西村賢太 33
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蝙蝠と雨滴を載せた文學界はさすがだよ。西村の書く意味がよく表れてる。文學界に幸あれ。 >>88
徐々にやろうが、お前は生まれついての悪だ 貫多は金はくすめるし家賃は払わねーし
女の服の股間部分の匂いは嗅ぐしすぐマスカキだすしで
ロクデナシもいいところだけど、本だけは盗んでないな。 >>99
矢沢永吉しか聴かない底辺に音楽を語ってもらいたくないのと同じく、
西村賢太しか読まない底辺に文学を語ってもらいたくないよなw 良い流れですな
賢ちゃんこんばんは
ファイト一発が縊死したよ
びっくりしたっしょ? ロクデナシに貸す部屋はねえ
そんなこと云う世界なら僕は蹴りを入れてやるよ 藤澤清造関連の作品だと、おいらの採点はこんな感じだな。
「芝公園六角堂跡」以外は個人的にはよかった。
「墓前生活」88点 興味深く読めた
「芝公園六角堂跡」19点 本当に作者の為だけの作品。なんだか稲垣潤一がかわいそう
「四冊目の根津権現裏」90点 面白いけど、あんまり話題にならないな。
「廻雪出航」82点 まあまあ
「蝙蝠か燕か」93点 名作か駄作かはしらんけど締めとしてよし。不謹慎だけどタクシーでなく
芝公園で1月29日に凍死していたら、超伝説級の一篇だった。
他、なんかあったけ? 文學界の2016年8月号に載った「写真」が隠れた佳作だったかな。 >>109
藤澤関連は全部駄作だろ。
何度も書かれてるが最初から「藤澤をモデルにした架空の作家」として作中に登場させていたら、
「墓前生活」なんか傑作になったと思う。
この辺は編集者でさえ実際に藤澤の作品をまともに読んでないからアドバイスできなかったんだろうな。
皮肉なことに藤澤の文庫本をゴリ押しで出してからそんなに凄い作家じゃないことが、
一般の読者にもわかってしまった。
なので「芝公園〜」以降の好き勝手に書いた作は自己満足の近況報告に過ぎない。 >>105
批評家気取りが書いた便所の落書きにしか読めないが。
あんたオメデタイですね。 >>112
おめでたいはお前だろ
西村以外の純文学や私小説を全く読んでないキチガイ信者 >>112
あなたがおめでたいのは西村作品にはまった結果、
それ以上に作者の西村賢太を好きになってしまって「アバタもエクボ」で贔屓の引き倒しになってるだけなのよ。
確かにそれだけ人間的魅力はあった人だけど、
作家と作品は別物として冷静に読みましょう おはよう賢ちゃん
秋恵への謝罪文とか出てこないかなあ 藤澤ものはあまり面白くない
秋恵ものは面白いが、どれを読んでもワンパターンという印象
それ以外の小説のなかに最も優れているものがある 蝙蝠燕は文學界の当該号が読みやすい内に図書館でもメルカリでも目を通したほうがいいと思うぞ
村上春樹掲載号だから多めに刷られてると思うけど善は急げだよ >>118
あれは西村さんの到達点だからね。
プロ筋でも評価は高い。
でも、最終到達点になってはいけなかったのに。 >>117
やまいだれとか、仕事系統のが一番面白かったように思う。 個人的に面白かったのは、
殴って歯が折れた女の話だな。慌てふためきようと
御尊父への平身低頭っぷりが笑えた。
だが一番好きなのは、「どうで~」だわ。
あの一冊は変な脚色やサービス精神が無い本物の私小説。 俺も思う
仕事探して始めてなんかやらかして辞める、と 蠕動で渉れ、汚泥の川を
映画化しやすくない?
やんねえかなあ
内容くだらなさ過ぎるか 笑 >>119
だからそれは素人のお前がここで言ってるだけじゃんwww
どこのプロ筋が評価してんだよキチガイ
ソース出せ!!
↓ なんちゃって批評家のあなたも素人でしょ。
オメデタイひとだね >>119
あれを書いたら、次も書くべきだった。誠に無念。 >>127
プロの間でも「西村といったらこれ」との声があるくらいだから、生きてれば書かせただろうね。 >>128
だからどこのプロがそんなこと言ってるのかソース出せキチガイ
逃げんなよ
↓ >>128
ケンタはどこかの編集部に蹴られても、常に別の編集部が評価して使い続けた。
蝙蝠燕の評価が高いというのは嬉しい。というか、当然という感じ? >>129
おまえ
かまってちゃん丸出しやないですのんw 今日は羅針盤を拾い読みして寝よう
賢ちゃんおやすみ >>130
清造にすがって生きてきた狂おしさがあれだけ漲っているからね。文体も高度に洗練されているし、後期代表作と目されるのもむべなるかなですね。
羅針盤はバイトものの傑作選に入るでしょうね。 >>88
こいつ万引きの常習じゃん
底辺犯罪者がこの板をネグラにしてんのかwキモっ
858P ◆8LHzvOF7F2 2022/03/25(金) 00:56:20.75
>>854
Linuxはサーバーとか。俺はサーバーのキットを万引きしてハードディスク入れて自宅サーバー立ち上げた事あるけどネット上のマニュアル読みながらやって全部忘れた… >>130
プロの誰も評価してないからw
捏造だし評価してるのはお前だけじゃん。
藤澤関連なんか前からこのスレで評価低かったし、
「プロ筋」では筒井康隆が藤澤を酷評しているし、
お前だけが前スレから珍説を唱えているだけじゃん。
このスレでは西村が死ぬ前から藤澤関連は評価されてなかった。
それは藤澤の文庫本が出てそこまですがるような作家でないと露呈したから。
お前は西村の訃報後湧いて出たニワカだろ そういえば、岸田総理が高く評価してたな。
ソースないけど。 万引き常習はヤベーな・・・。
お前、公衆便所のオカンから出てきただろ? >>134
賢ちゃんは文章がうまいのよ。その洗練具合が燕で極に達した感じよ。 墓参してきました。
とても静かで良いところでした。 >>140
もちろん文壇も賢太先生の文体は高く評価していますな。
>>141
行ってきましたか。お疲れさまです。ラッキーストライクでも備えてきましたか? >>143
おお、それもいいですね。賢太先生、死してなお読者が付いてるわ。 四冊目の根津権現裏で、
「雨滴」の新川の○ープの話は
単行本化の際にはカットすると小説内で貫多は約束してたけど、
さてどうなるのかな。 >>145
作者が死んでしまった以上、カットしようがない >>140
馬鹿かお前は?
文章の巧さは商業デビューから全然変わってねえよ。
「田中英光私研究」に載せた習作はさすがなに稚拙だが。
お前はトンチンカンなことしか言えんのか >>147
藤澤も田中も辟易するほど文章がド下手なのは何なんだろうね
実は「この程度なら自分でも小説家になれるかも」という自信を与えた噛ませ犬だったのかも
文章のうまさはむしろ横溝正史とかの探偵小説の影響かも
横溝も文章うまいからね >>140
西村文体の極北といっていいですな。
それだけに、引っ掛かりがなくなっているとの声もあるが、それも、西村の技巧のすごさと見るべきでしょうな。 >>151
頭おかしいのかお前
文体は全然変わってない
文体の意味もわからんのか? >>151
文体はいつもの調子
変わっていると言うならどの点がそうなの?
具体例を挙げて指摘しましょうね >>151
賢ちゃんは最後まで技術を伸ばしていたのか…。
惜しいな…。死ぬなよ、まったく…。 >>154
技術は商業誌デビューから完成されてた
全然変わってない
キチガイに便乗して荒らすなよ >>154
文体は変わらない。しかし、洗練されるのですな。
真摯に執筆に向き合っていた賜物でしょうな。
清造を書く西村の洗練の行方をまだまだ見たかったですな。 >>156
なるほど。賢ちゃん、日記見てても真面目だもんね。 >>156
だからどこがどう洗練されたのか具体例を挙げて指摘しろ!
逃げるなや
↓ クソザコが無視されすぎて狂っちゃってるじゃんw
賢太ファン複数と無視され続ける一人の狂信アンチのスレってことで
これからもよろしく >>162
キチガイ丸出しだな
どこにアンチがいるんだよ
お前みたいなニワカの知ったかがみんな許せねえんだよ 西村賢太の文体って、川崎長太郎ベースで語彙を清造にしたって感じ
このスレではあまり語られることのない長太郎だが、氏の文体も西村のそれと同じく長文が続くのにすらすらと読ませる妙なリズム感がある
清造英光善蔵より上手いというか、現代の読者が読んで違和感のない文章 >>164
葛西善蔵は素朴なだけでそいつらと違って全然下手じゃねえよ
無礼にも程があるわ >>165
お前と違ってほとんどの人は仕事だろうね >>164
川崎長太郎なんか全然似てないじゃん。
もっと淡々とした枯れた文体。
藤澤の語彙もそんなに被ってない、
本当に西村以外の作家読んだことあるか? 葛西善蔵ぜんぜんおもしろくなかったのですが。
無礼にも程がありますよね。 >>169
確かに無礼だな。
あんたみたいなのは純文学読まない方がいいよ 葛西善蔵は内容がつまらないし、文章もうまくない
一つの文に逆説の「が」を二つ、三つ入れても平気な鈍感さ 西村賢太の文章では今までおかしいと思ったものは一つもない
すらすらと流れが良すぎるくらいだ
欲をいうと、純文学ではもう少し抵抗感があった方がいい 高度に洗練されてくると、リズムも一糸乱れぬ感じになって、飽き足らなくなる人もいるかもしれんね。
燕などは読んでいるとスピードが付きすぎてしまうかもしれん。
ただ私はそれも是と取りたい。
西村が生きていたら、洗練ゆえのこの問題にどう取り組んだかね。 >>173
スピードがついちゃうって、よく分かる! 賢太の文体はエンタメのもの
質として森見登美彦や京極夏彦に近い
この2名も昭和初期風の文体を大衆向けにデフォルメさせてエンタメ化に成功している >>173
だから「燕」のどこが洗練されてるのか具体例を引用して説明してみろ!!
テメエのやってることはハッタリの虚仮威しなんだよw
そんなハッタリがこの板の住人に通用すると思ってんのかボケッ! >>173
前スレから荒し始めた知ったかニワカ
お前、純文学も私小説も西村以外ほとんど読んでないだろw 「僕にとって他に替え難い存在である藤澤清造の最期の地は、東京の中でも最も思い入れの深い場所です。大半の人は病院で死にますよね。すると厳密には病床が終焉の地という場合が多くなるわけですが、清造は幸か不幸か、病院では死ねずに公園で野垂れ死んでいるので、より多くの感慨があります。結局、脳梅毒でおかしくなっちゃったんですが、詳細は清造の伝記で書きますので、あと少し待っていただければ」
2015年 笑
全集はいいとして(個人的好み)手がけた伝記は読みたかったな 大昔の人なので本人を知る人からの取材も無いし、
そんなに驚くような新事実は出てこなかっただろう。
せいぜい藤澤の遺族に伝えられてきた話ぐらいでは そか、西村著書に載ってる話ばかりかもな
それでもまとめてくれたら欲しかったな >>183
載ってない話もあるでしょ
たぶん同時代の作家や評論家が書いた追悼文や思い出話なんかの資料がベースだと思うけどな
その辺は過去の出版物調べあげてるはず
興味ないけどねw 鼠は評判がすこぶる悪いようだが、わたしは堪らなく好きなんだなあ。 >>184
なんだかんだで誰かがまとめて出版されたりして
当分は西村賢太の名も使えばまあまあ売れるっしょ >>186
その可能性はまずゼロに近いな。
結局藤澤を再評価したのは西村賢太だけだったから。
賢太が集めた資料は石川の図書館が引き取ったんだっけ?
もしかしたら地元の暇な人がそれを借りて書く可能性は少しはあるかもしれんが、
そこまで情熱ある人は出ないと思うな >>188
そんな奇特な人出るとは思えん、
作品自体に魅力ないから。
文庫のレビュー見たら酷評の嵐じゃん。
西村は自分が苛酷な生い立ちだったから、藤澤の作品よりも悲惨な生きざまに自己を投影してはまっただけでは? 葛西善蔵、青空文庫で読んでみたけど
延々と貧乏なのに酒はやめない人生を愚痴ってるだけだったわ! >>189
誰かの歿後弟子って珍しいの?
他いる?知ってる? 「歿後弟子」って独自の発想じゃないですか?なにげに、発明ですよ >>190
ウソつき多いよね
>>191
42年の生涯で40ちょっとの作品しか書かなかった(書けなかった)、
との前提で読むと、読後感が変わってきますよ。 >>190
大爆笑
肯定的なレビューの内容、
?どっかで読んだことあるな〜
と思ったら西村の受け売りじゃんw 一方、否定的なレビューは自分の言葉で語ってるよねw >>191
葛西よりその弟子の嘉村礒多の方がマシ
「業苦」はよく書けている >>197
おー、生ゴミハゲさま、これはこれは失礼いたしました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています