[ガガガ] 小学館ライトノベル大賞 40©2ch.net
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◆ 公式
http://gagagabunko.jp/
▲ 小学館ライトノベル大賞 ガガガ文庫部門
http://gagagabunko.jp/grandprix/index.html
▲ ガガガ文庫部門 第12回 応募要項
http://gagagabunko.jp/grandprix/entry12.html
▽ 第11回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門原稿募集中止のお知らせ
http://lululubunko.jp/lightnovel/novel_oubo.html
▽【翼･豆･録】少女ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙ新人賞56【白･留･Ｃ】(現行)
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1430465408/
第12回締切
2017年9月末日（当日消印有効）締切済
第13回締切
2018年9月末日（当日消印有効）予定
ガガガ文庫
ワープロ原稿の規定書式【1枚に42字×34行、縦書きで印刷のこと】70〜150枚。
第11回より手書き原稿での応募は不可になりました。
※ワープロ原稿は、第7回から書式が変更されていますので要注意。
※ガガガが中心になると思われます。 少女向けは少女スレの方が適。
●エントリーシートの「応募部門」には「ガガガ部門」・「ルルル部門」いずれかを書きましょう。
●到着確認のハガキは第7回から廃止になりました。
●GP/GGGPなどは、ワープロ書式による応募原稿の1P（文庫の見開き相当）を指しています。
※サンデーで何かあるたびに「ガガガ大丈夫か？」「いや、編集部の系譜が違うし」の繰り返しです。特異な事件があった場合にだけ話題にしましょう。
次スレは>>970 が立てましょう。もしダメだった場合は有志が手伝ってください。
※前スレ
[ガガガ] 小学館ライトノベル大賞 39
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1488853630/
テンプレ
>>1-2 これまでの一次発表
2007年 11/15(木) PM8時台
2008年 12/ 1(月) AM3時
2009年 12/ 1(火) AM2時
2010年 12/ 1(水) AM0時30分
2011年 12/ 1(木) AM0時
2012年 12/18(火) AM0時
2013年 12/ 1(土) AM0時
2014年 11/18(火) AM0時
2015年 12/ 1(火) AM0時
2016年 12/ 1(水) AM0時 ※第12回小学館ライトノベル大賞 ガガガ部門 一字晒し まとめ
一字晒しとは？……作品の【タイトル・ペンネーム】を【タ・ペ】のように一文字ずつ晒すことです。
晒すのは自己責任です。一度載ったら発表まで消せませんので文句をつけないこと。
通ると住人が祝福してくれるよ！
なお、全文字晒しという剛毅な方も募集しております。
ただし嘘晒しには一生一次落ちの呪いがかかります。
▽一字晒し 現在０人０作 学園ラブコメを送ったわ。
登場人物を絞って(モブ含め6人しか出てこない)1人ずつのキャラを立てる作戦で行ったけどどうやることやら 平浦ファミリズムが人物１５人くらいいるし
明確なヒロインいないし話の展開遅くて大賞だったからなあ
俺も前は人数絞ったけどあんま関係ない気がしてる >>5
6人て多くもないけど少なくもない、標準じゃね？
俺ガイルも一巻はそんなもんだったような 平浦は良い下読みに当たったよ
「ラノベってこんなんんでしょハイハイ」みたいな能無しに読まれてたら大変だった
ああいうのを評価してほしいね 前スレのやつも言ってたけど
俺は地方民だし授賞式とか出たくはないな 落ちても下読みのせいにしないように
みっともないぞ ※第12回小学館ライトノベル大賞 ガガガ部門 一字晒し まとめ
一字晒しとは？……作品の【タイトル・ペンネーム】を【タ・ペ】のように一文字ずつ晒すことです。
晒すのは自己責任です。一度載ったら発表まで消せませんので文句をつけないこと。
通ると住人が祝福してくれるよ！
なお、全文字晒しという剛毅な方も募集しております。
ただし嘘晒しには一生一次落ちの呪いがかかります。
▽一字晒し 現在１人１作
【み・お】 自分、これにこれ（複数）を組み合わせるなんて誰もやらねえだろう、というのを書いて送った。
素材その1自体も商業ライトノベルでは覚えている限りでは一作品しかないジャンル（？）のものにしたし。 >>14何年か前
商業でほぼ見ない二次やウェブ系でも見ない
珍しいジャンル書いて送って落選後1年使い回したら
突然
それまでまったく見なかった俺が書いたジャンルそっくりのジャンルが
やる夫スレ系、なろう系で大量に出だした時は下読みにパクられた錯覚覚えたことあるで >>16
アイディアだけパクって変えちゃうみたいなのはありそう
というか、プロ作家の作品でさえ（そして人気作でさえ）「えっ？これ○○のパクリだよね？？」ってのある
まあそれを言わせないためにコメントもらったり…（ry 新人の考える、誰もまだ手をつけてないネタというのは大抵
1、大勢が考えたが商業化に際して問題があるのでやらなかった
2、既に先行者がいるが、その新人が勉強不足で知らないだけ
のどちらかだそうだが >>7
モブ（名無し）含めて6人って事は、主要人物は3〜4人って事じゃない？
学園ものとしてはかなり少ないと言うか、学園オブザデッドじゃないかって疑いたくなるｗ >16
あー、あるある。
小学館じゃないけど、本筋とは関係薄い、登場人物が食品に対してまめ知識をカルト的に語るって部分を含んだ作品を送ったら、
落選して半年以上経った頃に、全く同じまめ知識が、食品関連のサイトで長々載ってたな。
>19
それもあるなー。
最近のでは、エロまんが先生で、引きこもりの家に生徒がやってきて外から声援を送るってネタ。
あれ、湊かなえが告白の中で使ったネタだなと。あっちはウェルティって教師だったが。 >>16
ああ、そういう可能性があるのか……。落選したら後一箇所だけに出してそれも落ちたら封印しよう。 あと東野圭吾とかよくSFとかからネタ持ってきているらしいな。
知っているのはマイノリティ・レポートだけど。 「お、この作品面白いな。でも作者30台後半かよ、よっしゃお抱えの作家にこのネタで書かせたろ！」
無いとは思えんけど疑い出したらキリ無いわな 勿論全部が全部そうじゃないとも思う
実際、自分が思いつくネタやシーンで「うわ、これ面白いかも！」と思って一応検索したら
「……もう書かれてた、しかもシンクロ率激高ｗこれ書いてたらパクリ認定待ったなしだった」ってのもあるｗ パクリパクリ言う奴の大半は単なる知識不足
インプットの量が足りないから、自分の少ない知識の中で似てるものがあるとパクリだと思ってしまう 気象精霊記問題とかもあったから一概に被害妄想とは言えんのよね。こういうのって。 ハナシマさんとか絶対あんなにキャラいらないしな
キャラがいらないというか、視点を散らす意味が皆無 俺ガイルは視点がユニークだから売れたが、物語は普通だから新人賞では通用しなかっただろうな
でも受賞したあやかしより１００倍面白かった
だから新人賞は難しい 俺ガイルは僕は友達が少ないからオタ臭抜いてもう少し一般寄りにした、くらいの認識だったんだが
どの辺がユニークだったの？ 受賞作は売れ筋じゃなくて構成力とか完成度ぽいけど
結局ここ数年新人で一番マシなのって受賞作の友崎くんだけだし
ガガガ編集部にマーケティング能力あるかは不明だよな
あんま売れ筋に寄せると他のレーベルと同じになるからいいんだけどさ 一般寄りとかマジで言ってんのか
あれこそオタクの夢と欲望を忠実に描いた作品やんけ >>31
主人公の視点とか思考パターン
つまり作者のユーモアセンス
それがオタ以外の一般読者に受けたからバカ売れしたんだろ ぶっちゃけ、オリジナリティが皆無すぎて作家向いてないだろｗｗｗ 状態の俺は
一から物語の仕掛けを考えている人は尊敬する
今回送った作品も、元財務官僚の中野剛志准教授の話が元ネタだから
自分でギミック考えている部分があまりないんだよね
いやさ、現実が小説より凄すぎて書かずにはいられなかったんだよ 一から考えたつもりが
手塚先生か星先生が数十年前に通過してたとか有るよね >>34
オタクにバカ受けしたから売れたんであって、別に一般層に受けた訳ではなくね？ >日経小説大賞のほうが
そんな大賞があるのか……
一応、元ネタ的には日経新聞に喧嘩を売る内容だから、ちょっと危険かも知れない
あと、どうしても剣と魔法のファンタジーとロボが好きだったから、そこで経済ネタやりたかったんだ
香辛料よりは、まおゆうに近い話にエスカフローネ足したイメージ オリジナリティなんてさっぱりだから、あちこちからいろいろいただいた
キャラは、はがないをお手本に。部活ものにはしなかったが
設定は、セントールの悩みとかモンスター娘のいる日常
アクションシーンは、地球舐めんなファンタジー系の、科学VS魔法
まあ、これだけごっちゃにすれば元ネタわからないだろう。俺でもよくわからないくらいだし そんな感じかも
出来るだけ経済用語を減らして、ややこしい部分は端折って分かりやすくは書いたつもり
それでもヤヤコシイんだけどね……
経済なにそれ？ な人でも、例外なく楽しめるネタだけど
それを理解するまでの段取りが、マジほんとヤヤコシイ…… 晒しスレのフィデリコの人です。
ガガガに投稿しました。よろしくお願いします。 逆にそれはどこかで見たようなものの寄せ集め、と思われる可能性もあるのでは。 >>43
やぁ、よろしく
所で、どんなジャンルの作品送ったの？
他の人がどんな話書いているのかなって、聞いていてなんか楽しいんだよね みんな総文字数いくらくらいで出した？
文字だけの数 下限ギリギリで応募したら67000文字くらいしかなかった
10万字くらいないと不安になる ５万字弱だった
枚数約１００枚＆殆ど台詞だったのでたぶんかなり少ない方 自分はかなり改行使うほうなんでほぼ>>51と同じ文字数で97Pだったわ
>>52が5万ちょっとでページ数ほぼ同じって聞くとさすがに驚く
普段膨らませすぎかなって思ってたけどさらに上がいた >>53
あかほり先生みたいに「どっか〜〜〜ん！」
みたいな表現しちゃうと今ではアホっぽく見えるけど
洋画みたいに小気味よい台詞の応酬で空白多いんだったらアリじゃないかな？
（自作でそれが出来ているのかには全力で目を逸らしつつ） 約10万文字で約115GAP。
ちなみに【台詞：地の文】は56：44（％）だった(ノベルチェッカー調べ)
みんなは？ 約九万で100GP
会話:地の文はだいたい30:70 約81000字、104GP
【台詞：地の文】34：65（％）
多くもなく、少なくもなく
平凡だわな >>27
例えばや
オーバーロードが流行った後に
なろうで魔物の部下引き連れて異世界転移が増え出したり
ログ・ホライズンが流行った後
なろうでゲームキャラの能力持って異世界トリップが大量に増え出したり
ああいうのは知識不足とかインプット量の問題じゃないぞ
意識の問題や >>45
>>47
「フィデリコ！」です。
少年愛ものですね。 >>59
一瞬100匹目の猿現象思い出したけどあれは科学的根拠ないんだっけか
自分は約12万文字125GP ちゃねらー認定された作家は、一生その業を背負わなければならない
ワナビはそれを支倉の呪いと呼ぶ（デマ） みんな字数少ないな
おれは14万オーバーだよ150GPのいっぱいまで書いた 【合計枚数】 146.6枚
【総文字数】 122492文字
【台詞：地の文】 49：51（％）｜60253：62153（字）
【漢字の割合】 全体の約26（％）｜31334（字）
去年（二次落ち）は100枚9万だったから
甘く見積もってたら思いの外長くなって時間食われた >>63
電撃なら蒼山サグが晒してたよね
今年はバスコが受賞前からべらべら喋ってて、
受賞が決まったときに黙ってたら良かったのに
黙っていられなくてほのめかして速攻ばれてた >>59
それはむしろ流行りを知っててそこに敏感だって例証じゃ
知識不足ってのは何でもパクリ認定してしまう側の話よ 85000文字だが、少ないかと不安だったんだがそんなもんなんだな 【原稿用紙（20×20行）】 203.4（枚）
【総文字数】 67330（字）
【行数】 1571（行）
【台詞：地の文】 43：56（％）｜29079：38251（字）
【漢字：かな：カナ：他】 33：59：6：0（％）｜22869：40286：4470：-295（字）
こんな感じ
思いのほか台詞率あるな セリフ増えるかどうかは内容によってもかなり違うから ちょうど12万文字だった
想定よりやや少ないくらい >>66
バスコが特定されたのを見たときはヒェッ…ってなったわ…
まあIPスレで語りまくってたのが悪いんだけど 今回出した作品は色々あって書き始めたのが3年前なんだが、当時はこんなの俺しか書かないとドヤ顔してたのに、ここ最近で同じ手を使った作品が複数出てきてしかもこの前アニメ化もしてたからもっと早く書き上げればよかったと後悔した。 同じような作品たくさんあるんなら特定されないと思うから、ちょっと教えてくれないか？ きっと先見の明がある
今から新作を書け
三年後には先駆者になってるかもしれないぞ こんな感じですね。
【合計枚数】 134.4枚（42字×34行）
【総文字数】 108816文字
【行数】 4571行
【台詞：地の文】 32：68（％）｜34972：73774（字）
【漢字の割合】 全体の約23（％）｜25199（字） ラノベを書くラノベ、とだけ言っておく。流行りだからどうせ応募作にも沢山あるんだろうしな。
もちろん昔から少しはあったけど、最近ほんと多すぎ。 ラノベ作家ものか
まあ市場が成熟してくれば自然と出てくるものではあるな
でもって三年前に出して受け入れられたかっていうとそれはまた別の話
なろう人気が出てきて手軽にラノベ作家を目指す人間が増えたからこそのジャンルだし >>78
サンクス。あーそういう奴か。俺も書いたわ。電撃で二次落ちしてGAで一次落ちだった パッと見た感じ2014年辺りで一度同時多発的に出たけどヒットせずって感じやね
同じようなことを考える奴はいっぱいいる アニメ化されたやつはヒットでよくね
学園異能だろうが異世界転生だろうが全部が大ヒットしてきたわけでもなし、何十作かの中で一つアニメ化くらいのもんだろう まあそうなんだけど、エロマンガも妹さえも前作と比べるとな…
てか時雨沢はもうちょっと頑張れなかったのか 異世界食堂もアニメ化されたから、売れているんだろうなって思うけど
なんだろうか、この納得できない感
それはともかく
作家ネタのラノベも、職業ネタの作品が沢山増えてきたから
その流れのうちの一つなのかも知れないね お前らクソどうでもいい話ばかりしてよほど暇人なんかと思ったけど
よく考えたらお前らは既に応募してやることやりきってるんだよな……
今は努力した後のご褒美お休みタイムか。ええなぁ。俺は来年か他賞に向けて休む暇なしや、サボッてたツケだけど ノベルチェッカーかけてみた。
12.7万文字で146枚、台詞：地の文は29:71、漢字割合24%。
みんなに比べて台詞少ないな。 自分もサボりまくってたから
最後の5日で30頁くらい書いて無理矢理出したわ
こんな夏休みの宿題みたいな事で受賞出来るわけ無いな 俺は他所で落ちた話を使いまわしただけだから、特にがんばってないな >>87
ははは、良いだろうー。羨んでくれたまえ。
とか言う俺も、ラスト二週間で100GP書いた突貫工事で人の事言える立場じゃないけどな……。
今は無駄話しながらも次のネタを考えているよ。
よし、今度はソシャゲのガチャで排出されるNキャラの悲哀と圧倒的物量を題材にしよう。
SSRと言う英雄の時代から、Nキャラと言う軍隊の時代への転換点を書きたくなってきた！ ノベルチェッカーかけたわ
【合計枚数】120枚
【総文字数】126571文字
【行数】4105行
【台詞：地の文】29:71
【漢字の割合】約22%
割合が88とほぼ一致して謎の親近感覚えた
かなり台詞多用したつもりだったんだがな…… ゴリゴリのホラー書いたのはたぶん自分だけだな
全くと言っていいくらいラノベ的ではないからたぶん落ちる ノベルチェッカーかけたら枚数が違ってんですけど
どういうこと？
実際のページ数１３７ｐなのにチェッカーだと１４０になる >>86異世界食堂はなろうだと
デビュー前は週1更新で他の作品を読む合間に
箸休め的に楽しむ作品で単体で面白い系ではないから仕方ない
あの人の作品だと
ログ・ホライズンの二次創作で毎回大地人を主人公にして大地人視点の日常ものとか
面白くて好きだったわ ライトノベル作法研究所のノベルチェッカーは最初からずれる仕様 >>95
wordの文章をそのままコピペすると、改行とか段落が狂ったりするはず
txt変換してからコピペすれば、同じになるんじゃないかな
たぶん 担当とかではないが、某所である編集と話したとき、マシンガンみたいに台詞が連続する作品がほしいと言ってたよ。なろう系のとこだけどね。
そういうのが受けるってのはあるんだろうけど、作者の向き不向きと同時に、流行り廃りがあるものだからな、とあんまり変える気はないな。
今回送ったのは某所で三次まで残ったことがある使い回し。ガガガは一次落ちしかしたことないからあまり期待はしてないけれど。 書いてる側としては台詞だけ並べるのすげえ楽だけど
ほんとにそんなので良いのか？ 要するに西尾維新先生とか、マシンガントークがいいわけか。俺のは台詞50％超えてるんだけど、なんか自信でてきた >>100
会話が少し続くだけで
地の文で状況描写とか情景描写いれなくていいのかと
不安になる >>102
あぁ、すっげー分かる……
なろう作品のup時点のモノと、書籍版を見比べると
やっぱ書籍版の方が描写が、読んでいて気持ちいいと感じるよ（ファンタジー作品の場合）
周囲の情景が頭の中で描きやすくて、文章に迷う必要がなくなる ここに送ると受領メールくるけど、そこに書いてある登録IDって、いつどこでどうすればいいんだ？ ご応募ありがとうございました。
あなたの登録IDは※※※※※※※※です。
この番号はお問い合わせ時に使用しますので大切に保管しておいてください
って投稿した時に画面には出たけど、メール何か来ないぞ俺には >>106
問題が起こらなければ特にこちらからすることはない たしかに求められてる部分はあるだろうけど、自分の作風を曲げてまでやることじゃないよ。
俺も去年最終に行って編集にあれこれ言われて自分の作風変えたけど、結局元の方が上手いから元の形にしよっかって話になった。
自分が一番得意なものを伸ばす方がいいよ、地の文が得意な人はそれでいいと思う >>109
激しく同意だわ
結局自分なりの「面白さ哲学」に従うしかないよな
他人のアドバイスに心から納得できるなら取り入れればいいし、そうじゃないなら無視すればいい >>60追加したで
１字晒しどう？って聞かれた返答でタイトル書いてるみたいだから
※第12回小学館ライトノベル大賞 ガガガ部門 一字晒し まとめ
一字晒しとは？……作品の【タイトル・ペンネーム】を【タ・ペ】のように一文字ずつ晒すことです。
晒すのは自己責任です。一度載ったら発表まで消せませんので文句をつけないこと。
通ると住人が祝福してくれるよ！
なお、全文字晒しという剛毅な方も募集しております。
ただし嘘晒しには一生一次落ちの呪いがかかります。
▽一字晒し 現在１人２作
【み・お】
【 フィデリコ！】(タイトルのみ全晒し) 自分の作品がジャンルがホームドラマなんだけど、やっぱり去年の大賞と同じジャンルは厳し
いかな？
個人的には平浦ファミリズミ読んで、ラノベっぽくなくても受賞出来るんだと勇気は湧いたけど。 主人公が40代以上とかだったら難しいかもしれんが
そうじゃなければ面白ければジャンルは何でもいいと思うんだ… >>113
そうだといいんだけど。まあ主人公は高校生だけど、視点が結構変わるし、割と
山場はおっさんと三十代の女性視点なんだよね。
主人公やヒロインもそこそこは物語に貢献してるとは思うけど。 >>114
ちゃんと勝算があってそうしたんならいいんじゃない？
なんとなくなら知らん >>115
まあ確かに。よし大丈夫。必ず賞金は手に入ることを信じて、十二月を
待ちます！ でも次はもっと王道的な物を書きたいな。
ただ自分の中で最高の作品はフルハウスやクレヨンしんちゃんなんだよなぁ・・・。 気持ちはわからんでもないけど、
「ラノベっぽくないから〜」
「流行からは外れてるから〜」
「売れ線のネタじゃないから〜」
「王道じゃないから〜」
って予防線を張るのやめれ
どこの新人賞スレにも必ず一定数いるけど
落ちたときはちゃんと、ラノベっぽくないとか流行ネタじゃないとか下読みの当たり外れとか関係なく、単につまらなかったから落ちたと思ったほうが次に繋がるぞ ラノベの新人賞に出すってことはラノベやマンガ、ゲームとかが好きなんだろうし、
そこまでラノベの枠組みから大きく外れることなんて無いと思うけどな〜。 え、「今のラノベやマンガ、ゲームの風潮が気に入らない俺がぶち壊す」って思って俺は出したし
ガガガってそういう層を拾い上げてくれる所じゃないの……？ >>120
「今の」ラノベは気に入らないってだけでラノベ自体は好きなんだろ？
じゃなきゃラノベ新人賞に出す意味分からんし >>121
せやで
でも「今の」ＭＦやＨＪだったら１００％落とされるようなのを出した
「今の」ＧＡや電撃でもヤバイかもしれん
異次元騎士カズマと同じ系統のヤツだから めちゃめちゃ面白ければ通るよ
カズマなら電撃でもいけそうだけど レーベルカラーだとか流行だとかは確かにあるだろうけど、落選者が自分で言うほどそこは落ちる決定的な原因にはならんみたいな話
作品の質の高低以外のところに理由を求めたくなるけど、真っ先に疑うべきはそこ
まあそれが難しいのもわかるけどね、自作を客観的に見ることはなかなかできん まあ極端なカテエラは面白くても流石に落とされるだろうけど
ガガガにBLとか 昨今のアニメ状況から考えて百合やレズはどこまで許容されるのだろうか 普段は避けてるくらいあるけど受賞するくらい力があるBLや百合なら興味本位でめっちゃ見てみたい BLだろうが百合だろうが、半端に扱いさえしなきゃ受け入れてくれるんじゃない？
ただその場合、ファミリズム並の完成度が求められそうだけど 百合はいけると思うけどBLは流石に別のレーベル行けってなると思うが 許容範囲はせいぜいヒロインが男の娘までだな
で主人公が漢娘
これならいける ラノベもジャンプみたいに女性層をとりいれようとする可能性はないのかな
明らさまなBLはさすがにアレかもしれんが BLって書くからアレなだけで
同性愛をテーマにちゃんと書き上げたものなら受け入れてくれると思うけどな ルルル文庫の作家がガガガに流れてきてもいるしな
ガッツリ濃いBLはダメでも、ブロマンスを主題にした作品ならワンチャン wordで149枚になった本文をノベルチェッカーに通したら154枚になって超ヒヤヒヤしてるんだが、上で言われてる通りなら大丈夫…よね…？ 一ページあたりの行数と文字数を、目視で数えてみて合ってれば大丈夫では 本家２ちゃんねるが５ちゃんねるに変わり、仕様変更により書き込めなくなった人が多数現れたので
とりあえずおーぷんのスレ貼って置きます。書き込めない人はどうぞ来て下さい
ライトノベル作家志望者が集うスレ 1
http://toro.open2 ch.net/test/read.cgi/bookall/1395406721/
URL直接書き込めないのでスペースあけてます
電撃とかGAとか靴とかいくつかの賞スレもおーぷんの方にあるので気軽にどうぞ >>113
やっぱ主人公40代以上はあかんか…そうか >>139
応募要項には
【ビジュアルが付くことを意識した、
エンターテインメント小説であること。
ファンタジー、ミステリー、恋愛、ＳＦなど
ジャンルは不問。】
としかないからなぁ。
40代のオッサンでも、イケメンダンディな
オジサマならビジュアル付いても映えるだろうけど、
薄らハゲの汚いデブオヤジだと要項にはそぐわないかも。
それと対比させることでヒロインの美少女っぷりが
一層際立つ、とか狙ってるなら可能性あるか？ ４０代の美人女優に恋する、２０代の男性アイドルの話はどうだろう？ >>139
ここから出てるコップクラフトの主人公って40代くらいじゃなかったか どんなジャンルでもいいけど、どの賞でも最終的には「若者向けにどう売り出すのか、どこを推すのか」って部分を見られるから、
自分の書こうとしてる企画にどんな表紙やあおり文がつくのか、実際に書店に並んでたら手に取るのかどうかは考えたほうがいい。
って以前編集に言われた。
書いてる側に言われても……って思ったけど、実際受賞を目指すなら考えたほうが有利だわな 編集部は若者を馬鹿にしてないか？
おまえらこういうの好きだろ〜的な 商業出版が「お前らこういうの好きだろ？」って気持ちを忘れるほうがダメじゃね？ 女性ファッション誌を見習おう
「これが最先端よ。私たちが良いと言っているんだから
黙って買えばいいのよ。これが理解できな貴女はダサいのよ。オホホホホ」
売る側はそれくらい強気でないと 女性ファッション誌も女性に手に取ってもらうための努力はしてるよ。
少なくとも若い女性向けの雑誌に熟女モデルは出さないし、きちんと場所やシチュエーションごとにまとめてるだろうし。
元々ラノベって青少年向けなんだから、40代以上を主人公にしたいならそのまま一般文芸に出せば良いと思う。
大切なのは押し付けではなく、自分の面白いと思うものをラノベ購買層が違和感なく受け入れられるための努力だと思う。 実際はラノベの重要な購買層が３０〜５０代という話がある
一方では中学・高校の図書室にある本は一般文芸だったりする
十代で読書する子はラノベに特化してない
ラノベはオタク向けだろ 小遣いでラノベ買うにしても学生なら月に１・２冊かな
好きなマンガなら正月にまとめ買いしそうだが ラノベがオタク向けは言い得て妙だな
だからこそ美少女成分ゼロは相当厳しくなるわけだが だから美少女ハ−レム俺ＴＵＥEE物ばかり出版されるのよ ラノベはガガガの作者に何人か好きな人がいるくらいだけど
村上春樹の面白さがまるで分からない
「大したことない」とか「腹が立つ」とかじゃなく、ただひたすらに感情が沸き上がらないし意味も分からない
こういうタイプでも感性ズレてるってことにはならない……よね？ 何で急にガガガ作者から村上春樹になるのかがまず分からん 一般受けしてる作者がことごとく合わないなあっていうコンプレックスかな
自分の感性ぶっ壊れてるんじゃないかって時々思う 村上春樹は半ばおしゃれアイテムになってるイメージだな
読書家で村上春樹が好きって人見たことないし >>156
それはさすがに君の世界が狭すぎるだけだと思う
ラノベ作家でも村上春樹の影響を公言したりフェイバリットな作家に挙げてる人は沢山いるじゃん
一般文芸でも漫画家でも沢山いるし、純文なら尚のこと
一般人よりインプット量が多いはずの作り手側にそれだけ支持者がいるんだぜ 村上春樹は正直読む前までは>>156に近い印象を持ってたけど、たまたま何かで目にした少年カフカのあらすじが意味不明で興味を持って、
実際に読んでみたらクッソ面白くて一気読みしてそれまでの読まず嫌いを後悔したわ
これがちゃんと評価されて売れてるってことは日本の読書界もそう捨てたもんじゃねーな、という上から目線の感想まで持っちまった
正直よくわからん作品もあるにはあるけど、気にいるかどうかは別として押さえておいて損はないと思うぞ
好き嫌いは激しく別れるけど、実力としては紛れもなく日本の作家で最高峰だわ あ、少年カフカは読者との対話集みたいなやつで、小説は海辺のカフカの方だった
海辺のカフカはマジでおすすめ >>158みたいな感想を見る度に自分は少し「文学」ってものが嫌いになる
感情的で、ヨイショしていて、それでいて具体的に共感とまではいわずともせめて理解させてくれるようなことは何も言ってくれない
村上春樹を褒めてる人って本当にこんな人ばっかりだ…… いちワナビとして、人気のあるものや売れてるものについては、
例えそれがクソつまらんと個人的に思っても、それが評価される理由を考えるようにしてる。
多分そこには自分と世間（あるいは編集部）との感性の相違があるはずだから、
それをきちんと受け止めて理解しようとする姿勢が必要なんじゃないかと思って。
……まぁ、今回送った作品も結局自分の趣味全開だから、
あまり偉そうなことは言えないんだけど……
わかんねぇよ、包◯殲◯陣が人気な理由とか…… >>160
じゃあ例えば君のフェイバリットな作家、作品は何？
まずそれの面白さを伝えてくれよ
煽りとかじゃなくて、どういうもののどんなところを面白がる人なのかがわかれば伝えやすいし >>157
影響を公言してるラノベ作家って例えば誰？
春樹チルドレンの存在は知ってるけどラノベ畑にいる話は聞いたことないわ >>163
例えばサクラダリセットの河野裕は影響を受けた作家の筆頭に村上春樹を挙げてる
サクラダリセットも春樹色強いけど、新潮nexで一番売れてる階段島シリーズなんて言い訳できないレベルで春樹
谷川流もどっかで春樹の影響について言ってた気がする
あと最近春樹好きを公言してたのは石川博品 村上春樹を読んだことはあるが・・・
風の歌、で雰囲気に魅力を感じた
羊、で話の平坦さに首をひねった
ねじまき、で話が完結しないことに落胆した
話の展開がめちゃくちゃなのに「村上ワールド」とか言いだすやつにムカついた
あんなの文芸賞なら一次落ちだ
ハルキストとやらは酔っぱらって神輿を拝んでるだけだと思う >>168
あー、なんかわかる人ばっかりだ
ありがとう、世界が広がったわ あとはラノベ作家じゃないけどオタク界隈の人だと、新海誠や麻枝准も強く影響を受けた作家に春樹を挙げてるな
別に神格化するつもりもないし、自分も1Q84から後の作品は正直イマイチだと思ってるから合わない人が多いのもわかる作風だけど、読まず嫌いは勿体ないとは思う
ラノベ志望でも一回は通っておいたほうがいい サクラダはアニメでもハルキ臭かった
ちょっとしんどかった >>159
海辺のカフカは読んだことあるけどクソつまんなかった
あれでアンチ村上春樹になって他作を一切読んでない そういえば、今年もノーベル文学賞に備えて本屋がフェアを準備する季節か。 >>162
ガガガで一番好きなのは
J・さいろー『絶対女王にゃー様』
はがないとほぼ同時期に発表された残念青春系なんだけど、はがないや俺ガイルよりこっちの方に強く惹かれたな
以下ネタバレ含む感想になるので注意
ヒロイン１は引き籠もりのパッとしない女の子なんだけど、「現役女子中学生」とちょいエロで釣ることで、ネット上では「にゃー様」としてオッサン達のアイドルをやってる
そんなヒロイン１の幼馴染が主人公で、本人はダメダメなヒロイン１を保護してやってるつもりなんだけど、実はそうすることで家庭崩壊から逃避し、壊れそうな自意識を保ってる
ヒロイン２は一見は完璧美少女をやってるんだけど、本音では嘘だらけの人間関係が嫌でたまらなくて、剥き出しなヒロイン１と主人公との関係に憧れてしまう
というところから物語スタート
主人公がネット上でのヒロイン１に惹かれるのと同じ頃、ヒロイン２は主人公を手に入れるためにモーションを掛けるようになる
主人公も悪い気はしないんだけど、何だかんだ（本当は壊れそうな自意識を守るために）「ヒロイン１の面倒を見なくっちゃ」ってヒロイン２のモーションを躱すのね
そんなことをしているうちにどんどん主人公の立場が悪くなっていって、ある日主人公は気付いちゃう「俺もクラスに居場所がなかったんだ」と
そこからネットの「にゃー様」にさらにのめり込んで行くんだけど、にゃー様のおっかけにリアルで会えば、まさに煤けたダメ人間で、こっちにも幻滅して居場所なし
最後には家庭内でも居場所を失って完全に家庭崩壊して、もうお互いしか居場所がないからとヒロイン１との絶望えっちに及ぶのが物語のシメ
確か三人称視点の文章だったんだけど、主人公の中学生的自意識がすごく痛々しい
「自分はクラス内で上手くやってる方」という思い込みが容赦なくベキベキ剥がされていく描写は、他の残念青春系の追随を許さないと思う
ついでにエロい。「やーんえっちー」みたいな感じじゃなくて、湿った夏に中学生同士で汗を掻きながら互いを求め合う描写が官能小説ばりに生々しい >>174
書いてくれたんでこっちも返事する
俺はその作品自体は読んでないんだけど、自意識の痛々しさの描写に魅力を感じるということなら、村上春樹作品にもそういうところはあると思う
いわゆる「やれやれ」系の先駆者として揶揄されることも多い部分だけど、それだけにラノベに通じる思春期特有の斜に構えてたり、それでいて妙な全能感があったりする自意識を描くのが上手いのよ
これはずっと春樹と比較されてきた村上龍が言ってたことなんだが、「村上春樹は一般的なこと、最大公約数が大きいことを書ける(だからあれだけ広く長く読まれる、世界でも読まれる)」
「自分はどこに行くんだろう」「この世界は正しいんだろうか」みたいな、ある種中二病の一言で片付けられてしまうような、でも思春期には誰しもが思ったようなことをすくい取って、やれやれ系主人公に語らせるのが上手い
んでそれはかなりの部分、ラノベというか現代のエンタメにも通じるところがあると思う
ただ>>174が言う作品の
＞「自分はクラス内で上手くやってる方」という思い込みが容赦なくベキベキ剥がされていく描写
みたいな明確な外の世界から「お前自分が思ってるほど大したことないぜ」ってツッコミが入らないことが気恥ずかしいという読者は一定数いるからそこに抵抗感がある人が多いのもわかる
あと単語の選択とか文章の作りとかめちゃめちゃ読みやすく書いてあるんだけど、これはエッセイを読んだ方がより実感できるかも
徹底的なスワローズ上げの野球エッセイはハルキの小説がダメって人でも笑ってたりする 村上春樹は比喩を楽しむもの
つーか純文学とエンタメを一緒にするなよ
遊覧ボートとジェットコースターくらい楽しみ方が違うわ >>176
つまりハルキストがあらすじとかに全然触れないで「素晴らしいよ」って言ってる事が多いのは
読者の共感を広く集めることに長けた作者だからってことなのかな
勉強になった。サンクス >>178
それはあらすじだとクソつまんないようにしか思えないからってのもあるんじゃないかな
小説としては面白いのにプロットとしてはつまらない不思議
そこも熱狂的に好きな人と、なにが面白いのか理解不能って人の壁にはなってると思う 純文もエンタメのうちだぞ
漱石なんて大半が大衆娯楽小説だし、三島だって軽いエンタメ書いてるし >>183
純文とラノベこそ対象世代が被ってる印象
両方ともメインターゲットは２０代〜３０代 そりゃエンタメとして読めて純文学としても読める作品もあるよ
でもあくまで楽しみ方は別
加えて「当時における新しいもの」ってのは文学的価値を認められる
三島のエンタメはただのエンタメだし漱石の三四郎とかだって後追いすれば単なるエンタメ 村上春樹は読んでると酔っぱらってくる文章を好きになれるかどうか、かな
あんなに好き嫌いはっきり分かれる文章も珍しい >>189-190
国立大の文学部教授が授業で言ってることだが
太宰、芥川、カフカ、カミュ、ドストエフスキー辺りは20代に読まれる本
トルストイやバルザックですら、当時から未婚女性に熱心なファンが多かったという 世間一般の平均はともかく、本好きやら作家志望やらなら、中学高校で背伸びして純文を読み漁るのは割と典型的なパターンな気がする
中二の頃に「罪と罰」とか読んでドヤるのってあるあるだよな！そうだと言ってくれ！
んで大学入ると見栄とかどうでもよくなってラノベとかも読み始める >>191
それは特定の作家が二十代に好まれやすいってだけじゃ… 影響を受けた作家に赤川次郎の名をあげると軽く笑われるだよな・・・皆、グルメを気どりたいらしい
読みやすさとわかりやすさ、あれこそエンタメだと思うのだが 春樹はどう読んでもラノベだよなぁ
だから好きなんやけど 自分は恩田陸大好きなんだけど大抵オチがガッカリだったり意味不明だったりいきなりスピリチュアルになったりする
でも読んじゃう
村上春樹もそういう感じじゃないの？
ねじまき鳥もよくわからんオチだったけど面白く感じたし
人によっては麻薬みたいなものっていうか >>196
わかる
星新一、村上春樹、赤川次郎あたりはその凄さは充分に理解した上で何となく挙げにくい
ラノベだと神坂一とかかな 文体の合う合わない、ストーリーの合う合わないがあるからな
大抵はストーリーメインで語られるけど 良くも悪くも村上春樹って、はっきり好み分かれるよな
読まずに反骨精神で叩いてる波に乗ってるやつが（よその板では）ほとんどかもしれないけど
騎士団長殺ししか読んでないが自分には合わなかった。逆に、これが好きってやつの気持ちもわかった^_^ 村上春樹はノルウェイの森と世界の終わりとハードボイルドワンダーランドなら読んだことあるが、ストーリーとかひたすらどうでもよくて、あの独特すぎる文体に酔いしれるだけだったな
しかもずっと読んでるとあの文章疲れる >>143
いまどき書店で表紙買いする人なんているかな
スマホ世代はネットで調べてから買うよ
おじさんがたち考えることは時代遅れだよ 調べて買うときに参考にするであろう情報と、その情報の出所について考えてみよう 小説をググるとアマゾンに誘導される
みんなネットで買ってんのか？ >>205
自分は基本ブッコフとかで買ってるな
あとは本屋でびびっと来たのを買ったり
けどライトノベルを買うときは基本ネットかもしれん >>205
最近はほとんどKindleだわ……
「この作家この作品の中で何回この単語使ってんだ？」とか
「これキーワードになってたんだな、最初に出てきたのどこだっけ」とか
そういうの簡単に検索かけられるから
作品を分解して読むには電子書籍は良い 俺の村上春樹の印象は、悪者のいない穏やかな世界でお洒落なキャラが優雅な会話をする小説 村上春樹はストーリーの構成力とかドライブ力とかキャラ立てとかもすげえと思うんだけど、文体に着目してる奴も多いのな
純文だし淡々とした文体なのにグイグイ引っ張られてページを捲る手が止まらなくなる圧倒的なエンタメ感が好きなんだよな
納屋を焼くとかの短編も好き
騎士団長殺しはハマらんかったが まあなんにせよ
食わず嫌いは論外だな
読んだ上での好き嫌いなら大いに結構 純粋な好き嫌いならいいんだけど「ファッションで読んでるだけ」とか「流行に乗せられてるだけ」みたいな、好きで読んでる奴の人格批判に行きがちなのがね。
ラノベワナビも「ラノベ読んでる奴は全員アホのキモオタ」「読んでる奴はイラスト目当て、内容は関係ない」みたいなこと言われりゃ反感持つだろうに。
まあONE PIECEにしろダウンタウンにしろ、時代のトップのものは常にそういうアンチがつきまとう宿命だけど。 いいよ
俺もするけど、去年の大賞の平浦ファミリズム、主人公がリアリティなさすぎるし
最後の銃撃戦もなんだかなあって感じだったけど、みんな面白かった？ 平浦ファミリズムは最後まで読み切れなかった
読み切れずに言うのもなんだけど、情報量が多すぎて胃もたれするんだよなあ
色々と細かい設定がいっぱい詰め込んであったけど、それストーリーに必要か？ みたいなのが多かった印象 ガガガ文庫様が大賞に選んだ作品にケチを付けるのはヤメタマエ 中国人留学生がハッカーで黒幕だとばかり思ってたわ
あいつ普通にいらなかったよな
まあそれはそれとして俺は好きだったよ、ちょっと有川浩っぽいけど 情報量が多すぎるってのは分かる
試し読みで文字がびっしり埋まっててうわってなった 自分もファミリズムを読んだけど、面白いのは面白いけど主人公があまり好きになれなかった。
もちろんあの主人公だからこその意味があるんだろうけど、やっぱり物語を読むときは主人公を
好きになれないときついなと思う。あと共感もあまりできなかったかも。
同じひねくれでも俺ガイルの八幡はまだぼっちじゃなくてもなんだかんだ共感できるシーンは多いけど
ファミリズムの主人公は共感できるシーンもあるけど、どうしても鼻につく感じはした。
まあでも個人的には読みやすい文章で、ファミリズムの作者の次の新作を読んでみたいなとは
思った。 俺はあまり読んでないな。最近数年ぶりにライトノベルを読んだわ。やっぱりライトノベル良いな 読まないと流行りがわからなくなるとは思うんだけどな
変に影響されると困るからほとんど読んでないな ライトノベルを大して読んでないのにライトノベル作家になりたいってさすがに頭おかしすぎない？
「俺テスト勉強全然やってないわー」みたいな感じで言ってるの？ テストじゃないんだから読んで必ず参考になったりはしないだろ ガガガ文庫でデビューしたいとして、デビュー目的で新人賞作品を読むのはアリだと思う
ただ生き残れてないので、それだけではデビューして即死
末永く読まれている名作ラノベを読んで行った方が、名作ラノベが理解できる
デビューと目的とはまた別だけどな、記念出版なら最近の異世界ラノベでも読んで行ったらいいと思う 自分もライトノベル読んでないな
そのせいか評価シートのキャラの欄がCだった
キャラ造形の勉強のためにも読んだ方がいいのかもしれないな
前は読んでたけどシリーズ物が巻を重ねるごとに劣化していくのを見て
切なくて読めなくなってしまった ていうか今の流行りってやっぱりなろう系？ 俺はとらドラとか俺ガイルみたいな王道学園ラブコメ
かバカテスみたいなコメディものが好きだけど、ファンタジーって嫌いではないけどイマイチ付いて
いけないとこがあるんだよね。リゼロとか面白い作品も多いけど。
ガガガのここ数年の新人賞でオススメってある？ 参考に何冊か読んでみたい ここ最近の、っていう条件からは外れてしまうかもしれないが『こうして彼は屋上を燃やすことにした』は面白かった >>229-232
ラノベを読まずにどうやって「今現在ラノベを手にとって読んでくれる層」を知るの？
「過去の名作云々」もピントがズレてる。問題なのは今ラノベを買ってくれてる人々でしょ
他にラノベを買ってくれてる層について知る方法があるんならぜひ教えて欲しい
「客層を知らない自分が書いた文章は客層を喜ばせることができる」
「客層を想定せずに書いても自分の作品には自然と客が寄ってくる」
とか本気で考えてるんだとしたら、マジで頭のおかしい人間だろ >>232
俺もラノベ読まないけどキャラ評価はＡだった
お笑い芸人とかアニメキャラを参考にして、そこに適当な過去をつけくわえた >>235
>>234
調べたけど二つとも結構尖ってそうだね。ふあゆはあらすじ
だけだとあんまり好みじゃなさそうなジャンルだけど、こうい
う作品も読んでみた方がいいかも。こうして彼は屋上を燃や
すことにしたは普通に面白そう！
ていうかラノべを読むかどうかの話題があるけど、まあラノベ
は苦手な人は児童書やティーンズノベルを読んでみたらいい
かも。大体ラノベとそんなに違いはないけど、面白い作品多いし。
それこそキャラクターならかいけつゾロリなんか最高だと思うね。
それに児童書のSFものとか読みやすいし、疲れない。児童書の
スポーツものは名作も多いし。 面白さに流行とか客層とか関係ないって分からないんか？
俺ツイや下セカが売れてるガガガでよく言うわ >>239
水沢夢も赤城大空もtwitter見りゃ分かるが典型的なオタクで、よくライトノベル読んでるんだけど
何度でも言うが
・ライトノベルを手にとって買ってくれる客層を知る方法は、ほぼライトノベルを読むこと以外に存在しない
・ライトノベル作家に限らず、客層を知ろうともしないでその客に物が売れると思ってる人間はバカ
「客なんて知るか自分は良い物を作るだけだ。そして客は自分の素晴らしさを分かってくれるはずだ」とか思ってる人はどんだけナルシストなの？ ここがMF新人賞のスレだったら言わんとすることもわからないでもないけどね。いわゆる『売れ線』からはみ出た人の受け皿がガガガって認識だったんだが >>241
人気作を真似ろとか売れ線を狙えとか言ってるんじゃない
「客層を把握しろ」って言ってる
ガガガだったら今までライトノベルを読んだこともない人が突如読みに来てくれる、わけじゃないだろ？ >>240
いやいや、言いたいことはわかるけどそこまで目の敵にして煽る必要あるのかって話だろ
世の中にはいろんな人がいるんだし、そういう人が才能だけで受賞するかもしれない世界なんだぞ
それを受け入れられないのは、それこそ視野が狭いよ 客層客層って、その客層が違うんだよ
いい加減にお前の妄想している客層が違うって理解しろよ
手塚治虫も言ってるだろ
漫画家になりたいなら漫画なんか読むな、映画や文学など上質なものから学べって
鉄腕アトムにはゲーテの詩が出てきて、手塚治虫はファウストを2回も漫画にしてるんだぞ 手塚治虫は同時代のマンガを全部読んだ上でそう言ってたんでー
やっぱ手塚は神 ていうか一次通過って約1割だよね。みんな自信ある？自分は不安もあるけど、最終まではいけるはずとは思ってる。まあ超ポジティブに考えたらだけど ここはそんなに狭いのか
よそは2、3割くらいはあるのに ラノベ買うのは二十代だろ
少年マンガだって金を使うのはオッサンだし ここは一割もないぞ
一次突破率でいえば電撃よりも厳しい >>248
おれはガガガの一次では落ちないからさして不安はない
ガガガの二次突破したこと一回もないけど
ちなみに一次通過率は1割切るぞ、ここ
100作固定だから何千作応募があっても100作しか通過しない 初めて大賞に応募したからどの程度で一次突破できるのか全く想像つかんわ。もちろんレーベルに寄って違うんだろうけど
応募されるライトノベルの大半は流行りものの二番煎じって聞くが実際どうなんだろう 逆に言えば、100作も通ると思えば結構幅は広くも感じるね。100作の中にも満たないならそれこそ何かしら欠点が大きかったことになるだろうし 流行してるジャンルは売れてる本の劣化コピーであって、つまらない本をいくら読んでも参考にならん
傾向と対策って言われてもなぁ エッセンスを抽出できればなんでもいいんじゃね
人によって能力には差があるから必要なことも違う
自分が小細工する必要もない天才だと思うならそのまま突き進めば宜しい
さすがに>>245みたいな認識はアホだと思うけど いま売れてるラノベってなんだ？
りゅうおう、ゴブスレ、このすば、しか知らんわ 受賞作は基本的に売れないから客層以前の問題なんだが
読むのはあくまでそのレーベルの今のカラーや編集、選考傾向を見るため
受験勉強で言うところの過去問研究でしかない
別にラノベ無差別に読みまくるのも経験値ゼロとは言わないが
延々とスライムばっか倒しても効率悪すぎるので
自分にとって一番経験値が入る敵（ラノベに限らない）をちゃんと選ぼう 普遍的な面白いと思う要素に流行りのガワを被せるんや もっとも成功しているラノベの俺ガイルは受賞作品じゃないだろうな
単巻20万部はいってる
作家は渡航はあやかしがたりでデビュー
俺ガイルは一巻完結予定だったのによく続けられてるわ、奉仕部もキャラもここまで続くネタになるなんてな というか、レーベルによるだろ
ガガガの受賞作のうちどれだけが当時の流行物の後追いだった？
ガガガはそんなに流行を選考に重視させるレーベルか？ 受賞作が売れないって出版社としてどうなのよ
作者の将来性を見ているのか？
それとも作品を見る目がないの？ そういや今年は君の名は。の人が審査員なんだっけ？
自分の作品が映像栄えするか聞かれれば難しいと言わざるを得ない 川村元気は君の名は打ち上げ花火の人か
もう出版社と編集者は淘汰されて消える
川村元気のようなプロデュース業者と、新海誠や打ち上げ花火のような過去名作だけが最終的には残る 君の名は。とくらべたら駄目だぞ
あれとくらべたらシンゴジラも（興業収入で）負けだ そんなこと言ったら、いまのラノベはすべてスレイヤーズ！ に負けていることになる
勝ち負けなんかより、個人的に大儲けできたらそれでいいんじゃね？ 作家デビューして専業作家になりたい
作品をヒットさせてアニメ化させたい
声優と仲良くなりたい
あいわなび〜 打ち上げ花火は音楽が良かった
うん。音楽が最高だった もし自分の作品がアニメ化したら、オープニングを誰に歌って欲しいとか妄想したりする？
自分はamazarashi一択なんだが、作家に選ぶ権利なんてないんだろうね
その前に受賞しなきゃ話にならないのは置いといて >>275
その妄想は俺もしたことがあるｗ
ＯＰがサカナクションで、ＥＤが相対性理論とか
こんな妄想ができるのも今のうちだけだな >>275
T.M.Revolutionがいいなぁと妄想はしてる
作業中よく聞いてて好きってのもあるけど西川貴教本人がアニオタでアニソン沢山歌ってるし
漫画は割と原作者の希望でアーティストとかタイアップとか決められるの多いけどラノベはどうなんだろうね 神経わからんやつばっかだな
あんたらはガガガで賞とりたいのか、作家として成功したいのか、どっちなんだよ 両方に決まってるだろ。
経過として、受賞→成功、があるだけだ。 うん、そりゃ両方だな
学術的には成功のイメージができる人は、できない人より成功する確率が高いそうだ
なにより物書きにとって妄想力は大事だ どうなんだろ？
ＨＪはエントリーシートに希望絵師の欄があったけどな。 つっても俺あんまり絵師の名前知らないんだよなｗ
超有名な人くらいしか
そんなのはお願いしても無理だろうし 絵師ってマイナーなマンガ家でもええの？
小学館なら休刊した月刊IKKIの人とか？ >>279
>>282
両方なら、売れまくるもん書いて受賞すりゃいいだけの話だよな
「過去の受賞作は売れ線じゃなかったから〜」いや知らんよ
ガガガだってメチャクチャ尖ってて売れない作品より、メチャクチャ尖ってて売れる作品の方が欲しいに決まってんだろうがよ
あ、僕はヤスがいいです １８禁の漫画家に表紙を・・・売れるとおもうんだけど 今日から俺はロリのヒモの絵師は18禁漫画の人だよ。 >>288
いま絵を見てきたけど、まんまエロ本じゃん
内容もそれっぽいし・・・これがラノベの現状なのか 少し前に、性的な表紙のラノベを学校の図書室に入れることが問題になってたな
司書が人気のあるラノベを購入したはいいけど、貸し出しの棚に並べられずにしまい込んでたやつ タイトルなんだったんだと思ってググったら、もろにエロ漫画家と成人向け小説の作家が組んだラノベとか
そら中身は大したことない普通のラノベだったけどさあ 突貫工事で仕上げた応募作を今更ゆっくりと読み直したけど
足りない部分はあるけど落ち着いて書いた箇所より良い部分も多い
創作には勢いも大事だな
大賞は絶対に無理そうだけど特別賞くらいくれませんかね・・・ 今表紙を描いて欲しいイラレはloundrawかな。みんな思ってそうだが。
あとエロ漫画家の話が出てたけど40010試作型に描いてもらいたい。 >>295
もう、叶わぬ願いになってしまったな…… 自分はいつも「構成が足りない」「構成をもっと勉強しよう」みたいなことを言われるんだけど
構成には自信あるって人いる？
普段どういうことを意識すると構成が磨かれるんだろう とにかくたくさんの創作作品に触れるしか
そうすれば物語の流れにはある程度定型があることがわかる
基本中の基本で言うなら「起承転結」
例えばバトルものなら
起：キャラ・世界観説明、主人公の能力紹介バトル、ヒロインとの出会い
承：中ボスとの戦い・勝利、ヒロインと仲を深める
転：大ボスとの戦い・敗北、ヒロインとすれ違う
結：パワーアップ・再戦・勝利、ヒロインと結ばれる
どんな作品であれ一巻完結なら大体こんなもん
そしてさらに構成を細かく見ていくなら
起承転結の起の中でさらに起承転結と物語全体を16分割してプロット立てて
描きたいシーンを最初に適切に埋めてから書けば構成がおかしくなることはない
もちろん基本中の基本なのでこれを守るだけでは面白くならないが
読者の頭の中にもこの基本の流れがあることを考慮した上で裏切っていかないと
なんだこれ？展開おかしいだろ？と思われる諸刃の剣 >>297
自分は大抵構成力は抜群に良いって書かれてるよ。ただし、キャラクター性が薄い事をそれとなく書かれてもいるがな。
よく誉められてるのは、情報を開示するタイミングかなぁ。テンポよくとか、子気味よくとか、そんな感じに言われる事が多い気がする。 >>275
誰とかは別にないけど既存opを自分の作品に当てはめて妄想とかはしょっちゅうしてる 自分もあまり構成は自信がないが、三幕構成とかをちゃんと守った作品は一度書いてみたい。 俺も構成は自信ないが、構成は書き終えてからコピペで調整してる
その結果「読みにくい」とシートに書かれた
下手に物語の起承転結を入れ替えると、読者目線から大きく外れてしまうから危険
失敗例はあるけど成功例がないんだよなｗ 三幕構成、ハリウッド式脚本術あたりでググったらいいんじゃないでしょうか みんなちゃんと構成なんて考えてるんだな。俺なんてプロット作ってる最中に我慢できなくなって
そのまま書き始めて、行き詰ったらまたプロット作業、書きたいのを我慢できなくなったらまた本文
を書くの繰り返しで大体やってしまう。
ていうかプロットって難しいよね。ちゃんと最初からしっかりプロットを書いた作品が一次落ちで、
プロットをほとんど脳内で済ませた作品が結構いいとこまで行くとこもあるし、もう何がなんだかって
感じになる プロット通りにガチガチで書いても味気ないからな
ある程度の枠を決めたらあとら自由に書いてしっかり推敲する方がいい気がする
俺はこれでガールミーツボーイだったはずの応募作が最終的にはガールミーツガールになったけど、出来には満足してる おれはプロットガチガチに作るわ
でも100％プロット通りに進行する訳じゃないけど
プロットがないと小説書けない
あとプロットがあると時間がないときは書きやすそうなシーン書いて、休日は面倒臭そうなシーンを書くって技が使えるから行き詰まるってことはまずないのが利点
良くも悪くも頭使わないからな、プロットがあれば感覚で書ける
去年GAにプロット無しで一作書いたけどダメだ、全然筆が進まない
書きながらストーリー考えるとかとてもじゃないけど無理だ、やってらんない
しかも一次落ちしたし まあ実際、合う合わないがあるよね
試行錯誤して自分に合うバランスを見つけるのが大切か 冨士見レーベルに応募してもムダだよ
ファンタジア大賞・富士見ラノベ文芸大賞まとめ見ればわかるけど爆死してる作品のみ
新作を書いてる作家はゼロ
感想や書評を書く価値もない駄作だらけ……
これが現実です
アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 天城ケイ
非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが…… 滝沢慧
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 井中だちま
追伸 ソラゴトに微笑んだ君へ 田辺屋敷
俺の青春を生け贄に、彼女の前髪をオープ 凪木エコ
これが俺の最強ロード?彼女とジジイが導いてくれるようです? 下等妙人
ぼくの日常が変態に侵蝕されてパンデミック 相上おかき
死霊術教師と異界召喚 Ｔ･ユッキツ
神獣<わたし>たちと一緒なら世界最強イケちゃいますよ？ 福山陽士
上倉えり エディター！ 編集ガールの取材手帖
宮田光 まぼろしメゾンの大家さん
古木和真 社畜の品格 >>309
自分もそれ
まずプロット通りに進んだことなし 自分も三幕構成とかプロット書きとかはしてるんだけど
なんかなぁ……プロットを書いてちゃいつまで経っても具体的な話が浮かばない
実際書くと筆は乗るんだけど、今度はシーン間の整合性がギクシャクする
プロット組んでその通り書ける人は凄いなぁと思います >>310
それプロットの立て方が拙いんじゃない？
いや知らんけど
俺も昔「プロット立ててもその通り進まねーからなぁ」とか思ってたけど、実際改善してみると遥かに書きやすいし作品の完成度も上がったわ 自分にとってプロットは、頭の中で思い描いてる話や人物、設定の詳細メモかな？ 頭の中にあるだけだと曖昧で本文書くのが難しいけど、プロットに吐き出すことで整理してる感じ。
実際本文書いてると、流れによってはプロットと変更することは多いね。行動や説明、台詞の順番とかその辺。
たまに場面自体を入れ替えたり追加したりもする。概ねプロット通りには書くけどね。 俺は基本、頭のなかで制作。形にしない。する必要ないし。人に見せるときは、さすがに印刷するけど
つか、この際、思い切ってプロットの見せ合いっこでもしないか？ 他人のプロットは見たい（参考にしたい）
自分のプロットは見せたくない（酷い自覚がある）
というクズ思考 プロットは地図みたいなものだから無いと普通に困る
方向音痴じゃなくても知らない場所に地図なしじゃきつい >>318
俺これの軽く十倍以上あるわ
ただ断片的かつ支離滅裂で本人にしか分からん文章だが
つかプロットてより企画書みたいだな >>314
没ネタだけど・・・
三重人格の便利屋（能力者）ものを書こうと思ったけど、三人格のキャラと能力設定だけ考えてやめた
話の中心になる事件や敵組織が思い浮かばなかった
俺にハードボイルドは無理、たぶん一生書けない >>318
実際に書いた物は特に「承」がすごく膨らんでそう
これくらいスッキリしたプロットでサッと書けちゃうの羨ましい >>318
プロットの作り方よりもおっさんの俺には内容が斬新すぎてすげーとしか思えないんだが
今はこのくらい普通なの？
だったら俺は一次落ちだ >>322
こういう魔王・勇者パロディ系は2010年頃からずっと流行りで、現在出版されてるラノベの３割くらいはこういう系統 >>318
自分も最初はこんな感じだな
ここから
場面作る→出来事を箇条書き→下書き→推敲無限ループ
してる 無料ゲームアプリをＤＬした人が謎の死を遂げる呪いの話で、主人公がネットで知り合ったヒロインと謎を解いていく
どんだけ考えても最後まで謎が解けねえわｗ >>318
あんまり細かく書いてないんだね。たぶんここに書いてるのの他にメモなんかがあるんだろうけど。
キャラ設定まで含めたら、自分はこれの軽く20倍くらいのサイズで書いてるよ……。
下書きは人に見せること考えて書いてないものだけど。 >>318
参考になるわ
PRとかテーマ、ジャンルまで明確にしてるところは真似してみようと思う
自分はコンセプトまとめてはキャラ作りから始めて、あとは頭の中で組み立てながら話書いていくから、これよりもっとプロット薄いな
前半ありったけ吹いておいて後半それをまとめてつじつまあわせていくから、やっぱプロットちゃんと書いてない部類の書き方なんだろうな >>323
3割っていくら何でも多過ぎだろ…
本気でそう思ってるとしたら、読書傾向やチェックしてるレーベル偏りすぎじゃないか？ >>318
なるほど、売りとか一言テーマみたいなものも明文化するのか >>326
この20倍つったら単純計算で6万字だろ？
一作品10〜15万字として、そんだけ下準備に使うの効率悪くない？
単にマウント取りたかっただけかもしれんけどさ >>331
318のはキャラの設定なんかも含んでるからね。メモ書きなんかも含めたらそれくらいにはなるよ。
下書きは、応募用の作品だと2〜4万字程度で書いてる。細かく書くことで話の内容と流れ、登場人物や設定を頭の中に馴染ませるようにしてる。
そのための下書きだから、一応後から見返したりもするけど、一度書くとそんなに見返さないよ。構想できてりゃ3〜7日で下書き上がるし。 俺の場合はいつからでもどこからでも断片的なプロット作るから執筆中にも増えたり改善案出たりして結果的に五万字は行く
使ったら消すからそれ以上あると思う
いるかいらないか曖昧な場合はボツ案とか初期案もそのままだからしゃーない >>332
へえ、ガチでそれだけ書くのか、色んなスタイルがあるもんだな
まあプロ作家でも数行のプロットとさえ呼べないあらすじだけで最後まで書き切る人もいれば、絵コンテ的なものまで作る人もいるらしいからな
作家の数だけ書き方があるとはよく言ったもんだ、人の書き方を聞くだけでも面白いわ >>334
効率が悪いってのは確かにその通りだから、人には勧めないよ。
マウントを取るとかじゃなくて、318とは方法が違うってだけ。
せっかく言い出しっぺが晒してるんだし、没ネタの前半部分だけとかででも晒せるのあるかどうかちょっと探してみる。 俺の場合は序章を最初に書いて、そこで全体の流れをボンヤリ決める。
そこで決めたざっくりとした流れを20行くらい改行してメモる。(各章あたり1〜2文くらいの雑プロット）
そうしてから一章から順に書きつつ、書いたシーンのメモは都度消して、追加で思いついた展開を新たにメモる。
そんな感じでtxtデータひとつで最後まで書ききるわ……
みんなすごいな……しっかり練ってて…… 面白くないことに気づいて、書いてる途中にぶん投げた没ネタ。
途中までだし歯ぬけで書いてたっぽくて1万字少々しかない。
階層付きテキストで書いてるから、VerticalEditor辺りにピリオド区切りでツリー表示させると場面構成も見えやすい。
たぶんそのうち全面的につくりなおす。
頭に馴染ませる用に書いてるから、文章はかなり悪文で、誤字脱字も気にしてないので、その辺は突っ込み無用。
https://dotup.org/uploda/dotup.org1356666.txt 頭の中で考えて固まったらガーッと書くから、文字でプロット起こしたことない
プロになったら必要なのかな >>337
めっちゃ細かくてびびる
プロットからかなり練り込んでるんだな。 >>337
映画とかシナリオの学校に通ってた？
こういう脚本なら役者は助かるだろうね
わかりやすい >>339
これだけ書いてあると迷わず本文書いていけるんだよ。
じっくり時間をかけることも多いけど、12万字程度を最短9日で書いたこともある。締め切りに追われたからだけど。
動作や情動も重要だけど、下書き書くのはどの設定や説明をどのタイミングで出すかを確認するというのが大きいかも。
他の人はどんな感じだろ？ 晒す人いないかな。 >>338
自分用というより編集へのプレゼンでプロットが必要になる
デビュー後の新シリーズは担当に無断で進められない >>340
学校には通ってないけど、何冊か脚本系の書き方本を読んで導入はしてる。
脚本として考えると全没食らうよ。小説の下書きと脚本の書き方は台詞以外の部分も大きく違うから。 みんな細かすぎて不安になってきたわ
脚本もどきみたいなプロット書いてるやつ居ないんか
こんなの全然悪文じゃねえぞ
俺のなんか酷すぎて見せたくない程に支離滅裂で本人にしか分からん書き方するし、
「ここはちっとキャラ薄いからもう少し会話を」「だとしても主人公なにも言わずになすがままってのもどうかと思うし」とかそういう個人的なメモめっちゃ入るし恥ずかしくて見せられない >>337
すごいわ
いかに自分が行き当たりばったりで書いてるかを思い知らされるな じゃあおれも没作品のプロット晒してみるか。
没にした理由は、どうやってもページ数が規定枚数を超過することと、
いざ書いてみたらあんまり上手くいかなかったから
多分これを成功させようと思ったら文庫三冊分くらいいるんじゃないかな、ストーリーも作り直すしかないし
ストーリーの法はtxtにする際の改行が死ぬほど面倒なのでそこだけはそのままにした
普段は一太郎で書いてるんだけど、txtにすると改行が何か変な感じになっちゃう
http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01005.txt 20倍って、正直ワナビスレにありがちな「本気出せば一日五万字くらい普通に書けるだろ」てな類のマウントだと思ってたわ
素直に感心した
>>318でもけっこう丁寧に書いてるレベルだと思ってしまう
だって新人賞用のあらすじって基本800文字じゃん？
自分用プロットはキャラ設定や世界観設定とか含めてもだいたい1500文字くらいだ 俺は今回で初めて小説を書いたんだけど、
その時のプロットは登場人物の設定と話のおおまかな流れだけ書いてた
さっき文字数カウントしたらその程度でも4000いってたわ >>337
差し支えなければ、ユニコーンの正体が結局なんだったのか教えてほしいです https://dotup.org/uploda/dotup.org1356883.docx.html
なろうに投稿しようかと思ったけど友達にボロクソ言われたから書くの投げたやつです
パスワードはsssです >>352
テキストファイルにしてくれると嬉しいな ガガガに送るつもりの作品なら、別にスレ違じゃないと思うんだけどなぁ。 一応の誘導ってことで、ひとつたのみます
各自の判断に任せます >>348
寝ちまって起きたら消えてた。ごめん。
>>349
318の話のプロット部分の長さから適当に暗算したけど、たぶんそれくらいあるよね。プロにはもっと細かかったりすごい書き方する人がいるね。
投稿用のあらすじはもちろん別で書くけど、いろいろ紆余曲折の末に337の形になった。まだまだ改良中。
>>351
ユニコーンは由貴を守護する眷属。由貴の方に秘密があって、TSFを訪れたのは護衛だけじゃなく秘密に関わることで友達ができないためで、と話が展開していく。
最終的に盛り上がりの頂点が最初の想定より低くなるのが判明して没にした。
>>352
318な感じの書き方だね。人に見せるならこんな感じでいいんでないかな。
>>356
内容自体に触れるんじゃなくて、プロットの書き方公開だからまぁいいかなぁ。
あんまり長く続けるようなら邪魔になるけど、発表までに時間があるし、雑談の範囲程度にということで。 12月まで長いな…
一年間オフシーズンってのも長い
来年応募できるかどうか やっぱりガガガ決めうちの人もいるんだね
俺は出せそうな新人賞に片っ端から応募していく感じだから、オフシーズンが存在しないや 挙がってるプロットとりあえず全部読んでみたけど
みんな良かったけど>>352のがメチャクチャ面白い
何で投げちゃったんだろ。もったいない >>352
俺が前に書いて、電撃で四次落ちして、今回ガガガに使いまわした話と似ている >>359
俺もそれだよ
ガガガとしてはもう来年までないと思うと、いろいろ思い残したこともあってちょっと寂しい
年二回のところならチャンスもうちょっと早いんだけどな 俺が今までプロッタだと思っていたモノは、どうやら世間では違う事が判明しました。
いや、他の人のプロットも、プロのプロットも見た事ないから、
小説の設計図と言われたら、話の流れの概略の事かと思ってた。
登場人物の説明とかは、3行しか書いていないや。 作品を書くために必要な、作品そのものではないものだから、まあ人それぞれでしょ
それで書けるのなら、作品コンセプトを１行書いただけでもプロットと言い張っていい 売れっ子プロでも三行とか、ヘタすりゃプロット書かずに完成原稿をいきなり編集に投げて、社内での体裁のために完成原稿から逆算してプロットを書くと言ってる作家もいるしな
頭の中で構築するのが得意だったりあらかじめ書くと話が広がらないタイプの人はむしろ書かないほうがいいだろうし、
逆にきっちり書いとかないととっちらかってしまったり忘れてしまうタイプの人はできるだけ詳細に書いたほうがいいだろうし ガガガに応募したやつのプロットを見てみたら一万字だった
あらすじ関連が七千五百字、キャラ設定が箇条書きで千五百字、物語設定が同じく箇条書きで千字
あとはエクセルで作った時系列のデータも一万字 >>357
なるほど。ありがとう
>>360
「こんなんどこの新人賞に送っても一次落ち」って友達に言われたのが突き刺さってね……
でもありがとう 誰か一人にでも褒めてもらえて、このプロットも浮かばれたと思う
>>361
電撃4次って去年？ 今年？
今年は俺一次で死んだから裏山死刑だわ 確かなことはこのスレにいる奴等はデビューできてないってこと
長いプロット作れば受賞できるわけやないんやで >>367
今年。大吸血鬼の統治する特別な街とか、主人公が人間そっくりの人造人間でヤレヤレ系とか、人間じゃないヒロインが多数でてくるところとか、不気味なほど共通点がある
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1497978819/397
ちなみにこれ >352のは、ダウンロードはしないようにしてるから読んでないけどそんなに似てるんだ
>>370は読んだよ、電撃のスレで
ただあのスレだとIPが出るから感想書かなかったんだ
読んで点数つけるスレもあるんだね 文章が変だった
×そんなに似てるんだ→○そんなに似てるなら読みたかったな >>370
はえ〜
まあ今回ガガガに送ったやつは系統が違うからあなたと被ることはないと思う
一緒にデビューできたらいいね >>371
もちろんストーリーはまったく違う。俺が書いたのは現代ファンタジーアクションで、>>352はタイムパラドックス系SFバトルもの
ただ、大吸血鬼の統治する街とか、主人公が人間そっくり人造人間ヤレヤレ系とか、町の平和を守るために、人造人間が敵と戦う物語とか、読んでて驚いた
晒したの読んでくれてありがとう
>>373
お互いがんばろう 俺がノンフィクションしか書かないからだろうけど
タイムリスップ＋吸血鬼＋人造人間＋宇宙人とかやられるとSFが過剰過ぎて完全に置いていかれる
上の友達派遣会社(ほぼSF)＋ユニコーンとかもだけど
SFはせめて一つまでにならなかったの？ ノンフィクションしか書けないって
ガガガにどんなもん送ってるんだよｗ ノンフィクションじゃなくてSF・オカルトなしだったわ…… 13万くらい。
ページ数はギリギリのギリ(;⌒,_ゝ⌒)毎度焦る丸 >>３７５
ラノベは設定をてんこ盛りできるびが強み
一般文芸ではできない遊び心なのだよ
そういや今話題の「わたしを離さないで」って、設定がラノベっぽくないか?
（読んでないから想像で言ってる） 妖怪退治もので妖怪がたくさん出るとついていけないって、個人的な問題には合わせていられないよ。
375はたぶん、涼宮ハルヒも読んでられないんだろうし、コアなラノベには向いてないんでない？ ラノベはそれだけじゃないから全部ダメとは言わないけど。
友人派遣業は、作中設定とはかなり違うけど、似たようなものは現実に存在してる。
利用したことはないから詳細はわからんけど、性的な方面なしのからほぼデリヘルのとか、結婚式のサクラとかそういうもので。コンパニオン派遣の業態の一種。
フィクションではあるけど、サイエンスではないし、SFと言われても困惑するな。375のSFの範囲がよくわからん。 要素マシマシのごった煮作品は、単純に難易度高いんだと思うよ。
だからこそ、余り美味しくない作品も多い。
俺もSF好きだけど、だからこそ要素の齟齬が多い作品は苦手だな。
そうなると、余り欲張らずにきちんと整合性をたもった作品の方が美味しくいいただける。 妖怪たくさん出るとなんて一言も書いてないし
ハルヒは根底のSFが一つだから大好きだけど対話不能感尋常じゃないな
よく考えたら九割以上が一次すら通らないんだから匿名掲示板で話する時点で不毛か
超名作プロットに水を差して申し訳ありませんでした >>381
要素マシマシのSFであるハルヒやSAOが最も人気で売れてる時点で
プロッタ君の感性がズレているんだよw
売れたSFのラノベ枠ならスニーカー文庫の君の名は。も要素マシマシのごった煮作品よ 新人賞スレごとに特徴があって面白いなって思う
電撃、スニーカー、ガガガ辺りはこう、意識高い系みたいな >>352だけどそりゃハルヒとこんな矛盾まみれSFプロットじゃ比較にならんよ……
ただ、ごった煮自体は別に悪いことでないと思う。上手くできるかどうかが問題なだけで
俺はそれ向いてないことが分かったから、今回は要素を一つに絞ったけどね 没ネタだしどう言われようといいし、要素が多いと難易度あがるってのは確かだね。
でも現代ファンタジーをSFと言われると微妙な気分になる。不思議要素なしはノンフィクションで、+αあるとSFで、あと異世界はファンタジーみたいな分類なのかね？
万事そんな感じだとしたら語彙量に疑問を感じるし、言葉選びに失敗してると思うよ。ラノベメインの人でないにしても、スレの住人にすら伝わらない。
不思議要素が少ない、ないし廃した作品ってのはでも、いいよね。
評価シートでよくドラマ中心で書くともっとよくなる、って指摘されることがちょくちょくあるので、不思議要素のあまりないネタを考え中。
ひと月ばかり使って良いの思いつかない。ヘタすると少女小説になっちゃうんだよね。悩む。 今年は京アニ大賞に応募する予定だった連中がここに来てるってのもありそう
特別審査員が川村元気だし 特別審査員なんて気にしたことがない
選考のメインは編集だし どうせ編集が選んだ作品最後にちょっと見る程度だろうしな 俺ツイとか特別審査員の畑健二郎が「アニメ化した方がいい」って言った影響もありそうだけどなあ
賞のランク的には一番低かったのに下ネタを押しのけてアニメ化したから
アニメの出来についてはまあアレだったが… 京アニ大賞ってまだあったんだ。なくなったとは聞いてなかったけど。
しかし、エスマ文庫は全国流通してないとこだから、アニメ化に一番近い賞ではあるけど、出す気にはならないな。 >>387
表記の問題に拘りたければ拘ってれば。
でも正直こんなプロット作ってる時点でガガガの一次すらロクに通ってないだろ
俺の語彙力指摘する暇あったら根本的に力つけた方がいいぞ 京アニ大賞は、今年はないんじゃなかったっけ
選考がアレなのは分かってるけど、あそこでのアニメ化はやっぱり憧れるんだよなあ >>393
なんかゴメンね。
352じゃない人なのがよくわからんけど。
>>394
確認してみた。リニューアルのために今年やらないのはともかくとして、募集すらしなかった9回を飛ばして10回になる理屈がわからない。
記念回にするのに9を飛ばしたかったのかね。話題としてはスレ違いだから京アニスレでも覗いてみる。 >>388
スレ違いなのはわかってるけどゴメン。
10回の京アニ大賞の詳細ってどこにある？ 京アニのウェブにはまだ掲載されてなかった。公募雑誌か本の折り込みチラシにはもう載ってる？
京アニスレでも最新情報がなかったんで、教えてくれると嬉しい。確認だけしておきたい。 >>367
真面目な話、具体的な内容のない否定意見は無視するが吉 >>318だけど、丸一日経ったのに、サーバーエラーで削除できない ミスリード、どんでん返しは作品が完成してから入れてくわ。はじめから考えてるってすごいな 投稿作品読みたければ、なろう辺り検索するか、晒しスレ張ってた方がいいと思うよ。 商業的に未発表作品であること。（同人誌や営利目的でない個人のWEB上での作品掲載は可。その場合は同人誌名またはサイト名を明記のこと）
↑ガガガの応募要項
ということは、応募期間中もウェブで掲載OKってこと？ 理屈としてはそうなる
投稿したからといって配布した同人誌を全部回収したりはしないでしょう？ なるほど。電撃は駄目だからここも駄目だと思い込んでたわ
ありがとう 去年確かエンターテイメント系の一般新人賞で一次通過した作品がこちらの一次を通っていた覚えがありましたね。 じゃ、晒しちゃおうかな、と、ちょっと思ったけど、前に晒しスレで散々晒したからやめとく
読んだよって言ってくれた人もいたし >>406
検索で探しやすいように
「村上ハルキのウンコ垂れ」ってタイトルに
してくれ >>406
いや晒さんほうがいいと思うよ
応募期間中はネット掲載は取り下げるのが普通だしグレーゾーンだよ
暇つぶし感覚でそんな危ない橋渡るの阿呆らしいよ
あなたはやらないにしても他にやる人がいたら困るから言っとくわ 選考中の作品をどこかに公開するってのは、禁止されてなくてもあんまりやらないだろう。
応募前や落選済みだったらいいけど。
晒しスレは、最近また見るようになったけど、相変わらずなんだね。
以前は読んで感想書いたり晒したりしてたけど、あれが居着いてる限りROMだけだな。 もはやキチガイやな
ハルキストの方がまだまともに見えるレベル >>409
>>410
了解。やめとく。ところで晒しスレは少し問題がありそうなので、落ちたら、このスレに晒しちゃっていい？ 晒しに関してはよくわからんけど去年晒してた人いたよね？
その時は特に何も言われてなかったような気がする >>414
落ちたら晒すなら今晒しても同じことやで。俺の全財産賭けても良い >>417
そんなもん賭けなくていい。上でも書いたけど、どうせ電撃四次落ちの使いまわしだ。うまく行かないに決まってる
落ちたらオフ会で知り合ったプロ作家様にでも泣きついてみるか。紹介しましょうか、なんて言ってくれたし 最初から晒す気ないなら「応募した作品は電撃四次まで行った」って
自慢だけしてくれればレス消費量少なくて済むのに
不必要な情景描写がクッソ多そう しっかし新人賞スレの中でもガガガは特にギスギスしとるよね
富士見とかほとんど喧嘩起きないイメージ ガガガって、自分は他のやつらとは違う！ とか思ってる意識高い系陰キャ多そうだしな。俺もそうだし 富士見スレは一時期けっこう荒れてたよ。
荒らしが来てたのもあったけど、新人賞に関係することで編集部に問題があったかで、けっこう長く不穏な空気になってた。
問題がなんだったのかは、1年以上前だから忘れた。
喧嘩が起こるどころか、えんため大賞スレなんかは度々dat落ちしては復活する感じの過疎具合だったりするね。
ガガガとかスニーカーもけっこうな過疎だったけど、最近は少ないなりにレスあるね。 ぎすぎすぎ加減ならGAのほうがずっと酷かったからこの程度じゃなんとも あと１０日後くらいに総数発表
１２/１に一次発表
年内に最終選考者に電話連絡
こんな感じ？ 俺も送れていれば今頃最高に楽しかったろうなぁ……
今がどんな境遇でも、そこから抜け出せるかもしれない希望が存在しているのといないのでは
天と地以上の開きがある >>432
俺今年の電撃に無理やり間に合わせたの送ったけど全然楽しくなかった
やっぱ「通るかも!」って希望を持っていられるから楽しいんだろうな
案の定一次落ちだったし 無理矢理間に合わせたあとも改稿重ねて落ちた時よそに回す準備しなきゃ お前らも、もし自分が作家になれたらって考えたことあるだろ？
そりゃ作家には作家の苦しみがあるだろうけどさ
それでもその苦しみはすごい楽しいと思う。自分が作家なんだと思いながら街を歩いてみたい
年収500万のリーマンより、年収100万の作家の方が比べ物にならないほど幸せだろうなぁ……
なりたい 二年目以降は年収0円の作家になる可能性もあるんやで。 投稿すらできてない癖にいつまでも居着いてぐだぐだ言ってんな
さっさと作品書け プロットとかレベルの高い話をしてる中少しアレだけど、ここの人たちって妄想とかってする？ 恥ずかしくて
人には言えないけど、自分は今でも結構してしまうわ。
ちなみに仮に妄想する場合は自分自身？ それとも既存のキャラ？ あと自作のオリキャラ？ 一次選考通過する。そして編集部から電話がくる。こういう妄想はしょっちゅうしてるけど 夜寝る前にお布団に入った時は、よく妄想するな。
自分自身と、既存のキャラとオリキャラを混ぜて。 >>437
悪かったよ、生活費稼ぐために無価値な仕事しなくちゃならない境遇が辛くて妄想に逃げちゃってた
現実で頑張って努力して作家なるよ。お前も一次発表後にどうせやることになる次作の準備早くしろよ 俺は自分の作品の主人公になりきるわ……
主人公は美味しい目ばっかり遭ったらつまらなくなるので作品だとトラブル続きだけど
妄想だとハーレムで全員侍らせてる 次作の準備って一次発表されてからじゃなく普通に投稿した後すぐ始めるわ
書きたいものもあるし
みんな何もせず待ってるのか 来年には専業作家になってるから（妄想）
今は新作を書いてる（現実） >>443
世の中には応募作の続編を書き始めるわなびもいるそうだぜ……受賞したとき用に…… いくら自己投影したキャラにいい思いさせたり理想のヒロイン出しても
書き終わる頃にはもうそのキャラ達の物語であり人生になっているので
所詮作家は親であり神にしかなれないとわかった
自分を救うことはできないけど作品を読んだ人が少しでも救われるなら
それでいいんじゃないかと思う 自分の経験はフル活用するけど、自己投影はしないなあ
したいとも思わない みんな結構妄想してるんだな。
俺はバトル物とスポーツ物と音楽物の三種類で妄想してる。
バトル物は中学生の時ドラゴンボールの孫悟天のポテンシャルに惚れて、そこからずっとワンピースや
史上最強の弟子ケンイチやワンパンマンやハガレンなんか色々の設定をごちゃ混ぜにして独自
設定で今でもときどき妄想してしまう。
今では孫悟天、ベジータ、野原しんのすけ、俺ガイルの八幡、オリキャラの五人がそれぞれ主人公
でカオスな妄想になってる。
自分だけバカというか幼稚な妄想してるのかと思ってたから少し安心した。 あとガガガの名前の由来カッコいいね！ 厨二心がくすぐられる。 作品に自分の妄想や願望を入れ過ぎると一人よがりになるし、思い入れゼロで計画的に書くと平坦で無機質な物語になりがち
人に読ませると大体そんな感想だな >>438
やりますよぉー4歳からやってますよぉー
厨二の頃は頭の中の妄想だけで第１話から700話くらいまでタイトル考えてノートに書き付けてた
自分の中で熱かった物語はなんでも取り込んで登場させてたわ
今思い出しても笑うけど熱くなる(笑) >>452
本気で感心したのに……。サンタの正体を知ってしまったときと
少し同じ気持ちになったよ
まあでもガガガって響きはいいよね。自分は響きで応募しようと
決めたくらいにはいい名前だと思う。 >>454
うん、わかる
君は俺と同じ種類の変態だなｗ え、自分の作品のヒロインでオナニーしてるの俺だけ？
いかに魅力的か表現するために書いて自分を納得させるのがモチベなんだけど…… 主人公とヒロインがやってるのを妄想する事はよくある >>458
それはすごいね。
書く作品によっては軽い性描写のシーンとか書いて、上手く書けたな思う時は割と自分の作品でも興奮は出来るけど、ただやっぱりキャラ設定で愛着持ちすぎて、本当はこの子はこういう奴なんだよなって思うと割と冷静になって欲情まではしたことないな。
むしろ性描写や可哀想なシーンを書きたくなくなって来る。 ヒロインでオナニーなんて何度やったかしれない……
しかし不思議なことに落選するとやる気なくすんだよな 自分のヒロインじゃ性の対象にはならんなぁー(´ω`)主人公にとってはそうだとしても。
きっと想像される絵が貧弱だからだ。
人気出て同人誌とかになったら抜ける自信はある(笑) おまえら美少女文庫とかに行ったほうが幸せになれる説 ひとごとみたいに聞いてたけど、いざ受賞した時に「あいつ賞スレで自分のキャラでオナってる告白してた奴かも」って言われる可能性あるな 美少女文庫を舐めちゃダメだぞ。
10万字程度の中に濃厚な行為シーンを4回か5回は入れないといけなくて、それも可能な限りシチュエーションを変えないといけない。
ネタも人気傾向を押さえつつ、読者に選んでもらえるよう差別化も必要で、継続的に書くならワンパターンと思われないようシチュエーションも表現もどんどん新しいの取り入れないといけない。
ラノベよりもさらに欲望どストレートなもんだから、1冊2冊程度ならともかく、それ以上続けるにはヘタなラノベ作家より技術も知識も必要になるんだぞ。方向性特化し過ぎだけど。
BLなんかもそうらしいけど、エロ系作家は人気があっても年単位では続かない人が多いそうだよ。 >>465
授賞式でそんな妄想する人こそ真の妄想家
そいつには勝てる気せんわ まあ、そう思われてもなんとも思わんけど(笑)
でもやっぱ自分のヒロインで…というか、不健全エロ用にしつらえられたものでないと抜けはせんなーと>>462かいたあとに思った
同人誌では抜けてもラノベでは抜けぬ的な。 紙で送ったわ
txtやdocで送って予期しないレイアウト崩れで読まれるのが我慢ならなかった
pdfで投稿できるならウェブ投稿したんだが…… 手書き投稿が主流だった時代は、タバコの煙で燻製みたいになった原稿とか来たらしいな。 新作は紙で、使い回しはネットで送った。
おれの執筆用PCにワード入ってないし、そもそも普段ワード使ってないから（一太郎派）いちいちtxtにすんの面倒臭い
あと去年ネット応募したときあらすじが800字以内だったのに800字オーバー扱いされたので今年はそれを嫌って紙にした
そしたら今年は本文にあらすじ入れるように変更されてた
まあ、紙の方が読みやすいからいいけど >>475
>あと去年ネット応募したときあらすじが800字以内だったのに800字オーバー扱いされたので今年はそれを嫌って紙にした
一時落ち？ >>476
うん、一次落ちした
あらすじを無理矢理削ったせいかもしれないし、下読みの好みじゃなかったのかもしれない
ちなみにえんために使い回ししたらその作品は二次落ちだった 文字数オーバーで選考拒否なんてMFくらいだと思ってた
よっぽど酷くなきゃ見逃してくれるもんだとばっかり 一次落ちしたんだから、ガガガだと落選の理由はわからんでしょ。あらすじくらいで落ちはしないと思うけども。
去年のことはよく覚えてないけど、確かあらすじは改行も1文字扱いで計算されてたような。
改行が5個入ってる場合は795文字にしておかないとエラーになるかそんな感じだったと思った。
GAがそういうシステムなんで、ガガガもそうかもと思ってぎりぎりにせずにあらすじ書いてたらエラー起きなかったような。 800字オーバーしたなんてどうやってわかるの？
警告とか出るの？
それとも「オーバーしたので選考外です」みたいなお知らせが来るの？ 応募したのが9月30日の夜で、あらすじ直してる時間がなくて強引に2行消したからねえ
だって句点消しても文字オーバー、改行詰めても文字オーバー
仕方ないからごっそり2行まるごと消したんよ
まあキレてヤケクソになってたな、時間がもうリミット寸前だったから
一太郎だとスペース込みで796文字ってあるのに何故かウェブ応募だと文字オーバー扱いされたんだ >>480
去年は『あらすじが文字超過してます』とか赤文字が出て投稿を受け付けてくれなかった。
で、句点消したんだけど、それでも受け付けてくれなかった。
で、改行詰めたんだけど、それでも受け付けてくれなかった。
で、キレて二行消したら受け付けてくれた。 へえー
なんでだろな
自分も795文字は絶対超えてたはずなのにそんな警告出なかったな
むしろ今年ミスって文字数超過してないか心配 wordなら文字数は下に出るぞ
一太郎だって出るんじゃねえの？使ったことないから知らんけど >>482
なるほど、そういうことか
じゃあそれで落ちたかどうかは分からんのね
サンクス 編集部「ルールを守れない人は社会人失格です。そんな人とは仕事したくありません」 テキストエディタとワードと一太郎でそれぞれ文字数カウントさせると、なんでか微妙に文字数違うんだよね。
理由までは詳しく検証したことないけど、同じテキストファイルをそれぞれに読み込ませたのに違ってたりするんだよ。
ルビとか文字修飾使ってるから文字数にズレが出るんだったらわかるんだけど、それとは違うから理由がよくわからん。 「ただし本が売れる人は社会人失格でも仕方ないね、編集者側が合わせます」
もまた真理 800文字以内って短い方にはどれくらいが常識的なんだろう
9割を下限として720字以上は欲しい感じ？
8割で640字以上？ おれの経験上、一次通過以上した作品でもっとも短いあらすじは546文字 文字数はあんまり関係なくて、過不足無く作品を要約できてればいいって感じだな
教えてくれてありがとう 売れる新人がわかりゃ苦労しねえ
頭の上に王冠でもついてりゃなあ 790文字超えのあらすじ送った俺が不安になる話題やめよう？ ジャスト800字で送った俺もいるからヘーキヘーキ
ぴったり合わせるの気持ちええねん あらすじが数文字多いとかで落とされる事なんて無いでしょ
2000文字とかぶっ飛んでたら分からんけど >>497
あらすじが一文字多い時点でまず読まれもしないだろ……と、思ったけど、考えてみたらわざわざあらすじの文字数数えるわけないわな
ネットで送ったやつも下読みに読まれるときはプリントアウトした状態だろうし
801文字とかならバレずにセーフ、ただ1000文字とかだとぱっと見で違和感持たれるかもしれない、みたいな感じか え、ちょっと待って？ あらすじは８００字以内ってことで797字に抑えたけど、ギリギリは印象
悪いの？ よく読んだら大丈夫っぽい感じなんだね。ごめんなさい。
あと栗臭い話に少し戻りたいんだけど、ラノベってエロってどこまで許容範囲なの？
前になろうでヒロインが主人公に逆レイプでパンツ越しに股間を足で刺激したり、手で弄ったり、キス
シーンとか少し暗い雰囲気でいやらしい描写入れたら、なろう運営からこれはR18内の描写だから書き直
せ的なことをメッセージで知らされたから、逆レイプからのキスと乳首攻め的な内容にしたら今度はOK も
らったんだけど、ラノベではどこまでがOKなのかな？
ちなみに改稿前も開講後も最後までヤってないし、射精シーンもなかった。 確かにそれは気になる。
俺のは>>500とは対照的に、あからさまな描写はしてないけど一線は越えたパターンなんだよね >>501
そういうパターンなら問題ないんじゃない？
事実そういう描き方のラノベいくつか読んだことあるし。
新人賞の選考員に受けが良いかは分からないけど。 ここはされ竜があるから大抵のことはおｋなんじゃなかろうか おお！ 意外と大丈夫なのね！
というか>>504とか見て、改めてガガガ攻めてんなーって思ったわ 基礎的なことだけど、質問していい？
応募するとき住所や電話番号の他にメールアドレスも書かないといけなかったっけ？ >>506
http://gagagabunko.jp/grandprix/entry12.html
↑応募要項
郵送では、メールアドレスは求められていないね。
WEBでは、メールアドレスを書き込む欄があった。 >>507
506だけど遅くなったけどありがとう。応募要項
まだ見れるんだな。でも郵送はメールアドレス
書かなくていいなら良かった。仕事中にそうい言えば
アドレス書いてなかったなと思ってたから。
ていうことは仮に何か知らせがあったら電話ってことだ
よね？ そういうことになるんじゃないの？
連絡なんて来たことないから分からんけど……
そも選考の発表はGAGAGAWIREとガ報って書いてあるし、よほどのことがない限り連絡なんて来ないんじゃない？ 最終発表の時点で発売日まで決まってるんだから年内に連絡行くに決まってるでしょ
それより遅いと全てが間に合わないよ 新人賞は受賞者が辞退するケースも稀にだがあるから、受賞の意思確認も含めて一般向けの発表より前に連絡を取るのが普通
それにラノベ系の新人賞は最終選考まで行けば担当が付くケースが多いので、その時点で連絡があるはず メアドも電話番号も頻繁に変わる時代だからな
さすがに新人賞に公募した番号は変わらないだろうが、一年も経てば変わるものは変わるだろ >>511
別の賞で最終選考残ったことあるけど、連絡なんてなかったからイマイチその情報を信じられない。 去年の受賞者がガガガチャンネルで明言してる
忘年会でビンゴやってたら編集から電話来たって。つまり年末ってこと 賞によっては連絡あるよ
編集と面接する出版社もある
そういうのは書籍化が前提だから、受賞しなくてもデビーできる >>515
最終落ちは基本的に担当が付くだけでデビュー確約じゃないぞ
その後書籍化される場合もあるが、そのままフェードアウトしてくこともある 少なくともガガガじゃないな
受賞者かプロしか出版してない 十数年前の一般文芸賞だけど、受賞して素性がばれるのが嫌で受賞を辞退した人がいる
最終候補作ということで作品は出版されて、その人は覆面作家になったという 確かに、拾い上げがないなら最終選考者に連絡する意味ないかもな
五人選んでから連絡すればいい、もし辞退者が出たら6位の人を繰り上げればいいだけだし
ただ>>514が事実なら年末に五人決まってるわけないし十人の時点で連絡来るんだろうけど 意外と辞退者多かったりして
ガガガの最終選考で断る → 電撃デビューを狙う
初版部数約３倍とデビュー時期が８カ月早まるのとのトレードオフ ガガガで最終に残った作品or作者が電撃で受賞って例が数多くあるわけじゃないから、それはないでしょ。
電撃でもいまは大賞を除けば初版2万部刷ればいい方みたいだから、部数の差は大きくても1.5倍かそこら。
出版時期はガガガの最終蹴る→電撃応募じゃ、早まるどころか半年以上遅くなるやん。 >>521
初版部数が実際どうであるかってのはわからんけど、ガガガ蹴って電撃だとデビュー遅くなるって書いてあるぞ あぁ、読み違ってた。すまん。
最終選考まで残って、他の賞に出したいからって辞退する人いるのかね？
ってか、一応正式発表前だと選考期間内だから、4次落ちしてないと電撃の締め切りに間に合わないね。
しかし、一次結果出るまであと1ヶ月半くらいか。まだ遠いな。
新作のネタをずっと考えて悩んでるよ。 受賞を蹴る人の神経が理解できん
どんな賞でも受賞して損はないだろ >>519
年末に五人決まってるわけないってソース何？
むしろ出版までの工程考えたら
年末に受賞者決まってないと出版間に合わないと思うけど >>525
竜騎士07がゲスト審査員したとき、日記で1月に最終選考したことを書いてた >>423
自慢になるか
何人ものプロの編集がめをとおして「使えん」と判断したんやぞ １２月末に電話きて、１月に受賞決まって、すぐに受賞式？
編集と打ち合わせしたり、原稿を改稿したり、出版までどういうスケジュールなんだろう いずれにしろ、今の自分の実力じゃ関係無い話だと思うと急に悲しくなってきたぜ
早く次のをかき上げなきゃ…… >>520
確実に電撃で受賞できる保証があるなら別だが、そんなもんあるわけないし
断ったらせっかくのデビューのチャンスをふいにしかねないんだが…
下手したら一生ワナビだぞ… そもそもガガガの最終落ちが電撃で受賞した例を知らないなあ
電撃一次落ち、二次落ちがガガガで受賞したことはあっても
まあ電撃の四次落ちがガガガで一次落ちしてここで発狂するやつが現れるのが毎年恒例なわけだが
ぶっちゃけAというレーベルでいいとこまでいったからとBというレーベルでもいいとこまでいけるとは限らないからな Aで二次落ち、BCDで一次落ち、Eで三次落ちとかある……。 みなさん講評をどう活かしてる？
「文章は綺麗なので言う事なし」「たぶんこれが初めて書いた小説でしょ？ もっと書けば文章がこなれてくる」と、同じ文章に矛盾するような指摘をされたこともあって
取捨選択の必要はあるんだろうなと思ってるけど 評価シートまだ一通しかもらってないなあ
来るの遅すぎて参考にする前に次々応募だけが積み重なってる >>525
それならなんで発表が三月なんだよ
年末に受賞者決まってんなら二月あたりに発表するだろ引っ張る意味がない 竜騎士の言うとおり１月いっぱい選考にかかるなら
２月発売のガ報の校了印刷が間に合わないんじゃないかな
余裕を持って３月発表は妥当 >>535
ここ2年ほど評価シートに振り回されっぱなしだったわ
評価シートの通りに新作書いたらことごとく壊滅的結果を招いてしまった
特にショックだったのは本気で書いた作品が一次落ちして余った時間に適当に書いた推敲もしてない作品が一次通過するという事態だな
だから今年は評価シートはもう気にしないで自分の好きなように書くことにした 評価シートなんて流れ作業で書いてるだけだろうしな
ぶっちゃけ参考になるとは思えん 評価シートなんて自費出版のアルバイトにも書けるからね
当たりハズレも大きいし参考にならない ・指摘の内容が具体的
・複数の人間から同じ部分を指摘されている
・自分がその指摘に納得できる
なら聞くべきだと思うけどな
いや、なんなら3番目だけでも 他人の意見はしょせん他人の意見だし、他の場所でも同じかっていえばそうとは限らないしなあ 使いまわしてシートを３枚ゲットしたが、みんな言ってることが違ってたわ ここのところ、評価シートで作品の内容ってよりネタ選びの部分でいろんなところから同じこと書かれてるよ。
それを取り入れて新しい作品にしたいが、なかなか難しい。 なるほど
「複数の場所から同じことを言われた」
らそれを信じるってのは一つの考え方だな 俺どこの評価シートでも文章力は褒められるからそれは信じよう シリアスもの書くと文章力ほめられるのに、コメディ書くと一気に評価がＤに下がる
文章力ってなんだよ？ ギャグのセンスか？ 文字数か？
俺にはわかんねえよ コメディに合わない文体なんだろ
真顔でギャグ飛ばされてもシュールな笑いしか取れん ガガガで落ちた話を電撃で使いまわしたり、その反対だったり
四次落ちを使いまわしたら一次落ちとか、二次落ちを使いまわしたら受賞とか
どういう訳だか、なんか盛りあがってるね。俺のはどうなるのか、ビビったり楽しみだったり いつもアイデアとその活かし方だけは褒められる
評価シートはもらったことはないけどな！ >>552
一次落ちでも評価シートもらえるところに応募してみれば？ たとえばGAとか 今回はどんなジャンルの作品が多いんだろう？ やっぱり異世界ファンタジーかな？
個人的に読者としてなら異世界ファンタジーはいいけど、ハーレム物は嫌だなぁ。とらドラみたい
な正統派学園ラブコメか狂乱家族日記的な賑やかな作品が読みたいな。もしくはバカテスみたい
なコメディ！
ちなみに自分は現代物のホームドラマだけど、次は異世界ホームドラマかバカな男たちの友情
ものが書きたい。 自分は正統派でもコメディでもない学園恋愛ものだな。けれどやっぱり最近の傾向だと異世界ファンタジーが多いのかねぇ
でもガガガだとまた違いそうな気もする >>555
正統派でもないコメディでもない学園恋愛ものってどんな感じ？ ドロドロ系？ 俺は、日常、コメディ(ギャグ)、ラブコメ、ハーレム、ラッキースケベ、学園、アクション、ファンタジーを混ぜて書いた
あと、ミステリ感も少しいれたかな >>557
うまく混ぜれてたら普通に売れそうなジャンルやね >>556
内容的には至って普通の青春恋愛ものなんだけど、ミステリっぽい要素を取り入れて最後の一ページで衝撃の事実(個人的にはそのつもり)が明らかになるって感じだね 話戻しちゃうけど、俺の評価シートは調査量が足りないからよく取材しましょうとかで
間違ったことじゃないけど枝葉末節というかそこ直しても別に受賞できないだろ！？って思った
まあ気休めって感じだな >>559
乾くるみのアレを思い浮かべた(一応読んでない人のネタバレ回避) >>561
取り立てて欠点はないけど面白いわけでもないものってなかなか直しようがないからねえ
そうなると重箱の隅をつつくようなアドバイスしかできないのかも 異世界系はなんていうかもう出尽くしたというか、出せるもん出しすぎたと感があっておれは書かないことにしたなあ
仮に未開拓の要素があったとしても異世界という枠でくくられたら「またか」で終わっちゃうし もうそろそろ下読みさんのひとりにでも読んでもらえたのかなと思うと胃が痛くなる……
投稿し終えたら積んでた小説やアニメ消化しようと思ってたのに、
気付くと何度も何度も自分の投稿作品読み返してる女々しい俺…… >何度も何度も自分の投稿作品読み返してる
分かるわｗ
面白いじゃんコレって思ってるけど
落ちたら一気に駄作に見えてくるという 普通読み返すだろ……
俺なんかテキストファイルやキンドルのファイルにして
数日前まで仕事の空き時間に読んでたぞ 最初のうちは読み返してたは修正いれて直してたな
だんだんさっぱりしてきて、ガガガに送ったのは一度も読み返してないけど >>562
>>559だけど、アレのようなダークな感じではない笑
というか仕込んだ伏線を回収した時、それが一読で理解してもらえるか不安だわ。何回も読み直して、その限りでは大丈夫なんだが……みんな伏線回収とかで意識してることとかある？ >>572
なんでもない日常にちょっとした違和感を紛れ込ませて
後で主要キャラに「そういえばあのとき…」とかドヤァさせる
けど、そのせいで無駄に日常パートが長くなっちゃう >>572
わかる。主人公が最後に決める場面で語りだしちゃう。あのときのアイツのセリフ、あの人の行動、僕は初めて理解した！なんつって
読者にツッコミ入れてもらうのも難しい。
あれから、食欲がなくて御飯は二杯以上は喉も通らない。って一人称で書いたら確実に落ちる感じする みんな投稿作にヒロインと呼べるキャラ何人出した？
俺はメインヒロインが１人にサブヒロインが２人だ。 四人。お嬢様、ギャル、科学者、一見普通(実は違う)の四種類 ガガガに出したのは女の子主人公だな。
別のとこに出したので、メイン格だけで7人とかいるのを書いた。 新作ふたつのうち、
ひとつは転校生と幼なじみの2人
もうひとつは脳内彼女、キチガイ、結婚詐欺に遭って心がボロボロになった精神科医の3人 自分はメインヒロインは一人ともう一人主人公と半ば両想いのクラスメイトの女の子とあと主人公の
父と恋愛する三十代ヒロインの三人だな。
ていうかヒロインってギャルゲーとかエロゲーとかたくさんいるけど、ラノベ書く上で少しは触れてみた
方がいいのかな？ 昔俺妹にハマってた時にキャラゲーを一回しただけで、なんか色々進めるのが
面倒くさくてそれ以降あんまり触れてないけど、エロゲーのライターさんとか活躍してるし、やっぱり
参考になる？ ギャルゲーやエロゲーのシナリオは絵ありきな部分があるから、あまり参考にはならないんじゃないかな。 ギャルゲーとかのAVGは参考になるかなぁ。
あの手のゲームは小説とはイベントの起こり方や話の進め方が違うからね。
それに何より、話を進めていくというモチベーションが、小説は主人公とかの登場人物に依存するけど、ゲームはプレイヤーに依存してるという違いが大きい。
何事も参考になるってのはあるけれど、小説に直接導入できる要素は少ないと思うよ。 個人的にはギャルゲエロゲはアリだと思う。
今でも根強い人気のあるループもの、タイムリープものとしてはクロスチャンネルとかシュタインズゲートは金字塔と言っていいと思うし。
今をときめく虚淵玄もエロゲあがりだしね。 面白いギャルゲはキャラの立たせ方というか
キャラ同士の掛け合いが上手いことが多いので
会話劇のテンポとかは参考になるかもね
声やSEがつくことを前提にしてるから長々とした説明台詞ではなく
短い台詞の応酬で軽快なテンポを生み出すのが特徴
小説では意識して書かないとなかなか難しい
すかすかに見えてついついごちゃごちゃ書き足しちゃうから 昔GAの編集が可愛い女の子が出てくるラブコメを書きたいならそういうゲームもやっといた方がいいって言ってたよ 知り合いにプロットを見てもらったら
「ダメだね。これちょっと前に流行った残念青春系でしょ。今はもう流行ってないよ」
って言われた
まさにそういうつもりで書いたプロットだったんだけど、この方向性って今はもう下火なの？ >>580
順番通りに書いているなら、メインヒロインは脳内彼女か？ 581で質問した者だけど、エロゲーはスペックのいいパソコンないから無理だけど、PS4とかで出来そうなオススメ
のギャルゲーとかある？ 出来たら初プレイでも楽しめるので。
ていうかもしかしてギャルゲーとかってパソコンとかでPSとかでは遊べなかったりする？ 581で質問した者だけど、エロゲーはスペックのいいパソコンないから無理だけど、PS4とかで出来そうなオススメ
のギャルゲーとかある？ 出来たら初プレイでも楽しめるので。
ていうかもしかしてギャルゲーとかってパソコンとかでPSとかでは遊べなかったりする？ 今年アニメ化したラノベ原作アニメで、特殊能力とか出てこない現代日本が舞台の作品
・エロマンガ先生
・冴えない彼女の育て方
・天使の3P!
・ようこそ実力至上主義の教室へ
・ゲーマーズ！
・妹さえいればいい。
残念青春系の定義次第だけど、この中でそれに該当しそうなのって冴えカノとゲマズと妹さえ〜あたり？
でも微妙に違う気もするんだよな。
アニメ化作品＝流行ってるってわけでもないだろうけど。 ごめん連投になってしまった。
>>587
あと個人的には確かにこういうジャンルは俺ガイルとかはがないとかが真っ先に思い出して、
目新しい設定と凄く魅力的なヒロインと主人公が居ないと難しそうではあるけど、好きな人は
好きなジャンルだと思うし、自分としては熱い何かを訴えかける文章なら読んでみたいかも。 >>588
この作品はストーリーがかなり特殊で、確かに最初のメインヒロインは脳内彼女
キチガイは完全なサブヒロインで中盤で死ぬ
でも最終的にヒロインになるのは精神科医の女医だね PS4でギャルゲを4、50時間やるなんて時間の無駄
ラノベって小説媒体なんだから、まともな名作の活字読んで名作映画でも見た方がいいだろなぁ
ま、スマホゲーやこんな2chやアフィは悪影響しかないからPS4のがましか() なぜその意識の高さでラノベを目指しているのか
謎である >>593
面白そう
みーまーをちょっと思い出した >>591-592
話を聞いて「なるほど本当に下火なんだ。相当捻りないと無理なんだ」と実感できた
ちょっと悲しいけどありがとう PS4のみってなるとかなり限られるな。PS3も起動できるならKeyの古典とか車輪の国、向日葵の少女とかWHITE ALBUM2とか有名どころが揃ってるんだが。
ただ参考になるかどうかは保証しないし、むしろ俺はギャルゲーはラノベを書くうえで特に参考にはならないと思ってる。まあ、俺は二次元が好きだから趣味と割り切って、それこそ嬉々としてプレイしてるんだけども。 >>597
でもガガガとしては『弱キャラ友崎くん』あたりは受賞作品で部数も伸びててコミカライズまで決定して……とかなり勢いがあるから、残念青春系が売れないってわけじゃないとも思う。
ただ、残念青春系にしても最近は主人公が何か一芸に秀でてる作品が多い印象があるかも？
他はてんでダメでも、ゲームが上手かったり創作活動してたり……ここだけは譲れないってモノを明確に設定してるものが流行ってるのかもしれない。
果たしてそれを残念青春系と呼んでいいのかは悩ましいけど、ジャンルも深化というか細分化してるんだろう。 俺ガイルレーベルとも言うべきガガガだしなぁ
残念青春系は相当送られてると思うぞ
同じようなのが多いっていうのはそれだけで悪印象
よっぽど捻れば別だろうけど ジャンプに元気系バカが主人公のバトルものやスポーツものを送るみたいなもんで、そりゃ競争率は高いだろうが悪印象ってわけでもないだろう
むしろ向こうも王道や流行ものは欲しいはず
競争率が高いから、その中でどう抜きん出ていくかの工夫は必要にしても しかし新人賞の大半が二番煎じのゴミと言われてるからなあ
下読みのことを考えるとそこらへん悩ましい 残念青春系が下火なら逆に今は何が流行ってるの？
なろう系包囲殲滅陣？ 新人賞で読者に受けて売れてるのなんて近年は無いだろ
打ち切りで全滅状態だろうしなぁ 弱キャラはアニメ化までいくだろうし、さらに残念系の応募が増えそう 弱キャラはアニメ化されるだろうけど4巻で大失速したな
メインヒロインが強迫性人格障害っぽくて読んだ人で感想分かれそう 弱キャラはヒロインに限らずもう着地点ないだろあれ
登場人物がみんなプログラムされたロボット化してて命令違反したらぶっ壊れるしかねえもん
壊してもう一度人間らしくなろう云々なんてやったら1〜3巻は何だったんだよって話になるし
案の定作者も方向性見失って4巻なんて登場人物誰一人動かせてねえ >>591
この中で一番俺ガイルっぽいものと言うと、よう実かな >>591
半分が業界物っぽいノリってことは
それが今の流行りなのかね >>601
もう足りているジャンルなのに、この雑誌は欲しがっているのだと勘違いするのを
「野球漫画を二本連載している雑誌にさらに野球漫画を持ち込むようなもの」なんて言われたりするけどな
まあ、漫画の新人の場合は賞取っても連載は別の話を書くケースが多いから
プロの持ち込み営業とは勝手が違ってくるが… 普遍的なジャンルのラブコメでも才能ある作家が書けば面白くなる
ジャンルうんぬんより書き手の実力を評価すべきなんだけど、それを選ぶ人にも審美眼がいる
新人賞作品が売れないのは選ぶ方にも問題がある 聞いてみたいんだけどみんなは新人賞の応募作品にパロディネタとか入れてる？
なんかガガガはパロディが多いイメージで、今回の応募原稿にも俺ガイル程ではないがガガガ作品のパロディをちょっと入れたりしてたんだが、今思えばマイナスに働くことはあってもプラスになることはねーなって思えてきて。 >>615
入れ方にもよるけどプラスに持っていける可能性は限りなく少ないな
特に編集が相手だとそれが顕著に 現代が舞台のギャグだとジョジョネタ入れてる小説はやたら多いイメージ ジョジョネタなら許されるって空気あるからなあ…
俺もそれはやっちゃってるな 四月の突き抜けるように青い空。楼蘭学園校舎屋上。若い女が積極的に男に馬乗り。 妹さえ、とかは上手くパロやってる印象あるけど、あれはもうベテランの域だもんなぁ 上手なパロティって
「気づかなかったら違和感なく読めて、気づいたらクスッとできる」
って感じ？ >>611
いやそれは間違ってないぞ
プロの仕事なんて、特に連載漫画なんて限られた席の奪い合いなんだから、先に座ってる奴を上回らないと自分が席につけない
そりゃ「ゴム人間を主役にした海賊バトル漫画」くらいまで似通ってると別だが、野球漫画程度のかぶりで自分から避けるのが戦略だと思ってる奴はそもそも競争に向いてないよ ここって漫画スレだっけ
早く一次の結果を発表して欲しいものだ >>624
そこは文脈でわかるだろ…
漫画ほど席の数が明確ではないものの、ラノベも刊行枠の奪い合いには違いない ガガガは俺がいるの出涸らしみたいなカス連発してるし、むしろそういう作品を望んでるだろ
第二の俺がいる探せが合言葉なはず >>623
既にプロとして評価が確立してる人より「明確に上」な作品を書くのって相当難しくない？
だからほっといても転がり落ちそうなやつの替わりを狙った方が戦略としては得策な気がするけど
今のジャンプの喩えなら、
ワンピース、ヒロアカ、ブラクロ（中堅に鬼滅も）と人気作だらけのヒーローバトルモノの席を狙うより
ハイキュー!!以外みんな打ち切り喰らいそうなスポーツ漫画の席を狙った方が有利、みたいな 売れるものと、書きたいものと、実際に書けるものの間には結構な溝があることも多いし、そこらへんのすり合わせは作者の好きにすればいいんじゃないの。 >>627
絶対評価じゃないんだから明確に上なんて話はともかく、末席のプロを将来性込みで上回らないと場に立てないのはその通りだろ
何も新人のうちからトッププロに勝てって話じゃない >>629
そこは別に否定しないというかむしろ自分の言いたいことだよ
末席のプロじゃなくてトッププロとネタ被りするのはよろしくないってことが言いたいんで >>630
いやネタ被りは全然問題ないと思うぞ
そりゃ度合いにもよるが 売れ筋なんて既存作家に書かせればいいんだから新人賞でとる必要はない
まあ残念青春系で応募した人は認めたくないんだろうが などとデビュー経験もないわなびが青臭い言い争いを繰り広げるのだった 1、そこまで売れそうにはないが新規性はある
2、新規性はないが売れ線
新人賞で求められてるのはほとんど常にこのどちらかで、どちらも必要
新しいものは常に必要だし、売れ線のものは追加補充しなきゃならんし
3、新規性がある上に爆売れする新人作品
は稀にしか出ない天才レベル
スレイヤーズやブギポやハルヒあたりの話 >>634
話の発端だった残念青春系は、よっぽど上手い描き方をしないと1からも2からも外れるって感じかな
>>599が指摘しているように、最近は「主人公の特徴」で差異を作ってる場合が多いみたいだけど
主人公が無色透明だったり、ありがちな性格をしてる残念青春系はすごく苦しそう >>632
下手な既存作家が書いても売れんのよ
ほとんどの作家は一発屋だから、西尾みたいな新人を探し続けるわけで 2に関しては既存作家となろう拾い上げの方が多くね？
青春絶対つぶすマンは過去の受賞者だし、ガガガブックスを立ち上げたのだってそのためでしょ
殲滅包囲陣は流石に無理だったみたいだが 残念系もアイデア次第だよね
現実に殺人事件を起こす十代の女の子がいるのだし、殺人願望のあるヒロインを更生させるコメディだって、書こうと思えば書けるだろう
俺には書けないけどさ 主人公個性なしは流行んないかもね
直近のどっかの新人賞総評にもそんなの書いてた気がする ガガガの最近の受賞作で売れ筋って友崎くんくらいだろ
それも地力はないからもう伸びしろなさそうだし
平浦ファミリズムが大賞取ったのを見れば売れ筋無視だって分かるはず
俺がいるも青春潰すマンも受賞作じゃなくて既存作家の作品 谷川流も伸びしろなかったな
けっきょく消えてしまった 人気のあるジャンルっていうのはそれだけライバルも多いから、頭一つ出すにはそれなりのプロモーションが要る
そうなるとどの程度続けられるか不明な新人よりも既存の作家かストックのあるなろう作品の方が安全
真新しさのない作品に箔をつけてそれなりの売り上げが見込めるのなんて現状のラノベ新人賞だと電撃大賞くらいしかないしな
富士見やMFでも厳しいだろう
一般公募の隠し球みたいにはいかんよ なろうスカウトは歓迎だな
売れない作家に新シリーズ枠を与えるよりは計算できる 殲滅が売れると思った社員はクズだな
弱小出版社なら責任問題でクビだ 今のラノベ業界を見てると、なんで長文タイトルが流行ったのかよくわかるわ
一部のオタク以外はマジで人気作以外手に取りすらしないから、
あらすじどころかタイトルで作品の特徴がわからないとダメっていう ほかにいくらでも刺激的なものあるしな
アニメとかドラマになれば読むって層以外でラノベ普段から買う人間なんてほとんどいない
漫画ですら飽和状態だし 最初は全部長文タイトルで売り出して
売れてきたらちゃんとしたタイトルに変えるシステムはどうだろう？ 一般人は気持ち悪いイラスト小説には近づかないな
小説＋イラストブックにするとか、付属のハガキを送るとブックカバーがＧＥＴできるとか、もうちょっと工夫しないと ファミリズムも好評こそ耳にするけど
重版かかったって話は聞かないしな
それに新作はすぐ買わないで評価待ちしたり
それどころか古本値下がりを待つ層も増えてきてるっぽいから
ほんと新人には辛い時代だわ 馬鹿で済ませるのはどうかと思うが
作品が増えれば選ぶのは大変になるし、そうなればタイトルを工夫するのは必然だろう 平浦ファミリズム、別にリテラシー高い人が読んでも面白くないぞ
展開にドラマ性ないのにエンジニアから見るとリアリティ皆無だし
最後の拳銃と防弾チョッキ世界観と噛み合ってなさすぎ 馬鹿の割合はずっと一定だろうな。違いはネット環境で、昔は情報にアクセスする手段に乏しかったから様子見できずに買わざるを得なかったってだけじゃないの 音楽も本もダウンロードする時代だし、スマホで調べりゃなんでもわかる
タイトルの長さで内容を説明しても無駄なんだけどね
つまらない本は書評でばれるし 出ているラノベ、全部いちいち検索するやつなんていねーから ほとんどの作品は調べられることもないからタイトルで説明してるんだろ ラノベのオッサン達は頭が固いし考えが古い
目立てば売れるとか本気で考えてんの？
地下アイドルだってもっと頭を使ってるよｗ まあ正直そういうマーケティング的な部分は作家、特にワナビが考えるべきことではないんだろうがな このスレでも大半の人が読んでるだろうセイブザキャットの筆者は
「タイトルやコンセプトを考えるのも作者の仕事」って書いてたけどな 前提レベルの話してるのに「スマホで調べりゃわかる」ってアホかいな 小説を売るためにイラストをつけたのがラノベだろ
で、内容がわかるようにタイトルを長くしたのも最初は良いアイデアだった
でも後で同じような本が増えたから個性が死んだ 新人賞界隈の現状は編集部が読者を舐めてたのが原因だろ
編集部が二番煎じ量産+売れなきゃ即打ち切りを繰り返したから
読者もリスクヘッジするようになっただけで
なろう読者は知らんが書き下ろしラノベオタは全体的に聡くなっとるよ 説得力がないのはお互い様なんだから、せめて言う意味のないことを言って水を差すなよ アニメとマンガは見るがラノベは粗筋を読むくらいだな
買って失敗するのは嫌 ラノベ読む子供が莫迦なのか、作ってる大人が莫迦なのか、どっちなんだろうな >>666
むしろこの板にはワナビしかいないと思ってる時点でな >>670
いや他にもいるよ
二度目の受賞狙う売れないプロ作家様が そもそも普通のワナビは月に何冊くらいラノ買ってんだ？
俺はもう三年くらい買ってない >>673
俺が普通かは知らないけど
だいたい年２４冊ペース（２月とかはドッサリ買って買わない月もある） >>674
その本を選ぶ基準が知りたし
読者が選ぶラノとはなんぞや？ >>675
それこそタイトルで選んでいいと思うけどね。ピンときたのを
思わぬ作品に出会ったりするし 自分は2年くらい前に買って積んでたのをやっと読んだくらい
最終巻だけど打ち切りっぽくて悲しかった
個人的に登場人物の日常会話を考えるのが苦手なんだけどみんなどうやって捻り出してるの？
森博嗣のVシリーズみたいなのが理想なんだけど
やっぱり自分みたいな凡人には無理かな… 森博嗣と言えば「クリスマスに思い入れなどない」っていう地の分の続きで
「１、２、２、５だから足すと丁度１０になるくらいの感想しかない」みたいな表現があって
ああ、この発想は一生出来ないんだろうな、と思ったことがある。 >>676
なるほど
インスピ派を惹きつけるにはタイトルも重要なんだね
>>677
２ちゃんのニュー速を会話の参考にしてるのは俺だけじゃないはず >>669
俺は元プロだけど、この発言に説得力はあるか？ 2ちゃん消滅5ちゃんねるだし、こんなのは便所の落書きだからな
無料で暇つぶしに便所の壁の落書き見てるだけ 元プロじゃ説得力ない、売れないプロじゃ説得力ない、とか言い出すんだろうな
斜に構えず自分で良いと思ったものは取り込めばいいのに >>680
ないぞ
でも一部の作家が匿名掲示板徘徊してるのは事実だから可能性は否定できないね スレに、じゃなく板に、ってことなら、小説投稿サイトのスレがたくさんあるからね。
読者の方が多いんじゃないか？ 書きこむかどうかは別にして、ネッをト使う人のほとんどが掲示板を見る
作家も編集も下読みも、見ない人の方が少ない
自分に関係のある板なら尚更ね
オナニーと同じで、覚えたらやめられない快楽だ
頻度は人による >>677
森博嗣が理想とな
森博嗣ってメフィスト賞作家で理系の工学博士、押井守が空戦ものの「スカイ・クロラ」をアニメ映画化してるし、あの文体や構成力は日本語小説家の頂点だぞ
ミステリーと論文同時に書き、海外人気、1300万部を超える作家と、メフィスト賞作家の西尾維新より上で雲上すぎる ∩＿＿＿∩ ／
| ノ ヽ ／
/ ＞ ＜ |／ そんなミエミエの餌に釣られﾊﾟｸｯ
| //// ( _●_)／ミ
彡、 ｌ⌒l ノ
/ ＿＿ ＼ ＼ヽ
. (＿＿＿） ＼__）
. Ｏ| /
| ／＼ ＼
| / ) )
∪ （ ＼
＼,,＿） 森博嗣はスカイクロラってか全てがFになるの印象
ああ言うのは独特な作家って京極夏彦みたいに底知れんものがある
ライトノベルは今後はライトな文芸が生き残るだろうな >>688
だから凡人には無理かなって言ってますやん…
でも理系の人の書くミステリって動機がわけわからん時無い？
黒猫の三角とか犯人頭おかしいとしか思えなかったわ 個人的にクリスマスを「１、２、２、５だから足すと丁度１０になるくらいの感想しかない」とか書かれても
邪魔な文章だから削ってくれとしか思わないし、そう思うラノベ読者は他にも多いだろうから
そういう文体が理想なら一般文芸行ったほうがよくない？と思った >>695
そりゃ普通の人は作家になろうなんて思わないからな >>694
実際に読んでないからあれだが、そこだけ取り出して見せられると俺もそう感じるな
それで工学博士とか言われても、助教授が切符の数字で10作ってんなよとしか思わん >>694
森ミステリィでそんなこと言ってたら文章スッカスカになるぞ 主人公の性格を示すための独白だろ？
別に無駄とは思わんが
西尾とかの方がよっぽど多い Ｆになるのアニメ見たけど
主人公＝作者
で、作者の願望が丸見えだった 願望っつーか、主人公を自分に寄せてるんだろ
一時間に6000字のスピードで書く人だからな Ｆは原作小説が頭いいキャラばっかで、実写ドラマがコントに見えた >>698
というより>>694みたいな台詞を邪魔とか無駄とかいって省いてくと
たいていの娯楽小説がスッカスカになる気が…… 「１、２、２、５だから足すと丁度１０になるくらいの感想しかない」
みたいな文章除いてスッカスカになるくらいならなろう小説読んでる方がマシだわ
知りたいのはストーリーとキャラの掛け合いなのだから自己満足な描写に興味ない >>709
君はそう思うかもしれないけどそう思わない人だって沢山いるぞ
森博嗣がどれくらい売れてるか知ってる？ 作家批判や擁護にすりかえてレスしてる奴の読解力のなさは異常すぎる
これが作家志望者のレスだと考えるともうな…
つかこうなることわからずにわざわざ特定作家の名前持ち出して、しかも引用した部分が最悪な678のセンスのなさは致命的 >>712
クソワロタwwww
もういょいマシな反論考えろよwwww
ガガガで一番売れてるわたりんでも森博嗣の足元にも及ばないんだよなぁ >>713
と思ったけど俺ガイル700万部も刷られてるんだったな
足元にも及ばないは言い過ぎたわ、それでも確か半分くらいだけど >>713
俺は森博嗣とかどうでもいいんだよ
「１、２、２、５だから〜」みたいな文章除いてスッカスカになる作品に興味ないし
ラノベ市場で森博嗣が売れた実績がないんだったらこのスレじゃなくて一般文芸でやれば？ 正直自分も森は苦手
こんな会話する奴いねえだろ感がどうしても鼻に付く
でも売れるのも分かる >>716
まあ君もデビューできるように頑張れよw
この話始めたの俺じゃないしこれ以上続けるつもりもないから 一冊も売れていない奴の文章論（笑）を語られてもねぇ あっ、「どれだけ売れてるか知ってる？」って言った奴って擁護してる側なのかｗ
作者の文章を支持したいのに売り上げがどうこうでしか言えない時点でゴミ。肩持とうとした俺が馬鹿みたいだわ死んどけ 一次待ちのスレはどこも同じだな
ゴミみたいなのが集まりよる
売れてるから偉いとか売れてないからどうだとか幼稚園児並の評価基準で、しかも自分を棚に上げて他人に偉そうにするとか >>722
一次発表したら落ち着くのかな？
正直一次落ちとか論外だから書き込み禁止にして欲しいところだが…… 313 この名無しがすごい！[sage] 2017/10/15(日) 13:47:41.79 ID:Im/y8FAz
あくまでイメージだけど。
電撃→幅広いジャンル。カテエラ(ラノベ的に)も受け入れるけどなによりも完成度重視。
富士見→異世界もの。コミカル重視。
スニーカー→学園もの。奇をてらう重視。
GA→異世界もの。売れ線重視。
MF→キャラ良ければ全て良し。キャラ重視。
ガガガ→現代もの。自己投影重視。
甲羅→()
マジ？ ファミ通は俺のベスト小説10に入るかもしれない耳刈ネルリがあるんだぞ >>733
富士見は学園ものにも対応しているイメージだけどなぁ
よくも悪くも王道 ほかじゃ落ちるカテエラを電撃に送れば健闘する
富士見、GAは売れ線+ほかとは違う部分
スニーカーは空気
MFはキャラ重視+作者の年齢だけど最近は年齢とかは気にしなくなってる
あながち間違いではない 数的データのない傾向分析は印象論にしかならんしな、ってかあくまでイメージだと元の書き込みにもあるけど
異世界ものや学園ものくらいの舞台装置での分け方ならまだしも、「カテエラ」「完成度」「コミカル」「奇をてらう」「売れ線」「キャラ」「自己投影」なんてどれも基準が曖昧で何とでも言える まあこれ系は大して役に立たんね
受賞したいところに出せばいい >>733
ガガガも幅広いだろ
たまたまガイルが受けたからそれっぽいイメージだけど
何でもあり感は電撃並だと思う >>723
いままでに一度も一次落ちしたことないのかな？
書いた量が少ないのかな せっかく書き上げて投稿して時間もできたんだから、妹さえいればいい１巻を読み始めたんだが、最近の売れ線ラノベってこんな感じなのかよ……って愕然としてる。
妹さえ〜の出来が悪いって話では全くなくて、単純に自分の投稿作との表現作法やノリの違いに真顔になってしまった。
俺がラノベのつもりで書いたものはラノベになってなかった可能性に気付いて怖気が走ってる…… 賞の結果が出るのに約半年とか長すぎるよなぁ
書いたらその場ですぐに受賞or落選が判断される仕組みが欲しい
1日でも早く愚鈍な労働者を辞めて作家様になりたいよ。俺はもう耐えられない……ベーシックインカムはまだか…… >>744
たった一作読んだだけでそれを「最近の売れ線ラノベってこんな感じなのか」って、単純化しすぎだろ
と言うか、今さら平坂読作品を読んでショックを受けるって、作品の好き好きとは別にしてラノベのこと知らなさすぎじゃないか？
せめて今売れてるものを十作は読んでから「最近の売れ線ラノベ」とやらについてものを言った方がいい >>746
何もそんな辛らつに言わんでやっても。それで、>>744はどんな話書いたんだ？ いや簡単に「最近の何々は〜」って言う奴の大半は単なる勉強不足だからはっきり言ってやった方がいい
知識が少ないほど、少ないサンプルから全体を決めつけがち >>746
いやマジで仰る通りですわ……。
ラノベももちろん読むんだけと、読む作品の傾向が偏り過ぎてて、世間的な人気云々はあんま気にしてなかったからな……。
>>747
フォローしてくれてありがとう。
書いたのはざっくり言うと学園ラブコメ。異能とかは無い。
ただなんというか、妹さえ〜と比べると明らかに文章が重い。純文学かぶれ感が鼻に付く気がしてしまって。
軽快さに欠ける俺の文章がラノベと呼べるのかと不安になってしまった……。
これでもかなり読みやすさを意識して書いたつもりだったんだけどな……。 不安なら晒しスレにでも晒すか評価シート目的で適当な賞に送ればいい 落ちた時に「あー、やっぱ俺の文章はラノベ的じゃなかったよな〜！」って言えるだろ
こういう先を見た努力が自分を守ることに繋がるんだぞ。晒して評価されることなんて望んでないんだよ 本音言うならマジでどっかに晒して読んでもらいたい……感想欲しい……。
でも投稿後にネットに晒すのはマナー違反な気もするし、一次落ちするまでは我慢すゆ……。 平坂読って相当軽い部類だろ
ガガガは色々な作家がいるし気にする必要ないぞ 冒頭1〜5ページ分くらいだけ晒してみ。今なら暇だから読んだる 晒すのは当落結果出てからでも遅くないだろうね。
この段階でどこかに晒すのはトラブルの元だ。 あ、文章を見てもらいたい、ってんなら、いまどこにも投稿してない、フリーの作品だったらいいんでない？ 全部じゃなくても途中までとか。 なあ、質問なんだがガガガブックスの方で書籍化されたら嬉しいか？
友人がなろうで書いてて「ガガガ文庫かと思ったらガガガブックスだったわ、空喜びさせんなよ」って言ってきてぶん殴ろうかと思ったんだが実際どう？ デビューできればどこでもいい
もっと正確に言うとデビューしたいのは生活費用を賄うためだけだから
どこかの石油王がパトロンになってくれるなら、別に商業デビューできなくてもいい。小説を書いて暮らせるなら何でもいい >>745
いやそんなすぐに判断されても……。二か月くらいが理想じゃない？
そもそも働きたくないのは分かるけど、その仕事がクソって気持ちも
割と小説書く上で必要じゃない？ あとベーシックインカムで誰も働か
なくなったら割と日本終わると思う。
いっそそういう全部機械やロボットが仕事をやってくれるSFを書いてみ
たら？ 美少女ロボットとかロボットなりの苦悩とか書いたら面白いかもよ？ >>743
一番最初に投稿したやつは一次落ちしたけどそれ以降は落ちたことない
ガガガの一次が厳しいっていっても8％は通るだろ
他の二次程度なんだからまともな完成度なら落ちねえよ
まあ去年は最終まで行ってないから凡夫と言われたらそれまでだが >>744
自分にとってのラノベはなんだかんだで学園ラブコメでとらドラ、現代異能物でとある魔術、
恋愛物で半分の月がのぼる空、コメディでバカテス、異世界物で七人の武器屋かな？
ガガガだと俺ガイルととある飛行士シリーズは大好きだった。あと有名作か分からないけど、ウ
ラナリっていうボーイミーツガール物の作品は本当に最高だった。初めて小説で泣いたな。
こんな感じでラノベには色んな作品あるし、結局はラノベってのは美少女が出てたら鬱をやろうが、
純文学っぽいものであろうが面白くて読みたいと思われるものなら大丈夫と思う。入間人間さんの
嘘つきみーくんみたいな作品がある時点で証明済みだよ >>763
ありがとう、そう言ってもらえると嬉しい。
半月は俺も大好きだ。最近の電撃にはああいうのない印象だから、懐が広そうなガガガに応募したけど。
しかし投稿した後は気が楽になると思ってたのに、かえって胃が痛い日が増えた気がする。
はやく12月にならないかな……。 アニメ「妹さえいればいい。」を見た。いや原作も家にあるんだけど
「小説家には大きく分けて2タイプあって、ただ書きたいものを書いてるタイプと、読者に受けるものを調べて書くタイプがある」
「おまえら天才が足踏みしている間に、俺はもっと先へ行ってやる」
記憶頼りに書くけど、こんなこと言ってた。俺は後者だな。書きたいもの書いたら一次も突破できなかったけど、迎合したら結構なところまで行ったし
そこから先が問題なんだが 晒します。
【小・石】
これでダメだったら、もう諦めたほうがいいかもなあ・・・
まあ、受賞できるとは思うけど。自信作だし。
され竜の最新刊とか読んでると、最近のガガガのレベルもタカが知れてるしね。
ってか、異能バトルものって商業作品でも大半クソじゃね？
ぜひ俺の作品を参考にしてほしい。 本気で参考にするから、万が一落ちたら晒してくれ。もちろん受賞したら買う タイトルとペンネーム逆にしてました
正しくは【石・小】 作家志望者はかくあるべしって感じのレスだね、カッコイイね
俺もまだ長編を書き上げたことがない（働かずに暮らせる下地を整えてから書くつもりだった）ワナビだけど
働かずに暮らすためのプランは破綻したんで、諦めて商業作家になることにしたよ
一作目から受賞狙っていくんでよろしく頼むわ。明日から、いや今日から、5ちゃんも断って糞労働に耐えつつ執筆頑張るよ 誤解されてもおかしくない文だったからここだけ訂正しとくけど
糞労働は生活のために今やってる底辺仕事のことね。執筆は労働じゃないよ >>767
君みたいに気持ちのいいやつばかりならスレも荒れないんだけどね され竜は読んだことないけど、異能バトルというかラノベの2巻以降って大抵クソだと思う
1巻の完成度を100としたら30とか40って感じで、伏線ばら撒くだけで起承転結無視する
2巻買うよりもいろいろな種類の1巻を読んだ方が圧倒的にマシ >>767
強気だな
その若さ、羨ましいよ、皮肉抜きで
まあ、一巻の完成度が高くなりがちなのは確かだね
読者の心を掴んでおいてから、二巻以降は伏線貼ってスローペースに
クライマックスで伏線が回収されて綺麗に完結
というのも個人的には好きだけど。シャナとか >>774
伏線ばらまくだけで起承転結が無視されてる二巻って具体的には？
割と本気で思い浮かばんのだけど 俺はいろいろな種類の一巻ばっかり読んでるタイプだけど
もし受賞しちゃったら二巻以降の書き方わかんないんだけど編集さんがなんとかしてくれるよね…？って震えてる バトル物はマンガに勝てないからなぁ
心理バトルならまだしも 勝てる勝てないをどういう意味で言ってるかにもよるけど
例えば五十年以上前の山風の忍法帖より優れた能力バトル漫画なんてそうそうないと思うぜ からくりサーカスを読んで、これを小説で表現するのは不可能だなって思った
映像付きの媒体と比較して小説が優ってる面は本当に少ない プロローグで長々と戦闘シーン書くの止めてほしい
作者は自分の技術を見せてるつもりだろうが、キャラに感情移入する前の読者はウンザリする
作品を読み終えて「あのシーンいらない」ってのが多い >>781
漫画と比べたときの小説の強みって、製作コストが低いくらいしかないんじゃないかと思う
アニメや映画と比べた場合は尺の自由さもあるけど
他に小説の強みがあるなら割と切実に知りたい
>>783
お前は宣言通り5ちゃん断ちしてさっさと長編一本書き上げろ >>780
からくりサーカスって表現としてはオーソドックスなことしかやってないと思うけど、どの辺が小説では表現不可能だと思ったの？ >>784
パッと思いつくところだと、叙述トリックとかはイラストと相性悪いよね
ラノベじゃないけど、道尾秀介の「向日葵の咲かない夏」とかはイラストあったら破綻するし
小説に強みがないと思うなら、漫画原作者でも目指せばいいのに……そういうコンテストジャンプでやってるよ？ からくりこそ小説向きでは？
最終的には人間ドラマだった記憶 漫画なら五巻とかになる話を小説なら一巻で済むし
単純に話の尺だけでもやれる幅は広くなるぞ
そもそも漫画は一話で色々と求められるし比べること自体おかしいが 本屋でマンガ買うか小説買うか迷った時、やっぱりマンガを買ってしまう俺 西尾維新は言っている
「マンガが描けないから仕方なく小説を書いた」
ラノベ作家志望者は自分が負け組なことを自覚しないといけない >>786
テンポと密度かな
小説でやろうとすればどうしても冗長になっちゃう気がした
>>787
現実的に考えればなんだかんだコストの問題は大きいわけで え、小説の方が漫画より感動できるし驚きも大きくね？
漫画の方が取っつきやすいし表現の幅も広いってのはあるけど
感情を揺さぶって読者の心に強烈な爪痕を残せるのは小説の方だと思うよ
特に週刊漫画なんて、もちろん制作スケジュールが厳しいってのもあるんだろうけど内容薄すぎて読んでられない 小説は小説、漫画は漫画でいいだろうがよ
一々片方を貶めるなよ、同じ畑なんだから 鉄拳チンミなんか読んでると
これを文章で表現するのは難しいし
出来たとしても単調になるだろうなぁとは思う >>796
お前頭悪いな
サメとライオンの間には闘争が発生する余地がないが
小説と漫画は部分的にとはいえ市場（あるいは読者の『自由時間』）を奪い合う関係にあることも分からないの？ >>799
小説とマンガでは表現方法が違うのだから、感動の大小を一般化して比べることはできない。だからサメとライオンの強さの話で間違いはない。
個人的にどっちが感動できる、という個人の話ならそれで問題はないが。
市場の奪い合いの話なら、水族館と動物園とどっちに行くか？ という議論になるから、感動の大小とは別次元の話になる。 鉄拳チンミ！
ぐぐったら健在で驚いた
中学のころ床屋で月マガ読んだわ 原作なしの映画、ノベライズとコミカライズどっちを買いますか〜と言われても困る >>802
新鉄拳チンミのカナン自治区編はマジで傑作だよ >>791
おれ漫画描けるけど
それに漫画も小説も書けるやつなんて他にもいるだろ
榎宮祐とか猫砂一平とか 榎宮は漫画描けるのか？
結構前にトレパクで騒がれてたけど 絵は特殊技術だから上手に描ける人は尊敬する
楽器が弾ける人もスポーツが上手な人も尊敬する
でも若手俳優とラノベ作家はあまり尊敬できない
素人以下がゴロゴロしてる 榎宮は元々アンソロ漫画家だ
漫画家としては超マイナーなのは否定しないが マンガ家って技術より体力勝負じゃないかと思うわ
冨樫見てるとホントそう思う >>791
俺もおまえも西尾維新じゃないから動機も違う
さらに西尾維新は大ヒットしてる 新人賞からアニメ化して漫画、映画、ハリウッドといく予定だから、ラノベには夢があるんじゃねーの？ 年間で一番売れてるラノベですら、漫画の売上ランキングベスト30にも勝てないからな
価値観はともかく、商業的には漫画とは比べものにならない >>814
それでも他の小説よりは売れてるから色んな出版社がラノベ業界に進出するんだろ
売り上げが上だから偉いとか面白いとかって対立煽りの典型だよな >>815
売り上げが上だから偉いとか面白いなんて誰も言ってないけど
誰と戦ってるの？ 対立うんぬんは知らんが、ラノベを漫画売り上げランキングと比べるのはアホの所行やね
漫画売り上げってそれこそ全ジャンルだし、
それと比べるならラノベだけじゃなく一般含めた小説売り上げと比べないと
というかワンピだけで残りの2位から〜29位全部の売上にすら勝てそうじゃね？ 漫画ランキング なんで2位〜29位なんや
2位〜30位だったわ、ハズカシイ 黒字で、できるなら大儲けできれば、一番でも十番でもべつにいいんじゃね？
一番だけしか価値がないって言うなら、スレイヤーズ！ 超えられない話は全部だめってことになるし
もちろんトップを目指すというのは向上心旺盛でいいことだと思うが 小説全般の売り上げランクでラノベはどのくらなんだろう >>814
んなこと言うなら上下巻の二冊だけで1000万部突破したノルウェイの森に勝てる漫画ってあんの？
ワンピですら単巻だと300万部程度だろ
しかもハードカバーも文庫も漫画より単価が高いし
売上で比較するのはナンセンス え、なんでこんなに視野が狭かったり攻撃的だったりするん？
こんなん小説書くどころじゃないでしょ…… >>822
「ラノベのスレ」で>>812が「（漫画を描きたいが描けない）西尾維新は大ヒットしている」
と売上の話を持ち込んだ流れで「ラノべ」と「漫画」を商業的な視点の比較をしただけなのに
そこに一般文芸を持ち込んでレスされても困るんだけど（^^;）
「文脈」って理解できる？（^^;） 若干話に混ざっておいてなんだけど
いい加減スレチなので余所でやっておくれ >>824
何言ってんだお前？
ノルウェイの森ってラノベだろ？ ラノベなんてそもそも明確に定義づけされてないからな
比べるなら小説と漫画、なのに定義さえないラノベでくくるのがアホ >>734
博品すきなの？
ガガガからお布団出るんだっけ
楽しみだね よし。
世界最古のラノベである聖書よりも売れてない作品はすべてダメということで。 ノルウェイの森は確かに十代のライト向けではあるけれど、
発売当時読んでた層は今でいう意識高い系だから、
ラベリングするとしたらキモオタ御用達のラノベではないわな。 >>824
アホか
比較は無意味って文脈での話だろ 顔文字使ってる奴に正論言っても無駄な気がする(偏見) 自分の好きなものにプライド持つのはいんだけどさ、それ以外のやつの長所を認めないのはなんだろね 自分に自信がないんだろ
人を下げて自分を上げる奴は全般そう
安心する根拠が攻撃しかない
哀れな子羊だと思ってスルーするのが無難だよ
いちいちかかずらわって、気疲れするエネルギーが無駄 去年の売り上げ調べたらＳＡＯが単巻で３０万部越えてた
いくら異世界ＲＰＧもどきと揶揄されても、きちんとしたドラマ作れる作家は強いな ここで書き込んでる奴も半分以上は一次落ちするであろう雑魚だからな
話が通じると思うだけ無駄 あれもこれも書くべきだった。と思い始めてきた。
推敲する余裕、あんまなかったからなあ 今はライトノベルよりも漫画よりもソシャゲのほうが売れてるだろ。FGOとか。 まあ二年後には僕の作品が市場を席巻してるんですけどね、凡夫さんたち 俺の作品は200年後に第二次大戦と第三次大戦の間の空白の時代を切実に描き切った歴史的記念碑的名作として評価されている予定だ 一年後にブレイクするのは厳しそう
このラノにランクインできれば上出来かな
俺は無難に二年目に大爆発するよ 去年の12/1にガガガスレに書き込まれたレスは約180件
なお、十日後12/11の書き込みは1件
12/10も2件という過疎っぷりw >>848
俺たちの未来か。毎年そんなものなのかな？ 一次通過した奴はフツーに沈黙する
書き込む奴は冷やかしか支倉みたいなアホ >>846
それ、ただの現代ものじゃないですかねえ……
ジャンルは知らんが >>852
昭和偽史ものだろ
大塚英志が好きなやつ ちゃねらー認定された作家は悲惨だな
良いレビューがあっても自演と言われる >>853
ここの三次選考は最終選考なんだよなあ
一次通過は100、二次通過は10、受賞は5
たとえ応募総数が1000を超えてもこれは毎年変わらない 毎年受賞作を読んでるけど面白くない本ばかり
ほとんど売れてないし、これなら自分の方が上だ、と考える人がいるのもわかる >>857
久しぶりの大賞が平浦ファミリズムだもんな
地味な展開が続くのに、主人公が七千万貯金のあるエンジニアで大企業と比べものにならないファイアウォールなのに
中東のハッカーにハッキングされて、ハッカーの端末から依頼者までたどり着くって
エンジニアからするとギャグみたいな設定で
ラストも現代日本で少し関わっただけの女子高生に銃を向ける安さ
MFでキャラ萌えならそれでもいいけど、堅実な雰囲気だしてあれはねえよ
編集部と理想のビジョンが剥離しているとしか思えない 乖離、なんて難しい言葉無理に使おうとしないで、遊離、あたりにした方がよかったね 過去の成績なんだけど、一次落ちはたくさん。10超えてるかも
二次落ちは三回だったかな
三次落ちは一回、四次落ちも一回
みんなは？ 一次落ち 4
二次落ち 1
三次落ち 3
四次の壁が分厚いぜ 最終落ち2
三次落ち1
二次落ち21
一次落ち19
二次の壁が分厚すぎる…… >>868
それ作品点数的には何作？
さすがにそれだけの数で使い回しナシってことはないよね >>869
勿論使い回してるよ
ただ数は凄い多いから秘密で
取り敢えず書いた長編小説は30作超えてる >>870
なるほど、それだけ書いてるなら厳しい結果だなあ
頑張って おれは初めて一次通過したのが18作目なのね
初投稿から17回連続で一次落ちして、18作目で初めて一次通過した過去があるから諦めるという発想はないんだ
一次通過できてから一次落ちしたのは2回しかないし 1次落ち2回
2次落ち1回
4次落ち1回
まあ全部ガガガ以外の賞だけども みんなよく覚えてるな。俺は落選したら何処に何を送ったのかすら忘れてしまう。
多分、一次：二次：最終で６：１：３くらいの割合だと思うけど。 みんな結構投稿歴長いんだな
自分は今回2回目、1回目は電撃で一次落ちだった…
けどこんぐらいでへこたれちゃいかんなってレス見て思ったよ >>872
そりゃスゲーな
1作目から18作目までを時系列順に読んでみたいわ
ワナビが成長してく過程が見えそう 自分は電撃一次落ち二回で、ガガガは初めて
一次落ちって普通なんかな
二回でもかなり心折れそうになったんだが 最終まで行ってるんだからいいじゃん
うらやましい
質問だけど最終まで残った作品って、自分自身でも改心の出来だった？ 一昨年初応募でガガガ一次落ちして、去年二次落ち
徹底的に反省と分析するけど年一つしか作れない >>879
ひとつは当時異世界転生がちょうど絶頂期にあって
「今の流行りはこんなもんでこんなもんだろ。おっ、このキャラ中々よく動いてくれたな」
と思ったら最終まで行った
その後、えんために使い回ししたら評価シートに「少し時代遅れかな」って書かれて二次落ち食らった 使い回しする時ってPNやタイトル変えたりするのかな する作品はする
おれは高次落ちがそれより低次で落ちたのがバレたらカッコ悪いってな理由でタイトルを変えた
二次落ちくらいなら同じタイトルで使い回す 一次落ちいっぱい、二次落ちもけっこういっぱい、三次落ちが4回だったかな？ 三次の壁がいま厚い。
三次越えられるよう新しいネタ練ってるけど、いいのひねり出せない。 軽くネタ振ったつもりだったのに、皆様の食いつきが多くて驚いた
やっぱり、こういうのってみんな好きなんだね 改めて振り返ってみると、俺ってまだたったの８作しか書いていなかったのか。
初めて長編を書いたのは７年前だと言うのに。
まぁ、途中３年間は書きたいことが分からなくて止めちゃってた時期があるけれど。
あぁ、最終行ってみたいなぁ。もちろん受賞したいけど。
でもでも、直近だと一次落ちがぐっと減ったから、上達しているのかな？
とか、地味にな所で喜んでいるけれども。 初投稿で最終落ち。後は泣かず飛ばず。
たぶん運が良かっただけなんだろうけど、もしかしたらって思えてしまって、創作をやめられない･･････ 運だろうがなんだろうが、いいじゃない
作家の大事な才能は書くことが好き、だと思うよ
書くのが苦痛になったら、一度執筆活動から離れて冷却期間を設けてもいいかもだが、諦める必要はないよ
あなたの人生だからとやかく言うべきじゃないかもしれんが
ちなみに、俺は思うように書けないと悩んでるが、止めたいと思ったことはないな
なんだかんだ書くのが好きでたまらないからね 何でなろうで書かないの？
そっちの方が100倍くらい書籍化するの簡単じゃない？ なろうは年に10万作前後の新規投稿があって、新規で1年に書籍化される作品は200〜300作。既存掲載の50万作も書籍化の対象。
短編、更新停止作品も多いから書籍化の対象となる作品は掲載数のすべてではないし、高ポイントが有利というのもある。
高ポイントを得るには頻度の高い更新と読者傾向に寄せるではなく近接させた作品が有利といったのもあって、書籍化しやすいかどうかは人による。 あんなん妄想ブログみたいなもんじゃん畑違いもいいとこ なろうの恩恵があったのは２、３年前書籍化したランク上位の人らまでだね
今はなろう発が増えすぎたせいで客の購買力が追い付いていないし
出版社側も爆死を嫌がって全くのアマチュアよりも書籍化経験者に声をかけるケースが増えた
趣味ならともかく、書籍化狙いで新規に書き始めるにはもうあまりうまみがない まじか
それなら今なろう投稿してる作品を
「俺たちの戦いはこれからだ」で打ち切りにするわ >>894
無理に打ち切らなくとも、なろうならエタると言う手段があるで……
それはともかく、俺も３年前になろうで少し投稿してみた事あったけど、
あれって、文章の組み方や表現の度合いが独特で面白かった。
最初は大賞に送るついでになろうに投稿しようと思ったけど、
書き方が全然違うから、毎回大賞用となろう用に人力調整しなければならなくなって、
大変すぎて止めてしまったよ。。。 エタって読者から噂とかされると恥ずかしいし…
なろう用と公募用なんて意識してなかったわ…
ただスペース詰めるだけでいいものかと…
だから今のはブクマ一桁なんだろうか 書籍化できないなろう用の書き方に
受賞できない大賞用の書き方ね…… なろうの縦書きPDF便利
先になろう版仕上げてから公募用仕上げる時に限ればだけど >>899
書籍化する予定のなろう用の書き方に
受賞するに違いない大賞用の書き方ってことだろ 比べるもんじゃないのは分かってるが君の名はの小説が応募されてたら一次落ちだろうな
惚れる経緯と親父を説得するシーンが描かれないのホント酷い とにかく流行したものとか人気のあるものにケチをつけたがる人種はよくいるけれど、
そんな暇があれば「何故評価されたのか」という要因を考えた方がどれほど建設的か知れない。
そもそも一般受けをした作品への評価に対して大衆との相違が著しいなら、
それは当人の感性が欠如してるからな訳で、創作なんか向いてないからとっとと止めた方が良い。 でも確かにお互いが好きになった経緯と親父への説得シーン無しだったのは正直自分も「？」だったな
小説であんなことしたら「リアリティがない」って評価シートに描かれると思う 好きになる経緯はちゃんと描かれてたし、親父の説得シーンは詳細に描かないことが演出でしょ
いやもちろんそのことについての好き好きはあれど 作り手が演出のつもりでも、見る側に演出と思われなかったら無意味なんじゃ？って話だと思うが 悪い部分が幾つあるかじゃなく、良い部分が幾つあるかで普通の客は判断するからね 普通の客は楽しめたかどうかでしか判断せんと思うが
つまり違和感さえなけりゃよい そもそも誉めてる人も映像に対してであって
ストーリーの評価は微妙だしな 大ヒット小説が原作の大ヒット映画である
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
の不条理っぷりに比べれば、君の名は名作だと思う……
あれ、マジで何であんなに売れたん？ >>909
そういう話じゃなくて
解釈の能力は観客によって差があるから仕方ないよ >>913
物語の構造が悲恋とマッチしてたからだろ
時間遡行？ものとしても目新しいし 「自分は面白いと思わないものが売れた理由がさっぱりわからん」
て言ってても進歩はないよ
そっちの方向に進んでも「大衆は自分と違って見る目がない」なんてドツボにはまる結論しかない
「自分は面白いとは思わないけど、面白いと思う人が沢山いる理由はわかる」
まで持っていけた方がええよ
大衆向けの表現をするプロになりたいんならさ
ワナビなんてのは自分が面白いと思って投稿したものがケチョンケチョンに否定されることの繰り返しなんだから、モノを見る目を磨いて損はない >>916
納得する必要はないが理解する必要はあるってね >>913
面白いつまらないは別として、一般の場合は往々にして『売れてるから売れる』という現象が発生する。
つまりみんなと価値観を共有するために『話の種』としていわば義務的、あるいは強迫観念的に購入したりすることがある
恋空にしろdeep loveにしろ内容とは全く無関係なところでクッソ売れたろ けもフレの面白さが全く分かりませんでした・・・(小声) 「売れてるから売れてる」現象がまま発生するのは事実だが
それが簡単にできることなら世の中に爆死作品なんて生まれないよねっていう >>916
理解する必要がある（笑）
そういう「俺何でも分かってますマン」ってまず作家になれないよな
君の名はだって君の脾臓を食べたいだって作者が自分のやりたいことを貫いたから今がある
俺なんでも分かってますマンはひょーろんかにでもなれば？ >>922
やりたいことを貫くのと、何がウケるのか戦略を立てることは決して矛盾することじゃないんだよなぁ……
両方できて一人前なんだから
あんま自分に甘えてばっかりはよくないと思うよ 新海はむしろやりたいことやらせてもらえなかっただろ… 新海テイストの作品は一次落ち必至だよ
ああいうのは膵臓と同じで下読みにはまらない >>915
時間逆行ネタとしては以前からＳＦにあるけど、
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 で残念な点は、
その時間逆行ネタが物語にあまり絡んでいない事なんだよ。
最終的にＳＦチックな部分をほぼ放置して終わらせたのも、えーって感じ。
あと、恋に落ちて行く順序すっ飛ばして、最初っから最後までただデートを重ねるだけってのは、うががが。
まぁ、何と言うか、
あの有様で何万部も売って見せた出版社の宣伝手腕がすごい。 流行りものに飛びつくミーハーは難しいことは考えない まあ、作家になれば編集から好きじゃないジャンルを書かされることもあるかもね
その時、ふてくされず、読者のニーズに沿いつつ自分独自の味を出せるかが勝負だろう
ところで、俺のスマホにauからの連絡を取り繕った詐欺メールが届いたんだが、明らかに日本語がおかしいのよ。
外人だろうが、最低限の体裁くらい整えてほしい
あれじゃ誰も騙されんぞ 新海テイストって下読みに刺さらないんだな
やっぱハッピーエンドの方が良いんか？ いや、新海テイストだろうがなんだろうが致命的な欠陥がなければ一次は普通に通ると思うぞ
ここは一次が他社の二次相当だからもうちょいシビアだけど 叙情的な作品は読み手を選ぶからラノベ賞には向かない 下読みに渡される数十作のうち上位数作が二次に行くわけだから、下読みの好みに大きく左右されるんだよな
新海テイストがオーケーな下読みに当たれば通過できるだろうが、そうでないなら一次落ちだな 下読みは幅広い楽しみ方ができるかだから気にするな
一次突破できないのは誰が読んでも受賞までいかないから でも電撃一次落ちがここで受賞してるからなあ
MF一次落ちがHJで受賞したりもしてるし、おれは下読みを基本信頼していない まあ下読みにだって趣味趣向は有るし
客観的評価なんてそうそう下せないでしょ
だから一次落ちしたら下読みの所為にするのが精神衛生上得策よ
いや割とマジで ハンバーグやカレーやラーメンを好む客にお浸しを出されても困るわｗ 致命的な欠陥ってのは
日本語になってない、とか思いっきり矛盾してるとか？ ここじゃないけど、少し前……。
あまり自信もなかった作品だったし適当に書いたせいか、あらすじに致命的なミスをしたことがある。
それでも一次は通って二次で落ちたんだけど、その評価シートが明らかにあらすじに依拠したもので、
本文を読んでいれば絶対に読み間違えないような書評だったことがある。
それ以来、あらすじに気を遣うようになったけど、せめて本文くらいまともに読んで欲しい。 下読みって募集してないのかな。
もらえる額によっては喜んでやりたいなあ。 >それでも一次は通って二次で落ちたんだけど、その評価シートが明らかにあらすじに依拠したもので、
本文を読んでいれば絶対に読み間違えないような書評だったことがある。
それ怖いな
二次って一次より読む人多そうなのにな 募集するとしてもプロか編集か、それに類する経験必須だろうからね。素人を募集はしないでしょ。 >>929
うーん、絡んでないとだけ言われてもなあ
一目惚れのシーンから始まるのに、恋に落ちる経緯がないとはなんぞ
ちなみに自分が絡んでると思った点は、
・物語の中盤で二人の仲が密接になった夜に秘密が明かされて、別れしかない未来が見えて衝撃を受けたこと(対象の女性層が)
・ヒロインが逆行していく度に、別れに近づいていると実感できたこと
確かにSF部分は弱いけど
身も蓋もないことを言えば、対象読者にはどうだって良い点だったんだろうね
(男性層の方が賢いという話ではない)
あと中盤までのデートシーンの退屈さは認める 電撃の86はよく話題に上がるけど、あの導入のつまらなさは致命的だよ
仮に大賞ではなく拾い上げで出版されてたら最後まで読まずに投げ出す人も多そう
名前だけ知ってて読んだことない人は公式サイトで試し読みしてくるといい >>944
今はほぼ素人の書評ブログの連中とか平気で採用してるらしいしチャンスはあるんじゃね
編集の知り合いがいるとか何らかのツテは必要だろうけど >>946
『担当したオペレーター（だっけ？ 忘れた）が必ず死ぬ』は悪くないフックだったと思うけどな 会社辞めてくるとかナミヤ雑貨店みたいに、普通に面白いのがいいんだよ
急展開でむちゃくちゃ面白くしようとすると、誰もついてこない
俺は改稿するとまず落ちる とは言え86を一次で落とした下読みは、相当雑な仕事してると思った
途中から格段に面白くなるのに >>947
そのブログの人が下読みやってるってのが真実であるかどうか確認できないとなんとも。
真実だったとしても、書評ブログをやっていることが実績として編集が認めた、ってことだろうから、やはり何らかの見える形の経験や実績は必要ってことだよ。
まずは書評ブログでも始めてみればいいんでない？ 86は全部読んで一次で落としたなら下読みの頭がおかしいけど
文章がアレすぎて途中で読まずにダストシュートする気持ちもわかる
大賞である理由も一次で落とされた理由もよくわかる やっぱ応募してる人らはラノベとか読み漁ってんの？
読むの遅いんで一冊に滅茶苦茶時間かかるんだよな
検索すると小説家は数千冊は読まないとなれないとか書かれてて絶望感感じる 数千冊も読んでねえなあ
一般ラノベ全部合わせても400冊行ってないと思う 本なんて全く読まないのに一般で受賞した人が最近いたような
名前は忘れた 京極夏彦や川上稔も一冊でカウントするのは不公平だと思います なんだかんだラノベは1000冊以上読んだな
中学生までは漫画しか読まなかったが、高校でラノベの存在を知ってドハマリ
昔は小説と活字なんて苦手だったのになあ
学校の試験でしか読んでなかったし
最初に読んだのはトリニティブラッド。完結まで付き合いたかったが、やむ無し SFを書くなら1000冊、ミステリーを書くなら1000冊っていうのは聞いたことあるな
とはいえ、書く前に読むのと書くようになってから読むのは違うだろうから、これから読むのは1000篇でもいいよね？って思ってるわ
SFもミステリーも書いたことないけど 若い人は小説なんか読まないんじゃないの？
本を買うのはヒマな主婦とか老人では？ ホリエモンじゃないが、要領のいいやつなら1000冊読まずともデビューくらいできるんじゃね？
ただ小説家で食っていきたいってならそれくらい経験値積んどかないと厳しそうだが 才能がないと厳しい
いくら努力しても芽が出ない人はいる ガガガみたいなレーベルだと女主人公って厳しいかな？
それなら最初から女向けレーベルに出せやって話なんだけど
女向けは女向けでファンタジーが猛威を振るってて厳しいんだよな…イチャイチャシーン必須みたいだし 女性向けレーベルは男性ワナビに厳しいぞ
暗黙の年齢制限もある 受賞はしたことないが、一次二次なら少女小説賞に男が出しても問題ないんでないかな？
某少女小説賞に2回出して二次落ちと三次落ち経験してるよ。回数少ないってのもあるけど、通過割合はラノベ新人賞よりも高いという……。 下読みも女性なのか？
新海誠っぽい話ならいけるかな >>964
昔、ガガガに女主人公送ったら一次通過したことがあるから、特に問題ないんでないかい？ ９７０が迫ると急に書き込みのペースが減るなｗ
ここは俺がスレを立ててこよう。待ってて >>971
すまない
俺は呪怨反射の特性持ちだから、その呪いは君がもらってくれ
俺は実力で一次を通過……できるといいなあ >>971乙
少女小説は読者のシンデレラ願望をかなえる話が書ける人は挑戦してもいいと思う
ただ、男性向けラノベ以上にファンタジーが強いのには注意がいる
現代日本の女主人公ものを書くならライト文芸のほうがいいかもね 少女小説って売れてるのかな
彩雲国物語しか知らないけど ガガガの代表作みたいな
人類は衰退しましたも女性主人公だし
女主人公は良いと思うけど少女小説となると厳しいイメージはある 少女小説は姫嫁巫女の隆盛がひと段落して、次の方向性が見つけられずに右往左往してる感じあるね。ライト文芸に既存読者が移行しつつあるってのもあるし。
売れ行きについてはラノベより桁ひとつ分くらい売れてない。売れてるのはなろう作品とかボカロ小説とか。他にもあるけど、中々厳しい。
どれくらい売れてないかってぇと、ガガガ文庫と同時に創刊したルルル文庫が去年廃刊になったくらい。 小説の読者層って女の方が多いと思っていたけど難しいもんだなあ
それとも児童文学と一般にばかり女を取られてラノベは空洞化してるのかな？ 四次落ちを使いまわしたら一次落ちしたって話はよく聞く。その反対も。俺も経験ある
でもなー、それでも、やっぱり四次落ちを使いまわして一次落ちはしたくないんですよ
神様 結局、エロはシンデレラストーリーより強いのか・・・ いっそBLでも書くか……
BLは必ず男同士の18禁展開いれなきゃいけないらしい
女性もののエロ規制が緩いのは何故なのか 最近だとBLもゾーニングしっかりしようって話も出てるらしいけどな。
実際メイトとかのBLコーナーの平積みを見てると、コレ年齢制限ナシでいいのか……？ ってくらい露骨なのがマジで多い。
出会ってひと突きで絶頂除霊なんて児戯レベルに感じるくらい、今のBLコーナーは魔窟。
……もちろん綺麗なタイトルや気持ちいい表紙絵の作品もたくさんあるんだけどねを ラノベは意外と激しい変遷があったけど、少女小説にはそこまで大きな変遷がなかったみたいで、どのレーベルも時代についていけてない感じがあるね。
だから新しいライト文芸に元少女小説読者が移行してたりする。ライト文芸もまだ安定してないけどね。
BLはどうだろ。エロが必須ってほどではないけど、少女小説レーベルで普通に行為ありの作品あったり、なんかわけわからん。 >>964
まず、女主人公と女性向けはイコールでは全くないぞ
男性向けに書いてるなら女主人公てもガガガは問題ないし
女性向けで書いてるなら男主人公でもガガガじゃ無理だろ
男性向け女性向けが定まってなかったら根本的に無理だと思うから一般文芸行った方がいい BL含む女向けとの差は男女間の恋愛傾向の差と同じじゃ？
男は致すまでが大事なのに対して、女は致してからが本番みたいな俗説あるじゃない、あれ 女性向けは書けないな
女性の気持ちもニーズもわからんし
男が好きな女性像が手一杯
男向けだからいいんだろうが
少女漫画のイケメンとか、男から見るとむず痒くなってくるし
そんな真似しねーよ、と >>987
その辺は少女小説は読者の幅が広くて薄いみたいなんだよね。初期少女小説なんて、キスしたら完結なんて不文律があったくらい純情だった。
いまはさすがに違うけど、昔の系譜を継いでる作品と、がっつりエロありBLが同一レーベル内で混在してる状況。購買層は薄く積み重なって、混じり合わないというおかしな感じになってる。
マリ見てや彩雲みたいな全体どころか男も引っ張ってくるような大ヒット作品が長らく出てないこともあって、レーベルどころか少女小説全体が危機的状況。
受賞までとなるとまたちょっと違うかもだけど、少女小説的な話と本文の書き方は、慣れと発想の転換が必要なだけだから、書こうと思えば誰でも書けると思うよ。 リナ・インバースっていう偉大な先輩がいることだし
女主人公でも面白ければ問題ないだろう >>952
86って電撃大賞取ったのは知ってるけど一次落ちなんてしてたの？ >>991
1次落ちしたのをラストだけちょこっと変えたら大賞取ったんだって（作者談） 一次落ちを別のレーベルに送って受賞はまあまあ聞く話だけど
一次落ちを同じレーベルに送って受賞はちょっと珍しいよね >>983
ＢＬはびっくりする程需要ないから止めた方がいいって、
たしか榊先生か誰かがツイッターで呟いていなかったっけ。 女性向けは全体的に縮小して、新人賞での募集から確実に売れるWebからの拾い上げにシフトしてる印象だ
まぁ周りの女オタも少女小説より電撃とか読んでたし仕方ないね 岸辺露伴が目的で別マ買ったんだが、連載漫画はひどいもんだった
どの話もキャラとストーリーが似通ってて「突然イケメンが迫ってきて戸惑う主人公」がほとんど
女はこれで満足なのかと思っけどやっぱり駄目なんだな このスレッドは１０００を超えました。
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