相矢倉戦について語ろう
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将棋の純文学と言われている相矢倉戦について語りましょう 将棋の推理小説は?
将棋の歴史小説は?
将棋のエロ小説は? ベテランの矢倉誘いに後手が応じてボコされるのを見る。 級位者同士だと組み終わった後は結局しょうもない仕掛けとしょうもない受けが繰り広げられてつまんない 無駄に手数のかかる駒組までに覚えることが多いくせに覚えても現代だと役に立たないゴミ戦法 ここまで組んで後は流れで、という仕込みの茶番だった 戦前の北斗星の文章読んでると櫓と書いてあった。いつから矢倉になったんだろう? 画数が多いから避けるようになったんじゃないのかな
相懸かり→相掛かり なんかも 米長の戯言を真に受けるのは如何なものか
序盤中盤終盤と大河のごとく進み
遊びゴマも少なく全駒が躍動
攻める駒守備の駒の役割分担も明確
純文学でなくて明らかに相矢倉は大河ドラマのような大衆文学
将棋の純文学は相掛かりだよ 将棋のSF:横歩取り
将棋の推理小説:対抗形の相穴熊
なんとなく がっぷり四つの相矢倉戦って相撲と同じで力入るよな。相手が急戦で来るとなんか拍子抜けする。 美しき戦型、矢倉は終わらない 行間にあふれる愛、先輩への思い 「一刀流」郷田真隆九段が実戦集 将棋
2023年5月15日 16時30分
将棋の郷田真隆九段(52)が実戦集「一刀流 郷田真隆矢倉勝局集」を出版した。堅牢な囲いであり、全軍躍動の戦法であり、美しい戦型でもある「矢倉」。江戸時代から王道として継承されながら、現代では衰退したとも言われる矢倉について、名手に尋ねた。
構想何年、執筆何年と語れないくらい完成まで長い歳月を要…
野球ファンの郷田真隆九段。「一刀流」の異名を持つが「世界でいちばん尊敬している人は大谷翔平君」と二刀流に熱視線を送る
https://www.asahi.com/articles/DA3S15636516.html 相矢倉にはならないからな
ほとんど右四間、左美濃急戦、たまに米長流
プロの棋譜見ても意味ない 今は素人同士だと矢倉は逆に勝ちやすい
駒組みした時点で作戦勝ちになる
どうせまともに勉強してない
後手番で矢倉が間に合わない時は四間飛車 玉と相手の飛車が向かい合う矢倉は1筋から9筋まで、すべての筋で戦いが起こる可能性がある。
中盤以降は激しい攻め合いになり、ぎりぎりの一手違いになることが多い。
将棋の醍醐味が味わえる戦法であり、そこが純文学と言われた所以でもある。 矢倉は駒組み手順のあやが面白い。
途中の構想しだいで駒がぶつかる前に形勢に差がつく。
また先後の形が似ているだけで少しの立ち遅れがかえって響く。 矢倉囲いは上部からの攻めに抵抗力がある堅固な囲いですが、そこに向かっていくたがいの攻撃陣がかなり強力なので、相手の攻めを完全に受け切って勝つのは大変です。
受け一方になるとそのまま押し切られてしまうおそれがあるため、駒がぶつかり出すと激しい攻め合いの展開になることが多いです。 相矢倉戦のポイント
◎▲7六歩~▲6八銀から▲7七銀と矢倉囲いの骨格となる形を作る
◎飛の近くにいる銀を攻めに使い、それ以外の銀一枚と金二枚で矢倉囲いを目指す
◎▲7七銀・▲7八金のコンビは、スキのないしっっかりした良い形
◎玉を矢倉囲いに移動していく
◎玉が移動していく道をひらくために角を転回する
◎攻めの手と守りの手とをバランス良く指し進める
◎矢倉囲いを完成させ玉を収める
◎飛角銀桂で攻めの体勢を作る 相矢倉戦の一番大きな特徴は
「お互いの持駒がなく、玉をがっちりと囲い合っているため、安心して戦うことができる」
という点です。 ▲59玉と居玉の位置のままでいるより▲69玉と一手移動した形の方が安定度が二倍以上に跳ね上がります。
▲79玉と二手移動すればさらに二倍以上の安定度になり、▲88玉と矢倉囲いに収まった形は、さらにまた倍以上になります。
玉を矢倉囲いに移動していく手の大切さを知ってください。 相手が居角左美濃急戦なら矢倉に近づくと評価値下がる 矢倉の中盤は、大変に激しくなります。
お互いタテの攻めですから、ゆるめるとか、完全に受け切るとかは難しいのです。
しかも、玉頭戦ですから、いつ王手が掛かるかわかりません。
敵玉との距離を測りながらの攻め合いが、矢倉の醍醐味です。 将棋戦法の中で質、量とも他の追随を許さない花形戦法と言えば、なんといっても矢倉です。
一局の中に攻めと守りがバランス良く登場することから、実力の発揮しやすい、王道を行く本格的戦法との位置づけがなされています。 プロだって「急戦は通用しない」というのが定説なのにねえ 矢倉での先手は俗に言う「堅い・切れない・攻めてる」の状態が理想と言われています。
①玉を堅く囲い、常に後手よりも安全な状態を保つ(堅い)
②戦力不足で攻めが途切れることがないようにする(切れない)
③とにかくこちらが攻め続ける状態にする(攻めてる・そうすれば後手は受け続けて反撃の機会が巡らない) 全局を支える方針と、その方針に沿った一手一手の積み重ねが矢倉戦の醍醐味 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています