手0
☖89%(17/19) 悪手0 疑問手0
評価値グラフ
https://i.imgur.com/2xp7Kw3.jpg 「読み筋が合わない相手との対局だと、自分が気づいていない手を指してくることがけっこうあります。なので、けっこう時間をかけて指した手の後に、まったく予想していなかった有力な手を指されると、そのたびに読み直すことになって大変なんです」
(藤井聡太) というわけで、俺の見解を再掲しておく
悪手が少ない豊島や渡辺でも藤井との対戦では悪手が増える
ならば、悪手などという基準は相手次第で減ったり増えたりするわけだから絶対基準ではない
相手が藤井より強かったら藤井だって悪手が増える
読んでない手を指してこない相手なら最善手を指し続けて勝てるがそんな相手ばかりではない
相手に絶好手があるのを見落としたり、読んでない手を指されて対応に失敗したりして負けることもある
斎藤と羽生のA級順位戦のように悪手や疑問手がなく負けることもある
構想や将棋の作りに問題があれば悪手がなくとも勝負どころがなく負けてしまうのが将棋だ
反対に悪手の出し合いの将棋でも難解で見所豊富な熱戦というのもある
悪手がない棋譜でなく、難解で悪手が多くなる棋譜がプロも感心する強い棋士の証明だったりもする >>180
たった一局の棋譜を見ただけで正確に棋力判断できないのは当たり前だよ
何もソフト解析に限ったことではない >>182
棋力の優劣が分かっている同時代の棋士の棋譜を無作為に100局与えられたとして
そこから対局者名を隠して指し手のみから棋士の優劣を当てたいとする
さて、ソフト解析による手段よりも優れた手段が他にあるかね? 最善手率や悪手の類いは一つの反対事例があるだけでも強さの判定に使えないことが証明されてしまう
なぜなら、どんなに解析した指標が優秀だとしても、相手が強かったときに悪くなるのではダメなのだ
そんな指標は証拠にできない
勝てる相手かどうかを議論しているのに相手が自分より強くなければ勝てると答えているようなものだ
しかも、強い棋士同士の熱戦に悪手が多いというのは珍しくもなんともない
昨日の永瀬vs天彦戦もその通りの将棋だった >>184
利き酒と同じでソフト解析の数字だけみて誰の棋譜かなど一人も当てられないと思うよ >>186
誰の棋譜かではなく先後どちらが強者かを当てるんだよ
>>185
>最善手率や悪手の類いは一つの反対事例があるだけでも強さの判定に使えないことが証明されてしまう
何の証明にもなってないよ
100局の棋譜から先後の力関係を予想するのに100%の正解率は必要ない
なぜなら100%でなくとも他よりも正解率が高ければそれが最高の手段だからだ 以前どこかのスレで見たのだが、評価値を500刻みぐらいで分類して、各時代の棋士の悪手率のランキング?(+1500〜2000では誰が最も悪手率が低いか、−500〜1000では誰か、みたいな)を出しているグラフがあったが、ソフトで棋士の強さを比較するならこういう方法が良いと思ったな
優勢を保って勝ちきる、あるいは劣勢でもついていって最後に逆転する、というのが多くの将棋の勝ちパターンだから、互角の時と差がついている時との悪手率では比較できない >>187
下位棋士との対戦が多くて勝率がいい棋士のほうが藤井竜王より最善手率や悪手率の指標が良いかもしれないよ
豊島や永瀬、渡辺より指標が良い若手棋士は一人や二人じゃないだろうね
最善手率や悪手率が強い棋士の判定に有効だと主張したいなら実際にどうなのか調べて立証しなければダメだよ >>189
山下や澤田の論文があるよ
棋譜のみからこれだけ高精度に棋力の推定ができる手段を他に知らない
これに対抗しうる手段が他にあるなら提示して欲しい
そうすれば両者を比較検討する段階に話を前進させることができるから 直接対決なら
中原>>大山
藤井>>羽生
羽生>中原
大山>木村
羽生>大山
あくまでも2者間での比較であり相性もある。
直接対決がない場合は序列化とか不可能
(直接対決には年齢的な要素は除外) >>190
立証する方法についてもアドバイスしようかな
@2021年度または2020年度の順位戦の棋譜を全部解析する
Aクラス別に最善手率、悪手率、評価値ロスなど、強さの指標として有力そうな指標の平均値を算出する
Bもし、強さの指標として有力な指標なら平均値の順位はキレイにA級>B1>B2>C1>C2になるはずだ
こうした簡明な立証方法があるのにサボっている人がアレコレ言ってもスルーしたほうがいいよ >>192
ではソフト解析にかわるお前なりの棋力推定手段を用いてそうなるかどうか立証してくれ
そもそも手段が存在しないならそれ以前の問題だが >>192
>こうした簡明な立証方法があるのにサボっている人がアレコレ言ってもスルーしたほうがいいよ
スルーしたほうがいいもクソもおれの相手してるのはお前だけなんだが? >>193
レーティングがあるだろ
現棋士全員がランキングされてるよ >>155
藤井がとんでもなく低レベルな世代のお山の大将なのは確か
あと渡辺はメイショウサムソン Glicko2レーティング
クラス別平均順位
A級 8.73
B1 26.46
B2 67.50
C1 83.83
C2 89.81
*レーティングの30位はB1棋士に相当する棋力のようだ
*レーティングと同じように例えば最善手率が指標として有効なら
A級順位戦の棋譜の平均値65%、B1組60%、B2組57%、C1組55%、C2組54%のように違いが明白になる必要がある >>195
レーティングは同一母集団のメンバー間の力関係を知るためのツールだよ
したがって異なる時代の棋士を比較するのには使えないんだよ >>198
現在の母集団でも有効でない指標(最善手率)はなおさらのこと違う母集団に適用できないよ >>197
グリコレーティングってどういう理屈で棋力推定してるのか教えてくれ >>195
たった一局の将棋でレーティング計算しても意味ないのを理解できる知能があれば
たった一局の将棋で解析しても大したことが言えないのは当然だと分かるだろうに
なんでたった一局だけで反論(>>180)したの? >>199
これよりゴミな推定手段しかないなら現状それが最高の推定手段だから問題なし >>201
>>133-136,153,180,182,185,189
こうした批評や事例に反して最善手率や悪手率で強さの判定ができるというなら立証すればいいんだよ
立証の方法についても手ほどきしてやった>>192のだからよろしく
自分でできないなら相手にしてやらないぞ >>203
やる意味がないよ
これに代わる棋力の推定手段をお前はもってないのだから
推定法同士の精度の比較を議論する段階にないんだよ >>204
>>197のような結果を出せば有効だから頑張れ >>206
では山下らとは別の手段で
その基準を満たせるような精度で棋譜から棋力推定する手段を作ってくれ
そうすれば両者を比較する議論に入ることができから
レスバして遊んでないではよ作れ
ついでに
お前はグリコレーティングの仕組みを理解できるように頑張れ >>207
棋譜から棋力推定はできないというのが俺の持論だよ >>208はソフトでの解析では棋力推定はできないという意味
プロ棋士が消費時間がわかる棋譜を並べての棋力推定はある程度可能らしい
というか、それが正道だね >>208
自分には作れませんの間違いでしょ
何にせよ山下らの手法がいまだに最高の推定手法という結論になるが >>209
プロにはできるがソフトにはできないとするそのできるできないの基準は? 最新のソフトは読みが高度すぎてプロ棋士の棋力と離れすぎている
トッププロですら悪手として咎めることができない読み筋を披露して悪手判定している
先の先の局面まで進めて初めて理解できるような超難解な最善手を指摘されてもプロ棋士の棋力判定にはならない
どこに逃げるのが最善なのかわからないままに逃げたのがたまたま最善だったりすることもあるし、深く読み込んで惜しくも正解を外して評価値を下げることもあるわけだ
藤井四冠も優勢な局面ではAIの最善手と違っていても負けにならない手ならいいので気にならないと発言している プロ棋士なら棋譜を並べると自分では勝てない相手かもしくは勝てるときもあるが自分より強い相手かというのはだいたいわかる
@自分には指せないような手を指され、その手が絶好手だと感じたとき
(感じたことが勝負の岐路になるので本当に好手かどうかは問わない)
A読んでない手を指されたときにその手への最善手が自分には指せないと感じたとき
他にも棋譜を並べているといろんなことがわかる
自分のほうが先をよく読んでいるとか、予想できない手を指してくるからやりにくいとか
トップクラスの棋士は相手の読み筋を外したりしつつ局面を難解にする技術が優れているとか、弱い相手なら、持ち時間10分でもパーフェクトな勝利をしやすいとか >>215
棋譜を見たときのプロの見立てとソフトの見立てについて
統計的にどちらの正解率が高いかが問題なんだが
プロが対局者名を隠して棋譜のみを見て
山下論文の推定結果と同レベルの精度で棋力推定ができる根拠はあるかね? 山下論文の平均悪手は終盤の敗着となる悪手が計算に含まれていないことを知らない人が多いようだ
しかも8年前のソフトで1手1秒(平均depth11)で解析した評価値で差の平均を集めたにすぎない
例えアマのレートと相関したとしても、その比例式をプロ棋士に当てはめたらとんでもないことになる
高齢の大山に5勝4敗の成績なのに「全盛期同士で10回対局すれば羽生が8勝2敗で勝ち越す」とかそんなことはありえない
ありえない答えになるのは計算式が間違っているからだ
計算式の答えで大山、升田、加藤が同じレートだったり、二日制の換算レートが渡辺、谷川、森内より羽生のほうが100とか200とか多いというような誰でもまちがいと分かるものだった ソフトの棋譜解析で悪手と判定された手でも相手がその手を咎めることができずに負けているなら「プロ棋士のレベルでは咎めることができない悪手」なので問題ないことになる
相手に悪手を指させるのが上手いとかはソフトの棋譜解析ではわからないが対戦成績には現れる
だからレーティングに優る棋力判定はない >>217
たったその程度の誤差しかないのだから十分でしょ
人間が棋譜を見て棋力を推定したとすれば誤差はこんなものじゃ済まないだろうな
少なくとも済むと言える根拠をお前は挙げることができなかったのは事実なわけで >>218
>だからレーティングに優る棋力判定はない
レーティングは同一母集団に属するプレーヤー比較に使うものだよ
したがって異なる時代間の棋士を比べるものではない
レーティングの仕組みを理解できないお前に教えても理解できるわけないけどな >>184
ソフト解析ならどのぐらい当てられるか興味ある、どんくらいなの? >>221
知らない
論文の結果の棋譜から推定したレートならなかなかの精度だけど
一局解析しただけでは大した事なさそうな気がする ID:rMkQVL3SはID:+3zkiHcrと同じ人だから触らないほうがいいよ
わかっていていじっているだけだと思うけど 昔はA級までスピード昇級するほどに強い棋士でもレートが1700に到達するのに9年も要した
対局数が少なかったことがネックになったわけだが、もっとも大きいのは棋士数が少なかったことだ
少数精鋭のプロ組織だったからレーティングで30位の棋士のレートが1500だ
上位棋士のレートも1500の棋士との相対評価で決まるから今のような高いレートにはなっていなかった
そのため、A級になれる逸材の棋士がデビューしてもレートがあまり上がらない
上位棋士のレートが低いので上位棋士に勝ってもレートはゆっくりとしか上がらないのだ
1960年代はそういう時代だった
だから、レーティングでは時代が違う棋士を比較できないかというとそうでもない
そうした事情を考慮すれば現在のレート1900の棋士より1960年代に1900だった棋士のほうが強い(傑出している)ということは言えるからだ ソフトによる棋力判定だと何一つ根拠を提示できない
最善手率も悪手率も勝率と同じで相手次第の指標だからどっちが強いかは対戦しないことにはわからない
ましてや対戦が物理的に無理な棋士同士では指標としてまったく通用しない
だから、実績で抜く以外に史上最強棋士を名乗ることはできない
唯一、実績で抜く前に史上最強棋士の根拠になりうるのがレーティングで、それが調整レート(30位の棋士を1600に置換したレート)だ 最善手率とか悪手率とかは勝った側のほうが優れている指標なので勝率を比較してもほとんど同じになる
つまり一々棋譜を解析したランキングは勝率ランキングとあまり変わらないものになる
もちろん、勝率ランキングより勝率だけでなく対戦した相手の強さも加味したレーティングのほうが棋士の強さをあらわしている 山下氏の平均悪手は評価値差が1000以内の局面の手の平均ロスを計算したものなので勝率の違いに関係していないように一見見える
しかし、中盤で優勢になったほうが勝つ確率が高いので解析した棋譜の偏り(調べた棋士によって勝局と敗局の数が違う)の影響は避けられない
また、プロ棋士の対局は終盤が難解で評価値が揺れ動くことが極めて多い
終盤の巧者が最強棋士といってよいほど終盤が重要視されている
評価値差が1000以上の局面を解析の対象から外してしまっては棋士の強さを見極めることはできない >>222
じゃあソフト解析より優れた手段があるかどうか、まずソフト解析の記録出さないとね そもそも棋譜から棋力を推定することに関しては白旗上げてるからねこの人
同じ土俵にすら立ててないんだからいらないでしょ 将棋の素人ほど昔の棋士より今の棋士のほうが当然強いだろうという単純思考になりやすい
外野の人間ならなおさらだ
自分が将棋名人を目指したことがあり挫折を経験した棋士は自分と自分以上の天才の違いが骨身に染みているのでそんなことは言わない
大山の時代に生まれていたら大山に勝てないだろうし、今の時代に大山が生まれていたとしたらやはり大山に勝てないだろうことがよくわかっている
プログラマーも外野の人間なのでプロ棋士の天才たる所以を理解していないが世界一のプログラマーの天才性と比べたら自分がはるかに及ばないことは理解できるだろう
ましてや、己の才能はジョン・フォン・ノイマン(1903〜1957)とでは比べようもないはずだ
このように偉いのは今の人間でなく昔の人間であることのほうがはるかに多い
ノイマンと出生年が近い棋士といえば木村義雄十四世名人も偉いが、木村本人はどちらがえらいかといったら天野宗歩のほうがえらいと答えている >>230
いや、テーマが違うでしょ、ちゃんと元スレ読んでね 現代でいう奨励会レベルでの昭和時代でのタイトルと、現代の高いレベルのタイトルと比較対象すらならないことぐらい馬鹿でもわかるけどな >>231
>>184のテーマにおいてソフト解析におけるデータ無いんでしょ
それこそ>>214の言う持論の押し売りじゃん >>235
データがないから持論の押し売り?イミフ >>236
興味ないなら最初から黙っとき、レスもいらんよ
興味があって>>184の主張に賛同する人がデータ揃えてくれればいいから
誰も興味無いか、データ無けりゃ他のレスに埋もれていけばいいから
逃げるなら最初から出てくんなよ、雑魚 >>238
レスがいらないなら勝手にスルーしとけ低脳
何様のつもりだ?バカが偉そうに >>238
逃げただの持論の押し売りだの 意味分からんw
バカだろコイツ 山下氏の解析レートは強さの指標になっていない
答え合わせをするとよくわかる
一例として七冠のときの羽生と29連勝したときの14歳の藤井聡太が同じくらいの強さだというのを検証してみよう
藤井聡太の対戦相手を16歳までで調べると30位以内の棋士との勝率は57.1%(20勝15敗)なのでまだ成長途上の棋士でしかなかったとみてよい
藤井聡太が強くなったのは17歳以降で30位以内の相手との勝率76.7%(69勝21敗)と飛躍的に強くなっている
ちなみに藤井より12歳年長の豊島の26歳から28歳は30位以内の相手に勝率64.3%(83勝46敗)だった
豊島と羽生は20歳離れているので簡単に比較することはできないが23歳から25歳の羽生の30位以内との勝率は71.1%(113勝46敗)あった
そんなに昔のことでない42歳から44歳の羽生でも勝率68.8%(108勝49敗)だ
山下レートが正しければ25歳羽生七冠=14歳藤井のはずだが14歳の藤井はトップ棋士の強さではなかったわけだからかなりあやしい計算式だったことになる
計算式があやしいとなれば平均悪手は棋力の判定に使えないという結論になる こうした検証は指標を開発した本人がやるのがいちばんだ
14歳の藤井聡太が棋譜を解析した同じ道具と同じ手法で17歳以降の藤井聡太の平均悪手を調べてレート計算してみればいい
14歳のときに解析したレートより300前後高いレートを算出できたら極めて優秀ということになるが、計算した結果が14歳のときと同じか14歳のときより低いレートになるようでは手法自体がダメだったとすぐわかることになる >>242
書き直し
こうした検証は指標を開発した本人がやるのがいちばんだ
14歳の藤井聡太の棋譜を解析した同じ道具と同じ手法で17歳以降の藤井聡太の平均悪手を調べてレート計算してみればいい
14歳のときに解析したレートより300前後高いレートを算出できたら極めて優秀ということになるが、計算した結果が14歳のときと同じか14歳のときより低いレートになるようでは手法自体がダメだったとすぐわかることになる >>241
プロならソフト解析よりも優れた精度で棋譜から対局者の力量を当てられる(>>209)
そうだが根拠は何かね?
あと>>211もスルーしたままだぞ
>>243
レーティングを理解してないお前のインチキレーティングよりマシなら無問題 なお、30位以内との勝率とはいっても藤井聡太の16歳までと17歳以降では中味が全然違う
16歳までは30位以内の相手はほとんどが30位からレート200以内の相手で勝率59%(19勝13敗)、200以上高い相手との勝率33%(1勝2敗)
17歳以降は30位からレート200以内の相手との勝率81%(47勝11敗)、200以上高い相手との勝率69%(22勝10敗) >>244
相手にしてもらいたかったら立証頑張れ>>203,206 >>224
昔と今ではこれほど違っている
四段昇段からレート1700に到達するまでの年数と対局数
*前の年齢は四段昇段時の年齢
*後の年齢は1700達成時の年齢
*段位はレート1700達成時の段位
18歳二上八段(27歳) 241局9年
18歳内藤七段(25歳) 205局7年
21歳本田五段(22歳) 52局1年
20歳服部四段(22歳) 64局1年4ヶ月 時代が新しくなるにつれて強くなるのは当たり前では? >>249
競技の進展にもよるよね
近代柔道はすっかりルールが変わってしまい、牛島辰熊や木村政彦の時代とはまるで違うスポーツになった 将棋は明らかに強くなっているね
昭和時代と現代と比べたら一目瞭然だね >>244
>>184 のソフト解析が優れてる根拠でてねーぞ >>246
山下より優れてるのは自分だと主張したいのはお前だろ?
>>153
どちらが優れているか知らんから聞いてるんだよバーカ >>246
棋譜からの棋力推定は不可能だそうだが
前は相手一致率を考慮した解析をすれば高精度で推定できると言ってなかったか?
その後捏造バレしてたが一度も謝罪も撤回もしてなかったはずだが
捏造を認めて撤回したと解釈していいのか? アンカミス
>>253
どちらが優れてるか分からんから聞いてるんだよバーカ 同時代の棋士の比較は簡単だ
28歳豊島>16歳藤井>14歳藤井となる
山下レートで14歳藤井=25歳羽生七冠ということがわかっているので
28歳豊島>16歳藤井>25歳羽生七冠となる 山下レートの功績は多方面にのぼっている
2018年度のレーティングだと48歳羽生=16歳藤井なので48歳羽生>25歳羽生七冠というのも正しい
現在の棋士のレベルなら羽生七冠より強い棋士は10人以上、おそらく20人はいることになる
丸山九段のレーティングが現在12位だから、25歳羽生七冠は51歳丸山九段より弱いことになるが、山下レートが示しているのだから間違いない 山下レートの最大の功績は1995年の羽生七冠より1991年の羽生棋王のほうが強かったことを明らかにしたことだろう
https://i.imgur.com/rKL0b9n.jpg
その1991年の羽生棋王は年度途中で21勝2敗(勝率91.3%)と快進撃しているがその2敗は51歳の加藤一二三と68歳の大山がつけたものである
昭和の棋士の秘めたる力たるや恐るべし 絶対棋力って言葉で自分に酔ってる人がいる〜
真の実力とか、ここではないけど実質的負けとか勝ちとか気持ち悪し 羽生オタが羽生のほうが強い根拠に山下レートを持ち出してくるのを挑発しておいてのカウンターが決まってるね
辛抱強く待つ策略も見事
将棋も強いんだろうな 藤井船江戦は力が入ったいい将棋だった
どっちも力を出し尽くした感がしたな
最善手でないとか、悪手だとかでプロ棋士を評価してる奴はアホだ そりゃ最近はAIで序中盤の研究は盤石だから羽生より藤井の方が強いだろう
森内もタイトル取っていた時代より今の方が序中盤は強くなっているという指標が有った
しかし終盤力はかなり落ちている
終盤力に関しては今も昔も同じ
つまり1995年の棋士にAIで研究させれば余り変わらん
その時代でどのくらい突出していたかが重要
藤井さんは今日の朝日杯も永瀬に負けたけど一般棋戦は全て逃したね
羽生七冠時代は一般棋戦も2つくらい獲得していた
タイトルが多くなると気力体力が続かずに他で負けてしまう
渡辺も豊島も同様
タイトル戦6個くらいやりながらA級の1位を取るのはキツい
藤井が全冠取るのは中々厳しいと思うぞ 挑戦からタイトル戦一つも落としてない棋士は藤井の他に居ない
この研究将棋時代に超多忙で将棋以外に時間削られてるんだから、棋戦も勝てとは言わないよ 一般棋戦はどうでもいいし、下位5タイトルよりは順位戦 防衛で勝ちつつタイトルを増やしていけば対局数はむしろ減っていくし >>257-259
都合のいい所だけ信用するところはお前らしい
論理もヘッタクレも信念もない所業なんだがよく恥ずかしくないな
さすが平気で捏造に手を染めただけのことはある ようやく4つ、次5つ目取れたら、藤井は将棋自体のスケジュールからは
大分解放はされる
ただ、人気者なので、対局以外でも引っ張りだこだから、20歳過ぎたら
それをどこまでスケジュール管理するか次第だね
一つ取っても大変なのに、よくここまで大崩れせずにこれたものと驚愕物
だけど、流石にお疲れだろう
勿論最高度にマークされているというのもきついけど
永瀬や渡辺、豊島クラスにまで最高度の研究をぶつけてこられるんだぜw 羽生さんみたいに予選で勝ち上がって番勝負でたびたび負けて4-5冠ぐらいだとタイトル数だけでなく勝利数を稼げるよな! 大山が50代になってからたくさん勝つようになったことを谷川が指摘した
これは大山がタイトル保持者でなくなって対局数が増えたからなんだね
タイトルからは遠ざかってもなお強かった大山ならではのことだ >>272
棋戦の数も増えたからね
早指し戦とか
で、この早指し戦が中原より強かった 大山は現代なら50代なら、全く勝てないだろうな
弱い時代だから勝てたんだろう >>263
羽生が20歳で竜王防衛に失敗して棋王になった1990年度は棋戦優勝なし
四冠になった1993年度は棋戦優勝なし
谷川に王将戦で負けて七冠逃した1994年度は棋戦優勝なし
今よりも棋戦が多かった時代なのに棋戦優勝なかった年度は羽生にもあるよ >>276
羽生オタが羽生なら棋戦も勝てたとか嘘八百並べてるのは何なんだろうな >>270
アンチとオタ以外、つまり一般的なランクだとこれが妥当 強さでランクを付けると藤井がトップで、羽生が10番手位、大山が100番手以降 1988年の第38期王将戦予選、大山康晴十五世名人(65)対羽生善治五段(17)
大山は、この対戦を突如、2日制にしようと提案したのだ。
この将棋自体、王将戦のリーグ戦でも挑戦者決定戦でもない、ただの予選にすぎない1局である。
5月21日将棋会館で途中まで指して中断し、わざわざ封じ手を行って、次の日22日に青森県百石町(現、おいらせ町)に遠征し、そこのイベントで公開対局
対局後の宴会に羽生の出席を要請
羽生は5月24日に富岡英作六段との竜王戦4組決勝予定だった。
羽生は大山の申し入れを承諾し大山に負けた
羽生は出席日数不足で高校卒業できず中退。後に通信制高校へ転校し高校卒業している。
青森県百石町には当時大山康治後援会があり、現在大山康治将棋記念館が立てられている。 >>281
大山に好意的に見るなら次世代の第1人者に早めにタイトル戦もどきを
経験させて早く慣れさせようという親心があったのではなかろうか
とはいえ今の時代にこんなことしたらコンプライアンス的に大問題だけどw
むしろたった34年前によくここまでのことが許されてたわ 公開対局の件は、そのくらい当時の大山には良くも悪くも盤上盤外どちらも圧倒的な力があったというエピソードだね
いまの棋士でそんなことする、というかできる人はいないよね 純粋棋力でも大山>羽生と思ってるんだが少数派なのかな?
受けの強さと振り飛車の上手さは大山>羽生なのは間違いない このエピソードを『大山の野郎、好き勝手なことやりやがって』と憤るか『大山先生が次代を担うと見込んだ羽生の御披露目だな』と思うかで印象が違ってくるね
俺は後者だけどね >>285
俺もそう思うよ
バリバリ30代同士の大山と羽生が長短織り交ぜながら10番戦えば大山が平均6勝4敗で勝ち越すだろうと予想する
もし8時間で10番なら大山の7勝3敗かな >>285
予選とか短時間棋戦はともかく、長時間大舞台なら大山が勝つ気がするね
昨日気付いたんだが、大山が最後に防衛した王将戦って、大山から見て●○●●○千○○なんだな
30代の中原を相手に1勝3敗から勝ちきるとは 公開対局の件
65歳の大山が17歳の小僧相手に盤外戦術駆使してでも勝ちたいというのは動機として勘ぐりすぎ
体力的に長距離移動は大山のほうが不利だし
大山を贔屓にしているファンが多いところでいいところなく負けたらミットもないし公開対局にするメリットは全然なかった
どう見てもファンサービスを考えた企画だろ
好評だった前例もあったから突飛な思いつきでないんだよな
(中原との十段戦) 羽生オタがマルチしているようだが、それ大山の偉大さがいよいよ際立つだけだから 公開対局の記事
将棋まつりなどで席上対局はしばしば行われているが、対局者にしてみれぼ、勝っても負けてもさほどのことではなく、いわば花相撲、真剣味にかける。
そこで、ちょうどこの時期に行われているタイトル戦の十段戦を大観衆の前でやろうではないか、ということになったのである。
ただし、二日間にわたる対局を、まるまる見せるわけにはいかない。一日目の封じ手前の約30分だけを見てもらうことになった。
11月17日、十段戦の第二局が東京・広尾の「羽沢ガーデン」で開幕、そして午後四時五十五分、中原、大山は対局場所を国技館の土俵上へ移して指し継いだのである。歴史的な瞬間といえよう。この日の観客は七千八百人と伝えられた。
土俵上で解説にあたったのは、原田泰夫、山本武雄両八段。大切なタイトル戦、しかも厳しい封じ手前の時間、もしかしたら一手も指さないかもしれませんよ、とあらかじめお客にお断りしていたが、そこは将棋界の二大スター、サービス精神も十分で、中原☗5七銀、大山☖3二飛、中原☗4六歩が指され、そして次の大山の一手(☖5一角)が封じ手として図面に書き込まれたのであった。
ちなみに、二日目は再び羽沢ガーデンで指し継がれ、中原の勝ちとなった
大観衆の前でのタイトル戦は、対局者が落ち着いて指せないとか、対局場を移動するロスとか、さまざまな問題があって、この時以降、行われていないが、やや残念な気がする。
(読売新聞社 山田史生)
『大山、中原激闘123番』(1981年) 85頁 大山会長がタイトル戦に出てた時のエピソード
第三局(昭和56年の米長との王将戦)が終わった次の朝、六時半にホテルを出て空路で東京に帰った。まえまえから約束があり、午後四時には川崎から日本カーフェリーで船旅をすることになっていた。(「名将戦祭り、別府・阿蘇への将棋の旅」)
大事な対局中、八日から十一日の夕刻まで船旅に出るのは負担といえば負担であるが、将棋ファンが百五十名も参加してくれるし、『週刊文春』がわざわざ名将戦の対局を別府の杉乃井ホテルで催し、参加者に観戦させてくれるという企画で、私は喜んで参加した。 まあこのエピソードを大山が勝ちたいための盤外戦術などと思うのはいかにも盤上の勝ち負けしか見ない羽生オタの視野の狭さが出ているね
大山が将棋界全体を見渡した如き視野の広さがない
営業企画系のマネジメント業務に無縁の人生をおくってきたのかもな 大山は偉大かもしれないが、棋力は現代の奨励会三段抜けれるか抜けれないかのレベル
羽生どころか、今の大半の棋士に勝つのは難しいだろう タイトル獲得歴があるA級棋士にはどの時代にも共通していることがある
それは勝率が最も高いのは10代と20代だが、対戦相手のレベルが最も高くなるのは30代のときだということだ
勝率だけを見ると20代ピーク説が正しいように錯覚してしまう
しかし、30代のほうが強い相手との対局が多いとなると勝率だけでは最強期はわからない
たとえば、谷川は10代の勝率がいちばん高く、次が20代後半、その次が20代前半と若い時代の勝率が高くなっている
ところが、対戦相手を見ると10代の対戦相手はレーティング30位よりも下位の棋士が多い
計算すると対戦相手の平均レートは30位のレートより27少ない
これに対して30代後半の対戦相手は30位のレートより平均128高くなっている
いちいちレート差で説明する手間を省くために30位のレートを1600に統一した調整レートで説明すると谷川の10代は勝率69.1%だが相手のレート平均は1573で谷川の5年平均のレートは1683となる
一方の30代後半は勝率62.3%だが相手のレート平均は1728で谷川の5年平均レートは1838となる
そして、調整レートを根拠にすると、この30代後半が谷川が最も強かった時期になる
年度でいうと1997年以降だ 30代後半がいちばん強かったのは谷川だけではない
佐藤康光も30代後半が最も強かった
谷川同様、いちばん勝率が高いのは10代で勝率70.6%だったが相手レート平均は1518で佐藤のレートは1629、これに対して30代後半は勝率60.6%だが、相手レート平均が1756となり、佐藤のレートは5年平均で1846だった
佐藤康光の30代後半は谷川とは時期が違い2004年以降である
整理すると
10代後半の谷川レート1683
10代後半の谷川の相手レート1573
10代後半の谷川の勝率69.1%
10代後半の康光レート1629
10代後半の康光の相手レート1518
10代後半の康光の勝率70.6%
30代後半の谷川レート1838
30代後半の谷川の相手レート1728
30代後半の谷川の勝率62.3%
30代後半の康光レート1846
30代後半の康光の相手レート1756
30代後半の康光の勝率60.6%
誰もが30代後半が最強期というわけでもない
森内は30代前半が最強期だった
そのときの5年平均レートは1841なので、谷川も佐藤も森内も最強期の強さはほぼ同じだったとみてよいだろう 当然、羽生も30代が対戦相手が最も強かった時期にあたるわけだが詳細に調べてみよう
https://i.imgur.com/B75PZxB.png
これを見ると40代後半は対戦相手のレートが20代前半並みに落ちているのに勝率が悪く棋力の低下が明白となっている
40代前半は20代後半と対戦相手のレートがほぼ同じながら20代後半より勝率がよくないので40代前半より20代後半のほうが強かったといってよさそうだ
30代は20代後半より対戦相手のレートが若干高くなっているので勝率の評価は難しいところだが、20代後半のレートが1922で最大だったのが羽生の特徴といってよいだろう
もちろん、ここで断りなしに記載しているレートは30位のレートを1600として相対化した調整レートのことである
さて、調べるまでもない話ではあるが、この調査から20代前半の羽生は20代後半はもとより30代の羽生より明らかに弱いということがわかる
ところが、>>259のグラフはどうか?
25歳七冠の羽生より21歳羽生棋王が400高いと計算されている
しかるに換算レートなるものは精度が粗いばかりか、どっちの羽生が強いかについてまったく逆の間違ったレートになっている
同じ方法で大山についても調べてみた(表の右側)
これを見ると大山の特徴は対戦相手のレベルの高さにあることがわかる
羽生の場合は対戦相手が最も手強かった時期は30代後半の1763で30位より平均で163高い
ところが、大山の場合は20代後半と30代後半、そして40代と、対戦相手の平均が1800を超えている
つまり、大山の対戦相手の平均は30位より200以上高い棋士だったのだ
40代前半に30位より213高い棋士相手に5年通算の勝率が7割だった大山の5年平均レートが1981になるのは至極当然といってよいだろう 同じ30位といっても大山の時代と羽生の時代では違うのではないか、と疑問を持つ人もいるだろう
そこで、歴代棋士の25歳から44歳までの20年間平均の調整レートを表にしてみた
https://i.imgur.com/JEjy6VT.png
予想通り歴代1位は大山で相手レートの平均が1801になっている
つまり、大山の対戦相手は20年間平均して30位より200高い棋士が相手だった
これに相当する棋士は誰かというと二上とか加藤一二三になる
内藤が1781なので内藤より少し強いぐらいの棋士が大山が相手にした平均的な棋士のイメージなわけだ
これは、現棋士でいうと郷田や丸山よりやや強く佐藤康光にほぼ同じ棋士とイメージできる
二上=加藤=康光、内藤=郷田=丸山
いろいろと棋士の強さを観察してきたが、この図式に違和感はなく、きわめて妥当といえるだろう
したがって、大山は現棋士でいうと佐藤康光に7割近い勝率をあげることができる棋士で、そのレートは30位の棋士より346高い1946だったのだ
では、羽生はどうか?
羽生の対戦相手の平均レートは1745なので大山時代だと花村に相当する
つまり、大山時代だと羽生の実力は花村相手に勝率7割の棋士だったということになる
表を見てわかるように羽生の最強の相手は谷川で、その谷川でさえ20年レートは1814だったわけであるから、対戦相手の平均レートが1801だった大山のレートが羽生を上回るのは当然の帰結といえよう 20年間の勝率だけをみると大山の69.1%に対して羽生は70.2%で歴代1位だが、レート1700以上の相手に限定すると大山が67.0%(458勝226敗)、羽生が63.5%(544勝313敗)となる
1800以上の相手だと大山が勝率60.1%(261勝173敗)なのに対して羽生は53.1%(217勝192敗)となる
対局数も大山が434局で羽生の409局より多い
この違いが大山と羽生のレートの違いであり、羽生がタイトル戦でよく負けた理由にもなっている 大山と羽生で対戦相手のレベルの違いがどこで生じているのかを確認してみた
25歳から20年間の期間の中原と米長は大山の25歳から20年間の対戦相手になっていないし、羽生の25歳から20年間の対戦相手にもなっていないので度外視できる
木村と塚田は棋士人生の後半に入っていたため、二上や加藤と同格、これに丸田、山田、有吉、内藤が加わった対大山の布陣は対羽生の康光、森内、郷田、丸山、久保、深浦の布陣と甲乙付けがたいであろう
違うのは升田と谷川の違いであろう
それ以上に大きく違うのはその密度だ
羽生とは異なり、大山の対戦相手は大半が実力ある棋士だった
大山の20年間の対戦相手のレート
1500未満の相手0局
1500~1599の相手24局、勝率83.3%
1600~1699の相手83局、勝率81.9%
1700~1799の相手250局、勝率78.8%
1800~1849の相手170局、勝率68.2%
1850以上の相手264局、勝率54.9%
合計791局
相手1850以上の比率 264/791=33.4%
相手1800以上の比率 434/791=54.9%
相手1700以上の比率 684/791=86.5%
羽生の20年間の対戦相手のレート
1500未満の相手25局、勝率96%
1500~1599の相手102局、勝率94.1%
1600~1699の相手222局、勝率82.4%
1700~1799の相手448局、勝率73.0%
1800~1849の相手244局、勝率54.9%
1850以上の相手165局、勝率50.3%
合計1206局
相手1850以上の比率 165/1206=13.7%
相手1800以上の比率 409/1206=33.9%
相手1700以上の比率 857/1206=71.1% 木村義男というのは、江戸時代の世襲制から実力性に移行した最初の名人にして、坂田
三吉に引導を渡した将棋連盟で一番偉い人だぞ。当時の棋士の中でぶっちぎりで強くて
タイトルに挑戦する資格を他の棋士が得ることも大変だった程のステータスだった。大山
や升田とは格が違った。それを理解して書いてるの? 大山は羽生にも負け越し、谷川にも負け越し、中原にも負け越したから、弱い大名人だな 集合知なんだから、後の世代が進歩するのは当たり前
羽生ヲタが頭変なのは大山は時代の時代による勉強法や戦術の進歩を一切考慮に入れず、奨励会員にも負けると評するくせに、藤井を評する時は手段の進歩だけを取り上げて、羽生が藤井に勝てないのはAIのせいと言い出す
ダブスタ酷すぎだろ >>307
藤井も羽生もエコひいきなんかしてないよ
純粋に強さで、藤井>羽生>中原>大山だな
大山は現代の奨励会三段なら突破は難しいのは事実だな 研究でも対局でも序盤の負担が違いすぎる
序盤がザルで力でひっくり返せた時代と格下でも序盤だけで完敗をする時代の棋士の能力もレートも簡単には比較出来んよ
求められている能力が違う >>309
トップ棋士の才能を過小評価してないか
なかにはソフトに頼らないと作戦負けする棋士もいるだろうが持ち時間があれば知らない局面でも指しこなせるのがトップ棋士だぞ
会長がA級棋士なのが何よりの証拠だ 君は「大山>羽生を証明した」とかしょっちゅう宣言してるけど、「傑出してました」の一点張りだけで、大山羽生の「絶対棋力」「強さ」の比較は全くできてないということを自分でも認めてるよねw
それで「大山>羽生を証明した」というのは誇大広告というか自信過剰じゃね?
普通の人が「大山>羽生」って聞いたら強さの比較だと思うわw ニュートンなんて今の大学レベルな、全然偉大な科学者ではない、と言い出すやつが出てきそうなスレッドだな 大山が現代に来ても地力だけでA級までは行くと思うよ
ただ羽生より上かはかなり怪しい
羽生より下を主張する研究結果は山ほどあるけど逆は調整レーティング(笑)しかない 大山が現代に来ても、大して勝てなくて順位戦C2で粘ってそのまま引退だな >>314
羽生より下の研究結果って何かな
山ほどあるのを全部貼ってくれ 大山には数値化できない武器があった
大山がA級から落ちなかったのは、その武器の効果 >>312
散々言っているが絶対棋力は解析できない
現棋士の絶対棋力のランキングを作れた人は一人もいない
傑出度はわかるが絶対棋力はわからない
そもそも人間は勝ったときと負けたときで最善手率が極端に違うので人間には絶対棋力というものはない
傑出度で比較して大山>羽生であることに一言も反論できず、絶対棋力を示すこともできないくせになぜ羽生>大山といえるのかね >>318
>散々言っているが絶対棋力は解析できない
以前提唱していた相手一致率を考慮した調整レーティングはじゃあアレは何だったんだ? 羽生vs大山の実際の対戦結果で羽生の6勝3敗だから、羽生>大山は決まりだな
実戦が1番わかりやすい >>320
山下の研究はこのスレで価値なしの烙印が捺されていて、それへの反論がない
澤田の研究はこのスレで紹介されていない
何が証明されているのかも明らかでない
それと、山ほどあるなら他に何があるのかも出せ! >>321
ところで君は永瀬>羽生だと思うのかね
俺は全然思わないんだが 羽生の評価もかなり落ちたなw てかメッキが剥がれたか? ソフト研究が
進んで羽生の指し手がデタラメであることがバレてしまったもんな。
怖い時代だぜ。しかし大山先生の手を解析しても各ソフトで評価がバラバラで
全く参考にならん。これだけ見ても大山先生は優秀だな。 >>319
相手一致率を考慮した調整レーティングなどというものは提示していない
30位を1600に置換したレートを調整レートと言っている
調整レートを上回るレーティングが出せるなら是非出してもらおう
棋譜解析で絶対棋力がわかることを証明したいなら、順位戦の棋譜をクラス別に解析して指標化して、その指標が上のクラスほど優れていることを明らかにしたらいい
実に合理的で簡単に取り組めることなのに誰一人成功していない
棋譜解析がダメなのはソフトは詰将棋を解くことはできてもその詰将棋がどの程度の優れものかの評価が苦手であることからもわかる
傑作詰将棋の選出はソフトより人間のほうが見る目がある
ソフトには審美眼がない >>323
俺はそう思うよ
もし永瀬が羽生の世代にタイムスリップしたら永瀬が余裕でトップに立てる >>327
他の羽生世代に勝ち越せるのか
そもそも羽生永瀬の棋聖戦ではフルセットながら羽生が勝ってるのに余裕でトップ立てるとはとても想像できないな >>326
相手一致率を考慮した推定レーティングを唱えたのあれお前じゃなかったのか?
捏造バレしてみんなに叩かれて遁走したのあれお前だろ?
嘘はよくないなぁ >>326
審美眼がどう関係するのかよく分からんw >>329
どの棋士も棋力に見合った悪手を指す
棋力が高い棋士が自分の読みを信じて指した悪手は棋力が高い棋士でも咎めることができない
つまり、棋力が高い棋士の悪手なのか棋力が低いが故の悪手なのかは棋譜解析ではわからない
指している棋士の棋力がわからないと棋力判定ができないのでは棋譜解析はトートロジーになってしまう
相手一致率もトートロジーの類いだろう
そんなので絶対棋力がわかるならやったらいい
絶対棋力がわかると言っているのは俺でなくお前なんだから >>331
当時はそれ使って自信満々に棋力を比較してたくせにいつ変節したんだ? A級順位戦の棋譜より奨励会や女流棋士、アマ強豪の棋譜のほうが悪手や疑問手が少なかったり、一致率が高いことも珍しくない
勝局の一致率も馬鹿げている
作戦が上手くいったり研究がはまったりしたとき完勝できて、逆なら勝てないという人なら勝局一致率は高い数値になる
形勢が悪いのを粘り勝ちできる人なら勝局一致率は低い数値になる
どっちの棋士が強い棋士なのかは勝局の一致率では全然判定できないのは明らかだ >>332
俺は絶対棋力否定派だよ
どういう根拠で絶対棋力がわかるというのか説明する必要があるのは君のほうだよ
絶対棋力で大山より羽生のほうが強いと主張したいのなら俺の絶対棋力否定論に真っ向から反対意見を出すか主張を撤回するか二つに一つしかないよ
君は自分の主張が支離滅裂になっていることは自覚できてるよね >>333
全くあきらかではない
例外ケースをいくら挙げたところで意味はない
天気予報士に対してこいつは前想を外したから信用ならんと息巻いてるようなもので
そりゃ完璧な予想などできるわけないのだから意味がない
批判する人間がそいつよりも高精度の予想ができることを示さない限り無駄だよ >>334
都合悪い質問からは徹底的に逃げる癖は相変わらずだな
いつ変節したのかと聞いたんだが? >>334
絶対棋力がわかるなどとおれは言ってないがまた捏造かね?
未知のものは推定することしかできないんだよ
おれは対立する両者のうちより説得力の高い推定が出来た者の肩を持つだけだ >>337
「おれは対立する両者のうちより説得力の高い推定が出来た者の肩を持つだけだ」
ではお寒い限りだね
どの点が「説得力が高い推定」と思えたのか、あるいはどの点が説得力がないと思えたのかを語ることが君には課せられているんだよ >>338
議論しようにも質問すると逃げるじゃんおまえ?
会話できないんだからどうしようもないよね では、一つ一つ君の意見を聞こうか
手始めに次の主張についての君の意見を一つ聞かせてくれ
423 名無し名人 sage 2021/07/24(土) 19:41:27.75 ID:qLwHyi0h
大山がA級に上がってからの順位戦の勝局の一致率と
現代の三段リーグで指されている将棋の勝局(抜粋)の一致率を比較すると
https://i.imgur.com/KVc2FSx.png
大山 66.9%
三段 76.3%
ソフトの視点からだと指されている手の次元が違っていると言えそうなくらいの大差
したがって当時の大山は現代の三段リーグでは全く通用しないと予想される >>340
検討してやってもいいが
とりあえず誰か第三者にチェックしてもらってくれ
捏造の前科があるから 勝局に限定した理由は分からんが
まあ現三段>大山でもおれは何も困らんけどね >>341
羽生オタが立てたスレが拡散されているのに「捏造の可能性がある」と惚けて逃げるのはなしにしようよ
「おれは対立する両者のうちより説得力の高い推定が出来た者の肩を持つだけだ」が本当ならこのデータが正しいと仮定して「説得力が高い推定」か当然意見できるだろ
【悲報】大山の棋力は現在ならアマ五段程度だった
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1606030260/1
全盛期大山康晴は4段になれるか
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1626090744/423 >>342
困るか困らないかというのは議論じゃないのはわかるよね
議論したいんだろ?
主張に説得力があると思うか君の意見を聞かせてくれと言っているんだよ >>343
人様のレスの引用ならその旨一言添えるといいですよ
で、論点は何で何を根拠に両者は対立しているのかね? >>344
説得力とは反対の論陣との比較において評価する
ゆえに持論を持ち出さないおまえの側に論がないのでおまえの負けだよ >>346
やっぱり逃げると思ったよ
他人の意見を先に聞かないと答えられないような問題じゃないだろ >>347
だから答えたろ
叩かれるのが怖くて論を出さないお前の負けだと どちらがより説得力が有るかを比較しようとしてるときに
片方だけ持ってこられても場に出てこない方の負けに決まってるじゃん >>346,349
自分で付和雷同な人間と認めるしかないなら一つ手助けしてやるよ
次の棋譜解析は王将戦第1局を解析したものだが、見ての通り勝った藤井竜王の一致率は64%(前半40手を除外)で奨励会三段の勝局一致率の平均76.3%より低い
藤井竜王でも勝局のなかには一致率が低いのもあるだろうと擁護する必要はない
なぜなら、この将棋はプロ棋士が今年度の名局賞として絶賛しているから
つまり、将棋は一致率で評価できるものではないというのが俺の意見だが、君の意見はどうかな
第71期ALSOK杯王将戦 Part57
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1641811998/918
918 名無し名人 (テテンテンテン MM4f-KKfV) sage 2022/01/10(月) 23:12:48.62 ID:ZgODQbD8M
第71期王将戦七番勝負第1局
☗藤井聡太竜王vs☖渡辺明王将
水匠5/YO700深さ30(1手最大20億ノード)での逆順棋譜解析結果
139手 相掛かり 先手勝ち
初手から
☗66%(46/70) 悪手2 疑問手3
☖59%(41/69) 悪手5 疑問手1
41手目以降
☗64%(32/50) 悪手2 疑問手3
☖51%(25/49) 悪手5 疑問手1
評価値グラフ
https://i.imgur.com/JlYJreN.jpg >>350
そうだね一致率は万能ではないね
強くても一致率が低い棋譜も中にはあるだろう
だから何だね? >>351
名局というのは対戦相手の健闘も讃えられてこその名局だよね
負けた渡辺王将の一致率は51%(悪手5、疑問手1)
これが意味することが理解できるかな?
トップ棋士の強さは一致率や悪手の数では測れないというのが俺の感想なんだがね
「だから何だね」というのは奨励会三段の勝局一致率76.3%に対して言うべき台詞じゃないかな
どう思う? >>352
だからそれは天気予報がたまに外れたのを取り上げて
だから天気予報など信用できん!!と息巻いてるのと同じなんだってば
どんな指標もハズレとなる例外ケースは探せばそりゃあるが
だからといって他により優れた指標がないならばそれで充分 >>354
藤井竜王本人は自薦の名局として王将リーグの2局を上げているわけだが、そのうちの1局が豊島竜王との一戦で、これも棋譜解析するとこんな感じだからね
プロ棋士の審美眼とソフトの棋譜解析は別物なんだな
というわけで、ソフトによる棋譜解析では棋力の判定はできないというのが俺の意見なんだが、納得してもらえたかな?
第71期ALSOK杯王将戦 Part24
☗藤井聡太三冠vs☖豊島将之竜王
水匠4改/YO6.50深さ30(1手最大20億ノード)での逆順棋譜解析結果
101手 相掛かり 先手勝ち
初手から
☗61%(31/51) 悪手1 疑問手3
☖54%(27/50) 悪手4 疑問手2
41手目以降
☗68%(21/31) 悪手1 疑問手3
☖43%(13/30) 悪手4 疑問手2
評価値グラフ
https://i.imgur.com/X6szWXS.jpg >>355
いやまったく納得できんな
どんな指標も例外ケースはあるものだとすでに書いたがそれへの反論がないので >>354
ハズレでなく例外のような将棋がプロ棋士が見ると名局という認識なのがソフト解析と違うところなんだよ
それと、君は
「他により優れた指標がないならばそれで充分」と主張しながら、ソフトによる棋譜解析のどこが優れていると思うのか一言も語ってないよ 例えば、山下レートだと1995年の羽生七冠より1991年の羽生棋王のほうが強かったことになっているよね
それも91年羽生のほうが400もレートが高く出ている
これほど正しくない方向に大きくブレるような計算式で棋力判定は無理だと俺は考えるわけだが、君は納得できたのかね
https://i.imgur.com/rKL0b9n.jpg >>357
たかが一個のサンプルでモノは言えないと言っているのだよ
ソフト解析の優れてる点?
山下らの結果、棋譜解析からある程度の精度でレートの推定ができたことだ
加藤の点が高いことに文句がでそうだが
人間が棋譜を検討したところでこれ以上の精度でレート推定ができるとは思えん 将棋の強さ
藤井>渡辺>豊島>羽生>谷川>中原>大山 >>358
だからそれは
天気予報でコイツの予想は外れたゾー!コイツに天気予報はできん!!
と言ってる人と同じなんだってば >>356
逆に両対局者合わせて悪手0疑問手1だけの棋譜で評価値グラフもキレイな曲線を描いているからといって名局賞候補には上がらないし、一致率89%だから一致率が64%だった王将戦第1局の藤井竜王より強いということにはならない
第80期順位戦 part106
920 名無し名人 (テテンテンテン MM4f-KKfV) sage 2022/01/08(土) 09:23:38.78 ID:MoOyGH3iM
第80期順位戦A級7回戦
☗斎藤慎太郎八段vs☖羽生善治九段
水匠5/YO700深さ30(1手最大20億ノード)での逆順棋譜解析結果
93手 相掛かり 先手勝ち
初手から
☗70%(33/47) 悪手0 疑問手0
☖48%(22/46) 悪手0 疑問手1
41手目以降
☗89%(24/27) 悪手0 疑問手0
☖42%(11/26) 悪手0 疑問手1
評価値グラフ
https://i.imgur.com/77GnyGs.jpg >>360
同じ羽生の棋力判定なのに、しかも誤差の範囲を超えているのに許容範囲なんですか?
よくもまあ、
「おれは対立する両者のうちより説得力の高い推定が出来た者の肩を持つだけだ」とシャアシャアと
化けの皮が剥がれてしまったね >>363
そもそも名局の定義が不明だし名局賞の話など誰もしてないんだが?
一致率の高い棋士から無作為に一人選べば強い棋士である確率が高い
強い棋士の棋譜から無作為に選べば一致率の高い棋譜である確率が高い
例外を持ってきてもこれを否定はできんよ >>364
>誤差の範囲を超えている
何で超えてると言えるんだ? >>365
いつから一致率信者になったんだ?
どちらにも与せず説得力があるほうの肩をもつんじゃなかったのか? >>366
レートで400も違うというのは95年の羽生七冠は91年の羽生と対戦すると勝率10%しか期待できないという意味だから計算で許される許容範囲を超えているよ >>365
名局賞の定義は別にないが、プロ棋士が見ても指し手について行けないような惚れ惚れする将棋で、最後まで高い水準で力が均衡してどちらが勝つかわからないハラハラドキドキした1局が絶賛されることが多いかな
一致率の平均を指標にしたところで棋力の判定には使えない
おそらく、西山、里見らの女流棋士の一致率のほうがA級棋士より高い >>369
適度に悪手や逆転があったほうがハラハラドキドキするだろうから
それなら一致率が低くても選ばれるのは自然で何の矛盾もないな
>おそらく、西山、里見らの女流棋士の一致率のほうがA級棋士より高い
あっそう 大山は里見や西山よりはちょっとだけ強いんじゃない
何回かやれば負けるだろうけど、かろうじて勝ち越せるな 244 名無し名人 sage 2021/08/15(日) 09:38:58.55 ID:9Ke466Jz
データ捏造ガイジ ◆f7OmZ9ucu2 による明らかな自演
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1557753233/888,903-905
888 :◆f7OmZ9ucu2 ID:FOuMNb7A ←前日の書き込み
…ところが、相手一致率と相手レートは、相手レベルの問題をクリアしている…
903 :◆f7OmZ9ucu2 ID:4hb1AFWi ←当日の書き込み
904 :◆f7OmZ9ucu2 ID:IZv4CDj0 ←8分後、別IDで(だがトリップを外し忘れて)前日の自分に質問
>> 888
相手一致率と相手レートは、相手レベルの問題をクリアしている
これって、なぜ断定できるのかよくわからない
905 :◆f7OmZ9ucu2 ID:4hb1AFWi ←約18分後、元のIDで自分で回答
こうした疑問には、実に簡単なことで… 捏造ガイジって文体も主張もまるまる一致してるのになんで別人のフリしたり記憶消したりするの?
>>329で指摘されてるようにw
今まで何度も何度も論破されてはそのたびコロコロ主張変えてるよねw
誰一人として納得させられない悲しいガイジ
今なんて羽生が成績悪くて藤井との対立煽りもあって羽生アンチに一番都合いい時期じゃん
なのに賛同者皆無
マジで自分の論理的能力がゼロなのを自覚したほうがいいよw >>371
棋士AとBの強さが6:4であるときに7:3と判定してしまうのは誤差の範囲内として許容できても4:6と判定してしまうのは許容範囲を越えている
山下の計算式だと二日制のタイトル戦では羽生は渡辺より270レートが高い(勝率82.5%)と計算されているが、実際の対戦を見ると二日制のタイトル戦は羽生より渡辺のほうが勝率が高い
したがって、平均悪手の計算では羽生のほうが渡辺より優れているが、実際の二日制対局では計算とは逆で羽生より渡辺が強い
つまり、平均悪手の計算式の結果と実際の強さが一致していない
計算では羽生は大山に8割勝つとなっているが実際は逆かもしれないわけだ
このようなわけで山下レートは棋力判定に向いていない
https://i.imgur.com/QAKz8xV.jpg 大山がAI越えの手を指していたという考え方はどうかな?
そうだったとして
現代の棋士がAIの評価範疇内の手を指していた場合
AIの評価では現代の棋士>大山となるだろうが
実力は逆となる >>376
推定値なんだから実態とのズレがあるのが当たり前なんだよ
たった1事例しかないならむしろ高精度だね
天気予報士の予想が半分以上外れてるなら信用ならんがたまに外れるくらい許容範囲だよ >>372
名局のポイントで重要なのは2点かな
@「プロ棋士でも指し手について行けないような」高度な将棋だということ
A強い棋士同士が最高の力を発揮した棋譜を人間の最高峰の棋譜と評価することがソフトにはできない(一致率、悪手判定などでは)ということ
*強い棋士でないと強い棋士から悪手を引き出せない
一致率や平均悪手はその精度が確かだと仮定してもその指標で全棋士をランキングできるような代物ではない
ましてや、絶対的な指針(ソフト)がなかった時代にまで適用できるような指標ではない
ソフトの影響で矢倉や穴熊のような囲い重視からバランス重視の将棋に変わってもやはり強い棋士が強いのが現実だ
一致率が凄い指標なら95年の羽生より30年前の大山の一致率のほうが凄いということになる
棋譜解析の結果が正しいなら森内は竜王名人だった時代より今のほうが強いということになる
たしかに最新形の将棋に明るくなった分だけ強くなったことは本人も自覚できるだろうが、それは裏を返せばアップデートできる知識面で強くなれるのは森内に限らず記憶力の天才なら誰でも可能だということである
つまり、昭和の棋士でも現代将棋を吸収できる環境が同じならやはり強い棋士は強くなる
時を超えて強いか強くないかの評価はその棋士の最強期にどれ程の傑出力があった棋士だったかを見るのが一番だということになろう
その場合2番手の棋士と比較しても普遍性を持たないし、2番手以下の棋士の傑出度は1番の棋士と比較してもわからない
30位の棋士よりどれだけ強く傑出していたかで比較することで初めて棋士の傑出度を知ることができるようになる(20位の棋士と比較しても理屈は同じになる) >>379
>時を超えて強いか強くないかの評価はその棋士の最強期にどれ程の傑出力があった棋士だったかを見るのが一番
なんだ結局傑出度で絶対棋力を測ってるじゃねーか
言ってることがブレブレ 時代ごとに求められる能力は緩やかに変化しているのであって、時代を超えた実力判断など、ただの思考実験、あるいは妄想上の楽しみでしかない。
時代を超えた棋士の強さの判断など出来ない、これが答え。
近い将来、序盤巧者、終盤の正確さなどはある程度の正確性をもって判断出来るかもしれない。
それも時代を超えてトータルでの棋士の強さを決定出来るものではない。 >>380
ワロタw
捏造ガイジはいつまでもアホだなw 捏造ガイジの輝かしい戦歴
一致率を捏造して検証勢から総スカンを食らう
再現可能性ゼロ 科学性ゼロ 研究倫理ゼロ 信用ゼロ 成果ゼロ
捏造だけはいっちょ前の終わった人間
● 「一致率」を捏造
472 名前:◆f7OmZ9ucu2 投稿日:2019/11/13(水) 10:00:21.07 ID:MpYP7260
最強年(1964年)の大山の一致率は84.8%、羽生の1995年の一致率は78.5%
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1566706590/472
● 複数人による検証
大山:69.2% 羽生:69.8%
bgame/1566706590/697
大山:70% 羽生:69%
bgame/1566706590/718
大山:68.8% 羽生:70.7%
bgame/1566706590/727 文体(である、だ調)
行動(自分にしか通用しない独自の指標を勝手に作っては論破されて捨てることを繰り返す)
主張(大山最強、羽生はそれ以下。大山>中原>羽生を主張することが多い)
これらが一致率100%でも過去の黒歴史を消すために別人のフリをするのが捏造ガイジ >>379
「時を超えて強いか強くないかの評価はその棋士の最強期にどれ程の傑出力があった棋士だったかを見るのが一番だということになろう」
調整レーティングの時の自分の主張を完全論破しててワロタwwww
243 名無し名人 sage 2022/01/06(木) 21:32:57.33 ID:SRb8At3y
断っておくが絶対棋力のランキングには興味ない
そんなランキングを作るのは無理だ
歴代の棋士を一同に介したらどんなランキングになるかは手合せしてはじめて起きる化学反応もあるだろうからまったくわからない
そんなことよりその時代での傑出度がどれ程の棋士だったのかを確認することのほうが有意義で、それを可視化してくれるのが調整レートだと認識している 将棋には基礎・基本・応用がある。
基礎とは詰将棋と次の一手で鍛えた読み。
基本とは戦法の熟知。
応用とは基本を自分なりに変化させたもの。
藤井が他を圧倒しているのは基礎力なんだ。プロで差が出る部分はここしか
ないわけだわ。大山先生も藤井の次点だったからこそ、69歳までA級在位
できた。羽生の急激な衰えはおそらく基礎の部分で何か問題起きてる。
てか脳障害疑っている。 金メッキは剥がれたら終わり。これが羽生将棋
土台がプラスチックだから持つと軽いんだよ
純金はとてつもなく重いから簡単に転がらない 羽生がメッキだろうが脳障害だろうが、捏造ガイジこと大山オタクさんが5chで嘘を撒き散らしてはそれを詰められて敗走というムーブを繰り返し、3年かけても大山>羽生を説明できない弱すぎるカスであるという事実は揺らがないw
捏造ガイジは5ch民にすら勝てないカス
もうちょっと自分を客観視できるといいなw >>386
調整レートでわかるのは傑出度のランキング
絶対棋力のランキングを作るのは無理
傑出度が高い棋士ほど時代が違ってもトップ棋士になるとみて間違いない
どこにも矛盾がない >>389
馬鹿すぎて議論にならねえじゃん
煽りしかできないカスは失せろ 傑出度でA>Bだが絶対棋力でA<Bの場合、AがBの時代に来ればトップにはなれません >>392
傑出度でA>Bは証明可能だが、絶対棋力でA<Bの証明は不可能だよ
何度も指摘しているように勝ちのときと負けのときで一致率も悪手率も不揃いなプロ棋士に絶対棋力があるかすら疑わしい
その点、調整レーティングのベースになっているレーティングは実際の勝ち負けで棋士を評価しているだけに絶対棋力なる得体の知れない指標より信頼度が高い >>393
>傑出度でA>Bは証明可能だが、絶対棋力でA<Bの証明は不可能だよ
ならば
>傑出度が高い棋士ほど時代が違ってもトップ棋士になるとみて間違いない>>390
が成り立たないわけだが? もし
>傑出度が高い棋士ほど時代が違ってもトップ棋士になるとみて間違いない>>390
が正しいなら 傑出度=絶対棋力 が証明できることになってしまうから矛盾だぞ >>395
絶対棋力は棋譜解析で得ることができると仮定されているだけの、実体のないイデアでしかない
一方、傑出度は相対的な強さの指標で、時代が変わっても相対的な強さのの指標は有効とみなせる
なぜなら、資質や才能、天才性といったものはどの時代でも発揮できるものだから >>395
絶対棋力は棋譜解析で知ることができると仮定されているだけの、実体のないイデアでしかない
一方、傑出度は相対的な強さの指標で、時代が変わっても相対的な強さの指標は有効とみなせる
なぜなら、資質や才能、天才性といったものはどの時代でも発揮できるものだから 絶対棋力の大小が評価できない=時代を越えた強弱判定ができない
ということがいつまで経っても理解できないのバカすぎておもろいなw まあ、本当は気づいてるけど過ちを認めたら負けちゃうから自分の口からは言えないんだろうw
自分がバカなこと、今までのデータも全部無駄なことに気付けてよかったな
絶対棋力の比較はしない、できないと宣言してしまった以上
「大山>羽生」は主張できないからなw
「大山>羽生」⇔「最盛期の力で、同じ定跡知識で10000局戦わせると大山が勝つ」⇔「大山の絶対棋力>羽生の絶対棋力」
これは論理上当然の結論
だって思考実験として直接対決を仮定して勝ち越せないなら、当然「大山>羽生」は言えないだろ?
そして勝ち越すならば当然「大山の絶対棋力>羽生の絶対棋力」だからだ
それぞれについて、逆も言える
だから「傑出度+レベルに大差無い」を使おうと、どんな手段を使おうと、「大山>羽生」を述べようとすると、必然として絶対棋力を見積もることになる
なのに絶対棋力の比較について「しない、できない、したことがない」と述べた以上、君は「大山>羽生」を一度も立証したことがないことを宣言したに等しいw >>396
>傑出度が高い棋士ほど時代が違ってもトップ棋士になるとみて間違いない>>390
これが正しいならば
傑出度の高い棋士=どんな時代でもトップになれる棋士=最強の棋士
となるので傑出度で絶対棋力を測ることができることになる
ゆえに上記引用は絶対棋力は証明できないとする主張と矛盾するんだよ 羽生vs大山の実際の対戦は、羽生の6勝3敗
よって、羽生>大山になる >>400
相対棋力と絶対棋力を区別できないアホですか? >>402
相対棋力=時代の傑出度
絶対棋力=時代の異なる棋士同士で対局した場合を仮定したときの傑出度
ゆえに
>傑出度が高い棋士ほど時代が違ってもトップ棋士になるとみて間違いない>>390
は成り立たない
>>392で述べた通り
理解できてないアホはお前だったな >>404
絶対的な尺度を用いて測ることができれば絶対棋力
例えば、同一の棋譜の解析結果が常に同じになるソフトを用いて、そのソフトの推奨手とまったく同じ指し手なら10、1違うなら9と評価する場合は絶対棋力といっていってよい
30位の棋士を基準にしてレート差で評価するのは相対棋力で絶対棋力ではない
30位の絶対棋力は不明なわけだが、30位よりどれだけ強いのか弱いのかという尺度に意味がないことはない 大山名人18年
中原名人16年
木村名人13年(31歳以前は在位不可のハンデつき記録)
羽生名人9年
森内名人8年
大山どころの話じゃない
5番手といい勝負の4番手だったのだ >>405
意味がないと言っているのではなく矛盾があると言っている
>傑出度が高い棋士ほど時代が違ってもトップ棋士になるとみて間違いない>>390
これが正しいならば
傑出度の高い棋士=どんな時代でもトップになれる棋士=最強の棋士
となるので傑出度で絶対棋力を測ることができることになる
ゆえに上記引用は絶対棋力は証明できないとする主張と矛盾するんだよ >>407
名人以外ノーカウントだと森内>谷川>天彦>渡辺、升田、塚田、康光、丸山>加藤、米長、豊島
この中で森内がトップなのか >>409
そうだよ
だから森内に先を越された先任名人の責任は重い >>408
50年前の30位の棋士の絶対棋力が今の30位の絶対棋力と比較してどうなのか?
絶対棋力を測る方法はないが同じということはないだろう
しかし、それは別に問題ではない
50年前に30位の才能、素質がある棋士なら現代棋士になっていても絶対棋力を向上させて30位で健闘できる
50年前の大山の絶対棋力が現代棋士に劣るとしても何ら問題でない
絶対棋力を比較しているわけではないのだ
現代棋士に大山がいたら当然絶対棋力も50年前の大山と同じなわけがない >>413
相対棋力と絶対棋力の違いがわからないのはいただけないね
君は絶対棋力が意味することを理解しないで絶対棋力という用語を使っているんだよ 中村修九段は谷川と同じ59歳になったが未だにB2で頑張っている棋士だ
A級昇級は果たせなかったがB級1組に昇級したのが32歳で42歳でB級2組に降級した
B級2組在位歴は通算26期になっている
新定跡や最新戦法をマスターしないと生き残るのが困難な時代にこの頑張りは見事というほかない
昔の棋士でも新しい時代に対応できるということを証明している棋士の一人であろう
中村九段について語っているのは最強期の中村九段がどうしても勝てなかったのが大山だったからである
最強期でも老齢の大山に勝てなかった中村九段が59歳の今でもB級2組に残留しているのは地力があってのこそだが、こうした棋士がいることで過去と今は繋がっている >>416,417,418
60歳すぎたら、まして65歳すぎたら勝てないのが当たり前だから
勝った対局に注目するのが正しい
米長にも谷川にも羽生にも森内にも康光にも白星で最後を飾ったのは凄い棋士だったというほかない
老齢だから重視する対局や相手を選んで勝ちにいったということもあるだろう
加藤一二三が「重要視していた対局で升田さんに勝てたことがなかった」と語っているが、決勝と名がつく成績表をみると中村九段も同じ思いだったろう
中村九段の大山との全成績
https://i.imgur.com/6r9UkrT.jpg >>419
勝ったら偉い、負けは歳だからノーカウントはとんでも理論すぎて噴飯ものだから勘弁してくれ >>412
逆に今の棋士を過去に放り込んだら型にはまった序盤研究から解放されてもっと強くなるかもね 強さの比較は棋譜からしかできないと思ってるのか?
1000局対局して勝ち越せば強さの上下は決まるよね
それで上下が決まらないと見る、つまり「相性」を重視する立場に立つなら時代を越えた比較は不能で大山>羽生は証明できない
重視しないのであれば絶対棋力を比較せざるを得ないのでやはり大山>羽生は証明できてない
どう転んでも詰んでるんだが理解できないようだな >>421
60歳過ぎてから20歳以上離れた棋士に何勝したかは地力の証明
何敗したかは関係ない
並みの棋士は60歳すぎてからは何度も対局することすらできない >>421
60歳すぎてから羽生は藤井竜王に何勝できるか想像してみるといい
その頃でも藤井はまだ30代だから1勝でもすれば大騒ぎになる
逆に負けても負けたからどうこうとは誰も言わない
負けるのが当然のことだからだ
普通に考えたら対局できることが夢物語だろう 全冠制覇の年度数
大山7年
全三冠制覇1年
全四冠制覇2年
全五冠制覇4年
(三冠以上連続13年)
羽生1年
全七冠制覇1年
(四冠以上通算13年)
藤井竜王は四冠以上連続20年できる逸材なのは確実
よって、藤井>大山>羽生が正しい
こうした手法も傑出度でのランキング例で絶対棋力でランキングしているわけではない 木村名人はタイトルが名人だけの時代の棋士だから全一冠8年と数えれば大山より上の棋士となるし、全三冠1年の升田は羽生と並ぶ棋士ということになる
こうした比較はデータに不足があるので全冠獲得以外の棋士にも対象を広げれば、中原は三冠以上連続8年、四冠以上通算7年で羽生に次ぐ棋士となる
米長は三冠1年、谷川は四冠1年と三冠1年、渡辺は三冠3年、藤井は王将獲得なら五冠1年となる
年度で見ると他に三冠以上がある棋士はいない
強い棋士の評価だけならこれで十分だが、タイトル戦は勝ちと敗けで天地の差が生じるし、タイトル戦に一度も出れない棋士もいる
全棋士をランキングするとなると、別の手法が必要になる
たとえば、升田をランキングしたいなら大山とのレート差を見れば可能となる
>>298の表だと升田は大山とはレート差53しかない強い棋士だったことが可視化できることになる 大山がプロになってから大山が死ぬまでのプロ棋士の総対局数と羽生が今年A級から陥落するとして羽生がプロ棋士となってから今年までのプロ棋士の総対局数を比較してどれだけ戦術の変化に耐えてトップレベルを維持出来たか比べてみよう
何も年齢だけが期間を測る指標ではない >>429
それって全然意味なくない
戦術の変化ということなら昭和の時代のほうが多彩だし、ほとんどの戦法が昭和の時代に生まれている
戦前と戦後でも激変している
仮に細部の研究が進化したことを言いたいなら、昔の棋士が細かい変化にどう対応できたかは仮定の話になってしまう
そうした変化が実際に昭和に起こっていたらトップレベルの棋士が対応できないわけがないということで終わってしまう議論だ >>428
升田が大山とレート差53しかないのにタイトルの獲得数で大差をつけられたのは5歳という年齢差が大きく影響している
互いの最強期に5歳のズレがあり升田>大山の時代が短期間で終わってしまった
升田の最強期には戦争という空白期間とタイトル戦不在という事情があったのも要因だろう まあ、主張のフォロワーが出てこないとあくまで個人の意見だからね、お互いに。 永瀬が朝日杯で藤井に勝てたことを金星と謙遜していたが、60歳以上の棋士が20歳以上離れたA級棋士(昇級前を含む)に勝つのはまさに金星といってよい
そこで、金星の数を比べてみた
大山が圧倒的に多い
表の左側はほぼ大山が上げた金星である
200手を超す体力消耗戦を制したのは大山、花村、有吉がそれぞれ2回、加藤一二三が1回記録していた
表にない、たとえば、田中寅彦九段や小林健二九段は60歳以降に一度も金星を上げていなかった
https://i.imgur.com/WDMWV1G.png 金星の数を多い順に並べると
大山康晴91、丸田祐三23、花村元司21
有吉道夫20、加藤一二三20、内藤國雄12
塚田正夫6、森けい二6、中原誠5
青野照市5、大内延介2、桐山清澄1 体力勝負といえば、王将戦で59歳の中村修が千田を相手に267手の長手数局をモノにしたのは凄まじかった
それも千日手指し直し後の一局で中村は79手目から1分将棋を延々と指し続けての勝利だった 単にそれができた時代とできなかった時代の差じゃん
中原は青野、森レベルだと言いたいのかい >>437
君はどこを見ているのかね
中原は晩年を汚さないために61歳で引退したから金星が多くないだけだよ
それでも、金星の相手を見れば中原が別格の凄い棋士だったことがわかるようになっている 実際は中原は60歳7ヶ月で木村に勝った直後に脳内出血で入院し、その後に組まれていた5局は不戦敗で引退した
倒れていなければさらに金星を稼いでいた 倒れる直前の中原の10局
堀口●
郷田●
森内○
康光○
羽生●
山崎○
羽生○
畠山○
横山●
木村○
木村■ 大山十五世名人も、中原永世十段も、最後に羽生九段に勝って引退してるのか
このあたりが2人が大名人であったことの証左だよなぁ 藤井や羽生と大山を比較するのに60歳以降の成績を持ち出すのはなんの意味もない
羽生は10年、藤井に至っては40年たたないと比較できないし
399 名無し名人 2022/01/28(金) 18:39:30.12 ID:rZ20T46V
まあ、本当は気づいてるけど過ちを認めたら負けちゃうから自分の口からは言えないんだろうw
自分がバカなこと、今までのデータも全部無駄なことに気付けてよかったな
絶対棋力の比較はしない、できないと宣言してしまった以上
「大山>羽生」は主張できないからなw
「大山>羽生」⇔「最盛期の力で、同じ定跡知識で10000局戦わせると大山が勝つ」⇔「大山の絶対棋力>羽生の絶対棋力」
これは論理上当然の結論
だって思考実験として直接対決を仮定して勝ち越せないなら、当然「大山>羽生」は言えないだろ?
そして勝ち越すならば当然「大山の絶対棋力>羽生の絶対棋力」だからだ
それぞれについて、逆も言える
だから「傑出度+レベルに大差無い」を使おうと、どんな手段を使おうと、「大山>羽生」を述べようとすると、必然として絶対棋力を見積もることになる
なのに絶対棋力の比較について「しない、できない、したことがない」と述べた以上、君は「大山>羽生」を一度も立証したことがないことを宣言したに等しいw
これが結論だと思うからもういいや 渡辺明が加藤一二三との初手合いのときに60歳の棋士に負かされるとは思っていなかったというのは有名な話で、後日それを聞いた加藤が渡辺がA級棋士に勝てると思っていたことに逆に苦笑したという >>443
棋士の対戦成績は綿々と繋がっていることを肝に銘じるんだね
レートの高さは弱体化棋士の増加で嵩上げされていくがレート差は嘘をつかない >>445
レートなら藤井最強で結論が出てる
後は今後羽生の記録を藤井が抜けばそれでおわり
もうこのスレはいらないな >>446
スレを立てた主がうけを狙ったつもりなのか知らないが中原>羽生には異論がある人間のほうが多いんじゃないのかな
298の調整レートが極めて妥当だと思うな
まだ最強期前の藤井聡太が表にないわけだが、次の表も参考にするといい
https://i.imgur.com/EqN4ooH.png 合体させたレーティング表を作ってみた
https://i.imgur.com/wbuS2Qc.png
何度も断っているが絶対棋力とは異なる
絶対棋力は年々向上していくものなので比較する必要はない
絶対棋力を伸ばすことができる才能ランキングのようなものと理解をするといいだろう >>443
「直対仮定で測れるのは相対棋力」と言い訳してるみたいだからプラスでこれね
強さの比較は棋譜からしかできないと思ってるのか?
1000局対局して勝ち越せば強さの上下は決まるよね
それで上下が決まらないと見る、つまり「相性」を重視する立場に立つなら時代を越えた比較は不能で大山>羽生は証明できない
重視しないのであれば絶対棋力を比較せざるを得ないのでやはり大山>羽生は証明できてない
どう転んでも詰んでるんだが理解できないようだな 棋士のレートを比較するために分かりやすい2例を表にしてみた
https://i.imgur.com/Wf3AVxl.png
*レーティングはGlicko2サイト調べ
1960年20位の有吉七段より2021年20位の佐々木大地五段のレートが167高い
両棋士の初手合いから5年間の成績の比較ではこのレート差は説明つかない
5年間で116人抜きできるのが現在のプロ棋士のレベルを象徴しているといってよいだろう
ちなみに有吉が5年目の佐々木と同じ1759のレートに到達したのは1968年、レーティング5位で二度目の王位挑戦を果たした33歳A級のときで初手合いから13年を要している
有吉と佐々木の167のレートの違いは実力評価の差でなく棋士数が増えた結果嵩上げされたものと断言してよい
*棋士数が増えた結果、棋士の平均レベルは下がっているが、レーティングは平均値が1500になるように設計されているので平均レベルが100下がれば以前なら1600の評価だったのが平均レベルより200高い1700と評価されるようになる
だとすると、有吉( R1592)より299高い1960年の37歳大山(R1891)は佐々木(R1756)より209高い2021年の豊島(R1968)や199高い渡辺(R1958)より格上の棋士だったはずだ
それが実レートの比較では1960年の大山は永瀬1915より24低い1891の評価になっている
1960年度の大山は全四冠制覇、東京新聞社杯優勝、勝率76.2%(32勝10敗)だ
トンでもないレート違いというほかない
*藤井三冠はこの時点で佐々木大地と366のレート差があり、このあと竜王を獲得してさらに五冠にリーチをかけていることからも1960年の大山の実績を越えている
そこで調整レートで計算すると次のようになる
棋士をレートで正当に評価するためには調整レートを計算する必要があることが理解できたであろうか
https://i.imgur.com/iVvfut8.png 時代を越えた評価をするにはレーティングではダメだということがわかった 25歳有吉道夫七段(B1)1592/20位
26歳佐々木大五段(C2)1759/20位
どっちもプロ5年目
冗談がすぎるぜ 有吉5年目まで156局
佐々木大5年目まで269局
単に有吉のレートが過少だったんじゃね? >>454
有吉がデビューした1955年7月のときの20位が山田道美六段(B2)1561だからね
当時のレベルは勝ち進んで20位山田クラスの棋士になっても1561という辛いレートだったということ
佐々木大地のような1759のレートになるためには升田クラスの強さが求められていたんだよな
1955年7月18日のレーティング
4位升田(37歳)A級1736 >>455
いろいろな原因で過少なのは明らかで、1960年の有吉が現代のレートだと1780であるべきなら有吉にレート差300あった大山は現代レートだと2080になるということ 皆さんすみません、大山信者の娘です
父は有名高校から大学受験に失敗し、高卒でコネで有名企業に入れたのですが。窓際族で定年近くなり周囲に八つ当たりをするようになりました
そんな親子とも地獄のような日々を過ごすなかで、父が将棋に熱中している事が分かりました
私たち家族はそれを良い事と受け止めて温かく見守るつもりでいました・・・
ですが・・・、このスレッドを見てお分かりのように、
父は自尊心を取り戻す為に闇雲に他人と競い自慢するようになったのです
はい、もちろん、将棋で大山が強かったからといって何の自慢にもなりません
大山に自分を重ね合わせて、大山を自慢することで自分が強者だと思いたいのです。
歪んだ自己満足です
本当にうちの父がご迷惑をおかけして、申し訳ありません >>458
森内憎しの羽生オタが大山信者の娘を騙るまで追い詰められているのが哀れだね
62 名無し名人 sage 2022/02/01(火) 07:26:24.04 ID:1ort0pAu
C2で降級点3とってフリクラへ落ちるのは仕方ない。
制度上弱者は淘汰されるのが当然だが、規程を満たしてフリクラ脱出する目標がある。
フリクラ宣言してフリクラへ逃げる者は勝負師として失格。
即引退するか廃業して消えてもらいたい。 そうだよなあ。過去レスは大事
捏造の過去を貼られても必死で無視する大山オタクが一番恥ずかしいよなw 衰えが早すぎるな羽生は
こりゃあ相当な差がついたぞ A級以上在位期間
1大山康晴 44期
2加藤一二三 36期
3谷川浩司 32期
4升田幸三 31期
5中原誠 29期
5羽生善治 29期で終了
7塚田正夫 28期
8二上達也 27期
9米長邦雄 26期 そもそも全盛期状態で今蘇って戦ったらなんて比較はおかしい。
例えば、今は中学生でも地球が太陽の周りを回ってることや、遺伝子がDNAってことを知ってるけど、
それを知らなかった昔の科学者より賢いのかと。なわけないでしょ。知らなかった時代に見つけた人が偉いんだ。
将棋も同じで、昔の人の対局が積み重なって今の時代があるのに、
その知識抜きで比較しても意味ないでしょ。
全員15歳ぐらいで蘇らせて、将棋忘れさせて5年間ぐらいしてから比較とかならいいけど、
そんな比較は現実的じゃないし。
だから同時代でどれだけ突出してたかで比べるのが一番いい。
いくら当時の大山や木村より今強かろうが、同時代で突出してなきゃ足元にも及ばない。 大山や升田はA級のまま休場している
休場はA級在籍期間に含めるべきではないし、連続A級在籍とは言えない
大山は1984年度(1985年度?)第43期順位戦を全休している >>465
43期A級在籍でも大山>>>>>その他なんですがw 羽生派はよく
「大山はタイトルの少ない時代だから名人戦に集中して勝てた」みたいに言うが
大山本人は「名人戦は他を捨てて集中しないと勝てない棋戦だ」なんて、別に思ってないだろ
これは中原も、これからの藤井も同じ
羽生派が羽生フォローのために勝手に言ってるだけだぞ
「集中しないと名人戦に勝てない」なんてのはな笑
羽生は集中しなくても王座戦勝ててたダロ
それと同じように大山中原や藤井は自然と名人戦や竜王戦を勝てるんだよ
だから他にいくつタイトル戦あるかとかは名人獲得数に関係ない
これははっきり言っておく
囲碁の王者井山だって7タイトル戦万遍なく戦いながら
将棋の名人・竜王にあたる本因坊や棋聖で自然と長期連覇してるだろ それだけに集中すればいい状況だった佐藤天との名人戦と、広瀬との竜王戦に敗れた時にやっと分かった
「あぁこの人は集中しても名竜戦で勝てないんだな」って
「相手が絞ってきてるから〜」は単なる後付けの擁護だね 羽生の陥落でまた大山の史上最強がしばらく続くな
藤井は可能性がある 大山は中原にダブルスコアでボロ負けした時点で、最強はないよ その時代における傑出度(タイトル占有率)や最年長記録では大山に届かず
七冠や99期などの数字や最年少記録も藤井に抜かれていく
羽生は2大レジェンドの谷間の小レジェンドに落ち着いちゃったな
数十年後は中原と同列の評価に収まってそう
まあ棋戦数の増加による数字のインフレと現代補正のおかげで
少しの間とは言え歴代最強かのように持ち上げられてただけ幸せなのかもしれんが 天才は100年ごとに現れる
天才の系譜
初代大橋宗桂(1555〜1634)17世紀最強
伊藤宗看(1706〜1761)18世紀最強
天野宗歩(1816〜1859)19世紀最強
大山康晴(1923〜1992)20世紀最強
藤井聡太(2002〜20XX)21世紀最強
ちなみに2600年の将棋1000年の歴史で最強は藤井聡太かな 羽生ちゃんは永瀬にトリプルスコアだわん
シャレにならぁねぇー♪ 大名人(大山 40代以降)が大名人(中原 20代〜30代)にやられるのはいいが
大王座(羽生 40代〜)が小王座(永瀬 20代)にここまでやられるのはアリなのか? 大山みたいな八百長棋士は渡辺と同列
藤井は時代に恵まれすぎて評価が難しい 40代半ば〜69歳までの対戦で次代の大名人相手に
1勝2敗ペースで100局以上戦ったことの凄まじさがこれから分かるな 羽生なんて元々大山の半分なんだからすっこんでればいい
実力制名人時代の名人在位(1937年〜)
大山 18年
中原 16年
木村 13年(32歳以降のみ参加)
羽生9年
あと15年、2036年で100年経つが 藤井は10年以上在位達成してそう
100年で5番目の羽生は大したことない
将棋は20年に1回ペースで王者が君臨する
100年で5番目ってことは一番できの悪い王者だ >>463
大山オタの中では
加藤>升田かw
加藤>中原か
将棋アンチであることがよくわかった 羽生と大山の比較は成立するとしても中原>羽生は流石に論外だよなあ。
羽生アンチが将棋を知らないことがよくわかる >>475
大橋宗英と木村義雄を抜くのはあり得ないよ
50年に一度現れるということで、
18世紀に大橋宗英
19世紀に相川次三吉(←個人的推し。一度棋譜を並べてみてくれ、めちゃくちゃ強い)
20世紀に木村義雄
を入れたらどうか
今世紀にも藤井と並ぶ強豪棋士が現れることを期待する 名人在位
中原16年15期 羽生9年
A級以上在位
中原30年29期 羽生29年
羽生と中原がいい勝負ダロ
名人在位
大山18年 羽生9年
A級以上在位
大山45年44期 羽生29年
こっちは勝負にならんのだから
何か勘違いしてるよな羽生オタって 60代の加藤の代わりに20代の郷田がA級から落ちてんだから仕方ない
加藤の延命はレベルの低い若い世代のせい >>484
いい勝負っていうかむしろ羽生が中原に負けてる件
まあ棋界トップ10在位記録はいい勝負ってことでいいけど
ナンバー1在位記録は羽生のボロ負けですね いや、記録は全てを見るんだよ
A級在位記録で加藤一二三が2位ならそれは現実なのだから受け入れるしかない
現に36期37年加藤はA級以上だった
大山世代の棋士たちが若い加藤を何度もAから蹴落としても
羽生世代のように年取った加藤を助けてしまう世代もある
全ての結果だ
羽生が低いからといってケチつける理由はない
どっちにしろ1つ上の佐藤康光より若く落ちたんだから大した奴じゃないよ
佐藤康光は藤井とスレ違わないだろ ちなみに升田は順位戦が創設されたときにすでに30歳近かった
大山は20代半ばで順位戦ができた、その大山の5歳上が升田
升田が加藤一二三にA級以上在位記録で負けてもおかしなことはない
升田は30歳近くから順位戦の記録が始まり、一方で加藤は20歳前後ですでにA級に参戦できる環境だったのだから 50代中盤〜60代前半のロートル加藤をA級で延命させた世代が戦犯 第58期順位戦
羽生28-29歳 6勝3敗の3位(名人挑戦ならず)
負けた相手 丸山28歳 中原51歳 加藤59歳
羽生は名人に挑戦ならず 60歳を迎えた加藤は残留 郷田が陥落 【順位戦A級以上】
1位 大山康晴 44期(45年) 25〜70歳 ※順位戦創設時23歳、69-70歳の年度途中死去
2位 加藤一二三 36期(37年) 18〜21、22〜26、27〜28、29〜49、53〜62歳
3位 谷川浩司 32期 19〜51歳
4位 升田幸三 31期(32年) 29〜61歳 ※順位戦創設時28歳
5位 中原誠 29期(30年) 22〜52歳
5位 羽生善治 29期 22〜51歳
7位 塚田正夫 28期 31〜57、58〜60歳 ※順位戦創設時31歳
8位 二上達也 27期(28年) 24〜48、49〜51、53〜55歳
9位 米長邦雄 26期(27年) 27〜54歳
10位 佐藤康光 25期 26〜40、41〜52歳 ※53歳まで26期目が確定
※1976年(昭和51年)度の順位戦、続く1977年(昭和52年)度の名人戦は開催なし。
→この1年を名人、A級棋士として過ごした棋士は期数+1年がA級以上在籍年数
「昔は60歳A級が複数いたから大山は大したことない」という意見を時々聞く
大山は60歳ではなくて、実質70歳A級なので。。。 全然、格が違うのですよ 似た者括り どこで差が出たかが分かりやすい
二上は加藤ほど何度も陥落しなかったが
加藤のほうが18歳から24歳までの活躍と、55歳から62歳までの延命で差をつけた
升田と塚田正夫は実はいい勝負だが順位戦開始の差でいくらか升田が有利だった
会長と米長はいいレースをしている
【順位戦A級以上】
1位 大山康晴 44期(45年) 25〜70歳 ※順位戦創設時23歳、69-70歳の年度途中死去
2位 加藤一二三 36期(37年) 18〜21、22〜26、27〜28、29〜49、53〜62歳
8位 二上達也 27期(28年) 24〜48、49〜51、53〜55歳
3位 谷川浩司 32期 19〜51歳
5位 中原誠 29期(30年) 22〜52歳
5位 羽生善治 29期 22〜51歳
7位 塚田正夫 28期 31〜57、58〜60歳 ※順位戦創設時31歳
4位 升田幸三 31期(32年) 29〜61歳 ※順位戦創設時28歳
9位 米長邦雄 26期(27年) 27〜54歳
10位 佐藤康光 25期 26〜40、41〜52歳 ※53歳まで26期目が確定 >>492
あなたの言うとおり、塚田は過小評価と思うよ
史上最強レベルの木村義雄から名人を奪取したのはすごいし、大山を名人戦で下しているし、棋聖戦で大山に負けたのは、すでに48歳になっていたからだし、相当強い棋士であったのは間違いない 塚田は升田と気が合ったらしいが
オレは太陽お前は月論争好き >>495
その評価は早計だ
羽生が全盛期の時は羽生こそ史上最強だと考える人が多かったのと同じ
藤井が史上最強の可能性は十分にあるがまだこれからの棋士だ
現時点では大山>中原>木村>羽生としか言えない >>495
その評価は早計だ
羽生が全盛期の時は羽生こそ史上最強だと考える人が多かったのと同じ
藤井が史上最強の可能性は十分にあるがまだこれからの棋士だ
現時点では大山>中原>木村>羽生としか言えない うむ
木村「悔しかったら名人戦で私を倒して見たまえ!」
評価とは、すなわち実績である
どれだけ勝率やレートが高かろうが5冠王だろうが
その強さを継続する必要がある。強さ*時間の積分で決まる
名人1期も取れてない者は名人18期の者には逆立ちしても勝てない
それでもそう言いたければ
「19歳の時点では」史上最強、と言うべきだろう
これなら異論は少ないだろう 9歳〜13歳で史上最強 豊島
14歳〜19歳で史上最強 藤井 藤井って最終的には130期ぐらいだと思うけど
それでやっと大山と並ぶ
150期行けば史上最強でしょう 大山は中原にダブルスコアでボロ負けの時点で中原より弱いから、沢山の棋士に越えられてるね 史上最強棋士
大山>>>羽生
で確定だ
但し
大山を超える者が居るとしたら藤井聡太である・・という夢を抱きながら
このスレ住民達の殆どはそれを確認する前に没する事であろうw 大山は最強棋士候補すらならないよ
藤井はデビュー時に大山を追い越しちゃったね 藤井聡太竜王 対談 関航太郎天元
https://www.tokyo-np.co.jp/article/158220
藤井 AIを使う前は序盤の評価をどうすればいいのか、分かっていませんでした。AIを使うことで、どういう形が好手でどういう形が悪手かという認識が少しずつ分かるようになった。中盤はAIをどう生かすのかが難しく、変わっていないところも多いと思います。
終盤は、以前は激しく斬り合うことが多かったんですけど、AIの評価を後から見ると、優勢の時は焦らずに指す手を示している時が多い。そういう勝ち方もあるんだと、自分としてはインパクトがありました。 まずAIの評価値というのが何をもって評価しているのかの問題がありそうだが 羽生オタの特徴
・藤井の活躍が気に入らない
同じ年齢で比較するのが怖いから51歳の羽生と19歳の藤井で比較しようとする
19歳羽生はタイトル1期、19歳藤井はもうすぐタイトル7期、などと公平に比較されるのがたまらなくイヤ
客観的数字では論破されるため、スマホや忖度などと平気で名誉棄損な発言をする
・NHK杯が大好き(早指しが大好き)
NHKはタイトルと同等以上などと真顔で言い出す
NHKで藤井にマウントしようとするが、19歳までの30秒将棋の優勝回数はどちらも1回
羽生が10代の頃はNHK杯、早指し戦、JT杯と30秒将棋が年に3棋戦あったので今と条件は同じ
実力が最も反映される二大タイトル戦で通算負け越し、森内に先を越された19世という事実がトラウマになって、現実とは別の世界線を生きようとしている
ちなみに羽生本人は「竜王名人こそ第一人者」とコメント
・AIが嫌い
今はAIで簡単に強くなれる時代などと言い出す
勝負は相対評価という当然の事実が理解できない
・ジジイ
これからの将棋界よりも自分の見てきた将棋界の方が良かったと思いたい懐古厨
棋戦やスポンサーの数、メディアへの露出などすべてにおいて今の将棋界の方が輝いているのに思い出補正で自分をごまかす
将棋人口を減らしまくった羽生、回復させた藤井という事実にも目を向けない 藤井が小学生の時の文集に「名人をこす」と書いたのは、大山を超える、つまり19期以上という気持ちは入っていたのかね
本人言わないだろうけど 教祖が追い付けなかった大山コンプに
永世名人を先越された森内コンプに
永世竜王を先越された渡辺コンプに
教祖を追い抜いていく藤井コンプと
羽生オタは色々発症させて大変だなw 藤井が70歳までA級に残れたら大山を超えたと言ってもいいだろう。
まだ50年はかかる。 年齢差はあるが、大山は中原に大きく負け越している
大山が中原未満なのは確実 大山は中原にも負け越し、谷川にも負け越し、羽生にも負け越し、それで史上最強棋士とは笑わせたいのか? A級
大山、木村、藤井(見込)
B級
羽生
これが現実 SS:大山、藤井(期待値)
S:羽生、木村
A:中原
B:該当無し
C:升田、米長、谷川、渡辺 羽生4勝−永瀬12勝
やっべえ 大名人でもなんでもない永瀬に早くもトリプルスコア 順位戦(含名人戦)
大山ー中原 中原
中原ー羽生 五分
羽生ー藤井 対局無し
こうしてみると中原が最強だな 中原は次代の天才棋士に斬られた、という印象がない
木村は大山に斬られ
大山は中原に斬られ
谷川は羽生に斬られ
羽生は渡辺に斬られ
渡辺は藤井に斬られているが
中原から名人を奪った加藤、最後に奪った米長は年上
その間に名人を奪った谷川には名人戦で2勝1敗と勝ち越した
谷川が中原を綺麗に斬れなかったことが中原勝ち逃げ感を助長している 中原も羽生も名人戦で3人の棋士に負けたが
中原
対加藤 1勝1敗
対谷川 2勝1敗
対米長 5勝1敗
羽生
対谷川 0勝1敗
対森内 4勝5敗
対天彦 0勝2敗
中原のほうは「やられた」感がない 中原は意外に強いよな
少なくとも羽生よりかは大棋士だ 中原は王朝時代に隙が少ない
衰えが早く急激で、衰えてからはいろんな棋士にボコられているが
むしろそれが逆に誰に引きずりおろされたのか分かりにくくしている
で、王朝時代は失点が少ない
最年少で永世名人資格を得て、初名人から最長の10年連続9連覇、名人位にいたことが代表例
五冠目なかなか取れず六冠王にはなれなかったじゃん、と煽ることはできるが
取れてないのが下位タイトルなのでいまひとつ効果がない
谷川に名人取られて17世取られた羽生だの、その羽生のオタが
やれ塚田に負けた木村に負けた升田に無冠にされただのといった大山の名人戦での敗戦のようなものが
中原の王朝時代には存在していない
藤井がキャリア初期から中盤に目指すべきは中原だろう
名人戦や竜王戦で誰にも負けとらんがな、という状態を30代半ばまで続ける
そしてそのあとは大山の長持ちぶりを目指せばいい 木村 18歳差 大山
大山 24歳差 中原
中原 27歳差 羽生
羽生 32歳差 藤井
こう見ると大山が一番厳しいな 昔の記録とかなんの意味もない
今のアマチュアでもとれる 【順位戦A級以上】
1位 大山康晴 44期(45年)
2位 加藤一二三 36期(37年)
3位 谷川浩司 32期
4位 升田幸三 31期(32年)
5位 中原誠 29期(30年)
5位 羽生善治 29期
7位 塚田正夫 28期
8位 二上達也 27期(28年)
9位 米長邦雄 26期(27年)
10位 佐藤康光 25期
将棋界トップ10にいた長さの記録なので顔ぶれにほぼ間違いがない
トップにいた長さだと2番手以降の棋士は1番手棋士の強さによって活躍が左右される
しかしトップ大山がいかに強くてもその下のA級をキープすることは強ければ可能
強さを見るのに比較的間違いのない記録
あとはここに木村義雄が加わるくらいかな
木村は32歳〜47歳の15年間が名人13年+A級2年で引退
22歳のときにA級八段相手に香落ちでも優勢という異次元だから
さらに+10年以上は固い
早期引退ながらA級以上が25年はあるかな
木村 塚田 升田 大山
二上 加藤 米長 中原
谷川 康光 羽生
このあとが24年の丸田、22年森内と続く
森内はこのくらいの強さだが羽生の2日制の弱さのために名人に長く在位することに
丸田は塚田升田と大山の間の世代という不運さがあったな
タイトル多い時代なら何かしらタイトル取れたかもな 大山という異次元をノイズ扱いするとA級以上在位で見て、歴代の名棋士は
37年 加藤
36年
35年
34年
33年
32年 谷川升田
31年
30年 中原
29年 羽生
28年 塚田・二上
27年 米長
26年 康光(来年度分の在位を含む)
およそ30年前後活躍できることが分かる
ザックリと20歳前後から50歳前後といったところだろう
そして大山のせいで分かりにくいが加藤の異常さが浮かび上がる 大山基準で見るから馬鹿にされるだけで
羽生の陥落は別に普通のことだ
すぐにAに戻るチャンスもあるわけだしな
とにかく、すぐのほうがいいぞ 順位上位のすぐの順位戦で逃すと、先は暗い
藤井が抜けて稲葉か千田がいなくなれば下から誰が上がってきてもだいぶ楽になる 大山基準でみると、現代は大山より強い棋士ばかりだな 加藤は最年少A級記録を持っているから
18-19歳の年度からA級1年目としてカウントが始まった
藤井は無事に昇級すると
19-20歳の年度からA級1年目としてカウントが始まる
谷川と同じペース(厳密な年齢で言うと藤井が7月生まれで谷川の4月生まれより遅い分、年少となる)
藤井は
19-20歳の年度から
48-49歳の年度まで在位すると、連続30年達成
羽生中原は22-23歳がA級1年目だったので藤井(や谷川)より3年遅い、3年のロスがある
当たり前だが若ければ若いほど通算記録の積み上げが早くなり可能性が広がる
A級以上羽生29年、谷川32年の3年差はちょうどこの若いときの分だ 九段十段竜王獲得の最速ペース
1期目 18-19歳(羽生) 18-19歳(藤井) ※誕生日の関係で最年少記録は羽生
2期目 20-21歳(渡辺)
14期目 50-51歳(大山)
2期目から11期目までは、渡辺が記録保持
竜王の獲得は渡辺のペースを意識していくことになる
藤井が竜王を防衛すると竜王2期目を19-20歳で達成だから、早くも最速ペースとなる
名人獲得の最速ペース
1期目 20-21歳(谷川)
2期目 21-22歳(谷川)
3期目 25-26歳(羽生)
4期目 27-28歳(中原)
5期目 28-29歳(中原)※最年少永世名人
18期目 48-49歳(大山)
藤井が順調なら20-21歳で初名人、誕生日の関係で最年少記録は藤井となる
4期目〜15期目は中原が最速
という感じで各種タイトル、一般棋戦の積み上げペースを見ていくと予測しやすい
中原は年2回時代に生きたので棋聖も最速で積み上げている
羽生は王座、棋王、王位の3つが看板 王将も12期までは最速(13期〜20期は大山のみが到達) 羽生って王座で数字を稼いだだけの雑魚だったんだなあ 獲得タイトルの
1/4を王座が占める
1/6を「竜王名人の合計」が占める 名人24期なら竜王は今のままでも
「あんな羽生でも完璧ではないんだ」と笑い話で済んだと思う
どちらも、ってのが再三言われてるように致命的 羽生オタの好きな棋士:谷川、屋敷
羽生オタの嫌いな棋士:大山、森内、藤井 羽生オタは羽生以外に好きな棋士なんか一人もいないぞ
羽生以外の全棋士が攻撃対象であり叩き棒候補だ
現に谷川にも長年粘着してアンチスレ立てて保守しているし
屋敷に対しても羽生さんのカモwwと中傷し続けてきたし
最近は逆に連敗中なもんで逆恨みしてボロクソに詰っている 大山は中原にダブルスコアでボロ負けしてるのに中原より上ってありえない では永瀬にトリプルスコアでボロ負けの羽生が永瀬より上はナシで
羽生>永瀬みたいなレスを見たらちゃんと飛んで来いよ
大山>羽生の流れを察知したときのように素早くな 藤井>渡辺>豊島>永瀬>羽生>中原>大山だから問題ないな >>547
羽生>藤井系のスレには出てこないよこいつ
大山>羽生と言われるのが我慢できない羽生オタだからさ
羽生>藤井と言われても平気だけど大山>羽生だと鼻の穴膨らまして出てくる 大山ヲタも羽生>大山にすると、鼻の穴をを膨らまして出てくるな >>552
客観的に大山>羽生と評価しているだけだから藤井>大山に異論はない
「対抗馬」に敵がい心をむき出しにして何でも羽生を一番にしたがる羽生オタとは大違い 将棋の強さ
藤井>渡辺>豊島>永瀬>羽生>中原>大山 >>555
いや、前からの羽生オタだよ
藤井ファンなら藤井アンチの羽生オタを毛嫌いすることがあっても大山に対抗心や敵愾心を持ったりしないから
藤井竜王が史上最強の道を歩んでいるから藤井ファンには余裕があるよ 大山>羽生のときだけ鼻の穴膨らまして出てくるからすぐ分かるよその羽生オタは
羽生>藤井のスレとかで見たことないし笑
大山>羽生とされるのが悔しくてその場凌ぎに
「新しいほど強い」みたいにアピールしているだけだからね
羽生>藤井とされても出てこないんだよこのドコモスマホ男は 大山コンプの羽生オタには困ったもんだ
どうあがいても名人9期どまりが18期には勝ちようがないのになぜ張り合うのか 羽生オタは気色悪い奴が仲間だと羽生アンチの自演だとか必死になったり、本人も羽生オタなのを否定したりするけど羽生オタなのは過去にバレちゃってるからな
57 名無し名人 sage 2018/09/03(月) 00:42:55.63 ID:orGCY4Fm
大山の時代に7冠あれば110冠はあるかもしれないが、今の時代に大山が現れて110冠は絶対に無理、かなり良く見積もって30冠くらいだろうな
100 名無し名人 sage 2018/09/03(月) 23:14:46.23 ID:orGCY4Fm
はい羽生最強
大山は渡辺森内レベル
110 名無し名人 sage 2018/09/03(月) 23:55:53.85 ID:orGCY4Fm
俺が羽生オタだろうという勝手な想像はお前の思い込みに過ぎない
大山が低レベル時代のお山の大将だったということがこの論文で証明された。それだけで満足
167 名無し名人 (スッップ Sd62-jeB6) sage 2018/09/24(月) 04:35:01.20 ID:zVwnsHqjd
山下のレーティングが信頼できるな。
すると大山は30番手位か。
まぁ、妥当だな。
209 名無し名人 (スッップ Sd62-jeB6) sage 2018/09/25(火) 10:54:01.95 ID:aNdYsfAFd
羽生がいろんな意味で最強だな。
タイトル獲得数、露出度、純粋な将棋の強さなど文句のつけようがない。
224 名無し名人 (スッップ Sd62-jeB6) sage 2018/09/25(火) 22:39:49.34 ID:aNdYsfAFd
棋士の人数が今と比べて半分、競争率が今と比べて低い。
対戦相手のレベルが全然違う。
363 名無し名人 (スップ Sd37-pAeY) sage 2018/10/28(日) 09:26:47.22 ID:apRA80u9d
今は大山クラスが何人、何十人といるのが将棋界。
全盛期の大山が今の将棋界に来ても、30番目〜50番目位。
タイトル争いすら絡めないよ。
382 名無し名人 (スップ Sd37-pAeY) sage 2018/10/28(日) 14:02:59.97 ID:apRA80u9d
もうすぐあの大山でもなし得なかった、タイトル100期だからな。
大山時代とは違い、対戦相手のレベルが高い中での達成だからな。
まぁ、レーティング1位の広瀬だからまだ油断は出来ないけど。 道具が進化してしまったんで今の棋士は遊んでる暇がない。研究し続けたものが有利になる 過去の書き込み引っ張ってこようが
藤井>羽生>中原>大山は変わらないよ 中原にダブルスコアでボロ負けの時点で大山は論外
中原より弱い事実があるからな その理屈
三すくみになったときに使えないから無視されてるってことにいい加減気づけ
AがBに勝ち越して
BがCに勝ち越して
CがAに勝ち越したときに
使えないダロ 次スレは羽生の名前消してもいいんじゃないの?w
藤井聡太>>大山康晴>>>>>>中原誠>木村義雄
ぐらいでいいよ 木村義雄の参加したタイトル棋戦
32歳 第1期名人戦 優勝
35歳 第2期名人戦 優勝
37歳 第3期名人戦 優勝
39歳 第4期名人戦 優勝
41歳 第5期名人戦 優勝
(42歳 第6期名人戦 塚田正夫に負け)
(43歳 第7期名人戦 A級残留 取れず)
44歳 第8期名人戦 優勝
45歳 第9期名人戦 優勝
(45歳 第1期九段戦は出場不可 名人・九段戦で大山に負け)
46歳 第10期名人戦 優勝
(46歳 第2期九段戦は出場不可 名人・九段戦で大山に負け)
(46歳 第1期王将戦 升田に負け)
(47歳 第11期名人戦 大山に負け)
(47歳 第3期九段戦は出場不可 名人・九段戦で塚田に負け)
目の前に存在した勝負に大抵勝っているから中原や羽生より下な理由って本当はない
タイトル8期といっても12回しか獲得チャンスなくて8期だからな 将棋の強さ
藤井>渡辺>羽生>中原>大山
中原にダブルスコアでボロ負けの強さだから、大山は論外だな そうだな
どちらも羽生とはもう勝負はついた
時代差もあるからちょっとアプローチが難しいだろうけど大山と藤井の比較でいいな まず大山は中原にダブルスコアでボロ負けだから、中原より弱いから藤井や羽生と比べるのは失礼 『大山80期<<羽生99期!!』と世間一般で言われている見方で見ると
大山69歳A級、羽生51歳でA級陥落←あれぇ!?なんで!? となってしまう
羽生を名人9期竜王7期の棋士と見ると
羽生51歳までA級←おお、名9竜7の大棋士だしこれくらいか!となる(名人15期の中原は53歳A級・名5竜4の谷川は51歳A級)
羽生の実態に近いのは「年一回の頂点を決める名人戦で9回勝った棋士」。こう考えた方が矛盾が少ない
80期の大山が69歳A級だから、99期の羽生は80歳でもA級だ!は実態に合わない
王座とかはサブトーナメントで名人が年1の最強決定戦 >>574
どっちも実績すごすぎて人間やめてるわ
人間やめてる奴らの正確な格付けなんて俺ら人間には無理無理
まあ当時の環境の覇者だからどちらもその時代最強なのは確か
しかし羽生99期も間違いなく史上最高と言えるほどの実績だけどそんな実績持ちですら衰えるところを目の当たりにしてる今、こうして見ると実績もやばくてそれに飽き足らず亡くなるその日までA級だった大山ほんまバケモンやな……どんだけその時代でずば抜けてたんだよ… 【大山康晴 参加可能だったタイトル戦】
18-19歳 0 (第3期名人戦 2年で1期 若い低段者は参加できず)
19-20歳 0
20-21歳 1 (第4期名人戦 2年で1期 低段は下からトーナメント)
21-22歳 0
22-23歳 0 (第5期名人戦 2年で1期 戦争で中止)
23-24歳 0
24-25歳 0 (第6期名人戦 1年で1期時代に 順位戦創設:升田大山でもB級配属)
25-26歳 1 (第7期名人戦 B級1位は名人奪取可能となる)
26-27歳 1
27-28歳 2 (2つ目のタイトル九段戦がスタート:大山初タイトルを獲得)
28-29歳 3 (3つ目のタイトル王将戦がスタート)
29-30歳 3 (第11期名人戦で大山新名人)
30-31歳 2 (名人の大山は九段戦に出場できなくなる)
31-32歳 2 (同上)
32-33歳 2 (同上)
33-34歳 3 (名人も九段戦に参加可能となる)
34-35歳 3
35-36歳 3
36-37歳 3
37-38歳 4 (4つ目のタイトル戦王位戦がスタート)
38-39歳 4
39-40歳 5 (5つ目のタイトル戦棋聖戦がスタート:この年度は後期のみ)
40-41歳 6 (年6タイトル戦時代)
20-40歳の20年間に取れたタイトル数 42
42タイトル÷20年間=2.1タイトル/年平均
20〜40歳に年2タイトル平均の時代に最終80タイトル
大山は怪物 羽生は2日制弱すぎるから雑魚!=永世名人・永世竜王・永世王位・永世王将
藤井はNHK弱すぎるから雑魚!=NHK杯選手権者0回 前回は1回戦負け
どっちの主張に説得力があるかは明らか 羽生善治はマスコミと将棋界が結託して作ったヒーローみたいなもんでしょ
羽生以前の時代に七冠無かったことくらいマスコミ関係者も将棋関係者も当然知ってるけど、史上最強の棋士というイメージをゴリ押ししたいがために「"史上初"の七冠独占(笑)!"史上初"の永世七冠(笑)!!空前絶後の大記録!!!(笑)」だとか騒ぎ立ててただけ
完全に過大評価ですよ
だから藤井にあっさり数字を塗り替えられてメッキがどんどん剝がれてる 羽生にも負け越し、谷川にも負け越し、中原にも負け越した大山がどれだけ弱い時代だったかよくわかる 七冠絡みの記録が空前なのは
羽生以前の木村大山中原という大名人3人が全盛期に七冠時代を過ごしていないので当然であり
絶後かどうかは本当は分からなかったはずだが
「七冠取るなんてしばらくは出てこないやろ」という、ノリで絶後と言ってしまったのだが
割とすぐに出てきた 大山オタは捏造と自演と結論ありきの恣意的抜き出しばっかしててしょうもなさすぎ
調整レーティングとかバカか?
イロレーティングは数学的に築かれたものなんだから、補正するなら何らかの条件を仮定した場合理論上正しい結果が出ることが保証された補正をしろ
例えば元のイロレーティングは「A-Cの勝率はA-Bの勝率とB-Cの勝率の掛け算で求まる」、「参入・引退によるインフレが起きない」、の2点を仮定した場合に理論上完璧に成立する
調整レーティング(笑)が理論上完璧に動作する条件をまず示せよ
示せねえだろ?大山が強くなるよう恣意的かつ適当に決めてるだけなんだから
いい加減反省しろ >>582
レーティングで計算されたレート差はそのままで補正などしていないよ
何か勘違いしていないか
棋士数が増えるにつれて1500の平均値の順位がずれていくので順位を基準にしたレーティングに置き換えているだけのこと
調整レートは棋士数が違う1960年代と1990年代と2020年代を実レートのままで比較すると不合理なことになるのを解決する一つの手法にすぎないよ >>582
四段昇段から300局までの対戦相手の実レートの平均を比較してみるといい
30年も離れたレーティングでは実レートでの比較が無理になることがよくわかるから
例として羽生と佐々木大地をとりあげる
羽生の300局は1985年~1990年の約6年間だがその間に順位戦でB2まで昇級しているし、タイトル戦も12局ある
佐々木大地のほうは約5年間で300局を達成しているから羽生より1年早い
つまり年平均10局ほど佐々木のほうが多い
叡王戦ができ、若手棋戦が増え、竜王戦6組での対局数が多いのが理由だ
しかも、クラスはC2のままだ
誰が判断しても佐々木より羽生のほうが対戦相手のレート平均は高いはずだ
ところが、実際に300局の対戦相手のレートの平均を計算してみると羽生のほうは1574で佐々木のほうは1614なのである
*佐々木ほうは2021年10月までの287局である
300局の平均ではないが、300局で計算してもほぼ同じと想定できる
羽生300局時のレートは
1746(勝率76.3%)*相手平均1574
佐々木287局時のレートは
1769(勝率69.6%)*相手平均1614
不合理なのは他の棋士について計算しても同じだ
永瀬300局時のレートは
1851(勝率70.7%)*相手平均1590
谷川300局時のレートは
1738(勝率67.0%)*相手平均1557
永瀬はC1に昇級したばかりなのに対して谷川はノンストップでA級まで昇級した年度を終了した時点が300局だった >>585
谷川はノンストップでなくC2を2期に訂正 加藤一二三の300局時のレートは
1808(勝率68.0%)*相手平均1605
永瀬300局時のレートは
1851(勝率70.7%)*相手平均1590
加藤一二三は300局時点でA級を2期経験して名人戦の舞台にも立っている
王将リーグを4期経験して、王位リーグにも参戦途中だった
それでいてなぜC1に昇級したばかりでリーグ戦経験なしの永瀬よりレートが低い評価になるのか
原因はいうまでもない
対戦相手のレートが過小評価なので加藤のレートも過小評価になっている
レート差はうそをつかないが基準のレートがどの辺の棋士を代表しているのかに着目しないと棋士数が異なる時代を比較できないのだ 藤井>>>>豊島>歴代含む他の棋士
これが答えで良いだろ
大山や羽生如きを比べるとか蚤の身体測定みたいな物だよ
番勝負で健闘した豊島だけ頭一つ上で他は誤差で決まりだよ >>587
付け加えると加藤一二三の300局中には名人戦の5局、王将リーグの27局、王位リーグの3局、A級順位戦の25局、B級1組順位戦の22局、合計82局が含まれていた >>588
藤井>渡辺>豊島>羽生>中原>大山だな ここまで集計した実レートと調整レートの違いをまとめてみた
実レートだと22歳の加藤一二三は20歳の羽生より62レートが高く、23歳の永瀬は20歳の羽生より105レートが高いということになる
調整レートを根拠にすると22歳の加藤一二三は20歳の羽生より34レートが高く、23歳の永瀬は20歳の羽生より148レートが低いということになる
実レートと調整レートのいずれが参考になるか、評価は人それぞれだから勝手にすればいい
レートで絶対棋力は決められないので相対評価に活用するわけだが、そのときに役に立つのが調整レートなのだ
調整レートが高い棋士ほどいつの時代に棋士になっても上位のパフォーマンスを発揮できる棋士と理解すればいい
https://i.imgur.com/YxTYE0I.png >>584
>>585
だから主観で調整してるだけで数学的根拠が全くないだろ?ってことに対する反論が全くできてねーぞ
その通りなんだから仕方ないが
イロレーティングは勝率が掛け算で求まり、実力変動が連続的で十分な対戦が行われる、という仮定を置いた場合、完璧に実力を示すことが証明されてるわけ
これは現実世界の仮定とは違うけど、ある程度良い予測性能を示してるから信頼されてるの
イロレーティングには存在するそれのように、
お前の大山レーティングが正しく動作する「理想的条件」って何?「数学的根拠」って何?言えないだろ?
30位とか勝手に決めてるだけだから当たり前だけどな
何度聞いてもスルーで逃げるしこの辺は単純に考えてないんだろうけど
それがないから何の理論的・数学的裏付けもないただのオナニーで誰にも認められないんだよ、って話
しかも何の予測性能も実証されてないだろ?
この辺を説明できない限りイロレーティングに代えて大山レーティングを採用する合理性も説明できないわけ
イロレーティングにはそれが正しく動作する理論的前提というのがあるんだからそれを無視して後から主観で勝手に上げ下げして正しい数字が出る根拠って全く無いだろ
ただのお前のお気持ち >>592
まったくわかってないようだね
イロレーティングは全然いじっていない
元のままだよ
レート差は変わらないが30位の順位を1600に固定していて実レートを変動させているだけのこと
検証したいなら、この比較表で実レートのどこが問題なのか自分で理解するようにしたらどうなんだ >>593
加算減算してるのだからいじると言うと思うがお前の言ういじるの定義は? >>593
すげー馬鹿だな〜
イロレーティングの成立の前提、時系列上連続したレーティングのデータの意味が失われてるだろ
「全然弄ってない」ってそれも理解してないのか
母集団の連続性・時系列性・ゼロサム性を前提にしたイロレーティングを勝手にぶった切るという行為がまず恣意的なわけ
グリコ他も母集団の連続性・時系列性・ゼロサム性は失ってない
そうじゃないと連続継続した比較ができないんだから当たり前
だからそれらの前提、特にゼロサム性を壊して、さらに「対戦結果を見た上で後から補正を加える」というイロレーティング系と全く違った思想を持つ大山レーティングが成立する理論的背景、及び理想的条件をまず示して、その上でイロレーティングを上回ることを説明しろよ
まあ一生逃げ続けるだけで絶対無理だけどなお前には 実レートだと
羽生竜王(B2)の300局目、1990年11月22日のレートは
1746(レーティング4位)
永瀬六段(C13組)の300局目、2016年7月5日のレートは
1851(レーティング6位)
佐々木大地五段(C26)の2021年11月1日(289局目)のレートは
1769(レーティング17位) >>596
まーた正論に反論できなくて恣意的データ並べに戻ったのか
イロレーティングが常に完璧じゃないというのはよく知られてることだろ
イロレーティングが予測をミスるとしても、大山レーティングがそれを上回ることを証明できなければ使う価値はない
ということを100回言われても理解できないようだw 理想的条件示せないだけでなく>>595にも反論できないんだろうからもう終わりやね
大山レーティングを毎対戦ごと更新すると(イロレーティング系と同じく)、対戦を行って30位のレーティングが変化した場合、全員の実力評価がその変動に合わせて更新されるよな
つまり、なぜか対戦してない奴らの実力評価も1戦の対戦結果でガクガク変動することのあるレーティングになるw
その上ゼロサム性が完全に壊れている
イロレーティングと思想が全く異なる上に(弄ってないとは一体w)
無駄に分散や変動が多いレーティングになると思うので、イロレーティング以上の性能が出るとは俺には全く思えない いろいろ詳しいみたいだからおまえがやってみたらどう
何か出してくれている人に文句つけてばかりでデカい顔してちゃいけないよ 一戦ごとに更新するんじゃなくイロレーティングで計算して後から5年くらいの単位で30位の分を引くイメージで言ってるとしてもその場合はゼロサム性に加えてデータや対戦の時系列的連続性が毀損されてるよな
5年ごとに30位だけ見て引くということに根拠がないので
ていうかそもそも何にも根拠がないのでどう転んでも詰み >>599
何か出してる人に文句言ってはいけないなら山下論文で終了だな
山下に文句いうバカが沸いたら叩いてやってくれ >>596
なぜ、このような結果になるかというと母集団(棋士数)が異なるからだろう
棋士数が百名なら百名で固定で推移するならイロレーティングの継続性は保持されるが、実際は違う
羽生の1990年は130名、永瀬の2016年は163名、佐々木の2021年は172名と年々増えている
新四段は4~5名と固定されているから増えているのは高齢化棋士の人数ということになる
高齢化棋士を含めた平均値が1500であるから、年々1500の棋力が低下してきていることになる
>>597
調整レートは30位の棋士とのレート差を知るためのレートなので理論も何も必要でない
調整レートでわかるのは、その時代の30位の棋士よりどれだけ強い棋士だったか、あるいは弱い棋士だったかであり、それ以上でも以下でもない
もちろん、調整レートなら傑出度を比較できるのはいうまでもない
実レートでは傑出度は比較できないのは>>596で明らかであろう
現在のところ、25歳~44歳の20年間の調整レートのランキング(>>298)が傑出度のランキングとして最も優れている 出してくれてる人に文句言うなってwww
強さ議論とか歴史スレだけならいいとして、普通の棋戦スレにも出張してきて大山レーティング張りだすキチガイはそんな上等なもんじゃないだろwww
むしろみんなの迷惑だわ 出してくれるのは有難いが捏造データだけは勘弁してくれ〜 >>600
調整レートは毎年度ごとに中間10月1日の30位の棋士のレートを1600にしてその年度の対局後のレートを再計算しているから5年平均なら基準となる30位のレートは5回更新しているよ >>602
「イロレーティングは全然いじってない」が嘘だったのをまず謝ろうなw
「理論も何も必要でない」クソワロタw
対戦データ更新の時系列的連続性をぶっ壊した上イロレーティングのゼロサム性もぶっ壊してるので理論上はゴミです
イロレーティングを下回りそうな要素は山盛りだけど上回る証明はありません >>605
だから1年ごと更新だと対戦ごと更新じゃない以上データの連続性が毀損されるよな イロレーティングが誤ってることがあるというのは探せば色々反証が見つかるのでそのとおりだよ
大山全盛期のレートを二上が上回ってる例とかも見つかる(計算起点などによっても違うが)
ただイロレーティングを上回る性能を証明できないなら変なものを採用する意味がない
イロレーティングが現実と違う様々な側面を持ってるのに採用されるのは予測性能があるから
ある部分だけを(主観で)勝手に調整した予測性能を持たないレーティングはただの後付け・辻褄合わせでなんの意味も無いということを早く理解しよう 一つだけ良心で言っておくと、30位のみを基準にするのは普通に頭おかしいからやめるべきだと思う
例えば10-30位、20-30位の平均とかを使わない理由・意味が分からない
(それらを使っても別に信頼できるデータになるわけではないが)
なんでデータの一点だけを見るんだ?
そういうとこ見るだけで頭悪そうだなと感じる >>607
30位のレートは同年度でそんなに変わらないよ
何せ棋士数も変わらないばかりか棋士も変わらないんだから
変わるのは30位の棋士が○○から△△に変わるだけ >>609
20位を基準にしてもそんなに変わるものでないよ
20位から30位の平均をとるのは面倒なだけでやはりそんなに変わるものでない
何度も言うが、調整レートはプロ棋士で30番目に強い棋士よりレートにしてどれだけ強いか、あるいは弱いかを知るために作っているので高尚な理論を根拠になどしていないんだよ 何でもいいが いじったのにいじってないと嘘をついたのはよくないな 羽生はまだ50代のくせにA級陥落とかダサいなあ
それなのに大山より羽生の方が上とか喚くキチガイがまだいることに驚いたね このひと 平気で噓をつくよね
捏造するくらいなら当然かもしれないが >>612
ほんとに理解が足りないようだな
イロレーティングと別の計算をしているわけではないぞ
2021年10月1日レーティング30位の石井1718を1600とするから2021年度の調整レートは実レートから118を引いたものになる
2021年10月31日の藤井三冠対豊島竜王の対局後のレートは藤井三冠が2135なので調整レートは2017、豊島竜王は1963なので 1845となる
調整レートに変更しても両棋士のレート差は変わらない
問題があるとすれば、最新レートでなく対局後の平均レートを採用する是非だろう
ここは、最新レートは次に勝つか負けるかで変動するものなので、一番良いときのレートとは異なるだろう
したがって、1年間のレートを「これです」と示すときに、最新レートやその年度の最高レートより年平均の対局後レートのほうが適切としたまでのことで、弄っているという批判は当たらないだろう
特に平均レートに理論的な根拠があるわけではない >>615
ご自分で>>611↓で「作ってる」と言ってますが
>調整レートはプロ棋士で30番目に強い棋士よりレートにしてどれだけ強いか、あるいは弱いかを知るために作っている >>616
作っているのは計算した表を作成したということ >>619
イロレーティングの計算ではなく独自レーティングの計算だけどねお前の場合は 大山>羽生に異論はないが、流石に中原>羽生はないですね。勝ちっぷりが違いすぎる。羽生はもうすぐ1500勝。 >>603
どの棋戦スレに「大山レーティング」が貼られたのか教えてくれ
それのどこが気に入らないのかも 20代なら中原>羽生。
順位戦の対戦で互角なところを見ても、長時間棋戦なら、羽生は恐らく
20代の中原には勝てない。
羽生の長所は序盤研究と終盤力だが、将棋に最も大事なのは中盤の大局観
であり、この大局観に秀でた棋士こそが王者の証である。
この点は、谷川にも言える。突出した終盤力故に、中盤のバランスを欠く。
逆に、渡辺は、終盤力も抜群ではあるが、決して詰め将棋の名手でもヘビー
ユーザーでもなかった。ひとえに大局観に優れているから羽生に勝てていた
のである。ただし、渡辺の場合は、一度タイトルを取ってしまえば防衛戦略は
傑出しているが、決して勝負強いわけではない。故に挑戦者まで行けない、
そういう面でのスタミナが不足している。
木村大山中原という大名人の系譜は、この最も難解な中盤力を制することが
出来るだけの、精妙かつ大胆な勝負術を繰り出せる大局観を持っていた。
藤井という最強の天才が出現した今、時に中盤で中折れしてしまう羽生の
中盤が、それほどの強敵でなくとも長時間では見抜かれてしまうという
大きな欠点を有していたことが白日の下にさらされてしまったのである。
30代以降、そのような、二の矢三の矢を失ってじり貧負けしてしまう
哀れな敗北が次第に多くなっていった。
順位戦で中原や大山に苦杯を喫したこともその証明であろう。
恐らく、20代での強さは、藤井>中原>羽生>大山の順で確定であろう。
藤井と中原には共通点が非常に多く、最も見てみたい対決も全盛期の中原と
藤井の勝負である。 >>624
30歳までのタイトル獲得数でも羽生のほうが上なんだが…
中原は大山の数字を超えられなかったけど、羽生は超えた
時代背景が違うから一概には比較できないけど、羽生>中原はさすがに確定じゃないか >>621
最後はいつも反論できなくなって終わりかよ 一般にはそう思うかもしれないが、やはり順位戦での対戦から
みると、どうしても衰えた中原と羽生が互角だったことは問題
にせざるを得ないんだよ。それは、タイトル獲得数の問題じゃ
ない。それは、タイトル数次隊が羽生時代>中原時代>>大山
時代なんだから、本質じゃない。
中原も、藤井とよく似た経歴で、デビュー後すぐにタイトルに
挑戦、奪取、防衛、A級昇格、最高勝率などを得て、そのまま
絶対王者になった。これは、羽生のデビューからの年数の半分
の時間。しかも、相手としては仮に中原がいなければ依然として
絶対王者の時代が続いていたという超人大山を圧倒しての交代
劇であった。羽生は「遊ぶ」が、真面目で鈍感な中原は、そん
な遊びなどなく、最初から横綱相撲だった。これも藤井そっくり
である。 >>626
調整レートとやらが有用ならもっと広まってるはずなのに反対意見ばかりなのは何故かを考えたほうがいいよ >>626
そもそも調整レーティングという時点で弄ってるのよ
調整する必要があるから調整してるわけでその時点で弄ってる以外の何物でもないので
以上反論終わり >>630
>>594に書いた通りおれの定義だと弄るになるんだわ
それが間違いならいい加減>>594から逃げずに答えてくれんかね >>627
順位戦での羽生中原の2勝2敗を理由に中原>羽生するのはこじつけが過ぎる
その理屈だと順位戦で対羽生1戦1勝の米長のほうが羽生や中原より強いことになる 1戦で決めるのはさすがにどうかと思うが
羽生と米長は最初の22局で羽生の12勝10敗と僅差だからな
ようは羽生が中原米長を大きく引き離せない程度の実力って結論じゃないかね
名人は中原15期、羽生9期で大差だしな そもそも将棋は中盤力とかなんの理論だよ。笑。勝ったか負けたかだろ。 大山オタは、ソフト使ったインチキ指標をねつ造した前科あるからな。
同一人物かは知らんがw >>633
個々人の対戦結果だけで強さをはかっても有用なデータは得られない
例えば中原を基準に見ると羽生よりも郷田のほうが対戦成績が悪い
だからといって羽生より郷田のほうが強いとは言えないでしょ >>631
レーティングは基本的に加算しても減算してもかまわないものだよ
問題は棋士数が年々増えていくケースでのレーティングをどうするのか
高齢化した棋士が年々増えていくわけだから平均値の1500の棋力は下がっていく
これをうまく調整する方法は見いだされていない
便宜上、30位とのレート差で比較するという方法を発案したが、他にもっといい方があるなら提案したらいい >>637
構う構わないではなくて弄るの定義を聞いたんだが? イロレーティングじゃここが不満だから弄りましたと堂々と言えないもんかね? >>638
>>582で
>イロレーティングは数学的に築かれたものなんだから、補正するなら何らかの条件を仮定した場合理論上正しい結果が出ることが保証された補正をしろ
君がここで主張している「補正するなら」についての返答に決まっているだろ
君がいうような補正はしていない→いじっていないということだよ その人とは別人だが 加算減算して30位が1600になるように補正してるじゃん
補正したんだから弄ったと言うことになります >>642
調整はしたが補正はしてないということ?
調整と補正の違いについて解説してくれ
あと前も言ったがおれは加算減算の善悪の話はしてないぞ
弄ったのに弄ってないなどと噓をつくなと言っているだけでね 森内・渡辺に敗北したのはまだ永世称号棋士だからマシだが
天彦とか太地とか、一発屋に狩られたのがなかなか情けない
大山なら番外攻撃してでもこの程度の棋士にタイトル譲ることはしなかっただろう
飽くまで勝敗は二の次で将棋の研究をモットーにしてる羽生流の将棋哲学が仇になった結果だと言える >>643
調整レートに対する批判になっていない
本気で議論するつもりがないようだね >>645
聞かれたことに答えない人間とは議論しようがないんだけど?何で逃げるの? 復習しておこう
年々棋士数が増える→新四段は4,5名で固定しているから高齢化した棋士が増えていることになる
→当然平均値の1500の棋力が下がることになる
すると、どうなるか
レート1700は1500の棋士より200強い棋士を意味するが同じ1700でも30年前の1700、60年前の1700では意味が違ってしまう
1500を代表する棋士が異なるからだ
今なら1500の棋士は順位100以下の棋士だが、30年前は70位前後、60年前は30位前後の棋士だった
これではレートの連続性は担保されないであろう 一度アップしているがこれが分かりやすい
https://i.imgur.com/Wf3AVxl.png
*レーティングはGlicko2サイト調べ
1960年20位の有吉七段より2021年20位の佐々木大地五段のレートが167高い
両棋士の初手合いから5年間の成績の比較ではこのレート差は説明つかない
5年間で116人抜きできるのが現在のプロ棋士のレベルを象徴しているといってよい
ちなみに有吉が5年目の佐々木と同じ1759のレートに到達したのは1968年、レーティング5位で二度目の王位挑戦を果たした33歳A級のときで初手合いから13年を要している
有吉と佐々木の167のレートの違いは実力評価の差でなく高齢化した棋士が増えた結果と断言してよい
レートの大きさでは比較できなくともレート差での比較は可能だ
棋士の傑出度をレート差で見るなら1960年37歳の大山はこのときの有吉より約300高い棋士と理解できる
では、現代棋士で佐々木大地の1756より300高い棋士は誰かというと藤井五冠しかいない
有吉が佐々木大地より格上の棋士と見なせるなら1960年の大山の傑出度は藤井五冠に匹敵することになる
少なくとも1958の渡辺や1968の豊島より傑出度が上の棋士だったと理解できるわけだ
これを調整レートで計算すると次のようになる
棋士数が違う時代の棋士をレートで正当に評価するためには調整レートを計算する必要があるのだ
https://i.imgur.com/iVvfut8.png >>634
どうやら我々みたいな泡沫はこのスレでは用なしなようだなw
レーティングがどうのとよく一日中飽きないもんだよ。
多分大山擁護は角将だが、相手する奴も大概だなw
俺は落ちるわ。 >>637
全時代から一斉に同じ値を引くなら構わんよ
各時代から勝手に違う値を引いたらイロレーティングのゼロサム性が崩壊する上に対戦データの時系列的連続性が損なわれるという指摘を1000回くらい受けてるんだが全く理解できてないのか?
かまわないものだよ、とか問題が一切理解できていないな
大山レーティングはゴミだから捨てたほうがいいと思うぞ
ゴミを使いたいんだとしても30位一点勝負は絶対やめるべきだな
ある程度幅もって平均にしろ >>650
気は確かか
全時代から同じ値を引いたら何も変わらんだろ >>651
気が確かな山下が言ってるのは単にその事実って話だな
好き勝手に決めたバラバラな数字を各時代から勝手に足し引きしても構わないよとか言ってる気が確かじゃないやつが一人いるだけ
なぜか気が確かなやつの発言を引用してるが
642 名無し名人 sage 2022/02/13(日) 20:26:49.64 ID:Qdm0Mt4N
>>641
補正でなく調整(>>637)
山下氏のパネルでも読め
https://i.imgur.com/P22HLiU.jpg >>652
そんなのは承知だよ
だから>>637なんだよ これもどこかでアップしたことがあるがグラフの下は20位と30位の実レートの推移になっている
絶対棋力ならいざ知らず同じ順位の相対評価のレートが上昇し続けるのは異常である
この異常な上昇のため歴代棋士のレート比較が困難になっている
調整レートはこの困難を解決する試みの一つにすぎない
なお、20位と30位のレート差は50前後で推移していて似たような傾向線になっている
したがって、20位を基準にしても20位〜30位の平均を基準にしても調整レートの計算結果に大差は生じない
https://i.imgur.com/iQAeBbp.png >>652
お前頭おかしいだろ
恣意的に変えたりしないで30位のレートを1600にするという手法を提示している人間に
>好き勝手に決めたバラバラな数字を各時代から勝手に足し引きしても構わないよとか言ってる
とか取り違えた批判が成立するわけないだろ 純粋に棋士の人数が増えているとかなら特定順位のレートは上がり続けるんじゃないの
知らんけど とりあえず藤井が大山と同等ぐらいの実績とインパクト
次に大名人の中原であとはその他大勢って感じかな 将棋の強さ
藤井>渡辺>豊島>永瀬>羽生>中原>大山 >>655
だから全時代から同じ数字を引いても、ゼロサム性もデータの連続性も損なわれない
大山レーティングは両方をぶっ壊すわけ
この批判を何度されても理解できず、言うに事欠いて「山下が好きに足し引きしていいていってるモン!!」とか、私はバカでーす!!と言ってるのに等しいw >>655
この点について10回くらいは教えてやったけど無限に逃げ続けて最後に出てくるのが山下の全然違う話なんだから知恵遅れって言われても仕方ないよ。
なんでゼロサム性ぶっ壊していいと思っちゃったの?w 「恣意的」についても優しく解説してあげてんだよねすでに(>>608)
なんでスルーしてさらに噛み付いてくるのか知らんけど
まあ文章読めないんだろう
イロレーティングが採用されるのは予測能力があるから
予測能力が全く証明されてない以上、「30位のレートを固定する」という主観のみ基準で辻褄合わせするのはまさに恣意的で無意味
性能保証0で出したい結論に合わせて好きに決められるんだからね
今まで捏造ガイジから出た根拠は全て主観 各時代からバラバラな数字を引くとゼロサム性と連続性を壊すよ〜って10回くらい優しく教えてもらった末に、
各時代からバラバラの数字を引く根拠として山下のそのスライド持ってくるのは、マジで底知れないアホ
アホすぎるから数字いじりはやめたほうがいいよwマジで ID:qWNGMmrhの主張への反論
プロ棋士間のイロレーティングは一定期間内でのレート差の信頼性が保たれるだけで何十年も連続性が保証できたりするものではない
ましてや、30年前、60年前となると同じ母集団とみなせなくなってしまう
君が好きな偏差値で説明すると学内テストの偏差値50は高校が違えば意味が違ってくる
共通テストなのにA高校では60点の成績の人が学内偏差値50で、B高校では40点が学内偏差値50だったりする
それでは偏差値を出す意味がない
プロ棋士の偏差値も同じだ
プロ棋士の数は60年間で3倍に膨れ上がっている
合格ラインが厳しい精鋭高が基準が緩いマンモス高に変わったような違いがある
プロ棋士学校は入るときの基準よりやめてもらうときの基準が緩くなってきたわけだが本質は同じだ
60年前なら成績が低迷すれば予備クラスに降級していた
予備クラスになると公式戦に出られない
生活が苦しく早々に引退した
今はフリクラ制度ができていてどんなに棋力が落ちても60歳、あるいは65歳までプロ棋士を続けられる
終盤の試験問題を解かせたら60年前と現在のプロ棋士学校は平均点が違っているだろう
母集団が同じであることが保証されてなければイロレーティングの信頼前提は崩れることになる
短期的な期間ならイロレーティングは問題なく使えるからレート差は有効だ
何十年も離れていると調整が必要になる
ハードランディングでは連続性が壊れてしまうから年々の調整が望ましい
それが30位=1600の調整レートという思想になる
思想だから理論的背景は要らない
30位とのレート差がわかるようにしたレーティングと理解するだけでいい
調整レートを役に立たないと見るか参考になると見るか各人の主観に委される
俺は役に立つかを検証して見るという態度がいちばん望ましいと主張したい 30位とか特定の値だと母集団の人数の影響を受ける
(極端にいうと50人中の30位と1000人中の30位の違い)
のではないかと感じたのでパーセンタイルでいいのではないかと思いました >>667
>何十年も離れていると調整が必要になる
訂正
何十年も離れているとレートの大きさは調整が必要になる >>668
プロ棋士の棋力というのは限界値がありそうなので、日本中で30番目に強い棋士との差でみるという思想のほうがいい >>668
母集団が違ってしまっていることを問題視しているのでパーセンタイルでは役に立たない
A高校の平均が60点で70点が学内偏差値60、B高校の平均が40点で55点が学内偏差値60という例からわかるはず
それなら共通学力テストで全国30位だった人の点数のほうが知る価値がある いえ、だから例えば50人中の15位と100人中30位の人のレートを1600に揃えるとかで
うーん、間違っている気もする 一番の問題は 何の役に立つのか が不明な所だな
仮に大山が30位基準で突出してるとして だから何が言えるのかの結論がない
>>670
前提と結論が噛み合ってない
人間である以上限界があるのは当然だが
なぜ30位と比較するのが妥当なのか筋が通ってない 検証の一助として25歳から29歳の5年間の平均レートを調整レートと実レートの両方で比較してみた
棋士の並べは棋士番号順になっている
下のグラブで見ていただくとわかりやすいが、後の時代の棋士ほど調整レートより実レートが高くなっている
およそ、谷川以前と谷川以後が境目になっている
実レート(赤色)で比較すると近藤誠也のレートは谷川とほぼ同じで、佐藤康光や森内をも上回っている
加藤一二三、米長、内藤、二上らはいずれも近藤より低い
近藤誠也と二上達也でおよそ100のレート差がついている
棋士数が増加傾向にある場合のイロレーティングの類いは縦系のレート差を見るのには使い勝手がいいが、横系のレート差を見るのには都合が悪いのではないだろうか
横系のレート差を見るためには調整レートのほうがしっくりくるのではないだろうか
調整レートと呼んでいるが縦系はイロレーティングそのままのレート差が生かされている
https://i.imgur.com/gizQTnC.png 30位基準の突出度から時代間での優劣を論じるためには
どの時代の30位も力は同じだという前提が必要になるが
その証明から逃げてるので何の結論も引き出せないという
何がしたいのか意味不明な提案になってしまっている これやっぱり人数が増えれば相対的に同じ順位の人が分布の上にくるから、
順位で固定するのよくないのでは >>678
何度も言っているように30位の絶対棋力の測定は必要がないのよ
30位というのは将棋を理解して強くなれる能力のランキングなので、どの時代に行ってもその時代に進化している将棋を吸収して30位になれる能力がある棋士と解釈しているわけ
だから、今の30位の棋士の絶対棋力が30年前の30位の棋士の絶対棋力より高いとしても、30年前に30位の棋士が現在の棋士だったら今の30位の絶対棋力を獲得することになると仮定しているわけよ
「30位」というのは「棋士」という実体をともなう必要すらない
そういうわけで、調整レートでわかるのは30番目に強い棋士よりどれだけ強いか弱いかということで、それをレートの大きさで比較できるようにしたものと理解すればいいだけなんだよ >>680
>30年前に30位の棋士が現在の棋士だったら今の30位の絶対棋力を獲得することになる
根拠は? >>680
>30年前に30位の棋士が現在の棋士だったら今の30位の絶対棋力を獲得する
30年前の30位が現在に来て現在の将棋を勉強すれば現在の30位と同じ棋力になるなら
30年前の1位が現在に来ても同様に現在の1位と同じ棋力になることになるな >>680
「どの時代の○○位も現在に来て現在の将棋を勉強すれば現在の○○位と同棋力」
↑の命題は偽だよ
30年前の1位が30年前の30位より200レート高くて
現在の1位が現在の30位より300レート高い場合
上記命題は矛盾するので 30位連呼の人に聞きたいんだけど
棋士が少ない時代の30位と60位のレートはえらい離れてるよな
一方現代では30位と60位は100点未満の差しかないわけだ
これどう説明すんの?
30位を基準にして1位が強いとか弱いとか言ってるなら
同じように60位を比べたら現代より昔の60位ははるかに弱いことになるんだが
30位は現代並みって話なのに60位はクソ弱いっておかしくね? >>679
何十年に一人、あるいは何百年に一人といった天才を除けば、人間が先まで手を読める能力には限界があってだね
棋士数が増えようが上位棋士が手を読める能力はほぼ変わらないんじゃないだろうか
その証拠に30位の棋士を基準にしても、20位の棋士を基準にしても10位の棋士を基準にしても調整レートが大きく違うことはない
どれを基準にした調整レートでも横系のレート比較に適していることになる
https://i.imgur.com/78EE0bP.png
実レート調べだと
28歳の二上はトップの大山と160しか差がないレーティング4位の棋士でレート1736だった(1960年10月1日)
25歳の近藤はトップの藤井と230差があるレーティング7位の棋士でレートが1869だ(2022年2月14日) >>685
>棋士数が増えようが上位棋士が手を読める能力はほぼ変わらないんじゃないだろうか
菅井が藤井の詰将棋における読みの速さは自分の10倍だと言ってるのでそれはない >>684
上位棋士のレート差はほぼ変わってないのがみそなんだよ
10位から30位までは120前後の差に密集しているから順位一つの差が6ぐらいでしかない
30位以下は昔の順位50位の棋士が30位より100離れているなら調整レートは1500、今の順位60位の棋士が30位の棋士より100離れているなら調整レートは1500
昔の50位の棋士と今の60位の棋士は同じ1500と評価されることになる
今は棋士数が増えて順位の違いでレートに大きな差がなければ順位70位の棋士も昔の30位の棋士と同じ評価を得られることになるわけだね >>686
だから、何十年に一人、あるいは何百年に一人の天才を除けばと言っているんだよ >>689
何百年に一人の天才の藤井に何十年に一人の天才の大山では敵わないということですね >>688
>今は棋士数が増えて順位の違いでレートに大きな差がなければ順位70位の棋士も昔の30位の棋士と同じ評価を得られることになるわけだね
訂正
>今は棋士数が増えて順位の違いでレートに大きな差がなければ順位70位の棋士も昔の50位の棋士と同じ評価を得られることになるわけだね >>690
何で張り合ってるの?
実レートだろうと調整レートだろうと大山より藤井が上なのは明白になっているよ >>692
では
二位とレート200差付けるような何百年に一人の天才相手では大山では相手にならない
これを認めますか? 大山は現実なら100番目以降の強さだな
現代の棋士を舐めすぎだな >>693
2位とのレート差はあまり参考にできない
なぜなら2位の棋士が誰か(升田なのか渡辺なのか)で意味合いが違ってくるから
その点、「30位」というのは特定の棋士のことでないし、例外的に特別に強い棋士でもない
どの時代にも一定の層として存在する強い部類の棋士と言ってよいだろう
だから、30位とのレート差を計算した調整レートで比べるのがいちばん落ち着きがいいことになる
20年平均の調整レートのランキング例
*藤井は満年齢で19歳の期間だけを集計
*渡辺、豊島、永瀬は25歳から現在まで
https://i.imgur.com/2xhSc0I.png >>695
ならば
昔の○○位の人が現在に来て現在の将棋を勉強すれば同じ順位を保てる
という主張は成り立ちませんね
>>683で指摘済みですが 20年平均の調整レート(再)
*対局後レートをその年度の30位(10月1日時点)=1600で計算した調整レート
*25歳〜44歳までの調整レートの平均
*藤井は満年齢で19歳の期間だけを集計
*渡辺、豊島、永瀬は25歳から現在までを集計
https://i.imgur.com/frLiWqc.png >>697
特別に強い棋士はどの時代にも原則一人しかいない
大山升田時代と呼ばれるような時代も例外的に存在するけどね
とにかく、1位から200離れていようと300離れていようと「30位」は「30位」
「30位」の評価にかわりはない
評価が変わるのは「30位」に300の差をつけた1位の評価のほう
調整レート1900以上は藤井、大山、羽生の3棋士しかいない >>699
では
「昔の○○位の人間が現在に来て勉強すれば○○位を保てる」
これが成り立つには○○にどんな数字を入れたときに限るのかその範囲を示して下さい >>700
正確に「30位」である必要はないんだよ
棋士数が多くなれば「30位」でも「40位」でもレートがほぼ同じということもあり得る
その時は「30位」でも「40位」でも調整レートは1600になるわけだ
ところで、何で俺が君の先生代わりにレクチャーしなければならないんだ
自分の頭で考えなよ >>701
〇〇に当てはまるのは30から40の間ということでいいのか?
ではその証明をどうぞ >>678
正論だね
根拠として出してくる>>699も
「特別に強い棋士はどの時代にも原則一人しかいない」
→主観
「大山升田時代と呼ばれるような時代も例外的に存在するけどね」
→主観
「とにかく、1位から200離れていようと300離れていようと「30位」は「30位」
「30位」の評価にかわりはない」
→主観。時代を越えた比較をしたがってる以上、ここが測定の基準として揺らがないことについての説明が一番大事なはずなのだが、一切客観的論拠無し。
根拠が主観しかないんだよね >>685
10・20・30基準がそれぞ1720・1650・1600である根拠はともかくとして
例えば加藤一二三と永瀬をそれぞれのレートで比べると
永瀬-加藤が
10位基準で+10
20位基準で-22
30位基準で-40
木村一基と二上とかだとまた違う
これで妥当性が保証できる? >>704
つまり、10位基準だと永瀬が強くて20位基準だと加藤が強いの?
大差がないって言うのはどの範囲で何を比べたとき?
この表を見る限り、やっぱり母集団の人数に合わせたパーセンタイルの方が差が固定されそうだけど? 奨励会レベルの大山が現実に来ても奨励会レベルの
ままで終わるだろう >>704
10,20,30位どれが妥当かはわからないがどれを基準にしても実レートで横系の比較をするよりはましだね
上位に行くほど棋士数の増加によるインフレが派生しているだろうから10位より30位のほうがいいんじゃないかな
それと、10位基準の調整レートと30位基準の調整レートを比べるわけではないから基準のレートは何でもいいんだよ
どの基準の場合でも1600にしてもいいんだよ >>707
実レートで比較するよりマシ
パーセンタイルで比較するのより30位基準が妥当だとする理由は?
上位はインフレしてると言うけど、どこで判断したの?
純粋に棋士の人数が増えれば、仮に天才レベルじゃなくても同程度の棋士は人数が増えるから、パーセンタイル順位で比較するのが妥当では? 別に基準の数字は0でも2000でもいいけど、
比較する時点での30位(上から30人目)を基準にするのが妥当っていうのがどれだけ説明聞いてもよくわからない 2位同士だと升田>森内とか渡辺>康光なんていう可能性もあるけど
30位同士の比較だとどの時代も大差ないからじゃないの
30位ってB2とかそのへんの棋士だろ
名人1 A10人 B1に13人 の単純計算で24位までだから 別に29位でも35位でもいいだろうけど
この人はキリよく30位で計算したんだろう
何か不思議なのか、そこまで >>710
60人の中で24位に入るのと100人の中で24位に入るのなら前者の方が楽でしょ
棋力の平均が同じくらいとするなら、平均レベルの棋士は前者なら30位だし後者なら50位だよ
ここを1500でそろえるとかならわかるけど
でも、それってレートの値を単純に比較するのと変わらなくなるけど >>710
だから大差ないが主観で定量的根拠ないやん >>710
升田森内、渡辺康光の、逆転しうる差を問うのに、
「30位同士なら大差ない」の主張の時点でうーん???なのに
さらに「大差ない」も主観
何重にも主観 ごちゃごちゃ言っても棋士数が違う時代間の違いを客観的に調整できるレーティングはない
そこは主観で決めるしかない
俺は傑出度を知るのに30位とのレート差(>>698)で満足している
満足できないなら代案を考えたらどうかね おまえが客観的な指標作ればいいんじゃないの
ケチつけるだけなら簡単だからさ
個人的にはどこまで行っても主観は残るからその主観性を小さくすることに意味あると思うがね レートの調整なんて1500を割って引退した棋士の分インフレしたレートを均等に差し引いて全時代で棋士の平均レートを1500に揃えるだけで良いだろ >>714
そもそも、>>698のレート表を見ればわかるように米長以下の棋士は10未満の差で繋がってしまうほどの微々たる差でしかない
各時代の上位棋士同士の実力とは実際に対戦が実現することがないにしても、どっちが勝ってもおかしくないし、スランプに落ちることもあれば、立場が逆転することもある程度の差だろう
目くじらを立てるほうがおかしい
彼らがほぼ同等の棋士であるなら、彼らを基準に考えても藤井竜王五冠、大山十五世、羽生十七世はこの順で傑出しているということだけは調整レートの通りで間違っていないだろう
というのが表の示唆するところだと俺は理解している >>716
客観的な指標など不可能だろう
客観的であることを証明できるものが作れるならやってみればいい
俺はこの調整レートで十分満足できたわけだが、満足できないならなぜ満足できないのかそれはそっちの主観の問題だ
調整レートの方法はSimple is Best だよ 藤井と羽生と大山の棋力を比較したら、大山はかなり下だよ @どの時代であれ30位の者は時代を通じて同じ才能を持つ
A昔の30位を現在に連れてきて勉強させれば現在の30位と同じ強さになる
ゆえに
B昔の30位より200レート高い者を現在に連れてきて勉強させれば
現在の30位より200レート高い強さになる
と言う理屈だな
しかし羽生世代のように世代で豊作不作はあるのだから@が成り立つ根拠はない
@が成り立つことがキモだから根拠を求められてるのに提示する努力をせず
お前が客観的な指標を作れと逆切れするようでは議論する資格はないな 昭和時代のトップが現代に来て現代の勉強をしても、奨励会レベルなのは変わらないな >>718
「実際に対戦することがないにしても」と書いたが、二上は30歳離れた谷川と対戦している
それも9局も
A級順位戦では谷川の2勝1敗、十段戦→竜王戦では1勝1敗、棋聖戦も1勝1敗だった
調整レートでも谷川1814、二上1807と差のない二人だが、年齢差を考えれば二上のほうが強かったかもしれない
現に二上は55歳までA級、58歳で引退したときでもまだB2棋士だった
谷川17歳〜26歳
1980-03-25 先○二上48歳 勝抜戦
1981-08-29 後●二上49歳 早指し戦
1982-11-06 先○二上50歳 順位戦
1983-03-01 先●二上51歳 棋聖戦
1984-05-01 先○二上52歳 十段戦
1986-02-07 後●二上54歳 順位戦
1986-06-24 後○二上54歳 順位戦
1988-04-01 後●二上56歳 竜王戦
1988-04-19 後○二上56歳 棋聖戦 >>725
>現に二上は55歳までA級、58歳で引退したときでもまだB2棋士だった
訂正
>現に二上は55歳までA級、58歳で引退したときでもまだB1棋士だった うっかりして谷川と同じB2棋士にしてしまった
二上の遺族に陳謝 谷川の若い時よりも、羽生世代と対戦してた時の方が全然強いよ 羽生関連のスレをジャンル別に分類してみた
いっぱいあるね
■世代
大名人 大山康晴、中名人 中原誠、小名人 羽生善治
藤井聡太≧大山康晴>>中原誠> 木村義雄>羽生善治
羽生善治は大山康晴に追いつくことができるのか
羽生は大山時代と藤井時代を繋ぐスキマ棋士だったか
今まで羽生善治を過大評価し過ぎだったな
羽生善治が偽物だっていつ気付いた?
■棋譜
羽生さんの30年間を代表する手が52銀ってしょぼくないですか
羽生さんって升田幸三賞を1回も取ってないんだね
羽生さんはなぜ2日制のタイトル戦で弱かったのか
■人格
人間的魅力が全く無い羽生善治九段って
棋士からの人望が全く無い羽生九段って哀れ
羽生善治九段を尊敬する棋士って誰かいる?
じゃあ羽生の人間的に尊敬できるエピソード1つでもあるの
■ファン
B級棋士羽生善治九段を応援しよう!
羽生が藤井を檜舞台で待ち受けることを祈願するスレ
羽生ヲタが見苦しくなってきた件
■〜やれよ系
羽生善治も記録係やれよ、羽生善治も副立会人ぐらいやれよ、羽生善治も棋士会会長ぐらいやれよ、羽生善治も奨励会幹事ぐらいやれよ、羽生善治も連盟の常務理事ぐらいやれよ
■その他、嫁系が多数 年齢別のレート推移表を作ってみたらいろんなことが考察できるようになった
表は実レートのデータだが、最強期が30代後半以降の棋士が15人で最強期が30代前半以前の棋士12人を上回っている
本来なら棋士の最大ピークは20代後半の棋士が多いはずなので、これは、実レートがインフレしているからと考えられる
実績を伴っている大山は別だが、特に顕著なのが20代後半より40代前半が高い羽生、屋敷、郷田、三浦だろう
とくに、羽生と三浦は40代前半までずっとレートが右上がりになっている
時代が進むに連れてインフレしているのは豊島や永瀬の実レートをみれば明らかだ
20代後半の豊島と永瀬の実レートは20代後半の中原より高くなっている
20代前半の永瀬は20代前半の谷川とほとんど同じで、豊島は谷川より59も高い
本来なら、歴代の棋士でノンストップでA級まで駆け上がった加藤一二三、中原、最年少名人の谷川の3棋士より20代前半のレートが高い棋士はいないはずである
加藤一二三の20代前半の戦歴はどうだったかというと
210局(内、予選18局)勝率61%
A級戦37局、B1戦10局、王位リーグ17局、王将リーグ22局、名人戦1-4、王将戦0-3、王位戦2-4
早指し王位戦優勝、日本一杯優勝、NHK杯優勝、王座戦決勝進出、王座戦優勝、NHK杯準優勝、
大山とのタイトル戦が3回あり大山戦を除いた勝率は65.8%
永瀬は234局(内、予選95局)勝率71.8%
C2戦37局、C1戦13局、リーグ戦0局で羽生との棋聖戦2-3
羽生戦を除いた勝率は72.1%
精査すると他にもおかしなところがいろいろあるのではないだろうか
https://i.imgur.com/aVfjAGT.png >>732
羽生が抜けていたので訂正
>本来なら、歴代の棋士でノンストップでA級まで駆け上がった加藤一二三、中原、最年少名人の谷川の3棋士より20代前半のレートが高い棋士はタイトル最多獲得の羽生以外にいないはずである さて、面白いのはこれからである
表の右端に振ってある数字は40代後半の実レートの順位である
1位が大山で2位が羽生、3位、升田、4位佐藤康光になっている
羽生の40代後半はタイトル戦登場13回、獲得6期だから大山に次ぐ2位で不自然でないと思うのが普通だろう
しかし、40代後半の大山はタイトル戦登場25回獲得15期なのである
それでいて大山よりレートが3少ないだけというのは理屈に合わないのだ
そこで、2位の羽生と3位の升田を精査してみよう
実レートで3位の升田は今よりタイトル戦の数が少ない40代後半に6回タイトル戦に出ている
それもすべて勝ち上がってきての挑戦でタイトル戦の相手はすべて大山だった
したがって、升田の獲得0と羽生の獲得6で優劣はつけられない
よく見ると、羽生の登場12回のうち勝ち上がって挑戦者になったのは3回だけで、升田の6回より少ない
そして、升田は大山に負けただけだが、羽生は菅井、中村、天彦、広瀬、そして豊島に2回と5人も違う棋士に負けている
勝ったのは永瀬、木村、糸谷、渡辺、斎藤だった
精査してみると羽生の40代後半のレートが大山より3少ないだけなのが理屈にあってないばかりでなく、升田より高いのもどこか不自然である
では、康光はどうか
40代後半はタイトル戦への登場は一度もないのに実レートでは歴代4位になっている
これはこれでおかしいとなろう
40代後半のタイトル戦挑戦2回、獲得3期(米長、中原、加藤)の戦歴の二上が13位なのだ
二上の40代後半の勝率は56%、佐藤康光は50%である
何をいいたいのかのというと、当たり前のことだが、実レートの大きさでは歴代棋士の比較ができないということだ
そして、元に戻って同じ棋士でも20年も違うとレートの大きさでの比較は正しくない可能性がある
その間に棋士数が増えた事情がレートに影響しているからだ
おそらく、棋士生命が長かった昭和の棋士(塚田、升田、花村、丸田、大山、二上、有吉、加藤、内藤、米長、中原)らの40代後半のレートは今のレートに直すと4位の佐藤康光と同等かそれ以上だったと考えられる
そうでなければ彼らの棋士生命の長さは理解できないだろう 実際の対戦成績をもとにつくっても
藤井>羽生>中原>大山だな >>732
古い棋士になるほどあてにならないね
30代前半の塚田って、史上最強レベルの木村義雄から名人を奪った頃だろう?
その頃の塚田より、40代後半の藤井や屋敷が上とはちょっと考えられない 将棋の才能が本物と認めざるを得ない棋士が昔は多かった
その証拠に70歳でもまだプロ(C2棋士)でいられるほどの棋力があった
身近にいる70歳過ぎた人を見てればわかるはずだが、50年後の棋士とも勝ち負けできる棋力がある棋士なんてそんなに出てくるもんじゃない
65歳過ぎても現役だった棋士
加藤一二三77.5歳C2
丸田祐三 77.0歳C2
内藤國雄 75.3歳C2
小堀清一 75.0歳C2
有吉道夫 74.8歳C2
関根茂 72.4歳C2
森けい二 71.1歳C2
佐瀬勇次 71.0歳C2
桐山清澄 70.0歳C2*現役
大山康晴 69.3歳A級死亡
青野照市 69.0歳C2*現役
大内延介 68.5歳C2
松下力 68.0歳C1引退
花村元司 67.5歳B2死亡
大野源一 67.4歳C1死亡
加藤博二 66.5歳B2引退
*もちろん塚田(63歳B1死亡)、丸田原田(59歳B2引退)、二上(58歳B1引退)も強い棋士だった 小堀清一は明治生まれ(1912年)の棋士だが、A級に昇級したのは大山が名人になったときで2期務めて42歳で降級した
A級棋士としての華やかな経歴はないが、44歳で王座戦優勝、45歳で準優勝しており、70歳で順位戦(C2)を7勝3敗で勝ち越した
これは有吉に破られるまで順位戦の最年長勝ち越し記録だった 昔の棋士がいかに粒ぞろいであったかは例に事欠かない
佐瀬勇次は大山より4学年上の棋士でB1止まりの棋士であったにも関わらず68歳までC1から降級することがなかった
70歳のときは佐藤康光や森内の名前がある順位戦C2で3勝してる
https://i.imgur.com/eNVz2Ww.jpg
花村元司は65歳の1982年B級2組で6勝4敗だった
65歳前後の対戦になった谷川世代との通算成績も7勝6敗だ
対谷川1-2
対高橋1-1
対島朗1-1
対中村2-2
対塚田2-0
花村に43勝9敗だった大山が恐ろしく強すぎただけで花村自身もべらぼうに強い棋士だった 順位戦を勝ち越した最後の年齢とクラス
有吉道夫 2006年C2(71歳7-3)
大山康晴 1991年A (69歳6-3)
加藤一二三2006年B2(67歳7-3)
内藤國雄 2005年B2(65歳6-4)
丸田祐三 1984年B2(65歳6-4)
花村元司 1982年B2(65歳6-4)
高橋道雄 2021年C1(61歳7-2)*残1局
桐山清澄 2007年B2(60歳6-4)
森けい二 2005年B2(59歳7-3)*昇級
大内延介 2000年C1(59歳6-4)
塚田正夫 1972年B1(58歳7-4)
中村修 2020年B2(58歳6-4)
米長邦雄 1995年A (52歳6-4)
中原誠 1997年A (50歳5-4)
谷川浩司 2011年A (49歳5-4)
青野照市 2000年A (48歳5-4) 順位戦を勝ち越した最後の年齢とクラス
有吉道夫 2006年C2(71歳7-3)
小堀清一 1981年C2(70歳7-3)
大山康晴 1991年A (69歳6-3)
加藤一二三2006年B2(67歳7-3)
内藤國雄 2005年B2(65歳6-4)
丸田祐三 1984年B2(65歳6-4)
花村元司 1982年B2(65歳6-4)
高橋道雄 2021年C1(61歳7-2)*残1局
桐山清澄 2007年B2(60歳6-4)
森けい二 2005年B2(59歳7-3)*昇級
大内延介 2000年C1(59歳6-4)
塚田正夫 1972年B1(58歳7-4)
中村修 2020年B2(58歳6-4)
米長邦雄 1995年A (52歳6-4)
中原誠 1997年A (50歳5-4)
谷川浩司 2011年A (49歳5-4)
青野照市 2000年A (48歳5-4) A級順位戦を勝ち越した最後の年度(年齢)
大山康晴 1991年(69歳6-3)
升田幸三 1974年(57歳7-3)
有吉道夫 1991年(56歳5-4)
米長邦雄 1995年(52歳6-4)
内藤國雄 1990年(51歳5-4)
丸田祐三 1968年(50歳7-3)
中原誠 1997年(50歳5-4)
佐藤康光 2019年(50歳5-4)
高橋道雄 2010年(50歳5-4)
塚田正夫 1963年(49歳5-4)
谷川浩司 2011年(49歳5-4)
羽生善治 2018年(48歳7-2)
加藤一二三1987年(48歳6-3)
青野照市 2000年(48歳5-4)
二上達也 1978年(47歳6-4) 仮に一世名人から十九世名人並べて相手しても藤井の前に散っていくだろう
特にプライドの高い昭和の棋士たちは子供の指す様な手だと馬鹿にした手で
やられていく >>743
将棋は奥が深いゲームなので藤井竜王が史上最強だとは断定できない
百戦百勝の絶対棋力=神と比べたら人間の技術は未熟だ
藤井竜王も過去の偉大な棋士も皆謙虚なのは百戦百勝には至っていないからだろう
負けるときもあるということはまだ至らないところがあるからで、もしかしたら過去の名人が見ると付け入る隙があるのかもしれない
そこを突いてこられたら勝てなくなることもありえるし自信が揺らぐこともあり得る
次の勇気戦にしてもファンは負けるかも知れないとハラハラして応援するしかないのが現実で絶対の自信があるわけではない
A級順位戦でとびきりの対策を練ってくる相手に結果を出せるかもまだ未知数だ
1年程度の短い期間の最高実績なら今の藤井以上のことを木村(勝率9割以上の名人)、大山(番勝負17連勝)、羽生(番勝負21勝2敗)が達成している
最高の状態を維持したのは過去大山しかいない(全タイトル19期連続獲得、全タイトル戦10年連続登場)
棋士の最高評価を塗り替えるには最低でもタイトル戦10年のスパンは必要なのでなにも急ぐことはない 現代なら藤井が史上最強棋士だな
間違っても大山なんか最強棋士候補出してくるなよ
上から数えて、100番以降の強さだろ >>744
藤井を今の強さのまま過去に放り込んだら
過去の棋士達はそもそも手合違いで話にもならんよ
ハラハラするまでにも至らない
七段とか八段とか争ってる所、1人百段くらいの所に居る感じ 才能とかその時代の傑出率ならともかく絶対棋力だと過去の大棋士は藤井竜王に大敗だろうね >>747
そりゃそうだろ
そうでなければ藤井が恥ずかしすぎるわw
でもそんな話つまんないよなぁ
どうせ藤井も最強じゃなくなるんだし >>746
俺の最高棋士の定義
抜きん出た成績を収めた棋士
1年単位、3年単位、5年単位、10年単位、20年単位などで異なる棋士の選定が可能
時代が異なる棋士の中から史上最高棋士を選定することもできる
最高棋士と最強棋士の定義は異なるが絶対棋力を議論しても不毛なだけなので最高棋士はどの時代に生まれても最強棋士になれる才能がある棋士と見なして最高棋士=最強棋士となる
最高棋士に名乗りを上げる棋士は「昔の時代とレベルが違う」などと言い訳をしてはならない
同じ時代のライバルに圧倒的な差を付けることができた棋士のみが最高棋士を名乗ることができる
そして、二番目以下の棋士だけが「俺の時代の最高棋士は強すぎた」と言い訳をすることができる
しかし、二番手以下の棋士でもタイトル戦への登場率が低いことは言い訳にできない
圧倒的な最高棋士がいる時代なら最高棋士は挑戦権争いに参加してこないので二番目の棋士ならタイトル戦への登場回数が多くなるはずだ
むしろ、絶対王者がいない時代のほうが挑戦権争いは激しくなる
しかし、その場合はタイトル戦に登場さえできればタイトルを獲得して登場回数を増やせるようになる
したがって、タイトル戦登場率で比較するのがどの時代のどの棋士にとっても公平であろう タイトル戦への登場数というのはタイトルホルダーも挑戦者も公平に扱っている良い指標になっている
獲得数の違いを無視しちゃダメだろうと言いたくなるだろうが、獲得した場合は次期のタイトル戦への登場権がシードされることになる
つまり、獲得失敗の棋士は登場1回としての評価、獲得なら登場2回の評価となるから獲得は獲得失敗より2倍の評価に自動的になっているわけだ
ただし開催数に差がなければ登場回数の多さだけで比較可能だが、時代によって開催数が違っている
そのため、登場率のほうが重要となる
登場率だとタイトル戦が多いほど不利になるというが、そんなことはない
タイトル戦が多いほど登場するチャンスは増えていく
ないタイトル戦には1回たりとも登場できない
タイトルが3つしかなければ1つも獲れない棋士が8つもあれば1つぐらい獲れるようになる
だいたい、どの時代もタイトル戦に出れる力がある棋士はレーティング上位の10棋士ぐらいに限られている
3つや5つしかないタイトル戦への登場をレーティング上位の10棋士で争うことに比べたら7つや8つタイトル戦があったほうが登場しやすくなることもあり得る
棋士数が増えても上位棋士はシードで5勝すれば挑戦者になれることがほとんどだ
むしろ棋士数が多いほうがトーナメント戦で当たる相手に恵まれやすい
実際のところは棋士によってまちまちだろうから、タイトル戦が多くなってもあるいは棋士数が増えても登場率に影響しないと仮定するのが正しい
登場率を指標にする意義は、どの年齢になってもその年齢での比較が有効になることにある
例えばタイトル戦の勝率の類いだと困ったことになる
50歳過ぎてから頑張ってタイトル戦に出ても自己のタイトル戦勝率記録を悪くしてしまうだけだから出ないほうがいいということになってしまう
番勝負の勝率も同じだ
出れば出るほどライバル棋士に差を付けられるのは登場率だ
もちろん、年齢設定を上げれば上げるほど登場率は下がっていくが登場があればあった回数だけ登場率が下がるのを抑えることができる
同年齢での登場率で比較することでタイトル戦への登場は正義となり、タイトル戦登場率は63歳での名人挑戦や66歳での棋王挑戦を正当に評価できる唯一のはじめての指標となるのだ
同じ理屈で占有率はタイトル獲得を正当に評価できる唯一の指標となる 歴代棋士をタイトル戦の登場率で比較するのが理にかなっているわけだが、調整レートを採用するならレートでの比較も悪くない
これも発想は登場率と同じだ
最高棋士と比較されては時代によって不公平になるので30位の棋士よりどれだけ強いかあるいは弱いかで棋士をランク付けするのである
実レートの大きさでは歴代棋士の比較が困難(>>732-734)だったが実レートを調整レートに変えるだけでたやすく比較できるようになる
年齢別レートでも20代後半が最高レートになる棋士が実レートの4人から9人に増え、40代後半が最高レートの棋士は6人から1人に激減することがわかった
*今回は表を作成するにあたってはデータが不備な塚田、升田、花村、丸田の20代と大山の20代前半を削除してある
ところが不都合なレートも見つかった
40代後半のレートの順位が1位大山、2位升田、3位羽生なら決して不自然な順位ではないのだが、羽生の前に塚田が入ってきたのだ
40代後半の塚田には予選から6連勝で王位挑戦という戦歴があるが、これだけで羽生より上位のレートになるわけがない
塚田の戦歴より棋聖3期獲得の二上のほうが上だろう
さすがに棋士数が少ない時代の30位基準では不都合だった
*塚田の45歳は1959年
そこで、今回は基準を30位でなく20位に変え、20位=1700の調整レートを計算して実レートと比較対照した表を作ってみた 実レートと20位=1700の調整レートの年齢別対照表
https://i.imgur.com/aRMQKWa.png
渡辺を軸にして比較すると分かりやすい
実レートでは20代前半の渡辺と同等以上の棋士は羽生と中原のみだったが、調整レートではほかに谷川と加藤も入っている
しかも、谷川、加藤、渡辺はほぼ同レートに改良されている
われわれの経験的な格付けと照らし合わせても違和感のないものになっている
20代後半をみると実レートでは渡辺より上の棋士は羽生のみで、中原ですら渡辺以下の棋士になっている
調整レートでは中原、羽生、大山、渡辺の順でレートが大きく、大山と渡辺には53の差がある
次に30代前半の渡辺になると実レートでは羽生、森内、渡辺の順となるが、調整レートでは同等以上の棋士も増えてくる
上位から大山、羽生、升田、中原、二上、内藤、米長、森内、谷川、康光、久保、丸山、丸田、塚田、郷田の順となり、渡辺は有吉、加藤と横一線の三番手だ
30代前半の渡辺は竜王失冠、B1陥落と散々だったのに歴代棋士で3番目に強いわけがないから明らかに実レートのほうがおかしい
ところが、30代後半になると実レート、調整レートともに渡辺は100以上レートを上げてきた
まだ37歳なので30代後半の中間地点だが、実レートでは30代後半の棋士で渡辺より上の棋士は一人もいないという、これまたおかしなことになっている
調整レートではそんなことはなくて、大山、羽生、升田が渡辺より上位の棋士となっている
そして、40代以降の最高レートの棋士は調整レートでは大山一色となり、大山の40代後半のレートでも他のどの棋士の40代のレートよりも高い というわけで、25歳から44歳まで20年間のレート平均のランキング表を20位=1700で計算して作り直してみた
比較しやすいように実レートの順位もわかるようにした
中原が13位になっていることだけでも実レートのダメさぶりが理解できるはずだ
現役の渡辺、豊島、永瀬はまだ途中年齢なのでこの位置をキープできるかどうかはわからないが、藤井竜王五冠は伸び代がある
ここからどこまで伸ばしてくるか興味深い
https://i.imgur.com/Ct2Z0Ko.png >>755
>4人から9人に増え
訂正
>4人から10人に増え 20位=1700の調整レートで2000は20位に300の差、すなわち勝率85%でないと到達しないレート
こんなレートを出せる棋士は藤井竜王だけだが更に上を行って19歳時で平均2057になっているのだから凄すぎるとしか言えない
大山は1982で2000にあとわずか届いていないが、20年平均のレートであることを考えるとこれもまた凄い 『証言羽生世代』の中に羽生が渡辺に負け越していた頃に島朗が「14歳離れていたらちょっとの負け越しなら年長棋士の勝ち」と言ったことが書かれている
どういうことかというと、同じA級棋士でも年長棋士が先に棋士の峠とされる44歳を迎える
したがって、それまでは互角の成績だったとしてもそこから年少棋士が44歳になるまでの14年間は一方的に年長棋士の負けとなってしまうだろう
20歳離れているなら64歳過ぎてからの対局が0になるとしても44歳から63歳までの20年間に20以上の負け越しになるかもしれない
他方で年少棋士がA級棋士の力を付ける前の対局なら年長のA級棋士のほうが有利である
しかし、成長途中の年少棋士とA級棋士の対局は数局程度しかない
二桁もあるのは年少棋士の実力がA級棋士と違わない場合だけといってよい
そのため、全盛期の力が互角の棋士でも生涯成績では年長棋士の負け越しとなるのが普通だ
言い換えるならば、生涯成績がちょっとの負け越しなら全盛期は年長棋士のほうが強かったのだ
そして、全盛期に大きく勝ち越していた棋士だけが年少のA級棋士に生涯成績でも勝ち越すことができる
というわけで、13歳年少から20歳年少のA級昇級歴がある棋士までとの対戦成績に限定して羽生と中原、大山を比較してみるのも悪くない
*不戦勝、不戦敗は除外した
羽生の13歳年少〜20歳年少棋士との成績
橋本 08-02
渡辺 41-38
広瀬 21-15
天彦 10-14
稲葉 09-02
糸谷 12-10
豊島 19-24
合計 120-105(0.533)
*羽生はまだ51歳なので今後どれだけ負けを増やすことになるのか
同じようにして、すでに生涯対局を終えた大山、中原のデータを眺めると羽生の立ち位置が鮮明になってくるだろう 中原の13歳年少〜20歳年少棋士との成績
高橋 30-14
谷川 42-56
島 16-16
南 12-14
井上 04-06
塚田 21-11
森下 13-17
阿部 06-06
合計 144-140(0.507)
*谷川との成績は「ちょっとの負け越しは年長棋士の勝ち」にあてはまるケース
大山の13歳年少〜20歳年少棋士との成績
佐藤大 17-01
芹沢 09-02
内藤 50-18
加藤 78-47
板谷進 10-09
大内 24-18
米長 58-45
合計 246-140(0.637)
*想定していない64歳過ぎての対局を含めてのこの成績
*対局数、勝率なにもかも大山は別格というほかない 大山、中原、羽生と比べると谷川はランクが一つ下の棋士ということになろう
谷川から見ると中原に勝率57.1%(56勝42敗)だが
15歳年長の棋士にこの程度の勝ち越しでは中原に軍配が上がる
現に中原40歳までは中原が勝率62.5%(20勝12敗)と大きく勝ち越している
谷川は41歳以降の中原に勝ち越したにすぎない
とくに51歳以降の中原には11勝2敗で、53歳以降の中原には8勝1敗だった
つまり年齢差のおかげで勝ち越しただけだった
一般論として年齢差が20歳を越えてしまうと初手合いが年長棋士の全盛期を過ぎてからになってしまうので、全盛期の実力が互角だったとしても年少のA級棋士相手に勝率3割すら困難となるだろう
羽生も20歳差を越えているA級棋士の菅井、永瀬に51歳ですでに負け越している
大山と中原は24歳差で初手合が大山44歳のときだから直接の対戦で優劣を付けられないのはいうまでもない
むしろ、24歳年少のトップ棋士に55勝もして69歳の最後までダブルスコアの差にならなかったのは前代未聞
大山の凄さを物語る対戦成績だった
谷川は中原と比較される棋士というよりかは二上と比較されるべき棋士であろう 二上の13歳年少〜20歳年少棋士との成績
勝浦 08-15
石田 14-05
中原 13-29
桐山 10-17
森安 07-11
淡路 05-05
田丸 03-06
真部 08-06
合計 68-94(0.420)
谷川の13歳年少〜20歳年少棋士との成績
久保 11-18
山崎 11-18
主税 08-05
橋本 03-08
合計 33-49(0.402) >>725,763から推察して>>757の20年平均レートが谷川と二上で差がないのはきわめて妥当であろう
勝率では大きな差が生じているが、それは絶対王者が大山だったか羽生だったかの違いで、羽生より大山が強かったと理解すればいいだけだ
二上達也の大山以外との成績
1961年度 勝率73.3%(33勝12敗)
1962年度 勝率69.2%(36勝16敗)
1963年度 勝率70.5%(31勝13敗)
1964年度 勝率52.5%(21勝19敗)
1965年度 勝率61.9%(26勝16敗)
1966年度 勝率73.9%(34勝12敗)
1967年度 勝率62.5%(25勝15敗)
*すべてA級棋士時代の勝率
この1961年〜1967年の7年間の384局のうち大山とは75局対戦して勝率29.3%(22勝53敗)だった
実に年平均11局対戦を7年間続けていたことになる
ただ、二上の最強期は谷川より短いので谷川のほうが上位の棋士だろう
それがタイトル戦登場率の差になっているようだ(>>751) >>765
その時代で強かっただけで、羽生より強いとはならないことぐらい馬鹿でもわかるけどな >>766
弱いとも言えない
だから傑出度とか加藤みたいな棋士を指標にするんだ
で、結局は大山>>>羽生ということが分かっている オレは大山が強かった頃から、知っているが、大山の恐ろしさを知らない世代の人間が、大山を低く見過ぎていると感じる。
大山は中原や羽生と比べてもバケモノ的な強さだと思うよ。
ただ藤井は大山以上にバケモノ的な強さだな。
だから、藤井と大山は人外の強さで、大山より藤井の方が強い。
中原と羽生は、人間の中では強いということになる。 >>767
森下や谷川や中原を基準にすれば羽生>>>>>大山 谷川に奪取されるもののすぐ取返し(佐藤丸山は0期)
森内の挑戦を全て跳ね返し
佐藤(天)を一蹴し
渡辺を退け(相手が強いのと全盛期末期なので苦戦はする)
次代の大名人候補に直接対決で大接戦の末敗れてようやく第一人者の座を降りる
羽生世代時代ならこれくらいのことをやったのが大山 タイトル数とか勝利数とか、単にタイトル数が増えてインフレしてるだけの指標以外で、
大山より羽生が上回ってるって指標あるの? 勝率ぐらいだよね。それも60までやったら大山以下になるかも。 >>768
最盛期を過ぎた大山に作ってもらった王座戦がなければ、ブーハーは大山以下
はい、論破! >大山より羽生が上回ってるって指標
人気だけだろうな
谷川「羽生さんはスーパースターですから」は的を得ている
スター@goo辞書:人気のある芸能人や運動選手。花形。また、ある分野で際立った人気者。
羽生が大山ほどには普及活動に熱心では無かったとしても
人気があるだけでも貢献していることになり、それはそれで立派である >>773
60歳でも羽生の通算勝率のほうが高くなるはずだね
若いときの対局数が多く勝率も高かったときに勝利数を稼いでいるから逆転はしないと思うよ
ただし、22歳〜51歳までの通算勝率なら大山のほうが羽生より高いから勝率で羽生が上回っているというのも間違いだね
大山68.1%(825勝385敗)
羽生68.0%(1168勝549敗)
*22歳以降だと年齢を上げれば上げるほど、50代の成績が入れば入るほど大山の勝率が羽生を上回ることになる 大山ってそんな不人気だったの?
TBSの日曜朝の番組で、
たぶん藤井さんの活躍を報じてた時に、
関口宏に「ハリさんは将棋は観られるんですか?」とか訊かれた張本勲が
「勿論ですよ。ウチらの世代は将棋と言えば大山康晴さんなんですよねえ」
って語ってた気がする
大山の事を俺がほぼ知らなかった時期の放送だから記憶違いかもしれんが。 それは知名度のことだろう
知名度と人気は違うぞ。共通範囲はあるにせよ。
そりゃ一番偉い名人に18期もついたんだから自然と知名度は高くなるだろう
特に昔は情報が少ないので他のモブ棋士の情報を得る機会が少ないのもあるだろう
(他の棋士は知らない→将棋と言えば大山)
なので大山にもある程度の人気は当然あるだろう。ただ比較で羽生>>>大山なだけで。 最強期は判官贔屓で升田のほうが人気があった
中原名人時代は大山が一番人気だったな
アマで振り飛車がいちばん多く指された時代だからね 大山は中原にダブルスコアでボロ負けの強さでタイトル独占していたから、いかに現実と比べて弱かった時代というのがよくわかるな 羽生は永瀬程度にトリプルスコアでボロ負けの強さでタイトル独占していたから大山よりはるかに弱いな >>783
永瀬>羽生>中原>大山だな
馬鹿でもわかるぞ >>784
馬鹿にしか分からない。普通の人には理解不能。 森内も同意見のようだな
https://bunshun.jp/articles/-/42645?page=5
>──皆に尋ねている質問ですが、なぜ羽生世代にこれだけ強い棋士が集まったのでしょうか。
>森内 いろいろな要素があると思います。単純に子どもの数が多い時代でしたし、
>趣味がいまほど多くなかったので、将棋に向かう人が多かった。
>あと1983年に谷川さんが21歳の最年少名人になられて将棋界が注目を集めたことも大きいでしょう。
>ただやっぱり羽生さんの影響は計り知れないと思います。
>彼が中心となっていろいろな物事を成し遂げていくことに刺激を受けて、
>周りの人も高いモチベーションを維持しながら自分のよさを引き出して伸びていった。
>周りに優秀な仲間がいれば底上げにもつながりますし、全体のレベルや考え方にも影響を与えます。
>それは羽生さんにとってもプラスだったでしょう。
>才能があって可能性がある人たちが集まることで、さらに活性化していったのだと思います。
>──森内さんは実力がありながらも、30歳を過ぎるまでタイトルを獲れませんでした。同世代に強い人たちがいることのデメリットはありませんでしたか?
>森内 将棋は一人で強くなるのはなかなか大変です。「この人に勝ちたい」と思える人がいるのはものすごくプラスになります。
>刺激がないまま何十年も先輩に挑み続けるのは、気持ち的に盛り上がらないでしょう。
>あとやっぱり技術的に高いレベルの人が近くにいたほうが、絶対に自分も伸びますよ。
>私は同年代の仲間に勝とうと思ってやってきたら、上の世代の人たちと戦えるような力がたまたまついたところもあります。
>小学生からの将棋仲間が棋士になって七冠を制覇したり、タイトルを99期も取ったりするなんて、普通はありえません。
>ほかにも優秀な仲間がいてすごく環境に恵まれていて、自分がいちばんトクをしたと思っています。 大山は強すぎる中原がいて、ダブルスコアでボロ負けして終わった >>790
年齢差考えろ
逆にあれだけ対局出来ていることから大山の凄さが分かる
羽生と藤井の対戦成績見てみろよwww 強くなる前の羽生vs衰えてきた大山は6時3敗で、大山の負け
結局は、羽生>大山は変わらないよ >>792
A級陥落の羽生は大山より下が決定
不等号逆ね >>793
合ってるけど
実際の対戦で負け越した大山の負けだな >>792
羽生が強くなる前?
羽生は勝ちまくってる時もタイトル取ってからも会長職で忙しいお爺ちゃんに負けているようなんですが
57 名無し名人 sage 2022/02/21(月) 12:56:12.95 ID:S3/EiPrg
昼休後からが本番だったのんびりした将棋を序盤革命を起こし激変させたのが羽生世代
革命に取り残された前時代棋士を狩りまくり若き羽生もデビュー以来年度勝率7〜8割で勝ちまくっていた
そんな強い若手が大山には何度も負けている
> 王将戦2次予選1回戦 羽生●大山◯
これなどは羽生が年度またぎで18連勝中だったのをストップさせている
297 名無し名人 sage 2022/02/25(金) 16:04:13.72 ID:df/AvYgE
羽生棋王20歳●ー○大山15世名人68歳
これ都合悪そうで草 大山が生きている時の羽生は強くなる前だろう
でも結局は負け越してるから大山の負けだな >>797
そういう屁理屈なら最後の対局で勝った大山の方が強いってことになるな 大山ヲタ、論理とか言ってる割には現実と全然違って笑える >>803
脳筋ヤンキー並の馬鹿げた決め方だな
そういう基準なら大山・羽生両名と直接戦った谷川が大山が史上最強と名言しているんだからそれで良いだろ >>804
確かにお前みたいなヘボが偉そうに語るの聞くよりは谷川の見解聞く方がマシだな 谷川は大山に大きく勝ち越してるのに、謙虚だな
中原と一緒で他人を持ち上げて大変だな マジで指す人一人もいないのか?
逃げるための屁理屈こねる技術だけは一人前だが 大阪道場で809でログインしたから誰でもいいから指そうぜ >>1
藤井の評価はまだ早い
今のまま行けば妥当だが 中原の評価が低い
私生活の悪さはここで加味すべきではないだろ 大山、木村、中原羽生の順じゃないか
中原羽生は好みで優劣つけるにしても
木村義雄本人からすれば中原羽生の下に置かれる理由も見当たらないのでは
20代から40代後半までほとんど勝ちまくって常勝将軍とまで言われた男
彼に足りないのはタイトル戦や一般棋戦の開催数だけで本人のせいじゃない
成すべきことはほぼ成した
大山と比べれば50代以降の活躍がないのでそこで競り負けるくらいのもん まあこの順番で合ってるだろ
大山とかぜんぜん知らんけどw >>807
中原も谷川も確かに大山に勝ち越しているが、2人とも初対戦は大山の全盛期を過ぎてからだし、谷川に至っては大山が60歳を過ぎるまで勝ち越せなかった。谷川が大山>羽生とするのは当然のこと。 将棋の強さ
藤井>渡辺>豊島>永瀬>羽生>谷川>中原>大山 >>800
>>818-819
IDコロコロしないで正々堂々と論理ぶつけたら?
あっ無理か
だって羽生の方が格下だもんな >>816
大山はマジで神
藤井と戦わせたい本物の棋士 木村義雄
22歳で八段は前例のない快挙であったが、木村はそれでは満足せず、
他の先輩格の八段全員(現A級棋士たち)を半香の手合いに指し込んだ 22歳
参加1回目のタイトル棋戦 第1期名人戦 勝ち 32歳
参加2回目のタイトル棋戦 第2期名人戦 勝ち
参加3回目のタイトル棋戦 第3期名人戦 勝ち
参加4回目のタイトル棋戦 第4期名人戦 勝ち
参加5回目のタイトル棋戦 第5期名人戦 勝ち
参加6回目のタイトル棋戦 第6期名人戦 敗退(塚田に番勝負で)
参加7回目のタイトル棋戦 第7期名人戦 敗退(A級順位戦中位の成績で)
参加8回目のタイトル棋戦 第8期名人戦 勝ち
参加9回目のタイトル棋戦 第9期名人戦 勝ち
(第1期九段戦 名人在位のため参加資格なし)
参加10回目のタイトル棋戦 第10期名人戦 勝ち
(第2期九段戦 名人在位のため参加資格なし) ※ここまでチャンス10獲得8
参加11回目のタイトル棋戦 第1期王将戦 敗退(升田に番勝負で)
参加12回目のタイトル棋戦 第11期名人戦 敗退(大山に番勝負で) 47歳
(第3期九段戦 名人在位のため参加資格なし)
タイトル棋戦参加12回 獲得8回
藤井はこの人のルートなんじゃないか 初期の名人戦、王将戦、九段戦は制度が特殊。
木村義雄は第1回名人九段戦、第2回名人九段戦で大山九段に連敗。第3回名人九段戦には前名人として出場し塚田正夫に敗れている
第5回名人戦は戦争の影響で中止。特例として木村義雄が名人防衛扱い。
第4回名人戦は予備手合いで挑戦者なし扱い。 第4期名人戦は木村名人で妥当だろうね
トーナメント勝ち上がった4人のつわものに8勝1敗の圧勝だから
結局この圧勝が効いて第5期名人戦も自動防衛になった感じ 戦前の名人戦は戦争と人手不足で中止扱いが妥当だろ
木村義雄の名人は実質4期か5期 木村義雄14世名人の戸籍上の生年月日は「1905年2月21日」だけれど、実際はもっと早く生まれていた
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20220221-00283158
木村14世名人は次のように語っています。
私は生まれから言えば明治38年2月21日。それが戸籍だけど、実際は明治37年の5月生まれなんだ。
私はね、繰り上げ長男になってるんで、実は次男なんですよ。9人兄弟の次男だけれども長男が早死したんだな。
(出典:『週刊将棋』1984年8月1日号)
×1905年2月生まれ
○1904年5月生まれ が実態となると
塚田正夫に第6期名人戦で負けたときは 42歳→43歳
塚田、大山、升田に3連勝して名人3連覇のときは 44〜46歳→45〜47歳
大山に名人を取られて引退したのは 47歳→48歳
1年ずつズレる
この人も中原いわく「40代半ばになると脳内の盤面が〜」に当てはまって
43歳で最初のつまずき、48歳で終了ということで自然な劣化具合
他の記事で読んだけど、木村の年齢ごまかしは棋士間で噂があったらしい
本人いわく1歳のサバ読み(上に)だけど、2〜3歳違ったのではという他棋士たちの証言も 三大永世名人
永世名人の22歳
https://shogipenclublog.com/blog/2020/07/06/moriuchi-22/
大山、中原とくれば、もうひとり、木村義雄十四世名人にも触れておく必要がある。
木村は大正15年に八段に昇段した。21歳の若さだったが、
少年時代から長男として一家の生計を支え、生活の苦労をしてきたせいか、
年齢より老けてみられたという。
老けて見えたのは生活の苦労をしてきただけでなく
実際に年齢をごまかしていたから 木村は同時代のライバルがあまり強くないように思う
木村時代の棋士は戦後の順位戦ではあまり粘れてない
年齢的に仕方ない土居市太郎や金易二郎はまだしも、
木村と同世代の渡辺東一や金子金五郎や萩原淳や坂口允彦や斎藤銀次郎なども40代の内にA級陥落
順位戦導入後数年後には大山升田世代が中心のA級になってる
大山はライバルの質が高い上であれだけ傑出してたのが凄い
大山本人も死ぬまでA級だったが
升田、有吉、花村、塚田、加藤一二三など大山時代に鎬を削った棋士達が還暦A級を達成してる
加藤、有吉、二上は大山時代と中原時代のどちらにも活躍がかかってる棋士だけど中原時代の方がよく活躍してる
あたり中原より大山の壁の方が高かったように思われる 藤井の小学生ぐらいの将来の夢が「名人を越す」かなんかだったけど
あの名人ってのは大山のことを指してたんだろうな
史上最高の名人になるための標的は大山一人しか存在しないから
名人としての大山の記録を越すでは不遜になってしまうから、名人を越すとやってお茶を濁した
まあ間違っても名人が羽生のことを指してなかったのは間違いないw あと個人的に木村名人は中原と同系統タイプで2,3日制と比べると1日制は
若干落ちるんじゃないかって感じがする
(それでも全盛期は中原同様に棋界トップクラスではあったんだろうが)
木村自身が元々長考派で有名だったというのと
名人戦が1日制に短縮された途端に塚田に名人を奪われたり
その後の順位戦でも7勝7敗の中位(60歳の土居や50歳の花田以下)に沈んだりしてる
年齢的に難しい時期に差し掛かってた点とか
戦後の混乱期で将棋に全力を注げる状態じゃなかった点とか
そもそも棋戦数が少なすぎて断定できるほど判断材料がない点とか
色々考慮すべき点もあるけど >>680
「何度も言っているように30位の絶対棋力の測定は必要がないのよ
30位というのは将棋を理解して強くなれる能力のランキングなので、どの時代に行ってもその時代に進化している将棋を吸収して30位になれる能力がある棋士と解釈しているわけ」
じゃあ将棋を理解して強くなれる能力のランキングで、1位のレーティングを基準点に比較して、羽生−大山−藤井は完全な引き分けだなw
馬鹿だなwwwww 中原永世十段もご機嫌で面白い会話が続く。
「大山先生とのタイトル戦のときは参っちゃったよねえ(昭和46年以前)。1日目の午後4時頃、封じ手にしようと言うんだよね。どうせ1日目なんだから、早くやめて麻雀にしましょうよって。記録係の子に時間は適当に計算して加えておいてって。そりゃ大山先生は1日目は美濃囲いに囲うだけだからいいんだけど、僕は居飛車だから1日目からもの凄く考えなきゃいけないんだよね」 大山は弱い奨励会レベルの時代だからあれだけタイトル取れた
平成や令和時代なら無冠だな 大山ヲタ吠えまくったところで、羽生>大山がかわることはない 【年度全冠制覇◎ & 年度5タイトル戦以上制覇○】
1937-1946年度 木村名人32-41◎(5期10年)
1947-1948年度 塚田名人32-33◎(2期2年)
1949年度 木村名人44◎
1953年度 大山31◎△(名人・王将 ※九段戦不出場も名人・九段戦5番勝負で勝利)
1959年度 大山37◎(名人・王将・九段)
1960年度 大山38◎(名人・王将・九段・王位)
1961年度 大山39◎(名人・王将・九段・王位) (1959-1961年度3年間11タイトル/11戦)
1963年度 大山41◎○(名人・十段・王将・王位・棋聖前期・棋聖後期)6タイトル/6戦
1964年度 大山42◎○(名人・十段・王将・王位・棋聖前期・棋聖後期)6タイトル/6戦
1965年度 大山43◎○(名人・十段・王将・王位・棋聖前期・棋聖後期)6タイトル/6戦
1966年度 大山44○(名人・十段・王将・王位・棋聖後期)5タイトル/6戦
(1977年度 中原30○△(十段・王将・王位・棋聖後期 ※名人戦開催なしの名人在位))
1978年度 中原31○(名人・十段・王位・棋聖前期・棋聖後期)5タイトル/7戦
1979年度 中原32○(名人・十段・棋聖前期・棋聖後期・棋王)5タイトル/7戦
1993年度 羽生23○(王位・棋聖前期・棋聖後期・棋王・王座)5タイトル/8戦
1994年度 羽生24○(名人・竜王・王位・棋聖前期・棋聖後期・棋王・王座)7タイトル/8戦
1995年度 羽生25◎○(名人・竜王・王将・王位・棋聖・棋王・王座)7タイトル/7戦
1996年度 羽生26○(名人・王将・王位・棋王・王座)5タイトル/7戦
2000年度 羽生30○(王将・王位・棋聖・棋王・王座)5タイトル/7戦
2021年度 藤井19○(竜王・王将・王位・棋聖・叡王) 5タイトル/7戦
(名人戦は最速昇級でも出場不可の年度だったため7戦とカウント) 【年度5冠以上フィニッシュ(5つ目のタイトル棋聖戦誕生の1962年度から達成可能)】
1963年度 大山41(名人・十段・王将・王位・棋聖)5冠全冠
1964年度 大山42(名人・十段・王将・王位・棋聖)5冠全冠
1965年度 大山43(名人・十段・王将・王位・棋聖)5冠全冠
1966年度 大山44(名人・十段・王将・王位・棋聖)5冠全冠
1977年度 中原30(名人・十段・王将・王位・棋聖 ※名人戦開催なしの名人在位)5冠
1994年度 羽生24(名人・竜王・王位・棋聖・棋王・王座)6冠
1995年度 羽生25(名人・竜王・王将・王位・棋聖・棋王・王座)7冠全冠
1996年度 羽生26(名人・王将・王位・棋王・王座)5冠
2000年度 羽生30(王将・王位・棋聖・棋王・王座)5冠
2021年度 藤井19(竜王・王将・王位・棋聖・叡王)5冠
※大山1959年度3冠全冠フィニッシュ
※大山1960年度4冠全冠フィニッシュ
※大山1961年度4冠全冠フィニッシュ 羽生がNHK杯で優勝したそうだから5chも荒れるな 大山ヲタ、羽生に負け越して羽生>大山は確定しているのにまだ喚きまくってるな タイトルよりNHK杯に固執の低レベル
大山>羽生
で決着 >>847
そんなの貼り付けた所で、羽生>大山が変わるわけではあるまい >>845
最後の対局では大山が勝っている。そのとき大山は死の前年で羽生はタイトルホルダーだ。大山>羽生は明白。 羽生vs大山は羽生の6勝3敗で、羽生>大山は決まりだな 大山がA級のクセに6敗もするあたり、当時のA級は今と比べたらレベル低いわな そのレベルの低い68歳の老人に羽生が負けたってマジ? どうやらマジらしいな
まさかレベルの低い森下に六連敗するとはな ”レベルの低い”タイトル0期の森下に4歳年下の羽生が14敗もしてるのってヤバくない?
藤井聡太が40代までに増田やホンダケに二桁敗戦する姿は想像できないよ? >>855
羽生オタが無理矢理にでも羽生>大山としたいから矛盾が生じまくるんだよなw 森下卓は丸山や久保といった世代の近い有名棋士の多くに勝ち越したりしていて、
「無冠の帝王」と呼ばれたりしているからねえ。
本田さんとか増田さんはそうなりそうな雰囲気あるの?
まあ、今の方が2番手以降が手薄だとは思うけども。 >>858
じゃあ若き日の無冠の帝王にヨボヨボお爺ちゃんな大山が負けても別に不思議でも恥でもないね
森下は米長が教えを乞うて頭を下げるほどの気鋭の研究家だったしね 大山ヲタが大山>羽生に無理矢理したいから、吠えまくってるな まあ分かってるのは羽生は大山に及ばないってことだけだ >>849
>>852
>>855
バカニワカのブヲタに往復ビンタ3連発wwwwww 羽生にダブルスコアでボロ負けの中原にダブルスコアでボロ負けの大山
レ 大山と森下って年齢差で言うと現代だと桐山清澄と豊島(菅井・永瀬)あたりが戦うようなもんだ
(谷川と藤井ですら39歳差で43歳差の大山-森下よりは一世代分近いので適切ではない、棋士の格を合わせるなら桐山じゃなくて中原が適切かもしれないがかなり前に引退済み)
これって普通なら対戦成績度外視で桐山側が凄いってなるよね
まず40歳以上年下がプロに入ってくるまで現役を続けられるだけでも大したもんだし
40歳以上年下の若手と何局も対戦できるくらいの地位に残れてる時点で凄い http://kenyu1234.php.xdomain.jp/match.php?name=116
桐山も豊島等との対戦結果は
桐山0-1豊島
桐山0-3菅井
桐山-永瀬(対戦機会無し)
で案の定という感じだが、この結果で桐山を情けないと叩いてたら頭おかしいと思う
(年下側がこの年齢の棋士に負けてたら相当情けないとは思うが)
70歳を超えて孫世代棋士と当たるまで現役を続けてきた労いの声はあって然るべきだろうが
なぜ大山-森下だけが例外的に大山が叩かれる側になっているのだろうか?
大山が羽生世代等40歳以上年下の棋士にワンパンどころか何発も入れてた(普通はありえない)もんだから感覚を狂わされたからとしか言いようがない
孫世代棋士相手に感覚が狂うレベルで凄いことをやってた大山がヤバいって話で、
こうして考えてみると森下戦も大山の凄さをますます補強する材料になってるのではないかと思う >>866
大山の森下との初手合いが64歳のときだからね
谷川が6年後になって伊藤匠に69歳まで6連敗したとして、それを30年後になって谷川は弱かったと叩く材料にするのと変わらん悪質さがあるね
馬鹿げてることはわかって書き込んでいるわけだから羽生オタは人間やめてるような人でないと務まらないね 実際森下が上がってきた頃は将来タイトル獲得間違いないと見られていた有望株だったから老いた大山に6−0でも全くおかしくはない 全盛期森下と全盛期大山が対戦しても、森下が余裕で勝ち越すだろうな 鼻毛尿漏れオタが大山をくさす為に適当に森下の名前出してきて馬鹿にしたものだから
返り討ちでフルボッコ食らっていて笑った
>>858
今の2番手以降が手薄に見えるのは藤井の強さが一人だけ傑出しているからだよ
同世代に永世名人を、下の世代に永世竜王を先に取られた上に弱小名人を量産させて
真の時代の覇者になれなかった誰かさんと違ってね 中原にダブルスコアでボロ負けの弱い大山が、現代のタイトルホルダーやA級、B1、B2の棋士に勝てる訳ないだろう >>853が「レベル低い」を皮肉として使ってた事に気づかず
>855-856>863>871が的外れな返しをしてしまった感じかな? 大山ヲタとか糞尿垂れ流してる死に損ないしかいないだろ
臭いから皆迷惑してるぞ 正直、大山とかまったく知らんけど羽生オタが必死杉やから大山>羽生なんだろうなと思う 大山は羽生にも負け越し、谷川にも負け越し、中原にも負け越した永世名人 >>875
俺も大山知らないけど
毎回同じこと書いて必死になる羽生ヲタが居ると言う事は
かなりの人だったんだと思う 羽生にダブルスコアと言っても順位戦では五分>対中原
つまりはそういうこと
長時間ほどトリックは見破られる
そして相手は王道の自然流、対トリック将棋の大家
ただし、羽生は大山にも何度も負けており、そこに両者の違いも出ている
羽生のトリック・・・だまし絵、曲芸(軽量級)
大山のトリック・・・本線の大局観を前提にした、外し、ずらし、心理学的考察(重量級)
だから長時間貴賤が苦手というわけ
これでは大横綱とは呼べない 大山は羽生にも負け越し、谷川にも負け越し、中原にも負け越したからこの中では1番下だな あらゆるスレで大山>羽生の証拠を突き付けられ発狂した羽生ヲタ、大山の叩きポイントを血眼で探す
↓
棋士データベースで大山が森下に6戦全敗である記録を発見
↓
今のロートルと化した森下しか知らないニワカ羽生ヲタ、これだ!と喜び勇んで>>853を書きこむ
↓
「そのレベルの低い森下に14敗もしている羽生」「そのレベルの低い大山に何度も負けた羽生」などのブーメランを食らう
↓
慌ててデータベースとWikipediaで森下の経歴を調べ、森下が強豪だった事実を知る羽生ヲタ
↓
「まあ森下は『無冠の帝王』と呼ばれるくらい強かったから羽生さんだって負けることもある」などと後出し掌返し>>858
↓
その強くて若い無冠の帝王に年寄りの大山が負けるのは不思議じゃないよなとロジハラを食らう
↓
羽生ヲタ、「レベルが低いは皮肉で言ったのだが?」などと意味不明な供述を繰り返す >>882
14敗もしているって、その分30勝以上してるんだから、全く問題無いわ
大山は森下に0勝の癖に6敗もしてるから雑魚なの 藤井:史上最強候補前提条件としてタイトル100期以上(名人20期(連覇15期以上)、竜王20期)(連覇15期以上)その他タイトル60期以上
現在の評価としては
藤井(暫定)≧大山>>中原>>>>>>>>>ハブ
が妥当な評価である。 > 藤井聡太≧大山康晴>>中原誠> 木村義雄>羽生善治
まぁ将来の名人在位年数かな 俺は>>853じゃないが、
コレはたぶん
「羽生世代がレベル低いと言うならその1人に6戦全敗という記録は恥になる」
と言いたかったのだと思う。
的外れと言ったのはつまりそういうこと。
60過ぎて全盛期に程遠くてもそういう地位に居られただけで凄いのは俺は理解してるし、
「恥になる」という考えには全面的に反対の立場だよ。 羽生や中原にダブルスコアで負け越した大山が、羽生や中原より上にくることはまずない >>882
ニワカじゃないんだけどねぇ
じゃあ対局で決着付けましょう
ニワカということで六枚落ちでお願いします
二手目を指すので初手と三手目を指して下さい
二手目76歩 藤井はタイトル挑戦は確実に奪取するし、確実に防衛する。
ボロボロとタイトルを失冠するのがハブ
藤井が史上最強といえないのは名人18期(連覇13期)、A級44期という未曾有の記録が
あるからな。
29期でB級に落ちる棋士は中原と同格、名人位の多さで中原がハブより格上ということになる。 森下先生が強かったのは知っていたけどあの大山大名人に対して6戦全勝だったんだ
凄いねえ
死にかけな上に連盟運営で多忙を極めていた老人に3度も負けている誰かさんなんかより断然凄いや >>889
横からすまんがニワカじゃないことを証明したいなら平手で指すべきでは? >>892
初心者相手なら金銀四枚もあれば楽に勝てるけどな
それが分からないヘボや初心者に六枚落ち挑まれて逃げるヘボが
偉そうに羽生叩いてたのがわかったのは収穫だが >>893
俺初めて書き込んだのに羽生アンチだったことにされてて草 森下はソフトと正面から戦い
敗れてもなお継ぎ盤ありなら人間もソフトに負けないはずと
再チャレンジまでした
ソフトから逃げ続けた姑息で卑怯な羽生とは
比べるのもおこがましい立派な棋士だよ 森下の突然の失速には誰もが驚いた
理由は諸説あるが伸び盛り時期に女に手酷い目にあわされた説がある
今は幸せそうだが >>893
初心者相手なら金銀なんて必要ないよ。あなたは級位者か? >>899
級位者だと思うなら試すかね?
級位者相手でも勝てる手合いを選んでくれ >>899
返事がないのでこちらで決めさせてもらうが
とりあえず4枚落ちから指し込みでお願いします
二手目を指しますので初手と三手目を指して下さい
二手目 76歩 議論では勝ち目ゼロだからっていきなり将棋に逃げてのスレ埋め立て
さすが鼻毛ヲ夕、きちがいが過ぎる 大山は羽生や中原にダブルスコアでボロ負けだから、羽生や中原より弱い事が判明したね
いかに弱い対戦相手だったんだろうな 強くないとにわかファンだとか棋力で論を通そうとするなら谷川と米長が大山>羽生と明言している時点で答えは出ているだろ
これを覆そうとするなら最低限名人1期くらいは取れよって話になるだろうが
そんな方法で進めようとする脳筋ヤンキーみたいな馬鹿は、どうせ大した議論も出来ないんだから引っ込んでろ 羽生オタの特徴
(いくつ当てはまるか羽生オタはチェック!)
・藤井の活躍が気に入らない
同じ年齢で比較するのがイヤだから51歳の羽生と19歳の藤井で比較しようとする
19歳羽生はタイトル1期、19歳藤井はタイトル7期、などと公平に比較されるのがたまらなくイヤ
客観的数字で論破されるため、スマホや忖度などと平気で名誉棄損な発言をする
・NHK杯が大好き
NHK杯はタイトルと同等以上などと真顔で言い出す
実力が最も反映される二大タイトル戦で通算負け越し、森内に先を越された19世という事実がトラウマになって、現実とは別の世界線を生きようとしている
羽生本人は「竜王名人こそ第一人者」とコメント
・AIが嫌い
今はAIで簡単に強くなれる時代などと言い出す
勝負は相対評価という当然の事実が理解できない
・ジジイ
これからの将棋界よりも自分の見てきた将棋界の方が良かったと思いたい懐古厨
棋戦やスポンサーの数、メディアへの露出などすべてにおいて今の将棋界の方が輝いているのに思い出補正で自分をごまかす
将棋人口を減らしまくった羽生、回復させた藤井という事実にも目を向けない
・好きな棋士:谷川、屋敷
・嫌いな棋士:大山、森内、藤井 >>904
谷川は史上最強は羽生だって言ってるだろ >>904
確かに人をニワカ認定する人は議論が出来ないバカなんだから引っ込んでて欲しいよな 全然当てはまってないしオタでもないし、いくら喚いたところで、藤井>羽生>中原>大山は変わらないよ >>907
そんなこと言ってないだろう
レスの最初と最後だけ繋げて都合良いこといってんじゃねーよ
だから脳筋ヤンキーと同列にされるんだろ脳みそ無いの? >>910
ニワカ認定したなら証明するのが当然だろうに
そんな常識すら知らないお前こそ議論が出来ないバカなんだから消えていいよ レッテル貼りは詭弁だということすら知らずに議論ができるつもりになってて笑える
ついでに言うとデータの捏造も論客としてアウトなことも知っておくといいよ
普通の脳の持ち主相手ならわざわざ言う必要すらない常識だけどな 帰りたがらない彼女をタクシーで帰らせて風呂入った
いやあ、気持よかった ひょっとして、このレス乞食してる人たちって障害者なのかな
なんか猛烈に哀れな感じがするけど ハイ、とりあえず何か言いました
これで気持ち悪いのが治りますように >>914 >>918
バカの妄想を見せつけられてなおさら気持ち悪くなりました >>853 ID:00qwJ3Ce=大山アンチ=藤井アンチ
藤井聡太はAI研究のおかげで強いだけで地力は羽生以下
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1644462791/731
731 名無し名人 2022/03/01(火) 02:30:20.62 ID:00qwJ3Ce
>>713
介護士に負けるレベルだから仕方ない
文春】反マスク派棋士の言い分「強制されるのは心外」
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1646036744/92
92 名無し名人 2022/03/01(火) 08:47:03.08 ID:00qwJ3Ce
待ったしてもマナー違反で済むのにマスクしないことの方が重いのか >>911
お前は論点ズレてんだよw
にわかがどうかは重要じゃない
論理的に反論できない時点でお前の負けなんだよ
都合よく曲解したり論点ずらすのやめなよ >>921
プロ棋士の中でも見解は一致してないんだからそんな簡単に決着する問題ではない
そもそもプロの勘がアテにならんことはナベで証明済みだしな
ましてこのスレのヘボの見解などなおさら信用できんということだよ 歴史上最強の〜はロマンがあるけど、結局万人が納得する結果は絶対得られない、という当たり前の事がよく分かるスレ
自分にとっては羽生が最強、大山が最強、藤井が最強
それでいいじゃん
それでも議論したいなら人格攻撃みたいな低レベルなことはやめて欲しい ※こうど な ろんせん が くりひろげ られて おり ます こういう場でも藤井竜王が不動の一位な辺り時代を感じるね >>922
トッププロがあてにならないのにスレ住民がどんぐりの背比べしても無意味だろ
谷川や米長からしたらお前やニワカ認定した奴も等しく雑魚だ
だから下らない対局なんて始めないで論理的に意見をぶつけるべきなんだ
議論しないで対局しだすなんて、議論出来ない馬鹿と言われても仕方ないだろう
語るに落ちたな >>933
レッテル貼られたから剥がそうとしただけなんだが?
それを剥がされそうになると見るや
谷川だの米長だの全く関係ない話を必死に持ち出してバカみたい
まあレッテル貼ったバカどもも逃亡したようだがな
論理的な意見?なら山下論文でおれは満足してるわ
これを上回る出来の分析ができる奴がいるなら宗旨替えしてもいいが
今のところはまだ見当たらないね >>934
その剥がし方が馬鹿げているんだよ
対森下戦績の見方がニワカだと言われているのに「対局で決着つけよう」だなんて、自分は議論出来ない脳筋ですと言っているのと同じだろ
お前が脳筋ヤンキーだとバカにされないためには対森下戦績に対して正しい見方をしたとの説明が必要だったんだよ
理解できた? >>934
たぶんニワカ呼ばわりした人は逃亡したんじゃなくて相手にしていないだけだと思う
正しく客観視出来ずに相手がいなくなった=敗走したと思うのは間違いだよ
声がデカい方が勝つわけじゃない
声の大きさ故に自分を不利にすることもある
ほら、無根拠なコピペを繰り返す羽生オタいるだろ
あいつみたいにな プログラマーのお遊びを真に受ける大バカ
笑い者必至 >>935
まったく理解できないしそもそもお前の納得などどうでもいい
対局での証明以外にさして興味ないし逃げたことで決着はついた
見解が聞きたいなら無礼を詫びた上であらためて問えばいい話だ >>937
そのお遊びに及ばないのがお前らバカの議論ゴッコと言われてるのに理解できてねーで笑える
さすが低脳 検討の価値すらない資料だねという結論でとっくに終わっているモノを未だに真に受けているのは思考力ゼロとしか言えんわな
俺はバカで真に受けているんじゃないということを理路整然と説明しないと恥ずかしいと普通の神経の持ち主なら思うんじゃないかな >>940
検討の価値すらないのは相手一致率を考慮した推定レーティングの方だと判断するよ
普通の神経の持ち主ならね 7冠のときより3年前のほうが強い、それも400も強いと判定するようなゴミ指標に信用も糞もないだろ
実際の棋力と真逆の判定になる指標は精度以前の問題だから使い物にならないよ
https://i.imgur.com/rKL0b9n.jpg >>943
データを捏造してないからだろうね
古いエンジンだし狂いも当然あろうが探してその程度のノイズなら不満ないな >山下論文でおれは満足してるわ
>これを上回る出来の分析ができる奴がいるなら宗旨替えしてもいいが
>今のところはまだ見当たらないね
これ、笑わせるね
こんな化石みたいなアホがまだいたのかよ >>946
山下よりも優れた分析ができてるつもりでいますね
低脳が思い上がって何様のつもりだよ偉そうに >>947
争いは同じレベルでしか起こらない
おまえも社会になんの役にも立ってない低能ってこと 二日制だと渡辺3008<羽生3275
実戦は竜王戦2-1、王将戦1-0で渡辺の3勝1敗
これって将棋に勝って勝負に負けたっていいたいのか?
生兵法の成績より勝負に強い指標でないと意味ないわな
https://i.imgur.com/QAKz8xV.jpg そりゃ捏造してないからな
捏造なしでこれ以上の出来の推定レーティング作ればいいだけの話なんだよ レーティングになっていないモノをレーティングというバカ
バカにつける薬はないとはこのことだな >>952
推定レーティングなんだから誤差があるのは当然なんだよ
それは捏造がなければ当然のことなんで叩くべきことではない
そうではなくより良いものを作ればよろしい
お前のその低脳じゃ無理だけどね
作れないのは能力的な問題だから仕方ないが
作れないくせに山下を叩き勝った気になって得意げにするのは間違ってると思うよ 学者じゃないんだから何をいってもセーフだが真に受けてる奴はアホしかいないわな
「大山の五冠の点数では羽生が 227点上。10回対局すれば羽生が8勝2敗で勝ち越す」
見てきたようなことをいっているけど大山より点数が低い渡辺は?
羽生が8勝2敗で勝ち越したことなどあったか?
解析時点(2014年)以前の羽生と渡辺の二日制タイトル戦の星取表
羽生●●○○●○●○○○●●●●●●○○●●渡辺 1951年 覚醒剤取締法施行
木村義雄 第1期王将戦で升田に敗退
1952年 木村義雄 名人戦で大山に敗退、無冠になり引退
木村義雄は薬の力で勝っていた。
薬が使えなくなったので衰えて消えた 取って代わるようなより優れたものを作れるのであれば乗り換えるが
この程度のガバな精度のものすら作れないなら話にならんよって簡単な話なんだが
全然理解できてねーな
たしかにこんなバカに作れるわけねーわな
納得 >>943
これって棋譜をソフトに評価させて棋力を測ってるということ?
それだと羽生マジックのような泥沼戦略を正しく評価すること
(なるほどねー、相手が愚かな人間諸君なら確かにその手嫌がるだろねー、
オレ相手だったら悪手だけど、現実にオレ相手にその手指してきた訳じゃないから認めたるわ、など)
なんか出来ないでしょ。
敵がタイトル戦と縁のない格下ならば「相手が将棋の神や最強ソフトでもこう指す」という手の割合は皮肉にも増えるわけで、
タイトル戦の割合が増えれば増えるほど評価されない手が増えてしまうというのはある意味理に適ってるかも。 >>956
940 名無し名人 sage 2022/03/03(木) 14:48:23.44 ID:5h5wNnjl
検討の価値すらない資料だねという結論でとっくに終わっているモノを未だに真に受けているのは思考力ゼロとしか言えんわな
俺はバカで真に受けているんじゃないということを理路整然と説明しないと恥ずかしいと普通の神経の持ち主なら思うんじゃないかな >>958
形勢が不利(優勢)になっていない局面でソフトに近い手を指しているかいないかを指標にしてるんだわ
形勢が不利になってからの指し手は解析対象から外してるわけよ >>959
普通の神経の持ち主ならバカが勝手に出した結論など相手にせんだろ 全ての棋士が年齢と共に同じように成長して同じように衰えると仮定し、
その過程をシンプルな数式モデルで表現出来るものと仮定し、
(同じように、とは全てのグラフが相似形という意味)
実際の対局成績から統計学的に最尤なアレを弾き出すみたいな感じでやれへんもんなんかな >>960
それでも相手が手強いとなると故意に所謂棋理と呼ばれるところのものを外すことを最初からやったりもしてそう。
「盤面上は仕掛けた側が不利ということだけはハッキリしてると考えられていて、
誰も深く検討しようとはして来なかったけど互いにとって難解な局面になることもまた確かな手」とか。
有るんか知らんけど。 >>958
山下は終盤やらかしたかどうかは点数にしてないし、羽生マジックと言われる逆転もスルー
優勢、劣勢になる前の段階で手筋のいい手を指せば高い点数がもらえ、筋悪の手が多いほど点数がつかないという採点方法を採用してるから
なお、筋がいいか悪いかを判定させているのは2013年ソフトのGPSFish(1手1秒だからプロ棋士より弱いので終盤の指し手を採点する能力はもとからない) >>947
山下論文に明らかな欠陥があるのは以前から何度も検証されている。あの論文は子供の落書き程度。 山下論文も概ね棋士の強さは合っているな
大山が高すぎるけどな せめて最期くらい意地を見せて勝つかと思っていたが、ガッカリだね
あいも変わらず中盤からの暴発、読み抜け、相手のミス待ちお祈り、消化不良な幕切れ
ザコニゲハルらしい最期と言える 50歳までのタイトル戦登場率(>>751,753)は大山の85%が最高でこれを超えるのは非常に難易度が高い
だいたいタイトル戦に出ること自体、レーティング上位の棋士でないと難しい
登場率を上げるとなると何度も挑戦者になるか防衛するしか道はない
85%を超えるとなると大山の全タイトル連続獲得記録の更新も必須だ
2~3年くらいはレベルが低い相手に恵まれれば天下無敵でいられるが20年天下無敵となると対戦相手のレベルの話ではなくなってくる
それだけ、大山が強すぎる棋士だったわけで、タイトル戦登場率が高ければ高いほど強い棋士だというのも納得がいく
大山の最強期は10年間で50タイトル戦だったが、今10年間というと80タイトル戦、羽生世代の頃でも70タイトル戦になる
そこで今回、開催数が年7タイトル戦と年8タイトル戦の公倍数の56回以上(7,8年期間)での登場率を算出することにした
ただし、タイトル戦が少なかった時代だと期間が10年を超えてしまうのでさすがに公正とは言えない
そのため、10年超になる棋士は10年期間で登場率を算出した
*大山は開催58回で期間12年の登場率になるが10年期間に変更すると登場率が100%になってしまうので変更していない
というわけで今回は、先に調べた50歳までの登場率でなく7~8年期間の登場率にしたのですべての棋士で登場率がアップしている
順位に大きな変動は見られないが
山田九段だけが生前期間に合わせて期間5年で算出した
*タイトル戦登場率と関連性が高い本戦(早指し戦以外)勝率ランキングも付表
https://i.imgur.com/6zQZEyf.png 見やすいように棋士分布表を作成した
本戦(早指し戦以外)勝率とタイトル戦登場率の棋士分布表(本邦初公開)
現役棋士より歴代棋士が一歩も二歩もリードしている
特に大山は圧巻で現役棋士よりもレベルが高い歴代棋士を相手に破格の実績を築いた
森内は二上加藤クラスの棋士であるのに森内に先に永世名人を越された羽生は最強棋士たりえない
二日制のタイトル戦でライバルとの力量差がなかった棋士だった
佐藤康光と渡辺は山田や米長クラスの棋士だし、谷川は木村、升田には及ばない棋士だった
したがって、羽生が大山に匹敵する棋士なら本戦勝率もタイトル戦登場率も大山以下になることは本来あり得ない
大山と羽生との差は実際にはこの表以上にあったといえよう
https://i.imgur.com/RjgTbrb.png >>971
なぜ外れ値という指摘をしないと低学歴になるの? >>971
外れ値があるからダメだと主張してる人に対して
それ外れ値ですよと指摘することに何の意味があるのか分からん 外れ値があるからダメだと主張してる人に対して
それ外れ値ですよと得意げに指摘するってギャグセンスあるな
笑えたよ >>961
まったくその通りだな
ニワカでバカなID:d3KTKm4zが相手にされていないことからよく分かる >>978
上手いこと言ったつもりになって得意げになってるバカに同意頂けて光栄です 本戦勝率の算出対象棋戦の内訳
・A級順位戦
・竜王戦決勝トーナメント
・王将リーグ戦
・王位リーグ戦
・九段戦本戦
・十段リーグ戦
・棋聖戦決勝トーナメント
・棋王戦挑決トーナメント
・王座戦挑決トーナメント
・叡王戦本戦トーナメント
・東京新聞社杯
・最強者決定戦
・天王戦本戦
・全日プロ
一括集計の便宜上各棋士の49歳までを集計したので年度区切りの集計とは多少異なっている
*集計ミスのお詫び
九段戦、十段戦、天王戦の集計において予選の成績も混入していた
これを抜いて、ついでに集計の対象棋戦に竜王戦1組ランキング戦も加えて集計しなおした
棋士分布表も様変わりしたので訂正した
現役棋士の島と屋敷は勝率5割を切ったので外れたが、こっちのほうが正当な実力評価になっているのでは
訂正した表
https://i.imgur.com/wIf7pl5.png
https://i.imgur.com/VkQEUaw.png >>974 >>976-977
アホらしいレスの推敲に1時間半
まさに廃人 生産性ゼロ 外れ値(outlier)ガイジの生産性高いレスでした 2日制の強さ
藤井聡太≧大山康晴>中原誠>>羽生善治 羽生と中原にダブルスコアでボロ負けの大山が上にくることはない 羽生オタの特徴
(いくつ当てはまるか羽生オタはチェック!)
・藤井の活躍が気に入らない
同じ年齢で比較するのが怖いから51歳の羽生と19歳の藤井で比較しようとする
19歳羽生はタイトル1期、19歳藤井はタイトル7期、などと公平に比較されるのがたまらなくイヤ
客観的数字で論破されるため、スマホや忖度などと平気で名誉棄損な発言をする
・NHK杯が大好き
NHK杯はタイトルと同等以上などと真顔で言い出す
実力が最も反映される二大タイトル戦で通算負け越し、森内に先を越された19世という事実がトラウマになって、現実とは別の世界線を生きようとしている
羽生本人は「竜王名人こそ第一人者」とコメント
・AIが嫌い
今はAIで簡単に強くなれる時代などと言い出す
勝負は相対評価という当然の事実が理解できない
・ジジイ
これからの将棋界よりも自分の見てきた将棋界の方が良かったと思いたい懐古厨
棋戦やスポンサーの数、メディアへの露出などすべてにおいて今の将棋界の方が輝いているのに思い出補正で自分をごまかす
将棋人口を減らしまくった羽生、回復させた藤井という事実にも目を向けない
・好きな棋士:谷川、屋敷
・嫌いな棋士:大山、森内、渡辺、藤井 谷川は大山≧羽生って言ってるな
この件に対して谷川と同等以上の説得力をもってモノを言える人なんて、
死んだ人入れてもこの世に数人しかいないだろうな 将棋AIは羽生>大山だな
この件に関して説得言える人間なんて、この世には数人しかいないだろうな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 64日 4時間 54分 49秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。