よく「魔法のある世界」で「魔法の無いここ」より不便に描いてる作品多いけど
魔法的センスか科学的センス無いなーって思う。

現代の物品の多くが機能以外の物で主に出来てる事を少し探って欲しい思う。
○○年前のスーパーコンピューターと同じ機能がこのパソコンにある。みたいな感じの。
魔法があれば、どれだけ便利になるか、どれだけ機能追及できるか、、!って思う。

現代でイメージが届かないなら現代流通してる物の最初の形。で想像するとより分かり易いかも。
この形になるのに○○年かかった。これに××の工夫を加えれば○○年後にはこういう事も可能だろう。って感じ。

医療とか、あと、ほんのちょっと加える事が出来れば、、!ばっかだから、魔法がもしあったら劇的に進化するだろうなと思う。

>排泄、病原、寄生。
これらは「不浄」の概念があるから、口には出されない事が多いんじゃないかな?
問題ない事は大前提として「気づかない」を至としてるんじゃないかな?
それらが出来なくても「忘れる」とか。トイレ(?)の出口に綺麗な物か、印象的な物置いて記憶のすり替えを狙ったり。
芳香剤や発音、もしくは消臭や消音とか。
入る時にはどうなってるのか気になっていたけど、出てしまえば問題なく「気にしなくていいや」って感じるようになってる感じ。

寄生、病原は「生き物」だから攻性魔法で多くの対処が出来ると思う。
ただ、ダニのように死んだ時に毒素を出す物も居るだろうから、まあ個別案件かな?
異世界人に気づかない方法で対処してるんだろう。現代でも対処してる様子は基本目に付かない方法でしている。

これらをちゃんと設定するなら「本文に明言されない」
明言してる作品は、正直作りこみが足りないね。

魔法が発見されて間もないとか、魔法の利用方法が最近確立されたとかの設定と組み合わせるならありかな?

「違う環境に連れて来られた」
これを示すには現代日本と違う物出した方がいいし、この言葉には「悪い所に」が内意としてあるから、
苦しさ、不快感を煽るような物が良い。主人公を戦場に向かわせるなら、より生活が過酷な方が説得力がある。

「異世界」「魔法がある」事の不便さっ何があるのかな?