銀英伝(銀河英雄伝説)二次創作について語るスレ59
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ58http://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1552106052
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合122
https://matsuri.5ch..../magazin/1549557081/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることはおやめください
これらは「銀英伝の二次創作」ではなくスレ違いです >>1乙
万オーダーだったら個体数安定するかね、種にもよるが
隠れ里とか見ると人類は以外に近親交配には強い方なんだよな 図書館で世界の名著を読破してから二次創作する猛者は現れないものかねぇ? >>6
銀英伝自体敷居が高いのにその上そんな事出来る人ってどれだけいるんだろう…… 愛によって世界を救うとなると想いの力を惑星創生に使ったパターンみたいなのかな
銀英伝世界だと正しく奇跡であるその行為でも救われなさそうなのが悲しいところであるが
つまり涸れることなきリソースを造れば良いのだ
まあ一般には黄昏の女神みたいに励ましと死後の保証だけが限界かねぇ……
黄錦龍みたいに全人類を望む夢に落とす反則はあり得るけど、あるいはキアラか >>7
銀英伝ってOVAでしか知らんが、それほど高尚な話でもないと思うんだけど 逃亡者はかなり色んな知識持ちなんだなとは思ってる。でなきゃあんながんじがらめぶりの閉塞感やそれをあっさり(ではないんだろうが)乗り越えるラインハルトとか描写できんだろう ケットさんも割と色々読んでると思ってる、ただ技術方面に偏って人文はあんま重視してない気がするけど
作品違うがDies iraeで一見普通のオリ主物に見えてドイツ思想とオカルトの研究成果を盛り込んでる二次とかあったな >>4
ある生物種の個体数が安定するかどうかに関しては、
その生物の戦略によるところもあるからなんとも言えないね
そもそも里を作り共同体で文化をつくるようになってるから、
人はその文化から出てくる技術に守られてるところが大きいし、
そもそもヒトは形質上、一年中繁殖期・発情期みたいなもんだ >>13
宗教のことバカにする人も多いけど、古代における神の敬い方なるものは生活の知恵的なモノが多いからね
サマリアから古代イスラエル人が追い出されたが、そこで獅子が現れてどう暮らすかの指導のためにイスラエルの司祭が呼び戻されたとあるから司祭が生活の知恵とか授けてたんだろうね
まあ、移民はもともと信仰してた神を同時に礼拝してたのだけれど ライオンを一匹殺すのはわけない
ただ、絶え間なく、いつ現れるかわからず、しかもどこに隠れてるかもわからないとなると、
もともと暮らしてた者の知恵が必要になってくる
まさか、すべてのライオンを殺すわけにはいかないし、すべてのライオンを殺した場合、生態系が激変する >>15
そりゃ排他性とおしつけがましい布教行為なんてものを実行しなきゃ、基本宗教はいいもんだからな
信仰の自由というものがわかんない不寛容な奴がいまだにいるのが嘆かわしいが >>15
イスラム教とアメリカ的資本主義思想は同族嫌悪というかニッチが被ってる的なものだと思うわ
共通言語(=アラビア語=英語)と共通の法やイデオロギーで元々違う文化の地域を上書きしてくってやり方全く同じだもん
イスラム商人同士は商談が早く公平になるし自由民主主義間でも多分そうなるのだ 沖縄では声のデカい被害者面した連中が騒いでるが
もしかしてアレは沖縄に金を引っ張るためのポーズで本当はそんなこと思ってなかったりするのだろうか?
本気で日本を弱体化させてでも沖縄在住の弱者が大事とか言い出すなら外患誘致で死刑にしてほしい >>18
取り敢えず日本にとってはイスラム教に不利益な本を翻訳しただけでキレだすイスラムは蛮族だし
アメリカがイスラム諸国を難癖付けて平定してくれれば石油も安くなるから良いよね
あくまでイスラム在住民族のことは考えない話 スレ立て乙
なんで大して更新もねぇのに数日しかスレもたねぇんだよ(´・ω・`)
原作語りや拡大しすぎた議論する奴は原作スレにいけな。 まーた不穏な空気に……
取り敢えず四時間以内に逃亡者が更新されるんだから紳士諸君は全裸待機しようぜ 前スレのキリスト共産主義についてちょっとWiki調べてみたが、考えてみればたしかにマルクスなんぞより遥か昔からそれっぽい主張していたわけだからなぁ…… >>21
日本のことだけ考えてもアメリカをそこまで信頼しきれんのだが……石油の輸入先は複数あった方が良いと思う >>21
自分以外の全ての人間が自分の奴隷なら最高やって発想のスケールダウンか >>26
自分が奴隷の側じゃなくて持ち主の側なら誰だってそうなりたい
でもそれはありえないから持ち主の立場をめぐって争うわけ
問題は勝ち抜けるかってことだけど自信ある? >>23
じゃあ銀英伝2次の中で彼女にしたいキャラ(オリキャラ原作キャラ無関係)を挙げて、
そのキャラに対する愛を叫ぼう。これが本当のLove & Peace
ということで忠犬系美女のベアトが好みです(*´ω`*) >>28
でも君高貴な血筋ちゃうやろ?
相手にもされんで… スペックで差別して自分を蔑ろにするなんて許さんと言いながら
異性には容姿を求めるダブルスタンダード あの作品の同盟は良くも悪くもすごい血縁社会なんで……
そういう意味じゃ真逆の集団に属する女性を無自覚に陥落させてるホラントはおかしい >>31
帝国の劣悪遺伝子〜を否定しながら
結局血筋によるグループでまとまる事で劣悪遺伝子〜を肯定することになっているのが面白い >>24
黄巾の乱もキリスト教的な共産主義と主張は同じだろう
まああれは三国志の英雄たちの引き立て役として倒されるかませ犬のザコ集団のイメージだわ >>5
展開的に絶対絡んでくる思てたか、こうもあっさりルビンスキーと協力(強制)関係になってしまうとは……裏で牙研いでるけどさ…… 逃亡者の活動報告に深夜までに同盟滅亡の戦犯の名前が明らかになる更新するって来てるな >>33
あれも英雄じゃなきゃステージにあがろうとすること自体が間違いだから死を以て贖えって感じ >>33
そりゃバッタ一匹など殺すのは容易い
ただ、群れをなすと虎や狼や獅子の類いよりもはるかに恐ろしく、
なるべく早期に手を打たないとどんどん増えてくのだ
それが異端なり黄巾なんだ >>37
ローマの指導層も信者があれほど増える前に抹殺しとけばよかったと後悔したんだろうな バッタ1000匹よりライオン1000匹が怖いです… >>34
さすがにショックだったのか、しばらく現実逃避してたぞw >>41
マジな、全歴史合わせてもライオンに殺されたやつより蝗害で死んだ数のが多い >>41
ライオンとバッタを英雄と凡人の例えにするのは無理がないか?
寿命も同じだし、生殖能力に至っては英雄の方がモテるし
挙句に今より未来の銀英伝世界だと個人で出来ることがどんどん増えてそうだし英雄は凡人の、凡人は凡人以下の完全な上位互換では? >>29
自分がとてつもなく高貴な存在って前提ならベアト最高だよね >>38
どのローマかわからんけど、キリスト教以前のローマも最善を尽くしたよ
でも、暴力を伴わない活動まで規制するのはかなり困難じゃないか
集会や出発の自由を奪わないと話にもならん
話に勝つには弁舌爽やかな神官の助けを必要とするのさ >>43
こういう話にこそネタの種が落ちてるモノさ >>47
そーゆーのはスレチなこと言ってる本人が言ったら絶対反感買うぞ >>45
でも主従関係強固するぎるんで、皇族でもどうにかできるのか怪しいんですが >>44
チェスやったことある?
将棋でもいいけど
そりゃクイーンは怖いけど、そいつも死ぬためにあるようなポーンに行く手を遮られ、そいつの命と引き換えに命を取られることもある
最終的にはポーンの使い方がチェスの上手さと言えなくもない >>51
チェスはキング取られたら負けでキング取れば勝ちだぞ
一番の本質が見えてないな >>51
ポーンにクイーンが取られると聞いて
ルカ・ブライトの母親の末路を思い出した >>52
将棋もチェスも兵が死のうが騎士が死のうが将が死のうが后が死のうが、王さえ生き残って敵の王を倒せばいいという、究極的なまでに君主的思想のゲームだからな
……できた時代とゲーム性を考えれば無理ないけど ヤンはガチ好きだけどヤンフレ過激派でもあるから対象外、原作は友達になりたい人は多いけれど恋人にしたい人はあまりいないかなぁ……
強いて言うなら転生伝説の研究者さんか未開惑星の人、あるいは時メガゼロのレイ・フォン・ラウエかな >>29
>>31
>>45
ベアトを実体化したような幼なじみが家の近所に住んでて小学校から一緒だったらグッとこない? >>58
全肯定してくれる召使い型幼馴染とかなろうみたいだ() >>58
美少女限定ってポイント
ブサメンとブス女じゃ絵にならない ベアトがあんなに輝いてるのは若様が居てからこそだからなぁ >>56
そもそもチェスを例えにして民などの下々が大事ってのが選択ミスだろうから
例えが下手な人ほど例えたがる好例 >>58
学園モノなら傲慢極まりない会長と、彼を全肯定する美少女副会長ってところかな
尚、会長の内面は実は低姿勢な模様 >>61
若様いなかったら、ものすごく面倒な差別主義者で終わってるだろうしな >>51は手段を言ってて
>>52は目的を言ってる
しかしそんなことはどうでもいいのだいろんな意味ですれ違いだからね
男版悪役令嬢な若様の軍学校以外の学園生活とか見てみたかった >>64
大丈夫、周りも多かれ少なから変わらない思想のメンツだから(震え声) >>66
おかげで同盟の内部対立が深刻になってんだよ!
数ある二次の中でもトップクラスで同盟の内部対立ひどいぞw >>51
自慢げに語って論破されてるのは草生える
こりたらスレチな話すんなよ >>53
可愛い息子を色香でたぶらかして保身しているからね、仕方ないね
冗談抜きで若様がフォローしてないと自決ルートだからなぁ >>67
同盟の内部?
あれはもう一つの帝国だからさぁ… >>69
お母様も色香凄いと思うんだ…
自覚無さそうだけど お母様の従姉妹がガ〇グートだからなぁ
きっとお母様はタ〇ュケント >>70
アルレスハイムを除外するにしても、統一派やら長征派やら亡命派やら元植民派やらで別れてリアルファイトしてるんですが…… >>72
作者が母上の外見は(多分)SAOの合理教会最高司祭様って言ってる イージー若様の母上はSAOのアドミニストレータじゃなかったけ?
まあタシュケントだったとしてもビンビンとくるものはあるけども イージーは数ある銀英二次の中でも女性キャラの可愛さという点ではトップだと思う。 イージーの亡命勢は下級兵士を同じ人間と見ないから、効率的な作戦を即断出来そう
やっぱり良くも悪くも指揮官ってのは効率的に兵士を消費して効率的に敵に損害を与えることが要訣だし
そして下級兵士も死を恐れずに命令を忠実に遂行するからこちらも兵士として優秀
人道的な市民としての優秀さと、非人道的な戦争に身を置く軍人としての優秀さは違う
それにしてもだ、同じ独裁者でも、
美形揃いの亡命の名門貴族たちと
お隣の黒電話カットの肥満男では全く印象変わってくるよね
ビジュアルって大事だわ >>76
銀英伝知らない層にも人気あるからね
実になろう的=ハーメルン的な要素を詰め込んだ売れ線近めの作品だし >>77
うん、ビジュアルは重要
ヒロインたちのキャラクタービジュアルで二次作品の数(特にイラスト)が決まるとこもあるから
キャラクターのビジュアルが良いとHACHIMANにNTRされる作品も沢山作られるってのがハーメルン、暁で問題になってるみたいだけど
これはスレ違いだね イージーの作風が世俗的(婉曲表現)なのは感じているが、それ自体は別に構わんと思ってる
主人公は「常識的な範囲の有能」止まりだし、ちゃんとひどい目に遭うし(愉悦)
イージーのオリキャラで元ネタが艦これキャラっぽいのは、
バネット=食い意地の張った黒髪ロング→赤城
デュドネイ=銀髪メカクレ吃音→浜波
あとノルドグレーンは言動が鹿島で外見が愛宕っぽい(そりゃパーフェクトじゃないか) >>78
それでいて程々に銀英伝しているのと逃亡者という先駆者のおかげでオリキャラ多めでもセーフなのが幸を奏している
伝統に外れない範囲内で流行と需要にのった作品だと思う イージーの主人公が金正恩ルックスでヒロインが家が貴族なだけのみぎわ花子や花沢さんだったら人気でなかったかも 逃亡者来たな
同盟最大の戦犯……成る程、確かに否定は出来ないかも >>84
若様が金正恩だったらベアトが忠誠誓う理由が絶対違うだろってなる >>85
まあ原作でもレベロに文句言われた時に自分は助言しただけ
決めたのはお前って言った時は性質悪いなこいつとは思ったな まさかのオリベイラ
でも言われてみればころころ変わる最高評議会議長よりずっと長い間政権中枢にいたはずなんだよな トリューニヒトという神輿の限界が見えてきたから
エリヤという新しい神輿を使おうって腹づもりなのかな、オリベイラ まぁ選挙見るにトリューニヒトは賞味期限切れかけてるよね >>84
それは原作含めたいていの作品にあてはまるんじゃ? 予想リストの中にオリベイラはあるにはあったけど順位は確かに低かったな
正直グリーンヒルかクブルスリーあたりかと思ってた
確かに口だけは出して責任だけは徹底的に負わないし、その上選挙の洗礼を受けてない
社会上層はそこにいるだけで重大な責任が生じるって主張の甘蜜柑さんが嫌いそうな奴だ オリベイラ先生がクッソ大物化してて草生える
でも右も左も保守もリベラルもポピュリズムも関係なく歴代政権の知恵袋してた人物とか確かに明らかに異常でイレギュラーそのものなんだよな オリベイラだったか
最後は死んじゃったからなんか批判とか罰受けたキャラみたいに思ってたけど
よく考えると批判とかは全然食らってないな… トリューニヒト政権の時もレベロ政権の時もオリベイラ実はブレーンとしていたんだよな。
もしかしたらサンフォード政権の時もいたかもしれないと思うのはある意味ありえる可能性だよな。
でもこの人最後はオーベルシュタインの草狩りで政治犯になった後で、脱獄騒動に巻まれて死亡したよな。
そんなに大物というイメージはまったくない。 逃亡者世界的には納得できるけど、原作的にはオリベイラのせいで国が滅んだと言われてもえっこいつ?って感じだなぁ。 >>94
原作でもそうだっけと6巻取り出して読んでみたら、たしかに20年間歴代政権の重要ブレーンやってたって書いてあるな……
たしかに最終的に死んでるわけだけど、旧同盟の政治軍事の重要人物を片端から拘束したオーベルシュタインの草刈りまで自由の身と影響力を保ってたわけだからな オーベルシュタインは冷血で有能なイメージだけど
実は勘違いでそんなやつじゃなかった的な勘違いものよみたい 原作のオーベルシュタインはそう考えるとすごいな。
逃亡者世界では陰謀や政治の怪物だったリヒテンラーデとオリベイラさらに地球教まで葬り去っている。 >>96
オリベイラの場合、査問会でバカを見た奴ってくらいのイメージだったからピンとこんのよね
舞台の銀河英雄伝説でも、基本おバカキャラっぽい扱いだったって話だから 銀英伝は登場人物が軍人とそれに関わる政治家に偏ってるから
民間の実力者とかが見えてこない物語やし >>98
20年…
うわー、そりゃ逃亡者での異名があれだけあってもおかしくないわな
現実でいえば戦前日本の元老とかそんなレベルの大物か まぁ戦犯いったい誰なんだろうと散々期待感煽られてたなかでのオリベイラなのは良い感じだったんじゃね?
肩透かしにもならないし言われてみればなるほどなぁと納得も出来るからなんでこいつなの?ともならないし このオリベイラ解釈は二次創作界隈に間違いなく影響を与えるな……
やっぱ凄いわ そしてこの人、本業は政治コンサルタントじ ゃなくて最高学府学長なんですよね
査問会での醜態が本音なら、「戦争のみが人間の文明と進化の促進剤であり、国内外の諸問題の解決法である」との思想の元に同盟の教育界に20年近く君臨してたわけで……
感想返し曰く、
>誰だって自分の受けた教育から自由になることはできません。>反発したとしても、それはアンチ何々でしかなく、やっぱり枠の中です。
うわぁ……
……あ、そういえばヤンは学校には士官学校(軍管轄)しか縁が無いから、この妖怪の影響力から自由な代わりに同盟から浮いていたのか(原作主人公補正) リベラル系はハイネセン記念大学っぽいが
彼らは影響力あんまないな 逃亡者だと出てきて良識的なこと言うたびに叩かれてる 戦犯かつガチの化け物であるオリベイラを使いこなせるかどうかで
エリヤが未来を切り開けるかが決まるってことになるのかな
原作の状況でも同盟滅亡回避できる能力あったってことなんだろうし
>>96
レベロに最後のトリガー引くきっかけ与えたのオリベイラだし
あの時点で実質詰んでたとはいえ原作的にも割と納得な気も
原作やOVA普通に見る分にはなんでこんなのに頼ったんだってなるけど
20年ブレーンやってたってなると能力的には頼るに値する化け物だったんだろう
>>106
エリヤも大した教育受けてないんだよな
なんせ低ランク高卒(成績良くもない)だし 妖怪ってのも見方によるんだよね
オーベルシュタインやラインハルトも敵対者からすれば妖怪だし
>>107,108
意識高い高潔な連中は面倒だな ぼんやりとした知識と記憶力で、原作や逃亡者よんでるワイ
オリベイラが誰か全くピンときてない模様 見える…見えるぞ…
今後の銀河英雄伝説の二次創作でオリベイラの大物化が進んでいく未来が…
というか逃亡者の前話でワイドボーンが名前挙げたのを速攻でエリヤが却下してるんだよね
あとはエリヤ崇拝子犬系コレットちゃんが何かフラグたててるような気もするけど…?
あ、因みに好きな女子キャラはキレると貴族口調になる時メガのマルガレータちゃんでお願いします いいね久しぶりにこのスレ本来の使い方がされてる
右翼と左翼の言い争いはもういらね
…ただ右翼も左翼も己がそうだという自覚が無さそうなんだ >>100
ある意味原作の作中最強キャラだから……
政治的に面倒な部分の始末をさせるために作者が導入したデウスエクスマキナっぽい感じがある オリベイラが長年学長を勤めている国立自治大学(東大)は官僚に絶大な影響を持っている。結果オリベイラは官僚関係に絶大な影響を持つと。
逃亡者の同盟は短期政権が続いてるみたいだし、政治家が官僚を使いこなせない。結果トリューニヒトはその力を頼らざるを得なかったのだろう。
ただそのオリベイラもラインハルトは読みきれなかった。帝国領侵攻も幼帝誘拐もレベロの暴発も全部失敗だし。
前の世界の結果を知っているエリヤならオリベイラを使いこなせる、といいなぁ。 >トリューニヒトは、登竜門と言われるオリベイラ教授のゼミで政治学を修め、英才ひしめく法学部を首席で卒業した後、兵役に応じた。
逃亡者14話だとトリューニヒトもオリベイラのもとで学んでるんだよね
ゼミは登竜門ってあるし各界への影響力すごそう どうも甘蜜柑の中でトリューニヒトの評価って低いが原作だとそのオリベイラすら
捕まえた草刈りを回避しててしかもあの失言射殺がなければ政治に強い?オーベルシュタインがi
ない帝国が相手なんだよな。老練な政治家を排除したローエングラム王朝じゃ曲がりにも
同盟のトップにいたトリューニヒトに勝てると断言できるキャラはいないだろう トリューニヒトは民心を掴むのが得意で政治面での実行力はそれほどでもないという設定じゃなかったっけ
選挙が存在しない帝国で価値観の全く違う官僚やヒルダの心が掴めるかな >>96>>101
ぶっちゃけオリビエラ学長はやたら長い名前をヤンにいじられたのを除けば歴代政権に取り入っていた官僚ボケした小物学者って印象しかないわな >>118
オーベルシュタインはキルヒアイス失脚に伴って復帰しているで。
後は国民の人気取りが必要不可欠な民主国家の同盟とそうじゃない帝国では政治家に求められる能力とかが大分変わってくる気がするし。 前の話の時にはワイドボーンから提案されても断ったのに
結局はオリベイラに頼るのか >>120
読み替えて歴代政権に影響与え続けたって言うと確かにすごくやばいやつになるのか
正直納得できるけど、原作じゃ端役も端役だからね
どう料理するのか楽しみ
そういやイージーではオリベイラの孫が出てたね >>122
色々やろうとしたけどイマイチ上手く行かない事も多くて
腹心のコレットがこのまま行くとスキャンダル食らってヤバそう。
本気で権力を求めるなら毒を飲まねばならないってなったからね。
それだけエリヤが切羽詰まっているって事だと思う。 先生が逆行者だったり転生者だったとしでも
展開が原作を逸脱し尚且つ先生の死亡時より時間も経過しているから原作知識は役に立たない
故にエリヤに接触しようとするのは必然? さらっと流されてるけどエリヤも怪物じみている
「誰の責任になると思っている?」という問いへの答えが「あんたの功績になるんだよ」
三年連続昇給なしでも平気
迷宮入りしそうな事件の犯人をあっさり特定
政治家でも手を焼いた老害を引退させる
ラインハルトに愚か者呼ばわりされても気にしない
批判されても気にしない 小者と言われて顔真っ赤にしてムキになるのが真の小者。
小者と言われて侮ってくれればそれだけ付け入りやすくなると考えるのはまあ小者ではないわな。 ……それにしてもラインハルト以下多くの人間のたしかな声として「自軍の名将失脚させるとか愚かすぎ」と罵倒されるより、ユリアンをヤンにたいする人質にしているように思われる方が落ち込むってのは、まわりからしたらちょっと理解しかねるのでは…… >>122
ワイドボーンは色々残念感漂う感じに描写されたりもするけれど、
基本的にはやっぱ有能なんだよなーと思ったわ。 オリベイラの基本思想は査問会の時にヤンに語った同盟には帝国という敵が必要というものだろうから
そういう意味でもトリューニヒトの賞味期限が切れかけの今、主戦派のエリヤは代わりの神輿として持ってこいなんだろうな。 帝国の価値観からしたら特に問題ない行動してたから異様に帝国側から人気のあったギールグッドって確かに晩節を汚してるけど、そこまで老害かね?
たった僅かな間とは言え『不沈艦キャシー』なんて呼ばれるぐらいには帝国の名将を相手取れたのって相当な凄さだと思うの
ぶっちゃけ原作のアイランズと同じようなもんだろアレ
その最盛期が最後か中盤かで変わるけど、やっぱり『終わりよければ…』てのはあるのかな? >>107
ハイネセン主義の権化たちの巣窟と化してそう
ただハイネセン記念大学が中央自治大学に対するやっかみみたいなのを抱えてたら、
中央自治大学のカウンターパートとして健全なあり様になってるか怪しいけど
>>114
左右への偏りに対して自覚あった上で良識を備えているなら、
後ろめたさも手伝って、自分の政治思想は口に出せないぞ
>>122
部下を守るために腹くくった感じだね 原作でもラインハルト含め帝国の主要人物が同盟軍人を褒めるシーンって
ほぼ戦術手腕についてだけなあたりが現場叩き上げの価値観って感じがする
ラインハルトは戦略、作戦、戦術全部できる天才なのにやたら戦術にこだわってるイメージ このまま行くと原作でヤンとフレデリカがやられたみたいに
エリヤとコレットが肉体関係にあるコレットは美貌を活かしてエリヤをタラし込んだみたいなゴシップ騒ぎになりそうだったからな。
その辺のネタを提供するのにことかかんやつがシュトライトの後任になってしまったし。 >>133
ラインハルトは本質的には戦術家で、完璧な戦術のために作戦を、完璧な作戦のために戦略を、完璧な戦略のために政治を、完璧な政治のために経済を……なノリで手を広げていって、結果的に全部に凄まじい才覚があったってイメージだな >>133
ラインハルトは政治政略戦略戦術、全部出来るけどやりたいのは一番紛れが起こりやすい戦術って印象
逆にヤンは、一番適正があるのが紛れが起こりやすい戦術だけど、やりたいってか評価するのは紛れが起こりにくい上位部分みたいな >>134
エリヤが初めて会ったときはコレットはデブだったのに… >>137
デブのままだったら人気出なかったな(断言) >>138
……その過去が判明したら、アルマみたいにデブでもこんな美人になれるんだと人気上昇するかもしれぬ 孫でルビンスキーと手を組むことになったけど、この時期のルビンスキーってロイエンタールに謀反を起こさせて、なにしようとしてたんだっけ? >>139
エリヤがエルファシル七月動乱で司令官としてマスコミ対応していたときに副官みたいな業務していてひっそりとテレビ映っていてこれがネット拡散ならありえるね コレットの導火線に火がついた気がする
どっかのタイミングで文春砲的に炸裂するんじゃ・・ 麻薬王にも劣ると思うレベルで感情的には嫌な人物と組む必要性を感じさせるための描写程度に思ったな オリベイラ教授みたいな人ってどの時代どの国にもいるよな
後々悪名としてじゃなくて有能な人間として記される場合両方あるだろうけど
今の人間の名前出すと荒れるからアレだが竹中平蔵とか
表舞台に出てきたのは小泉時代だけだがその前から何とか会議とか相談役とか
適当な肩書で経済財政政策に総務省管轄事案も牛耳ってるだろ オリベイラは自分が責任取らずに済む神輿が欲しい。
エリヤはオリベイラの影響力とコネクションが欲しい。
確かに理性で考えればワイドボーンが勧めたように組む相手としては最適なんだよな。 林羅山とかオリベイラ的な気がしてきた
朱子学こそ至上と考えて家康から四代に渡って思想的、宗教的誘導を
そこに至るまで色々な家臣たちが失脚したりする中ほとんど無傷で
成し遂げたよな。水戸学やら維新思想にも繋がっていくわけで
この人は戦犯とかそういう類じゃないけど林ゼミ的なものがあるとして
そこから後年の吉田松陰の系譜にも間違いなく影響がある オリベイラは同盟滅亡の原因言われて見れば確かに、という人物だよな
査問会に顔を出し、恐らくは帝国正統政府受け入れにも関わっただろうし、ヤン暗殺でもレベロに助言している、重要な場面で支持者を気にせず国政に口を挟める立場だったんだよな 言われてみると確かにこいつトリューニヒトよりもよっぽど上手く保身しとるなーとなる。 銀河英雄ガンダムの6話が来たぞ。
受験終了&春休みだから作者暇なのか。
内容は・・・お察しだ。ゲロ吐いてくる。 読んだSSは1話目開いた時点で条件反射でお気に入りに入れるから、更新されると通知が来て読んじゃうんだよ。どんな糞SSでも仕事の暇つぶしでな。 銀河英雄ガンダム、凄いねもう設定どころか世界の法則の出鱈目無茶苦茶度がさらに加速して、アークエンジェルの中は惑星サイズかって感じの超大スケールの超常異能バトル()が展開されてるよ!
クロス先(設定蹂躙先)もさらに増えてもう作者は絶好調だ! >>148
感想であったけどOVAだとロイエンタール総督時代でも仲間を集めて活動できてたわけだからな 銀河英雄ガンダム
キンキンキンキン!とか完全になろうの例のアレ意識してるし、描写の元ネタ(当然銀英伝とSEED含む)をバカにすることしか考えてないんじゃないかな
普通にわざとやろ、たとえ原作ろくに読んでなくても本人的に普通に書こうという意識さえあればここまで頭パーな作品にはならん >>154
何を今更w
もっと大きい心を持とうぜ。
ちなみに胃の中の全部吐いたらスッキリしてなんか許せる気がしてきた。気のせいだろうけど。 >>98
すっかり忘れていたが、確かにこうあるね。
6巻、レベロがヤンを謀殺する決意を行うシーンの前振り。
> 翌一一日、この二〇年間、同盟政府の重要ブレーンとしての座を確保してきた官僚養成校「国立中央自治大学」の
>学長エンリケ・マルチノ・ボルジェス・デ・アランテス・エ・オリベイラが、議長のもとを訪れ、三時間にわたって密談した。
>彼らがつれだって議長の執務室を出たとき、幾人かの警備兵がその表情を目撃した。
>レベロは敗者の表情でかたく口をむすび、オリベイラは薄い不実な笑いを顔の下半分にたたえていた。
>室内では、レベロの最初の決断よりさらに過激な提案がなされたのだった。 >>118
草刈りの時点でトリューニヒトはとっくに死んでるんじゃなかったっけ?
>>128
どうかな?
無能扱いより卑怯者扱いの方が嫌だって人もいるし 宇宙暦799年の時点で二十年、つまり779年前後から政府の中枢に食い込んでいる訳か
この時期って原作で何か出来事ってあったっけ? >>159
特に何か明記されてるような事件があったわけじゃないが……
強いて言えば、ユリアンが誕生した頃だな >>157
こりゃ確かに最高議長でさえもオリベイラの人形って言われても納得だわ >>159
見事に何もないな
直近の出来事だと10年近く前にイゼルローンができたってくらいか? サンフォードの作者が活動報告で「逃亡者のオリベイラ」に対するネタバレ?みたいな事を書いてるな。
甘蜜柑が別のネタから引いている、あるいは素直に原作記述に基づいて書いている可能性もあるだろうに。 歴代政権は兎も角原作トリュは地球教もパトロンだからオリベイラの鶴の一言で
全て解決って訳にもいかんだろう。特に幼帝は銀河統一の為に同盟を消すように
フェザーンにも通達してた頃だし。
敗戦したら議員を失うのは確実なのにトリュがそれでも行うのは代わりの椅子を
用意で来てたからだと思う オリベイラの鎖を破れないのは
あちらこちらにオリベイラの埋伏の毒があるんだろうな。卒業生という
でもどうやってそこまで上り詰めたかそれだけで作品になるな
相当な影響力だぞ。エリヤの足元の火事も
接触せざるを得ないように暗躍してるんじゃないかと深読みのし過ぎをしてしまう >>165
かなりの数の政治家及び官僚が教え子だろうからな 原作の査問会で(オリベイラ主観で)ヤンに助け舟めいたもの出したのも
ヤンがトリューニヒト蹴落としたときに備えてパイプ作る意図があったからに思えてきた。 >>163
正直、あっそうサンフォードの人はそう考えるのか、くらいにしか思わないかな
個人的には、オリベイラの戦争賛美ってヘーゲル哲学の延長で、
戦後にヘーゲルの哲学が批判されたと言う事実を思い起こさせることで、
80年代以降強まる右翼思想への批判に繋げる意味合いだろうって思ってた
ちょうどいい資料が手元にないんだけど、下のにその辺り載ってる
ttps://www.kankyo-u.ac.jp/f/845/1073.pdf >>163
逃亡者の感想欄でもオリベイラはどのくらいアイアンマウンテン報告を真に受けてるんだか気になりますって言ってるね
そんな他人の感想欄に出没して話すタイプでもないのに突然どうしたんだろう
自分のところの割烹誘導? >>154
他の作品と比べて銀英伝のファン高尚ぶるから貶めてやろうという発想には理解を示す じゃあアレだな色々憑依転生物で
同盟はどうしても詰んでしまうが
その打開策がオリベイラ大先生だったんだな ココア同盟では検索しても出ないんだよな、オリベイラ。
本編ではフェザーン高等弁務官になり、クーデターのときに拘束されたようだ。 逃亡者の大物解釈のせいで、某救国軍事会議ので官僚が大量にイゼルローン臨時政府に合流したのがオリベイラが動いた影響に思えてきたw パエッタとオリベイラがラグプール事件の死者の代表格として挙げられてるが
犬に喰われたのはどっちなのかね 「同盟滅亡最大の戦犯エンリケ・マルチノ・ボルジェス・デ・アランテス・エ・オリベイラ」とかいう
「パックンフラワー参戦」並みの意外性と納得感を併せ持つワード
しかしこれだけは突っ込ませていただきたい
>これらはあの人物を形容する言葉の一部に過ぎない。名前を直接呼ぶのが畏れ多いから、異名をつけたのではないか。
本名読み上げるのめんどいだけやろ こんな長ったらしい本名を覚えている点だけは尊敬できるみたいな事をヤンに思われていた男 逃亡者の金髪陣営側のエリヤ評がなんか北朝鮮テイストで笑う 同盟は所詮ワイドショーに出てくるコメンテーターのような奴のいう事を真に受けてた時点で負けるべくして負けたって事だね。 何気に逃亡者でオリベイラに匹敵する権力者として銀河帝国皇帝・フェザーン自治領主と並んで
同盟最高裁長官の名前が挙げられているのが興味深い 政治家程民意の影響を受けず、最高議長のようにコロコロ変わらずに
それでいて司法という強大な権力を握っているからかね でもそういうやつはどんな時代も跋扈してるからな
日本だと坊さんは昔でも比較的長生きだから
〜和尚みたいな感じで一歩引いたポジションから悠々アドバイスしてるからな
今川家の大源雪斎みたいに堂々と表口から責任持って関わるやつは少ない 逃亡者の感想返しでオリベイラの仕事は大義名分をひねりだすことって書いてあった
エリヤがもっともな理由でラインハルト対策に同盟を動かせるようになるためのキーキャラなのね >>140
このころは暗躍しやすい環境を求めてもう一発動乱起こしたろうとしてたはず
脳腫瘍のせいが、そっからどうするのかは具体的な展望はなかったはず
>>143
アルバネーゼは目標があってそのために手段を選ばないって感じだけど、オリベイラはマジで中枢部に居り続けただけだからな
>>157
前政権とレベロは政治思想真逆だろうに、それでもすがりたくなるほど知識と経験は豊富なんだよなオリベイラ……
>>164
でも、原作でもトリューニヒトはただの「帝国市民」に成り下がっとるわけだしなぁ
帝国政府は仕官はできたけど、地球教を裏切って皇帝暗殺について密告して恩を売ったためで地球教からの見返りではなかろうし
>>172
歴代最高評議会のメンツ全員と面識あるようなもんだからな
それらと伝手があるという一点だけでもとんでもないジョーカー
>>175
20年間ブレーンやってた同盟政界影のドンが動くとなったら、そりゃ皆ついていくわw 逃亡者のエリヤはまだあくまでも第一辺境総軍の総司令官にすぎないんだよな。
それが陸戦隊総監や要塞軍集団司令官の司令官や教育総隊司令官の人事に影響を与えるとか普通に考えたらおかしいと思うわ。
国防委員会も要塞vs要塞の戦いでネグロポンティだけではなく副国防委員長6名、国防委員17名が辞任したとあったから、後から入ってくるメンバーはエリヤの影響を受けないわけにはいかないからな。 そのうち綺麗なオリベイラのいる二次創作が出てきたり…はさすがにないか
>>185
逆行者・転生者にとって最適な人材なのか… 総力戦やってる国家で戦争は文明を発展させるとか言っちゃう頭のおかしな男がラスボスと言われてもなぁ 総力戦やってる世界だからこそかもよ
「戦争は文明を発達させるんだ!」(ヤケクソ)という叫びが
主戦派の一部には必要なのかもしれない
そんな開き直った暴論を尤もらしく理論立てて正当化できるような人間が居たらある意味化け物だろうし重宝される >>126
ヤンでもできなかったラインハルト対抗を目指すだけあって
やべーやつですよ >>167
なおヤン
でも逃亡者だとヤンも体制内のエリートで価値観は共通していて
エリヤは違うみたいなのもあったし
そこはどうなんだろうな
前の何かの感想返し原文だと微妙にニュアンスが違うのかもしれないが >>144
竹中はそれでも大勢の中の一人でしかないからなー
たとえるなら、規模は小さいけど外務省のチャイナスクールの先生的な出世の方程式を握っている人? >>190
むしろ散々ツッコまれているガバガバ理論を訴えながら
それでも尚歴代政権(恐らく真逆であるレベロにまで)に重宝されている
って事が化物染みている証左に思えてくるよな >>198
いや、レベロやホワンもトリューニヒトと同じ党じゃないの?派閥違いなだけで イージー……やべぇ、ミンチメーカーまで出てきやがった >>187
統合作戦本部次長と監察本部長をひっぱり込んでるからね >>200
逃亡者やイージーだと違う党だな
サンフォードだと同じ党の違う派閥っぽいが ドーソンがどういう考えでエリヤの味方しているかと思ったけど
ドーソン的にはトリューニヒトは佞臣共に騙されているから
忠臣である自分がエリヤと一緒にトリューニヒトの目を覚まさせてやるってアレだったんだな >>194
トリクルダウンで確実に生活はよくなりますよ!からの
トリクルダウンなんて幻想ですと同じ舌で言ったりしても
何ら責任は取らず今も影響力発揮中だし
もっと昔から言えば公共事業推進論者だったのが
同じ人物とは思えないくらい転向して、自民が政権復帰したら
また公共事業にお墨付き。それでも傷つきもしないのはすげえわ
竹中糾弾した学生はトンデモない脅しを喰らったしな。 ヴィンターシェンケの真実、オリベイラショックに吹き飛ばされてしまったな 石黒版見てて思ったんだけど、ラインハルトがブラスター片手に乗り込んだパーティーあったろ?
あそこでラインハルトを諫めてたあの貴族ってよくよく考えたら平民臭い身なりの上にブラスター持ってるやつ相手に大人の対応してるのって良心的じゃね?
他のよく出てくる貴族だったら問答無用で衛兵呼んでボコボコにするなり選民意識剥き出しな対応すると思うんだけど ラインハルトはまずもって見た目が常人じゃないからな >>207
あの頃ってたしか軍幼年学校生(つまり将来の軍エリートの可能性高し)なわけで、ぼっちゃんの若気の至りだと思われたのでは 確か士官学校は平民でもいけるが幼年学校は基本的に門閥貴族だけだっけ?(そうでなければ同じ学生に下級貴族だ平民だと言われないはず)
もしそうなら同じ門閥貴族として紳士的に対応しなければ、と相手が寛大になった可能性はあるな、そうでなければ相手の貴族は相当性格の良い奴だった事になる >>210
と、思ったが旧作4話を見る限り服装が幼年学校のじゃないよな……多分貧乏帝国騎士の頃と同じ服装だから上等じゃない=大貴族じゃない事も分かるはず、そんな奴にブラスター向けられても大人対応
やっぱり門閥貴族は寛大で偉大なんやな(イージー風) >>210
とても裕福な平民でも入ることは不可能ではなかったはずだから、逃亡者のルッツ家みたいな「フォンの使ない貴族」的な平民は入れるやも キルヒアイスも入ってたし平民でもいけるんじゃないかなと<幼年学校 >>207
なんだかんだ500年続く王朝だからね。
それなりに洗練されてないと続かんでしょ。 エルファシルの地上戦の宇宙からの補給線の維持ってどうやって確保するんだろう(´・ω・`)
惑星自体が自転してるから敵味方艦隊も常に自転に合わせてくるくるまわるんだろか?
もし艦隊配置は固定のまま惑星だけ自転するなら時間帯ごとに定期補給や爆撃とかされるんやろか クブルスリーに続きクラーゼンのファーストネームも逃亡者と同じだな
原作設定だと苗字しか明らかになってなかったよな? >>216
銀英伝の艦隊規模でそれやるとすごい間抜けにならんかなぁと(´・ω・`)
エルファシルの直径は定かじゃないが直径1万キロ弱の惑星(地球サイズと仮定)にたいして 戦闘艦は600万キロくらいの戦闘距離を持つわけで
仮にエルファシルに対して双方とも等距離に対峙していた場合 支援艦隊が惑星に取り付くのも至難の業だなぁと >>217
それどころか多分一巻のラインハルト元帥就任の時にしか登場していないと思う
同じ元帥なのにシュタインホフやエーレンベルクを遥かに凌ぐ断トツの空気感………
多分逃亡者以前は存在すら忘れられていたぞ >>219
流石DNTの場面設計資料で、ミンッケン、シュタイン、エーレンの三名が名前つきだったのに、クラーゼンだけ「モブ元帥」と名前すら書かれなかった男は伊達じゃない イージーは次の相手は双璧とみせかけてオフレッサーかな
そろそろ回りのモブが何人か死にそう >>221
過去最高に虐め抜くとあるので全部盛りの可能性
更に追加される可能性すらあり得る
少なくともカプチェランカよりはずたぼろだろうな >>205
トリクルダウンで上と上に必要とされる人間の生活は確かに良くなった
国全体としても良くなった
近所のスーパーで安い食材を買うために働く下の人間のことはそもそも経済的には重要でもない
確かに日本の経済は良くなったのにマスコミが悪し様にいうから国民の印象では経済が改善されていなかったイメージ 辻ってあれだろ?作戦が糞な参謀だけど兵士に滅茶苦茶優しくて一緒に突撃するとかいう
下士官ならいいんだけど参謀なるなってタイプか >>223
景気が良くなろうが悪くなろうが一般市民の俺からすれば生活は昔と変わらずに貯金額が変わってるくらいの実感
昔から変わることなく食べるものは海外産の最安値ばかりだよ
>>227
理想の下士官だな 幼年学校、士官学校ともに首席卒業なんて参謀本部のエリートコース歩ませる以外にどうしろと クラーゼン元帥に台詞と行動と死に華があったのはココア亡命編以外にあるかな クラーゼン死んでないけど孫に出てたな
あと親戚のオリキャラ主役のがハメにあったはず 同盟側でラインハルトに勝とうと思ったらヤンに可能な限り早く権限を与えるのが確実な近道な気がする
原作では上官にもう少し恵まれてたり味方に足を引っ張られなかったら3回はラインハルトをヴァルハラに送ってる
対立したら自分も足を引っ張るモブAにしかならん気がする 権限あっても 受動的で基本的にやる気ないからいみないんじゃね(´・ω・`)ヤンは金髪を引き立たせる舞台装置だし… 遺伝子から美しい事が条件の理由
むっちゃ不細工だったけど整形しまくって美人になった女と天然美人の二人がいたらどっちがヒロインとして必要とされる? 白鳥麗子でございます書いた人が
ブスが整形してきれいになった女のラブコメ書いてたな
なんてタイトルか忘れたが笑えたから
必要とされるとかじゃなくて面白いだけが正義だな どっちがいいとか以前に整形美人の整形前の苦労とか容姿が変わってどう人生を変えていけたのかとか
そこがしっかり描写されてないとヒロインに整形設定つける意味が分からないな >>233
辞めたがりだけど13艦隊を見捨てるのかって聞かれて辞表を撤回するくらいの責任感はあったし
ユリアンのためにも永遠ならざる平和のために頑張ってくれるだろ
平和になって早期退職を名目にでもして年金を弾んだら喜んで辞めそうだから実害もないしなぁ ならなぜ逃亡者のヤンは退役していないんだろう?
帝国は自滅したから永遠ならざる平和は実現している、とみんな思っているんだろう? >>228
日本人の給料が下がっているというか、日本人に昔ほどの給料を払う価値が無くなってきてる >>234
イージー貴族は美形揃いだがその理由はようは原作にも記述される通り他人の家の美女な娘を何代にも渡り強制的に連れ帰っていったからなんだよなぁ
美形であることすら先祖のやらかしの証明と考えるとねぇ >>241
生まれ持って美しいことは悪いことじゃない
それが主人公なら尚の事 >>241
要するに押しが大事ってことか
先祖代々から美形をものにする強引さが無かったから俺たちは美しさの欠片もない顔なんだな
よーしこの美しさの欠片もない顔を控えめさと純朴さの象徴と思って喜ぶか
…死にてえ イージーの記述を参考にした場合
先祖代々美形の血を含んだ事による美貌
偉大な先祖(初代)の功績とそれを継いでいるという自信
食生活や環境による均整の取れた健康体
代々仕える狂信的な忠誠心を持つ家臣達
幼少期からの採算度外視のエリート教育(帝王教育?)
支配階級として積み重ねてきたであろうノウハウの独占
おう、ここまでやれば門閥貴族があれだけ特権意識があって平民をゴミ扱いするわけだわな >>244
美貌に関しては血筋が大事なのは事実だからな
ところでガンダムの話なんだけどさ
感想欄、キモいんだけど >>245
長文で長々と高いハードルを要求してるのはなー
しかも相手は低いハードルすら最初から飛び越える気がないのがわかってないのか? >>247
あの作者はわざとやってキモオタ釣りを楽しんでるから
反応してるのは釣られてんなって笑われる存在だぞ
キモオタ同士で集まって釣り師を攻撃して集まることで悦に入ってるが
その様を感想欄で晒させるのが目的だろうし 無駄な時間使ってるなとは思うがクソをクソと言いたい気持ちは分かるし
感想欄ならルールに従っている限り誰にも迷惑はかけない
あんまりボロカス言うのも気の毒だな >>239
トリューニヒト政権「いやだって退役とか認めたら、キャゼルヌやラップみたいに絶対政界進出してくるだろ。常識的に考えて」 必死で引き留めてるんでしょ
ヤンが消えたらエリヤ一強になるから 自称じゃなくてイゼルローンにいる本物のヤン派や良識派的にもエリヤ一強になったら困るからヤンのケツを叩いてる筈 >>250
トリューニヒトはヤンをやめさせてくない理由にもうエリヤが入っているんじゃないの。
彼が同盟軍をやめたら完全にエリヤ一強になってしまうのを恐れているのだろう。
そもそも査問会に呼び出した理由はヤンを辞めさせるのではなくエリヤとヤンの手を結ぶ可能性を潰すためとシェーンコップが推測していたからな。
しかし、査問会からの要塞vs要塞のせいでエリヤは権力をさらに求めるようになった。
結果としてトリューニヒト派閥の切り崩し及び、同盟軍の影響力をさらに進める結果になってしまった。
トリューニヒトにとって恐るべき事態が進んでいると思うよ。 少なくとも、逃亡者ヤンが退役したら人脈的に考えてシトレの平和将官会議に参加して、
反戦・反独裁市民戦線の顧問的なポジションに就くだろうと思われるよね。
シトレ派のキャゼルヌやラップがその道をたどっているから。 >>218
遠く離れた宇宙空間からミサイルみたいにコンテナを射出するのかな?
それなら艦隊の位置に関係なく補給が可能になるし
対空ミサイルや対空レーザー等で制空権を確保していれば降ってくる補給物資を迎撃できて補給を寸断することができる
攻撃については砲撃は時間が限られるがミサイルはどこにでも攻撃できるから使い分けとか 銀英伝の陸戦の地位を上げようという試みはどんどんチャレンジしてもらいたい 原作だと石器時代の英雄さんがミンチ作りまくったから艦隊戦での海賊戦法なくなったし地上戦でも白兵戦が少なくなったんだっけ? >>253
同盟政界のフィクサーたるオリベイラもトリューニヒトからエリヤへの切り替えを考え始めているっぽいしな 以前感想返しで示唆されていた
「従来の悪役とか比較にならん同盟滅亡の張本人だが今まであまり糾弾されてなかった奴を描く」
というのは当初は良識派の軍人や政治家の誰かかと取り沙汰されてたが結局オリベイラのことなのか?
査問会でヤンに痛罵されてはいたが滅亡の際に出番や言及はなかったし
ラグプールでくたばった事で満場一致インガオホーざまぁとは思われたろうが
滅亡の責任自体は確かに公には問われていないし… ラグプールの件は流れ弾の様なもんだってさ
彼がもしあの件で死亡しなければ、オリベイラはノイエラントにのさばり暗躍を続けヤンやユリアンの戦いを無為にした可能性があるらしい
事実、OVA版ではロイエンタールの総督時代ですら、旧同盟の関係者に影響力を維持し暗躍してた様だしね
つまり、義眼殿が草刈りで著名な軍と政の人物を牢屋に放り込むまでは誰も彼を咎めれなかった。進駐してきた帝国軍ですら なにしろ民衆に選ばれた存在でないから助言以上の事は表向きはできんし。
なにより最終的な判断は政治家にある。
オリベイラを咎める前にそれを聞いちゃう政治家にある。 でも逃亡者見る限り政治家の手足となる官僚達の実質的な親玉でしょ
無視は無理じゃないかな ヤンに敵対、オリベイラと握手
原作なら死亡フラグだよなあ 逃亡者はこのままエリヤが権力握って冷戦構造ができて
帝国側が自壊してって複数の国家が誕生って感じになんじゃね
英雄の時代は終わり 代替可能な大多数の凡人によって世界は運営されていくのだ的な(´・ω・`) 最終的にそういうエンドだとしても、ラインハルト率いる帝国が一回全力でぶん殴りにくるのは確定っぽいから、それに対処しなきゃね 原作より数倍下劣だったに間違いない査問会でも滔々と「戦争の本質」についてブッただろうしなあ >>227
原作フォークみたいな奴(ただし「自分がイゼルローンに戻るから、代わりにお前が前線来い」とビュコックみたいなこと言ったら、参謀の分際で「ヒャッハー!前線だ!老いぼれの艦隊指揮権は今から俺のもの!」みたいなことやらかす) >>227
辻は組織の出世方程式を使いこなす偉材だよな
戦前も戦後も出世を続けた
おまけにベストセラー作家だし 最期は出しゃばりがたたって
ネタみたいな終わりかたしたよな >>272
装甲擲弾兵総監って組織運営が本来の業務であってオフレッサーがおかしいだけだと思うんですけど >>273
この時代を退役出来た場合のヤンが歴史研究家になったとしてどう語るだろうかな
ユリアンはヤンが生き延びれば恐らく歴史研究家にはならないとは思うが
後世におけるエリヤの評価は間違いなく毀誉褒貶の激しいものになるだろうけど、ヤンはエリヤをどう辛辣に評価するのだろうか 甘蜜柑氏の性格上 主要人物をエリヤに打倒させることなどほぼ無理で
尚且つスマートな落とし方を考えるとなると 選べるルートと終着点はあまりないとおもふ(´・ω・`) 結果的にそこそこ長い期間の平和をもたらせたのであれば、『(誰かから)功績を掠め取った』
同盟と帝国がそれぞれ複数の国に分割されることになり後世に火種残ったら『問題を先送りした』
くらいになるんじゃね?理性的な判断が下せるが故に、超えられない表現の一線はあるのでは >>277
理性と嫌悪がこれでもかと入り混じった評価になりそうだねw 均衡平和論かな
小さな戦争こそが健全な国家を生む、のかねえ本当に? 永遠ならざる平和には違いないだろうが、右派ファシズムを除染不能にまで浸透させたとは明記しそう そんなコチコチの統制社会が「大部分にとってハッピーエンド(揶揄ではなし」なのかね? 逃亡者は次回以降にオリベイラさんの人物像が表現されるんだろね。
フォークみたいにやらかしたけど本質は真面目でいい人になるのか。
ヨブさんみたいに正念場でヘタれるけど人望はある(あった)人になるのか。
どんな形で魅力や能力を表現されるのか楽しみだ。 同盟と帝国との戦争は確かに終止符が打たれた
小国家同士の紛争という言葉の置き換えによってではあるが
で人類史において真に平和というものなど有史以来うんたらかんたらと蘊蓄
って感じに書くんじゃなかろうか(´・ω・`) ヤンが対帝国戦争の総括を公表する
→ 右派からは厳しく攻撃され、左派からは熱狂的に支持される
→ 左右ともに根拠の有無を問わずに礼賛・攻撃するのに嫌気がさしたヤンが口を閉ざす
→ ヤン本人の理想・思考を抜きにした所で不毛な議論が続く
→ ヤンの意見は、左右それぞれの支持基盤が好む言説だけ切り貼りされた断片になる
→ そのうちヤンは、右派にとって無制限に攻撃していい存在、左派にとっては無条件に神格化される存在になる
→ 一方その頃のエリヤは、同じような経緯をもって、ヤンの立場を左右逆にしたような状況になる
これで似た者同士ワンチャン和解できる(適当) >>285
6倍の兵力を要求する軍人はどう考えてもタカ派に見えるとおもう。 逃亡者だと主役が意識的に地球教と麻薬の関係を
モヤモヤしながら深く考えることを放棄してる気がするから
そこらへんもどう影響するやら >>268
辻は決して臆病ではないし戦場で暴れることだけを思えば悪くはないが、それ以外全部アカン日本軍人という一種のテンプレなんで原作フォークに例えるなら服部のほうが正しかろう。
ただあいつはフォークと違って社交性カンストしてるから、立案した大規模作戦失敗しても軍中央に留まるし、敗戦したら敗戦したでGHQに自分を売り込んで地位得てるし、自衛隊設立になると「新日本軍のトップは俺だぁ!」したけど
(最後のやつだけは吉田茂を筆頭にした政治家たちから「東絛の元側近がトップとかありえん」と潰されたが) 東条英機の部下とか以前に、あの人に将器が実装されてないのがね……
白刃を振りかざして部下を率い戦陣を切るのは向いてるかもしれないが
肩章と尉官以上の階級章を付けてはいけないタイプだ
それが何を間違ったかピーターの法則をぶっちぎって終戦まで陸軍中枢にいたのが日本軍にとっての不幸 >>287
地球教のじわじわ浸透して行っている感中々不気味だよな 地球教は逃亡者では隠然とした、孫ではカルト感すごい存在感あるが、今のところライヘンバッハやイージーでは存在感がないな そもそも原作でも表舞台出てきたのはバーミリオン辺りだし イゼルローンからムライ、ユリアン、シェーンコップを引き抜いた事で、逆にに危険度が増していないかね?
残ったのは実戦部隊を束ねるアッテンボロー、ジャスパー、ポプランだぞ。 >>289
服部は左遷された後に超有能連隊長の実績を残してなかったか?
悪のレッテルを張る奴が居ても、有能なんだよ >>294
その才能を責任逃れや立身出世に全力投球してるのから、有能な分、余計にタチ悪いのではなかろうか
いや、フォークも精神病なんぞ患うことがなければ、服部にも負けぬ活動ができたのかもしれんが…… ユリアンはコレットとどういう魔法か友達にはなっていたというが、
それがこの一連のヤン艦隊への嫌がらせ的人事異動の布石でフィリップスのさしがねだったのかと
「判断したら」憎さ百倍になりそう
つうかホントどうやって仲良くなったのか?まだ種明かしされてないよね? >>296
ヤン派の中でまとめ役がいないと思うけど、アッテンボローがやるしかないだろう。
原作のヤン亡き後の八月政府で、ムライ、シェーンコップ、ポプランが抜けた後でまとめていたはず。
そこでジャスパー、ゾンバルトあたりと対立すること確定だと思うけどね。 ヤンは部下同士の抗争には口を出さないだろうしなぁ
本来そこらはムライやパトリシェフが仲裁したり調整するが、エリヤはそこら辺から片づけている
アッテンボローが外敵(例えばエリヤの様な)の居ない状態でジャスパー達の反抗に容赦の念を抱くとは思えない
仲裁者が居た状態でも目を合わせるのも嫌な険悪な関係が、更に悪化するのは目に見えている
ヤンが頂点に居る以上任務や作戦には支障はまだ出ない状態だろうが、イゼルローンの空気は間違いなくギスギスする 逃亡者のイゼルローンは原作より
大きい組織になってるから
調停役がいないのは余計痛いだろう トリューニヒトが危惧してた外敵がいなけりゃ内ゲバが始まるのはイゼルローンでも変らないってのは皮肉よな
最もこれは普遍的な問題で程度によるが、イゼルローン組はクセも強いから… 人間の集団である以上は仕方がない
原作でもヤンが居なくなった瞬間に分裂を開始し、イゼルローンから多くが去った そういやフィリップス派とヤン派の窓口は
フレデリカがやってるってあったけど
父親との関係性とかでやってると思うんだけど
社交性があるってのも苦労性に結び付くよな >>303
仲介人って下手したら八方美人の裏切り者扱いされるしな >>303
フレデリカが父親と関係を持ったに空見した >>303
仲介なんて一回やれば十分でしょう。今は露骨に政治闘争を仕掛けて来たんだから、ブレデリカからしたら明確な敵ですよ。 現状エリヤ派は明確な違法行為は一切行ってない
その状況で法的に問題ない形で持ちかけられた交渉を、
正当な理由抜きで蹴ったり無視したりすることを、ヤンが許容するかどうかだね >>302
甘蜜柑も原作のイゼルローンでもアッテンボロー、シェーンコップの派閥とパトリチェフ、ムライ、フィッシャーの派閥があったと思うと言ってたな。 偏見だが、滅茶苦茶優秀な人が戦傷で障害者になったとき
本人が後天的に障害者になって能力が低下、もしくは皆無になってもその遺伝子に劣化がないから優しく保護するのがゴールデンバウム
本人の能力が低下、もしくは皆無になったら用済みなのがローエングラム
ってイメージ
元々優秀でなければどちらも優しくない感じ >>310
正しく血統を誇るならそうなるだろうな
そういえばむかーし本人はてんで駄目なのに、先祖には高名な魔法使いがいるから、子孫にはその魔力が受け継げるとして、美少女たちに種を狙われるというラブコメがあったな >>310
なんかちょっとそれは違う気がある
「本人が無能だろうが、先祖に優秀なやついっぱいおるから優秀に違いないので、高い地位につける」のがゴールデンバウムで、
「先祖とか知らん。本人が優秀であっても、能力低下もしくは皆無になったら、さっさと引退させよう」のがローエングラムなのでは 先祖が有能なら本人が無能でも子孫が有能になる可能性もある
幽☆遊☆白書とかみたいな イージーの若様がそうだけど門閥貴族は本人が無能or平凡でも家が強いからコネで色々できたり有能な部下を最初から抱えてたりするから一概には言えないよね
ベアトみたいなのは本人の能力だけでは作れない ベアトは原作のラインハルトで言うところのキルヒアイスだからな
絶対に裏切らない忠臣枠
当たり前なようにいるから気づきにくいけどあの手の立場の部下は普通簡単に手に入らないし、まして少年時代に加入させるなんて難しすぎる
後イージー帝国は大手信仰みたいだから子飼いの臣下以外にも大貴族程売り込みかける在野も多そう >>310
そもそも軍隊に障害者の席は無いから
(委託業務の皿洗いを除き) 軍隊とは事務仕事の合間にドンパチをやる職業であるからして
入隊後の怪我による障碍者でも程度によるだろうが一応の枠はあるのではないか 米海兵隊はジャガイモの皮をむいて終わる者も一流スナイパーであることを要求する 戦艦ミズーリのコックでも一流の特殊部隊員であることを要求する 逃亡者のビッテンフェルト、本当にビッテンらしくてほっこりする 作者もビッテンフェルトは書いていて楽しい言うとったな 銀河英雄ガンダム、最新話が超展開すぎて困惑しています >>317
完全に自分に心酔していてかつ有能なんて誰でも欲しがる部下やわ >>274
逃亡者だと白兵戦能力も求められてるのは確実<総監 コレットさんはカルト信者みたいなのでお近づきになりたくないな ベアトは学生時代に若様の世話をしてた頃のイメージが強いせいでコレット程ではなく感じてるな
後はなんだかんだ若様がやばさを把握してるのも大きいか 若様からの従士という意識としてはベアドが上だけど、女としてはノルドグレーンの方が上だと思う
ベアドは幼少期からの付き合いが長すぎて、距離が短すぎて女性として意識するのが難しくなってるんじゃないかと
変態? あれはどーいう位置づけだろうな……令嬢はどの道令嬢が学校(モラトリアム)卒業したタイミングで結婚するだろうけど
やっぱ婚約者の立場は最強だわ 婚約者ちゃんはヒロインレース圧倒的トップだけど肝心の若様が義務で子供作った後、仮面夫婦に耐えられなくて仕事に逃げそうなのがなあ 若様の結婚後の意識がどうなるかだよな
女との繋がりが従士も嫁もあくまで貴族としての義務の延長だとしたら正直悲しさすら感じる
これで義務すら果たせない状態(ED)とかになったら原作軸に行く前に若様が精神的に壊れやしないかと怖くなるよ
本当の意味でこの世界を受け容れて嫁を女として愛し従士達にも女としての寵愛を与える、これ位の余裕は欲しいな >>333
ベアト異性として意識してる描写よりノルドグレーン意識してる描写のが多いような気がするなそういや… ベアトに関しては色々あるから滅茶苦茶我慢しているだけで異性として意識してないのとは違くないか? ファーレンハイトをスカウトする章で遭難中に寝て起きたらベアトと密着しちゃってるのに気づいて欲情したけど軽蔑されるの嫌だから我慢して誤魔化したってのがあった気がするね すまん確認したら全然違ったわ
でもベアトに欲情できるのは間違いないっぽい 欲情は出来るけどそれ以上に親愛が勝っている感じだな
体だけ見るならともかく人格まで見ると途端に性欲を感じなくなっている感じかな?
その点ノルドグレーンの方は人格込みでも意識しているように見える 従者二人にイチモツと尻の穴を舐めさせるならどちらにどちらを舐めさせるのか? 良く良く考えたら常時手出し可能な従順美人二人が侍っているのに全く手を出さないとか若様理性鉄壁過ぎない?
しかも婚約者有り、ママにお願いしたら船から妾までいつでもどこでも用意してくれるのに何もしないとか、転生者でも普通自制心無くなるぞ
これ転生してなかったらOVAカストロプ一直線ですわ 手を出していないと知ったら家臣や家族が
帝国貴族的に洒落にならない趣味なのではと心配になるレベル >>345
でも、候補がいない
若様はなんだかんだ言って女とべたべたしてるから 若様と仲の良い男といえば皇族アレクセイかホラントかシェーンコップか…なるほど >>347
従士ほどベタベタじゃない。ホラントにはおもらしツンデレ、シェーンコップにはドジっ娘がいるし ファーレンハイトとか言う出会いから臣下にするまでの短期間に濃密に過ごした奴がいるぞ!
マジでカスパー二世だったらママンどんな反応したんだろう とりあえずボーイッシュな女の子を側に置いて様子を見よう 銀英伝二次あるある…というわけでもないけどぶっちゃけちゃんと結婚して幸せな夫婦になりました的な主人公っ少なくね?
それこそ銀凡伝(ルートによっては死ぬ)ぐらいでエリヤはダーシャが戦死したりとにかく円満な終わりが無い気がする。
いや自分の見てる作品が少ないってだけかもしれんが 銀英伝二次はどういう過程を経て終戦迎えるかが本題でオリ主の結婚は政治が変わるような政略結婚でもないと脇道だからね 結婚したけど閨も一緒に風呂に入る間もなくバツイチになったココアもいるしな >>354
それアンネローゼだよね。
本伝のミュッケン娘ってどうなったっけ。
女体化バージョンのロイエンタールと結婚するヤツ好きだったな。夢オチだったけど。 女性貴族主人公作品が始まったか
士官学校だから幼年学校の彼とは学校で衝突しないと思うけど
転生者でも転移者でもないみたいだし、どのくらい頑張れるか楽しみ >>359
アレってトンデモない厨二病的作品の書き直しじゃね
うわぁ・・って当時思ったがマシになるのかね 逃亡者読み直したけど、ラインハルトが帝国政権奪取のきっかけはリヒテンラーデが病死してその後継者一族が暴走した結果なんだよな。
引退したとはいえ彼が生きている間は反動的な政治をそこまでしていなかったのに、死んだ結果現実をみない兵士の給料カットみたいな政治をして兵士や民衆が追い詰められた騒乱を起こして結果ラインハルトが世に出てくることになった。
リヒテンラーデ生きている間はラインハルトは動けなかったことを考えると実際彼を抑えていたのはキルヒアイスではなくリヒテンラーデだったということなのだろう。
エリヤにとって彼がもう少し生きていればと後々思ったのかもしれないですね。 イージーは不意打ちを食らうなんて無能の代名詞みたいなことになってる >>364
逃げる一択だけど、あんな位置まで主力が接近してるって事は既に包囲状態だと思う
迂闊に道路沿いに逃げようとしたらアンブッシュ食らうぞ多分 石器時代の勇者に地上で奇襲掛けられるとか若様ホント死神に好かれてんな >>363
歴史上不意打ちを食らわなかった軍はンゴル軍くらいしかないけどね。 >>362
逃亡者世界の帝国側の情報はフィルターがかかってるから病死かすらもあやしいというところ(´・ω・`) >>369
隠居した後フェザーンに住んでいるから流石に病死じゃないかな?フェザーンマスコミは信用出来るらしいし イージーの主人公は周りに貴族的な云々じゃなくて純粋に軍人的に意見するやつが必要だな 若様見ていると原作のラインハルトの上官の気持ちが分かるな
皇帝お気に入りの寵姫の弟とか下手すれば次期皇帝の叔父だからな、さぞや若様みたいに悩みの種だったろう、しかも生意気で前線出たがりで行き先行き先で危険な目に会うのまでそっくりと来たら…… >>352
ちょっと前にあった、ビッテンの嫁はそれに当てはまるかな。
なんだかんだでちゃんと完結したし。 ハルテンベルク伯の妹じゃないの
スパイはたぶんカール・マチアス
シャルルマーニュだしな 後方に配置されていたはずの若様戦闘団がいきなり帝国軍主力に強襲受けるとか、味方は何やってたんだ
これこそ家臣団ハラキリものの失態だろ >>361
宇宙「歴」とか書いてる二次は総じて駄作の法則は今回も適用されたようだ >>376
あのオフレッサーだからな、哨戒部隊全員報告前に皆564されていてもおかしくない >>377
知っているか?イージーも確か最初の方歴使っていたんだぜ?(多分)
フジリュー銀英伝は宇宙「歴」だった気がするな >>379
俺はその二つ面白くないと思ってるけど? >>380
黙ってろ
お前の感想には誰も興味無いんだよ >>381
総じて駄作というのは俺の基準の話なのだが?
>>382
このスレは語るところだからそれは聞けないなあ お前ら、何が嫌いかではなくて何が好きかを語れよ!! >>386
障害者とか言い出すと差別絶対許さないマンが出てくるからやめて >>390
差別するのも悪いしされるのも悪い
この話はおしまい
それよりさ、ベアトは今何歳? >>384
花粉症程度のニュアンスだったが>>386を見て反省した
マジすまん。耳鼻科は撤回するわ
>>387
お、お前も同士か(キリッ) 白銀の鷲、宇宙暦に直してるとか草不可避だけどそういうとこ嫌いじゃない
わりとマジで >>394
提督スナイプ扱いは可哀想だから
・じゅっさい
・じゅうでぃ
・織部
・恐竜ドラゴン
このどれかで選ばせてあげる >>395
知っているか、荒らしに構うのも荒らしなんだぜ
>>391
26歳じゃないの >>395
じゅっさいと織部はわかる
じゅうでぃはわからない
恐竜ドラゴンは提督スナイプの別名義では? されるのが悪いは謎
ケースバイケースだし、一般的に善悪で判定できる話じゃないと思うの >>398
されるのが悪いときもあれば悪くないときもあるのにねー いいから銀英伝二次の話をしようぜ?
それはそうと銀英伝二次の魅力は独自解釈や独自設定だが、特にこれは凄いとか面白いと思ったのはあったりする?あるいはほかの作品にも影響を与えてそうなものとか 逃亡者のアンドリュー・フォークはダゴンの時のインゴルシュタットのようなスケープゴートに過ぎなかったって解釈かな。
言われてみればあいつ一介の作戦参謀で参謀長でも総司令官でも何でも無いやんってなった。 字だよ字
「歴」じゃなくて「暦」
まあ普通に「うちゅうれき」って変換したら「宇宙歴」ってなるからなぁ 最近はアンドリューやロボスの再評価路線が流行ってるけど、その辺を従来通りのイメージのクソ無能として描いてるのがあったら一周回って新鮮かもな >>401
原作中ではスケープゴートにされたという意味以外に何もないだろうね
読者サイドからすれば同情の余地がない分、
性格言動何もかもそうあれかしと望まれて出てきたようなキャラ
本来は一介の参謀があまりにも多くの責任を負う状態を許容するような、
無責任な組織が持つ問題を象徴しているんだろうけど 川崎市係長試験 行政判断 予想問題 (公職研作成問題に準拠)
4月に他局から異動してきたA職員は、担当業務の内容を十分に把握しておらず、ミスも目立った。
課長より「知らないことを逐一尋ねると、他の職員の邪魔になるので、業務上の疑問は他の職員の会話を聞き取って理解することで解決し、業務ミスをゼロにすること」という強い指示があったにも関わらず、A職員のミスはやや減少はしたもののゼロにはならなかった。
そこで、他のメンバーの面前での強い叱責、A職員を除く他のメンバー全員(担当係長、担当課長を含む)によるA職員の批判などの厳正な指導を実施したが、A職員のミスは改善しなかった。
数ヶ月後、A職員は抑うつ状態と発達障害の診断書を提出した。
障害者雇用促進法に基づく合理的配慮を求めるという、障害者としての権利の濫用に及んだA職員を職場から排除するための制裁として、どのような手段が最も効果的か。
1.障害者としての権利の濫用を非違行為とした懲戒免職処分の手続を行う。
2.抑うつ状態では職務の遂行が不可能である上、発達障害により職務遂行能力の向上が困難であることから、分限免職処分の手続を行う。
3.引き続きかつより厳正な指導を継続し、かつ懲罰的な人事評価を行うことで本人の将来を戒める。
4.厳正な指導の強度を著しく引き上げ、抑うつ症状の悪化による休職に追い込み、相当年数経過後は分限免職処分とする。
正解:3
障害者が、他の職員に迷惑をかける存在である分際でありながら生存権・人格権等の基本的人権の保障を求めるなど、障害者としての権利を濫用することに対しては、残念ながらそれを誅戮する法令が未整備であるため、間接的な手段で本人に対する制裁を行うことが推奨される。
1、2は当該理由での免職事例が無く、免職されない可能性があるため最適な選択肢ではない。
4は休職時に公務災害申請をされるリスクがあるため最適な選択肢ではない。
よって、3が正解。
なお、この事例は障害者福祉担当部局である健康福祉局の総括担当部内での実例である。 >>408
ガチの障害者には長過ぎて内容理解できないだろうけどそれでもやめとけ スレチだしそれ実在する会社と役所の名前使った怪文書やで
しかも最初は川崎市を揶揄する意図で書かれた内容なんだが いかにも銀得陰伝スレらしい厨二拗らせたのが長文垂れ流してるな 『翔んで埼玉』的二次をやるとしたら舞台はどこがふさわしいかな
ヴェスターラントかクラインゲルトかヴァーリモント少尉の惑星か… むしろネタにする宝塚スターをだれにするかが問題だと思う オフレッサーって品種改良で肉体面を向上させ続けた優生学の実証例なのでは?
オフレッサーの遺伝子で一個連隊作れたら地上戦で負けは無いな イージーの感想欄でやたら身体の欠損を期待する匿名がいるけど
欠損期待してるのがわざわざ匿名ってのがセコいな
何故主人公を欠損にしたがるのか?
自分が欠損で主人公に自己投影したいとか?
だとしたら肉体だけじゃなくて精神も歪んでるな >>408
効率化と福祉は突き詰めたところでは真逆になるから >>417
前半は同意するがやめとけ
障害者優遇しないと許さないマンが発狂し始めるって >>418
銀英伝でも無能は生きてなくてもかまん的な風潮だし
劣悪遺伝子排除を否定しながらも作中の雰囲気自体は優生学否定していないという
少なくとも弱者は強者に食われるべきってところはある >>420
ラインハルトが言うところの無能が悪徳とされてしまう戦争の時代の狂気だな
……まあ、ゴールデンバウム王朝は平和な時代でも表向きそれを掲げてる狂いっぶりだけども >>421
別に戦争の時代にしか適用されない訳じゃないでしょ
絶対に失敗出来ないのは、企業の契約でも国家の戦争でも変わらない
当事者にとってはね
それに全然余裕があるのだとしても、更なる利益のために無駄を省く意味はある >>422
意味があってもそれが道義的に正当化されることはまずないと思うが >>417
ここで隙あらば演説してる自分をルドルフだと思い込んでるだと思いこんでいる基地外の同類だか逆パターンの類だろ >>423
道義なんて場所と時代で変わる
捕虜として生き延びて戦いを捨てるより、戦って死ぬ方が良い死後を約束されるとかそんな神話あったでしょ
命乞いは気の迷いだから、命乞いをされても見なかったことにして討つべしって文化もあったし
道義が同じなら実際の行動と同じとは限らない
自然に囲まれた場所では育てられないからという理由で発生した障害児をシロアリの餌にするという原住民の行為は
後付けで行動は変わらないまま精霊として天に還す意味付けをされてたりとかする あなたが自信を無能と思ってないのはあなた基準であってルドルフのような人が定義した時、あなた無能ではない側にいらられるのだろうか?
これに尽きる >>424
ルドルフマンなら洗脳した奴隷の腹の中に爆弾突っ込んで敵に突っ込ませて
混乱している間に生き残った足止め役の奴隷ごと爆撃とか言うでしょ >>426
多分ここの大半は農奴
その中でも格下の奴は処刑 農奴A「俺様は田中芳樹より博識でえらいのだ」
農奴B「そんなこと誰が決めたんだ」
農奴A「神様が決めた」
農奴C「…嘘を言うな、俺はそんなこと決めた覚えはない」 というか、ルドルフから見て優秀かどうかが基準といっても過言ではなく、優秀判定もらってもルドルフと対立すれば「優秀な存在ならすべてにおいて完璧なルドルフと対立するわけなし」と劣悪遺伝子を所有認定で処刑される時点でねぇ…… 生まれ変わりのアレス、ボロディンJrには「オリベイラ」は検索で出てこなかった ルドルフも皇帝即位してしばらくは議会が存在していたり割とまともだったっぽいんだが
劣悪遺伝子排除法辺りから完全に暴走し出してその頃になると止められる人間はもう誰も居なかったって感じだったからな 少なくとも自身が優良種だと思うんなら最低限でも若様の経験した修羅場を全て平然にこなさないとだぞ!多分この時点でこのスレの9割は死ぬ >>433
残る一割何者だよw
本気で人間品種改良したけりゃクローニングとゲノム編集解禁しろって話だな、そしてそれでも上手くいくとは限らないという(ザフトのアレっぷりを見ながら)
機動戦士ガンダムは最悪のクソだがガンダムでも唯一遺伝子操作メインテーマのSEEDと銀英伝を組ませた発想だけは悪くないと思ってるよ というか竜堂四兄弟みたいに神秘とか無けりゃどうあがいても人体の物理的限界に縛られる訳だし
割と真面目にガンダムみたいなパワードスーツ作って人体を拡張する方が有用かもな
ドングリはドングリの群れの中で如何に偉大だろうとドングリなのだ…… >>434
権威に平伏して命令に忠実だから、偉大なる慈悲により生かされてる凡愚では?(イージー貴族感覚) >>416
あれは殆んど突然変異だと思うの
一個連隊のオフレッサー……スリーハンドレッドかな? >>437
勝てねえ…
でも数の多い平民じゃなくて
上級大将になれる家柄から生まれてくる以上
遺伝子は大事なんだろうね オフレッサー立ち位置とか脳筋以外の設定原作でもほとんど掘り下げられてないんだよな
二次でもイージーでちょっと語られたくらい ココアでは本伝でこれ以上ない死に華咲かせてるし
亡命編とベルセルクではメインキャラとして最後まで生き残っているがね 実は文学派な知的オフレッサー(´・ω・`)
単なる脳筋に総監が務まるわけがない ミュッケンベルガーとの仲は(立場上、対立することがほぼない軍高官なので)さほど悪くなく、リューネブルクが売り込みかける程度には軍内の立場があるくらいか……
あと婚約者関係以外でほぼ感情を表に出さないリューネブルク妻があからさまなほど感情を表にだしてしまうほど、貴族の令嬢達の間では確固たる評価を獲得している フジリューでリッテンハイムの類縁という設定があったな、イージーもそれに影響受けてか先祖がリッテンハイムに仕えていた事になってる >>441
知性に加えて
最強の肉体とか性能ヤバいな
流石に優良な遺伝子…ッ!! 銀河転生伝説の野球バカの回で酒場で喧嘩してたオフレッサーいたな 若様世界のオフレッサーはノイエテーゼ準拠だが、あのキャラデザは魅力あるよなあ。オフレッサー主役の外伝作って欲しいぐらいだ。 >>444
だから生まれで優劣があるのが許せないっていう、生まれ持っての劣等側が叫び出すからやめろ イージーだって貴族主義バリバリだけど主人公自体は内心で優秀な遺伝子(笑)とか言っちゃってるしな
顔は先天的な物があるとは言え性格や技能その他は費用対効果度外視な教育と環境の賜物って言っちゃってるし 何スレか続いている遺伝子議論だが、「個体の優劣がその子孫の優劣を示すわけではない」と言う
遺伝学の成立以前からの常識(遺伝子の概念を知らずに家畜や作物の品種改良していたころから、これは常識だった)
を忘れて議論している気がするね。
そしてこれは銀英伝の原作中でも常識で、ルドルフと言う優秀な個体の遺伝子には欠陥があることをはっきり書いてるわけなんだが。 >>449
それは間違った常識では?
小さな波の変化は固定できないが
大きな波の変化は固定できるのが常識だぞ
ただ優秀だからといって劣等な者より公的に優劣をつけることは認められてないってだけだ まーまーとりあえずオフレッサーは戦闘力では作中最強ってのはオッケーだよね? >>451
逆にアレより強い奴いるのか?アルスラーン戦記に出ても上位に食い込みそうだし
ガチで石器時代と言わずとも中世辺りに生まれるべき人材たよなぁ オフレッサーがアルスラーン戦記の世界に行くとアンドラゴラスになる気がする >>452
寧ろ紀元前ならアーサー王クラスの英雄になったかも
ガチで石器時代なら周りの民族全ての支配できてたな
というか、相手を隊規模で動かす戦闘員って異常過ぎる 誰かオフレッサーを異世界なり別作品に転移させる二次作らない? >>455
よし
ダークソウルに突っ込んでもらおう >>454
男全てを従え
女全てを侍らせた皇帝として
それ以後の全ての人類の遺伝子にオフレッサーの因子が刻まれるまでもある オフレッサーはそもそも銀英世界でも無双してるしなぁ
組む相手を間違えただけだろ ミンチメーカーってあだ名は同盟軍相手にミンチ作りまくったからだしな
ゼッフル粒子撒いて指揮官先頭してたんだろうな ゼッフル粒子下での戦闘って恐慌起こした奴一人が暴走して火器使えばあっさり崩壊しそう >>462
一騎討ちの一撃だけでないのだから、絶体絶命になったら引き分け狙いで自爆するよね トマホークの素材である炭素クリスタルとやらはダイヤの親戚でより硬いというが
ゼッフル粒子の立ち込めた中でチャンバラで斬り結んだ際に火花で引火両軍全滅とかないのか? >>458
高潔な武人の印象だから、色欲を発散して余りあるイメージがない
>>464
銀英伝に現実的な科学を求めるのか?
あれはフゥアンタジーだぞ 火花が散らないようにするための炭素クリスタルじゃなかったっけ? >466
そだね
ダイヤモンドなら共有結合で電子が強く束縛されているから(比喩です)、火花は起きにくい。
あとセラミックナイフだっけ、これは材質次第。
問題になりそうなのは、どちらも柔軟性に欠ける事で使用者が受ける反動も大きい事。
ダンゴムシの殻のような堅さと柔軟さを兼ね備えた素材が求められるw 火花くらいのものには反応しないっていう設定があるんだよ。いやマジで。 ゼッフル粒子は単に火花があれば起爆するんじゃなくて、一定以上の熱量が必要とかって設定なかった? オフレッサーが高潔な武人なら公然と身分ある女性(アンネローゼ)を侮辱しないと思う。 >>467
しかし、いくら武器が不導体でも、破壊対象の二種類の電位の異なる導体が接触した場合の火花は防げない訳でしょう? >471
そうだね
防御機構としては「閾値を超える」火花を発生させやすい材質の採用はアリ
たとえば、隔壁の外側にそのような材質を使用すれば、ゼッフル粒子散布環境における隔壁破壊は面倒になる。
でも、白兵戦を行う事が前提の装甲服は両陣営とも火花の発生を抑制する材質を使うのが必然。 >>470
せやな
相手が平民なら豚の様に死ねってのもありだが
相手は皇帝の女で貴族なんだよなー 華々しい戦いの裏側で散布範囲の粒子濃度を上げ下げする戦いが行われているかもしれんな >>474
電子戦とかも操作員視点であれば盛り上がるかもだが
将官視点だとそんなことに気を回す暇があったら全体を動かさないといけないからね >>475
そのポジションで白熱出来るのは軍曹(兵士)から少佐(指揮官)までだろうな
あの世界だと少佐とかザコだし 原作やアニメで英雄達が大艦隊に命令している影では駆逐艦同士が熾烈な駆け引きをしたり、偵察部隊や陸戦隊員が水面下の戦いをして、電子戦が繰り広げられていると考えると壮大だよな >>477
石黒版の外伝だと、そういう細かい戦場(境界線付近の駆逐隊とか)描いているからなぁ
……なんとか会戦とか名前ついてないけど、無数にこういう戦闘があって戦線が膠着してるのだと思うと、ラインハルトの化け物っぷりがよくわかる 銀英伝世界の軍は階級は実在のままで規模だけ水膨れさせてるから、尉官か佐官のどこかで部下の数が凄いインフレしないと辻褄が合わない アンネローゼがオフレッサーと結婚していたらどうなっていただろうか? >>481
部下に薬を使っちゃうクズだし18禁になるんじゃね >>483
逆やで、双璧が休ませないようにどんどん部隊送り込むから薬物を使うしかないのだ
なお本人も使い、一番先頭てま一番敵を屠る模様 ラインハルト「そのゲス野郎を生かしたまま私のところに連れてこい!」
双璧「きがるにいってくれるなぁ」 >>483
薬やるのは兵士としてはおかしくない
兵士に薬やらせるのもおかしくない
しかし将が薬やるのはなー オフレッサーだから仕方ない。
結果出してる以上真似はできんしさせれないが文句は言えんだろう 案外嫁や家族には優しかったりしてな<石器時代の勇者 娘の通学路で黄色い旗を持って誘導するオフレッサー閣下 外うろ覚えだが伝見る限りはオフレッサーの屋敷にはちゃんと執事とかメイドがいるんだよな
家族(妻・兄弟・両親)含めて内戦後どういう扱いされたんだろう? 賊軍に与した時点で法的に財産没収は間違いないとして…、
オフレッサーに限らんが大貴族達は少なくない一族郎党全部ガイエに連れてきてたのかな
ブラ公は架空の園遊会を宣伝しといて最小限でトンズラかましてたが… >>482
ラインハルトじゃあどうあってもオフレッサーには勝てないから 久し振りにココア読み返して思ったんだけど、ガチでアンネローゼが皇帝暗殺する可能性とか何%ぐらいあんだろうか?
どっかのブログにあった『アンネローゼはラインハルトのことを嫌っていたんじゃないか?』ってのとどっちが信憑性?というか可能性があるんだろ >>493
勝手に相手を可哀想だと判断して
相手の為という建前を全面に押し出して己のエゴを通すとかさ
イケメンで天才な英雄じゃなかったらゆるされない 正直自分がアンネローゼだったら縁切りするわ>ラインハルト >>494
低年収なキモオタが
「悪い男から君を開放してあげる」
って既婚者や彼氏持ちに言ってたらヤバい
オレ様キャラの壁ドンでも何でもそうだけどスペックは大事
ノルドグレーンとその主人が病院で誓いをたてたシーンも両者ゴミスペックならYouTubeで晒し物にされて然るべき場面 子ども時代にケンカ相手の頭を石で殴るようなヤツだからなぁ
尼崎でも今時そんな事ないんじゃないか? >>492
航宙術や軍事や政治の本を読んだり、それを吸収して自分の案を作ったりする時間のすべてを白兵訓練に傾ければあるいは……(成功してもひどい脳筋になりそうだけど) アンネローゼとラインハルトの関係を姉弟と解釈するか母子と解釈するかの違いって気がする
ただの姉弟ならラインハルトの愛は重いし鬱陶しい
ラインハルトにとって姉は母親代わりだろうしアンネローゼも弟を自分の子供のように思っていたのなら皇帝暗殺もあり得る 勝って結果を出しさえすれば人格さえ肯定されるのが世の中よ 普通の女「え!皇帝の嫁!ちょっwwwwwwマジwwwwww私シンデレラじゃん?!wwwwww」
キモオタ暴力オタク「なんてこった、お姉ちゃんが皇帝に奪われた………orz」
キモオタ暴力オタク「皇帝の座を簒奪しなきゃ(使命感)」
普通の女「キモッ、さっさと死ねばいいのに」
って普通はなるもんな。 >>502
仕事できない奴は人格否定されても仕方ない >>503
すさまじい結果出し続けてるせいで本人の望む一般人とかけ離れてるレベルで肯定的に見られてるからな
……もっともキャゼルヌに言わせれば、普通の結果だけだと一般人としても落第らしいが
ラインハルトが普通の結果しかださなかったら。面倒だがくそ真面目な仕事人間になるのか? >>507
ヤン自身も民衆からのヤン像を皮肉ってたよね >>506
仕事出来るヤツはこういう小説を読まないと思うぞ >>506
ルドルフかよw 話を飛躍させるとルドルフが優生思想にかぶれて貴族なんてものを作らなければ銀河の歴史って大分変ってそう
実力主義を掲げられることも指導者が皇帝なのも民衆から受け入れられる矛盾だし
頽廃具合によっては統治のために封建制が実質的に復活すること自体はやむを得ないことだったとしても >>505
しかも皇帝はフジリュー版以外だと普通にイケメンだぞ >>511
OVA以外別にイケメンじゃなかった気が
原作だとまだ中年のはずなのだが老醜という表現が的確みたいな描写だし >>511
そりゃアンネローゼのあのセリフも納得出来る
しかもラインハルトはラインハルトで恋愛脳してキルヒアイスを愛していたのですか?とか言い出すし >>505
15歳で親から50過ぎの異性の絶対権力者の性の奉仕役として金で売られて喜ぶ人?
シンデレラとかないわー オフレッサーとかリヒテンラーデ、領地や私兵に言及のないとか状況から考えても家格自体はそんなに高くなさそう >>514
戦後日本でそういう人が居たらどう報道されるのだろう >>514
今の日本ならどのみち春を売ることになるよ >>516
いや、報道とかじゃなくてさ、シンデレラwwwwみたいに喜ぶとかないわーと思っただけ
>>517
んん? 自分の日本とはちょっと世界線違うくない??? いやそもそもGHQの信頼を失いかねんから検閲で報道させんな >>519
はー、なるほど、ゴールデンバウム王朝は今の日本よりマシなんだと?
そりゃまあ、今時は学費を稼ぐためにそういうことする女もいるくらい貧しいし、男は結婚しないんだか出来ないんだか独身のままでいて、その寂しさを紛らわせるために女を買うんだから今時の世の中よりもマシなのかもしれないがね >>514
シンデレラはないにしろ身分制社会における最高権力者(建前)の寵姫とか付随する財産とか地位とか身内の将来考えたら必ずしも嫌がる者ばかりではないだろうさ >>510
逆に考えて優生思想が必要にかられてのものだとしたら? 40分7000円、しかも店と山分けで体を売る女もいれば、
かたや100分40000円で10年ナンバーワンだったとブログをやれば講習のためにお金を払ってまで技術を教えてくださいと言われる女もいる。
しかもそういう人はこれからもっと増えるだろう。
なにせ日本人の給料はこれからもっと下がるだろうからね。
そこから考えれば、たかだか1人、しかも相手は皇帝なのだから、恵まれてる方さ。 >>523
なろうとかの女性向けだとそういうのはそこそこある
ある意味強制された=運命だから余計ロマンチックに感じるのかもしれない
ただそっちは大抵強制的に嫁がされたり売られたりした先がラインハルト真っ青のハイスペ青年(偶に直接モデルにしてると察せられるのすらある。ヤンっぽいのもいたりするが)
+気軽な寵姫の乗り換えとかありえない溺愛っぷり
の二点セットだからな……正直シスコンつまり恋人が一番にならない点でラインハルトですら女性向けヒーローとしちゃ大分減点よ
その点だと安牌のミッターマイヤーは置いといて、余計な係累のないヤンがモテるのは割と分かる感がある
あと同盟モテ組は互いに割り切ったお付き合いだが、ロイエンタールはそれこそ女性向け主人公が惚れた相手を更生させる的に自分こそが彼との運命の人! って(本人は意図せずかもだが)思い込ませるパターンが多そうだなぁ…… >>524
穢多非人の様なスケープゴートを使っての団結か、淘汰圧が下がり過ぎて遺伝子異常が深刻になったか >>523
>>505が「普通の女」と書いていることにも注目してくれると嬉しい・・・
まあ中にはいるかもとは思うけど少数派じゃないかなあ 上で書き忘れたが惚れたではないものの、老いた皇帝にアンネローゼが絆された可能性は結構あるとは思う
ただ恋人じゃなくて血の繋がった身内だからラインハルトが取り戻したいってのもそこまで理不尽に感じないかも フリードリヒって言ってみれば、ものすごい地位にいるだけの世捨て人なんで…… 成人女性の20人に1人が風俗経験者だからなあ
昔は「腐敗した」政治家が優秀だったのかそういうのは少なかったのかもしれんが。 >>532
帝国と渡り合った同盟の首都ハイネセンはその後どうなったのか
逃亡者解釈だとあんまりな感じだったが >>532
雑誌の言うこと鵜呑みにしてる?
それって如何にも女性に相手にされたことないから女性を知らない&女性不審・敵視に見える
いや、お前の母親が売春婦でそれが当たり前だと思いたいとかなら寧ろしかたないんだろうな >>535
海外版の朝日新聞が元ネタ
マジでアレを信じてるなんて左翼かよキモ >>532
君が高確率で風俗でモニターの向こうの女の子にノーとか、急遽の予約や生理で交代ってされてるのは顔見知りだからじゃないんだよ
これ以上言わせないで
まずは清潔感を持とう 生まれてすぐに不倫していた母親に色の違う瞳をえぐられかけて
女性不信を拗らせているのかもしれない。 >>537
は?ネトウヨの方がキモいんだろうが?
共産党の先生方の頭のやさは与党とか目じゃない
少なくともナチの優生学気取って弱者を痛め付けるアベとは違うな なぜ娯楽作品の二次創作のスレで大して関係ない現実の政治の話始めるやつがいるんだ?
しかも内容大体とんちんかんだし 待て待て、皆もちつけ
どんどん話がズレているぞ、銀英伝の話をしよう
因みに銀河連邦末期は性事情も相当荒れてそう(OVA感想) >>540
共産党の党首はビジュアルがねぇ…
性格悪くてもイケメンなら自分らしさを貫いて素敵ってなるんだぞ
もう一度いう
共産党の党首はビジュアルが… >>542
綱紀粛正に力を入れて彼基準で過度に不健全な娯楽を取り締まったルドルフが
劣悪遺伝子排除法発布まで快哉を持って多くの民衆から支持されていたってんだから大荒れだっただろうな >>431
多方面に影響力はあっても、具体的になにがしかの決定権を持つ権力者ではない、ってのが原作でのイメージだからなあ ぶっちゃけ日本の政治は小泉Jrが総理になってからがスタート
って会話よりも
ぶっかけ専門の精子はこじんまりしたジュニアが総立ちになってからがスパート
って会話が末期なんだろ? >>548
何言ってるかわからないが俺が皇帝なら自分の寵姫を他の大貴族たちに延々と犯させ続けて眺めたい
俺は知ってたぞスネイプ先生はリリーを取られたことを喜んでいた >>549
というか、ルドルフが自分の側室を臣下に下賜してた逸話が原作で紹介されてなかった?
いや、貴族たちにとってのメインはその女に付属してる資金や領地のほうだったらしいけど マイクロキメリズム理論で大貴族たちの子孫にも早い段階で己の遺伝子を入れようとしたってのは考え過ぎ?
ルドルフは遺伝学好きそうだからマイクロキメリズムとか知ってそうだけどね 銀河連邦末期の衰退について触れていた作品っていくつあったっか?
出来ればそれぞれの連邦衰退の解釈も知りたいな >>553
イージーがなんでルドルフが貴族制を導入したり、ゲルマン系を文化に据えたりしたのかって方向性でちょくちょく描写している気がするな ピクシブ見てたら、最近女性向けの銀英二次結構増えてんだね。
ホモは論外にしても女が書いたやつはロイエンタールが繊細キャラになりがちだよな。
そんなキャラだったけ?と昔からわりと思ってる。 >>557
どうみても人格者じゃないだろ
2次で人格者って言ったらヘインくらいしか思いつかんわ 人格者ってそれこそ見方次第だからな
人間である以上良い所も悪い所もあるし、何を持って人格者かにもよるだろう
まして時代や文化で奨励するべき道徳にも差異がある、同盟と帝国では価値基準も違うしな フェザーンの人格者なら「民主主義とか専制主義とかそんなことどうでもいいから、金稼ぎせんかい」だろうしな 逃亡者では帝国では平民と共にある人格者として評判の提督が
同盟に来たらパワハラ問題で更迭された事件とかあったな。 >>558
少女漫画好きだから思うに
ロイエンタールって少女漫画の主人公と結ばれる
ヒーロー役の造形によくいるタイプだから妄想を膨らませやすいんだよ
女たちにとって最後に自分のところへ。。なんて思いたいタイプ
ヘーボンな女と高スペックだが妾の子だったり家庭環境がヤバかったり
そういう括りのタイプのヒーロー役なんだよ。ミッタマなんか誠実な噛ませ犬タイプ >>563
原作でもそんな風に甘い空想で近づいた女が食われまくったんだろうなぁ、と思う
……噛ませの方が当たりやんけ! 実際ロイエンタールは女食う時は同時に複数に手は出さないから
一時の間は彼の愛を得られたのだとか女のほうが勘違いして刀傷沙汰にまで及ぶような事は殆どなかった
って話だからな >>549・>>550
「さっすがー、ルドルフ樣は話がわかるっ」ですねわかります ロイエンタールは自己破滅型なんだろうな。
そういうロイエンタールにツッコミを入れられる女がいたら救われたのだろうが、
不幸なことにそれを出来る女が現れなかったと。 >>565
だいたい少女漫画は冷静に見ると噛ませキャラはハズレでも何でもないからな >>568
相手が超絶ハイスペ男だから
格上の存在から与えられるのが自然になって、格上の存在に与える発想が出てこないのでは?
>>569
少女漫画でなくても噛ませはハズレではないだろ
目の前に大当たりっぽいのがいるから霞むだけで
DQ5のアンディとかフローラから見れば噛ませだが、主人公がいなければまあまあなのだろうし ミッタマのほうが当たり、そうだよなww
ロイエンタールは本来は女にとっちゃハズレだよw
確かに雨の中犬拾うタイプはだいたい複雑な背景があるのが少女漫画だよな。
しかし銀英なら犬を拾うのはロイエンタールではなくオベだ!! >>571
クラスで現実主義すぎて空気読めないやつ扱いされる根暗?男子生徒が雨の中で子犬を拾うの目撃する……なんだろう、なんかロマンスを感じない… >>570
与える必要はないね。
アホかと蹴りをかませばいい。 >>572
犬がどうなってしまうのか心配になる…… ミッタマは満席だがロイエンは空席の場合が多い
それが最大の差異だよ、卿にも分かろう? ミッタの奥さん寝取りプレイで妊娠させてビデオレターさせたい
圧倒的格上の存在の妻をチンポデカくてセックス激しいだけの男が奪い取るとか最高過ぎる ロイエンタールので前、主人公の女が死んじゃうやつあったじゃん。
俺の中ではああいうイメージ。
相手の女がまともでも結局ロイエンが歩み寄れなくて、なくしてから気づく的な。
だからって泣いたり悔やんだりってのも格好つけだからしなそうだし、いい意味で女の死を消化する感じ。
でも、案外ロイエンタールって、
子供の頃に同盟に亡命してたら、シェーンコップみたいなスカしたいいオヤジになってたかも?みたいな感じもあるよね。
そういう二次も読んでみたい。 >>571
……実を言うとリアルではオベも割とモテてるぞ
多分作中でも密かに想いを寄せてた令嬢くらいはいたかもしれない ロイエンタールはミッタマに出会わなければ門閥貴族側に付いたんじゃないかなって気がする
そういう二次結構あるけど >>583
いくら気難しくて時々独りよがりな人間だからって明らかな釣りと一緒にしてやるな クロプシュトックの時に貴族のバカ様のお守りで嫌な目見てるからないと思うなぁ 立場と周囲の印象次第かな
帝国騎士とはいえ母方が伯爵だし父方は金持ち、精神的なものや価値観はどちらかと言えば門閥貴族に近いだろう
また平民やほかの下級貴族からすれば貴族趣味で女を食いまくるような奴なんてリップシュタット側だろうと思うかも、本人は兎も角周囲のせいで仕方なく門閥貴族側に属する事になるかも
というかそんな感じで周囲にリップシュタット側扱いされた奴結構いたりして 帝国貴族はつらいよがそんな感じだったな
ガキの頃に世話になった人の義理で負けが解ってたけど門閥貴族側についてた ヴィンターシェンケ事件っていつ始まったんだろう
最初に発覚したのは798年5月らしいが >>579
イージーとかいうちょくちょく貴方を挑発している作品があるのでそちらにお行きください >>577
帝国元帥の奥さんを寝取ったら次は太后ヒルダだな
スタッフルールギリギリを狙うんじゃなくて
スタッフルール上可能な性描写やほのめかしはどうなるんだろうな
ニュアンスの違いがはっきり言えないとギリギリになるから
まずギリギリとルール上可能をはっきり定義しないといけないけれど >>580,582,586
メルカッツにくっついて大人になってから同盟に亡命ルートとかいけそうな
でもこうあんまりヤンを刺激というよりヤン死後にラインハルト相手にハッスルしてくれそうな印象
シャーウッド行かずにそのままラインハルトの麾下にかもしれんがあそこで一端ワンクッション置けるだろうし >>591
ミッターマイヤーが原作途中でテロ死した挙句同盟に逆行転生みたいなのはあったなぁ……
ロイエンタールも似たことやるなら同盟モテコンビ、特に幼少期に闇を感じるポプランとの交流が面白そう てか原作では仄めかせる程度だし二次でもほぼ見ないけどポプランの幼少期〜思春期どうなってたんだろ?
サイオキシンの味がわかるとか親がマフィアか何かだったのだろうか ヴィンターシェンケもやばいけど、セミョーノフが管理してた解放区もやばそうだよね
主観全快で貴族や富裕層を迫害して、奴隷や貧困層を優遇したそうだし >>592
あんな事件を全部ばらすと脅すだけで一年近く隠したって凄いな 「もう誰にも『翔んでミッ玉』などとは言わせないぞ、おれは帝国一の疾風なのだ!」
「あなた早いのね」 前にもあったが帝国側は兄弟姉妹が結構いるキャラ多いのにな
疾風の不妊には何か重大な問題があるように思えてならない 前と後ろの穴を間違っていた説
中国であった話だから、中国かぶれの原作者らしいだろう >>596
最初は些細なことだったんだろ
それがどんどんエスカレートしてった ミッタマ夫妻は危険日安全日の意味を揃って誤解してるだけだよきっと >>595
>主観全快で貴族や富裕層を迫害して、奴隷や貧困層を優遇したそうだし
>全銀河亡命者会議のカラム・ラシュワン代表は、「被支配階級の声を聞け。被支配階級に寄り添え。支配階級から奪い、被支配階級に与えよ」と説く。
それって単に、逃亡者ラグナロックの同盟占領軍の基本方針じゃなかったか?
だから、貴族や高級将校がボロ負け状態から突然やる気を出したんだ。 OVAのザ・陰質って顔はやってる事に合わせたんだろう。眼鏡=がり勉的なそれ 少なくとも家庭人となったらロイエンタールよりオーベルシュタインの方がまともになるかも知れない >>608
カイザーに妻を娶ることを勧めた際に懇々と結婚の良さについて語りだすオーベルシュタインとな? >>594
ポプランの幼少期やばそうだよな
10代は守備範囲外で
子供たちの保護者としてある意味信頼されるようになった理由が
その辺に由来してるっぽいし
原作の後はシティハンターとか言われてたけど
新帝都フェザーンに留まって児童福祉施設を立ち上げたりしてるかもしれん >>610
ワロタ
ラインハルトが死んだ眼してそうw
帝国サイドは兄弟姉妹多め…かな
ラインハルトがそうだしルッツ妹とかケンプの子供とか
原作じゃないけど作者のほぼ公認でミュラーとビッテンフェルトにも兄弟姉妹がいる
ただ配偶者死別とかの理由も含めて一人っ子も多そうなんだよね(ワーレンの子供、ヒルダ)
帝国は周産期とか生殖医療の面が現代より衰退してるのかも エル・ファシルの逃亡者は、エリヤが同盟を守ろうと思うあまりに独裁者になってしまい
市民も今までの政治家に飽き飽きしてエリヤに全権委任
自由惑星同盟は専制主義国家に
ラインハルトは貴族を叩き潰すために改革を続けていたら、銀河帝国が民主主義国家化
同盟と帝国がそのまま入れ替わったような皮肉な体制になってしまい、なおも戦争が続くENDかな 何か技術で銀英伝世界の社会を変えるとしたら何が必要だと思う? >>614
シャフトの天体ワープ装置。
そこの統治者が気にくわなきゃ別の惑星に行けばいいからね。
そのための惑星を天体ワープ装置で人の住めない惑星を水の存在出来る惑星にすればいい。
大きさが足りないならテキトーに見繕ってぶつけて足してやればいい。
まあ、気が長い話だけど。 少なくともラインハルトが病に倒れない限り、銀河帝国の民主主義化はないと思うけどな。
ラインハルトが好きな時に戦争ができなくなってしまう。彼は世界を奪いたいのだから。 やっぱりラインハルトの早逝過労とストレスが原因だろこれ感が凄い >>615
宇宙要塞をワープさせられる技術が民間まで下りてくると、
貿易が大規模化するし、交易拠点を好きなとこに置けるようになる
経済力の伸長にも寄与する素晴らしい発明だよね >>614
やはり遺伝子技術じゃない?
貴族の遺伝子の優劣を肯定するにしても否定するにしても遺伝子の解明は必要 やっぱり動く惑星ってのはロマンありますね!
あとは超長距離ワープの技術とかですかね? >>620
そんなのガチで遺伝子劣悪組の障害者がブチ切れて飲食店や役場の前で抗議確定なんですが >>605
それにも限度があるってことだろう
セミョーノフの場合エリヤが批判してる辺り、解放区統治全体から見てもアレだった可能性 俺はルドルフ型優生主義ってポケモン世界でリアルに存在する廃人プレイヤーみたいなものだと思う
強いのは事実で否定のしようもないが倫理的には問題があるというかそんなところ
綺麗事を貫く人間や、手間を惜しむ面倒くさがりには廃人には勝てないが、廃人はそのスタイルの厳しさから周りの人間には全く好かれない
しかし、ポケモンリーグ優勝とかすると周囲はてのひらを返したようにストイックと賞賛しだす
結局は結果を出せば良いんでしょ
ナチスのヒトラーも勝ってる間は自国民の支持を得てたし、そのまま戦争に勝てていれば今でも偉人扱いだったはず もうルドルフマンネタ秋田
もう糖質気味に煽ってもスレは伸びないよ 絶対的な倫理や正義なんてないからそれを言い出す奴は胡散臭い
あらゆる世界で無条件に障害者は絶対死ぬべきってのも
あらゆる世界で無条件に障害者は絶対生かすべきってのもどっちも害悪 今回のイージー狼狽してからが英国無双にしか見えない
そりゃあ誇り高き軍人たちは命かけて奮起するでしょ >>629
この時点でルイスみたいに軍から追放されてないとおかしいよな いや、ルイスはエリートにしては冷遇され続けただけだよ。
クーデターまで軍を追放されてないし、40代で准将なら士官学校卒なら水準以上。 タッツィーの所業が明らかになった時の同盟軍ヤバかっただろうな >>634
同盟軍がボロディン=ヤン体制で無ければ、罪に問われたかどうかも危うい。
人知れず暗殺路線か。 >>635
ラグナロック戦中には「大規模な捕虜虐待事件」ということになってたし、規模や全貌が明らかにされるかはともかく、中心グループはどちらにせよ処罰はされそうだが 「皇帝陛下万歳!ティルピッツ伯爵家に栄光あれ!」
どの転生オリ主でもここまでの部下を持ったのはそうはいないだろうな ヴィンターシェンケと同時期にあった民間人虐殺事件もヴィンターシェンケレベルだったらしいね >>638
あれってヴィンターシェンケも当初は「そのレベル(十分ヤバイ)」だったけど、真相はそれどころじゃなかった的な描写だと思ってたんだが…… >ヴィンターシェンケ事件とブラケナウ事件は、発覚当初は死者数千人と言われたが、最終的に数百万人が死亡したことが判明した。
ブラメナウ(ブラケナウ)事件も最初は犠牲者数千人だったのが、最終的に犠牲者数百万人ってことが判明してた。
内容はともかく、死者の数はヴィンターシェンケに匹敵するってことだろう。 民主主義の建前を守ってるだけなのにタカ派のメディアから「虐殺者タッツィーの保護者」
とか飛ばし記事書かれて死んだ目になってるヤン。 タッツィーどころか「アウグスト三世」の親族やラグナロック遠征推進派も保護しているから、ヤンへの飛ばし記事はそれどころじゃないと思う。
本人が全く自己主張しないし、キリングマシーンなんて二つ名持ちだから、タカ派メディアからはなんて書かれているか怖い。 ヤンは「半分が味方してくれれば大したもんさ」だからタカ派にうだうだ言われても気にしてないと思う
エル・ファシルの時みたいにリベラルにまで鋼鉄の男みたいな扱い受けていた時は流石にちょっと堪えただろうけど マスメディアに対し「私の何を知っているんだ」とか不満を漏らした後で
「いや、これで良いんだ。私のやったことが何の批判も受けない方がダメだ」って自分を戒めてそう タカ派がヤンの敵とは限らんぞ
エリヤの敵リストに右翼も載ってるしな 右も左も一枚岩じゃないからな
エリヤの支持者の中には科学的社会主義者がいるくらいだし >>637
伯爵家の家臣は基本忠誠心がアンスバッハなんだろう、というか読み返せばベアトにしろ双子にしろ普通にヤバい奴らだし、赤の他人から見ればカルトの教祖と信者に見えてそう >>637
ヘインの部下になったアンスバッハが似たようなことを言ってたけどあいつの場合はいっしょに玉砕しようとしてたから
生かそうとするのと無理心中しようとするのはちょっと意味が違うよな トリューニヒト派に元良識派が混じってるくらいだしな >>640
普通の虐殺でヴィンターシェンケ並みに死んでるってのもヤバイなぁ
艦砲射撃でもしたのかよ >>644
あー、そりゃいいそうだし、かなり好感度上がるセリフだな。 >>640
後から発表で死者が増えてたりラグラン事件みたいだな
この調子じゃ他の部隊に攻撃仕掛けた同盟軍部隊なんかもいてもおかしくないかもな
ヤンなんかはこの惨状を見て本気で苛ついてそうだ 混乱状態で同士討ちした部隊はラグナロックでも多数いそう >>650
数百万人単位なんてよほど組織的に行うか、やった側が十万人単位でいたか、
大量破壊兵器でまとめてやったかのどれかしかしか無いと思う。
そうなると、同盟軍にはタッツィー並の逸材が数人はいることになるな。 対する帝国は族滅がデフォで反乱者をあまり殺してないって理由で告発されるという >>651
銀英伝の世界の中にいたらトリュに誑かされそうな人だな
人気取りは基本的に高感度上がる事しか言わない
トリュが大した実績がないとかヤンが英雄って外からの知識を持たなければ普通に騙されてそう >>657
OVAを全部見た上でたいしてトリューニヒトのこと嫌いではないよ。
票や予算を集める能力があるなら後は丸投げしてくれた方が面倒くさくなくていいと思うしね。
というか、お金の使い道をとやかく言わないスポンサーとか夢みたいな話じゃないか。 逆に人気キャラのラインハルト、オーベルシュタイン、ロイエンタールは蛇蠍の如く嫌っておるぞ。 >>658
お金くれるけど自分を支持する連中に対してのみで、言うこと聞かないなら合法非合法問わず色々な方法で圧力かけにいくのがトリューニヒトなんだが、どの辺が「お金の使い方をとやかく言わないスポンサー」なんだ? 自分を支持しない連中に便宜を図るなんて
普通しないだろ・・非合法手段使って圧力かけまくるのはクソだ
支持を取り付けたうえで勝手に汚職でもすれば?ってことでしょ
トリューニヒトは。もちろん褒められたものではないが
清廉を標榜してるやつだってうま味を提示しなけりゃ支持されないから
正当な手段として支持者に何かを提供してるだろう 民主主義は衆愚を満たし、衆愚に支えられるしかないクソ政体だよ
単に共産や独裁よりマシで、現状これよりマシなのを見つけられないってだけでな ここでのほとんどの政治ネタのレスってヤン語録で反論できるから同じ原作の話をしてるのか不安になるわ ヤン語録を絶対正義としてるのもおかしい
ヤンアンチの理論も破綻している
そして中庸はいつの時代も支持されない ヤン語録自体が80年代リベラルの言い分だしなぁ
そして偉そうに作中でのたまってた作者が不義理連打して無責任な大人をやりまくってる事実 ヤン語録て・・・、政治家に転身したヤンは毛ルートを辿るんかな? 造反有理? >>669
どんだけ中道から左側にずれてるんだろうな?
ひょっとしてぐるっと一周した結果中道が極右に見えるのかもしれない
しかし、感想返信にもあったが、エリヤ達が立ち直された常識派、ヤン達が良識派としたらレベロ達和解派はどこに身を置くんだろ
あのまま政界のうねりに挟まれて沈んでいくのか、それとも二つに挟まれる事になるのか 極右、エリヤ中道右派、レベロ中道、ヤン中道左派、極左
みたいになるかも知れん
ここでラグナロックの時みたいに極右極左に対する危機感から中道右派から中道左派で連合……という可能性は低いか、流石に 作者は中道は支持されないと言いつつ、右と左が先鋭化したときは中道が大きな勢力を持つ可能性があると言っている >>668
作者云々を言ってしまったらその2次創作者はみんなクソって話になってしまう
不義理とか書いてるけど完結される2次創作なんて10%もないし原作者に許可をとった作品なんて稀有だろ >>673
エリヤが天下取った後の時代にレベロの出番が来るかもね
それまでに燃え尽きてなきゃいいが……同盟が滅ぶような事態にならなきゃ大丈夫か >>667
ライトノベルのキャラのセリフを聖書や四経五書、ありとあらゆる研究より上に置いて崇拝するってのもなかなかシュールよね。
ハルヒを神と崇拝するようなものだ。 >>660
>>662
ラインハルトはそれどころか焦土作戦に見殺しにするクソなんだよなぁ。 >>673
現実だとフランスのマクロン政権だな
あれも今はボコボコだけど左右先鋭ではない中道を謳って政権獲得したし >>677
とりあえず連投は避けろ
複数人にレスを返したいなら一行空けて下に書けばよい >>674
作者がえらそうに作中人物に語らせた事を作者自身が守ってないって言ってる
同人や二次創作の話とは関係がない 作者が登場人物に語らせたことを守らなきゃいけない道理はないな
田中芳樹批判ならスレチだからよそでやってくれ 銀英伝自体割と古いどころかはじめから追いかければ古典の領域だし色々変わるのは避けられない部分もあるだろう >>673
殴り合いの喧嘩にもうやめいや飽きたわコリゴリだわって時に
まぁまぁ落ち着いてと喧嘩を収めようとした奴が
よく間に立って静かにしてくれたと言われる感じだな 政治の話も良いけど神話劇、(ユング的意味での)心理劇としての銀英伝も考えてみようぜ!
ギアス二次読んでて思ったけどルルーシュは父親ぶっ殺すっていう本懐を遂げれたのに対しラインハルトは全部機会を逸してんだよな
実父も皇帝もラインハルトと関係ないとこ死んだし、恐らく彼等亡き後の「父」に仮託されてるヤンもラインハルトに会う前に暗殺されたし
3回失敗してるっていうのが興味深い 金髪「ヤンは私の父になってくれるかもしれない男だったのだ!」 逆にそうやって乗り越えるべき壁がないからこそどこか子供っぽい部分があるのかも知れない
仮に実父、皇帝、ヤンどれかに対して本懐を遂げていたら一皮剥けていたのだろうか、それとも早めに燃え尽き症候群になっていたのか >>677
別に人気キャラ殺したわけでもないのに酷くないか?
そりゃあキルヒアイスをわざと殺したとかならラインハルト酷いとは思うが
死んだのはネームドキャラですらないんだぞ >>687
ブラウンシュバイク公視点で見ればネームドキャラが殺されたから不従順な民を殺した訳だけど、それは正当化されるわけ?
それに、神にとって人類ひとりひとりが髪の毛の本数まで知り尽くすほどに愛するネームドキャラなので、罪のない者を殺していいと考える思想はなによりも憎まれると思うぞ。 >>688
作品における神は作者と読者だけだろ
宗教的な発言は頭おかしく思われるからやめたら タクティクスオウガ的な理由なら見殺し(タクティクスオウガでは主人公による殺し)にも正当性はあるんだろう
不従順な民は結局主が変わっても不従順であることが多いから
生かして使ってもラインハルトの帝国に大きな利益になるとも思えない >>689
頭おかしいと言われるぐらいなんだと言うんだ? >>690
アッテンボローが帝国に生まれても、フェザーンで育っても、やっぱり従順になるとは思えないわ 不満を言って何も行わず周りの意気を挫く輩はどんな環境にいってもやっぱり満足なんてせず不貞腐れてるばかり
そういう腐った果実はゴミ箱に捨てるに限る
そういえば金八の不良生徒のモデルは結局大人になってまたムショ行きだったんだっけ? >>687
なんだろう
キルヒアイスが死んだときはショックだったのに
ヴェスターラントでその他大勢が死んだ時にはへーとしか感じなかった
これが貴族が身内と民衆にむける感情と同じと言うなら彼らを理解できなくもない 不従順な民に大変忍耐しておられる方の怒りを恐れないのか? >>695
それって俺の事?君の事?
それとも皇帝の事? 個人的には焦土作戦は当時の状況考えたら必要な犠牲だったのではないかと思うけど
人気キャラを殺したわけじゃないからセーフみたいな言い分には賛同はできないな
死んだのがモブか人気キャラかっていうのはその行為の正当性とは何の関係もないだろ >>696
聖書の神だね。いやいや、まあ、いないとタカをくくるのは自由だがね、君が不従順な民を殺すことを正しいとするなら、ましてや本当に神がいた場合どうして彼がそれをするのを責められようか? >>698
ここ宗教スレじゃないし、13日戦争とか起こって聖書の神とか概念ごと燃え尽きてるんだけど >>694
悪役視点で物語を見るのも面白いと思うね。
ガンダムはアムロ視点で進むが、ジオン視点の作品は多々あるが、あれだとアムロって白い悪魔としか言いようがない強さなんだよな。 >>677
じゃあ同盟のイゼルローン方面の泥沼っぷりを帝国方面にそのままひっくり返して、いたるところで慢性的な戦災をもたらした方がよかったと? >>701
イゼルローン陥落のせいで民衆の間に革命気分が高まってるという内務省の報告を受けて、リヒテンラーデが敵軍を粉砕してそんな気分消し飛ばさなきゃいかん言うてるんで、長期化したら帝国が内部から崩れかねんわ >>701
責められるのが嫌なら責任者になんてなるな。
責めを担う者と書いて責任者と言うのだから。 >>702
逃亡者だと実際そうなったからな
そっからまがいなりに引き分けにラインハルトは持ち込んだわけだが あちこちの銀英伝スレ荒らしまわってる聖書君じゃねえか
構うとここが居心地いいと思って居つくから相手すんな >>694
なるほどね
現実でも海外で事件が起こったら邦人の被害をまず報道するしな
中島みゆきがペルー大使館事件をテーマに歌作ってたな 貴族という立場上律しないといけない立場なのにあんな事をしちゃうのもまかり通して
しまうのもメルカッツの言う「病気」なんだろう >>708
ラインハルトのやってることも「病気」だぞ。軍人には民衆への救助義務があるのが普通だからな。 そういやヤンはラインハルトとの決戦時に守れない惑星について政治的フリーハンド与えてたけど
ラインハルトは辺境の惑星から物資取った以外は何かしたっけ 「普通」はなんて話をしたらそもそも普通は20代の元帥なんて有り得ないですし。
普通じゃないことをして成功した存在が「英雄」だとか「天才」と呼ばれるんでしょ。
そして失敗したら「狂人」と叩かれる。 >>709
広島と長崎を焼け野原にされた日本は戦いを諦めました
残念 >>713
まあ、「普通」だの「常識」だのが、常に「現実」に勝利できるのなら、シュターデンは最強キャラになるからな ヴェスターラントに若様みたいなポジションの人がいれば絶対に核投下は許されないのだけれども
いるのは平民共だけではないか(ティルピッツ家臣脳) >>712
「貴族としての立場上」なるものがあるなら当然だね。 >>717
貴族として立場で語るのであれば皇帝と帝国の安泰のために民衆を巻き添えにするのはルドルフ時代からの伝統だからな >>715
ラインハルトの戦いはたいていこんなことしたら負けるぞってのに勝ってるからな。
絶対に参考にしてはいけないタイプよ。 >>718
ラインハルトが正当化されるのなら、門閥貴族も責められるのはおかしいよね。 >>716
それでも流石に核はねーわというのが帝国において普通の反応っぽいけどなぁ
オーベルシュタインもそれを実行するならブラウンシュバイク及び貴族連合から確実に人心離れると考えたからこその献策なわけだし 13日戦争のトラウマがでかすぎるからな
そのせいで1000年以上の時がたっても、「人類社会はひとつの統一国家によって運営されるべき」論が全人類の常識化してるし >>715
それなりの強キャラだったから総参謀長になれてたんだろうけどね
政治感覚に優れたミュッケンベルガーの元にいたからってのもあるだろうけど 司令官になった瞬間に負けたし 領土を守れないから明け渡すにしても疎開させないのは弁明の余地はねーわ。
ガンダムの悪役のギレン・ザビですらコロニーレーザーを使う際には疎開させたんだよなぁ。 >>718
なるほど。ところでラインハルトは焦土作戦することで帝国を脅やかす倍近い敵軍に勝利したわけだけだが、ブラウンシュヴァイクはヴェスターラントに核投下(13日戦争以来の禁忌)をやって帝国になんの益をもたらしたわけ? >>723
逃亡者だとラインハルト体制でも生き残っとるからなシュターデン >>724
ヤンだってイゼルローンからは疎開させてたな >>727
それは帝国と同盟のイデオロギーの差では?
専制国家だと領民って土地の付属物扱いだろうし >>725
税金支払わねーって言って徴税人を殺す行為は帝国への反逆を意味する行為だぞ。
それにしたってやりすぎだがね。 >>719
戦史に突出してる大英雄なんて現実でもそんなもんだろ
一般レベルで優秀なやつが、ハンニバルやナポレオンやルーデル参考にできるわけがないのと同じよ >>729
そもそも皇帝に弓引いてるやつが言っても説得力ない >>728
イデオロギーの違いを考えると
同盟国家を守るために他惑星から根こそぎ持って行って同盟の軍事力全部をヤンに本当に預けてラインハルトにぶつけれた辺り
唯一の光明の一撃講和論プランの為の軍事力整備を政治面で整えた覚醒したアイランズの政治的有能さが解るわな >>730
ハンニバルもその敗因があの有名なアルプス越えだってナショナルジオグラフィックでツッコミ入れられてるしな。
天才の輝かしい行為は真似してはいけない。 ラインハルトの焦土戦はなんだかんだ言って辺境の農奴やら平民最低5000万、フジリュー漫画なら一億か二億余りが犠牲者
帝国250億からすれば全体の極一部の弱者でしかないからな逃亡者のラグナロックになる代わり、と考えれば帝国の価値基準ではセーフなんだろう
ブラウンシュヴァイクの核攻撃は所詮復讐だし、既に散々に負けた後で権威も失墜しているから見放されたと見ることが出来ると思う、これが内戦初期なら多分反応が違っただろう >>731
南北朝もこういうノリだったんだろうね。
そりゃ室町幕府も荒れるわ。 >>732
だなあ。辺境星系から「見捨てるのか!」言われても「無防備宣言して帝国の占領下に入ってもいいから!」となんとか調整したんだからな
だからこそ帝国軍首脳部が「三年前の同盟軍の帝国領侵攻と同じ泥沼に陥りかけているのでは……」と危惧したわけだし >>734
徴税人を殺す行為は帝国への反逆行為だぞ。 >>736
エルファシルの奇跡での民衆の恐怖感とかを考えとなおのことね >>737
だから皇帝に弓引いてるやつに付き従う義理は平民にはないっていう
下手したらクロプシュトックとかみたいに民衆巻き添えで「賊軍討伐」されかねんし 徴税する側を殺すのは駄目
徴税される側の中でそんなに税金納めてないのを少しくらい殺すのはセーフセーフな精神 >>738
戦時ゆえの押しきりとかも多用したのだろうが、普通できることじゃねぇからな……
>>740
勝ちの目があるならともかく、敗色濃厚とまで伝わってしまったなら、平民としては切実よな >>732
>>736
それで結局助かったのはハイネセンだけって言ったら裏切り行為も甚だしいな。
ブリカスwwwwどころの騒ぎではないね。 >>742
カストロプのときみたいに上の連中殺して「帝国への忠誠心」アピールしなきゃならんからな >>742
平時有能も大事だが
やっぱ非常時有能の価値は大きいんだなって
逃亡者のエリヤはそのアイランズ抜きヤンも抜きでどう天才ラインハルトの意図を挫くのか楽しみ 結局帝国では強い奴が正義な感じがするな
そもそもヴェスターラントの反乱だって内戦で貴族の権威が失墜したからだし
もし内戦初期に反乱して核攻撃してたのなら寧ろ「これぞ貴族の力!」と称賛されていた可能性もあり得るかも
あるいはマスコミをラインハルト(というかリヒテンラーデか?)が押さえて情報操作していたかも知れない >>741
いやぁ、ナマポとか言う言葉を検索したら「みんなそういう考えなんだな……」ってガッカリ出来るぞ。
あと、シンガポールあたりに本社を置いて税金支払わねー会社とか。 >>743
首都ハイネセンも助かってないぞ。高等弁務官府や新領土総督府が置かれて、帝国の支配下におかれたし
バーラトが自治区になったのは、もう同盟という枠組みから外れてたエル・ファシルないしはイゼルローン政府の活躍のためだし >>745
平時の有能は真面目な努力や準備や経験の積み重ねが大事だけれど
非常時の有能ってのは才能ありきだよね >>743
そいやハイネセンの市民の命の為に同盟は滅んだが
後々同盟残党のイゼルローン共和政府という軍閥の手によりハイネセンのあるバーラト星系の自治は獲得されたことを考えると
旧同盟領との仲は悪くならざるを得ない気がしてきた >>746
ラインハルトは権限的に情報操作出来ないだろうから、リヒテンラーデが死ぬほど奔走したんだろうなぁ…死んだけど。 >>751
内戦時にすでに司令長官兼統帥本部長兼軍務尚書なんだから、軍広報部なり情報部なり使えばよくね? >>747
お金持ちにばかり過剰な税金を要求して成長を阻む国のあり方に問題がないとはいえない
有能には厳しく無能には甘くしますねなんて国に有能が残りたいわけないし
シンガポールは無能は死ね、有能には甘くするからカモンな精神だから有能が来たくなるのは仕方ない >>749
しかし、非常時の才能は平時においては別マガで連載されてた嵐の伝説みたいなもんだからなぁ >>748
ヤンが政府からの通信を無視しなかったのは
ラインハルトがヴェスターラントを見て見ぬ振りしたのと対比の可能性か
あれでラインハルトは皇帝に向けて王手かかったが
同盟は詰んでたし経緯が経緯だからシェーンコップが言うようにヤンが独裁者になれたとは思わないが >>745
一応エリヤには腹案があるらしいからな。
ラインハルトとヤンの別格っぷりと化物っぷりを散々に描いてきた逃亡者なだけに楽しみだ。 >>753
帝国も当初の理念はそうだった(はず)なんだが、本編時代だと建前はともかく「有能とか無能とかどうでいいネポチズムがすべてだ!」状態に腐敗しとるもんなぁ…… あなたが国家の指導者で
生活保護者100000人と障害者100000人と要介護老人100000人の命を生贄にマイクロソフトとアマゾンとグーグルを誘致出来る
とすればやる?やらない? >>759
やらないとはキリスト教徒として言わなきゃならんが誘惑に勝てる自信はないな。 バーミリオン関連で市民の為の行動を取ったが故に同盟を滅ぼした
トリューニヒトとヤンとオーブリー・コクランへの同盟人からの評価は感情面でスッパリ言い切れないものがありそう >>753
行き着く先が国家規模でのサンディスプリングスってか
大企業いないと外貨獲得出来ないから大企業を強くして
中小企業を大企業にして他国から奪い尽くした外貨で自国を富ませて貧民を救うことこそが理想だろう
自国の貧民がひもじさに泣く代わりに他国の貧民に死んでもらうって事だが >>762
銀英伝で例えると戦争に勝った暁には平民を全員下級貴族にする代わりに同盟市民は全員奴隷みたいな感じかな
帝国での身分が低いものほど苛烈に戦いそう 人類全体にとってはゴールデンバウム王朝銀河帝国の方がマシに思えてくるな。
奪うのが貪欲な企業からせいぜい贅沢したい貴族になるんだもの。 >>764
皇帝の意向で国民が人為的に億単位で死ぬこともよくあるゴ朝がマシとかばかなんじゃねぇの? まてまて人が何人死ぬかって事自体はそんなに重要じゃないぞ
誰か死ぬか
人が死んだことでどんな影響が起こるかってことこそが大きく見て大事なことなのでは? しかし現代も企業の意向で世界人口の約11%が飢えてるからな。
四旬節を守ってるから実感するが、飢えは本当に辛い。
結構太ってたのに二週間でベルトの穴2つ分も痩せたからな。 同盟、帝国とも、どれぐらい相手を征服した時の統治計画を考えていたんだろう。
確か孫に実質皆殺し計画があったと思うけど… >>769
ゴ朝だと矯正区や政治犯収容所にいる連中や奴隷階級は飢えてる状態が当たり前状態だが >>767
それよか己や身近な人が巻き込まれるかどうかじゃないかな
>>769
別に己に関係が無くて、死なれたことで己に負担がかかる相手で無ければ別に構わないんじゃないかな
その企業の側に自分が入るか、その企業を自分の側に入れるか出来れば
何処かで知らない人が亡くなっても、
やったーこれで地球の酸素の取り分増えたー(笑)
くらいでしかない
特に人口の増加が止まらないことが危惧される現代だとね >>772
%が大事なのか?
じゃあ少ない%の弱者を見捨てて全体を救うのは良いことなんだ >>774
ラインハルトを支持するってのはそういうことだろ?
それとも突然全知全能の神でも信じたくなったか? >>773
企業を自分の側に入れる発想には感心する もー・・だからいいってこの流れは
お前ら野球の話もしろよ >>772
ファーレンハイトのような末端貴族家でさえ、軍で身を立てなきゃ飢えたままだったみたいなようなので、普通に考えればそうとうなレベルだろうね よーし中島、近所の知障のおっさんの頭をバットでホームランしに行こうぜ >>782
さあ? 原作者によると帝国は冷戦期の東側イメージらしいので、昔のソ連程度じゃね? >>779
増え過ぎた人類に高い淘汰圧を加えて選別とかfateのギルガメッシュが喜びそう >>780
知障のおっさんはブチ切れて世界線を超えて30分前の世界でみぎわ花子をレイプした >>783
東側じゃなくてロシア帝国なんじゃ?
いや、どっちにしても貧しそうだけども >>786
経済は帝国の方が規模が大きい設定ではなかった? >>787
んな設定あったか?
慢性的な経済難というのはあったが 国力比的には帝国48、同盟40、フェザーン12だから、一応経済規模的には帝国の方が大きいのか?
それでも人口が帝国250億、同盟130億であることを思うと、一人辺りの平均は同盟よりは絶対貧しいことはまちがいない 人口が大きければそりゃあ一応経済も大きくなるわな、帝国は同盟の二倍人口だし
それで経済的に拮抗しているから帝国の一人辺りGDPは同盟の半分程度、つまり平均すると帝国人は同盟人の半分程度の生活レベルとなる
しかも帝国は身分制度があるので貧富の差が大きい可能性が高い
とは言え原作では同盟に比べ帝国は余裕がありそうなんだよなぁ そりゃあ日本だって利益を生み出さない国家経済に価値の無い人間をとことん餓死寸前に追い込むレベルで見捨てて
代わりに価値のある人間をとことん厚遇すれば経済では再び世界と勝負出来るよ >>790
そら本編一巻目で同盟軍がほぼ半壊した挙げ句、続く内戦で一気に虫の息になったからな 原作の救国軍事会議ってすごく支持されてたのかね
このスレ見てるとそう思う 政府の腐敗もあるけどそれ以上に軍部の腐敗が酷くて更にあのお題目だから誰も支持してなかった
だからスタジアムが起こるんだし そうじゃなくて、あのお題目が支持されてたんじゃないかってこと >>768
まあ、公式展開している作品のスレにいつくよりかはマシかもしれないな >>793
このスレ読んでると何が腐敗の定義なんだかわからんね。
ひょっとしたら顔が気にくわないとかかもしれないね。 >>794
救国軍事会議って政治の無茶苦茶ぶりに民衆が愛想つかしかけてたのもあって、最初はそれなりに支持されてたんじゃなかったっけ? >>793
その理由は寧ろ>>792が言ってることが大きい
我々の国は嘗て経済大国としてアジアを俯瞰していたが今や見下していた生産工場を置いていた国に追いつかれたり追い抜かれたりする始末
嘗て国家の余裕により真面目にやっていれば結婚も家も車も手に入ったが今ではそうではない
そんな不満が向かう先は己より弱く社会に役に立たない者
上に立てば余裕があり思想は自由だが
底辺の少し上は底辺を見下して余裕を持つために底辺との競争に勝てたと右にはしり
底辺に落ち切った者は自分が救われることを当然と思うために左にはしる
ましてや同盟は日本より急激に経済が落ち込んだのだから
今までの世代が当然の様に得られた当たり前の幸せが得られない不満を己より下の者に押し付ける為に右に走りやすくなる
多分完全に経済が落ちきったら左になるかも知れない 戦死者・戦傷者・遺族が予算を圧迫して全員を貧しくする。
だから切り捨てるべきだ…
なるほど、逃亡者のレベロとキャゼルヌは正しい。
一度1%を切れば国家を維持できるなら、無理な戦争とそれほど変わらないからな。 >>800
障害者は恒常的に圧迫してると、いや、戦地から帰った者も失業者だから経済的に圧迫してるな。
ならばいっそ戦死させた方が安上がりではないか?と考えたのが本編のお偉方なんだろうな。 軍事偏重すぎて国力が擂り潰れるばかりでは、「この奇形な経済状態どうにかせな! 犠牲が出るのはわかってるが、放置は論外!」というのもわからんではないからな
……犠牲強いられる側からすればたまったものではないが、大規模軍縮ってそういうもんだろうし >>801
遺族年金も予算圧迫してるから、戦死されても困るbyレベロ >>803
特定の地域の住民を家族ごと徴兵すればいい。
年老いた女も給仕の仕事や掃除の仕事は出来るからね。
少なくとも莫大な戦傷者の治療費よりかは安上がりだ。 ??「道を通すのにあそこの家が邪魔だな……せや!」 >>804
家族全員とか徴兵年齢絶対越える奴おるだろ
それに親が軍人でも、子が戦死したら遺族年金受け取れるから、結局支出増える 全員徴兵して全員戦死させりゃ受取人いなくなった年金は浮くジャン(錯乱) >>806
親の年齢を考慮すればいい。
遺族年金を受け取る年数にかかる金と戦傷者の治療費を天秤にかけて受け取る年数が少ない方を積極的に前線に送ればいい。
それに年金も平等ではない。その者の元の職業の年収も考慮されるし、地域によっても違う。
つまりはスラムとか過疎地の住民を積極的に前線に送ればわずかな年金でスラムの住民を始末出来る訳だ。 >>802
犠牲強いられるのは強いる側より弱い立場にいるんだからしゃーない スラムの住人に銃器持たせて基地周りの治安は大丈夫ですか? >>808
じゃあ〇〇すればいいを連呼しても物事は成り立たない
そんな継ぎ接ぎだらけのシステムは大本が問題があるんだって証明だ >>810
イージーの連邦がなぜあそこまで世紀末化したのか、その根元がわかった気がした 俺が帝国側なら障害者を亡命者として送り込んだあと身体の中に仕込んだ爆弾起動させるわ
同盟は人道的に受け取り拒否できなさそうだし
っていうか障害者の人数の規模によっては爆弾仕込まなくても障害者本人達が経済的な爆弾みたいなものか
韓国では障害児が生まれたら海外に出荷するらしい
経済的な敵国だから嫌いだがやってることは正しい アジア人でキリスト教徒気取ってるのはお洒落を勘違いしてのめり込んでしまった中二病なイメージだわ
それこそ統一教会とかさ >>811
ここのスレの住人好みの経済的効率性を追求した結果だよ。
もちろん、キリスト教的には良くない。 俺はイスラム人は皆殺しにしたいキリスト教信者なら支持する
それ以外の連中はねーわ >>816
逃亡者のレベロの経済政策そんなんじゃないぞ? >>814
殺すよりかは生かしておいた方が相手の負担が大きいじゃないか。 やけにスレが伸びてると思ったら案の定ルドルフマンかよ >>820
どちらかって言うとキリスト教マンのせい
ところで銀英伝の話していい?
対アルテミスの首飾りの氷のコロニー落としなんだけどさ
あんなのが速やかに準備できて実行できるならどうして今まで帝国に使わなかったのだろうか 何となくルドルフ主義者がこのスレで良く出てくるようになったのはイージーが掲載されてからな気がする
別に特定作品を批判している訳ではないし良く読めばあの作品でもこのスレのルドルフ主義者のそれとは思想や見解が違ったりしている訳だがイージー以降帝国やルドルフ思想肯定マンがのさばる土壌が生まれたように思えるのは気のせいかな? >>821
幾つかほかのスレや二次創作で意見があるが大体地形か艦隊の有無だと思う ジェシカエドワーズの言ってることがわからないんだけど
安全地帯から死地に向かうことを命じるなと言ったり
死地に自ら赴いたからと言って何をしても良いのかと言ったり
結局は何しても自分の意見と違ってる相手の言動は一切認めない議論の通じない存在だと思うんだけど
そんな人が言論の優越を語るのは違和感しかない >>822
まあ割りかしゴ王朝賛美及びルドルフ賛美している作風で
なおかつ今連載中の銀英二次創作ではトップクラスに人気ある作品だからな
そら多少なりとも影響出るだろうさ。 とにかくルドルフ主義嫌いなのはわかったから銀英伝の話しようぜ
途端に伸びなくなるのは知ってるが ユリアンも結局トリュの実績の後追いに過ぎないのに
トリュが嫌いだから私利私欲の為だと決め付けてるけど
実績から判断するなら民主主義を愛するヤンやユリアンからみて最も偉大な男であるはずなんだけど
好き嫌いは印象を歪めるな >>824
同一人物にたいして言ってるならともかく、安全地帯から云々はかなり黒に近いグレーなことやってるトリューニヒトに対してのものだし、死地に自ら云々は完全真っ黒なクリスチアン大佐へのものだからな
つか、現役軍人がクーデターやって国家運営するって、民主主義や文民統制の観点からして議論以前の大問題ですから >>822
でもアレは主人公が貴族様してるから人気あるんだぞ
だいぶ昔になろうで流行した貴族に転生して領地経営モノと、一昔前のなろうの流行りの悪役令嬢転生モノのハイブリッドを銀英伝でやってる
そりゃあオリジナルこそ受けないが、やってることはなろうと変わらないのがウケるハーメルンでイージーがウケないはずが無かった >>827
帝国に仕官した後に限定するならまだしも、それ以前の同盟時代が憂国騎士団で反対派弾圧したり、汚職隠蔽しまくる国家運営と論外すぎるので 優秀な者こそが繁栄すべき
劣った者は棄てよという発想がルドルフ主義だとして
スーパーの陳列棚からより良いものを選ぶ消費者の民衆の主義、民主主義と何が違うのだろう
民衆にとって選ぶ側になるか、選ばれる側になるかだけの違いだと思う
というか、暁のシステムや管理人や読者数がハーメルンに劣るからと、暁を捨ててハーメルンに亡命してる作者が出て来ている現状は
まさしく弱者(暁)切り捨てなんじゃないだろうか やいやいやい!ルドルフ皇帝のお通りだ!
頭が高え神妙に白い! 逃亡者は帝国とルドルフ主義のやばさを書いてたけどな 確かに選民思想って資本主義との相性よさそうだ。高コストで低品質な物買いたくないもの。
帝政って民衆レベルだと共産主義に近いところあるし。 今の時代の流れが、ルドルフの思想に合致している…
格差が拡大し、熟練労働が不要になり、財政がやばい。
ルドルフ思想が正しい、になりそう。
だから銀英伝が宝塚や再アニメ・藤崎コミカライズされたりしているとか… ルドルフの台頭は腐った社会が原因なんだし留ルドルフを否定するには良い社会にしないとな >>833
銀英二次で流行を作ったというとココア、逃亡者、イージーあたりがトップ3だと思う ルドルフやラインハルトを支持する者は最期の審判の時にどう申し開きするつもりなのだ?
キリストは今も貧しいものと共におられて最期の審判の時に遠山の金さんみたいに嘘を暴かれるかもしれないんだぞ? 13日戦争でキリストも審判もないことが証明されてるから申し開きなんてない どうも客観的評価と主観的支持を混同する奴が多いな
例えばだ、俺が自由惑星同盟の一市民だとして征服者ラインハルト・フォン・ローエングラムを支持するかと言われるとしない
一応は共和主義者を自認している訳で、その立場としてもラインハルトの統治を積極的に受け入れようと思わないだろう
だが客観的に評価してラインハルトが概ね名君寄りの存在であることは間違いないし、その点を評価することが即座にラインハルトの支持者となるとは思わん
ルドルフだってそうだろ、客観的に批評すること自体は別に支持の表明でも何でもない
ルドルフ主義マンは論外だがな、早く中世に帰ってどうぞ そうやって自分にそぐわない人を排斥するのが民主主義から離れてると何故気づけないのか 自由惑星同盟におけるルドルフってちょび髭おじさんみたいなモンだろうしなぁ…
まぁアカデミズム側でボコボコにされてるのに一見綺麗に見える一面を取り出して良いところもあった!する奴が出て来るのはルドルフ原理主義者と全く同じだが >>840
じゃあ、やっぱりルドルフが正しいんじゃん?
だって差別は合理的理由に基づいて行われるからな。より正確に言えば集団の利益を最大化するために差別はされる。
キリストが王であり、最期の審判が行われるからこそ、貧しいものに奉仕することが正しいこととされるのだ。 ルドルフが正しいと思うならお前がこれからこのスレ住民や他の誰かにボコられても擁護しないから。
リアル負け犬がルドルフ主義に縋っても肉屋を指示する豚だ >>841
ここ二次語りのスレなのに、なんで知らんのにきてるのか >>846
だから、キリストはあえて貧しいものとして生まれ、貧しいものと共に暮らし、もっとも貧しいもの、つまりは死刑囚として死なれたのだ。
そして復活なされた。
つまり、貧しいものに奉仕することはキリストに奉仕することなのだ。 えーと、ユダヤ教キリスト派のリーダーさんって結構金持ちの家の生まれだったはずなんだ やべ、間違え送った
そいつに付き合うなよ、無視して銀英伝二次の話でもしようぜ
二次主人公達の中で相性良さそうな組み合わせ(性格・信条)はどんなのがあるだろう? 若様とエリヤは親友になるレベルまで仲良くなれるなら相性良いだろう
ラインハルトという共通の敵がいるし若様はヤンとは合わない >>851
孫はココアと(悪い意味で)相性よさそう ルーアン、ホロディンジュニア、エリヤ、若様、アレス、ロボス娘……同盟オリ主で言えばこの辺りか
こいつらで派閥作るとなるとどれがどの派閥で協力・対立するのか考えると面白そう それぞれの年も考慮に入れる必要もあるか、士官学校の席次、原作キャラとの関係、先輩後輩かも影響するだろうし 逃亡者だとキリスト教は消えたけど、それっぽい宗教がかわりにあるんだよな
13日戦争後に別物に変質化したキリスト教系新興宗教とかなのかな エリヤは誰とも組めないのでは
なんだかんだ言って自分を曲げないから >>860
銀愚伝、トリューニヒトの秘書?だったと記憶している 第三者の視点で見てさ、焦土作戦とか見殺しとか政敵を冤罪で殺すだとかを嬉々として語るヤツ、どう思う? >>862
たいていの戦時国家指導者がやったことじゃね? >>863
フリードリヒ2世は平時はマキャベリズムを批判する著作を出し、キリスト教を啓蒙してたぞ。 >>864
同盟と帝国は150年も戦争やってて、まったく平時じゃないぞ >>865
えーと、年間の死者数と頻度はどのくらいだっけ?
ヨーロッパもわりと頻繁に戦争してんだけど。 >>866
年に大規模会戦がだいたい二回(片方の陣営が平均二百万から三百万死ぬ)&外伝のカプチェランカや駆逐隊同士の小競り合いが無数にかつ日常的に起きてるから、そうとうな戦死者だろうね
ベックマン家やビュコック家みたいに、いっぱいこどもいたのに全員戦死とかも珍しいことではなく、軍務省や国防委員会が兵士の数集めに苦労してるんだから それ以前にあの時代の欧州は王族全員身内だからな、帝国と同盟みたいに互いに滅ぼし合う関係じゃないし宗教の影響も強い
国民国家の意識も弱いし余り比較出来ないだろう >>867
え?!たったそれだけ?!交通事故レベルじゃん! >>869
徴兵する対象少なすぎで学生すら徴兵せにゃならんって太平洋戦争末期の日本レベルなんですが? ちなみに地球(人口76億人)では年間5600万人くらい死ぬ。 >>869
交通事故も普通に起きてる上にそれが150年だぞ? >>870
ファフナーとかエヴァでも使ってんのかねぇ? >>871
地球って大量に国々が割拠してるじゃないか
同盟も帝国も国なんだから地域区分じゃなくて国で比べろよ >>871
その数字病死、老衰その他含めただからな
戦争の場合所謂エリートや健康年齢者、若者が死ぬので数字以上のダメージがある >>875
しかも徴兵されてるのが働き盛りの若者オンリーだからな
日本だって日露戦争の犠牲者の莫大さ(第二次大戦に比べれば少なすぎ)にけっこう苦しめられたわけだし 徴兵してもいないのに若い労働者人口を半減させた国々があるくらいだからなぁ。 ちなみに日本のみの年間死者数はグーグル先生によると136万くらいらしい。 >>878
まあ、寿命とか病とか事故とかいろいろあるやろしね >>879
帝国も口じゃ差別上等!と言うわりには障害者とか高齢者とか労働者としての適正のない者を前線に送って戦死させないよね。 >>879
激しい戦争とかになるとそれプラスで軍を構成する大部分が健康的な若者な人たちが一気に消し飛ぶわけだからな。社会へのダメージが凄いことになるわけよ
「戦争終わって十年。平和の喜びからか人口回復しつつあるけど、元兵士世代の30代40代が狙ったように少なすぎて社会システムがヤバイの」は第一次大戦後の独仏が通った道だし、
もっと酷くなると「人死にすぎ。特に20から30代の男どもが死にすぎた。こりゃ捕虜を強制労働させたり女性を社会進出させたりして、なくなった男の労働力の穴埋めするしかねーな!」な第二次大戦後のソ連になる >>880
そんなの前線に送ったら役に立たないどころか味方の足引っ張るだけじゃん >>880
前線に出す前に「障碍者は全人類の敵!」でゴ朝だと抹殺対象だからね
キュンメルみたいに大金はたいて当局説得したり、オーベルやハーゼみたいに隠蔽すれば別だけど あいや、清眼帝の改革で、本編時代だと見殺しにするだけで、率先して抹殺しにはいかないのだったか そもそも改革の具体的内容が良くわからんし……
少なくとも先天的な障害に対する保障はない(キュンメルは自腹)、障害がバレたら首席でも追放(ハーゼ)されるのは確か それまでは誕生と同時に検査されて障害が発見されたらそのまま安楽死が義務付けられていたのを
その検査が取り止められるようになったとかかねぇ? >>886
生まれてすぐ検査されて遺伝子が駄目だったら抹殺されるのと
生まれた時には検査されずに成長して地位を得る寸前でやっぱり駄目でしたってされるのとどっちがキツイのかな
個人的には圧倒的に後者 藤崎慎吾の短編なんかじゃ、子供がかなり育ってから、「その子禁止プログラムに侵食されてるので抹殺します」
と当局に言われて親は平気で引き渡そうとするけどな。
充分に人権意識がなくなれば、戦国時代に平気で子を売ったり間引いたりするように、
自分の子供でもさっさと抹殺できるんじゃないか? 逃亡者の「劣悪遺伝子根絶宣言」は見事だったなぁ
「存在しない者を弾圧することは出来ない」凄く綺麗なロジック
読んでて頭がスカッとする気持ちの良い妙手だわ 逃亡者は現実にありそうな落としどころを出すよね
ブラウンシュヴァイクの講和案とか >>889
ハーゼの遺伝病が判明したときのまわりの反応が「色盲でしかも遺伝的なもの? え、根絶されてたんじゃないん?」だったから、そことも辻褄あうしな 逃亡者設定の擦り合わせなら随一だと思う
あとは感想のガイジのスルー覚えてくれれば完璧なんだが 自称キリスト教徒の壺売り気違いはまず現実とフィクションの登場人物との
区別を付けられるよう治療してもらってこい
症状と常軌を逸した粘着からして冒険虱ライダーかもしれんが ここだとあまり出ないが、疲れも知らず最近は原作キャラオンリーで普通に面白いな
オリ主がそこまでひどいわけでもないが オリキャラがでない名作となると……カルネアデス・パラドックスかなあ
……名もないエル・ファシル時代のヤンの元同僚将校が、オリキャラといえばオリキャラだけど >>893
戦死者の数を「交通事故程度」と言い放つ頭の悪さは冒険虱に似てるね>壺売り ライヘンバッハが来ているな
ライヘンバッハといい、エリヤといい、若様といい、最近の二次主人公は風評被害を受ける奴が多いな 戦死者なら嘆き悲しんで、戦死者以外は悲しむ必要はないとする思考回路の方がはるかに理解出来んわ。 >>900
いや、人の死に嘆き悲しむのは当然だが、老衰死や病死は天寿でも、戦死は違うから特別視されるのは当然でしょ
ついでに社会面へのダメージからいえば「軍人の戦死者=大半が未来を担う大量の若手」だからな >>901
でも、遥か未来はわからんが、今現在で一年に7800万人生まれてる訳だよ?
1日に20万とも言われてる。
そこから考えれば、1年にせいぜい数百万で、しかも他の死因が戦死よりかは少ないのならば今の地球と比べてもはるかにマシじゃないか。
餓えて死ぬ子どもは山ほどいるのにさ。 紛争の死者のみで考えても、人口規模からすれば今のそれよりも多いと言えなくもないが、現在も15万人くらい死んでるし。 >>902
どっから年数百万という数字を出したのだか知らんが、仮にそうだったとしてだ
遥かな未来でも事故もあれば寿命もあるのが銀英伝の世界なので、寿命や事故で普通に死ぬ割合もそのまま比例していることだろうし、その上に戦死者だからな >>904
>>867の発言より
あと、平均寿命が100歳前後な訳だから、
乳児死亡率がぐっと下がったものと考えられるね。交通事故死も下がっただろう。
なんせ人の寿命の限界がこのくらいな訳だからね。 >>902
貧富の差が階級の名の下に肯定される帝国ならまだしも、民主国家の同盟で大規模飢餓死が発生するほどに地域格差があるのなら国家として末期では。しかもその状態で講和の芽探るでもなく戦争一辺倒とか 冒険風ライダーのサイト見たが、まさか彼らも現代の日本の出生数から考えれば銀河帝国の方がマシとは夢にも思わなかっただろうな。 >>905
駆逐隊同士の小競り合いって多分外伝のアルトミュールのことだろうが、五隻前後の駆逐隊(設定的に一隻に百人から二百人前後)の全滅が境界線付近じゃ無数に、日常的にあることって時点で年平均数百万とは思えんのだが
ついでにいえば、一つ国家であるわけだから、ちゃんと統治行き渡らなきゃいけないわけで、地球全体ではなく国と比べてはどうか >>906
それが起きてないとするなら、今の地球より同盟の政治家、いや官僚か。
まあ、どちらにせよ彼らの方が地球の政治家よりも有能だろうよ。
戦争の才能の方はさっぱりなくなったようだが。 >>909
そりゃ、一つ国家として完成しとるからな
国内の地方運営に関して他国の主権とか七面倒なこと考慮しなくていいもん
現実でもそういう主張している運動(世界連邦運動だっけ)あるけど、国同士のしがらみで解決する兆しないわけだし >>910
第一次ないしは第二次大戦中の国々と比較すれば? >>912
いやベトナム戦争期のアメリカのほうがいいか、ああいう泥仕合が百五十年続いて国内を圧迫し続けていると思えば >>911
地球統一政府もそういう試みで成立して、成功してたんだもんな
……宇宙進出してからしばらくすると、その努力怠ってシリウスの連合軍に滅ばされたわけだが 比較対象も大事だがなぁ……
原点に立ち返ろうぜ、そもそも何を目的に何の話をしているんだ?
別にキリスト教的な観点(と言ったら他の信徒が不愉快だろうが)で感想を言うのは構わんが、
最早議論を吹っかけるのが目的でそれが出来れば何でも良いって印象を受ける
国と国を比較しろってツッコミを受けるのももう三度目だろ…… >>912
戦場が全世界じゃないじゃん。
イゼルローン周辺が主な戦場でしょ?
それにそれと比べたって第一次世界大戦の方が多い訳だよ?
それに1927年で世界人口が20億人な訳だから、1914年はそれよりは少ない。それで1400万人死んでる。人口が400億で年数百万ならこれよりは少ないよね? >>916
原作読めばイゼルローン周辺が戦場になったのは要塞できたからだけど?
それまではダゴン戦役とかコルネリアス帝の親征とか、奥部まで攻め込まれた話がないわけじゃないし、
同盟もまた要塞できる前に帝国に逆侵攻してたみたいなエピソードはある >>916
さらにいえば世界人口じゃなくて国の人口で比べろや >>915
ラインハルトが言うほど、帝国も同盟もひどいか?って話よ。
ひどくないならラインハルトは極悪非道を行った悪魔的人物であるわけだ。
それでここまでで、帝国も同盟も統計的に地球よりもひどくない訳だから、ラインハルトのやったことは地獄に落ちて然るべき悪行じゃないのか?と言ってるわけよ。 だから議論する気が無いんだって
ただ話を長引かせているだけだよ 当然、比較対象として適切である理由も込みで言ってくれよ? >>919
ひとつの国として論外レベルのを救ってるわけだが?
もちろん、作中で描かれているようにそのために犠牲にされた側からすれば別の見解もあってしかべきだが
>>920
だから国をあげて互角の戦争をしている国と比較しろと言っている
具体的には第一次ないしは第二次大戦の参戦国とかとだ 殺人は絶対悪なんだから地獄があるならばヤンもラインハルトも地獄に行くんじゃないか?
そんな当たり前の事を今更何をドヤ顔で言っているのやら
俺たちがこのスレで延々と話しているのはそんな次元の話じゃない
あとな、そもそも人の死を数で比較するのは本当の宗教家は絶対にやらねぇよ
やるとすれば「○○よりさらに多くの人が死んでいる!だから××も救え」という論法
お前さんみたいに「○○より××でさらに多くの人が死んでいるんだから××に比べれば○○はマシ」なんて論法は使わん >>923
ではなぜそこが適切なんだよ。それに比較したよな?具体的にどこの国と比較して欲しいんだよ。 とは言え短編集では外宇宙に出る前から地球も州内対立があったし、シリウス戦役中もプロキシマが地球・シリウスどちらにも付かなかった
銀河連邦はともかく帝国は諸侯、同盟も原作で地方独立の動きがあったからそう単純でもなさそう
同盟はアメリカみたいに州(惑星)の連合と考えたら分かりやすいのでは? ケットさんの考察にもあった(気がする)が、
やっぱり確固たる中央集権国家を宇宙規模で作るのは難しいんだよな
だから「同盟」であり「貴族制度」なんだと思う
最近のライヘンバッハで全人類統合論とか分離主義とか色々キーワードが出ているが、
銀英伝世界でもきっと単一惑星主義(孫の地球みたいな)を支持する人間はいそう >>925
おまえが世界人口と比較したのは知ってるが、フランスやイギリス、ドイツやロシアと比較してないよな?
>>926
まあ国内でもいざこざは起きるもんだが、地球政府以来の統一政府思想のせいで連邦も同盟も中央の権力はそれなりにありそうだ >>916
イゼルローン周辺の小競り合い=塹壕戦と考えれば
1400万人死亡ってのも戦争全体だからなら一年辺りなら数百万だ、実際もう少し同盟の死者が少ないにしてもそれを一世紀以上続けていると考えるとなぁ >>924
では言い直そう。ゴールデンバウム王朝なり自由惑星同盟なりが成立してほしいものだ。
もちろん信教の自由を保証された上で。
ローエングラム王朝で生きるくらいなら楝獄で長く焼かれた方がましだが。 >>927
イージーではゲルマン文化や宗教、貴族の血縁によって帝国は纏まっているとかあるな >>930
ゴールデンバウム王朝が成立したら、全国民の数%単位で大虐殺が幾度となく発生するわけだが、正気か? >>929
同盟も帝国も多産が当たり前らしいのに、全体人口が減るほど戦争始め政治的混乱が激しいわけだからな >>929
第一次大戦中、イギリス帝国を構成するイギリス植民地の出身者における戦死者の推計は、戦没者の合計として3万5700人
で、イギリスの1913年の人口が約4564万人
つまり全体の7,8%が死んだわけだ。
同盟は人口130億、それで年間1000万死んだらようやくと全体の7,7%死んだことになるわけ。 >>933
第二次世界大戦後でも何度となく起きたじゃないか。
たまたま日本で起きてないだけだ。 >>935
年間が英の半分でもそれが百五十年も続けばやってられんわw >>933
反論するな
彼の個人的な決断を尊重してやれ >>936
おまえ、そんな国に行きたいの? ならソマリアや北朝鮮にでも移住すれば? >>934
どこぞのSSのように殺した敵兵の人肉食うのが日常的になってる、とでも? >>940
どの作品のことかわからんが、イージーや孫レベルのことは普通にあるんじゃねぇの? 後人命の価値も違うと思う
大戦時代は人命は安かったが今の先進国では数千人死んだら国家財政に結構負担がかかる >>941
イージーや孫で類する事というとコルネリアス2世のあれかな? >>939
ラインハルトが帝国と同盟をそんな国にしたんだぞ。
ちょっと歴史を調べなよ。 >>943
というより帝国の「当たり前」が、な…… >>944
? ラインハルトは帝国と同盟の分断状態なおして、連邦みたいに安定した統一統治体制を回復せしめたんでしょ?
ルドルフみたいに個人的なこだわりのために全人口の1%強を民間人ごと虐殺なんてしていないぞ >>946
ルドルフもそれやりとげたのに、なぜか皇帝即位からの大殺戮ルートいったからなぁ
……いや、ごく自然に億単位で粛清やらかすくらいじゃないと、民主国家から完全な専制国家に移行させられなかったのかもだけど フランスでの第一次世界大戦の死者が135万8000人、人口が4146万人だから、全体の約3,3%が死んだことになるな。
あと、ごめん、イギリスの%と計算間違いしてたわ。
あと、同盟も。
全体の0,08%ね。 年間の戦死者数1000万と考えて、同盟の人口130億と仮定したら、ようやく約0,08%戦死したことになる。
やっぱり第一次世界大戦のフランスの方が圧倒的に多いな。 >>949
それが150年間だぞ? 日露戦争の日本並みに死んどるわけだが >>950
そもそも未来の農業がどういうもんかわからんし、詳しく描写されないんでそんなとこ突っ込まれても困る
あえて話題にしたいなら、そこに着目しているサンフォードとか逃亡者あたりを話題にしてもらいたい >>951
年間出生数考えなよ。じゃあ、どこのどの時代と比較してほしいのよ? >>953
年間出生数? 日露当時の日本って、子沢山が普通だぞ それでも日露戦争当時に、戦死者の多さや軍に働き手とられすぎで、問題化したんだからな
……太平洋戦争とかに比べたら、実に些細な数であったのだけど >>952
企業型の経営、しかもそこの社畜であるとするじゃん?まあ、辛いわな。
でもさ、突然、「自営業になります!経営頑張って下さい!」って言われたらどうする?
しかもどう農地を分けるか決まってもいないし、集団で農業してたのを突然個人の責任でやる訳だよ?
ジンバブエみたいになるに決まってんじゃん? 基本的人権を認めて、労働基準法が出来た、とかならラインハルトを擁護出来なくもないが、あのやり方では…
というかゴールデンバウム王朝の方がマシに思える。 >>956
いきなり自営業に切り替えさせたみたいな描写あった?
具体的にどうなってんのか知らんし、そもそも貴族時代の農業政策も謎だ
貴族時代から農民同士で寄り合いやって方針を決め、貴族が金だしたやってたとかなら、貴族が国に変わるだけの話だし まあ、パターン差あるにしても、貴族の金貸がやたら高利であったらしい描写があるし、低金利の農民金庫できたからよかったんじゃない? >>958
ローエングラム王朝は金利とるんだぞ?
ゴールデンバウム王朝はいったい全体どうやったか謎だが、食えてた訳だし、子どももいるわけだ。 >>960
貴族領とか辺境になると、食えてないのも珍しくないのがゴ朝なわけだが? そもそもな話、一巻で高税率・低福祉が帝国の基本とされてるのに、そのくせ財政に悩まされてるゴールデンバウム王朝酷すぎね? >>962
オトフリート五世が趣味も兼ねて節約頑張って財政健全化させたけど、フリードリヒ四世が元から遊興癖あったのと父帝への反感もあって散財しまくったからな 国全体が全世界なのがゴールデンバウム王朝な訳だから地球そのものと比較するのが正当だと思う。
その上でゴールデンバウム王朝は地球の飢餓人口の8億1500万人を越える飢餓人口を抱えてるのだろうか?
国とで比較しろと言うのなら比較する理由も込みでどこと比較したらいいのか提示してくれ。 >>964
いやかなり金食うだろう福祉あんまないらしいのに、節約しないと国庫がヤバイって時点でおかしくないか >>965
そういう意味で比較するなら、人類社会一国家を達成してる地球統一政府前半か銀河連邦くらいしかないな
そしてその両者はゴールデンバウム王朝より遥かにまっとうに統治やっとるぞ >>964
常識で考えてさ、たかが遊興で使う金と大規模な出兵で使う金、どっちが多いと思うよ? ていうか、ゴールデンバウムがましというんなら根拠を出してくれないか
「ゴールデンバウムの方がローエングラムよりましだった」
「民の間にはゴールデンバウムを懐かしむ声があった」
「ゴールデンバウム時代の方が豊かであった」
「ローエングラムの政治はゴールデンバウムよりひどかった」
原作にこういう記述があるのかね。
ローエングラムの方がましという記述は山ほどあるのだが。
ゴールデンバウムがラインハルトよりいい政治をしたと思える記述は寡聞にしか知らないね。
ID:G+UA3XRBがラインハルトを絶対悪だと思い込み、原作を否定するがごとき言葉をはいている。
そうとしか見えないんだな。 >>963
特殊条件下とはいえ、ヴェスターラントみたいに搾取だけ強めることそのものが当時の貴族としては常識的対応という時点で察しろ
>>968
遊興っていっても、巨大な別荘の宮殿たてるとか、即位記念に大規模出兵させるとか、そういうのだぞ 原作の中でラインハルトの政治が善政と言われている以上、そこを覆すのは無理ではないかね。 >>942
税金を多く払う者と
税金を多く消費する者の価値が同じではないよね みーんな自分が次スレ立てるの面倒だからレスしてなかったのにねー
>>970は番号を見過ごした愚かさを反省して次スレ立ててくれ >>974
その種の主張が公然とまかり通るのが、ゴールデンバウムだからな >>897
懐かしい作品名みて、久しぶりに読んだが、やっぱ名作短編だよなあれ そりゃ褒められてる、名君だと称えられてる時点で胡散臭い。
そんな国、すぐ隣にあるじゃないか。
しかも先進国の指導者はたいてい悪口を言われてるじゃないか。 >>979
実際、ブラッケら開明派を中心に悪口言われまくっとるじゃないか
ゴールデンバウム時代なら処刑されたのだろうけど >>981
じゃあ、なんでラングがミッターマイヤーを嗜めたのか「察して」くれ。 ゴ朝時代だと、フリードリヒ四世について貴族たちが陰口叩くシーンはあるけど、表向きは「偉大な皇帝」として褒め称えるからな
……フリードリヒはそれを滑稽に思てたらしいが >>982
ゴ朝時代の感覚引きずってたんだろ?
時代変わってると認識してるはずなのにね >>982
保護者のオーベルシュタインと言論戦わせてたから、援護射撃したつもりだったんだろう
ただ皇帝の権威を利用して相手の口塞ぐという、ローエングラム王朝の建前を正面から否定するような行為だったから、ロイエンタールの激昂を買ったけど 素晴らしいね。特に、否定したら逮捕されるような権威、つまりは不敬罪を振りかざすような親政をしていない辺りが。 >>984
>>985
不敬罪は依然として残ってるのにか?
あと、最高権威は否定してはならないのは常識だと思うけどな。
だから、親政してはならないと言ってるわけよ。 >>986
「皇帝が出征やりすぎだからやめろ」と言ったブラッケが逮捕されている描写あったか? 皇帝の身体に危害を加えたるは死罪とする。ならわからんでもない。でも、不敬罪は曖昧だわな。 >>990
あのさ。ゴールデンバウム王朝もそうだけども、帝国は絶対君主政国家だよ?
つまり法より君主のほうが上位にたつわけだから、極論すれば君主の判断如何ということになる
だからヤンがラインハルトに「あなたみたいな名君がいつもでるわけじゃない」と帝国による平和を蹴ってまで、民主主義の旗を掲げて抵抗することになるのが銀河英雄伝説の根幹だろ イメージで察しろと言ってる人には>>657のセリフを贈りたい。 >>992
だから、親政してはならないんだろ?
ちょっと風邪ひいて判断力が鈍ったら成り立たない社会制度だぞ。
儀式に専念するのならわからんでもないがね。 同じ理由でルイ14世が嫌いだな。
ぶっちゃけルイ16世はルイ14世の被害者だと思う。 >>995
だったら宰相が内閣を指揮すればいいだろ。
宰相の方は批判しても逮捕される心配はないんだからさ。 >>994
政治制度自体を否定したいならそれはそれでかまわんが、
帝国人全体が生まれた時からずっとその社会制度できてるわけで、違和感など持ちようがないと思うが?
同盟やフェザーンを併呑したことで、意識に変化がでてくるかもしれんが、表面化するのはヤンが予想してたように五年くらいはかかるだろうし >>998
だから、親政してないのが当たり前な訳だろ?
少なくともフリードリヒの時代はさ。 >>999
いや、親政してるのが普通で、だから貴族達から「帝王学も受けてないのだから情けないが仕方ない」と影口たたかれるんだろ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 13日 3時間 33分 16秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。