現状肯定
日帰りクエスト(だっけ?)
スレイヤーズの人が書いた小説で、
異世界から帰って来た主人公が
A「違う世界に行けたら楽しいよね」
主「違う世界もそこで大変だよ」
って感じの会話する。
夢想もいいけど、目の前の一歩一歩こそ大事だって話。

違う世界を見た事があるからこそ、今、目の前にある世界の良さに気づくって話。
「読者」たる自分を視野に入れると異世界物の小説はこういう良さが強くあると思う。