「週刊碁」休刊へ
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囲碁の日本棋院は29日、唯一の週刊専門紙「週刊碁」を今秋に休刊することを発表した。9月4日号(通巻2320号)が最後になる。
1977年11月の創刊以来、棋戦情報や囲碁界の話題、上達講座を発信してきたが、発行部数はピーク時の約20万部から約2万部に激減。
今後も回復が見込めないことから休刊を決断したという。
980年代に1千万人を数えたといわれる日本の囲碁人口は減少を続け、レジャー白書によると2021年は150万人。
レジャーの多様化で新たなファンの獲得が進まず、人気低迷に苦しんでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb38e28b3bd0564c369b582370ca2b5ece3ef87c よく持ったよな
週刊将棋が休刊になったの15年前くらい?
信じられないほど、よく耐えた パチンコはできる前は代表的な大人の遊び(賭博)だったのだろうが
まあ将棋も似たようなものだな 2ch名人が転載して将棋対囲碁の対立煽りに使うから板は合ってる このスレ立ては誤!
ここで笑わないともう笑うとこ無いですよ~ 囲碁は世界があるからね。150万でもいいんじゃね?
将棋人口だってウォーズやる程度の人がほとんどだろうし(自分もウォーズ以外には将棋1円も使ってなさそう) 980年代て平安時代か
碁くらいしか娯楽がなかったんだろうな >>8
世界(中韓)とかやめろよ…東アジアだけじゃないかw 908 名無し名人 [sage] 2023/03/26(日) 06:13:28.57 ID:4quW4DFj
史上最年少の21歳で名人になった谷川十七世名人は、名人以外のタイトルはなかなか手にすることができなかった
当時のセリフ
谷川「名人戦以外は手を抜いている、と言われるのは心外です。それならまだしも、谷川は弱いと
言われたほうがいい」
史上最低最悪名人と呼ばれる3割名人森内九段は、名人以外のタイトルを防衛することができなかった
森内「あ、名人戦以外は手を抜いている。あ、森内は弱いと言われても名人だけ防衛すればいい。あ、3割は過ぎたこと。あ、ノーコメント」 中国韓国も高齢化が進んでるらしい
子供はゲームに行っちゃうみたいよ そもそも1000万人いたことが信じ難いし現在150万人いることも驚き。大変お疲れ様でした。 >>1
今の時代、紙媒体はキツイわな
ただ、ネット有料会員ってのも、新聞見る限りそれほど成功してるとも思えんが >>20
囲碁の競技人口150万のうち3割以上が70代男性だからねw ある意味女子供を除け者にしてきた日本社会の縮図ではある 将棋人口は500万人、囲碁人口は150万人に減少――ファンを増やす「妙手」はあるのか
https://news.yahoo.co.jp/byline/kosakunoboru/20221111-00323461
>対照的に厳しいのは囲碁界だ。同白書によれば2012年の400万人と比べて遊戯人口は半分以下となり、さらに性・年代別構成比は男性70代の占める割合がトップで31.3%(2番目は男性20代の16.7%)と高齢化が著しい。
>日本人の平均寿命は80歳代で世界に誇る長寿国とはいえ、若年層への普及が進まないとあと数年で囲碁ファンが100万人を下回る可能性がある。 ニコ生で中継あったとき、視聴数がとんでもなく少なくてドン引きだったなぁ 囲碁の専門誌がよく週刊でやってられたな
そんなに書くネタないだろ >>23
一人の天才少年がいなかったら、将棋もどうなっていたことか
それ考えたら、彼に足向けて寝られんよ関係者は
特別扱いしろって意味じゃないけどね 対局結果速報みたいな感じだったの?
週刊ってすごいよね 囲碁を馬鹿にしてる場合ではない
今年は文春読む将棋の出版は無いそうだ
ローソンの記事は終わり、王将リーグのインタビューも無くなり
Abemaも雲行きが怪しい
結局のところ藤井ブームを将棋ブームに上手く繋げられなかったのではないか >>29
そうだよ
未だに羽生藤井戦で羽生応援してる層が多かったのが
将棋界の高齢化社会を如実に表してる
10年も経てば囲碁と大差ない所まで一瞬だよ 藤井ヒーバーでうわぶれするも順調に右肩下がり、斜陽産業やね 対岸の火事だと囲碁界を嘲笑ってた将棋村
自分の足元も燃えてる事に気付かず… 碁なんて今どき誰が見るんだ?
まだやってたとか驚きだわ サッカー雑誌ですら週刊なくなったのに
ゲーム雑誌も 暇つぶしに雑誌買うってしなくなったな
ある程度の専門誌ならまだ生き残ってるけど 将棋はエンタメ性上げることよ
二日制の対局なんてもうやめて全部早指しにしろ
メジャーリーグだって一手15秒制にしたぞ 全部早指しにする必要までは感じないが早指しのタイトル戦があっても面白いとは思う >>29
文春読む将棋って2回くらい出たんだっけ? そういえばmtmtが
根岸慎吾って名義で王将戦第6局の記事を書いてたよ >>9
>>13
www
紫式部が囲碁を嗜んだそうだから年代は合っている
しかし人口はそんなにいなかっただろう >>1
>「週刊碁」
週刊?!週刊?!って、碁って、人気だったんだね(過去形)... 980年
紫式部が子供のころだな
源氏物語にも枕草子にも囲碁の話はたくさん出てくる
貴族の間ではかなりメジャーなたしなみだったみたい 980年頃だとまだ日本の人口は500万人から700万人くらいしかいなかったと推定されるのだが 囲碁は客層がネット使えない老人ばかりだからなんとか紙媒体を続けてたんだろうが紙代印刷代の高騰で耐えきれなくなったんだろう。
おまけに普段なら二次予選が始まってる時期なのに未だに来期の告知がないタイトル戦があって主催が経営厳しい毎日新聞だからこのままなくなるか規模大幅縮小という噂もあるらしいから洒落にならんヤバさなんだよな。 カネの出所が新聞社なのがね
どのみち今の形態は維持できないよ 日本棋院自体は財団法人なので赤字事業を全て切り捨てれば法人保持が出来るんだよな
棋士候補生育成・免状発行団体としてのみ存続するような荒業が使える
正会員の大半から理解を得られないといけない運営を迫られる将棋連盟とはそこが違う ヒカ碁ブームはあったけど囲碁は初心者同士でルール見ながら打ってもいつ終わったら良いのかどっちが勝ってるのかわかんねぇから子供には敷居が高すぎた 裕太、虎丸、菫、さようなら・・・ 週刊碁は、もう半年ほどで死んで行きます。 お前達とは別れ、遠い遠いところへ行ってしまいます・・・ もう一度会いたい・・・ もう一度みんなと一緒に暮らしたい・・・ 許してもらえるのなら、 売上が百万、粗利が十万下がっても、 お前達と一緒に暮らしたい・・・ でも、もうそれは出来ません・・・ せめて、せめて生まれ変わることが出来るのなら・・・ いえ、週刊碁は生まれ変わっても、 もう囲碁なんて厭だ、 こんなひどい目にあわされる囲碁なんて・・・ オセロかチェスのほうがいい・・・いや、オセロやチェスなら、 また将棋民にひどい目にあわされる・・・ いっそのこと、誰も知らない、深い、深い、 海の底の格・・・そうだ、格がいい 深い海の底なら・・・本因坊戦もない・・・ピンハネもない・・・ 裕太や虎丸、菫のことも心配することもない。 どうしても生まれ変わらなければいけないのなら・・・ 私は格になりたい・・・ アマチュアの囲碁は13路盤あたりを標準にすればもう少し流行るような気する 囲碁の面白さが全く理解できない
あんなもんぷよぷよみたいなもんだろ
何で囲碁がよく将棋と並んで比べられてるのか 両方とも徳川幕府がスポンサーだったから
キリ1本入れるとか放り込んで取らせる事でダメ詰まりにして攻め合いが逆転する手筋とか
大胆に大石捨てて振り替わるとか
最小のルール構成で多彩な駆け引きや手筋が生み出される事に面白さを見出せないなら面白くないだろうな 囲碁のルールすら全く知らないけどさ
ルールがどうたら言ってる人いるけど根本的に違うよ
全く知らない目線から囲碁を語ると絵面が地味過ぎなんだよ
見た目オセロだしゲームの進展もよく分からないし全く興味が湧かない
一般目線はこの程度の認識だぞ 将棋指しは普段から将棋に慣れ親しんでるから感覚麻痺してるだけで
それこそ一般目線で語るなら木の上に同系色の木を乗せてる色すらない将棋も実は十分地味だぞ
チェス系ゲームで先後で色分けされてないのなんて将棋くらいだ
全く知らん人はどっちがどっちを攻めてる駒かわからんと思う
しかもプロは謎に成っても字が黒い駒使うから尚更 >>64
将棋やらないやつから見たら将棋なんてどこが面白いの?になる 囲碁と将棋を同じようなものとしたい奴がいるがプロの存在とどんなゲームかの認知度には相当差があるよ。
将棋はかつての羽生現在の藤井という世間の知名度がある棋士がいるからプロの存在はある程度知られてるしルールはよく知らないけど王様をとれば勝つゲームというのは知ってる人も多い。対して囲碁は国民栄誉賞とった井山すら知名度がないからメディアに取り上げられる機会が少なく陣地取りゲームな事もオセロや五目並べとの違いがわからない人がかなり多い。 >>70
認知度に差があるのは間違いないけど
娯楽として見た時に囲碁も将棋もそんな変わらんよって事だろ
少なくとも>>33の人口推移を見る限り囲碁は厳しいけど
将棋は囲碁に比べて認知度あるから大丈夫だとはならないよね >>71
囲碁界は20年後の将棋界だな
ここで踏ん張らないと今の「囲碁って何?」から「将棋って何?」になる 20年前の囲碁人口が500万で現150万人
20年前の将棋人口が1300万人で現500万人
ざっくり云うと20年後には今の囲碁と同規模になる見通しなんだな 将棋の最大のスポンサーは新聞社なのがやばいな
新聞に未来がないことは誰でもわかる 新聞社が安泰ではないのはその通りなんだが
じゃあ未来永劫安泰な企業、業種があるのかと言われたらね
マスコミというものが完全消滅することはないだろうから
そういう意味ではまだ安泰なほうなのかも これまでの20年間は藤井がいなかった20年
これから先の20年は藤井が八冠独占してる20年だから全く違う未来が待ってるだろう 新聞って15年後には消滅してるみたいね
デジタル化された公共の情報に価値なんてないし新聞社は縮小せざるを得ない
将棋自体の人気低迷と合わせてスポンサーの採算取れるラインを考えると
大体5年から10年以内に新聞社は一斉に撤退するよ >>76
これから先の20年は藤井が八冠独占して将棋は世間一般からオワコン認定される
熱心に観戦するのはマニアだけとなるのだ ヒカルの碁で桑原本因坊も言ってやろ
藤井一人じゃ駄目なんだよ。
共に等しく打てるやつがいないと >>76
フジソーのいる将棋界競技人口推移
2016 530万 フジソー四段昇段
2017 700万 フジソー29連勝フジソーフィーバー
2018 680万 フジソー朝日杯優勝
2019 620万 フジソー朝日杯連覇
2020 530万 フジソー最年少タイトル挑戦・獲得
2021 500万 フジソー竜王獲得、年度末には五冠に 20年もありゃ聡太ヲタが老害となっておろう
彼らとともに急速に衰退するものと思われる >>80
重要なのは将棋コンテンツにアクセスしてくれる愛好家層(観る将らのライト層がメイン)
の厚みであって競技者数ではないんだよなぁ
日本囲碁の場合は競技者数≒愛好家数だから超絶不人気大赤字な訳でね 観る将だけ増えても新たなプレーヤーが増えないと先細り
だから将棋界の人は危機感をつのらせてるんだろ
ライト層だけの増加は良くない傾向なんだよ そういう論を良く見るけど本当にそうなのかなあ
自分は「観るだけ」の層からどれだけ還元して貰えるかというビジネスモデルを確立する方にもっと力を入れるべきと思うけどねえ
大盤解説会の価格を高くしたりするのは良い流れだと思うが
連盟やスポンサーへの還元が薄そうなのがね
野球やサッカー見に来てる人に野球やサッカーやってみませんかとか言わないだろ?
そういう人たちにはチケットやグッズ売って
未来のプレイヤーは今のプレイヤーに憧れる子供たちの中から生まれるのが普通なんじゃないの
将棋ではこれまで長年にわたってプレイヤー=観戦者だったかもしれないけど
今まさに転換期を迎えてると思うぞ 今の観る将文化は一昔前のアイドル文化に酷似してるんよね >>84
概ねそうだと思うが、スポーツはやったことなくてもルール分かれば大体判るけど、
将棋はやったことないと分かりにくい
評価値はその点革命的だったが、それでもライトプレイヤー層は増やしたほうが
理解しやすい分土台がしっかりすると思う
彼らはガチ勢と対立する概念で、プロは勿論、アマの大半もガチ勢なんで馴染みにくいけどね
ここらへんは女流の方がうまく目を向けてるかな、という印象 >>86
でも指すための勉強と観るときに理解するための勉強って違う気がするんだよな
指導対局で駒落ちで指して貰ってプロの対局がわかるようになるかな?
初心者向けの戦法ってプロの棋戦でほとんど指されないわけで
プレイヤーになれば(仮に初心者レベルであっても)プロの対局を理解できる、ってそんな簡単じゃないと思うんだよな
観るときに楽しむために指す勉強をするのはめちゃくちゃ遠回りしてる気しかしない
それより解説者が話してる将棋用語とか勉強したほうがよほど観るのを楽しめそう むしろ指す将なんて減った方がいいでしょ
なにしろ囲碁より人口が多いにも関わらず囲碁より先に雑誌は廃刊するし藤井が見る将を引き連れてくるまでは赤字だったんだから
こいつらは口だけで金出さない人種
お金出して棋士の追っかけするのなんてどうやっても男のする事じゃないから男の指す将なんて増やしても金にはならない
女の観る将を増やす路線が業界の正解だったんだよ
観る将は将棋の事なんか全然わかってなくても金出して棋士追っかけて楽しんでるんだから >>87
プロの対局なんてプロ級じゃないと本当の話理解できないけど、理解した気になる、
プロの凄さを想像できるというのが大事で、それは将棋やらんとそうはならんと思うのよね
ハイキング程度でも山登った経験は大抵の人にあるから登山家の凄さは何となく想像できる、
みたいなものでさ
見て楽しむだけだと主な興味が棋士個人のパーソナリティに集中するのだと思うけど、
そうなると1年5人程度しか新人が入らないこの世界、飽きられるのも早いと思うのよ >>84
その方向性は正しい
ビジネスモデルの比較としてはeスポーツ業界がお手本になる
観戦にある程度の知識が必要とされるのに
ゲームをした事ない人を巻き込んで盛り上がってる文化が出来てる
eスポーツ業界の特徴は所謂ストリーマーとの二足のわらじでファンを増やしてる事にある
将棋自体を楽します工夫も大切だけど
将棋も将棋以外の多角的な活動でファン層を増やす事が一番の普及活動になる 囲碁将棋プラス チャンネル 4月8日(土)12時40分~無料配信
第2回 テイケイ杯 レジェンド戦 決勝戦 趙治勲名誉名人 vs 小林覚九段
https://www.youtube.com/watch?v=EhRF3U7wmlU
持時間 各1時間30分 解説:小林光一 名誉棋聖 聞き手:吉原由香里 六段(49歳) 507:名無し募集中。。。:2023/03/31(金) 16:08:34
レス代行をお願いします
【状況】ERROR: 余所でやってください
【板名】将棋・チェス
【スレッドタイトル】「週刊碁」休刊へ
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【メール欄(省略可)】sage
【本文】 >>84
>大盤解説会の価格を高くしたりするのは良い流れだと思うが
>連盟やスポンサーへの還元が薄そうなのがね
将棋はリアルの観客数を増やすのが難しいと言う特性があるから、
中継や新聞に頼らざるを得ない
中継や棋譜からもっと大きな利益を得られるように努めるべし >>83
アメリカには草野球は存在しない
野球はいわゆるスポーツエリートだけがやるスポーツ
でもメジャーリーグはアホみたいに儲かってるよな
見るだけのファン増やすのは重要だよ アメ社会において球団を持つことは成功者のトロフィーみたいなもんだから
巨額のカネが動いている
ただ若いもんは野球に興味ないからある意味囲碁や将棋と同じ問題を抱えている >>17
中国は更にシャンチーにも取られる
将棋が囲碁より人気な日本と実は同じ船に乗ってる状態 シャンチーの方が人口は多いがプロシーンの人気は真逆なので実は日本とは状況が違う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています