異世界設定 議論スレ part24
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
■前スレ
異世界設定 議論スレ part23
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1507138848/
■気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part133
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1508240053/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>555
あと、馬の餌もかな。
そこらの草を食べさせておけだと、一日の半分くらいは草食べてないと身が持たないので
仕事にならない。一定距離ごとにえさ場を設けるか、あるいは積載貨物の一部を
馬の餌に割かねばならないかと。
余談ですが、これが牛だと、食いだめしておいて歩きながら反芻するという技ができるので
草だけでの稼働時間を延ばせたりします。 1秒ごとに75キログラムの荷物を1メートル動かせるのが1馬力(仏馬力)。
1馬力で、荷物が倍の150キログラムなら、1秒間に動ける距離は0.5メートルになる。
運ぶ重量が1.5トンならさらに10倍だから、1秒間に運べる距離は当然1/10で、0.05メートル。
1.5トンの荷物を運ぶ馬の速度は秒速5センチメートル。
桜の花が落ちる速度かな?
時速に換算すると180メートル。
丸一日休みなく歩かせ続けても4320メートル。
これで行軍すんのは無理じゃね? >>566
そうそう、餌も用意しないといけない。
リプレイで馬やペットを手に入れたときにプレイヤーがえさ代をGMに請求されて、
その辺の草を食べさせるとかその辺から鼠でも取ってくるとか反論していたけど、アホかと思いました。
そもそも道端に草なんぞ生えていない、だから道草も食えない。
家畜の餌と言うのは当然ながら有価資産なわけで、そんないいものがそこいらにあって勝手に使用できるなら、
まず地元の人間が生えるそばから刈り取っていくんですよ。
だから芝生のようにきれいに刈り取られたような光景が道沿いに続く。
生えているのは柵で囲まれた牧草地だけで、そこの草を勝手に食わせたら当然犯罪です。
犯罪奴隷に落とされかねない。よくて高額の罰金です。
肉食動物に餌をやらなかったら主人を見限るか家畜に手を出してやっぱり犯罪奴隷コースが・・・ >>567 1.5トンの荷物を運ぶ馬の速度は秒速5センチメートル。 時速に換算すると180メートル。
まったく持ってそのとおりですよね。
1600年代初頭に2頭で3トンとかありえませんよね。
現代の重種馬だと昔の何倍もの体重がある=総筋肉量が多い=馬力が高いですし、
馬車や道路事情もよいのでまた話は別でしょうけど、昔の話ですし、ここで話すなら中世ヨーロッパベースとするべきでしょしね 話をすり替え出してきてるな
戦場で使う距離はどれくらいかだったのに微妙な例を出してはどんどん短く主張していってただけ
戦場弓ってのは勢いと方向を指示されて斉射して雨を降らすとか、狙う場合でもCEP(平均誤差半径)で各個の技量でどれくらい絞りこんでそこに何発も射つかになる
相手動いてて地形も定まらない風や視覚を阻害する物もある様な所で標的狙撃で語り続けようとして、それで実用じゃないと言い張ってたのが論外なだけだから
大体、相手いっぱいいるから別の人に当たってもハズレって訳じゃないのな競技じゃないので >>572
あとこれ、荷馬車自体の重さやら、道の状況やらは全然考えてない値です。
なんで、そういうの計算に入れるとたぶんもっと減ります。 書籍をチェックしていたら
ルーヴォア時代の6万人の軍隊の1日の食料消費量が馬用含めて444トン(98万ポンド)とある
これは俺の試算ともあってるので間違いないだろう
このうち一部である54トン以外が現地調達の部分だったとされている
54トンを一頭立て馬車300キログラム計算だと180台必要
150人の将兵につき1つの荷馬車があったという話から
6万人なら400の荷馬車があったはずだ
とするとなんと当事の軍隊は2日ちょいが行動限界になる
幕僚分の荷馬車を考慮しても四日目を迎えず物資に困窮する
馬を見捨てる前提ならもうちょっと持つけど
逆に俺の計算だと史実とも合致するんだよなあ・・・・
そんなに馬が強くなかったポニーだったとかいうけど
そこらへん計算してみてないのかな?
したうえで、当事は皆すぐに物資の不足に陥って
飢餓状態で戦ってたと思ってるんだろうか リアルな話、中世も場所によるけど主な輸送手段は船だぜ?馬車なんて拷問とすら呼ばれてたし >>567>>572
1秒ごとに75キログラムの荷物を1メートル動かせるのが1馬力(仏馬力)。
1馬力で、荷物が倍の150キログラムなら、1秒間に動ける距離は0.5メートルになる。
1馬力で、荷物が倍の300キログラムなら、1秒間に動ける距離は当然さらに半分で0.25メートルになる。
300キロの荷物を運ぶ馬の速度は時速900m
えーと、これでいいのかな >>575
常にその人数で動いてるわけではないでしょ
平均して2〜3万人からなる一個軍団が5〜7個
更に兵種などで細分化されていた
全兵力投入した戦争なんてあったか? 馬力は仕事率で、車輪がついてない単純な物体を引く場合の話だから、
車輪がついて摩擦係数が1/10程度(適当)であれば計算上300キログラムを時速約10kmで引ける
坂や未舗装の道では車輪補正が働かなくなるので速度は著しく下がるので時速0.9kmに近づいていくだろう ははあ、なるほど。
馬車、というか車輪を付けた荷車にすると、荷車自体が慣性で動いてくれるので、
前進させるのに必要なリソースが激減すると。
始動時にはそれなりの力が必要になるわけだが、
瞬間的に動かすだけなら1500kg(=1.5t)くらいの力は出せるから、問題なく動かすことができる。
で、あとは荷車自体が慣性で動いてくれるので、
それに力を加え続けることで走らせ続けることができる、と。
だから馬一頭で1.5tって話が出てくるのね。 瞬間的に動かすだけなら1.5トンどころかその100倍
150トンいけるでしょ
人間すら140トンのジャンボジェットを牽引できるんだぞw 荷車を引っ張る馬の話をしてるのであって、びっくり人間ならぬびっくり馬の話はしてねえよ しかし、1馬力は1馬力
1.5トンでは時速約2km、2頭でやっと時速4km
坂等で摩擦係数が1に近くなれば、1.5トンでは1秒に5〜10cmとなり、全然動かせない
しかも車輪であるがゆえに坂で逆方向に力が向くので、進むどころ1馬力では保持すらできず滑落しかねない
なので1.5トンは流石にマージンがなさすぎるかなとは思う とりあえずNGがはかどるなあ。
うん? 挙げた数字が正しそうかって? NGしてんのに見てる筈がない。
とりあえずそういう「汚い論争」してんのに気が付こうや。ここは『異世界』議論スレやぞ。
弓の威力馬の効率に関して語りたいなら軍板辺りの古代武器スレ弓スレ辺りに行って思いっきりやりなされ。
ここは「異世界で武器を出したらどんな影響あるんやろなあ」という想像力のスレなんで。 あと「古代の云々の効率効果ってどんなんでしょ」的な人が定期的に油を注いでるな。意図的に。
「ファンタジーや移転先ではどうなんの?」以外の提議は以後スレ違いと見なしてNGするで。
「実物の効率効果」はそれこそ実物を扱ってるスレの役割やがな。 とまあ、ひとまず言いたいことは言ったのでこちらから提議。
「異世界で飛行船とか魔法ドローンとかあったらどうなるんかね?」
なお想像がはかどるゆえの白熱は温かく見守ります。 飛行船 のったらドラゴンがやってきてさすなろ展開
ドローン 無粋 馬鹿かてめーと感想で怒られるレベル 世界観や設定次第だが
FFにもグラブルにも出てくるし、飛行船はそんなに変でもない
ドローンは(名称としては)やめた方が良い
せめて魔動機械・魔動兵器とか >>587
ドローンとはちょっと違うけど、覗き見する魔法とかはあるよな
遠見とか千里眼ってスキル出だす作品も多い
やっぱドローンというからには物も運べるやつを想定してるんかな
ファンタジーなら近い役割は使い魔とかかね 空飛ぶ船みたいな奴は北欧神話やインド神話であるな
北欧神話は数がないが(唯一品?)インド神話だと結構多く普及して使ってる神様多かったような
あそこらへん参考にしたらいいかもしれん 魔道具?の発展してる異世界や国なら無人偵察機的なドローンを開発してるのはおかしくないと思う
優秀な機動部隊を作るにはとてもお金がかかるのです‥‥
いやまぁドローン一台の値段が高すぎるかもですが 通信傍受等をどうするのかって問題があるしなー
オーバーロードで遠距離通話は信用ならないってシーンあったりしたね
というかクソ目立つよな・・・ファイブスター物語並みの性能のドローンなら
発見されないかもしれない ドローンといったらスタートレックにも出てくるし、ロボットみたいにSFの用語で使われる印象
ファンタジーなら別の言葉を使った方が良いような気がする ドローンも別にリアルじゃなくファンタジーに飛行魔法で飛ぶなら形状は別に動物に似せればとなるだろうから割とバレにくくなるのかもしれない
そして今度はそれに対抗して魔法感知のレーダーの開発が急がれるのだ
しかしそこで魔力の感知の種類が特定しにくくって開発がとん挫…何度も試行錯誤する魔導士と付与術士たち
みたいなプロジェクトXが始まってもいい
使い魔があれば鷹とか鳶とか飛行ユニットを使い魔にすることで情報の状況が実際の中世とは変わるから
戦争の想定も変わりそうなもんだよな
そもそも魔法があるんだからそれで変わっているという話はあるんだがなw >>596
軍勢同士の衝突に先駆けて、
使い魔同士の制空権争いみたいなことが起こりそう
相手の使い魔の天敵を自分達の使い魔にしたりね 通信、レーダー、ステルス、転移とかが発達すると
ファンタジーというよりSFの分類になるよな
お互いの国が監視してて侵略戦争仕掛けた側がフルボッコになる なろうの冒険者ギルドでたまにある通信能力の高さ
あれをきちんと国で揃えていたらかなり情報伝達早くなるけどなぜか国はいまだに早馬、伝書鳩の謎
>>598
そして戦争の様式が情報戦へと移っていくんだな >>597
みんな天敵のいない肉食飛行魔獣を使うんじゃね? >>600
そこはコストとリスクの兼ね合いだな
ドラゴンを使い魔に出来たら最強だけど、
1000人チャレンジしても成功するのは1人くらいで、後は喰われてしまうとか 強過ぎる使い魔だと思いっきりなろう系になってしまう 西洋における典型的なドラゴン像。背中に魔女が乗っている。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ef/Face_in_the_Pool-Knight_Fighting_Dragon.jpg
ドラゴンは魔女の使い魔であり空を飛べないのか?地上戦をするってのが西洋における典型的なドラゴン像らしいが
馬にのった騎兵が剣一本で挑める程度の強さだと考えられているっぽいんだよなあ
こんなもんを調教しても実際象兵よりも無能だろう 逆に、コストが低く見つかりにくいネズミのような動物は、知能が低いため複雑な行動はできないとかありそう 剣一本持っても虎に勝てるかは疑問だけどね
強すぎるのも駄目、コストが低すぎても駄目って考えると犬猫カラスの使い魔って割りと理にかなってるのか? 使い魔は隠密同心みたいな側面もあるので、いくら強いからつっても虎とかドラゴンとかポセイドンみたいなのはあんま向いてないだろう 頭スカトロブーメランのワッチョイ 7a0a-U5aNとそれにレスしている奴ら全員死ねば良いのに
スレタイとスレの趣旨理解出来てないからいらないでしょ 使い魔も隠密性とか速度とか用途によっていくつか用意しないといけないからただ強いだけではだめだろうな
ドラゴンの使い魔とかまでくるともう偵察じゃなく空襲しろよって思うよな >>607
サーベルタイガーはマンモスを失血死させるために剣みたいな犬歯を発達させたんだよ
でもクロマニヨン原人が飛び道具や罠を発達させてマンモスが絶滅して
マンモスみたいな大型生物しか狩れなかったサーベルタイガーも絶滅しちゃったが
つまり剣は陸上の大型生物のみに有効だが
それよりも飛び道具が有効、罠は更に有効だと >>611
クロマニョン人は原人ではなく新人
サーベルタイガーが絶滅した時期にはアメリカ大陸に人間はいなかった 虫なんかは思考も行動も精密機械みたいなもんだし虫使いが人気なのも納得
使い潰しても割と心が痛まないってのも少しあるかも 虫使いがいるなら蟹使いがいてもいい
にたようなものやしいけるやろ! ちゅうか本来的には使い魔って偵察や情報収集メインの物だったのに、
そういう細かい描写や展開&とにかく主人公tueee! の脳筋バトルしか
書けない系なろう書き手がドラゴンだフェンリルだとか
「ナローシュが超簡単に超強い(S級モンスター)を手懐ける」
ことを使い魔とか書き散らかしてるだけでねえの。
そんで女体化してハーレムインまでがテンプレ。 方法によっては簡単に手懐けることができて、豊富に存在し、そこそこ強く、知能も十分で、使い潰しても心が痛まない(かもしれない)動物、つまり人間を使うのはどうだろう?
元々の空を飛ぶという目的からは離れてしまうが まあ、なろうテンプレの超強い部下に勝つ超々強い敵をなろう主が舐めプで吹っ飛ばす
というヤツのバリエーションなんだろうな… >>617
サイト「レモンちゃんの下で働くのは結構キツイんやで」 本来的な意味で言うなら使い魔は魔女が契約している悪魔の仮の姿じゃなかったか?
ホクロとかハエとかヒキガエルとかブサイクなのが大半
使い魔は建前で本当はデジモンテイマーかポケモンマスター目指したいんだろうよ 人間を使役して奴隷MASTERを目指せ!
国作って恐怖政治でいいな 子狐使うのも小説(ラノベ、なろうではない)でよく見るよね
すばしこい小動物+人に化ける万能生物
なお簡単に使い捨てられる模様 そういやSWのリプレイではファミリアって要するに外付け精神力タンク扱いのこと多かったような… キリスト教的には「猫飼い独居ババァは魔女だから殺せ!」という
まさに「お前達こそ悪魔だ!」という風評被害。 >>621
使い魔の種類による
魔女の場合だとその通りに悪魔の化身だったりするが
ケルトとかだと霊的なものだったり、動物に自分の霊体を取りつかせてとかの動物の使い魔とかもある
式神も一種の鬼を憑依させてとかでの使い魔でもあるよね
で、それをもとにゲームだとってことでモンスターもとか、猛獣調教からのーとかのでまあいまのランベやナロウで見られる使い魔が出てきた 異世界から何かを召喚して契約を結び使い魔化するパターン。悪魔の化身系もこれ系。
魔物や普通の動物を支配、従属化させるパターン。魔力を与えることでファミリアにする、とかも。
式神みたいに依代を用意して使役するパターン。
あと、魔力ドローン的発想だとゴーレムパターンとか、
「人間を使い魔化したやええんや!」だと死霊術パターンもかな? 悪魔系の使い魔って召喚されたら忠義心MAXっての多くね?
契約は契約だけど、油断したら契約の穴突いて殺したろ!って悪魔見たことがない気がする。 人間は一日一キロの食料に水2リットル、合計三キロ消費
馬はその十倍
馬車なら馬と御者で毎日33キロ消費
300キロ輸送しても馬と御者自身が食い潰し現地に着いたら荷台は空になる
実際には輸送に護衛もついてそいつらも消費するからもっと早いな >>629
死んだ後に魂貰う契約してるからな
悪魔は契約書には忠実なんやで >>632
「契約書にはないからね!」で、積極的かつ遠回しに殺そうとしてくるのさ。
誰かを殺してこいっていうような命令を受けたら、街中をわざわざ遠回りで、
主が社会的に死にそうなことを吹聴しながら期限ぎりぎりで殺しに行くとかさ。 輸送馬車は帰り道もあるし
前線の後追いだから現地略奪済みで略奪に頼れない
仮に片道5日とすると完全自給で往復10日、330キロ自分で消費する
護衛の騎兵が四人なら五倍で1トン650キロ
ただ騎兵にも積載出来るからそれぞれ百キロトンすると差し引き1.2トンぐらいだろう
馬車の積載量が1.5トンとしても四人の護衛をつけ根拠地から往復する場合
たった三百キロしか運べないことになる
あれ
計算あってないかこれ?
積載量はやはり一頭馬車1.5キロがただしいが輸送部隊自身の燃料消費があるから
300キロしか運べないのであれば
十七世紀の軍事学者の話とも矛盾しない
燃料消費がクルーの飯だけの船が効率良かったわけもわかる 悪魔で、山羊頭のデーモンとかよくあるけどあれって宗教や時代で造形や意味合いは変わるの? >>633
悪魔が欲する魂は絶頂の魂だから、そんなセコいことはしないよ
向こうの伝承あさるとどっちかてぇと、人間が悪魔を出し抜こうとしたら悪魔はもう一つ上手で人間がもっと酷い目に遭うみたいな方が多い
この場合、お前みたいな不順な魂なんかいらんから永遠に後悔しろみたいなのが悪魔の捨て台詞
半分ぐらいはそのあと天使とか聖人に救いを求めようとすると手遅れじゃって突っぱねられるパターン >>635
それはバフォメットさんでちゃんとした名前持ちの悪魔やで
黒ミサの御神体とされていることが多いのでイコール悪魔みたいな感じだけど >>629
契約で呼び出してすぐ忠義心マックスなのとか読んだことないな
例えばどんな作品とかだろうか?
あと悪魔の使い魔だと悪意持って曲解しかねないからできるだけ具体的に銘じないといけないとか言うのなら
割と洋書の児童文学系のファンタジーもので見かける >>625
SW使い魔は戦闘に巻き込まれるとあっさり死ぬ上に魔法使いへのバックファイアまであるから
戦闘中はいかに安全圏に退避させるかが重要だったな
使い魔のダメージは本体に届くが回復は届かないせいで
へたに単独偵察させてつかまろうものなら本体側の死亡がほぼ確定という >>635
仏教の悪魔は最上級の天人だから非常に美しい
ユダヤ教イスラム教キリスト教の悪魔は天使崩れで醜い
キリスト教で天使の絵は美しく描かれるけど聖書には様々な化け物の姿で書かれている
特にキリスト教は周辺宗教の神や妖精を全部悪魔扱いしたのでバラエティーが更に広がった >>637
バフォメットさんの山羊頭は聖母マリアの象徴であるフルール・ド・リスという図形をひっくり返した形を描いたものなんだそうだ
左腕は上を指して「融解」と書いてあり、右手は下を指して「沈殿」と書いてある
つまりこれは錬金術師が実験の成功を祈願して描いたものが広まったらしい >>638
転スラとか召喚直後から忠義MAXだったよね、確か。
こんだけ供物貰ったら服従するしかないっすわーみたいな。 悪魔は宗教によって指すものが違うからなぁ
大雑把に呼称してるだけに過ぎない訳で
似たようなものに、神様、ドラゴン、吸血鬼等がある ちなみに女悪魔なら忠義ではなくラブMAXでハーレムインするなろう系。 世を照らす光のはずの新聞から世界の構成要素を洗い出していこう
政治・経済・芸能・文化・宗教・治安・人種・思想・天気・娯楽・性風俗・価値観
国の形態・流行・対立・歴史
異世界にもこれらが必要だな >>646
社交が抜けてる
今の芸能の代わりに昔の新聞は貴族がくっついた別れたという情報が必須だった
世界が違うなら何が重要視されるかも変わってくるから今の新聞だけじゃ参考にはならんかも ムツゴロウさんが転生して飼いならした魔獣で無双するのが読みたい ヨルムンガンドにコブラツイストかけられるムツゴロウなろう主 >>647
確かにオスマン帝国内のハーレム事情を真剣にスパイしてた程だし必要ですね >>648
ムツゴロウさん定期的に動物たちに叛逆されるから危ない >人間は一日一キロの食料に水2リットル、合計三キロ消費
>馬はその十倍 馬車なら馬と御者で毎日33キロ消費
ええっと、中世ヨーロッパを基準にするなら、水は毎日どころか毎時間補給できる程度には村が分布しています。
ですので、水の分は計算に入れる必要がありません。
その計算式は砂漠の中でももっとも過酷な、サハラ砂漠の中心部並みの地形を馬で突破するのでもない限り間違いです。
ちなみに砂漠気候の定義の一つですが年間降雨量が300ミリ以下、あるいは250ミリ以下があります。
麦の栽培限界降水量が年間600ミリだったかでしたので、麦の育つ地域と比べて、半分くらいの水の確保が期待できます。
実際、アフリカでは砂漠で何千年も農業をしているような地域もあったりします。
>300キロ輸送しても馬と御者自身が食い潰し現地に着いたら荷台は空になる
>実際には輸送に護衛もついてそいつらも消費するからもっと早いな
馬の飼い葉は、基本的に現地調達です。
第二次世界大戦でも基本的にそうですので、計算に入れないようにしてください。
>>631 なぜ途中で仕入れない?
本当に、なぜなんでしょうね?
なろうの経験則でいうなら、ひゃくまんとしの隣にある集落まで一週間くらいかかり、村がぽつんと一つだけ、
その間は水の補給もできない荒野、とかいうせってーの世界を想定しているのではないかなと。 >>634
わけがわからない計算式ですが、1.5トン馬車が当然とう前提で書いているという解釈であっていますか?
前述のように、基本的に人間の食料や矢玉を運ぶだけですのでその計算は思いっきり間違っています。
また、軍の進撃距離の妥当な距離は拠点からせいぜい1〜2日程度である点はすでに>>506で説明済みです。
詳しくは補給戦などをお読みください。
水や飼い葉の補給すら不可能な地域を5日分も行軍して戦争するぜ、
なんてのは中世ヨーロッパ風〜等の基準で言えば狂気の沙汰ですので、
そのような小説をなろうで書こうとか、そんな世界に設定しようとかはしないほうがいいでしょう。 そんな攻撃的なムツゴロウさん見たくない
異世界にムツゴロウさんがいたらきっとポケモンの育て屋さん的ポジションなんだ 温厚なモンスタティマーとして有名なムツゴロウ主だが、その真の顔は王侯貴族を相手に超高レートの博打に引きずり込み世界資産の実に8割を独占するギャンブル鬼だったのだった… 麻雀卓を囲む、勇者、魔王、王様、そして我らがムツゴロウさん なにかの安価ゲーで
「中世で都市を維持するためにはその都市人口の10倍の農村人口がいる」ってのを聞いたことがある
そんで「中世だから重量物移動はリアルに考える(魔法とか無いのなら)なら徒歩・馬匹.馬車移動」と言う事になり
「半径は徒歩・馬車で半日程度、最大でも直径一日の範囲に租税を納める農村が、数十〜1百個村程度必要
そして村々の平均距離は3kmを割る。
って話を聞いたことがあるな。 >>658
それだけ密集してると多少は村同士の交流もあったんだとは思うんだが、どうなんだろう。
農民はほとんど村から離れず、外のことは行商人や吟遊詩人を通してしか知らないってのが定番だけども。 農民たちも村の外の畑に徒歩でいかなきゃならんから移動に時間とか掛けれんしな
それに人工的な明かり外灯とか無いから暗くなれば嫌でも作業停止だし 農村部もある程度豊かな状態じゃないと経済の発展には
ほぼ関係ないって感じになると思う
行商人や旅人がたまに・・・って場所は地球でも存在するけど
そんなレベルの村に税収を期待する国もあるまい 生ごみうんこ用に豚を放し飼いにしてカップルで虱潰し
年に2回しか水浴びしないリアル暗黒中世だそれ 国とかいうか荘園だからな、基本的に
地方領主が自分の領地に点在する村から税金とって、その税金でもって国王に兵力やら労力やらを提供するノリで
そして教会は満遍なく全ての領地から徴税する そこらへんは割と時代や土地によってまちまちというか。
いわゆる中世ヨーロッパ封建社会だと農民=農奴(領主の財産)なので勝手な移動は原則許されないけど、
それはそれとして巡礼だとかでほいほいエルサレムとかに旅立つ(そして行き倒れるか都市に流れ着く)
農民は後を絶たなかったらしい。
巡礼目的だと、なかなか引き留められないというか。
そして、同時代の北欧はまだまだ古ゲルマンな気風が強いので、農民と言えど男たるもの、若いうちは
海に出て広く世界を見てこなければ世帯を持つ資格はない。みたいな風潮が強かったりした。
いわゆるヴァイキングの略奪遠征もこれの一種で、金のない庶民の若者は金持ちの船に乗船料を払って
海賊遠征に参加していたとか。(金持ちなら逆に自分の息子に船を持たせてそのまま遠征に送り出す。) そして、中世日本の場合は、武士も百姓もみんな好き勝手にあちこちうろつく。
何か不満があるとすぐに村ごと逃散したり反乱起こしたりするので、大名とかも農村から税をとるのが
凄く大変だったとか。
というか、鎌倉・室町幕府とか農村から税をとりたてることができないので、もっぱら都市商人の治める
税金と関税に財政を依存していたとか。なにせ、農村には武装したゴロツキ(武士)がたむろしていて、
下手に手を出すと半殺しにされる。(マジで幕府の役人がボコられる) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています