> ジークフリート呪いのアイテムを装着

> ディオナ呪いのアイテムを装着する


類似点
・作中に呪いのアイテムがある

【盗作】129 129.皇太子のたくらみ
>「爺よ、知っているか。これを身につければ、ドラゴン山の邪竜全てを意のままに操ることができるそうだ。そうして、かの邪竜王は長らく帝国と互角に戦った。他にも、役に立ちそうなアイテムがたくさんあるではないか」
>「殿下、いけません! そんなことをすれば邪神の呪いを受けますぞ!」
> ジークフリートは、邪竜王が残した禍々しい装飾を、身につけていく。
> みんな危険だからという理由で、封じられたアイテムばかりだ。
>「呪いだと? それで力が得られるならば望むところだ。力を得るためなら、余はなんだってする。今度こそ余が最強であることを示して、父上にお認めいただくのだ!」
> 呪われた装飾をその身につけたジークフリートは、洞穴の入り口へと戻っていく。
> その壮絶な姿を、ホルストは追うことしかできなかった。
> そうして、洞穴の入り口まで戻ると、ホルストは恐ろしい光景に「ハッ!」と息を呑んだ。
> 何処かへと消え去っていたはずの邪竜たちが、ジークフリートを待ちわびるように不気味な咆哮を上げながら、大量に群れをなしてひしめき合っていたのだ。
> もし、これがそのまま帝都へとなだれ込んだら国が滅びる。
>「爺、心配するな。この邪竜どもは、完全に余の支配下に入っている」
>「殿下、こんな恐ろしいことを……」
> ジークフリートは、何かに魅入られたように笑っている。
> その笑いが、幼き日の殿下のはつらつとした笑い声を思わせて、ホルストに涙を流させる。
>「ハハハハッ、見ろ爺! 無数の邪竜の中には大邪竜が何体もいるぞ。余は賭けに勝った、軍神の加護を保持しながら邪竜の力も得たのだ。これだけの戦力があれば、もう竜騎士団すらいらない。余はついに最強の力を得たのだ!」
> 禍々しき装飾に身を包み、貝紫色のマントを翻すジークフリートの姿は、輝ける皇太子というよりもはや魔王にすら見えた。
> そのとき、ジークフリートの呼びかけるように、一際おぞましい咆哮があがった。
>「あれは、王邪竜!」
> 二百年前に帝国を滅ぼしかけたと伝わる王邪竜が、復活してしまった。
>「ハハハッ、爺よ、喜べ! 帝国の統治者たる余の呼びかけに応えて、邪竜の支配者が生まれたのだ。コイツラを使えば、帝国の仕業とバレずに善者ケインを踏み潰すこともたやすい!」

【被害作】98 クロイツと平和な日常 そのニ
> 再び、アリエルが叫ぶ。どうしたのと訪ねると、ディオナの髪色は呪われた装備も装備できる証ですよと言う。
>「呪いのアイテム? なにそれ怖いんだけど」
> アリエルが言うには呪いのアイテムを装備するとパサーク状態になり誰彼構わず攻撃しだすのだが、青紫の髪を持つものはその呪いの効果を免れた上にそのアイテムの能力を余すことなく使えると言われているという。
> アリエルの考えでは、そのアイテムは元々青紫の髪の一族のアイテムで他のものが使えないようにしたのではないかと思うと言う。
>「じゃあ、お姉ちゃん戦闘の才能があるってことなんですか?」
> ティアが少しふて腐れぎみにそう言うとアリエルはそうねとうなずく。

【被害作】100 登場人物紹介2 (挿絵付き)
>◎名前:ディオナ

>【その他】
> 青髪の一族の生き残り、髪に紫がさしているのは不明。
> この世界には青髪の人間に対する伝承は呪いの武器が使えるということしか伝わっておらず迫害はされていない。その伝承自体も古いものでよほど知識欲旺盛な人間以外は知らない。
>*3 呪いのアイテムの能力を極限まで使用することが出来る。


ひどい
箇条書きで誤魔化してるがシチュが違いすぎる