サルでも書ける小説教室【1】
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酔った〜!
ワイに訊きたいことでもある?(`・ω・´)添削一号二号! >>430
だから、そう思うならそれで良いじゃん
お前は自分そのものに価値があると思っているのだ
凄い自信だな
俺は作った物にしか価値はないと思っている、作品にしか >>431
別にないよ
他の人があるなら答えてあげて
反論せず黙って聞いているから >>431
変な奴がいて遊んでいたんですが
本人自覚症状ないみたいで。
2時間ほど前に根拠ない決めつけしておきながら
自分は同じことしても平気なんです。
現実突き詰めてもポジティブな脳内変換されてるみたいで
どうしたらいいでしょうか? >>433
いつ自分そのものに価値があるといったのか?
作者がその作品の価値を決定することができないというのは
自分に価値があるどころか他者が価値を決定するというわけだから
全く違うだろ >>430
でも、読者は作者ですら気付かない作品の価値に気付いてくれるんだろ
欠点じゃなく
そりゃ凄いね >>436
じゃあ運まかせって訳?
作者が良い物を書こうとしてもムダな訳だ >>437
普通そうだろ欠点だけではなく美点もだが >>438
運任せといつ言ったのか?
作者が良いものを書こうとしても無駄とも言っていない
自分で価値を決定することができないというのは当たり前のことでしょ
よほど小説的技量に差があるのなら
それはまた別問題だが >>439
だからお前はそれで良いじゃん
俺は作者が作品の良し悪しを判断できると思っているし
決定できるとも思っている
お前のできないにも根拠はない
これ以上やっても水掛論だから終わりにしよう >>435
これは添削と云うキャラで、
そうしているのではなくて実際に精神的な異常からきている可能性が高い!
彼は自ら精神的な障害を持っていると某スレで書き込んでいた!
ワイは彼との付き合いはそこそこなので特徴を挙げることはできる!
通称、添削君は一見すると話を理解してレスしているように見える!
ただし、それはリアルタイムの話でスレッドでの会話を続ける長さに比例して矛盾が生じる!
前に書き込んでいた内容と、今の書き込みの内容が合っていない!
瑕疵と思える部分を追求すると、その場での判断で答えることはできる!
その答えは別のどこかで書き込んだ内容と反し、新たな矛盾を発生させる!
このような遣り取りが延々と続き、やがて添削と云う人物との遣り取りに虚しさを感じて去っていく!
すると添削と云うキャラは現行のスレッドを放棄して新たなスレッドを立てる!
新規の人を募るように新たな持論を展開する! その繰り返しで今に至る!
このような添削に関わることを有意義と感じるのであれば、限界がくるまで付き合えば良い!
無理と判断したのならば二度と関わらない方がよい! 誰にとっても時間は有限なので!
ワイが知っている添削の全て!(`・ω・´) >>440
だからお前はそれで良いじゃん
俺は作者が作品の良し悪しを判断できると思っているし
決定できるとも思っている
お前のできないにも根拠はない
これ以上やっても水掛論だから終わりにしよう >>440
価値は自動的に作品の中に存在する
そういう風に作るのが小説でありエンタメ作品 >>443
だから作者が価値を決定できないのはごく当然の話なんだがw
まあ、そちらがそれを納得できないのなら仕方がない
これで終わりにしよう >>440
作者が自分で作品の良し悪しを測定できないのなら
どうやって良い物をめざせるのだ? ワイさん、実はここ数日、小説の書き方で悩んでいます。初心者なもんで。
聞くのはありかどうかでも迷っていました。 >>445
じゃあ、小説かどうかも決定できないよな
自分が書いているものが小説かどうかも認識できないはずだ
他人に読んでもらって初めて自分が書いたのは小説とわかるのか
それはめんどくさいね まず、自分で試食して美味しいかどうかわかるだろーが
わからないとしたらバカ舌だ >>446
それなら失敗作を書いてしまうこと自体あり得ないけどね
作者が自信作だったのに失敗作と判定されることなんてごく普通にあるけど?
>>448
いつ小説もわからないといったのかw
極端だね >>446
方法は幾らでもある!
公募であれば過去の入賞作から出版社が望んでいる作品の傾向が窺える!
審査員が明示されていれば、その各々の作家の特徴から投稿作に求めているものを考えればよい!
自作を送ろうとしている出版社の刊行作品に目を留める! ラインナップから出版社の傾向が浮かび上がる!
知ろうと思えば幾らでも知ることができる!
実売を関係者ではない者が知るのは難しいので発行部数で売れ筋を頭に入れる!
それらの得た情報を元に作品投稿サイト、または出版社が行っている賞に投稿すればよい!
条件を満たしていれば良作として日の目を見ることができるだろう!(`・ω・´) >>449
作者がうまいと思っても読者が不味いと思うなんてよくある話なんだが? 個人差や年齢による差も多少はある
でも、美味しい物は誰が食べても大体美味しいのだ >>447
ワイに答えられることであれば!(`・ω・´) >>453
そう思うんならそうでいいんじゃないのw >>455
だからそれならみんな傑作ばかりになるんだけど?
過去の小説家を見てもそんなことはあり得ないんだが? >>458
俺には絡まなくて良い
自分の生徒の質問に答えてあげろ >>459
見る者全員がお前は馬鹿過ぎる話にならないという感想だけど
お前は決して認めない
自分の欲求と他人の欲求は全く別のものなんだよ 例えが悪い!
食育と云う言葉を知らないのだろうか!(`・ω・´) >>459
そう思っているんなら仕方がないというべきだな
この辺で終わりにしよう その理屈だと客の舌も大体同じになるな
同じ人間なんだし
そうすると賛否両論の作品が生まれるのは道理に合わないな >>461
だからそれはお前が他人の心を計る能力が低いから
高い人は聞かなくてもわかるの
俺と設定は読んだ感想が大体一致している 時系列についてです。
現在から過去の回想、そしてまた現在という構成です。
いま、「エズラブルックス」という作品を書いています。
第一話が終わり、2話は過去の回想。3話は現在に戻る、という構成です。
女性のバーテンダーとのやりとりから過去の回想へ。切り替え方がわかりません。
まずは一話を読んでいただけますか? このような遣り取りでわかると思うが、
これがここのスレ主の添削君の特徴である!
議論を続ける程に矛盾が増えていく!
それでも構わないと思う者が耳を傾け、
真摯に答えればよい! 何か得るものもあるかもしれない!
で、猫君、ここで都合が悪いのであればワイスレに移るが!(`・ω・´)または避難所に行くか! >>464
じゃあヒット作が生まれるのは何でだよ
行列ができるラーメン屋と同じだろ? >>465
お前の胃袋が満たされても他人の空腹は満たされないだろ
自分と他者は別の存在ということは非常に重要な理解だぞ
ごくごく一部の自分にだけ激甘の馬鹿にはこれが理解できない >>466
章から章に移る時に切り替えれば、それほど違和感があるような作品にならないとは思うが!
ワイスレでも避難所でもどちらでもいいが!(`・ω・´) じゃあ、避難所で。
添削、スレ借りて悪かったな。
ありがとう。 >>469
アルチュール・ランボー
「私とは一個の他者なのです」
じゃあ、お前はこれをどう理解する?
お前には理解不能だろ
俺には極ありふれた事実だが >>472
それは知っているが
猶更自己では決定できないという話になるんだが? ランボーのそれは自己と他者の同一性の話では全くないぞ? >>474
わかってるよ
自己の意識を外から他者として見るってことだ
鏡で、自分の顔を見るがごとくね ピンと来ないだろ?
お前にはその能力がないからだ
自分で自分の意識を見る能力がね
ランボーと俺にはあるのだ
特定の選ばれた人間には >>475-476
それは単なる自意識でしかないんだけど? 自分で自分の心を見続けた人間には
他者の心もある程度わかる
完全ではないが、その精度が違う
なぜならそもそも自分がずっと他者であったからだ >>477-478
であるのに、なぜ他者の心がわからないと言う? >>479
それは他者ではなく単なる自意識でしかない
そういう自意識の外にいるのが他者なんだが?
そういう自意識を暴力の思想だと
レヴィナスという哲学者が批判したのを知らないんだな レヴィナスのフッサールやハイデガー批判も知らないんではね フッサールの共同主観性やハイデガーの共同存在というのを
暴力の思想だとレヴィナスは批判したんだよ >>481-482
まあ、とにかく自分が自分にとって他者なんだから他人も一緒だ
一番身近な他者として見続けて来た訳だから
人間一般の心もそうじゃない人よりはわかる >>481-483
そういう理屈じゃなくて体感的なことだからね
絶対音感のようにわかるとしか言い様がない
作家には必須の能力だろうな これ以上やっても意味はなさそうだから
この辺で終了にしよう 俺は今ストロングゼロをキメているgあ
このスレ主の無能さは分かる
俺は大丈夫だ、俺に質問しろ! >>486
ワイスレ、投稿サイトには意味があるのか?
99.9999…%のワナビにとって何の意味もないと思うぜ
本人たちは気付いていないけどね
いや、気付いているけど気付かないフリをしているのかなw >>487-488
そうやってマウントとることしか頭にないだろ
それが習性化されてしまっている
ある種の強迫観念だろうな
そうやって「俺はこいつより上、こいつはバカ」と言い聞かせていないと
自分のプライドが守れないんだろうな
他人との比較の中でしか、自分のプライドを維持できない
俺は違うんだよ、自分で自分の価値を測ることができる サルでも書ける小説講座 - 今日の一言
他人と自分を比較するのはやめよ
自分の中の絶対的価値、それだけを見詰めよ 相対には意味がない
プロとは相対を超えて絶対化することだろ?
なら日々その絶対化の訓練をしよう
身近なやつとの優劣比較でそれが可能になるか? 実はナンセンスこそが鍵だ
意味を追い求めても価値は生まれない
ナンセンスとどう向き合うか鍵だ >ワイスレ、投稿サイトには意味があるのか?
>99.9999…%のワナビにとって何の意味もないと思うぜ
>実はナンセンスこそが鍵だ
>意味を追い求めても価値は生まれない
>ナンセンスとどう向き合うか鍵だ
は? サルでも書ける小説講座 - 創作の心得【エンタメ版】
その1 「凄い作品を書こうと意気込まないこと。テキトー、いい加減を肝に銘じよう」
その2 「キャラクターや世界に思い入れし過ぎない、適度な距離感を保つこと」
その3 「既存の価値の尺度を捨てよ、文学者とは永遠にそれを疑い続ける者のことである」
その4 「現実を直視せよ、それを自分の願望や理想で捻じ曲げてはならない」
その5 「小説の創造された世界とは、存在と非存在の間の存在である」
その6 「とにかく、既存の小説を破壊しましょう、ヘンテコを心掛けましょう」
その7 「創作とはスタンスである、まず自分の正しいそれを獲得しよう」
その8 「小説におけるボケの重要性を認識しよう」
その9 「小説の表現の鍵は明瞭さではなく、不明瞭さの中にある」
その10「セリフはその都度そのキャラクターになり切って考えよう、中に入って」
その11「無意味が意味を持つのが、これからの小説である」 >>494
その11「無意味が意味を持つのが、これからの小説である」 「頭に来てもアホとは戦うな!」田村耕太郎
世間に山と居る>1みたいなのを見て生まれた作品だろうね >>496
これからも何もナンセンスなんて昭和の頃から使い古された言葉だし、そんな作品は巷に溢れてるが なろうテンプレなんてナンセンスの塊だろう
これからはなろうだと言いたいのか? >>498
納得できなかったら採用しないで良い
ただの俺の心得だから 意味を迂回しつつ、どう意味に到達するかなんだよ
意味に直進してしまったらダサイからね
それをどうアクロバティックに実現するかが、これからの鍵だ 会話が通じなくて他人を苛立たせる馬鹿がいることで
>497みたいな作品が生まれたのだから馬鹿にも意味があったのだということですね >>499
だったら「これからはなろうだ」とストレートに言うよ >>498
それがメインストリームではなかったよね あな番て何の意味もないじゃん
主役級の人が出ている訳でもない
でも、各々のキャラが立って、右往左往してるだけなのに何か面白い
アレがなぜ実現しているかだ? 「主役とその特技を中心に考えろ」って言ったけど
それは入門者用の入口であって
ゴールはこっちかも知れないよな 【長編小説の書き方】(パターン1)
その1…主人公と得意技・得意分野を決める。
その2…その得意技・分野を軸に舞台やサブキャラクターを決める。
その3…後はそのインタラクションで物語を進行し書き進める。
【長編小説の書き方】(パターン2)
その1…主人公たちが活躍する舞台としての世界をイメージする。
その2…その世界に合わせて主人公やサブキャラクターたちの設定を決める。
その3…後はそのインタラクションで物語を進行し書き進める。
【ショートショートの書き方】
その1…主人公とその状況を手短に説明し、その身に何かが起きそうだと読者に予感させる。
その2…その結果、意外な結末をオチとして考える。
その3…オチから逆算して整合性を考え、作品としてまとめる 【コメディ小説の書き方】
その1…とにかく変な主人公のキャラ設定と舞台を考える。
その2…それに合わせて適当にサブキャラクターを決める。
その3…後はそのインタラクションで物語を進行し書き進める。 >>466
まず、主人公をちゃんと視覚化しないといけない
作者にとっては自明でも読者にとってはそうではない
それがいつも抜け落ちている
それが一人よがりの文章につながる
描く世界をちゃんと対象化せよということだ
そうすれば、読者からもハッキリ見え
結果的にわかりやすい文章となる 【ショートショートの書き方】
その1…主人公とその状況を手短に説明し、その身に何かが起きそうだと読者に予感させる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この部分
最初の数行でこれを行なわないといけない
でないと、多くの読者には逃げられる
主人公がどこの誰で、今何をしているのかだ 「雪国」 川端康成
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。
娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
たったこれだけで状況が手に取るようにわかる、
島村が主人公だということも
的確な描写の威力だな >>509
> 描く世界をちゃんと対象化せよということだ
> そうすれば、読者からもハッキリ見え
> 結果的にわかりやすい文章となる
川端康成はこれができてるってこと
当たり前の話だけど >>511
川端の中に明確なビジュアルイメージがある
それを文章に落とし込んでいるだけの話だ >>511
> 夜の底が白くなった。
何のことかわかんねえよな、でも何となくわかり文学的に深い感じがする
サルでも書ける小説講座 - 創作の心得
その9 「小説の表現の鍵は明瞭さではなく、不明瞭さの中にある」
これだ >>514
そんなに一気に何もかもは説明できない
まず、舞台と主人公を明らかにし
印象的な登場のさせ方をしているということで
ツカミはOKなのだ このことが猫には抜け落ちている
猫だけではなく多くのワナビに
自分には見えているから読者からも同じだと思い込んでいる
ちゃんと対象化し、的確に表現しなければ読者からは見えない 主人公を視覚化ってそういう意味じゃないの?
物語を視覚化ならその説明で合ってるけど
昨日まではとにかく特殊能力のある主人公って言ってたじゃない >>511
> 夜の底が白くなった。
もう、これがノーベル文学賞たるゆえんだな
彼だけのオリジナルな一回キリの表現
そして、時間が夜だということも情報としてわかる >夜の底が白くなった
地面が雪に覆われて白くなっているってことだろ
トンネルの前はどこもかしこも真っ暗闇、トンネルを抜けると列車から漏れた明かりが雪に反射して、闇の中に仄かに白く映るんだよ >時間が夜だということも情報としてわかる
夜って言ってんだから当たり前だろw >>520
そういうことではなくて
書き手が (自分の中で) 描く対象を対象化できているかどうか
その中にはビジュアルイメージも含まれる
その認識の度合は時と場合によるけどね 何のことかわからないのがノーベル賞たるゆえんかよ
川端先生に謝れ >>522
だとしたら、
それだけの内容が、この短いワンセンテンスに凝縮されてるってことになる >>523
それを我々レベルは、「夜だった。」とか別に説明しちゃうじゃん
一石二鳥でそれだけじゃないことをワンセンテンスで表現している
まあ、これは格闘家で言ったら秒殺レベルの技
同業者を殴り殺しに来てる かと言ってこれを目指してもダメ
時代というものがあるからね まあ、簡潔に表現するってことは重要ですわな
まあ、ワザと冗長にするってこともありますけど
簡潔にってのは読者のためでもありますからね
その時に比喩ってのは絶大な威力を発揮します ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています