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★★★大江健三郎スレ4★★★

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0001吾輩は名無しである
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2020/03/29(日) 17:11:43.36ID:5qGtmNjF
大江健三郎
1935年1月31日生まれ
1994年 ノーベル文学賞受賞
2018年 大江健三郎全小説刊行開始

前スレ
★★★大江健三郎スレ3★★★
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1550408926/
0750吾輩は名無しである
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2021/02/01(月) 20:17:34.91ID:TkDb4e1a
であるのなら核に代表される近代科学主義をめぐって
政府と対立する大江健三郎は
その心性において保守的であり
また、それ故に大衆と遊離した文化的優越性が
その文学作品に含まれていることになる
であるのなら大江作品の愛好者には現実の党派的左翼ではなく
保守的心性の持ち主も含まれるわけだな
0752吾輩は名無しである
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2021/02/01(月) 20:22:41.64ID:DbknTBiR
大衆を猿に貶めるか大衆を大衆のままとするかってな差だろう
テクノロジーの放棄というのは完全に建前でしかない
放棄されたとしても一度獲得されたテクノロジーは必ず誰かが継承する
その誰かは技術を奪われた猿どもの中にはいないということになる
するとテクノロジーを独占する上部構造と下部構造の間に
取り返しのつかないヒエラルキーが生じることになる
大衆は大衆の責任で自分らのテクノロジーを管理せねばならない

ってことじゃないの?
0753吾輩は名無しである
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2021/02/01(月) 20:26:21.50ID:DbknTBiR
>>750
ふむ
これはそうかもね
0754吾輩は名無しである
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2021/02/01(月) 20:28:48.27ID:TbC5kDhe
>>752
テクノロジーというのは自然成長的なもの。
止めたところで人間が猿ルになったりはしない。
止めること自体が不可能なのだから。

しかし、一部の技術を止めたり他の技術に転向させることは、人間としての矜持の問題だ。
0755吾輩は名無しである
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2021/02/01(月) 20:31:00.27ID:DbknTBiR
矜持とか入れるとおかしなことになる
それこそ党派的な分裂しか生まないだろう
そのおかしさは大江文学にも通じる
0756吾輩は名無しである
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2021/02/01(月) 21:55:30.18ID:TbC5kDhe
>>755
伝わらなかったみたいだけど、矜持というのは理念のこと。
それに党派的な分裂が悪いとも思わない。
まあ、まあ、みんなで空気を読んで、なんていう日本的風土は大江のみならず知識人が最も嫌うこと。
0757吾輩は名無しである
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2021/02/01(月) 22:22:52.38ID:bfFs9v9x
伝わるわけがない
0759吾輩は名無しである
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2021/02/02(火) 01:23:50.77ID:36C8Upm4
日本語が下手なだけだよ
その日本語じゃ何を言っても意味をなさないからレスする甲斐がない
0760吾輩は名無しである
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2021/02/02(火) 12:31:50.59ID:I/Dj4gup
保守とか革新とかをがちゃがちゃ反転させて本当の保守はどうだ、保守というが実は革新だ
とかいう議論に生産的なものをみたことがない
アベは偽の保守だ、本当の保守とはうんたらとか
0761吾輩は名無しである
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2021/02/02(火) 12:43:14.90ID:I/Dj4gup
日本で原発はじめたのは60年代半ばか70年代がスタートだろうが
そこから50年で、地震大国日本で起きるべくしてあの重大事故が起きたわけだ
今後も同じ地理条件の日本でどうするのか
常識的判断を大事にしてくれ
0762吾輩は名無しである
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2021/02/02(火) 12:49:23.83ID:I/Dj4gup
吉本が原発を維持しないのが猿だとかなんとかいうのは
たまたま、起きるべきことが起きなかったことに依存した空論で
真面目に検討する意味もない戯言
0763吾輩は名無しである
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2021/02/02(火) 13:15:48.33ID:qwvS4U41
>>762
吉本が原発を推進しないのは猿への退化だ、と言ったのは原発事故に対してだよ。
事故が起きたからと言って技術の進化を止めてはいけない、技術的に解決できるはずだとも言ってた。
娘さんたちは、父もボケてきてるから、とか言って取り繕ってたみたいだけど。
0764吾輩は名無しである
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2021/02/02(火) 17:07:14.97ID:I/Dj4gup
チェルノブイリのころから反原発を同じロジックで口を極めて罵っていたが
実際に事故が起きてしまっても引くに引けなくなって居直って言い張る
知的誠実さが欠片もないネトウヨレベル
0765吾輩は名無しである
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2021/02/02(火) 17:19:45.75ID:qwvS4U41
>>764
たんなる技術志向の人の信念だよw

父親が大工、自身も技術の大学に行った。
弁理士の資格まで持ってる。
技術者への無条件の信頼はそんなところから来てるんだろう。
0766吾輩は名無しである
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2021/02/03(水) 08:50:36.44ID:sJX976nU
I met Kenzaburo Ōe (OH-way) in 1964, at Yukio Mishima’s Christmas Eve party. I was there because I was Mishima’s translator at the time.
Ōe was there because Mishima had invited everyone who mattered that year, from boxers to drag queens, and because Ōe’s vanity and maybe his country-cousin curiosity had drawn him to the lights. I spotted him right away and I watched him with awe, for I had just
discovered his novel A Personal Matter and thought it the most passionate and original and funniest and saddest Japanese book I had ever read.
Ōe was standing apart with his best friend in the world in those days, Kōbō Abé, drinking steadily and looking uncomfortable.
His appearance surprised me. Like everything he has written, A Personal Matter was a vibrant, headlong book powered by gorgeous energy.
0767吾輩は名無しである
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2021/02/03(水) 08:50:48.24ID:sJX976nU
The author was an owlish, pudgy man in a baggy dark suit and a skinny tie; parked in the corner with his round face and sloping shoulders
and soft belly, he looked absolutely meek, a Japanese badger. Then something astonishing happened.
Ōe drained his glass and handed it to Abé to hold, shuffled across the room to where Mishima’s wife, Yoko, was arranging dishes on her buffet table,
and said clearly, in English, “Mrs. Yoko, you are a cunt!” I never knew whether Yoko understood him,
but she cannot have missed the sudden fierceness in his manner, for she produced a stricken smile and moved away.
Leaving me and Ōe more or less alone together. I looked over at him and he shrugged and threw up his hands,
as if to say “Well she is, what can you do!” “Where did you learn English like that?” I asked in Japanese.
“ Ah,” he said, and now there was real excitement in his eye and he stepped closer, “the hero of Norman Mailer’s ‘The Time of Her Time’ speaks the very same line.”
0768吾輩は名無しである
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2021/02/03(水) 13:40:12.22ID:C3flyCST
>>766.767
日本語で勝負しろよ
0769吾輩は名無しである
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2021/02/03(水) 15:31:05.61ID:M4FB65w6
>>766-767
何これ?クソうけたんだけどw作家ってやっぱいかれとるな、安部公房パイセンも当時は社交してたんだ。
0770吾輩は名無しである
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2021/02/03(水) 16:54:33.56ID:DYrsbFUq
大江の本質がよく表れているエピソードじゃん
コンプと性欲まみれのイカれポンチなのに芸人がコメンテーターやるようにこのあと転身したんだな
0771吾輩は名無しである
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2021/02/03(水) 18:25:54.88ID:g7hR2pTI
まあ、誉めても悪口を言っても、大江を凌ぐ小説を書ける人はいないわけだから・・・
0772吾輩は名無しである
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2021/02/03(水) 18:57:37.45ID:xX0PjKiA
三島夫人はカントだって話か?
哲学者のような聡明な女性ってこと?
0773吾輩は名無しである
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2021/02/03(水) 19:48:23.83ID:LnAufQOi
>>763
>事故が起きたからと言って技術の進化を止めてはいけない、
>技術的に解決できるはずだとも言ってた。
>娘さんたちは、父もボケてきてるから、とか言って取り繕ってたみたいだけど。

ボケる前にもフェミニズムに対して
技術革新で試験管による出産が可能になるのなら
出産という重労働からの解放が期待できると言っていたけどね
共同幻想はもちろん
私的領域に属するであろう男女や家族の結束という
対幻想に付随する労苦も吉本によると科学技術が解決するらしい
でもまあ、そういう事態になると
対幻想は共同幻想に組み込まれてしまうんだけどな
0774吾輩は名無しである
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2021/02/03(水) 22:22:39.09ID:g7hR2pTI
>>773
吉本誉めても貶してもいいけど、まるで見当違いのレスはやめて欲しいものだ。

吉本は、来るべき社会では共同幻想はなくなると言ってるんだよ。
0775吾輩は名無しである
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2021/02/03(水) 22:36:57.34ID:5MvFt0Rw
宇佐見のファンは作家志望の年配の方を馬鹿にするクズ

宇佐見がいるかぎり、作家志望で文芸誌を購読されてる方々は、宇佐見のファンに馬鹿にされ続けられる
0776吾輩は名無しである
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2021/02/03(水) 23:10:11.78ID:Eu/KpuJP
>>774
何にもなれなかったゴミが今さら仮想敵を作ってボヤいてるだけの板だから

本も読まずに固有名詞をもてあそんでるだけのゴミ連中に何言っても無駄
0778吾輩は名無しである
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2021/02/07(日) 14:11:05.74ID:H6dyTJnK
大江や三島の話題になると、すぐ左派と右派の政治的言論の応酬になる
そういうことはもう読み飽きたから、小説のテクストについて論じよう
0779吾輩は名無しである
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2021/02/07(日) 16:22:22.49ID:anQZcXpY
>>778
あなたが飽きても、そこに客観性はない。

小説は架空の世界の話だが、政治は現実の生死にかかわる。
0781吾輩は名無しである
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2021/02/07(日) 16:54:45.00ID:anQZcXpY
>>780
文学は現実と無関係だと?
文学というのは仮想世界を作り、それを現実の上に広げて見せる。
作者が現実に生きている以上、作者も読者も、感性豊かな人間であれば、現実そのものを左右する政治とかかわるのは当然だ。
0784吾輩は名無しである
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2021/02/07(日) 23:46:32.92ID:hF39oaEf
燃え上がる緑の木の一秒うんぬんとテンカンてドストの白痴からだよね
0785吾輩は名無しである
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2021/02/08(月) 00:08:27.59ID:PCrRaAiG
>>784
てんかんは光さんにも実際にあったようだけど白痴からの影響は大きいね
悪霊も色濃く入ってる、火事とかね
0786吾輩は名無しである
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2021/02/08(月) 06:30:53.59ID:s8D8DEkE
気づいていると思うが念のため
頭に傷を負ったてんかんって光さんの投影でもあるんだよ
またてんかんはサッチャンの転換ともからむ
0787吾輩は名無しである
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2021/02/08(月) 09:38:15.72ID:zcvQF/FB
お互い学生だった頃、大江くんのケツの穴にキュウリを
ぶち込んだ事があったがな。
・・・よがっていたよ。
0788吾輩は名無しである
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2021/02/08(月) 09:58:25.35ID:fV5i9Hel
『同時代ゲーム』
次から次へとホラ話が湧き出してくる
よくこんなことを思いつくなと大江のイマジネーションに感動する
やはり稀代の小説家だね
0790吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 18:19:12.37ID:7I4dAOoa
大江健三郎はボケた言う噂をこのスレで見たけれど

早く大江健三郎は死んだという朗報を俺たちに伝えるべきだ。
0792吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 19:32:30.23ID:xuUBYotr
戦後の日本文学は
大江一人があまりに突出しているという寂しさ
その大江も亡くなったら本当にもう純文学畑には何もないな
0793吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 19:41:53.95ID:7I4dAOoa
>>792
結論は大江など存在しなくてもよかった。
0794吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 19:58:25.59ID:lXIPLX6w
吉本隆明、柄谷行人、大江くん。みんな最後は、右肩下がりかぁ。
0795吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 21:15:08.78ID:7I4dAOoa
大江健三郎の死後、俺たちは大江がやらかしたことを取り返さなければならない
労働をしなければならないんだろうと思うよ。
0796吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 22:09:36.03ID:G2Ia0RXP
>>795
大江の功績は文学者として突出してるな。
君のような人が右翼になるということを焙り出しただけでも、大きな功績だw
0797吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 22:31:17.42ID:7I4dAOoa
>>796
愛国心を汚した人間として大江は語り継がれることになるんだろう。
0798吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 22:52:06.31ID:TC+/+y2B
見る前に食べる
0799吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 23:18:02.78ID:G2Ia0RXP
>>797
愛国心なんて言うのは、汚すどころかそれ自体が極めて醜い心だってことに気が付きなさいね。

自己愛を拡大しようとして、国という国民を制圧する醜い共同性に向かってるだけなんだから。
0800吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 23:26:45.48ID:7I4dAOoa
>>799
だったらお前この国に生きる資格ないよ
0801吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 23:33:42.73ID:G2Ia0RXP
>>800
愛国君のレベルはこの程度w
自分の知識と教養の無さを愛国というバカげた言葉で誤魔化しているだけ。
0802吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 23:35:09.69ID:a9KfssEU
制圧?バカじゃねえの
いきなり飛びすぎ
社会生活送れていないニート丸出し
0803吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 23:41:14.11ID:G2Ia0RXP
>>802
政権が愛国心を要求するのは、個人を制圧するため。
政権が自由にふるまうためには、個人を制圧するしかない。
中国だろうとアメリカだろうと日本だろうと、それは変わらない。

愛国心を強要するのは、独裁政治をしたいからw
0804吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 23:43:36.36ID:a9KfssEU
いやどうでもいいから一度胸に手を当てて考えてみてくれ
お前が社会と少しでもまともな関わりがあるかどうか
なけりゃそれが答えだから
0805吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 23:44:14.63ID:fGX7tXGJ
大江は知識人としての言動と小説家の仕事をきちんと分けてきた
小説家としてはきわめて偉大な業績を残したと賞揚する
それ以外の言動には自分は興味がない
0808吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 23:47:53.98ID:G2Ia0RXP
>>805
君が興味があろうがなかろうが、大江にとって政治的な発言はとても大切なもの。

もちろん小説家としての在り方にも、大きな影響を及ぼしているのが現実の政治というもの。
0809吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/10(水) 23:51:05.96ID:wZ7+FbVX
「愛国カルト君よりは、社会や多くの人と関わってるよw」

人は嘘を重ねるたびに自分の中の大事なものを踏みにじっているのです…

あなたはまた一つ人生の道を踏み外してしまいました
0811吾輩は名無しである
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2021/02/10(水) 23:54:54.96ID:8rGFnMm8
>>810
死者の奢り・飼育を新潮文庫で。
知識と教養があればあの一冊のみでその後の大江も全て理解できる。
0812吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/10(水) 23:56:40.37ID:G2Ia0RXP
>>809
嘘を重ねると「自分の中の大事なものを踏みにじって」「人生の道を踏み外」すというのは賛成だな。

君がもしかしたら大好きな安倍前総理大臣は、118回も道を踏み外していることになるねw
0813吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/10(水) 23:57:45.44ID:G2Ia0RXP
>>810
数えたことはなけど、せいぜい2、30冊じゃないかな?

それがどうしたの?
0814吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:00:31.89ID:UCVKVp2d
「数えたことはなけど、せいぜい2、30冊じゃないかな?」

人は嘘を重ねるたびに自分の中の大事なものを踏みにじっているのです…

あなたはまた一つ人生の道を踏み外してしまいました

安倍前総理大臣の心の友ですね、支えてあげて下さい
0815吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:04:56.00ID:qQ6Qzv0w
>>814
君は妄想に生きてるの?w
ついに同じ繰り言しか書けなくなっちゃったんだね。
君には議論をする知識と教養が大きく不足してるんだよ。

もっと勉強して、大江の1万分の1ぐらいは知識と教養を身に着けようね。
0816吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:06:40.94ID:ZrGSVnbU
大江健三郎の小説で一番難解な作品はなんなのでしょうか?
みずから我が涙をぬぐいたまう日?
0817吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:08:03.28ID:AwZs2fhD
同じ 繰り言

というのはどちらか一つでいいですね

冗長です
0818吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:09:26.40ID:qQ6Qzv0w
>>816
難解なのは、身辺雑記風の晩年の作品だね。

「我が涙」は逆にとても分かりやすいと思うが?
0819吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:10:45.67ID:qQ6Qzv0w
>>817
繰り言を繰り返す、と書きたかったぐらいだよw

繰り言のセットの繰り返し、という感じでw
0820吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:12:09.26ID:AwZs2fhD
晩年に身辺雑記風な作品はありませんね

強いて言えば90年前後でしょうか?

どうやら違う世界の住人のようですね
0821吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:14:02.27ID:AwZs2fhD
>>819
ただ冗長だと指摘されただけでも容認できない

つまらない人生を歩んできたことが一目瞭然です

ごく陳腐な教養の持ち主ですね
0822吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:15:39.65ID:qQ6Qzv0w
>>820
「晩年様式集」は、まさに本人も認める身辺雑記だぞ?

確かに違う世界の住人みたいだw
0823吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:17:18.14ID:qQ6Qzv0w
>>821
教養というのは陳腐なもの。
しかし、その陳腐な教養が思考を深め、人間を豊かにする。
という陳腐なことも知らないのかよw
0824吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:18:09.32ID:AwZs2fhD
>>822
あれをフィクションの徹底と捉えられないなら何も読んでないのと同じではないでしょうか?

しかも難解からはほど遠い、すこぶる分かりやすいものです
0825吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:20:20.45ID:qQ6Qzv0w
>>824
君にはフィクションとは何かを論ずる教養がないから、そういう見当はずれのことを悔し紛れに書いてしまうw

君が若いか年寄りか知らないが、必要なのは勉強だよ。
0826吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:21:06.87ID:AwZs2fhD
>>823
一行目があなたの臆断のみでできているのでそれ以下の文章は読むに耐えません

「教養というのは陳腐なもの。」「そんなことも知らないのか」

何を言っているんでしょう?明朝、ご自身で読み直してご覧なさい
0827吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:21:43.73ID:YyAbpU7F
>>816
『大江健三郎全小説全解説』を書いた尾崎真理子は最難解の小説に『同時代ゲーム』を挙げた
出版当時、小林秀雄はこれを2ページ読んだだけで投げ出したと大江本人に言ったそうだ
いまだ海外では翻訳されていない極北の傑作だと思う(翻訳できる人がいない)
0828吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:23:03.69ID:AwZs2fhD
>>825
それでは伺いますが身辺雑記とは何でしょう?

「本人も認める身辺雑記」というのはどこで読めますか?
0829吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:25:01.12ID:AwZs2fhD
>>827
わたくしも同意しますね

あのような難解さを腑分けするために引用が多く持ち込まれるようになった、と見ることもできるでしょうね
0830吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:25:59.51ID:qQ6Qzv0w
>>826
まず、君が自分の書いたものを読み直しなさいねw

無知と無教養のなせる業だということが、ほんの少しでも自覚できるようにね。
0831吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:28:57.08ID:qQ6Qzv0w
>>828
身辺雑記というのは自分の身の回りに起こったことに対して自分の感想(感情の動き)を書き連ねていくこと。
大江自身も「大江健三郎作家自身を語る」で、作品のフィクション性を疑問視してる。
0832吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:29:11.87ID:AwZs2fhD
>>830
「愛国カルト君よりは、社会や多くの人と関わってるよw」

「数えたことはなけど、せいぜい2、30冊じゃないかな?」

「教養というのは陳腐なもの。」

いえ、あなたが読み返すべきでしょう

あなたは明日には全てを忘れるような人間だから以上のように馬鹿なことを真顔で言い続けていられるのです

私の発言にこのようなみすぼらしい発言は一つもございません
0833吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:31:37.34ID:AwZs2fhD
>>831
私の質問に答えていません

「本人も認める身辺雑記」というのはどこで読めるのでしょう?

ごく陳腐な教養の持ち主であるあなたの意訳を披露してもらう必要はございません

あなたから言い出したことのはずですが?
0835吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:34:32.78ID:YyAbpU7F
>>829
『同時代ゲーム』は1979年の出版だが、1970年代の世界文学は難解な小説が多かった
ラテンアメリカやヌーヴォーロマンなど
大江もそうした流れに乗って書いたんだが、読者が付いてこられなかった
『同時代ゲーム』の物語をわかりやすく語り直したのが『M/Tと森のフシギの物語』
0837吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:37:04.56ID:AwZs2fhD
>>834
「愛国カルト君よりは、社会や多くの人と関わってるよw」

匿名の相手とご自身を比べる手段がないのでこれは虚偽ですね

「数えたことはなけど、せいぜい2、30冊じゃないかな?」

これは事実かもしれませんが、実質読んだとは言えないような返答しかありません

「教養というのは陳腐なもの。」

これはあなたの臆断に過ぎないものであり、周知される事実ではありません

すなわち>>834もまた事実ではなく、虚偽だということになります
0838吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 00:38:06.54ID:AwZs2fhD
>>836
ええ、本人がそう発言しているということですから引用可能でしょう
0839吾輩は名無しである
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2021/02/11(木) 00:44:22.58ID:AwZs2fhD
>>835
やや教科書的な概説のように見受けられます

しかし晩年様式集を難解とするトンデモ説よりはよほど有益でございましょう
0840吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 01:10:32.61ID:oJ/kbzCS
>>835
>大江もそうした流れに乗って書いたんだが、読者が付いてこられなかった

刊行時の加賀乙彦との対談によると
元は6つのそれぞれ異なる構造体によって構成される
さらに長大な小説をめざしたそうだが
この構想を断念して分量も草稿の段階からかなり削り込んだそうだ
それは何よりも読者への配慮があったのだろう

異なる構造体の複合物という試みは
その後の短編連作である『「雨の木」を聴く女たち』
などでいちおう形になったのだろう
もっとも、80年代の小説は
『同時代ゲーム』同様かさらに評判が良くないわけだけど

職業作家としての生活もかかっているわけだから
そんなに野心的な冒険はできないはずなのに
そこをあえてやってしまうのもすごいことなのだが
同時代の古井由吉もそうだけど
あんな小説を書いていてよく食えたものだと感心してしまう
出版社はもちろん読者の方も根気強かったのだとおもう
良い時代でもあったのだろう
0841吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 01:14:15.91ID:50d6JEVw
Amazonレビューや読書メーターで『晩年様式集』を難解と言っているのは
総じて初期作品しか読んでいないか大江初読者のみだね
最低でも『万延元年』『M/T』『懐かしい年』『燃えあがる』『水死』くらいは読んでおかないとそうなるわな
読んでさえいればきわめて平易である
2,30冊読んでいるのに難解と感じるなら大江に向いてないw
0842吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 01:19:59.21ID:YyAbpU7F
1980年代及び90年代で、秀作といえるのは独断と偏見で、
『新しい人よ眼ざめよ』『人生の親戚』『僕が本当に若かった頃』しかない
21世紀になって蘇った
0843吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 01:23:22.26ID:50d6JEVw
>>840
ゆうてもバブルの時代に日本を代表する大御所だったんで金はポンポン入ってきたんじゃないの
特に講演のギャラ
小説読む限りでは大江は別荘だって二つも三つも持ってるじゃん
あれ設定なのかな?設定だとしたらちょっとダサいけどw
0844吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 01:27:36.24ID:50d6JEVw
それとたしか『死者の奢り・飼育』は100万部超えてるよな
売れたのはノーベル文学賞獲ってからじゃないでしょ
金は潤沢にあったんじゃないかね
0846吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 06:09:51.03ID:g6x52aq+
大江は伊豆と北軽井沢に別荘持ってるね
大江が80年代に「本が売れない売れない」愚痴ってるのは
自分自身が若手の旗手として新著をハードカバーで10万超売ってたころと比較してとか
1980年代の若手の旗手W村上と比較してということでボヤキ漫談みたいなものでしょ
0847吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 06:13:21.73ID:z8bWl0Va
前者の表題作は他の小説を読めば十分なので秀作とは言えない
揚げソーセージの食べ方は山羊のオマンコがどうのこうのと下ネタが気持ち悪い
後者はそうだな
風呂場の外でシコる語り手から中世以前の男性は皆どこでシコっていたのだろうかという大きな疑問が残されたので秀作とは言い難い
ラストだけ急にイイ話っぽく締め括るのもわけわからん
21世紀になって蘇った
0848吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 06:34:54.87ID:UuSwcHq1
柔いチンコ根治、岩や!
(やわいちんここんちいわや)

〜令和回文百物語・第一夜〜
0849吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/11(木) 11:24:11.60ID:YyAbpU7F
1980年代では『懐かしい年への手紙』、90年代では『燃えあがる緑の木』が
大きな作品だが、当時の作家の精神が文体に反映して、弱々しい印象
長さに見合う強靱な文体の張りが見られないのが何とも残念だ
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