銀河英雄伝説の二次創作について語るスレ64
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>950が立てること(9スレ以内に立てられなければ、>>960がスレ立て。以後10スレ毎に繰り返し)
・立てられなかった>>950は次スレの>>1のテンプレートを制作すること
・踏み逃げした場合、そのスレの間NG対象者
・スレを建てられないことが最初からわかっているなら番号を踏まないこと
・sage進行推奨
・基本としてコテ不使用
※前スレ
銀河英雄伝説二次創作について語るスレ63
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1560516554/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合123
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1561278657/
※当スレは2次SSの作品を語るスレであり、スレから外れたと思われるコメント発言者、それに構う発言者は全てNG対象者です
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることはおやめください
これらは「銀英伝の二次創作」ではなくスレ違いです
このスレはIPとワッチョイを表示するスレです
次スレ立て時には冒頭に!extend:checked:vvvvvv:1000:512 をコピペしてください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:68f2ed3dc652fce4c9169aaf2a727f10) 先に建てた方はテンプレにスレチに関する文章が無いが…… 前スレ1000
ルドルフ万歳だとイージー一択
あと逃亡者や孫も、所々で純粋にやばいルドルフさんのエピソードを拝見できる ラインハルトとルドルフ、軍事と政治とか分野にもよるけどガチでぶつかったらどっちが上手なんだろうな 原作だとラインハルトの方が上だと思う
腐敗していたとはいえゴールデンバウム王朝を倒したわけだし
二次だとどうだろうな
イージーのルドルフは配下の門閥貴族含めたらラインハルトに勝ちそうだが 腐敗した専制国家を簒奪するのと腐敗した民主国家の中で帝政を成立させるのと、どっちが難易度高いんだろうか……
大軍の指揮はさすがにラインハルトの方が上か? 宮廷政治ならルドルフ圧勝
行政はわからん
ラインハルトは早死にすぎた たしか孫でその辺の比較が話題になってた気がする
なお、ルドルフは回顧録で連邦軍時代のことを「俺が司令官だったから勝てたレベルの無理ゲー」と評してトラウマになってたそうな 普通に王朝ぶったてたルドルフのが上なんじゃないかな? 銀河連邦の人口が3000億でその過半の支持を受けて頂点になったルドルフと国体はほぼそのままで支配層の派閥争いに勝っただけのラインハルトは比較になるかね? そもそも比較にはならない
比較にはならないが、別にルドルフが上だから比較にならないという意味ではない
望遠鏡と顕微鏡のどちらが便利かを話し合うがごとく無意味な議論
ルドルフの置かれた状況でラインハルトが何を為せるか、ラインハルトの置かれた状況でルドルフが何を為せるか
分からない以上は比較の成り立ちようもないよ 世界史の教科書でローマのアウグストゥスと中国の司馬懿のどっちが扱い大きいかって話なんじゃないん? まあヨーイドンでガチでぶつかったら多分ルドルフが支持人口で圧倒して終わるでしょ 仮に銀河連邦時代にラインハルトとルドルフがいたとしよう。
もし同期であったら、軍事的才能でラインハルト上回り海賊を簡単に壊滅する。
その時点で名声はラインハルトに集中するからこの時点でルドルフは政治家に転身しにくい状況になる。
ではルドルフが首相になった時点でラインハルトが軍人としてある程度の地位(宇宙艦隊司令の副司令官)くらいになったと仮定する。
たぶん、ラインハルトのことだから軍事的勝利を挙げまくってそれに対して民衆の人気も集まり、同盟軍のトリューニヒトとヤンみたいな状況になったと仮定する。
こういう状況になるとルドルフはラインハルトはかなり邪魔になる。民衆の人気と軍事的才能をもった若き司令官など危険人物以外の何物でもない。
排除に成功すればそのまま独裁権を得て皇帝になるが、もし失敗して軍の一部いや半分くらいがラインハルトに指示について内戦が始まる。
こうなったときに軍事的にラインハルトに勝てる提督がいるかどうかで銀河連邦に未来が変わるだろう。 何かこっちが本スレ?になってるようなのであっち(別のスレ64)で書いた奴をコピペしたんだけど、もし同盟側にターニャがいたらって話題の奴に修正いれてみた
ヤン「最初はこんな幼い子が…なんて思ってたらクッッッッソヤバイ戦争狂だったでござる」
ヨブ「プロパガンダに使えると思ってたら地球教に感づいてる?…ヤベェよヤベェよどう扱えばいいんだ」
同盟軍「命令にはちゃんと従うし仕事ぶりも有能なんだけど、法の抜け穴悪用してやらかすのやめてクレメンス」
同盟市民「英雄ターニャ!英雄ターニャ!」
帝国軍将兵一同「鬼!悪魔!つるぺたクソガキ!」
多分、概ねこんな扱いというか評価になりそう何だけど、そこのとこどうですかね
個人的には、生まれる前に父が戦死して〜からの原作通りの士官学校ルートだと思うんだけど、これで皇族の血縁入りとかいう爆弾ぶっこみたい ターニャが士官学校卒業するころには戦争終わってるんじゃないの
同盟で1桁年齢で士官学校入れるとは思えないし あの容姿で30代というミラクルがあっても良い
二次創作とはそういうものだ キルヒアイスが生きているのにラインハルトが同盟を攻める虹が結構あるが、
あれは「なろう」戦国で信長や信忠が生きて天下統一して唐入りするのを思わせる。
安直な話か、それとも秀吉がやらかしたこと自体やらなきゃ死ぬほど歴史に命じられたのか。 というか、ターニャって「世界大戦前夜っぽい異世界で、魔力適性ある人材は貴重なので老若男女問わず徴兵する帝国」に生まれ、
「徴兵されたら『西部戦線異常なし』なノリで死にかねんから、志願してエリートコースに進み、安全な後方勤務をしてやる(なお本人の言動のせいで完全に前線向きと評価された)」でしかたなく軍人やってる奴だからな……
同盟に生まれたら、軍人以外の選択支は無数にあるわけで、軍人になるとは思えんから、その辺の理由から考えないと…… 原作で最前線でドンパチやっているのは魔法という概念が存在して、その特殊な才を有していたからこそだし
同盟に居たらトラバース法で士官学校入って軍人になっても念願の後方勤務に就くんじゃねぇかな。 イージーの更新来たがラストで胃が痛くなる……
やっぱり貴族割に合わない
あと感想返しからしてやはり従士兄上の発言はそれ自体は仕方ない思ってもおかしくないって風に書いてるみたいだね 母親の軟禁生活から脱出するべく、同盟軍中枢と示し会わせて夜逃げするつもりだったが、その実行直前で婚約者が泊まりにくるイベント発生
なお、若様のいままでの行動(偶然です)から、婚約者の実家に思うところあるんだなと考えていた母親の善意で見舞いしたいと最初から言ってたのに、半年間ほど待ちぼうけされてたらしい
…………夜逃げできるかあ!!! 母上の行動が終始マウント取ってるのが笑える
ドアをノックする時、侍女を介さずいきなり乗り込んで来るトコとか
婚約者が最愛の息子に相応しい様自分で「調整」するつもりなんだろうなぁ…… >>28
完全に姑の嫁いびりですわ
夫婦関係やママンの息子に対する過保護っぷり、若様と妹との関係にしろ何気にイージーは家族関係についての描写が濃厚で貴族ムーヴさえ抜けば地味にありそうな話なんだよな ターニャおじさんはバリバリのシカゴ学派だからイデオロギー的にはトリム教授とかそっち派なんだよな
銀英伝2次の主人公としてはレアというかここでのウケは悪そう >>31
銀英伝二次どころか大抵の創作で主人公になれない奴だよなターニャおじさん
外面だけならともかく、内面を考慮すると本来なら良くて主人公に対峙して段々丸くなるライバルポジなんだが、イデオロギーガチガチだから……
>>30
地味にありそうだから読んでると胃が痛くて貴族ムーヴが益々それを悪化させててさらに胃が痛くなる(褒めてる) ぶっちゃけシカゴ学派、新自由主義辺りがモデルであろうハイネセン主義はリアルで考えると意味不明なんだよなぁ
公務員を失業者として扱って、しかも公共事業と失業者が増えても経済成長する状況って有り得るのか?
モデルのシカゴ学派にしてもあくまで経済学の基礎・基本概念の発見が功績であってそのまま現実に当てはめるべきものではないと明言されているし
フリードマンにしても負の所得税(高所得者からの税金を一定以下の所得の貧困者に給付する)は支持している シカゴ学派はリバタリアンの権化みたいなイメージで語られてるけどどっちかというと人を投資対象としてみる人的資本の考え方が特徴だぞ 政府は小さくあるべきという信仰の賜物なんじゃね?ハイネセン主義って リベラルとリバタリアンは似て非なるものらしいから(wikiによると)
ここからコピペだけど
彼らが努力によって正当に得た報酬を人々へ(勝手に)分配することは、
たとえその使い道が道義的に正しいものであったとしても、それは権利の侵害以外の何物でもなく、
そうした行為は彼らの意思によって行われなければならない。
すなわち、貧困者や弱者への救済は国家の強制ではなく自発的な仕組みによって行われるべきだと主張する。
らしい。シカゴ学派はある意味ハイネセン主義に比べて穏健であるとすらいえそう 二次創作とは関係ない素人政治語りに脱線してるから軌道修正する
婚約者が母上によって従者達への刺客へと強制されていたら面白い
やはり可哀想なキャラクター程虐めたくなる 実際しっかりやって従士なんかにあの子が惑わされないようにするのよって釘差しはありそう >>38
それこそキリスト教徒がたくさん寄付するであろうことを前提に成り立つ理論なので、
銀英伝世界では論外だね。 >>39
イージーを見ていると嗜虐心が芽生えるのは同意
ただし虐めたくなるのは若様だ 虐めたいだけなら帝国貴族を使って平民を虐めるのが一番手っ取り早い
だがインスタントないじめに面白さはない この滞在がきっかけで婚約者ちゃんと妹ちゃんが仲良くなって
妹ちゃんからの好感度が再び下がらないかなくらいは思ってます >>41
リバタニアンの理論だとキリスト教に限らず、宗教全般に対して儀典とかあって対費用効果悪すぎだから、効率的な福祉団体つくれやだぞ
この世の全てを経済的に合理かどうかで良し悪しを定義するシカゴ学派を舐めるんじゃない
>>42
ちゃんと貴族らしい立ち振る舞いしているはずなのに、なんでなんだろうね?
>>44
じゃあパンチをきかせてタッツィーやクレメントを投入しよう >>43
死ぬ可能性のある出征前に子作りしないか?と言われるのか ルドルフの帝政がうまくいったのって、ハイネセン主義の前身である
超自由競争夜警国家思想で貧富差がひらきまくって、「門閥貴族である」にすら
抵抗がない、粥一口くれるならなんでもいたしますになってたからじゃね 割とルドルフが貴族制導入したのってお気に入りに特権を与えるためというよりは
金持ち連中を明確に特権階級にすることで統治者としての義務を負わせるためのものだったんじゃねぇの感はある いやぁ、コペルニクス的転回と言うかなんと言うか、
貴族がいた頃と今とではむしろ今の方が格差デカいからね。
と言うか貴族は雇った使用人のお世話だとか戦争だとか接待だとかで金ねーから金持ちと結婚して資金繰りしてたくらいだし。 >>51
中世だとそもそも経済活動なんてものができる人間が少ないから、そもそも格差なんてものを自覚できる環境じゃなかろうよ
よほど裕福じゃなければ生まれた村や街でほぼ一生暮らし、平時でも金銭よりも物々交換の方が現実的だったりするようなのが一般人のありふれた生活なわけだし
……そういう意味では、なんで銀河帝国は封建制なんぞ敷いたんだと言いたくなるが
イージー的な解釈で行くなら(凄まじいお家事情の軋轢を無視し得るなら)一応わからんからな ごめん、別スレに書いちまった。
とりあえず再掲。
https://news.livedoor.com/article/detail/16751614/
なんかこう、オフレッサーのご先祖見つけた気がして仕方がない。
石器時代の勇者ではないが。 >>49
>>50
>連邦末期の格差地獄を妄想
無計画に建設された無数の辺境植民地の収入 やインフラが有価証券化されて、中央の金持ちの間で取引されて酷い時には数時間ごとに所有者が代わり、一方現地の人々は完全に放置され、順次ヒャッハー化して滅びつつあった
>ゴ朝封建制より以前、既に大『星域』所有 制は自然発生していた 一応原作OVAによれば辺境の入植地は放棄、新技術などの発見はパタリと途絶えて経済は停滞
道路でスピードヒャッハー事故にモラル退廃の子供集団リンチ、性的乱交に神秘主義流行が公式に分かってるな
また海賊のメインストリートなるものが誕生し軍では手が出せなくなっている、軍隊内部で男色や麻薬か流行……公式に判明している内容だけで地獄な件 >>56
男色の流行だけなら恋愛自由だし神聖隊的な意味で逆に強くなりそうだけど多分本来の性的志向と関係ない支配欲満たす為のごーかんだろうなぁ(クソデカため息)
それにしてもイージー最新話感想欄がほぼ貴族ヤバい母上ヤバいついでに若様も失敗してね? で手のひら大回転な感じ >>57
感想欄にいるのは所詮平民共だからね、仕方ないね
真の貴族なら思慮深いからいきなり不用意な発言なぞせず情報が集まってから意見する。
その上確固たる信念で一歩も引かず手のひらくるくるなんてみっともないことはしないからね(門閥貴族並感) >>53
イージーだと広すぎる銀河が広すぎたから地方に派遣した司令官に大きな裁量を与えるために無理やり貴族にしたんだったか >>59
なお、仕事サボってたら正義の心に燃える皇帝が賊ごと討伐しに来る模様(ルドルフ以外の歴代皇帝ができたとは言わない) >>59
太陽から最も近い他の太陽系、プロキシマ・ケンタウリですら約4.3光年も離れてるものなあ。 >>53
>>よほど裕福じゃなければ生まれた村や街でほぼ一生暮らし
我々もそうでは? 田舎で仕事がないから上京とか普通にあるし現代だと結構移住するでしょ >>63
日本を基準にされてもなあ。
それにそういう意味じゃ中世はどうだったかは知らないが、近代も交流あるじゃん。
と言うか、田舎に仕事があるならそっちの方がマシじゃん。 地元じゃオラがなんばわーんって裕福関係なく自信満々で
東京さ行って一旗揚げるぞーってのは散々あるパティーン
挫折して戻ってくるのは幸せで都会で破綻するのがまたよくある
でもまたイキがったやつが成功して経済が回るのも事実
中世だってど田舎から都会に出てた奴なんていっぱいおるべよ
現代よりもっと破滅してしまうことが多いがそれでも一握りは成功するし 酒屋に上京してきた学生が暴れて迷惑だとかいう記録があるくらいだしね。
悪者をVillainと言うけど、語源はvillageを変化させたものだとか。 >>63
移住云々以前に、中世だと地元離れて遠出とか旅行が無理でしょ
だからこそ、旅人とか物語が大昔からの定番だったわけで(まずできないから) 中世だと平民からしたら税(大抵の場合、物納や賦役)払って、残ったもの(時期や場所によって余裕あったり限界こえてなかったりする)で生活をやりくりし、できなきゃ死ぬわけですから、経済とかわからんよ さらに中世の常識として、都市の外は半無法地帯みたいなもんなので、やりくりしてても盗賊や傭兵などといったよそ者の襲撃をうけて、ひどい被害受けることもあるよ そして、ゴ朝はそんなわけでもない(普通の平民が遠出することが語られてるし、情勢も把握できる程度には啓蒙されてる)のに、なんでやってけるのかは謎 産業革命の時期とかは土地の収奪とか物価の上昇とかで嫌でも都会に行かないと死ぬなんてことがあったらしい
ただ当時(あるいは現在でも途上国では)の都会は不衛生で低賃金重労働で結果スラムが出来上がり治安悪化という……
地元と違って地縁血縁も頼りにくいし >>69
一応村も自衛はするけどね
ただ時代によっては村が自発的にヒャッハーしたり、逆に盗賊に無双されたりもする >>70
初代ブラウンシュヴァイク公爵(イージー版)「俺が頑張って治安維持と啓蒙したからだぞ」 >>73
イージーの初代ブラ公はマジ偉大
なんであの治安悪いとかいう次元越えてる状態を安定化させることができたんだ……
まさに人類への責任感を感じさせるね!(暴れまくる領民より、ルドルフが怖かっただけとか言ってはいけない) ヴェスターランドが砂漠の惑星なのはヒャッハー殲滅のために星ごと焼いた説 じつは「スパイス」の産地っだったり?>ヴェスターラント 逃亡者世界だと銀河連邦末期の開拓未了で終わった植民星がそのままってパターンかも<ヴェスターラント 逃亡者以降の銀英伝二次の特徴は原作小説を読み込んで小ネタや脇役キャラを拾うことが増えたことかな?
それ以前のは結構小説じゃなくてOVAを元にしていて細かなマイナー設定が忘れられていた気がする 前世知識無双がパッタリ消えたことでは
あと、前世知識活用系の二次が軒並みエタった ネタがあらかた枯渇したともいう
だれかが 新たな鉱脈を発掘したら
雨後の竹の子の勢いで大量に生えてくる なんなら世界を創造するところから始めたらどうか?
あるいは2000年以上崇められてる設定でもいいぞ。 >>80
まあ仕事の事情とかだと思うけど、「同盟に生まれたので士官学校に入って帝国領侵攻を止める」
がものすごく説得力を失ったのは確かだと思う。
成功した作品がほとんどない。
ボロディンJrはルビンスキー、アレスはフォークと、原作キャラに目をつけられただけで軍歴が終わる。
逃亡者で、同盟士官学校の倍率は東大の千倍+甲子園常連校レギュラーなみの体力も必要と
皆が知ってしまった。
ココアで「同盟民の憎悪をなめるな」、逃亡者で「経済が詰んでたら帝国領侵攻をしなければ国が亡びる」
とも理解させられた。
できないよなあ…やるとしたらヤンたちの父親、いや祖父世代から仕込まないと。 逃亡者のコンセプトの一つが「原作知識を持った程度で本当に世界をどうにか出来るとでも?」だしね
そもそも世界を動かせる天才にとっては原作知識程度は必要ないそうです。あれば参考程度位で >>83
帝国領侵攻そのものは別にそこまで悪い策ではない(よくもないが)
焦土作戦にドハマリすることさえなければ、そんな大損害うけることなろうし、皇帝死んで帝国内部動揺するやろし 帝国領侵攻もう少し遅れて皇帝死んだ後だったら勝ってもおかしくないしな
むしろ貴族に土地捨てさせるのにあんなきっちり焦土作戦できたのはご都合入ってるだろとは思う >>86
あれ、よく皇帝と上級貴族が許したとは思う
辺境領域の貴族達全員に土地と人員を捨てさせる(全財産を放棄しろというも同じ。多分、色々保証はしただろうが
更に食料まで引き上げた、つまり、ラインハルトは領民が最悪飢え死にする事も容認している
領民もそうだが、辺境貴族から一人残らず恨まれてもおかしくないよなあの焦土作戦って >>87
帝国上層部は帝国領侵攻作戦後にラインハルトを処断するつもりだったんじゃない?
いくら勝つとはいえ無辜の臣民に非道な真似を行い、いらぬ負担を強いた。
勝利の為に臣民5000万を犠牲にしかねない司令官は不要だと理由はつけられる。
そしてラインハルト処断後に食料・物資をもって領主が凱旋すればより支配がやりやすくなる。
皇帝崩御で後継者争いが勃発しなければラインハルトは処断されていたと思うよ。 逃亡者の同盟軍は内乱介入と同時に帝国領侵攻作戦でオーディン陥落で一年も帝国領の1/3くらい占領していたからな。
イゼルローン要塞陥落が帝国内乱時期くらいに遅かったらあの状況を作り出せたということだから。
まあ、その後帝国の反撃にあって結局負けて追い出されるんだけど、結局このラグナロックが現在の同盟と帝国の国力の逆転現象を表している。
確かサンフォード主人公で帝国侵攻作戦を少し時期ずらしたら、4個艦隊介入で内乱を伸ばしている。ついでにキルヒアイスが同盟軍との戦闘で戦死して、ロイエンタールも負傷したらラインハルト軍は内乱をまだおさめていない。
帝国侵攻作戦そのものを回避はできないが、遅らせることで帝国内乱に介入させる話というのはやろうと思えばできると思う。
まあその場合は、政治家か市民に介入できる方法が必要だが。 別に逃亡者は原作でもなんでもないのに
何故原作ではなく逃亡者を基準にするのか? いや、少なくとも逃亡者以前から帝国領侵攻はタイミングずらしたらいけるんじゃね?とはちらほら言われていたと思うぞ
流石に逃亡者のはかなり勝ちすぎだけど >>87
ただ帝国領侵攻で同盟が占領した範囲って実はめちゃくちゃ少なかったりする
よく言われるのが日本だったら佐世保占領された程度(人口的に)
有人惑星十数個から数十個、原作の記述から帝国の有人惑星は数百から千あるかもってレベルだから国土の一割も占領出来ていない
逆にその程度でもうへばるのかっていう…… 人口250億を誇る帝国打倒しようとしてるのに、数億の帝国人を管理できずに終わってるんだからな
いや、さすがに統治機構まるごと撤退してて、残ってるの民衆だけとか予想外もいいとこだったのはわかるけどさ >>91
10日ずれてたらなぁ…
>>92
ある意味あり得ない話ではないかも。
いや、原作者を擁護するようで業腹なんだが、例えば、スエズ運河を占領したとして、
そこに国際世論的に虐殺する訳にはいかない難民のボートがワラワラいて進むのが遅れていたら地中海側から通路を塞がれて四方八方から攻撃されたらヤバいんじゃないかなー、とは思うもの。 >>94
というか原作からしてそういう話でしょ、焦土作戦された民衆を見捨てられないっていう >>89
サンフォードは内戦を長引かせる事と、将来に向けての航路や星系の情報収集もあるかな
ただ、あれを複数回やると同盟側も負担と損害で洒落にならなくなると >>95
そういうことするヤツを嫌う理由、わからなくもないでしょ?
それともそういうことをするヤツを嫌うのはそんなにおかしいことなのかしら? 二次同盟側で帝国侵攻までやったのは確かどうにかとサンフォードくらいだっけ?
イージーは更新速度的にエタの可能性は低そうだけど……未だに790年だからな、帝国侵攻までに後100話くらい使いそう…… 別に嫌うのはけっこうだが、支持率のためにその無茶な出兵するとか権力者として終わってるという話だ
幼女戦記じゃないが、政府がちゃんとしてくれんと軍がどんなに強くても(それこそ反則極まりない手法使って窮地打開しても)最終的に大敗するわけで
ラインハルトが政戦両略の天才とかいうわれるのも、その双方をほぼ達成しとるからだし どうにかってなんだよ
帝国侵攻までやったのは逃亡者とサンフォードだな >>99
原作で極右極左に追い詰められていたっぽいしある意味仕方無い
このままだと共産党とナチ党のどっちかが次の政権取るとなれば出兵もしたくなるだろうさ >>101
だけどその後サンフォード政権の閣僚だったトリュが政権首班になるんだから、別に出兵しなくてもよかったんじゃねかん
もちろんトリュが極右ってことも考えられなくはないが、ウィンザーより右ってことはなかろうし 政権失うかもしれないから戦争するってのは、ある意味政権交代したら権力基盤が失われるかもしれないと危惧するほどに健全に(?)交代が行われているわけで、
これが自民党だったならばさっさと政権を放棄して自民党政権であることを維持するんではないかな。
党内ポストなりは確保した上でね。 いや、日本の制度と作中の同盟の制度はめっちゃ違うけどな。
つまり、根を張って甘い汁を吸えるほど腐敗してはいないのでは?
と言いたかった。
政治家個人の腐敗と制度の腐敗は違うと作中でも言及されているのだし。 いや、えてしてそういうものか。
首相が辞任したら逮捕までされる韓国はあんな感じだし、
根を張って甘い汁を吸える日本は今のところむしろ世界でもかなり豊かな方なのだから、
むしろ根をおろすくらいの方が長期的視野が広がるのかもしれない。
ゴップを寄生虫とみなすか、共生生物とみなすかの違いか。 >>105
スレチだけどゴップとか言う宿主が危篤状態に入ると宿主の代わりに立ち上がる寄生虫の鑑 そんな昔の大日本帝国の議会ムーブ(戦争続けたらやばいことはわかってるが、国内の熱狂的に反対したらやばいので賛成しまくる)せんでもなあ…… >>106
エリヤが後年、何故あそこまで同盟の存続に拘ったのかと問われて、
「私は私に今の地位と名誉と財産を与えてくれた同盟を心底愛しているのだよ、凡人だからな」
と苦笑しながら返答して欲しい
積み上げたものを考えれば、老年に至りほぼ隠遁してたエリヤが、再び訪れた同盟の危機に対して立ち上がる話とかもいいね
宿主である同盟の危機に対して寄生する側が立ち上がる必要性をかつての仲間達に説くと >>108
それは本当に素晴らしいハッピーエンドだと思うが、果たして辿り着くのだろうか……? ユディト記で登山家は難攻不落の山を砦としてるから戦闘は強いが、水不足に悩むと置き論破されててワロタ。
しかも敵軍の司令官は魏の将軍と同じ戦法取ってるし。 逃亡者のオーディン陥落、誰も予想できんかったよなあ 絶対ラインハルトの逆襲が始まると思っていたなぁ
蓋を開けてみたら雑兵使って時間を稼いで皇帝を逃がすとかいう忠臣ムーヴをしていた >>113
居着くのは餌をやる奴がいるからな
ワッチョイとIPはイキリストとその仲間たちがわかりやすくなっていい それぬいても、ipでイキリストをngできるからだいぶマシ >>108
強化人間なパイロット養女にしているエリヤか >>116
なんだかんだ言って銀英伝の原作好きだなぁ、色々批判はあっても所詮現代人の後知恵って気もするし
二次だと麻雀公女の人の奴はほんと好き。作者さんヨーロッパの貴族制とかガチで研究してそう >>118
最初は褒めちゃったんだよね。
よくよく考えたらおかしいじゃねーか!って思うけど。 イリヤの空、UFOの夏って作品があったんだけど、
主人公の行動は組織の手のひらの上だった系の話だけど、
その組織も事態の収拾に追われてるだけだってのがね。
ラノベの傑作だと思うね。 >>85
理想郷にあったと思うが、主人公が必死こいて「お散歩程度にしようぜ」とやったのに
政治家が「支持率!更迭!決戦!」で転生者涙目原作通り…と >>122
あれは覚悟きまりすぎの同盟軍vs監視社会の本気を出してくる帝国という悪夢だったな >>124
理想郷だったと思うけど自信がない。
デスラー総統がフリードリヒの妾腹の息子だったかな。 最近また新規の作品増えてるね。
内容は好きなのも苦手なのもあるけど、新しいのが増えると単純に嬉しい。劇場版もあるし、盛り上がってほしいと思ってる。
ビッテンと嫁のやつ書いてた人とか新規って言ってなかったっけ。ロイエンタールの話のほうが自分は好みだったけど、あの人とかもう書かないのかね。他と毛色が違って息抜きっていうか気楽に読めてた気がする。
ハーメルン以外だと、ここで紹介されたヤンとアンネローゼのやつもよかったな。 ヤンとアンネローゼ、手を出させる為の追い詰め方などはラインハルトのとほぼ同じなのに、なんとなくベルセルクのイメージがわくんだよなぁ、シーン全体雨だからかな >>88
ココアで、皇帝はアンネローゼとオーベルシュタインに毒殺されたとココアが考察した。
原作自体がタイミングよすぎだ。
他にもタイミングよく皇帝が自殺した二次もあったと思う。 アンネローゼって、皇帝を恨んでたのだろうか
境遇からして「お恨み申し上げます」と考えても当然かもしれないが 恨みはゼロでは無かろうがあの時点で後宮いかないとほかのルートはもっと酷い可能性が高いし(最悪路上で身売り)
あの時点ではあれが最良だったのはアンネローゼも理解はしているんじゃないかなぁ?
暗殺したとしたら恨みよりもココアみたいに弟のためだろうな あの時点で暗殺は、ユリウス帝暗殺事件と同じようにばれたら取り返しのつかなさすぎる事態に発展しそうだから、ないとは思うけどなぁ >>131
でも、豊かではないにしても、家計やりくりできる程度には安定してたみたいだしな……
このままだとダメになるみたいな話もなかったし、ミューゼル家よりもっと貧しいファーレンハイト家もなんとかなってたわけやし >>133
確か貴族年金が給付されているんだっけ? 年金増額とアンネローゼの支度金やらが入った
なお、親父はその後も病死するまで飲んだくれてラインハルトの怒りを買い、彼は親父を肉親と認識するのを止める
あの父親が後10年生き延びたらどんな顔でラインハルトの生涯を見届けたか気になる
気になるというか、親父って二次創作で殆ど露出が無いよね。幼少期イベントで酔いつぶれる駄目親父具合がチョロッと出て来る位で 一度、セバスティアンの元友人(初恋の人はクラリベル)がラインハルトの上官になるってのを考えたことがあるが、セバスティアンを殴り付けたあたりで話がすすまなくなったな 引っ越し・赤毛と遭遇・後宮入れられるの前にその友人にアンネローゼとラインハルトが引き取られる展開とか?
それでそこがガチガチの皇帝万歳な家でそんな教育を受けたラインハルトは……とか
あるいは姉弟片方だけ引き取られるとか? あるいはクラリベルの実家(金持ち)がセバスティアンの家乗り込んでアンネローゼだけ引き取る(クラリベル似のため)
それでラインハルトか姉貴を取り戻すために貴族社会の頂点を目指すとか……あ、誰か描きたいなら勝手にネタパクっていいぞ いや、考えてたのはラインハルトが少佐くらいのときに上官になって、ミューゼル姓からセバスティアンとクラリベルの子だと気づく
そして「いまセバスのやつなにやってんの?」と興味本意で聞いたら、妻死んで父親の責任放棄してのんだくれてることにブチキレ
クラリベルから「あの人だらしないから私が支えてあげたい」とか糞羨ましいこと言われて結婚したのに、なんで世捨て人なってんだぁ!と殴り付け、ラインハルトとキルヒアイスが戸惑う、みたいな 原作読み直して思ったけど、逃亡者のヤンは結婚していないんだな。
ヤンが結婚したときは32歳、フレデリカ25歳だったよな。
逃亡者ではそれから5年以上たっている。ヤンはフレデリカと結婚するつもりはないのか。
ユリアンも22歳になって幹部候補生養成所に入所して正式な軍人になると思うから、そのあたりでフレデリカが勝負に出そうとは思う。
帝国のラインハルト元帥府のメンバーはキルヒアイス、ラインハルトは結婚しているから、原作では結婚していなかったルッツ、ワーレン、ミュラー、もしかしてビッテンフェルトも結婚しているんじゃないかと思う。
上司が結婚すれば他のメンバーも結婚しやすいだろう。 金髪in同盟で一応健在だがあれはほとんど原形残ってないからなあ
同盟へ駆け落ち→自分の駆け落ちの顛末ラノベ化→ヒット作家入り→ええ歳こいてもバカップルでラインハルトから引かれる
うん、どう見てもギャグでしかないな 原作での露出が意外に少ないし殆ど呑んだくれてるから性格とかほぼ捏造しなきゃならんのよな もしもデッドプールが銀英伝世界に来たら、つうか映画2のタイムマシンで
劇中五百余年の要所要所に介入しまくったら >>143
デッドプールが自分の体力ゲージで地の文しゃべってるヤツをバシバシ叩く。
あるいはロリコンなのでこの指もーげろされる。
ああ、だから遅筆なのか。 孫更新きてるが、閣議が続くなあ
……このあたりで帝国側が抱えてる問題点まとめときたいのかもしれんが、動きがないのがな 逃亡者同盟の(もう余裕がないからとはい)過酷すぎる軍縮と比べると、孫の帝国首脳部の軍縮論議は配慮に満ち溢れているように感じる >>146
ただ帝国軍の戦力7000万からの軍縮って元の数少なすぎな気がするなぁ
ただでさえ国土倍になっているし、まぁ正規の艦隊を解体すればある程度はいけるかもだけど >>147
イージーの感想欄は貴族主義者の巣窟だからぶつけ合わせたら見物だな! >>149
何としてでも貴族主義者を叩きたいのはわかるけど
イージーの読者は一般的なハーメルン読者で
チヤホヤされないのとされるならされる方がいい
金持ちとそうでないなら金持ちの方がいい
人を使うのと人に使われるなら人を使う方がいい
ハイスペックとロースペックとならハイスペックの方かいい
貴族と平民なら貴族の方がいい
っていう典型的な特権階級へ自己投影したい冴えない現実を過ごす人々だから
本来割と普通の人々ばかりなんだ
君だっていじめられている現実よりもいじめている妄想の中の方がいいし
弱い現実よりも強い妄想の中の方がいいし
人に好かれていない現実よりも人に好かれている妄想のほうがいいし
人に否定される現実よりも人に肯定される妄想の方がいいでしょ?
ハーメルンの読者も君と同じだから >>150
セカイ系ボーイなので、負けてる方が面白いね。
負け戦こそ面白いのよ。 >>148
でも逃亡者だとトリュ軍拡の結果、現在の同盟軍の規模がそんなもんじゃなかったか
一個総軍がだいたい1000万弱で、それが七個だから >>152
逃亡者基準だと確か良識派の過激軍縮案で兵員3000万位まで減らすとかあったはず
国土と人口が同盟だけでこの数字が過激といわれているから孫世界に当てはめると最低限治安維持するのに倍として6、7000万は必要なはず
まぁ世界観違うと言われればそれまでだけど トリムさんは七割くらい減らすみたいなこと言ってなかったか あと孫の場合、三十年後の理想の数字で即座にってわけじゃないし キャゼルヌも七割削減といってた
ハイネセン学派の共通認識ぽい 神羅カンパニーみたいな軍事も担当する企業が儲かりそうな世界観だな。 徴兵した兵士を民間に戻すだけならともかく逃亡者同盟軍は殆ど志願兵だからな……志願兵の大半を退役させるとか何気にやばくない? >>157
実際、逃亡者やイージーだとフェザーンのPMCみたいなのが繁盛してる描写あるからな 原作でもフェザーンが傭兵売っていると記述されているな
後クロプシュトックの反乱でも傭兵集めていたとかある
ほかに記述されている所とかあったかな? >>159
むしろ、銀英伝は人口にたいして軍の規模が小さ過ぎて、
神羅みたいなのがいたらあっさり滅ぼされるだろうね。 とゆーか、どう考えても兵員云々より装備のほうがコスト高いだろうからな
同盟軍元帥様が巡洋艦沈めて「自分の給料何十年分かな?」と首傾げるようなものを万単位で運用しとるんだから >>158
徴兵の方が多かったはず
>>159
ラグナロックで数百万単位の用兵を動かしてたな
>>160
カストロプ公は警備隊を中心に私兵を集めたとのことなので、傭兵も混じっているのでは >>166
エリヤのかなりグレーな工作を見るに、内実は元帝国軍部隊を民間傭兵会社に偽装して雇用ってのが多かったんだろうけどな >>165
反転回頭にやたらめったら時間がかかり、
前方にしか攻撃出来ないオンボロなのになぁ >>168
ワープ機能とか重力管制とか、諸々の技術的条件の制約のせいじゃね?
たいていのSF作品の軍艦も(大抵海軍をモデルにしているから)そうだし >>169
うっそ。星界シリーズは楽々回頭してたぞ。
船員の技量の方に問題があるならハイスクールフリートの萌えキャラにすら技量で負けてることになるね。 >>170
そもそも異界シリーズのこと知らんのだが、銀英の場合、「いわゆる高度文明な地球外知的生命体と接触経験なし」&「太陽系外に進出して1000年程度」という前提があるのだが、異界シリーズもそうなの? 星間シリーズの宇宙はかなり特殊ですし、演出の都合もあるだろうし……どっちかというとゼントラーディの艦隊と比較した方がまだ近そう 後一応後ろや横にも砲はあるぞ
主砲が前にあるだけで >>154
7000万から七割減らすとなると……だいたい2000万ちょっとしか残らん計算か
しかも段階的にじゃなく、強引にってヤバすぎる 同盟の帝国完全併呑ENDを目指す作者はいないよな。
もしするならラインハルトとアンネローゼとキルヒアイスが同盟に亡命してラインハルトが覇王化しなければいけるのかな。
まあ、ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムの大規模内乱に介入できればワンちゃんあるかもしれない。 >>177
架空未来は負けたとはいえリベラルで多様性に満ちた体制により育まれた同盟の自由な文化が、
併呑した帝国の頑迷で幼い文化を教化してやがて一つになるだろうみたいな寝事言ってた
そら夏蜜柑みたいなヒトが見たら逃亡者一話になりますわ >>178
じゃあ何で150年も戦争を続けて回廊の向こう側に全く教化される事なく
あまつさえ国家が消滅したんだろうね? >>178
執筆していた時代の価値観だろうなぁ
仮定未来の頃は何だかんだ言ってグローバル万歳新自由主義万歳な時期だったし
逆に逃亡者の頃はユーロ危機やら移民問題が表面化し初めていた頃だから
これは原作も当てはまる、原作の時代ならまだしも現在だと少し首を傾げる価値観や考えもちらほらあるし あ、けどpixivの記録見るとギリシャ危機の少し後か
けど一応まだグローバル万歳の残り香はあったかな? 今は欧米でのグローバリズムとリベラリズムの限界と醜態が噴出してるからねぇ
最新のアニメで理想のリベラリズム語っても、解からん連中は「そうなのかー」でも政治を齧り始めてれば「そうか?」になるよねぇ
自分はぶっちゃけリベラリズムには全く期待してない、寧ろ欧米の規範を腐らせた共産主義に続く失敗した政治理念だと思う へんな爆雷みたいので攻撃してなかったっけ(´・ω・`) 人間が人間である以上四苦八苦と三毒からは逃げられないから全人類がトランスヒューマンになってそれらから解放されれば良いんでないの 政策は一強体制だとやり過ぎる面があるからなぁ
資本主義も共産主義の脅威があるときはケインズ主義や社会民主主義でほどよく格差是正していたけど脅威がなくなると自由主義の行き過ぎになったし
緊張状態がある方が歯止めが効くのかも知れない
逃亡者同盟の場合帝国の脅威が減衰したのが各派閥の暴走の一因だし 後仮定未来と逃亡者は表裏一体の可能性は否定出来ない
逃亡者はあくまで底辺だったエリヤ視点の話だし、無理矢理擦り合わせることは出来なくもない
その場合上流から見たら仮定未来みたいに上手くいっているように見えてた可能性も? 孫も概ね原作のラインハルトの改革は成功しているという前提あるけど、ブルヴィッツみたいな割食らってる側からすれば「ふざけんな!」という話だし、なにごともどこに視点があるかなんだろうな 聖書はその保守派とリベラルの思想のせめぎあいが見れるから面白いのよ。 >>187
それこそ、魔法少女でもいないと…
「ふざけんな!」は感染拡大してやがて呪いは全てを覆いつくすからね。 逃亡者のトリュ理論じゃないが、どんな敵もつくらない手法だと、すべてが中途半端になってだれも支持してくんないからな なんなら、日本も領海を中国にあげちゃえば、ヤンのセリフを呪うことになるだろうよ。
今のところ他人事だからやんやと言えるが、
海上輸送を抑えられて物価が急騰すれば戦争してでも取り戻したいと言い出すに決まってる。 同盟の分離許容って実際どうなのかな
四方を独立させた後で、経済か流通で昔の恨みとばかりに関税上げられたり規制されたら結局戦争にならないかな
領主である帝国に忖度したのもあるだろうけど、バーラド政権が文字通り星系に雪隠詰めされたのって、同盟時代に地方が中央に抱いてた不満や恨みを晴らしてた部分もあったんじゃないかな? 逃亡者の場合、帝国内の鬱憤をぶつける都合のいいサンドバッグ扱いされてた感じがする >>193
まぁ、それも積年の恨みあっての事だからな
帝国はけしかけただけの可能性も高い 地方分離を推進した良識派が、バーラト星系で孤立して帝国領化した地方からタコ殴りにされる
何というか、皮肉にも程があるよね……
>けしかけただけ
後ろから囁いて、そっと背中を押せば簡単な事だったろうなぁ >>192
うーん、まあ、富は偏るものだし、有利なのは都市部の人間だよね。
戦争でもない限り。 イージーは着々とアルレスハイム会戦に近づいているな
地上戦は無さそうだから若様は久々に艦隊戦に参加するんだろうか
というか若様艦隊戦も地上戦もしているけど原作で地上軍と宇宙軍の違いってあったっけ? 逃亡者の落とし処はどうするんだろう?
いつかラインハルトがフェザーン経由で攻め込んでくるかもというのを
政軍上層部は元より直属の部下達さえ一人も信じてくれず対策が立てられず
ただひとり可能性を考えてるかもしれないヤンとは対帝国以上に敵対してるし
これで実際攻めてきた際にいい勝負ができればそれこそご都合主義になると思うが、 逃亡者はなあ…
構想自体は完成してるだろうが、その前にペース的にいつエタってもおかしくなさそう 作者が恐らく高齢だからな……健康も気にしているみたいだし
知らないうちにぽっくりいくのだってあり得るから…… まー、創作するなら戦記ものに手を出さない方がいいね。
情報量が膨大過ぎるし、その情報をはしょろうとしたらご都合主義にしか見えないし、理路整然とやろうとすれば膨大な時間が必要だからね。
それをかなり上の地位でやると、原作後半のラインハルトみたいに事件が起きるためにミスを連発するストレスのたまるものに仕上がる。
理想はガンダムみたいに小部隊でやるのが一番なのさ。 >>202
本当にそうなら、そもそも銀英伝が人気出るわけないのだが なんでそんな無能なことを!ってのは前の戦争の時は最善手だったってことがあるからな。
肉弾戦だって命中率の高い機銃が普及するまでは最善手だったろうさ。 >>203
うん、そこは本当にすごい。
でも、宝くじにあたったようなもので、
宝くじをあてにして生活をすれば破産する。 >>184
戦艦大戦は才能がある人はラインハルトと向上。
普通の人はミッターマイヤーと規律・勤勉。
ダメな人はアンネローゼの慈悲。
…ディストピアじゃね…
宇宙軍士官学校もそれに近いような。 機銃は普通にやれば反動がデカいから、ジェットストリームアタックみたいに縦列にやればむしろ当たりにくい。不幸な前のヤツが盾になるしね。
しかし、まさかああなるとは…
ってのが参謀本部の感想だろうさ。 イージーで若様の婚約者が「卑しい血交じってる」って、ママンにいわれてるけど、ケッテラー家って(やや没落気味とはいえ)普通に名家の血筋じゃなかったっけ? >>207
日露戦争で日本軍が機関銃だらけの要塞化された陣地を奪うためにあれだけの犠牲を払ったってのに、観戦武官から話ぐらい聞いてた筈の欧州の連中が第一次で同じことやらかしてるのはどういうことなんですかね…?
しかも日本軍とは比べ物にならないくらいのやらかしとか、歴史は繰り返すんやなって 純血種ではないとか。
つまり、どこかの代で混血してる。
ユダヤ人は身内で結婚するのを良いこととしてるようにね。 >>206
私も作者さん自身と、あの作品のSF要素やクロスオーバーは好きだけど世界観は好きじゃない
欧米SFに染まり過ぎで息苦しい(逃亡者にもちょっと共通する息苦しさを感じる)
マイルドな黄錦龍とか、自由に才能を付け外しシェアできるとかそっちの方向に行きたいよなぁと思ってる
マクロス的な良い意味でいい加減な世界の捉え方が一番好きかも >>209
だって、あまりにもそれまでの常識と乖離しすぎてる現実だったんで…… >>209
犠牲が出ても構わねーやって人、このスレでもよくみるね。
それがましてや他人の命なら。
僕としては戦争はひとりひとりの部下の命を大切にするヤツが勝つと思う。
最大多数の幸福ではなくてね。 >>208
ヴィレンシュタイン子爵家の事じゃないかな 二次見てると、銀英伝以外の何に影響受けたかが垣間見えて面白い >>215
イージーの人はわかりやすくオタク趣味(ニンジャスレイヤーとか)だが一般文芸も読み込んでるし歴史も勉強してる
逃亡者はあれ洋ドラと、ロシア文学臭がすごいする。主人公イリヤだし
戦艦大戦はお察しというかかなり古めの欧米SFと古めの日本アニメ
時メガの人は初期短編集と古典SF、専門は多分生物学。あとハーレムもの好きそう
麻雀公女の人は絵描きさんで歴史はやはり専門的にやったのではなかろうか。近世〜近代中欧史っぽいオーラを感じる >>213
そんな優しい世界ならそもそも戦争なんて起きないっつーの イージーは艦これモチーフのキャラが結構いるものな
ココアは皇国の守護者というか佐藤大輔風味
サンフォードは理系とミリオタのハイブリッド >>217
テレビゲームで国境が決まる世界を想像してみたらいいさ。
今どきはコンピューター化が進んでるんだし、いっそテレビゲームでやるとかね。 >>220
暁でやってたけどそれは消えてる
pixivでグリューネワルト伯爵夫人(原作前、原作のアンネローゼとは別人)転生やってる
ハーメルンだと麻雀公女を含めた女主転生もの三作品を纏めたwikipedia風短編がある >>213
現実を見ろよ
部下を効率良く消費してコスパ良く敵に大打撃を与えた方が良いだろ
それが指揮官の華だろうが
勿論価値の高い人間は消費するより温存すべきとは思うが
>>219
勿論国力が高い国に優位に出来てるんだろう?
ミサイルもドローン兵器もゲームの様にボタンで動かせるから
ある意味ではゲーム感覚になるかもね
自分の側だけが圧倒的有利で蹂躙できるならゲーム感覚の戦争はやるだけお得で良いと思う
勿論コストやリスクもあるけどね
というかお前もしかしてイキリストか?
弱者も平等に守って命を大事にしようとかいつものイキリストの主張じゃねーか >>222
そういうあんたはいつもの厨二病か
強者気取り、幼稚園児レベルの社会ダーウィニズムを振り回す厨二病 銀英伝世界で比類ない用兵家として挙げられている二大巨頭の
ヤンとラインハルトがそんな兵士一人一人を慈しむタイプだったとは正直思えん。 湾岸戦争の頃に、テレビゲームみたいだって言われてたらしいけどな 兵士を心から慈しまんでもいいが、慈しんでるふりはせんとあかん
露骨に消耗品扱いしたら、士気がだだ下がりになる
呉起先生の時代から現代まで変わらぬ鉄則 慰霊祭で司会のおっさんが気に入らないからと起立せんかったよな >>226
確かに回廊の戦いでは消耗戦仕掛けてようやく効果出てきたタイミングで会談やるってなったから
「カイザーは流血がお望みか!」って高級士官からも不満噴出していたしな もしID:BZGFyGgWdがイキリストじゃなかったならイキリスト扱いして本当に悪かった
あんな人間の最底辺と一緒にされたら気分悪かったよな
イキリスト以外なら全否定するつもりはないんだ
もしイキリストを知らなかったのなら↓に纏めておく
イキリストが以前に自白したことを纏めると
・生活保護を申し訳なさも無く受けている
・障害者としての権利を声高に叫ぶ
・共産主義を正義という
・在日外国人に温情
・エホバの証人
・独身高齢
という日本国内に存在する人間としての底辺要素役満で生きてるだけでゴミみたいな奴がいるんだ
そいつもドコモユーザーだからつい疑ってしまった >>209
日露前後は普通に戦列歩兵が正義な時代だったから……
後人間は実際に自分がやってみないと納得出来ない生き物ですし >>229
過激なこと言うなよ
普通に“もしイキリストなら何言おうが全否定されて当たり前”って事だけ言ってれば賛同したのに
スレの住人はイキリストがこのスレに売った喧嘩は忘れてないからな >>230
当事者だった日本も間違った戦訓を引き出したものなあ >>231
>・生活保護を申し訳なさも無く受けている
>・障害者としての権利を声高に叫ぶ
>・共産主義を正義という
>・在日外国人に温情
>・エホバの証人
>・独身高齢
ここら辺、全部どうでもいいことだからね
これを攻撃材料にする時点でイキリストと同レベルのカス >>201
何歳なんだろう?
死にかけってことは60歳くらい?
>>202
読んでる読者の傾向が口煩い連中が多目だから
色んな知識が無いと駄目出しされやすいし
動かすキャラが多いからハードルが高いのは事実として認める
>>228
どれだけラインハルトのやり方に不満が出ようとも
ラインハルトのおかげで帝国が勝てば最後はラインハルトは賞賛される
その流血とラインハルトのおかげで勝てて
勝った結果大局としてはラインハルトが支持されるなら問題としては無視できない事もないのでは? >>233
相手の土俵で戦わないといけない理由はどこにも無いだろうにね……
まあ奴を不愉快に思う気持ちは分かるから、一度の失敗で踏みとどまって欲しいね >>233
だからそこは過激(穏当な表現)って言ってる
それと忠告するとイキリストを擁護しない方が良いと思う
嫌われ者にフォローしたら君まで嫌われたりなりすましを疑われるからさ >>234
勝ててないじゃないか
だから士官がキレた いくら兵を慈しめても、その結果がルグランジュみたいな「勝ちの目なくなっても戦闘継続し続けて特に意味もなく玉砕する兵士たち」とかになられては話にならんからな >>236
こいつはイキリストと同等かそれ以上のカス
カス同士対消滅してほしい >>237
その戦闘ではなくて最終的にラインハルトが勝てたってこと
ラインハルトとヤンは主人公なんだから
やってることは最終的には途中の失敗や敗北も含めて全てエンディングへの過程
銀河英雄伝説原作でもフォークみたいな作品での嫌われ役を否定してヤンの様な作品での成功者を肯定するキャラクターの方が扱いが良いだろう?
現実でもそういうものだ
権力者に従って嫌われ者を一緒に小馬鹿にして否定するという事を君が受け入れ難いってのはよく伝わったけど
もう少し上手く立ち回ろうよ >>224
ヤンに関しては兵士の人間性は認めつつも、効率よく味方を死なせるという兵理も理解していたから
作中でも度々苦悩していた
その姿を間近で見ていたユリアンがヤンの事績を残したわけだから
まあ、後世にはそういう印象は残ったのでは無いか、と
ラインハルトは戦いを嗜むとは言われながらも、戦死者や傷痍退役者の年金増やしたり社会福祉もちゃんとやってたから >>240
まあね
これ肯定できるなら兵を率いる資格ないわ
>>241
権力者に従って嫌われ者を一緒に小馬鹿にして否定するという事を受け入れ難い?
そんなことを言ったつもりは毛頭ないが
あの時のラインハルトはキレられてもしゃあねえって言っただけだぞ >>242
寧ろ兵士の福祉厚生位どうにかしないと趣味の戦争が出来ない位に不安定な立場だったのでらないか?という解釈も出来る、戦争と待遇のトレードオフ
実際地球教に諭されてだけど皇帝の命を狙う帝国兵は結構いたし、ロイエンタールの反乱に従った奴らの中には戦争趣味の皇帝への反発を持っていた奴らもいたかも 兵士の福利厚生ちゃんとせんで戦争やってたら、そっちのほうが遥かに問題だろ。兵をまったく重んじる気がないと宣言してるようなもんだぞ 兵士を慈しむとかなんとか言っているが、
作中では全然話題になってないが、
そもそも兵士を戦場に送り届けること自体が一苦労なんだぜ。
だから、厳しい規律と規則正しい生活で心身を健康な状態で送り届けることが名将の条件なんだよ。
兵士を慈しむのは基礎中の基礎。 >>246
ラグナロック作戦時にその辺の解説あったろ。故郷から遠く離れて戦う兵士たちの戦意を維持するのがどんなに大変かって 何を言うか?ではなく誰が言うか?が大事だとはよく言ったもんだ
「作中では全然話題になっていないが」という点を除けば理のあることを言っているだろうに
微塵も説得力がないね まあそもそもイキリスト君は田中芳樹が嫌いで銀英伝が嫌いでラインハルトが嫌いなだけだから
議論するのが無駄という前提があるからかもしれないな
イキリスト君が提供する話題で二次創作の内容が出てきたことは無いし
そもそも二次創作なんて何も読んでないんじゃないか? >>244
兵士と遺族の福利厚生に注力したという記述、回廊から撤退した直後なのよね
支持を取り戻すための人気取りと取れないこともない >>243
君の今後の為にもネット上だから信念を曲げて敢えて叩かれる様な立ち回りの下手な事を言う
もしイキリストらしい意見の中に同意出来る事や
いくらイキリストでも可哀想と思うところがあってもスレの大局に従ってイキリストは存在する所から否定しておいた方がいい
差別的かもしれないがとにかくここではイキリストは差別しても良いと理解していてくれ
それだけの正当化できる理由と流れの力がある
立回りとしては非常に悪くて凄く叩かれる事を敢えて言う
職業柄説教臭いと思うが是非聞いて頂きたい
スレ違いな内容だし
不快な内容で申し訳ないと思う
嫌われ者をイジメるな
だが嫌われ者の味方になるな
これは円滑な人間関係を築く基本中の基本であり
私も娘がいるがそう教育している
いじめるリスクも大きいし嫌われ者の味方になるコストもリスクも大きいしメリットもない
恐らくこういった立ち回りは銀英伝だと下級貴族や小役人の立ち位置だと思うし
銀英伝だと逆に叩かれるポジションだと思う
実際ラインハルトを叩いて団結しようとした貴族は纏めて潰された
だけど実際に上手い生き方をするならそうするべきだと思うよ
他の方には長々と不快な無駄話で尺を取って申し訳ありません 落ち着け落ち着け、こんな話題でレスを無駄遣いする必要もないだろう、スルー力鍛えなよ
取り敢えず今日イージー更新されたけど妹が天使だったので若様に土下座して嫁にしていい? >>247
新領土統治でも大きな障害として、旧敵国での長期任務による兵士の不安と望郷の念があげられてるし、そうとう苦慮してたっぽいよな
ま、そこで苦労してなかったら、征服によって成立した人類統一王朝が長く続くわけもないのだから、当然だけど >>247
新領土統治でも大きな障害として、旧敵国での長期任務による兵士の不安と望郷の念があげられてるし、そうとう苦慮してたっぽいよな
ま、そこで苦労してなかったら、征服によって成立した人類統一王朝が長く続くわけもないのだから、当然だけど >>253
あの恐ろしい母上を義母にする覚悟があるのであれば、どうぞ >>253
そもそも妹にプロポーズどころか告白を受け入れてもらえる事も無いだろうから心配しなくていいぞ >>253
ある一定以上の地位の帝国美人とくっつきたい場合は
本人よりもまず親を落とすべきだって前に作者が言っていたぞ そういや、原作でもダンネマン嬢のエピで、父親が「娘の結婚相手とか自分で決めればいいやん」という態度は開明的みたいなのあったから、裏返せば父親からおとしにいくのは常道なのかね >>252
>立回りとしては非常に悪くて凄く叩かれる事を敢えて言う
>職業柄説教臭いと思うが是非聞いて頂きたい
聞かない。以上 うーん
何故イキリスト派閥は揃ってラインハルトを嫌う側なんだろうか
寧ろラインハルトが嫌いだからイキリスト派閥が出来たんか? もしかして
・生活保護を申し訳なさも無く受けている
・障害者としての権利を声高に叫ぶ
・共産主義を正義という
・在日外国人に温情
・エホバの証人
・独身高齢
この中に1つくらい被る所があったんだろうな
だからイキリスト側に立って噛み付いてきたのか
すまんすまん笑って許せ
俺も許してやっからお互い水に流そうぜ 嫌いだから批判、好きだから肯定とでも思っているのか
そんなけち臭い理屈で物言ってると思われてるのか
好き嫌いは別に批判すべきは批判し、肯定すべきは肯定するだけ
回廊の戦いのアレは擁護しようがない
でも、完全無欠な人間などいないし、それはそれとしてラインハルトが不世出の名君という事実は変わらんよ >>259
常道というか、貴族は一族そのものが権力者なので、どんな結婚も政略がらみにならざるを得ないのでは
貴族同士でなく平民と結婚したとしても、「貴族同士の結びつきより平民重視」という政略的アピールと周囲に解されるかもしれないし >>262
それ、このスレで攻撃材料になるの?って疑義を呈しているだけだが
イキリスト擁護に見えるならたいがいだぞ とりあえず典型的な銀英伝でしったかな政治を騙るアホが来てるのか だって、シャフハウゼン子爵が平民の嫁さんと円満に結婚できるように色々金を使ってあちこちと調整したみたいな話あったし、考えようによっては十分政略的じゃね? >>269
あー……そういやそんなエピソード原作にもあったような気がする >>208
>>214
婚約者の母方のヴィレンシュタインン家
元々は権門四十七家ですらない新興子爵家だったが、娘が寵妃から皇帝生母になって専横を極めて侯爵に昇り、全方向に恨みを買い、代替わりの後失脚そして族滅
生き残りが亡命して帝国騎士からリスタート
まぁ母上のお気には召すまい
ここでイージー最新話を見ると、母上(父方穏健派、母方皇族、婚家穏健派)と婚約者(父方保守派、母方新参オーディン流)は、亡命政府宮廷の二大派閥のサラブレッドという >>269
寧ろ貴族と結婚出来る様に平民に下駄を履かせる過程で色々な所に関わり合いを作らないといけないから関係する家が増えるし
その貴族が普通なら関わらない家ともその流れで関係が出来そう なんかやたら伸びてると思ったら例によって基地外が暴れてただけ? >>259
下手に放置したせいで原作の娘さんは漁色家にヤリ捨てされたからな、やっぱり家族ぐるみで婚活した方が相手の責任感も段違いだろう >>271
正に貴族の中の貴族!
きっと原作のフレーゲルみたいなプライドばかり高いとんでもないクズ貴族なんだろうなぁ >>274
3択のはずだったのに第四の選択肢選ぶのは流石に父親視点では予想外過ぎるんでは… 若様で艦艇不足の話がやたらでてたから
リッテンハイムからのご祝儀は侯爵の私設艦隊から数千隻若様にプレゼントされるんじゃね(´・ω・`)
ほらあれよ 刀剣送るような感覚でw リッテンハイムの祝い品、もらって困るものなのはガチ 良くて「リッテンハイムのスパイじゃね?!」説や「戦争をゲーム感覚でやっとるクソ貴族」説が蔓延するだろうね >>276
添い遂げるつもりもないのに上司の娘の勘違いさせたままヤるというね……婚約者候補三人はマジギレして決闘挑んでいるけど父親はどうしたんだろう?
それと原作見返す限り娘ガチ泣きしてるけど嫁としての行き先あったんだろうか……
確か同人誌?ではロイエンタールの認知していない娘がいたらしいな つか案外、ロイエンタールの方も会うなり自分に猛烈アタックしてきた貴族令嬢が「婚約者候補が三人もいて数年もステイし続けていて、しかもそのくせ純情」とか予想外もいいとこだったんじゃあるまいか >>281
あのエピソードのロイエンタールはまごう事なくアレだけど原作読む限り叙情酌量の余地はありそうだよな 母親のトラウマが原因としても作中の行いがダンネマンの夢見がちな御令嬢さんヤり捨てと家族族滅の復讐に来たエルフリーデレ○プだからな……ほかにも大勢純情娘食い散らかして泣かせているっぽいし(遊びであるならば相手も泣かない筈)
殆ど八つ当たりじゃないですかねぇ >>282
コイツ、早々に粛清しないと破滅しまっせ。 >>281
ナンパしてヤった後に「私婚約者候補が三人いるんですでもあなたが一番好き」とか言われたらそりゃ逃げるわなw >>285
実際破滅しましたし
というか粛清って結局同じでは…… >>286
実物がないしうろ覚えだけど道原版漫画で丁度捨てるシーンがあった気がする たしか、道長版の解説だも普通に向こうから望んでくるなら相手やるけど、「特別な関係」だの「結婚を前提に」だの言われたらトラウマ刺激されて捨ててるんだっけか >>287
人聞きの悪いことを言うもんではないよ。
ちょっと施設に入って教育を受けてもらうだけです。 >>284
原作九巻で相手の女性の大半が(少なくとも最初は)遊び感覚だったので「ま、自分のものにできなかったけど一時的に占有できたわけだしいっか」と思われてしまっている解説があり、八つ当たりになっているのかどうかすら微妙である >>291
あんま男女で分けたくも無いが女の方がこういう時したたかかもね 死後の世界でロイエンタールが遊びで付き合うにはちょうどいい金持ちイケメンくらいに評されて絶句する二次SSがけっこう好き >>293
こう書かれるといつも二番手だったバロン・ウォーリック(逃亡者)が思い浮かぶな
恋人からも本命扱いはされなかった >>294
ロイエンタールの場合、相手の中で自分が一番になったと気づいたら即座に切るんだから、ちょっと違う思う ウォーリックって逃亡者だとエリヤの地元の英雄だっけ >>298
隣町生まれで、エリヤの地元にも住んでたことがある ロイエンタールはモテモテのつもりだったのだろうが、
結局誰とも心を許せず、
誰の一番にもなれないこどおじだったから
ああいう性格になったんだろうな。 >>197
> というか若様艦隊戦も地上戦もしているけど原作で地上軍と宇宙軍の違いってあったっけ?
2次だと最近は宇宙軍と地上軍が並立している(そしてリソースの奪い合いをやっている)と言う設定が多いが、
原作では「宇宙軍」と言う言葉自体が13日戦争以前の北方連合の軍隊とか、シリウス戦役における地球軍とかにしか
出てこない。 >>301
地上軍「地上軍としては宇宙軍の提案に反対である」
アムリッツァの後って同盟の地上軍と宇宙軍の仲めちゃくちゃ悪そう >>300
矜持に生きていると原作であった気がするけど実際は若干コミュ障の拗らせですし
ただ顔と才能がハイスペで金持ちだったのがある意味本人の不幸だったのかも
やっぱりロイエンタールは顔才能金を残してくれた両親に感謝すべき それは無いな
若様の母上なんて比でもない毒親だぞ? でも、垂らしと若様のかーちゃんのどっちかを選ぶなら若様のかーちゃんの方がまだ良いわ 最低の二択だな
銀英伝二次で転生後の家族がここまでクローズアップされるの、イージーが初めてか >>306
あかん家族というと逃亡者が先かもしれんけど
三田の皇女様とかもそこそこ出てたかな >>306
イージーがなろう系列だと考えると珍しい
なろうの転生なんて家族なんて空気か主人公を讃える案山子、どうしようもない毒親なんてパターンが多い >>305
若様の母親は愛情に溢れすぎているだけだから……
ラインハルトさえいなければ母親の言う通りでも安穏に生きているし >>307
フィリップス家はあかん家族というより弱い家族だからなあ
キャラ立ちしてるの、妹一人だし
>>308
なろう系列にしては主人公が虐げられすぎでは 迫害される主人公はなろうの一大勢力だぞ
そのあと復讐してざまあするまでの助走だが >>311
若様はいつザマァ出来るんですか……?
というかなろうはザマァまでの描写少なすぎ
追放から逆転までの物語が短くてな…… >>301
ラインハルトも地上戦だったり艦長したりしてるからそんな地上と宇宙の畑違いの戦場で戦ってるのも気になる
適応できるんだろうか >>305
つか、夫から与えられる金銭を派手に使って放蕩に耽り、生まれた子供の目が自分の愛人のそれに似てたから殺して証拠隠滅を図る奴と
いささか子への干渉が過ぎるとはいえ、家族を大切にし、夫から「家のことを任せても(貴族的価値観的に)問題ない」と信頼されてる奴では、比べ物にならんわ 上の方で批判してたのは
お金持ちが贅沢するのは悪だ!!絶対に許さないぞーっ!!
って低能力だから稼げない自分が悪いんじゃない
能力が高くてお金を独占している富裕層と社会が悪いんだと嫉妬してる社会の底辺だから >>313
日本海軍には海軍陸戦隊があった、確かドイツも海軍師団とかいうのがあったはず >>313
日本海軍には海軍陸戦隊があった、確かドイツも海軍師団とかいうのがあったはず >>315
お金持ちは寄付とか施しとか公共事業でボランティアで貢献することが期待されるから贅沢することが悪なのであって、
そういうことをする必要がないのなら、
むしろ贅沢をしてもらわないと経済的に詰むと思うんだけどな。 そもそも個人に他者や全体への責任なんてない
優秀なら資産が増えるし無能なら資産が減るだけのこと
莫大な親の資産を減らそうが更に増やそうが
貧民が自分の代からなり上がろうがそのまま飢えて死のうが運も含めて本人の能力しだいというだけのこと 典型的な個人主義だな
逃亡者のハイネセン主義者みたいだ だから所得税やら累進課税やら社会保障制度があってだな……ってスレチ気味だな
原作に戻すが門閥貴族が平民から搾り取って資産溜め込んでいるのは悪としてもそれを趣味(戦争)で浪費しているラインハルトも大概だよなぁとは思う >>322
趣味といっても、ヤンとの決着にこだわったことを除けば、その後の展望まで考えてやっとるからな
だからこそ、ヒルダの時代に安定させることできたんだろうし
(ただラインハルトの心中描写から、安定した秩序を見据えててもそこに生き甲斐あるんだろうかなんて深刻に悩んでるあたり、長生きした場合自分の展望通りやれたのか疑問だが) >>323
ヤンにこだわったのも間違いではないぞ
政治的には >>322
平民から搾り取るつもりはなくともお金はお金のあるところに集まるから結果として資産を溜め込むことになるぞ。
だから、あえてまずいコーヒーをわざわざ高い値段で買ったりもしないといけない。
フェアトレードってヤツだな。
贅沢は貴族の義務だ。
なんならノウハウも金もある方が有利なんだから、貴族が働きでもしたらそれこそ富が偏る。
だから、金を出してやらせて、そこから贈り物として金を受けとる形にしないとローエングラム朝はゴールデンバウム朝よりかえって格差が広がるよ。 >>325
金の巡りの理屈的にはあってるかもだが、そもそもの流れにゴ朝の一般大衆が除外されてるのが問題なんだろ
どんだけ貴族社会の金の流れがよくても、一般人のほうに流れてこないんだからな 貴族が働けばその分雇用も生まれ平民も恩恵を受けるので格差は広がりません
そこらへんはアメリカに対抗するために徐々に貴族制を有名無実化していったイギリスが参考になる
まあ門閥貴族ってのは近代国家との相性が最悪だからなあ
貴族制はいいけど特権は与えず平民と同じ扱いにしないと機能しなくなるがそれならいらないってことになってしまう >>326
だから貴族は働いてはいけないんだ。
平民のみが労働者としての権利を持つことにする。
すると、貴族社会だけで金を回したくとも嫌でも平民に金を渡さないといけない。
平民が事業に失敗しても金を請求出来ない法を作り、平民が事業に成功したら、その利益にふさわしい分だけ貴族がもらう。
すると、貴族は財産を適度にすり減らしつつ、貴族にふさわしい資産を維持出来、平民は貴族から受けとる金で事業をするわけだから、生計を立てられる。
と、僕は思う。 >>323
原作では無論のこと、逃亡者や孫でもわっけわかんねぇ無双ぷりだからな
そして流血に見合うだけの結果を残してるだけに、支持層分厚すぎるし
>>325
ロ朝がゴ朝よりひどいってどこの二次作品の設定?
バーラト自治区がボロボロになっている系の二次(立地条件的にわからんでもないが)は時たま見かけるが、ロ朝って基本安定してるだろ
ローエングラム王朝への評価が渋い白詰草系の作品にしても、様々な問題抱えつつも安定して繁栄しとるし >>328
ルドルフの「文句言わず働く勤勉な労働者のみ尊ばれるべきで、権利とか言い出す怠惰な奴は無能だから淘汰すべき」という理念に真っ向から矛盾してるんですがそれは…… >>328
イージーの初代貴族たち「貴族なのに働かないとかルドルフに殺される!!」 >>331
あの作品の連邦末期はルドルフの作った帝国も「ベストでないにしてベター」に思えるような世紀末的地獄なんで…… >>330
>>331
だから、原作はあんな感じになったんだよ。 >>209
遅レスだがロシアが参戦したのは塹壕戦に発展した西部戦線ではなく東部戦線
東部戦線ではドイツ軍が旅順以上の永久要塞をかたっぱしからなぎ倒してるよ
ロシアの要塞と英仏の塹壕陣地じゃ堅さの次元が違っただけだな
ロシア相手の常識が通じるほど英仏は甘い相手じゃなかった >>333
なんや、ラインハルトが熱狂的に支持された理由わかってんやん
そうだよ。ラインハルトは平民の権利を擁護して、上の連中も傲慢な態度ばかりとれなくなったから、ローエングラム王朝は原作で記されているように繁栄したんだよ ラインハルトは無駄な中間搾取階級をカットしただけだしな
古代中華王朝から明治政府までどの国もやってること >>335
いや、やってること逆だと思うぞ。
ラインハルトのやった改革ってポーズとしては反貴族的だが、実は貴族に有利な改革だぞ。
>>336
そのあとどうなったか知った上で言ってる? 中間搾取階級のカットは近代化の過程でも必要不可欠だし
原始封建制の帝国が近代化するにはラインハルトのやり方しかないだろう >>337
ん? 意味わからんな
貴族社会とその周辺のことにのみ豪勢で、それ以外ろくに財産使わなかった連中をきりすて、
新しい金持ちを台頭させる一方で平民の権利を擁護して>>328であなたが主張した環境そのままのものを作り上げたわけだが、お前自分の意見否定するのか? >>338
倍近い人口誇っててフェザーンという第三勢力ができる前から、同盟と互角にしか戦争できんって完全にそのせいなんだろうしな
逃亡者やイージーで語られているみたいに、ほとんどのパワーを内圧のために使ってるんじゃ…… 貴族のせいで金が上でふんづまってた
ラインハルトはそれを下に回し、経済を活性化させた
原作に書いてあることなのに、このスレの貴族主義者はどうして否定するのか >>339
はあ?
ちょっとラインハルトの改革を箇条書きして照らし合わせてみなよ。 >>341
悪性インフレになるやん。
ちょっと途上国の歴史を見れば「アカンわ…」ってなると思うぞ。 >>343
大韓民国「力加減間違えたとか、諸外国の干渉あったとか、そんなのだろ。失敗例もあるが成功例もけっこうあるぞ」 逃亡者では貴族資産に手をつけるのはあかん事扱いだったな
チュンかワイドボーンすら地方が死ぬっていってる
逃亡者的な見方で実際地方が瀕死になっていた作品が確か個人サイトにあったと思う(過去スレにも確か紹介されてる) 田中芳樹氏が書いた頃は「ええやん!これ!」って思っていても、
現代はその結果が出ちゃってるからね。
金はどうやってもふん詰まるのよ。 >>343
デフレ気味だったんじゃないの?どこかの国みたいに
成功したって原作に書いてあるので、それを前提にしないといかんぞ >>342
どのあたりが違うのか言ってくれへんか?
基本的に経済関係だと、ローエングラム王朝は(少なくとラインハルト時代は)資本投下しまくってるのと、平民の権利拡大やっとるだけで、国政の範疇外こととかやっとらんぞ >>344
お宅はアメリカさんとか日本さんの後ろ楯や支援得てますやん
いや、戦後日本の発展も似たようなものだけど(朝鮮・ベトナム特需に在日米軍による軍事費削減) >>346
だから適度にその糞詰まりを解消する下水処理が政治の役目であるとヤンは語り、それを完璧にやっとるラインハルトを高く評価しとるわけだ そもそも資本主義は私有権の神聖不可侵を前提になりたっているから、
貴族財産に手をつけた時点で資本主義は成り立たないと思う。
嫌なボランティア事業を押し付けて財産をすり減らさせた、ならともかく。 >>347
逃亡者的見方だと犠牲が多くても成功扱いだぞ(良識派の公約を見つつ) >>351
皇帝に逆らった貴族には人権なんてないからへーきへーき(身売りさせられる貴族令嬢をゲス顔で見ながら) まともな資本主義が成り立ってなかったんじゃないの?
貴族が富を独占しすぎて
下への再配分もできていなかった
だから貴族財産没収という荒業が必要だった 前例にとらわれない手法用いて、当代の知識階層から「おかしい」と言われ、後世から「安定した時代の土台築いた」絶賛されるような奴って史実でもいるからな……
まあ、ピョートル大帝みたいに、流血量多すぎて賛否両論すぎるってのもあるけど、ラインハルトの場合マジで後代安定しとるわけだし…… >>353
おじさん、身売りしてる人と知り合いだから、そういうの嫌いだな。 >>351
貴族特権なんて例外規定てんこもりなもの保持してろくに資産運用してない時点で、資本主義的にありえんと思うのだが >>354
え?そうか?
帝国の国力は同盟より強いのに?
>>355
そうなんだけど、どうしてそうなるか説明出来る二次はないよね。 そもそも、特権階級なんてものがある時点で資本主義は成立しない
自由競争と公平な取引が成立しないから >>358
ゴールデンバウム王朝すら500年続いたからね
銀英伝世界の安定が現代と同様の意味とは限らないぞ >>358
逃亡者や白詰草、孫、あと宙公文書と……まあ、たくさんあるが、二次読んでないの? >>358
あと帝国の国力が同盟より強いって同盟40に対して帝国48だぞ?
連邦時代からの基盤と同盟を圧倒する人口を有してなんでその程度なんだよ >>359
現在進行形で特権階級は存在するが、
資本主義は成立してるし、
自由競争と公平な取引が成立してるぞ。 >>328
あ〜“僕の考えた理想の政治経済(笑)”ってやつね
英国が米国に対抗する為に貴族の立ち位置が相対的に低下した様に
必要になれば競争により自動的に最適化される
勝たなきゃ生き残れないからだ
だから素人君が理想論でああだこうだ決める必要もない
勝つ為に苦しむのや努力するのは問題ない
勿論努力が実るかどうかはわからない
それでも勝てずに滅びていくなら仕方ない
勝者が進化するために敗北して餌になる者がいても、それ以上の世界の発展を勝者が行ってくれるから問題ない
競争に負けた企業や人間が倒産しようが餓死しようが負ける能力しかないのが悪い
嫌なら勝てば良い
勝てなきゃ再挑戦するか再挑戦も出来なければ死ねば良い
生命はそうやって発達してきた >>359
けどロイエンタール父とかビジネスで成功しているっぽいし
むしろ貴族資産は積極的に投資とかした結果貯まったものとも言える
逃亡者だと貴族資産は不動産と有価証券、企業だと言ってた >>367
あのさ。二次スレなんだから、レスするなら読めよ >>363
この辺りは作品ごとに色々言われているな
ガチで帝国が雑魚い説やら貴族の領地は除いている説、同盟の国力水増し説とか >>366
ロイエンタールの父親って、もともとたいして裕福じゃない帝国騎士家から才覚頼りで成り上がった傑物で、
母がたのマールバッハ伯爵家が放蕩しすぎで財政的に傾いてたわけだから、ある種の特例だから、あてはめていいんだろうか >>369
チで帝国が雑魚い説やら貴族の領地は除いている説はともかく、
同盟が公式発表の国力水増し説は、帝国がそれに付き合う義理はないわけだからないのでは >>365
経済的に不利な辺境でイノシシを狩る猟師を保護しないと都心部にイノシシが出没するぞ。
ダンジョン飯でも言及してるから読んでみなよ。 >>364
銀英伝の貴族みたいなのはいないだろう?
免税特権あり、犯罪を犯しても追及されにくい、血筋だけで高い地位につける、など
こんなんいたら自由競争も公平な取引も成立せんわ >>372
漁師いなくなっただけで出てくるなら、それ自然の食物連鎖崩壊しとるだろ
どっちかというと環境破壊とかそっち系の問題では >>372
それが貴族である必要はない
自治体でもいいだろ >>373
貴族と平民に適用される法律が全くの別物で、貴族と平民が争ったらほぼ後者が問答無用で負けるってのも原作一巻で書かれとるしな >>372
必要になれば対処は取るだろうし
失敗すれば滅びるだけだ
ニュージーランドでウサギを駆除する為に猟師を保護したか?
正解はウィルスをバラ撒いた
おかげで猟師の多くは廃業したが効率的に進んでいる
弱者を保護するより強者の餌にして強者に働かせた方が効率的なんだ あとついでにいえば、貴族は経済主体である前に「統治者」なので、統治の仕事をいい加減にされたら困る
それこそ、>>372 >>375 で言われてるみたいに、イノシシ(犯罪者)が街中で暴れ出さない予防策をとるどころか、暴れだしても放置とかいうアフリカの独裁国みたいな可能性も出てくるからな >>378
イージーだと正に責任持って統治させるために世紀末領地を押し付けた解釈だったな
真面目に統治しないと自分の食い扶持すらなくなりそうなレベル ダサい例えをすると
遊戯王で低レベルモンスター数体よりもそれを生贄にした高レベルモンスター一体の方が強い
それとデッキや手札や墓地から無条件でカードを一枚出せるならわざわざ低レベルモンスターを選ばないだろ?
そういうことだ >>378
放置してもクビにならんなら、誰だってそうする
独裁国はそういう論理で動いてる >>373
日本の宗教団体や議員の職権とだいたいどういう人が議員になるか調べて見たらいいんじゃないかな?
>>374
そもそも辺境の農業は生態系の破壊の上に成り立ってるの。
人間にとっても危険な捕食動物を減らして、
農業や鉄道による鉄分のために栄養を増えて動物が増えたために起きるんだけど。
捕食者、つまり猟師がいないと加速度的に増えるぞ。
>>375
自治体は支払いを渋るぞ。 >>380
とは言え切り捨てるのが動物やモンスターか人間かでは大きく違いますし >>379
あの作品には、初代ブラウンシュヴァイク公みたいに、優秀だからルドルフに目をつけられて「僕と契約して門閥貴族になってよ(でなきゃ国家健全化の害にしかならぬから死ね)」された連中やたらいたんだろうな…… >>382
門閥貴族並みの特権はない
そりゃいろいろ忖度されるだろうが
でも、非公式の忖度と法律でそう決まっているのでは天地の差
>>382
貴族が支払いを渋らないとでも? >>382
>自治体は支払いを渋るぞ。
貴族だって領主であり、自治体なんだが、なぜ貴族は渋らないと考えるのか
まして別に成果あろうがなかろうが、現代日本の自治体と異なり、「血統」によってその地位を保障されているというのに 社会的ダーウィニズムを突き詰めて1人だけの人間になったら狼あたりに食われるだけだと思うがなぁ。
人間は群れてるからこそ動物から守られてる訳で。 >>385
>>386
そこはアーヴ方式でやろうぜ。 >>387
だから個人の権利が叫ばれるようになってきたわけで
ゴールデンバウム王朝みたいな「労働者は特権階級のいう通りに動かなきゃゴミ」みたいなのは、群れが維持できなくなるから廃れていき、
ロ朝みたいな「平民の権利を擁護する専制国家」や「民衆主体の民主主義国家」などが台頭し、現代では両者の差がほぼわからんとこまできてしまった ラインハルトは特権階級を潰し、下層階級に再配分して経済を活性化させた
原作でそうなっている以上、貴族擁護も社会ダーウィニズムも意味をなさないよ
このスレでは >>383
何も変わらない
ゲームも経済も戦争もどれも同じく勝てば生き残れて負ければ死ぬ
勝てる側になりたければやることは同じだろ?
モンスターや害獣を切り捨てれば生き残れるなら切り捨てるし
弱者を切り捨てれば弱者を切り捨てない敵組織に勝てるなら最終的には弱者を切り捨てるさ
日本だって勝てている時は余裕があったが
世界に勝てなくなってきたからようやく弱者切り捨ての意見が出てくるようになった
競争に勝つ為にそれが必要になったから
>>387
必要なら人間を増やせば良いという意見が出るし害獣を駆除する兵器も作れとの意見も出る
そしてそれは実行される
必要は発明の母って言葉があるだろ? >>386
今の日本でも事実上世襲されている自治体は少なくはないけどな、主要な国会議員なんて元大名や勲功の子孫だらけだし
無論、選挙という建前は大事だけど >>390
星海シリーズという小説に出てくる帝国、及びその統治手法のことだと思う
簡潔に言えば税金さえ払い従うなら内政は各惑星で好きにやれという感じ
宇宙の治安責任は帝国が全面的に受け持つ >>393
その事実上を制度上でやってて、それが完全無欠の合法で、それを批判すれば収容所にぶちこんだり殺したりするのがゴールデンバウム王朝だぞ? これはたとえの話だが
同盟が簡単に帝国を殺せるだけの戦力があって
しかも絶滅させる気バリバリで
帝国には不思議な魔法だけが最後の手段があるとする
奴隷の一家を拷問して殺すと同盟の人口の5%を即死させられるという魔法だ
これを使えば勝てる
これをしなければ滅ぼされる
もしそれを決断できる立場ならどうする?
俺は最も経済に寄与しない20家族をすぐに集めて最高効率で実行する >>393
大分県の姫島村なんかは
対立候補が出た時点で不審死が続いて選挙そのものが消えてるな
これ、現代の話なんだぞ >>390
星界シリーズに登場する種族。
僕が拙い説明をするよりも、
検索した方がいい。 >>394
免税特権で守られていて、しばしば貴族が国政進出目論んで介入してくるゴ朝より、
それぞれにちゃんと税金払わせて、地方知事と話し合いを持ったりしてるあたり程度は不明だが地方自治認めてるっぽいロ朝のほうが近くね? >>388
は?
>>393
事実上の世襲と本当の世襲は違う
天地ほど違う
選挙という競争に勝ち続けないとならず、そのために労力と金を割かねばならない
地元民を満足させねばならん
それをやめた時点で突き落とされる >>396
そんな極端論というか、ありえない前提で話されてもな >>394
いや、税金はなかったんではないかな?
税金は貴族の義務であって、領民にその義務はなかったはず。 >>401
その状態で勝てる手段がなければ
勝ちに近付けるように最適化される
必要と淘汰は平等よりも遥かに勝利に近付ける進化を促すって事だけ言えれば良い
例えがぶっ飛びすぎてたのは申し訳ない >>400
それは理解しているよ
ただ世襲でも必ずしもめちゃめちゃな統治とは限らないといいたいだけ
江戸時代の大名家も地元と密着してそれなりに善政を敷いていた家も少なくない
それに領地がダメになれば一番困るのは領主でありしかも逃げられないので真面目に統治する可能性もある、これは逃亡者やイージーでも触れている >>394
それ、ゴールデンバウム朝と同じじゃね?
銀英伝世界では最終的に破綻した方式
>>401
まったく
このスレに住み着いてる社会ダーウィニズムの人は空理空論しか言わないから困る
ぼくのかんがえたさいきょうけいざいりろんなんて、高校と一緒に卒業すればいいのに >>402
ゴ朝の場合、貴族が免税されてるんだが?
領民に関しては不明だが、貴族私設軍の兵士たちの雑談的に、政府にはちゃんと税納めなきゃならんっぽい >>402
済まん、俺もうろ覚えだった
確かに税金は貴族が払うやつだったわ >>405
イージーでも本国の方では色々な要因から腐敗はじまってる描写あるぞ
皮肉なことにアルレスハイムのほうが、領民がその気になれば民主主義的風土の同盟領に逃亡できるから、ルドルフ時代の伝統が色濃く残っているとも >>407
今の日本でも国税と地方税があるから…… >>411
ま、それが普通でしょ。ロ朝でも地方自治体レベルの税金はあるだろうし >>406
星界シリーズを読むとゴールデンバウム王朝の印象が変わると思う。
>>407
それを僕に言われても困る。 >>410
腐敗しない権力はないからね
無論腐敗を無視するわけではないけどそれでも500年続いたなら国のシステムとしては少なくともゴールデンバウム王朝のそれはそこそこ優秀だったといえるんじゃないかな?
フジリュー版でもオーベルシュタインが平民の素朴な貴族への崇拝が残ることを危惧していたし >>406
税務署務めだから君らよりは詳しいぞ
それと社会ダーウィニズムじゃなくて自由競争主義と市場経済主義が正しいと信じているだけだ
競争力のない弱小企業へ配慮した結果が君たちの嫌いなブラック企業の台頭だぞ
弱小企業が生き残り大企業と争うための最適化が人員を安く長く厳しく使うという進化になった
勿論、大企業に入れなかった弱小社会人には競争に負けた故の仕方ない末路ではある >>413
創作作品の理屈で別作品の理屈をけなしてもラチがあかないでしょう
そんなこと言いだしたら、22世紀の段階で地球独力で恒星系に生存圏広めてる宇宙戦艦ヤマトとかにはほとんどのSF勝てんし >>405
完全にそうだというんじゃなく確率の問題
領地が駄目になれば困るという点では、現在の自治体首長の方がずっと上
首が飛ぶんだから
江戸時代でも治世よろしからずと改易されたケースはあるが、
数年ごとに首切りの危機にさらされる首長よりはずっと安泰 >>414
続き、少なくとも素朴な崇拝が残る以上末期の帝国でもそれなりの統治をしていた貴族は多かったと解釈出来るんじゃないかな? ローエングラム朝は最終的に人類統合体に収束すると思うんだよね。
中央集権化って文化を統一した方が効率的だからね。
まあ、それくらいなら奇人変人のこちらに無関心なアーヴに形式的に支配された方が好き勝手に、いや、もとい自由に暮らせそうだ。 >>414
システムというか、原作本編的に偶々偶然都合のいいタイミングで優秀な人材が適切なところにいること多かったって印象があるんだが
ただ平民の素朴な貴族や皇帝家への崇拝が残りそうなのは同意。白詰草や孫でも取り上げられてたし >>419
それやるつもりだったら、平民の権利強化とか障害にしかならんからやらんだろ >>417
逆にだからこそいい加減な事が出来るとも言える
いつでも責任放棄出来るのと逃げられないのとでは仕事のやる気が違うんじゃないかな、と思うんだけど
まぁ、ただの思い込みだけどな >>418
貴族を排除するのが手段から目的化してそう。 >>421
いやぁ、人類統合体は権利を突き詰めてああなったんだな。
人を惨めにする忌むべき風習を途絶えさせる目的でね。
今風に言うとポリコレ警察みたいなのものよ。 どっちかと言えば中小企業への配慮じゃなくて雇用の流動性がないからだと思う
ブラック企業は大企業にも多いし、転職出来ないのを理解して使い捨てしているんじゃ……
これは労働各方面の法律を守らせるべき行政の監督責任もあるぞってスレチだな なあなあ、このスレは二次スレなのに何でこんな話をしているんだ?
皆比較的冷静さを保ってるからそれはまあ良いんだがな……
逃亡者・孫・白詰草・イージー・宙公新書、このあたりを一つも読まずにこのスレでごねているような奴に構う必要性なんて無いだろ
二次創作スレで考察やるなら必修科目のようなもんだぜ?
てか二、三回はもう聞いたと思うけどなぁ、そろそろどの二次創作を読んでるのか答えろっての
どうせ何一つ読んでないんだろうと思うがね >>422
君主の場合、「国庫は自分の財布なんだから自分の思うようにしか使わん」の姿勢になって真面目にやっててもひどいことになる可能性あるし
首長の場合、「国庫は他人の財布だけど自分が代わりに使えるんだから……」の姿勢になってひどいことになる可能性にがある
どっちにしろひどいことになる可能性が相応にあるなら、やめさせることができるだけ後者のほうがマシじゃね?という感じなのでは >>409
両方いる
>>413
読んでいないし読む予定もないので、ここで説明してもらえないかね
>>415
リアルの身分なんてどうでもいいよ
確認しようがない
ネットだったらニートが経済学者名乗ることだってできるし
税務署勤めだとしても、だから何って感じだわ
どこの組織にも一定数の世間知らずはいるからね
役所だって企業だってそう
そういうのに限って、「自分は何々のプロだから現実を知ってる」と言いたがる >>423
そもそもゴールデンバウム王朝絶対殺すマンですから 忌むべき風習を途絶えさせるのもわかる。
マキャベリズムだか、最大多数の幸福だかを追求するのもわからんでもない。
でも、セットでやられたんじゃあたまったもんじゃあないね。 俺はルドルフマンみたいに障害者は醜いから死ねとは言わない
障害者を健常者と公平に“助けずに自力のみで競争に参加させた結果”勝手に敗北して滅びるなら殺す労力が無駄だと思う
競争に負けた者を助けないだけでわざわざ殺してやる手間をかける必要を感じない
ルドルフマンの行動には無駄を感じる >>426
宙公新書はpixivだからともかく、ハーメルンで安定して更新しているのがイージー位しかないのが辛いところ
おかげさまで新しい話題がなかなか出来ない
誰か新しい作品書かないかなぁ、ノイエもそろそろやるし >>418
それでも帝国は行き詰ってた
システムそのものが現実に合わなくなっていたのだろう
>>422
そういう面があることは否定しない
選挙に勝つことを度外視すれば、いくらだっていい加減になれる >>429
フリードリヒ四世時代で、ゴ朝が想像以上にひどすぎたことに対する個人的反発もあいまって、民衆を味方につける名君という方向にシフトしたわけだからな
コルネリアス二世あたりの時代に生まれてたら、当初の予定通り(?)に皇帝ぶっ殺して簒奪するというシンプルな野望でとどまってただろう >>433
滅びない国家も体制もないからな
ローマがあれだけ続いたのも貴族政、民主政、帝政と時代に合わせて国家体制を大きく変えることが出来たからだし、これは日本も同じ >>428
Wikipediaの説明も不十分だからなぁ。
引用として適当なのがないな。
まあ、つまり、宇宙空間を独占したい連中なんだよ。
貴族は交易を独占出来る。
そして、貴族には義務があり、義務を果たさないと貴族の権利を剥奪される。
貴族は税金ではなく、交易で利益を得ている訳だから、なにもないところから領民の募集から始めて、交易で利益を得るまでいろいろしなきゃならんわけさ。 >>425
雇用の流動化を掲げるなら
レイオフ全面解禁にすれば
会社は必要な人材を残して要らない労働者を捨てられる
労働者はより大きな会社に欲しがられるように能力を高め続ける
無能なままで向上しない(できない)人間以外はみんなが流動化により幸せになれる
更に市場の競争は加速して、他国の加速度に追いつけるようになる
加速度は成長力
競争の加速力が低い国は時間が経っても成長は小さい >>434
イージーのコルネリアス二世は不幸過ぎてワラエナイ 貴族は領民に干渉しない。
干渉は出来るんだけど、干渉するのはとんでもなく不粋なこととみなされてるのね。
だから、経済的にどうかはともかく好き勝手は出来るわけ。
領民が国民になるために軍に志願出来ることにもなってる。
と言うか、絶対見た方が早いよ。 >>436
それ普通は貴族じゃなくて、軍なり警察なりの役割では?
現代日本だって、公に認められている交易の利益を守るため、密輸の類を摘発するよう努力しとるし >>435
末端がそこそこ優秀だとすると、むしろゴールデンバウム体制のアレっぷりが際立つ
優秀な人材がいても駄目だったってことだから
>>436
それだけ聞くと、失敗する未来しか見えないのだが
星界の社会には合ってるのかもしれんが、銀英伝の社会には拒絶反応起こすぞ >>439
ゴ朝は貴族が普通に領民に干渉しまくってる時点で違うやん >>441
普通に考えてシリウス戦役の再来でしかないもんな 中央集権化するといろいろ収束するってのは実感出来ると思う。
と言うか、なった。
その収束の抵抗のために激しい争いが起きたんだよ。
それが戦旗2。 >>444
それは地球統一政府が身を以て示してくれた
だからロ朝は地方の権利や自治権の範疇なんてものをどうするべきか知事たちと会議してたんだろ >>443
交易メインなら領民を絞った方が効率的だからな アーヴが良く比較対象になっているけどほかの作品とも比較してみたい
銀英伝のモデルの一つであるスターウォーズの帝国は結構調べてみると(過激で高圧的だけど)合理的な面もあってびっくりする >>446
大英帝国よろしく、各地をプランテーションにして交易独占ヒャッハーな未来しか想像できん…… >>441
説明しづらいなぁ。
男爵領とかいろいろあるから、説明しづらいんだよね。
もっとも作者本人がこんな社会成り立たないと言ってるんだけど。 >>447
だいぶ前にヤマトとのクロス作品が出てた影響で、2199版のガミラス帝国との比較やってた気がする 星間国家で民主主義とか専制とか、成り立ちませんぜ、って前提の上に成り立ってるからなぁ。
なんの取り決めもなく地球連邦なんてのを発足させたらどうなるか考えたらいずれ中国に収束するやん。 >>452
いや待て。取り決めがあったから成立したんだろ
取り決めがなかったら実効力とかあるわけがない自称にすぎんからな >>448
競争が成り立たないレベルまで格差が拡大してアボンって結末が見える
>>449
こんな体制が銀英伝世界で成立すると思った理由を真面目に知りたい >>453
でも、ローエングラム朝は取り決めの過程すっ飛ばしてるじゃん。
連邦はともかく。 銀英伝世界が成り立ってるのも、数千光年先でもリアルタイム通信可能な超光速通信とかの超技術の他、
「地球外生命体と接触できませんでした」「宇宙に進出しても人間は人間のままです」という前提あってのものだからな >>456
そりゃゴ朝の基盤(というかローエングラム独裁体制の基盤)をスライドさせたからな
国内的な取り決めは、独裁体制時代に固めちゃってるし >>458
銀英世界だとシリウス戦役の再来にしかなりそうにない体制がか? >>457
有人可能惑星がある星系以外ではガス欠起こさないって前提もあると思う。 >>458
ローエングラム朝の体制は少なくとも原作の中では成立している
そして、それなりの期間存続したことも示唆されている
君のいうアーヴ体制とやらは銀英伝世界では百パーセント成立しない代物
成立しえないものが現に成立し存続したものよりましと言い切れる理由は? >>461
いや、有人惑星以前に、銀英世界の宇宙船は故障しない限り大丈夫な半永久機関の核融合炉だぞ >>460
うん、だから、皇帝は船を独占して借りる形になるわけさ。
そして、国民も領民も無税で軍に志願することでお金をもらえる軍事と交易に偏った超攻撃的な種族だね。
戦争好きと言う点ではラインハルトが可愛く見えるレベルだが、
どうにもラインハルトのやり方は好かん。 >>462
ローエングラム王朝の存続期間と体制が肝だな
それなりとは100年なのか200年なのか、それともゴールデンバウムより長かったのかで印象が違う
それに名前だけローエングラムでも実態は全く別物になっている場合もあるし(鎌倉幕府が実質北条家に乗っ取られたりローマが体制変えまくってるように) >>462
言い切れるね。一晩女を抱いて死ぬ方が一生童貞よりマシじゃあないか。
例えればそれに似る。 >>456
ローエングラムは対抗出来る軍事力持つ勢力なんてありませんし、強制力を独占していれば結構どうにかなるもの >>465
ラインハルト時代の国家体制はローエングラム王朝黎明期のものと記されてるから、ラインハルト没後にわりと速攻で変わってそうな気がする
もとより「天才がいなきゃ維持できないのは完成された組織とは言わん」とラインハルト本人が言ってるから、信奉者たちも変えることにさほど抵抗なかったんだろうけど 存続するなら幸福ならば、ゴールデンバウム王朝の平民はさぞかし幸福だったのだろうね? 二次創作を読んでも無いし読む予定もない
そんな人間とこのスレで何を話すことがあるんだ?いい加減付き合ってる側もスレチの領域に足を踏み込んでいると思うんだがな
二次創作という土台から離れて原作だけを語るのも一応スレチだからな?適度な所で本流に戻れ >>469
500年の間に何度崩壊一歩手前の状況に陥ったと思ってんだw >>464
そんなん銀英伝世界では成立せんわ
空論もいいところ
>>465
ゴールデンバウム体制も途中で何回か変わってると思うぞ
痴愚帝、流血帝、晴眼帝、亡命帝、第二次ティアマトあたりで
>>466
何それ
ラインハルト憎しありきで屁理屈をこねてるだけじゃないか
まあ、わかってるけど >>470
それもそうだな。すまん
んじゃあ、なにか話題になりそうなこと……
孫でエルスハイマーが閣僚になっちゃってるけど、新領土人事どうなってると思う? >>473
トリューニヒトが民政長官になりそう
なんだかんだ言って功労者だし、人材いないし このスレで星界の戦旗の話題をしたいなら、クロスオーバーでも書いてしまえばいいんだよ。
星界の世界にヤンでもラインハルトでも転生させるのか。
あるいは、アーヴ帝国そのものが転移するという現象になるか知らんがw >>474
でもトリューニヒトって孫でも高等参事官に就任してたんじゃ…… あーなるほど
確かにエルスハイマーが帝国本土を離れられなくなると新領土に赴任する官僚が居なくなるか……
多分ゼーフェルト博士の代わりにオリキャラのもう一声欲しい人材が登用されたように、無能では無いしマシな人材ではあるが本来よりは格が落ちるオリキャラが赴任しているんじゃないかな?
そしてそれが原因で原作よりも新領土統治に隙が生まれて、そこをゲオルグやルビンスキーが……って感じか? >>475
あー、ちょっと銀英伝世界の人が可哀想になるくらい圧倒的なスコアでアーヴが勝つと思う。
アーヴの方は平面宇宙を除いて上下にも反転回頭も出来る訳だし。 >>475
どんな突拍子もない説だろうと、二次で書いたら支持者が付くからな
逃亡者がいい例
銀英伝ファンの定説に喧嘩売りまくってるが許されてる
>>476
昇格させたってええやん
てか、させないと間に合わん
人材いねえし >>480
トリューニヒトの場合、むしろ昇格させたらやばそうなんだけど
……帝国に限らず、トリューニヒト以外の全方向に >>480
アイディアは出るが、面白おかしく書けないからな。
アーヴも会話劇的なものがあるし。
まー、ぶっちゃけ川澄綾子とイチャイチャする話だし。 >>482
このスレは二次スレなんでな
二次を読んでも書いてもいないってんじゃ、入場券持ってないのと同じ
原作も二次も未読でラインハルトガーと叫んでも説得力皆無
そんなにラインハルト叩きと貴族推しをしたいなら、そういう虹を書きゃいいんだ
うまく書けたら支持者も出るだろうよ
ラインハルトヘイトものは一時期主流だったしな >>480
逃亡者の場合、ちゃんと説得力ある描写してるのが大きいと思う
いいたかないが、あの「がんだむ」みたいのだと総スカンされるし お前らなら、こすずるく勝つ男と、超美人の正しくあろうと頑張る、こちらを好意的に見てなくもない女、どっちを選ぶよ?
僕なら、例え銀英伝世界で成り立たないとか言われようがなんだろうが、女の方につくね。
まあ、同性愛と言うものが存在するのはわかるが、あまりオススメはせんぞ。 >>484
あれぐらいうまく書けたら、イキリストだってワンチャンあるってこった
書けないだろうけど
>>485
トリューニヒトとヒルダのどっちを選ぶかって?
そりゃヒルダを選ぶ
政治家としても友人としても
なんといっても、ラインハルトの善政を引き継いでくれるから >>489
おいおい、設定上美人ってのは美人のうちに入らないぜ? >>486
なってたやらと思って、見返したら明言されとらんな
「這い上がってきている」「自分の意思で権力を使えないなら政治家として三流だと思うが打開策考えてるのか」「ルビンスキーの道具」な高等参事官だけでは、トリューニヒトとは限らんか >>490
凄く意味が分からない
田中芳樹が美人って再三書いてる
それ以上の根拠がどこにあるのか?
アニメの絵よりも漫画の絵よりもずっと強い根拠だぞ
それ無視してどうするのよ >>492
仮に作画担当が漫☆画太郎だったとしてもか? >>464
ラインハルトが嫌いありきで歪んでるな
現実的要素が一欠片も無い
君年収低いだろ
次から人に意見する時は人並みの所得税払い込んでからにしてくれ
人並みの義務を果たせていない者に一丁前に意見されるのは不愉快だ
>>469
そもそも平民一人一人の人権を尊重する必要も無かった
あの体制においては貴族になれなかった落ちこぼれの末裔だから仕方ないという扱いだろ
先祖が駄目でも当人が優秀なら下級騎士くらいにはなれるのにそれさえなれないならやっぱり無能だから人権を与えてやる必要も無かったんだろうし 大英帝国を調べたけど、日本の占領統治と比べて悪いとは言い切れないような。
と言うか、日本人は無駄な挑発するよね。 今回の放火の死者に対して色んな人達が貴重な人財が失われた事を嘆いてる
相模原やまゆり園の時には全く聞かれなかったコメントばかりだ
ハーメルンで言えば累計作品がエタるのと無色や青色作品がエタった時ぐらいの差がある
綺麗事を捨てればその命が生み出せる生産物によって人の価値は決まるよね 生命の価値が意識されたのは、第一次世界大戦でノーベル賞確実な学者が普通に徴兵され、
普通に戦死したことがあったと思う。
価値がある人間がいる、と初めて理解された。
それとタイタニック。人命なんて鴻毛だから救命ボートなどいらん、だったのがいくらなんでも
価値がありすぎる人命がある、と多くの権力者が意識してしまった。
その前提として、イギリス王家でも十人中九人が幼児期に死んでる、が種痘や清潔で
なくなったこともでかいだろう。 どこでも買えるガソリンとどこでも買えるリュックサックと、
どこでも買えるハンマーや包丁持って製品、
あるいはその部品を作ってる中小企業を狙えば
簡単に、本当に簡単にすべてを奪えるんだなって。
再建はもう不可能だからね。
数にして数十人に過ぎなくても、その数十人が作ってたものはもう2度と産み出されることはないのだ。 >>503
いや、めっちゃ教訓になるぞ。
例えば、戦艦作ってる中小企業を狙えばどうなるよ? 京アニの件は逃亡者でモデルにした事件がチラッと出そう
既にテロリストが小学校爆破とかあるし 人権にうるさかったヨーロッパがもう既に匙を投げて移民反対に動き出してるからね。
テロは防げない。
自爆テロならなおさら。
そして、そうしても構わねーやと考えうる状況下の人は決して少なくないことなんだな。
それがヨーロッパの出した結論だ。
仲のいい、同じ思想のヤツが集まって壁を作って引きこもるのが安全って気付いたんだよ。
そして、それは中世のやってたことにちょっと似てるよね。 >>505
関係ねえよ馬鹿
二次でそういうエピソードがあるってんならわかるが
そうじゃないなら関係ねえよ
事件の話したきゃそういうスレに行けよ
>>506
絶対やらないと思う
感想返しにもあったが、現在進行形の事件をモデルにしたことは一度もないそうな >>508
僕は前々から言ってたぞ。
ラインハルトはいったい全体どうやってテロを防ぐの?と。
そして、そのテロを防いで来たのはいったい誰なのか?とね。 >>509
それが二次でどうなんだって話をしろよ
オコア、イージー、逃亡者、孫、ライヘンバッハ、シロツメクサ、その他もろもろ
ネタはいくらでもあるだろうに >>510
ラインハルトが有能な設定の時点で論外。
僕は彼はとんでもなく無能な人物だと思う。 >>511
じゃあ、各作品のラインハルトを有能視する文を個別に批判し、どう論外なのかを語りなさい
ここはそういうスレ
お前個人のお気持ちなんて関係ない 突然謎の挑発を始めたワッチョイ 2394-7zkDに便乗して暴れてるだけだぞ
無視無視 >>55
オスマントルコの徴税請負人制度みたい
あっちもアーヤーンって地方領主になったが >>514
イージーの連邦だと、辺境が中央の統制受け付けてないレベルで暴走してるからな
いや、連邦に限らず、帝国・同盟の「領域外縁部」に位置する未開拓領域は今でもアレげだけど
……逃亡者もランゲ主席のエル・ファシル革命政府や地球教(異端認定済み)とかぶっ飛んでるのが外縁部にあるんだったか つまりまだ接触してないだけでラフィールやダースベイダーが宇宙の彼方に生きている可能性が微レ存?
果たしてダースベイダーとオフレッサーがタイマンしたらどちらが勝つのか イオン・ファゼカスが実はサーキックカルトのイオン様っていう一発ネタが書けるかもしれない
原作読んでる時から脳内AAはTOAのイオンで固定されてるんだよな、イオン・ファゼカス イオン・ファゼガスって、原作だとやってたことって、ドライアイスでできたおもちゃのフネを浮かべて遊んでたたけなんだが…… >>517
むしろ空気的には地球教こそサーキックの末裔の方が面白そう >>518
知ってるけど重要モブが実は……って楽しくね?
>>519
地球教はサーキックみあるよね
サイオキシンが地味にサーキックの技術で生まれたアブノーマリティだったりして >>520
時メガはどことなく財団世界な雰囲気がある
過去逆行からの平行世界分岐とかなんなタウミエルオブジェクト ライヘンバッハ更新したな
ついに来たかシュザンナ…とかルートヴィヒの二択を迫られる貴族たち…なんてところもフリードリヒのフィーネへの愛が強すぎて霞んでる
どんだけ相思相愛だったんだ皇帝夫妻…そういやブラウンシュヴァイクもリッテンハイムも原則より弱体化してるから他の貴族が容易に令嬢を後宮にぶち込めるのか
そしてグダグダ悪化しつつある帝国情勢…原作本編頃には帝国が滅びてんじゃねぇのこれ、そうでなくてもフォークよりテキトーなヤツが帝国領侵攻作戦やったトコロで成功しちゃうだろこれ ライヘンバッハしれっと正規艦隊司令の大将に復帰してて草
作中の時間の流れが速めとはいえ現在進行形の奴では一番階級高いのか
驚異的なしぶとさで周囲から帝国版トリュみたいに思われてそう イージーのお母様は色々配慮して物事考えれる良い貴族(人といいたくない)であるなぁ……
あと変態銃士、ほんと自重してくれ。さらにややこしくするんじゃない 別に母親一人を悪者にして解決って訳じゃないし
貴族のあり方にも真っ当な理由があるという良い回だった
貴族許さないマンが暴れそうだけど ぶっちゃけ体制のあり方や思考形態に善悪なんて無い
物事の本質なんてものはないし
人間本来が持つ善性なんてものは生存本能以外にはない
自分の意見が正義だと主張し合うだけだ >>529
結局長く、安定し、国民がそこそこ豊かだったら民主政だろうと貴族政だろうと、帝政だろうが構わないわけで >>529
結果を享受するだけならそう見えるかも知れんが、
その結果を提供する方はたゆまずあり方や思考形態の善悪や物事の本質を主張しあってるの。 >>525
感想返しにもママンは「貴族」としてはある意味メチャクチャまともって書かれてるな 変態銃士もキャラ作ってるみたいだけど心底がわかんねえw
貴族としては真っ当だけど息子から見たかーちゃんとしては最悪な部類という<ママン >>531
取り敢えず社会においては法が善悪の頂点にあって
法律も時代や国で変わるものだ
ローマ帝国時代はキリスト教は悪だし
現代では個人の権利は善だし
銀英伝の初期の帝国では障害者は速やかにぶち殺すのが善だ
法律を超えて正義や悪を語るのはキチガイだから頭の手術へ行く必要がある >>533
母としては最悪ではない
息子に対しては優しいから
婚約者に対する義理の母としては最凶なのは否定できない というか、あのママンだと例え相手が好ましい家柄の令嬢とかでもあり
あの精神状態ではなく比較的落ち着いてたとしても、やはり一定の「躾け」はしてたと思うよ
政略結婚だもの、家を内側から支配して勢力均衡を実家の方へと有利にしようと考える連中は多いだろう
息子と家を守る為にああやって身の程を教え込み、政略結婚を自家にとって有利にしようと考えたママンは貴族としては立派です >>536
確かに度重なる圧力によって
婚約者は割と無意識レベルで夫の家に従うことを当然だと思う様に矯正出来てるから
ティルピッツ家としては上手くいってるんだろうね >>535
嫁姑関係は現実でも結構キツイものもあるので笑えねぇ
ママン「味噌汁の味が濃いわね、こんなの飲めないわ」ポイ捨て ムチュコタン「母ちゃんごめん、今日の俺が作ったんだ」 イージーの実家関連の話は上手いなと思う
庶民でもありそうな問題を貴族風に装飾することで読者は理解が簡単だし若様や婚約者ちゃんに同情や共感がしやすい
ママンも毒親だけどそうなる理由はちゃんと説明されてるから致命的なヘイトは避けてるし 何気に原作との対比でもあるんだよな、イージーの家庭事情って
何だかんだいってもどの家族もその性格なりに血の繋がった家族を愛しているんだよな
一方、原作だとラインハルトやヤンファミリーみたいに血縁の家族関係が薄かったりむしろ劣悪だったりする。むしろ義兄弟?的な物が好ましく書かれている
多分原作者がそういう血の繋がらない家族を書きたいんだと考察サイトでもちらほら見た覚えがあるがその点で原作とイージーの対比は面白い FEのカムイが原作開始前にスマブラに行って帰って来てスマブラ技でシナリオ破壊にかかるやつ面白い(カムイの常識も破壊されてる) 申し訳無い、ハメスレと間違えて誤爆しました
原作キャラが別の世界の常識を持ってきて云々、銀英伝二次だと拝啓ラインハルト様以外にもあるかしら 銀英キャラを別作品に飛ばす系の二次は珍しいし、そこからもとの銀英世界に戻ってくるとなると、ゼロの提督くらいしか心当たりがない >>534
イキリストは大嫌いだが法に関わる者としてその見解には異議を述べたい
法律と道徳は分けて考えないといけない話であるが、道徳的に善悪を考えること、語ることは決して無駄でもキチガイでもない
法の出発点の一つが道徳にあることは間違いがないのだから
重要なのは合法か?非合法か?という視点と道徳的に善であるか?悪であるか?という視点を分けて考えること
そして前者に比して後者が個人の思想に依拠する部分が大きい事を認識し、他者に押し付けることの無いよう細心の注意を払うこと
勿論、法律の是非を道徳的善悪から考えることも決して間違っている訳では無い
尊属殺人違憲判決、国籍法違憲判決なんかは社会全体の道徳の変化を受けて違憲判決が導かれた側面もある >>545
あー、銀英伝世界での話を考えていたからそれは盲点でした
一番近いやつだとハリポタクロスかなぁ
(ファミワイだけど>>544です) >>547
ハリポタクロスって、途中でなんか違うと切ったんだが、どんな話? >>548
ひたすらハリポタ世界で銀英伝ダブルパロ
乗っ取り憑依っぽい
敵はルドルフ陣営(半オリ)+原作悪玉(一部救いあり)
光陣営はドリームチーム
ハリポタ側に独自設定追加はそこそこ、近代兵器無双はほぼ無い(知略比べあり)
>>547は最後まで読んだ上での感想(本当に本当の最後の展開でそうなる)
>>550
あれ好き! 法で一切合切やるのは無理ってのは中華帝国でもユダヤ教でも経験済みなんだよ。
だから、マナーと、通常法の例外事項として職に伴う特権(医者はメスを使って患者の体を裂かないと手術出来ないし、パトカーや消防車は信号を無視しなければならない場合がある)と、基本理念が必要なんだよ。
看護の仕事とか医者の仕事にもヒポクラテスの誓いやナイチンゲール誓詞をしなければならない。 法が一番大事と言うなら、道路交通法を一度も破ったことがないか、心に手を当てて考えてみたらいい。
人間は法を逸脱する。
法を守ることを奨めつつ、法を逸脱することを前提に社会を構築しなければならない。
であるならば、法とはどういうあり方でなければならないか、議論が起こるだろうさ。 法律で全てをカバー出来るかどうかって話に論点がズレてない?
絶対的な善悪なんてないから
敢えて客観的な善悪を示すなら法律くらいしか存在しなくて
その法律さえも時代や地域で変わるもので
世界そのものが違う銀河英雄伝説の世界で現代日本に住む一個人が正義や悪など決められるものではないって話じゃなかったのか?
法律が完璧で無いからと言って
それ以外に絶対的かつ客観的な善悪がある証明なんて出来ない 法が客観的な善悪な基準であることは確かだが、
その法を決める者が、
この法で人々の暮らしはどうなり、どう考え、どう行動するだろうか?
その善悪の是非はどうであろうか?
と思い至らないということがあってはならない。 思考形態に善悪はないと言うのならば、
思考形態の故に人を殺した訳だから、
ラインハルトの地球教徒虐殺は弁明の余地のない悪であるし、
思考形態に善悪があると言うのならば、
理念やら信念やらの善悪を認めなければならないことになる。 時代や場所によってマナーは違うのだから、
マナーを守る必要がないと思う人はまさかいないとは思うが、
何故か口ではそういう主張をする人が多々いるよね。 >>553
でもそれの場合は守った方が良い事だろう?
それの場合は
完全に守ってる奴が少ないとしても間違いなく言えることは
守ってることが善で
守ってないことが悪と言える
善悪を語るなら法律を守る事が善で大事なことって決着になる
例えばだ
目の前に飢える寸前の人がいて、その人がお金持ちの家の冷蔵庫からパンを盗んで
警察が犯人が右に逃げたか左に逃げたかを聞いたとする
正直に右と言えば貧民はパンを取り上げられて餓死する
しかし法律に基づけば虚偽を行わず右と言うのが正義である
正義とは正しい事であり厳しくても正しい事が正義だ
正義と悪のどちらが善の性質を持つかと言えばやはり正義だと言える
もし正義と貧困層への温情を両立したければ
正直に話して貧困層の盗んだパンを取り返して罪に罰を与えられることを良しとしながら
身銭を切って買ったパンを与えてやるのが正解で
法律や警察やお金持ちや社会を批判するのは正義とは言えない
勿論、その法律の下で法律を改正する正式な手段を正式な資格を持って行うのならば問題は何もない
法律に従う以上は正義と言える
間違いなく甘さとの境界が曖昧な優しさよりも文章化された客観性を持つ正しさこそが善と言える まあ異議を挟んだ身でこのような事を言うのも恐縮だが、二次創作のスレで延々とスレチの話をする Sd43-6Rt5がマナーを語るのはいささか滑稽という物だ >>558
そのマナーすらも国や時代で変わる
生活に直結する食の話に例えると
フランスのスープと日本の味噌汁の飲み方のマナーだって違う
自分が正しいと思う事を全ての時代の世界の誰もが共感すると思ってはいけない
現代でさえ障害がある子供は蟻塚に埋めるのがマナーという地域もある
自分の価値観と違っても他の地域のマナーを未開や野蛮と罵る事はあってはならない
相手はこちらの社会に属してはいないからこちらの社会の法律やマナーに従う必要はないし
こちらは相手の社会の法律やマナーに口を出す権利もない >>559
いいや、違うぞ。
力の有無を問わず両者の意見を聞くことが道徳の基礎としてあるからだ。
窃盗も道徳として悪であることに異論はない。
故に盗んだものを貧者に施そうと悪であることに違いはない。
まあ、もっとも金持ちには施すことが道徳の義務としてある訳だが、それを守らない者は多々いるな。
その場合、神が人の手を通して裁きを加えることもあり得るだろうさ。 >>562
キリスト教の神は嘘っぱちで
キリストの絵を踏んで徳川を称えるのが正解で
破れば役人が死の裁きを与える江戸時代の法律はどうなる?
キリシタンや一向宗などの宗教テロリストが多かった時代だから
割とマイナー宗教なのに過激派が多いキリシタンを危険視していたキリシタン以外の民衆達は踏み絵にも理解を示していたんだけど
江戸時代の法律もマナーも道徳も根本から否定できるか?
江戸時代には戻れないし徳川家康にもなれないんだから無理だな
もし君がイキリストなら答えなくていい
イキリストでないなら答えてくれ 銀英伝には銀英伝世界の法律やマナーがあっていい道徳も違っていい
帝国と同盟と亡命政府でそれらに違いがあってもいい
勿論地球教に所属する人間に適用される別のそれらも否定しない
それらを現代日本にすむ個人の価値観で善だとか悪だとか批判することは出来ないよねって話で終わりなんだけどな
関係ないけど地球とは関係ない星同士で戦争してラスボスが地球って発想は結構素敵だと思うんだ >>563
偶像崇拝じゃん。
キリスト像は思い出すための道具であってキリストでもなんでもないから踏んでいいと思うぞ。
いや、躊躇うと思うけどな。
ラブライブのキャラクターそのものではないが、そのキャラのクリアファイルなりを躊躇うようなものだ。 >>564
ならなんで専制して統一しようとしてる人物を是としてるの?って話だし。 イージールドルフ「民主主義が糞だから仕方無いけど皇帝になるわ」 >>566
それをやってるいる最中においてはラインハルトも秩序を破る悪の側だろう
帝国貴族にとってはそれまでの秩序を破壊されたし
同盟にとっても敵だった
帝国貴族における道徳においても同盟の法においても悪だ言える
しかしラインハルトによって統一がなされた後においては
その法律に従う事が正義であり逆らう事が悪になる
法律やマナーは変わるもの
前の時代で悪とされた者が勝てば正義となる
絶対的な善悪など無い
その基準となる法律が変わるだけ >>568
それ、儒教だよね。
孟子がそういう理論を作った。
つまり、広義の意味で儒教は皇帝を神とする宗教と言えるね。
キリスト教ってのはキリストを王とする宗教で、
彼の王朝はキリスト教が存続する限り変わることがないから、
道徳も発展することはあってもとって変わられることはない。 キリスト教の神は訳としては天帝とした方が適当であったと思うね。
ただ、儒教のような要求はしないわけだから、天帝とするのも不適切とも言えるし。 >>571
どこでもそうだけど、遡って罰するヤツがいるらしいな。 >>569,570
のキリストを皇帝に変えただけでルドルフもラインハルトも全く同じ様に肯定出来るのに何故ラインハルトを嫌うのかがわからない
まあ狂人の思考を理解する必要も無いな
と無視するのがスレ的には正解なんだろうが
面倒な自覚はあるけれど
イキリストとかルドルフマンとか相手にレッテル貼りしてお手軽に「コイツが言ったから全否定」っ在り方もどうかとは思うんだ
悪いとは思うけど
アベ政治がどうとか騒いで内容も見ずに安倍政権の政策だから許さないって人と同じに見える
とはいえまだルドルフや帝国貴族に加担する思想は銀英伝に関係するから良いんだけど
キリストがどうとかって完全にスレ違いだから荒らしでしかないからやっぱり1で示されたように排除が正解なんだろうね
せめてキリスト教が??ではなくて一人の地球教徒として??って言えばまだ擁護出来るんだけど どうでもいいが宗教談義だろうが歴史談義だろうが
最終的には虹の話に回帰させろよ
できないなら本スレでやれ >>533
家柄とかその辺完全無視で若様狙いっぽいぞ >>575
アレで根は真面目で陰湿な策士とかなら好みに刺さり過ぎるわ >>576
何故違うと思ったのか…
これでも他の人より君に優しい方や
イキリシタンってだけで排除せずとりま構ってやってるやろ お前ら落ち着け
とりあえず先ほどまでの法律談義を悪いとは言わんが流石に長々とし過ぎるのは事実、皆別の話で気分を変えないか?
>>577
変態気質だけどよく考えたら年上お姉さん系美人なんだよな、ルートによっては姉ショタ出来たのか若様 ヒロインの中で唯一家に紐付けされていない意思で動いてるのが良いと思うんだ
主人公からの扱いが適当なせいで
読者からの扱いも適当になってる気がする
あいつイジられキャラだから俺もイジってよかろう的な感じ
多分あの世界でそれをやれば若様だから許されるのであってお前如きが何やってんだって一蹴されるだろうけど >>580
何を言うかよりも誰が言うかが大事らしいからな、イージー帝国は
そもそも変態も立場的にはお嬢様だしただの平民では顔合わせすら出来るか…… 容赦なく突っ込めるって女性の中では唯一の立ち位置を確保できるギャグキャラをやりながら
貴族令嬢やエリート軍人らしさも出そうと思えば問題なく出せるとかハイスペック過ぎる
寧ろ逆行して当主を陰ながら矯正したり支援して今度こそ助ける系の裏主人公でしたと言われても違和感ない >>578
例えば、ラインハルトが申命記を守れと命じたら納得するか? >>583
仮に申命記を社会の秩序としよう
それをラインハルトが守らなければ、その秩序においてはラインハルトは悪となる
しかし悪となったラインハルトがその秩序体制に勝利した瞬間にラインハルトこそが正義となる
敗北した時点で申命記のラインハルトの意思とは違う部分は正義から脱落する訳だ >>575
家柄とかに惑わされることなく、その人個人の魅力に惚れ込んでる
こう書けば、ものすごく尊い話かなにかのように思えるのだが……手段と性癖がねぇ……
遺訓をひどい意味で歪曲されてるルドルフはキレていい >>584
勝利条件が明白ではないね。
何をもって勝利なのか言ってない訳だし。
それにユダヤ人は国が滅びてもこれらを守り続け、さらには異教徒にまでこれを基本道徳として教えた(ユダヤ人にとっては不本意な形で)訳だから、それを守ろうとしている集団に戦争で勝ったとしても申命記に勝利したことにはならない。 >>587
銀英伝世界でキリスト教が影響力を無くしている時点で
銀英伝世界ではラインハルトが登場する前にキリスト教は負けてるよ
少なくとも北欧神話テイストの宗教がキリスト教に勝ってるのは間違いない
相手してやってるんだからせめて銀英伝世界の話をしてくれ >>586
間違いなく若様の初物食うのは彼女だと思う
ひょっとしたら初子も >>588
北欧テイスト?
どう見ても中華帝国風なのに? >>588
いろいろあって地球教に統合されてる可能性ありそうだけどな
成立経緯的に、地球教って当時地球に残ってた宗教の闇鍋っぽいし >>582
当たりまくる山勘で若様とクロイツェル嬢を士官学校に押し込んでるあたり割りと普通に怪しいな >>590
君のだぁいすきな宗教の話をしてあげているのに銀英伝世界の宗教の話だと見当違いなことしか言えないのは悲しいね
>>591
付けられてる星の名前的にはクトゥルフ神話すら混じってそう >>592
完全に周回プレイレベルの手際の良さだから
そうやって見るとそれを(素でもあるのかもしれないけど)誤魔化すための道化ぶりとさえ思える
尤も初期スペックで転生や周回プレイ並の天才がいるのもあの世界だけど ダゴンは元々中東の神様だからクトゥルフは関係ないと思う
もちろん関係あるって設定でも面白いと思うけど ダゴンは元々中東の神様だからクトゥルフは関係ないと思う
もちろん関係あるって設定でも面白いと思うけど 済まん、間違えて投稿した
帝国はルドルフの趣味として、同盟がシュメール・バビロニア系の地名が多いのはどうしてだろうな >>591
原作でわかる部分だけでも相当にカオスな経緯で成立してるからな
逃亡者みたいに「軍事独裁政権が宗教化」や孫みたいな「反戦運動が色々あって宗教に」って可能性もあるえkど
>>592
裏で結構広い人脈あるのかなと一瞬考えたが、アルレスハイムの有力者の総意が「実績あるから許されてるけど、あれはアカン」だし、
父親もどうにかしようとしたけど、矯正教育全部意味なかったので娘の素行について考えるのをやめてるらしいから、どうも単独でやってるっぽいのが……
>>598
同盟の成立経緯的に連邦時代からそういう名称が多かった(その場合、なんで連邦がそうだったのかわからん)か、
アルタイルの奴隷達の間で民間伝承みたいな扱いになってたかのどちらかでは? >>593
ダゴンは一応普通の神話でも神様なやつよ
クトゥルフ混じってそうなのは同意だが エル・ファシルはスーダン西部のダルフール周辺
シャンプールはペルシャ?でバーラトはインドだから
中近東周辺から名付けてるのが多い気がする
イージーだとエル・ファシル周辺はスーダンあたりの地名で統一してたはず フィンランド神話ってどういう扱いだっけ?
帝国も同盟も使えそうな感じであるが
惑星アルシエルとかあんのかなぁ >>598
原作執筆当時に最も古いとされていた神話だからでない?
帝国のオーディン(主神/首都)より古い、人類史上一番古い神々の名を戴くことで、シュメールから銀河連邦に至る人類史の正統後継者たることを表明してるとか >>601
契約の箱を近くに置いたら勝手に壊れたアレか。 銀英伝世界に英雄王を召喚する話を思い付いたが、
しかし、あっさりカタが付いちゃうからなぁ。 >>604
まあ原作執筆時というか今でも最古扱いだわな、少なくとも文字に残ってる分は イキリストともルドルフマンも暴れてるし、ワッチョイとかなしにしね?効果ないやん >>608
それって犯罪はなくならないから警察もいらないって言ってる様なものでは?
流石にワッチョイでも来るような奴らにはIP表示にしても変わらないってのは認めるが
ワッチョイがあるからまだこの程度で済んでいると考えるべきだ
それともワッチョイがあると君に不都合な事でもあるのか? ワッチョイなかったらngするのスゴく面倒なるからあったほうがええよ >>602
逃亡者もゲベルバルカルやらスーダンの地名になってた >>600
よく考えてみれば、あの若様の食らった帝国流矯正教育の描写的に、ろくに効果がなかったって変態ガンギマリすぎだろ >>614
レーヴェンハルト家のご令嬢(違和感しかない)が変態になったのは、別に若様を愛してたからってわけではないでしょう
……仮にそうだったら、若様にとって厄ネタすぎるw >>582
つまりここまで何度も死にかけていた若様が生存しているのは変態のおかげ……?
多分本編でぶっ壊れているのはマドマギよろしく何度も失敗した結果だな、最初の周回だときっと出来るお姉さまな母性と包容力で若様をイチコロ陥落させていたに違いない 時間軸系ならおゆのハリポタ物が再開してるぞ
エタったと思ったが今度は完結まで行くらしい
初代ブラウンシュバイクとリッテンハイムの友情だとか、シェーンコップとオフレッサーの勝負とかけっこう俺は面白い
ビビリのフレーゲル、ベーネミュンデ無双などは独自解釈で好き嫌いは分かれそうだ >>617
良い意味でお馬鹿なお祭り騒ぎ感があって正直同じ作者の普通の銀英伝ものより好き
ただハリポタに思い入れがある人にはおすすめできないけど
Another Lovestory最新話更新されたが時間軸はズレても原作同様ロイエンタールは死んでしまうんだろうか >>606
白詰草のクロスではヤン艦隊+イゼルローン要塞に負けてたけどね >>608
NGに[49.96って打ち込めば平和になる >>619
星を原初に還すとかいう公式で「全力解放されたらほぼおしまい」の攻撃が、イゼルローンのトールハンマーと互角ってのは、ちょいアレやけどね >>608
訂正
NGに[49.96.10って打ち込めば平和になる ルドルフマンは単純に頭が悪いからな
こういうキチガイキャラってふつう知識だけはあるもんなんだけど >>621
まあ、ギルさんは慢心してナンボですから >>624
だからって、「物理法則ってなにそれおしいの?」な神々の全盛期に、人間が独力で宇宙に旅立つ未来を夢見て神々に抗って人の国を築き繁栄させた王様が、本気になってもヤンに押されっぱなしで一矢すら報いれないってどうも…… >>625
その夢を叶えたヤン相手だからこそ弱体化してるんだったら型月的にもそこそこ納得できる感じ
あとはアンリマユの影響もあったかもね
あの作品は好きだけど若干型月側の描写が?な点があるのは思った ルドルフマンが言ってるのは人間の感情を廃した
理想の効率主義だから
経済知識はあるけど人心がわかってないから実現性が皆無って印象
自分が嫌いな相手は頭悪いレッテルを貼り付けるやり方も好きじゃないから
ルドルフマンのさあ障害者はゴミだってのも
ルドルフマンはゴミだってのも同レベルとしか思えないな
>>626
ヤンは強者の弱点を付く戦い方は出来ても
何やっても勝てない最強には何も出来ない印象がある >>627
ゴジラとか?
まあギルっちは鯖どころか人間にも負ける時には負けるんで何やっても勝てない最強では無いと思う
そういう意味でならカルナさん相手にするのはものすごく苦手そうだなとは思う、ヤン
ヤンの母系はフランス系だけど、ダヴィンチ・コードネタで実は某ドクター(の前身)の末裔と妄想したり。声優ネタでもあるが 銀英伝のクロスは銀英伝に合わせてキャラを弱体化させるから、
あちこちにケンカを吹っ掛けてるようなもんなんだよね。
原作通りにやると振り返ることもままならない連中にクロス先のキャラが負けるわけないし。 ヤンを転生させると十中八九マウント説教し出すしな。
銀英伝においては声優効果もあって魅力的に映るかもしれないが、
もともとの作品の世界観が好きってファンにとっては
まあ、まずケンカを吹っ掛けてるようなもんだ。 酷いブーメランを見た
ま、それはさておきそこまで言うならSd43-6Rt5が読んだことのある二次創作から具体的な例を挙げたらどうかねぇ? まあやれやれ系最強主人公なんて他所に出しちゃダメだよね 例のFateの銀英伝クロスは正直型月ファンからの評価はアレだから そうは言っても特段ヘイト物という訳でもないさ
こう言っちゃあ難だが……読者の絶対数的に仮に銀英伝読者が全員支持しても
型月ファンからヘイト創作だと見做されたら赤評価のままで居られる訳がない
勿論、あちらさんから全面的に肯定されているとも思っちゃいないが
少なくとも殊更にヤン・ウェンリーが蹂躙クロスの主体になっている、なんてことは無いだろうね 二次創作レベルじゃヤンは表現出来ない
ただの嫌味野郎だ 型月作品が面白いのは確かだが、
英雄王がヤンに負けるのはおかしいと言われると
「ちょっと型月作品に偏り過ぎてない?」と思う
神秘の濃い古い時代が強いファンタジー系の作品と
技術の進んだ未来ほど強いSF系の作品のクロスって
VS形式にしたその時点で破綻しか見えない
突如セファールが現れて文明が蹂躙されましたとか、
月の聖杯に人類の足跡としてコピーされてしまいましたとかで
一緒になって問題解決目指すカルデア方式の作品ねえかなぁ >>635
例えとして納得出来ないかもしれないが、
ヤンは銀魂の銀時ポジションで
なんとなく底辺っぽい扱いを受けてるから原作のセリフが許されてるわけで、
そういう扱いをする人物がいなくなったら一気に嫌味になるわけだね。
>>636
ギルは型月におけるラインハルトだ。
それを負かすことは型月ファンへの宣戦布告を意味する。 ヤンは底辺っぽく見えているかもしれない。
じゃあ、僕がその印象を変えることを言おうか。
ヤンは30手前にして軍を辞めて養子を大学に行かせてフレデリカと将来子どもが出来るかもしれないのに食って行けるだけの財産を同盟から軍を通して与えられている。
どう?
こういう人、査問とか受けるべきではないと思う?
とんでもなく厚遇されてると思わない? そういうこと言ってるわけじゃないだろ
出来る男だってのは分かってる上で
ヤンファミリーが茶化してアイツはどーしょーもないみたいな
マスコット扱いされてるから嫌味じゃなくネタとして成り立ってるって事だろ
査問がどうこうとか言ってねーしアホちゃうか
ところがクロス先だと講釈垂れるヤンに普段ツッコム奴がいないから
嫌味っぽくなるって事だろうが。本当に底辺とかだれも思ってないから >>630
そのあたり、ゼロの提督はかなりバランスとれてた思う
……言っちゃあなんだけど、常識違いすぎる上に暴発する奴多すぎるから、ヤンがたてた策が崩壊するw
そういや、マック版のあとがきだったと思うんだが、「ヤンが貴族連合軍と対峙することなったら、相性の問題で苦戦するやも」みたいなことあったし、ある意味正しいのかもしれんが お姫様の結婚式からの亡命劇でのやりとりとヤンの反応はむっちゃ笑った記憶がある
ハルケギニアの理屈的にはド正論だけど、それやったらこの国滅ぶどころかもっとやばいことに!!ってやつ >>638
ちょっと何言ってんのか分からない
お前が馬鹿なのは分かった クロスなんてたいてい作者の好きな作品がマウント取るものだ
ギャグにすれば叩かれないのに真剣に片方が優れている事を主張するから劣っているとされた方のファンに叩かれる
結論を言うと作者が好きな方の作品が勝つ
>>562
それは弱者のイキリストが話を聞いてもらえないから? >>641
中世近世なんて国家は王族貴族の私有財産ですし
そのクロスは多分読んだことないけどハルケギニアキャラは結構帝国門閥貴族の感性に近そう 実際姫様とルイズのやりとりからその思考は門閥貴族のそれだと言い切ってる 露骨に白人酋長の思考なんだよなゼロ魔ヤンって
要するになろう主 きっとなろう系はゼロ魔と銀英伝のいいところを掛け合わせて悪魔合体した結果ああなったんだろうなぁ。
当時は、ゼロ魔のように現代兵器が魔法に負けるとは到底思えなかったし、
銀英伝のように体力はないけど頭脳で無双ってのもなかなか気持ちのいいシチュエーションだ。
それを掛け合わせた結果が未開な異世界人に現代の代物でマウントとるなろう系な訳で。
しかし、最近はあんまりにも鼻につくから、魔法があれば技術体系が違って当然って形で創作の方向が進んでるようだけど。 ドラクエのモンスターがいてもそりゃ現代の技術をもってすれば勝てる。
と言うか、現地の軍を動員すれば勝てるだろうさ。
しかし、そのモンスターがいる状況下で軍を雇える訳もない行商人は商売は困難だろうし、
ましてや、鉄道を敷くことも、道路を敷くことも困難だろうさ。 そして、途上国が発展しない一因は状況に合わせたインフラ作りと利害関係の調整をしないうちに技術をポンっと与えたことなんだよね。
だから、なろう系主人公は仮に技術を発展させても大局的には害にしかなってないわけで。
この手で有名なのはJIN-仁-で仮にあのタイミングでペニシリンを与えたら、病原菌が進化していずれ効かなくなり、パスツールが自然発生説を実験的に反証してないから、いずれ人類は病原菌の進化の故に滅びる、ってヤツ。 >>647
いや、むしろゼロ魔以前の作品って魔法〉現代兵器な感じだった気がするな
ゼロ魔で現代文明ナメんなな風潮が生まれた気がする、一般化したのはゲート辺りかな?
ゲート自体は異世界が雑魚過ぎるけどあの辺りの時代から文明の利器スゲーな風潮が一般化している
ゼロ魔以前はジブリのもののけ姫だとかナウシカみたく反科学主義、神秘・自然主義が強かった印象 >>650
そうだよ。だから、ゼロ魔以降の風潮があって、それの反論としてゼロ魔に続く作品があり、
さらにその反論として技術体系が違うって作品がある。
パッとは名前は出てこないけど。
でも、例えばドラクエなんかはキメラの翼が開発されたから都市国家化したんじゃないかな?ってのは聞いたことがあると思う。 >>651
間違えた、
だから、ゼロ魔以降の、ではなく、だから、ゼロ魔以前の、ね。 例えば、メラが比較的簡単に覚えられる世界で、着火材やらの発展やさらには銃が発展するだろうか?って話で。
それらを普及させるのは社会的に結構な労力がかかるわけで、それにたいしてメラは比較的簡単に覚えられる。
つまり、普通に生活する分には費用対効果でメラが選ばれるのではないかな?と思う。
つまり、魔法もれっきとした技術な訳だ。 まあ銀英伝に魔法は登場しないので全く関係のない話なんですけどね
せめてゼロ魔クロスと関連付けて話そうね ゼロ魔クロスにfateクロスにしろ、科学系と魔法系のクロスオーバーはバランス取るのが難しいからね
普通のクロスですらどちらか一方に偏ったり蹂躙になるし
その点デスラークロスは偉大だな(作中の惨劇から目をそらしつつ) 初期短編集と銀英伝が地続きだと仮定すると魔法めいたアレコレも実は登場させられるんだよな
時メガはコクランや珪素生物が出たのにケミカル・エスパーにはほぼ触れられてないのが個人的にかなり残念だった >>653
動力源が既にあるならメラをまっすぐ遠くに飛ばす為にライフリング掘った筒っぽが杖になるかもしれない >>657
ジャイロ効果ははるか昔に知られていたから(槍投げとかの関係で)、それを追求した結果、あのぐるぐると丸いのがついてるあの杖なのかもしれないよ。 >>655
ゼーェェェリック帝国元帥のおかげで、フレーゲルが人心掌握術というものを体得してるしね(手法の詳細? 聞くな) 「ダイの大冒険」で大砲が歩く城にまったく効かなかったり、
それ以前で言えばそれこそヤマトの地球艦隊の全滅、
怪獣相手に戦車砲が完全無効、とそういう伝統があったんじゃね?
その元祖がウェルズ宇宙戦争で人類の兵器がまったく効かない、と。
Fateもそのバランスをうまくとった例の一つだろ。 で、なんで貴族があんな感じになったかと言うと
イージーでも言及してたと思うけど、
血統を大切にしないと領民も困る訳で、
そこをなろう系主人公みたいなのが力ずくでどうにかするのは、
ろくな結果を生まないんじゃないかな?
って思った。 ラインハルトだから何とかなっただけというのが逃亡者でわかった 彼の口から二次創作のタイトルを初めて聞いてビックリ
>>663
何とも出来ない状況を何とか出来るのが天才だって甘蜜柑が言ってた 領主が贅沢して当たり前って点だと、へうげものって漫画でも信長と家康の会話が印象深くてな
信長「何故そんな穴が空いてるような足袋履いてるんだ?三河は貧乏なのか」
家康「武士たるもの、民のために無駄な贅沢はしません」
信長「みすぼらしい主に喜んで税を納める民が居るわけねーだろ」
こんな感じの、随分あっさりしてて短い会話だったんだけど妙に納得しちゃうんだよな、これ
多分、銀英伝世界の平民もそんな感覚なんだろうかと思うんだけど そのラインハルトですら見えない所では恐らく相当無理が出ていた可能性もあるし
帝国軍内部の地球教の刺客の多さとかその点結構関係してた気もする >>666
ようはメリハリだわな
必要な事には豪勢に、不必要な事には最低限に
贅沢にも色々種類があるし波及効果まで考えないといけない 俺の領民がみすぼらしいとか俺が恥ずかしいだろって善政敷いてた門閥貴族が出てくる作品があったなあw 領民にとって困るのはむしろ主家にやたら貢献したがる見栄っ張りって思うけどな。
島原の乱の時の領主はそんな感じだし。
つまり、中央からみて腐敗して見える領主も領民にとっては必ずしもそうではないし、
しかし、領民にとって都合のいい領主も中央からしたら配置替えの対象だし、
それが故に一揆が起きたりしてるし、
まあ、つまり、領主も利害関係があって行動してる訳で、
そこら辺一律に「腐敗してる!」と切り捨てるのはぼかぁどうかと思うのよ。 あと、星間国家を作ろうと思うなら、アーヴみたいにフェブダーシュ男爵領みたいなのとセールナイ商会みたいなのが必要だと思うけどね。
ま、ここじゃあ支持されない意見みたいだけど。 ヤンのいうとおり善政しく君主ほど害悪な存在はいないよな
そのてん門閥貴族は有能だったな >>670
どこに金を落とすかだな
同じ贅沢でも外注よりも領地の職人に落とす方が良いだろうし
賦役だって民衆への負担ではあるが公共事業としてインフラ作る側面とか浮浪者や失業者の吸収する側面もあった 住所不定無職、は怖いものな。
差別かもしれないが。 誰だか具体的には覚えてないが、
アルスラーン戦記に奴隷解放と称して大量の住所不定無職を量産したヤツがいたと記憶している。
そんな事するんだから、多分敵キャラだったと思うが。 >>677
地方の官吏「偉大なる解放王を侮辱するとは!もしや貴様蛇王の手先だなっ!そこになおれ!打ち首じゃ!!」 >>678
解放王と後の世まで称賛されるような名君がそんなアホなことするわけないだろ常考。 >>678
若かりし頃のナルサスのエピソードじゃないか?
理想と理屈を優先しすぎた故の失敗で、二度と同じ失敗しないよう現実に即して理想を実現させていかなくてはならないっていう >>680
そして、さっきまでの技術体系の話につながる。 >>677
ナルサスだな
戦争から帰ってきたら
解放した奴隷が一時金使い果たして帰ってきてた
ってやつ 善意でひどい結果になったことから学習して、次の町でまたもっとひどいことを引き起こすのを
繰り返すデナーリス・ターガリエンさま 思えば知謀面だとアルスラーン戦記の中でも突出してるナルサスでさえ、最初は大失敗してんのに、ほぼ失敗知らずのラインハルトって本当に神話的名君なんだな
あいや、蛇王のせいで知識の伝承途絶えてるから数百年程度の歴史しか遡れない世界との、八千年近い歴史遡れる世界では、先人の残した知識やデータの量が違いすぎるってのもあるやろけど >>682
そのナルサスが失敗を踏まえて奴隷を考え無しに解放してしまった未熟なアルスラーンを諭すエピソードを指してるんじゃないか?
だとしたら主人公が成長していく過程の一エピソードを切り取って晒しているんだから滑稽と言うしか無いが >>668
家康はただのケチじゃないぞ
軍装にはめちゃくちゃ金を遣ってる
私生活は地味だが目立つためには金を惜しまないのが家康流 >>637
え、stay nightのギルは慢心するラスボスだろ? 主人公じゃないし慢心設定あるからついうっかり負けられる
あと、最強キャラに設定されてたのは知ってるがFGOでセファール出て来たから宇宙規模の強さ比較ならギルよりセファールが都合良くね?
>>684
いやラインハルトって作中後半だと結構失政に近いことやってないか?
ヴェスターラント放置とかイゼルローン討伐を途中中止2回とか、細々した事件もあるし >>686
目立たないと詰むものな。
あんまりにも地味なことしてると、
「こいつ、金ねーな」って思われて金を貸してくれないからね。
血統をどう言うのも同様の理由で金を借りる際に「私はどこどこの血を引く者で信用出来ますよ」って証明になるわけだし。
聖書にも就活とか金を返してもらう時とかに誰の子どもか?とか聞いたりしてるしね。
クレジットカードとか免許証とかそういうのがない時代にはそれこそが身分証明になったわけで。 ダビデが一度戸籍を作ろうとしたけど、
その直後に疫病が流行っておじゃんになったんだよね。
だから、そういう経緯を知っていればそういうのの関係なく、出生を証明してくれるお寺とか教会とかは大変ありがたいもので、
そこら辺わかってなくて宗教ディスるヤツは歴史小説家としてどうかと思うのよ。 >>687
ヤンの来歴を知って「本気で行く」宣言した後も慢心してたらおかしいのではなかろうか? >>688
だからクレジットだの写真証明証だのが普遍化した結果、相対的に宗教の価値下がったわけよ ヤンがゼロ魔の世界に召喚されたのは銀英伝キャラが他の世界に転生したものでは一番の名作だと思っている。
個人的にはこのゼロの使い魔の二次創作へのクロスの幅を作ったのはものすごい功績だと思う。 >>687
僕は型月厨ではないからなんとも言えないが、
多分死ねって言われると思う。 >>692
もともと巨大隕石まで召喚されるような巨大コンテンツだったと思うが。
異世界転生モノのなろうの元祖だよね。 >>691
つまり、現代の知識でマウントとるなろうなんじゃん。 仮にも宗教を語る奴が「死ね」とはね
しかも自分じゃなくて型月ファンに言わせて居る辺り浅ましい
厨扱いされて勝手に私怨に巻き込まれた型月ファンはとばっちりも良い所だろうよ >>695
いや、銀英伝って現代から1500年以上未来って設定お話だからな
それで宗教の権威がやたら強かったら「なんでじゃ」とツッコミ入るわ >>697
「なんでじゃ」とツッコミ入れなきゃいけないところってそこだけなんですかねぇ… >>697
別に宗教の権威が強い作品があってもいいのさ
弱い=クソって図式が論外なだけでね >>697
地球教が例外すぎるだけで、原作でもヤンがいってた輪廻転生基盤の宗教とか普通にあるわけやからな
それも逃亡者みたいにがっつり政治に関わってたり(といってもそれほど数ねぇけど)するのかはわからんが >>700
それで後にお坊さん英雄伝説を書くんだから、よくわからんね。
いや、まあ、お年だから、そろそろ怖くなったんでしょ。
手塚治虫もたどった道だ。 >>699
でも大概のSFに出てくる星間国家って宗教臭がないか、
あっても銀英伝のオーディン崇拝レベルで緩い扱いか、
さもなくば宗政一致で支配体制で一体化してしまってるかで、
世俗の権力とは別に宗教権威があるってのは、ちょっと心当たりがない >>701
何言ってるのかわからんが、それって遥か未来の話け? 宗教信じてワープできる世界でもなきゃ宇宙時代にもなってハマるアホもそうそういないだろうし >>702
スパゲッティーモンスター教ってのがあるように、
まず最初に言い出したヤツがいて、
そして公式化して権威化して行動方針が出来て、
その結果権力のように見えてるんだと思う。
もし、彼が誰々に投票しろと言ったら少なからずその人に投票する者も現れるだろうし。(ちなみにカトリックでは誰々に投票しろと言うのは禁じられている) だいたい尊敬する人や世話になっている人からの話には少なからず影響受けるだろうし、別に宗教に限った話でもない >>703
月間住職で田中芳樹がエッセイ書いてるらしいで。 >>708
内容知らんが、一人の聖職者の話なら、昔から書いてるだろ
アップフェルラント物語でもちょい役だが優しい神父さんとかいるし >>707
宗教なんてそんなもんだ。
本尊があって、その発言集があって、それを教えるなりなんなりする組織があればれっきとした宗教よ。 >>709
そういや、アルスラーン戦記に出てくるファランギースも聖職者だったな
葬祭や神事やってる場面もけっこうあったし だから、信仰心の程はともかく
宗教は絶対になくならないし、
絶えず発生すると言える。 その定義で行くなら銀英伝だって別に宗教の権威が落ちている話では無い訳だ
手塚治虫の作品だって田中芳樹の作品だってそこまで広範に宗教の定義を広げればいくつも宗教を描いた話がある
結局何が言いたいのやら >>710
それって宗教っていうか、組織だろ
そりゃ人が集まってなにかの目的をもって活動する以上組織は必要だし >>713
そこまで概念広げたら、いわゆるイデオロギーなるものは全部宗教になるもんなw >>716
観念論ここに極まれりだよな
ま、それはまだ良いとしてそれが銀英伝に何の関係があるのかって話よ
つまるところ結局これもスレチでしたってオチかねぇ? マルクス「宗教はアヘン!」
なお、共産主義もある意味宗教化する模様 >>687
ヴェスターラントは戦争屋としての視点で見れば全然おかしな話しではない
ある意味あそこから戦争だけでなくその後の己の統治の為に政略にも気を使い始めた気がしないでもない
>>689
わかった上で宗教ディスったり
そもそも宗教で騙る逸話が偽物だと見抜けるならディスってもOKって事だな >>670
原作のウェスターラントも反乱原因それだったな イージーで清眼帝への反発から地方貴族が「コスモバビロニア」を建国しようとした事件があるらしいが、名称からしてゲルマン風文化からの脱却も志向してたのだろうか? FGOのバビロニア、アニメ化するらしいね。
銀英伝ファンはたいていfateシリーズのアンチだろうから、嫌なニュースかもしれないが。 >>726
多分ただのネタだろうけどカストロプがギリシャローマ系の宗教団体だったらしいから
連邦末期に今で言うネオペイガニズム的な宗教団体が流行ったのかもしれない 痛い架空のお家自慢
帝国貴族はイージーな転生先と思ったか?
感想
ルビコン川 2019/07/23 13:44
▲コメントを隠す
高貴な貴婦人特有の狭量で偏狭な価値観全開のお母様。
確かにこう言った考え方は無くはないですがね。
桓武平氏の傍流の傍流のその又傍流で関ケ原で主家が120万石から36.7万石になって3000石の所領を失い武士をやめて商人になって
分家の殿様に側室出して一応親族扱いされて幕府を欺き江戸期を密貿易して乗り切った程度の家柄にはとても理解出来ません。
(Good:2/Bad:9) 後輩の方は先輩に敬意を示すが、先輩の方は必ずしも後輩のことを好きとは限らないからな。 >>732
誤
後輩の方は先輩に敬意を示すが、先輩の方は必ずしも後輩のことを好きとは限らないからな。
↓
歳下上司は歳上部下に敬意を示すが、歳上部下の方は必ずしも自分の立ち位置を客観視できるとは限らないからな。 ヴェスターラント放置って言うほど失政か?
キルヒアイスの死亡の遠因になったから当人がめちゃくちゃ後悔しているだけで
キルヒアイス以外の部下がその件で不信感抱いたとかそういうのも特になかったし
オーベル曰く「アレがあったから内戦の犠牲が数千万少なく済んだ」との事だし
別にそんな失政だという印象はないけどな。
回廊の戦いの辺とかは間違いなく失政だと思うけど。 ラインハルトがあの件で被った実害って、キルヒアイスとの喧嘩、暗殺未遂の二つだけだからな
政治的ダメージは全く食らっていない どの弱者も犠牲にならず悪い金持ちだけを殺せ
みたいなキモいやつがいるんじゃない? なんでここで唐突に弱者ガーと言い出すのか
頭おかしいんじゃねえか、マジで >>726
イージーだとゲルマンっぽい文化はルドルフの趣味だけでなく、文化統一による連帯感を出す現実的意義も含まれてるらしいから、
帝国から独立を目論む以上、ゲルマンとの差別化が必要だった可能性はなくはないけど……ただのネタだろうしなぁ 同感
その発言の必要性が全く無いわ
内容の評価は脇に置いておくとして軽率に過ぎる >>740
ネタだろうけど、ゲルマン色のない単語をチョイスした理由は気になる
同盟の影響だったら面白い ユグドミレニア公も叛乱を起こしなさったらしいからなぁ 唐突だけどレベル100のミュウツー1匹とレベル5のキャタピー6匹
どちらが価値があると思う? 銀英伝と関係ねえだろ馬鹿
おまえの妄想垂れ流すスレじゃないぞ、ここは 唐突な自覚があるならそんな質問をするな
スレチって言葉の意味を知らないのなら調べてこい >>734
今小説家じゃなくてライターが求められてるんですよね。 鉄仮面が平民のパン屋に妻寝取られた結果強化人間になって帝国の人口の十分の九を抹殺しようとするのか >>740
イージーの作者はギャグとしか言えない作中帝国の描写を可能な限り理由付けしているな 原作者が特に考えていない設定を考察して意味を与える二次創作者の鑑 イージーで帝国がガチャを禁止した理由がエッツェル妃(アッティラ)なの好き >>751
「ガチャはわるい文明、破壊する」
きっと白髪褐色肌の美女だったんだろうなぁ
でもそのお妃様地球外生命体の端末じゃありません? >>753
リセマラどころか百発百中(初代貴族は)だからセーフ
きっと確変弄くってる >>751
イージーは地味にちらほら型月(というよりもfateネタ)突っ込まれているな 初代貴族はいっぱいいたけどほとんどは死んで選りすぐられた有能な奴だけ後継者残したイメージがあるわ
普通の貴族が殺されて空いた領地を有能貴族が仕方なく統治するから際限なく仕事量が増えていく感じ >>757
イージー帝国はルドルフが爵位与えた以上有能だけど人を止められなかった奴は死んだイメージ(逆に残っている家の初代は人間止めた)
500年後には全員退化してるけど >>758
前々から言ってることだが、超絶有能じゃなきゃ回らないなら既にシステムとして破綻している。 超絶有能な初代達が苦心しまくって現実的に安定統治できるように貴族組織を作った、まあそれでイージー帝国は500年(なんやかんやありつつも)もったという感じでは駄目なのか。 でも帝国側の描写的に、安定しているというか、先祖代々の遺産であるありあまるパワーを内部でぶつけあってる感じがするんだが…… >>761
帝国末期ですら数千万の兵力と国家財政を健全化プラス毎年戦争出来る資産を築き上げ維持してきた超エリート達だぞ 一人の人間がすべての富を手に入れたらその瞬間経済は終わるんだが。
…同盟の方が先にそれで滅びそうだな。 平均寿命が高くて財政難って日本そのものだから、
つまり、民の平均寿命でマウント合戦してたとしか。 150年もドンパチやって財政が健全だったらそっちのがよっぽどおかしいわ ともかく、いままでも二次におけるルドルフの逸話はぶっとんだものが多いのが常だが、イージールドルフに勝利できそうな他のルドルフに心当たりがないw >>771
大抵どの作品でも 過激で苛烈で冷酷ではあるけど銀河帝国を作り上げた有能オブ有能っていう感じだよね。
それでも面白人間的な感じ含めてイージーに勝てるキャラクター性は未だないと思う。
というか
マトモな台詞もクソもない書き方でここまで面白くなれるのは凄い。 >>771
逆に考えるんだ、描写がないだけでほかの世界線でも超一級の変態だったと逆に考えるんだ! スレチだけどノイエの新映像出てるな
アムリッツァとリップシュタット結成シーン?
新フレーゲル男爵の声はOVAフォークかな? >>771
というか大抵の場合、貴族でもゴ朝流伝統文化否定していくスタイルなので、ルドルフをそこまで肯定的というか「一人の歴史的偉人」として評価してる作品が少ないからなぁ
逃亡者ではラグナロックで帝国文化のメンドくささにエリヤが苦しまされたことでかなりルドルフの逸話が触れられてたのと、
あと孫だとゲオルグが二次では珍しいルドルフを純粋に尊敬しているので、結構触れられているが、それ以外でなんかあったっけ? 民主主義とか共和主義とか関係無くルドルフ絶対許さないマンって居る(いた)かな
ルドルフとそれに纏わるものが斃せれば後は別系統の皇帝が立とうが軍事独裁だろうが民衆が治めようがどうでもいい感じの
原作ラインハルトはルドルフ個人は超えるべき対象程度でそこまで意識して無かったからね
ちょっとしたことで弾圧抑圧されてルドルフ個人や二代目皇帝(名前忘れた)個人に復讐したい人ってそれなりにいそうだけど 端的に言うと
「お前が何を言っているかはどうでもいい(お前に酷い目にあわされたから)お前が気に食わなくてブチのめしてざまぁしたい」
ってタイプ イージー感想返し来てるな
作者的には原作世界線は血統的には最終的にローエングラムはゴールデンバウムに敗北するって認識らしい ルドルフ自身だろ
ガイジが嫌いだったのに自身がガイジだったことに気づけなかった男 >>780
もしルドルフがそうだったなら、連邦時代も含めて約50年も国家指導者とかやってられるってどういう奇跡だ 一応原作でマグダレーナが白痴の子供生んだとあるが事実か不明
生物学的に考えればマグダレーナが原因の可能性はあるし、それ以前に年とると精子の劣化が有り得るのでその線もある
ブラウンとリッテンの娘?秘密裏に処理される奇形児?何のことかな? >>782
更に言えば秘密裏に処理されるのは状況的に考えれば薬物でも混ぜられて暗殺されている可能性もある >>779
どんなに有能でも仕事は一人でできないからね。
貴族を新任してないからそのための人材も専門的に育てられないし、
そうであるならば、もともと専門的に学んでいた集団を使わざるを得ない。
もしかしたら作中の腹心とその子孫が高い地位を独占するかもしれないが、その手足となる集団が旧貴族に頼らざるを得ないならやがて貴族社会に収束する。
有能なのかもしれないが、ラインハルトの部下の本質は三バンを持たない小泉チルドレンに過ぎない。
昔から、改革者はむしろ貴族を増やしてもともとの貴族層の力を削いできたと思うけど。 まあイージーの作者がそう言えば「ほーん」ともなるかもしれないが
イキリストがラインハルトの部下の本質とやらを語ってもな
思いつきで書いているんだろうなぁとしか 新銀英伝のPV他の公開が始まっているが、フレーゲルとリンチがある意味続投とか。
あと何人続投組になるかな。 >>782
500年も血統主義やってたら「皇帝直系に見合う名家の一族」とか限られてきて、ちょっとした近親相姦染みたことになってたせいではという可能性もある 戦国時代のお公家さんとかも家系図が書けないレベルで身内婚だったらしいしそこまでじゃなくても似たようなことはあったかもしれんね >>788
僕が書いた話ではないが、
ルドルフの本来やりたかったことってこうなんではないかな?ってのは
だいたい星界シリーズでやっちゃってるんで
そちらを読んでもらったら助かる。 >>791
読まねえよ
死ぬまで永久に読まない作品に決定
星界の話したいんならそういうスレに行けよ >>792
ちゃんと最前線で働く皇族や王たちが見れるぞ。
なんなら皇孫女殿下たるメインヒロインの初登場時は下っぱでパシリしてるわけだし。 シュザンナの人のロイエンタール母の話だと女性兵士や公務員内の女性削減したって逸話があるな<ルドルフ 若様、現状において一番婚約者に伝えなきゃいけないことをど忘れする致命的失態 >>793
スレチ乙
星界シリーズの話なんて誰も興味が無いので
せめてクロス描いてどうぞ >>795
婚約者のイメージを改善した上で、相手のメンツを踏みにじる夜逃げ決行とか、まさに近年希に見るド畜生貴族だな 軍務に戻るときに二人とも連れて行くから正妻候補より愛人二人の方がよほど大事だと周囲に喧伝しちゃうというね
良く考えたらこれ言っても言わなくても婚約者ちゃんの面子丸つぶれだな
相変わらずのグラティアちゃんハード >>793
だから関係ねえっていってんだろ
原作への敬意ゼロ(ヒルダの美人設定ガン無視など)
銀英伝二次の話はしないくせに星界の話ばかり
要するに星界サイコー、銀英伝クソって言いに来たんだろ、このスレに
読まねえよ、そんな糞野郎が勧めるものなんぞ
絶体読めないからそれを全体にした話なんてできないと思え 星界は星界で色々突っ込みたい所がちらほらある作風だからなぁ
イージー更新、若様のド畜生フラグが酷い
端から見ればわざとやっているようにしか見えないんだろうな
グラティアちゃん、下手したらストレスマッハな所を悪い男につけこまれて浮気させられそう >>797
若様は畜生具合で原作をも超える門閥貴族の鑑だわな 二次で、原作では出てないとんでもない血統話があるのはどんなのがあるだろう。
ユリアンが帝国軍に入る話では、じつわユリアンはラインハルトの父親違いの弟だった、と
(事故死した母親の前、逃げた母親が同盟で再婚した)
転生者が事実上全員救った話で、ラインハルトが実はフリードリヒ四世の孫
(当然アンネローゼに手は出してない)という示唆があった。
ココアがフリードリヒ四世の孫、というのもネタ外伝であったはず。 >>796
9000億vs250億じゃあ勝負にもなりませんわ。 >>800
そこはわかっておるよ。
とどのつまりはSF風ライトノベルよ。 はいはいスレチスレチ
っていうかお前らも乗せられるなよ……
こんなん対立煽りの亜種だろ >>806
第三帝国に貴族はいないぞ
というかどの辺が? >>807
部下に一定の範囲内であれば自由に使える独裁的権限を与えて、その地の全責任をとらせる管区指導者制度のことかな?
なお、党のみならず政府とか親衛隊とか色々別口で「その地の指導者」な存在するため、権力闘争が凄いことになる >>802
ラインハルト「無自覚なまま告白染みたことした相手から『実は皇帝の隠し子でして……』と爆弾告白された」
(銀英伝みたいな何か) ラインハルトはさ、
例えるなら人体構造を理解していないものが昔の人の死体を掘り起こして作った、
腐ったフランケンシュタインの怪物なんだよね。
マウント取られないためにいいところを集めたつもりだが、
そもそも腐った死体に過ぎない。 せやかて工藤、基本的に歴史上の英雄なんて平時の異常者やで!(というより戦時ですらキチガイ扱いの奴も多い) 姉が後宮入りする前から子供同士のケンカで石持って殴りかかる狂犬なんだよなぁ キチガイならキチガイで好きなんだよ。
生きてないんだな。
ラインハルトは、ちんこの匂いも、食ってる飯も、筋肉もない、はたまた信心の故の禁欲と言う感じもしない、
ただ、生きてる感じのしない災厄に過ぎない。 >>810
たしか「たまたま偶然」宇宙船の「事故」にあった結果、「母体としての機能に著しい損害」が発生したので、真実知ってる連中からと「子孫残せない奴を皇帝候補にするとか亡国の途です」されたために、普通の貴族として偽り続けることができたんだっけ?
……どこまでが「偶然」なんだろうね? >>814
マッチョで陰茎おっ立てて食い意地がはってるってそれ只のオークで無いのキモチワルイ >>816
的確な表現だな。
やってることはオークそのものなのに、
オークらしい発言をしなかっただけで
名君と言われてるんだよ。
オークそのものより気持ち悪い。 グッダグダならそれはそれで面白いんだよ。
後で「アレはひどかったなぁww」と仲間内で話していい思い出になるんだよ。
グッダグダなのに批判を許さんのなら
反感しかないではないか。 >>812
逃亡者でも言ってたな
同盟軍の名将なんておかしい奴しかいないと ルーズベルトといい、チャーチルといい、国家指導者の英雄でも私人として頭抱えたくなるエピだらけだからな 旧日本軍が大人しすぎるのよ
他の国はキチガイだらけだぞ
上に行くほどおかしいのが増える
米軍上層部なんてキチガイ通り過ぎて人外に足突っ込んでる >>821
旧日本軍とかいう絶対的に不利な状況で身内争いを続ける組織
リップシュタット連合の方がある意味マシなのではなかろうか……? >>821
いや、旧日本軍も大概だぞ
ただそれが霞むほどに、自重まったくしない上に責任回避の達人がひしめいてただけで >>819
若様も第三者から見たら超がつくキチガイ、即ち若様は英雄の器ということでOK? >>825
長い逃避行の中でボロボロの状態で、あのオフレッサーから明確に認識されて襲われて、片腕欠損だけで生き残った猛者だからな >>821
旧日本軍はガイジの集合体ってくらい頭おかしいやつばかりだぞ >>823
外国と比べたらマシ
あれでもマシ
小役人と小悪党しかいねえ >>828
全然おかしくないよ
理解不能レベルのアレがいない
たたただひたすら小さいだけ
責任取りたくないでござる侍と殺されたくないでござる侍しかいないから イージーの今回の章はわけのわからん腹の探り合いみたいなことしないで腹のうちを全部母ちゃんに話して
やりたいことをやれるように手助けしてくれって言ったら1話で解決しそうな気がする
主人公が全く必要な会話をしないから息子のやりたいことを母ちゃんが勘違いしてるだけって話だよな >>832
「女性に弱い」という世間の噂的に、「また悪い女にたぶらかされてる」と勘違いされるだけではなかろうか。ベアトのときもそうなりかけたし >>832
そもそも何度も死にかけている一粒種が軍隊に復帰するなんて言ったら母親なら誰でも拒否ると思うんだ >>833
メチャクチャピュアな関係なのに世間ではノルドグレーン含めて爛れまくりの関係と思われているこの認識の落差よ >>833
婚約者にしたみたいに学生生活から同盟軍での話を包み隠さず全部話したらそんな勘違いはしないと思うけどな
頭のおかしい従姉妹を受け入れて慕われる器もあるし社交界でトップとして生きていけるくらいの頭もあるし
とにかくコミュニケーションが足りないしそれだけの話と思う >>831
小悪党とカリスマ性のある悪役の違いやね。 >>836
そもそも母親がどの道婚約者の血筋的にマウント取る気満々、これは多分若様が何もしてなくても変わらない
同時に若様の軍隊復帰も右腕喪失のトラウマで絶対拒否だと思う >>836
後婚約者はなんだかんだ言って立場的に若様の要求に逆らえない立場だし イージー主人公が母親と向き会えないのは、この大き過ぎる愛を向けられる自分の人格の根幹が、何千年も前の平行世界の平民のオタクであるという引け目とバレるかもという恐怖があったりして
>>840
その理屈だと食い詰めも不良騎士も主人公の身分を見て食客になったことになる
向き合ったからじゃねえの? >>842
あの二人と婚約者は微妙に立場は違くね?
あの二人は背負うものなんてないけれど婚約者の場合は家族と部下全員の生活がかかっているし >>841
あまり前世については触れられてないけど若様のメンタルて地味にヤバくね? マッハ555にしても銀英伝にしても
作者に実際の経験がなくて
想像で好き勝手やってるからこそ自由な娯楽としては面白い
マッハにしても銀英伝にしてもリアリティにだけ比重を置いて評価すればゴミだけど
娯楽としては大正解
ラインハルトもリアリティの無さが人気の一つなんだと思う それは言えてる
設定からして軍事とか国家経済とか人類史とかまるで無視だしな そもそも論で言えば「事実は小説より奇なり」なんて言葉がある「現実」を100%模倣できる創作物なんて無い
でも「現実っぽい」作品を作ることはできる、どこまで「現実っぽさ」を追うのかというバランスが難しいんだよな
銀英伝の二次創作で言えば、逃亡者は原作以上に「現実っぽさ」を追い求めて成功し、イージーは原作以上に「フィクションっぽさ」を追い求めて成功したといえる
しかしそのイージーでも「現実っぽさ」を完全に捨てていないからこそ人気がある訳だ、目立たないが設定や考察を楽しみに読む層が一定数残っているからな
私見を述べれば、銀英伝の二次創作としてスタートしたイージーに最初に高評価を下したのはこの層ではないかと思う
この層を支持基盤として固め、ハーメルンのライト層が見つけられる作品として台頭していった……なんてね? >>847
初期イージーの支持層については
平民に気遣えるお貴族様御優しい!!
をやってきたゼロの使い魔からの流れだと思うから
私はファンタジー世界にチート転生好きなハーメルンの一般層を最初から作者が意識していた説を推すよ 転生前の主人公も読者も作者も平民だから
転生で無理矢理に上の階位である貴族に押し上げて
元々の自分がいた階位に上から接するというよく考えたら成金なムーブ >>849
若様は一応義務を果たして苦労もしてるから……
銀英伝二次はともかく同じ貴族やら王族転生ネタのなろうだと努力らしい努力せずのホイホイ成功してたり意味もなくニコポナデポしてる作品多いからなぁ >>848
当然意識していただろうがそもそも銀英伝でやる以上、その界隈にいる読者の目に留まらないと意味がないからな
つまり、ハーメルンの一般大衆が見つけられる赤評価まで作品を押し上げる力が無いと 亡命貴族と言う立ち位置は上手く使った感があるな、同盟と帝国双方の描写が出来るからね
後銀英伝二次の中ではヒロインキャラ達の魅力がトップクラス ぶっちゃけ銀英伝らしくなくても
作品単体として面白ければ一般層にウケるし
一般層は銀英伝好きより数が多いから
寧ろ銀英伝好きな層がマイナス評を入れるならともかく無視する程度なら影響ない気がする 地球教って二次だとあまり存在感ないのがほとんどだったのに、逃亡者の知らん内に勢力拡大しだす謎集団、孫の当初の理念忘却してカルト化してる、時メガの「なにこの世界観ぶっ壊してく連中?」と、わかりやすい個性でてきたよな >>855
今時はああいうのは超怖い集団だと、かなり上方修正しないといけないことがわかったものな。 >>852
みんなオリキャラなのにヒロイン達3人みんな人気なのはすごいなと思う みんなキャラ立ってるからなぁ
そういえば最初から読み返してるんだがロボスおじさんが登場した時にダイナミックたかいたかいしてもらってた幼女は後で婚約者とだべってたJKだったのかな 個人的には孫の地球教がけっこう好きだ
長い年月の中で建国の理念が形骸化(同盟は大半の民衆がろくに政治参加せずに衆愚化、帝国は大半の貴族が権力闘争に夢中で統治義務放棄)してるのが銀英の世界だから、地球教も例外じゃない感があって
そういう意味では時メガもけっこう好きなんだけど……あれは宗教っていうか、特撮の悪の組織感がね…… >>857
若様の幼少期の暴走や偶然が積み重なった(作者プロデュースの)無自覚な悪意とか色々あって関係が拗れまくってる同情票もけっこうありそうだけどな笑 今こそこれを書く人が来るのかな?
第1章:少年ルドルフ
自由惑星同盟並かそれ以上に堕落した衆愚の様子が、読者がそいつらを奴隷に落としても納得するまでじっくり描かれる
第2章:法務士官ルドルフ
苛烈な軍隊内の綱紀粛正が賛意を集めるほどの軍の腐敗ぶりが、読者も賛同するようになるまでねっとり描かれる
さらにやっぱり苛烈だったらしい討伐手法が称賛を浴びるほどの外道な宇宙海賊も登場する
第3章:独裁者ルドルフ
軍隊上がりの28歳の若造が14年以内に首相兼国家元首になれるほど脆弱な議会が、読者も頷くまでたっぷり描かれる
さらに終身執政官を名乗っても民衆は後押ししたらしいぞ、どこまで腐ってたんだろうな
第4章:皇帝ルドルフ
とうとう神聖にして不可侵な皇帝を名乗り、議会を永久解散して憲法も停止するまでが描かれる
この辺りまで民衆の支持があったらしいので議会と憲法がどれだけろくでもないかも詳しく説明される
第5章:老いるルドルフ
周囲を貴族化させた功臣で固めたくなるほどの政争、政略、謀略、ごますり、こびへつらいなどが描かれる
奴隷制を作りたくなるほど身勝手な民衆、劣悪遺伝子排除法を制定したくなるほどの弱者ビジネスなどもあるかもしれない
おそらく感想欄に「こんな奴ら農奴で十分だわ」「いやディストピアだろ」といったコメントが並ぶ
第6章:死したルドルフ
疲れ切って自分の身長や体重を単位にしようとするほど病んだルドルフの嘆きが描かれる
そして死後も生み出された奴隷制や劣悪遺伝子排除法がなくならないほど酷い民衆や
門閥貴族として腐敗していくかつての功臣の子孫たちが嫌と言うほど描かれて完結
……読みたい? 平均評価赤バーでコアな人気出て、このスレでも話題にはなるけどお気に入り数は少なそう >>861
逃亡者やイージーや孫で断片的に触れられる連邦末期のカオスっぷりを悪魔合体させたような作品なりそう つーか、もともと身内で固めてないと強い権力なんか得られない。
あと、連邦時代は度々航路が途絶えたから海賊が出没し、
その航路維持のために貴族を封じたのではないかな。 暴れん坊ルドルフって、ほとんどイージールドルフなのでは…… >>867
根本的に人口が領土に対して希薄すぎるから自然にほっといたら地方消滅するからな 人工比率的に、都市惑星でもなければ、よっぽど気候的に恵まれてる場所にしか住んでなさそう
ヴェスターラントも、元々は開発する予定はあったけど、いろいろあって放置されてるためらしいし テロ事件のことを知れば知るほど、
テロ組織としての地球教徒なんてのは、
大変お上品で、民間人を巻き添えにするかもしれないが、政府機関や重役を狙い、使われる兵器も壊滅的な被害が出る代物でないあたり、
テロリスト界隈のぐう聖と言ってもいいかもしらんね。 田中芳樹の敵は「こいつはやべえ…」みたいなガチモンの狂気がないあたりストレスフリーな安心仕様よね。 現実がフィクションを越えているという残酷で悲しい現実 >>855
時メガ以上に銀河情勢ひっかきまわす地球教が出てくる二次ってあるかな? >>878
完全に人類社会がデストピアになってしまってるあれかw
ド・ヴィリエが唯一の人類の希望と化し、トリュとヤンが深い信頼関係で結ばれてて、黒狐と金髪が義理の親子関係っていうドリームチームが成立してレジスタンスしてるとかいう…… 渋のヤンアンネローゼ結婚、キルヒアイス生存どちらもどんどんよくなってる。
ハメのトップクラスにも劣ってないと思う。 >>874
逃亡者のエリヤもテロにトップ達が狙われたローエングラム王朝の人間
ヤンを殺されたヤンファミリーの面々が憎悪するのはわかるが
地球教の慈善活動に世話になった身として彼らのように憎悪する義務はないって評していたな >>881
シオン主教「まったくよね。放っておいてと勝手に戦争で死ぬ狂人をサイオキシンでまともにしてただけなのにね」 孫の地球教は本当に話聞いているだけでSAN値削れていく感じで怖い >>882
ヘロインに殺鼠剤混ぜるド畜生なの知ってればまだ良心的に見えてくるぞ。
あと、クロコダイルは本当の地獄の入口だが、とんでもなく安価で学のねーガキでも作れるってのがね…
深酒、大麻は闇の世界の入口なんだな。 ド・ヴィリエを除いて、全員正義感()が強く、理性的な人たちばかりだからね(白目) まあ、田中芳樹もかなりいいところのお坊ちゃんだから、そういう世界に疎いのも仕方ない。 >>884
それはイージーでやってたな
外縁部出身の兵士がほとんど犯罪者な部隊で、「規律厳しすぎ。麻薬やったり民間人に暴行しただけで罰則とか、同盟軍って頭おかしいやろ」っていうカルチャーショック >>880
読んでるけどヤンアンネローゼ結婚の文字を見ると
未だに脳内若ラインハルトが激昂して笑う >>887
海外ドラマや映画なんかじゃかなりナチュラルに麻薬が手に入りますからね。
現地で手に入れたことがないので実際どうなのかわかりませんが。 アンネローゼが結婚する話・・・
Pixivで(レダで風邪にならなかったフレデリカが死んで生き残った)ヤン
ハメのトリュ逆行、新逃亡者でキルヒアイス
とある続き物でミュラー
悪夢編でココア(その後お互い思いやりが裏目に出て離婚して悲惨なことに)
仮定未来では独身。南無。
あとフレーゲルでは見事に存在忘れられてる…
他にどんなのがあるかな? 後宮下がりしたアンネローゼがフレーゲルと結婚した結果、やたら兄貴ぶるうざいキャラに変貌するフレーゲルとか面白いかもしれん >>882
シオンは嫌悪を覚えるが、逆に言えばそれだけで、気にすべきことじゃないと切って捨ててなかったっけ
>>883 >>885
あの作品の地球教聖職者、全員ラーセンといい勝負だからな
>>890
パワーバランス的な話でいくならイージーだと帝国側が内部にパワー向けすぎてるおかげで勝負になってるような関係らしいので、
名実ともに実力伯仲な関係である逃亡者のほうがほんの少しだけマシかもしれない 何気にイージーの地球教がほとんど触れられていないんだよな
ちらほら地球統一政府は触れられているのに
イージーフェザーンは拝金主義で限りなく黒に近いグレーな場所っぽいしイージー地球教がどれだけヤバいのか気になるな 地球の日本っぽい島の遺跡で絵とか像とか電子データを発掘、復元してフェザーン経由で宇宙に広めて文化侵略を目指す話誰か書いて >>895
すでに似たような話の銀河転生伝説があるだろ
正直、ラインハルトやキルヒアイスよりビッテンフェルトが最大の敵だったあの 転生伝説の続き、戦っても戦っても際限なく次の敵が出てくるのが何とも言えない >>888
ノイエの中の人的にもベストカップルだよね
ノイエのキャスト自体には文句無いけどやっぱりヤンとフレデリカが鈴村夫妻だとベタすぎると思ったのかな
それとも聖女演るイメージで真綾さんがアンネローゼだったのか >>895
泣きゲーをヨブ記代わりに使ったりとか。
彼女の不幸にはキチンと意味があったのだ。
というか、キリスト教を信仰してる理由って泣きゲーからのまどかマギカに至り、オリジナルのキリスト教を知りたいが故だし。 >>893
ラーセンといい、この前話題になったクレメントといい、孫で騒動起こす連中は激動の時代にふりまわされてる被害者という一面を感じるけど、地球教だけなんか違う異質感 >>887
あの作品、帝国と同盟のまわりにはたくさんの小勢力が割拠してて、
「人権とはなんぞや」な価値観の世界が広がってるからな >>903
イージーの領域外を思うと原作の同盟主戦派や門閥貴族が文明的に見える不思議 ネオサイタマみたいな文明圏もあるんだろうなぁ
もしくは文明が完全に後退してて銀河連邦が謎の古代文明になってるとか イージー最初辺りから読んでいるけどやっぱりママンの愛情が深すぎる
けど原作のベーネミュンデの辺り(女優退場)を読み返すとあの溺愛ぶりも納得、作者の子供が産まれたベーネミュンデという説明の説得力よ >>905
銀河連邦以前の問題として、作中で出てきたマーロヴィアは同盟が接触するまで「宇宙船とはなんぞや」レベルで文明レベル退化してたらしいぞw 銀英世界って惑星一つごとの人口が妙に少ないから、外部と切り離されればヨーロッパ人が来る前のタスマニアみたいに文明退化しそう 逆に孤立した学園都市惑星とか研究所惑星とかが極まった独自技術を開発してたりしないかな 多分イージー同盟だとなろう小説のように遭難した同盟人が見捨てられて中世ファンタジーみたいになった惑星に辿り着いて俺ツエー!やNAISEIしている作品が本棚の一角を占拠してる 現代もグローバル化のおかげで相互依存経済の結果物流途切れたら終わりだしな
数世紀単位で交流が途切れれば中世に巻き戻りもしよう 中世とか言うふわっとした理解の言葉、嫌いだわ。
お前は中世の何を知ってるのかと。 書き込んでから思ったけどあの遊牧民はタスケン・レイダーを思い出した
なんとなくイージーにはスターウォーズっぽさを感じる気がする >>915
そもそも銀英伝自体スターウォーズが元ネタの一つですし
後イージーは洋画ネタも多い >>910
とはいえ、技術力そのものは据え置きだからなぁ…… 日常的に力こそがパワーな価値観で、レーザーガンとかぶっ放せる技術力保持してるから、イージーの辺境は地獄なのだ
だってマーロヴィアとか(同盟政府的にはそれほど力を入れるべき理由もなかったとはいえ)初接触から30年も乱世乱世やってたわけだし ちらほらフェザーン商人が辺境の蛮族に武器売っているらしき記述もあるしな
サイオキシンの工場とかもどっかの惑星にありそう >>919
だが現実の紛争地帯が国連介入しても数十年戦乱なのを考えればまだマシな可能性も…… 地政学上そういう土地だから仕方ない。
重要な海峡を単独で保持しつつ、
海とか言う最強で究極の城壁に囲まれてる民にはピンと来ないと思うが。 逃亡者の同盟軍と帝国軍の戦力だと同盟軍の方が有利なんだよな。
ラインハルトは宇宙艦隊改革で12個の1万隻の同盟軍の正規艦隊みたいな固定編成方式に採用するつもりだから、現在はこの12万隻がたぶん主力だと思う。
ラグナロックやルドルフ選民評議会によってあれた国土の国力ではこれが限界なんだろう。
対する同盟は1万隻の正規艦隊12個だけではなく辺境総軍に即応艦隊6つにイゼルローン要塞艦隊もいるから最低でもさらに6万2千隻も兵力がある。
個人的には要塞vs要塞の戦いで帝国軍は5万隻、同盟軍は10万隻ちかくも動員した財政力の差もあなどれないと思った。 ヤン以外だったら何倍だろうと関係ない。
逆も真だが。 とは言え兵士や下士官レベルでは帝国もどっこい、士官レベルだと絶対数で帝国の方が少ないわけだし
しかもイゼルローン要塞は凡人でも守れる上、万一フェザーンから来ても大艦隊で出入口塞いでもぐら叩きすれば良いからな 殺人事件を自主的に隠ぺいしちゃう連中ですぜ
今の同盟軍士官って >>921
国連介入しても、国連常任理事国の足並みすら揃わず、各国軍が独自の思惑で動き出しますし
そういう意味ではイージー同盟は内部で色々あるとはいえ、ひとつの国家組織として動いてるのに……ね そしてそれを後押しする市民
逃亡者同盟市民の民度低くね?イージーの亡命市民の方が貴族主義なの除いたら幾分かマシなのでは…… >>931
形式的にはどうかしらんが、実質はひとつの国だろ
通貨はおろか、法体系や軍隊まで一本化されてるらしいし >>932
EU「呼んだ?」
アメリカ「州軍は連邦政府との戦争も想定しているぞ」 アメリカはともかく、EUは複数国家の連合に過ぎんでしょうが……
それにアメリカの州軍って基本予備役の集まりだし >>930
いや、それを含めてのラグナロック時の軍紀腐敗具合が、レベロ政権の極端軍縮政策が大衆多数から支持された一因だったんだろ? イージーのお母様は本当に愛情深いなぁ……
うん、これ若様がどうしても無理っぽくね(白目) でも婚約者ちゃんはお母さまのプランで特に不満なさそう
やはり愛は無敵では? >>937
けど幸せではないんだよな……お母様の計画は子供産んだら用無しなので監禁、子供と(多分息子とも)会わせないとかいうものだから
というか毎回婚約者が不憫過ぎる、前世でどんな業を背負っているんだよ 子供が産まれたらヴィレンシュタインが全力で介入してきそうと言うか先祖がそうやって取り入ったと言う前例が貴族社会だと重すぎる イージーは家族間の会話が不足して意思疎通というか相互理解が全くできてなくてこじれてるだけだろ
逃げる準備なんてしてないで毎日時間をかけて会話したらとっくに誤解は解けてるんじゃないか?
上京して一人で頑張りたいっていう息子と家業をついで地元でがんばれっていうよくある話と変わらん気がする >>936
愛があれば何でもしていいってわけじゃないんですよッ(血涙)
母上現代だったらアガサ・クリスティの小説の犯人になるタイプだよね(愛情と支配が一緒になってる) >>941
そうは言ってもそれこそ価値観が違うからなぁ
作中読む限り貴族目線ではむしろ若様の方が非常識でママンが寛大な扱いだろうし
下手したら若さ?に甘えて後先考えない子供を必死でレールに戻そうとしている賢母に見えてるかもしれないぞ イージーの主人公は同盟軍人としての義務は十二分に果たしてるけど亡命貴族としての義務からは一貫して逃げてるからなぁ
逃げた義務が全部母親が身を挺して被ってることに本人は気付いてないのが根深いわ >>944
逃げているというよりは言い逃れして有耶無耶にしているって感じかな?
一応功績はあるから文句も言えないっていう、なんかラインハルトみたいだな。言いたいことはあるけど功績で出来ないって
後若様がガチ貴族やるとベアト達の首が跳びますし…… 今回も地獄を見せられてしまう初代ブラウンシュヴァイク公wwww >>944
今回の話を見るに意図的に実家から離れさせた節もあるみたい
これ今回の自体乗り切ってもジークムントの事や分家の事でまた一波乱ありそう >>947
さも当然のようにマッドマックス世界で酷い目に会う初代ブラウンシュヴァイク公に草
また初代門閥貴族の伝説が一つ作られたか
あの世界の帝国って、クラシックぐらいしか音楽の情報ないけど、民間レベルなら普通のポップな曲とかあるのかな?
同盟なら花譜ちゃんみたいなバーチャルシンガー的なのぐらい普通に居そうだけど、 >>949
リーゼロッテちゃんとかフレデリカちゃんが居るじゃないか >>941
だって、幼い頃に相互理解を試みた結果、「ぐれちゃってる!!」と家族と臣下一同から思われて、洗脳教育じみたことされてるからなぁ…… イージーの作者のヘイト管理は謙虚、堅実をモットーの作者の様に上手なので
そろそろ母親へのテコ入れ(今までの行為を無かったことにはしないまま理由付けと内心描写、背景描写で読者への同情を誘う)来るとは思っていたけどようやく来てくれた
欲を言えば母親推しの新婚約者(母方親戚)とか来ないかなと思う イージーはそれぞれのキャラが最善手打って努力しているのにそれが皆空回りして事態を悪化させていくからな
かといって話し合え、となると互いの立場や価値観のせいで理解し合えないという……これはもう諸悪の根源たる作者を生け贄にするしかないな! すまん、950だけど踏んだの気づかなかった
今出先なので帰る前に>>960まで行ってたら次スレお願いします >>953
孫「じゃあ、代わりに私が乗り込もうか?」 >>939
亡命前にやらかして今のケッテラーでもやらかしてる(ように見える)
そう考えるとママンの態度は残念だが当然の気もする >>949
初代ブラウンシュヴァイク公「いや、そんな邪教(文字通り)が好んでた音楽ジャンルなど断じて認めん!」 >>951
幼いころに大人が納得したら登場人物がみんなアホのなろう系小説になってしまう >>958
別に幼頃じゃなくても、「ベアトに外傷残るような躾がされている可能性」を現実的に考慮せざるを得ないのが、イージーの銀河帝国クオリティですから >>966
そもそもフェザーンは無防備宣言してないけど、占領維持できる目算がなさすぎるんだよ……!!(逃亡者とか孫とか) 経済が混乱するので事実上フェザーン攻略から短期間の内に同盟or帝国も撃破しないといけないある意味二正面作戦だからな
しかもかなりの余裕と根回しがないとフェザーン残党が嫌がらせしてくる 戦争で勝利することこそ英雄の華だから
平和主義や無防備宣言をする豚をぶち転がした同盟の覇者と
平和主義や無防備宣言の存在しない帝国の覇者で壮絶な壊滅戦をして
瓦礫の上で勝者に高笑いしていて欲しい >>969
そういうタイプの二次となると、ヤマトとのクロスしか知らんな(最初から永遠ならざる平和のためにジェノサイドを覚悟してる同盟軍vs最初から民衆と辺境領主に死ぬまで戦えと人質とりながら脅す帝国軍) 銀英伝を、ヤンが士官学校を卒業するぐらいから100回繰り返して何勝何敗になるかというのは
難しいかな?
…原作沿いにならなければエミヤが全部滅ぼすが。 エリヤのこいつ年取ったら絶対ロボスのような体型になるわ感 逆にイージーのロボスはどんどん痩せていく模様
OVAのロボスは糖尿病になってそうな位太ってるよな >>977
度重なるストレスで精神が焼き切れて、過食症に目覚めるんだよきっと(救いがない) エルフリーデに虐待されまくって育った
ロイエンタールの息子って二次的に見たことが無かったから
新鮮だな。ヤンネリーゼ終盤はロイエンタールをとことん追い込んでいく
展開か ヤンを恨んでいる、といえば同盟にもクーデター艦隊側に何千万人もいるんだよな 戦争反対とか言ってる連中を銃殺して皆でそれを笑う様な話が見たい
平和主義者と戦う戦争主義者の話が見たい
ジェシカを正式な形で絞首刑にして晒し物にして皆で盛り上がりたい
日本で戦争なんて見れそうにないからせめてフィクションでくらい積極的な殺し合いを称賛して欲しい >>982
デスラークロスで主戦派閣僚が状況証拠から「エドワーズは帝国のスパイにちがいない。そしてヤンは美人局で取り込まれちゃってる」と決めつけて、国家反逆罪を適用しようとして、トリューニヒトに「おまえちょっと順序考えろや!」と止められるエピがあるぞ ヴェスターラントで女の子がキャッキャッウフフするだけの日常系を作ろうぜ!
最終回は全員死ぬ! 最近、孫やヤンアンネローゼなどで「ものすごく憎悪がたまってる」と
「陰謀チート」が合わさる話が結構あるな。
原作は陰謀チートばかりが動いていたが、本来は膨大な憎悪が
話の主体であるべきだったんだろうな…それだと着地点、落としどころがないから
あまり描かなかったんだろうけど。 陰謀なんてのはかなりの根回しと秘密主義に守られてないと出来ないからね。
倫理観があればまあまず協力もしないし、厳罰の恐れもあるし、そもそも気が進まない人が大半でしょ。
ちょっくら現政権を転覆させて政権握ろうぜ!って言われて協力するか? というか、まあまずバレる。
特に酒飲みや女関係にだらしないヤツが仲間だったら特に。 銀英伝世界にも民主党や社民党や共産党や朝鮮総連の様に他国の利益の為に自国を弱体化させたい政党や組織はあるのかな >>990
腐敗貴族「自国や他国なんぞより自分の利益が大事です」
腐敗政治家「同上」
フェザーン「元々住民の多くが自立精神
旺盛すぎて、帰属意識持ってくれません」 ごまんとあるぞ。
というか原作でもそう言ってなかった?
青葉容疑者は京アニを放火出来たけど、
もしも京アニが青葉容疑者の持ち会社だった場合、
必ずしもすべての脅威から京アニを守れるとは限らないわけで。
防衛戦をする前に本編が終わったから評価しづらいよね。 >>986
そりゃあ、火種がなけりゃ爆発なんてさせようがないからね >>991
売国の意識というよりは個人的利益を優先していると見るべきかな
ただ逃亡者のホアンが言ってたけど国益自体人によって違うっと面があるけど 国益に叶うからと言って、納得できない事だってあるからなぁ
逃亡者だとヤンの立案したブラウンシュバイク公と手を組んで
内戦に介入するが多分同盟の国益に一番叶うプランだったんだろうけど
ブラウンシュバイク公のような下衆と組みたくないという国民感情がそれに勝って
帝国に全面戦争挑むラグナロックになったわけだし。 エリヤみたいなのはともかく、同盟側側はヤン・ファミリー側に一名増えてもほぼ問題無さそうだけど帝国側は例えば金赤コンビに+1するだけでくっそドロドロしそうな気がする、蒼穹のファフナー的に 原作時点で同僚に劣等感のあるレンネンにケンプ、性格の面倒な漁色家、最速RTAな義眼に若くて下から下剋上狙われるミュラーに外様のファーレンハイト、拗らせ気味な皇帝とホモ疑われる姉弟崇拝な赤毛と結構危ういバランスだからな ラインハルトとキルヒアイスとの関係に亀裂入った時、「将来の敵対フラグか」いっちゃん最初はおもてたら速攻で死んで
その後、ひたすら「キルヒアイスが生きていたら」がポジティブな意味でしか使われなかったのでそのうち忘れてたけど、
逃亡者みたいに、「帝国打倒後、感情的しこりがある状態でキルヒアイスがラインハルトに協力し続けるのか?」というのは結構大きな疑問ではある ブジン公という死なないナンバー2
義眼だけじゃなく皇妃からの警戒もヤバい このスレッドは1000を超えました。
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