【小説家になろう】異世界テンプレ系の創作論を語るスレ
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・ここは異世界テンプレ系小説の創作論について語るスレです。
・プロット、設定作りのアドバイスを求める事も可です。
誰かこれでスレ立て頼む
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 反論のように見えたら申し訳ない。書いてることに文句はないんだ
単に、商業の無個性キャラを放置して「嫌いだから叩く」に屁理屈を付けてるだけの
クソどもをやり玉にあげただけなんだ
M男とそれを装うババアが叩きに回った時の醜さは異常だしな キャラの意思を出発点に構成されたと見なせるレベルの物語でないと、もう駄目な気もする
特定の読者個人にとってご機嫌な行動様式を持つ主人公の意思と欲を基準にした少々退屈な物語と比べても
足元にも及ばないほどの価値しかないものになってしまう
昔は「欲望嗜好60点、完成度80点」の最大公約数的な物語で皆が我慢していたが
今は供給が多様化して個々人が「欲望嗜好95点、完成度46点」の方へ流れてる
無料なら「欲90点、完成度20点でも完成度50点くらいに思える所まで読んで捨て」
さらに「欲95点なので成長を期待してポイントぶち込む」現象も起こる
今になって思えば、同じものを沢山売りたいという商業的事情のために
創作を読む上で一番大切な動機の部分で妥協させられてた方が頭おかしいんだけどね
ポイント考えれば、読者が満たせる欲の部分でブレないものを書く
創作として考えれば、ブレないまま過分なポイントで調子に乗らず謙虚に完成度上げる
それだけ
欲を否定する奴は三流以下 万人受けガーと言いながら一生冷や飯食うか
自分が喜ばせられる読者を喜ばせてステージに上がってから万人受けの仕事を貰うかだな
創作論とは関係ないが前者のワナビが伸びる余地はない 「誰でも持ってるような引き出しの中身しかない」と見なされるのは悲惨だよな
自分の尖った部分を隠して万人受けを狙うというのは、そういうこと
ネットで「一般」背負ってマウンティングするために全てを捨てていくスタイル 嫌われないことを第一に考えて書くと誰も見向きもしない駄作になる 血みどろ殺しあいを書いて、ちょっとはランキングに載れたのに、
テンプレに手を出して爆死したあげく、文章下手になるわ、元の作風すら書けなくなった俺みたいなのもいますよっと テーゼ「血みどろ殺し合い! 争え……もっと争え……」
アンチテーゼ「主人公がやられっぱなしの相手がいるのが不快」「ヒロインを救わないなんて最悪」
ジンテーゼ「主人公が殺し合いを誘発して色々奪って、囲ったヒロインだけ甘やかす話でも書くか……」
これなら(自作が好きになれるかはともかく)文章力は維持できたかもしれない
最近の読者様が「ゴツゴウワルイ主義!(この言葉嫌いだわー)」と言いそうな部分を全部主人公の作為・悪意にできるしな! レベル0:ストーリーの都合で取ってつけたような行動をする人形キャラ
レベル1:属性から作り出しただけのテンプレキャラ
レベル2:属性のテンプレキャラを人間に仕上げたもの
レベル3:人間が後付けで属性を持った場合の思考を表現したもの
レベル2だとシナリオの奴隷って感じがして感情移入は無理かな
正直、レベル3に至れないならレベル1で行間広めにして解釈の余地を残した方が喜ばれる気がする
例えば「心技体ともに最強らしいキャラ」が主人公では面白い小説にならず書き手の価値観やSEKKYOUの道具になりかねない
「普通の人間が色々あって最強になって戸惑ったり調子に乗ったりするキャラ」の方が感情移入されやすい 迷いがない属性キャラがウザいんじゃない
迷いがない属性キャラが主人公(と読者)にSEKKYOUする時だけウザいんだ アニメで受けるようにするには女の子同士の絡みを増やせばいいだけで
男性向けでサブカプとか馬鹿なことやって爆死する必要はないな よく完結してる作品しか読まないって人がいるけど
やっぱエタが心配なのか
個人的には連載中から読み始めて展開や内容を考察してる感想を楽しんだり
ラストに向けてみんなで一緒に盛り上がりたいタイプなんだけど、そういう人って少ないん? いくつか投稿してる作品がほとんど未完の時点で一切読まない
そういう人って更新しなくなる時期と新作投稿する時期が被ってることも多いから
今書いてるのも飽きるか詰まるかしたらどうせ次の作品に行くのが目に見えてる
商業と違って人気がなくても一人の読者のために最後まで書けるのが
ネット小説の良いところだと思うのに、というのはこのご時世ではさすがに青臭すぎるのかな >作品がほとんど未完の時点で一切読まない
そういうのを見越して新作を出す度に前の作品を削除してるヤツも多そう
連載中リアルタイムで見るのが好きなのもあるけど
完結作ってサブタイの羅列をみるだけで大体のストーリーとか分かってしまうのがな
つい最終話辺りを読んでどうなるのかオチを確認したりしてしまうw >>231
俺はエタを怖がったことは一度もないタイプだけど
リアルタイム感には関心が無くて、世界観の魅力がわかるくらい読めれば嬉しい
完結も夢がしぼまない終わり方ならそれは作者頑張ったね良かったねと思うけど
話を収束させ片付けてチマチマした現実に返した、みたいな完結はポイント全削除
(例:何も持たずに現実世界に帰るならエタの方がマシ)
要は「作者のお説教はいらんから、楽しめる世界を提供してね」というスタンス
読む方も娯楽だけど、書く方も娯楽だから面白い所だけ書くのはしゃーないけど
面白さがわかる所までは書いて欲しいと気楽に構えてる オチ確認は自分もしてしまうな
連載中なら最新話確認
意に沿わないものは読みたくないし買う前の立ち読みみたいなものかな あらすじ読めば作者の考え方はわかるよ
あらすじきちんと書かない人なら躊躇なく最終話読む たまに番号だけ並んだサブタイとかあるけどああいうのも苦手かな
後、「城乃内死す」みたいなバレは勘弁してくれw 創作論を語るスレだしな
タイトル、あらすじ、サブタイ、について語り合ってもいいのでは
確かに第○○話...って続くのは内容のイメージが湧かないのはあるかも 番号サブタイは嫌
好きな所から読み返すのにも一苦労だし読者の立場をガン無視してる感じが嫌い
作者の立場でもあれをやりたがるのは子供っぽい「俺の思うような読み方以外するな」しか理由が思いつかない なろう含め、ハーメルン以外の投稿サイトではあらすじは詳しく書いた方がいいよ
ハーメルンは各要素のアンチがランキングでチラ見したり検索で飛んできてマイナス入れるので、あらすじもタグも書かない サブタイを番号で済ましてる作者は考えるのが面倒なんかなと
タイトル、あらすじ、サブタイ、どれも作品の大事な部分だから手は抜かない方がいいな あらすじか
それ要らんだろみたいな細かいキャラの特徴とかあらすじ小説みたいになってるとか
そういう情報だらけで長くなってるやつは逆にブラバ案件なんだが あらすじはちゃんとあらすじして欲しい。
具体的には、延々とPV達成履歴だのランクイン履歴だのが続くヤツ。
こういう作者は、自己顕示欲満々で読者のこと何も考えてないんだなとしか思えないからブラバ。 番号だけのサブタイは微妙だけど、
第一章
ヴェズビオ火山(1)〜ヴェズビオ火山(4)
火口に棲むもの(1)〜火口に棲むもの(5)
みたいに同じサブタイで一区切りつくまでナンバリングしてくのは平気どころか推奨したいほど
個人的に忘れた頃に読み返すとき全てサブタイ違うよりここらへんってわかりやすくて楽 >>248
検索性が酷く損なわれなければギリ許されるくらいじゃない?
青年編(15)とか壮年編(37)とかやったら番号サブタイみたいな地雷臭がする 累計上位の方の章分けやサブタイだと無職やリゼロみたいなのがやはりベストのように思う
昔は盾のようなサブタイの羅列を続けるのも多かったな
後、〇〇してみましたとか、主人公は〇〇をするみたいなパターンを繰り返すやつ たまに「嫌いなサブタイなら無い方が」という意見もあるけど
それって「嫌いな本なら読まない方が」と同じで、サブタイのセンスが合わなければ本文も合わないから意味ないんだよ
作者のセンスが嫌いな人間に媚びてサブタイ消しても、本文消さない限りその人間は納得しない
だから、わかりやすく簡潔に直感的に本文と同じノリでサブタイ付けていけばいいんじゃないかな 流行を取り入れると似たようなタイトルやあらすじになるのは仕方ないだろうけど
せめて区別が付くようなオリジナルの語句があれば覚えられる 春の事変1、2、3、4、5。。。。
夏の事件1、2、3、4、5。。。。 高校2年生の童貞守は、ひょんなことからクラス召喚に巻き込まれる。たが召喚された世界にはオナホがなかったのだ。
守はマイナスドライバーとピッケルを駆使して、クラスの女子の下半身を上手に切り取っていく。これは異世界に射精した守が、伝説のオナホにたどり着くまでを描いた。
ハートフルラブコメディーである。
どや? >>248
個人的にはそれ単なる番号より覚えにくくて苦手なんだよな
単なる番号ならページ数の感覚で覚えられるけど
全部違う文か数字じゃないとすぐ混同しちゃう ●●の事件簿:第一の事件:ビーフストロガノフ殺人事件:シーン1〜躍動〜(1)
中略
●●の事件簿:第二の事件:ガルブツィー殺人事件:シーン2〜明暗〜(4)
ぐらいまで細分化しろというのか・・・ そういやPCでスクロールしながらの横読みしかした事が無かったけど
立て読みだとサブタイ辺りの感じが変わってしまうのか >>254
ランキングの作品タイトルが並んでるのを見ながら
この作品なら略されたらどう呼ばれるのかを考える事はあるな
どこを切り取っても略せない・似たのありすぎるタイトルには期待を感じない 番号はそれだけ読んでるわけじゃないんだから忘れるだろ
連載なんだから後で溜まってから読もうとかするともう駄目
かといってサブタイの不便さのせいで選択肢を決められるのは気分悪いし 並んだ番号を見ただけではいブラバはあるな
最近のタイトルだと
どのおっさん勇者追放でSSS級最強賢者転生なのかわからなくなるw サブタイトルは、内容を象徴するようなものにするのは当然として
前書き部分とからめてネタにしたりする事が多い。
ただ、PC版とスマホ版で表示順が異なるのが困る R15でエロの限界に挑戦してるやつはエロ回に印つけてしまえw 漠然とファンタジーを書きたいやつより
作者がファンタジー好きそうじゃなくても異世界を選ぶ理由があるやつの方が面白い
後者はファンタジー好きには凄い憎まれてるけどテーマ性もあるしな(倫理馬鹿が激怒するようなテーマのも多いが) 集団心理に流される奴は馬鹿、というテーマで書かれたありふれは
集団心理に縋らないと生きていけないゴミみたいな連中の罵詈雑言が凄い
口を開けば一般ガーという、今どきオタクである自分にコンプレックス持っちゃう負け組の群れ 女オタの中の底辺喪女にありがちな発想だよ
女は男と違ってスクールカーストに媚びないと死ぬような調教を社会から受けてるから底辺ほど「一般」を背負いたがる
アテクシの好きなホモっぽいアニメは一般に認められた!男のオタク向けは一般に認められない!ってやりたがる
そういう気色悪いのが前になろう系スレで女向けアニメを持ち上げてたよ 元々のなろう小説から内容が改変された書籍化について聞きたい
誰だお前?みたいなキャラの追加や主人公の設定や性格の変化
ストーリー、世界観など大元の雰囲気から微妙に変わってしまっても仕方のない事なのか
それとも、二種類の話が楽しめてイイですよねと開き直るべき? >>268
商業出版は出版社のビジネスでもあるから編集者が干渉するのは仕方ないよ
むしろ全体を見れば、なろう、商業、その中間の三種類が楽しめて良かったねという感じ
なろうが無ければ、奴ら流行りを追いかけて同じようなものばかり出すわけだし
なろうはなろうで、あまりに商売っ気無い読みづらいのもあるし
商業の手直しが入ったなろうも含めて三通りあれば、選んで好きなのを得られる確率も上がる ストーリーや世界観の変化が「微妙」で済むならテコ入れキャラの存在は大抵プラスになりそう
思い浮かんだのはWEBの粗削りっぷりと書籍の差も大きいオバロだけど オバロは成功例やろな、書籍から追加されたアルべドとか
内容の変化で話題になったといえば10年ニートだな
主人公はおっさんから青年になってヒロイン追加やイベントの違いとかあったか
さえない男の隠遁生活から一転しすぎw >>269
女の子を増やして主人公と敵をもっと強くしましょうとか言われたりするんだろうか
そういう時に書籍化しようとしてる作家はどこまで妥協するんだろうな 「webではありがちでうすっぺらなテンプレ展開」
→「書籍化の際、基本的なテンプレは同じまま、キャラの深みや設定の整合性を深めてより面白くする」
これは編集GJ。
「web版ではテンプレ的でない独自のところがウケてた」
→「書籍化で他のテンプレ作品と同じようにするよう改変させられた」
これは編集ゴミクズ。何がウケてたかも分からんで個性を潰した改悪すんなよ。 作者が編集者の意向にそえなくて(書けなくて)編集者が執筆してることがあるらしいな >>272
描きたいものが潰れなきゃいいんじゃない?
例えばのんびり日常やりたいなら女の子増やすのはビジュアルが向上するだけなのでOK、
主人公と敵強化はのんびり感が禿げるのでNG、みたいに
ただしノイジーマイノリティの「●●要素が無いのが良かった」みたいなのは無視
基本的に売り上げに繋がる要素は加点法だから、減点法の発想の意見は聞く価値無い
ヒロイン投入でも「隠遁生活」のラインを守ってればよかったんじゃないかね こんなスレがあったのか
上の方で話題になってる完結作
自分もラストやオチがどうなるかを確認してたが同じ事してる人が多くて安心した
エタは残念だけどやっぱ連載中の作品で盛り上がるのが好きだな >>275
「アベンジャーズに濃厚なエロシーン入れればもっと売れた」
とか本気で思ってそうだな。 ヒーローが大好きな子供達に見せられなくなるからアウトやろ
やるとしたらオリジナルのヒーローや必殺技を入れるとかじゃね? >>277
ヒーローのクロスオーバーなんぞ童心しかない大人の玩具なんだからバトルとか入れろよw
そっちでも「エロ要素が無いのが良かった」なんて発想する底辺ネクラキモオタは端数だが
「あいつとあいつのバトルや協力を見たい」「見せ場増やせゴルァ」で加点する余地が
多すぎて時間足りないからエロを入れようという発想自体出ないしな
・お客様が求めているものをできるだけ充実させてブチ込む
・マイナス発想のネクラキモオタは無視
これでおk
ヒーロークロスだと、「あいつとあいつはキャラ被るから駄目」みたいなのがマイナス発想かね
どの分野でもマイナス発想のネクラキモオタは邪魔だよ 純文学は減算、大衆娯楽は加算の模様
ジャンクフードは本来加算だが工業化とコストダウンで恐ろしく洗練された減算
ただし意識高い系(無職・学生多し)からは罵詈雑言が飛ぶ 「受ける要素は全て加算」て思考でやると、それこそジャイアンシチューが出来上がる。
バランスや相性を計算しないで「俺がおいしいと思うもの全部入れたぜ!」と得意顔でも、組み合わせ悪ければ激マズ料理。
相性の悪い素材てのはそれぞれあるし、バランス悪けりゃ当然ダメ。
この場合のバランスってのは「平均的に満遍なく」ではなく、メインとなる要素とそれを引き立てる要素を
うまく混ぜ込んで、散漫にならないようある部分はバッサリ捨てることも必要、ということ。
「今受けてる要素全部入り」をやれば、一時的になろうのランキング上がっても、結局見せどころが散漫になって迷走したりエタる。
キャラに関しても同じで、「最強だから全方位的に満遍なく強い」とかやると、結局話を転がせなくなり迷走したりエタる。 コミックやアニメを見てからなろう原作を読んでイメージが違ったって事はたまにあった
もっと明るいかと思ってたのにシリアスだったり、こんなに説明がくどかったのかみたいな
やっぱ媒体が変わると伝えたい世界観やイメージは違ってしまうものか 作者のやりたいことと、
それを手に取って後押しした出版・メディアミックス側が魅力に感じた要素は少しズレるのかもね
個人資本でやれるのは投稿までで、あとは共同作業だから仕方ない >>282
そのバランスにも欲張り系とシンプル系があるからね
素材の味を引き立たせるバランス以外認めない主張もあれば
消費者が感覚的に求める食材やキャッチコピーを取り入れながら調和する味付けを作る作業もある
現状だと前者は応募向き、後者はなろう等の投稿向きなんじゃないか
前者が好きなのは構わないが、場所を選ばず後者を攻撃するビョーキな人たちには勘弁してほしい
ファーストフード店に乗り込んで「マヨを使うな」と金切り声でわめいてるような感じがする 「より良い作品を作るための創作論」と、
「完結しなかろうが話が散漫になろうが、なろうで一時的にでもウケがとれてランキング狙う小手先のテクニック」
は全く別な話、てことを一番に理解してないと、
「とにかく今なろうでウケてる要素をぶっ込めばよい」
という思考になる。 創作の話を聞いてもいいか
性格や言動が似てしまったキャラが複数出てるのをどう思う?
例えば、お嬢様、幼馴染み、先輩、と三人ヒロインが居るけどその全てがツンデレとか
キャラの立ち位置が違えばOKなのか
それとも主人公が気が強い女が好きみたいな設定を入れるべきか >>287
ツンデレ+何か、で属性バリエーションの個性をつけて、
それでも足りなければ属性と別の個性をつければええんでない?
例えば、
お嬢様はそのものズバリ、高飛車大富豪系ツンデレで、困ると何でも金で解決しようとする。
幼なじみは世話焼き女房系ツンデレで、文句を言いつつ常に主人公の世話を焼こうとする、女子力高め系。
先輩はパワフル体育会系ツンデレで、問題は肉体言語で解決しようとする。
これなら同じツンデレ属性でも、主人公へのアプローチが全然変わってくる。
んでそこに属性とは無関係な個性をつけるとしたら、
例えばお嬢様はオカルト系の怖い話が大の苦手で、いつもは高飛車だけどそういうシチュエーションでは
すぐに主人公に抱きついておびえてしまう。
幼なじみは家庭的だけどそれが過ぎて守銭奴キャラ。
先輩は体育会系で普段は強面だけど可愛いもの大好き、とか。 それなら逆に全員がツンデレなのをオチに使うかな
ツンデレが流行ってるが俺はそんな面倒な女は嫌いだと思ってる主人公がいて
3人に対してそれぞれ別の性格や対応を求めるんだけど、結局お前もか!みたいな感じで 属性は違うのに根柢の性格が似てしまうってのは割とありそうだけど
お前の書くヒロインは皆○○だなとか言われてるなら無意識にそれを求めてるのかも 短めでカッコいいタイトルとか憧れるけど
読者の目に留まってるのか気になる
書籍化作家ぐらいにならないと無理なのか 人気が出てから短くしたり変えてもいいんやで
付けたいタイトル〜なんか長ったらしい内容説明〜 みたいにしといて後で〜をカットとかw 身長と乳の大きさリストを予め作らないでフリーに描写してると皆同じになる病気にはかかった 性格や体型外見が無意識でやっるといつの間にか自分の好みに統一される、てのはあるある。
そういうのを防ぐのにベースの部分をある種のカタログ化しておく、てのは結構使える手。
昔よくやってたのは、基本的な性格設定を十二星座で作る、というやり方。
十二星座の性格診断の使い易いところは、長所と短所が表裏一体で説明されてるところと、
クオリティやエレメントなんかの組み合わせや相性の説明があるところ。
例えばふたご座は「人付き合いがうまくコミュニケーションが得意」だけど
「一つのことや人間関係を長続きさせるのは苦手で裏表がある」と説明されてて、
それだけでも一つの要素の持つ多面性が現れてる。
そこにクオリティの「柔軟宮=現在のことを最も重視する」に、
エレメントが「風=知性を重視する」とかを合わせていくと色々と膨らむし
そこからさらに別の要素を足したり引いたりして、
別のキャラとの相性や関係性、掛け合いぶりも見えてくる。
これやってた後には、ゲームのSims系でランダム生成されたシムをベースに
膨らませてく、てのやり出した。これだと外見も意図してないのが出来たりするし。 女キャラは性格の変化があっても大体良い方に見てもらえるからいい
むしろ男の方はブレてきたとか初期は良かったとか言われるから難しいと思う 男性向けなら主人公以外は女キャラで埋め尽くしておけばいいだけでしょ
女性向けなら客層の宗派にマッチした(重要)男キャラを多めに出しつつ
客層の宗派が求める序列通りに引き立て役女キャラの序列を決めると荒れない
人気の無い男キャラは引き立て役に下げ渡し
下げ渡しカップルは絶対に主人公の風下でしか見せ場を作らない事 美少女動物園の自由度は素晴らしいが、小説には向かないんだよなぁ
逆に最も自由度が皆無なのはカプ厨向け
キャラクターを全員カップルに片付けるから先も見えるし妄想の自由すら奪うという キャラメイクして学園に放流して勝手に行動させる3Dエロゲを中古で買って
キャラの作り分けとインスピレーションを……と思ったら
年単位で小説に帰ってこれなくなった思い出 あー、ゲームはな戻ってこれんくなるわ
俺もゲームから離れて久しかったけど動画をよく見るようになってから
ゲーム実況にハマってしまってこれも資料と思いつつもつい止まらんくなった
今じゃ更新したのを追うだけのなろう読者や 現代は誘惑が多すぎる
せめてあとがきや割烹でそれに言及することだけはやめよう(黒歴史 去年とか100人で島に降りて戦う某ゲームの事を割烹に書く作者が多かった思い出w
まあゲームみたいな世界観の小説を書こうと思ったら要る知識や情報ではある
どんどん進化してるからレトロなのしか知らないと馬鹿にされそうなんだよな なろう小説のお約束や定番ネタに加えて
最近のゲーム事情や用語まで覚えないといけないとか辛い 世界観の説明次第じゃないか
特に説明もなかったのにゲーム用語を叫びまくる戦闘が始まったらファッてなる可能性
でもまあ読み手にもある程度の知識を期待するのも仕方ないとは思うけどな 文学的素養はセーフでオタク的素養はアウトだと騒ぐ奴に限って無学という法則もあるぞ
まともな人間はわからんと「あれは自分と違う素養を持つ人間向けだ」と思うだけだが
馬鹿は「一般ガーオタクガー」と大暴れすると相場が決まっている ただしAという素養が必要だと序盤からわかるように書いた上でAを必要にするならいいが
途中から思い付きのようにBって当然だよねCも知ってるだろって分野ごと飛ぶのは問題かもな
なろうの場合、素人だから全体的に擁護するのは不可能
それでも「一般ガーオタクガー」という馬鹿が最底辺なのは疑いようもないところ 例えば恋愛ゲームな世界観の作品で、「攻略対象者」ってなんですか?みたいな
訳わかんないのに読んでる読者が居たとしても仕方がないという事だな なろうとは関係ないが、例えば『オタク的なネタ』をこれでもかっ!
とぶち込みまくった上でオタク的素養の無い人にも分かるようエンタメしてる。
アラン・ムーアの『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』
なんかは、アメリカ文学史上の登場人物達を一つの世界にぶち込んで
アメリカ文学ヒーロー、ヒロイン版アベンジャーズを結成するというむちゃくちゃなことを
やってエンタメしてる。
何をネタにするかではなく、どうネタにして面白くするかが重要なのだ。 >>308
> なろうとは関係ないが、例えば『レディープレイヤー1』なんかはオタク的なネタをこれでもかっ!
> とぶち込みまくった上でオタク的素養の無い人にも分かるようエンタメしてる。
肝心な例示する作品タイトルが抜けてた……。 >>307
最初に攻略って言葉をガンガン使う作者はその意味がわかるような使い方をする
使ってもええんやなと思った次の作者は意味を明らかにする場面なしで使う
どんな言葉もそんな感じでしょ
特に異世界用語系はそうなりやすい >>304 >特に説明もなかったのにゲーム用語を叫びまくる戦闘
なかなかエンカウントしないなーとか、くそうデバフの所為で動きが鈍るとか
(漢字にルビとかじゃなくそのままで)
そういうのを主人公じゃなく現地人が言い出したらアレ?とはなるな
まあ最初から会話の中で横文字使いまくりなら変でもないのか 娯楽に使う時間全般が足りなすぎる
公務員とニート以外ってどうやって時間捻出してるんだろう 平日は睡眠時間を削り休日のほとんどを使う勢いでラノベや創作が好きじゃないと続かんな 創作時間どころか娯楽時間も無いって意味じゃないか?それは辛すぎる
個人的には休日はよほどの事が無い限り趣味に使ってるかもしれん 軽く一本ゲームやって軽く一、二本アニメを追っているだけで
可処分時間が何割削れることか……みたいな感じはある
普通のオタク生活しながら何か書くって凄く大変よ 古い王道()と、目の前のお客様にとっての価値観ど真ん中とを比べれば
前者なんてゴミクズみたいに価値が低いんだよ
なのに古い作者は前者に媚びるから、前者を捨ててかかれる奴は文章下手糞でも伸びる
今どきのなろう系が下手糞なんじゃなくて、
文章力あるくせに読者が見えてない馬鹿が多すぎる結果、下手なのでも伸びるだけ 追放ブームが収まらないのは夏休みと被ったからか?
もしかしたら追放に混じって新たなネタでの良作が埋まってるかもしれないのに 追放から仕返し直前までのシーン、いらなくね?
って形で早々に別の形に進化(?)すると思ってたのに意外だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています