>>111
須崩が生きてくれれば
>そのまま裏拳を作り、胸を開く形で左斜め下に弾(はじ)く。
>奈崩の顎の先が砕ける感覚。鈍い音が小屋の闇に響く。
(この動作がよくわからない! 右の掌を上にした状態で引っ繰り返して拳を握る!
 胸を開く動作と手の甲で顎を捉えなければいけない条件を満たすには、相手の顎が右側にないと不可能に思える!
 書かれているように左斜め下から顎を捉えたのであれば、普通の拳になって裏拳ではなくなる!
 そもそも裏拳とは裏拳打ちが示す通り、行動である!
 その為、固有名詞のような使い方をしている本作が既におかしいと云える!)

>気も失わせる。意識がなければ歌は届かない。
(この設定は初めて見た! 耳栓がなくてもいいのか!)

>わたし包む夜の世界が、白く消失した。
(「を」が抜けているように思える!)

この回には疑問が残る! 奈崩は動けない程の重傷ではなかった!
多濡奇は耳で察知できなかったのか! それと奈崩は体術が苦手だと最初の回に行動で露見している!
幼い頃の話なので更に劣り、今回のような立ち回りができるとは思い難い!

疑問の多い回であった!(`・ω・´)