初心者にノーマル四間から覚えさせるのってどうなん? 2
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上を目指せる戦法じゃないし時間の無駄になるだけだよ
おれも四間飛車のときは2級で足踏みしてたが中飛車覚えて今じゃ一級までいけたしな 教える側の怠慢ということで結論は出ている
初心者諸君、四間飛車を教えてきたらその講師は怪しいと思いなさい
〜〜終了〜〜 将棋好きの初心者を強くさせたいなら四間飛車
初心者を将棋好きにさせたいなら原始棒銀か原始中飛車
もうこれでいいでしょ 初心者を強くさせる目的なら指導者について駒落ちがいい 前スレでだいたいの議論は出尽くしたしもうよくないか
「初心者に」って日本語が読めずに
AIが〜トッププロが〜みたいな話しかしない人がいっぱい集まってくるし ウォーズ初心者同士だと、相手が筋の良い攻めをしてくるわけではないのがミソ
せっかく四間飛車本でキレイな受けを学んでも、それを発揮させてくれる相手に出会うまでが長い >>12
そういう面があるのは否定しないが、だからこそ定跡や筋を学ぶことが大事。
四間飛車なら守りは金銀三枚。攻められる筋に飛車を振って受ける。
攻めの理想は飛角銀桂香歩。といった常識はいつだって当てはまるし。
相手が筋悪く攻めてきたのなら、こっちは筋よく受ける。
本に書いてあることは少ないけど。相手が5筋突かないで棒銀や早繰り銀で来たら
すかさず、▲64歩を突いて 6筋の歩を切る。居飛車はそれを防ぐための△53銀で
そこを守ってないなら、四間飛車から攻めてもOK。
だれが最初に言ったかしらんけど
「ノーマル振り飛車は受け身。カウンター戦法」という呪縛にとらわれて
スキがあっても攻める事を忘れてしまっている。
ノーマル振り飛車からもどんどん攻めてもいい。 イトシン先生が四間飛車の美濃囲いばかり教えてる
ある教え子は、1000局くらい指してるのに未だに三級
確かに巫女囲いは簡単だけど、そんなん1分で覚えるか5分で覚えるかの差しかない
カニ囲いからの棒銀で十分すぐ指せるようになる
ちなみにカニ囲いの方が覚えやすいまである あと、相手が居玉とか囲いを最小限度にとどめてガンガン攻めてくるのは
振り飛車も、38玉くらいの最小限度にとどめておいて、受けに回った方がいい。
相手が攻めてきてるのに受けが間に合ってないから潰される。
相手が囲わないで攻めてきてるのなら、悠長に囲ってるヒマはない。
その辺の見切りは初心者には難しいかもしれないが。
それは四間飛車には罪はない。教え方とか本が悪いんだと思う。
相手が筋悪く攻めてきた時の撃退法みたいな本があればいいと思う。 生徒が伸びないのを指導者のせいだと認めたくなくて戦法のせいにするのはいかがなものかと カニ囲い棒銀って角道閉じて戦うの?
棒銀受けにくくないか? >>15 >>16
教室の先生はちゃんと教えてくれると思う。
俺が言いたかったのは、5chanとかで四間飛車はオワコンとかディスってるヤツの事。
本は、プロの実戦譜や定跡をもとに解説したものがほとんどで、低級が筋悪く攻めてきた
局面への対処法まで指南した本というのは少ない。 角交換しちゃうと将棋がややこしくなるよね
だからさしあたっては角交換しない将棋で行くべきかも 四間を本で勉強したことはないけど、大山先生とか藤井猛そして久保の四間
棋譜を並べまくって感覚を掴んだ。大山先生の四間はとにかく相手を引っ張り
混んでそこで上手い受けを決めてそこから反撃といったもので、藤井猛の
全盛期四間はひっぱり込む印象はなく、隙あらばガンガン行くといった攻め気が
強いもので、久保は相手の攻撃を軽くいなして筋良く決めつつ悪い時の
尋常じゃない粘りといった両極端の感じの四間。何がいいたいかというと
答えがない。自分なりの四間を見出すしかないとは思う。自分は初心者の
頃から大山先生の棋譜を並べていたから、正直よくわからんかったけど
それで並べて行くうちに筋が見えてきた。 自分の見解では大山先生の四間が最強で正直真似できない。
相手を引っ張り込む指し方して、相手の猛攻を受け切って勝つのは
時間のない将棋では難しい。受けに回ると読み抜けは即負けに直結する。
ということで参考にするなら攻め気の強い藤井猛四間がお勧め。 >>14
1000局指して3級なら、それは戦法が悪いとか指導者が悪いとかじゃなくて単に頭が悪いんだと思う ノーマル四間を指したくても後手番で▲76歩△34歩▲88角成とされたらどうするんだよ
結局角交換四間の知識は必要だね 四間飛車以外でも何でもそうよ。将棋は相手があってのもので。
相手がある程度望まないと自分のやりたい戦法はできない。
だから、それができない時のためのプランB、プランC…の作戦を
複数用意する必要があるけど。ま、そこは初心者スレなんで、ここではこれくらいにとどめる。 嬉野とアヒルは必ず使えて居飛車にも振り飛車にも対応できるぞ
アヒルは攻めが細くて指しこなすのに技量がいるから嬉野が初心者向き 必ず使えるってのは何の意味もない
最初の10手ぐらいは同じように指せるかもしれないが、その後は相手の指し方が変われば自分の指す手も変わる
何で出だしが同じってことにそんなにこだわるんだ? >>23
88角成じゃなくて22角成な?
その進行だとほとんどの場合筋違い角になるから、角交換四間は無理に覚える必要ないぞ >>18
筋悪の攻めに対しては対処する必要がないよ
非常に手数を掛ける割に大した成果なんて挙げられないんだから放置でいい >>26
圧倒的に支持されてるノーマル四間こそ同じ形(角交換を避け美濃囲い)に出来るのが初心者にお勧めの理由なんだが? ノーマル四間、というかノーマル振り飛車全般に言えることだけど、教える側が楽だから普及してるんだよね
今の相居飛車のお互いほぼ居玉で殴り合うような将棋ってプロでも難しいのに教えるなんて無理無理 >>29
四間飛車は別に同じ形できるからおすすめな訳じゃなくて、玉を無理なく固く囲えるからおすすめなんでしょ
囲いにしても飛車を振る位置にしても、相手が居飛車・振り飛車・嬉野流とか変わってくれば同じ形にこだわる人は少ないと思うよ
必ず使えるとか何にでも対応できるってのを強調してる人に手段と目的が逆になってない?ってことを言いたいだけ 初心者同士の戦いなら玉を囲っとけば簡単には負けないから、とりあえず初心者なら飛車を振って美濃囲いにしておけって
あとは四間とか中飛車とか三間とか、いろいろ指して自分にあったやつ指せって教えられたわ >>27
アマでは筋違い角じゃなくても3手目角交換は多いだろw
もっと調べてから書き込めよ誰が見ても単なる符号間違いに突っ込む余裕のない低能君w 居飛車党だけど、苦し紛れに後手番で四間飛車やったら指しやすかったわ
美濃囲い優秀過ぎる あー、別に三間飛車でも良いけど、何か奇襲っぽいのとか力技は好きじゃない
後手なら後手らしく、軽くいなして捌いて好形を目指したい 一度4筋に振った飛車を、局面に合わせて1〜5筋に振れるのがいいところなのに、この感覚が初心者には難しいよ
「せっかく4筋に振ったのに?」が最初の壁 >>36
難しく考えずに角道止めて四間に振って美濃に囲って45歩ポンすりゃいいんだよ
それだけでアマなら十分通用する
だから四間は教える方も教わる方も楽なんだよ 美濃囲いは明確な囲い崩し3つだけ抑えて速度計算したら、めっちゃ計算しやすい
手抜きが捗るわ
短時間勝負では有利過ぎる
また角桂のコビン狙いの筋さえ消しておけばそうそう即詰みもない遠さがある
普段は居飛車党なんだけど、後手番だけ時々振り始めたワイも、先手番での左美濃本気で検討してみようかな もしも初心者が藤井竜王がやってる相掛かりや角換わりを教えてっていわれたらどうする?
こう言う奴絶対にいるはず
大人しく振り飛車にしなさいって言うの? 昔の初心者は自分で棒銀、矢倉、原始中飛車、振り飛車とかを自分で調べてきて
使っていたという子供が結構いたもんだ
今でもたまにいる
そういう子にはなるべく希望に沿うように教えている
言い忘れたけど、公民館で開いた道場の席主のようなことをやっている 居飛車党だがノーマル四間を指したら楽すぎワロタ
相居飛車みたいに序盤から神経を尖らせる必要がない >>38
美濃囲いは明確な囲い崩し3つだけ抑えたら速度計算しやすい
←明確な囲い崩し3つというのが何の事かはよく分からないけど、手筋を3つ覚えたくらいで速度計算がしやすくなるなんて事はねぇよボケ
振り飛車舐めすぎだ 序盤というのがどこからどこまでを意味するのか分からないから正直なんとも言えないけど
現代四間飛車は序盤から考えることが多いぞ
居飛車側の対策が昔とは比べ物にならないくらい進化してるから、「四間飛車は飛車を4筋(6筋)に振って玉を28(82の地点)まで移動させて美濃に組んであとは居飛車側の攻めに自然に対応するだけ〜」とかやってたら速攻で作戦負けになるぞ >>33
3手目角交換してくるガイジのほとんどは筋違い角ガイジだろ
そもそも、3手目角交換ガイジ自体が20局やって1局当たるかどうかってレベルなんだから、優先して角交換四間を覚える必要なんてねぇよボケ 美濃囲いは堅いから有利
←居飛車側が脳死で舟囲い急戦をやってくれるなら美濃に囲って堅さ勝負も出来るかもね 暴言野郎は何を言っても説得力がなくなる
今日はどんないいこと言っても無理
日を変えて出直しな 暴言以前に初心者が最初に覚える戦法を語るスレで「現代四間飛車ガー」だの言ってる時点で
スレタイや空気を読む知能もないとお察し 今だとノーマル四間の採用率が高いプロって藤井、鈴木、窪田の誰がいる?
この三人の中では鈴木が一番アマの感覚でも真似しやすいな 「角道を止めて四間に振って玉を28(82)に寄って美濃に組む」
怠慢な指導者にこれだけを教えられたであろう初心者が、
棒銀や早仕掛けをかじった初心者に一方的に攻め潰されるのを見る度にいたたまれない気持ちになる
もちろんノーマル四間自体が悪いわけではない 大山名人は四間飛車得意だったけど
美濃に囲う前に乱戦に持ち込むとか、序盤で変化して居飛車にするなどの臨機応変策もやっていた。
相手が振り飛車のときは居飛車で舟囲いから圧倒的厚みを築いて勝っていた。 でも何で四間なんだろうね
駒組みの簡単さは中飛車だって変わらんし 普通に居飛車覚えさせて良いんじゃないかな。
よく「振り飛車は簡単、居飛車は難しい。」とか言うけど振り飛車も大概だと思うよ。
初手26歩,3手目25歩にすれば横歩取りにならないし最速角交換もされないしわかりやすいはず >>55
前スレで散々同じ話題が出てるが四間の棋書が一番多いからだよ
そして棋書で勉強するのが嫌いな人でも何でも45歩ポンすりゃ人間レベルなら十分だからだよ >>53
ちゃんとした人は、ちゃんと教えてる。
大介の初心者向け四間NHK講座は棒銀や早繰り銀など主な急戦の対策
もちろんイビ穴などの持久戦の対策もバッチリ解説してる。 エルモ急戦って奇襲みたいなもんだよな
オーソドックスな舟囲い急戦とは勝手が違うから振り党を混乱させるのが狙い 何でも45歩ポンが優秀ってレスをよく見るから数十局くらい試してみたが
有段者は55歩と角道を止めてくる対策が多いな
右銀を56+37桂の形を作って45歩をタダで取ろうとする狙いがあるから四間側は44銀型にするが
居飛車側から更に左銀を57、48飛の増援もあるから45の位はまず守れないイメージ
だから何でもかんでも45歩ポンは良くならない
まあ初心者レベルならこんな本格的な対策をしてくる相手はいないからいいと思う あくまで初心者がノーマル振り飛車覚えるには優秀って話やろ
カウンターとはなんぞや、を体験できるしね ふと思ったが、初心者同士のノーマル四間飛車同士の戦いってどうなるん? ウォーズ4級の者だけど、このランク帯は作戦勝ちだけの世界だよ
棒銀も鳥刺しも右四間も受け方わかりません
だから攻め含みの戦型が組めたほうが勝ちって感じ
銀がうわずったらケアの仕方わかんなくて負けるけど、だいたいは最初の争点で数の攻め勝ちした方がそのまま押し勝つよ
強くなれる人は四間飛車でカウンターとかできるようになるんだろうけど、上のとおり攻め重視で遊んだほうが初心者は楽しいっす 対ノーマル四間に初心者レベルで多い急戦は棒銀、右四間、鳥刺しだけど
鳥刺しをノーマル四間目線で解説した本ってあるの 四間初心者にとって一番困るのはせっかく勉強した定跡通りに進まないことなんだよ
本を読んで棒銀、斜め棒銀、早仕掛け、右四間に対する定跡を勉強しても
実戦は鳥刺し、筋違い角ばっかで嫌になって投げ出した生徒をたくさん見てきたぞ 相四間飛車なら確かに相右四間飛車の左美濃みたいな感じだよな
角の利きが違うけど
振り飛車の良さは大駒と玉を反対に置ける点か? 振り飛車に対する筋違い角は、明確に振り飛車がよくねーか? 四間飛車の定跡を教えても本の通りにならないと文句たれるのは
本人の甘えか、本が悪いか難しいところがあるな
例えば左46銀急戦とかは、
飛車先を突き捨てるかどうかで全く違う対応になるだろ
しかも初心者用の本て片方だけしか書いてないことが多いよな。
大抵突き捨てない方
みんなどう教えてるんだこういう時
俺はえらい困ったけどな
やたらと本の通りにならないと言って 初心者が本の通りにならないと文句言うのってそんなレベル高い分岐についてなのか?
相振り飛車になるとか、謎急戦や謎抑え込みの話じゃないのか? いやそういう場合もあったろうけど、これが教えれるのに一番困ったな
多分相手も初心者だろうけど、相手は所司本かb渡辺本を読んでいるんだろう
突き捨てが入っていない場合43金が好手だったりするけど
突き捨て有りでそうすると24飛と回られる最悪の展開になったりする
金を上がる前に局面をよく見てとか
2筋の突き捨てで定跡が変わるんだよとか言っても全然分からない
まじみんなどう教えてるのこれ
その人やたら熱心だったから本の内容をほぼ把握してはいたんだが
しかも藤倉本と井手本と両方とも
でも定跡は変化するんだよ言っても「本の通りにならない」
まじ困った とりあえず初心者の四間入門に適した本はどれだ?
手に入りやすい物で 久保さんが上手く芸術的に四間指してたな
あれやれば初心者でも普通に勝てるんじゃね? もう今はYouTubeでいくらでも戦法漁れる時代だから本とかに拘らなくて良いと思うね
戦法の勉強と言ったら道場で強い人に教えてもらうか本読むかしかなかった時代の名残で四間飛車は良いって風潮が続いてるだけ
あとプロ棋士の棋書って「得意な戦法作りたいんですけどどれが良いですか?」レベルの将棋指しには難しすぎると思う
「棒銀が成功して銀交換に成功。これで先手が指しやすい」と言われて「???」となるうちは棋書より実況動画で自分より強い人の思考を聞きながら終局までの指し方を追った方がわかりやすい 銀交換して若干良しは
内の3段クラスの振り飛車党が首をかしげているんだが
そんなことの説明なんて考えたこともないや
美濃囲いの銀が居飛車の攻めの銀と交換になったら嫌だろう
と言っても納得してくれないや 先手番で四間飛車を目指して▲7六歩△3四歩▲6六歩△1四歩は皆どうしてる?
端を受けて損な相振りか端を突き越されて損な対抗形か?
初心者帯では遭遇率が低いけど上を目指す者にとって4手目△1四歩は避けられない オーソドックスな定跡より、対右四間の棋書とかの方が売れそう 「四間飛車を指しこなす本」が初心者のバイブルみたいに言う人もいるが
駒の動かし方を覚えてさあ何か戦法を覚えようレベルの初心者には難し過ぎる本だよな
実際いきなりこの本を読まされて挫折した人も何人もいた
そもそもボクシングでも相手の力を利用するカウンターは高等技術
まだ基本のパンチすら打てない初心者にはハードルが高過ぎる ガチ初心者には、先崎の「ホントに勝てる四間飛車」なんかがいいと思う
俺がそこから入ったからいってるだけなんだけど笑 センスの問題はあるよね
四間に振ったら後はほとんど振り直さない人が多い
YouTuberのあ◯ちゃんなんかは、早い段階で振り直すのやってた
手数損するかもしれないけど、軽いフットワークこそ振り飛車の指し回しだからね 初心者が本を読む最大のハードルは符号だろう
さしこなはそこが優しい あと四間の最大の欠点は、対四間の作戦が多すぎる点
そこが初心者にとっては難しい
ゴキ中だと居飛車側の作戦はもうちょい絞られる
勉強熱心と言ってもなかなか幅広くカバーするのは難しい
つか、そんな初心者いないw 初心者に居飛車教えても難しいし範囲も広いし、しかも相手が合わせてくれないと組めない戦法も多い
とりあえず組めるという理由で振り飛車から教えるのは理にかなってると思うよ
矢倉から教えると相手が振り飛車なのに矢倉組むモンスターが生まれちゃうし 振り飛車を教えるなら対急戦だけじゃなくて3手目角交換〜筋違い角や相振りの戦い方も教えてやらないと 普通にゴキ中じゃダメなんかね?
教えやすそうな気がする
ただ四間を指しこなせるようになると幅が相当広がるか >>88
今ゴキ中やると半分くらいは相手が超速二枚銀だろ
初心者は大体あの二枚銀でやる気を無くしているだろう
超速が出てくる前は初心者向きの戦法だったと思うけど ウォーズ初段だけど超速なんて5局に1局遭遇するかどうかレベル
三間飛車や穴熊の方が遥かに多いわ
やっぱりこのスレは高段者様が現実離れした考察をしているスレなのね 四間って定跡の勉強が嫌いで我流で指したい人には向いてない戦法だよね
繊細で洗練された「大人」の戦法だから
腰を据えてコツコツ勉強するのが好きな人向け >>90
あれ?そうかな
俺はウォーズ2段の居飛車党だけど
振り飛車も覚えたいと思ってゴキ中やったら
半分どころか殆どの相手が2枚銀だった。
超速じゃない2枚銀もいたけど
むしろ穴熊の方が少なかったな
時期と流行にもよるんじゃないかな
今、youtuber の Sugar さんが
超速2枚銀でボコボコにしている動画を絶賛発表中だから又増えるんじゃないかな
銀一枚損しても攻め倒す凄まじい殺法 sugarさんは多くの戦型を終わらせてきた
流石に相掛かりは終わらせてないけど
あと終わらせたと言ってもアマレベルの話ね 後、居飛車の戦法によっては本の通りになるみたいnですね
道場の天守閣美濃使いに挑んだ時は、四間飛車の井手本で挑んだんですが
完全に本の通りに潰れちゃった
その人もかなり研究してたものだから完全に本の通りになっちゃった >>86
別に級位者同士の戦いにそこまで序盤定跡は必要ない
イトシン先生は、初段になるのに定跡は覚える必要ないとまで言ってる
指していく内に、どういう手がやばみなのか、どういう手を指したらうれしみが深みになるのか、
だんだん体が覚えていく
その上で定跡を勉強したらすんなり入ってくるようになる そもそも初段といってもどこの初段かによって棋力にかなり差がある訳だけど
そもそも「初段まで定跡は不要」発言は一つの考え方に過ぎず、初心者に定跡の大切さを説いてるプロも沢山いる
だから「初段まで定跡は不要」とムキになって定跡を勉強しないのは上達の遠回りになる恐れだってある
定跡は完全にその通りにならなくても手筋の宝庫だからな 何かゴルフみたいな感じか
いくらスコアを上げるにはパットが大事と言ってもグリーンに乗せなきゃパットできないという それよりノーマル四間はへなちょこ急戦に狩られるしかないのか?
43銀型は早仕掛け調の攻めが炸裂、それを嫌って32銀型は地下鉄飛車が炸裂
只でさえ将棋は攻めてる方が勝ちやすいのにどないせいちゅうねん
へなちょこ急戦の対策求む しっかり守って持久戦にしろお!
そしたら松尾穴熊を食らわせちゃるわ!! 四間飛車やってたけど解析券で解析してみたら序盤の段階でマイナス100だった
案の定5割くらいしか勝てないし、上に行くなら他の戦法覚えなきゃダメっぽい ▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3二銀 ▲2四歩 △同歩
▲同飛 △3一金 ▲7六歩 △8八角成 ▲同銀 △3五角打
▲2八飛 △5七角成
▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3二銀 ▲2四歩 △同歩
▲同飛 △3一金 ▲2八飛 △4四角 ▲7六歩 △2七歩打
▲同飛 △8八角成 ▲同銀 △4五角打 ▲2八飛 △6七角成
都成流ってこれで成功らしいけどそれぞれ最後に▲2二角打たれたらどうする? 100というので誤解するけど-100は一歩損くらい
‐500位で桂損くらいで形勢不利
‐500いかないと形勢互角
後、ソフトは振り飛車が嫌いみたいで
飛車振っただけで-100くらいになる
だから振り飛車で‐100くらいは単なる表示だと思って諦めるよりしょうがない
100くらいの点差はチョットしたことで簡単に変わるので気を長く持つよりしょうがない >>103
これで成功と言ってるの見たことなかったから調べてみたら、本家の動画で笑った
打たれて都成流側が悪いとは言わないが、これを優勢とするのはなかなか無理があるw さすがに下の方はすぐに22角は後手よくなりそうだけど
まあスレチなんでこれ以上は触れない A級とB級1組で振り飛車党って、菅井センセと久保センセ以外にいる? 都成は都成流を解説してるのに▲2二角への対応を触れてないの?
仮にそうだとしたら無責任だな
▲2二角は一目良くなりそうでアマならノータイムで打ちそうなのに 経験的に初心者のころはノマ四間の駒組みだけ覚えたらすぐ寄せの勉強した方が勝率あがるよ
どうせ定石からチラばる序中盤より、終盤のラッキーパンチでも確かな一撃を覚えたほうが勝てる ノマ四間は▲7六歩△8四歩で3手目が悩ましいよな
@▲6八飛→早々と飛車を振ると後手が鳥刺しにしやすいから個人的に指したくない
A▲1六歩→飛車を振る位置と左銀の動きを保留。振り穴を含みにするなら不急の一手か
B▲6六歩→飛車を振る位置と左銀の動きを保留。早々と角道を止めるがどうせノマ振りには必須の手
C▲7八銀→飛車を振る位置を保留。△8五歩や△3四歩に▲7七銀で矢倉も選べる
まあ好みの問題レベルだけど俺はオールラウンダーだから▲7八銀かな
ノマ四間が主力だけど気分で矢倉も指したくなるからな
ところでアマで対鳥刺しが大好きな振り党っているのか 鳥刺しは怖くない
飯島流は厄介
美濃の硬さがよくわかる 初心者向けの話じゃないが
自分はの場合は76歩に84歩には
78飛と先手三間にするか
56歩として5筋位取り中飛車や5筋交換型の中飛車を狙う
56歩に85歩の場合は77角と受けて向かい飛車にする
理由は相手が34歩突いてこない、突くの遅らせてくる場合に
こちらから先に66歩つきたくないから
四間に拘ると左銀の活用が66つかないと難しくなると思ってる 初心者に四間が勧められるのは道場で強い人に教えてもらうか本で独学で勉強するしかなかった古い時代の名残
四間は教える側が楽(美濃に囲って65歩ポン)なのと
棋書も四間のものが多かったからな
現代は四間以外の棋書もかなり充実してきてるし
そもそもYouTubeで無料でも色々な戦法を勉強できる時代
脳死で「初心者は四間」と拘るのは時代錯誤かと ▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △6四歩 ▲6八飛 △6二飛
▲7七角 △7二銀 ▲7八銀 △6三銀 ▲6七銀 △5四銀
▲5六銀 △4二玉 ▲4八玉 △3二玉 ▲3八玉 △5二金右
▲2八玉 △1四歩 ▲1六歩 △9四歩 ▲3八銀 △7四歩
▲4六歩 △7三桂 ▲9八香 △6五歩 ▲同歩 △同桂
この右四間の攻めにはどう対処するの?
△8五桂じゃなくて△6五桂と跳ねてきた時の対処がいまいちわからない ▲46歩が58金に替わってれば堂々▲同銀と出来るし
不安があるなら78金と上がってもいい 69金98香は85桂と跳ねられた時に86角 99角成 79金とするためかな?
相手が74歩に代えて93桂とか跳ねてきたら46歩でもいいと思うけど、74歩なら58金左として以下73桂 46歩 85桂 88角 65歩に75歩と反発して四間飛車側もやれると思うよ もうひとつアドバイスすると序盤早々に形を決めすぎだと思うよ
後手右四間に対して77角56銀型はたしかに有力ではあるけど、77角56銀型だと相手が天守閣美濃→端玉銀冠みたいに持久戦を志向してきた時の対策が難しいと思う
序盤は88角 67銀型のまま保留して相手が持久戦を志向してきたら、75歩 78飛車から三間に振り直して攻めたり、逆に相手がエルモ囲いに組んできたらそこで56銀77角型にするのも有力 117の内容も少し訂正
相手が74歩に代えて93桂としてきたらそこで98香とすればいいと思うよ
以下85桂 86角 65歩 同歩 99角成 79金で互角 俺流の右四間飛車対策をまとめると
・四間飛車は右四間飛車対策として77角56銀型 88角67銀型の2種類がある
・77角56銀型は持久戦の場合に積極的に動いていくのが難しくなる
・序盤は77角 56銀と形を決めないで88角 67銀型で待機
・相手の陣形がふながこいの場合は持久戦(右四間穴熊 天守閣美濃→端玉銀冠)志向の可能性もある
・相手が持久戦にしてきたらすかさず75歩から78飛車と三間に振り直して四間飛車側から攻める
・相手の陣形がエルモ囲いの場合は陣形に進展性が無いので56銀 77角に組んでOK 115は上手いこと69金型を咎められてるように見えるけど、22角成 同銀 65銀 同飛車 同飛車 同銀 61飛車 54銀 91飛車成と進めば銀桂交換ながら四間飛車側もまぁまぁやれると思う 69金型のおかげで飛車打ちの隙が無くなってる わりといい形
115の棋力は分からないけどアマなら互角の範疇かと お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ プロでノーマル四間対策に右四間はほとんど用いられないよな
エルモ右四間とか登場してもその傾向は変わらない
やはり最初から四間で備えてる所に真っ向から右四間で攻め潰すのは難しいという事か 右四間は指していて面白くないから
なんじゃないの?
少なくともオレはそう。
事前の研究をなぞって指すことが
ほとんどで、その場で考えて工夫する
余地が小さいと感じる。 >>125
普通に駒組み進めてたら右四間飛車はソフトウェア勧めてない
銀や角を動かして玉の移動後回しにしてたら発動出来る
まぁ駒組み駆け引きをするプロ同士だと右四間飛車にそもそも出来ないな
エルモ右四間飛車はソフト全然評価してないからプロは見向きもしてないわ絶対 四間を指してて困るのは相手が手待ちして定跡通りにこないパターン
相手が急戦と見せかけて踏み込んでこなくて66銀型や三間振り直し〜石田にも組み換えれず、
相手が居飛穴じゃないから端攻めも有効じゃない展開になると、無理な打開か千日手かの選択を強いられる
居飛車に待たれると四間はプラスの手を指し続けて待つ事もいつか限界がくるからな >>125
穴熊の方が評価値的にも実戦的にも勝ちやすいからだろうな
研究が進んで四間飛車に対して居飛車穴熊は居飛車つまらない、となったら右四間飛車がフォーカスされるかもしれない
今のところ四間飛車に有利とれる戦法がありすぎてな、ラスボス居飛車穴熊を倒してもまだ敵は多いんだ
ソフト相手に雁木をちらつかせた駒組みをすると居飛車厨のソフトは早々に雁木だと決め打って右四間飛車にしてくる。
そこから四間飛車に振ると必然的に四間飛車vs右四間飛車になるわけだけど、結局勝てない。だからやっぱり右四もかなり有力な戦法であることに間違いないはない 藤井システム結構単純ではあるが、分岐が結構多いな
初心者のノマ四間さんは藤井システムできるん? 藤井先生も言ってるが、そもそも藤井システムは対急戦をマスターした人が指す戦法
級位者のノーマル四間使いが対急戦を一通りマスターしてるとは思えないから
藤井システムを指すより先に、どんな急戦で来られても潰れない土台を身に付けるべき 1級の人に完璧な藤井システム食らったことあるわ
全パターン対応してるのか、たまたまその形だけ造詣が深かったのかは分からんが
級位と言っても舐めてはアカン >>132
結局のところ藤井システムは55角急戦に敗れ去ったのだと思っていた
その辺は今どうなっているの? 55角急戦からの変化が膨大だし、最近は更に55角急戦への対応も出てきてる
しかも居飛車側に間違いが許されない厳しい手順
そして先手番の四間に対しては通用しないでしょ
アマチュアならまだ64歩型より95歩型の方が未だに実戦例が多く、この時点で居飛車側の対応は間に合ってない<アマレベルでは
指せるのはプロレベルだよ
それでもAIで100〜200程度だし >>132
>1級の人に完璧な藤井システム食らったことある
それって完璧に棋書のとおりに指してきたってことじゃね?
それなら1級でもできるかと 四間を指すなら定跡を覚えるのは必須で力戦でも負けない腕力も身に付けるべき
初心者、いや三段未満のアマは本通りの定跡形の急戦なんかしてこないから
結局腕力と終盤力勝負よ 四間飛車覚えるより居飛車で固めること覚えたほうが良さそう ルール覚えてしょっぱなからノーマル四間はハードルが高いわ
道場の初心者の対局を見ると原始棒銀、居玉中飛車(原始&端角)が多いよ
初心者は受けがザラだから攻撃的な戦法で攻め潰す楽しさを味わってほしい 攻める形になりやすい居飛車の方が断然楽に勝てるからな
上の方になればまた違うんだろうが、三段くらいまでは自分が入れ込んでいる振り飛車よりにわかの居飛車の方が遥かに勝てる時楽だし、二段以下で自分のにわか居飛車より強いのってそう見ない ノマ四間で飛車先を決められてもないのに33角を上がる指し方を見かけるけど
様子見だとしても32銀より優先して33角を上がったりしてる場合は不思議な感じ
あれは居飛車の指し方を見て三間や向かい飛車に振り直したいと思ってるのかな?
詳しい人教えてくれ 級の人が33角急ぐ理由は
32銀と上がった瞬間、角が浮くのを嫌ってのこと
45歩されて取れないとか自ら突いて角タダなったとか
そういう経験から33角を急ぐようになる
段の人が33角急ぐのは色んな意味での牽制
一番大きいのは25歩決めて来ないなら角が自由に動けますよという主張
歩が26のままなら45歩とやって角換えても傷が無いからね
他に36歩〜37桂が早い場合(特に右四間でよく出る)に
35歩同歩に32飛や24角と動く筋を見せるなどがある
何もない序盤で振りなおすのは純粋な手損なので
普通の人はやらない
花村先生が42飛〜33角〜32飛と駒組段階で早々に手損した例はあるが
それは挑発と左金の位置を決めずに指すことが目的だったそうだ >>140
初心者によくある成長過程のひとつでしょ
33角保留してたら角が浮いてて簡単に取られた、次は33角急いだら他の駒組みが遅れた、って感じで
そのうち相手の駒組み見ながら考えるようになるから暖かい目で見てりゃいいよ >>142
藤井てんてーも先に角上がったりするんだよなぁ
初心者に限った問題じゃない 四間飛車より居飛車急戦の方が簡単に?勝てるとか言ってる人は
棋譜でも張って欲しいもんだな
初心者居飛車党が簡単に美濃囲いを突破できるかよ
「美濃崩し」を部分的にでもマスターしてたら、普通の意味で最早初心者じゃないよ >>139
四間は駒組みが簡単だけど、どんな駒組みでも練習したら覚えられるんだし、そこをそんなに重視する必要あるのかな?
ま、取り敢えず四間やらせて、適正見て中飛車に転向するとか三間に転向するとかもありか
居飛車は定跡や暗記量のハードルより、玉型が薄くなることが多いのが勧めにくい
どうせ級位同士ならそこまで序盤の勉強は必要ない 振り穴はなぜ四間と併用されることが多いの?
昔から疑問 >>145
同レベルだと美濃崩しじゃなく素直に2筋突破から竜とと金に大暴れされる展開
居飛車側薄いけどそのレベルだと急所に手が行かなくて囲ってる事を活かせない 初級者帯で数値の上で同レベルなら、四間側持ってる方が断然勉強してるだろうね このスレでも四間側が一方的に勉強してる前提で進んでるくらいだしな
あまり言うのは良くないけど理論上はレベル関係無く戦型の評価値差分の棋力差が無いと成立しない 四間が勉強しやすいのは確かだろうから、それが前提になるのはそこまで変ではないと思う 四間はせっかく本で定跡を勉強していざ実戦で試すぞと思っても
アマ三段未満は定跡通りの進行なんてほぼならないからな
本が豊富で定跡自体は勉強しやすいんだがな…
居飛車が仕掛けてこなかったり金駒三枚くらいでじわじわ盛り上がってきて困る初心者は多い >>151
勉強しやすいと言っても四間側だけ一方的に囲いと囲い崩しを覚えてたらそれは同レベルではないでしょ
相手が囲い崩しを知らないなら自分も急所が見えなくて困るのが同レベル
ここに限らず振り飛車対居飛車で議論すると振り飛車側が2階級差くらい定跡知ってる前提で話が進むからそりゃ振り飛車勝つだろって >>153
他の戦法より扱いやすくないと言うなら、じゃあ四間飛車が初心者にダントツで推されてる理由は何よ? 初心者が四間飛車を推してるんじゃなくて
指導者側が四間飛車を推すからそのまま指してるだけなのでは? 教える側が楽出来るからって所に帰結するスレだからな
実際はぶん投げちゃってるだけでちゃんと教えると他の戦型より難しいくらい 楽できるのは教わる側もだろ
だから初心者向きとされている >>145
美濃崩しはスピードある崩しだが、必ずしもスピードが必要かというとそれは自玉次第
結構ゆっくりでも間に合うケースも多い
少なくとも美濃崩しをマスターしてないと絶対に寄せられないってことはない
てか、74桂馬の筋も62にぶち込む筋も71に利かせてぶち込む筋も86香の筋も
継ぎ歩垂れ歩の玉頭攻めも端攻めも5筋のと金攻撃も
有名すぎてそれくらいはみんなマスターしてるだろう 全部マスターしてなくてもいい
いくつかは抜けはあるだろう
初心者なんだから
それでもいい
自玉が何手で詰むか読んで、それに合わせた攻めをしたらいいだけ
必ずしも急所だけを完璧に攻める必要がある訳ではない
初心者とそれに類する者同士の戦いなんだし 指導者の怠慢で結論がついてる
初心者指導に関してはチェスなんかと比べれば30年は遅れてる
というか進展が皆無
国同士熾烈な競争がない“ぬるま湯”だからしゃあないか 2級99.1%のクソザコだが、対戦相手のほとんどか居飛車党だわ
ワイも居飛車党だけど
最近は丸山九段のせいで、居飛車党だらけじゃねーの? >>163
初心者を何だと思ってんだよw
初心者だって勝ちに来てる
つまりそういうこと 速度計算まできっちりできるのにまだ初心者を自称するなんて
完全に過少じゃね なぜ丸山?
先手でも後手でも角換わりスタイルを真似してるということ? Shogi-Extend でKumaPonaやBuhiPonaを検索するとそれらとマッチングして負けてる人の棋譜を見ることができるが
速度計算どころか駒の効きもだいぶ怪しい気がする 右玉に対するアプローチに比べたら美濃崩しは分かりやすい
右玉寄せるの苦手
スルスルと逃げられがち お前ら何故初級者の話してんだよ
このスレは初心者の話をするスレなのでは? そもそも初心者と初級者の違いに明確な定義はあるのか? 全部一遍に覚えるのは大変だろうけど、1個1個はそんなに難しい訳じゃないしな
やる気ある子なら、1日1個覚えるだけで10日で美濃崩しの基本はマスターできる
てか、10個一遍に教えて、2日目に試験したら半分は忘れてるだろうからもう半分教えて、
3日目に試験したら1、2個忘れてるだろうから復習して、4日目には10パターンくらい身につけてると思うわ 四間は急戦の種類が多いのが初心者に大変と言われるけど
43銀型→早仕掛け、斜め棒銀、ポンポン桂
32銀型→山田定跡、鷺ノ宮定跡
両方に使える→棒銀、へな急、右四間、鳥刺し
これ以外にある?
間違ってたら訂正よろ 初心者レベルで言ったら
・76歩34歩22角成の最速角交換
・原始棒銀
・急戦中飛車(角道空いてたり閉じてたり端角だったり玉先に囲ったり囲わなかったりバリエーション色々)
・右四間飛車(エルモ7割居玉2割左美濃1割)
・相四間飛車
ここらへんかな 結局へな急が優秀すぎて四間側はこれといった対策を打ち出せずポカを待つしかないのか・・・
43銀型で早仕掛け調の攻めを浴びるか、32銀型で地下鉄飛車の攻めを浴びるか
どっちがまだマシかさえも分からないのが現状なのか・・・ 43銀型に対して早仕掛け風の攻めをやってくれるのはむしろ大歓迎だが
個人的には天守閣美濃→端玉銀冠みたいに持久戦を志向される方が百倍嫌だな 今日中にこのスレで俺のへなちょこ対策を発表しようかな
sugarには勝てないだろうが、sugarに影響されたチンパンをボコれる程度のレベルにはなると思うぞ てかへな急は本来四間じゃなくて三間対策やろw 楽したいから対四間にも応用してるのかもしれないけど
三間に回ったときへな急されるとそれを受けるために四間に振り直さなきゃいけないから「じゃあ最初から四間飛車にすれば良かったね」っていうのがへな急が主張する咎め方
逆に金無双急戦(もしくは最新型の右銀急戦)は受けるために三間に飛車を回る必要があるから四間相手に「じゃあ最初から三間に振っとけば良かったのにね」と出来る。
だからAIもプロ棋士も採用する四間飛車に対する有力戦法になった。
へな急はAIもプロも三間相手にしか使わない。 このスレって初心者が超速や右四間エルモ使ってくる想定で話す奴がいるからそりゃ噛み合うわけないよな ノマ四間やノマ三間って対策も豊富だからそれ一本で戦ってる人ならともかく
居飛車党がサブで使うには敷居が高いよな 三間に対するへなちょこ急戦って
4五歩に35歩と返すと
Sugar さんが解説していない局面になるぞ
その辺は自分でも調べていないと苦しいと思う このスレで語られる最近の初心者とは
へなちょこ急戦やエルモ右四間を指しこなし、美濃崩しをマスター、速度計算できる
そんな初心者想像したら草 相居飛車になって26歩25歩76歩とか突く将棋初心者には意味不明な激しすぎる展開になるからなぁ
とりあえず76歩66歩77角から四間飛車にしとけばなんだかんだで序盤中盤終盤がある将棋になる
勝てるかどうかはわからないけどいい勝負した感は出せると思う 定跡書読むまで角は88(22)で交換するものだと思ってたよ
飛車先を33(77)角で受けてそこで交換になれば手順に銀で受けることになり
相手の24(86)で一見交換できるように見えて角打ちの反撃があって77(33)銀が間に合う
角換わりの定跡書読んで感動した記憶がある
ここまで自力で辿り着く初心者はいないと思うし、このカラクリを知ってる人を初心者扱いするのに抵抗がある ここ2,3年で明らかにネット将棋のレベルが上がってる。藤井フィーバーで母数が増えたから本来もっと上にいけたはずの人が必然的に下がってきてるのか?時期的に微妙に合わない気もするが。
ウォーズ垢作り直して始めたら4級が角換わり腰掛け銀後手9筋保留型で先手番38金の一手ずらしやってきてビビった。
初段まで定跡不要論は少し勉強すれば四段までいけた時代の過去の遺物なのかもしれない。 俺がまさに「ノマ四間がいいよ」と言われて勉強した初心者だったんだけど
ウォーズ4級までは本当にしんどかった
本で見たことないような乱戦ばかりでどうしたらいいかわからんかったから
3級が見えて来たあたりから、ちゃんと棒銀してくる相手と対戦できて、そこで初めて「本のとおり組んだら優勢に立てた」実感を得たな
初心者と一言で言っても、何をオススメするべきか本当に難しいよ 本当は定跡外れた乱戦でちゃんと手が考えられる様に教えるべきなのかもな
低級は組む前に殴り掛かる方が勝ちやすいし
上になったらなったで組ませない事を考えるから結局定跡通りにはならない 棋力が低ければ低いほど攻めより受けが極端に苦手だから
初心者は自分からガンガン攻めていける戦法を覚える方が勝率が上がって楽しい 乱戦が得意と誤解してるやつは強くなっても定跡とかまともに覚えようとしない
どんどん妙な将棋を指していくだけ
そういうやつは無視しといていいと思うよ
本人の性格に問題が有ると思う
ここでは普通の将棋を指している子の教育の仕方でいいと思う >>199
棋力が低いけど、攻め苦手だわ
よく切れてしまう
受けも得意じゃないけど、相手の攻めも下手だから、
一旦受けて戦力増強してから攻めた方が切れなくて上手くいく印象 そもそも「四間飛車は本で勉強した定跡通りにならないから嫌だ」とか言ってる人間が
じゃあ相居飛車にしたら「本で勉強した定跡通りになって嬉しい!」ってなるかというととてもそうは思えないが・・ 棒銀成功で評価値見たらとんでもない事になってたとか
本で「先手不満無し」が実際は後手指しやすいなんて日常茶飯事 例外はもちろんあるが、だからといってほとんどが例外でもないし、
大半が例外ってこともない 評価値が高いと、アマにとって指しやすいはイコールじゃないからね
まして初心者なら 評価値が低い方が指しやすいってこともない
例外はあるが、やはり劣勢は劣勢 初心者におすすめの戦法は早石田かな
相初心者だったら対策知らないだろうし仮に知っててもそれなりに戦えるからな 先手番で7六歩3四歩の出だしじゃないとほとんどできない作戦は微妙だろ 一番主張が通る初手からの作戦が一番初心者向けって事か? 飛車先の歩を二連続で付いて45(65)桂急戦
初心者同士なら大抵問題のある陣形だからそのまま潰せる
と思ったけど陣形の弱点を見つけて相手玉を寄せるまで割りと細い攻めを繋げることができるのは初心者ではないな 相掛かりが一番初心者向けだと思うが
乱戦も多いし、定跡なんかそんなに覚えなくても良い 相掛かりの場合は相手が受けてくれなきゃいけないし、相手が受けてくれるってことは、相手も自信があるってこと 後手番のノーマル四間(ノーマル振り飛車)も3手目角交換されたら使えないし
相手が受けてくれなきゃいけない戦法と言えるよな
アマは筋違い角使いが多いし
なんなら筋違い角じゃなくても3手目角交換するのも級位者だと結構いるし 初心者同士なら、相手が受けてくれなくても相掛かりを指せばいい
というか、そうしている初心者は少なくない(厳密には相掛かりとはいわないんだろうが、細けぇことは・・・) 先手の25歩に対してちゃんと拒否しないとそのまま飛車先突破されて将棋終わるからな 3手目角交換から筋違い角されたら6二飛で受けてから4二飛で四間飛車に戻せる
先に角を手放してくれているので角の打ち込みに気を使う必要はない ウォーズでどの戦型、どの囲いが最も使われてるか集計してるサイトでは
戦型1位が力戦で、囲いの1位は居玉だった うちの息子が通ってた教室では、
六枚落ちで端から数で攻めるのを最初に教えてた 正直、駒落ちは時間の無駄かな
指導者が教えやすいからなだけでしょ
詰将棋や必死問題やれば強くなれると言ってもそれじゃ新規さん逃げるから分かりやすい振り飛車や駒落ちをやらされる 駒落ちは指導者がうっかり負けても「まあ駒落としてるからね」って逃げるためにあるとしか思えない
数の攻めを教えたいなら平手で棒銀成功させてあげればいいだけだし、最初から平手で練習した方が序盤の駒組みを実戦で即活かせる。
道場では人が集まらないときに無理矢理上級者と初級者を勝負させるためのハンデとしてあるのはわからなくないけど、ネット将棋で同棋力帯と簡単に当たれるようになった今ではもはや不要。
奨励会の香落ちとかいう振り飛車党優遇もそろそろ無くして良いと思う。
遊びの範疇なら良いけど、真剣な対局や指導には不要。
例えば駒落ちで羽生善治に勝ったとしても、ソイツが羽生善治より強いことにはならんだろう。
上手としては勝ったら当たり前、負けたら困惑される。
下手としては勝ったら駒落とされたから、負けたらやっぱり上手は強かった。
上手にも下手にも損しかないから平手指導に移行すべき。 初心者に駒落ちや振り飛車を薦めるのは指導者側の都合
だって楽だもん 二つ続いて訳が分らん書き込みが続いているけど
そういうことは自分でやってみてから書いてよ
無駄だと思う。思うって何よ
来た直ぐに、詰将棋からとか必至とか、単に逃げ出すだけ
詰将棋やらせるにしてもそれなりの手順を踏まないと無理だからね
来た初心者には、大抵8枚落ちとか6枚落ちとかから教えていく
実際に駒落ちだけど
それと奨励会の香落ちを絡めて書くとか何を考えているの
駒落ちなら何でも一緒とでも思っているの
全部同じ、実際にやってみてから書いてよ。机上の空論じゃなくてさ
教える方は大体道場3、4段。来た直ぐの初心者は大体実力20〜30級
それで平手が成り立つと思うの? 2人じゃなくて3人か
もう一人バカが書いているけど
同じこと、やってみてから書いてよね 3、4段が20〜30級に本気で挑むんならアホやな
そいつは指導者失格なだけやw
平手が成立とかそんな話ではないのだが
ゴミクズ将棋指導ガイジは気付け無いみたいやな
将棋指導始める前に一回社会に出たほうがいいぞw 駒落ち定跡を覚えさせる必要は無いけど
効きの足りてない弱点を攻めさせるのに駒落ちは有効なんでないかな
平手の最初ってイマイチ弱点が分からなくてどの歩から突けば良いかって分からんしさ
ただ指す前に駒の動きと取り方守り方は教えるべきかもね
自分も駒の動かし方は知ってるけど守り方を知らないから指せない人だったしさ
駒の効きを覚えてからじゃないと定跡の意味が分からず難しいだけに思われちゃう
答えだけ教えるのは簡単だけど理由から説明しないとね 駒の利きすら怪しい初心者は、駒落ちで薄いところからお好きにどうぞ状態で指導した方が良いに決まっとる
ネットでいつでも初心者同士平手でできると言ってもそれは指導と呼ばないし 駒落ちよりは、相手の棋力に合わせて指してあげた方が良いよな
駒落ちはイビツ 駒落ちはどちらかというと上手側の方が得るものが多い思う。
最近飛車落ち上手を指しはじめて、粘り強く指す方法を覚えたわ。 駒落ち上手は難しな
どうやって簡単に潰さないかが私の課題だな 指導者と生徒に明確に別れてるケースのほうが少なくて、上手も下手も道場の客のケースがほとんどだろ
平手で緩めて指すなんて器用なこと期待できないし、第一それではつまらない だいたい子供は「なんで手加減したんだ!」って泣くしな 初心者にノーマル四間から覚えさせるメリット、デメリットを語るスレだから駒落ちはスレ違い ノーマル四間は駒落ちにも有効か? という視点なら
初心者は8枚落ち6枚落ちからさすからね 駒落ちに慣れた上手vs駒落ちに不慣れな下手の場合、駒落ちは見た目ほどのハンデにならない
駒落ちで下手をいじめるのが好きな上手、通称「駒落ちおじさん」が道場にいて
「こんなに駒を落としてやってるのに勝った」と悦に入り、
下手は「こんなに駒を落とされてるのに負けた」と落ち込んで離れる
そんな事態を避けるために駒落ちから覚えるにしても教室の先生やプロに任せるべき 居飛車から覚えたら中盤らしいものも無く決定的な差がついて終わることが結構あるのでは?
振り飛車なら形勢はともかく一応序盤中盤終盤という一局の流れを体験させやすいはず
ある程度興味を持ってもらった段階で相居飛車の序盤定跡を叩き込むのがいいだろう
横歩取り45角とか初級者にはうってつけ。初級者同士なら勝つ喜びを容易に得られる 振り飛車の良さは駒の役割分担を攻めと守りに分けて教えやすいことにあると思う 実際のところ数千局やって3級の人とかどういうモチベでやってんのかね
「俺は棋書なんか読まねえ!実戦だけで強くなる!」的な? 強くなる事が目的じゃなければそんなもんでしょ
老化防止とかで遊んでるのに無駄に強くなっても意味無いし
目的によっては棋書で勉強するより局面で考えた方が効果ある スレ違いだが
数多くのプロ棋士・女流棋士を育てた名伯楽、森信雄七段曰く
「平手ばかり指してる子はどこかで伸びが止まってしまうことが多い」
「勝つときは勝つんだけど負けるときはボロ負けする」 >>245
意味がさっぱり分からない
立派な言であるかもしれないが、意味がさっぱり分からない
意味が分からないものを形だけマネても仕方ないと思う
じゃないとやっていることの責任も取れない 理由までは分からんけど、とりあえず経験談からくる統計論じゃね本人の 角交換型四間は相手が穴熊に組むと手損するし駒が偏って角を打ち込みやすく穴熊を牽制できる主張があるけど
それでもノーマル四間が見直されてる理由ってなんなの 大体、戦法が見直されるきっかけは
強い人がやたら上手く指したか
強い人が偶々その戦法に負けたか
どっちかだろう ノーマル四間が見直されたのは
穴熊に対して振りミレとか32銀型銀冠とかで十分戦えると分かってきたからじゃないかな 四間が中級ぐらいから勝てなくなるのって、単に最初に四間やる人口が多いから結果として四間の手筋知ってる人が多いだけだと思う。
自分も四間で初めて2級で行き詰まって居飛車転向して初段になったクチだが、別に四間が悪い戦法とも思わないし、四間で始めたことは後悔していない。 四間はアマレベルなら初心者〜高段者まで45歩ポンで済ませられるから優秀よ
相手が急戦でも持久戦でも45歩ポンで定跡を外して力将棋に持ち込める 力将棋にはなるけど居飛車の飛車先を33銀で受ける形が持久戦になると足を引っ張りがち
適当に7〜5筋で居飛車に盛り上がられると、こんなひどい形になるくらいなら最初から角換わりやったほうがいいのでは・・・?
と居飛車側を持って思う >>252
全部45ポンですまそうとする不勉強野郎なんて100年将棋指しても高段になんてなれないから安心しろ >>246
平手で勝ったり負けたりするような相手とばかりやってるってのは
バクチみたいな手や相手のポカで勝ってる場合も結構あるわけで
何枚も駒落とすような上手はなかなかヌルい手を指してくれない、でも数的には優位
…という状況で安定して勝てる力が養われるんじゃねえの 自分の解釈だけど >>255
分かりやすい。
確かにヌルい手指す相手に勝っても下手になる気がする。
そういう意味ではノマ四間指してると、相手にヌルい手指されることあまり無いから鍛えられる気はする。 >>251
初段くらいになれば、四間一本ではなく他の選択肢も欲しいところ
勿論、戦術一本で二段くらいになってる人は結構いるし、ダメってことではないけど
他の戦型も覚える事で、棋力そのものが上がると思うし
三間やゴキ中と比べて、敢えて勉強量の多い四間を選んできたくらいだから、苦にならないはず 四間より三間やゴキ中の勉強量が少ないとすれば
初心者には三間やゴキ中の方がいいんじゃ 正直それは思ってた
級位者に多い棒銀に対応する時もどうせ三間に振り直すこと多いし、それなら最初から三間飛車スタートでええやん、と 級位者向けの本にはカニ囲いと美濃囲いがお勧めされてたな 中座先生の左美濃本は意外に応用範囲が広い気がする
振り飛車党の居飛車の練習にいい気がするし
45歩ポンに6六歩と角道を止め左美濃に組むと
結構本の通りになりやすい てんてーが45歩ポンやるくらいなら他の振り飛車やった方がいいって言ってただろ 角交換を挑む前提なら、最初から角交換振り飛車でいいわな ガチ初心者の意見だと、居飛車(特に相居飛車)にも美濃囲いみたいな
手っ取り早く囲えてそれなりに固い万能型な囲いがあればいいのにって思う 相居飛車で割と万能なのは中住まいか居玉
どうしても囲いたかったらカニ
現代居飛車は囲うより機動力と防御力活かして逃げるのがメイン 鈴木大介は対急戦は
何でも78金(32金)がおすすめと
言ってたけど
何でも45歩に比べると人気ないな >>265
いちご囲い。
振り飛車党から居飛車に転向した時、これで十分守れることにカルチャーショックを受けた。 居飛車の攻めに対して何でも32金は考えられる手段だね
接近戦に弱い角を守備が強い金でフォローしつつ相手の飛車先の守りに利かすのは理にかなってる 急選に対して32金は有効だと思うけど、持久戦にされた時にどうかと
何にでも有効な戦法を求める人が多いけど、当然そんなものはない 45歩ポンの対策の決定版を打ち出せないから蔓延してるんだよ 飛車先をお互いの銀で受ける形になるけど33と57の差は大きい
前者は遊び駒になる可能性が高いのに加え桂馬の活用を妨げるのに対し
後者は5筋なので玉の守りにもそれなり利いていている
理論的には居飛車が少し指しやすいはずだが漠然とした将棋になるので経験がものをいう 舟囲い急戦に対し45ポンで来たら
角換えて66突いておいて67に金か銀上がって
あとは37から銀か桂繰り出すだけで作戦勝ちになるんだけど
これは初心者だけでなく初級者くらいまで行っても
すぐには納得し難いお話なのかもね
何度か道場の講座でとりあげてるが
級の内は納得しない子が1割2割は出るよ 45歩ポン角交換から四間が13角設置して銀繰り出して4筋突破を狙ってきたらどうするんだ? 45ポンとは
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △3二銀
▲5六歩 △4二飛 ▲2五歩 △3三角 ▲6八玉 △6二玉
▲7八玉 △7二玉 ▲5八金右 △8二玉 ▲9六歩 △9四歩
▲3六歩 △7二銀 ▲6八銀 △5二金左 ▲5七銀左 △4五歩
この形のことでイイかい?
ここから、▲3三角成 △同 銀 ▲6六歩 △1四歩 ▲3七桂
と進んだと仮定するよ
この形では端に角打てないんだね
△1三角なら▲4五桂が利いてしまう
(取ったら▲3二角、逃げたら▲4六歩)
だから、戻って▲66六歩に△1四歩は緩手になってしまう
角打って銀繰り出す筋は実現しない で、△1四歩の代わりに△2二飛としてみると
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △3二銀
▲5六歩 △4二飛 ▲2五歩 △3三角 ▲6八玉 △6二玉
▲7八玉 △7二玉 ▲5八金右 △8二玉 ▲9六歩 △9四歩
▲3六歩 △7二銀 ▲6八銀 △5二金左 ▲5七銀左 △4五歩
▲3三角成 △同 銀 ▲6六歩 △2二飛 ▲3七桂 △4四銀
▲6五歩
こうなって先手作戦勝ち
後手としては6筋の位を取らせたら
指し難くなるという意識を持ってないとだめだね
先手が6六に角を打ち据える手が大きすぎる ので、△6四歩と位取りを拒否することになる
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △3二銀
▲5六歩 △4二飛 ▲2五歩 △3三角 ▲6八玉 △6二玉
▲7八玉 △7二玉 ▲5八金右 △8二玉 ▲9六歩 △9四歩
▲3六歩 △7二銀 ▲6八銀 △5二金左 ▲5七銀左 △4五歩
▲3三角成 △同 銀 ▲6六歩 △6四歩
これは、以下
▲6七金 △2二飛 ▲6八金直 と進んで本当は難しいというかイイ勝負なんだけど
実戦的には、特に級の内は振り飛車側に苦労が苦労が多くまとめにくいので
居飛車側としては作戦成功と思ってていいと思う
例えば、ここから△2四歩 ▲同歩 △同銀とやってきてくれるなら
▲3七桂と跳ねておいても、▲5五角 △3三角としてからの▲3七桂でも先手大優勢 初心者〜初級者は飛先逆襲の逆棒銀も
△13角〜44銀も出来ないとなると
他の攻め筋探せなかったり駒組が破綻したりする人意外と多いので
「細かい評価値」より「指し手の判り易さ、今後の方針の立て易さ」と
「間違いにくさ、間違った時のダメージの小ささ」などを優先すべきと
自分は考えて道場では二段三段くらいまではこの▲6六歩の指し方教えてますね
ガチ勢の方には不満あるお話になっちゃってるかもだけど
自分の例示が甘いぬるいと思える人はスルーして
自分の指し方を貫きましょう 対抗形で振り飛車側から良くなる手順は無いからどこまで行っても居飛車のミス待ちだな
もちろんノーミスなんてありえないから互角範囲なら良い勝負ではあるけど基本苦しい >>280
そうなのか
居飛車側だが、いつもどう攻めて良いのか迷う
いや、いくつかの筋は見えるんだけど、居合斬りみたいな切れ味がないと、結局は船囲いと美濃囲いの差が出てしまうんじゃないかと怖い 筋が見えるじゃなくて基本的に四間飛車には角頭を57銀→46銀銀と38飛車で攻めていく
三間飛車なら37桂馬と47銀→56銀から中央と角頭を攻める
速攻で石田流本組なら棒金
システムチックで飽きてくるけど居飛車の最善の攻め方は覚えて置くべき
まぁソフトで研究すればするほど指してても飽きてくるから適当に指した方が楽しいのかもしれないけどね 対居飛車 ゴキ中+美濃
対振り飛車 ゴキ中+エルモ
とりあえず飛車を真ん中に置いて、相手の飛車の位置を見てから囲いを決めるのがいい気がしてきた ウォーズでもクエストでも角交換振り飛車がうじゃうじゃ増えてきたな ノーマル振り飛車は急戦で来られた時の閉塞感がヤバイ 逆じゃね?
急戦なら美濃の方が固いからさばければOK
居飛車側の方が固い囲いにされたときの方が閉塞感 ノマ四で急戦に潰されるのなら教えてる指導者が悪いな 初心者には中飛車がおすすめ
対抗形で攻め合いになっても玉に近い場所を攻めてる中飛車が勝ちやすいし
ガン受けされてもアマは受けが下手だから勝ちやすい ▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △3五歩 ▲6八銀 △3二飛
▲6七銀 △1四歩 ▲7七角 △1三角 ▲5八飛
相振り向かい飛車を目指す先手に途中下車させて一手損させるテクニック それ13の角の活用に1手か2手かかるから
良くてトントンだと思う こちら片美濃で、相手に一段目飛車(31とか21)されて、62金打ちされた場合ってどう受ければいいの?
51に合い駒しても飛車走ってきて意味なかった
次いで71に銀とか角とか打たれる筋が激痛
何とかして受けなきゃいけないんだけど、受け方が分からない >>296
62に金を打たれた時点でほぼ受け無し
だから金を打たれる前にあらかじめ受けておかなきゃいけない
その辺は「美濃囲いを極める77の手筋」がオススメ
今将棋情報局でセールやってるから電子書籍版は550円で買えるよ 自分の持ってる本だと太平武宏「これだけで勝てる 四間飛車のコツ」の第6章が
まるまる美濃囲いや銀冠の守りを固める手に当てられてる >>296
ほぼ受け無しなんだけど
持ち駒によっては受かる場合も有るらしい
将棋世界の付録の「囲いの周辺手筋」というのが
アマゾンのキンドルにあるから見てみたら 居飛車が脳死で舟囲い急戦しかしないなら美濃囲いが最強 最近棋譜解析にハマってるが、+200勝ってるところから、そこまで押し切れてないな
+200からは感覚的に勝率55%くらいな印象
45%は逆転されてるんだな
もうちょい中盤頑張らないとな 美濃囲いの悪いところは意外と玉が狭いところ
相手の手駒の持ち合わせ次第では簡単に詰んでしまう
何だかんだで一周回って、初心者には右玉がお勧め
そこそこの上手程度じゃ右玉を簡単に逃してくれる
右辺に残った相手の金駒見ると快感になる
感覚的にも振り飛車感覚で指せるし、相手の陣形見て地下鉄走らせりゃ万能 美濃囲いは玉にヒモがついてないとは佐藤康光の弁
美濃崩しは大体この弱点を狙ったものだしな >>303
将棋ソフトの+100って歩1枚分の差に設定されてることが多いらしいから+200って所詮歩2枚分だからな
55%ならまあまあなのでは 評価値0で駒台に歩が2枚あると安心な気がするけど
評価値+200で歩切れだと負けそうな気がする不思議 >>307
先手番が大体+100だから、先手番で55%くらい勝てることを考えりゃ+200ならもう一息欲しいところ 人間が優位を感じ取れるのは
プロで200~250差くらいから
アマ高段で250~350
普通のアマは400前後らしいんで
アマ的には200は誤差の範囲と言っていいと思う 優位を感じてなくても長いスパンではやはり勝ってると思うよ それな
アマは-200くらいの手を簡単に指すって言うが、プラマイ0から-200の手を指すのと+200から-200の手を指すのじゃ違う
それにそれはお互い様だし
+200からは簡単に-200の手を指すが、プラマイゼロからなら絶対に指さないっていうんなら話は別だが 実際には有利な時は、それでもいい、これでもいいがあるんで
+1000くらいなっちゃうと俗手繰り出すだけでも1手で200減ることは稀になるよね
互角からだと相手の動きについていくのが1手遅れただけで
200減ることなんてよくある
この辺、多分、ソフト的には200は200なんだろうけど
人間的には落としやすい200、落ちにくい200があるんだと思う それもお互い様だぞ
プロとアマの対決じゃないんだし 振り飛車は振りじゃないって言うけど初手+60~80から-100~120ってやっぱ疑問手だと思うんだよね、居飛車からすると
相居飛車やってるとまず評価値を-から自分+に持っていくのに壁を感じる、矢倉と角換わりで
居飛車やってると評価値敏感になる、良くも悪くも ネットの戦績は相居飛車は5割ちょっと切る、対振りは5割超えてる
多くの居飛車党はこんなもんだと思う アマの居飛車党が6割居るとか言われても信じられないくらい遭遇しない
上位陣になると比率上がると言われてもピラミッド型な人口比率考えると居飛車の方が少数だろと 直近データだと、
力戦 1418
四間 1187
相振 1180
右四 737
角換 714
飛車は振れば必ずエフェクトが出るから、力戦はほぼ居飛車と考えると、半分くらいはありそう 振り党は四段五段くらいから両党や居飛車党に転向していく人が多いと思う
自分の身の回りではそうだったし、自分も二、三段の頃は5割くらい振ってたのが
今では2割程度しか振らなくなったよ 昔に比べたら振り飛車党はとんと減った気がするよ
まあ、自分の棋力が伸びたのもあるかもしれんが 20年前みたいに猫も杓子も四間飛車なんてことはもう無いだろな 四間飛車にも苦労が見られるよね
端歩付き型松尾流対策とか、銀冠穴熊対策とか、
16歩型とか急戦対策とか銀の配置とか桂馬の活用とか
棋力が相当高い人は上手くバランスを取るんだろうけど
適当に形だけ序盤の指し手をやってりゃいいって時代は終わった 実はプロレベルでは、四間よりゴキ中や三間が激減してる
ゴキ中とか激減も良いとこ
後手番はほぼ絶滅したんじゃね
変わって四間に流れて来てる印象 ゴキは減ったね一直線穴熊を得意にしてたのでさびしい 最近四間飛車な人が、先に94歩突いて穴熊かどうか確認してきてから振る人多い
そんなに居飛車穴熊が嫌なのかな?
ぶっちゃけ左4枚美濃でも十分なんだけどな
ま、せっかくなので玉頭戦も視野に銀冠穴熊にするが
銀の頭が弱点とはなるが、単純な桂馬跳ねや端攻めには強くなってる この頃は端歩突き穴熊も普通の戦法だから振り飛車の94歩は何の牽制にもなってない
自分の場合だと急戦でも持久戦でも挨拶代わりに96歩と突き返す 突き越されちゃうと振り側の玉が広くなるんでおれも突き返してる
ただクマるのは以前より難しくなったと感じる
10年前なら渡辺の本読んでおけばカモれた
最近は四間には昭和戦法で対抗するのがなんか楽しい >>322
これな
四間が有力じゃないとは言わないが、相当指しこなすのが難しい局面に来てはいる
とはいえ、将棋は終盤なので序盤劣勢でも終盤力が互角なら40~45%は勝てるから未練を捨てないでいるのか
でも勿体ないね
終盤力が互角なら本来は50%勝てるんだし、中盤互角を目指せる戦いを志向したらいいのに >>310
ソフトによるが角落ちで400から500でしょ
同じ棋力なら角落ちでは9割くらい勝つ気がするが >>330
400から500だとソフトにもよるけど大体桂損くらいだよ
大抵のソフトだと桂損くらいで有利とか不利を表示する
でもソフト同士でも人間同士でもそれぐらいだと簡単に逆転する
ソフト同士の将棋で一応の安全圏と見なされているのは大体1000点だった筈 桂”損” と 角”落ち” は同じくらいだよ
桂”損” って、桂馬x2の差だけど、角”落ち”は角x1
桂馬は銀とかと交換しやすいから、互角の人が指せばかなりの差になる あと簡単に逆転するっていうけど、互角の棋力の対戦なら100局中50局逆転するのは難しい
100局中40局逆転して、簡単に逆転するぜーと威張られてもなって感じ 5筋位取りみたいな勝機の薄そうな戦法でも5割くらい勝ててしまうので
逆に言えは四間でも同格が相手なら5割くらいは勝つんだと思うよ
戦法的に格上に弱く格下に強いんじゃないのかなと思う 同棋力でやった場合に評価値差分の勝率に収束するからその評価値なわけだしな
体感出来なくてもやっぱり評価値差分だけ指しやすいのは変わらない >>335
そそ
勝率で考えないと
逆転しやすいって表現も曖昧で、50%以上逆転するんなら逆転しやすいと言える
でもそれって終盤力に差があるだけだしね
ご自慢の終盤力をスポイルしているから、序盤工夫したらもっと勝てるのにねって思っちゃう >>336
そそ
2枚落ちの大先生が、2枚落ちでも簡単に逆転するから2枚落ちも平手も勝ちやすさは同じ
とは言わないよね >>339
相手はソフト並みの超人設定なの?
自分と同じ棋力って仮定かと思ったが 優勢になってから100局中40局も逆転したら簡単に逆転すると言っても言いすぎじゃないと思うが 同じ棋力なら自分200優勢でも100のうち40逆転されるんだろうし、だったら優勢の割合がそのまま成績に直結するかと
劣勢の方が有利理論が出てこない限り、やはり優勢になりやすい戦型の方を薦めざるを得ない 実際には100のうち40も逆転できないだろうしな
有利な局面不利な局面全部引っくるめて成績5分なのが同じ力関係だし
それなら有利な局面を増やせば成績は上がると思う 優勢でもミスするから全然有利じゃない理論が謎すぎるだけ
自分と同じくらい相手もミスする
だったら作戦勝ちしてるほうが勝ちやすいのは明白 まあまあ・・・
別にAI至上主義でも無視でもどちらも将棋を楽しめばいいじゃない
航路図を持って航海に出るか、勘で行くかの違いに過ぎないんだし ピッチャーと一緒よな
コントロールが良くても全部はアウトに出来ない
2割くらいは打たれる
なのでコントロールは重要じゃない
とんでもない理論よな 同棋力って言うと分かりにくいけど平均悪手率と呼べば分かるんでないかな
平均悪手率が同じだと1回多く咎めなければならない作戦は負け越してしまう その平均悪手率をどう測るのか
戦型によって全然違うし
横歩取りなんて悪手合戦
段位でいいよ 格ゲーでどのキャラ使いみたいな話と通づるところがありそう
覚えることが少なくて使いやすいけど伸びなやむ弱~中堅使うのか
覚えることがたくさんあるけど使いこなすと強いキャラ使うか
たまにお手軽強キャラいるけど流石に将棋にはそんなものはないはず >>353
初心者が取りあえず戦えるようになる
棒銀とか右四間とか
超速が出現する前のゴキ中とか >>348
これ分かりやすい
逆転する事もあるからって劣勢で良い
って話が支離滅裂なのが良くわかる
飛車タダ捨てしても逆転する事もあるがな 先手後手の場合は後手が勝つこともよくあるから互角
とはならないよね
評価値の差は70~80程度だが、やはり先手番の方が嬉しい 後手の方が横歩取りで暴れやすいからいい
という俺みたいなのは少数派なのかな 俺は先手番では26歩25歩だから横歩にならないわ
25桂の含みは消えるけどリターンもあるし、妥協したけど妥協してない
角交換換わりも好きだし、矢倉も雁木も好き、相掛かりも好き
どれも勝率良い
わざわざ先手番では横歩取りの含みにはしないわ
持ち時間の長い将棋ならともかく、ネット将棋で横歩の先手番持つ気がしない 羽生 = 先手勝率73%、後手勝率66%
渡辺 = 先手勝率 68.5%、後手勝率60.5%
藤井 = 先手勝率 86%、後手勝率79% むしろ25歩は保留かな
先に形決めてふくみを失くすのはどうも好きじゃない
一番出だしが不明なのは雁木か振り飛車だけどそういうときのために25歩保留の右四間飛車は残しておきたい 26歩から84歩なら25歩で34歩なら76歩でしょ >>361
やんない
あれは相手が受け間違えればボコボコに出来て、相手が正確に受けたら惨敗するしょうもない線型
勿論突っ込んで行った場合であって、途中で止まることもできるが、止まるくらいなら最初から違う戦型を指す
それに相手がいつ間違えるか分からんのに止まるタイミングも分からんし >>359
もともと、双方の合意が無いと横歩取りには成らないよ
矢倉だってそんなもんだろ。今ウソ矢倉の意味が本当に無くなったし
初手26歩だったら、私は84歩で相掛かりを目指すけど、
どうせ貴方それもやらないんでしょ あんまり振り飛車に詳しくないんだけど、最近の四間飛車さんって、32金41飛車型に構えて、自ら角交換して来て、左桂はねて21に飛車回ってくる人が多くない?
これ15年前くらいの流行だよね?
今、リバイバルしてるの? ウォーズは元々急戦が多いが、最近は猫も杓子もへなちょこやってくるし、
三間だけじゃなく四間にも通用すると分かって来てるから、角がお荷物なんだろう
本家はKKS対策もしてるが、ノーマルへなちょこと違ってなかなか難解だから級レベルじゃ厳しい
プロだとやはり持久戦が多いしな てかへなちょこ急戦って、金無双急戦の流れよね
プロでも有力視されているよ
ただプロは振り飛車党が少ない sugarさんの場合は、受けも攻めも方針ごと示してくれるから指しやすい プロの山本さんが現状へなちょこ急戦に対し強敵と認めてるからな
もちろんこれは振りかもしれないけどね sugar曰く、角交換型振り飛車はアヒルほどじゃないけど鴨です
これよな・・・プロでもほとんど指されなくなったし 振り飛車やってて、相手が左美濃してきたら指しやすい印象があったんだけど、左美濃に三連敗してもうた
どこで悪くなったのか分からないんだが、居飛車左美濃の新手ハッケソされたの? >>372
よくは知らないんだけど
最近中座先生が左美濃の本出している
それによるとプロの間で使われるようになったらしい
私も本は持っているんだけど
どの辺が改良されたのかはよくわかりません
本には振り飛車の全戦型に対して書いてある
(対四間、対三間、対ゴキ中、対早石田、などのように) 居飛車左美濃の最大の主張は、囲うまでの手数の少なさ
急戦との親和性が非常に良い
コビンが空いてるから、弱点を晒してるんだけど居飛車の攻めが先手で入る
反撃はコビン中心に守ればいいから攻防手がいくつかある
仕掛けた瞬間で、水晶どころかDLでも居飛車有利
弱点晒しときながら居飛車有利なんだぜ
やってらんねーよな
なお、横からの攻めには矢倉以上に強い
微妙な指しこなしが要求されるから、素人は素直に熊っておくことをオススメする
急戦やるにしてもへなちょこで十分立ち遅れない 30手時点で+200以上ある局面144局集計したら、89勝55敗で勝率.618もあるな
その後こちらが悪手を指してるケースもあるが、相手が悪手を指してるケースの方が多い
劣勢で相手指し難いんだろうと推測するが、どうだろう? 相手がミスしない前提だと+200くらいあって無いようなものだが、相手も最低でも同程度にミスするからな
しかも局面悪い方がミス自体はしやすい傾向はある
鬼手前提で+200のことも勿論あるが、相手も鬼手前提でようやく-200ってこともあるし ノマ四の作戦も色々あるけど振り穴は組みやすくて硬いから実戦的というか
初心者~低段くらいまで安心して戦えるよな そもそも簡単だからとか覚えやすいからってのが理由になるのかどうか
格闘ゲームってで、このキャラはコマンドが難しいけど、このキャラはならボタン押すだけで技が出るからオススメとか言われても
人は難しいコマンドのキャラを使いたくならない?
RPGでも強すぎるボスだと逆に燃えないか?
シューティングで、イージーモードなら弾当たっても半分当たってないことになるとか言われてもポカーン?じゃね?
人はそういうものだと思う
なのでゴキ中がすぐ指せてオススメ! ルール覚えたての初心者だけど…
ぶっちゃけ四間飛車ってどういう方向を目指して指せば良いのかがわからない
例えば棒銀なら「とりあえず角頭狙って銀を突っ込ませて端攻め」のような(合ってるかはわからんが)初心者でも目指す方向はなんとなくわかるのだが
四間飛車の場合どう攻めれば良いのか見当がつかない 基本的に攻めてはいけない
攻め筋が無いわけじゃないけど基本的攻めてはいけないってのは初心者にとって鬼門だよな
明確なビジョンがあるわけじゃない上に受けの悪手は致命傷になりやすいから余計に負けやすくなってる てんてーレベルになると居飛車も鬼強いだからな
そのてんてーをして、相居飛車なら自分が勝てるだろうと思って久保先生と指したら、
久保先生も相居飛車鬼ツヨだったと言ってる
このレベルは居飛車も鬼ツヨな上で振り飛車指してる
昔の話な(´・ω・`)
菅井先生とかも恐らく居飛車も鬼つよい >>383
ぶっちゃけ、振り飛車で分かりやすいのはゴキ中
これはこれで奥は深いが、四間よりは迷宮入りしにくい
ソフトの候補手も四間よりはスンと入って来そう(あくまでも比較で)
この分かりやすいっていうのは、華麗な捌きとかじゃなくて、あくまでも初心者向けの数の論理ってこと
手順や技を駆使して華麗な手で捌くとかじゃない
結局は数の攻めと受け
分かりやすいと思う ゴキ中は厳密には後手5筋位取り中飛車のことだけど、位取り中飛車は良さを求める戦法で1手の差が大きくて先手向きの戦法
四間飛車は良く言えば柔軟な戦法で、相手に合わせた戦い方が求められる
こういう戦法は先後の差が少なく後手番に向いていると思う 棒銀で2筋突破、中飛車で5筋突破、右四間で4筋突破
四間はこれらと比べて狙いが分かりにくいから初心者が困惑するのでは ゴキ中も序盤定跡知らないと指せなくね?
特に角交換からの筋や、2筋逆襲の垂れ歩とか 誰かの棋譜をとりあえず何種類か並べてみて
「どの作戦を覚えてみたい?」で良いんじゃない
たとえば地元出身棋士の代表局を探して来るとか 初心者から級位者レベルだったら、むしろ四間飛車の狙いはすごく分かりやすいと思うけどな
相手が攻めかかってきたところで45歩突くだけ
これで飛車と角が一気に使えるようになる
ただ自分から攻めたいという意識が強いのか銀を3段目4段目と出ていって居飛車の級戦にやられている人が多い気がする
あくまでカウンター狙いの戦法ってことを分かってれば何も難しいことはない >>391
相手が攻めてこなくて、かつ4四銀型を作れず、三間振り直し~石田流組み替えもできない場合
初心者は困るんだよ >>392
相手が攻めてこなくて、かつ4四銀型を作れず、三間振り直し~石田流組み替えもできない場合っていう状況がよくわからんが
そんな限定的な状況を想定している時点で初心者じゃなくないか?
初心者同士ならたいてい居飛車がアホみたいに突っかけてくるだろう 初心者には攻めやすい戦法が良いよな
居飛車なら棒銀、右四間
振り飛車ならkks、ゴキ中、石田流 まあ、ホントに何も知らないレベルの初心者だったら棒銀が一番いいんじゃないかな ノーマル四間が居飛車が攻めてこなくて困るのはレベル関係なくあるある
プロレベルでも淡路システムなんかがあるし 最初の狙いがカウンターってだけで、もちろん全て狙い通り指せるわけではない
狙いが防がれたら次の狙いを探るのはどんな戦法でも同じ
それでも四間飛車は初心者のうちは狙い通り指せることがかなり多い戦法だと思うけどね ノーマル四間の基本は、居飛車急戦にカウンターっぽく反撃することみたいになってるのが良くないと思う
穴熊等の持久戦に対して、四間飛車から攻めることをやった方が初心者的にもやりやすいのではないか? カウンター狙いってのは、そういう戦法だというだけでいいも悪いもないと思う
持久戦になればもちろん四間飛車から攻めても何の問題もないけど、四間飛車が持久戦を選べるわけではないし、持久戦にしてくる初心者の居飛車党もほとんどいないと思う 簡単だから楽しいって感覚がよく分からんね
例えば、バスケットのリングは305cmだけど、260cmの方が簡単だから楽しい
という人は稀だと思います 簡単というか狙いは分かりやすい方がいいだろうな
方針も何も分からないまま指しても楽しくないだろうし ノーマル四間飛車卒業しようと思ってるんだけど何から覚えたらいいですか
角交換は避けて序盤は穏やかに行きたいんですが 穏やかにいきたいなら四間飛車がいいんじゃない?w
今はどんな戦法に対しても超急戦ぽいのがはやってるし 急戦が流行ってるのにも理由がある
というか、切れ負けルールで流行ってるって感じ
持ち時間の長い将棋では、相変わらず持久戦の方が人気が高い 角交換したくないないんだったら、矢倉、雁木、ノマ四、ノマ三ぐらいかな
矢倉は急戦多いから、雁木かノマ三がいいかもね 対雁木の急戦は、矢倉に対して桂馬がぴょんぴょん跳ねてくるやつに比べたら比較的穏やか
持久戦になることも多い
へな急は22飛とおさめとけば、すぐに攻められることはない
てか、あれも駄目これも駄目なんて言いだしたら選択肢などない 皆さんありがとう
雁木は少しやり始めてて手数も少ないから少し勉強してみようかな どんな戦型でもある程度指してみないとね
すぐ諦めちゃ何も身につかない 雁木はほぼ確実に組めるしいいと思う
すぐに角道止めたら対振りにどうするかってのはあるけど、元々四間飛車指してたなら相振りにしとけば問題ないだろうし ノーマル四間飛車がダメなんじゃない
藤森先生や戸部先生のを観れば解る
底辺アマはまったくカウンターできていないから負けるんだよ
四間飛車で勝つにはもう匠の技が必要なんだよ
カウンターできない底辺アマは居飛車棒銀でもしてろ 多分カウンターと駒のさばきがごっちゃになってる気がする
32銀型の四間飛車はカウンター狙いって感じで指し方も分かりやすい
攻めれても少なくとも攻め合いには持ちこめるし、四間飛車が一方的に攻める展開になることも多い
43銀型はカウンターというより駒をさばく感じになる
これは初心者には少し難しくて、受け方を間違えると一方的に攻められやすい
初心者はまずカウンター狙いの指し方から始めるといいと思う >>553
この観る将はプロのデータを眺めて自分が強くなったと勘違いするキチガイタイプだろうね
自分は将棋指せないのに将棋の上達方を語るとか気が狂ってる
観る将にこういうのは一定数いる しかし、四間飛車に急戦がいいって、何をやるの?相手も初心者なんだろ
棒銀には、42金やるとプロもなかなか打開出来ないんだけど
46銀左、居飛車の手順が難しいし、居飛車玉が薄くてちょっとでも間違えると即敗勢
45歩急戦、玉頭銀を見せられると仕掛けるどころじゃなくなる
右四間、仕掛けが単調でなかなか居飛車良しにならない
46銀右、結局これぐらいかな。でも飛車と銀だけの攻めだから、そう簡単には居飛車良しにはならない
で結局のところ五分ぐらいになって美濃囲いが生きそうな気がする 45歩突くだけの簡単なお仕事です・・・
確かに32銀型はちょっと俺レベルじゃ攻略難しい >>417
初心者同士なら棒銀で角銀交換になって有利になる 玉頭銀って、無視して45歩急戦が成立するのはもう結論が出てるような・・・
むしろ45歩急戦恐れて玉頭銀どころじゃないよね
65どころか54も出られることがほぼない希ガス >>412
四間飛車党だが、正直この用語よく分かってないんだ。
相手の攻めに対して積極的に駒を交換するような受け方が捌きで、相手の攻めが切れたタイミングで駒を打ち込むのがカウンターぐらいの認識でいるが合ってる? カウンターは捌く事が多いけど捌きがカウンターとは限らないんじゃね
自分から攻めて捌きにいくというケースもあるから >>422
府に落ちた。ありがとう。
勝手にカウンターって、大きく形勢を逆転する所のイメージ持ってたから時々意味分からなかったんだ。。
412の言ってることもなんとなく分かった。 玉頭銀ってやられると嫌な気分になるけど、自分がやっても全然強く感じないから悲しい
2三の地点突破する展開にはまずならないし 42金型には、放浪記でもむらチャンネルでもsugarチャンネルでも決まって左辺から攻めてる
相手が左辺に貴重な金を配置してる事を逆手にとって、そっち無視で手薄になった玉側を攻める
玉頭位取り、端攻め、地下鉄飛車
非常に戦いやすいと思う
絶対勝てるとは言わんけど模様は良い 道場で数々の玉頭銀を相手にした私の経験から言うと
銀をツマしてからが勝負
定跡書はしかしそのへんで終わってしまう
例えば、76の歩を銀が取って、居飛車の飛車が35から75にまわった型
銀が詰んでいるから本はもう終わり
しかし、87銀成、同玉、として45歩、と振り飛車は大駒にいっぺんに喝をいれる
結構嫌な局面だと思う
もちろん銀得だから冷静になればいい筈
しかし玉形が悪すぎ
こういう局面から結構負けた。まあ私は弱い 一応手順を書いておくと
54銀、38飛、65銀、35歩、同歩、同飛、76銀、75飛で
言っている局面になる なぜ初心者には四間なのか
一般的に急戦には四間より三間の方が耐性があるが
それでも四間が薦められるのは何でも45歩ポンで力戦に持ち込めということか 「居飛車は北斗、振り飛車は南斗」
個人的に嫌いな久保だが、この例えには響くものがある
振り飛車党の華麗な美しいサバキを見せつけられたとき…
そう、まるで南斗水鳥拳奥義・飛翔白麗を見て心を奪われたユダのように… プロの四間飛車、特に対アマのウォーズ実況を見てたら
バランスが取れていて本当に良い戦法だと思うんだよなあ >>222
駒落ちハンデじゃなくって手数ハンデが良いのか? 角頭攻められたら飛車振り直すって時点でもう初心者じゃないから、
そういう人はそういうレベルでまた考えればいい 角道止めて飛車振って玉を28まで寄って美濃に組む
相手が攻めてくる筋に飛車を振り直して美濃から高美濃→銀冠に発展させながら待つ
猿でも覚えられるな そういやウォーズでは銀冠やる人減ったね。猿でも覚えられるけど猿じゃ使いこなせないからか。 美濃より銀冠の方が強いなと感じるようになったら初段あるって言ってた 銀冠の桂が跳んでいなくなった3段目に玉が逃げ込まれるとマジで寄せにくい 戦型の損得考えて議論してても初心者の基準とは乖離していくだけ。
ウォーズの連続対局のイージーにも勝てないのが初心者。ぴよの最弱にも勝てないのが初心者。
そういう人たちに囲いをさせて、囲いの手順中に致命傷を負わないのが振り四間美濃。
そこでとりあえず指すのを覚えてから棒銀やら矢倉やらを指せば良い。 攻めたい人は棒銀やればいい
じゃあ受けるにはどうしたらいいかというと
受け方は色々あるけど四間飛車が一番簡単な気がする
まあ、初心者がよくやる原始棒銀の場合だけど そもそも本通りにならないと言うボヤキがおかしい
定跡本を読むのってハメられて負けるのを防ぐためだろ
俺が学生の大会に出てた時はいかに相手の知らない展開に引っ張り込むかが大事で、それなりに知られている奴は独自の研究をしてる奴が大半だった 四間飛車やめたら全然勝てない。。
角交換を怖がってるからかな 公民館で道場&子供教室みたいなことをやっている
もう、2枚落ちは卒業かなという小学生がいたんで
これからは皆と平手を指しなさいと言った
それから2,3か月後に将棋の大会でCクラスで3位になっちゃった
どんなに強くなったのかと思って指してみると、無理右四間の雑な序盤だった
終盤力だけで勝ったのかな?おかしいなと思っていると
道場の2,3段の人が苦戦している。終盤がえらい強いと言っている
あれれレれ、こういう子には序盤で何を指すって関係無いのかな?
終盤だけ鍛えれば
この子のお兄さんは四間飛車を一生懸命勉強して強くなったんだけど
これだけタイプが違うもんかな! 角道止めて、飛車を四間に振って、角を一つ上げて、銀も1つだけ上げ(るだけで止めておく方が良さそう?)そして、玉を右に移動して深く囲わせるのは
ここまで初心者でも序盤でまったく悩む必要無しで組めるから、最もお薦めになるんじゃないかなあ
もう囲いは穴熊で良いと思うし しょっぱなから角と飛車が重なり合って渋滞する三間飛車
左金が往々にして左側の方に行き、玉を固く囲えない中飛車
さばきとか絶対ムリな初心者には四間飛車が良いよ 銀を二段目に留めておけば受けも簡単なんだけど
初心者はなぜか三段目四段目とどんどん銀を繰り出していく
4筋を棒銀で攻める戦法だと思ってるのかな? >>445
終盤がそんなに強いんなら、序盤良くなれば更に勝てるというもの
関係ないとかない
勝率10割なら関係ないと言えるがそんなはずないし、ある程度は負けてるんだろ
その敗因がどこなのか
終盤逆転負けしてるんなら大した終盤力でもないし、序中盤で差をつけられ過ぎて追いつけないんなら敗因はそれ >>449
飛車先突かれて角上がって相手が銀上がって7筋突いてくるから角頭守るために自然に銀上がってしまいます >>449
これは原因が判ってる
年寄りの段持ちが
「対急戦には左金は41キープしたまま43銀先にすると受け易い」
と、言っているのを聞いてやってしまうのが原因
昭和の中期に売れまくった棋書の無敵四間飛車』にも
その後に出た『四間飛車の急所 3』にも
△43銀型が有力と書いてあって、ソレはソレで正しいんだけど
何故、それがいいのかを理解してない級の子が指すには難しい
級の内は△32銀型メインのほうが上に行くのは早いよね 大した勉強したこともなく、おざなりなプレイを楽しんでたんだが、
ある程度指してきて、そろそろ勉強してもいいかなってカンジ
何となく浮かんだ対象は、「鷺宮」「山田」なんだが、時代遅れで役立たずかな?
今では説明省略されているような基本がそこにある気がするんだ・・・ >>453
自分は居飛車なのか振り飛車なのかどっちよ こんな戦法を並べるのは居飛車党だろう
鷺宮は何十年もやっていないので山田定跡から
居飛車側書かれた新しい本はなかったと思う
中原監修 の山田道美著作集1
Amazonの古本で売っている
藤井猛 四間飛車の急所
ゴメン何巻か忘れた一冊フルに35歩からの山田定跡風の仕掛け
振り飛車が完嵌りする様な変化も書いてある 32飛と3筋攻めに備えて振り直すために43銀と上がってんじゃね? もちろん飛車を振り直して駒を捌けるなら43銀でいいと思う
ただ何となく銀を上がって振り直しもせず飛車が身動きできなくなりがち
初心者なら32銀型で、攻められた瞬間飛車先伸ばしてカウンターみたいな戦い方が分かりやすいんじゃないかな 初心者の四間飛車なら居飛車側だって矢倉持久戦とか普通にあるわけで(サバンナ高橋がこれ)、
それなら四間飛車だって45歩43銀44銀とか組んでいくのは普通 初心者には穴熊4間、△32銀待ち型を勧める
まず上手から攻めさせて、こちらは飛車なら飛車、銀なら銀と同駒交換を狙うような差し手で進める
一時的な桂損香損は気にしない
相手が船囲いや左美濃系で、両者、持ち駒の飛車、角、銀を打ち込む展開になれば、穴熊の固さのおかげで往々にして差し返せるはず >>456
私もそれが知りたい
しかし、将棋の初心者じゃなくて四間飛車の初心者の場合
藤倉本?よく覚えていない? 井出本とかでいいのかな?
しかし疑問があって
二冊とも46銀左で24歩突き捨てる変化を書いてない
初心者には難しい変化だというのはわかるけどさ
居飛車側は初心者でも渡辺本で勉強してる人が多い
で43金に24飛と回られる最悪の分かれになってしまう
この変化はみんなどう教えているの?
これ悩みの種 >>461
この変化のお話かな
▲76歩 △34歩 ▲26歩 △44歩 ▲48銀 △32銀 ▲56歩 △42飛
▲25歩 △33角 ▲68玉 △62玉 ▲78玉 △72銀 ▲58金右△94歩
▲96歩 △71玉 ▲36歩 △52金左▲68銀 △82玉 ▲57銀左△43銀
▲46銀 △54歩 ▲35歩 △32飛 ▲24歩 △同歩 ▲34歩 △同銀
▲38飛 △45歩 ▲33角成△同飛 ▲77角
ここから△46歩と取ると▲33角成る△同桂▲34飛とされて
△43金が利かない(▲24飛がある)から後手の動き方が難しいというものね
これの対策は幾つかあるんだけど変化を減らしたいなら
△46歩と強く取り込むので行くといい
▲33角成ると来るがその瞬間に△37歩と叩きを入れるのがポイント
この△37歩に▲同銀は△33桂で後手が捌けてるから
これは▲同飛取るしかなく、そこでまた△36歩と叩く
この歩は先手が24で突き捨てた歩なので
突き捨て保留型にこの指し方をすると歩が足らなくなって負けになる
要注意 続き
▲76歩 △34歩 ▲26歩 △44歩 ▲48銀 △32銀 ▲56歩 △42飛
▲25歩 △33角 ▲68玉 △62玉 ▲78玉 △72銀 ▲58金右△94歩
▲96歩 △71玉 ▲36歩 △52金左▲68銀 △82玉 ▲57銀左△43銀
▲46銀 △54歩 ▲35歩 △32飛 ▲24歩 △同歩 ▲34歩 △同銀
▲38飛 △45歩 ▲33角成△同飛 ▲77角 △46歩 ▲33角成△37歩
▲同飛 △36歩
ここで▲36同飛は△45銀と先手を取ることが出来る
▲35飛と銀に当てる切り返しが利きそうに見えるが
それには△33桂がピッタリで45の銀に紐がついて取れない
仕方なく▲33同飛成るだが△56銀と取られそうな銀が攻めに使えて
後手大優勢 ということで△36歩が取れないからこうなる
▲76歩 △34歩 ▲26歩 △44歩 ▲48銀 △32銀 ▲56歩 △42飛
▲25歩 △33角 ▲68玉 △62玉 ▲78玉 △72銀 ▲58金右△94歩
▲96歩 △71玉 ▲36歩 △52金左▲68銀 △82玉 ▲57銀左△43銀
▲46銀 △54歩 ▲35歩 △32飛 ▲24歩 △同歩 ▲34歩 △同銀
▲38飛 △45歩 ▲33角成△同飛 ▲77角 △46歩 ▲33角成△37歩
▲同飛 △36歩 ▲34馬 △37歩成▲同桂 △47歩成
ここで▲47同銀には△39飛、▲同金には△46歩~49飛
これで公平に見ると実は互角ではあるんだけど
美濃が健在で飛を先着できることから
アマ的には後手のほうが相当に勝ち易いと自分は信じてるね 成程ね
上手くできてる
今度からそう教えてみます
ありがとうございました。 この変化を踏まえて
▲76歩 △34歩 ▲26歩 △44歩 ▲48銀 △32銀 ▲56歩 △42飛
▲25歩 △33角 ▲68玉 △62玉 ▲78玉 △72銀 ▲58金右△94歩
▲96歩 △71玉 ▲36歩 △52金左▲68銀 △82玉 ▲57銀左△43銀
▲46銀 △54歩 ▲35歩 △32飛 ▲24歩 △同歩 ▲34歩 △同銀
▲38飛 △45歩 ▲33角成△同飛 ▲77角
ここで△36歩と打つ変化手順もある
これを▲同飛だと△46歩▲33角成る△45銀…で
後手は歩切れにならず上の筋に持ち込めるので後手大優勢
だからこの歩は取れないので▲57銀△35銀と
先手の銀が下がり後手の銀が前に出る展開になる
ここからの変化は膨大なので1つ1つはやらんけど
後手の大まかな方針としては、どこかで△64角を利かせて
飛車角交換を恐れずに戦うということだね そもそも先に43銀を上がるのが悪い
12香54歩型で待つべき それ、先に54歩だと山田定跡あるし
12香だと中原定跡や鷺宮定跡あるから難しいところではある あんまり本に載ってないんで中原定跡のさわりだけ…
(狙い筋を示すためのココセ手順)
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △3二銀
▲5六歩 △4二飛 ▲2五歩 △3三角 ▲6八玉 △6二玉
▲7八玉 △7二銀 ▲5八金右 △9四歩 ▲9六歩 △7一玉
▲3六歩 △5二金左 ▲6八銀 △8二玉 ▲5七銀左 △1二香
▲6八金上 △5四歩 ▲6六歩 △6四歩 ▲9七角 △6三金
▲6五歩 △同 歩 ▲4二角成 △同 角 ▲2二飛
先手の57銀左に△12香と手待ちをすると先手も▲68金直と中央を厚くしつつ手待ち
これにより山田城跡▲97角が無くなったので後手は△54歩と突けるようになる
そこで先手は▲66歩として6筋位取りを見せる
美濃囲いは6筋の位取られると作戦負けになるので△64歩と位を保つ
そこで▲97角と歩に当てて受けたとこで65歩と仕掛ける
これを素直に取ると飛車を取られて22に打ち込まれて後手困っている
この時に、香が11のままだと△43角と受けられて次の△31角で飛が死んでしまう
なので、この仕掛けは△12香型にしか使うことができない 他にも変化はあるんだけど、▲97角に△63金と受けて
▲65歩と仕掛けられてからは後手少しずつ指し難くなっていく
これ
自然に見える△63金が実は悪手だからで
△53金と64取り込まれても先手にならないようにするか
(△95歩と角頭狙ったり△62飛と回って受けたりが狙い)
△63銀と受けて▲65歩された時に△同歩と取れるようにしておくか
(▲42角成るを△同金と取って受けきる方針で指す)
どちらかで対応するのが正しいんだね 難しいこと考えずにアマレベルなら45歩ポンで全て解決 四間飛車+美濃囲いしか知らんウォーズ3級初心者だけど四間飛車がカウンター戦法てのがよくわからん。
相手が攻めて来ないなら普通にこっちから仕掛けるわ。級位者にそんなもん関係ねえ、勝つ時はそのまま押し潰せるしこっちが悪手指して簡単にひっくり返ることもある。
ああ、勿論勝率は5割切ってるさ。後手番なんて4割ちょいしかねえw 将棋において一番大事なこと知ってるか?
「楽しむこと」やぞ
つまりそういうこと 角換わり棒銀に対しては、相手が95銀と出たところで56角打ちって書いてあったからやってみたが、
72角と合わされた
96歩と催促したら、飛車角交換は出来そうだったが、それが是なのかよく分からんまま、56の角狙われた(´・ω・`) >>474
悪いことは言わない、羽生の頭脳の角換わり棒銀編を読みな
角換わり棒銀って羽生の頭脳が出た頃からあまり進歩していないから十分だったりする
青野先生とか飯塚先生の本でもいいけど
羽生の頭脳の腰掛け銀はもう役に立たないと思うけど棒銀ならシンプルで分かりやすい とりあえずノーマル四間だけ覚えて3ヶ月やってますが、戦型どうこう以前に変化の対応を覚えるだけで一杯で、負ける時は大抵自分の手が悪いので四間が駄目だと思ったことはないです。
(そもそも評価できるレベルですらない)
最初はどうにもならなかった棒銀も右四間も、棋力が近い人なら切り返して完勝できることもあるからなー 四間対居飛車で考えると四間側は全てのパターンに備える必要があるから居飛車側が有利
その視点からいくと中飛車の方が相手のパターンが少ないから初心者向けと言える 中飛車もおすすめではあるけど、もちろん欠点も色々ある
個人的に気になるのは先後の差がでかすぎることかな
レベルが上がってくると、先手中飛車と後手中飛車はほとんど別の戦法のように感じる 中飛車は5筋の位を取れるかどうかで別物になるね
角交換になる可能性も高い
角道とじるクラシカルな中飛車なら先後の差はあまりないけど 後手番だと3手目25歩の対応も用意しとかないといけないし初心者には大変かもね
まあ、先後の差が大きいってことは、それだけ先手中飛車か有力ってことだから悪いことばかりじやないけど
後手番は四間飛車とか雁木とか中飛車にこだわらなくてもいいし >>474
56角打ちの定跡も悪くないけど
45桂急戦を仕掛ければ大抵は棒銀よりも早く仕掛けを得ることができて多分受け間違えてくれて一気につぶせる
受け間違えない強者はそもそも後手棒銀は選ばないはずだから安心 >>481
貴方の言うことももっともだけど
45桂急戦に行くと結構むずかしくて自分が間違える可能性も有る
56角打だと本の通りに指していれば、結構少し指しやすい局面になる。頭が要らない >>477
> 四間対居飛車で考えると四間側は全てのパターンに備える必要がある
出会って負けてからでいいよそんなもん >>484
72角、66歩、86歩、同歩、同銀、同銀、同飛、77金
この時56角の利きが89の桂に届いているのが66歩の効果
後は
85飛、86歩打、82飛、88飛、84歩打
くらいが変化の一例 銀交換されちゃって敗勢ですやん
56の角も役立たずで死に駒だし 個人的には38角や72角の合わせより単に飛車浮きされた時の対処法が知りたい >>487
38角打のかわりに26飛と浮く変化を大友流と呼ぶ
大友八段は大山升田の時期のA級棋士でかなり昔の変化だ
昔の変化でしかも有力でないので最近の定跡書には載っていない
対処は簡単で44銀と出る
24歩といくと35銀でアウト、ゆっくりしていると14歩の催促
で36歩と突くくらいしかない
でここをつくと33銀と戻る
これで終わりのはずだけどゴメン後の変化を忘れた
まあ、24歩といくと25歩から36角で簡単アウトだけど
58金と待たれるとどうするのかわからん本当ゴメン ゴメン
とりあえずの策として
33銀のところで33桂としたらどうかな
先手かなり忙しいけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています