【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 671冊目
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http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1541942516/ >>183
横ですが
ソランジュ先生が知ってるのは地下書庫の資料、またはその奥の王族登録した人しか入れない部屋の魔術具のグリトリスハイト取りにきたことで
本物は2階のメス書の魔法陣からジジ様のところへ、だからソランジュ先生の頃は既に失伝してると思います >>186
これは妬まれますわ
真面目な話、運命の洗礼式や閑話 新しい子供達も好きだ
ハルトムートほど傾倒しなくてもいいけどエーレン貴族はもっとローゼマイン様を大切にすべきだった フェアフューレメーアのお話のとこ読み返してる
半値さんが準えてるなら
失恋(?)した半値さんはダンケルの二人どちらかを選んでダンケルに残留
色々覚醒したからこそ今後もずーっと火消し役として活躍
結局トラブル巻き込まれ人生なのかな >>189
神話と物語の構造って、だいぶ怪しいんだよね
神とキャラが完全には独立してなくてフラクタル状態に見える >>186
他領のみんなもうざがってた語りは基本的に全て本当のことだったとなったしな >>189
女神の化身になったと他領から思われている以上自領のほうがマシそうだし本人は認めなくてもハンネさんマジダンケルすぎるしw
他領にいったら女神の化身としてグル典求められたり癒しを求められたり、ダンケルで改革済みならと神殿改革丸投げされたり面倒そう
ドレヴァンはそこまではいかなくてもマッドたちの研究対象にされてしまう可能性も >>187
アホ典作成時にはメス書は取得してないけど、業務グル典には本来の取得方法としてそれなりには書いてた可能性もある >>193
ソランジュ先生女神の眷属神説ですねわかりますた >>189
半値さんて単純に火消し役じゃないしね、自分自身もトラブルメーカーだから
なんか自分のお尻で火着けてるのに気付かなくて大変大変火が〜って騒いでるイメージ
シュミルズ騒動も良い匂いがするなでそ皿をよこせな世界で大領地の姫が自室以外であのシュミルズの主になりたいとか言ったらそうなるよねって感じだし… 半値さん真摯に反省と分析を行った結果
足払いメッサーが有名じゃなかったのも問題であったとして
他にいい題材もないし流行として上から発信しようと決意したりしかねない 火種と火消し、アクションとリアクションで、物語の構造的にキャラの役割があるので >>186
後年伝説の女神の化身筆頭文官になったエーレン出身上級文官として語り注がれる
遠縁だからハタから見れば縁故採用だが(すっとぼけ
同じく洗礼式前から護衛騎士ったダームエル、子供部屋時代からロゼマを慕っていたフィリーネも語り草になる
ヨナサーラ「…同情するなら金をクレ」 >>198
???「手切れ金はもう払われたでしょ?」 >>198
当主代理に嫁入りしてきて正当な当主の子から魔術具奪うような女に同情はないw
自分の魔術具を子にあげればいい >>192
女神の化身なのにこれ出来ないんですか?っていう目で見られながら生きていくのはキツそうだな… 4年ヴィルにやらかして険悪なったのがチャイならば
まだルートはあるのかもしれない
まぁケントのほうなら個人的には許せるが >>204
4年で求婚していない本来の歴史に戻った時、5年ヴィルがハンネさん意識しだしてたら笑えるw
その頃ハンネさん若干醒めてるからまた「間が悪かったのです」芸ができるよ 作者さんによると5年生ヴィルでも4年生ヴィルよりマシらしいからハンネローネ様に求婚されたのだって自信とヴィルの事を好きになってくれる人もいると気付いた事から妻を大切にして八つ当たりしない夫になってくれ
そうじゃないと嫁に来る上級ギーベ令嬢が気の毒すぎる >>206
実はホモの蛭
しかも腐女子大喜びのBL系ではなく田亀源五郎みたいなガチムチ系ハードゲイ >>205
半値さんが「いつも優しくて穏やかで婚約者への気遣いを忘れない素敵な方」を好きな限りヴィルの実態と違いすぎてヴィルに冷めるのは必然なんだから結婚後に気付く悲惨なパターンじゃなくむしろ間が良いのでは
この場合の半値さんの問題は間の悪さなんかじゃなく男を見る目のなさ 半値さんに良さげな男は結局ダンケルの2人しかいないよな
恋に恋するって青春を経験できたね、で終わらないのが大問題なんだけど >>208
いつも優しくて穏やかで婚約者への気づかいを忘れない男なんて世の中にいない…
半値さんはヴィルが理想と違うということだけでなくて、夢中になるのがディッターでないだけで世の男共の大半は手綱が必要なレベルの何かしらのこだわりや趣味があり、
少数派は権力欲に取りつかれてるか主体性がないかのどれかだと気づく必要があるな…
幸せはその先にある wikiで神々の項目見てたら気がついた
金粉は元々火の属性が無かった、だから成長しないし情熱感もない、戦いもしない
領地を導き育てるなんてできないだろ そういえばターニスベの後処理のとき中央神官長とか教師とかが地雷さんの聖典見たよね。あんときは古語で書いてあるとかあったっけ?
三段腹のあんちょこ見られて地雷さんが書いたと思われたら恥ずかしいね エーレン聖典にメモ書きが多いとこは既に見られてたかと
で、以前の神殿長が下町の者たちに読み聞かせるためのものだと説明していたかと >>187
ソランジュ先生が「春の訪れ」(ツェントが戴冠したとあと国の礎を染め替えに図書館を訪れること)を
知っていることは「神々の祝福(後編)」に記載されているけど
ツェント候補者がグルトリスハイトを取りにくることを知っているという記載はどこにあるのかな。教えて? >>210
まぁ、理想の王子様なんてのは女の妄想にしかいないな
そこそこまともな男はユルゲンにもいるはずだがそこそこまともな男が半値さんを好きになってくれるかというと… >>210
D子視点のフェルがいる…
それにしても実態に気づかずに結婚するならヴィルとフェルどちらがマシだろう
必要なら騙し切ってくれそうなフェルの方が表向きは幸せか? >>217
ソランジュ先生の年齢的に政変前の一代前くらいのツェントのことだと思うので
中級司書で王族の具体的な仕事を知らなかったソランジュ先生的には
「春の訪れ」というのはもっと分かりやく単純なことで
おそらくだけど、春になるとツェントが冬の社交の間に持ち上がった問題の内
現時点で持ってる知識では解決できない知識を得るために
領主会議の前に調べ物をするために地下書庫を訪れていたことを
貴族院の図書館では「春の訪れ」と言い習わしていたんじゃないかと妄想している >>221
あー、なるほど。領主会議の季節だから文字通りの「春」だと解釈したのか。
ぼくは神話からきた春、動き出すきっかけ、この場合は新しい治世の始まりを婉曲に表現したものだと
読んで疑っていなかったから盲点でした。 その解釈も可能ですね
(なお「礎を染めに来る」という目的まで はっきり知っているかのように書いたのは筆が滑りました
『春の訪れ=戴冠後』に必ず図書館を訪れるけれど見てもいけないし口外してもいけない、くらいの読解) >>215
#411 聖典検証会議
>>「いや、見えるぞ。言葉が古くてすぐに判読はできないが、文字自体は見える」
ラオブの発言からすると古語っぽい ヴィルの難しい所はヴィルに必要な女性とヴィルが好きになる女性が反対のタイプで、かつヴィルに必要なタイプの女性はヴィルを好まない人が多分多いこと
見事に必要条件と好みが喧嘩してる
ヴィル…そもそも結婚出来るんだろうか >>224
ロリにバブみを感じるような人でも結婚できるから! >>223
この発言で古語じゃなかったらラオブに問題がw >>224
結婚は出来るだろ親が結婚相手選ぶ世界だから
ヴィルも相手も幸せになれるかは別だが
有能な第一夫人貰ったら第二夫人や第三夫人にローゼマリータイプ貰ってそっちに入れあげて最低な夫になりそう >>225
フェルネスティーネさんはバブみを感じる魅力溢れる幼妻から選んでもらえるだけの努力をしてきた人だからなぁ
ヴィルは好みのタイプの女を選んで破滅するか必要な女を見繕ってもらって不満垂れ流しながら低空飛行で軟着地できるかの二択
突然身の程を弁えて自分が必要とする女性に真摯に向き合う誠実な男になるとかは
10回くらい頭を変形するくらい殴りつけて仮死状態から前世の記憶が蘇るくらいのミラクル起きないと無理 >>227
ジルはもう相手を斡旋したりしてくれないんじゃない?
一度ジルが決めて文句言われて失敗した訳だし
だからこそ、今度は自分で探して自分で選べって言われてるんだろう >>224
政略結婚ならできる、というより政略でしか結婚できない、と思う。 >>229
なんか下手に長い独身生活から王命縁談来たフェルって実例が身近にあるせいで
30近くになっても叔父上もまだ結婚していなかったではないかとか言ってそうな悪寒が >>229
相手の親にも決める権利があるし
ヴィルの貴族院での評判は史上最悪だ >>228
一応フェルネスティーネは相手からも政略結婚相手としては最上評価も貰ってるしね
フェルネスティーネの兄だって同世代の幼妻貰ってるから
っていうか兄の方が年齢差やばい D子の相手探しみたいに事故物件か訳あり物件を探したほうが相手見つかりそう ヴィルほど嫌われてる人間はユルゲンにいないんじゃないかな
普通に聞かれるように悪口いわれてるレベルだし >>232
ダンケルとアレキとエーレン寮内貴族以外の評判は分からないぞ >>236
あっちこっちでフェルに婚約者奪われた愚か者って評判になってるって言われてた >>238
ケントがヴィルにも婚姻話が殺到してると言ってたし
今のところは噂話程度の悪評レベルじゃないか >>238 そんな描写あったっけ?
愚か者とまでは言われてなかったような… 作者さまがヴィルの周りは悪意でいっぱいって言ってたし >>239
ケントは文官のくせに情報を上手く扱えてないからなー
エーレンの領主候補生に婚姻話が殺到してると言う話を聞いて
ヴィルにも殺到してると判断したが、実際はシャルとメルヒに殺到してるだけと言う可能性も有るし
あと、本当に求婚話が来てるとしてもギーベ落ちの話を聞いて去って行く可能性も大きいし エーレン内の上級ギーベでもヴェロからヴェロ派の第2第3夫人押し付けられてたら父はライゼor中立寄り、母は旧ヴェロ派の娘とかいるかもよ
母が旧ヴェロ派だとあまり良いと嫁ぎ先がないだろうから上級ギーベの第1夫人なら嫁に出したいギーベもいるかもしれない
むしろ他領から嫁が来る方がこわい
製紙印刷工房作るだろうし技術流出しないように気を付けないといけない エーレンはともかく地雷さんは製紙はずっと秘匿しないと思うぞ
そうしないと紙の値段が下がらない >>243
それにダームエルが汚点持ちになったことを他領の婚約者に隠さず伝え
トラウゴットも一族の恥を晒さない為他領に出れない世界で
白の塔の汚点を隠したまま他領から嫁を貰うことは無理だろ >>247
ダームエルは誠実だから自分から言ったし、トラウゴットは一族から警戒されているけど
ヴィルフリートはうっかり誰も伝えないまま嫁さんもらってもおかしくない と思う
ちょっと他領から調べたくらいじゃ分からないし 「天然て怖いね」な事態が起きそう ヴィルって領主一族っていう防波堤があったからまだよかったけど、上級落ちって今まで以上に悪意に晒されるよな…
嫁が他領のものだったら悪意のある人がお茶会で遠回しに白の塔に入った犯罪者なのですよってバラしそう >>249
真実を教えてやるのは、悪意じゃ無く親切心じゃないか?w
騙して結婚する方が悪意あるし、天然だからで済ませられる訳がないw >>250
その草だらけの文体が 「親切心という建前の悪意」と言ってるようにしか読めないんだが? >>251
うん、250みたいなやつが「あら、わたくしはただ教えてあげただけですわ」って言ってそうだな! >>251
ユルゲンでは自分の置かれた境遇が判らないまま幸せに成るのは難しいので
立場を教えてあげるのは親切だろう
それこそ、ベルトラムに立場を教えてやったグレーティアのように
教えてあげなければ社交で振舞いを間違えて大変な事に成るかも知れないからな >>249
婚姻後に知られたら息子の汚点とアウブ夫妻の身上書詐称のダブルで
相手領地に弱みを握られることになりそうだな ヴィルが前科あるなんてエーレンでは周知の事実だしハルトムート並にヴィルを嫌ってるヤツが少なくともエーレンには4人いてそれで前科の事バレない訳ないよね
いつバレるのが壱番屋ダメージ少ないかな ハルトムートはすきあればヴィルを陥れたい、殺したいってレベルの嫌い方だもんね
地雷さんを担ぎ上げるために裏工作やる気満々だったのに地雷さんのせいでヴィルが助かってしまったから
本気で殺したいくらい恨んでる >>256
初期の頃はそう思ってる可能性はあるけど、今はヴィルなんて眼中にないだろ 普通に無関心だと思う >>217
自分の考えでは「春の訪れ」=「ツェントがユルゲンの礎に直接魔力を供給するために図書館を訪れること」かな
「戴冠したとあと国の礎を染め替えに」だとその世代毎に一回きりだけど、国の礎への魔力供給だから毎年とは限らないけど頻繁に訪れがあった気がする
ツェント継承時に染め替えた後は外部からの魔力供給だけで十分って説もあるのかな? >>258
たしかに、国の礎(≒聖地)の供給の間が存在するか、しないか書かれている文は思い当たらないね
トラオクヴァール治世のときは中央(領地)のほうの礎だけに供給していただろうとは読み取れるけど
国の礎の供給の間が存在しないのか、失伝してるだけで存在はしているのか、現時点では確定しなそう 供給の間は、城とかに作るから王宮を中央()に移動した時に貴族院の供給の間は潰したんじゃないかな
で、非効率な方法で中央の王宮から魔力供給してた
非効率だから、ツェントは時々は直接魔力供給しなきゃならなかったのか、実は魔力の溜まり具合の確認するために、アウブもツェントも定期的に礎の間を訪問するのかは不明だけど
ソランジュ先生の言った春の訪れが毎年の定期便なのかツェント1人に一度なのかはわからないけど、領主会議の都度に確認しに来てた可能性もある >「しばらくの間、執務室で御待機ください。他の何者も図書館へ立ち入らせぬように〜」
>「えぇ。春の訪れに対する立ち居振る舞いは存じています。〜」
ちと省略したけどフェルの言っている事が「春の訪れ」での中級司書の対応だと思うので、数代前の司書日誌の『領主会議参加した成人王族が図書館にも来た時に上級貴族の司書が総出で迎えた』のとは別件の可能性もあるのかな
ツェント単独(+護衛・側近)での図書館訪問が頻繁だと礎の在り処が露見する可能性もあるので、他の王族をダミーで引き連れてたって事もなくはないが
自分的にはツェントの図書館来訪は最重要機密だと思うので日誌に書く事自体厳禁だと思う >>259
貴族院の供給の間はある。
中央王宮の供給の間→中央神殿の礼拝堂→貴族院の供給の間→貴族院の礼拝堂(再奥の間)→国の礎という経路で魔力供給されてる
中央神殿の礼拝堂あたりで中央の礎にも魔力供給されてるんじゃないかな >>251
>>252
「自分の身をも守るためには情報は大事なの。隠されたら自分が危険なのよ」
byフリーダ
下町の子たちのほうが現実的だよね >>217
すまぬ、言葉をはしょり過ぎてるね
色々な人に補足してもらってますが…
ソランジュ先生の知ってる「春の訪れ」でツェントは上級司書と地下書庫へ下りる。ソランジュ先生の知ってるのここまでだね
本物持ってるツェントは地下に降りることあったかもだが基本2階に行くだけだから
地下へ降りるツェントの目的はアホ典に載ってない知識の補足のための地下書庫の資料かまたはその奥の業務用を取りに行くこと
両方あり得るけど、毎年の恒例行事なら地下書庫の資料目的だろうからソランジュ先生が春の訪れを知っていても業務用の取り方も失伝していてとっくにアホ典時代になっていると思います。でした ユルゲン全体の礎の初期の供給の間って
貴族院の今でいうどこなんだろうな
中央棟のどこかに開かずの間でもあるのか >>264
上級司書から後のすべてを任されたソランジュ先生が知ってることが全てだよ >>263
まぁ、情報を知っておく分にはいいと思うけど、悪意がある奴は最悪な状況且つ、大勢の前で真実に含ませたあたかも嫌な感じに曲解させるような一部盛った話をするんだよなぁ
そして最後に、ヴィルに隠し事されてて信用されてないのねお可哀想とか言って夫婦間をギスギスさせんだよ
ヴィルがその前に嫁に真実を打ち解ければ問題はないだろうがな そうだなヴィルが星結びする前に自分の口から説明して相手が納得してるならそれで済む話だな 図書館から礎に入る方法って領地でいう神殿から入り口みたいな裏口的なもので
本当の入り口は別のところにあるって思ってたんだけど、違うのか?
出入り口に必要なのは聖典の鍵だし
供給のために図書館に来るのが春の訪れとはちょっと違うような気がする >>269
正確には図書館の方が正規ルートで、後付けでショートカットを作ったという方が正しいけどね
ともあれ、供給の間経由は効率が悪いって近年になるまで実は王族も知っていて、直接供給に来てたんじゃない?
国の礎にショートカットが作れたかどうかも不明だし 自分も貴族院図書館から礎に行けるのは神殿図書室から礎に行けるのと同じと受け取った
ツェントとグルトリスハイトを読むと貴族院で神事を行うことで礎に自動的に魔力供給されているのかなとも考えた
けどトラの王宮に供給の間があるということは元々聖地にも供給の間はあったと考えるのが普通だよね フリーダのSSで、昔は神殿は街の入り口だったって言ってたけどその真下に礎あるとするとリスキーだよね
そのへんは庶民に対するごまかしなのか、昔はけっこうほのぼのとディッター勝負で領主決めてたのだろうか。
前の領主一族は処分するから、とりたい奴とりなー的な アウブが神殿長を務めていれば礎に至る鍵はアウブが持ってるんだから別に神殿がどこにあろうとあまり問題じゃないんじゃないか >>272
あれ、そのSSのフリーダの発言って
門だった場所を神殿にした、って感じじゃなかったっけ?
ふと思った
もし、神殿の役割が忘れられた後にできた領地がどこかにあったら
礎の場所は城の地下とかにあったりするんだろうか
それともグル典(魔術具典)には神殿と聖典の鍵と礎はセットで作るように書かれてたりするんだろうか >>272
昔はグレッシェル近郊にアイゼンライヒの城があったからすぐ側に神殿もあったんだろうな >>274
ツェントを血族独占した後にできたエーレンが神殿の真下の礎だし
グル典に神殿と聖典の鍵と礎はセットだと書いてあるんだろうけど
それって領地内の建物で神殿だけがツェント製ってことだよな
だからこそ神殿内部にねばねばトイレが造れなかったんだな >>272
元々は町の中心に神殿があって、
領都に整備した時に中心から外れたんじゃなかったっけ?エーレン神殿って >>262
検索すると大まかには「顔色の悪い王族I」のか。 存在忘れていました。ありがとう
> 「完全に別物というわけでもないのですよ。中央の王宮にある供給の間は中央神殿の祈りの間と繋がっていて、中央神殿の祈りの間にある魔術具が貴族院にある供給の間に繋がっています。その供給の間から礎に魔力が送られています。
礼拝堂(最奥の間)で使った魔力は礎じゃなく神への祈りとして届いてしまうから、また別物のような気がする フリーダの話はエーレンの街が整備されたとき元の街の門の詰め所が神殿に改築されたって話
>>275の通り元アイゼン領主の街はグレッシェル付近にあったから神殿もそっちにあったと考える方が自然 >>271
親族といっしょに礎に魔力を注ごうとおもったら、供給の間がないと「うっかり」で世代交代しかねないからな
ひとりで国を支えるだけの魔力がどの世代にも確保できるという前提を置かない限り、供給の間は必要だろう 少し怖いこと思いつちゃったんだけど、
魔術具って相性の問題がファンブック3で言及されたよね
その最たるものが礎なんだけど、子供の魔術具ほどではないにしても親族に越したことはないわけで、礎作るのにどれだけの貴族が犠牲になった…とかあるのかな? >>280
エア様は一人で国の礎を支えることを前提に魔力の高いツェントを選んでた節があるけどな
じゃなかったらクインタ排除させようとしてまで一人にしたマインでは支えきれないと祝福かます意味が薄くなるし
男女の機微に疎い元縁結びの神としては夫婦一緒に魔力供給にって考えも浮かんでいなさそう >>272
キルンベルガでの話を読み直そう
礎の場所を改められてる >>283
なるほど、ユルゲン建国当時の(神々から与えられた)構想には供給の間て存在はなかったかもだし
それでも逆に時代が下がって技術は残っていたころ、たとえばマニュアル典にたよって始まりの間にいかなくなったころから、
自由競争から王族独占に替わったころまでには、中央の供給の間は作られていたと考えても自然な推測といえるね
……いくら自然を自負したって推測は推測、人によっては謙遜して妄想と自称するようなはなしだけど >>283
元々は自然発生的あるいは自助努力で魔力を高めてツェントになってたから複数人数で礎を支えるという発想はなかったんでしょう
だけど血族を作ってある程度魔力を高い人間を量産できるノウハウが溜まった頃から、吐出した気まぐれに生まれるツェントから、魔力は低くても安定して誕生し集団で支えるツェントへ移行するのはある意味必然だったのかもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています