評判がいいから「獅子王の見た夢」を読んだんだがとんだ駄作だったな

フーリエはその生涯をずっと女のケツを追っかけることに費やし、唯一役に立ったことと言えば宴会芸で時間稼ぎをしたことくらい
なのに、ラストでフーリエのことを「真に正しく王であろうとした人を〜」とクルシュが評してるんだがこれはギャグなのか?
いったいフーリエの何を伝えたくてクルシュが王選に臨んでいるのかまったく不明だったわ