文学と哲学
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
雑談スレたてようとしたら、またしてもスレ立て規制くらったー。 昔は立てられたのにな…
僕のナニがいけないんだろう。
「悪いのは2chです」 なしでもいいよ
「雑談スレ」だけでも
なんかつけたいならつけてもいい 【最近】雑談スレ36【冷えますね】
こんなスレタイでたてようとおもったんだが。
いまいちかな。 もうなんか凄い事なってんじゃねえか
日本のFW陣あれぐらい頑張れよ イレブン集めるのに苦労しないのはあとフランスぐらいかな。
10番はサルトルが順当? 20世紀最高の哲学者であり最も知られざる孤高の哲学者といえば、
超哲学者といわれるマンソンジュだろう。
「現代アメリカ小説」という2冊の評論でも知られるマルカム・ブラッドベリが
マンソンジュについて書いてる。 平凡社のやつは持ってたがニューエイジ系の思想でよくあることしか書いてなかった印象
和尚の足元にもおよばんわ 今月は遠山啓の『代数的構造』、来月はルロワ=グーランの『身ぶりと言葉』が
買いだね。ちくま学芸文庫偉い! マンソンジュすごいよな
ラカンをはるかに凌駕してる >>32
ルロワ=グーランは俺も読んで見たいなあと思ってた。
ちょっと高いけどねー。
>>33
よくわかってるなあw ブラッドベリは評論家でもあるけど小説家でもあるからね〜 文学と哲学の融合ということでいうとやっぱりニーチェになるのかな。
それからキルケゴール。 「小説はお宝の地図である」と誰かが言っていたが、「お宝」を「世界」と換えてもいい。
認知言語などでも構文の基礎となるイメージスキーマに「起点―経路―到達点」といった地図的な認知図式があるという。
また、人類史の大半は移動に費やされていたのだから「人生は旅である」というよく聞く比喩は、
そこから見れば、別に比喩ではなかったわけだしね。実際「旅」していたとw >>39
物語という形式で思想を語ったニーチェの『ツァラトゥストラ』とか、
キルケゴールの『誘惑者の日記』なんかをイメージした場合はいえるかなあと。
逆に小説家が思想家・哲学者に近づく場合もあるだろうね。
>>40
読書も時間と空間を横断する旅といえそう。 『ツァラトゥストラ』は聖書をパロディにしてるけど
ホメロスを下敷きにしたジョイスの先駆者ともいえるかな。 思想性を濃厚に孕んだ小説は結構ありそうだね。
ムージルの『特性のない男』とか。 思想性を慎重に排除した思想的な文学とか
思想性を盛り込んだフリをした無思想な文学とか
どうとでもいえる話になるな 講談社学術文庫で出たラカン「二人であることの病」を読んでるけど
症例の自動筆記的なテキストは文学的といえばいえるかもねえ。
猫田道子「うわさのベーコン」をちょっと思い出したw フロイトにしろラカンにしろ文学作品について書いてるけど
小説には無意識が反映されてるといえると同時に
理論を例証するために便利な面があるんだろうなあ。 >>49
読んでる、なんというか訳がわからん。この板の某の書き込みを連想させた。 >>51
ああw 多少は2ちゃんのための解読グリッドになるかも。 ★★★★★★★★★★★★★★★★
♪♪♪ ミンスのうた ♪♪♪
作詞 財務紅衛豚
増税以外は全部ウソ
増税以外はやりません
増税で税収減ったら又増税
コンクリートから役人へ
すべての道は天下りへ通ず
税金税金税金金!
★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★
♪♪♪ 消費税増税賛歌 ♪♪♪
作詞 増税日本
脱法企業もなんのその
暴力団も泣かします
スーパー税金「消費税」!
老人、子供もなんのその
ホームレスも泣かします
泣く子も黙る逆進税!
赤字企業もなんのその
優良企業も泣かします
天下無敵のデフレ税!
不良社員もなんのその
優良社員も泣かします
天下御免のリストラ税!
バカ学生もなんのその
ダメ教員も助けます
高校無償化バラマキ税!
宇宙事業もなんのその
スパコン事業も助けます
2位ではダメなお遊び税!
二重行政もなんのその
ハコモノづくりも助けます
役人様の蜂蜜税!
借金返済もなんのその
借金づくりも助けます
霞ヶ関のわがまま税!
天下りもなんのその
現役出向も助けます
官僚様の独裁税!
★★★★★★★★★★★★★★★★
>>46
思想が入ったら文学芸術の幅が狭まるだけだからやめたほうがいい 作曲できないハンネ泥の
豚キムチ長髪臭いカラオケおばちゃん
川上弘美派モコカギ集団のあがき 何の思想も無いとエンタメでさえ成立不可能だと思われ それはエンタメがエンタメしていくのであって、作家の思想やらなんかとは違うんだろう。
芸術に奉仕するとは何か? >エンタメがエンタメしていくのであって、
では思想は思想していくのか? 文学は死んだ
今や文字の羅列に文学を感じる人間はいない >>64
最初から文字の羅列だろ
妄想の何かが生きて死んだだけ >>65
死んだのか寝たのか判断出来る?
俺できてないんだよなー >>66
妄想の何かなので死んだと思うのも寝てると思うのもその人によるんじゃね >>69
なかなか強いものだな。
それを克己というのだろうかな >>70
別に克己とか考えてなかったが
まあそういう君の妄想なのだろう >>71
妄想の共有を考えない強さを克己というのかなと思って。
ともすれば期待を裏切られるたびにそうしてきたのかとも思い。
ああ、長くなった。 >>72
>妄想の共有を考えない強さを克己というのかなと思って。
>ともすれば期待を裏切られるたびにそうしてきたのかとも思い。
と君は考えているわけだな 昨日3ヶ月ぶりぐらいでageてみたら、結構レスが入ってるねw
すべてを妄想や幻想の一元論で語っちゃうと、対義語も不要になって、
妄想や幻想という言葉も変形を被りそうだけど。 別スレとかROMってたけどやっぱアセ俺個人として生理的になんかだめだは
すまん、俺個人の勝手な話でNGにしとくね もちろん言葉は変化するね。
その変化を差異化としてのパロールと呼んでもいいんだろうけど、
そういう言語化の運動がなければ、体系的なラングも作れなかったろうし。 >>79
まースレチではあった。
すれ違いとは良く言ったものだ。
また明日な。 >>81
名無しに明日などない
あ、単に今日の名無しと明日の名無しの同一性は大雑把な推論だけによらなくね、って話だが 克己なあ
俺個人がそういう妄想に付き合わされるのがいやな場合があるから(それが楽しい場合もあるが)、
一歩はなれて見ているだけで、どっちかってと「利己」な気もする そもそも「文字の羅列ではない文学なるもの」とか妄想的なもので、それこそ個人によって変わるだろ?
個々人にとっての「文字の羅列ではない文学なるもの」はそれぞれあるだろう
それをいちいち考えるのがいや(考える場合もあるが)だからそう言ってるだけ、かなあ
俺がその人の「文字の羅列ではない文学なるもの」という主観論に付き合うこともあるし、付き合わないこともある
それだけの話 >>63が思想をどう考えてるかは分からないが、間をすっ飛ばして言うと、
思想とは「耐える」を意味するはずだ。
勝手に展開する、というわけじゃないのではないかな。
>>64
これ言いたくないんだけど「真理」が宿らなくなったのかもね。
「文字の羅列」に真正な意味を与えていた<ア-レーテイア>がなくなって?、
文字通りの「文字の羅列」でしかなくなってしまった、つまり技術的、算術的なものになってしまったわけだ。
そして、そもそもこれは「何だったのか」が分からなくなってしまったのが現在なんじゃないの。
もしも文学が(芸術が)死んでいるならば。 >>87
>思想とは「耐える」を意味するはずだ。
君の思想とはまた人間らしいものなんだな
>つまり技術的、算術的なものになってしまったわけだ。
言語=ロゴスとは元々そういうものだと思うんだが
技術的、算術的なものじゃないものを求めていた方が誤りだったんじゃないの
artって元々は職人技術って意味だったんだし
思想も技術的、算術的言葉も変化する
技術的、算術的じゃない何かも変化する
「真理なんてない」というより「真理という概念に対するその人の固着」が問題なんじゃないの
その人の自分の心理としての固着が「耐えている」だけかと むしろここで言われているような「文学」が死んでいることの方が、
むしろartの語源的な意味での芸術の再興だと思えるんだが 「文字の羅列ではない文学」こそが文学を殺していたのではないかね? >>88
>君の思想とはまた人間らしいものなんだな
>「真理なんてない」というより「真理という概念に対するその人の固着」が問題なんじゃないの
その人の自分の心理としての固着が「耐えている」だけかと
その心理学的解釈もまた人間らしいな
>言語=ロゴスとは元々そういうものだと思うんだが
技術的、算術的なものじゃないものを求めていた方が誤りだったんじゃないの
artって元々は職人技術って意味だったんだし
技術を人間の「手段」だと見なすならばな。
が、どうだろうね。
>>91
>その心理学的解釈もまた人間らしいな
そらそこでの「心理」とは「人間の心理」だしな
>技術を人間の「手段」だと見なすならばな。
「技術とは手段だ」と君は思っているわけか
「科学は応用科学がすべてである」みたいな話かね >技術とは手段だ」と君は思っているわけか
なんでそうなる。
はっきり言おうか。「技術は人間的領域の問題ではない、というか人間のものではない」。
科学が人間的な範疇を平気で超えていくのを見れば分かるだろ。 >科学が人間的な範疇を平気で超えていくのを見れば分かるだろ。
ならばart、文学もそういうものだったんじゃね 「人間的領域」とか「文字の羅列ではない文学」とかって、「人間のそういう心理」って枠組みで捉え直した方がいいと思うんだがな >>94
>ならばart、文学もそういうものだったんじゃね
「単なる工業生産物」と「美術品」との分化はどこから生じたか?
マルクスが「手の労働と知の労働の堕落した分化(うろ覚えですまん)」という指摘は何を意味していたか?
名前忘れたが、そういう分裂の危険に気付いていた詩人が、artの本来の職人的、
工房的トポスの復古を主張していたな。 >>96
>「単なる工業生産物」と「美術品」との分化はどこから生じたか?
それこそマルクスで言うなら「剰余価値」とかじゃねえの
「剰余価値」の過剰さが本来のartという語源とは別の「美」とかだと 「剰余価値」の過剰・・・で浮かぶのはボードレールか
つかartっていうかテクネー・・・ 「文字の羅列ではない文学」とは「妄想の何か」だと書いたが、ならば「剰余価値」も妄想の何かだということになる
その「妄想の何か」に人は実際にお金を払っていたりするので、「妄想の何か」だと思えないだけなんじゃないの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています