銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ32 [無断転載禁止]©2ch.net
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ネット上にある銀河英雄伝説の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
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・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ31 [無断転載禁止]©2ch.net・
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原作を論じたい人はこちらへ
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2次SSの作者や、このスレの投稿者を論ずることは、おやめください、
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。 >>1
乙
作者的には戦うための集団を作ろう、それ以外は必要最低限に抑えようという熱意に全ブッパしたイゼルローン総軍と
あくまで軍を官僚組織の一つと捉えて公共サービスに対する熱意に全ブッパした第一総軍って違いだと言いたかったんだろうな、多分
まあ確かに見ててどっちも息苦しかったからな個人的には
イゼルローン総軍の必要最低限に抑えられるという文面は有能にしかできないのではないかってツッコミはあって確かにその通りだけど
第一総軍の休日潰して残業しまくってまで公共サービス細やかにするのも有能にしかできない気がする
ただ、平時に役立つのは第一総軍だけど戦場で役立つのはイゼルローン総軍なんだろうな どっちも強いんだろうけど
より戦争に強いのがイゼルローン総軍で、あらゆる汎用性に高いのが辺境総軍だろうね だから最前線の軍であるヤンの軍と、平時の軍であるエリヤが同じ場所に居て居心地がいい訳がないんだよな
エリヤの側近達も言っていたけど、あそこでは生きづらいんだろうね 個人的には第一総軍から状態的に過労死者とか働きすぎでぶっ倒れる軍人が何人も出てるって描写があれば
「ああ、第一総軍もイゼルローン総軍と方向性が違うだけで常人の集団ではないのだ」ってわかりやすかった気がするが >>5
辺境総軍の面子は本来の現場も気になるだろうしね
対海賊、対テロ、航路の保安業務、災害派遣、大量の新兵の訓練と
やることが多くてひっきりなしに動かなくちゃならないみたいだし
>>6
そんなの出たらエリヤは辞めてる
あとルイス准将が叩く為の最高の材料が出来て喜び過ぎるからやめてくれ >>6
でもそういう奴らがいたらさすがにエリヤ動くからなぁ
そこで過労死上等って方向に舵を切れるほど肝が太くないし
イゼルローンの方は「短い時間で多くの仕事をこなすことが当たり前」「自分で自分を律しないといけない」程度のことというが
それができる時点でそこそこ優れた程度の集団じゃないよなーと思う
自由にやらせて自覚を育て……が上手く行くのは、相手側が能力の下地を持ってる場合だけだ >>9
Bが言うには、誰でもできて当たり前らしいぞ 感想欄の癌
一般家庭から徴兵された新兵なんて、本当に何も出来ない子供みたいなものじゃないかと思うんだがなぁ
一人前にするのにはある程度目を配って色々教えないと、
言わば、手間と時間を掛けて辛抱強く待たないと一人前になれないと思う
少なくとも勝手に育って一人前になったのは、バイト時代でも、前の職場でも、今の職場でも居ない >>10
あいつも何言ってるんだかねぇ
今、一番心配なのは奴が書き直した奴を指南役な面してまた長文投下する事だなぁ
自分が正しいと思ってる事を当然の様に押し付けてくるからなあの手合は
相手は余暇を使って無料でこちらを楽しませてくれてるんだから
その感謝の気持ちを忘れて自分が間違いだと思うからあなたの作品は間違いだとか何様かと でもそもそも甘蜜柑の言葉的に第一総軍とイゼルローン総軍の質には大した差はなさそうじゃないか
最新話を消したのは「イゼルローン総軍が超絶有能みたいに思われてしまった」からだぞ
感想欄のやつは「イゼルローン総軍のやってることなんて当たり前じゃないですか?別に超有能でもなんでもない」と問いかけ
甘蜜柑はそれに対し「イゼルローン総軍を超人同然の集団になんて描写したつもりはない」とかいてる
むしろ「イゼルローン総軍の兵士が末端まで優れた兵士の集団なんて言われたら「ねーよ」と答えます」
と答えてる
実はこの二人言ってることは大差ない
感想欄のやつは「イゼルローン総軍が超絶有能みたいに扱われてることが不満」で、
甘蜜柑は「イゼルローン総軍を超絶有能みたいに書いたつもりはない」
と言って最新話を消したんだから >>1乙
「逃亡者」の、削除された話がキャッシュでまだ読めるので貼っておく。
tps://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:DABE8spIXs4J:https://novel.syosetu.org/46040/110.html+&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp 孫最新話読んできたけど、辺境の艦隊司令部の連中がクズ過ぎないか。
クレメントとかいうやつは事情説明されてるだけまだマシかもしれんが、司令官を銃殺した上で統帥本部の命令ガン無視で攻撃開始とか酷いw 彼はきっと非常勤参謀様だよ。
作者さんに、自分が信じる適切な作風を助言と称して押し付けるタイプの。
安土梅座さま >>15
ああ、そういうことか、わかった
甘蜜柑的にも「短い時間で多くの仕事をこなすこと」「自分で自分を律する」程度のことは「当たり前の事」なんだな
そしたらみんな「ヤン艦隊の軍人は自分を自分で律せて凄い!有能!」とか言い出したから消したと
Bのコメントはきっかけでしかなかった >>15
両部隊の人的な質に大差が無いなら、エリヤも、残業を減らして、休日出勤を撲滅できる筈だな。
エリヤは、イゼルローン総軍を預かるに際し、データを色々調べていたが、過労死(の疑いの死者)や、うつ病患者、自殺者等々の数字も、自分の所と比較調査したら良かったのにねえ。
まあ、その結果は作者次第なわけだが。 >>20
やろうと思えばできると思うぞ、それより優先すべきことがあるからやらないだけで
だからエリヤも考えの違いだからどうにもならんと匙を投げてる
ヤンにしてもエリヤにしてもやろうとすればお互いの真似はできるけどやらないだけなんだろう 《「優先すべきことがあるからやらないだけ]》
多分、作中のスズカも、現実のワタミや電通やユニクロも、そういう事を言ってると思うんだ……
ムライ大将「秩序を乱さないでいただきたい」
ムライにとっては「秩序」は「ルール」で、エリヤと無数のブラック経営者・ブラック労働者にとっては「空気」なんだろうね。 >>21
噛み合ってるじゃないか
ここの書き込みを見ても>>9みたいにヤン艦隊の自律の風土をそこそこ有能じゃできないと評する意見の方が多い
Bはそれが不満だし、甘蜜柑はそもそもそういう風に書いたつもりはないんだ 逃亡者の作者の活動報告様子だとこれはしばらくは更新ないな。もしかしてこのまま終了もあり得るな。
感想書く読者の大半は一度病気でエタったことがあるから、なるべく否定的な意見を入れないでモチベーションを上げるように書いていたと思うけど、今回の指摘で気持ちが切れた見たい。 >>23
作中にもう出てなかったか。
シトレ流・ヤンのやり方は兵士を第一に考えるやり方。
ドーソン流・エリヤのやり方はスポンサー(国民の代表としての政治家)を第一に考えるやり方。
それぞれ重点の置き方が違うから相容れない。 散々兵士の質に関してはヤン艦隊の兵士達が別に際立って有能だったわけではないって描写はされてたからな
同盟軍に所属する以上将官の質は大概均一で、それらを使ってたヤンが有能だったというのが逃亡者の論
だから逃亡者世界でメンバーが入れ替わってとヤン艦隊は無敵の艦隊であり続けた
じゃあ辺境総軍とイゼルローン総軍の違いは何かっていうと、性格や思想が合うか合わないかの違いでしかないと言いたかったのではないか 普段のイゼルローン総軍はブラックな職場ではないぞ、超過勤務手当て狙いには当てが外れた職場だが 子供が居て、稼がなきゃならん二十代後半〜四十代位の働き盛りは辺境総軍の方が嬉しそうだ
…あんまり働き尽くめだと家族サービスの問題もあるががが >>10 >>13
B氏《短い時間で多くの仕事をこなすとか自分で自分を律するくらいなら、そこそこ有能どころか標準ですよ。
そうなるように教育されますから。》
教育について言及しているので、誰でも最初から自力で出来るとか言ってる訳ではない。
B氏《第一辺境総軍を凡人集団と位置付ければイゼルローン総軍を特殊部隊並みにする他ありません。
逆にイゼルローン総軍がそこそこ有能程度ならば第一辺境総軍は凡人未満のマジ使えない奴らということになるでしょう。
リアリティ不要ならどうでもいいことですけどね。》
この指摘に対し、両軍の構成員に質的に大差が無いと言う作者の発言を鑑みるなら。
差が有るのは、指導陣の志向や能力、という事になるのかな。
>>26
《ドーソン流・エリヤのやり方はスポンサー(国民の代表としての政治家)を第一に考えるやり方》
ザ・ブラック企業だなw
スズカは、やっぱ、トリューニヒト支持者だったんじゃねえの? 元は軍人だったりしてな。 フィン・マックールで働いてた時のエリヤの態度からして、たぶん身内の誕生日とかなら休日くれるだろうから大丈夫だろう。 >>30
ブラック企業がちゃんと給料払ってくれたり、再就職の世話してくれたりしてくれないと思うんだが。 「付き合いの有る身内が何十人も居ましてねえ、誕生日ごとにパーティーしたり旅行したりするんですよ……
あ、お仕事、頑張って下さいね。俺一人居なくたって、皆さん勤勉なんだし、廻りますよね?
お土産はマフィンが良いですか?」 >>32
「ブラック企業」の定義のハードル上げてどうするんだ?
電通やユニクロはブラックじゃねえの?
そういう処で、過労死かうつ病自殺に追い込まれるまで働いてみるか? >>25
これでエタるなら次また更新しても作者はもう感想返ししない方がいいわ
一時期やってなかったんだし、やるなら一区切りついた辺りでいい >>33
そんなに大量の身内がおって、そいつら全員の誕生日にパーティしたり旅行するからとか言って休暇とってたら、ブラックどころか普通の企業でも犬猿されるだろ。
普通、指定してとれる休暇って最初から決められてるだろ。そしてその事前に示した日数分休暇をあの手この手でとらせないのがブラック企業だろ。
>>34
転職先の世話してる時点でブラックではない。ブラックでそんな真似したら、普通に社員全員転職してブラック企業潰れる。 >>36
判りやすい事例でだな、アニメ業界でも見れば? 好きでやってる、ブラック労働者。
搾取されてても其処にしがみ付かないと自分を保てない弱い人間。
それは、エリヤ・フィリップスそのものだな。 ブラックの定義が分かって無いの多いよね
ブラックってのは残業代や休日出勤の代金を払わず、有給を使わせておいてその日に出勤させるような企業を言うんだ
労働に対し正当な対価を払い、きちんとその人間に社会的な保証をしてくれるならそれはブラックじゃ無い アニメ業界とかいう拘束時間じゃなく成果物で給与計算してるブラック企業 《きちんとその人間に社会的な保証をしてくれるならそれはブラックじゃ無い》
「金は要らんし出世も興味無いから、だから、休ませて」 そもそも逃亡者の世界に現実のブラックの尺度を持ち込んでも無意味だろ。
>安全管理や衛生管理を無視し、多数の死者や傷病者を出した。数々の悪行にも関わらず、ビジネスの自由という建前によって保護されてきた。
>保守派の中には合理的だと称賛し、積極的に擁護する者すらいた。
現実世界のどのブラック企業を逃亡者世界に持ち込んでもホワイト企業とみなされるだろ。これ絶対。
多数の死者を出したブラック企業なんて少なくとも日本の現在じゃ聞いたことない。
第一辺境層群は普通にブラックな職場。でもあの世界じゃホワイトで通るってことだろ。まさに狂った世界だ。 >>39
対価さえ払えば社員を酷使してもセーフという風潮
まあ>>42の意見に同意だな
スズカとかいう飛び抜けたアレですら容認されてる世界のせいで感覚マヒしてるだけだわ 容認は、されてなかったろう。
訴訟を沢山抱えていたみたいだし。 少なくとも行政から即時営業停止は食らわない。
訴訟だけなら被害者だけで起こせるからな。
社会的には容認されているといってもおかしくない。 容認黙認していた政治家が掌返して糾弾し始めるまでは訴訟なんぞ
何万件あろうが屁のカッパの実質門前払いだったんだろ。
死ぬまでブラック滅私奉公ってのは即ちトリューニヒトがいつも演説してた
官製愛国心の必須条項だし。 新語時事用語辞典より
ブラック企業
読み方:ブラックきぎょう
別名:ブラック会社
一般的に、労働法の規定する範囲を逸脱したような劣悪な勤務環境や過酷な労働を強いる企業の総称。
一般的には、「ブラック企業」について明確な定義があるわけではない。
典型的なブラック企業の特徴に挙げられる要素として、サービス残業や休日を返上しての作業は当然という考え方、上意下達で朝令暮改の体制、パワハラ、従業員の心身の健康に対する配慮の低さ、などが挙げられることが多い。
労働環境が劣悪であるため、短期間での離職率が高いなどの傾向もあるとされる。
これらの「ブラック企業の特徴に挙げられる要素」と照らし合わせると…
@サービス残業や休日を返上しての作業は当然という考え方 → 残業はあるが“サービス”なのかは不明
A上意下達で朝令暮改の体制 → 上意下達なのはドーソン・パエッタ時代からだが、エリヤ本人としては改善したい
Bパワハラ、従業員の心身の健康に対する配慮の低さ → 上官によるリンチは絶対許さない。健康管理はむしろ徹底している
C労働環境が劣悪 → 飯は豪勢・メンタルケアは万全
D短期間での離職率が高い → むしろ再就職先を斡旋している
とうてい第一総軍はブラックではないな
もっとも、「『ブラック企業』について明確な定義があるわけではない」そうなので、「“俺の中のブラック企業”には当て嵌まる!」と言われればそれまでだな 新作がハーメルンに来たが、この手の双子とか入れたら赤毛さんの立場一気になくなるかもするなぁ
だからこその妹なんだろうけど 甘蜜柑氏が、大量に活動報告を投下してるぞ。
どうしたのかしら。
>>47
休日出勤と残業が常態、大ボスがテロリスト憂国騎士団の黒幕の派閥で、祖国の為に死ねとか叫ぶお偉方が居て、「空気」乱したら転属をにこやかに進められる。
もうお腹一杯だわ。
で、「此処はブラックじゃない」て唱えてる奴らは、大勢居そうだな。 《自分の作品を眺めていると
数年かけて積み重ねた100万文字
全部消したらすっきりするだろう
辞表を出したくなる気持ちと同じだ
ここで気づいた
自分にとって小説は楽しくないのだな、単なる義務になっているのだなと
日時:2017年06月24日(土) 16:52》
うわ、あぶねー。
執筆云々以前に、休んだ方が良いよ、これ。 >>29
兵役期間を無事に終えたい兵士には理想的な職場じゃねえ?
最前線の部隊なのに、ヤン嫌いの政治家、官僚、軍人達の横槍や妨害で、他の同盟軍が壊滅するまで後方で高見の見物をするのが仕事
他の同盟軍が壊滅しても、司令官の神算鬼謀で常に部隊の9割が生還を果たすのだから 「逃亡者」の消された話。
第102話:戦士と軍人 802年9月10日〜9月20日 イゼルローン総軍司令部庁舎〜惑星ラハム〜イゼルローン総軍司令部庁舎
《「ついていけない」と言って俺の下を離れたカンダガワ少将は気まずそうだ。》
この人のこの話、どの辺に出てたっけ。
第何話? 甘蜜柑氏の今のメンタル本気でヤバそう
ゆっくり休んで欲しいわ、マジで >>52
その人を探そうとして全話一括検察かけたけど引っかからなかった。たぶん、それが初登場。
モブだったんでしょうね。 >>49
休日出勤と残業が常態→その残業・休日出勤が違法か合法かが問題。違法なら良識派が黙っていない
大ボスがテロリスト憂国騎士団の黒幕の派閥→政治家に黒い人脈があっても一行政機関がまるごとブラックにはならないだろw
祖国の為に死ねとか叫ぶお偉方が居る→そりゃ軍隊だからなw
「空気」乱したら転属をにこやかに進められる。→仕事に不真面目でも首にはならず転属で済むなら十分だろ >>54
「ついていけない」って、何がついていけなかったのかな。
あの話は主人公の一人称だから、つまり主人公にとって、どうでもいいことは、その視界に入らない訳だ。
具体的内容が気になるなあ。
多分、>>55的には、どうでもいいことだったんだろうなあ。 逃亡者の作者ほんまに大丈夫かな……
ちゃんと読めばわかるのに、原作無視してるとかアンチだとか騒ぎ立てるバカの感想欄で騒ぎ立てるやつが、どんなに悪質なのか見せつけられる気分だ。 >>58
お前の考えてるほどトリューニヒトが好き勝手振る舞えるなら、ヤンをあんなまわりくどい方法で排除する必要がない。
そんなことすらわかんねぇのか? >>55
例えば、「休日出勤とかルール違反ですよ」
「高級副官がマフィン用意するとかナニやってんですか、従卒の仕事でしょう」
云々て言ったら、「仕事に不真面目」の烙印を押される訳だ。
仮にも民主国家の軍隊で、不寛容な軍国主義者的発言がのさばってて(「俺は寛容だ!マジョリティにな!」てw)、
それに追従しないと白眼視されても無問題。
いやー、ビックリするほどホワイドだわー。 >>59
そりゃあヤンは「国民的英雄」だもの。
国民的英雄じゃない嫌われ者のリベラルが、無数に酷い目に遭ってんだろうねと。原作のエドワーズ委員会みたいにさ。
キャゼルヌの受けた仕打ちとかも、多分氷山の一角だぞ。 >>58
「残業・休日出勤が行われている企業は合法・違法を問わずブラック企業だ! 労号基準監督署が取り上げてくれない? それはブラック企業と繋がりがある暴力団が圧力を掛けているからだ!!」
何故、なにも問題が無いという可能性を考えないのか >>60
何時そんな描写があったんだよ
粘着もいい加減にしとけ
作者があんなに傷ついてるのを見てもコレだもんな
お前人の心が無いというか本当の病気だわ 合法化非合法化は、必要に応じて、トリューニヒト政権が、閣議決定してるんじゃねえの。
野党に追及されたら、何を言われても「それはあたらない」とかさ。 >>62
おまえ、狂信的ウヨク? それとも狂信的サヨク?
言ってることがそれくらい無茶苦茶で、主観的すぎて意味わからんぞ 共感能力に欠けるクズに何を言っても無駄なんだろう
こういうクズが良作をつぶして行くんだ
壁に向かって一人言言ってりゃいいのに、本当に迷惑 >>63
>>60の後半はエリヤとフィリップスの会話場面だよ。
前半は、有りそうなことじゃねえの、と。
休日に休ませない軍隊がまともな訳は無いし、本来、批判が出てない訳も無い。
それでもそれが続いてるのは、批判者が出たら逐一排除していて、現状、滅多に誰もそれを言おうとしないのだろう。
で、ダメなものはダメだから、しょうがねえわ。
感想欄に書くのは自重してる配慮を、もう少し評価して欲しいね。 エリヤとフィリップスじゃねえや、エリヤとワイドボーンでした。 ありそうだ、ということと、あったこと、の差は天と地ほども差があるぞ
ありそうだと思ったことを、既にあったこととして話してる異常さに気付いて無いだろ
後もうちょっと配慮して
>>66の言う通り壁に向かって一人でしゃべっててくれない? というか98話に平時状態、第一辺境軍は一七時に課業が終了するって書いてあるのに、それでもブラックってなんぞ?
まあ、司令官とか高級将校クラスはそれが終わってもまだやらなあかんことあるらしいが。 >>60
>「高級副官がマフィン用意するとかナニやってんですか、従卒の仕事でしょう」
云々て言ったら、「仕事に不真面目」の烙印を押される訳だ。
うん、それはお前の妄想だよね
俺が見逃しているというのならどこに書かれているのか教えてくれる?
ちなみに逃亡者本文では仕事がいい加減で村人と野球するくらいしか能が無いカプラン君を「リーダーシップがある」とか言って艦隊勤務に転属させてますが 妄想でも何でも叩けりゃいいんだろう
まじもんのキチガイだわ フォークがそうだったみたいに普通残業や休日出勤常態化した状態でも全ての人間がついていけるわけではない
色々な福利厚生ばらまいて配慮しても疲労困憊の状態ではその福利厚生を使う余裕すらなくなる
ヤンの軍隊にしてもエリヤの軍隊にしても重視するものが違うしその重視するものを突き詰めているという点では同じ
両者の軍隊の質の間に差はない、これに平気な顔をしてついていけてる両派の幹部連中は人間やめてる >>75
現実でも戦史とか見てると軍の幹部とか政府の重役とか化け物みたいな働きしてるのが多々あるから、ある意味ではそれが普通なのかもしれん。 >>72
上官が残業してるのに早々部下が早く帰れるわけないでしょ少しは考えてよ
それに仕事外の負担が大きいのが辺境総軍だとも書いてあるだろ、勉強会だの時間外研修何だのと
ジャスパーの基地にいる辺境総軍の軍人だけで20万人残業してるらしい >>77
「飲み会」も、出席必須なんだろうなあ。
勿論給料は出ない。 >>73
エリヤがマフィンに不自由しない状況を、高級副官・大佐が、ああいう形で支えている状況を異様と思わないなら、もういいや。
あの「早業」に違和感や嫌悪感を感じるどころは当然の様に享受するエリヤが、キモくてたまんなかったのだが。
それがキモくない奴は、自分の職場でも、同じ事をしたりさせたりするんだろうな。
はいはい、ブラックじゃない、ブラックじゃない、ブラックじゃない。 まーた旧作みたいエリヤが厚顔無恥のアホになりつつあると思う エリヤの飲み会は出席強制ではないぞ
家族だけ来てる奴とかいると書いてた 逃亡者の作者メンタル弱過ぎだろ
今日だけで活動報告何回する気だよ
作品=自分、指摘される=自分否定される
と思ってんだろうなあ >>87
あんなに悪質に粘着される上に、普段の仕事でもストレスたまってたみたいだから、爆発しちまったんだろ。 >>86
うちの会社飲み会参加は強制ではなかったけど
辞退の態度をさりげなく出すと「参加費出してくれる上司のメンツ考えろ」的な事先輩に言われました >>87
ID:1Fi5wWODみたいな手合いに粘着されたら君もああなりかねないぞ >>91
エスパー魔美の父親のセリフを思い出した
公開したなら何か言われても仕方ない
受け入れるか受け流すかの違いがあるだけ 世の中にはオイラーみたいに自分をエスパーだと思い込んで上司の脳内を透視し
その意向やらメンツだのといった言葉を振りかざして部下を縛り付けるアホ管理職は存在する
前スレで実際はイゼルローン総軍も残業なしといっても
残業したら上司の評価が落ちるからと部下は強制的に帰らされて仕事持ち帰ってるんじゃないかとか
辺境総軍も休日出勤強制してるんじゃないかとかそういう負の意見が出されてたけど
俺はどっちもあると思うね ラインハルトの双子の妹めいた新作が投稿されてるのね。
キルッヒーは姉妹丼を目論むのだろうか >>94
キルヒより姉妹ともども皇帝の毒牙にかかるほうが先では。 どんな意見でも言うのは自由だけど、相手の書き込みを曲解あるいは論点をずらしたりしてまともな議論になってないの、見苦しいからもうちょっと考えて書き込んでくれないかな…… >>80 >>89
他人に合わせることが大嫌いで、みんなが残業していても一人でさっさと帰り、職場の飲み会には顔を出さず、交流行事にも絶対に参加しない(原文ママ)マリノが追い出されずに出世している時点で強制ではないが >>92
何がどうしてかのセリフを思い出したのか理解に苦しむ >>97
そういうのは正負あると思うけどな
イゼルローン総軍にしたってオイラーみたいなアホがのさばってる時点で
残業ゼロを「強制」してる部隊があるのは確実だろうし
マリノだって>>89みたいなこと言われてもシカトしてそれでも結果残してるから評価される
でも全員が全員それに抗えるわけもなく、抗わなければ自由意思参加として処理されてしまうのが一つの現実
先の大戦で満州開拓団が戦後、その大半が自由意志参加と国に見なされてほぼ見捨てられたけど
実際の所、自治体ぐるみでの同調圧力で大半は断れなかったのが実態だった そういう同調圧力は多かれ少なかれどんなに組織でもあることだし目につくレベルじゃなければないってことでいいんじゃないの そもそもマリノが今もエリヤの部隊にいるって違和感ある
いや、そりゃ艦長レベルならまだいいよ、多分エリヤもマリノみたいなスタンスでも結果出せば放任するだろう
でも将官レベルで大部隊率いるようになってマリノの自己流スタイルが通せるのだろうか
マリノが率いる艦隊の兵士だけ他の部隊がやってるような市民へのサービスとかをやらないのだろうか
マリノのセリフ的にイゼルローン総軍では訓練できる時間がないみたいな事いってるが、
エリヤはマリノに「行事とか参加しなくていいから好きなだけ訓練しろ」とでもいってるってことかなあ マリノも中将で一個独立分艦隊率いる身なんだから、大丈夫なんじゃない?
エリヤの運営方針そのものに対して大声で文句言うような性格でもないようだし。
……自分の部隊にまで過度に口出ししたら怒るけど。
それになんだかんだでメッサースミスやチャン・ウー・チェンと同じように、かなり長い付き合いだからな。
お互いやったあかんこととかわかってるし、エリヤの方も総軍の士官の能力が低いこと問題視してたからマリノみたいなのは貴重だろう。 孫の最新話、胸くそ悪い展開だった。
ああいうのも同調圧力っていうんだろうか? >>92
うん。そうだね。自分もネットで意見を言ったんだからそれに対する批判は受け入れるか受け流そうね。 >>92
近年すっかり荒らしの馬鹿の一つ覚えの免罪符にされてるよねその台詞 上司が残業休日出勤をされたら部下や事務員はたまったもんじゃなく、帰りたくても帰れないし休日出勤もやらなくてはならない
特にドーソン型仕事だけが生き甲斐の上司なんて最悪の極め付けでしてね、残業休日出勤したくないと言えば自分の価値観と人生を否定されたと思い込み、毎日ネチネチと嫌味を言われて査定も最低評価ですよ
上司が白と言えば黒も白くなるで、部下や事務員は其れに付き合うしかない
本社から労務管理に厳しい(キャゼルヌ型)人物が支店長として赴任し、ドーソン型上司を追い出して暮れた時は皆で祝盃を上げたなあ(遠い目・・・・・・ >タナウツって、田中芳樹ファンとしてはムカつくよねー。いい加減な事書きやがって。
でも、言論は、一応自由。
粘着がどうの言ってる奴が、タナウツに喝采してたら、腹抱えて嗤うわ。
>>97
お偉方と下っ端を同列にしちゃいかんでしょ。 >>108
…と、憂国騎士団がここぞとばかりヤンひいては原作叩きの大義名分ができたと狂喜している 原作叩いてなんていねーよ
原作を免罪符に細部をあげつらって要らんこと言ってるバカが叩かれてただけだろ
自分の足で立てない者に用は無いゴールデンバウムで
人工受精で直系皇族作ったとか考えるバカだからしゃーない >>107
いくらたくさん残業しまくる上司でも帰っていいぞって建前ではなく言ってくれて後で文句を言わない上司なら部下は帰れるが
上司が残業しまくること自体が問題ではなくて帰れない同調圧を生み出してしまうのが問題なだけ >>111
「自分の足で立てない者に用は無いゴールデンバウムで」って、何時の時代の話してんだかな。
「逃亡者」には瑕疵が無いって主張したいばかりに、原作には矛盾が有りまぁすってか。脳内設定を材料にな。 >>109
本当に「空気」が読めない奴が飛ばされ、「強制」の飲み会に参加する必要がある職場なら、
“そもそも”お偉方になれないんですが
良識派はチーム・フィリップスのパーティーが強制参加だと批判するが、そんな事実はない。
顔を出さない幕僚もいるし、幕僚ではないのに毎回来る人もいる。本人が来ないのに家族だけが来ることも珍しくない。
シャンプールに出張した人が顔を出すこともある。
逃亡者本文に他に記述が無い以上、これがすべて
「お偉方は別だ!」「同調圧力はあるはずだ!」なんてのは所詮妄想に過ぎない
まあ、お前が言うように「言論は、一応自由」だから妄想を垂れ流しにするのも否定はしないが 1番の問題点は目に見えていないところじゃあないんですかね、
目に見えていないところで一日一回は「トリューニヒト議長万歳」「エリア・フィリップス大提督万歳」と言わなければ、査定評価最悪される部隊も部署もあんでしょう
この手の厄介なところは、特に出世欲が強い奴程余計な胡麻擂りをやりたがる 俺たち読者もウィーアーユナイテッドしてチームフィリップスになろう。 >>113
本当にお前はバカだな
カザリンを推挙する時にオーベルが存在しない皇帝の名前を言ったように
書き手だって人間だ、人には間違えることがあるんだよ
その矛盾に対し絶対にあり得ない方法で矛盾を解決しようってか
原作の瑕疵云々以前に原作をバカにされたようで本当に不愉快
お前は逃亡者が嫌いだから叩くために原作利用してるだけだろ 102話はエリヤにそんなつもりはなくてもそんなゴマを擦る奴が確実に近づいてくる
そしてそんな奴はイゼルローン総軍にも存在する
つまり同盟軍全体に存在する、そういう事実を描く役割としてオイラーは描かれたと思うけどな
そして不幸にもこういう奴がいるからこそ組織は円滑に運営されている事実もまたある 絶対にあり得ない方法、て言うね。
ほらよ。
《「……科学技術の無秩序な発展が人類のアイデンティティ
に危険を及ぼした例は、西暦《AD》二〇世紀から二一世
紀にかけて多数を見出すことができる。ことに遺伝子工学
の一成果である生命複製《クローニング》は、それが単に
理論上の可能性を示しただけであったにもかかわらず、永
還の生命を保障されたかのように誤解された。それが社会
ダーウィニズムと結合されたとき、恐るべき生命軽視の思
想が地球という名の惑星上を跋扈《ばっこ 》するにい
たった。劣悪な遺伝子の所有者に子を生む資格はなく、劣
等人種を淘汰することによって人類の質的向上をはかるべ
きだとの意見が勢力を増した。これはじつに、後日のルド
ルフ・フォン・ゴールデンバウムの主張の遠い萌芽《ほう
が 》となったものであり…》 序盤でヤンが読んでた本な。
そもそも遺伝子工学が存在するのに、精子や受精卵の冷凍技術は無いってかw 出来る出来ないじゃなくて、タブーだからやらないって言ってるんだ
それを認めたら、全員ルドルフの子供で十分だろうが というか銀河帝国だと劣悪遺伝子法で「クローニングなど劣悪人種しか産み落とさない邪道!」ということで禁忌扱いされてそうな気がするんだが。 ストーリーライン上のタブーではあるな
人工授精で生まれた子供に皇位継承の資格を与えるのは
これやったら本気で収拾がつかなくなる >>124
むしろルドルフのクローニングなんてどんどん奨励するだろルドルフの思想的に
>>120の文的に「クローニングで優等人種の遺伝子を永遠の物にできるんだから劣等人種は殲滅してOk」っていうのがルドルフ思想の萌芽っぽいし そしてその劣等人種とやらに黒人や黄色人種がカテゴライズされ
貴族に引き上げられたのが白人や特にゲルマン系だったっていうのがルドルフの知的衰弱を示唆されてたわけやな 凡人集団でも受け入れるのがウィー・ア・ユナイテッドだゾ >>126
それは20世紀のクローニング技術の可能性がそういう思想を生み出したってだけだろ。
ナチスの遺伝理論がそうだったように、ゴールデンバウムがそうだったとしても別段おかしくない。 同盟で”蘇ったルドルフ”が上映されたりするんだろうかw 精神やられてんじゃねーか
原因不明の痛みで小説かける状況じゃないみたいだし
感想はたんなるきっかけだな
まじでやばいな 自然妊娠こそ至高であり究極の命の授かりかたであるっ!
……って、ルドルフなら言いそうな気がするが、果たして。 ところで、ウノさんがヤン・ファミリーを追い出されたとかの経緯って、詳細は無いのかな。
《⾝⻑が⼀五⼋センチと低いのも評価できる。》
ギャグと判っていても笑えんな。
身長で人を評価するなや。 >>123
タブーとか、何処にも書いてないですので。 >>131
ありそうではあるなw
同盟の政治の腐敗・退廃の病理は、私が改革した連邦時代のそれと比べて比較的軽微である。
民主共和政などという政治家の無能の責任回避を制度化した制度を二世紀半も続けてこの程度なのだから驚きだ。
驚きだが、これは私の前世の政治理論が正しかったことを証明している。
同盟は一世紀半前から、銀河帝国と戦争状態にあり、国家全体が戦争を前提としており、若者たちは徴兵されて軍隊で奉仕精神を学ぶ。
そういった経験のある労働者の活躍によって国が回っている。つまり軍国主義思想はあらゆる腐敗の駆除に有効的であるという証左に他ならないというわけだ。
ひとつ不思議なのは、それでも私が築きあげた選ばれた優等人種が支配する帝国と互角状態にあるということだ。
いくら軍国思想によって清められたとはいえ、専制主義が民主主義を駆逐できないはずがないのだが…… ルドルフクローンは研究されたけど、彼の寵姫が生んだ長男みたいな《先天的な白痴》ばっかりだったとかね。 自分自身のパーペキさを盲信するあまりに直系の子孫への相続や譲位すら拒み
ルパン三世のマモーみたいに自分のクローニングを繰り返して五百年間
君臨し続けるルドルフ…というネタはまだないか。 >>136
何でも懇切丁寧に書かれないとわからないんだね
君の知性を過信してごめんね >>142
そうだ。聞き苦しいぞ負け犬(>>142)wwwwwww いやこの件に関しては負け犬は君だろ
ちょっと原作好きとしてエルウィン・ヨーゼフ人工授精説とか許容できない 大体、精子や受精卵の冷凍保存は、現実に使われている。
クローンの様な夢技術と完全に同列にするのもおかしい。
それを、特段の記述も無いのに「タブー」扱いする方が、どうかしているのだ。 >>146
どうかしてるのはおまえの頭だよwwwwww >>137
つ「ブラウンシュヴァイク最後の十二日間」
後日卿TUBEやスマイル動画で「公爵閣下(は○○にお怒りのようです)シリーズ」
が大流行すると… 別に否定するつもりはないけどだからと言って受け入れられるのも難しいだろうねくらいの説
どうせガイエのやらかしで特に何の考えもないだろうから好きに設定していいと思うよ 「人工授精」とか言ってる人が居るが、俺はそれを積極的に主張しては居らんぞ。
積極的に否定もしないがね。
ルードヴィヒ皇太子の嫁さんが普通に妊娠した後で、大貴族らによるテロ対策で、その受精卵を取り出して冷凍保存て事も有り得る訳よ。
で、その可能性を排除する材料は、作中には、存在しないの。 >>150
じゃあなんでルドルフの受精卵冷凍保存してないんですかねwwwwww
ルドルフの時代になかったとしても、皇太子の息子なんぞより皇帝の受精卵をいざというときのために保存しとくほうが先決だろうがwwww
おまえの言ってること理屈としてすらなりたってないぞww 絶対に君の精神はどうかしてる
いつだって断定的に人工授精説を推してただろうに
本当に一度病院に行ったほうがいい 技術が無いはずがない銀英世界で実際やったって記述がない以上
やれない/やらない理由があったって考えるものだ
実はやっていたのだって言いたいなら自分でSS書いて発表したらよい
きっと安全地帯から好き放題言われる作者の気持ちがわかるだろう >>136
>タブーとか、何処にも書いてないですので。
>何処にも書いてないですので。
>書いてないですので。
逃亡者叩きの為なら>>80のように作中の何処にも書いてないことも平気で書き込む恥知らずが
「タブーとか、何処にも書いてないですので。」wwwwww
過去の自分にも同じこと言ってやれよダブスタ野郎 人工授精と言えば、某多重クロスでは『ヴォルコシガン・サガ』の人工子宮技術が輸入されてる…
おかげでミッターマイヤー夫妻も、雷と紫紋の夫婦も子ができている。
遺伝病も全部清掃できるし、天才を設計することも… んじゃ、原作論じるのはそっちの原作スレに任せるとして、二次創作の話題だすか。
ラインハルトが双子の妹が主人公なハーメルンのやつ読んでみたけど、結局、アンネローゼは後宮送りなのか。
オリ主の頑張りで、ミューゼル家が家庭として復活したというのに。 オイラーがわかりやすく
「トリューニヒトとエリヤに阿るために彼らの名前使って残業削ろうとする部下に同調圧力かける軍人」の一例を示してくれたじゃないか
文中に示されてないって主張する奴は1話丸々ひっきりなしこういう描写がないと不十分なのか? そうだな。で、会議だから意見対立するのなんか普通だろう。
エリヤのとこもフェーガンとかマリノとかが良識派と同じやり方にしろって言ってたのも同調圧力かけてたなとかお前は言うの?
その程度も同調圧力とか言うなら、あなたのいう同調圧力がないところってきっと北朝鮮ばりに全人民の意思が統一されてるんだろうな。 ヤンが起立しない自由は許されるが
トリューニヒト派の起立する自由は許されない >>165
オイラーの例はエリヤに同調させようとする圧力だが、エリヤはパワハラには厳しかったって書いてんだからちゃんと同調しましょうね ヤン「(やべえ…エロいこと考えてたら勃ってしまった)」 >その程度も同調圧力とか言うなら、あなたのいう同調圧力がないところってきっと北朝鮮ばりに全人民の意思が統一されてるんだろうな。
そんなの知らんがな
文中にないから同調圧力がないとか言ってるのはエリヤを擁護してる連中の方だろ?
ヤンの総軍にもエリヤの総軍にも同調圧力はあると思ってる俺には見当違いな批判でしかないなあ
圧力っていうのは基本多数から少数によってかけられるもの、もしくは上の地位にあるものが下の人間にかけるものだ
そうでないと圧力にならんからな
フェーガンやマリノのそれは、エリヤの方が上官かつ反対勢力が同数以上いた時点でただの抗議でしかない
オイラーは辺境総軍が自分に賛同するという前提のもとに副司令官という地位とエリヤとトリューニヒトの名前を使ってジャスパーに「要請」したんだから圧力になる
ただし、フェーガンやマリノの例も部下にそれをかましたら圧力になりかねない
「残業ゼロを目指しているヤン提督の面子を潰す気ですか」とかオイラーならイゼルローンの部下に言いそうだしなあ
これも「圧力」 >>169
レンネンカンプ「……これだけで罪になったりしないのか? 風紀違反罪とかなにかで」
フンメル「軍人の風上にも置けぬ思考にお怒りを抱くのはもっともながら、さすがに無理があります。というか新婚さんならそういう生理現象が発生するのはむしろ自然かと」 オイラーの例は同調圧力かけようとしてアテが外れただけだな
エリヤの目の届くところではこうやって同調圧力は防がれてるんだろうけど
この手の人間が総軍副司令官なんて大任任されてる時点で、軍にその手の圧力がまかり通っていることはほぼ確実だろと思う >>170
オイラーは大将だから、アッテンボローやジャスパーと同格だけど?
というか、オイラーがトリューニヒトの名前使った時点で、第一辺境総軍側からも「は?」状態になってたから、単にオイラーの論法がおかしいだけで、どの辺が同調圧力なんだ?
あの場だけに限定するなら、どちらかというとオイラーが「あほなこと言うな」と周りから圧力かけられてるんだが? >>174
まあそちらがオイラーを「たとえ辺境総軍とイゼルローン総軍の幹部を敵に回してもトリューニヒトとエリヤを持ち上げる」ような気骨のある人間と捉えてるならそれでいいけど
単純にアテが外れたからああなっただけに過ぎないと思うけどね
オイラーは真面目に辺境総軍があれで味方してくれると思ってたのよ、
だから「ハズレくじ」程度の人材なんだろうけどさ >>175
オイラーって作中でさんざん言われてた「近くにいたらよくわかることでも、遠くから見てたら誤解がうまれる」っていうあれだろ?
だから第一辺境軍ではオイラーみたいなやり方は許容されてないのに、その現場を知らんオイラーはイゼルローン総軍同様、変な解釈してるってこと。
逃亡者の世界だとヤンは遠くから見たら「野心が強すぎる信念の人」だぞ。原作でヤンの思想や内心を知ってたら笑い話にしかならんわ。 >>175
というか、あんた「第一辺境軍だと同調圧力が横行してる」とか言ってたけど、じゃあなんで第一辺境軍がオイラーの意見に賛同しなかったのかよく考えてみようか。
そうことは第一辺境軍は嫌ってるということ。もちろん中堅や末端はどうかしらんが、最高幹部たちが嫌ってることを上司の名前出して強制するとか、上司の意向を無視してでも自分の思想を押し付ける全体主義者ばっか集まってるとでも思ってるのかね? エリヤは大概のことには寛容というか甘いが、パワハラの類には別人のように厳しく
憲兵時代の経験を活かしてるのか、常に目を光らせてるんだが
そこら辺の記述を都合よく無視し
何の描写も無いのに、自分の予想を確定した事実として書く手合いには何を言っても無駄だと思う ヴィルケ准将!
当てずっぽうはやめて、非難や断罪はちゃんと事実を確認してからやってください!w ルイスの次はヴィルケか
レスがやたら多くて鬱陶しいのが共通点だな >>154
入手困難だが、銀英伝世界と同じ(時代は銀河連邦の初期)舞台で描かれた田中芳樹の初期短編に
なぜあの世界でクローンやアンドロイドが無いのか明記されていたな。
「技術的にはどちらも可能で一度は実用化されたが、適齢期の健康な男女を用意して自然に出産するのに比して優れた部分が何もない」
だった。 エリヤの部隊での同調圧力の有無は、物語が彼の一人称である以上(しかもけっして冷静ではなく情緒的であり、原理原則を重視しない性格)、彼と彼の仲間に不都合な事象が、無視や軽視されている可能性が有るのでないかな。
記述が有る(と言っても最近削除されたアレだが)事象ではこういうのが有る。
《第四艦隊D分艦隊司令官セシル・ラヴァンディエ中将を⾒かけたので、俺は次席副官
ディッケル⼤尉の背中に隠れた。⾸にした⼈と顔を合わせるのは気まずい。
ラヴァンディエ中将は六年前に俺の部下となったが、すぐに司令職から解任された。⾃⼰中⼼的
な態度が俺の志向に合わなかったからだ》
それ以前の記述では、我関せずの態度を取っていたとか他人事がどうこうとか書いてあったが、特に落ち度が有ったとは書かれていない。
一方、武勲が多いと言う趣旨の記述は有る。
エリヤは、幹部クラスが、有能で実績を立ていても、その態度や性格が理由で忌避し排除する、と言う実例が、作中の記述によって示されている訳だ。
飲み会に出ない「ブラックパンサー」マリノは例外ぽいが(どっちかと言うと原作通りヤンファミリー向きだな)。
あの性格なら、ワイドボーンみたいな体育会系にはウケがいいであろうな。
>>154
エルウィン・ヨーゼフの出生以前にルードヴィヒ皇太子が死んでいたという記述が有るなら、それ自体が、それを可能とする何かが行われたと考え得る、状況証拠というものではないかな。
作者の誤謬の可能性も排除しないが、先ずは作中の記述で合理的説明を試みねばならない。
>>181
クローンやアンドロイドの存在は、特段問題になっていないからなあ。
>>179
あの姉ちゃんの言ってる事は結構もっともだ。
「逃亡者たちが物資を官邸に積み込んでいたのは何故?
救援を求めに行くだけなら不要だし、リンチが動く必要も無い」
云々てツッコミに、エリヤは内心でも答えていないのだな。「記憶に有りません」、とかで。
逃亡者断罪論を、士官ですらない下士官や兵士達にまで厳正に適用するのは些か酷だが、救援云々での免罪にも、無理が有ったろうなあ。 なんで文字化けするんだ。
《⾸にした⼈と顔を合わせるのは気まずい。
ラヴァンディエ中将は六年前に俺の部下となったが、すぐに司令職から解任された。⾃⼰中⼼的
な態度が俺の志向に合わなかったからだ》
コレは、正しくは以下。
《首にした人と顔を合わせるのは気まずい。
ラヴァンディエ中将は六年前に俺の部下となったが、すぐに司令職から解任された。
自己中心的な態度が俺の志向に合わなかったからだ》 >>181
アンドロイドはともかくクローンは作ってそうだがな
優生学的に完璧なゲルマン種クローンとかルドルフとその信奉者は好きそう >>181
従順なアンドロイド作って農奴に…とか思ったけど、普通に人間使った方が金がかからなくて良いんだろうな >>185
そうか?
逆にルドルフの信奉者とかにとってはルドルフは唯一無二の存在になってるんじゃね。
どれだけ完璧にクローンが作られても、信奉者にはルドルフのまがい物として憎悪の対象になるんじゃないかな。 >>183 「逃亡者」でのエル・ファシルの件、補足。
原作にはこうある。
《指揮官の逃亡を知った同盟軍は当然、戦意を喪失し、そ
れまで孤立しながら眼前の敵と闘っていた諸艦も、次々と
艦首をひるがえして戦場を離脱した。その半ばは自主的に
退路を選んでエル・ファシル星域から脱出し》
リンチの逃亡以前から、エル・ファシル駐在部隊には敗戦後に逃げ出した連中が居るので(リンチ達もそれは認識して居た筈)。
彼らから、エル・ファシルの窮地は、後方に伝わって居る筈だな。
なので、「救援を呼びに行く」云々て抗弁には無理が有る。 士官学校卒業したての若手士官なんて、下士官や兵卒からは勉強は出来るが、世間知らずの馬鹿扱いが普通
そのヤンに命令でもなければ、普通付いて行こうなんて誰も考えない
リンチの本心に気付いていながら、知らない振りをしていたのはかなりの割合でいたはず
リンチに付いて行くか、ヤンに付いて行くかの二者択一
普通に前者を誰も選ぶ >>189
それ作中でヴィルケがいってることまんまだな。
そして多くの人は緊急時に合理的計算だけで動くことなんてできないってのは、逃亡者世界で散々語られてる。
現実でも末端の兵士が全体像を理解できるなら天皇陛下の聖断で終戦に決まったって噂が流れてるときに「天皇陛下は戦争継続を望んでおられる」という大義で近衛師団が宮城事件起こしたりしない。 >>184
>特に落ち度が有ったとは書かれていない。
最初に目についたのは勤務環境の悪さだ。少人数で現場を回しているため、過労によるミスが多発している。残業や休日出勤が常態化しているのに、
人件費に割り当てられた予算が少ないため、超過勤務手当がほとんど支払われていない。
生活環境も酷過ぎる。支給される食事は、安価な穀類やいも類で水増しして法定カロリーをようやく満たしている有様で、兵士からは「ドッグフードの方がまだまし」と言われる。
プレハブ作りの兵舎は廃墟も同然で、窓ガラスの割れ目はテープで塞がれ、給湯器からはお湯が出ず、照明や空調の故障も放置されたまま。
戦闘力は劣悪。所属艦の七割が七六〇年代から七七〇年代に建造された旧式艦で、整備状態も悪く、なぜドックの外にいるのか理解に苦しむ。
そんな艦を運用する隊員は、スキルに乏しい上に疲れきっている。物資もことごとく不足気味だった。
エリヤが赴任する前の第八一一独立任務戦隊の惨状。ラヴァンディエが率いた第三任務群司令も含まれる。
これじゃ、ラヴァンディエは単なる戦場の勇者で管理能力は皆無。
>三任務群司令のラヴァンディエ大佐は、四人の大佐の中で最も多くの勲章を持つ勇士だ。しかし、あまり感じは良くない。何を聞いても我関せずの一点張り。自分の部隊についても他人事のようだ。
しかも自分の部隊の惨状に対して改善の意思皆無。これじゃ解任もやむを得ないだろ。おそらく現在はヤンのカリスマで更生しただけ。 >>191
実際天皇が終戦を決断したのは「三種の神器をアメリカに渡したくない」とかいう馬鹿げた理由なんだから
合理的思考ができる人間ならむしろ「陛下は戦争継続をお望みになられてるはずだ」と思うわな >>194
なにそれ? どこ情報?
日本のいちばん長い日だと、これ以上戦っても勝機はないし、国民を苦しませるだけって理由だったが。 >>195
原武史著「昭和天皇」及び
「昭和天皇独白録」より
大体>>195の理由ならもっと早くに終戦の決断してるよ
トリューニヒトが自己保身のためにいきなり終戦に転じて
何も知らない憂国騎士団が「議長が終戦なぞ望むわけがない周りの連中に言わされただけだ」
と哀れにも暴走してしまったのが宮城事件の顛末よ >>196
その本は知らないけど、「日本のいちばん長い日」がノンフィクション小説として高い評価を受けて、二度も映画化されてることは知っている。
なのに、史実に忠実に再現してみたと銘打たれてるとか、日本の映画産業ってそこまでいい加減な判定されるもんなのか。知らんかった。
……そんなに大雑把だと、数十年後にはノンフィクション扱いでゴジラの作品が作られても不思議じゃないな。 リンチが逃げようとしてる
ってわけわかってついていった兵士もいないとは言えないからね
その判別なんて出来ないけど >>197
特に「昭和天皇独白録」は昭和天皇が戦時中の出来事に関して1946年に側近に語ってまとめさせたものを
1990年の昭和天皇死後に文藝春秋から発表したもので信ぴょう性は高いと思うよ
まあ個人的に今の天皇はともかく、前の天皇の人格は決して褒められたもんじゃなかったのではと思う ここは銀英伝の二次を語るところであって、二次大戦の責任やら語るところではないぞ… ハイネセンでヤン査問会に加担する高級軍人はどれだけの数になるかね、エリヤがヤン査問会に加担しているのを知ったら、勝ち馬心理が働いてヤン査問会に加担する高級軍人はかなり増えるだろう >>199
若干スレチかもしれんが、その側近ってのがだれか少し気になるな。
先の天皇にかんしては、あなたの言ってることを信じるとしても、敗戦後に国民を慰めに行っているから、敗戦後速攻で国外逃亡したドイツのヴィルヘルムや死ぬまで戦えなヒトラーよりはるかにマシな君主だとは思う。 >>202
外務省出身で当時宮内庁御用掛として昭和天皇の通訳を務めていた寺崎英成という人物
寺崎自身は51年に死去している >>191
《緊急時に合理的計算だけで動くことなんてできないってのは、逃亡者世界で散々語られてる。 》
俺が、見殺しにされ(かかっ)た民間人なら、その説明に納得はしないな。
とは言え、情報とかでも万全ではなかったであろう下っ端の下士官・兵卒たちには、情状酌量の余地は有ろうかと思う。
>>194
サイパン陥落の辺りで詰みだったわけだが、昭和天皇は、「もう少し勝っておかないと講和し辛い」とか言ってたな。
結果がアレだ。
博打で負けが込んで、損切りに踏み切れずに破滅する人みたいだなあ。
原作のアムリッツァにおける同盟の醜態のモデルでもあろうな。
トリューニヒトについては、あれ、アイランズが言ってた「講和の準備」が、まさに整ってた状況なのに、なんで不平等条約前提の一方的な降伏するんだと。
あそこで、御自慢の弁論術を発揮せんでどうするんだかな。
総参謀長・パン屋が双璧と交渉して、対等の講和条件をもぎ取るIF話とか、どうかなあ。 >>204
>見殺しにされ(かかっ)た民間人なら、その説明に納得はしないな。
そらそうだろ。死にかけてなお、加害者にも事情はあったんだって酌量できる度量のある被害者とかつねに少数派だろ。
アンネ・フランクの父親のように、自分たちを逮捕して収容所送りにした警官を「命令に従ってただけ」と許せるようなやつはな。
あと5巻の降伏時のことをいってるなら、どの辺が「講和の準備」が整ってるように見えるんだ?
あのまま拒否したら帝国軍の無差別攻撃を受け、下手したら政府の首脳が皆殺しにされて講和どころじゃなくなるんだが。
アイランズにしてもヤンがラインハルトをぶっ殺して、帝国軍の団結が失われて撤退してくれるだろうという推測の下、トリューニヒトの降伏に反論してるんであって、あの場でだれも講和なんて考えてないと思うが。 《あのまま拒否したら帝国軍の無差別攻撃を受け、下手したら政府の首脳が皆殺しにされて講和どころじゃなくなるんだが。》
で、その場合、金髪君は、あのまま死ぬ。
気の毒にね。
だがお前ほどには、双璧はマヌケじゃないだろうさ。
《アイランズにしてもヤンがラインハルトをぶっ殺して、帝国軍の団結が失われて撤退してくれるだろうという推測の下、トリューニヒトの降伏に反論してるんであって、あの場でだれも講和なんて考えてないと思うが》
俺が言及したのは、ヤンの「正規軍によるゲリラ戦」開始前に、覚醒アイランズが言ってた台詞についてなのよ。
で、双璧がハイネセンに来て脅してみせた時、大ピンチなのは帝国側も同様な訳。
同盟が一方的に屈従する必要は無い訳だ。
だから、「対等の講和」が可能なの。 >>198
本来なら専門チームを作って何年間も時間を掛けて調査すんのが法に携わる者の仕事なんだけどね それと、あの状況だと、帝国軍は、民間人虐殺をしたくないであろうことはおいておくとしてもだ。
停戦命令を出してくれる同盟政府首脳部、特にトリューニヒト議長には、万一にでも危害を加える訳にはいかない事情が有ったって事を、考えるべきだろうね。
そうでないなら、普通に、ハイネセンポリス制圧作戦を開始していたんじゃないかな、と。 >>206
だから、あと一歩でラインハルトの命がなくなることを同盟の首脳部がなんで知ってると思ってるんだ?
ヤンがどのような戦況にあるかリアルタイムで知れるような術が同盟にあるとでも思ってるわけ?
あのときの同盟政府首脳はいいとこ、ヤンとラインハルトが戦場で戦ってる程度のことしか知らないんだぞ? >>207
原作イゼ日記では、パーカスト大尉だったか、リンチに付いて「改めて軍法会議だろう」って言ってた。
リンチだけが罪に問われる訳は無いし、少なくとも関係者は全員絞られる筈だ。
詳細の解明が、されない訳は無いのだがなあ。 >>209
原作の地の文で、「強いて言うと、同盟側が、補給線の短さから、《不利ではない》と称し得たであろう」とか書かれている。
同盟が制宙権を確保している同盟領内で、同盟軍の艦隊が、同盟の基地からの補給を受けながら戦ってる訳よ。
後方から前線への補給線が成立しているのに、前線から後方への情報が滞っている訳が無いじゃない。
「無条件停戦命令」の通信だって、後方から、ヤン艦隊へ届いたた訳だしさあ。
戦況はきちんと把握出来ていないと、おかしい訳よ。 バーミリオン会戦中にヤン艦隊が補給のためにどっかの基地によった描写はないわけだが?
というか、ヤン艦隊とラインハルト直属艦隊の数がほぼ同数だから同盟の方が不利ではないと称し得ただけで、周囲に帝国軍がいるという戦略的不利が覆せてるわけではない。 >>211
>「無条件停戦命令」の通信だって、後方から、ヤン艦隊へ届いたた訳だしさあ。
>戦況はきちんと把握出来ていないと、おかしい訳よ。
ところで原作の記述だとヤンのとこに即時停戦命令が届いたのは五月五日のニニ時四〇分で、ミッターマイヤー・ロイエンタールの艦隊がバーラト星系に入ったのは四日なわけだが、これでリアルタイムで戦況把握できていると考えるのか? >>186
銀河連邦の時の農業ってどんなのだったのかな >>215
科学肥料たっぷり&遺伝子組み換えであとは現代と変わらず手で植えるんじゃない? >>210
事件の再発を防ぐ為に事件の解明調査は徹底的に行わなければいけないのだけど
それをしなかった時点で同盟軍の質的劣化が著しい >>193
その辺を読み返したけど、ラヴァンディエ大佐は、第⼋⼀⼀独⽴任務戦隊の最高責任者ではない。
第三任務群司令でしかない。
後方勤務を預かる立場でも無い。
状況への無力さは、彼女の後任に就いたビューフォートのそれまでだって、さして変わるものではない。
なので、彼女をDISる理由は薄いと思う。
エリヤの改革が進んでも、およそ非協力的だったとか、妨害してきたとか、積極的にネガティブな要素が有ればともかく、そう言う記述は無い。
彼女の解任は、最大の理由は、エリヤが、「自分と合わない」と考えた故ではないか。 >>212
補給船団が後方に順次、列をなしていたに決まってるじゃん。
それを、「補給線」と呼ぶ。
>>213
1,2日程度のタイムラグが有ったという前提で考えるなら、少なくとも、ミュラー参戦前の帝国軍の窮地とかは報告されているのではないかね。 >>217
実際的な問題としてアムリッツァで多くの人員失ってるから、そんなことしてる余裕がないってことで、担当官の判断次第だったんじゃね?と思う。 >>216
手がロボットの手で失業率増加に貢献してたのかもね >>213
《ヤンのとこに即時停戦命令が届いたのは五月五日のニニ時四〇分で、
ミッターマイヤー・ロイエンタールの艦隊がバーラト星系に入ったのは四日》
これ、同盟政府が、脅迫された後、即、停戦命令を出したわけじゃないって事も考えられるな。
とりあえず、基本的には、超光速通信回線前提でないなら、相互の連絡には、もっと何日も掛かるのではないか。 >>219
おいおい、ヤン艦隊の基本戦略は毎回違う補給拠点で補給をし、敵に根拠地がバレないようにすることなのに、補給線とか敷いてたら意味ないだろうが。
それに後方に司令部があるわけではなく、艦隊全体が戦場の渦中にあって、敵と味方の位置が激しく入れ替わってる状況で、戦場の詳細情報を首都に送ってる余裕がヤン艦隊にあったと考えるなら、首都の人たちが戦況掴んでてもおかしくないかもね。 ああいう国家を懸けた戦いってできる限り国家首脳に情報届けるように努力はしてそう
ただ、それが戦場から離れた位置での観測だとしたら正確な情報はなかなか観測しにくかったと思うんだけど
敵の陣形がわかる謎レーダーとか見てると、結構詳細にわかる気もするけどね ID:s1+4+hmTは何が言いたいんだ?何を主張したいんだ?
ただひたすら逃亡者の揚げ足取りに頑張ってるようにしか見えないんだが
せめて前向きに解釈した痕跡でもあれば良いんだがネガティブな捉え方しかしないから傍から見て不快でしかない ラヴァンディエとマリノがどこで差がついたのかは気になるところではあるな
マリノだって十分に自己中心的な性格してると思うが、部下の面倒見の良さかな >>224
バ―ミリオン星域での決戦時は、もう、そう言うフェイズではないのだ。
>>223補足。
ネット上の年表より。
《5月4日ミッターマイヤー、ロイエンタール、
バーラト星系に突入
5日ミッタマイヤーら、ハイネセンに到着
降伏勧告とともに統合作戦本部ビルを爆破
ラインハルト、ヤン、同盟からの停戦を知る》
双璧がバーラト星系に入ったのが4日で、惑星ハイネセンに着いたのが5日ということになってるな。
双璧による脅迫から、同盟政府からヤンへの停戦命令まで、そんなには経っていない。
>>226
作中キャラへの評価や感想と、作品そのものへのそれは、全く別だ。
エリヤが糞でも、「逃亡者」がゴミとは限らん。
ましてや原作トリューニヒトへの評価については尚の事だ
(てか、原作の何かへの言及の際には、数有る二次のどれであれ、ハナから眼中に無い事も多いが)。 前版でシェーンコップが「私達みたいなはみ出し者は放っておいてくれればそれでいいんですよ」みたいな事を言っている
個人的にマリノはやりたいこと(つまり戦闘訓練がらみ)だけやられせば
いくらでも残業するしいくらでも休日出勤するタイプだから
エリヤ艦隊でもヤン艦隊でもやっていけるんじゃないかと思う >>228
たしかに見たらそう書いてあったけど、一日で数十光年移動できる銀河英雄伝説の世界で、星系に突入してから第四惑星ハイネセンまで二十四時間近く時間がかかってるとは考えにくいんだが。
どちらにせよ、前線に命令が届くまでにそれなり時間がたってると思う。
>>229 >>227
マリノは自分の部隊は放任主義でいいってだけで、パン屋同様、全体にそれを広めようとするやつじゃなかったから歩み寄れる余地があったんじゃね。
あと加えていえばマリノも猛将タイプだし、エリヤとは相性がいい部分もあったのかもしれない。ラグナロックでミッターマイヤーに追い詰められた時に、「まだまだ戦うぞ」とエリヤに視線で語ってた奴だし。 なんというか、英雄願望がないホーランドって感じで。 >>218
>第三任務群司令でしかない。
>後方勤務を預かる立場でも無い。
>状況への無力さは、彼女の後任に就いたビューフォートのそれまでだって、さして変わるものではない。
おっしゃるとおり、状況の改善する権限は彼女にはない。そこで当時の彼女の同僚と比較する。
>第一任務群司令アントネスク大佐は勇敢だが大雑把すぎるせいで、細部を見落としがちだ。
>第二任務群司令タンムサーレ大佐は頭がいいが細部に拘るあまり、全体像を把握できない。二人とも無能ではないが部隊を掌握する能力は今ひとつだ。
部隊掌握に関するほかの同僚たち。どちらも物足りないながらも一応自分の部隊について報告を挙げている。で彼女は
>何を聞いても我関せずの一点張り。自分の部隊についても他人事のようだ。
単純に無気力な報告を挙げ、三人の中で一番使えないと思われたので、幹部たちを引き締める生贄としてエリヤに選ばれただけでは?
彼女が空気を読めなかったというべきだろう。「自分と会わない」を否定はしないけど、この場合は非難されるようなことじゃない。 >>233
ほかの連中は中途半端だが、いちおう自分の部隊状況把握して報告してるのに、他人事のように思って部隊状況把握しようすらしてないとか、とばされても文句いえませんわ。 裏を返せば部隊状況を把握してなくても許されるイゼルローン総軍すげえなって
そんだけ兵士一人ひとりに至るまで職務を遂行する能力が高いってことだろうけど >>230
たいていの宇宙物では、星系内ではワープできない。恒星重力や時空振の関係で。
通常エンジンなら24時間はむしろ速いだろう。
>>228
逃亡者に意見言うと、それが当たってるか外れてるかなんか関係ない。
賛美しなきゃ袋叩きにされて抹殺されるよ。 自分の意見が正しいと思い込んでると反論の中身は関係なく被害者面するよね >>235
さすがにそれはないだろうから、どっかで改心したんだろ。
だからエリヤにたいして気まずいんだろ。もしあのときとスタイル変わってないなら、エリヤにもっと傲然とした態度とるだろし。 >>233
もしかしたらマリノとラヴァンディエには差はなくたんに周囲を取り巻く状況の違いだったのかもしれんな
ラヴァンディエのポジションにマリノがいたらマリノが生贄に捧げられてたかもしれんし
逆にマリノのポジションにラヴァンディエがいたら猛将ポジションとして重宝されていたかもしれん >>239
よく見ろ、気まずい態度をとったのはラヴァンディエじゃなくてエリヤの方だ >>240
それはあるかもしれんよ」
実際ヤン艦隊の基幹メンバーの1人として最後まで戦い抜いたマリノが周囲を取り巻く状況の違いでヤン嫌い揃いのエリヤの艦隊にいるんだから >>242
たしかにそうかもしれんな。
ラヴァンディエもマリノも逃亡者世界でいうところの戦士タイプの軍人だろう。
なのに、治安活動的な部隊の長なんかやってたから、役職と能力が合致してなくて無能としか思えなかったんだろうな。
……原作でもドーソンだって統合作戦本部長になんかならず、事務屋で終わってれば普通に優秀な軍人扱いだったろうし。 何で俺が自演扱いされるかなあ。今日一発レス入れただけで。
だから信者は気持ち悪い。
逃亡者嫌いで何が悪い。
甘蜜柑の状態なんてどうでもいいよ。
少なくとも俺にとっては逃亡者の更新なんて興味ない。
甘蜜柑は病気みたいだから、励まして書かせる方がよっぽどエゴイストだな。
甘蜜柑が死んでも小説さえ搾り取ればいいんだろう。 >>247
そういう言葉を平然と書き込めるあんたの人間性そのものが問題だわ >>247
べつに逃亡者が嫌いなら嫌いでええけどさ。
それならほかの二次の話でもしたらいいじゃん。
二次全体が嫌いなら、このスレにこなければいい。
あと>>237のことなら気にするな。
このスレ、やたらと同一人物だとかほざく馬鹿がまれに出没するから、無視するのが無難。 逃亡者嫌いは別に悪くないが別の話題を振るでもなく粘着し
しかも批判が的外れだったり根拠が脳内で完結しちゃってる人だったりすると
ルイス准将扱いも仕方ないと思える
精神衛生上、何人もその手の輩がスレに粘着していると思いたくない、ともいう 性格や性根が悪い
一々言わんで言いこと言って煽るぐらいには >>251
おまえも決めつけで自己レス認定とかすんな。
荒れるから迷惑だ。 孫更新
それぞれの信念を胸に亡くなった者達に哀悼の意を表します >>173,179,180,192
議論を抑圧する憂国騎士団のレス数は1
議論の内容にではなく議論そのものを嫌っているように見える >>255
だれかルイス准将やヴィルケ扱いしてる連中。
>>1 ちゃんと読んでからレスしろ。 >>253
信念と言えば聞こえはいいが、境遇的には同情できなくはない元奴隷とはいえ、
個人的な復讐心からそれを邪魔する上官を(阻止されたとはいえ)殺害しようとするのは流石に擁護不可能だと思います(小並感)
そのあとの白旗ガン無視も、ゲリラの可能性を憂慮したり、部下の安全を守る為ってわけでもないから猶更たちが悪い
そりゃフレンドリーファイアとまではいかずとも見捨てられますわ >>253
帝国軍のジェノサイドですねこれは……
銀英伝二次でラインハルトが全権掌握してから、ここまで暴走してる帝国軍が描写されるのも珍しいな >>258はクレメント少佐(中佐?)のことね、一応 有難いレスを返してくれる人がいる。249さんとか。
しかしまあ、別に他の二次の話題出して貢献する義務はない。
今までさんざん、変だ嫌いだあり得ないと批判を浴びた二次の数々、そんなに気を使われたかな?
ココア嫌いだラインハルト下げだと散々叩いた人、
<でも作者を批判してるわけじゃない>とか、<無料で小説書いてくれて感謝してる>とか付けたか?
批判されるの当然だこいつアホじゃね?って言うのがオチ。
それが普通ならなんで逃亡者だけを特別に気を使う? 「きさまらがなにをしたところですべては無駄よ。すでに、きさまらの時代は終わったのだ。
これよりローエングラム元帥が全人類社会の権力を掌握なさり、新たな時代を築くのだ。
その過程で旧時代の汚物はすべて一掃される。生まれながらにして特権を持っていた輩はその家門ごと、歴史の掃き溜めに捨てられることになるだろう。
いまは政府の中枢で権力の座にあるマリーンドルフ伯爵家も、やがてリヒテンラーデ公爵家に対して行われたように、利用価値がなくなれば一夜にして一族郎党根絶やしにされるのだ。
きさまら貴族やその追従者が守ろうとするものなどなにひとつとして残さない。
あらゆる手段を尽くして、黄金の獅子の御旗の下、われわれが破壊しつくす。なにひとつの例外も存在しない。
だから、きさまが払った膨大な犠牲は、元帥閣下の歩む道の舗装する材料の一部としての価値しかない。そのことをせめてもの慰めに死んでいくといい」
叛乱を起こした貴族に仕えていた死にかけの忠臣に、こんなことを言うとか狂気しか感じない。
クレメント少佐の過去は同情に値するが、さすがにこれはあかん。 >>263
虱ライダーのココア叩きは、このスレでも総スカンだがね
理屈に合わない叩きは何であれ批判される >>259
それもあるけど、ここまで門閥貴族に憎悪を燃やし
家臣どころか領民にいたるまで復讐するキ印は、原作はおろか二次でもまずお目にかかれない
門閥に両親殺されたキャラとして、二次ならココアがおるが
こっちは言うほど復讐者にはなってないからなぁ まあローエングラム体制のなかにはいそうな人物ではあるよね 甘蜜柑が精神病みそうになる気持ちはわからんでもない
俺もとある作品の2次創作書いてるけど、ある程度貯めてから出そうと思って一度ストック作って、
しばらくしてからそれを見直したら「書き手の視点」から「読み手の視点」に変わったせいか次から次へとアラが見つかるわ見つかる
それを次々と書き直しているうちに作品の原型が留めなくなってしまって、もうこれは一度全話まとめて書いてからじゃないと出せないってレベルになってしまった
そういう経験があるから逃亡者が前版と今版の筋書きが全然ちがうのも凄く理解できてしまう
多分甘蜜柑的は前版で気がついた粗を今版では修正したつもりだったんだけど、結局それが修正できてなかった、伝えられてなかった事に絶望してしまってるんだろうな
そういう考えだから全部消してしまいたいなんて言葉が出てくるんだと思う >>267
ある意味、それが一番の後味の悪いところだ。
ローエングラム体制にこんなやつがいてもおかしくないと思えてしまうのが。 >>268
俺も気楽にどうぞ、と言いたい気持ちはある。
個人の趣味だ。
こだわる必要はない。
自分を犠牲にしてまで書くのは、それ自体脅迫観念で、症状の一つになる。
しかし、そういう人には掛けるべき言葉がない。
大変ですよね、くらいしか心に届かないだろう。仕方がない。
静観するのが一番本人のためだと思う。 >>269
独裁体制というのは、良い独裁でも悪い独裁でもそういう者はでてくるんじゃないか。
同調圧力高いし、大義名分も付けられるし。
ヤンの言う、民主主義の良いところは民衆を害する権利は民衆にしか無い、という。 本当甘蜜柑の銀英伝原作への愛は相当だと思うし、多分ヤンとラインハルトが頂点ってだけで嫌いなキャラは誰1人としていないんじゃないかと思う
だからこそ逃亡者の感想欄にヤンに批判的なトリューニヒトシンパやコレットみたいな連中が山ほどいるのも甘蜜柑にとっては多分負担でしかなかったと思うんだよ
最新話を消すきっかけになった最後の感想に対する返信にしてもそこから伝わってくるのは困惑だったように見える
「私だって貴方と大体は同じ考えなんですけど、なんでそれで作中のイゼルローン総軍の兵士が飛び抜けて有能みたいに扱われてると思うんですか?」と
そしてその感想にバッドが大量についた事で自分の思いが読者に全く伝わっていない事に気がついてしまったんじゃないかな
ここでも「イゼルローン総軍の自律は軍人なら当たり前、訓練の行き渡った非凡人とは思えない」とする感想には否定的な意見が多かったからな ここだけ連投するが、
>銀英伝原作への愛は相当だと思うし、多分ヤンとラインハルトが頂点ってだけで嫌いなキャラは誰1人としていない
これが逃亡者の嫌いな理由だ。
原作者は意図をもってキャラを作ってる。
それなのにキレイなフォークやクリスチアンを作り上げるのは、冒涜とまで言わんが、原作愛は無い。
それならラインハルト無能化でも全然構わんと思うが。何が違うのか。 例の感想、本文と追記の主張が正反対なのな
本文では特殊部隊みたい、追記ではそんなの当たり前 >>273
原作の無能な側面もちゃんと兼ね備えてるから、原作愛がないとは思えんな。
なにがあっても民間人に手をあげないクリスチアンとか、どんな状況になっても合理的に物事を処理するフォークとかになってたら、さすがに違和感を感じるが。
クリスチアンはやたら軍隊愛が強くてブチ切れると周りが見えなくなるからスタジアム虐殺やっても不思議じゃないってわかるし。 >>273
きれいなフォークもクリスチアンも解釈の違いだろ。何が原作愛がないだよ。お前作者の内面の何がわかるの?決めつけてんじゃねぇよ >>273
それはそれでありな意見だ
前に同じこと言っといて、「でもココアはおK」ってほざいた奴は死ねと思ったが
きれいなフォークが許せないのにきれいなブラ公許すなんざダブスタだろと >>273
まあ、その辺は個人差あるだろうから、押し付ける気はないけど、
どんな二次でも多少なりとも無能だった原作キャラの有能面を描いてるもんだからなぁ。これ自体が無理なら二次全体無理だろう。
……あえていうなら、逃亡者は原作で役立たずだったのが活躍するキャラが多すぎるのが問題なのかな? >>274
要は「イゼルローン総軍のやってることは軍人ならごくごく当たり前のことなのになんで一般人から見たら超人同然のまるで特殊部隊のエリートみたいに扱ってるの?」
と書いてる訳だ
それに対して「いや、その通りイゼルローン総軍のやってることは軍人として当たり前のことの延長線上でしかありません、
なんでそんな特殊部隊のエリートみたいに捉えてるんですか?なんかみんなもそう思ってるみたいですし」
と返信したのが甘蜜柑 >>279
規律が緩くて強い部隊は特殊部隊
総軍規模でできるはずがない
こうきて、その程度軍人なら当たり前と手のひら返してる
難癖のための難癖だわ 逃亡者のクリスチアンは初回登場時こそ、「これはジェシカ絶対殺すマンですわ」と思ったけど
話が進むにつれて民間人殺すタイプには見えなくなっちゃったな よっぽど逆上するようなことをジェシカが言ったんだろうか 同じ事象に「特殊部隊並み」「軍人ならできて当たり前」と矛盾した評価してるのな 作者もアマチュアなんだし多少の矛盾くらい許してやれよ >>282
そら、祖国を救うために立ち上がった(主観)なのに、後方で綺麗事ばかりほざいてるやつがあんな罵倒したんだぞ。キレるだろ。 エリヤと話してる時も度々周りが見えなくなるぐらい熱くなってたからなぁ
多分、最前線で戦ってる内は何の問題もない男なんだが >>286
自分は式典ぶっ壊しておいて、政治家に前に出ろよとか言っておいて
他人が前に出て何かやったら
相手をルドルフ扱いし死ぬ覚悟があるなら何してもいいわけじゃないとか抜かすしな >>287
自身の武勲よりも、部下の待遇を改善できたことを誇りに思えるくらいには善良な軍人ではあったのにね
なお改善前の兵舎には給湯器すらなかった模様
物資や待遇の面で中央の正規軍に割と恨み節全開だったビューフォートといい、
逃亡者の同盟は徴兵されるとそれだけでハードモードやな
さらに猿顔みたいな手合いもいるし… ブルヴィッツの叛乱鎮圧部隊司令部の陣容
カムラー中将:司令官で統帥本部の命令墨守してたら、幕僚に殺された。
ウェーバー中尉:いろいろあって副官の癖に中将を銃殺し、戦闘中に罪悪感に耐え切れなくなって自殺。
クレメント少佐:個人的復讐心のために中将暗殺未遂を犯し、虐殺を扇動した戦犯。
クム中佐:戦争に快楽を見出す変態。でもクレメントの暗殺未遂止めたり、無差別殺戮を止めようとしたりと、妙に常識人。
参謀長以下他の幕僚:保身の観点から、クレメントの扇動に乗っかる。こいつらがちゃんとしてれば……。
……改めて考えるとなにこのろくでもない司令部? 問題児しかいねぇぞ。 少なくとも原作なら式典自体はまだしもあんなスピーチはブッ壊されて当然だし
救国(笑)軍事会議の政策も行動も実際ルドルフの焼き直しなんだから尻尾呼ばわりも
別に間違っちゃいない、キレたのは図星ドンピシャだからだろ >>291
今の同盟はぶっ壊されて当然だし
ジェシカの取り乱し扱いも実際そうなんだから別に間違っちゃいない >>291
そうかもしれんが、民主主義体制より国家を重んじていたら、強引な軍国主義路線でもとって国防体制強化しないでどうやって国を守れと?って軍人が考えるのはある意味自然だとは思う。
だってあの時点で、同盟軍は三個艦隊しかないんだぜ? アムリッツァの逆バージョンやられたら終わりじゃないか…… >>264
クレメントの所行は自分が直接虐げられていた側だったからだと思う。
自分達を虫けらのように扱ってきた連中に貴族らしい死に方などさせるか、
報いを受けて汚辱にまみれて絶望の中で死にやがれと思うのも無理はない。
ラインハルトですらフリードリヒの死に対して、後数年生きていたなら
犯した罪にふさわしい死に方をさせてやったものをと述懐するぐらいだからな。 上でキ印呼ばわりしておいて言うのもなんだが、
クレメンスの所業や言動については、門閥貴族に対するものとして考えると得心しがたいけども
敵国からそういう仕打ちを受けたらという考え方をしてみると、
ブルヴィッツ領民に対してまで憎悪を募らせる理由もまだわからなくもない
やり口としてはアレだが クレメントは搾取されてる別の惑星出身だし
虐げた門閥貴族は当然、主星の住民も門閥貴族の手先にしか見えなくて当然だと思う
実際それは大方間違ってないし
苛烈な搾取にあった植民地の人間が本国を憎むような感じか? そんな感じでは?
直属領土だけ優遇してた貴族も何がしたかったんだろな >>300
作中の表現を借りると、先祖から代々受け継いできたものを大切にしてただけらしい。 逃亡者作者、楽しくもないのによく二次創作なんて書けるな 義務感で書いてるって言ってただろ
てめえルイス准将か? 話として成立させようとして書き続けてると辛くなるときは絶対あるって
書きたいシーンだけぶつ切りにするような形なら書いててずっと楽しいかもしれないけどさ >>300
内地では名君でも、よそでは…ってのは珍しくもなかろうし
人が良ければ長年の付き合いである家臣や本領に住んでる領民たちには愛着もわくだろうし、
その為に善政を心掛けるのもやぶさかではないだろうけど
新しくゲットした植民惑星には愛着なんてないから搾取オンリーだったってことだろう クレメントって徴兵されたとき、地獄のような場所から抜け出せるってよろこんでるんだよな……
どんな悲惨な環境やねん。主星以外差別してるってレベルじゃないぞ。 >>307
転生前エリヤの帝国捕虜収容所のエルファシル逃亡者組並みの待遇より酷いのか。
この一族って代々レオポルド二世並の統治をしてたんじゃないか? 収容所惑星並みとか酷い
やっぱ本星がラグラン並みの惨状になって嬉しいってなってる人らも多いんだろな >>307
家族全員が奴隷として酷使され当人以外死亡しているみたいだし
>>299が言うように欧州の植民地と同じ扱いだろうな >>305
甘蜜柑の返信を見てると「自分が作品に込めた意図を正しく伝える事」への強いこだわりが見えるんだよな
甘蜜柑は銀英伝大好きなのはわかるし、だからこそそんな銀英伝の二次を書くにあたって原作のキャラの評価を貶めるような作品は書きたくない、
もっと銀英伝の世界の深さを知ってもらいたいって思いは強くあるんだと思う
ところがそれがうまく伝わらない、銀英伝が好きな自分の作品が好きなはずの読者が平気で原作のキャラを貶す事を言い出す
その度に「ここはこういう意図で書いてるんです」と説明する
銀英伝が好きでその良さを伝えるために作品書いてるはずがいつの間にか
自分の作品の読者と自分の認識の差異を常に修正する作業をしなければならなくなってしまった
これが一番苦痛なんじゃないかなと思うし、多分それが決定的になったのが最後の感想なんだと思う 俺らが心配してどうにかなるもんでもあるまい
黙って待つしかない >>311
なんか甘蜜柑自身が作中に出てきたリベラリストみたいだな、その言い方だと
どんな風に言葉を尽くしても自分の意図が相手に伝わらないからそのうち相手に意図を伝えるのを諦めてしまうとか 信者が必ずしも理解者だとは限らないからな。
二、三年前、ハーメルンかまだ暁だったか忘れたが一時期の感想欄も、
逃亡者絶賛と言うよりむしろかこつけてのヤン叩きに原作(者)叩きを
どんだけ口汚く言えるかの競争の場みたいになりかかってたが、ある時感想返しで
「二次はあくまで原作あってのもの、原作アンチの神輿扱いは本意ではない(要約)」
と言われた途端にそれまで礼讚してたのがファビョって罵り始めた事もあったものな… で、甘蜜柑が伝えたいことって結局何なの?
原作は、安易に主権を他人に委ねると、自分たちばかりか子孫が大変な目に遭いますよ、
だから政治に関心を持ちましょう、という誰にもわかる明確なメッセージだったが。 原作でトリューニヒト派や門閥貴族勢力が足を引っ張るだけの無能な連中みたいだったけど、
作中で「それぞれの正義」ってあるように、なぜ多くの人間がそちらに着いたのかというもっともらしい理由や、なぜヤンたちは常に少数派たることを強いられたのか?
そのことを自分なりに解釈してみたって話だと自分は思ってる。 >>318
帝国側の無能=門閥貴族は主人公ラインハルトに華麗に蹴散らされて踏み台にされる旧弊
同盟側の無能=トリューニヒト等は主人公ヤンの足を引っ張る小悪党
原作ではあくまでこんなところだろうが、甘蜜柑は無能勢にもちゃんとした理由や整合性があるという解釈の元に書こうとしたんだろうな
あとネット上にありがちな銀英伝二次SSのお約束を意図的に無視してるし
数々の描写等含めて、他の二次創作に対して思うところもあったんだろう アムリッツァ以前に国力差からして同盟が帝国に勝てるわけがないという前提の下で話書いてるとか、その辺じゃね? >>321
最近だとボロディンとの会話の中で、君なら平和の使者にもなれるんじゃないか?→なれませんという流れで直接的に作品名出してた
他にも原作で出番の無かったルートヴィヒとを改革派として登場させた上で、失敗させて爆弾テロで退場させたり
あとはこのスレでも悪名高いルイス准将とかやな、行動が明らかに原作知識持ってるとしか思えないレベルなんだが
ルイスへの処遇を見るに”原作知識をもとにオリジナル主人公が無双する類の話”に対してあまり良い印象がないんじゃないかな?と思う
エリヤにもそれを実行させようとしてうまくいかせないようにしてるし 話の流れ的にボロディンが「平和の使者」云々は自然だったから、それは関係ないんじゃない?
というかそれ以外の表現でしっくりくるのある? 「平和の調停者」?いや、そんなキャラではなかろうし…… 銀英伝世界の補足説明ならサンフォードの方がよほど細かい 甘蜜柑は独自路線で自分と向き合うタイプだから他作品なんて歯牙にもかけないような気が。
自分の世界に思い込むタイプでなきゃあんなにオリキャラ作らんだろ あとヤン艦隊のメンバーにしてもラインハルト元帥府のメンバーにしても
「彼ら自身が有能なのは変わりないけどそれくらいの人材は同盟軍や帝国軍には幾らでも存在する、それらであそこまでの戦果を残せたのは一重にヤンとラインハルトが天才だから」
って描写は一貫してるな、
これも「ラインハルト元帥府のメンバーやヤン艦隊のメンバー横取りして無双」って原作軽視二次創作への反発だろう サンフォードなんというか、すんげぇ読みにくいんだよな……。解説に力いれてるのはわかるが、小説としての面白さが、その、あんまり…… >>327
たしかに双璧と義眼は別にすれば、他のラインハルト門下の提督はそこそこ才能がある奴が何十年も戦場暮らししてたらなれそうな感じはする。
……いや、ちょっと違う意味でビッテンフェルトの猪突ぶりとアイゼナッハの沈黙的指揮もできそうにはないけどさ。 ま、二次創作の総体としてのルイス准将はともかく、揶揄しようとして名指しでやったけど失敗したのは皇太子殿下だろうね。
あれじゃあ揶揄しようとしてもキャラが正反対過ぎる。 >>331
一応、原作キャラの皇太子(描写は一切ないうえに、息子との年齢問題を抱えながら死んでるが)だから、皇太子を使おうとしたら必然同じ名前になるから名指しではないだろう。 >>327
同意。他の人物は相対化されてもヤンの天才性は別格扱いされてる感はある 無いと思う
思想も有り方も全く違うから全く揶揄にならない
というか二次への揶揄と言うよりルイス准将ししろ皇太子にしろ
感想欄の原作知識をもっと有効に使え、こうしろああしろっていう感想へのアンサーだと思う
原作知識は絶対では無いし、ヤンやラインハルトの真似をしても本人に器量がなければ成功しないって言いたいだけだと思う なあ、甘蜜柑は結局のところ、銀英二次界隈(読者や他の作者)に対して如何なるメッセージを伝えたかったのかな?
解釈の仕方によっては、銀英二次を書くなとも言えなくもないし(他の作品やオリ主を暗に否定的に見ているっぽい)
意図的に銀英二次を書く際のハードルを高くしようともしてたのかも?(読者の側の意識も変えようとした?)
だけど、結局変えられず、逆に読者と自身の認識や解釈の違いがハッキリしただけだった。それに絶望したのかも。
クソ悪い言い方になるけど、「オリ主とか原作知識とかで好き勝手に銀英伝を玩具にするんじゃねぇよ!」というのが、彼の本心だったりして。 甘蜜柑がオリ主ひていエリヤはどんな意図で生み出された主人公 なんか途中で送っちゃった。甘蜜柑がオリ主否定派ならエリヤはどんな意図で生み出されたんだろう? そんなもん作者にしかわからねえよ
ここでああだこうだと邪推しても関係ない。
それより感想欄で「作者の思う通り書いて頑張ってください」ってただそれだけ言えばいいのに 逃亡者という作品は、要するに現実の人間社会・国家の複雑性を
描いているんだと思う。
原作のように、善玉悪玉は現実とは違う、それなりに有能で、
それなりの理想を持つ人たちが多数集まったら、どうしても多数の人間の
利害やしがらみを背負い、無能と言われるような決断をせざるを得ない。
何度も出ている言葉、「最適解はできない」。
後知恵で言えば子供でも分かることでも、現実の人間組織では
裸で空を飛ぶより不可能。
また、ラインハルト・ヤンのような勝利者たちは単なるアイデアマンでは
なく、想像を絶する神レベルの有能があるからこそ…それも一貫している。
アイデア一つで動くほど世界は安くない、というのもメッセージだろう。
これも、甘蜜柑氏は伝わっていないんだと絶望させる言葉かもしれないが。 最適解が出来ないっていうのは帝国領侵攻作戦の時に感想返しで言っていたな。
ロボスもフォークも皆撤退したほうがいいっていうのは分かっている。
だけど様々なしがらみや事情によりそれが出来ないって。
帝国軍のように専制国家の軍隊で、迎撃軍総司令官に全権があって
全てをフリーに行える状況とは比べものにならんぐらい制約がある。 同盟だとなんで勝ってるのに撤退するんだよ!って市民の声が撤退を許してくれなさそうだしなw 2次創作を読者に読ませるためには最低限の原作理解もそうだけどそれ以上に2次主人公(エリヤ)のキャラを立たせる必要がある
2次主人公のキャラが立っていれば原作軽視しても2次創作読むってファンも驚くことに存在するくらいだからな
でもヤンの天才性を引き立てつつ主人公のキャラを立たせるためにはあえてエリヤをヤンの対立軸に置かなければならなかった
そうなるとエリヤのキャラがたてばたつほど読者にコレットや憂国騎士団が増えていくというジレンマを最後まで解決できなかった
ここでもエリヤ批判=逃亡者批判と捉えてヒートアップする奴とか結構いたし、逃亡者はこれに尽きる気がするなあ オリ主ありの二次創作で、オリ主のキャラが立ってないんだったら何の為のオリ主だよって話になるもん
オリ主のキャラを立たせると原作軽視になって、それが嫌ってんなら、
いっそのことオリ主ではなく原作の主要人物を主人公にして二次創作書いた方がいいんじゃね?とは思う この作者は原作軽視してるって言っておきながら
自分は逃亡者批判をしてるんじやないエリヤ批判をしてるんだって言われても
もうなんか滲み出てるんだよね そもそも甘蜜柑自身、エリヤのやってることを正しいなんて思ってないだろ
以前の感想欄で「あのままヤンとトリューニヒトが論争続けてたらヤンが間違いなく勝った」とヤンを全面支持するような発言した事あるし
エリヤ批判されても「そうでしょうね、ただこの世界ではエリヤはそうするしかないんです」ってくらいのスタンスだ
甘蜜柑自身はリベラリストなんだろうなと思えるような発言はいくつもある このまま未完になっちまうのかな。議長を肴にシェーンコップとコーヒーしばく所のリメイク見たかったよ。 >>338
銀英伝の二次を書くなってメッセージでは無いだろ。自分だって二次創作書いてるんだから。 孫のクレメントって元奴隷なのに旧体制下で少佐(少佐になったのはラインハルト陣営に入ってからだから大尉?)にまで成り上がってるって地味に凄くない? 途中送信失礼
主人公を妄信する読者が多いってのはなんとなく理解できるけどね
例えばナウシカなんか、やったことは超戦犯級なのに叩かれてること見たことないどころか旧人類サイドをガチクズだと思ってる読者とか多そうだし 実際あの旧文明の人類はリセットーって考えた時点でアレだろ >>354 >>355
ナウシカの、腐海を初めとする、あの時代の諸々の惨状の元凶が、旧文明。
そう考えれば、ナウシカが、旧文明へのドロドロしたルサンチマンを持っていたとしても、判らないではないけどな。
クシャナの兄ちゃんたちが、旧文明の文化が残ってた謎の隠れ里で、幸福そうにしていたけどさ。
あれ、美しい様に見えて、とんでもない搾取の象徴と言うか、そう言う印象も受ける。
旧文明と皇子たちそれぞれのやらかしを無視して良い訳は無く、描かれた、或いは描かれざる無数の地獄絵図の上で、あの美しい文化は有ったのだ。 >>357
孫のブルヴィッツ本星の繁栄が、クレメントらの出身惑星からのろくでもない搾取で成り立ってたのと同じか 孫のブルヴィッツですら帝国貴族ではまだ良心的と言う地獄 銀河帝国は、原作では、「パンとサーカス(食事と娯楽)はちゃんとやってた」て趣旨の事が、書いてあったんだけどね。
どちら様も、あまり生き地獄に描くのは、どうかなあ。 とはいえ、原作で核を落とされたヴェスターラント例もあるしなぁ
酷い所は本当に酷そうとしか >>360
自分の膝下は大事に、植民地からは搾取して知らんてのは良心的っていうか普通レベル
大戦前の国家で言うところのだけど 日本でも戦国時代の甲斐武田なんかモロそんな感じだしね 久々に見るとSSもかなりエタってるよな
今、更新続いてる作品はハーメルンが主流か? >>233
ところが、ヤンに下に移ったら大活躍。
彼女を切ったのはフィリップス無能説の有力な根拠になっている、とエリヤが自分で思考している。
当時は、彼女の直属だけ問題だったのではない、あの部隊全体が腐りきっていた。
権限が無い立場で、尚且つ偉い人との直接のコネも無い(そう言うのは腐敗だと考えるなら特に)、どんなに不満に思っても、どうしようも無かった筈だ。
彼女に対して必要だったことは、切り捨てる事ではなくて、彼女が働き易い環境を整えてやる事だったのではないか。優秀な副官や調整能力に優れたスタッフを付けてやるとかさ。
まさかと思うが。
ラヴァンディエの姉ちゃんは、エリヤより背が高かったとか、そう言う裏事情が有りはすまいなw >>365
いや、植民地から搾取して自分の国は社会階級に応じて大事に。
大戦前の国家って現代日本じゃ想像できない階級社会だから。生活習慣と言語が国内でも違う。
帝国レベルほどかどうかはわからないけど。 >>362
反体制の指導層になりかねない知識階級にはちゃんとやってそうだけど、それより下のやつらにあんまりちゃんと飴をやれてるのか少し疑問。 >>230
例えば、原作でのヤン・ファミリーによるイゼルローン要塞再奪取作戦当時。
要塞から2光秒の位置に居たルッツ艦隊が要塞まで戻ってくるまで、細かい数字は忘れたが、数時間以上が必要と書いてあった。
大重力の側では、基本的にワープは出来ない。
通常航行前提だと、比較にならない位に遅くなるのだ。 >>370
あまり酷いと、150年も戦争するどころか、すぐに国が亡びるだろ。
兎にも角にも500年持ってる体制だぞ。 >>372
国民の数激減しながらだから、スターリニズム的な統治手法(時折、名君が君臨して多少マシになる)だったんじゃないのかと思うんだが。 「体制がどうしようもなくなる前に、絶妙なタイミングで名君が出て、体制の立て直しを行った」云々とは、原作にも書いてあったな。
だが、ラインハルトレベルの超人でない限り、下地となる制度が無いと、やり辛いのではないか。
晴眼帝とか止血帝とか、既存の中央政府官僚機構や軍部の合理的な部分とかに、かなり助けられていたのではないかなあ。
さしたる名君ではないフリードリヒ4世と言った連中なら、尚の事。 2次創作を作るにあたって描きたいシーンを整合性やら作品の流れを軽視して書いた結果
ストーリーが行き詰まるパターンがエタる原因としてあるんじゃないかな
2次創作は飛び石が許されるけど原作という下敷きがある以上
描きたいシーンだけ書いて作品の流れを軽視してるといつか行き詰まってしまうからね >>374
スターリニズム体制だって約三十年もったんだし、五百年も体制続いてたら、官僚だってノウハウわかってるだろうからなんとかなるんじゃね?
社会秩序維持局初代長官のファルストロングが「絶対多数の福祉と安寧のため〜」と言ってたように、生き地獄にいる奴らが全体からみればごく少数(といっても母数が多いから数も膨大だが)で、大多数にそいつらが悪い奴らだと扇動してそう思い込ませること徹底しとけば。
無論、それに疑問に思う奴はおるだろうが、そのあたりは憲兵と社会秩序維持局によって言論統制して、そんな認識が広がるのを防止すればよし。 いずれにせよ、帝国での「パンとサーカス」云々は、原作の地の文に書いて有った事だから。
ゴールデンバウム朝銀河帝国は、政治の基本「人民を食わせる」が、一応できていたのは間違いないと思う。
それだけじゃいかんから、開明派とか急進派とかが出ていた訳だが。
で、開明派(例えば、貴族が姓からフォンを省くとか。尚且つ閣僚が勤まるって事は相応の実績・経歴が有る人物の筈)が、弾圧もされずに一応活動出来ていた、と言うのが興味深いかな。 >>377
外伝の描写で祭日や皇帝の即位の日に、帝国政府が帝都の民に酒をふるまってる描写があったな。たしか >>377
開明派ってある意味、フリードリヒ四世がなにもしなかったがゆえの産物では。
出身身分が高いからおいそれと処断できず、ブラ公とかの保守系貴族が「処断すべき」と進言したら、
ラインハルトの野心と才能を見抜いていながら放置してた皇帝が同じように「法律違反してるわけじゃないからべつにどうでもいい」と返し、
リヒテンラーデあたりが門閥貴族勢力に対抗するために庇ってたとかそんな感じで。
正直、フリードリヒ四世がルドルフ的気質の持ち主なら、開明派とかいう派閥形成する前に処刑されてそう。 逃亡者の自治領はフェザーン除き優良人種じゃない非ゲルマン系の住民が押し込められてる設定だからなぁ
パンとサーカスの対象外なんだろ >>368
かもしれないが、エリヤにそれを察せと言われても無理だろうな
なにせまともな報告一つ挙げてない上に、自分は関係ありません状態だったから
天才であるヤンならそれでも察してくれるのかもしれないけど、凡人の域を出ないエリヤにそれを望むのは無理 >>379
孫だと開明派はリヒテンラーデ派と共闘関係にあった一方で、社会秩序維持局の監視対象だったな。 >>381
いやむしろ、凡人だからこそだ。
エリヤと同様に、実戦指揮官としてはともかく組織管理者としては凡人かそれ以下であるラヴァンディエ姉ちゃんの事を思いやってあげても良かったじゃんよ。
彼女とエリヤが時間を掛けて話す場面とか、無能でない筈の彼女が何故管理者として無為な状態だったか究明するとか、そう言う場面は無かったろう。
それは、単純に、上位管理者としてのエリヤの落ち度ではないか。
ヤンが彼女をエリヤより巧く使えたのは、ヤンが天才だからではない。
エリヤが行わなかった然るべきケアを、ヤンは行ったという事ではないかな。
そしてその原因は身長だ。
間違いない。 >>384
その原意が身長って決めつけはいったいなんなんだw
そんなこと言い出したら、チーム・フィリップスの半分以上がエリヤの身長上だぞwww
まあ、実際問題として、やる気自体感じられなかったのが問題だったんだろう。
政治家との付き合いのせいでチームに一時的にいたカプランのこと、やる気がないって軍人的には見捨ててたし。 余裕が無かっただけだろう
あの時は部下が頼りにならず、ドースンよろしく部隊の全部を管理運用してたし
自分の使う副官すらままならんのに、フォローできる部下とか夢の又夢だ >>379
ルドルフが、度量衡の全面的改定を思いついて、それに伴う費用を財務尚書クレーフェが試算して。
その巨額さにルドルフが断念して、実はその数字は誇大で、クレーフェの無言の抵抗だったって逸話が有ったが。
ルドルフ当時から、彼に重用された連中にも、ルドルフの政策の合理的でない部分、不寛容に過ぎる要素にドン引きしてた(で、こっそり抵抗や補正・改変した)連中は、結構な数、居たのではないかな。
開明派はその末裔かも。
>>380
言いたかないが、それは原作への改悪だろう……
あの作者、確か感想返しで、金樹朝の事を「全体主義」とも言ってたしなあ。良くて中共、下手するとスターリニズムのソ連か北朝鮮みたいなイメージなのかな。そこまでじゃないと思うけど(むしろ、戦前の日本や18-19世紀英国て感じでは)。 帝国に捕虜収容所がなくて、代わりに政治犯扱いで思想・道徳矯正を目的とする収容所に放り込むとか、第二次大戦頃のソ連を思い出すんだが……
戦中日本だと、一応、捕虜収容所あったしなぁ。環境劣悪なの多かったそうだけど。 >>387
原作でトリューニヒトが帝国のことを専制的全体主義と言ってたし、
ルビンスキーも帝国とちがってフェザーンは統制された全体主義国家ではないと思考してたから、
帝国が全体主義国家ってのは、原作設定では? 作中でルドルフの理想としてた均質化された社会とか、全体主義の典型だし。 >>390
初代副官はのっぽなのにな
現副司令官と現参謀長ものっぽ 正解はエリヤはのっぽ嫌いだが、それがばれるのを恐れているだな。
だから、身長が高いことはエリヤ的には悪印象だが、それが表ざたになるのを恐れて平等に扱っている。
しかし、背の低い人となぜか相性が悪い結果、側近は背の高い女性が多くなっている。 >>389
その2人、特にトリューニヒトの言う事は、バイアス掛かってて当然だろう。
で、ルビンスキー発言は。
「フェザーン自治領」自体が、ゴールデンバウム朝銀河帝国における自治領であり、金樹朝銀河帝国の多様性(開明派だの、マリーンドルフ伯爵領だの、或いは地球だの、有る訳だしな)の証拠じゃね、と思う。
ルドルフ健在当時は無理だったかもだけどね。
なお、「封建性の多様性」と言う視点に関しては、呉智英の著作嫁。 ただそこまで統治が上手く行ってたなら250億しか人口しかいないのおかしくね?
帝国領だけで3000億居たんだぜ
同盟との戦争が長引いたとはいえ、この人口減少は異常
色々とシステムに欠陥があったとしか思えないんだが >>396
人口減少についてはまた、別問題だなあ。
俺も、「統治が上手くいってる」とまでは言っていない。
二次での生き地獄的な描写とか、「全体主義」云々とかに疑義を呈したいだけで。
なお、日本だって別に生き地獄じゃないけど(楽園でもない)、この調子だと、人口は減っていく一方だ。 農奴と平民がいて、
パンとサーカスが与えられていたのは平民だけとか 逃亡者では減った分はゲルマン系の人以外って設定だったな 孫のブルヴィッツについても本星を優遇するために他の所有惑星が割りを食ってる形だからな。
普通の貴族領主ならもっと満遍なく搾取してるんじゃね。 自国領に核を落としても貴族位剥奪とかじゃなく支持を失う程度なんだから
貴族が民衆に危害を与えることを規制する法はほとんどないか形骸化してんじゃないか
であれば平常時において法の歯止めが掛かることもなく、
さらに何百年も戦時中だからそれにかこつけて特別な搾取もあっただろうし、
生き地獄があっても不思議じゃないと思う 帝国の宇宙海賊ってそういう冷遇されてる連中の集まりなのか
貴族どもが裏で操ってるのかどっちだろう >>401
有人惑星に核を落とすという暴挙は13日戦争以来の禁忌らしい(黒旗軍の地球への報復ですら使用されていない)ので、
流石にそこまで頭おかしい貴族はそれまではいなかったと思うぞ
見せしめの為の処刑みたいなケースはあったとは思うが とはいえ、核兵器が禁忌ってだけで民衆を殺戮すること自体にはだれも文句を言っていないしな……
しかもその後にブラウンシュヴァイク公が「自分の領民を殺すことが人道上の罪になるのか!」って怒ってるとこを見ると確信犯みたいだし。
貴族連合にいた貴族にも、むかつくことがあると領民を虐待してたとかいう奴もいるし、割とアレなことはヒシヒシと伝わってくる。
まあなんだ。貴族領の運営については、その領地の領主の統治思想に大きく左右されてるんだろうな。 >>404
普通そこで熱核兵器の使用規制法とかペナルティありの規制に行くと思うんだけど
そうならなずに禁忌とかの感情論で止まるあたりで人命の軽視っぷりを感じちゃってね・・・
まあ記述されてないだけで禁止されたのかもしれんけど 門閥貴族が代々特権を受け継いで好き勝手やらかしてきたから
がイエスブルク要塞で最後は平民兵士の反乱祭りになったんだろうな。
フレーゲルはまだましな死に方だったと思う。
門閥貴族の婦女子なんてヒャッハー祭りになったと思うよ。 貴族領の平民は貴族視点では家畜と同様なんだろうな
また、領地関係なくても貴族と平民が決闘(というか私闘?)に及んだ場合は、
(おそらくは一切の理屈抜きで)平民の方が重く処罰されるらしいし
伯父上の物言いからして、現代日本の常識で照らし合わせれば一方的に貴族に非がある殺人も、法による処罰の適応外とみていいだろう
二次だとココアの両親を殺した(と、当時は思われた)三人が男爵家、子爵家の人間であることを理由に
捜査適応外になったという描写があったな 孫だと、平民殺人の現行犯で逮捕された門閥貴族の子弟は、いちおう裁かれてたけどどう考えても軽すぎる罰で、なぜか被害者の一家に重罰が加えられてたな。
しかもそれが遠因になって、殺人犯逮捕した警察官が地球教にハマりやがった >>409
貴族のご令嬢がそういう目にあったと記述がある二次って流石に少ないよね
ヤン大統領(エリザベートとサビーネ)、ココアベルセルク(ヒルダ)、ココア悪夢(エルフリーデ)、皇妃ヒルダ(貴族令嬢の年長者) >>410
そういうのってルドルフ大帝は毛嫌いしてそうだけど? ルドルフ大帝ならそんな門閥貴族の子弟は自ら銃殺刑にしそうな印象がある。
敵対する者には報復は苛烈を極めそうだけど、面白半分や平民いじめは許しそうにない。
士官時代に四悪だったっけ? 追放したとか階級を盾にいじめに走る士官に容赦しなかったらしいしね。
いったいどこら辺から変質したんだろうね? >>412
原作ではっきりとどこからおかしくなったのか書かれてないから想像するしかない。
ただ勤勉な労働者は称賛されてしかるべきだが、働かない・働けない寄生虫(特に障害者)が生きる理由などどこにある?的な描写が原作にある。
思うに、能率的な社会をつくれば、みんな自ら働いてくれるって信じてたんじゃないかな? なのに、だれもがルドルフを頼るばかりで、自分から動かなかった。
ならもうこいつら道具として扱ってやる。むろん、使い道のない道具とか不要だから死ねってなったんじゃね? ルドルフは一応不平を言わずに真面目に働く平民になら、アメと鞭くらいは使い分けるくらいの度量はありそうだけどね
とはいえ、貴族に列せられたのが白人だけらしいことを考慮すると、平民階級でも人種差別政策はありそう 最初からでしょ
四悪追放とかは単に人気取りに都合がよかっただけで
皇帝に成り上がった以上猫の皮にもう用はないってだけの話やん。 >>415
その可能性も大いにあるけど、その場合、皇帝即位から9年間も独善的ながらそれなりに真っ当な統治をしていたこととどう整合性をつけるか……。
原作の描写的にルドルフがゲルマン万歳的なことを(少なくとも公然と)面に出し始めたのは貴族階級作り出したあたりかららしいし。 ルドルフの実態については想像するしかないけど、同盟の歴史の教科書には>>415みたいに書かれてそうだね 最初から皇帝になろうと野心を抱いて、20代の頃から順序立てて行動してるって事はないだろうね
ただ自分で、あるいは人に押されて階段を昇っていく内に、見える景色がどんどん変わって、それに応じてルドルフ自身も変わってたんだろうと思う レベロやヤンはエリヤを第2のルドルフになる可能性について危惧してるだろうね レベロもヤンもエリヤのルドルフ化を恐れ、危惧してるだろうね
まあレベロは直接エリヤを知った今はその行く末を案じてもいそうな気もするが
ヤンは同盟で語られるルドルフ像にエリヤを重ねて、その存在と野心を危惧し
レベロは、エリヤが周りに流されて道を踏み外す事を心配する感じか
実際はファルストロングの爺さん曰く馬鹿な頑固者なんだが 「逃亡者」の作者氏は、感想返しで、或る事象に関し、「ヤンのやってる事は民主的で、エリヤのやってる事は専制的」とか何とか言われていたっけな。
作者的にも、エリヤの本質が「善良な専制君主」、という認識なのではないか。 >>422
ファルスとロングの爺様が言うところの馬鹿で頑固ってのは、
持論に拘り、理屈で説得されても決して揺るがないってことだから
それを突き詰めるとルドルフやラインハルトに辿り着くと思う ヤン=部下が迷っていても自分の足で好きな方向に歩いていけるよう、最低限の面倒しか見ない。
エリヤ=部下が迷っていたら、手をさし出して自分が最善と思う考えを告げ、そっちに行きたいというならゆっくりと連れていく。
ルドルフ=部下が迷うなんて許さない。手錠かけて引きずってでも俺が正しいと思う方向に連れていく。俺が早すぎてついてこれない? 安心しろ。死体になっても引きずっていくから。
逃亡者を読んで、部下が迷っている時にそれぞれがとりそうな対応の個人的なイメージ。 ヤンも馬鹿で頑固のくくりに入ると思う
ただこの場合最初から皇帝を志向したラインハルトは兎も角
ヤンもエリヤも譲れない一線は絶対に譲らないと思う
まあ、今章でトリューニヒトに流されたままなら、その限りではないが
敢えてルドルフは評しない
ファルストロングの爺さんがいう、柔軟で寛容故に
言い包められて気が付けば皇帝って可能性も否定できないし >>423
戦時の同盟に求められている指導者じゃないか
エリヤなら挙国一致内閣を組閣できそう
原作クーデターへのヤンへの批判で何時までやるという問題はあるが
そう考えると「善良な専制君主」だった場合でもエリヤはその素質を生かしたうえで同盟に居場所がある >>428
ルドルフは寛容かつ理性的で、柔軟であるがゆえに皇帝になっちゃったってのはあまりにも逆説的ではあるな
本当にそうなら救いが無さすぎるが
とはいえ、新米将校の時は綱紀粛正を厳しくやりすぎて上官から嫌われて辺境送り
海賊討伐では白旗をガン無視して殲滅してやりすぎだと批判される
辺りを見ると、寛容さと柔軟さは無さそうだが まあ、普通に考えて
独善的な信念と理想の人が、自分の理想を叶えるには皇帝になるしかないと思い込んだ挙句
どんどん視野狭窄になっていったって可能性の方が高いとは思う 逃亡者 このままエタってくれんかな
あれ読んでると どんどん原作が嫌いになってきてなあ
まあもうほとんどまともに読んでないけどな 読まなきゃいいじゃんw
さもなきゃ死ねよ、嫌々読んで文句言うようなカスは息吸う事が害悪 地球教の扱いに困って放置〜エタりのケースが多い…とはよく言われるが
トリューニヒト派による査問会絡み(元々は地球教に牛耳られてる旧フェザーンの干渉)
での旧版の挫折と新版の現状というのもある意味これに含まれると言えるのかね。
まあそもそも原作ト派の醜行の中でも一二を争う査問会をフォローしたり
しかもオリ主、それも公正であろうとするタイプに荷担させたりというのが
やっぱり色々と無理筋だったってことなのかも。
いっそヤン憎し左翼原作者許すまじのキチ自称愛国者がよりによって転生して
ト派に取り入り腐敗ウマー&徹底的にヤン側攻撃ヒャッハー俺様TUEEEEEEE!な話の方が
まだ突き抜けてメリハリあったかもしれない………か? >>435
とことんトリュと突き進む路線が良かった……って事か?
それはそれで有りかも知れないが…… ルイス准将ねぇ……
案外、ストーリーが進んでたら、彼は原作でのフォークみたいな役回りをして死ぬ予定だったかもな。
で、死ぬ間際に「お前さえいなければ、俺が「知識」を生かして同盟を……」とか言ってたかもね。 >>437
それだと現実味が無さすぎるキャラでしらけるなあ……
転生者だった場合、ここまで状況が変わって使えると思ってたらただの馬鹿だし。
たんに誇大妄想の世界に生きてる小細工がうまいだけの軍人なんじゃね?
(なぜか現実でもなんでありえないような思考回路の持ち主してるDQNのくせに、基本有能なんて軍人いるし) スレの流れがわからんな。
甘蜜柑が他の二次嫌いだったら一大事だな。
二次はしょせん遊び。面白ければ理屈どうでもいい、てのが前提じゃん。
最適解とかめんどくせーリアルさ考えてんのなら、リアル新聞読めばいいだろ。
それが一番リアルだ。
>>432
なんでそうなるんだ? 原作はさすがプロ、文章力が素人ネット投稿なんかより全然上、もう全く別物だ。
原作あっての二次とわかるだろ。いっくらオリキャラがちゃがちゃ動かしても。 ルイス准将はエリヤと同じなんじゃない?
エリヤは原作知識使うの無理だろって考えたけど・・・ >>440
しかしこういう二次創作で主人公以外に転生キャラが何人もいたら、収拾つかなくならないかと思う。 転生者だらけの銀英伝は怖いもの見たさで見てみたいな。
平民なのにオリ主ぶって貴族に舐めた態度とって最前線送りとか
原作知識無双やろうとしたら原作知識が使えなくてどうしようもなかったり
門閥貴族側に転生者がいて平民転生者を刈っていったり
貴族に生まれて豪勢な生活に慣れた結果、改革何それ美味しいの状態だったり 転生者だらけの銀英伝は既にあるけど、収拾がつかなそうなので2話以降はまだ読んでない
門閥に生まれた転生者が平民転生者を刈るってのはありそうだな
豪勢な暮らし云々はフレーゲル憑依した人が飲まれて、庶民感覚維持できるヘインニキすげーわって感心してたっけ 門閥に転生して私欲にまみれて暮らすルートに行くなら、なによりも先にとりかかるべきことはラインハルトの抹殺だな。
……姉のほうは、あれだったらお持ち帰りすればよい >>441
エリヤは前世の知識はユリアンか誰かが書いた著作の知識だからある意味原作知識であってる >>444
ヘインニキは即両親を亡くして周りから財産を抑えられた上に幼年学校へブチ込まれたから…
ある程度の歳まで普通の門閥貴族みたいな贅沢をさせてもらえず、その後も金髪赤毛と出撃しまくっててできにくかった
だからこそ庶民感覚を維持できたんじゃなかろうか >>446
それとプラスして自分の実体験も入っている。
だからユリアンたちが書いた著作の知識をはじめからかなり疑い補正が入っている。
地球教とかトリューニヒトとか。 >>448
「地球教の悪事関与の真相は不明」というのが逃亡者での前提になってるけど
実際数々のテロがありそれに対する捜査があり、しかし結局証拠を一切つかめなかったほど
ロ王朝の司法機関は無能で、地球から持ち帰ったデータ他原作で語られた証拠や証明は
ユリアンの事だから全部お手盛り過ぎの捏造だったとでも言いたいのかな >>450
どっちかというとISがむちゃくちゃ残虐非道なことをしているからといって、地球教団全体が邪悪ってわけではなかろうって感じだろ。
ド・ヴィリエとかの過激派的な連中が要人にたいしてテロしてたのは間違いないだろうが、教団本部全体が麻薬密売してるとかしてたら、麻薬中毒になってた前世の自分の面倒を親身になって見てくれるような主祭様がいるわけないだろうって感じ。 >>451
一行目ミスった。
ISがむちゃくちゃ残虐非道なことをしているからといってイスラム教全体が邪悪ってわけじゃないし、地球教団だってそうだろうって認識なんじゃないかな? >>450
「信頼できない語り手」(「信用できない語り手」)と言う言葉がある。
エリヤは、前世での若い頃のエル・ファシル時代の記憶が、無かったりする。
彼の原点の筈なのに。
記憶が薄れているのではなくて、毎日つるんでいた仲が良かった友人達の事すら忘れている。
尚且つ、当時は、サイオキシン麻薬に依存していた。
そして只でさえ冷静な性質ではない。思い込みが強く情緒的。
彼の記憶を、信用してはいかんのではないか。 地球教が、ド底辺に麻薬を売りつけ依存させ、そして優しく慰める。
「私達だけは、可哀想なあなたの味方ですよ」て。
有りそうだよね。 >>453
軍務時代思い出すと、必然的に悲惨すぎる矯正区時代も思い出してしまうから、意図的に思い出さないようにしてるうちに本当に忘れてしまったんじゃね? >>451
原作の地球行でも、教団の末端どころか辺境から貨物扱いで巡礼に来た
慎ましい信仰心だけのお婆さんとかとも触れ合って、その純朴さゆえに一層
そういう人々を利用する教団組織への反感がいや増すという流れだったものだが
どうせユリアンの言うことだから(ry >>456
そのときはまだ疑惑だけだったはずなのに、速攻そんな感情抱いているから、べつに地球教に限らずすべての宗教にたいするユリアンの認識がそんなもんなんだろう。 地球教に、幹部クラスでもマトモな人が居たのは有りそうと思うが(ユリアンに看取られた彼も、真面目な堅物そうな人ではあった)。
組織全体としての方向性は、また別だぞ。
フェザーンの黒幕としての彼らは、もう真っ黒だろう。 >>455
辛い事は忘れてしまう奴の証言を、信用出来る訳が無い。
諸々、自分のエゴに好都合に作り変えてる可能性は高い。 デグスビィはあの組織の中では比較的まともそうな感じだったけど >>458
それはそうだが、立派な聖職者としか会ったことないんだから、「ヤンを地球教過激派に殺されたから、地球教を過剰に悪く見ている」と思っても不思議はないんじゃない?
冷戦時代、ソ連のアレなところは結構流布してたのに、人格的に好感を持てる理想家が共産主義を賞賛し、ソ連は素晴らしい国だと言って、少なからぬ人たちが「ソ連っていろいろ言われてるけど、基本はいい国に違いない」って思ってしまったのと同じように。 ギャラクティックなんちゃらが、世間的にどういう扱い受けてたか知らんが、一応は史料に基づいて描かれて居た筈だ。
政治的黒幕、或いはテロ組織としての地球教の大筋には、間違いは無いだろうよ(それに比べれば、麻薬組織としての要素は些末なものだ)。
新帝国体制側だって、隠したりする必要も無い事象だし。
何か捏造するメリットも無い筈。 >>450
エリヤは、「ネットDE真実」の類じゃないかなあ。
そしてネット勃興以前から、週刊誌のいい加減な記事を信じ込むような人は珍しくもなかった。
司馬遼太郎を丸ごと信用したり。
映画の「パールハーバー」を観て、「歴史を学んだ」とご満悦のアメリカの田舎のオッサンとか。 ユリアンが持ち帰った資料で地球教の歴史とフェザーンの関係はわかったけど、それだけだからな。
それ以外の重要資料は土砂の下に沈み、教団本部が潰れたあと、ド・ヴィリエがどういう形で残党率いてたのかはほぼ謎。
地球教の連中、自白剤込みの拷問受けてもほとんど情報吐かないし、全体像知ってたド・ヴィリエはユリアンが殺しちゃったし。
だから残ったテロ組織部分と本部をどこか分けてしまって書いてるんじゃない? それまでは人類社会全体で徐々に信徒増やしてても無害な連中と思われたこともあるし。 地球教関係の情報に関しては、ネームドキャラでも、ルビンスキーの愛人とか、シューマッハとかの証言も有った筈だぞ。 憂国騎士団も、物語序盤の年以降、地球教とメンバーが重なっていた事が多くなったらしいが、色々徹底的に絞られたろうな。 エルファシルで逃走に失敗して捕虜になったエリヤには確かめようもない事だし、小説なり新聞記事を見て考えて自分で判断するしか無いだろ。当事者になれなかった奴はそうするしかない。 彼の語る情報のソースに、学者の書いた論文や歴史書や、真面目なジャーナリストのルポルタージュや、帝国政府やバーラト政府の公開した公文書や、そう言うのが広範に有ったなら、ねえ。
そういう事は、作中、書いて有ったのか。
「戦記」云々しか出てこないような印象があるが。
彼は、本当に、「信頼出来る語り手」かね?
辛い頃の事は忘れてしまう奴が? 言っておくが、エリヤが「信頼出来る語り手」ではないとしても、それは、物語全体の価値を毀損するものではない。 >>466
トリューニヒト・フェザーン・地球教残党の関係は互いに利用し合う関係だったから、どこまで互いの内情を知ってたのかはいまいちはっきりしない。
もし完全に互いの内情を知ってたら、トリューニヒトとルビンスキーのタッグによる、帝国民主化計画とかド・ヴィリエが徹底的に妨害してなきゃおかしいし。
ド・ヴィリエの構想はラインハルトに権力を集中させた上で、その集中された権力を乗っ取ることなんだから、民主化による権力分散とか根本から相容れないし。
>>469
そんなもん一般人が好き好んで読むわけないと思う。
ただ単純に少し興味を覚えて戦記とか読んだだけの民間人はそんなふうに認識してるってだけで。 なお、地球教とフェザーンの関わりに関しては、フェザーン自治領の政財官界サイドからの情報も、描かれざる所で、諸々有ったのではと想像されるな。 >>471
帝国民主化計画と、地球教が帝国の国教として精神的支柱に成る構想は、矛盾しない。
《そんなもん一般人が好き好んで読むわけないと思う。
ただ単純に少し興味を覚えて戦記とか読んだだけの民間人はそんなふうに認識してるってだけで》
エリヤが「信頼出来ない語り手」であると言う仮説の補強意見だな。 地球教は原作初登場の時点で
「現在の戦争は帝国領の辺境に位置する聖地地球奪還のための
聖戦でありいかなる犠牲払おうと全力で協力する」
と掲げていて、アニメでもアムリッツアで評判落とした憂国騎士団の
看板替えだろうとビュコック爺様にサクッと見抜かれてるしで、
もしもホントに原作全体の黒幕でなくてもヤン父子が好意的にみる理由は
最初から無いと思うけどね。 >>471
なお、ルビンスキーとトリューニヒトとド・ヴィリエ三者の思惑の捩じれに関しては、原作の地の文にも書いて有ったような。 エリヤの視点は同盟の一般人の視点って何度も強調されてんじゃん
ってか本当に尊重してんなら、前提条件にまでわざわざネチネチと粘着しないだろ というか今更な話だがルビンスキーは旧フェザーン自治政府、ド・ヴィリエは地球教残党と一応組織を率いて同盟組んでるのに、
しれっと個人で同盟に参加してるヨブ・トリューニヒトっていったいなんなんだw
帝国への移住認められたのはトリューニヒトとその家族だけで、しかも帝国に移住してからは人望というものが徹底的に欠けている状態になっているくせに、帝国民主化と十年後の帝国宰相就任という計画がかなり現実性があったと評されるって政治的化物ってレベルじゃないぞ。 >>477
結局最強なのは軍人じゃなくて政治家だな。最後はしくじってロイエンタールに殺られたけど エリヤにとっての地球教は自分を助けてくれた優しい人たちだ。だから本に書かれているテロ組織と繋がらないんだろう。 というか上でもいってたが
ISが過激だからってイスラム教全体が悪いって思うのかね リヒ孫の作者が活動報告投稿してたから読んだんだが、できるだけ後味悪くならないよう努力するけど、基本この路線でいくらしい。
……それとクレメントがどういう環境で育ったかも書かれてた。うん、そらキレるわ。 逃亡者だと宗教への認識がかなりあの世界では悪いって設定だったな
宗教と聞くと騙されてるっておおかたやつは考えるとか >>480
理屈の上では区別はするが、正直個人的に親しくお付き合いしたいとは思えない。
ISは確かに極端だが原理主義的な暴力沙汰、女性への危害等を消極的でも黙認してる限りはね…
原作後劇中前世の地球教への認識も似たようなものじゃないの、
前世エリヤや同類の人々はともかく恩義のない他の人々にソンタクするいわれがあるのか? 十三日戦争のせいで宗教の勢力が著しく低下したそうやからな。
宗教=心弱い奴らを慰めてたら、信者から金をもらえるシステムみたいなドライなこと思ってる奴ら多そう。 >>484
そうかな?
自分が所属する集団の暗部をことさら積極的に批判する人って
よほどの暇人がそれを職業にしている人ぐらいしかいないんじゃないか?
たいていの人はそういった正義の人に対して無関心か冷たい目を向けるばかりだと思うけどね。 >>484
なんだかんだで数世紀もの間、表向きなんの問題もないグループとして世間に浸透してたようだからな。
帝政に反抗する敵にむちゃくちゃしてる社会秩序維持局の長官だったラングですら、地球教のことほとんど知らなかったみたいだし。
宗教組織全体を悪として描いたら、なんでこんな危険集団がいることに何百年も気付きすらしなかったんだってことになるから、まっとうな宗教組織としての側面もしっかり描写されてたんじゃない?
帝国軍現役兵士にやたら地球教信者がいたことを思うと、地球教の聖職者に悩み相談だかしてた連中はけっこういたのかもしれん。 地球教には宗派とかなかったのかな。○○派とか○○正教会とか。 本格的に地球本部探る前に、帝国軍に攻め込まれて自壊したからわからんな……
ただ原作でド・ヴィリエと対立してる大主教(名無し)が出てきたりしてるから派閥闘争的なものはあるらしい。 >>485
今の平均的な日本人が幸福の科学とか創価とかみる感じなのかもな 結局、サイオキシンの地球教への流入経路ってのがよくわからん部分
地球教自身が作ったんかね 逃亡者でワタミのボスの死を祝う決議あったけど、あれ銀河皇帝死ぬ度に
似たような事してたんかな? してたんじゃないかな。スズカのボスなんてどう考えても帝国貴族程度の悪でしかないだろう。
祝う決議どころか皇帝の死を祝う式典ぐらいはやっていたと思う。 あれどっちかというとスズカのボスが死んだことなんか副次的な理由で、同盟が一丸となって悪いやつを撃破したってことを祝うって趣の方が強い気がする。
皇帝といえど、同盟の手によって倒したんじゃなかったら、そこまで祝いはしないんじゃないかな。 米国下院の毎朝牛乳を飲むことを国民に呼びかける決議案、ブロッコリーはおいしくて健康によいことを国民に呼びかける決議案レベル 米下院、「日本は早く不況から脱しなさい」って趣旨の決議も有ったらしいな。
「日本の不況に繋がる米側の不公正を是正しよう」とかじゃなくて。
「日本が早く不況から脱する様、に出来る事が有れば協力しよう」ですらなくて。
そう言うのを喜ぶ連中が、有権者の多数なんだなあ、と。 アスターテの阿呆作戦の結果の戦死者と、スズカのやりがい搾取の犠牲者と、区別する理由が不分明って言うね。
作者は、承知で、そう言うグロテスクを書いてるんだろうけどさ。 >>497
たんにそういうふうに議会は思ったからとりあえず声明だしました的なノリなのか。 ○○議員の誕生日を祝す決議案とか入院中の○○議員の一日も早い快復を願う決議案とかめっちゃ私物化してる決議案もある >>499
どちらも悲劇ではあるけど、名誉だけは保証されるか、名誉さえも存在しないかくらいかね、違いは >>492
アニメ化初期の頃の設定に、サイオキシン麻薬が最初に作られたのは地球との設定があったのを思い出した
石黒監督は麻薬と宗教の関係を持っと深く追求したいのコメントもあったはず サイオキシン麻薬捜査で帝国と同盟が協力した事すら有ったって逸話。
当時、フェザーンは既に有ったのか、その創設前か。
フェザーンが絡んでいたとして、彼らと地球教が黒幕だったとか、そう言う事は無いかな。 ヒャッハー時代の地球で軍事目的で作られたのがサイオキシンだったりしてな 「アムウェイ コンビニ 勧誘」でググると、ちょいおもろい話が見つかるが。
ああいうマニュアル、地球教にも有ったりしてな。
エリヤ「前世での俺への接し方と、そっくり同じじないか……」 >>505
どういう用途で軍事利用を……、あ、死にかけてる兵士を苦しませずに幸福な感情で逝かせる慈悲の死を与える用か…… 地球政府時代、搾取してる植民惑星のブラック労働者に。
軍末端の兵士の慰藉と管理に。
反抗的な知識階級やマスコミ・野党への謀略に。 >>473
いや地球教の目的は祭政一致の宗教専制だから、どうあがこうが対立するだろ。
お飾りなんて納得できないさ。 >>508
サイオキシン麻薬のケチャップ漬けを食わされて没落した人もいたんだろうか… >>509
そこらへん、地球教内でも意見の不一致が有りそうだけどね。
一枚岩の訳は無い。
てか、地球教とその同盟者の現実の政治的・軍事的な力はさして無い以上。
ルビンスキーの言ってたプランが、地球教が最終的に祭政一致云々を目指すとしても、先ずは一番、実現性が高そうだが。 >>507
そりゃ地球教みたいに死を恐れない兵士に決まってる >>511
逃亡者では地球統一政府復活派とあくまで宗教シンボルとして地球の地位を確立させる派に別れてるとトリューニヒトが語ってた ラインハルトかヤン(両方でも)が生存していて、
原作よりのちの時間になっているのは逃亡者だけだろうか?
ヤンだけならアドルフもか。 ヤンだけ生存なら銀凡伝も原作より後の時間軸になってる
ヤンの生存率は極めて高いんだが、ラインハルトは病死没落と色々あるからなぁ ラインハルトが銀英伝世界に及ぼす影響の大きさは別格だからな
二次で原作から展開が乖離するほどラインハルトの立ち位置も変わってくるのは当然といえば当然なのかも ヤンは職業軍人であり続けるしね
影響力を活かして色々しようとしない分ヤンだけでは基本的に話はあまり動かない
銀英伝はヤレヤレ系主人公ヤンと周りを引っ張るヒロインラインハルトの話だったのかもしれないw ヤンは暗殺だったから、どうとでも救済可能だけど。
ラインハルトは奇病による病死だから、その運命は動かし辛かろう。 奇病の原因が皇帝ゆえの激務だとすれば職場環境で運命は揺らぐし
戦いを嗜む悪癖を疎んだ連中による暗殺だったという解釈もできる
貴族から接収した財産だって無限というわけではないし 根性で復活>銀愚伝
同盟が攻め込んだせいで医療技術が伝わった>新逃亡者
医療技術に優れた別作品時空に入院>第三次スーパー >>517
そこで問題なのはヤンは民主共和制原理主義者な事
政府や民衆の対応と自分の理想が一致しないと現実を無視して理想に逃げるから・・・ 激務で膠原病の一種にはならないだろうし、暗殺だったら作中で究明されてるだろうさ。
医療技術云々はな。
帝国と同盟は、科学技術に大差は無いって、原作に書いてあるからなあ。 >>520
逃亡者で同盟が攻め込んだおかげで医療技術が伝わったとかいう描写あったっけ?
たしか同盟が医療面で優れているところって精神病関連のみで帝国は精神病かかるなんて劣弱だから淘汰されてしかるべきで淘汰されたからって設定だったはず。
…………まさかとは思うけど、ラインハルトのあの不治の病、精神病なのか? 病は気からっていうから精神面が原因かもしれない?
逃亡者で同盟から帝国へ医療技術云々はこのスレの人が前にしてた考察だったような 簒奪と宇宙統一の自主的ブラック激務が体に響いたというのは否定しきれないか。
簒奪を諦めたり皇帝になっても早い段階で同盟と言うかヤン陣営と共存果たした場合は
余裕ができるからか早死にはしなさそうなイメージがある。 >帝国と同盟は、科学技術に大差は無いって、原作に書いてある
これどこにある? 免疫系の病気は疲労状態やストレスで病状結構変わるよ >>521
仕事以上の事はしないが理想に逃げたりはしてないと思うが
シャーウッドの森への評価は難しいけれど 結局甘蜜柑の意図はわからずじまいだな
現実的なメッセージがあるなら、二次にする必要すらなくて、オリジナルで書くのが本道だし
特定のキャラにスポットライトな作風でもなく群像だし
設定の説明なら、あんだけオリキャラ出して今更解説もないだろうし
だから悪いとは思わんが
小説とはそもそも整合性は必要ない 恋愛小説を見ればよくわかる
まあ面白ければ充分 それ以上でも以下でもない
この場合、しかし甘蜜柑が書くのが楽しみと逆とはなー 甘蜜柑氏も最初は楽しみだったんだろ
それをヤンアンチやらその他もろもろの厄介なやつらが・・・ 誰にも公開しないつもりでSS書いてても整合性合わなくなったり書きたいシーンにたどり着くまでがつらいよ
公開したら更新しなきゃという気分になるし感想も来るからもっと大変だよね
ということで完結まで長編書いた作者は全員尊敬してる 何の病気か知らんが
俺も完治することのない手術で対症療法な
腫瘍が一生出来続ける遺伝子欠損があるから
延々とでっかい大学病院へ行って何の意味があるのかと
鬱になることは多々あるな。転移で余命が!ってわけでもなく
余命20〜30なのかすぐ死ぬのかも分からん >>531
わかるわかる、正直公開するにしても一度完結させてから公開したいよ
だって特に2次とか作者でもない限りキャラの性格を性格に把握できてるわけじゃないんだから確実に整合性が合わない箇所が書いてる途中で出てくる >>529
旧版のタグにある「原作知識無双なし」「オリ主チートなし」ってのが新版でも貫かれていたみたいだから
他の二次創作が、原作知識で無双するチートなオリ主作品が大多数な事が気に入らなかったのかも知れないな。
まあ、甘蜜柑は、周りが右を向けば左を向く天邪鬼タイプの作者なのかも知れん。 「皇帝病」に関しては、類例が無い奇病だからそう呼ばれている。
激務が原因であんな病気になるなら、他の事例が頻発してるだろ。
あの時代、それはもう大勢の軍人や官僚がブラック労働している。
>>526
原作の、要塞対要塞の辺りじゃなかったかな。
科学技術に大差は無いので、どっちかが達成した技術は、もう一方でも理論上は可能になっている云々の趣旨の文章が有ったような。
実際そうでないなら、150年にわたって互角の戦争が出来る訳は無い。
医療技術1つとっても、同盟の方が上なら、同盟の方が押しまくってる筈だ。
帝国側が、技術的劣勢にも拘らず圧倒的物量でどうにか押さえ込んでるとか、そう言う構図でもない。 >>523
フェザーンが有る訳だから、そっちからも、普段からの交流で、諸々伝わっている筈なんだけどね。 で、だ。
「逃亡者」の状況でも、ラインハルトは、原作に劣らない激務の只中の筈だと思うのだよねえ。 御意向は忖度しましょう
「止める止める連呼で批判封じか?」なんて
ルイス准将みたいな発言は慎みましょう…ってか? でも原作の描写みてるとラインハルトがあんな病気で死んだの、「もう、戦いがいのあるやつ、みんな倒しちゃった……」っていう重度の燃えつき症候群って感じがしないでもない。 ラインハルトの死因が燃えつき症候群と仮定した場合、逃亡者でやつが生きてるのは当然だ。
目的達成していないし、戦いがいがある敵が、まだいるんだからな。 フレーゲル主人公のは逆にストレス溜まってたのかラインハルトの病死が早まってたな
違い比べてみると面白いね 逃亡者はエリヤについて帝国がどう認識してるのかってことが気になる 遺伝的に発病の可能性があってストレスか燃え尽きで体調不良と共に併発したとかなら説明つくかな
あと技術が同程度だからって全く同じとかないだろうしマイナーな病気ほど技術の伝達度は低いてとこで良いじゃないの >>547
ヤンが不倶戴天の敵
エリヤは帝国戦線で大艦隊を率いて戦った経験はないから厄介な敵くらいじゃない? 先天性の疾患、障害の治療やらの技術は同盟の方がずっと進んでそうだしね >>550
いやだから、そう言う知識だの技術だの、フェザーンを介して相互に流通して居る筈なのだ(フェを介さない亡命も有るけど)。
仮に、どっちかが何かで遅れを取ってるなら、それは即ち勝機だ。
利に聡い企業・商売人どもが、鵜の目鷹の目でチェックし手を出して、結果、平準化する事案だろう。 >>551
そうはいうても原作外伝5巻で先天性の病気は劣悪遺伝子排除法によって根絶されたってのが帝国の公式見解らしいからな……
ハインリッヒも闇医者に頼らなければならなかったわけだし、そんな知識もってる(もしくはもとうとする)医者なんかほとんどいないんじゃないかと思う。 >>552
劣悪云々周りの不合理は、晴眼帝の改革で撤去されてると考えた方が良いと思う。
そうでないなら、例えばオーベルシュタインは軍人になれないし、どころか生きてすらいられない。外伝の少年も然り。 >>552
ハインリッヒが闇医者云々は、キュンメル男爵の事かね。
原作に、闇医者がどうこう、そう言う記述は無かったと思うのだが。 >>554
先天性遺伝病は根絶されたってことになってるから医療品なんて出回らないって書いてあったぞ >>553
ハーゼが遺伝病ったバレただけで憲兵に逮捕されてるからどうかな……
オーベルシュタインもなんらかの方法でごまかしてたんじゃない? >>556
ハインリッヒが出てきた直後。
遺伝病が帝国で認められないせいで治療用のミルクが闇でやたら高い値段で売られてると。 >>555
貴族向けに残ってるとかキュンメルのときに原作に記述があったきが 闇流通のミルクて言うと「はだしのゲン」みたいなイメージがw
それは置くとして、貴族階級が買えるレベルの特別品ということで、
表向きは超高級プレミアム牛乳とかそういう暗黙の触れ込みだったんじゃないの
酒もとい般若湯、等と同じりくつで。 たしか原価はいうほど高くはないけど、少数しか生産されないから希少価値がついて物凄い値段になってるとか書いてあったな。
それを定期的に飲んでいればキュンメルも普通に生きていくこともできたけど、高すぎたからたまにしか手に入らずあんなことに……って感じだったはず。
……一応、キュンメル家ってルドルフの時代が続いてる貴族家なんだよな? それなのにたまにしか手に入れられないってどんなに高いねん。 >>561
同盟からフェザーン経由で輸入してるとか 甘蜜柑は「ラインハルトは艦隊を指揮したことがないという理由でルビンスキーを評価していない記述が原作にありました、
一個分艦隊程度しか指揮したことのないエリヤがラインハルトから評価されることはないでしょう」
と言っていた
最悪「艦隊も率いたこともない小物が政治家との癒着で上級大将の高位まで出世する、
民主主義なる政体が反乱軍に及ぼす腐敗はかくあるものだな」
程度にしか思われてないかも 帝国では実際500年の間に根絶された遺伝病もあるんだろうな もし続きがあるのなら、次回辺りでトリューニヒトが遊説先の街頭演説の最中に爆弾とガソリンを満載したタンクローリーが突っ込んできて自爆テロで爆殺されるかねえ?
トリューニヒトは評価が高い最中に死んだ方が、まだ幸せだと思う。本人に取っては不本意の極め付きだけど >>568
ルドルフ的な理解ではそれで「人類社会を弱めるがごとき要素の排除」なんだろうな。 >>566
ヤンファミリーとラインハルトやその臣下の価値観って軍事評価の面ではほぼ同一だから、
ヤンファミリーに評価されない軍人はラインハルトの下でも評価されんでしょうな
エリヤという人間はあえてそういう面にスポットを当ててるわけだから仕方ないが >>557
ハーゼは遺伝病だから逮捕、とかはされていない。
学校は追われたかもだが
(個人的考察だが、電子義眼に交換すれば色盲も治せたかもね。
ただし、訓練すれば日常でも仕事でも無問題の生来の眼を、電子義眼に交換するとか、そりゃあ心理的に抵抗が有って当然だったって事ではないかな)。
オーベルシュタインの義眼だって、彼は別に隠してはいない
(障害が有っても、電子義眼で補正可能だから、制度上は問題になっていない、という事だ)。
「ルドルフの頃なら」云々て言ってるから、あの当時は間違い無く制度上は問題無かった
(アレだけのルサンチマンだから、上流門閥貴族の子弟とかお偉方とかに差別的な悪口言われたとかは有った筈だが)。
>>558
「治療に金がかかるから平民では死ぬしかない、貴族だから生き残れた」
て趣旨の記述じゃないか。
帝国での医療技術の欠落や不備云々の記述じゃないぞ。 >>566
ラインハルトが重用するオーベルシュタインもヒルダも、艦隊を率いた事は無いのだがね。
てか、上級大将クラス以上の幹部達で、一個艦隊以上を率いた事が明確な人って、どんだけ居るのかな。
キルヒアイスは、内乱で3個艦隊以上。
ロイエンタールは、別働隊や新領土駐留艦隊を。
ミッターマイヤーは双璧争覇で。
ケンプ、要塞対要塞で2個艦隊。
あと、なんか有ったっけ。 >校長は憲兵本部をつれさられた。色盲を隠して入学したハーぜも同様に。
>これはキルヒアイスには重苦しく、ラインハルトにとっても不快な結果であったが、
>どうせ校長がハーゼの色盲について言及するにちがいなく、かくしおおせようもないことであった。
>不条理を合法的にただす力を、ラインハルトはいまだもたない。
>ハーゼの処分がなるべくかるいものであるよう請願書を出す程度のことしかできないのだ。
創元SF文庫版P208より
どう見ても犯罪者扱いです >色盲という名詞を認識するのに、ラインハルトはやや時間を要した。
>それは人間の劣悪な遺伝子の所産として、公式には絶滅させられたもののはずであった。
創元SF文庫版P196より
色盲は公式にはいてはならない存在の模様 書き忘れたが、>>576と>>577は創元版の外伝五巻だ 軍(幼年学校)のルールで、色盲をはじく事自体は、劣悪遺伝子排除法の健在を、一切意味しない。 参考
・自衛官等の採用のための身体検査に関する訓令
tp://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/a_fd/1954/ax19540913_00014_000.pdf
別表第一
男性自衛官等合格基準
6 色覚 色盲または強度の色弱でないもの 「逃亡者」の様に、その作者が、「原作有っての二次創作。当方の作品は原作を尊重している」とか言ってる場合。
原作での記述がどうであるかは、その二次創作の記述や如何にを論じる上で、有意義なのだ。 >>583
それで原作外伝5巻で色盲は絶滅させられたはずの先天的病気で、差別対象であり淘汰の対象にされてるって記述はガン無視するんですね。 >>553
外伝1巻に晴眼帝は劣悪遺伝子排除法を有名無実化した、とある。
フリードリヒ4世の時も法は存在しているが厳密に運用しなかったという感じか。 >>585
廃止はしてないから、隠れてるならともかく表だって出てきたら処罰されるんじゃない?
因みに逃亡者だと先天的遺伝の根絶達成したから、いないものをさがし続けても労力の無駄という理屈で有名無実化されたって解釈らしい。 >>586
その理屈だと結果的にハーゼの色盲のことを突いちゃったラインハルトは藪蛇だったことになるな >表だって出てきたら処罰されるんじゃない
今の日本ならそうかもしれないが銀河帝国だから
相手の立場とか程度で匙加減かわるんじゃね?
最近始まったラインハルトの妹
更新早いんで頑張ってほしいがオリキャラの公爵令嬢が家出しても親から無関心とかさすがにないだろう
愛情なくても婚姻同盟の道具にできるし >原作有っての二次創作。当方の作品は原作を尊重している
そりゃあ当たり前だ。そう言わない二次があったら問題だな。
しかし、甘蜜柑がチートキャラまで容認しないとなると、なんだかなあ。
そんなに偏屈なのか。
遊びの二次を否定するとは。
逆に何を守りたいのかさっぱりわからん。 >>587
真犯人の校長に知られてる上に、放っておいてもスケープゴートにされるだけだから、ラインハルトがつつかなくても時間の問題だった気はする。 いつの間にかトータルイクリプスが更新されていたなあ >>589
チートキャラで原作のキャラが蹂躙されていく様は見てて不快って意見は確かにある
2次創作である以上チートを出すにしても原作のキャラを尊重するべきだという意見は最もだと思うよ
まあそうなると原作からキャラの死者が増えなくなるから、そこは書き手の腕の見せ所になるかと >ルドルフ大帝のさだめた「劣悪遺伝子排除法」によれば、先天的な障害のある子供など、生きるに値しない。
>したがって、治療用のミルクを生産し虚弱者を救うなど論外であるのだが、
>実際問題として、貴族の家にも肉体的なハンディキャップを持つ乳児が生まれることがある。
>その需要に応じて、少量の治療用ミルクが生産され、平民の購買能力をこえた値で売られるのだった。
>銀河帝国の支配階級にとって、平民は労働と租税負担によって支配階級を養うためにのみ存在意義を持つ。
>勤勉な労働者は称賛されて当然だが、社会に何ら貢献せず他人に負担を与えるだけの虚弱者や障害者に生きる権利はない
>――それがルドルフ大帝以来の帝国の論理であった。
トクマノベルス版三巻P94−95より
ゴールデンバウムの障害者差別の実態
「障害者や虚弱者に生きる権利はない」と明記あり
キュンメルの治療用ミルクは貴族向けの闇商品らしい >>592
サンフォードでまさかのキルヒアイス退場も衝撃的 >>583
原作の記述をガン無視する人が
>原作での記述がどうであるかは、その二次創作の記述や如何にを論じる上で、有意義なのだ。
とか言ってるの、すごい笑える
逃亡者叩くためなら、原作なんてどうでもいいんだろ 銀英二次の各作品を、飲み物や食い物の味に例えれば、何と無く分かりやすいのかも知れない。
刺激が強いとか、酸味が強いとか、濃すぎて不味いとか、美味しいか否かetc……色々と表現できそうなんだが。 ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムはサーヴァントとして召喚されたら
クラスは何になるんだろう。 >>598
ココア=酸味が強すぎる。
逃亡者=濃い味がする。
銀愚伝=未知の味覚がする
ヘイン=軽すぎる味つけ
孫=奇妙な味がする。
サンフォード=濃すぎる味
フレーゲル=薄い味
トリューニヒト=さくさくしてる
こんな感じ…… どれも面白く読める俺は実は味覚音痴なのか?
>>592
その手の意見はまぁわかるし、逃亡者の作風や作中の描写からもそれはうかがえる
とはいえ、流石に>>338みたいのは飛躍しすぎというか、甘蜜柑の胸中を勝手に推し測るのもどうかとは思う
本当にそう思ってたら流石におこがましいとしか言えんが >>597
意味わかんねえ。誰に言ってるんだ?
どさくさに紛れて583みたいにまともなこと言ってる奴をまたルイスに。 いや、原作の記述見ても
まだグダグダ言うのはまともじゃないだろ >>606
帝国の障害者差別はなくなってるとかほざきながら、原作重視してるんだとか言ってるやつのどのへんがまともなの? >>604
子爵令嬢=甘酸っぱい味がする
公爵令嬢=優しい味がする ココアの場合、甘辛い味がキツイと言う方がしっくりくる フォーク妹 =ベタベタしている
第三次 =嚙み切れない
ラプンツェル=服にこぼした
ガルパン =口内炎になった
HP伝説 =吹いたw >>611
甘辛い味がするが、やはり酸味が強すぎる。 >>614
ウンコ味だったら俺はもっと早い段階で読むのを辞めてたわ ココアは最初おいしいけど後に残る外国のチョコみたいなイメージかな 帝国ヤンの作者さん、相当に煮詰まる状態なんかなぁ
一応同盟金髪さんが締まっているから尚更気になる 味といえば、味って人がやる夫板で書いてたR-18の銀英伝がエロ抜きで面白かったんだけど
らいとすたっふルール違反なのを指摘されてエタっちまったんだよな >>619
劣悪遺伝子排除法に着目したり、配役がちょっと独特だったりでそこは面白かった
エログロに走りさえしなければなぁ
やる夫系だとレールガンと亡命貴族くらいしか完結してないんだよな、結構エターが多い
一応やる夫フレーゲルが未だに続いてはいるけど その点、銀愚伝はいいよな
最後までチョコたっぷりだもん >>614
虱ライダー乙
こういう時に品性とかお里って知れるもんだわw 食べ物といえばご飯の描写が一番美味しそうなのはどの二次かな? >>625
領内で和食復興したんだっけか?
個人的には平和の使者も捨てがたいが >>619
ライトスタッフルール二とFAQによると
アニメとかの他の著作権者が存在するもののは
ライトスタッフ以外の許諾も無いとダメだからAAも危ないもんな >>626
あれはあからさまな子爵令嬢パクだからちょっと 逃亡者は冷蔵庫の中にホールケーキ三個が印象に残ってる
真似してみたいけどホールケーキ三個も入れたら冷蔵庫に他に何も入らなくなるな 逃亡者の食事は量が多すぎてイメージしようとすると胸やけする 潰れたサンドウィッチを四次元ポケットからチュンウーチェンが出すたびに
ほっこりするわ 逃亡者に度々登場するマカロニ&チーズ
うまいのかな 厳格なパエッタにも体育会系なワイドボーンにも潰れたパンを差し出せば普通に受け取って食させる様にしたパン屋二代目こそが第一総軍最高の策士だと思う
だって、最初はあのエリヤですら「それ食えってのかよ」と内心嫌そうにしてたのに、たった数か月でもう当たり前にしている >>635
カロリーを気にしなければ美味しく食べられるんじゃないかな? >>635
ttps://cookpad.com/recipe/2832784
レシピならクックパッドに乗っていたぞ。アメリカの国民食らしい。
気になるなら作ってみたら?
バター・小麦粉・チーズ・オリーブオイルが入るからカロリー凄そうだけど。 >>595
「闇商品」とは、何処にも書かれていない。
むしろ、晴眼帝により、劣悪遺伝子排除法無効化の状況証拠でしかないな。
>>608
「帝国の障害者差別はなくなってるとかほざきながら、原作重視してるんだとか言ってるやつ」って何処に居るんだ。
「劣悪遺伝子排除法は無効化されてる、ラインハルトたちの時代ではそれは問題になっていない」
て事を言ってる奴なら居たと思うが。
そいつは、「差別は無くなってる」とは言っていない。
むしろ、オーベルシュタインが受けたであろう差別には言及している。 「ハーゼは劣悪遺伝子排除法で差別されました、キュンメルは差別されてません」
まとめると、そういう意見て言うね。
一度深呼吸した方が良い。
なお、例のミルクが帝国産には非ざるとか明記した記述も、何処にも無いな。
帝国の医療技術が遅れを取ってるって事にしたい人には不満だろうけどさ。
それと、逃亡者をDISりたいとか、そんな意図は無いぞ。
原作の記述を都合良く捏造するな、て言いたいのであって。
蜜柑だか白詰だか、知った事ではない。 >>643
帝国産とか同盟産とかその辺問題ではないだおる。
問題なのは、帝国にはそういうものが少数しか存在せず、貴族ですら買えないレベルで価格が高騰してるのが問題なんだ。 >>641
劣悪遺伝子排除法が理由でハーゼが軍学校から退学させられてるから、オーベルシュタインはなんらかの方法でごまかしてるんだろう。
もしくは、作中の描写的にオーベルシュタイン家は屋敷があって執事も雇うくらいには貴族してるから、貴族の力でゴリ押ししたか…… >>644
「問題」に成ったのは、元々、さ。
「帝国では医療技術が、同盟と比べていると廃っている」
「それは劣悪遺伝子排除法が原因では」
とかだったと認識している。
で、「証拠になる記述は外伝の幼年学校のハーゼ関係の事件や、ハインリッヒ・フォン・キュンメル男爵の身の上の記述の辺り」
て妄言も有った訳だ。
逐一否定されたけどな。
なお、「ゴールデンバウム朝銀河帝国の医療や福祉は貴族・富裕者・その他特権階級偏重で、平民・貧困層には手薄になってる」って事なら、首肯せぬではない。 >>645
「劣悪遺伝子排除法が原因で退学」とは、何処にも書かれていない。
現実の何処の国の軍隊も、障害者には不寛容だ。自衛隊の事例を見ただろう。
それは、同盟軍だって同じだろうよ。
義眼が云々?
なら隠そうともしない訳が有るか。
もしそうなら、大佐だろうがなんだろうが、すぐに軍から追放されるだろうさ。
ハーゼの場合、問題は、色盲自体に非ず、それを含む不適格事由に該当するであろうという事である。
何らかの矯正が不可能か、その意思が無いならば、除隊されねばならない
(不適格事由を隠蔽しての入校自体も、軍規に抵触するかも。
彼の合格の結果、不合格になった生徒も居た筈)。
軍規への抵触有らば、憲兵隊は無視不可能。 >>645
付記。
オーベルシュタインは、どう見ても下級貴族。爵位持ちには見えない。
ハーゼ少年と身分上の優劣が有る様には見えない(むしろハーゼ家の方が上の可能性も)。 >>647
その色盲が軍規で不適格云々というのは、原作のどの辺であったんだ?
というか現実の軍規を当てはめるなら、両目に障害があって目が見えなかったから義眼になったというオーベルシュタインも軍規に抵触してなきゃおかしいわけだが。 >>646
高度な遺伝的医療技術が特権階級の独占物になってる時点、相対的に同盟と比べて医療が劣ってるだろうが。 遺伝子が原因でないなら問題ないんだから
オーベルシュタインは「病気か事故で後天的に失明」とでもしたんじゃないのかな。
ハーゼも入学前に眼球くり抜いて義眼にしておけば問題なかったろうに、貧乏だったのかな? >>651
単純に父親がそこまで酷いことしたくなかっただけじゃね。
>>648みたいにハーゼ家の方が貴族として角が高いなら、コネと権力で遺伝病はないと偽造できたけど、オーベルはそんなもんないから物証を潰しにかかった的な。
まあ、どちらにせよ、こんな面倒なことをしなきゃいけないあたり、ちゃんと運用はされてないが劣悪遺伝子法は以前効力を発揮してるみるべきだな。 差別は文化に根付いているものなので差別的な法があるかと差別があるかは別問題だよね
オーベルシュタインは軍人になれているが
深いコンプレックスを持っている以上差別的な社会的圧力があったと考えるのが妥当
そういう面で社会に差別的な意識を植え付けた劣悪遺伝子排除法が原因というのも正しいと言える
また、そこに関わる技術が停滞する可能性を示唆するものでもある
公に研究してたら予算がへりやすくなるとかね >>653
でもミュッケンベルガーの幕僚(だったっけ??)やってたときに、陰気さを嫌われてもイデンテキなことなんも言われてたから、周知されてることではないっぽい。
社会的圧力受けてなくても、家族から「なんで遺伝病なんかもって生まれてきた」とか「ばれたら一族破滅だからおまえの眼球くりぬいた」とか言われて育てば、普通にコンプレックスになると思う。 医療技術はあっても独占的な状態に置かれてるんだろ帝国は サンフォードだと極めて稼働率の低い状態に置かれてるらしい<医者 帝国は高度医療は一般人と無縁のものっぽいから、帝国のほうが同盟よりも高度医療を受ける患者が少なくなると思われる。
そうなると、医者が場数を踏めなくなって、帝国のほうが医者の技量は低いのではないかな。
もしそうなら、帝国では高度医療は育たないよ。 劣悪〜法は晴眼帝によって事実上無効化されているが廃止にまでは至ってない
なのでオーベルシュタインのように最初から義眼でございと隠す余地の無い者を
門前払いにすることは出来なくなっていても、ハーゼのように正直に申告してなかった者は
適用して少なくとも退学にせざるを得ない…ってところなのかね?
無論在学中のオベへの風当たりは酷いものだったろう事は想像に難くないが… あとオーベルシュタイン家は下級貴族だとは思うが、高性能だが寿命が短いらしい
光コンピューター義眼を途絶えることなく確保できる程度の小金持ちではあったんだろうな 医療は場数だけ成長するしな
あるいは陰で人体実験しまくって技術差を埋めてるのかもしれないが >>660
あんまり考えたくないが、普通にいそうなのがなんとも……
帝国の高級医者「なんのために不逞な思想犯を収容する矯正区といった存在があると思っている?」 帝国の貴族向け高度医療はフェザーン頼みじゃないの? >>657
フェザーンとかで貴族は医療受けてたりしてな 軍人が戦時に高度医療受けられるんだから、立場がさらに上の特権階級の帝国貴族どもが
外面は劣悪〜〜を遵法するふりしてても、自分たちも高度医療受けてないはずがないんだよなあ >>666
オーベルシュタインが同盟に亡命した話であったよ
自分の視覚障害の原因が同盟では産前診断ですぐわかるもので、しかも出生前に母親への投薬かなんかで治療可能
万が一診断で見逃されて生まれてからわかっても乳児期にすぐ治療してしまえるって聞いて愕然とするってやつ
同盟に最初から生まれてたらこの三十数年の苦悩なんてなかったんじゃん…って >>669
付け足し、たしか義眼の交換をしようとしたら「型が古っ!値段高っ!」って言われて安くて高性能で長持ちな義眼を勧められてもう一回ぽかーんもあった気がする >>669-670
それは今からでも読めるかな?
オベ亡命ものだとヤン大統領は読んだがそれとは違うようだし。 >>669
キュンメルも治療法自体は確立されてるのに劣悪遺伝子排除法のせいで医療品が高騰してるから、ああなってしまったわけだから、同盟に生まれてれば普通に暮らせたんだろうな…… 同盟が人口増えたのは高度医療を安価に受けられたからって考察あったな 毎度毎度逃亡者に「」つけて詭弁を言い立てるの大好きなキチガイアンチのせいで逃亡者の続きが見れなくなるのかもしれないと思うと残念
原作云々言ってるけど結局自分が気に入らないってだけだろうに。というか原作原理主義者なら原作スレ行きゃ良いのになんでここにいるんだよ 作者氏が二次は原作あってのものと再三言われてるのにそういう物言いは如何なものか 原作云々言ってるくせに、原作と矛盾するようなこと言い出すやつが多いからそんなもの言いにならざるを得んだろう。
こじつけみたいなことしか言わんやつがあまり多すぎるんだよな逃亡者…… >>669
愕然とはしないと思うけどなぁ
多分オーベルシュタインのことだから同盟に産まれりゃ自分は普通の生活を送れたことも理解して怒りの原動力にしてるだろ >>677
そういうなら具体例出してみ?
>>678
ゴールデンバウム王朝への怒り、腐敗してるくせにそういうところは帝国より健全な同盟への歪んだ嫉妬ですな >>676
勘違いしたなら謝るけど、原作が悪いとかダメって意図は全然ない。原作あっての二次だし感謝の気持ちはあるべき
ただ自分から見て原作と違う事を理由に叩くのはどうなのって事。しかも二次創作スレで。別に○○が○○だったらみたいなIFや綺麗なフォークやクスチアンでも良いだろっていう
作品か作者気に入らないから叩く理由付けとして原作持ち出してるだけなんじゃないの?って言いたくなる
作品叩く為だけにこのスレ来るならそもそも二次創作なんて見ないで原作だけ見れば良くないかって強く思う >>673
検索したら見つかったけど読めなかったよ…… 何気に今週のフジリュー版で初めてデザインされた先代カストロプ
しかし息子(こっちもこっちでアニメをより悪化させた感じだが)をより酷くした感じに仕上がっていて、
相対的にブラウンシュバイクとリッテンハイムがマトモに見える
オイゲンさん、二次だと出番殆どないけど
たまにある出番でも、見た目はそれなりにマトモであることが多いんだがなw ハゲは直らないんだろうか、あの時代でも
ってふとおもった ハゲ言うたらルビンスキーとシャフトとロボスくらいしか思いつかん 平民のラングがハゲにもかかわらず官僚になっていたということは
ハゲは劣悪遺伝子排除法の対象ではなかったということになる
なぜ排除対象にならなかったのか
排除対象に出来ない理由があったのではないか
つまりルドルフ大帝もハゲだっ(手記はここで途切れている 髪の毛の有無はルドルフの美学的にはどうでもよいことだったんだろう。たぶん。
もしくは人種を理由にするならともかく、髪の毛の有無が人類社会の繁栄に強い影響を与えるという理論を作り出すのはルドルフでさえ「ないわー」と思ったのか。 海外の人はそんなに拘らないみたいだしな
ハリウッドスターも別に隠してないし ハゲは男性ホルモン多いって言うしな
男性ホルモン多いと体格も良くなるし一概に悪にはできないのかもしれない 向こうではそれに関連してハゲもセックスシンボルになってる場合もある >>678
怒りの原動力にする以前に>>669の話の中だと同盟の遺伝治療が進んでいること自体オーベルシュタインは知らなかったよ
だから愕然として今までの苦労は…って流れ
ちょっと探して見たけど元の話が見つからないや
もうページが無いのかも ゲルマン系とは違うが、イギリスとかはヅラかぶって作業するんでなかった?
裁判とか >>680
好きな二次に瑕疵が無いと主張したいあまり、原作の記述に瑕疵があると主張したがるアレを、放置も出来ないだろう。
「お前はおかしい」と教えてやらんとな。
帝国の医療が同盟と比べてどうこうとか、そういうのとかさあ? >>677
>原作云々言ってるくせに、原作と矛盾するようなこと言い出すやつが多いからそんなもの言いにならざるを得んだろう。
自己紹介がお上手ですね
>こじつけみたいなことしか言わんやつ
自己紹介がお上手ですね
全部てめえのことじゃねえかw >>689
マジレスすると、晴眼帝によって劣ナントカ法は有名無実化されているので、ラング氏も安心して出世できた。
だが、彼の肉体的特徴への心無い誹謗は、彼の心に闇を落し、後の禍根へと繋がったのである。 >>697
異論が有るなら、何がどうこうって、具体的に言おうぜ。
根拠の無い印象操作は、自民にでも任せとけばいい。 >>696
>放置も出来ないだろう。
お前何様?
ぼくのかんがえたただしいぎんえいでん以外は認めないぞってか?
フジリュー銀英伝をぼろくそ言ってる老害みたいな言い草だな 何様も何も、只のファンだが。
好きな事を語る自由を行使してるだけであるよ。 >>699
実態のない印象操作をしてるのはお前だろ フジリューのパエッタ無能すぎだろ
原作(アニメ)もあんなんだっけ? 逃亡者自体はいいけど、批判を一切認めず噛み付いてくる信者がなあ
いや厳密には「一切認めない」ではなく「批判は的外れなのばっかりだ」と言い張って
作品は完璧で批判者は頭がおかしいと印象操作したがるから余計にタチが悪い。 >>706
最盛期は読者同士でメッセージのやり取りもしてた? >>696
お前みたいなキチガイがいるから原理主義なんて言葉が出来上がるんだろうな
本質的には中東のイスラム国のテロリストと何も変わらん
自分の主張以外認める気は一切ないし聞き入れる気も無い。多様性も認める気は無い。自分と異なる考えの者は徹底して攻撃する。攻撃方法が中東のテロリストがテロ行為でお前は粘着キチガイアンチ行為と違いはあるけどね
なんで二次創作スレいるの?そもそもなんで二次創作見るの?原作だけ見て楽しんでればみんな幸せになれるのに意味が分からん
嫌いなら触れなきゃ良いのにわざわざ目を通して攻撃するとか頭おかし過ぎでしょ。控えめに言ってもまともな感性とは思えない >>703
俺は三巻と外伝五巻をコピペした者だよ
>>641のお前のレス
>「闇商品」とは、何処にも書かれていない。
>むしろ、晴眼帝により、劣悪遺伝子排除法無効化の状況証拠でしかないな。
俺がコピペした文を読んで、こんなレスが出ることが信じられん
>ルドルフ大帝のさだめた「劣悪遺伝子排除法」によれば、先天的な障害のある子供など、生きるに値しない。
>したがって、治療用のミルクを生産し虚弱者を救うなど論外であるのだが、
>実際問題として、貴族の家にも肉体的なハンディキャップを持つ乳児が生まれることがある。
>その需要に応じて、少量の治療用ミルクが生産され、平民の購買能力をこえた値で売られるのだった。
劣悪遺伝子排除法が本当に無効化してるなら、ここでわざわざ引き合いに出ることはないはず
また、実際問題として、との前置きから、
「治療用のミルクを生産し虚弱者を救うなど論外」が建前として通用していることがわかる
普通に読めばわかることなのに、
「むしろ、晴眼帝により、劣悪遺伝子排除法無効化の状況証拠でしかないな。 」
と言っちゃう時点でおまえの原作軽視は明らか >>703
人工授精、移動要塞、つい今しがたの士官学校のハーゼの件にキュンメルの件
上げればキリがないな
ついでに言うと、不利になりそうな質問はスルーだよな
逃亡者オリ主が地球教徒を敵視しないのがおかしくて異常って主張したいそうだが
ISのテロ行為、非人道的な行為は誰もが知る所だが、それによってイスラム教徒全体を敵視するのは正しいのか
ああ、現実の問題は関係ないだろって逃げんなよ
士官学校の件で、現実の自衛隊がどうこうって言っちゃってるんだからさ >>705
批判するにしてもやり方ってもんがある
冒険風ライダーのココア叩きやポポイの白詰草叩きまでいったら、
正気を疑うしかない
「」の人はライダーやポポイと同レベル この人、原作をろくに読まないくせに、原作を振り回してるんだよ
銀英伝ファンとして腹が立つよ なんで叩いてたのかは分からないけどポポイはなー
自分で自分の感想のことを指して嫌がらせって言ってたのに驚いた、擁護のしようがない 同感
正直逃亡者が批判されてることなんかどうでもいい
逃亡者を貶すために、都合よく原作を利用してること
それも、あまりにもこじつけ方が酷すぎる
原作を汚すなって言いたい >>716
あいつは銀英伝が好きなんじゃない
人を叩くのが好きなんだ
逃亡者が目立ってるから叩いてるだけ
他の作品が目立ったら、そっちを叩くだろうさ まあ確かに、人工受精の時とか頭大丈夫かコイツって本気で思ったが
多分この人は共感能力が乏しい人間なんだと思う
だから普通に読んでれば自ずと察することがわからない
具体的に明確に記述されないと理解する事が出来ない
そんな風に解釈したらストーリーが成り立たないだろって言われても理解出来ない
かなり可哀想な人だと思う どういう感想を抱こうが当人の自由だが、特定の作品を名指しして批評するからには言葉を選ぶべきだし
ましてや嫌がらせと自覚してやってるとか…マジなら引くわ ココア叩いてたライダーは何があそこまで狂わせたのかと 温厚な白詰草氏がキレたのはよほどのことなんだろうな。 >ハゲ
どうもロイエンタールの髪は常に一定でぺったりしている。
なんかヅラに見えるんだが。
メックリンガーも・・ >>628
使者がパクリというよりは、子爵令嬢が好きで続きを自分で書いて、リメイクしたものらしい。
感想欄でなく去年のスレで言ってたような。
話は変わるがヤマトのサーベラー参謀長の目の周りが白く縁どられていた。
フジリューにもそういうのあるよな。
あれって、化粧的なものなのか?
なぜかフジリューでは黒のベタ塗りの瞳に縁取りのない目と、この2種がはっきり分かれてるんだが。 >>723
かつらじゃなく整髪料で固めてるだけでしょ
ヅラ疑惑はミュッケンベルガーとかのほうが… そういえば銀河帝国ってバッハ的な髪の毛してる貴族っていないのかな このスレで逃亡者とかを現政権と絡めて無理な批判してたりする奴時々出るけどポポイだろうな 逃亡者トリューニヒトと安部政権に何の類似があるんだか
逃亡者トリューニヒトとかばらまきとリンチだけやん ミュッケンベルガーの年なら別にハゲでも構わんと思うけどな
もう還暦過ぎてるだろ ネット愛国者とか憂国騎士団とか、親衛隊気取りの取り巻きのウザさじゃないの>類時点 >>733
そんな連中、どんな政党の支持者でも一定数いるだろう。 >>708
その意見も自由だぞ、うん。
「黙れ」はNG。人として。
>>709
「実際問題として」、対応可能になってる訳ですので、劣悪ナントカ法は、他所での記述どり、実質無効化されてるじゃないですか。
つまり、そう言う医療技術もしっかり存在している。
富裕層以外は、その恩恵にに与れないてのも、別段、原作の記述に矛盾しない。
あんたが貼った記述に関しては、帝国の障害者観と民生に問題が有ると言う記述であろうな。
>>710
全部、何か問題が有るとは思えないのだがね。
人工授精とか、精子や受精卵の冷凍技術云々を、積極的に否定する描写が原作の何処かに有るのかね。いや、無い。
地球教については、そりゃあ本来は不審視されて当然の連中だろう(オウムの残党はどういう目で見られて居るかな)。トリューニヒトも含めて、だが。
>>731
「嘘吐き」と「タカ派」と「恣意的人事」と「法律軽視」も入れてあげて。 >>709 追記
《ルドルフ大帝のさだめた「劣悪遺伝子排除法」によれば、先天的な障害のある子供など、生きるに値しない。
したがって、治療用のミルクを生産し虚弱者を救うなど論外であるのだが》
劣悪遺伝子排除法が本当に無効化されていないなら、貴族だろうが、対応されない。「対応は論外」。
で、「本当に無効化」されているから、こうなっている。
《ここでわざわざ引き合いに》出す理由は、此の場合、《平民の購買能力をこえた値で売られるのだった》て辺りだろう。即ち民生の不十分への指摘。 >>735
>「実際問題として」、対応可能になってる訳ですので
対応可能なら、なんでキュンメルの病気あそこまで深刻になってるんですかね?
実際問題として無理だからでしょ。原作記述で「先天的疾患があった皇子皇女を殺してきた」ゴールデンバウム王家の話を忘れたのか?
>積極的に否定する描写が原作の何処かに有るのかね。いや、無い。
じゃあ逆に聞くがそれをやっているという描写が原作にあるのかね? ないよね?
というかそんな技術があるなら、なんでルドルフの子どもをずっと作り続けることになっていのかとか、人口があそこまで減ってるのか説明してくれないかな。
いろんな意味で作中の状況と合致しなくなるんだよそれ認めると。
>地球教については、そりゃあ本来は不審視されて当然の連中だろう
なんだかんだで数百年人類社会で広まってた宗教だからな。
十字軍で残虐行為を行なったキリスト教や、ISISとかが暴れまわってるイスラム教が、普通に信仰してるものが少なからずいることも考えた方がいいだろうね。 >>709
「闇商品」がどうこう、原作の何処に明確に書かれているかの具体的例示も、よろしくね。 >>736
>劣悪遺伝子排除法が本当に無効化されていないなら、貴族だろうが、対応されない。「対応は論外」。
こういう淘汰的法律って某ナチスの前例を見る限り、政府高官と強力なコネがあれば生き残れるもんだしな。
ゲーリングとか、ユダヤ人を逃がす手伝いとかしてたし、ミルヒにいたっては「こいつはユダヤ人じゃない」とゴリ押ししたし。
それと同じ状況ってだけだろ。 >>737
キュンメルの病状への対応は可能だが(実際、彼は一応、死なずに済んでいる)、あの時代の人類の医療技術の粋を尽くしても、あれが限界だったってことだろうね。
で、帝国の医療技術が遅れているとかについて、彼周りの記述は、何らの証拠にもなっていない。同盟なら助かったとかとも書かれていない。
《人口があそこまで減ってるのか説明してくれないかな。》
今の日本だって人口は減り続けているよ。
昔のアメリカの奴隷の出生率も酷いものだったらしい。
要は、政治が不十分であり、未来に希望が持てないという事だ。
なお、以下は「銀河系史概略」より。
《銀河連邦の最盛期に三〇〇〇億をかぞえた人類の総人口は、長い混乱のため、現在、四〇〇億にまで減少している。》
劣悪ナントカだけが原因とは、書かれていないなあ。
《原作記述で「先天的疾患があった皇子皇女を殺してきた」ゴールデンバウム王家の話を忘れたのか? 》
ルドルフの長男の件なら、晴眼帝の改正は無関係だし。
「先天的疾患があった皇子皇女を殺してきた」って、原作のどの辺に書かれているのか。
有ったとして(アニメ設定かな)、それは劣悪ナントカ法が原因かな? 「世間体」というものではないのか。
地球教は、その数百年、陰謀とテロに邁進してきた連中でしょうが。
イスラム教と一緒にするとは、彼らに失礼だ。 >>739
いやだから、晴眼帝による、実質無効化。
現実を観ろよ。
原作にそう書いてあるんだよ。 >>740
>あの時代の人類の医療技術の粋を尽くしても、あれが限界だったってことだろうね。
定期的に治療してれば完治できたって3巻に書いてあるぞ。
>昔のアメリカの奴隷の出生率も酷いものだったらしい。
>要は、政治が不十分であり、未来に希望が持てないという事だ。
じゃあ、平民たちは全員アメリカの奴隷並みの生活環境をおくっているともいいたいのか?
作中の描写的にありえんだろう。相当大規模な殺戮でもやってない限りは。
それに人工授精云々については、なんでルドルフの子どもをずっと作り続けることになっていのかと聞いてるんだ。
>地球教は、その数百年、陰謀とテロに邁進してきた連中でしょうが。
いつからそうなったかはお、まえがやたら人工授精のことプッシュするように原作のどこにも書いてないわけだしなぁ。
というか、テロ行為に走り出したのはラインハルト即位後で、それまでは基本陰謀しかやってないぞ。しかもその陰謀で作ったフェザーンによく翻意を抱かれてる有様。
そしてそんな感じの陰謀程度なら、中世時代のキリスト教やイスラム教の聖職者でも普通にやってる。 >>741
積極的に捜索はしないようになってるみたいだから、充分に有名無実化だろ。
だけどハーゼみたいに表社会に出れば、逮捕されるわけだし。 晴眼帝によって実質無効化されてるっていうのが、完全無効化じゃないから問題なんだよね。
完全には無効化されてないから問題なのに、
無効化されている例があるから、無効化されてるよねっていわれても、
いや、全部じゃないだろってなってしまう。 逃亡者だとブラウンシュバイクの領地は劣悪遺伝子排除法の一番厳格な地域だって設定だったな >>745
そういや、オーベルシュタインが大丈夫なんだから軍規的な問題であって関係ないとか上でほざいてるやつがいたが、現実の軍規当てはめるなら義眼はもとより、義手義足で軍務につくとか論外だろ。 完全に廃止されてれば何の問題もないが、形だけでも残したことでかえって
晴眼帝以後の時代に不公平な運用があったかもしれない、
つまり必ずしも階級に限らず、本来なら該当する病気でも時の権力者に近い者なら目こぼしされ
逆の立場だったら厳格に適用(笑)されて抹殺なんてこともね。 >>748
義肢の兵隊はどんどん量産されていくと原作にあったような。
少なくともGB王朝だと平民兵隊の命なんて一銭五厘で鴻毛のごとしで、そもそも現実現代国家の軍隊軍規倫理観に当てはまるわけがないんだが。 そういやOVAの外伝「奪還者」である人物の遺伝病が思いっきり政争の道具になってたな。
そのキャラの描写的に日常生活に困る類のものではないみたいだが……バレたら破滅しかないっていうんだからな。 貴族なんて政略結婚してナンボなのに知られたら結婚できなくなるだろうしな アニメでのブラ公リッテン侯それぞれの娘(皇帝の孫)の障害云々も、原作には無い独自設定。
コレは「逃亡者」より。
《国内予備軍司令官パウル・フォン・オーベルシュタイン⼤将に、劣悪遺伝⼦排除法違反の疑いが
かけられた。オーベルシュタイン⼤将が義眼を使っているのは、全銀河に知られている話だ。⽣後
⼆か⽉の時に事故で失明したため、義眼を使うようになったとされる。だが、最近になって、失明
が事故によるものではなく、先天的な視覚障害である可能性が出てきたという。
帝国は先天的な障害者を重罪⼈扱いする国である。マクシミリアン=ヨーゼフ晴眼帝による劣悪
遺伝⼦根絶宣⾔以降は、「存在しない者を殺すことはできない」という理屈で、組織的な障害者迫
害はなくなった。それでも、障害者に対する差別規定は残っている。先天的な障害が⾒つかった場
合は、劣悪遺伝⼦排除法が適⽤されるのだ。
前の世界の戦記によると、オーベルシュタイン⼤将は先天的な視覚障害者だった。この事実が明
るみになったら、懲戒免職は確実である。上官のラインハルトは任命責任を問われるだろう。》
どちらさまも、何で、こんな改変をしちゃうんだろうなあ。 >>735
何が自由だ詭弁吐きの「」大好きキチガイ野郎が。なんでもかんでも自由って言えば許される訳じゃない
お前のやってる事は信仰する気も無いのに教会に行ってその宗教の一宗教貶して他宗教の布教してる様なもんだしただの迷惑行為
お前みたいなのを許容する方が人としてダメだ。ちゃんとお前は常識も分からんキチガイ粘着「」付けアンチ野郎だって事で何もかもが間違ってるって指摘してやらないとな >>754
作中の帝国の描写的に違和感がないからだろう。
原作ファンであの外伝三部作に否定的な人が少ないというのがすべてを物語ってる。 >>755
あんたは、多分、「左派」が嫌いで、その「口汚さ」や、「上から目線」を、揶揄したりしてるんだろうなあ。
>>756
劣悪ナントカ健在なら、義眼が生きていられる訳が無いじゃん。
彼のキルヒアイスへの「ルドルフ当時なら」発言は何だったの、と。
二次での改変はアリとして、それを、原作に有る設定とまで誤認或いは捏造するアレには敵わぬなあ。
「逃亡者」の記述も些かおかしい。
エリヤの第2の人生での帝国では、原作をぶっちぎって、劣悪ナントカ法健在としてだ(なお、「晴眼帝条項」は、「劣悪遺伝子は根絶されたので存在しない、存在しないものは殺せない」て理屈だそうだが)。
オーベルシュタインの眼の先天的な疾患が問題になるとして。
それは、元々の帝国軍の制度の設計と運用(軍規・身元確認の制度等々)が容認するところであって、ラインハルトの責任ではない。 >>754
改変ってべつに改変でもなんでもないだろ。
改変とかしてたら視聴者が文句だすからな。ヴェスターラントでのラインハルトの対応とかいまでも言われてるからな。 >>758
原作じゃ、皇帝の孫姫は、アニメと違って、別に障害者ではない。
オーべルシュタインは自分の先天的疾患を、別に隠してはいない。「逃亡者」と異なり、それが彼の立場を悪くしかねないと言う記述も一切無い。
立派な改変だよ。
受け手が、それを受容するか忌避するかどうかは、また、別問題。 1か0かでしか考えられないのだろうか
差別法が無効化されたらその差別が消えるなら楽だね >>757
たんにルドルフ健在時なら、その程度のごまかしじゃ無理だったんだろ。
ハーゼの一件で書かれてたように劣悪遺伝は抹殺されて解放されたってのが、銀河帝国の公式認識なんだからな。
怪しいと思われも、いちいち突っ込んでたら「公式認識を否定するのか」って言われるだろうし。
まあ、逃亡者のブラウンシュヴァイクは解明的思考全否定で、保守化しまくった結果、厳格化したみたいだけど。
>元々の帝国軍の制度の設計と運用(軍規・身元確認の制度等々)が容認するところであって、ラインハルトの責任ではない。
そんな合理的な処断をブラ公がするとでも? ラインハルトが知った上で重用し、帝国の弱体化を狙ったとか難癖つけるんだろ。
政治的要素が多いに絡んだ裁判なんて、そんなものだ。まして専制国家は権威を大切にするから軍組織そのものの罪にしたがらない。 >>759
だから、オーベルシュタインが遺伝云々で体制側の人間が知ってる描写皆無なのに、なんで改変って言い切れるの? 荒らし大勝利だなこれ
原作を持ち出して難癖を付け続けて作品はエターに出来るしスレの雰囲気は悪くなるしついでに原作の評価も落とせる >>748
あの話のあの時代の義眼や義肢への扱いは、現実の現在の軍隊での、近眼などの、眼鏡やコンタクトレンズでの補正と同じ様な物じゃないのかな。 >>757
左派とか右派とか論点のすり替えかよ。お前がキチガイ粘着「」付け詭弁行為さえしなけりゃ言葉なんて悪くならないんだよなぁ…
それとも自分は間違ってる事を指摘するのは良いけど自分が間違ってると指摘されるのは許せないとかいうタイプか
原作なんてどうでも良くて気に入らないから叩きたいだけなんですってさっさと言えば良いのに。左派も右派も無い。お前みたいな声デカくてわめき続けるキチガイは等しく迷惑 >>762
オーベルシュタインが、初対面のキルヒアイスに、先天性疾患云々を隠していないし、聞かされたキルヒアイスも、それ自体に関しては別に驚いてはいないから。
「ルドルフ当時なら自分が生きていられない」って発言は、隠していない証拠。
尚、「逃亡者」も、《前の世界の戦記によると、オーベルシュタインは先天的な視覚障害者だった。》と書いているなあ。 >>766
あまり強い言葉を使うな。
弱く見えるぞ?
w >>763
こんなあらしがいるから名作が完結できないんだ >>767
王朝変わって、なお隠している理由がないな
なんのために劣悪遺伝子排除法が廃止したのよって話。 >>767
じゃあなんでオーベルシュタインは王朝を憎んでるんですか? >>761
「逃亡者」については、ブラ公のパーソナリティに属する事案ということであるなら、まあ、好きにすればと。
エリヤの思考のあの書き方だと、帝国の体制に起因する様だったが。
エリヤがおかしい事自体、「逃亡者」での公式設定とするなら、それも、まあ、いいか。 まともな反論も出来なくなるのか。キチガイにどう思われようと何とも思わないんだよなぁ…
結局原作を自分が叩くための道具として使ってる奴には何を言っても無駄なのな
このキチガイはここに居座って二次を延々と叩き続けるんだろう
IP表示かワッチョイあれば一度NG入れれば良いから楽なんだけどな。この類いのキチガイ大分前からいたと思うけどその辺話し合われたりはしなかったの? >>773
法的に即殺されなくなったからと言って差別まですぐ完全消滅すると思うのかね? >>765
それが堂々と認められるんなら、前に自分で言った色盲でハーゼが追い出されるのはおかしいだろうが
色盲を補う眼鏡でも付ければいいんだから
ハーゼが追い出されたのは、劣悪遺伝排除法関連が原因と考えた方が自然だろうに
キチガイが粘着したからって原作の輝きが曇るとは思わんが
迷惑だから消えて欲しいのは確か >>773
差別的な事を言われた事が、多く有ったんじゃないかな。
>>771
《王朝変わって、なお隠している理由がないな
なんのために劣悪遺伝子排除法が廃止したのよって話。》
意味が解らない。 >>778
ラインハルトが即位して劣悪遺伝子排除法廃止したの忘れたの?
それ覚えてる上でそんなあほなこと言ってるなら、どうかしてるぞおまえ >>777
色盲を含む、障害者への不寛容自体は、現実の軍隊では現実に普通に有る事なので、おかしくない。
(上記したが、自衛隊でも)
後方勤務とか限定なら問題は薄いと思うが、帝国軍の幼年学校の規約には反していたのではないか。
ところで、「色盲を補う眼鏡」って、そんな物有るのか?
なお、「補正は可能としても、電子義眼に取り換えるとか、そこまでやらんといかんのでは」と、昔、「素朴な疑問」スレでは考察されていたっけな。 >>779
で、「隠している」ってのは、何の話か? >>781
おまえがオーベルシュタインは自分が遺伝疾患持ちなの隠してない。だからエリヤの時代の戦記に書かれてるんだろとかあほなこと書いたんだろうが。 そうやな。しかし次のスレのときはなんか対策とかとってくれないかと希望する。 1日20回も短時間で書き込むなんてなんかの病気としか思えない ポポイといい、虱ライダーといい、なんで銀英伝って変質者に目をつけられるんだろう 本質的には子供の好き嫌いレベルだろ?
ただ、無駄に原作小説の中身を知ってるから、揚げ足取りや難癖を付けたがる。
特にココアや逃亡者は二次の中でも目立つ存在だから尚更の事だろうけど…… 別に議論が活発になっていいじゃん
俺としてはキチガイだのポポイ決めつけの方が嫌だな
昨日からいる劣悪遺伝子なんとかいう人も、原作記述にない、ということの解釈の違いだけだし
それにポポイ決めつけは、もし違っていたらポポイ氏にとって迷惑そのもの
>>789
たいていの二次は粘着いるぞ 感想欄は荒れるもんだ 病気治療は分からんけど、
義手義足の技術は帝国も高水準だと思いたい 遺伝子由来の病気は仕方がないから殺すが、外傷戦傷による欠損は
さっさと戦場に送り返すために義肢の技術が発達したんだろうな >>793
その手のフォローをしなかったら、だれも戦場に行ってくれなくなるだろうしな ラインハルトの妹ってやつが最近出てるね
内容は思いっきりどこかで見たような話の上に一話一話が短すぎて読み応えないけど連載速度は早め >>795
ラインハルトの妹の「ラインハルト」を他のキャラクター名に置き換えれば、大抵の二次にありがちな話にはなるだろうね。
裏を返せば、新たなネタが界隈全体で尽きてきているのだろうか…… お前がそう思うのならそうなんだろう、お前の中ではな。⬅これで良くね?
「」の人を叩いている奴等もさ、とりあえず「」の人自身の話す権利を擁護してたり、レッテル貼りについて批判したりする意見があっても、肝心の内容について擁護する意見は1つもないと気付こうぜ
つまり、こいつの意見がズレてるなんてことはみんな分かってるのさ、だから放っておけば良い、敢えて何か反論するなら「お前がそう思うのならそうなんだろう、お前の中ではな。」で十分だと思うよ 二次でヤンの親族関係のネタは、FATEコラボで自身の遺産相続対策に少しあったかな >>799
猿顔に下された判決から考慮するに、大勢の民間人に対する殺害容疑
ってことでいいのかな?それこそ孫に出てきたクレメント少佐が可愛く見えるレベルの 今読み返してみたら組織的虐待だったな
捕虜収容所か何かでやらかした系だろうか
なんにせよ死刑判決、減刑されてなお懲役600万年超えは尋常ではない
くっそ長い懲役刑ならスペインの鉄道テロ主犯(確か200人くらい死んでた筈)が懲役4万年だそうだが
単純計算で150倍以上の刑期と考えると、虐待致死だけで3万人超えということに…
スタウ・タッツィー大佐とクレメント少佐は銀英伝二次の虐殺魔二大巨頭やな… >>801
いや、民間人っていうよりそれなりに高位の貴族が巻き込まれたんじゃないか?
作中で明らかになることはないだけに気になるな。 >>802
帝国での判決は一族全員死刑
皇帝弑逆犯クロプシュトックと同じ刑らしい >>802
たしかクレメント少佐のキルカウントは軍人・民間人含め200万前後だったか?
いや、暴走した帝国軍含めてのカウントだから、純粋にクレメント少佐が殺した(もしくは殺すよう命令したから死んだ)人数はわからんけど。 >>802
猿顔はなにやったんだろ?
アブグレイブとかそんなレベル軽く越えてるだろ 暴力振るうのが好きみたいだったけどそれで一人が死なせられるのってそんなに多い人数ではなさそうだよね?
食事与えないで餓死、衰弱死させるとかで数稼いだのかな >>793
>>遺伝子由来の病気は仕方がないから殺すが、外傷戦傷による欠損は
その辺は名誉の負傷とか名誉の戦死とかの扱いにできるからじゃないの?
ルドルフも元は軍人だし戦闘だって経験してんだからついさっきまで一緒にいた戦友が負傷したり戦死したりはあっただろうし。
戦傷を負った兵士に対する拒否感はなかったと思う。 ナチスドイツも戦傷者には勲章配ったりして英雄にしてるしな >>803-804
>>807
帝国からの判決が大逆罪クラスともなれば、死人の中に皇族か臣籍降嫁した人が含まれていてもおかしくはないな
>>805
切欠を作ったという意味では元凶でもある
越権行為で前線でヒャッハーしまくってるから猶更たち悪いが
>>806
活動報告にでもいいから書いておいて欲しい気はする
あるいは甘蜜柑ですら想像もできない(あるいはしたくない)レベルの悪行なのかも
>>808
自分で殴るだけならそうだろうけど、組織犯罪らしいからその気になればいくらでも数は増えそう
食事に混ぜてはいけないものを混ぜるとか、気晴らしに機銃掃射とか そこまで捕虜虐待が激化したのはテロとか自治領での惨状みてこいつらになにしてもいいやろってなったのかな? >>796
ありがちどころかアンネローゼを貴婦人に育てて後宮へって流れが明らかに麻雀公女…
しかもプリンセスメーカーを適当に有り合わせでやるから話に無理がありすぎて焼き回しにするならもうちょっと凝れよって思うわ
アンネローゼの後宮入りをうまく捌いたのって結局金髪のいない帝国か麻雀公女くらいしかなくない?
あとはフラグをへし折るって意味じゃ金髪のいる同盟くらいか サル顔の人種は不明だが、有色人種系なら帝国内のゲルマン至上主義に基づく差別の
洗礼を見てるだろうから、元々DQNだったのが更にDQN化した可能性はありそう まぁ、姐さん変に弄るとアスターテ辺りに上級大将のメルカッツ副官あたりな地位のヤンより下な階級て事もある
昇進を急ぐ理由も壊れて二重に低階級で大佐止まりになるかも 恥知らずと言いたい
ポポイ 2017/06/25 12:54
ヤン提督の有難い金言を置いておきます。
「半数が味方になってくれれば大したものさ」 >>805
孫の作者が活動報告で
、
>さて、ブルヴィッツの虐殺のエピソードで本作のだいたいの方向性を理解してもらえたかと思います。
>俺は言ったからな! 際限なく暴れるぞー!
>なるべく、後味悪くならないよう努力はするがなあ!!
とか言ってるんで、クレメントよりヤバい奴出てくる可能性あるかもしれんぞ? クレメントはやったことは擁護不可能だが、復讐鬼というわかりやすい動機があったからまだ理解できたが… タッツィーはシリアルキラーの可能性もあるからなエリヤの前世での行動見るに ちなみに活動報告に詳細な経歴も書いてあったぞ。
やっぱり作者はここを見ているらしい。
+クレメント少佐
今回のエピソードでおそらく一番暴走したお方。自分が閲覧してる銀英伝二次掲示板でこいつについてさまざまなコメントがあって、作者はニヤニヤがとまりませんでしたw
ブルヴィッツ侯爵家の所有惑星で地獄のような労働(一日の75%が労働しなきゃいけない炭鉱マン。なお、提供される飯はあんまりおいしくなく、ノルマ達成しないと私設軍の人らにリンチされて最悪死にます)
仲間が死んでいくのを何人も看取りながら、「次は自分かも」と絶望に満ちた未来を描いていたところに、軍隊に徴兵されたおかげでその地獄から抜け出せたという悲惨な過去の持ち主。
兵士として上官の理不尽を経験したりもしたそうですが、それが自分の故郷のときのことを思えば、ものすごく生易しいものに思えたようで、たいした苦にはならなかったようです。
兵役を終えて職業軍人の道に進んだ後、過去が過去なので、部下にたいして乱暴な真似をすることはほとんどなく、兵士からの人望も厚い立派な軍人だったようです。
貴族は嫌いでしたが表にはださず、部下の前でこっそりと陰口を叩く程度には時と場をわきまえていたので目をつけられず、長年の地味な功績の累積によって叩き上げで大尉にまで昇進し、
ラインハルトが台頭してくると貴族どもに積年の恨みを晴らしてやると金髪の陣営で活躍したそうです。それで少佐になりました。
それでもまだ昇進したいとケンプ提督の遠征軍についていった結果、大敗北で、辺境勤務になっていたときに、因縁がありすぎるブルヴィッツ家の生き残りが叛乱を起こしました。
この叛乱はクレメントの視点からみると「一度ボコボコにされたにもかかわらず、その結果を認めずに難癖つけてる」ようにしか見えなかったようで、
しかも放送局で帝国人民の英雄であるラインハルトを非難しまくるプロパガンダまで流してるので、彼の憎悪は加速度的に膨れ上がり、本編のような暴走をしてしまいました。
なお、ブルヴィッツ側の犠牲者は百六十万を超えているので、作中で言っていたせめて半数は殺さなきゃ気が済まないという目的を達成しているので、
ある意味本懐だったかもしれない。 ワッチョイ付けないのかこのスレ
住民じゃないが銀英読みたくなったから1から眺めたけど、凄まじく目が滑ったわ ワッチョイあっても暴れる奴は阻止できないからな
スルーに限る 前に何度もワッチョイ導入意見が出て議論されてもなかなか採用されなくて、それでも一度だけワッチョイスレは立った
でも誰も書き込まなくて落ちたからそれ以降はワッチョイ導入意見が出ても却下されてる 逃亡者のこんごの展開がほんと心配だわ
不用意なアホの不用意な一言のせいで… >>771
>>782
とりあえず、原作から引用してみる。
《「義眼をなさっているのですか、いや、これはこちらこそ失礼なことを……」
「何の、お気になさるな。光コンピューターを組み込んであって、こいつのおかげでまったく不自由せずにすんでいます。ただ、どうも寿命が短くてね」
「戦傷を受けられたのですか?」
「いや、生来のものです。もし私がルドルフ大帝の時代に生まれていたら、『劣悪遺伝子排除法』に引っかかって処分されていたでしょうな」
その声は、空気の振動が音となって人間の耳に聴こえる、かろうじてその下限にあったが、キルヒアイスに息を呑ませるに充分だった。ルドルフ大帝に対する批判めいた発言は、当然、不敬罪の対象になるのだ。》
「生来のもの」と、さらっと言っている。
バレたら身の破滅の秘密を開示している態度ではない。
聞いているキルヒアイスも、「生来の」には驚いていない。
「もし私がルドルフ大帝の時代に生まれていたら、『劣悪遺伝子排除法』に引っかかって処分されていたでしょうな」
即ち、この時代では、処分対象ではないという事。
隠す必要が無いという事。 >>820
クレメント少佐が復讐鬼になるのも分かるわ。
こんな環境で育ったのに好き勝手やってきた貴族に
復讐するなとはとても言えないわ。
デビルマンの牧村家状態にならなかったのが不思議なレベルだ。 上で少し触れられていた、帝国の人口減少を考察するのに参考になりそうな資料。
・内閣府 人口動態について (中長期、マクロ的観点からの分析B)
tp://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/0214/shiryou_04.pdf
“現状が継続することを前提とすると、2100年には日本の総人口は5千万人弱まで減少し、明治末頃の人口規模になる見込み。”
・「300年後の日本の人口. 第一生命経済研究所. 研究理事 小島 孝一」
tp://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/monthly/pdf/0509_1.pdf
“出生率が 1.3 人で下げ止まっても、日本の人口は減少を続け、
2090 年には現在の半分の6千4百万人規模となり、2210年には2千万人、
2300年には1千万人を切るスピードで減少する”
劣悪遺伝子排除法の様な、極めて特殊な政策を主要な原因と考えなくても良い。
3000億人が500年間で250億人にまで減少する事自体は、数字から見れば、充分に有り得る事である。 >>829
> 隠す必要が無いという事。
その引用されてる個所、外部に漏れたらやばいたぐいの、反ゴールデンバウムの同志であることを確認するやりとりじゃないですか。 >>831
社会が安定化しすぎている故の人口減少と戦争継続による人口減少を一緒にするのはどうかと
いつ後継者が死ぬかわからない後者の状況で子孫を作らないわけがなく、それでも減少するというのはいろいろ考えさせられる >>829
それルドルフへの怒りを露わにするとかいうとんでもないシーンじゃないか。ラインハルトでさえ普段は自重してることを平然とやったんだから、その衝撃が大きすぎたんだろ。 >>820
控えめに言っても奴隷だよね
あと徴兵されて「この地獄から抜け出せる!」って喜んでいるってことは
生まれながらの奴隷ではなく、最低でも物心つくくらいまでは平穏に暮らせていたみたいだな
最初っからこの境遇だったら「こんどはどのご主人様のところに行くんだろう」ってなるだろうし >>837
同盟との戦争が始まるまでは帝国は安定国家だったとするのはどうだろう。
つまり「500年で減少」ではなくて
「350年の安定状態での減少」と「150年戦争の被害」に分ける。
まあ、これだと原作記述に反するけど。 >>840
あるいは両親とかから「昔はこんなじゃなかった」と支配される前の時代を語ってたりしたのかな? もっと大らかに議論を受け入れれば荒れずに済むんだろな。
連投氏をポポイとか呼ばずに、まあそうともとれると言って流せば。
連投氏のレスの何倍も反対レスが付くから無駄に伸びていく。
他の二次なら、たかが感想欄のことでエタるのは最初から小説書く根性も資格もない、というこのスレが逃亡者だけは感想が悪いことになる。
その狭量さが逆にアンチを増やしているんだろう。 >>832
確認云々は、ラインハルトとの会話の場面じゃないのかな。
キルヒアイスとの、あの場面は、只の挨拶であって、周囲に人も居るし、誰が聞いていてもおかしくない場面。
そもそもが、ルドルフの頃ならと言っているので、彼らの生きる時代では無問題なのは間違無い。
>>837
人口減少の原因が戦争だけとは書かれていない。
戦争が始まっった当時の帝国の人口が3000億で変わらずとして、同盟との戦争の結果、僅か150年で250億にまで減ったとしたら、同盟は(または戦争の悪影響は)、どれだけ強いのだと言う。
なお、同盟とフェザーンを合わせても400億程度なので亡命は考えに入れなくていい。 ポポイモドキは自分の意見は有り得ると言うだけで主張するくせに
他人の有り得るという意見は否定してくるから嫌い 逃亡者の感想だけが悪いってどこのスレの話
ココアの虱ライダーとか白詰草の嫌がらせ発言したポポイは無視か この場合、たらればの予想を持ち込まんで実在の国家でやってくれ
先進国の子供一人育てるのに精一杯の状況が未来永劫続くなら話は別だろうが
一時的に人口が減少、あるいは横ばいのままだった時期がある国家は珍しく無いが
戦争に依らず減り続けて人口が10分の1以下ってちょっと知らない >>837
>>841
戦争勃発前の350年間で3000億から250億まで減って、戦争開始後の150年は維持か漸減、等も、有り得ないではないのかな。
同盟とフェザーンの影響で活性化されたかも、という視点も有って良いやもしれない。 >>847
銀河帝国(と、その前身の銀河連邦)について言うと、同盟建国までは、全人類唯一の国家なので、そう言う意味でも現実の既存の国家と同列には出来ないかもね。 >>841
もう人類滅びるしかないんじゃないかなw
そうやって行き着いた先の銀河統一なら人口増加への転換点になるかもしれないですね
>>844
戦争っていうのは本来死ぬはずのない人間や資源が湯水のごとく消えていく異常な状態
本来10名でやっていた仕事が9名になっても仕事は回るだろうが影響はでかい
結局は社会構造的に下層民への圧力 途中で送信してしまった
>>844
戦争っていうのは本来死ぬはずのない人間や資源が湯水のごとく消えていく異常な状態
本来10名でやっていた仕事が9名になっても仕事は回るだろうが影響はでかい
結局は社会構造的に下層民への圧力が要因になるのかな? >>850
「逃亡者」の甘蜜柑氏も書いている事だけど、両国とも、軍の規模が、総人口から見れば、そこまで大した物では無いのだ。
なので、戦争が、僅か150年で総人口を激減させるとかのレベルで社会に影響を及ぼすとは、考え辛いのだな。
更に考えると、開戦以降150年の間に、帝国の人口が、推定3000億から250億に減る一方だったとして、同盟の人口は、ダゴン当時の推定2000万前後から150億人まで増えているって、亡命要素を考えたとしても、有り得るかなあ。
幾ら何でも、同盟が強すぎだ。ラインハルトが台頭せず、あのまま状況が推移していたら、帝国は自然消滅して、同盟が勝ってるぞ。 >>852訂正
誤「150億人まで増えているって、亡命要素を考えたとしても、有り得るかなあ」
正「150億人まで増えているのだから。帝国から同盟への亡命要素を考えたとしても、戦争の悪影響で、総人口が其処まで激減すると言う事は、有り得るかなあ」 現実の理屈を当て嵌めるなら、総人口の2〜3%までが問題なく軍として駆り出せる比率なんだっけ?
同盟の総人口は250億だから、5億〜7億5千万くらいが軍として駆り出されててもおかしくないわけで……
あれ? 原作の同盟軍ってたしか全部合わせても数千万だよな? むっちゃ現役軍人の比率低くない? 帝国遠征が3千万だから全体の1割出したとしたら3億になるから丁度合うんじゃね まあ、その1割が外征出来る宇宙戦力の過半数だったわけなんだが… >>856
本国に残ってる機動戦力が第一、第一一艦隊のみで、
遠征に参加したのが第三、五、七、八、九、一二、一三艦隊。
しかも正規艦隊だけでなく、水上部隊や地上部隊まで動員かけてたそうだから、最低でも半数以上動員してるっぽいんだが。 ああ、そうか。すべての軍人が実戦要員ってわけじゃないから、あれで一、二割って可能性もあるか。 戦国時代は一万石につき兵300人が普通とされた。
一過性に浪人雇って増やしてもせいぜい400人。
一石というのは成人一人を一年間養うに足りるエネルギーだ。だいたい石高が人口数になる。
すると戦国時代でも人口の3%が兵力だな。 帝国は治安維持用に大規模戦力整えてるってサンフォードや逃亡者では設定されてたな >>852
原作で、軍での人的消耗が同盟の人口構成に甚大な影響を与えてるとされてるんじゃないか。
俺も数的に変だとは思ったが、原作がそういう以上、議論は無意味でその状態を受け入れるべきだろう。
理屈をこねても仕方がない。
逃亡者作者が自分の理屈でそうじゃない、というのもそれはそれで個人の自由だが。
>>846
このスレで、ネーマ氏の作品が気に入らないから今から叩きに行ってくる、という人間がいたのには驚いた。
止めるどころかこのスレの住民は容認してたぞ。 >>863
だから整合性つけるために、国内向けの治安部隊が多数あると考えるしかないんだよな…… ポポイが自演してたのか
きめえ 以後こいつもNGで またキチガイ粘着「」付けアンチが沸いてるな
自分が不利になると消える癖に1〜2日して別の話題になるとしれっと戻ってきて荒らし始める あと、活動報告で、今後の返信は返したい物に限定して活動報告の場で行うとか書いてあった。
言われている様な豆腐メンタルでは無く、ちゃんと考えて成長(?)してるみたいだ。
多分、もう更新停止とかにはならないと思う。 >>866 >>867
それはまさか俺のことか?
なぜ別の人間と同じにされる? これ怒っていいとこだよな?
客観的に言うが、こういうことを繰り返すと逃亡者信者アンチを増やすだけだぞ。
>>864
そういうところで二次の構想を膨らませるのがいいんだろうな。
例えば、違う方向でもいい。
同盟首脳がアホなせいで、辺境に入植しては帝国軍に連れ去られるのを繰り返されてるとか、そんなことも考えられる。
それらしく書けるかどうかは作者の力量。
変えてはならないのは、常時戦争状態にあり人的損失のせいで、同盟の人口構成がいびつに(平均年齢でジョークとして笑えるほどの差)なっているという原作上の事実さえ変えなければ。
それを違うといってしまえば原作軽視になる。 >>871
誰もお前の事だなんて一言も言ってないが
勝手に勘違いして勝手に怒るとか自意識過剰過ぎない?怒って良い所だと思うのはむしろこちらの方だと思うけど
客観的に言うが変な勘違いして勝手に怒りだすのは心当たりでもあるからだろ
じゃなきゃ勘違いなんてする筈が無い 逃亡者の改訂、ぐっと前より良くなったと思うのだが・・・
作者はお疲れ様だなぁ
自分のやりたいようにやってくれれば良いのだが >>873
そうだよね〜。
本来、二次って、作者が書きたい様に書ける事に意味があるのにね。 >>859
アムリッツァ遠征準備の辺りを原作より引用。
“総動員数三〇二二万七四〇〇名。これは自由惑星同盟全軍の六割が一時に動員されることを意味した。
そしてそれは同盟の総人口一三〇億の○・二三パーセントでもある。”
>>863
「逃亡者」の甘蜜柑氏は、人手のみならず、それに対して必要な人件費要素を重視していたっけな。
そのリソースが、民間を手薄にして軍に突っ込んであるのが問題になってると。
>>864
原作より引用。
“さらに国内治安部隊のなかから重武装要員が参加することになっていた。”
国内治安部隊も含めての「同盟軍」である模様。 >>875
同盟全軍の六割で総人口の0.23%でしかないとは、戦時下の国としてはかなり低い、というか低すぎねぇ?
フランスとかドイツとか第一次第二次大戦時、(かなり無茶だが)総人口の数十%軍が徴募してたから、救国軍事会議が「軍国化すれば帝国に勝てる目がある」とか言ってたのも、妄言とは言い切れないのかもしれない。 銀英伝について論じる際は、原作を常時手元に置くべきと、俺は学習した。
電子化したのをPCに突っ込んでおこう。 >>876
帝国も同様にしたら、どうなるやら。
あっちの方が、平気で色々と出来る訳で。
しかも内乱の勝利以降、貴族財産と言う巨大な財源を得ている。 逃亡者再開出来たか良かった。余計な問題を起こしたBは二度と感想書き込まなくて良いよ。 >>878
結果論でしかないが、ラインハルトが勝利してた場合、難しいことになるだろうな。
無理やり民衆を徴兵するとかラインハルト的には嫌すぎることだし、同盟は「圧政の象徴たるゴールデンバウム打倒」を掲げて突っ込んでくるわけだから、民心が動揺するだろう。
しかも救国軍事会議の連中は目的を達するために民意とか完全無視する意向だから、前みたいに焦土戦しかけられて引かないとかいう選択はしないだろうし。 逃亡者、改定前もよかったがより良くなった ダーシャの写真でうるっときたわ
作者さんに感謝 >>880
アムリッツァの焦土戦略を見る限り、ラインハルトも、勝つ為なら手段は選ばないのでないか。
あれ、民間人の安全最優先なら、いわゆる無防備宣言と、費用帝国持ちでの避難指示を徹底するところだぞ。 フレデリカとリンツにイゼルローン総軍とのパイプ役を求めるのはいいが
査問会の真意を見破られたらどう思うか、を想像したことあるんだろうかね?
旧版のラストでも、ヤンが査問会でどんだけ(しかも自分を引き合いに出して)
中傷の限りを尽くされたか微塵も察してないのかと唖然としたが。
あとオイラー辺り腹いせやいやがらせも含めて、原作のラングやオーデッツよろしく
「リンツはエリヤ側のスパイだ」とか流言誹語流しかねんな。 >>865
帝国の門閥貴族私兵は、普通に、治安維持用だろ。
だから、アンスバッハ達の様な貴族の家臣が、中央での帝国軍人の籍を併せ持てる訳だ。
ブラ公だって、帝国軍予備役上級大将。その領地での警備部隊名誉総司令官、とかなのだろうな。 >>882
迎撃の責任者としての立場と、帝国の事実上の独裁者にまで成り上がったのでは対応も自然と異なってくるのでは。
あの焦土戦も皇帝陛下の名の下に執り行ってたから、一応、「こんな状況になるまで放置した皇帝が悪い」と言えなくもないが、幼児にそんな風に責任押し付けることできんだろうし。 >>885
アムリッツァ迎撃を全部仕切ってたのはラインハルトとその元帥府って、皆にバレバレだろうよ。
と言うか、俺が、軍務尚書エーレンベルクや統帥本部総長シュタインホフなら、万一にでも自分たち軍務省・統帥本部に火の粉が掛からない様に、全責任をローエングラム元帥府に押し付ける様に手を打った上で協力する。
そして、その時以上の軍事的脅威が発生し、攻めてくる可能性が有るなら、軍国主義政策強化も已む無しでないか。 オイラーは単に媚がひどいだけで能力はすごいなのかそれとも媚だけなのかどっちなのかな? 面倒見のいいエリヤが見放しかねないようなこと言ってるしおそらく後者 媚だけで出世させてくれるほど、
ラインハルトは勿論ミュッケンベルガーも甘くないだろうから何かしら能はあるんだろうが
あんまり称賛出来ない後ろ暗い才能のような気がする 兵士の数は最終的には予算じゃないのかね
人口に余裕があるからといって五千万人から五億人に兵士を増やしても予算は十倍ですむわけないし >>886
まあ、それもそうか。
>>890
そこでかつて我らが祖国が行ったように、内政関係の予算を大幅に縮小して国家予算の約八割を軍事費に投じれば……(国民にとっては地獄でしかない) >>879
今後は活動報告で、質問に応じる気のある部分だけ選んで答えるそうな
そういえばジャスパーがユリアンと犬猿の仲だそうだけど
ジャスパーの実家は軍人の家系でいわゆる名家だし、ユリアンの実家の事も引き合いに出したりしたのかな?
勿論ユリアンにとって家はヤンの家であって祖母の虐待に耐えていたリンツ家ではないから一気に悪感情になったかもね >>895
カスパー「お、おれに家族なんていたのか」
ユリアンはミンツだ。ミンツ。 >>889
>四八四年に皇太子府に加入、
>四八六年に宇宙軍准将に昇進。四八七年春に宇宙軍少将に昇進。
>四八七年冬に宇宙軍中将に昇進し、ローエングラム元帥府副査閲監を拝命。
>四八八年にミュッケンベルガー元帥府に参画、副査閲監補を拝命
オイラーさんの経歴見ると昇進させてくれたのは主に皇太子みたいだし。
あのルードヴィヒノインの方々同様、個々の小規模艦隊の指揮に優れて、協調性なしってタイプじゃないの? 査閲監としてゴマスリのために無意味な粗探し讒言繰り返して
両元帥から連続で疎まれて帝国に身の置き所がなくなったのかな 孫のクム少佐みたいに問題があったんだろなオイラーは >>887
KGBやゲシュタポの裏方仕事向きの性格と能力の持ち主じゃねえ?
皇太子に使えていた頃はプラスに働いていたけど、ラインハルト以降はマイナスに働いて上官や同僚に嫌われ続けた
トリューニヒトはそれ見込んで、ヤンの監視役としてイゼルローン総軍に送り込んだが・・・・・ 原作の話ですまないのだが、焦土作戦が原因でラインハルトの支持が揺らぐのではないかという意見には反対かな
単に皇帝に全ての責任があるとかそういう話ではなくて、ラインハルトの支持層の平民たちは現代日本の俺らからは想像できない情報弱者なんだよね、だから英雄ラインハルトを崇拝することと、焦土作戦を実施したお上へ不満をもつことがが矛盾しない >>901
あれか、皇帝がいかに悪政を行おうと、すべて周囲の役人のせいにされて
皇帝は状況をご存じないだけだということにされてしまうという…。
スターリンとかまさにそれだったらしいし。 >>901
全く同意。
想像だが、それで原作者は大衆のどうしようもない矛盾ぶりを示したいんじゃないかな。 >>826
不用意なアホの不用意な一言
とは誰のどういう感想? 亡命者の暗殺はまあ解るとして、戦犯の暗殺を帝国がやる必要が今ひとつ理解出来ん。逆にトリューニヒト政権を助けるだけではないのか?
戦犯とは、ラグナロッグ作戦やクーデターの政治家、官僚、軍人、その他諸々のはず
なんか胡散臭さが目立つなあ、狙われている政府系施設とやらは反トリューニヒト派が責任者なのでは たぶん、同盟と帝国では戦犯の意味合いが違うだろ。
同盟にとっては遠征を失敗に終わらせた責任者に過ぎないが、
帝国じとっては帝国のインフラをめちゃくちゃにしてくれた文字通りの犯罪者だし。
殺せば、帝国の世論は満足する。なぜなら、同盟による占領時とは違ってそいつらはもう支配者じゃないからな。 >>908
加えて民主化という美名のもと、自分たちの生活環境を崩壊させた連中だからなw >>852
> 「逃亡者」の甘蜜柑氏も書いている事だけど、両国とも、軍の規模が、総人口から見れば、そこまで大した物では無いのだ。
これは昔、冒険風ライダーも「アスターテの戦死者は、日本で言えば1万人が死ぬ程度じゃないか」とか書いてたが、
とんでもない勘違いだ。
普通に暮らしていれば死ぬはずのない一万人が毎年死ぬなんてことがあったら(たとえば東日本大震災や伊勢湾台風みたいな災害が毎年あったら)
日本は150年も耐えることは出来ない。
というか日本に換算すると同盟軍の人的規模は自衛隊の倍だ。
アスターテ等の戦死者は、自衛官一万人の殉職に相当する。
これが「大したものではない」と言うならちょっと感覚おかしいと思う。 まあそういう考えがあってもいい。
本来自由に発言するスレだ。
本来健全に生産に寄与する一万人だから、影響は人数だけ考えるよりは大きいだろうな。
ニートや年寄りの自殺とは違うか。
毎年大企業のいくつかが丸ごと消滅するようなものか。 てか、指揮官の陰で機械類の整備事業とか交通機関の管制とか特定ジャンルの被害って一度絞り込みかかってる気もするけど
そういや、コトブキヤからヤンのフィギュア販売決定だって
久々に買うかな フィギュアかぁ…
ねんどろなら付け替えで遊べるから買うんだけどな >>911
まあ虱は田中芳樹氏とココアとアズライール氏とブログの批判コメ主を
その場限りで口汚く罵りさえできれば前後の辻褄も整合性も関係ねえって人間だからな。
そもそもココアシリーズがフィクションでヴァレンシュタインが架空の人物であることも
何度指摘されても認識できない模様だったし。 >>916
虱ライダーってたしか田中芳樹を撃つ!(ドヤッ)っていう痛々しいサイト運営してるんだっけ tp://www.kotobukiya.co.jp/page-115789/
詳細情報
多分、金髪&赤毛さんが確定枠、2×2だろうから後一人はほぼユリアンだろうか
最近cd-box出たし >911
事実誤認、毎年一万人なんて死んでない。
年表見てみ、アスターテ級の大敗北なんて十年に一度くらいしか起きていない。 ラインハルトとヤンがせっせと戦死者数積み上げたからな
あとビッテンも貢献した ビッテンは大量の味方を失い、その数倍の敵の失わせてるからなあw
ビッテンの猪突猛進戦闘術による戦死者(敵味方含めて)だけで数えれば、作中の3位か4位くらいになってそう。 ファーレンハイト大好きな俺はビッテンフェルトを決して許さない ビッテンフェルトは味方にも損害が出るが敵に与える損害はさらに大きいからな。
倒した敵:ウランフ、アップルトン、ビュコック、フィッシャー、メルカッツ
倒された味方:自分の艦隊が二回(アムリッツア、回廊の戦い)、ファーレンハイト、オイゲンの胃(推定)
改めて確認すると凄まじい戦果だ。ロイエンタールも加わっていたかもしれないから
そうなったら更に凄まじい戦果になっているな。 とりあえず原作キャラの批判だけは逃亡者の感想欄ではやめるべきだな
逃亡者を褒めておけば原作キャラ叩いていいと思ってるガチもんがあそこには住み着いてるから でも逃亡者書き直しでかなりわかりやすくなって良くなったね
先が気になるから感想受けての書き直しより次の話書いてくれる方が嬉しいけど >>929
つまりヤン・ファミリーを貶されたら逃亡者叩いていいって事ですか? そんなことよりもイレーシュ姐さんの乳の方を語るべきだろうに 改訂版の最新話見た限りじゃ、エリヤはダーシャとの思い出にいまだに
愛持ったままだから無理だな。イレーシュ姉さんとダメなほうのエリヤの怠惰な日常も見たかったが >>936
それだと本当の意味で凡人化して、物語が続かなくなるからしゃあない。 >>930
原作叩きをするなっていう意見だけで対立煽りあつかいとは
原作叩いてる自覚あるみたいだな、甘蜜柑も可哀想に >>938
サヨク原作者が書いた時代遅れの駄作を矯正してやってるんだと思ってんだろ信者は。
だから原作本文を引用してもそれでも二次改変した方が正しいとか平気で言うし。 そういや逃亡者のフレデリカってそこまでヤンと親しくないっぽい? そういや逃亡者で旧作にあった憂国騎士団のヤン批判あった?
憂国騎士団の構成員は戦えなくなった元軍人達でそれに前線に出て戦ってない、というヤンは兵士の気持ちがわかってない人でなしだ!とかいうやつ
銃後で兵器作成や土木作業や輸送業務に従事する体力はないのに、反政府的な発言をする人間をリンチする体力はあるということには触れずに憂国騎士団に共感するエリヤ君とかもな 孫、更新。
いきなり作品のお気に入り数増えて作者が動揺してるw >>938
>>940
うん、見事なまでの印象操作、これこそ煽りだね
そんなにあそこを毒者の巣窟ってことにしたいんだー
ふーん >>947
あったぞ。エリヤが予備役に突っ込まれてる頃に。
かつての部下がまだまだ軍隊で戦いたいと言ってるのに、本人の戦傷や良識派の軍縮で国が兵士として戦わせてくれないって嘆いてた。
エリヤは傷ついた部下が新しい道を歩みだしてることに喜びをおぼえる反面、悪名高い憂国騎士団に入ってることに微妙な感情を抱いてた。 >>947
軍需企業からは癒着防止の名のもとに締め出されてた筈
他の業種に就職できるかについては説明あったっけ? >>951
逃亡者の世界だと働き盛りの人間は給料が高くなるから就職できない。
若い子のアルバイトと老人の嘱託で企業は人を使い潰して?栄している。
そいつらが就職を望んだとしても老人になるまで無理。
> 二年前、俺は辺境で少年と高齢者しか働いていない店をいくつも見た
>働き盛りの人々がみんなハイネセンに出稼ぎしていたからだ。しかし、
>昨年からハイネセンでも似たような状況が見られるようになった。 提督までいっても、コンビニバイトせざるを得ない状況だからな。 孫はどんだけ憲兵嫌いなんだよwww
子供の頃から命狙ってきた叔父を殺したときじゃなくて憲兵殺したときにだけ喜ぶとかさあw >>954
ココアの貴族嫌いすら超えてるな
普段理知的なのにどうしてこうなるのか >>954
「憲兵を筆頭に」だから、一応憲兵以外でも邪魔者を破滅させたときは喜んでるみたいだぞ。
とはいえ、速攻で名前があがるのが憲兵なあたり、擁護不可能だがw 子供と老人で社会が回る…少なくとも餓死暴動が起きてない。
ということは、本質的には膨大な余力があるということだ。
カプチェランカを千個ぐらい巨大人工都市にしようと思えばできる、
単にやってないだけ。
それも今の世界と同じだがね。 >>958
先が見えないんで企業が投資してくれないんだろうね。
内部留保がすごいことになっていそう。 >>950>>951
それならおかしくはないね
旧作ではトリュさんが政権を握ってイケイケだった時にそのエピソードが挟まれたから違和感が半端なかった >>947
酷い印象操作を見た
働けるのにリストラされた、それも従来ならまだ残れる基準だったのに追い出されて
退役軍人が就職難かつ社会的保証を受けられない弱者の社会的状況で
追い出した人間が、あいつらはなんで軍で働かないんだ、なんて無神経な発言したらそりゃキレるわ もう完全に社会が戦争に依存した構造になっちゃってんだろうね。
戦争を止めたら膨大な失業者を作りだすのでもう和平もできない。
プロレスみたいに勝ったり負けたりで帳尻を合わせながらダラダラ戦争を続けるしかない状態なのか……。 >>962
ワイマール憲法下のドイツ
突撃隊「そうだ! 俺たちだって軍隊で働きたい! だけど無理だがら街中で戦闘をだな」(ナチ党傘下)
赤色戦線「軍隊で働きたいけど追い出された。なら武力革命で全労働者を軍隊化するしかないね」(共産党傘下)
鉄兜団「こんなになったのは全部民主共和政のせいだ。不当な政府を武力で打倒し、帝政復古するぞ」(人民党傘下)
国旗団「てめぇら民主主義をなんだと思ってるんだ! 民主主義に反対するのは武力制裁!」(社民党傘下)
親衛隊「もう。国軍とか諦めて党の軍隊でよくね? 党と国家が一体化すれば、ほぼ国軍みたいなもんだし」(ナチ党傘下) >>964
最近興味を持った1600年代前半のスペインがそう。
戦争やめたら、傭兵が必要なくなって、首にしたら
そいつらが犯罪者になって、社会不安の元凶になってしまったという。
以前映画化されたアラトリステがその境遇。歴史は繰り返すんだな。 エルファシル海賊にも元軍人がたくさんいたっけ
ボスの一人は元提督でカールセンと引き分けた強者 ガミガミィ自由艦隊か
名前の由来がよくわからんかった 同盟から、不満な連中が逃げ出して、辺境に独立国作ってるとか、「ヤマモトヨーコ」に出てくる宇宙船団によるキャラバン国家とか、結構有る事なんだろうなと思う。
そう言うのを、同盟が強制的に連邦加入させ、抵抗したら宇宙海賊扱いで殲滅の地獄絵図とかも、有るかなあ。 逃亡者だとカルト教団が無人惑星に勝手に国家作ろうとして同盟軍に阻止されたってニュースが >>952
ヤン酷いな兵士の気持ちが解って無い
あいつこそ軍を辞めたら食ってけないだろう >>970
ヤン「なんのために真面目にやりたくない仕事をして勲章や階級をもらってると思ってるんだい?
退役した後、働かずに貯蓄や年金で暮らしていくためさ。物欲なんて歴史の本以外にないしね」 >>970
アレでエリートなんだし、頭が切れるから、どうとでも食べて行けるでしょ。
地味に、人事とかも巧い人だしねえ。
スレ立て宜しく。
>>951
>>952
スズカでは、そう言う連中も大歓迎だったとかな。
やりがい搾取に甘んじる連中には、相応の動機が有ったんじゃないかって思うんだよ。
ちょうど、トリューニヒトを信じたがるエリヤの様な。
>>969
見つからない様に、マゼランやアンドロメダ辺りまで遠出した連中も居たかもねえ。 >>972>>974
すまん無理だった
次スレ誰かお願いします スズカを信じたんじゃ無くて
スズカ以外就職先が無くて、ここを辞めたら餓死か賊になるかの二択しか無かっただけだろう フェザーンのホワイト企業が入ってきたからアフターケアはばっちりよ >>963
そんな理屈なんて知った事かとで旧体制を全部壊したラインハルト
誰かが何時かはやらなければならない事でラインハルトの覇業を認めるヤン
ヤンの悲劇は民主共和制への拘りから自分から進んでラインハルト陣営の軍師になれなかった事
本来ならヘボ画家の立ち位置こそヤンに相応しい立ち位置であった >>977
そういう状況だと、スズカに傾倒、というか依存する人が出ても当然じゃね?
「皆、俺を見捨てた! 同盟政府も星系政府も軍も政党も家族も社会も!
社長だけが、俺に、ここに居て良い、お前が必要だって、そう言ってくれたんだ!!」
なんてさ。 地の分では元社員はホワイト企業に雇われて平和になったんじゃなかったっけ? >>982
そりゃトリューニヒトの肝いりだからじゃないかな。
軍需産業での雇用制限撤廃とかやってそうだし。
で、軍純産業云々抜きとしても、それ迄は、それが普通に可能な事なら、何故そうなっていなかったのって言うね。
どうしようもない事情が有ったにのではと、想像せざるを得ないのだ。 トリューニヒト政権がそんなことできたのは、フェザーンの資金援助のおかげで労働者の環境を改善する金が大量にあるからでしょう。
急速にフェザーンに経済的に依存を始める同盟の未来を考えると、おそろしいものを感じますがね。 フェザーン資本だって慈善事業で企業経営している訳ではないからね、一度景気が悪くなれば一般労働者同盟人は即座にリストラですよ
その時に為って後悔する。ああ自分達で、自分達の会社を作るべきだったと
スズカでフェザーン資本の参加に収まるの嫌った連中が、ヤンの庇護下で小規模企業だけど新会社を作ったからフェザーンがヤンを忌避した可能性もある 言うは易しよね。ブラック企業に雇われてるような一般社員に企業経営なんてできるわけないのに フェザーン要素は失念していた。
おそろしいね。
でも、奴らに支配されてそれで巧く世の中が回るなら、それも良いんじゃないかなあ(テルマエロマエ並感)
>>986
作中だと、地球教とかもな。
モラルの拠所であるから、金も命も要らないのだ。
それが歪んでると言うのは、同感だけどね。国であれ宗教であれだ。 >>986乙
トリューニヒト政権が無原則に金を注ぎ込んで景気を何とか維持をしてはいるが、トリューニヒトの強権政治に反感を抱く分離独立勢力次第ではどうなる事やら >>986乙
逃亡者の分離独立派はそのうちやらかすと思う 案外査問会のタイミングで事を起こすのは、弱体化したよれよれの帝国じゃ無くて
分離独立派が大規模な独立をやらかすかもな その可能性もなくはないだろうけど、新版も大まかな部分では旧版と変わってないように見えるし
帝国軍は結局攻めてくるんじゃないかなと思う わからないのが、なぜなにがなんでも「帝国領侵攻」「クーデター」「査問会」
この三つは繰り返さなければならないのか、だなあ。
そしてその先、「ビュコックの死」「ヤン暗殺」も、絶対繰り返すイベントなんだろうか? >>999
同盟の民意の無茶苦茶さとか、トリューニヒト派の腐敗を描く上で必須だからだろ このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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