テスト
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(_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 新年最初の本は浅田次郎の蒼穹の昴にしたのら
浅田次郎はまだ読んだことがなかったのら
読むのら ようやく文庫の最初の巻が終わった
科挙ってたいへんだったんだな
連休で完読すりぞ〜 蒼穹の昴最終第4巻に突入〜
李鴻章ってこんなにかっこいい人だったんだ 蒼穹の昴よみおわった
乾隆帝の老人幽霊?とか若干微妙だったかな
西太后もなあ
次も中国を舞台にした小説にするか
それともまったく違った小説にするか
本屋に行ってから考えることにしよう 語りを楽しむ類の小説なんだろうねえ
でも中国語分からないから仕方ないか… 頭部、腹部と来てようやく尾部まできたけど
なんだかなあ
これだと浅田次郎がノーベル賞獲っても文句言えなくなるなあ 白檀の刑よみおわった
まあ、これはこれでニャアニャアっつうことで終わり
次は魯迅の短篇集で吶喊
週末はこいつをよむことにする野良 狂人日記、故郷、阿Q正伝、どれも素晴らしい
むかし教科書とかで読んだときにはさっぱりわからんかったけど
いまになってその奥深さが少しわかってきたような
気が
する
魯迅凄いわ 狂人日記は単純な話さ。邪魔だからどいてね。狂人レベルがハイパーじゃないと通用はしない。 >19
学術さん、邪魔ですみません<(_ _)>
狂人日記について、もう少し詳しく教えてくれたらうれぴい >21
手際よい要約ありがと〜
孔乙己も面白かった
ウイキョウ豆食べたい 魯迅が乗り越えようとした旧態としての礼教…
いっぺん論語を読んでみないといけないかなって思うけど
いきなりじゃあ無理だ〜
週末は論語入門書でも探しにいってみよっと 昨日かってきた呉智英の現代人の論語をよむ
これならよめそう これだけボロクソ言われるとかえって読みたくなる
井上靖の孔子 時代も場所も離れていれば
論語そのもの読む、みたいなことも分からないではないけれど
中国の場合はいろいろと骨絡みになっていたからなあ
難しいよなあ 人能く道を弘む。道、人を弘むるに非ず
過ちて改めず、是を過ちと謂う
呉智英の論語講釈本をおわりにして
魯迅に戻ろっと 祝福は好い短篇だなあ
こういうのをぽつぽつ読むのは楽しい 司馬遼太郎っていくつか読んでいるけど
どうも肌に合わないんだな〜
歴史のお勉強というか、へんな下心を持って手に取るせいかなあ…
まあ、とにかく読み切ろう ようやく上巻読了
しかし庄助って語学の天才すぎないか? 今週は高行健をよんでみよう
ある男の聖書からか
やっぱり霊山からか
それとも短篇集から入って行く?
戯曲からの方がいいのかなあ
でも戯曲だと買うのがやっかいか ある男の聖書を読むことにした
家族写真
13人というのは確かに縁起悪いよ 中国留学経験のあるユダヤ系ドイツ人のグラマラスなおねーちゃんと返還前の香港で愛欲に耽る
うーん いちおう自分も文革時に加害者となった時点があったということは書いた、的な弁明に取れなくもない
女を絡めると政治的な告発(少なくとも部外者にはそう聞こえる)がぼやけないか ある男の聖書読み終わり
まあ悪くはなかったけど食い足りない感じ
天安門事件のところは仕方ないのかな
さて、霊山ってどうなんだろう
これがまた高いんだなあ、値段が
とりあえず本屋に行ってみっか 高行健をさがしにブックオフにいったらエイミ・タンのジョイラッククラブが100円で売っていたので買った
今週はこれをよむことにしよう 最初の二つを読んだが案外(100円で買った割に)面白い
値段じゃないんだな、って当たり前か ジョイラッククラブ読み終わった
面白く読めたが
日本語で意味の通らないところが結構あって
かえりに図書館で原文に当たってみたらやっぱり誤訳だった
たとえば三つ目のthe red candle
2歳の女の子が義理のお母さんになる人とマッチメイカーを初めて目にするくだり
“鳥”のhornsを訳していないので(意図的な無視?)訳の分らないものになっている
というかfloatedの意味をちゃんと把握していない
ほかにもテキトーにテキトーな日本語にしているだけのようなところが数多くあった
翻訳書が売れない売れないというけれど
こういう杜撰な翻訳がまかり通っているから翻訳書嫌いが増えるのではないのかなー
業界は自分で自分の首を絞めているといっていいでしょ
まあこういう話は気がめいるのでやめよう
翻訳書を読まなければいいだけの話なんだし
あしたは井上靖の敦煌をよもっと 敦煌よみおわった
いやー、面白かった
王族末裔の隊商の首領なんか最高のキャラクターだ
井上靖っておもしろすぎたからインテリには受けが悪かったんじゃないかな
などと思いつつ大岡昇平に噛みつかれた蒼き狼をよもっと 蒼き狼よみおわった
これも面白かった
女を分捕ったら孕ませる
それを取り返して産ませる
うーん、すごい
モンゴルの流れで次は司馬遼太郎(鬼門笑)の草原の記をよんでみよう 草原の記よみおわった
司馬遼太郎って無駄に長い気がしていたけど
これはすっきりしていた
変に小説にするよりこういう方が良いんではないか
帰ったら高行健の霊山が届いていたので明日からはそっちをよむ 山海経が言及されているが
そういえば魯迅に絵入りの山海経にまつわるいい短篇があったなあ 霊山よみおわった
書かれたものって自分の心象以外のものではありえないっていうのはわかる
それはわかる
自分の心象(経験)以外のものをたぶん僕らは持っていないのだろう
が、たとえば中国に生まれたこと(別に日本でもいいのだが)というのは経験だろうか
つまり他者性=差異=エキゾチズムという自分以外の感性からの反響に対する意識というのは
所与として書いていって良いのか
それともそれはある種の日和見なのか
そういう政治をどうしても意識せざるを得ない
西洋のモダニズムの東洋的消化の先を見せてもらえたとは思われないのだなあ
そう思うと日本の小説というのは健気な気がしてくるから不思議だ(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています