【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 605冊目 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>2まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>900が宣言して立てる。
・もし>>900が立てられない場合は安価で
前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 604冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1502748033/ ■関連ページ
香月 美夜
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本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜
http://goo.gl/9qOSmA
本好きの下剋上 SS置き場
http://goo.gl/77JPwH
ハンネローレの貴族院五年生
https://goo.gl/tqqTDl
本好きの下剋上 設定等まとめ
http://goo.gl/0VUGge
■書籍特設サイト
http://www.tobooks.jp/booklove/
■コミカライズ作品ページ(ニコニコ静画内)
http://goo.gl/eFTEGF
■刊行情報
2015-01-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘I」
2015-02-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘II」
2015-06-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘III」
2015-09-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いI」
2015-12-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いII」
2016-03-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いIII」
2016-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いIV」
2016-09-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女I」
2016-12-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女II」
2017-03-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女III」
2017-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女IV」
2017-09-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女V」
■コミックス情報
2016-06-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！1」
2016-07-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！2」
2016-11-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！3」
2017-02-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！4」
2017-08-01 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！5」
■公式オンラインストア専売情報
2016-12-20 本好きの下剋上ふぁんぶっく (2017-03-10 電子書籍化)
2016-12-20 ローゼマイン工房紋章キーホルダー
2017-04-17 本好きの下剋上クリアファイルＡ・B・C・D (全四種)
2017-07-10 ローゼマイン工房紋章キーホルダー（ゴールド）
■その他
2017-09-09 ドラマCD あんちすれのあらしまだ嫌がらせしとるんか死ねばいいのに 完結して半年近い小説のスレに粘着して毎日荒らしってどうなってんだ アンチってのはファンの裏返し
毎日粘着するくらい好きというのが嵐の裏腹な気持ちなのさ
よく言うだろ、好きの反対は無関心、嫌いは好きの裏返しってね 光の女神が眷属 浄化の女神 ウンハイルシュナイデの御加護の御加護がスレにありますように
見直してて思ったけど、なんでマティアスへ加護を与えるところは御加護って単語が二回続くんだろう？
最高神の眷属への祈りだから大切なことなので二回繰り返したのか？ 地雷、神官長の組み合わせはつまんねーよと思ったが
ヴィル、ハンネは幸せになってほしいな >>1乙
連続祝福で息切れしたから言い直したとか？
普通に修正漏れ＋後回しになったんじゃないかな
直後ならともかく時間たってると致命的なこと以外は後回し(書籍時対応)になることも
まぎれもなく奴がシュタープ振ってたのも、
メダル破棄でシュタープ封じられるという説明くるまで残ってたし 本編完結後の速さを競うディッターはライデンシャフトの槍具現化→ワンパンゲーになってそう >>1乙
フェルが持ってるディナンとの通信用の魔術具にも、きっと録音機能がついてるはず
毎晩の定時報告という名の婚約者とのイチャラブトークを録音保存して、
貴族院期間中、隠し部屋で繰り返し聞いているに違いない
そしてそのまんま、ディナンと共に代々のアレキ領主家に継承されて、
ラブラブバカップルぶりが後世に伝わってしまうのだ…という妄想 >>16
これでローゼマインさまはフェルディナンドさまに懸想してないと言い張ってたんだぜって
茶化しも付属することになりそうｗｗ
エルヴィーラがきっとこの辺りをついて外交的に不味いところを上手くネタに……
いやフォローしてくれるでしょう >「か、家族同然だと？」
>「そうですよ。 神官長って、そういう他人からの好意に関しては結構鈍感ですよね？」
>「……確かに気付いていなかったが、基本的に鈍い君に言われたくはない」
>
> そう言って神官長が口元を押さえて顔を逸らす。
にやけんなロリコン >>15
女神の化身が身体強化に全魔力注ぎ込めば指先一つで終わる ハルデンツェルロマンスにありがちな聖女物語
聖女を無意識に視線を送っておる義弟に気づくアウブエーレン
聖女の保護者にあなたには負けません宣言をする婚約者
聖女の苦しい恋心を打ち明けられてそっと肩を抱く大領地の領主候補生
聖女に命を救われた護衛騎士が恋心を胸にしまって名捧げする
お母様フィルターでどこまで甘々な恋物語に出来るだろうか フェルはロリが好きなわけではないから
むしろ嫁が早く大人になって冬が来る日を待ちわびてるから >>15
むしろ、礎攻防戦を想定して、ダンジョン化した神殿内をトラップを避けながら礎にたどり着く脱出ディッターをだな >>21
自分の意思では成人まで我慢できそうにないから名捧げ石返さないんですよ ロリに手を出さないよう必死に我慢する童貞おっさん
絶対服従の魔術具を使わないと我慢できない
毎晩電話しないと我慢できない
成人したらこの後無茶苦茶バイシュマハートの加護を得そう 成人後
「ローゼマイン、膝丈の部屋着を作ったので今晩着たまえ」 >>27
そしてこれが後に「ユルゲンでのコスチュームプレイの始まり」と伝えられるエピソードである 地雷「無理やりお薬飲まされて色染められました」
地雷「でも気持ちよかったのでお薬のおねだりをしました」
地雷「あと無理やり服脱がされた事もありましたね」
シスコン兄は激怒した 必ず、かの邪智暴虐の魔王を除かなければならぬと決意した 孤児院長室を引き継いだフィリーネが
寝具がフェルディナンドから地雷さんに贈られたものだと知って
盛大にドン引きするのはまだですか？ フェルに貰った布団はもっていくから安心やで
>「神殿の隠し部屋はこの間ローデリヒ達が調合したことでかなり素材が減りましたから、補充するのではなく、残った素材と道具を図書館の工房へ移動しました。
>それに、神殿にある物の大半はフィリーネに譲ります。ただ、持ち出す荷物が大きい物ばかりになるのですけれど……」
> わたしが神殿から移動させる荷物はマットレスとかお布団とか書箱などの大型の物ばかりだ。
>そして、ギリギリまで神殿で使う物である。移動させるのは大変だけれど、持ち出す荷物はそれほど多くない。 >>29
むしろ下着改革が先で、作ったはいいがセクシーランジェリー扱いになる気がｗ >>33
周りからは、そりゃ、フェルト使いまくった布団はおいていくわけにはいかないって思われてるんだろうな フェルもさっさとキス位してしまえばいいのにな
地雷さんが自覚してしまえば冬の到来を早める事も可能だろうに >>36
今は貴重な両片思い期間を楽しんでるのでは
在学中に冬籠りするわけにはいかないから恋人ごっこはもう少し後からでもできる >>35
フェルとは隠し部屋の長椅子で対面座位がメインだったから… 35
フェルトの布団
端がほつれないのは良いが、虫食いが心配なのと引っ張ると伸びて変形する…？ 布地といえばシャルが地雷さんとお揃いのドレスを着てるんだっけ
半値さんとは違って婚約者がいないから大変なことになってるんだろうな >>38
体位はユンゲルにはどれくらいあるんだろう？
あんまりなさそう >>42
魔王様が女神の化身の力を借りて沢山開発してくれるからへーきへーき 「アウブ、閨に護衛騎士をお入れください」
「えっ！？」
「他の者なら必要ありませんが、女性アウブはお相手に害されることもございますので護衛騎士が必要です」
「フェルディナンドはそのようなこと致しません」
「お邪魔ということであれば遠隔視の魔術具で側近一同外から警戒致しますが？」
「……ダームエル、護衛をお願いします」 フェルが童貞でない可能性
>「大変なことになる。私はエックハルトで経験済みだ」 ダームエルは魔法陣がしてあるハンカチ(フィリーネ作)を使ってるところを見られてからかわれるといいよ >>43
四十八手の解説本の押し絵を描かされるヴィルマ 読み方で言うと「息を吐く」と言うのが多用されてるけどこれは「いきをつく」でいいんだよな？
「ため息をつく」「ほっと息をつく」の仲間で >>50
「うそをつく」は「嘘を吐く」だけど「息」は「はく」じゃないかなぁ
個人的には「嘘をつく」と開いてほしいところ >>45
そういえば昔のフェルディナンドは三つ編み＆女声の美少年で、「下手すれば洗礼式までは女の子として育てられた？」疑惑までここで挙がっていたよな……
……まさか、地雷さんより先に処女を捨てているのか？（戦慄 フェルディナンドの国がひっくり返る秘密ってなんなの
すでに一回ひっくり返り済みなんだからもう明かしてもいいじゃろ
外伝で書いてよ >>51
「息つく暇なく次の仕事が」のように「息をつく」という表現自体はあるんだよ
ここを「息はく暇なく」と読むと呼吸できなくて死んでしまいそうになる
安堵や休憩含めて溜め息系は「つく」と読むことが多いんだけど
この作品の場合どう使い分けてるのかよくわからんからルビふってほしい >>55
溜め息つかなくても死なない
一仕事終えて「ふう」ってやつを「息をつく」とは言うが「息をはく」とはあまり聞いたことがないな >>53
たくさんありすぎて
消えるインク一つ取っても国や領地がひっくり返るって言ってたしそのレベルの秘密なら山ほどありそう
一番はグルトリスハイト持ってることとツェントの資格があることじゃないかな >>56
息はく暇なく仕事したら死ぬなら、
息つく暇なく仕事しても死ぬ >>52
昔のフェルが三つ編み＆女声ってどこにある？
見た覚えがないから気になる >>57
前アウブ・エーレンフェストがフェルディナンドを引き取った経緯や理由のことね
(遺伝上の)実父かどうかも不明だし
つーかこの世界の実の親は遺伝上と洗礼上があってややこしいな 本編ラストで今後お忍びで来る時は平民服に着替える約束してるけど
側近からしたら婚約中とはいえ秋を迎えていないまま季節に1度くらい鐘1〜2つ程度の時間2人きりで隠し部屋に入って
衣装が乱れた状態(マインが自分で着替えて)戻ってくるんだよな…
名捧げ組は色が染まってないからギリギリ冬には至ってない分かるけど中で何してるんだと思われてそう >>59
三つ編みは設定等まとめのTwitterこぼれ話に載ってるよ >>62
ハルトムートあたりは普通に平民家族のところに行ってると推測してそう >>63
見てきたありがとう
公式設定というよりも公式妄想像？って感じなのね
書籍化する時に子供フェルネタが追加されたら面白そうだ >>64
確かに
逆にそれ以外の側近は女性陣はあらあらまあまあしつつ見守るか赤面してるかで
男性陣はなんとも言えない表情で気づかないフリしてそう
コル兄だけはものすごく必死に止めようとしてそうだけど >>62
ストレスでシスコンがイングランドの代表みたいになるな >>62
完璧超人フェルディナンドがきっちり着付けもやってくれちゃうかも。で、結局は
「たった今お召し替えを終えたかのような着こなしで戻ってこられた……だと？」
と、まったく状況は変わらないままになる。 >>62
エーファとトゥーリが着付けしてくれるから平気平気 名捧げ組は染まってないからヘーキヘーキとコル兄宥めるけど
星結び済んで子供ができても魔力に影響ないことに気づいた時に戦慄するんじゃ 騎士や文官は騙せても側仕えは騙せない気がする
（この着付け方は……。 わたくしとも他の側仕えの癖とも違います。 今日ローゼマイン様の着付けをしたのは〇〇だったはずなのに一体どういうことでしょう？ ） >>62
女神に染まっていない状態の地雷さんは元神がクインタと見分け付かないレベルなんですが
『違うのはわかるが、女神かどうかわからない』と言っていた側近に見分けがつくかどうかわかんないｗ
ハルトムートは冬の到来が区別がつく気がしてならない 子作りを目的としないなら、色合わせしなくても構わないのでは…！？ >>70
い、いつの間に…！(ザワザワ)
となるのが想像できる >>73
血や涙、母乳に魔力が多く含まれていることを考えると
粘液接触自体が染める行為なのかなと
染めやすくする為のお薬はあくまでも接触時の抵抗を減らすだけみたいな >>74
そして現ツェントの衝撃証言
「私がツェントになる以前にはもう染められていた様でしたわ」 >>76
本当は名捧げ前から染められていて
成長や女神降臨で魔力が釣り合ったからようやく子が成せるようになった
でも話の辻褄があってしまうのがヤバい >>70
普通にフェルの方が染まったと思われるだけじゃね
マインの方が魔力多いだろうし プランタン商会新商品「聖女様使用済みユレーヴェ」
・全属性の魔力がたっぷり含まれています
・礎の魔力供給にも使用されています
・魔力抽出以外の用途に使用しないでください
・衛生状態の保証はいたしかねますので口に入れないようご注意くたさい 涙が魔力を持つことから、もし涙に魔力を排出する効果があるなら
転生直後に本がないと絶望して魔力が膨れて身食いが悪化した時に
ボロ泣きしたのは魔力を抑えるのに良い手だったのかも
まだ魔力が強まる前とはいえ旧マインには耐えられない程度には強い熱だったみたいだし >>81
その論理で行くと、身食いの症状の治療には瀉血がいいってことになるな >>83
現実（？）には、聖女の涙によって魔王が覚醒する模様 >>82
魔力的にはいいかもしれないけど
平民の衛生環境とか身食いの魔力暴走時に熱で体力が奪われることを考えるとそれ以外の点で厳しいんじゃないかな
出血による魔力低下があるのか、あるとしたらどのくらいかのかが分からないからなんとも言えないけど 魔王の涙を見た女神が蘇生して覚醒して敵を威圧で薙ぎ倒すとな？ だが待ってほしい。同質の魔力を体内に流されるとﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯになるのはほぼ確定なのだからダブルK.O.になるのではないか？
ボブはいぶかしんだ 身食いは元々他人の魔力を受け入れやすいので、その辺の差が現れるんじゃないだろうか シュタイフェリーゼよりはやくても、せいじょがバイシュマハートの御加護を祈るから回数は多いはず フェルディナンド様の水鉄砲は固くて黒くて大きいのです あの童貞魔王は同調薬の本来の使い道と効果をいまいち理解してなかったよな >>93>>98
早撃ちディーノの異名を取る日も近い……？ フェルは段々持久力が伸びていって最終的にねちねち系に落ち着きそうな偏見
>>99
経験がないからね、仕方がないね
知ってたのに敢えて悔びくするみたいな高度なプレイではないのです >>100
ホルスターに入れたままなのに撃てるとかいう話も 清純派ヒロインフェルディナンドと鈍感ヒーローマイン
はっきりわかんだね 地雷さんは鈍感は鈍感だけど自身の気持ちに気付いてないだけで
フェルの気持ちにはそれなりに気づいてる(熱烈さは半分も伝わってないが)のがミソ
かえって残酷ではあるw
ただなんというか地雷さんには
「早く自覚しろ」と責める(?)より「安心して好きになっても良い」と許可してやった方が効くような気がする >>106
朝の6時や7時から深夜向きの本好きスレとか夜の神の加護が凄すぎる
40 名前：この名無しがすごい！[sage] 投稿日：2017/08/21(月) 07:48:04.88 ID:Cr56X/xg [1/2]
布地といえばシャルが地雷さんとお揃いのドレスを着てるんだっけ
半値さんとは違って婚約者がいないから大変なことになってるんだろうな
41 名前：この名無しがすごい！[sage] 投稿日：2017/08/21(月) 08:09:12.33 ID:eH+mg5kB [4/8]
ロリコンまさかの3P疑惑
42 名前：この名無しがすごい！[sage] 投稿日：2017/08/21(月) 08:10:30.49 ID:7e9P4FB+
38
体位はユンゲルにはどれくらいあるんだろう？
あんまりなさそう マインさんの鈍感さは作者公認でフェルが原因なのがね
如何わしいことしておきながら破廉恥じゃないとか断言したり
口説いておきながら新曲の歌詞考えてたとか言う人がアカンのや 地雷さんは単なる鈍感じゃなくて色々と拗れているんだよな
フェル曰く地雷さんは話した相手の望むものを的確に把握するという能力があるけれど
ユルゲン貴族社会を理解できていないからその能力が想定外のベクトルへ向かってしまうだけで
そのことを一番理解しているのがフェルなんだろうと思う 糖分多めでスレが砂糖だらけになったssだが、冷静に考えるとただお互いの名前を呼び合って報告会してるだけだからな
これで僅かでも破廉恥成分入ったら一体どうなってしまうのか >>68
いかん着付けが種（自粛 に見えてしまった 地雷さんはプロポーズされたときはフェルの恋情に気づいてたようだけど
もしかして直後にフェルが男女の機微は期待してないとか今まで通りでいいとかヘタれたせいで勘違いだったと思ってる？ マインさんの気恥ずかしさをわかってもらうためにフェルディナンド様のことを下町でディーノと呼ぼうってやつは
通信終わりの合図をいう度にマインさんが照れるようになる自爆技な気がする 地雷さんの無自覚破廉恥とそれに振り回されるヒロインさんは見てて楽しかった
まあ今までの積み重ねあってこそだけど
非常識だからこその破廉恥は普通の貴族はやらないからなあ ディーノ呼びの地雷はフェルよりギュンターに直撃する未来しか見えん
下町でも渾名は親しさでつける慣習なさそうだし、ユルゲン基準だとバカップルレベルになってたら笑うわ >>119
下町の商人からマインという愛称で呼ばれても大丈夫なようにローゼマインという名前になったんだが >>120
呼び間違っても大丈夫なようにそうしたのは分かるけど、実際渾名呼びが出たのってジルだけじゃない？
しかも理由は発音し難いからで、愛称が定着してるならオットー辺りがバンバン使ってそうだけどw
2人だけの時に使うようなものだったら尚更地雷爆発しそうだし >>116
今までの地雷さんの立場だと恋愛感情は生き地獄への片道切符だったからな
異世界の倫理観と平民の愛情を知ったあとに何度も好ましくない相手との政略結婚を強要されて
噛んで含めるように貴族の常識とやらで押さえつけられる環境から脱して間もないから
潜在意識的な自己防衛が解除されてないのかもしれない
嫌な相手に政治的に利と子を生む道具として嫁がされる境遇は花捧げさせられる灰色巫女と変わらないだろうし >>121
平民が上級貴族の娘で領主の養女を愛称でバンバン呼べるわけないじゃないか ていうかお忍びで下町に行った時に室内だけでなく外にも遊びに行ってて貴族とバレないようにマインとディーノ名乗ってるんだったら笑う
マインはともかくディーノに平民の真似は無理だろ
「この書字板の紋章が目に入らぬか」ってやるつもりか >>121
確かに愛称を使う文化があるならエーヴィリーベ達が自分の嫁に愛称使ってそうだよな
閨でしか使わないとかだったら平民にうっかり呼ばれるのもアウトな気がするけど子供だからセーフとか全然違う名前呼ばれる不審さに比べればマシだとかそういうレベル？ >>126
マインは基本的に貴族のオンの姿しか見てない
オフは人払いしたジルが時々とリーゼレータがオルドナンツだけ
下級貴族しかいないところだともっとフランクらしいけど側近ゾロゾロ連れたオンの場で愛称呼びはさすがに無いだろう エーファはこれ以上縮めようがないけど、
コリンナは愛称で呼ぶはずだよね？ってことでは リュールラディ様とか本名言いづらすぎて愛称不可避って感じだが
三回繰り返せと言われたら青くなるレベル >>130
初っぱな間違えたら全部間違えるじゃないですかー wikiに各キャラの髪色と目の色はまとめてあるけど
髪型とか容姿を簡単に見直せるまとめってあったっけ？
コミックや書籍化されてるキャラは見た目が分かるけどまだのキャラはいまいち想像できなくて >>131
オルドナンツ「俺が間違えたんじゃない、俺の主がいい間違えやがった」 >>124
オットーはコリンナ相手の話しね
オットー視点があまりないから分からんけど >>134
欲しい物がなければどうすれば良いと思う？
君は常にそうしてきたはずではなかったか？ バイア○ラなのかピ○なのかコンド○ムなのかが問題だ 絶倫になる装身具なら良いけど張り型みたいな玩具だと無機物にすら嫉妬しそうで ・副作用として急激な心臓への負担、筋肉痛などが予想されるので、使用する際これらの症状が出た場合はただちに使用を控え医師に相談してください
・また、鐘三つ分を超える時間使用しますと鬱血や壊死が始まりますので、時間内に治まらなかった場合はただちに医師の診察を受けてください
以上、取扱い説明書より抜粋ｗ 近藤さんは、バイシュマハートにとって敵ではなかろうか オルドナンツが飛び立った後に魔石化したらどうなるんだろ？ >>137
自分で作りますフェルディナント様！
登場回数が多い側近とか仲良しキャラほど
外見説明がどこで書かれてるか分からなくて1人調べるにも時間がかかりそうだ… >>146
純粋な魔石や魔力で作った鎖とかとは違って
加工品の魔術具は金粉化しないかしにくいんじゃないかな？
じゃなきゃ下級貴族と上級貴族でやりとりとかもできないだろうし ランツェナーヴェの王の嫁さんはどこからくるのだ？
強大な魔力持ちじゃないとつりあわんよね？ ランツェナーヴェ王は魔力の多い子供を作るのも仕事の内だってジェルが愚痴ってた >>150
ランツェ内に王族（を自称するが権限的には領主と領主一族みたいなもん）や貴族達がいるから
領地内の王族や貴族間で結婚してるんじゃないん？
他領との婚姻が極端に少ない領地みたいなイメージ >>148
探そうと思うから、大変なのだ。一話から読み直すついでに拾っていけば、抜け落ちることもあるまい。 一話から読んでいったら、話に引き込まれて
探していた事が抜け落ちるのも致し方なき事故 >>155
今まさに読み直して引き込まれてしまっておりましたディーノ
平民時代から布石が多くて読み返す度に新しい発見かあって当初の目的を忘れそうになる >>152
なに、世間的には後見人と被後見人という親子にも等しい立場で幼い頃からヤリまくっていたと世間的には思われる夫婦もいるしへーきへーき >>149
オルドナンツ本体じゃなくて宛先の方w
シュタープで宛先認識してるはずだから対象が死んだらどうなるのかなっと。 >>159
死んでたら飛び立たないくらいだし
宛先不明で戻ってきそう >>158
やはりランツナーヴェの血か……ｗ
いや、マジな話向こうの性事情どうなってんのか、闇深そうで怖いわｗ 名捧げ…魔石になると道連れ
オルドナンツ…魔石になると飛び立たない
隠し部屋…魔石で開く
図書館の魔術具…魔石にも反応する
エアヴァルミーン…魔力でしか区別できない、生きている魔力と魔石の区別は付く
女神の水浴場…男女の識別が付く
法則性イズ分からん まず故人の魔石と素材由来の魔石を混同するな
道具として一般に使われるのは素材由来の魔石で、素材由来の魔力をそのまま使う以外に、自分の色に染める場合と容量を空けてから自分の魔力を貯めて使う場合もある
つまり魔石の認証キーはあくまで内在魔力だ それと神様が人間の性別を認識出来るか？という点だが、ボケの始まった爺さんと覗き防止対策を練っている乙女を同列に語るなｗｗｗ
アーンヴァックスでさえ地雷さんの容姿や性別を認識出来ているんだぞ？
あのボケ爺が特別に問題なだけだｗ 領収書て、何？
とりあえず、俺何か間違ってるか確認させて
地雷さんをメスティオノーラそっくりに育ててご満悦って事は、地雷さんが女の子と判別出来て、紺色の髪と金目で将来美人になれる素養持ちだと見た目の把握が可能だったって事だろ
アーンヴァックスが男女の性差も分からない様だったら男の娘爆誕とかの大惨事になるし、それ以前にわざわざメスティオノーラに似せるとかやらないだろ？ そもそも、死＝魔石、ではなかった
名捧げ…主の魔力に生殺与奪を握られている状態になるので、主が死ぬ（≠魔石化）と一緒に高みに
隠し部屋…魔力で登録しているだけなので、登録者の魔力 or 登録者の魔力で染めた素材魔石 or 故人の魔石のどれでも反応する
図書館の魔術具…魔力で登録される、ソランジュが地雷さんの魔力で供給しても「ひめさま」が変わらなかった＆
奉納式で集めた魔力をだばぁした結果地雷さんに「ひめさま」が移ったことから、供給される魔力を識別する機能がありそう
登録者の魔力で染めた素材魔石に対して「ひめさま」と呼ぶ描写はない
オルドナンツ…魔力ではなく、シュタープに起因している魔術具？（送信、受信ともにシュタープ所持が必須という設定から）
死ぬ（≠魔石化）、または銀の布を纏っていると届かない。シュタープを封じる手枷で魔術を封じられていても届く
宛先について、正確な名前である必要がないか、別名が許容される（ローゼマイン/マイン、フェルディナンド/クインタ）
エアヴェルミーン…ボケ老人
女神の水浴場…結界は透明なので覗き放題
>>167
シュツェーリアすら未だに覚えられん、聖典絵本の書籍化はよ 元神のボケ爺は、縁結びが仕事だったとは思えないほどに人間に興味ないよな… >>169
その辺の能力を他の神に譲ったので
その辺の能力は完全に失ってしまったのかも知らん >>164
だが待ってほしい
社長（最高神）に気にいれられ養子にも等しい権限まで与えられている絶世の美女に対して、
お前に似ていたからそっくりのフィギュア作ったわーみたいなことを言えるアーンヴァックス先生が卓越した技能を持っているだけではなかろうか >パッと見た感じではドレヴァンヒェルの淡い緑のマントとエーレンフェストの明るい黄土色のマントがほとんどで、それ以外の色は全て合わせても片手で数えられる程度しかない。二十人弱だろうか。
ユルゲン人の指は片手に二十本 >講堂に入ると、今回の実技を共に受ける人達が集まっていた→二十人弱だろうか
>パッと見た感じではドレヴァンヒェルの淡い緑のマントとエーレンフェストの明るい黄土色のマントがほとんどで、それ以外の色は全て合わせても片手で数えられる程度しかない
ドレヴァンとエーレンとで15人くらいって意味じゃね？ デリアに恩赦を与えて孤児院の外（城壁の外の森や冬支度をする農家）へ行けるようにして欲しいな
だってデリアは仮の主である地雷さんが与えてくれた弟という存在の命を守るために必死だっただけで
真の主だと思っていたベーゼヴァンスに騙されていたなんて少しも思ってもいなかったのだから >>175
ちょw 斬新な読みだな。
エーレンとドレ以外が三〜五人ってことだろ。 >>180
釣りではないよ
デリアの罰を決めたのは地雷さんだからこそヴィルマとかと一緒にアレキに来ないかなと >>181
ごめん
言いたい意味が分かった
確か片手でに数えられる マントの色が主神・大神と関係ない
国境門がない
アウブ候補生の決め方がシステム的
明言はされてないけどドレヴァンヒェルって新興勢力のイメージなんだよな
歴史ある古参の大領地って感じがしない >>182
デリアを罰したのはマインじゃなくてアウブであるジルだし
作者が半年以上前にデリア恩赦とかないよって答えとるんだが >>182
罰を命じたのはアウブではないかと
ならば恩赦をだせるのもアウブ
ギルが買い取る未来があるのかなとか思った事はあるけど 叛逆罪という究極の罪の共犯だから、恩赦は無理やろなぁ
そもそも平民だし >>185
すまぬ
罰を与えたはのはジルだけど罰を決めたのが地雷さんで
作者さんの発言も知ってる上でバカなデリアの救済を願っているだけだよ ぶっちゃけデリアは生きてるだけで充分温情与えられて救済されてるんだが
レティをアウブアレキにしろって騒いだ人とかヴィルの前科責められるのおかしいって言う人とか
なんか大岡裁きどころじゃない花畑ワールドで生きてる人おるよね 主人公が現代日本の倫理観押し付けないのも本好きのいいとこだよね >>189
レティーシアとかヴィルなんて雲上のお貴族様のことではなくて
平民としても下の立場であるデリアが良いように騙されていると思ったから
自分はデリアに対して寛容なのも知れない 本好き世界は騙されてたとか悪意はなかったとか勘案されない世界なんだが
デリアはそもそも何をやったかじゃなくて前神殿長付きって時点で連座なの >>192
それなら普通に連座で処されてるはず
なのに何故まだ生きているのかってことなんだけど 貴族でなければ人ではないくらいのユルゲン社会で
貴族に反逆して命あっただけでも寛容な処置なのにそれ以上を望むのか
というか孤児院出たら機密保持のため殺されるんじゃね？
・・・そんなにデリアを殺したかったのか まあ神殿から出られない灰色巫女・神官が
神殿で一番偉い神殿長の命令に従ったら連座されたというのは
現代人の感覚では理不尽に感じるのは理解できる
個人的には書籍版で名前の付いたイェニーが凄く好きだった 香月美夜＠本好きの下剋上
@miyakazuki01
更新完了！
鈴華さんの誕生祝いSSです。
SS置き場にハルトムート視点 運命の洗礼式を更新しました。
#鈴華先生生誕祭2017
本来 >>195
領主の養女による助命嘆願だろ
デリアは十分救われてるし
ディルクが孤児院を守れる貴族神官になろうとしてんのに
仮に恩赦があっても自分だけアレキに着いていく選択肢はないだろう 鈴華さんに祈りを！
女神教に入信前のハルトムートとかレア！ あの顔面すりおろしでハルトムートみたいなの他にも増えたんやろうなぁ >>195
マインの顔を立てたんだろ
養女縁組みのご祝儀みたいなもん
あの場で押し問答するのも面倒だしな
あくまでマインに譲歩したのであって、デリアのことは心底どうでもいい 狂信者覚醒前のハルハルさん、結構冷めた子だったのね ということは次はクラリッサなのだろうと、一応予測しておく ＳＳ来てたーーー！！
ここら辺読みたかったｗｗ
このころすでにハルトムートとコルネリアスは親しかったのか
というか、親族だし、同学年だから当然か 鈴華さんに感謝をorz
ハルトムートというか、ライゼ系から見たらうちの姫様凄すぎってなった直後に
ヴェロ派として考えられていたヴィルから顔面すり下ろしと意識を失うという下手したら暗殺未遂と取られかねない事件だもんな
落ち着いて考えたらヴィルが政治的にも生命的にも社会的にも完全に無きものにならなかったのって完全に奇跡だな 作者さん昨日ジュンク堂行ってたのか
行けばニアミスしてたかもと思うとぐぬぬ >>205
>「ハルトムートとはどなたですか？」
>「オティーリエの末息子です。人懐っこい子で人と関わるのが好きなようですね。情報を集めるのがとても上手いですよ」
↓
>そう考えたところで、少し不思議な気分になった。私がこのように他人に興味を持ったことは初めてだったのだ。
>自分の変化に私自身がおそらく最も驚いていると思う
やっぱリヒャルダすらも騙されてたんだなーとｗ 普通のハルトムートとかいう異常なSSで面白かったｗ サラッと読み飛ばしてたけど
>ならば、カルステッド様の第二、第三夫人の娘ということになるけれど、どちらも中級貴族、
あれ？
トルデリーデって上級だと思ってた 地雷さんに狂わされたキャラベスト３に入るであろうハルトムート 初期ハルトムート冷めてるなぁw
あれが7年後には立派な教祖に… >>210
白の塔に騙されて入ったペナルティも領主の肩入れで一度挽回されてるし
デリアとの扱いの差に… >>215
wikiだと上級か？
>トルデリーデ 上級
> 結婚前は中級の可能性も残存
ハッキリしてなかったのか >>215
エルヴィーラが肩を持った相手も元中級なのに自分が中級出身のせいで虐められていると訴えたローゼマリーと信じたカルステッドェ…
>何と言えば良いのかわからないが、今まで見たことがある祝福と違う。本当に神々の祝福を受けているように青い光が輝いている気がするのだ。
ハルトムートは最初から勘がいいなぁ 引きずり落とすか…ローゼマイン様をアウブにするために
↓
ローゼマイン様がアウブなどという俗なものを目指すなどとありえぬ 勘違いしてる人多いけどヴィルは別に免罪されたわけじゃないぞ
変則的な執行猶予をされてるようなもの
終身刑相当なんだから一生執行猶予が取れることはない >>215
ヴェローニカ派なら元アーレン組だろうからライゼガングに中級落ちさせられた元上級なんじゃないか？ まさかのSSきてた！！
この真っ当でキレ者貴族からあの賛辞だらけのSSへと変化していくのか…なんて恐ろしい…
ていうかちょっと興味出てきたな…レベルでアウブにするとか言ってるの本当ハルトムート カルもヴェロの押し売り含めてだが、中級二人も娶るとはなかなかやばい橋わたったんじゃ？
家庭崩壊寸前でローゼマリーが高み＋地雷さんのおかげで持ち直したけど
オティーリエってそういえば子供（末子？）成人してないのに職場復帰してるのな
厳密な法がある訳でもないから手のかからない子なら早めに復帰することもあるってことか SS襲来！神に感謝を！
ところでこのタイミングに全然花hし違うけど
「クリア後に公開された話を読むと」って割烹レスあるけど
デートチャレンジって正解すると続きの話読めるの？
チャレンジ成功ってツイート画面しか出ないんだけど 魔力散布祈念式でフェルが指摘してる地雷さんの癖ってなんだろ？
追い詰められると機転が働くってことであってるのかな >>215
> エーレンフェストの上級貴族はどこかしらで血が繋がっている。言い換えれば、誰も彼もライゼガングと関係があるのだ。
> 魔力が高めでライゼガングに反発心を抱く中級貴族を積極的に取り込み、ガブリエーレは勢力を築いていった。
> そのため、母親の作り上げた派閥をそのまま取り込んで、領主夫人となったため、ヴェローニカ派には中級貴族が多いのだそうだ。
旧ヴェロ派のトリデリーデは中級貴族じゃない？
ニコラウスはカルステッドの息子としてお披露目されたから、上級貴族と明言されてるけど >>228
ニコニコで1〜5話が再公開されてるからそのことじゃね？
デートチャレンジやると初期マインの死にやすさでヤバいｗ >>229
提案を次々出してくるとこじゃない？
そうやって無意識に現実から目を逸らしてる感ある ハルトムートなんかもう初見から洗脳されてるような様子じゃないですかヤダーっ >>229
合ってると思う。追いつめられると、次々と案を出すようになるんだと思った。 > 何と言えば良いのかわからないが、今まで見たことがある祝福と違う。本当に神々の祝福を受けているように青い光が輝いている気がするのだ。
ここから誰もが辟易するほど語彙を増やしたんだなあ 胸熱 降り注ぐ青い光を浴びて信仰に目覚めるハルハル…
外から見たら綺麗な絵面なのに… 一目で信者になってるが、冬の子供部屋で挨拶したときは、あまりマインの印象に残ってないｗ 洗礼式の挨拶を、邪魔したのって思った以上に反感かってたぽい
派閥争いに関心ないハルでこれだからライゼ系の反応怖いんですけど ﾊﾙﾊﾙしてないだと……？？？！！！
さては貴様偽物だな！ >>231
じゃ特に見逃している画像がある訳じゃないのね、よかったthx トルデリーデがヴェロを慕っているのが不思議だったけどヴェロのお陰で領主候補生の息子のカルと結婚できたと考えると納得だな
領主候補生の孫であるエックハルトとアンゲリカの婚約をユーディットは憧れの目でみていたからカルとの結婚なら尚更だろう
カルとエルヴィーラの子供は三人いるのにトルデリーデの子供は一人だけで生まれた時期も結婚から何年もしてからなのは魔力が離れているからできくかったのだろうか ハルトムートをはじめとする側近たちが、ヴィルとの婚約や、
金粉との話をどう思ってたのか知りたいなー 寝ようと思ったらSS来てたー
冷めっぷりが想像通りでなんか笑ってしまった
マインさんがいなかったら迷うことなくエーレン脱出してそうだな
この状態からアレになるまでメガ進化していくと思うと感慨深い >>232 >>234
ありがと
確信が持てなくてモヤモヤしてたからスッキリした ああそうか
地雷さんに会わずに成長したハルトムートのようなのが中央に行くのか
そりゃ帰ってこないわな >>238
単なる邪魔ではなくて大怪我させてるからね
現代で例えるとなんだろ
茨城仕様の七五三のお祝いの場で綺麗な着物を着た主役の女の子が評判の悪い女性の孫である乱暴な男の子に怪我をさせられてパーティーが始まる前に退場？
その日のために集まった親戚一同はお祝いも言えずに解散みたいな？ 祝福じゃなくもっと別の何かじゃないのこれ
受ける前と受けた後が、劇的ビフォーアフターみたいなってるよ >>248
やらかし的には小学校の入学式の最中にクラスメイト負傷させて怪我した子が復学したのは夏休み明け級では >>249
「……そうならないように気を付けているのです。実際、シュバルツとヴァイスとハルトムートは祝福で主になってしまいましたから」 >>248
なるほど、怒って当然か
地雷さんには謝ったけど、挨拶できなかった貴族たちにはちゃんと謝ったんだろうか
足運んだの無駄になり、貴重な会う機会失われたの損失大きそう
側近に親族つけないと情報収集もしにくいみたいだし >>254
ラン兄は謝りにきてたけど本人ちゃんと謝ったっけ？
その後も雪玉ぶつけたりすりおろしをマインに迷惑かけられたことその1みたいに話したりしてたけど >>246
個人的にはだけどそれらに加えて
他に頼れる人というか代わりに考えてくれる人がいるときは全力でそっちに任せて天然やってるけど
その余裕がなくなると…ってイメージもあるな
サンダンヴァーラ〆たときの「埋めて証拠隠滅」だとかの驚きの血生臭発言とか
アーレンに攻め入る時の一見勢い任せなようでいて実は必要な外堀は埋めきって翌日には攻め込んでる手際とか
RPGのレベル上げ並の効率重視だった魔力散布とか
あれ?実は結構似た者師弟なんじゃ… １日遅いけど鈴華さん誕生日おめでとうございます！
Y orz >>218
扱いの差というか、後ろ盾や地盤で扱いが大きく異なるのは本好きでは当然といえば当然だからね
地雷さんが神殿に入る前に、ベンノも口を酸っぱくして言ってる程度には作中では常識 >>190
うらのさんは現代日本の一般的な価値観からさえも外れてる変人
もっと政略結婚に抵抗しなさいよ！ >>252
oh…
フェルはこの時に地雷さんの祝福を調べるべきだったのでは
>>257
第三部領主の城で一応謝ってます >>263
家族が人質にされてる状態で政略結婚嫌とか言えんし
実際枷がなくなったらあいつら嫌だったって言ったでしょ >>264
謝ってすっきりしたーってとこだっけ？忘れてた
謝った……謝ったのかな この世界の貴族は内心を隠しすぎ
こんなんで貴族社会にローゼマインを縛る鎖ができるわけないだろ
一緒に隠し部屋に入ったエルヴィーラくらいしか覚えがない >>266
謝ってはいるでしょ
お前が謝罪じゃなく賠償を求めてるなら違うけどさ >>268
大怪我をさせたのを一言謝っただけですっきりして後に引きずってないからモヤモヤしてるのだ 洗礼式の祝福を浴びた全員に
ハルトムートやシュミルズ程じゃなくても無意識下に「地雷さんは主ですよ」と刷り込んだんじゃねｗ
ハルトムートは感度が良好過ぎｗ >>271
あー･･･それは分かる気がする
ラン兄はトラウマになってるからね >>267
お父様も割とぶっちゃけて話してるよ
洗礼式の衣装の選択で心の平安が金で買えるなら安いものだとか
ギュンターには敵わないし異性だからちょっと距離あるけど
トルデリーではヴェロの差し金だろうが、なぜローゼマリー娶ったんだろうな
エルヴィーラすんごい良い嫁なのに >>262
まぁ「オティーリエの末息子です」って時点で兄とかいそうではあったけど
長兄、とかでてきたのはこのSSが初なのか 実に自然で流れるような一瞬の手のひら返しだ
見習いたいものだ >>258
ああ確かに
フェルが魔王的に悪い顔してることに喜んだりテンション上がってる地雷さんは確実に師を受け継いでそうw
ベンノジルフェルと保護者の悪いところをドンドン吸収してってるし >>241
ハルトムートの手首には高性能モーターが内蔵されているから素早い手のひら返しなら誰にも負けない
ただ滅多にやらないだけだ 今回のSS前後の本編を読み直しててちょっと湧いた疑問
養女になって初めての星結びの儀式でなんでフェルディナンドは聖典を持ってこさせなかったんだろ？
以降の儀式では全部持ってるようだし、あの時だけ必要としない理由がわからない
あんちょこ無しで祝詞を唱えられるというところを見せたかったのだろうか >>263
抗ってはいるよ、レス兄さんには
レス兄には力をもって抵抗し、追い込まれた時に薬を飲んだくらい拒絶したじゃないか
ヴィル相手は三年の時に、側近抜きで会えたら破棄していたと周囲に思われてるし機会を潰されていただけだよ
金粉は養女と結婚すり替え、求愛を許可証と騙してつけさせ、アダルジーザに入れようとしただけの金粉 before
……いくらエルヴィーラ様の頼みとはいえ、そんな娘に母上が仕えるのか。
after
……引きずり落とすか……。ローゼマイン様をアウブにするために。
なんということでしょう（白目） >>279
ハルトムート、高性能文官型魔術具説か……
それなら祝福で主になった理由もわかるな！ これはオティーリエでなくてもちょっと落ち着こうかってなるね
ここから『暴走がすぎる』状態になるのかぁ
情報を集めてよく考えろと言った結果上級ハルトムートに… >>280
城の儀式で聖典が出てきたのって四部終わりの冬の洗礼式だけじゃないだろうか
あれは聖典盗難事件のかく乱のためにわざとだと思ってたけど 祝福での手のひら返しは見事だったが
285話でハルトムートと同じエーレン内でいがみ合うなんて馬鹿馬鹿しいという方向性の考えを地雷さんは披露してるんだよな
小さい世界でお山の大将になってどうすんの？っていう感じの考え方は側近の中で一番地雷さんに元々近いのかもな、ハルトムートは
だからこそ大領地出身のクラリッサと気が合うし、コル兄より地雷さんを理解できる この時点では、アウブにするとか考えてたのにエーレンのアウブになんて俗なこと、ライゼ系の戯れ言だとなるから人って分からんね 過去にはツェントに弓ひいて北の美味しい部分取られて国境門閉鎖
最近の政変では鈍い立ち回りで仮り初めの成功したが上には侮られ下には妬まれる
中は中でえこひいきの権化が国政を壟断
一応の対抗勢力はとりあえず畑やってりゃええやろって感じで基本的に愚鈍
(しかも農業しか取り柄ないのに実は儀式用の舞台は失われている)
なんちゅうかもう、ちょっと気の利いた人間にとってはどん詰まりの領地だったんだな >>229
自己レスだけど羊皮紙協会とのいざこざで
初めての契約魔法で人死にがでるかもって時にルッツに言われた早口も癖扱いされてるかもって気づいた
既に指摘されてるから無自覚か微妙だけど
「マインが自分の気持ちを誤魔化したい時は、早口になるんだ」 今回のss読んだ後で初回ハルトss読むと序盤から落差酷すぎて笑いが止まらん
語彙力上がりすぎだろ 好きこそものの上手なれという言葉がハルトムートにしっくり SSとな！
鈴華さんGJ
エルヴィーラとオティーリエは2人とも息子3兄弟で娘ゼロか
そりゃ仲良くなるわ
きっと息子どものことで愚痴りあってたんだろうな
オティ長兄がフェル世代ってことはエック兄とほぼ同い年だろうしコル兄とハルトムートは同年
ってことはオティ次兄はラン兄と同世代……息子3人とも同級生みたいなもんだし話題完全一致
しかしエーレン上級貴族の女子少なすぎだろ…… >>274
＞洗礼式の衣装の選択で心の平安が金で買えるなら安いものだとか
それ娘にぶっちゃけたら幻滅されるやつだぞｗ 「SAN値チェックの時間です！」（祝福ていっ）
「hrhrhrhrhrhrhrhr」 >何と言えば良いのかわからないが、今まで見たことがある祝福と違う。
ここから上級ハルハルにレベルアップしていくのかw 貴族の祝福:LED光
地雷さんの祝福:直射日光
これぐらいの違いですかね 特典SSでわかっていたこととはいえ、コル兄がこの時点で立派なシスコンになっていてほっこりした アイデアロールに成功したハルトムートは、ローゼマインの祝福の光が神話的存在の力を含有していることに気付いてしまった。 狂信者の覚醒前が来た！
半値視点の貴族院5年生も面白いが、ハル視点でフェルマイ婚約〜貴族院5年生開始直前話を読みたい
3〜4話分にはなりそうだが
半値視点ではよくわからなかった領主会議の内容、エーレンから本格移動したアレキ組の忙しさ、旧アーレン貴族達の混乱模様がわかるんじゃないかな >>304
その内何割程が女神賛美になるのでしょうか？ 引きずり落とすか……。の後に
誕生祝いSSって書いてあって落差すごい ヴィルが喚き散らして周囲の連中から見放される話が読みたい ライゼガング派
（うちの姫様に大怪我させて晴れ舞台を台無しにした乱暴者が姫様の婚約者？ﾋﾟｷﾋﾟｷ）
ヴェローニカ派
（お披露目で派手に祝福したりと折々でヴィル様より優秀アピールしやがってﾋﾟｷﾋﾟｷ 自分のほうがアウブに相応しいアピールかよ）
仲良くやれるはずがなかった >>308
ヴェロ派重鎮ゲルラッハの息子「貴方は平民と呼びますが、私の主はローゼマイン様以外にあり得ません」
地雷さんの祝福で皆SAN値チェックを受ければ解決（ﾆｯｺﾘ >>301
どうみてもファンブルを起こして発狂してます。 >>242
正妻に三男が生まれて、ようやく次は自分との子作りの番と思ってたら
カルが第3夫人として嫁いできた若いローゼマリーを寵愛
そりゃ実家が同じヴェロ派閥でも目の敵にして虐めるわな
ニコラウスはローゼマリーの娘設定の地雷さんよりいくつか年下だから
ローゼマリー死去後にようやくカルとの子作りが叶って生まれた息子かと アーレン貴族視点の洗脳中ＳＳも恐ろしいもの見たさで気になってきた
あの統一された動作が恐ろしいけどどうやったらあそこまで短期間で行くのやら
カルトみたいに狭い空間に閉じ込めるわけにもいかんし >>247
そう言われると、オラ東京さ行ぐだ
東京でビッグになるんだってのと通ずるところがあるな エルヴィーラの波乱万丈SSが出てくるのはいつになるやら
下町には洗礼式でお祈りポーズ教えるのに、貴族は教えないのってなんか理由あんのかな
魔力も信仰心もない下町にお祈り教えてもしょうがないと思うんだけど この時のハルトはまだ10歳でこれなんだよな…
物凄く優秀な人材がまた一人道を外れた瞬間 >>314
神に祈る所作は神殿者がやること
誇り高い貴族がそんな穢れたことやるわけない 以前の「クラリッサとの出会い」と読み比べてみると
狂信者様の内面の違いが面白いなぁ >>311
トルデリーデとローゼマリーは３歳違いだからカルがローゼマリーを第２夫人に迎えようとしたら
ヴェロの横やりが入ってトルデリーデを押し付けられてローゼマリーを第３夫人にさせられた可能性も
無理矢理割り込んで気に入って迎えた妻を第３夫人に落としてたらあまり愛されなくてもカルを責められないかな >夏休みが終わってもハンネローレの更新ができなそうな状況になっています。
当分ハンネ外伝の続きこないと思うけど カトルカール今更調べたんだがパウンドケーキかよ
ロウレ入りのやつうまいよな
お茶入りのは紅茶なのか抹茶なのか
どっちも作れそうだけど中央の苦めのお茶がうまそう これは狂信者が普段の日課にしてる反芻なのか
狂信者同志が女神の化身と初邂逅を語ってるのか
女神の化身に出会いもんを熱く語ってるのか
もしかしたら孤児にも語ってたのかもしれない >>320
こうして見るとカルはライゼガングの皮を被ったヴェロ派になりかけてるんだよな
ヴェロ派のジルの側近だからローゼマリーが生存していたらエルヴィーラとの溝が深まって完全に転んでたかも
ジルがエルヴィーラに悪妻の役回りをやらせるのに反対しなかったし
息子夫婦と孫を毒殺されてもゲオ派と繋がりのあるヴェロ派の第三夫人に色ボケして味方できるとか脳筋きわまれりだな ローゼマリーってヴェローニカ派かどうかグレーだったけど、今回のSSで確定したのか ローゼマリーの一族で犯人になったアレがゲリラッパから身食い兵を融通してもらってる時点でどう考えてもヴェロ派でしょ
ローゼマリー個人としてはどうかは不明だけど、故人情報は本編でもサラッと流れるだけだしなおさら派閥なんて分からんけどね
ライゼガングにしても一枚岩に見せつつ内部にヴェローニカ派抱えてたかもしれず
一人称小説だと視野狭くて情報制限が厳しいね カトルカールは（1/4）×4「四分の一を4つ混ぜる」って意味で、パウンドケーキは「1ポンドずつ4つ混ぜろ」の意味だから、同じお菓子の名前なんだが
これそんな有名な話じゃないのか？ > こういうことだろうか、それとも、こう解釈するのが正しいのだろうか、と恋物語を読解問題や推理物の気分で読み、お茶会で皆の感想を聞きながら正解かどうかを確認していくのである。どうにも主人公に共感するところまで行き着けない。
お前らのことか >>329
知ってる人は知ってるだろうがそもそもカトルカールという言葉自体この本で初めて知った ちゃんリンシャンとカトルカールを同列にするのやめて… ぶっちゃけ作者＆ここのスレ民って年齢層高いから本好き関連から派生した雑談とかたまに話についていけない時があるわ…… そもそも植物油で頭洗ってきれいになるのか？
皮脂は落ちたとしてもその後界面活性剤で乳化させなきゃ流れないんじゃないか？ 実際に作って試した人のレポが過去スレにいくつかあったような >>335
ああ、アレね…
『うれっしい白でーす、ブルーアーンファー♪』 カルトカールはお菓子好きしか知らんだろうけど、チャンリンシャンは一定の世代以上には常識。
稀に若い子でも知ってるけど、それはそれで謎。 >>328
一人称だから後付け設定がどんどん出てくるなと思ったら見事に伏線回収されたでござる カトルカールではなくパウンドケーキって言えば一気に認知度上がるんだがな >>326
カルは立場上ヴェロ派から第二夫人娶らなきゃだめだったんだろ
ヴェロ派の娘で好みのタイプのローゼマリーを迎えようとしたらヴェロが自分に名捧げしてるトリデリーテを押し付けたんじゃないかと
ヴェロの回し者と仲が悪かったローゼマリーは一応所属が最大派閥のヴェロ派ってだけでヴェロとは距離があるって認識だったと思われる
で、トリデリーテに苛められてるローゼマリーを目撃したので庇ったらエルヴィーラがトリデリーデ側に立った
エルヴィーラとしてはヴェロと親しい第二夫人も守らなきゃ正妻としてヴェロに隙を与えるから仕方なかったんだろうが悪手だったと思うわ ハルハルはローゼマインの祝福を受けて永久的狂気から回復できなくなっちゃったんだね… カルトカールという呼び方は少しおとしをめした方の言い方だから ちゃん りん しゃん♪
ってコマーシャルでしょっちゅう言ってただろ！ そのくせ店に行ってもちゃんリンシャンは売ってなくてソフトインワンというパチモンばっかだったけどな レシピから、ああパウンドケーキのことかって思ったらカトルカールなんて聞いたことない名前出てきて？！ってなったけど
調べたら普通にパウンドケーキだったなw
簡易ちゃんリンシャンはしばらく本気で読めなくて、読めるんだけど頭に入ってこなくて
なんの間違いかと思ってた時期もありました ハルトムートはもう今までの常識を覆すような神聖な存在と出会いって1D100振ったイメージしかない >>344
ローゼマリーとトルデリーデの仲が悪かったのはローゼマリーの実家が増長して方々に無茶な要求をし始めてトルデリーデの実家と揉めたからやで
ローゼマリーの実家はゲルラッハやダールドルフと同じくらい大きな土地をゲオ派ギーベなんで
トルデリーデが中級とわかったあとはトルデリーデの実家に対して弱い者虐めをしていた印象や 全然知らんからリンスinシャンプーにちゃん付けする頭おかしい子なのかな？と思いながら読んでいたのは秘密だ この世界に別の転生者がいたら、「ちゃんリンシャンってこいつ実年齢何歳やねん」って突っ込まれてたに違いない >>353
ジルの認識ではトルデリーデは上級だったような
結局中級ってことでいいのか
書籍でも上級貴族の妻達って書いてるが 一応同じライゼ系で同年代だから、ローゼマイン関係なくコルネリウスと仲良かったんだねハルトムート >>352
ファンブルなのかクリティカルなのか…… >>356
上級貴族と結婚すると上級貴族になってまう >>358
SANチェックには失敗したけどアイデアロールには成功したのさ エルヴィーラ「元中級貴族との間に子ですか。さぞかしご熱心だったのでしょう」 >>359
それだとローゼマリーも上級貴族だよね？
なんか混乱してきた コル兄がハルトムートに愚痴るときにトルデリーデを中級扱いしていたから誤解した説
実際は中級に近くても一応上級だったとか アンゲリカがエックハルトと結婚しても中級貴族の妻扱いなるのか気になる
ブリギッテとダームエルのみて、婚姻したら階級変わるものだと思っていたんだが自信なくなってきた >>356>>362
そのへん検索してみても、ジルはトルデリーデの出身が上級だとは断定的に言ってないな
たんにエルヴィーラがいびりの首謀者みたいな雰囲気の語りのようにみえる
> ジルヴェスターが首を振って、はっきりと言い切った。
>「第三夫人の娘、ですか？」
> 「そうだ。カルステッドの第三夫人は、身分が中流貴族出身でそれほど高くなかったが、
> 魔力が豊富だった。それが面白くなかった上流貴族の正妻達にいびられていた」
あるいはヴェロに気に入られて第二夫人に押し込まれたトルデリーデがヴェロ派本流だとすると
それは上級寄りの中級であってもなくともまさに身分のお高い上流貴族であるともいえるし
それ以外の理由でまんまと第三夫人に収まっただけの
まさに生まれも育ちも後ろ盾も中級貴族なローゼマリーは身分の低い中流貴族であり
上流貴族の正妻達が疎ましく思っていたのだろうとジルが考えても仕方ないだろうし >>365
ダームエルにブリギッテが嫁入りしてたら中級貴族を格上として接する必要があるって記述があったと思うから
普通にアンゲリカは上級貴族扱いになるんじゃないか 読み終わった
ハルトムートの長兄は4部終わり近くに出てきた聖典探しの時の文官？ ジルもヴィルみたいにヴェロから貴族の悪口を聞かされていたんじゃないか
その中で異母姉の娘であり敵対する女性派閥のトップであるエルヴィーラの悪口は聞く回数が多かった
母親とカルの話からエルヴィーラを性悪認定したと予想 上流貴族の正妻=エルヴィーラ
上流貴族の正妻たち=エルヴィーラたち
トルデリーデが上流(上級)である必要はないな
上流貴族の正妻であるエルヴィーラと中流貴族で魔力量はそれほど多くないトルデリーデが妬めば成り立つ てかジルの頭からでたばかりの嘘だし穴だらけなのも言われてるしこの話の辻褄(妬み云々)は別に合わせなくていい
エルヴィーラが上級の正妻なのは間違いないし第二第三夫人は中級出身と読むのが一番自然 この世界に時計はなくて大雑把な鐘が基準なのに閉館時間を知らせる魔術具は鐘と正確に連動できるのかな >>367
そのはずなんだよね
コル兄たちが言ってたのは結婚前の身分持ち出してるだけなのかな
ハルトムートは旧ヴェロ派の娘思ってるし、他にもそういう見方してるのいるはずなのにライゼ系のは地雷さんを上にしようとした謎
ローゼマリーが旧ヴェロ派と知られていないのか 鐘も魔術具で鳴らしてるかもだしシステム上連動しているかも >>372
鐘も魔術具なんだけど・・・
連動と言うか鐘の仕組みを組み込んでるんでしょ >>373
あそこで言いたいのは、元のハルトムートの思考は典型的な上級貴族（中級貴族は従えるもので、元中級貴族であっても側仕えになるなんて汚らわしい）ってことじゃないの
頭を祝福の角でぶつけた結果、平民を聖女と崇めるようになった、と 顔面すり下ろし事件は読んでた時はやんちゃな男子ってやーねー、ぐらいの感想だったけど
改めて見ると親族・派閥にだいぶ影響してたのね
御披露目が無事に成功してたIFはどんなだったかも気になる
ライゼ派閥が力持ちすぎたところでフェルのライゼ崩しが炸裂してたのか？ ジルは自分の派閥強化のために、マインをヴェロ派の娘にしようとしたのを
フェルがライゼのお母様の娘に押し込んだんだよね
お蔭で、ヴェロ派弱体化して、ジルは困る結果に成った訳だし
やっぱフェルもジルに思う所は有ったんじゃね？ >>378
ジルって自分の後ろ盾派閥であるヴェロ派がアーレン朝貢外交派だって覚悟はあったのかね
ヴェロを排除してさえ自分の派閥とは名ばかりのヴェロ名捧げ派とゲオ名捧げ派が中心の勢力なんで下手に強化した後で
ゲオが第一夫人となったアーレンに服従外交する覚悟が必要だったことを理解してないんだろうな >>381
ヴェロを切ったんじゃなくてヴェロ派そのもの切り捨てたんだろ？
その後はフロ派（≒エルヴィーラ・カル派）主体で行くつもりだったんだろう
あとフェルが居たならいろいろ派閥工作は出来たと思う
鐘って真っ暗な時間からなるんだよね
季節で違うのに日の出を基準にしてないから、結構不思議
全日の日の入り時間から算出してるのかなぁ 鐘付きの時計って魔道具で高価なものだとしたら、鐘の音が聞こえる範囲で一つしかないとかありそうだ。
領主が使うような施設でも建物の中に一つあるかどうかなのかもしれない。
修復工事のために鳴り納だというビッグベンの話題を見ながらそんな気がしている。 ＞神殿や貴族街の鐘は魔術具です。
＞農村の冬の館にも同じように鐘があります。
＞冬の館の鐘は魔術具ですが、もっと遠くに知らせるため、
＞人力で鐘を鳴らす係が夏の農村にいます。
エーレンの街には複数あることが分かるが、各家庭にまであるかは読み取れんな
いや、各家庭に有ったらうるさいかｗ >>382
実は線香の燃え具合で時刻を計っていて、魔道具の鐘を鳴らすための専任職員がいるとか・・・
鐘は魔道具だから、それに同期して動作する魔道具が作れるなんてありそうではある。
何せ、機械工学はほとんど発達していないようだから、水時計みたいなものはあっても、機械式の時計はなさそうだね。 >>341
知っている若い世代は本好き読者の可能性が >>382
ジルの妻と弟が反ヴェロ派だからジルも同じ気がしてたけど
必要最小限しか裁いてないし自分からもヴィルからもヴェロ派貴族を遠ざけてないし
ジルがヴェロ派を切った描写はなかったような気がする ハルトムートって、アレキサンドリアで今何の仕事やっているんだろう？
普通にフェルディナンドにこき使われて夫婦でアウブの文官をやっているのだろうか？
もう神殿の神官長をやる必要もなさそうだしなあ。 >>389
地雷さんが魔力を奉納した神具をクンカクンカするお仕事 灰色神官たちへの聞き取りして確信に至り命がけのラストバトル(魔王様への答え合わせ)までの物語を見たいな
地雷さんの正体を知ったときハルトムートにどれだけの葛藤があったのか想像すると面白そう >>389
洗脳したアーレン貴族を再組織化してそう >>382
けどもフロ派として嫁さんの面倒みてくれてたエルヴィーラに恩を仇で返すような役どころ用意して地雷さんをヴェロ派として養女にする流れにしようとしてたから
ジルもカルも後々の派閥の勢力図やアーレンとの関係を考えて作戦立てたのかどうか気になった ちゃんリンシャンはおかんアート？のいっかんだったから、麗乃さんのおかんから伝わった説 >>391
葛藤があったようには思えないなあ。
マインの神性を形作る根拠の一つって解釈しそうな気がする >>388
残ったやつらはヴェロ派というかアウブ派なのでは？
名捧げしてたのは処罰されてるし、残ってくれた人達を遠ざける意味もないしな
ジルパパの頃から最大派閥がヴェロ派だっただろうからそこにいただけとか
>>393
あんまり考えてなかったと思うよ
ヴェロ排除後のジルの頭の中では領地内に大きな問題ってなさそうだし >>395
話を聞いて平民だった可能性が出てきたところで
まるで最初から少しの疑いもなく神性とか考え出すのはさすがに思考停止でしょ
え、どういうことだ、ローゼマイン様が平民？とかって疑い始めるところから
ああしかし、この情報はローゼマイン様がかつて下町の平民だったことを示していて……
とかっていう葛藤があってもおかしくないと思う ハルハルが地雷さんを平民と知ったところで
より神格化する情景しか想像できないのが教祖のすごいところ
腐った貴族ではなく平民から生まれた慈悲深き真の聖女！まさに奇跡！みたいな ライゼ系は領地持ちだからその一族も多くはギーべ領地に就職する
領地を持たない中級とかは地縁がなければ城で働くしかない。ヴェロ派を切るというのは城勤務の貴族を切り捨てることになるから領地経営が回らなくなる 地雷さんの祝福の光はアレだな ゲッター線みたいなもの ハルトは平民だと知ったところで動揺してるところが想像出来ないのがハルトムート
葛藤とかあるか？ >>397
貴族と平民の違いって魔力の有無でしょ？
であるならば女神のごとき魔力を持つマインが平民だったというのは、貴種流離譚的な解釈をするのが普通では？ >>351
少し違うw
ちゃんとリンスしてくれるシャンプー、ですよ >>382
神に祈って魔術を使う世界だから正式というか詳細な名称は
「時の女神ドレッファングーアよどうか時刻を鐘でお知らせくださいませ」 の魔術具
てな感じのことになってるんじゃないかな。
暦も時刻も神が決定するもので人は従うのみじゃない？ すくなくともユルゲンシュミットでは。 中立派が流れ変わったなと旧ヴェロ派に移ったのは先代死亡後だったような >>399
別にギーペ＝ライゼ系ってわけじゃないぞ、主産業を失ったアイゼンライヒで、
農業一筋のライゼ系が勢いを持って、敵対した貴族はみんな処刑されたから、
エーレン上級貴族がライゼ系の血族になってるだけ
>>406
中立派はフロ派に鞍替えしてると思う
「旧ヴェロ派」は地雷さんがギーベ・ダールドルフの連座回避を提案した結果あぶりだされた、
ヴェロ・ゲオに名捧げしているガブリエーレの末裔を指してるんだと思うけど マインさん洗礼式時点の派閥問題の話だろ？
ライゼ系の多くが土地持ちって話が土地持ち＝ライゼ系の話になるのも意味わからないしギーペって何 >>407
フロ派は基本ヴェロ派から弾圧されてた貴族だぞ
先代アウブがいなくなったときはバリバリでヴェロ派が主流の最大派閥
ヴェロ投獄後はフロ派も力をつけてきたようだから中立派が入ってきたのはこのあたり ライゼガングはギーベ・ライゼガングの治める領地
ライゼガング系はギーベ・ライゼガングと血縁があって味方になる貴族
ギーベ・ライゼガングは土地持ち貴族だがライゼガング系貴族がすべて土地持ちではない
ボニファティウスはライゼガング系だが土地を持っていない >>402,403
貴族院1年目のハルトムートってトラウゴットの一件で叱られるまで結構普通の上級貴族してたよね？
それを考えると神殿の子供たちの話をジルやフェルたちが作ったカバーストーリーと比較して
身分社会の上澄みの人間であったのに奴隷未満な扱いだった孤児院の子供の話こそ正しいと至るまでに
領主たちの話はどこかおかしいから平民説が正しいのではないかと悩むんじゃないかな
少しずつ聞き出してその結論に達したとか言ってたから情報が出揃うまでに葛藤することもあったと思う 伏線を放置して完結したから糞だわ
手抜きしすぎだろ
挙げ句の果てに現地キャラのスピンオフはじめる始末
全ての伏線を回収してから書けよ
一番気に入らないのはSNSで設定を語り出す所 >>409
>>406に対して言いたかったのは、ヴェロ投獄後も残った、「旧ヴェロ派（＝ガブリエーレとその側近の末裔）」と、
「ヴェロ派（＝旧ヴェロ派＋情勢に靡いた中立派）」は、話の中で明確に別のものとして描写されてない？ってこと
ついでに、先代アウブが生きていた時点で、フェルへの迫害・寮監への妨害が描写されてるから、
先代死亡前から相当影響力あったんじゃなかろうか カトルカールって作中で単語を見るたびに、どうしてもマルドゥックシリーズのキチガイどもが出てきてしまう。
パウンドケーキだってことは分かっているのにもかかわらず。 >>415
ヴェロいないから旧ヴェロ派って言われてるだけで旧ヴェロ派はヴェロ派のことだぞ ジルの最初の予定通り、地雷さんが旧ヴェロ派の娘として洗礼式を受けてたらどうなってたんだろうな >>418
お母様が悪役にされてるからフロ派の協力得られない、第二夫人もローゼマリーの娘で実際は平民ではと思ってるので仲良くできない
ヴェロ排除の原因だから旧ヴェロ派と仲良くできないし、平民と知ってるのが中にいるのでそもそも同じ貴族とさえ思わない
フロ派と旧ヴェロ派、両方と敵対するハードモードでスタートだったのでは >>419
心配なフェルが足しげく通う姿を見て、お母様ニッコリ
そのうち、お母様相当頭の回転早いから、フェルナンドの異父兄弟か先代アウブエーレンフェストとフェル母の最後の忘れ形見と勘違いして結局同じルート辿ってそう ハルトムート視点 運命の洗礼式
> 星が輝く夜空のように艶がある髪がさらさらと動き、見たことのない髪飾りが揺れている。顔立ちが整っていて綺麗な子だ。
>中級貴族の母から生まれ、神殿で育った割には立ち居振る舞いもよく躾られている。
>エルヴィーラ様の娘として洗礼式を受けるために厳しい教育を受けていたことと、優秀だと教師達が褒めていたことに間違いはないようだ。
>
> ……上級貴族の娘らしく見えるではないか。
ハルトムート視点 クラリッサとの出会い
> 闇の神の寵愛を受けた艶やかに流れる夜空の髪と光の女神の祝福を受けた金色の瞳。それがローゼマイン様を最もわかりやすく表す色です。
>二年間の眠り故に、そのお姿は痛々しい程に幼く見えます。けれど、その御心はルングシュメールのように慈悲に溢れていて、
>次々と新しい発見や発明をするローゼマイン様が英知の女神 メスティオノーラに愛されていることを疑う余地などありません。
この差よ >>419
ヴェロ派に潜むゲオ派とかもいるから
そんなギーベの土地にグーテンベルクを派遣なんて危険すぎて無理だったろうな
神殿業務のどさ回りとかで滞在先も危険だし
貴族院で子供たちまとめるのも苦労しそうで成績向上も遅れるだろうし
コルやハルが地雷さんの側近に就かないだろうしで
フェルの負担↑地雷さんの安全保障↓というより一層劣悪な境遇で無責任なジルに搾取されるハードモードだな >>420
お母様が悪役にされてぶちぎれコル兄になって話こじれる気はするけど
ヴィルの側近にも、フェルの側近にもお母様の子どもいるのにまずいと思うんだ
カルも子どものこと考えて反対すべきだった
女性貴族から人気あって、派閥調整してたフェルがいなかったらやばかった こういう細かな修正してくれてたフェルいなくなって本当にジル大丈夫なん？ 書籍版のコルネリウス
SS新しい姫様のリヒャルダ
そして今回のオティーリエとハルトムート
こうやって見ると地雷さんは自覚してないけど自らの言動で
最初は不審の塊である貴族達の信頼を次々勝ち取って行ってたんだな
ハルトムートは瞬殺だけど >>411
元平民という発想自体が上級貴族だと難しそうだし、聞き込み中に疑惑として浮かぶだろうか？
自分はハルトが情報揃えてたら齟齬に気付き、元平民という答えをパッと掴んだイメージだな
そこから一気に矛盾が解消される納得と驚嘆で益々聖女に狂信していってそう
魔王との交渉とかすごく気になるし、ss来て欲しいなー 懐かしくて該当箇所らへんを読み返してたけど
>「私はアウブ・エーレンフェストだ。実の息子さえ甘やかしてはならないのに、養女を甘やかすことなどできぬ」
>養女であるローゼマインを甘やかすくらいなら、これから先、自分と同じ重責を担うことになる我が子を甘やかしてやりたい。だが、次代の領主を育てるためには、甘やかしてならぬと周囲にくどいくらいに言われている。
>私はフェルディナンドと違って、割り切るのが下手なのだ。領主という立場に縛られてできないことが多すぎる。
ジル無能 それはヒロインさんが飛び抜けて「有能」なだけであって、ジルは「普通の人（特殊スキル:運命補正+++）」くらいなんじゃないかね。
有能じゃなければ無能、ってのも極端すぎ。 良くも悪くも下位領地の領主の平均値くらいなんじゃないかなーって気もする アウブの仕事を手伝い、騎士団に協力し、神殿の業務を担い、領主会議の時には領主の母と二人で礎への魔力供給を行っていた領主候補生
フレーベルやアーレンの聖杯を満たす作業もしていた、派閥調整もフェルの仕事だったらしい
地雷さんがいなくなっても回るようにしたからセーフ、前のエーレンはブラック いや、このあとも散々甘やかすのにこんなことをドヤ顔で思っていたと思うと、身内に甘いとかそういうレベルじゃないなぁっと ジルの全盛期は第二部ラストだってそれ一番言われてるから ジルは領主として特殊なタイプだから判断が難しい
どれだけ有能な領主でもフェルや地雷さんに下駄を預けることは出来ないジルだけの特殊能力
でも一般的な領主としての業務に関しては有能・普通・無能の三段階で見ても正直無能だと思う
領内の派閥も纏められないし他領には悪辣な領主の汚名を着せられて自力じゃ払拭出来なかったし 甘やかせないとか言ってたくせにヴィルの出来があれかよって拍子抜けもいいとこだったな >>434
全部の仕事を調整して有能貴族に分担させた聖女マジ聖女 >>427
ハルは上級貴族で、平民と接点がほとんど無いだろうし、下級とかと違って忌避も無さそう
地雷さんの魔力に圧倒されたのもあるだろうけどけど、孤児を救うことを普通に聖人扱いしているし
地雷さんの現代的な人道主義的思想に一番親和性が高いのがハルかもと思った
だから、地雷さんが平民だったことに衝撃は有るけど、葛藤は無さそう
後になるけど、聖女伝説を平民に広めたいという発想や、
それを平民に相談するという発想からも思ったけど、元々平民蔑視が無いのかも
貴族的常識として、身分差を弁えた立ち振る舞いは出来るけど
それより自分の琴線に触れる事柄を優先する感じ 甘やかしてるというか放置してるというか遠回しに虐待してるとか地雷さんに言われたのにまったく改善されないのは不思議だった虐待とか耳に痛すぎんか親として >>441
神の子たる聖女を平民として蔑視というのは正しい行いではないからな ハルトムートが途中までまとも
息をするように敵を増やしてくロックなヴィルのスタイル
コル兄は既にかなりシスコン
オティーリエはレーベレヒトのスパイだった 領主の責任に縛られてと言いながらヴェロを排除するのもギリギリまで迷って領内ボロボロ
領主の権限で選んだ次期アウブは忍耐力がなく自省も出来ないお花畑
執務をサボり組織の掌握を便利使いできる従順な弟に押し付け
弟がいなくなるとそのツケを養女の側近に負担させる ジルも甘やかされて育ってるから基準がずれてそうだよな
甘やかされてる状態が普通なら少し課題を与えただけでも厳しく育てていることなる………のか？ 孤児院をブラック工房化した地雷さん、エーレンフェストのブラック化に成功
尚アレキサンドリアでもブラック工房が増殖中 >>446
ジルは母親がやらかしたから心苦しくとも断罪しなければならなくなっただけで
自分を溺愛する母親との関係は悪くなかったからな >>444
そりゃオティーリエはエーレン残りますよねって感じだったね 地雷さんはヴァイオリンやピアノ等の楽曲を魔王様へ売りつけたりしないのだろうか
もしかすると嬉々として記憶を同調してくれるかもしれないが魔術具製な楽器になりそうだな >>441
地雷さんが絶対的位置にきてしまったからな
地雷さんが大事にしてる平民は尊重してる
でも貴族としての価値観もちゃんと持ち合わせてて地雷さんの損にならないように望みを叶えようとするとこはマジ有能なのに、下賜されたネックレス弄りながらニヤニヤしちゃうのがハルトムート >>437
粛清直後の不安定な情勢で領内派閥を一枚岩にし、
下位から上位まで一斉に出る杭を打ってくる中で汚名を晴らすなんてのは
有能を越えてごく一部の選ばれし者の所業だと思うぞ
領主だって決して超人ではない
物語の主人公のようにはいかない 物語の主人公である地雷さんも、良い結果と悪い結果を大体セットで作り出すしな
良い結果の成果がでかすぎて目を奪われがちだけど、悪い結果もかなり無視できないというか大体地雷さん本人に跳ね返ってくるしw >>453
地雷さんは全体的にユルゲン貴族の不始末の尻拭いさせられた様なもんだろ
特別な人間ほど完全な結果を産めとは言わないが
ジルはフェルや地雷さんに負担を丸投げしながら口先だけは偉そうに恰好よく取り繕っても結果として頼りにならない >>413
伏線というか明かされなかった事情としては、
・フェルディナンドの出生（洗礼）に関わるあれこれ
・ラオブルートが叛乱に至った動機や事情
あたりが非常に気になる
全体的に、ローゼマイン視点からは見えない敵側の意図や動向は
伝聞形式でしか表に出てこないからわかりにくい
書籍版だと少し補完されてる部分もあるから今後に期待 >>454
マインはあまりにもユルゲン世界に貢献しすぎなんだよ
投資額を全く回収できてない
なんでマインひとりだけがここまで献身しなきゃなんねーんだ
ユルゲン貴族どもふざけんなよ
神事のありがたみもマインの価値も理解してねえくせに隙あらば利用しようとしやがって
特に王族は死ね！！ 地雷さんにとっての神殿側仕えがジルにとってのフェルじゃないだろうか
口では大事だと常々言っていても大幅にルールを破ってまで大事にしようとはしない
本人が灰色や苦しい立場を受け入れているから何がなんでも地位を回復させようとはしない
あくまで立場上許される範囲の手助けだけで本人が辛い立場に立候補したら反対しつつも最終的には受け入れる レスティラウトにせよジギスヴァルトにせよ、王族だの大領地だの薄っぺらい肩書きで
自分がマインと釣り合うだとか思ってるふざけた勘違いが本当に許せない
最低でもグルトリスハイトくらいは手に入れてから出直してこいや >>458
そこは最低でも図書館を用意してから出直してこいや、じゃない？
特に金粉。 気になってるのはこの辺かなぁ
・フェルがライゼガング抑えるために集めていた情報の内容は？
→敢えて使わなかったことで、フェルの庇護から離れたという表現？中身まで確認しなかった理由には弱い
・騎士団長、エーレンフェスト防衛戦で何してたん？
→ジルの側近なので近くにいた？素材採集がクライマックスでいいの？
・神殿長の聖典の最後のページに全属性祝福の魔法陣が描かれてたのは何で？
→最初のページに選別の魔法陣があったから、最後のページが対になる要素なのかな？とか思ってたけど特に何もなし
・海の女神 フェアフューレメーアの儀式で神の過剰祝福を返上できないの？
→この神具が物語上で特に役に立ってた記憶がない
・「アーレンスバッハの貴族の加護や収穫量が増える可能性が高いことをゲオルギーネが広げまくっている」のに、アーレン学生の神事の興味が薄いのなんで？
→わからん 記憶喪失の3日間に未来情報を入手できた理由
時の女神のお導き
風の盾を知っていた中央騎士団長
この辺のタイムトラベルネタ？も 神殿のルール変えたりしてたんだけど、孤児院に青色でなくヴィルマを置いて管理任せてみたり、森に遊びにいけるようにしたり、不利益なことをしたデリアのために助命嘆願を行い、神殿から出た場合を考え教養を身につけさせたりしてた
側仕えにしてもヴィルマにギル、ロジーナは買い取って自分の保護下に置いてて、フランたちは外より神殿のほうがいいと感じる人たちなので置く判断、信頼できるメルヒを神殿長にして去った後も間接的に守ってる
これで神殿の人たちを大事にしてないなら大事にの基準が高すぎる デリアの扱いが酷すぎるって人がたまにいるけど、巫女見習いの側仕えでありながら実質逆賊として処罰された
神殿長にそそのかされて主とその周辺に多大な不利益をもたらしたっていう罪は、あの世界観ではどうしようもなく
重いからどうしようもない
後ろ盾次第では色々と融通がはかられる世界観で、その後ろ盾自体を害する企てに加担してしまったわけだし
助命嘆願の代償として孤児院で一生を過ごすっていう罰ははっきりと恩情だし、その後ずっと罰が許されないまま
履行されたのは、秩序的な意味で当然といえば当然なんだよね
ヴィルと対比して不満を感じる人もいるんだろうけど、はっきりと身分社会だから同じ土俵で語るのは無理筋っていう ハルト「こんなB級料理、上流階級の私の口にあうはずが……美味ぁぁあああああああああい！！」
これくらいのスピード感を感じる >>463
平民なんて例え無実の罪で処罰したって大正義だしな >>463
もともと現時点で灰色は多すぎるって思われてるんだから本来奇跡もいいとこなんだよな
マイン以外の関係者全員から見て殺すことにメリットしか無いと言っても過言じゃない デリアなんて親いないし身近だったフランロジーナにもぞんざいな扱いしちゃったし誰も悲しむ奴がいなかったんだよなあの時点では
マイン以外は 読み直してたら
611話
>……フェルディナンド様のメスティオノーラの書って結構大きいな。わたしも読めるかな？
が破廉恥に見えてきた >>470
ヒルデ「立って読まなきゃいけませんね」
穴「エーレンフェストはこのように薄い本しかないのか？」
女神「数で勝負です！」 >>470
ただの本がそうみえるのであれば、破廉恥なのはその者の頭だ 魔王のメス書を読むどころか
密室でコピペ破廉恥攻撃を仕掛けていたではないかｗ
魔王よく耐えたよな… 魔王は一見ドSだけどその生き様を見てると本当はドMなのかもしれんな
二人きりの密室で童貞が初恋相手に延々性感帯を弄られてるようなもんだろ はっ
そう言えば魔王は虐められれば虐められるほどいい笑顔になるんだった
アーレンスバッハへも周囲の反対を押し切って自分から向かったんだし アレキサンドリア 夜の礎取りディッター全種目
神殿で
ドMプレイ（夏休み聖水プレイなど）
バフみを感じてオギャる
礎取りディッターの要約ですよ？ フェルは自ら不幸の方に行きがちなところはMかと思うが、尽くし体質と必要とされることに自分の価値を見出してるのを見ると潜在的にSだなと思う あああ！
どうしよう！？どうしたらいい？ローゼマイン！
アーレンスバッハに行ったらきっと休む間も無いほどこき使われてあのヴェローニカそっくりの下卑た笑顔のディートリンデにつきまとわれて自慢話を聞かされるんだ！
そして言葉には出せないような無理難題を押し付けられては「わたくしのためなら何でもしてくださるのでしょう？」とか言われちゃうんだ！
しかし私はエーレンフェストの騎士！
この領地を守る義務がある！
行かねばならぬ！行かねばならぬのだ！ああ、でもどうしよう！
なあローゼマイン、どうしたらいいと思う！？
……行ってくりゅ！ さすがにその妄想はキモいわw
魔王がM気質な部分あるのは否定出来ないけど 話変わるけどゲオルギーネがアウブになったとしてきちんと仕事できたと思う？ >>481
気に入らない事あるごとに、エーレン内貴族を罰して、どんどん魔力不足になりそうなイメージ
もちろん偏見です ジルにアウブの座を奪われることなく順当にアウブを継いだ場合だよね
結局はヴェロの路線と変わらなかったんじゃないかなぁ
特定の派閥が優遇されて自分に益のない部分はあっさり切り捨てる それはジルが生まれなかったって前提の話？
旦那次第だと思うぞ
アーレンから婿を取ったなら政変は乗り切れるけど、負け組領地から婿を取れば次女も負け組で詰む未来しかないもんね
礎取得からなら知らん
あんだけ荒らして上手く導けるとは思えないし ゲオは情報戦の才はないことはないけど統治の才は正直アレなジル以下だと思う >>481
陰謀やら内部抗争には強いから権力基盤は強固にできるだろうけど
発展とか順位上げとか無理だろうね >>463
デリアは｢領主の下した罰｣として孤児院に縛りつけられた
結果、美少女デリアは貴族の買い上げも青色神官への召し抱えも不可能となり
ディルクの洗礼までは引き離されることなく側で面倒をみれることになった
本来なら裏切りで処刑か神殿長の連座で処刑だから、これはほぼ恩赦同然
デリアの愛情を受けて育ったディルクは姉デリアの為に貴族となる決心をし
力を持つ貴族の立場となって姉デリアを住んでる孤児院ごと一生涯守ろうと。
うん、これ以上のハッピーエンドはないよな
助けを求めた幼いデリア、幼いディルクを守るデリア、デリアを救った地雷さん、この先デリアごと幼い孤児たちを守るディルク ゲオがなれていたとしてもヴェロ統治の延長線上にしかならないんじゃない？
ゲオって青い光を受ける前のハルトムートが嫌っていた貴族そのものじゃん
礎強奪ルートなら、そもそもはじめから詰んでる >>486
ゲオの統治って恐怖政治だろ
強制的に名捧げさせて部下は全部駒扱い、我が子でさえ駒でしかない
誰も信用せず、無用になったら切り捨てて次に乗り換え
あのグラオザムでさえ平気で使い捨てだしな
エーレン領をそれで支配出来ても諌めたり進言する部下がいないから詰み
ユルゲン内での順位は下がるだけだろうね
人を育てず、都合のいい人材を策略で他領地から｢奪う｣ことしか考えなさそう
アーレンスバッハに嫁がずジルを抑えてアウブエーレンになったところで同じ
早々にヴェロを離宮かどっかに遠ざけてヴェロ派をゲオ派に塗り替え好き放題 これから自領出身の地雷さんと伴侶のフェルが治める領地が豊かになるにつれ
エーレンの領主候補の二人をエーレンのアウブと伴侶の可能性から除外したジルたちへエーレン貴族の不満が募りそうだな ゲオがエーレンのアウブになってた場合考えてみた、ヴェロが派閥のトップから引きずり降ろされて病死してそう
ライゼ系の貴族だけでなく自分に名捧げしなかった旧ヴェロ派も、敵認定して削りかねない
ジルがアウブだから生き残れたの結構いそう >>491
フェルのいなくなったエーレンでの地雷さんの立場以上に自由がなく
ストレスまみれで味方の顔した敵しかいなくて
読んでてしんどいと思う
犬のいる中央神殿に入れられる可能性も高いしね
たぶんスカッとするような話はないよ >>494
三人の王子が振り回されてる姿しか見えないんだが 王子を振り回すほどの元気があるだろうか？
極力王族と関わらないように、現実逃避する読書三昧になってしまう未来のような ゲオがエーレンフェストのアウブになった場合、最底辺の中領地として過ぎて行くのでは？
ジルがアウブになるために、フェルと暗躍してそれに、地雷さんも巻き込まれるイメージ。
ただ、その場合アーレンスバッハとの関係が無くなること。ランツェナーベとラオブルートがどう動くかが分からないので、4部以降が大きくかわると思う。 >>495
レスつけようと思って文章書いていて気付いたんだが
地雷さんが王族の養女になる時期の認識がズレてそう
地雷さんがアーレンの礎をとって魔王の救出してゲオ討伐とエーレン防衛無事完了後に
ハンネさんとの話し合いがないIF？
それともメス書を得てない地雷さんてIF？
それで地雷さんの心情や立場がかなり違う >>491
王族が地雷さんを養女にするためには
地雷さんとフェルの力を借りることなくラオブ率いる裏切り者の中央騎士とランツェナーヴェ連合を撃退して
ジェルのメス書ゲットを阻止しなければならない
とうぜん金粉は最前線でジェルの首級をあげることが最低条件になるな ジェルをツェントにしたいラオに、目が怖いイマヌエル、アダルジーザを整える王族、ツェントになるのは自分な金粉、政変二度は真っ平エグとエグ至上主義アナ、地雷さんと結婚するのは自分な第三王子、フェルを悪くいうマグがいる中央にグーテン抜きで行くのか
どっかで死ぬ未来しか見えない、ラオに消されるかグル典取得後ツェントの証を王族の血のみに限るために金粉に消されそう
エグも政変おこる可能性考え地雷さんに不利益強いるだろうしいかんくて正解
中央はトルーク蔓延してるしアーレンとエーレンの争いに地雷さんが参加できずに積むし
フェルなしで中央騎士団とランツェ貴族は無理ゲーすぎる
ダンケルもアーレン生き残りもなしでツェントの礎戦、アダルジーザの中なら真っ先にアーレンとランツェ貴族に高み送り
何もなければ王族に、何かあったらアーレンにやられる未来しかない >>499
三人の王子は作者によって地雷さんに振り回される役を仰せつかっているので役どころが変わる余程の必然性が無ければ変わらんよ ライゼ系完全乗っ取りに邁進して中級魔力ギーベばっかになって領の魔力不足で崩壊コースだろ 2周目読んでるんだけど色々なところでにやにやしちゃうね
411話聖典検証会議の最後の方でフィルがルーフェンに言った言葉が気になる
ディッターの誘いを断る言葉だったけどどこかに明言されてたりする？ >>501
俺が作者ならそんなところで主人公は殺さない
新しい味方を出すかな >>503
ゲオのことなら元上位領地のベルケのギーベが引っ越してくる計画だったぞ >>506
作者は地雷さんとフェルの幸せに副うようにプロット立ててるから
王族はどのみち権力の座から追われて解体されることになる >>507
ほんとにそういう計画だったなら黒の武器で魔力強奪なんてしないはずなんだけどな
自分たちが統治する予定の土地の魔力奪うって補充に苦労する必要ないし
石化薬なんて強力な化学兵器持って殲滅戦してるから染め変えの時間なんていくらでも作れるし >>506
新しい味方か、エーレンの中央組か救援要請を自分で判断できてたダンケルの中央騎士、もしくは影の薄い王族の嫁、他の中央組が挙げられるけど有力者は王族たちの側近にもうなってるはずで難しそう
非主流派を拾って派閥作ってくしかないがどのくらい時間残されるかで変わってくるね
最短ので考えてみる、王族の養女になり王族登録した後、グル典をすぐに取りにいかせ、グル典入手後緊急だからと星結びを待たずに染め始め譲れるようにする、譲れるようになるまでかかる時間が猶予になるね
身食いは染めやすいとあるけどどのくらい早いのやら
アダルジーザに閉じ込め派閥作らせないなんてことしてきたら難易度上がるけどとりあえずその可能性は脇に置いておいてみた >>502
三人の王子が地雷さんに振り回されるのは地雷さんが常に優先権を持っているからで
王の養女になったらそれが崩れるからこそなかったと言える
実際アナは接触禁止になったしな
この辺りは解釈の違いかな メス書持ってる地雷さんがふんぞり返って3人の王子を振り回してるのを見たエグが、
争いは避けなきゃと自力でメス書とって、地雷さんを処分してBAD END 王宮に行ったら行ったで絶対に図書館に入るだろうし
そうなったらば機密じゃないところにおいてある文書からでも重要情報ゲットして
ここにさらっとユルゲンの礎は中央にあるって書いてあるじゃないっすかー
こんなとこで何やってるんすかあなた方
とかいう話になり Ω ΩΩ <ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ と度肝を抜いて
あっという間に王族共より精神的に優位に立ち、振り回すようになる未来が見える
アーレンに人材一人投入で放置かいちゃんと見張れよよござんすこの私めが承りやしょうとかさ
結局別ルートでもユルゲンの崩壊をツェントにならずに救いそう 最後地雷さんは家族も図書館も魔王も欲しいもの全部手に入れたけど魔王はゲドゥルリーヒであるエーレンフェスト失ったのがちょっと気の毒だな
まあそれまで手に入らなかった家族を手に入れられたんだから不満はないだろうけどそれまでの人生は父の言葉だけを拠り所に自分の全てをエーレンに捧げてきたんだから少し気を使って里帰りさせてやって欲しいな
出荷された時とか郷愁歌作ったり久しぶりのエーレンのお茶に感動したりエーレン寮の客間に泊まるだけでもしたかったくらいのエーレン大好き魔王なんだから 神々の祝福受けてる地雷さんにとってどんなピンチも関係ないぞ
初っ端から無茶苦茶な無理ゲーを生き抜いてきたんだから
どんな状況でもフェアベルッケンが匿いエアヴァクレーレンが導きアーンヴァックスが育てドレッファングーアが出会わせてるメスティオノーラの化身だ 普通の人が平気な状況でも目を離すと死にかける地雷さんだが普通の人なら死んでしまう状況でも死なないようになってるから常人と同じレベルで考えるのはそもそも間違ってる >>515
有能な側近たちをみると、最高神達の平時の無能を表しているかのようだ。ユルゲンの王族領主一族へと受け継がれていそうな そういやメス書にドレッファングーアは人間とくっついたってあるけど、実はこれも誰かに裏設定があんのかな >>514
失ったと言うより自分で選択して地雷さんをゲドゥルリーヒと定めたんだろ
地雷さんが行方不明中の領地対抗戦あたりですでに地雷さん不在のエーレンには不満そうだった
誤解した地雷さんがエーレンで隠居でもしとけと返却しようとしたらキレてたし >>481
底辺アウブのままなら出来ただろ
順位の上昇は無理だろうが >>519
二人目の子供が産まれたとて一人目への愛は失われることなどないのだよ >>514
フェルにとってのゲドゥルリーヒは元々エーレンじゃなく｢父上との約束｣だろ
エーレンにいたいわけじゃなくエーレンを守りたい訳だから、女神の化身の伴侶としての方がエーレンをより守りやすくて良いんじゃないか？ >>521
>ようやく手に入れた幸せライフを手放すような真似はしません。死守！
フェルにとっては今が幸せライフなのと
あの過保護な心配性のエーヴィリーベは里帰りを薦めても地雷さん一人残すのは嫌がるんじゃないかね >>522
その上でたまには里帰りさせてやってジルとカルと三人で酒盛りさせてフランのお茶も飲ませてやって
自分じゃ絶対言わないから地雷さんが気づいてやらないと >>513
途中までの地雷さんならそのルートが見えたけど心が折れかけてた終盤の地雷さんだと無理そう 神殿長ルートとか、フェルツェントとか、考えた上で本編のアレキアウブルートだから本編以外のルートでハッピーエンドなったとしても本編以上のハッピーエンドにならない気がする
本編以上にきれいに終わったのあるならそれが本編になってたろうし
ゲームとか、アニメとかなら違うルートやオリジナルの展開みれて、どれがハッピーエンドだったか、どこが分岐だったか考察しやすくなるんだけど >>524
フランはアレキサンドリアの神殿に引っ越してるぞ
あとフェルは地雷さんにアレキサンドリアと地雷さんを守ると誓ってるから
フェルにとっての最優先は全ての女神である地雷さんと自領になったアレキサンドリア
里帰りしたけりゃ地雷さんは止めないだろうから勝手にするだろうけど
そんな暇があるなら二人で下町に里帰りするんじゃないか 某ブラック会社社員「俺がいないと回らないから過労死目前でも仕方がないんだ」
某ブラック会社社員出向を命じられる
某ブラック会社元社員「俺がいなくなって困ってないか？大丈夫だろうか」
元社員に回していた仕事を自分で片付ける上司を始め元気にやってる姿を目撃する
女神の化身「貴方がいない世界では意味がないのです」 なんか最後までエーレンが魔王にとってのゲドゥルリーヒだと思ってる人もいるみたいだけど、明らかに違うよな
最終的に魔王のゲドゥルリーヒは地雷さんの存在そのもので、地雷さんの真横で地雷さんが大切に思う人や物を未来永劫自らの手で守りつつ研究を好きなだけ自由にやれることが最大の生き甲斐になったんだと思うけど
あくまでエーレンは切り捨てたりは出来ない場所
面倒のタネでしかなかった自分を、理由はあれど引き取り育ててくれた父上とサポートに徹しながら守ると約束した場所であり、父上が亡くなってからは振り回されつつも仲良くしてくれた兄上が居る土地
でも継母にすらなってくれなかった人に殺されかけて虐め抜かれた酷く苦い辛い思い出の土地でもある
だから出来るだけ守りたいけど、別にエーレンそのものがゲドゥルリーヒだった訳じゃないと思う
もしくは途中までは、愛を知らなかったせいでエーレンをゲドゥルリーヒだと思い込んでたけど
実は違ってて、大切なのは変わりないけど本当のゲドゥルリーヒではなかったと気がついたのかと >>530
ユルゲンでは故郷のことをゲドゥルリーヒと呼ぶんだぞ 知らない人がいるみたいだから一応書いとく
ゲドゥルリーヒは土の女神 最愛の人のこともゲドゥルリーヒと呼ぶけど最愛の人ができたら故郷をゲドゥルリーヒと呼ばない習慣はない だから地雷さんがゲドだからエーレンはゲドでないと言うこと自体ナンセンス
どっちもゲドゥルリーヒ
地雷さんはむしろすべての女神と呼ばれてるぞ？ もっとも強くそう主張していたのが他ならぬ地雷さんだからな フェルはジルやカルには思い入れがあってもエーレンにはそこまでなさそうだから
領主会議中に中央の寮でジル達との時間が取れればいいんじゃない？
アレキの領主一族は少ないから子供達が成人するまで他領に里帰りは厳しい そもそもフェルも地雷さんもエーレンでは望む幸せを得られずに居場所を失ったからアレキサンドリアをベストプレイスに選んだ訳で
これから自分たちの人生を歩んでいこうと希望に満ち溢れてるから
そんなエーレンとの繋がりを未練たらしく求められても他領の者でしょうがとしか言えないな
それなりに仲良くするだろうけれど今まで以上に距離がひらくのは自然の成り行きだろうな
ジルは地雷さんに自分と一緒にフェルから独り立ちしろと強要したけど
地雷さんとフェルがエーレンから卒業したんだよ
ジルもフェルから卒業したんだからこれからは立場に見合った付き合い方になるんだろうな >>536
一番の思い入れは父親だった。
(今は地雷さんだろうが。) >>536
外に向かってはあまり見せないけど出荷直後の領地対抗戦で敢えてエーレン寮の客間に泊まったのはジルに会いたいからだけじゃないしエーレンのお茶や食事をすごく喜んでたじゃないか
どうしてそこまで故郷への想いを否定するのかわからん
ゲドゥルリーヒに捧げる歌はジルやカルに捧げる歌だと思ってるんだろうか >>539
エーレンの味というより地雷さんの味だから喜んでる
フェルが手放せなかったのは地雷さんとの繋がり 大前提として、フェルがゲドゥルリーヒゲドゥルリーヒ言うのは、生まれが中央（命属性）だからという伏線
ゲドゥルリーヒ（故郷・恋人両方含む）が絡むと、自分を犠牲にしたり、元神相手に問答無用で攻撃したりする
フェルの行動を見る限り、当初のゲドゥルリーヒはエーレンフェストだったけど、救出後は地雷さんに変化してるように見える >>540
客間もか？
きっかけは父との約束でも二十年命をかけて守ってきた領地に何の愛着もないわけないじゃないか >>539
日本で良い思い出がない人間が海外行って梅干しにほっこりしたからって日本そのものがこいしいかというと違う
ゲドゥルリーヒ=故郷という意味だけならエーレンは確かに地雷さんにとってもフェルにとってもゲドゥルリーヒだが
ゲドゥルリーヒ=大切なものの意だとエーレンがゲドゥルリーヒでは多分ないだろうな 嫁取りディッターでは黒の盾がゲドゥルリーヒだったし必ずしも一番大切なものというわけじゃないな 半値さんの協力がなければ
「眠れない夜」でのジルやカルの地雷さんの扱いを知ったフェルは強引に地雷さんを無段でアーレンに掻っ攫った可能性が高い
半値さんの仲介で結果的に話を通して納得させたけれど
あの時にフェルはエーレン領主のジルの決定やエーレンの利よりも地雷さんを優先することを選んだんだよ >>542
何かしらの愛着はあるだろうし
地雷さん>>>>>>>>アレキ>>>エーレン>>>その他
くらいには大切だろうけど、故郷の意味じゃない方のゲドゥルリーヒではないだろうってことだろう 貴族的婉曲表現だからゲドゥルリーヒもその時々で違う意味を持つけどこの場合最初に言い出した奴が故郷の意味で使ったと繰り返し言ってんだから最愛のものという意味で書いてる奴は的外れだな >>542
客間ではなく地雷さんの長椅子と心づくしのもてなしへの「ありがとう」だった
他領の者として扱われる中でおかえりと迎えたのも地雷さんだしな 完全に故郷って意味だけのゲドゥルリーヒなら魔王だけ失ったって意味が分からんが
地雷さんにとってもエーレンは故郷だし、側近達もそうだろ そもそもフェルが故郷としてのエーレンフェストを失ったのは
エーレン側がフェルを他領の人間扱いした時な気がするんですがそれは フェルがエーレンを故郷として最上位に設定しなくなったのは、地雷さんがアーレンの礎を染めたからでしょ
それがなけりゃ、アーレン更地にしてエーレンに戻ってたと思うけど >>550
フェル自身が地雷さんを欲して外堀を埋めまくって全力で手に入れた居場所だもんな
故郷にはもう何も期待してないだろうし失う物もなかったろう エーレンと中央しか知らないのに
貴族院時代を幸せな時間扱いしていたり
領主候補生でなければ中央にいきたかったと言ってたり
父親との約束までは他領に脱出希望で婿入りを考えていたり
居心地がよくない場所として離れたがってたように見える
ヴェロ派貴族はフェルを迫害したり見下したりしてたし非ヴェロ派もヴェロに睨まれるのを怖れて近づかなかったそうだし
居心地がよくなったのは地雷さんがきてからのエーレンだけどそのエーレンも地雷さんがいない状態だと援助もなく情報もくれず他領の者扱いっていうのが４年の領地対抗戦で…
↓地雷さん登場前のエーレンでの扱い
>洗礼式を終えたばかりの神官長に付けられた側仕えはヴェローニカの息のかかった者ばかりで、嬉しく感じるものは取り上げられ、苦手に思うことは強要されるような生活だったそうだ。
>そんな幼少時代を過ごしてきた神官長は周囲に悟らせない無表情を身に付けることで、自分を守ってきたらしい。
>しかし、本妻は異母兄の補佐をする私が気に入らなかったようで、父の死後、私はあからさまに排斥され始めた。
>権力に群がる大人達は本妻の意見に賛同し、実の母親は当てにならず、身の危険を感じ始めた頃、異母兄が神殿に入ることを勧めてくれたのだ。 中央へ行ったら今度こそ家族との細い絆が完全に断たれる
マインが完全に貴族になってしまう
そんなマインは見たくない 地雷さんから、エーレンの里帰りを提案されたらアレキにいる必要性を並べ立てそう
通信魔術具を持たせ、貴族院でも会話できるようにした人が果たして地雷さんをアレキに置いて里帰りするのだろうか
地雷さんと一緒に里帰りできる状態を作ってからなら想像できるのだが まあエーレンのために一番尽くしてたのは魔王で間違いない
地雷さんともジルとも別れて全財産置いてったわけだしその後もたいがい
地雷さんはあそこまではしない ラブラブイチャイチャだと里帰りしないと思ってるDTおるな 父親の望みは何よりもフェルディナンドの平穏と幸せだろう
約束はそれを形にしたものにすぎない
いまごろ草葉の陰で喜んでるはず
何も後ろめたいことはない >>563
父親の真意は正直わからないよね…
引き取ったはいいけど、年1回領地対抗戦でしかまともに会話せず、ヴェロの虐待も放置
愛…あるの？？ 冷遇したガブリエーレの娘を第一夫人にすれば、エーレンが荒れるってのすら分からん先代アウブの行動はよく分からん
時の女神の導きっていうのもなんか推理できるような材料が作中にあるのかな 読み直してて改めて思う
グレーティアって結構攻撃的な性格だよね 里帰り言われても里帰りした実例がゲオしかいないのでユルゲンでの常識か分からない
もう一人の姉が里帰りしてくれていれば、それ基準にどのくらいの頻度で里帰りするのが妥当か分かるんだけど
自分が言いたいのはイチャイチャしてるから里帰りしないではなく突発的にやらかす、アレキで一番権力持ったアウブを安心して置いておけるかなんだが
頭の痛い報告書とか送られていた立場の人間だし、やらかすと確信してるはず
年が若いレティと地雷さんの変わってる側近たちだけじゃ不安で里帰り楽しめないんじゃないかな >>567
被害受けた人って自己防衛本能で攻撃的になりやすい傾向あるから フェルディナンドの場合、エーレンフェストには里帰りではなく採集に行きたいんだと思うが？ ハルトムートに流されかけたときもラウレンツの弟に甘い対応を取りそうになったときもずばっとはっきり切り込んでるよね
注意深くて見通しに願望を入れない切れ味鋭いキャラって感じ
地雷さんにああいう側仕えがついてくれたのは良かった >>568
地雷さんとフェルの子供が成人するくらいまではフェルがエーレンに帰るよりジルカルがアレキに来てくれた方がフェルとしては心置きなく酒飲めそうだよな >>572
一緒に酒飲むだけなら領主会議の時に飲めばいいだけだしなぁ
夕食会の後で私的な二次会しても別に問題はないだろうし
お嫁さまを得た後のフェルが夜にマインさんをほったらかしにするかって問題があるけど 地雷さんの餞別の曲にゲドゥルリーヒの名を冠したのは明らかに郷愁だろうに魔王には郷愁の念が無いと言ってる人は地雷さんへの恋歌だと読んでるんだろうか？ 地雷さんが整えた快適エーレンへの郷愁の歌ジャマイカ
地雷さんが来る前や行方不明中のエーレンはフェルにとって心地いいエーレンではなかった >>573
家族に特に思い入れのあるフェルだから、安定期に入ってなければ一時間に一回様子見しにいくくらいで済むに違いない あれだけフェルがエーレンを恋しがってたのは地雷さんがいたからこそって感じがするな どーでもいいっていえばどーでもいい話ですが、なろうの第〜話の｢話｣の表記がいつのまにか｢部分｣に変わってる。
書籍化したら更新何回か分まとめて一話になることが多いだろうから日本語的にはこの方が正しいんだろうけどなんか違和感
語呂がわるいし >シャルロッテ様は不屈の精神で何度も挑戦する殿方を素敵に思う、と以前に伺いましたけれど
ハイスヒッツェ？ ダンケルのお茶会でダンケルっぽい男を理想として上げるシャル
狙ってるなこれは
レスティ×シャル
ヴィル×ハンネ >「自領よりも上位の、しかも、年上の女性に振り向いてもらおうと努力を重ねる姿は応援したくなりますし、あのように熱く愛を語られてみたいと思いますもの」
>「わたくしはこちらの騎士見習いのお話が好きです。敗れても諦めず、恋を叶えるためにこれだけ力を尽くしてくださる殿方はなかなかいらっしゃいませんもの」
今の世代の領主候補生には当てはまらなかったな >>574
多分フェル自身もギリギリまでは純粋に「郷愁」のつもりだったと思うが
故郷を想いながら地雷さんと作った曲を弾いて地雷さんを思い出さない訳がないし
地雷さんが差し入れる食事なんてエーレン色というよりもはや完全に地雷さん色しか感じないし
それらを元に故郷を想うならば大抵地雷さんもセットで脳裏に過ってたんだと思う
そして地雷さんがエーレンで居場所を失いエーレンと地雷さんがセット扱い出来なくなった時
「郷愁」の中身がほぼ地雷さんと過ごした騒がしい日々だった事に気付いたんじゃないだろうか
フェルはエーレンでの日々を大事に想うからこそ
その日々を構成していたほぼ全てを持ってアレキに行く事を選んだような気がする
正直ジルの側にいても甘やかしてダメにするだけだろうから外部から友好領地として関係示した方が「ジルを支える」事になりそうだしな ハンネのお気に入りがジルの話
シャルのお気に入りがハイスヒッツェの話
ジルそっくりのヴィル
ダンケルらしいハイスとレティ
ハンネ五年生のラストはディッター以外考えられんな ジルとヴィルが似てるのは表面的な部分で本質的には全く違う存在だって話は随分前に作中でされたと思うけど >>586
しかし一度敗北して再度エーレンに全力で挑んだのはレスティラウト以外存在しない事実 >>588
お前はムレンロイエ様の可能性を見落としている・・・！ 地雷さんと半値さんはもうディッターしませんと穴と約束した
何ということでしょう
ヴィルさんとレスさんは約束していないのです ハンネローレを巡ってアウブ・ディ…、アウブ・ダンケルフェルガーが大喜びの大規模ディッター開催されかねんのでディッター以外のを模索するべきでは
ここは穏便にダンケル式求婚で課題を得て、達成して結婚という流れにすべき >>587
原作に出てきたかは覚えてないが、確かにそうだな
打たれ弱いヴィルと打たれ強いジル
自分への攻撃が最も堪えるヴィルと自分の大切な者への攻撃が最も堪えるジル ジルが今のヴィルの歳の時には既に努力してフロ射止めてたわけで
今のジルとヴィルが単純比較されてるわけでもなければ
ヴィルはあと半年もすれば成人年齢になるいい歳の男
共通する性質もあるけどジルの美点として挙げられてる部分は引き継いでいない >>583
なんか、某ツェント夫妻に見える
家族計画を意図的に失敗しているとかも含め >>587
本質的には同じなんじゃないか表面的にこそ違う >>596
おおっ、ヴィルは春生まれだから、成人年齢まであと少しか…！
さすがにエスコートとか考えてるだろうが、どうする気なんだろ？ハンネさん番外編で出てくるかな？ >>575
地雷さんがいなくても何とかなってしまうエーレンに不快感を表してたのは驚いたなー
故郷の味は地雷さんが考案する料理であり、長椅子であれだけ寛げたのは地雷さん達の心遣いと危険はないという絶対的な安心感があるからだしな >>574
しかしヴェロがもし健在で地雷さんと会っていなかったら郷愁を感じただろうか？
危険が少なく多少なりとも安らいで過ごせた神殿は懐かしむだろうけど
フェルにとっては地雷さん料理にしろ神殿にしろ、懐かしむのは命の危険がなく安心できるものものなんだよね
シュミルと交信したり飾り物大量生産してる現在が嘘のようw >「ローゼマイン様はフェルディナンド様の息抜きになっていると思われるのですね。
>……しかし、私が知る限り、神殿に入ったフェルディナンド様の表情が少し和らいだように感じられるようになったのは、ローゼマイン様が神殿に入られてからのことです」
byラザファム ローゼマインが未だにグルトリスハイトを保持していることは知られてるんだろか
国境門の開閉の現場を見た人間ならエグランティーヌに授けた書が別物だとわかるはず >>596
好きなもの（フロレンツィア、かっこいいシュタープ）に一生懸命になれる、と言う意味で同類なのでは
その努力で個人として充足しても領主候補生として良い結果に結びつけられなかったって点でも >>603
ほ、ほら…フランのお茶とか懐かしんでたし… D子の失態
・貴族の常識に欠ける
・空気を読めない
・お茶会で次々と失言
・電飾ピカピカ
・王族の前で気絶
地雷さん「んまあ！」
いや地雷さんはD子を弁護してくれ
少なくとも責めないでくれ Dが地雷さんに攻撃的なのに？
Dは性根が猿で結果が周囲の害になるけど地雷さんは周囲の得になるよう頑張ってるからなぁ >>608
D子の性根が腐ってるのはそうなんだが地雷さんが「王族より豪華な髪飾りなんて非常識ですわ！」とかさすがにおかしい
まず鏡見ろ >>610
地雷さんは王族よりも髪飾りをいっぱい持ってはいるが、王族より豪華なものは持ってないぞ
あと本人がエグさんと同じくらい豪華なのをつけたら、髪のサラサラ具合から言って逆に貧相になるか負けるって思ってたよ >>610
そりゃデザインの差やろ
しかも装飾具じゃなくて護身具だし
Dは腐ってるんじゃなくてお猿さんなイメージ >>611
王族が卒業式に贈られて晴れの席でつけるレベルの髪飾りを季節毎に買って普段使いしてるだけで完全アウト
加えて王族が1本しかつけてないのに魔石5つついてる髪飾りと同時につけてる 朝からこんな阿呆みたいなこと主張して虚しくならないんだろうか 女神の化身アウブだからセーフ！
前代未聞の身分だしようわからんからな
領地の挨拶周りでもエグと一緒にまとめられてたし >>613
つまり王族が欲しがったものは、元の持ち主は全て破棄しないといけないという主張でおけ？ >>615
言いたいこと分かるし、私もそれ思ってたのよね
割りと他領からみた初期地雷さんってこんな印象だったのかもね 大体が地雷さんはエーレン期待の髪飾りの広告塔だろう アウトとか根本から間違いだが >>607
地雷さんも一応自覚してる
あとディートリンデの一番アウトな行動二つが入ってない
・王族に対して不敬だと嗜める中央貴族に言った王族侮辱発言と王族にオルドナンツで宣言した王になるのはわたくし発言
・他国人に自領の貴族の虐殺許可をだして義妹にも濡れ衣を着せて他国人に売ったこと
> ディートリンデも色々と叱られることが多いわたしには言われたくはないだろうけれど、わたしが同じことをしたら絶対にフェルディナンドから雷を落とされるような行為だと思う。
>何より、普通は側仕え達が手紙を仕分けするので、そんな怪しい手紙が自分の手元に届くかどうかさえ定かではないくらいだ。
> ……領主候補生としてはあり得ないのに、正解をつかんでいるディートリンデ様にビックリだよ。 魔石の髪飾りが添え物扱いされてんのも謎だな
平民が糸で作った髪飾りとめったに手に入らない虹色魔石を5つも使った髪飾りじゃ比べ物にならないほど格が違うだろうに
「虹色魔石を装飾に使うなんてもったいない！」って言われてるようにどんな宝石より価値があって装飾になど普通使わないのがこの魔石 >>610
アーレンの次期アウブすら中継ぎが苦肉の策でしかないゴミ領主候補生とグル典をツェントに授けた女神の化身が一緒なはずなし
そして虹色魔石はお守りという意識しかないんだろうな
そういえば半値さんも別にあれが王族より豪華で非常識と思ってはいなかったな
普通の装飾品と魔石の装飾品は違う対応なんだろうか >>607
それと傍目に地雷さんの失言は天然娘のゆるふわ失言だけどD子の失言は誰かに対しての攻撃的なこき下ろしだから失言でも質が違う
地雷さんが光らせたのは対策をしてもどうにもならなかったことだけどD子は自分からその状況を作ろうとしたので
例えるなら式典で貧血になって倒れた女の子と倒れたことで目立ったのを羨んでわざと食事を抜いてふらふらの状態で式に出て倒れた女の子くらい違う
体が弱くて倒れたほうは倒れたことを後悔していて自分も同じことをして目立ちたいと言った相手を止めていたのにやった内容が同じだから庇えは無理筋 >>624
体が弱い子が性格良かったらかばうと思う 「外から見て表面的な部分だけ取り上げて箇条書きトリックを使ってまとめた場合、
地雷さんの言動とD子の言動って割と一致する」
っていう、ただのネタだよね？ 不可抗力が言い訳にならない世界だし他の人は責めてもいいけど地雷さんだけは尻馬に乗ってほしくないのは同意 >>626
そう読み取ったんだけど
マジレスの多さにびっくり >>626
表面的に見ても結構違うんだけどなw
いつのまにか第一位領地の姫と仲良くなってる社交強者と王子の第一夫人予定者達に喧嘩売ってる馬鹿
奉納舞に強い思い入れのあるエグがうっとりする舞練習でを披露した人とそれを真似しようと二番煎じで本番でヘタなお笑いピカピカ舞披露した人 >>628
表面的な箇条書きだとジルが超有能な領主になったりするしな >>625
庇わないでしょ
わざとだって知ってるんだよ？ >>628
もちろんネタなんだけれど地雷さんの地雷が炸裂したらそこまで着火するという証左であり、初期の地雷さんを領外に出したくなかったジルフェルカルの本音だよね
その割にフェルは自重しなかったけど >>631
性格いい子だったらの話でお前の話じゃないからなあ >>633
忠告無視して顰に倣ったお馬鹿さんとか擁護しようがないよ
庇えば庇うほど庇われた側の傷口広げるというかダメージ増えるから、
むしろ性格良かったら庇わないだろう ネタで言ってもあるあ……ねーよwwwって内容なのに
マインはD庇えとか責めるなとか言うからマジレスされるのでは 自分が不利になることを厭わず敵視されているクズの悪行を庇う池沼のことを性格がいいと呼ぶなら性格悪い方がいいな。 主人公補正があるだけでやってることは同じだからな
わざと目立つか「やれやれ目立ちたくないんだが」言ってるかだけの違い
「複数の加護をもらうとか普通でしょう？」みたいにちょくちょく性格悪く見えるところが入るのはなろう受け狙ってるせいだろう >>633
不可抗力で倒れた自分に対してわざとだと決めつけて目立つのにちょうどいいから私にもやり方を教えろという
不可抗力だと本当の事を言えば嘘だと決めてかかる
別の人の助言で猿真似をトライして自分から盛大に恥をかきにいく
これを擁護とか性格が良いんじゃなく単なる馬鹿か、とにかくどんな人でも庇う事で私って性格良いわと自己満に浸るやつかのどっちかだろw
散々迷惑かけられたヴィルを助けたりそれまで通りに接したり、目の前の困ってる人をできる限り救ったり地雷さんは性格良いと思う、変人だけど >>637
加護に関しては神殿長教育あるから
神々敬わないのだから当然とか嫌みは含んでる気がする 性格のいい子は「私わざとじゃないからセーフ」と言わないし同じことやった子のこと悪く言わないから確かに俺も引っかかった 王族以上の髪飾りつけてんのお前じゃんって突っ込みながらいつ伏線回収されるのかと思ってたら最後までノータッチだったから驚いた >>640
私わざとじゃないからセーフとかそもそもどこで言ってた？
D子と同じようにピカピカしてたってシャルに聞いて落ち込んでたような
目立つというざっぱなくくりだけでくくっちゃうと大抵の物語で主役と適役が当てはまるから目立つから同じとか言われてもちょっと大雑把過ぎるし、主人公を悪く言いたいだけにしか
オリンピックで金メダルとって新聞に載るのと、犯罪犯して新聞に載るのと同じでしょって言ってるのと大差無い
まぁ、実際犯罪犯して目立とうとする馬鹿は一定数存在するから発想として珍しくはないが 虹色簪と貴族院のシュミルズの反撃効果
誰か罠に嵌まってくれないか…と楽しみにしていた時もあったな(遠い目) ピカピカ事件はむしろヴィルの性格の悪さに引いた
後押ししておいて地雷さんのせい、その後も自分は関係ないとばかりに割れ関せず 気絶に関しては地雷さんの場合不可抗力ではなく準備不足による叱られ案件なんだよなあ >>641
こもってる魔力の量といい質といい、王族より上とか言っちゃったら
王族を魔力的に下と言い放ったことになるから
その種の魔術具の質に触れるのは社会的タブーなんだろう それぞれ種類が違うだけで三人とも悪気ないし常識違うし自己中心的なんだよなあ
地雷さんは認定身内が多くて基本それ以外と付き合わないからエゴを感じにくいのと側近や魔王のフォローがしっかりしてるのと主人公補正と見た目補正で随分救われてる 特にヴィルの場合鍛えれば立派なアウブになる素質はありそうなのに魔王が地雷さんに夢中で放置されてるのが >>649
自分を足蹴にしたグラオでもマティアスの父なんだと心を痛めたり、敵対関係にある旧ヴェロ派の子供達の環境の悪さを改善しようとする地雷さんが自己中だと思うなら日々自己犠牲の塊みたいな人達に囲まれてるんやね
それとも全てにおいて他人を優先して自分を犠牲にする人間以外全て自己中判定なのか 何故後見人でもなんでもない魔王が頼まれたわけでもないのにわざわざ教育を施す必要があるのか 魔王は地雷さんの家族に会わなかったらジルの家族愛で覚醒してシャルに夢中になってたかもしれんな
「叔父様は家族同然ですもの」とか言われて ヴィルはヴェロ弟と同じくらい公私混同した責任者になる資質があった 失敗は他人のせい
諫言をいう部下は遠ざける
長期的なビジョンがない
軽い御輿としてならともかく、ヴィルに大集団を纏める素養なんてないと思うけどな
そもそも、ヴィルの教育係では当然なく
それどころか厳しいからヴィルからジルが遠ざけようとしてた魔王にその役割を求めるのがおかしいけど >>656
「神官長も血縁者として、わたしの教育より、ヴィルフリート兄様の教育を優先した方が良いですよ」
領主の息子であるヴィルフリート相手でも、立場が等しい神官長ならば、遠慮がある護衛や側仕えと違って、椅子に縛り付けたり、トラウマを生産したりしながら、熱血教育が行えると思う。一度はそうして、自分が今までどれだけ甘やかされてきたか、思い知ると良い。
わたしの主張に神官長はゆっくりと首を振った。
「残念ながら、それはできない」
「……何故ですか？」
わたしが首を傾げると、神官長は至極真面目な顔ではっきりと言った。
「私は愚かな怠け者が嫌いだ。努力もしない、逃げ出してばかりのヴィルフリートを見ると心胆寒からしめ、恐怖の谷に突き落としたくなる。以前ジルヴェスターにそう言ったところ、頼むから近付いてくれるな、と言われた」 >>656
いつ頼まれたっけ？ごめん覚えてない
貴族院の報告書とかの添削はやってたなあと思うけど これでは
>「ローゼマイン、これから君が頼らなくてはならないのは婚約するヴィルフリートだが、今の君にとってヴィルフリートはどのような存在だ？」
>「ヴィルフリート兄様ですか？ うーん……。背もたれがない椅子ですね。座って一息つくことはできるけれど、寄り掛かることはできません」
> 二年の間に成長したし、とても頑張っているとは思うけれど、寄り掛かれるような安心感はない、というわたしの所感に神官長が軽く片方の眉を上げた。
>「確かに頼りないな。背もたれくらいは付くように教育せねばならぬ」
> 神官長の教育を受けるヴィルフリートに心の中で「頑張れ」とエールを送りつつ、ハードルを上げる。
>「できれば、肘掛が付くくらいの安心感が欲しいです」
>「ふむ、考慮しておこう」 自分はヴィルは領主候補生としては今でも平均以上の素質はあると思うし今後アウブとしてもやれると思ってるけど650みたいに「魔王がが教育してくれれば」みたいな周りのせいにしてヴィルの悪いとこ完全無視の擁護発言が出るとこが嫌い
ヴィルの側近も周りのせいにするこんなやつばっかなんだろうな >>660
マグダに婚約者の教育しろよと心の中で突っ込まれるぐらいだから、婚約者の教育は貴族的常識かもしれない
(んなこたぁない なんかわけわからんことでもめてると思ったらいつもの前ギーベ・ライゼガング来てんのか
早く高みに上りなさい ほんとヴィル厨は人のせいにするの好きだな
マインが支えないのが悪いフェルが教育してくれないのが悪い
前科を無かったことにしないライゼ系が悪い それまで捨てられていた牡蠣の煮汁からグリコーゲンを抽出し、
お菓子として売り出したのが、江崎グリコの創業者・江崎利一 >>604
それを言うならローゼマインの所持してるものこそ
過去の伝承に有ったものと全然形状が違うから
「人によって形状違うんやなぁ」て思われてるだろ。
特にフェルがグル典持ってるの気づいてそうな王族やアウブダンケル夫妻あたりからは ヴィルはやたらと地雷さんに迷惑かけられるとか言ってるけど実際言うほど迷惑かけられてなくね？ってのがなあ
騒動を解決するためにヴィルが特別なことをしてるわけでもないのに
他のキャラ差し置いて多大な恩があるお前がそれ言う？ってなる 地雷さん以外には相手に対して責任がないから迷惑とも思わないんだろう
関わってくる相手も下心ありでヨイショしてくるから迷惑なことも少ないし >670 まあ、何かとぶっ倒れる妹の後始末全般は、十分に迷惑案件だろ。特に貴族院1年の大混乱、2年では王族に詰られるw
けど、施された恩をすこーんと忘れてしまう（思い出したら素直に感謝するが）のは確かにヴィルの短所だな。やはり常に上位として我儘に育ったからか。金粉と同じ感じで。 ヴィルくんは恩だけでなく約束もスコーンと忘れて悪意なく反故にするからな
「心配はいりません、前ギーベ・ライゼガング。私がローゼマインを第一夫人とし、ライゼガングの苦悩を終わらせると約束します」
曾祖父様が初めてヴィルフリートに視線を向けた。これまでの茶番のような回避ではなく、対峙することを選んだらしい。その瞬間、憎悪を押し隠しても隠しきれていないようなひやりとする空気が一瞬でその場に満ちていく。
皺くちゃに笑顔を浮かべていた曾祖父様の顔から表情がスコンと抜け落ちたように笑顔が消えた。無表情なのに、いや、無表情だからこそ、なお一層深い苦しみと屈辱を生き抜いた憎悪が伝わってくる。
ヴィルフリートが息を呑んだのがわかった。テーブルの上に出されている手が気圧されて震えている。わたしは精一杯手を伸ばして、ヴィルフリートの手に触れる。一瞬、ビクッとしたヴィルフリートがわたしを見た後、ゆっくりと頷いた。 親ですら子供の教育の責任を地位が低い側近に押付けるの何故に、五郎がヴィルを教育しなかったことを責められる謂れがあると思えるのか
てかガブの血筋の特色が濃くヴェロの価値観を刷り込まれた時点で手遅れだなと、ゲオ・ジル・Ｄ子･太鼓腹の面子を見れば察せるだろうに
あとマグダも婚約者だからＤ子抑えるの当たり前とか言ってたが
そもそも王命で強要した婚約もさることながら、星結ぶ前に移動させて執務を押付けたことも己ら無能の我儘だって自覚無いんだろうな
金粉が女神の化身を激怒させた時にそんな責任なかったと旦那の方は認めてたからな
周囲に利を配る（ｷﾘｯ
とか実践できてないのがちゃんちゃら可笑しい ヴィルのばあさんは
ライゼの曾祖父ちゃん並みに長生きするつもりだったんだろか
ジルがフロと結婚したあたりで
親の支配から抜けちゃった感じだろうし >>666
平民だから貴族的言い回しが通じないんだろう
このやりとりを平民の言葉に直すとこうなる
フェル「確かにヴィル頼りねーなワラ少し頼れるように教育しとくわマイン」
マイン「マジすか少しじゃだめっす安心してくつろげるくらいでよろディーノ」
フェル「できるかどうか考えとくわマイン」
明らかに頼まれてるし引き受けてる 髪飾りは１回に１個しか注文しなかった穴と金粉が馬鹿
エグの卒業合わせの穴の注文はともかく、それ以降は王族なんだから１０個ぐらいどーんと頼めよと >>661
地雷さんのお陰で男版D子にはならずに済んだs、他に候補がいなければ十分やれるだろうな
シャル、メルヒがいる以上ヴィルを無理にアウブにする必要性も感じないが
特にメルヒは実は奴こそ転生者なのではと思ってるw
地雷さんにジルへの情報託される→私がきちんと情報上げられたかチェックしてくださいね
突如アウブの可能性が出てくる→まずは自分のお役目を十全に！
年齢詐称疑惑がある >>675
何処とも通じず引きこもってきたエーレンフェストをアーレンスバッハの配下とするまで
死んでも死にきれないとやってくつもりだったんじゃね
ジルに逃げられて、その反省からヴィルがあんな教育されて
そういえばムレンロイエとか、ヴィルフリートと同レベルに見える領主候補生が居たりするけど
上位領地に支配される下位領地の領主候補生ってのは、上位領地から支配しやすい様に
ジルヴェスターやヴィルフリートの様な教育を受けるのだろうか
ヴェローニカは上位領地の下位領地支配手段に則った教育をジルヴェスターに行ったのだろうか >>676
てことは五郎が背もたれ付くように教育しても身につかなかったんだな
地雷さんにフェシュピールの練習を奨められて断った時のヴィルの姿勢は、地雷さんの教育プログラムを無断で緩くするように側近に要求してた頃と変わってねぇし
そもそも怠惰で期待薄なヴィルより、エーレンフェストが大きく発展するために必要だと期待している地雷さんの教育を五郎が最優先するのは当然だろ 考えておく＝引き受ける にはならなくね
むしろ一般的な貴族的言い回しだとお断りになりそうな気がするんだけど >>681
地雷さんをエーレンに留めるためにヴィルと婚約させる
→平民との繋がりであった孤児院長室の隠し部屋を取り上げる
→貴族側に代わりとなる楔が必要なので、ヴィルをもう少し頼りがいのあるように育てようと考える
→王命のアーレン移動で、引継ぎ＆3年分の貴族院詰め込みが必要になり、そんな余裕がなくなる
→地雷さんに家族同然の好意を突きつけられて、自分を楔にすることを考える
って流れだから、王命移動がなけりゃヴィルにリクライニング機能くらいは付いてたんじゃねえの 日本人ではないのでは？
もしくは詐欺グループ構成員
一年時の迷惑だとか混乱だとかは実はヴィルが全部引き金引いてるんだよなぁ >>682
五郎さんが頑張っても
ヴィルも側近も基本的に見下してんだし
ランプ兄さんの書籍SSよむと受け入れて伸ばす隙間もないかんじ >>683
ヴィルは自分が地雷さんに甘やかされたい性分だから
教育で何とかなるような性質のものでもなさそうだぞ
根本的に地雷さんとの相性が悪いから地雷さんがヴィルに安らぎを覚える可能性は極めて低い
もとから地雷さんは相手が嫌でも立場的に断れない婚約だったしな >>684
ヴィルとの婚約が下町との繋がりが細くなる要因になったり
領主一族の会議で事業から手を引いて文官に任せろってヴィルの要求は、地雷さんとグーテンベルクの繋がりを断てと言ってるようなもんだったんだよな
要するにヴィルは自覚が無くとも地雷さんの手足を捥ごうとしたも同然だった >>686
ここでヴィルの性根は関係ないんですよ
魔王の手に掛かればリクライニング＋高さ調整機能くらいは余裕でつくだろうってこと >>621
D子の最大のアウトは
王に承認された次期アウブで王命で他領からの婚約者まであてがわれていたのに
自分の野心のために裏で勝手にアウブの資格のない上級貴族の姉(元領主候補生)にアーレンの礎を染めさせていたことでは
ランツェ勢を引き入れる為に境界門開けたのは姉アルス
ランツェ貴族にアーレン貴族メダル作ったのもアルス
中央に忍び込む為のランツェ館→アダ離宮の転移陣作動もアルス >>688
フェルにだってできないことはある
教育されてないから問題行動起こす人は教育すれば良くなる可能性あるけど
教育の必要性がないと思ったり自己判断で勝手な解釈するタイプに対しては教育効果は低い >>688
五郎の指導のさなかですら怠けてたんで教育の限界じゃね？
五郎の教育方法じゃ素質と根性のない奴は伸ばせないんだぜ
ヴィルが地雷さんにとってのリクライニングなる日は訪れそうもないな >>688
そもそも魔王があの時点では長椅子でしかないのに長椅子が教育してリクライニング＋高さ機能は無理があるような
ルッツやベンノに教えを請うことができたら別かもしれんが無理だし
後、教育で思い遣りって本当の意味で教え込めるんかな？
地雷さん的に地雷だったのはヴィルの執務能力の低さとかじゃなくD子への心配強要とか仕事手いっぱいなのに配慮なしでの社交強要とかじゃないか？
シャルはフェルに教えられずともどっちもしないし、フェルが教育したら〜ってのはどうも現実味がない >>692
五郎がノータッチなメルヒが最も地雷さんナイズされてるもんな 廃嫡目前だったヴィルが貴族院で優秀者取れる様になったんだから
魔王の教育も、ヴィル自身の能力も、十分有能じゃね ヴィルは、今でもマインにトラウマのオルドナンツを送りつけたりとかストレス要因に成ってると思うとホント相性悪いよね
アレキではフェルがアウブへの報告にはオルドナンツじゃ無くて紙飛行機を使うよう徹底指導してそうだし
他領の人間は、側仕えを通して予定を合わせるのが基本で、アウブであるマインに直接オルドナンツとか中々無いだろうし
気軽にアウブにトラウマなオルドナンツを送ってくるのはヴィルくらいだろうなｗ >>568
つーか、国境門で飛べばすぐだからゲオのときみたいに数日とかの里帰りとかないんじゃ…？
ふらっと飲みに来てふらっと帰れる >>694
基本的な学力は高いと思うので、まさに生まれ持った資質とヴェロに刷り込まれて歪められた性根の問題なんだよな
それでもジルがヴィルをヴェロに差し出しさえしなければメルヒのように健やかに成長できたかもしれないとも思うことがある >>694
地雷式教育と地雷式魔力圧縮を与えられたほぼ全ての上級貴族が優秀者だからな
ユルゲンの教育方法が未発達ってだけじゃね >>693
メルヒは良くも悪くも物心つく頃からマインの価値観が当たり前に存在したから
シャルなんかは価値観が変わってはいるけど従来の価値観も併せ持ってる
こういうことは良いことだね取り入れようとこうするのが当たり前でしょ？の違い
どっちがいいか悪いかは場合によるけど
まあこれはいい考え方だねとされてる考えに馴染まない若手ってのは老害より先がない ヴィルの優秀さってテストの点が良いだけだからなぁ
領主としての決断とかそういう方面が一切期待できない >>697
知能は低くはないけど物凄く良くもないと思うぞ ヴィルはまず自分の社交もヤバイってとこに気づいてからだと思う >>702
浦島太郎の頃に、地雷さんを守るために教え込まれた社交には問題がなかったから、
ヴィルにヴェロの所業を教える人間が誰もいなかったのが原因っぽい感じがする
どうでもいいけど、282話でマイン接触禁止令が出てるダールドルフ子爵夫人が挨拶に来てるのが再読してて気になった マインが目立ちすぎてぐっちゃぐっちゃにしてるけど
登場するエーレンの男性ほとんどが社交やばいと思うけどね >>682
というか、明らかに明言を避けてるよね
軽々しく引き受けたとか言っちゃうとこんな風にヴィルのことに対する見当違いな責任を追及してくる輩がいるからなんだなーとスレ見てて思ったわ マインさんの言い方で誤解する人がでるんだろうけど
ヴィルのやればできるは決して本気出してないだけの天才肌って意味ではないし
身分社会での盛り上げ役ってのはクラスの中心的な人望溢れる人柄じゃないからな
学力がマーチに届かないレベルの鳩ぽっぽみたいな存在 勝算の無い勝負は受けない魔王が引き受けたんだから計画がうまくいけば頼りがいのある跡取りになれてたんだろ
怠惰で無能な昔とは違うと少なくとも魔王は思ってる >>706
魔王の場合は考慮する＝何とかするだぞ
考慮すると言って投げ出したことは一度もない
自分の尺度で魔王を計ろうとするから読み間違えると気づけ >>706
明言をさけるのはフェルの処世術の一つだからね
ほとんど条件反射的な答え方だ
だけど断るならはっきりと断るあるいは無理というはず
考慮するは頼りになるように教育はするけど
成果がでるかどうかはヴィル次第ってくらいの
引き受け方なんだろうなと思う
つまり責任追及された時に逃げるための口実 >>708
アーレンでギリギリな五郎を穴とかヴィルは楽観してたけど
結果はレティとＤ子のタッグで半殺しにされてたからな
作家のコメントにもあったがジルみたいに五郎を完全無欠の万能人間と思い込みすぎ当てにしすぎ 魔王は言質を取られないように明言は避ける、その代わりやると言ったことは必ずやると思うが…
教育計画ぐらいは頭の中で立てただろうけど、それが確実に実行出来るか(するか)分からないので断言してないんじゃない？
だからヴィルのことでフェルの責任云々はおかしい
それを言うならそもそも教育権が戻ったフロジルの方に責任があるだろ >>708
魔王が言ったのは肘掛けくらいの安心感をつけることを考慮だぞ
なんで勝手に頼りがいのある跡取りになれるなんてことになってんだ？ >>713
マジで言ってんの？
背もたれと肘掛けが何を表すか本気でわかんないの？
ネタだよね？ でも普通に考えると背凭れと肘掛けって椅子として最低限必要なものというか、基本的な物でしかないような… 背もたれは背中を預けるところで肘掛けは両腕をあずけるところ
椅子の背もたれは全体重を預けるところだから安心な背もたれをつけるというのは完全に身を任せても大丈夫な頼りがいを表す
肘掛けは両腕を預けるところだから自分の腕を休める、つまり自分で動かなくても安心な有能さを表す >>714
家族はともかくプランタン商会が寝台で、婚約者が肘掛け椅子(願望)とかいう格差があってそれで肘掛け椅子が頼りがいのある跡取りとかそっちのがネタだよね？
お気に入りの商会以下の婚約者なんだよ？w >>715
五郎の教育関係なくしっかりしてたハルトムートとかコルネリウスとかと比べると
これから背もたれや肘掛けを準備しなければならないことが、すでに手遅れだわな くつろげるがクッションがない為油断すると体が痛くなる長いすは
アーレンスバッハで再会するといつの間にかスプリング装備済みでした、とｗ 教育は親や側近が主体となってするものであるのは、リヒャルダやカルが逃げるジルを教育した話から分かるので責めるなら側近かそれをつけた親ではないかな
親であるジルは、教育にフェルは関わってくれるなしたので教育するための権限与えられてない状態、これで教育足りてないからフェルのせいは違うはず
マインさんの時は権限得られたから、教育行えてヴィルの洗礼式を成功させることができた
状況が違いすぎるのでやる気とか、教育者としての能力の問題じゃない
教育の権限をアウブ夫妻から与えられて始めて是非を問うべき
リヒャルダやポニ爺、エックハルトあたりが教育できる人物と描かれてるので関わっていればまた違ったかもしれない >>720
お布団と枕もつけて隠し部屋で寝ましょうね（冬到達の意） 魔王がヴィルの教育をするよといったのは
ジルの為に汚点もちのヴィルと地雷さんの婚約を望んだからで
平民出の秘密をもつ地雷さんが事情を知らないヴィルと結婚することは
秘密保持の危機という負債を背負うに等しいことだからその分補填するよって話だろ
ヴィルの教育の責任を誰がもつかって話は全然別だと思うんだが >>718
つまり背もたれにひじ掛けもある椅子であっても安心感に大きな差があるだけでローゼマインにとっては頼りない跡取り、ということ？ >>718
お前の家では寝台は椅子の上位互換なのか
もしかして寝室しかない？ >>725
下町組と隠し部屋で交流ができなくなったから代わりに頼れる人はいないのかって話で
新しく家族になったカルやジルは？→侵入を防いでわたしを守ると同時に外に出さないための扉
リヒャルダやエルヴィーラは？→煖炉。明るくて暖かくて生活に必要だけど寄りかかることはできなくて近づきすぎると火傷をする
護衛騎士は大事なものを守ってくれる本棚
ダームエルは鍵のかかる書箱
フラン達神殿の側仕えは公私共になくてはならない執務机
これから頼らなければならない婚約者のヴィルは？→背もたれがなくて寄りかかれない椅子→背もたれくらいつくように教育しようって流れだから
ヴィルを次期アウブとして教育するというより地雷さんが精神的に頼れるように鍛えるって意味かと思った つか地雷さんにとって背もたれ肘掛け有りなヴィルってどんな感じなのかまったく想像つかねえ例え背もたれついたところでヴィルの本質は変わらなそうだし地雷さんとの相性最悪なのも一緒だと思うが 背もたれが頼りがいを表すというこんな簡単な表現がわからない平民が読者気取ってるのに驚いた 婚約式のマントとかも読解できない人多かったからね、しょうがないね 毎度毎度、数十回数百回思ったことだが
ヴィル絡みの紛糾は「優しい虐待」を本・当ーーーに理解してないのばかり、読むに耐えんのばかりだな
ヴィルに責任が無いというつもりも無いが
>>679
今は復旧したみたいよ
１２時過ぎあたりからしばらく死んでて焦ったわ 取り繕う必要のない隠し部屋
心から寛げ体を癒す寝台
痛い思いをしても身を横たえて無防備になれる長椅子
据わり心地は微妙でもそこそこ寄りかかれる背もたれ肘掛つきの椅子
一息つく立ちっ放しよりはましな丸椅子
尖ったナイフのヴィルは足が折れて座ると危険な丸椅子に劣化 >>732
発端は五郎が教育しなかったからヴィルと地雷さんの関係は上手く行かなかったとの言い分からだろ
ヴィルを擁護する人の中に、ヴィルの至らなさを地雷さんや五郎の責任にするＤ子みたいな人がいる ヴィル派が叩くべきは息子に現実を見せずに誤解させたジルなのに地雷さんとフェルとライゼガングが悪いと責任転嫁してるからね
白の塔事件のときに領主候補生の地位は剥奪しないけど汚点ができたヴェロの秘蔵っ子のヴィルに次期アウブの目はほぼないから
別の道を探すかほぼ目がないのを理解しながら次期アウブを目指して頑張るかよく考えろってジルは教えるべきだったんだよ
シャルが入学する前に地雷さんの協力を受けて貴族院の寮を統制してシャルより有利な立場をとっておくようにとか
内定は取り消したが次期アウブにはお前を推しているって意味の言葉を吹き込むから甘い見通しで領主を目指して立場が悪化したんだ >>735
物語の感想・考察で派閥作ってキャラ叩くのは場違いで気持ち悪い ヴィルの洗礼式が失敗したら長子なのに教育されてない、妹と弟は教育されてるって、周囲にアウブと長男は確執があり、妹たちに力入れてると誤解されかねなかった案件に見える >>732
そんな事言いだしたらD子とジギスのほうがヴィルよりずっと可哀想って事にｗ
優しい虐待を7歳で辞めて貰えたヴィルと、7歳以降も優しい虐待されたD子とジギス
トラウゴットだって、コル兄より優秀とか持ち上げる優しい虐待の被害者だし >>736
厨より柔らかいと思って派と書いたけど信者とか厨のほうが良かったかな まぁ足を折った複数の犯行グループの内の一組は
フェルディナンドとローゼマインの何気ない一コマだと解釈しているのだけどな
> 余計なことを言うな、と軽く頬をつねられた後は、いつも通りの健康診断だった。
> 額や手首に触れて体温や脈が確認される。
> ひた、と当てられる手の感触が何とも懐かしくて、わたしは軽く目を閉じた。
> 首筋に当てられた手が少しひやりとしていて心地良く感じるのは、
> もしかしたら少し熱があるせいかもしれない。
> 「なるべく頑張ります」と答えながら目を開けると、ヴィルフリートが驚いたような顔でこちらを見ていた。
ただの健康診断を受けている表情から破廉恥な事を考えるユルゲンシュミットの常識が破廉恥なんだけどね！ >>738
優しい虐待を織り込み済みだからこそ
擁護派みたいにあんまりヴィルに期待しすぎるのも可哀想なんだよな
ただグレーティアやマティアスやニコラウスのまともさと比較すると虐待だけで全てを擁護は出来ないしな
Ｄ子と金粉は生粋のクズなのは生来の性質とも思わないでもない 魔王は手を当てなくても見ただけで熱があるかないかわかるし脈なんてそもそも計る必要ないし頬をつねる必要もないしで他人の婚約者に目の前で無用なスキンシップをしてるというのはあながち完全に間違いというわけでも…… >>725
>>726
領地の大きな発展の鍵を握っている地雷さんの良きパートナーで手綱となる事が必要、つまりパートナーである婚約者は最終目標は当然ふかふかの寝台
ヴィルが部下なら椅子で構わないけど婚約者が肘掛け椅子で十分なはずないだろ
寝室しかないんじゃなくて地雷さんは寝台も隠し部屋も取り上げられてるんだぞ？
逆にどうやって椅子だけで生活すんの？ >>738
>コル兄より優秀とか持ち上げる優しい虐待の被害者だし
これに付いてははっきり分かってないじゃん？言った時は本当にコル兄より優秀だったのかもしれないし
それにダームエルや主である地雷さんを見下す性格の悪さは生来の気質じゃね？ >>746
親世代の確執が影響してる
> それから話してくれた内容によると、トラウゴットの父はカルステッドに比べられて育ってきたらしい。母親同士が張り合っていた部分もあるのだと思う。第一夫人の子で、騎士団長になったお父様をどのような感情で見ていたのか、詳しくはわからない。
> けれど、年の近いコルネリウスとトラウゴットの二人を鍛えていたボニファティウスが、トラウゴットに才能があると言ったことが、トラウゴットの父には殊の外嬉しかったのだろう。
> ボニファティウスに気に入られることを願って、トラウゴットに強さを求めた。その結果が今の状況に繋がっているようだった。 >>746
自己レス補足
地雷さんが妹になる前は上級貴族として最低限の成績取れればいいみたいな感じだったわけだし、
やる気出したコル兄にあっさり抜かれちゃったとか？ >「前は褒めてくれた父上も、コルネリウスの方が強くなってからは厳しいことばかりを言うようになりました。私は早く自分の魔力を上げたい。強くなりたい」 >>745
丸椅子より床で寝た方が遥かに楽だな
安定のない椅子より地べたに座るほうが安全だし
長椅子があるから椅子はあんま使い道ないしな >>749
そういった描写を見ると「優しい虐待」という表現には当てはまらないな
まあ追い詰めて変な焦りを生み出してはいるが >>750
長椅子取りあげられた後、肘掛け椅子になったのは正直ヴィルよりハルトムートだよな >>752
肘に細かい彫刻が施されていてちょっと痛い >>745
お前の家には寝室しかないのかと言ったんだがその読解力で本文読めるか？ >>752
ヘッドセットにスピーカー付き（流れるのは聖女賛歌） >>752
ハルトムートさんは地雷さんの過去を理解した上で主として一線を引いてるから、椅子にはなれない気がするな
窓の外から覗いてくる名状し難い何か、とかじゃね ユルゲンって虐待認定できるのが多い
領主候補生ではヴィルやディートリンデなどが優しい虐待、フェルは幼少期みても明らかな虐待、シャルもヴェロに放置、ヴィルと扱い変えられ贈り物などもらったことない
元領主候補生のアルステーデに至っては心折られてる
上級ではラン兄の嫁が挙げられる
中級貴族ではマティアスやグレーティアたちが挙げられる下級だとフィリーネ
そもそも貴族にも、青色にも、してもらえなかった貴族の子ども一定数いる
国事態が深刻な状態になっていたんじゃないかと思うんだ まあ「虐待」という感覚は現代（日本人）のものだからな…社会の形自体がちがうんだから、しゃーない。 >>752
地雷さんアイデアをベンノに売ってやればよかったのにと思うが
ロッキングチェアかもしれん(現実世界でも発明は18世紀、天才ベンジャミン・フランクリン作)
通常の椅子よりかなりいい感じなんだが音がうるさい欠点もある トラゴが地雷さんから梯子を外されたのって下級貴族だからって見下したのが致命的だった
命令違反や戦局を把握せずに突っ走りのは嫁盗りディッターくらいになると改善されて周りを見られるように成長はしていた
そもそも病弱な女の護衛騎士になりたくないのはトラウゴットの意思だから希望通り解任になって本人は満足だっただろう >>752
安定感は抜群だが手放せなくなる呪いの椅子ですな >>753
痛くはないが気持ち悪い装飾がしてあって座るのを一瞬躇する椅子じゃないか？w トラは抜粋してる人がいる回に2歳差で本当にトラの方が強いわけないじゃん
競争心持たせるためにトラの方が素質あるって言ったの間に受けたの？って書いてあるんだが >>745
貴族の家族対応じゃローゼマインは満足しないんだから寝台が目標は無理だろ
どんだけコル兄と兄弟してようと一番の騎士はダームエルなんだよ？
大体、結婚うんぬんより本が大事だったローゼマインが婚約者をベンノさんの商会より大事にするわけないだろう
つまりローゼマインの婚約者は背もたれとひじ掛けつきの椅子以上、眠れる長椅子程度で充分 貴族の家族対応でも地雷さんは満足してるんやで
>全く実感はわかないし、想像もできないけれど、わたしだっていずれは子供が欲しいなと思うのだ。
>麗乃時代のお母さん、マイン時代の母さん、貴族の母であるお母様、三人の愛情深い母親からかけられた愛情を返すように子供を育てたいと思う。 >もちろんローゼマイン様がアウブをお望みであれば、ライゼガングの手など借りずとも私が万難を排し、アウブに押し上げますが
ハルトムート15歳
ちょっと大口叩き過ぎだが実際できそうな雰囲気もあるのが怖いな >>765
貴族だと地雷さんの思うちゃんとした関係築けない訳じゃないのは、シャルや半値さん見てたら分かるし寝台目指せない訳じゃないよ
前のより寝心地は悪くなってもね
プランタンとも過度の接触は禁じられたんだから部屋に長椅子しかない状態で一生過ごせる訳ないので婚約者が長椅子にしかなれないならどっかで必ず破綻してたな
原作では駄目になるの早かったが、どっちにしろ最終的には駄目だったんだろう >>766
エルヴィーラは生さぬ仲なのに普通の貴族以上に愛情を注いでくれたと主人公は思ってると読んでる >>766
地雷さんは貴族対応だろうとジルが王族に抗えない事に苦悩してるの見てちゃんと愛情感じてたし、誠意を持って接すれば少しずつ心開くしな
お母様はエーファや前世の母と同じ文で愛情に感謝してるのに、フロはスルー
ヴィルは金粉と同列に嫌だった
貴族でもお母様は細々と地雷さんを支えてたしそれにちゃんと地雷さんは感謝してる 家具の例えの話ししてるときはまだお母様に収納ベッド機能があるとは知らなかったからなぁ
アレキに移った長椅子は病院用ベッド（食事台、リクライニング、ナースコール、カーテン、見えないところに拘束ベルト）になったよね 病院用ベットじゃ破廉恥な事できないじゃないですかー
んっ？お医者さんごっこがあったな…ｗ ぶっちゃけ主人公いなければヴィルが陥れられることもなかったんやけどな
貴族の派閥争い招いた主人公の存在とジルという何も考えてない領主のせいやけどな
親であり領主のくせにまともに教育も出来てないジルという粗大ごみは、主人公を助けるためのご都合キャラ あの、お砂糖がジャリジャリしそうな通信機も、頭の痛い報告書が伏線になっているかと思うと魔王の苦悩がわかるな。 フェルとの障害を越えて結婚するハードルを演出するために、ヴィルと婚約ってルートになった感じだろう
それをキャラがどうのこうのとか言っててちょっと滑稽
キャラ云々言うなら、フェルとの婚約も選べたのに安易にヴィル選んだ主人公もアホや >>773
？？
地雷さんがいなかったらヴィルは廃嫡ってどこかで作者が明言してなかったっけ？ >>773
地雷さんがいなければサンダンヴァーラコース >>773
御披露目で赤っ恥かいて廃嫡コースどうぞ >>776
マインには選択肢がないからヴィルを積極的に選んだわけではないんだが このスレってジル擁護しちゃうやつ結構いるけど、自分の子どもすらまともに育てれない親だし領主としてもダメな典型的な無能だろ
功績は主人公を平民から領主一族に招いたことって言われるが、これも無理やりすぎて軋轢生んだだけやしな
ヴェロはどうやって傀儡次期領主作ろうとしてたんだろうな
お披露目のことあるし、ふつーにおかしい矛盾点なんだよな >>776
領主夫妻(実子をアウブに)とフェル(この時期は先代との約束第一なのでジルの実子アウブに)しかいない空間でフェルを選ぶとジルの実子がアウブになれないと言われ、フェルにも拒否されてるのにここから地雷さんがどうやってフェルを選ぶのか
せめてあの場にボニ爺やシャルでもいればもうちょい地雷さんの
意見も聞いて貰えたかもしれんが 地雷さんがいなければヴィルなんて居なかったことになるんでないか？ エーレンの領主一族は田舎ならそれでよかったってだけじゃないかな
特筆するべきことなく小領地と比べられるような田舎なら問題ないレベルだったのでは
王族の政変やら粛清やら貴族院での順位変動やらについていけない程度って考えればお粗末でも有能でもそんなもんかって思うけどねえ 地雷さんがいなければ必然的に魔王が主人公
神殿で証拠集めて神殿長とヴェロを抑え、廃嫡となったヴィルにかけるジルの愛情に感動して家族になりたいと思う
最終的には自力でアーレン掌握して研究都市を作る
そしてシャルを第一夫人に迎えてジルやヴィルとも家族になる
最後に魔王は夢を見る
メスティオノーラの頬をつねっている夢を
その時に自分が口走った「ローゼマイン」という言葉が妙に気にかかり領地の名前はローゼマインとなる >>782
>功績は主人公を平民から領主一族に招いたことって言われるが、これも無理やりすぎて軋轢生んだだけやしな
軋轢は生んだが、それ「だけ」…？ 本当に同じ作品を読んでるのか不思議になるレベル（苦笑 てかヴィル関連の話やめね？正直言って不毛だわ
まだ地雷さんと魔王様カップルへの妄想垂れ流しながら砂糖吐いた方がええわ >>785
閉鎖的で糞田舎でも身の丈に合った地位で満足していたエーレンは、ガブが押しかけてくるまでは底辺ゆえに他領からも空気として扱われて平和だったので、外来種のガブとアーレン貴族の血筋なんてエーレン貴族の価値観からすれば何の価値も無い迷惑なだけの代物で
その後もヴェロの外患誘致にジルとゲオの確執のお陰で急激な順位上げが必要になり、自分たちの姫が利用され酷使さてるなら反感持つだろうな
ライゼガングやキルンベルガからすれば五郎と地雷さんでエーレン収めてくれるのがベストだったろうし、他領からも横槍を入れる隙もない選択だったろうから
事情を知らないライゼガングが不満を溜めるのも無理ない ハンネ外伝がヴィルルートに行ったらこれ以上荒れるんだろうなー
もう恋愛話やめて、アレキとダンケルでディッターしようぜ！
本陣はアウブ守護でガード、魔力攻撃は銀装備でシャットアウト、フェアベッケルンステルス神具奇襲で宝撃破くらいの自重なしで そういえば貴族院に王族の住居となる城？がそもそもなかったのはなんでなんだろ？
建国の王はどこに住んでいたんだろ？
・講堂周辺に昔はあった→昔は領主候補生の講義に使うあたりにあった
・アダルジーザの片割れ ←アダルジーザのために両方建てたと考えるのが自然かな…
以下単に↑に行きつく前の妄想
顔色の悪い〜 あたりで中央の城の設計図使ってエントヴィッケルン ←魔力が有り余って居るわけではない
神々の祝福後 →そういう話の流れではない ←でも多分余裕でできる ←というかそんな暇ない？ 中領地なのに底辺さまよっていた領地で、政変で順位が浮上してしまった領地ということを考えてあげるべきじゃ
有能な人たちが一致団結できてたら、政変起きる前に中領地にふさわしい順位になっていたはずで、なっていないということは何か問題があると考えたほうがいい
地雷さんやフェル抜きでエーレン回せるようになった所なんだからこれからので評価してあげるべき >>792
普通にアダ離宮がツェントの居城だったんじゃないかな
隠匿の魔術もあるし
つかランツェの姫を住まわせるのに聖地ってあかんやろ。それも転送陣増設って
シュタープ取得が唯一のランツェに勝る利点なのにメダル登録でなんとかなるといってもそのお膝元に住まわせるなんて >>789
底辺領地のままで良い王命の上位の社交しなくない変化なんか嫌だというライゼの古老がいるうちは地雷さんと五郎はエーレンが求める理想の領主ではないだろう
ライゼの古老は地雷さんの性質や事情をしらないから夢みちゃっているけど嫌でもエーレンが大領地を押しのけて目立ちまくるから
グル典目当ての王族に狙われるのは必須で風の盾では命の剣の中央からは女神を守るのが難しいというのが神話の通りだった >>792
聖地（貴族院）自体でしょ？
最奥の間（礼拝室）がツェントの居場所だから、住居というなら中央棟
当時は政治と神事はかけ離れていなかったから、城という概念自体がないと思うんだけど >>795
地雷さんがアウブなら古老も我慢できるんじゃないか
アーレン来襲時には若者と協力して奮闘するくらいには自領に対する愛着もあったろう
ガブに踏みつけられヴェロに踏み躙られたことが彼らを頑なにしているんだろうし >>795
>自分達の血筋から出たアウブのためならば順位を上げる努力もするが、
>ヴェローニカの血筋のために努力するのは嫌だという貴族もいるらしい。
ということだから地雷さんとフェルがエーレンのアウブ夫婦になれば大半はちゃんと努力するんじゃない？ >>799
それ総理大臣が気に食わないから努力したくないって屁理屈いっていうのと変わらないから
その手の人間って何かしら理屈をつけて結局は努力しないだろう
努力できる人間はトップが誰だろうと関係なく自分自身のためや領地のために努力するだろう ライゼガングがアウブに要求した事は、ローゼマインへのクレームばかりと言うのも現実なんだよな ネクスト総理の政策叶えよう外国からの要請に応えようと頑張れば頑張るほど
日本人の暮らしが厳しくなって在日二世三世優遇、慰安婦への謝罪と賠償みたいな社会になるのに
そういう人に総理になって貰うべきだ！国のために協力しなきゃ！と思う人はあまりいない >>800
いやユルゲンのシステムでなければヴェロの時代に革命が起きかねないくらい不満がたまる独裁恐怖政治だったから
むしろ当代のギーベ・ライゼガングやギーベ・ハルデンツェルあたりのライゼガングは忍耐強い方だと言える >>791
別にヴィル半値がどっかの領主夫妻とかにならなければ荒れないんじゃないか？ >>805
あとマインとフェルディナンドに頼って上手く行きました、にならなければいいや
助言とかはありでもハンネローネの物語なんだから彼女自身の活躍で決着をつけてもらわないと
たまに出てくる「アレキに助けてもらってディッターで勝利。めでたしめでたし」ルートとかは見たくない ディッターもいいですがアレキサンドリアで発売した『デュエルモンスターズ』はどうですか？
1パック小銀貨1枚、大銀貨1枚のストラクチャーデッキもおすすめですよ 貴族院のアレキ寮って旧アーレン寮をそのまま利用？
どうなんだろう
アーレン領地内は荒地が多かったし貴族院のアーレン採集地も荒れていたが、寮は痛んでいた訳ではないだろう
だが気分的には新しくしたいだろうな >>808
ヴァッシェン一発でDやんまぁの痕跡一つなくなるから >>805
ハンネローレが恋愛フィルタでヴィルフリート持ち上げるだけで暴れる奴居るからなぁ 進んでたから本来たのかと思ったらまたいつものヴィルヴィルトークか >>808
図書室とやたら設備の整った調合室付きの寮が作られてそう 学年別優秀者として毎年表彰されるほど優秀な者だけヴィルに石を投げなさい >>809
「ハンネローネ」の貴族院五年生だから
「ローゼマイン」の貴族院五年生ならマインが活躍して物事が解決するのは当然だよ主人公だし
本編が完結して新作として始まったんだから、新作の主人公ハンネローネを差し置いて解決するんじゃハンネローネ視点の意味がないでしょう
あと誤解してる気がするけど、上手く行くのが悪いんじゃない。地位や権力のある他者（この場合はマイン）を当てにして安易な解決になるのが見たくないってだけ >>808
新領地も増えるしついでにまるっと作り替えるんじゃない？ >>817
そこにローゼマインがいるのだから、そんなこといっても願望の枠を出ないよ >>817
> ・ハンネローレ視点 貴族院五年生
>
> ダンケルフェルガーの領主候補生から見た貴族院の五年生の生活です。
> ローゼマインの視点では見えなかった領地の順位の変動などが見えるでしょうか。
> 外から見たアウブの貴族院生活や恋愛のお悩み相談などもある……かな？
> 相変わらず騒動を起こすローゼマインを他者視点で。
コンセプト的に、地雷さんが大暴れするのを他領視点で見るっていうものだから 現実的な問題として上手くいく落としどころがないでしょ
その2人が上手く行ってほしくないとかそういう問題じゃなく
政治的に問題が薄い決着方法が現実問題存在しない
んでこの問題解決にマインが全部問題解決すりゃいいんだよとか
半値さんが武力で反対勢力を黙らせてヴィルアウブエンドにしろとか
ライゼが不満持たなきゃ誰も不満ないんだからライゼが黙れば全部上手くいくもんとか言うから問題なわけで 嫁取りディッターで「わたくし、エーレンフェストに(お嫁に)参ります」ってハンネが言ってたし
「あなたが初めてなの」みたいなことも言ってたし
エーレンが迷惑そうにしてるの見てハンネが遠慮した時にお母さんビックリしてたし
これだけの伏線撒いといて何もありませんじゃすまんだろ
ヴィルが振り向いて両想いになってディッターして間の悪い事件でうやむやになるに決まってる >>821
落としどころはいくらでもあるが過激派の話しか聞かない態度じゃなきゃ ハンネさんの5年生で誰かが評価上げて万歳しても、
卒業時の地雷さんズ遠隔祝福で何かが起こるのは確定的に明らか
5年時の出来事がひっくり返されるかブーストされるかは知らん >>821
政治的にはハンネがエーレンフェストに嫁にきて何の問題もない
前回の嫁取りディッターで問題だったのは第二夫人の一点のみだし今回は関係ない
前回は第二夫人でもダンケルは嫁に出そうとしてたんだし
領地の順位で言えば2位と8位でちょうどいいくらい
6位より上のアーレンと最下位近くのエーレンですら婚姻可能だった >>815
エーレンからだけで十二の石が飛べるなw
ダンケルからならもっとか >>825
ヴィルが次期領主なら何の問題も無かったけど
半値さん貰っといて、ヴィルが次期領主を外れると他領からガブみたいに悲劇の姫扱いされてエーレンの評判落ちるし
ダンケルとの関係も悪化する可能性も有るし
半値編の話はヴィルがしっかり努力してたら半値さんゲット出来る可能性有ったのに、サボってたせいで駄目だったよ・・・って落ちに成る気がする ダンケルより下位の領地の領主候補生か同じダンケルでも第二夫人の娘のほうがエーレン領主の妻になって領主会議に出席して
一位領地ダンケルの正妻の姫が中領地の領主の兄の妻でもレス兄達を含むダンケル一同が暴れずに納得するならまあいいんじゃない
メルヒのお嫁さんが王族に嫁いだアドルみたいに自分より身分や後ろ楯がある女性が自分よりも下位になるという居心地悪い思いをするかもしれないけどまあ頑張れ >>829
恋愛的な意味だけでいえば半値さんが汚点持ちのままの方が上手くいったかもな
汚点持ちなら次期アウブじゃない領主候補生が相手でも問題なかっただろうし もし地雷さんがハンネさんの星結びの祝福をすることになったら、めっちゃ祝福の光が偏りそう
きっとハンネさんには、姿が見えなくなるくらいの光の滝が降り注ぐに違いない キャラアンチがいつまでも居座ってるこのスレはおかしいよほんと >>827
ヴィルが次期領主の場合は、ハンネさんもらっても外れる理由無くない？番長と婚約してないし >>833
外れる理由が無いと言うか、そもそも今から次期領主に返り咲くのがムリゲーじゃん
自分で次期領主を投げ出した時点で、自動的に外れてる > 孤児院や青色神官の在り方も少しずつ変わっていけば良いと思っていたけれど、予想外に急激に変わっているのではないだろうか。少なくとも、わたしが初めて出入りするようになった頃の神殿は領主候補生がこんなにわくわくした顔で出入りするところではなかったはずだ。
領主がわくわくした顔で出入りするところだったはずだが アウブ専用転移陣で直接中にワープしてるからノーカン >>832
たぶん昔何か論破されて悔しくていまだに折り合いつかないんだろうな
それが何かは知らんが
ただ俺がヴィルに一番イラッときた場面はエーレンの順位を下げろと言われた時の対応
少し読み進めばライゼガングの計略にはまって言わされてたんだとわかったけど、これがいまだにわかってないやつなんじゃないかと思ってる エーレンの青色神官不足は5年で解消されるはずだったのにひどくなる一方だな
せっかく神殿から出られた文官よりの青色神官呼び戻すほどに
ていうか政変で何もしてないエーレンがなぜ魔力不足に陥るんだ
事務や寄付はともかく青色神官10人程度の魔力が減ったって誤差程度だろうに >>837
「なぜディートリンデ様を心配しないのだ？」のほうがアンチのヘイト高いような気がするなー
自分は知らされた情報を理解せず何も考えてないただのアホの描写に過ぎないと思うんだが >>837
ヴィルはライゼの計略には嵌って無いよ
バルトルトの計略には嵌ってたけど
順位下げの話とかは、あの場で初めて聞いたような反応してるし、バルトルトの課題はライゼの要望とは無関係の内容じゃね？
＞「あの、父上。前ギーベ・ライゼガングとエーレンフェストの順位にどのような関係があるのですか？」
＞ヴィルフリートが訝しそうな顔でそう言うと、養母様が少し目を伏せた。 >>840
> 「お兄様はお父様の意見に迎合していたようですけれど、エーレンフェストの順位を下げることについて何も思いませんの？」
> 「思わぬわけがなかろう！ 父上も私も……」
> 「詳細は存じませんけれど、養父様もヴィルフリート兄様も何やら課題を与えられているのでしょう？」
> 「私が条件を受け入れれば、子供達には手を出さない約束だったはずだぞ、ボニファティウス！」
> 「……私も知らぬことだ」
直後の数話くらい読みましょう、ライゼの計略は領主一族に亀裂を入れることね >>839
ヴィルにとってはフェルは何の心配もないスーパーマンであると同時にそれほど愛着ない怖い人だから地雷さんとは温度差あって当然だと思うんだがその書き分けすら許さんのかねえ >>841
＞「ヴィルフリート様に名を捧げ、命令に反することができないことを利用して、
＞甘言を吹き込んだり、ヴィルフリート様の側近にそれとなく仲間割れを仕掛けたり、
＞ライゼガングの課題として無理難題を押し付けたり、
そっちこそ先までちゃんと読めよｗ
ライゼの課題は、バルトルトが用意したとハッキリ書かれてる
＞「私が条件を受け入れれば、子供達には手を出さない約束だったはずだぞ、ボニファティウス！」
＞「……私も知らぬことだ」
これは、ライゼは子供には手を出さないと約束していたってことだから、ライゼはヴィルに課題を出してないって事だろｗ >>842
許されないのはD子心配強要だろ
ヴィルがD子心配するのも政治的にライゼの姫ないがいしろにしてアーレンのヴェロ似の女を優先してるように見えてまずいが
それよりD子の心配しない地雷さんを冷たいと詰ったのがヤバイ >>844
地雷さんも同じこと言って二人ともシャルに優しく叱られてるぞ >>843
「あの場で初めて聞いたような反応してる」のが、
> 「思わぬわけがなかろう！ 父上も私も……」
で否定されているのは分かるでしょ？
ヴィルは父親と自分に何か干渉があることを仄めかしている
> 「詳細は存じませんけれど、養父様もヴィルフリート兄様も何やら課題を与えられているのでしょう？」
それがライゼからの干渉だという説明もある。狙いはハルトムートに
> 「私の敬愛するローゼマイン様。あのように酷いことをおっしゃるアウブとそれに追随するヴィルフリート様に軽んじられたままでいらっしゃる必要はございません。
> 貴族院をまとめ上げたように、この揺れるエーレンフェストをまとめ上げることを望み、ライゼガングに命じてください。
> これまで大事に守ってきた学生達も、ローゼマイン様が立ち上がるのを待っているでしょう」
と言わせて、領主一族に亀裂を入れて、ローゼマインがアウブを狙うよう仕向けることだということまでちゃんと説明されているわけで、
「ヴィルはライゼの計略には嵌って無いよ」が間違いっていうのは分かるよね？
「バルトルトの課題はライゼの要望とは無関係の内容じゃね？」はどこにも根拠がない >>843
ライゼガングが本当に課題出してないなら野生のボニがそのままにしておくはずがないから課題自体はあったんだろ
エーレンの順位下げのことなのか地雷さんの社交のことなのか二つの課題をそれぞれ誰が出したのかは確定してないぞ >>843
>＞「私が条件を受け入れれば、子供達には手を出さない約束だったはずだぞ、ボニファティウス！」
>＞「……私も知らぬことだ」
>
>これは、ライゼは子供には手を出さないと約束していたってことだから、ライゼはヴィルに課題を出してないって事だろｗ
「ライゼの課題は、バルトルトが用意したとハッキリ書かれてる」と「ライゼはヴィルに課題を出してないって事だろｗ」が矛盾してるのは分かるよね？？
・ボニ爺（ライゼの中でも穏健派で、ジルに監視などの条件を課すだけだと考えている）
・バルトルト（領主一族の内部分裂を企てているライゼの過激派に操られている）
という二つの勢力があって、ライゼ派も一枚岩ではないよという前の話を補強してるだけだよ？ ライゼに便乗してバルトルトが課題出してそのバルトルトを転がしてたのはフロで
そこら辺の背後関係はマインもハルトムートもライゼが暴発させられるまで知らなかった
ここら辺の流れよくわかってない人いるな
フロの仕込み込みで若手勢が古老にキレてたこと根拠に
暴発後も若手は古老潰したいと思ってフロの行いに同調してると思ってた人もいたし >>848
ボニは監視だけでなく地雷さんを神殿から出すようにという課題が与えられている
あとバルトルトがライゼガングに操られているのではなくライゼガングがバルトルトに操られている >>845
同じな訳ないでしょ
エーレンにとってフェルとD子どっちを優先すべきかは明白だろ？
フェルはこっちが死地に送り出した工作員、D子は政敵の御輿
ヴェロに似てるとかじぶんにとっては笑顔で接してくれる従姉だとかの理由でそっちに肩入れするのがもう次期アウブとしては失格
あの場は喧嘩両成敗にして収めた方が無難ではあるからシャルはお見事だったが >>851
エーレンにとって利益とならないものを心配するのがヴィルの最大の汚点なのか
そんなやついくらでもいるだろ
お前だって日本にとって利益とならなくても心配してくれる人くらいいるだろ？
……いるよな？ >>848
矛盾して無いよ
ライゼの課題をバルトルトが捏造したってだけの話だからね
ヴィルのやってたライゼの偽課題にライゼは関わって無い >>844
あの場面はシャルが言ってたようにみんな疲れていたヴィルも疲れていたってシャルに同意して謝罪している
D子のエーレン下げてアーレン上げと婚約者フェル様が優秀なの自慢をずっとお茶会で聞かされた後の会話で何も知らされてなくて情報収穫なしは精神を削られない方がおかしい
地雷さんがD子のフェル様自慢にイライラして対策立てようとする二人を遮ってやフェルが連座にならなきゃ放っておくという言葉も通常時の地雷さんらしくはない
遠方の地にD子が領主ならどうでもいいけどお隣の大領地にD子が領主ってどうでもよくないからな >>853
明らかにジルとヴィルで同じ課題が一つ出てるわけだからバルトルトの捏造だけではないぞ
順位落とせというのはジルのセリフからライゼガングからの課題で確定してる マインは不満あったりそれは違うでしょって思っても飲み込むタイプって散々言われてるのに
本気でD庇ったこと非難したのをわたしも悪かったよねって思ってるって読み取る人がいることに驚き
本心隠さなくていい状況になった時にD庇ったアルステーデにどういう反応したか思い出そうよ ライゼ系のギーベたちの視点がほしい
ダールドルフ夫人のとか、ラン兄のとか書籍で追加されてるのあるし、ライゼ系の問題持ち上がった時の話で向こう目線のも追加されたら情報得られるので期待してる
ハンネローレは策士とかエーレン首脳陣思ったり、五年もあれば神殿のは解決するとかベンノさん思ってたりするし正しい情報だけじゃないんだよね
SSとか別視点なかったら分からないキャラもいたし、エック兄があんなに語彙力あると知らなかった >>845
シャルはその場を有耶無耶にして、大事に成る前になんとか治めたかっただけだと思うなー
このまま喧嘩に成ったり、ヴィルを叱って、ヴィルが反論とかしちゃった場合、ヴィルのエーレンでの立場が超ヤバく成るから ？？？「水の女神 フリュートレーネが眷属たる癒しの女神 ルングシュメール、芽吹きの女神 ブルーアンファの御加護がありますように」 書籍オマケのユストクスの下町潜入大作戦読み返してて気づいたんだけど
地雷さんが初めて出会った本ってフ ェル図書館で再開してたんだね
装丁しか知らないから本人はあの時の本ー！ドレッファングーアの導きに感謝を！と気づけないのが残念だ 地雷さん本気で反省してんのにうやむやになったってことはないだろ >>852
日本の総理大臣がアメリカの前で中国の心配した上でなんでお前も心配しないんだと責め立てたらまずいだろ
ヴィルは次期アウブで側近もいるあの場所は完全なプライベートじゃないんだよ
エーレンにとって害にしかならない人間の私的な心配をしたいなら隠し部屋で一人でやってろって話だろ
地雷さんがフェルの心配をするのはもう他領の人間だからまずいって散々言われてたの読んでないのか？ すまん、心配してくれる人いなかったか
本気ですまん >>853
「ライゼの課題をバルトルトが捏造した」っていうのが多分解釈ミス
> 「ライゼガングの古老達を煽った者がわかりました。どうやら複数いたようで、突き止めるのに苦労しました」
> 「まず、ヴィルフリート様に名捧げをしたバルトルトです」
から、バルトルトにライゼとの繋がりが実際にある、ということは本編内で確定済み
バルトルトがやったのは、ライゼの古老の過激派に情報を流しつつ、本物のライゼの課題を得て、主のためと称して押し付けたこと
また、バルトルト以外にライゼの課題をヴィルに出したやつがいる可能性もある
少なくとも順位関連について、ライゼからヴィルに干渉があったというのは普通に読解すれば分かる話 >>854
D子のアホ言動でどうエーレンが被害を受けないかとか、フェルに情報をどう渡すか心配するならわかるけどヴィルはD子自身の心配をしてやれと言ってる
D子自身の心配を地雷さんがする義理は一ミリもない
フェルに影響がなければどうでも良いが正解だろ
つーかあの場面ヴィルは一体どうして欲しかったんだろうか
女子みたいにただただ共感して欲しかったんだとしたら不毛だな >>864
論破された上に自分に心配してくれる人がいないからって他人の言葉捏造すんのはやめろよw
そもそも一人も心配してくれる人がいないやつなんてそっちのが稀だろ
お前希少種だな >>866
情報を教えずに制限して子供を操るのは白の塔事件でもみせたゲオの手口と一致するからな
ゲオ対策の建設的な話に繋がらないで心配するしない合戦という感情の話になっているあたり
D子のお茶会で電波でみんな疲れているという描写だろうな ライゼ系のもヴィルの側近も、バルトに煽られすぎてしゃれにならないと思ったら複数いるのか煽ってる奴
アルノーみたいに、内側から分からないように嫌がらせしてくるのがたちが悪いなほんと >>861
下町で見たときに匂いさえ嗅いでいれば判別できただろうになぁ 地雷さんが謝ったのはシャルが場を収めようとしたのとヴィルに張り合うのも馬鹿らしくなったからだろ
ヴィルに関しては言いたいこと相当飲み込んでる >>866
女子力高いというべきか、女の腐ったようなと言うべきか
ジルは領地対抗戦で旧ヴェロ派の子供達みて、庇護できないことに同情して、心配していた
その結果、名捧を理由に旧ヴェロ派の子供達を見捨てない方法を取った
ヴィルはD子の心配しても、何も出来ないし、何もする気が無い
ただただ愚痴ってるだけ
ライゼガングの古老はよくわかっている
ヴィルは口先だけってほんとにそう
フェルは心配は表に出さないけど、相手の要求には応える
ハイスヒッツェにお礼を言わずに一緒に本物ディッターとか
有言実行と有言不実行と無言実行の良い対比だと思う >>871
流石の地雷さんもケース越しでは…
まだ文字が読めなかった頃とはいえパラパラ見れてたら挿し絵なりで判別ついたかもなのにね 読み返してみたけどシャルは冷たくはないっていってるだけでお互いの内容の妥当性には触れてないし
お互い疲れてるってことにしてヴィルが正気でDに同情しろって言ったって醜聞潰してるなこれ
つうかシャルロッテに諭されって言葉と謝ったといいつつマインさんが地の文で悪かったとか言ってないあたりがね ヴィルは、D子はあくまで他人事だと前置きした上で、白の塔でハメられた自分を投影して心配してるけど、
> 「他人事だとわかってはいるが、ディートリンデ様は少々心配になる。」
地雷さんは素でフェルの心配をしていて、
>「その辺りはアーレンスバッハの者が考えることで、フェルディナンド様に何らかの不利益がない以上、わたくし達が口出しすることではありませんよ」
>「それを表に出すか出さないかは別ですけれど、わたくしはエックハルトやフェルディナンド様を心配していました。リヒャルダはユストクスの心配をしているでしょう」
にあるみたいに、他領に行った人間の心配はしないのが貴族的な常識だから、
その辺の齟齬の話だと解釈していた なんかちょっとした書き込みからGIRONが発動してて悪い
荒らしたみたいになっちゃったじゃん 魔力圧縮の敵に回らないって契約魔術はどれくらい強力なんだろ
今日の晩飯はコンソメスープだけだって言ったら逆らえないんだろうか >>876
もとから他領のDを心配する必要はもとからないな なんかスレ延びてんなと思ったら論破君と領収書君とIDコロコロ君とヴィルアンチに本文理解不自由君まで沸いて乱打戦になってんのかｗ
おまえらちょっとフランの淹れたお茶でも飲んで落ち着けよｗ フロレンツィアは前神殿長に対して一人でも身を案じてくれる人がいたことに安心したって発言したしヴィルのD子への心配はその血筋が出たんだと思うな >>876
他人事だと本当に分かってるなら地雷さんの口から心配出てこないからってわざわざ冷たいとか喧嘩吹っ掛けなくてもいいんだがな
ヴィルは追い詰められると周りに当たり散らすってのがこんときから自然に描写されてて作者すげぇわ
地雷さんとヴィルとの婚約が駄目そうと読者に示す意味も大きかったし >>882
まあ当時雨降って地固まる(固まった)とか痴話げんかとか夫婦喧嘩とか言ってた人も一部いたけどね？ >>838
青色だけじゃなく貴族も中央に取られて全体に魔力が不足している
というよりユルゲン全体の魔力不足がフェルの予測すら超えて深刻に長引いている
多分政変で貴族が粛清されて減ったのは前例があったけどグル典が失伝したのは前例がなくて誰も先が読めていない >>878
アーレン礎への攻撃でNGかもって考えるとハッセの白い建物への攻撃＝領主への反抗と同じくらいなのかなって思った
内心反抗したりチクチク言ったり親愛の延長で乱暴に扱う程度ならセーフっぽいし
敵対心を抱いた状態で攻撃するとかかな？ >>874
地雷さんなら一度みた本の表紙のシミやヨゴレで物理的に読んだことのある本か否か一瞬で記憶できそうだけど無理なのかな？ >>881
あれはむしろ、前神殿長なんか大っ嫌いだし、自分以外の全員からも嫌われているって前提だから
ヴィルとは全然違う 銀装備によってオルドナンツ避けができるなら、契約魔術も防げそうだし、消えるインクよりよっぽどぶっ壊れな気がする >>885
チクチク言うのはチキンレースな気がするなぁ
武力ないと敵対判定されないなら情報戦で孤立狙ったり追い落とし狙うのに対して発動しないし >>885
ボニ爺のたかいたかーいと
ディッターで育む友情はアウト判定であってほしい >>885
契約を司る光の女神が、ホントは思いやりで言ってるんでしょ……と判定してると思うと胸熱 >>886
今後フェル図書館から持ってきた本を漁る後日談とかあれば…とは思うけど
店主に怪訝な顔をされて近づかせてもらえなかったし
身長を考えると覗き込んだりも難しかったろうから厳しいんじゃないかな
せめて特徴的な外見だったらよかったんだけど >>889
尖ったナイフヴィルを危険と遠ざけてたからやり過ぎたらやばかっただろうけど
それを差し向けてた派閥陣はいまいち契約魔術が自分に降りかかると気にしてなかったからセーフなのかなって >>890
ボニ爺って圧縮契約後もやらなしてなかったっけ？w >>891
シュテェーリアの盾も
貴方は口では酷く言うけど実はこの子が大切なんでしょ？ってツンデレ判定ができる胸熱仲間 なろう発でCDドラマ付き書籍が電子配信されてたやつ、ブックウォーカーで買ったら購入後にメッセージで
DL専用ページのアドレスが送られてきた
ページ自体はこんな感じ
ttp://i.imgur.com/I1b4S4U.jpg
本好きでもやってくれないかなあ >>895
レスティラウトは、ちょぉっと釣り合わないかなーと判定されました >>861右端に置いてあって未だに読んでいないかもよ >>882
＞「他人事だとわかってはいるが、ディートリンデ様は少々心配になる。あのように情報を制限された中で次期アウブとなって大丈夫なのだろうか？」
お前の場合ぜんぜん他人事じゃないだろうとつっこんだ記憶あるわｗ
>>883
＞溜息混じりにそう言うと、ヴィルフリートがディートリンデによく似た深緑の目でわたしを睨んだ。
＞ヴィルフリートが訴えるけれど、今日の接待で疲れ切ったわたしの心は全く動かされなかった。
＞「別に」と返さなかっただけ、よく我慢した方だと思う。
ヴィルとＤ子が重なって見えるとこらへんや
ヴィルの自己憐憫まじりの訴えに冷め切ってる地雷さんの無感動の反応とかから溝が深まったなと読み取ったから
スレで雨降って地固まると受け取ってる人のコメントに驚いた
三年の貴族院は要所要所で地雷さんがヴィルから無意識に距離を置いて行くような描写が何度もあったのにね 首絞めが敵対判定されないのは、首絞めックスの文化があるんですかね >>901
大変結構
ムレンロイエ様と変態プレイをする権利をやろう >>901
シュタ疾スレ立て乙
地雷さんが首絞められてる自覚がなかったからセーフだったとか？
魔力ある貴族ならかなり変態プレイできそうだけど >>901
ありがとう存じます
D子と首絞めックスの権利をやろう >>901
シュタ迅乙
首絞めソックスに見えてマニアック度に震えたわ マイン色に染まったライレーネの蜜をフェルが染められたのは
新事実発見じゃなくて単に既にフェル色にマインが染まってたからだったのかな？
新発見に興奮し過ぎて魔力と引き換えに図書館を約束させられかけてるのをみると
この頃にはもう完落ちしてたんだなとニヤニヤしてしまう あの頃は無自覚な上にマインからは恨まれてると思い込んでるあたり面倒臭ヒロイン >>770
ヴィルフリートとの婚約はあっさり受け入れたじゃん
もっと抵抗しろよと突っ込み入れたわ
シャルロッテにまで心配されてる
ジギスヴァルトなんぞと比較するほうが失礼 >>842
元ヴェロ派で犯罪者ヴェロに可愛がられていた自分だけは可愛がって
自分と似た立場でヴィルとは違って庇護する者がいない幼い旧ヴェロ派の子供には厳しい
子供の頃に旧ヴェロ派の子供を迫害したことで旧ヴェロ派の子供が酷く辛い思いをしたことに気づいてない
自分は騙された被害者でライゼガングに不当に責められる被害者だけど親に騙された旧ヴェロ派の子供を更に酷い立場に突き落とした自分の行為にはなんとも思わない
シャルから婚約で次期アウブの地位を奪いながらもいつも優先するのは自分の幸せで領地のために何かをしようという自発的な意志がシャルメルヒとは違ってない
卑怯な手段で次期アウブになったからせめてライバル以上に努力して領地に貢献しようとする姿勢もない
色々あるけどD子とかライゼガングの課題とかよりこの辺が酷い >>907
「身食いの魔力に染まったものは染め直しやすい」っていう、ユルゲンの礎で使う設定の伏線かと >>910
連座が当たり前の貴族社会だとゲオ派の子供が親の言いなりで領主一族を陥れた場合は領地の中枢の領主候補生の側近になるのは名捧げしないと無理だったのを考えると
犯罪に加担していなかったトラウゴットですら孤立している現状で名捧げ無しでゲオ派の子供たちの辛い立場を改善する方法って難しい7歳の子供の頭で方法を思いつくなら天才だろう
婚約して後ろ盾を得るのは卑怯じゃなくて貴族社会だと常識 ？？？
粛清起きた時ヴィルは7歳だったの？
あと婚約で後ろ盾得るのは普通でも本来貴族として生きられないレベルの罪を犯して
婚約者の後ろ盾を使って領主になるとかは一般的なことではないし
作者さんも自分を省りみられる子ならあの婚約受けないって言ってるんだが >>910
個人的には、自分が言ったことを守らないのがきついな
曾祖父様やレス兄に言った内容をすぐ忘れるし
ちょっとイビられたらアウブを目指すことすらやめちゃう ホラー本は出版されないのだろうか？
「私クラリッサ」
「踊る神像」
「王子を無視する領主候補生」
「神殿の首狩りシュミル」
「幼女と魔王」
「神を殴る者」
「悪辣聖女」 >>912
印じゃなくて身食いの布石だったか
フェル以外が試す描写が欲しかったなあ 皆なんかしら欠点を抱えてて、その食い違いが面白い作品なのに、何故「ヴィル」だけこう執拗に叩く奴がでるのかよーけわからん。
あれか、ギアスの扇みたいな感じか。失敗してる割には良い目見てるから？
まあ「甘やかされた天然でやらかすガキ」＋「父譲りのやればできる素質＋運命補正(小)」だからな…ここに「大領地から美人の嫁さん。おかげでアウブ」までついたら、確かに扇ポジだなw >>908
その書き込みで気づいたけどフェルがマインの情を感じたり親しみを得る時に苦い顔してるのって
嫌な時に笑顔になる癖の逆verじゃなくて
羨望してる情に触れられた喜び
+マインの情が深すぎて憎んでる自分に漏れてるだけって悲しみや本当に得られてる訳じゃないって諦めが同時にきて
苦い顔してるってことだったのかな？
ずっと愛情を受けなれてない故の反応だと思ってたや >>918
庇う人が一人出たら、三十人くらいで寄ってたかって暴言をはきまくって
それでも許さない、みたいな風潮があるよね >>916
「監禁〜囚われたゲドゥルリーヒ〜」
「春の誘惑〜愛されすぎたフェアフューレメーア〜」 >>909
だからあの状態でどうやって抵抗するんだ？
人質取られてるんだが > わたしの言葉にアンゲリカが少しばかり得意そうに「ライデンシャフトの槍を作れるようになりました」と言った。まだそれほど長持ちしないけれど、そのうち、祝福を得る儀式をライデンシャフトの槍で行いたいと思っているらしい。そして、おじい様に勝つのだそうだ。
アンゲリカ残念
祝福を自分で自分に与えることはできないんだ
教えてやれよシュティンルーク >>918
ヴィル厨の庇うってのが基本他のキャラに責任擦り付けだからじゃないか？
今回も発端はヴィル厨がフェルの教育が足りなかったせいでヴィルは立派な跡取りになり損ねたとか言い出した事だし >この小神殿を作ったのは養父様です
町とセキュリティーレベルを分けるためにフェルが作ったはず
エントヴィッケルンは現地に行かず礎に行うはず
辻褄合わせに苦労してるのかな ヴィル擁護の理論が破綻してることが多いのも間違いないんだが、それを殴りに行く人の中にがなんというか
溺れた犬を棒で沈めて、浮いてきた死体を棒で殴るみたいな執拗さのが混ざってるのが気持ち悪い 最近きていた愉快犯の荒らしなら昨日はでなかったじゃん？ このように短時間に次々と湧いて全員一度にいなくなるから一人ってわかりやすい 新しいレスがあって言いたいことがあるから書き込むわけで
特に書き込む内容がないとき書き込まないからスレが進まないんだよ
突っこみどころがあったら書き込みたくなる人がたくさんいるから一気にレスが増える ヴィルが考えなしのガキで読者の望むような成長してないのも間違いないんだが、ヴィルの一部分でも
肯定的に見るのは駄目、みたいな人もいるからなあ
その部分はこのスレの悪習みたいなもんだと思ってる >>932
＞ヴィルが考えなしのガキで読者の望むような成長してないのも間違いないんだが、ヴィルの一部分でも
＞肯定的に見るのは駄目、みたいな人もいるからなあ
そうそう。それがね。
まあそれだけ作品(の特定人物)に感情移入してるってのは凄いことなのかもしれないが。 Kindleでポチポチ三部1まで買ったんだけどなろうと加筆もほぼなく内容一緒だな？ 例えばフェルのヴィル教育問題に関しては
ヴィルの教育はジルの責任で、その失敗はジルにある
確かにそうなんだけど、じゃそのヴィルを婚約者にと言ったフェルに道義的責任はないか？といえばあの時点でもあかんと分かっているヴィルを地雷さんに押し付ける以上何らかの対策を取らないのは無責任だと思う
というか、後の家族同然さんからすれば対策なしなのは考えられなかった
結局、表面的な優秀さは鍛えられても性格や貴族的常識、性根などは地雷さん同様忙しさもあって鍛えられないってのがフェルの限界、というのが感想だが、これを言うと擁護になるのかね？ >>936
読み比べてみると結構加筆修正されてるぞ
序盤の地雷さんなんかはかなり印象が違うし、他者視点の短編は大体毎回書き下ろされてるんじゃないかな
他にも、webでは地雷さん視点だった部分が他者視点に変わってて、印象がガラッと変わってるシーンなんかもある >>901
大変結構マイン
>>936
他者視点のエピローグプロローグと書下ろし以外はほぼ一緒かな
若干の分かりやすくなるような表現の変更はあるみたいだけど
プロットがしっかりしてるので書き直したとしてもほとんど変わらないんじゃないかな >>917
身食いを染めるのはグラオザムとかゲオがやってるじゃないか
だからこそ影武者が本人だと誤認された >>938
地雷さんって呼ばれてるのね
もっと注意して見てみるありがとう 普通の身食いは染めても一時的で、次第に元の色に戻るんだよな
印持ちは印染められると元の色変わっちゃうけど
影武者は一時的なのか印持ちだったのかどっちだったのかなぁ
印持ちを作ることは出来そうだが、失敗した身食いが何人も居たのだろうか >>937
なるだろうな
ヴィル(七歳)の教育不足は完全にジルのせいだが、ヴィル(十三歳)の至らなさはヴィルの責任がもう大きいだろ外との関わりもあるんだし、もうすぐ成人だし
地雷さんにヴィルを押し付けたのは領主夫妻も同等だし、ヴィルに口出す権利を考えてもフェルを責めるのは違うだろ
悪いのはジルフロヴィルとヴィル側近 >>936
そんなことないと思う
地雷さんのヴェロに対する気持ちが加筆されてたりする
後、ハルトムート初登場も加筆されてた >>941
他のなろう作品でよくあるような、webと書籍で展開が大きく変わる大分岐みたいなのはおそらく今後もない
基本的にはエピソード増量だから、そこを楽しみにして読むのが書籍版だね >>935
そうそう、この作品にこの世界の標準的な貴族っていうにはいくらでも出てくるけど、現代人から見てのまともな貴族っていうのはほとんど出てこないのが作品の人間らしい生々しさを表していて味がある
以前自分が傲慢な態度をとって嫌われたはずの姫に奉納舞を見て惚れたからって大領地の権威に物を言わせて嫁取りディッター仕掛けるとか
女性貴族の理想的リーダーに見えて実はアイドルの追っかけで同人誌サークルのために出版社立ち上げる趣味人とかあげればキリはないけどどれも憎めないよね
逆にメルヒとか真面目に神殿暮らしだけどアウブが嫌だったら別にそのまま義姉の様に祝福が出来るまで神殿暮らしに専念するぐらいのわがまま言ってええんやでと言ってやりたい >>922
人質って誰のことか知らんけど、そんなの気にするまでもなく
最初から本人納得しとるやん >>946
そういうヴィルをアウブにするためにメルヒは一生神殿暮らしみたいなことをいう人がいるからげんなりするんだよ…
ヴィルの将来についてはアウブ以外の道で幸せを掴めばいいけどアウブ以外の道がよくわからないんだよね
領主にならなくても幸せにやってる領主候補生が複数出てくればその後の進路の予想もできるのに
引退済みのボニ爺と社畜フェルくらいしかでてこないから領主にならないと幸せになれないと思い込んでる人がいる気がする >>937
対策してアレだったのでは？
フェルは元々やる気と才能がある人間しか育てられなくて凡人を育てるのは地雷さんの方が才能あるし
お茶会対策の回に相変わらず先が見えてないって苦言呈してたりもするし、叔父として口は出してはいたと思う
相変わらずってことは今までに何度も先が見えてないって言ってるんだと推測できる
教育権限を完全に与えられてない以上もうあれ以上は難しかったのではと思う >>946
現代人から見てのまともな現代人も、現代にはなかいないもんな
古今東西、まともな人間というのは希少なのだろう >>943
そうか？
フェルは後見人なんだから明らかにヴィルが地雷さんに相応しく教育されていなければ、ジルフロに抗議し、ダメなら婚約破棄を申し出るするくらいのアクションはとってしかるべきだろう
つか、それもしていないなら、ラストのフェルの心情吐露なんて嘘っぱちやんって事になるよ
ヴィルがダメって言うならヴィルダメさをキャッチできていないのはフェルの限界だし、フェルがキャッチできないならジルもできずそれは貴族社会の限界でもあると思うけど >>943
ヴィルがマインやフェルに比べるとかなり劣るのは間違いないと思うのだが
D子やヴェロやゲオや、シキコーザにサンダンヴァーラにジョイソターク
更にはヴィルより上位であるレスティラウトや金粉など
こいつらに比べると、ヴィルそこまで否定されなくてもいーじゃんと言いたい >>948
本人が望むなら一生神殿暮らしの何が悪いのよ
神殿差別なんて時代遅れやぞ マインやフェルと並べられて見劣りしないとか歴史の教科書に名前が載るじゃん‥
比較対象としてどうなのか >>948
少なくとも、神様大好きっ子が義理の姉みたいになりたいってのが現状のメルヒであってアウブになりたいとは一言も聞いたことがないけどね。
地雷さんが図書館を自由にしていい理由以外でアウブになりたがらなかったのと同様で、今現状のエーレンでメルヒがアウブエーレンになるメリットがさっぱり見えない
逆にヴィルにアウブエーレンを押し付けてしまえとは思う >>947
行間を読む能力ゼロなんだな
自分の事もライゼ調子に乗ったときジルが始末しないのが優しい対応と思ってる地雷さんが平民の家族人質に取られててもう一方の選択肢フェルにもジルの子がアウブになれないと断られどうやって拒否するんだ
フェルとエーレンを人質に取られて金粉と、家族を人質に取られてヴィルと婚約した
だから最後ヴィルの親の前にも関わらず金粉と同列に並べて嫌だったと言い放ってしまったんだろ >>949
対策してあれなんだったら、本来帝王学みたいな学問がエーレンにないか、ノウハウが散逸した結果なんだろうとは思う。もっといえばユルゲン全体にもないかもしれない
結局教育をして育てるといよりは育って見てアカン奴を切り捨てると言う行為が横行する結果、縮小生産しか出来ない社会なんだろうね >>952
金粉はともかく嫌み程度で次期アウブから逃げ出すヴィル以下ってのは貴族としてレスを過小評価しすぎじゃね？
人間としてはどっちも友達にはしたくないが
>>951
婚約破棄を言い出す=地雷さんが他領に取られる、もしくはフェル地雷さんがアウブ夫妻なんですけど
ジルを支えるという先代との約束に縛られてるフェルには取れない選択肢だな、あの時点では
ヴィルを次期アウブにすることで最も利益を得て、ヴィルの教育に口出す権利が最もあるのはアウブ夫妻なんだからそこを差し置いてフェルの責任てのはやっぱりおかしいな
それと自分の庇護下にある人間の相手に文句をつけてってのはフェル地雷さんの方が上位でないと成り立たないよ
根本的にフェルを完璧人間と思いすぎてないか？
フェルに出来なくてもジルに出来ることは多少はあるし、自分の息子で毎日顔合わせてるんだからヴィルに不足があるなら気付くべきはジル、ヴィル側近だろ >>957
ユルゲンに帝王学っぽいものはないんだろう
ただ、ヴィルのアカンとこはシャルはできてるとこなので社会のせいではないけどな
地雷さんの仕事量についてシャルはちゃんと情報を得ていたし、その上でこれ以上地雷さんの仕事を増やすのは無理と的確に判断出来てた >>953
この先の神殿がどうなっていくか不明だけど神殿入りすると結婚できないままならメルヒは一生独身だし
神殿長の鍵が礎に繋がっていたりツェントや女神の化身が神殿長を兼ねているのに倣って他領も領主か次期領主が神殿長を兼ねるようになるなら
メルヒが神殿長で領主は他の兄弟になるエーレンだけ貴族として権力を持つ領主一族と神殿の権力を持つ領主一族が別れだした時代の状態に近くなってエーレンだけ時代に逆行することになるのでいい案ではない気がします
領主候補生が一生神殿長をやる前例は後の火種になりそうです >>956
どうやって拒否するかと言えば、正直にアウブや神官長に言えばいい
王族と違って、ふたりとも全く話のわからない相手じゃない
婚約自体を避ける別の手はないのか、別の嫁ぎ先（上級貴族とか）でも構わないのか、
まず話し合ってみなきゃわからないだろ
でもマインは、ヴィルフリートとの婚約がまるで既定路線であったかのように
なんの抵抗もなく受け入れてる（周囲のほうが心配になるほど）
これで後から実は嫌だったとか言われてもなぁ 有能塾講師だとしても、体験学習にしか来ない生徒未満をどう教育しろっていうんだ
地雷さんはフェルの教育に食らい付いていたけど、ヴィルはついていけないと諦めてた
>>956
婚約を断る権利はないと、不満持ちながらも納得はしていたよ
後見人はフェルだけど、結婚決める家長はジルだしな
一応後見人として結婚話にも口出しはできるようだけど 勉強面はともかくヴィルの他者への共感力の低さとかナチュラルに無神経なところとかはフェルにもどうにも出来ないと思うわ
あれはもう生まれ持っての性根なのでは >>961
それなら金粉との婚約も一緒だろ、心でどれだけ嫌だと思っても周囲の状況鑑みると嫌だと口に出せない
何の考えもなしに地雷さんと婚約解消したいと喚いたヴィルとは違うんだよ地雷さんは
読者にとっては物語でしかないから勝手に嫌なら嫌と言えばいいとか無責任なこと言えるけど
三部の終わりでジルは家族全員を処分することも考えたと口に出してるんだぞ、地雷さんの目の前で
それで弱い立場の地雷さんが嫌と言ってないから納得してるとか…
弱い立場の人間が嫌と言えない状況なのに、嫌と言ってないから納得してるんだろってパワハラの理論だぞ 地雷さんがハンネローレ外伝で婚約破棄をヴィルが言い出した原因が地雷さんと魔力が釣り合わないとヴィルが気づいたから兄妹ならいいけど婚約者は無理だった
ハンネローレが領地のためとはいえ魔力を釣り合わない婚約は酷い行為だと批判しているからヴィルが婚約解消して次期アウブを諦めて
次期アウブを地雷さんにすることで他領や中央から守るという意見のほうが地雷さんを元平民という事実をしらない貴族の意見としては正論 >>960
そこらへんはユルゲンの頭の痛いところで
そもそも政教分離をしてしまったのは神殿外の社会政治力が大きくなってしまったためにツェントになるメリットが無くなった後では神殿外の政治に関われない神殿長アウブのデメリットが大きくなってしまったからですよね
神殿内に従来の領都の城政治を取り込まないといずれ歴史の揺り戻しが起きてしまう。
元々ツェントになるための研鑽の場を政治の中枢の場を一緒にできるのかね 完結してこんなに時間が経つのに匿名掲示板に毎日張り付いて特定の登場人物の悪口書き続けてるニートはたまには鏡を見た方がいいんじゃないだろうか
自分の方が人格的にも能力的にも上だと本気で思ってるんならただのキチガイだし下だとわかってやってるならただのチンピラだぞ >>958
他にも欠陥持ちが居ると言うだけで、レスがヴィル以下とは書いてないぞ
欠陥の種類がちがうのでどっちが上とか言うたぐいでは無い
>>960
中央神殿長であるツェントが結婚しているので、神殿入りすると結婚できないのは自動的に無効だろ
アナが離婚したとは書かれていないし >>966
中央神殿長がツェントなんだから各地の神殿長をアウブが兼ねれば良いのでは
そうすればメルヒが神殿長のままアウブになれる >>964
ジギスヴァルトのときは、他でもない弟のアナスタージウスに向かって嫌だと明言してる
奴はそれができる女なんだよ
それに、あの時点では既にローゼマインは立場の弱い平民じゃない
アウブに発言力を持つだけの実績を積んだ貴族だ（未成年だけど）
じゅうぶんに交渉は可能 エグランティーヌやメルヒオールは、そもそも出家してないんだから普通に結婚できる
神官長のフェルディナンドも還俗したら結婚できるようになった 金粉には国中の図書館を好きにしても良いと言う甲斐性が必要だった >>970
グル典を交渉カードに持ってるんだから金粉との時の方が強気に出られるのは当然だろ
何言ってるんだ？ >>970
政略婚は貴族の義務だとフェルに言い聞かされていたから諦めてたんじゃない？
自分が本気で嫌なことを必死で訴えて無視され
これからもつき合い続けなければならない相手に絶望するよりは言わずに我慢してたほうがまだ耐えられるし >>970
むしろ金粉とのときに嫌だと言えたということはヴィルとの婚約の時も地雷さんの性格的には嫌だと言えたが、状況的に言えなかったという何よりの証明では？
地雷さんが婚約が嫌だった事自体は確定だし >>969
それって城の機能を全部神殿内に移築しないと、地雷さんみたいに城と神殿を行ったり来たりになる
当然、神事や魔力奉納などツェントになる研鑽が疎かになる。
まぁアウブなんでそこまでシャカリキにやらんでもいいとは思うけど。
でもそう言った意味もあって領主候補生が神殿長になって成人前までにツェントになる修行を行い、成人後には城の業務に励むと言う切り分けを行なっていたんだろうなと。
それで最初から城見習いをしていた他の領主候補生に政治力で負けて影では魔力電池扱いされるアウブが出来上がりと。
アカンやん >>970
婚約の話が出たとき、ジルは既に地雷さんの家長だった
時期との婚約話の時は穴は家長でもないし虎王の養子にもなっていない
全然状況違うんですが 貴族の洗礼式でマインが7色と判明した時にやはりって言ってたし
初めての健康診断(親の同伴付き)でマインが印と分かった時に自分が染めてしまった自覚はあったのかな？
ただフェルが印＝染めやすいと知ってるのがニッチなだけの貴族知識なのかグル典由来なのか分からないんだよなあ >>977
領主候補生は全員神殿に入れれば良いかもな >>975
つか、アウブ気質な地雷さんの婚約者が次期アウブか次期ツェントって時点で、誰が婚約者になっても決定的に相性が悪いに決まっている。
だって第一夫人役割はむしろ婚約者側が担う事になるし、魔力的にも風下に立たされるんだから領内トップの自負を持たなければならない次期アウブに耐えられるわけがない
誰であっても夫人の立場に立つならヴィルやジキぼ様な態度を取られるには必然なんだよ >>961
養女なりたての頃に家族と引き換えに魔力と知識を領地の為に利用される
ヴィルとの初顔合わせ頃に自分自身が政略結婚の駒として使われるだろうからヴィルとの結婚もありえるとマイン自身が言ってたし
フェルからも領主の子ならば領主の為にならねば価値がない(ヴェロ虐待の影響)と言い聞かされてたから
抵抗＝家族ごと処分が大前提だと受け止めてたかと
自分に利用価値があるから家族が守られてるのに結果の分かってる話し合いなんて聞き分けの悪いことをして自分の価値を下げるほどマインは頭悪くないと思う >>981
出たw
ヴィル厨必殺の地雷さんが悪いw
ヴィルと金粉という少なすぎるサンプルでそう決めつけるのは無理がある
例えばアウブディッターならディッターに関する事だけある程度の権限が与えられてればそれで問題ないだろう
王族との交渉で極自然に夫人の方が受け答えしたじゃん
それと領内トップの自負を持たなきゃいけないなんて決まってないよ
本来は領内トップの魔力の持ち主がアウブってだけで
これ言ったら今度は地雷さんの魔力が多すぎるのが悪いとか言い出すのか？ あとマインにとって本より大切なものは家族とルッツとフェルだけで
マイン自身は本よりも大切じゃないんだよね
かなしいことに 相手との意見交換ではなく、自分が絶対正しいと思って相手を言い負かすために書かれた長文はやっぱ読む価値ないな あの状況でヴィルとの婚約を拒否するとクラッセンの打診を断れずに次期アウブ・クラッセンの第三夫人かー >>974
そんな内心の動きは行間にさえ書いてないと思うぞ
本当は拒否したいけど勝手に事情を汲んで諦めた、というなら
シャルロッテに「アウブに言いくるめられてない？」と心配されたときに
あ、抵抗してもいいのか
と認識を改めたはず
でも実際はシャルロッテが肩透かしを食うほどのスルー
このときのもどかしい思いは忘れられん
本なんかより自分の身の心配をしなさいよ 地雷さんとヴィルの相性が悪いことに関してはヴィルは悪くない
地雷さんが断れなかったのはフェルの教育と状況のせい >>987
本が理由で車に轢かれたり死んだりしても本好きがやめられなかったくらいだし
マインに本なんかより自分の心配をさせるのは難しそうだ
自分の恋心に気づいてない鈍感度合いも考えると
フェル＞金粉やヴィルなのは図書館をくれたかどうか、と自分自身の気持ちを勘違いしてる可能性もあるしw >>987
シャルに言われてなんで抵抗して良いってなるんだ？
シャルが男だったならヴィルじゃなくシャルを選ぶという方法があっただろうけど
そのシャルの婚約話が出たときシャルの意思を尊重してあげて→何か言いたげにジルが地雷さんを見る
結構露骨に地雷さんの意思は尊重されなかったと書いてあると思うけど >>983
誰も地雷さんが悪いなんて言ってないんだけど
そんなにアウブが柔軟性がある職種ならアウブの座を巡ってのあれやこれやがなんて起きてないでしょうに
アウブの魔術的な権限が最高に設定されているからこそ、アウブにはその責任を持たなければいけないわけで、さらにその上の上位権限を設置すると歪むって話をしているだけ
それは物語上の設定で、アレキという新天地を作り出す事由だと読み取ったんだけど違うのかね？ >>978
領主候補生の立場で王子との婚約を可能性の段階で嫌がるのと
元平民であると知っていて家族人質にされて役に立つことを求めてくる相手の息子が次期アウブになるのに絶対必要な婚約を正式に打診されるてから嫌だと言うのとでは状況が違う
地雷さんはあれほど慕っているフェルにさえ殺される可能性を想定してたから婚約を推奨したのがフェルだった点でも嫌だとは言えない要素の一つかもしれない
貴族院でヴィルへの恋愛感情を誤解されそうになった時に何度も真顔で否定する地雷さんの地文の冷淡にまでのドライさと頑なさや
ヴィルのためには断固として刺繍を嫌がる素振りや一応婚約者という呼び方からも心の根底では忌避したがってるのが匂わされてる
家族の安全を確保できてフェルに家族として望まれることで
ようやく安心してそんな婚約は嫌だったとはっきり口にできた瞬間だよ >>979
魔力の固まり＝印＝染まりやすいって判明したのがじじ様の所でマインが自分のグル典で調べたとき
故に健康診断時にフェルが固まりがあることは発見したけどそれが印と呼ばれる事象で染まってしまう事までは事前には知らなかったんじゃないかと
洗礼式のやはりは身食い＝(薄い)全属性説を肉眼で確認したからじゃないかな >>988
ヴィルはっていうか人と人の相性で誰が悪いもないのは当然では
相性が悪いなりに歩み寄る努力をする義務がヴィル、金粉の方にあって出来なかったから駄目になった、それだけ >>991
上である必要はないんだよ別ベクトルで有能さを示したり、地雷さんを尊重したりすれば良い
ジルみたいにやってみろ責任は俺が持つという姿勢でも良い
ヴィル金粉は自分が主導権欲しくて地雷さんを押さえつけようとするから破綻した >>979
エーヴィリーベの印について知ってたとしたら不用意に魔力染める薬を使うようなことはしないだろうし、
「君は甘いと感じたのか？」なんて驚くこともないんじゃねーかな。
地雷さんが魔力を染める薬を甘いと感じたから、
フェルはその時から地雷さんが七属性持ちじゃないかと考えてたってだけじゃね？ >>993
ああなるほど
本来なら薄い7色のところが普通の7色だったのは
マインの魔力の高さが原因だと誤解してスルーしてたってことかな >>991
補足すると
地雷さんが抱えている仕事は
神殿業務、出版事業
そこから夫人として結婚した場合、女性貴族の社交と領主補佐が加わる
すでに前者二つで一杯一杯のじらいさんが前者の役割を放棄するという選択肢はないし、放棄したらストレス死まっしぐら
でもどんな次期アウブでも後者の役割をやれっていうだろうし、アウブの役割でしょう
そこに衝突が出る以上、誰であろうとも相性が悪くなるというのが必然と思うんだけどね このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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