銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ51
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
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※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ50
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1531826571/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合114
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1514867003/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです 政治への無関心とは低い投票率や無風選挙なんかの事なのか
それとも劣悪な(誰にとって?)候補者が当選する様な事なのか 逃亡者の同盟はどう?
有権者が真面目に考えてるとは思えんのだが >>798
司馬史観ならぬハイネセン史観か。無論イージー帝国もルドルフ史観だろうが。
逃亡者も銀英伝はユリアン史観みたいな感じだな。
>>799
どの候補も最悪で選びようがないんじゃね? ワイマール共和国末期の政党
社会民主党「ヴェルサイユ条約結んだので保守派から嫌われ、革命運動弾圧してたので改革派からも憎まれ、
過激派からは諸悪の根元扱いされてる中道政党だ!」
共産党「ソ連に続いてこのドイツも社会主義化し、ブルジョワどもを地球上から根絶する階級闘争を始めよう!
当然こんな思想だから保守派や既得権益層からムッチャ嫌われてる!」
人民党「左翼どもによって国を追われたヴィルヘルム陛下にご帰還頂き、また皇帝になってもらおう。
……少なくない国民が、国を捨てて逃げたと皇帝嫌ってるけど、そこをなんとか」
ナチス「ともかく、国民にパンと仕事と平和を与えるのが先決!
そのためにはなにも決められない民主主義や貴族的な血統主義などではない、人種を中心に据えた民族的な運命共同体を構築する必要がある! ……保守派からは成り上がりと嫌われてるけど、私有財産権や伝統を踏みにじる気はないから共産党ほどではないぞ!」
もし当時のドイツにいたら、どの政党に投票したい?
連邦末期もこんなんだった可能性が…… >>796
>ローエングラム王朝では構造的に改善されたって記述も気になる
ものすごく単純に考えるならフェザーン遷都かな? 逃亡者のラグナロックで帝国の統治の話を読んでいるけど、この国では民主主義国家は100年早いんじゃねと思うわ。
ルドルフ主義が浸透していて下から改革なんて無理なのに選挙で統治者を選ばせる方法とか占領して一年ほどでできるわけがない。
なんか、独裁体制が崩壊したアラブの春みたいな話だと思ったわ。
民主主義国家→独裁国家は簡単に移行しやすいけど、独裁国家→民主主義国家とかは移行しても安定させるのは本当に難しいね。 帝国内がアラブの春状態なら、統治に精一杯で
とても外征している余裕は無さそうだから
同盟にとっては望む状況なのかもしれない。
そしてなぜか出回る小火器類で更に治安は悪化していき・・・
というのは妄想にも程があるか。 武器は十分にあるぞ
同盟軍と帝国軍がばらまいたから >>806
孫のヴァラーハ「民衆が抵抗権を行使するときのために、小火器は当然として装甲車な戦闘ヘリで武装し、軍事訓練をつむのは治安の安定と政府による暴政の阻止という点で有益だろ?」 抵抗権行使の結果、選民評議会という暴政が生まれたことについてはどう考えるんだろう・・・ >>805
第二次大戦後の日本と西ドイツはつくづく奇跡だったんだな
しかしドイツはともかく日本は隙あらば戦前回帰したがるからなあ
偉大なるマッカーサー大帝が墓から出てきて粛清を逃れた奴等の
不肖の子孫どもを食い殺してまわらんのか不思議でならん >>791
そして「どんな政治家が当選しても現状が変わるものかよ。そんなことよりお仕事お仕事(何割かは犯罪家業)」が圧倒的多数派なわけか >>810
大正義アメリカ様が「アカくなるくらいなら反動の方がマシだよう!」と早急に旧権力者の公職追放解除したからね
最上層部と制度面はともかく、中堅から末端はほぼ昔と同じなんだから、地元のノウハウ持ってる奴多くいられたからね イラク戦争の時その勉強しなかったんかい。
逃亡者同盟も帝国についての資料読まずにバカの限りを尽くして自滅したか… 逃亡者同盟は帝国民は貴族の被害者って思ってたからな 逆だろ、資料を読んだから上手くいかなかったんだ
帝国領統治に関しては「高度の柔軟性を保ちつつ臨機応変に」対処した方がマシだった >>813
亡命者がアドバイザーになってたぞ
バーゼルとかラシュワンとか >>798
それなら辻褄合うし、実際作中でも同盟では知識人層でも同盟のアイデンティティに抵触する事実を捻じ曲げてる感じが描写されてるけど(ルドルフ極悪人説とか)
歴史記述は地の文だからなー 否定すんのは確かに厨二発想に過ぎない(宙公文庫みたいにギャグでやるならともかく)
>>801
逃亡者では原作での描写はすべて作中世界の事実として扱われてるし、過度な原作主人公サイドsageとかも無い(ヤマムラ軍医なんかは原作の記述を事実と扱ったがゆえにsageられてるけど)からネット上で流布しているユリアン史観論とは全然違うように見える
甘蜜柑氏自身原作リスペクト重要視してるしね
>>814
それで決して間違ってはいないんだが、帝国の場合は先祖代々被害者だからな
民衆が完全に帝国的価値観で染まってるから民主主義的価値観を浸透させる所から始めなきゃいけないはずだった 逃亡者世界だと帝国を同盟視点で解釈した資料を熟読してしまったからな。 >>817
原作自体後世の歴史家の説明か再現みたいな部分があるからなぁ。細々とした内容まで後世に伝わらない、あるいは省略化、後世の価値基準での説明なのかもしれん
後逃亡者の場合は原作イベントの別視点からの解釈、というのもあるな。事実としても意味合いが違ったりしている >>818
前世の記憶からハイネセンや民主主義万歳でないエリヤでさえ
ファルストロングが薦めたありのままの帝国の価値観が描かれた資料読んで
胸糞悪くなって破り捨てたくなったってアレだからな。
他の同盟人は推して知るべしって奴だろうな。 サミュエル・モートン、サミュエル・A・カートライト
南北戦争前に黒人について書かれた資料はそれはもう信じられない代物だ
現代の俺たちがこれを読んで、当時のクソ野郎達と仲良くできるかって話だわな タッツィー「俺が暴れたくなるのもわかるでしょww」 >>819
自分は地の文=信用できる語り手という立場だな
そもそも「作中世界の後世の創作」という見方が成立してそれが少なくない読者に受け入れられているということ自体が銀英伝の特異なところだよね
それがまた二次創作の多様性に繋がっているのもあるだろうし
それはともかく末期銀河連邦が北斗の拳化してるのは「細々とした内容」に含めていいのか微妙な気がするゾ
まあ連邦で宇宙海賊がのさばってたのは原作にも記述があるし、シリウス戦役中からずっと海賊が発達しっぱなしのイージー世界ならなおさら世紀末化も違和感の無い現象だが
何より人民が政治に無関心になる系退廃で果たして封建制復活まで行くのかってのが確かに引っかかるんだよなあ・・・ ごめん書いてから気付いたけど宇宙海賊がシリウス戦役で生まれたのは原作の設定だったわ タッツィーもだけど、タッツィーと並べて同盟実力主義の闇にされた
マンフレットさんは何をしたのか そういえばだが、そもそも政治への無関心が理由だったっけ?原作が手元にないから分からんが停滞と不安が文化の退廃に繋がって、それを打破するルドルフが出る訳だろ?
寧ろルドルフ支持者は現状をどうにかしようとする目的があるから逃亡者と同じく政治に関心があると解釈出来ないか?
どちらかと言うと政治への関心ではなく独裁と民主主義のどちらを取るかが当時の問題な気がするが 政治への無関心そのものはルドルフ台頭の原因ではないが、銀河連邦末期に政治への無関心が蔓延していてそれがルドルフ台頭を後押ししたという記述は原作の各所にある 事態を憂慮する人々は多く、人類が衰亡していくのを座視できなかった
人類社会の病状は治療が必要との彼らの認識に誤りはない。
ただ、彼らの大部分は長期療法ではなく、独裁という即効薬を飲むことを選んだ あと貴族階級を作ったのは劣悪遺伝子排除法の後
市民が封建制復活を容認したわけではなく、ルドルフが後からやった 原作でラングが言ってたけど全体の26%を占めれば多数派になれるんだから
二割の熱心な層と八割の熱心な層に追随するだけの日和見層かそもそも投票にすらいかない層に別れていたのでは >>828
>>829
衰退を憂慮しつつ無関心というと、国民はこれまで散々失望したり裏切られてきたのか? >>832
>>831という感じだろうと推測。憂慮と無関心は別の層じゃない? 政治的無関心についてwikiだが調べてみた。
リースマンの解釈では政治は御上の物という伝統的無関心と他人事・知識的に分かりにくいためという理由からの現代型無関心に分けられるようだ。
一方、ラスウィルはリースマンの二種結合の無政治的無関心、宗教的理由による反政治的無関心、政治への失望・挫折による脱政治的無関心に分けられるらしい。
そのほかにも分け方があるが、原作ならば現代型無関心を、イージーならば脱政治型無関心が近いか? >>830
劣悪遺伝子排除法施行と帝国議会永久解散が帝国歴9年、社会秩序維持局設立がその翌年
まだ議会も残っていて皇帝権力も盤石とまではいかなかったろうから、大多数の民衆が強く拒否する政策を行うのは難しかったと思われる
もちろん原作中にも「彼に盲従していた民衆も、さすがに鼻白んだ」と記述があるように反発する立場もあっただろうけどある程度の支持は得られていたと思う
・・・まあ、それこそルドルフの天才的政治能力により建国から9年でそういうことを可能にする基盤を作り上げたという可能性もなくはないけど >>835
皇帝即位から9年ってだけで、首相→国家元首も兼任→終身執政官として連邦を統治してた頃も含めると劣悪遺伝子排除法発布するまでにルドルフは十数年間国家統治していたのでは…… ルドルフの経歴
宇宙暦268年、銀河連邦の軍人家庭に生まれる
宇宙歴288年、士官学校を首席で卒業後少尉として任官。法務士官として綱紀粛正に励むが、腐敗した上官に疎まれて激戦区に放り込まれる
宇宙歴296年、宇宙海賊に対して容赦なしの殲滅戦を展開し、連邦の英雄として28歳までに少将にまで成り上がり、軍籍を退いて政治家に転身
???、幾度かの選挙を経て首相となり、次いで国家元首に選ばれて兼任。やがて出身執政官を自称。政権への批判者を弾圧し始める。
宇宙歴310年(帝国歴元年)、銀河連邦が銀河帝国となり、ルドルフは皇帝に即位
帝国歴9年、劣悪遺伝子排除法発布。まだなんとか存続していた議会も永久解散。貴族階級創設
帝国歴10年、内務省に社会秩序維持局設置。民衆への監視体制が公然化され、弾圧が強化されていく
帝国歴42年、死去。83歳であった
首相に選ばれた年がわからないからあやふやだけど、だいたい半世紀近く国家の統治者やってたんだな
30代の頃からずっと国家の統治者で、42歳で皇帝即位。そして51歳になるまでは民衆の期待に応えていると評されるくらいには自制もきいてた
……なんか途中からバランス感覚が崩壊しているとしか思えないところみると、ロバート・ムガベっぽいか? そういやルドルフ主人公もののアイデアがこのスレで上がったことがあったな 第1章:少年ルドルフ
自由惑星同盟並かそれ以上に堕落した衆愚の様子が、読者がそいつらを奴隷に落としても納得するまでじっくり描かれる
第2章:法務士官ルドルフ
苛烈な軍隊内の綱紀粛正が賛意を集めるほどの軍の腐敗ぶりが、読者も賛同するようになるまでねっとり描かれる
さらにやっぱり苛烈だったらしい討伐手法が称賛を浴びるほどの外道な宇宙海賊も登場する
第3章:独裁者ルドルフ
軍隊上がりの28歳の若造が14年以内に首相兼国家元首になれるほど脆弱な議会が、読者も頷くまでたっぷり描かれる
さらに終身執政官を名乗っても民衆は後押ししたらしいぞ、どこまで腐ってたんだろうな
第4章:皇帝ルドルフ
とうとう神聖にして不可侵な皇帝を名乗り、議会を永久解散して憲法も停止するまでが描かれる
この辺りまで民衆の支持があったらしいので議会と憲法がどれだけろくでもないかも詳しく説明される
第5章:老いるルドルフ
周囲を貴族化させた功臣で固めたくなるほどの政争、政略、謀略、ごますり、こびへつらいなどが描かれる
奴隷制を作りたくなるほど身勝手な民衆、劣悪遺伝子排除法を制定したくなるほどの弱者ビジネスなどもあるかもしれない
おそらく感想欄に「こんな奴ら農奴で十分だわ」「いやディストピアだろ」といったコメントが並ぶ
第6章:死したルドルフ
疲れ切って自分の身長や体重を単位にしようとするほど病んだルドルフの嘆きが描かれる
そして死後も生み出された奴隷制や劣悪遺伝子排除法がなくならないほど酷い民衆や
門閥貴族として腐敗していくかつての功臣の子孫たちが嫌と言うほど描かれて完結
……読みたい? 門閥貴族の最初の方は、それなりに優秀で人格も高潔だったと思う。
そうでなければルドルフに取り立てられないし、愚か者は粛正される。
ルドルフ死後はルドルフという重石がはずれ、国内に大きな変革も無かったから
腐る条件は十分にある 原作では第四代皇帝の時期のエックハルトが私腹を肥やしていたな。まぁ、若い頃は頑健な肉体で頭も切れていたようだが 国葬やって下賜金ばらまいといて、「内政難なので兵士の給料を半額にします」
逃亡者の貴族は腐敗どころじゃないやばみがある >>846
原作の時点で平民は「家畜」ないし「薄汚い賎民」だからな
クロプシュトック事件では「数十人の貴族の死は十万の平民の餓死より冒涜的」らしい どの部分が間違ってるのかは分からないけど、
少なくとも急進的な共産党よりマシって理由でナチスが支持された側面があるというのは事実だったはず そもそもナッチパイセンは共産党の議席剥奪して無理矢理過半数達成して権力握ってる特殊案件だからあんまり銀河連邦に当てはめるのもなぁ… ナチスはずっと過激な主張を続け、暴力的な活動を行ってたからなぁ。 まあ、あの時代のドイツは社民党でさえ武装した私兵集団抱えてるし、暴力的な活動してない政党とか零細政党にあるかないかレベルの希少種だからなぁ……
共産党とナチスの私兵集団が飛び抜けて凶暴だったのも確かではあるらしいが でもミュンヘン一揆で暴力路線の限界を感じて路線を切り替えたんでしょ? 正規則遵守型の人間が多いドイツの民衆は正しい主張だと思っても暴力革命には忌避を抱くのだろうなぁ……と、一揆失敗のヒトラーの分析があったためらしい
ルドルフもそんな形で政界進出後になにか勘違いして派手に失敗したこととかあったのだろうか? ……なんとなくだが、誰の目から見ても明らかな失敗というものをルドルフは経験してないようなイメージがあるが 周囲からはそう思われなくても本人が失敗と認識する出来事はあったかも知れない >>844
>門閥貴族の最初の方は、それなりに優秀で人格も高潔だったと思う。
新銀河帝国もその危険性が十分にあるんだよなあ
程度の差はあれ軍閥化するだろうかつての寵臣たちをアレクやヒルダがどれだけ勢力削れるんだろうか
ミッターマイアーとかがいくら頑張っても権力を持つ人間は絶対腐敗するだろうし 前首相を親衛隊という私兵を使って拉致殺害
ナチスが合法的に政権獲得した云々はちょっとな >>856
更にいえばそのためにアレクやヒルダが重要された人物やその子孫が堕落する可能性もある
まぁ地方政治限定で言えば世襲の方が上手く行く可能性もあるが >>857
ナチス政権以前にパーペン政権の中央政府が極左的地方自治体に兵力派遣して自治体を強制的に乗っ取るとかやってるから、そもそも合法性ってなんだっけ状態に陥ってた可能性が……
暗殺? 粛清? そんなのは日常茶判事よ >>858
前漢と後漢みたいな流れになるかもしれんなあ >>810
晩年にあんだけやらかしたのに連邦回帰論が
(半分は社会秩序維持局のお陰だが)
戦後にさんざん(異論もあるが)飴をやっても回帰論がある戦前皇国とかやばすぎる…
関係ないが応仁の乱やら京徳の乱やらやらかしたのに回帰論があった室町と倒幕されてから復活祭がない徳川とか… >>854
失敗してるじゃないか、子作りというかその下準備の種づくりをよ
しかも全部寵姫一家になすりつけて族滅とか
帝政真っ盛り時代ならともかくまだ腐っても民主共和主義の記憶や空気が残ってる時代に
愛人一家皆殺しなんて正直引くわあ 逆じゃないかねぇ・・・。
子作りに失敗はまあ同意するが、まだ帝政も盤石じゃなかった時代に、
愛人を特別扱いすることは出来なかったとも言える >>862
話の流れ的に権力掌握のプロセスで派手に失敗したことはあるのかという話じゃないのか
それにマグタレーナが出産したのは、ルドルフが晩年の頃だから、民主主義が終了して40年近い年月が経過しているぞ >>840
「娯楽作品として読める」という条件を合わせると書くの無理ゲーやな 逃亡者はハッピーエンドを銘打っているけどルドルフ主人公は明らかにバッドエンドやん…… けど、皆読みたいんだろ?
原作者が銀英伝の後を書かないと言っているが過去を書かないとは言っていない。つまりその気になれば公式に帝国建国編も執筆が可能だ(尚、タイタニアやアルスラーン) >>840
最後は子供時代のアーレ・ハイネセンが出れば救いがあるだろうか? >>870
ルドルフ死んでから百年くらい後の人物なんですが…… ルドルフにとっての理想はハイネセンよりもむしろラインハルトだよね。 天下統一
綱紀粛正
経済を衰退から高度成長に反転
三つとも成し遂げた指導者って誰がいるだろうか?
ムハンマド? ルドルフの息子の件って最晩年だっけ
子作りストップを誰もかけなかったのが不思議だわ
医学的に考えて80間近の高齢男性の種ってエラー発生率が半端ないだろ
女性側がどれだけ完璧だったとしても高確率でアウトになるってあの世界では知られてなかったのかな 銀河英雄伝説の二次創作で同盟が帝国領土を完全併呑ルートは難易度がかなり高いことを感じるよな。
もしするとしたら、同盟側から帝国を植民地扱いにして、総督制度を行って100年以上教育と投資して徐々にやっていくしかないな。
同盟がイギリスで帝国がアフリカのボツワナみたいになればいいが・・・・失敗すると他のアフリカ諸国みたいな状況になるな。
まあ、ラインハルトが民主共和制の信者になって同盟勝利後に帝国を改革する以外は方法ないかもしれない。 正直和平以外で同盟勝利するなら帝国分裂か部分統治・間接統治しかないな
併呑は流石に無理だろう しかしルドルフ大帝一杯愛人いたらしいのに子供は、白痴だったというマグダレーナの子供以外は后妃との間の女の子4人ってのは少ないな >>876
時メガや逃亡者みたいに現地に開明派貴族や辺境貴族の傀儡政府とか解放区作る位か
逃亡者は破綻したけど、程々で侵攻止めてオーディンまでのラインを維持してたら上手くいったのかな? >>857
そもそも議会で過半数獲得してないのに共産党の議席剥奪して議席の枠数減らしてその中で無理矢理過半数確保するとかいう合法性の欠片もないやり方してるしな 逃亡者の旧版だとスキャンダル煽って当時の銀河連邦の軍の偉い人を辞めさせたって設定があったな<ルドルフ >>882
確かナチスも軍部掌握にスキャンダルを利用した筈 >>883
ホモ疑惑に結婚相手が売春婦って疑惑で将軍を失脚させたやつか
逃亡者帝国だとラインハルト元帥府のホモ疑惑が・・・ >>884
まぁ、ラインハルトの所は赤毛とか双璧とか実際に怪しく見られても仕方ないのおるし……
案外やはり、と思った奴多かったりして >>881
ナチス「いや、ただ国会議席総数の3分の2じゃなく、国会出席者の3分の2で全権委任法が合法的に可決できるよう、国会規約変更しただけですし」
(なお、国会炎上事件が共産党のせいであるとヒンデンブルクが大統領令で粛清したので、共産党議員は牢の中か墓の下にいて強制欠席てある) 孫の帝国はルドルフ大帝、皇帝就任の過程で政敵の暗殺くらいはしてそうだよな >>888
ルドルフが頭マクギリスだった可能性あると思います ルドルフはバエルマニアと違ってちゃんと国取り完遂したから… >>826
虐殺したんじゃないかと予想されてたな
ヴィンターシェンケ事件と同時期に数百万の帝国民への虐殺事案が起きてるとか同盟軍の軍律はドウナッテンダ? >>891
自由の国である自由惑星同盟の名に恥じぬ自由ぶりを見せつけたのだ、
これが自由の国だと胸を張って誇ってたんじゃない?
なお、自由な行動の責任をとらされるかは権力の度合いによる模様。 自由な行動の代償は懲役六百万年と元嫁と子供の命でした しかも同レベルの相棒がいるんだぜ
流血帝に匹敵する残虐性、リッテンハイム侯爵の味方殺しがかすんでしまう卑劣ぶり
帝国嫌いでも許容できず、あのエリヤに「腐った人間」「思い出すだけでむかつく」「こいつの親父が殴ったらすっとする」と言わしめる悪行 ヴェスターラントみたいに核攻撃しなかっただけマシってレベルだよな<ヴィンターシェンケ 核攻撃の方がまだまし。
>ヴィンターシェンケの住民は無知であったが、家族殺しや共食いを強制されるいわれはない。
家族殺しと人肉食の強制だぞ。
>同胞が同胞を殴り
>同胞が同胞を犯し
これも強制だったかもしれぬ。 どういうことがあって家族殺しと共食いを強制したのか理解できない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています