【孤独論】田中慎弥17【逃げよ、生きよ】
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引き続き、東京へ進出した鬼才たなしん先生について語ろう!
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【美しい国への旅】田中慎弥16【もらっといてやる】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1505819385/ しかし、こんなボンクラの作家もどきwのスレが17も行くとは・・・あの会見パワーはすごいなあ お母さんは慎弥のこと待ってるから。いつだってお母さんは慎弥の味方だから。 >>11
しかし再考してみてほしい
たなしん先生のお母さんがたなしん先生を支えなければ
たなしん先生の文学は世に出ていなかったかもしれない
ともするとたなしん先生のお母さんは聖母マリアと言える >>15
おれは意外と警察ものとかヤクザものを書いてほしい気もする
もちろん純文学の雰囲気を忘れずに こいつの経験値なんざ一般人より遥かに低い
太宰の人間失格みたいなのを永遠に書いとけ >>17
ヤクザと接点あるやつなんてほとんどいないから >>19
人間失格はこころの次に売れてる名著だし
あれはおもしろいし学ぶところもある
太宰が死ななかったら多分もっとすごい小説を書いてた 人として限界感じて死んだから、作家としても寿命かなと
経験無い事でも書けるのも作家なんだから
たなしんにも、いろいろ挑戦してほしいね >>15
たなしんなら安部公房的になりそうだし、良くないか? >>21
太宰は人間失格で書き切ってもう書けなくなって死んだ感じだろ
本人も遺書に書いてるし安吾もそう言ってる たなしんは文學界の連載が面白くなってきてるぞ
めっちゃ楽しみだ >>25
酔っぱらって弾みで死んじゃっただけだよ
元々自殺願望あった人だし 太宰は女に引っ張られて落水溺死
結局最後まで一人で死ぬことすら出来なかったヘタレ中のヘタレ
一度は自殺幇助で女を一人殺してるしな
少し調べればこんな常識話はすぐ見つかる 心中未遂と言えば聞こえはいいけど普通に殺人だよな。そこに良心の呵責とか抱えてなかった太宰はどうかしてる。 敏感だから、それなりに良心の呵責はあったのではないか
ただなんでもシリアスになって酔いしれるとこもあった感じ >>28
玉川上水では太宰の抵抗したような跡が見つかったが遺体発見時には二人は抱き合う格好だった。富栄が青酸カリで脅したという説もあるが現在は二人完全同意の上で心中というのが通説。勿論衝動もあっただろうが覚悟もあったはず。
鎌倉は睡眠薬を飲んで海岸に横たわったわけだから、自殺幇助は真実だがそれで即ち殺したというのには少々難がある。
wikiが全てではない。 >>27
これはあっただろうな。入社試験失敗の後の未遂なんか特に。
自殺未遂がドラマチックだとおもってただろう 最後の玉川上水の自殺は、二人とも意外と準備をしてる。
これを山崎富栄側から書いた「恋の蛍」っていうのが面白かった。書いたのが小説家なので、無理矢理雰囲気出そうとしてる描写があってそこは無視したが。 おまいら勉強家なのに、なんでたなしんみたいな作家の作品読んでるの? Wikipediaに殺したって書いてあるの?Wikipedia読むとバカになるから読まないようにしてるから知らないんだけど… >>40
まあそれは置いておいて、なんて書いてあるの? >>41
殺したって書いてあるんではなく、心中を図ったが相手だけ死に太宰は生き残る、としか書かれてない。事実だけど、ちょい説明不足感あり。
でも作家のwikiは割と面白いの多い気がする。三島とか。 >>42
そうなんですか。まあ、好き嫌いとか価値観もあるんでしょうなあ >Wikipedia >>36
たなしん読まない奴がここにいるのか?
好みに、どんだけ勉強してきたか関係あんのかよ >>42
被害者の遺族からすれば殺したようなもんだよ >>42
それとウィキペディアなんて参考にしてる時点で情弱だよ 芥川賞に上田(新潮)と町屋(文芸)か
過去10年の受賞者の新人賞出身別、新潮6、文学界5、文芸5、群像1、太宰1 ついに新潮が文学界を抜いて一位かwほんと粒ぞろいだもんなwそれにひきかえ、すばるは・・・ 新潮(東大)、文学界(早稲田)、文芸(慶応)、群像(MARCH)、太宰(日東駒専)、すばる(Fラン) >芥川賞選考委員の奥泉光さんが、選考過程の説明をしているなかで突然、『山田風太郎賞の受賞作品はすばらしい』と『宝島』の講評を始めた。
奥泉のようにエンタメも純文学もどっちの賞の選考委員もやってる人からすると
芥川賞は物足りないんだろうなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています