【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 694冊目
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【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 693冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1562169042/ >>452
お披露目自体がどのような状態になったとしてもヴィルの次期アウブは絶対だと
側近たちが思い込んでいればあり得ると思うけどね
そうだとするとヴィルの側近というかヴェロ派貴族というのは本当にびっくりするくらいマヌケで
そんなヴェロ派に潰されそうになっていたライゼ派もっとマヌケに感じるけど実際そうだったんだろうと思う >>456
洗礼式のお披露目もヴィルの不足を指摘してヴェローニカを糾弾するための計画に入ってるから
計画者によって意図的に制限されてたってことだよ >>444
それがなんだ?
だから、御披露目があることも演奏しなきゃならないことも知ってはいたんじゃないかな
ヴィル以外は下級貴族すらフェシュピールを弾けるということに思い至らなかっただけで
側近達は何のための勉強かは説明せずに逃走したヴィルを見つけ出してどうか勉強して下さいと同じことを繰り返して言うだけだったんだろう >>450
単に、「まだフェシュピールを引けていません」 って正直に領主夫妻に報告して、
自分は無能な側近ですと自己紹介したりしたくないし、他の側近の顰蹙を買いたくないし、
どうせお披露目で恥をかいても、他の側近と口裏合わせれば領主の息子自身の責任にできるし、
それで廃嫡になって側近を辞めることになっても、全員同時に退職であって辞任でも解雇でもないので言い訳もたつ。
つまり、自分らは傷つかないで、ようやくお守りをやめて次の仕事ができるぜ、ってだけじゃね?
「ヴェローニカにとって優秀な」側近ですから…。 >>457
その計画者はやっぱりマヌケだと思わざるを得ない
実際地雷さんにひっくり返されてその後も度々ひっくり返されて
最終的にライゼガングの希望の光はエーレンフェストから出ていってしまったw >>461
教育不足のヴィルの教育を立て直せる養女が増えたのが計算外だっただけじゃん >>457
廃嫡計画はあるにしても、
ヴェローニカによってつけられた側近達がライゼガング系だったとは初耳ですね… IDコロコロなのか、複数人のキチガイが同時に湧いたのか判断に迷う
どっちにしてもNGにぶっこむだけなんだが 教育の問題じゃなくて情報が操作されていた問題だけどね
印象操作で強引に廃摘に持っていこうとしたところを待ったしたのが地雷さん
無意識に計画を潰しているので計画者はイライラしていたかも ヴィルの側近でもランプ兄は脅迫に近い形で就任してるからなぁ…
他はヴェロ派ばっかりみたいだけど、弱みがあったり優遇してもらう為に仕方なく側近になってた人も居そう
ヴィルが廃嫡でもむしろありがたいとか考えてたりしたのかな? >>466
ヴェロがいなくなってもヴェロが構築した教育環境を漫然と維持してたのでは
勿論次期領主の不興を買いたくなくて心象を最優先してた人もいたと思うけど
ヴェロの後ろ盾がなくなればヴィルの次期領主も安泰じゃないと思い至ってた人はラン兄含めいなそう >>365
アウブ自身の魔力で起動しないといけないし魔力もたくさん使う(代行するのに
魔石に込めたアウブの魔力が必要)なのは
・アウブが領地内に設置しその領地内ならどの転移陣からどの転移陣へも移動可能
・何十人と一度に送れる、また人・物の制限なし
・アウブが起動しさえすればいつでも
なバージョンで
貴族院と領地の城とをつなぐ転移陣の場合は
・番の騎士の魔力で動作(アウブの魔力不要)
・転移できる人はその領地に登録された人で領地ブローチを着用している必要あり
・一度に3人まで
・通常2(?)の鐘から6の鐘までしか使用できない
じゃなかったかな >>465
その計画って地雷さんの存在が貴族たちに知られる前からあった計画だと思うけど
一番イライラしたのが誰かは謎なんだよね >>464
おめえがNGする報告こそ必要ないだろ。ヴィルが優秀者なのは変えられないし
養女さまが不可能とされていたヴィルの教育を立て直したのも変えられない >>473
フェルディ何ド様ならもうちょっと穴のない確実性のある計画をしそうな… 知らんけど そもそもフェルは生活入れ替えまでヴィルの学習の遅れをまともに把握してなかったんですがそれは だから別に遅れてなかったって話だろ?
優先順位高くない分野を取り上げて強引に遅れてるってことにしただけで >>474
今知ることができて良かったね。誰も助けられないヴィルを救うことのできた唯一の存在が養女様だったのだと >>462
その後の自分たちの立場を考えたら想定外で済むようなことじゃないじゃん
だからまるでその後の自分たちの立場を全く考えていなかったかのように見えて
それが物語的に不自然だけれど、読みようによっては馬鹿みたいにマヌケに思えるから
まあ作者さんはそういう風に書いたんだろうなと思ったわけ >>480
不可能を可能にした養女様を想定できなかったのが自然で当たり前だっただけだろ 本来、子供同士で競い合って決めるアウブの地位を、当初のヴィルの場合ジルの一存で競争無しで内定していた訳だから側近連中に危機感が無かったのだと思う >>481
それぞれの派閥が何を想定できたかができなかったかはあんまり関係ない
地雷さんのことを想定できないなんて誰もみんな同じ
言いたい事はそうじゃなくて、地雷さんがいなかった場合のそれぞれの派閥のスタンスだよ
まず最初にそれがあってそれぞれの派閥がどう動いていたかを推測した上で
地雷さんというある意味爆弾が透過された結果どうなったかというのがこの物語 ヴェロは失脚したし、ヴィルは最終的にはギーベに飛ばされたんだから計画は成功じゃね?
当初はシャルを領主にしようとしてた訳だし、マインじゃ無くてもメルヒでも満足だと思うぞ >>484
不可能を可能にした養女様を想定できなかったのが自然で当たり前だっただけだから
みんなで右往左往してたろ ヴェロ本人、先の事は考えてない、自分に従順で逆らわないペットみたいな子供が欲しい
ジル、ヴィルシャロメルヒが争うのを見たくない自分とゲオみたいな関係にしたくないから妹弟の方が優秀でも後継はヴィルに決定、最低限自分程度の才覚はあるだろう
ヴィル側近、教育が足りてなくても次期アウブになれるのは確定してるはずだから、かんじんなのは次期アウブに嫌われないこと、甘やかしてお気に入りの側近になろう
ライゼ派閥、なんかヴィルってすげー馬鹿っぽい、黙って見ててお披露目で恥かかせてヴェロへの攻撃の材料にしよう
って感じ?とりあえずライゼの計画はヴィルの教育が足りてないという観測の帰結で積極的に手を回してアホな教育になるようにした訳ではないよね? 地雷さんが投下されず、ヴェロの天下が続き、ゲオの侵略が無い場合のことを考えてふと思った
もしも↑の条件で、地雷さんが投下されるくらいのタイミングでヴェロが老衰とか病気とかで急逝してたら
ヴィルの立場ってどうなってて、ジルはどう判断を下したんだろ……
まぁ、お披露目失敗でライゼの突き上げくらって廃嫡
できたとしても、ヴェロの可哀想な被害者なんです、って同情を買いつつ青色落ちかな
貴族としてはもう詰みよな >>489
前神殿長と傷の舐め合いからのゲオに付け込まれるコース ヴェロ→実際は自分に逆らってでも領地をの利益をとる教育してる
ジル→実際はヴィルにはっきりお前が一番不利と宣言してる中立領主
ヴィル側近→実際は特に甘やかしてる描写なし 後半仲間割れとか仕掛けられてたらしい
ライゼ→ヴィルの実態知らないけどヴェロの息子だから悪意ある噂してただけ
計画者→えげつない計画を立てるのが得意でハルトムートに指示が出来る立場の人じゃないかな?
と言う感じ >>398
現在の王族もそうだけど何処かに肩入れする活動や何かを極端に忌避する行動はNG
国にとって有益な行動や中立的な発言が求められるので結果的にはバランス感覚が必要
そう考えると半値は視野が狭すぎるし判断能力が低い
王族妃には向かないと親が辞退したのは正しい
ただこれアウブ第一夫人にもどうなんだろうって気はする
性格は違うが半値にもガブ化する要素がチラホラある
半値は親視点だとダンケルとしてはあまりに不出来で誰と星結びさせるか密かに悩んでいたのかも >ヴィル側近→実際は特に甘やかしてる描写なし
書籍のプロローグやエピローグ、貴族院外伝読んでます? >>493
全部読んでるけど?
別に甘やかしてはいないよね >>488
ヴェロ健在でヴィルの周りヴェロ派ががっちり脇を固めてるときにライゼがヴィルの教育に関して手を回すなんてこと不可能 >>494
めっちゃ甘やかしてますし、ほんとに読んだのか怪しむレベル
そもそも問題なのは側近たちがそれを甘やかしだと自覚しておらず主に対して
当然で普通の行動言動だと思い込んでるっぽいとこでしょうな >>497
え、甘やかすってハルトムートみたいなのだろ?
別に実態以上の過剰評価をしたりしてる描写なんて無かったけど >>494
甘やかすといっても、よしよしいい子いい子ボールとってこい、ってしてるわけじゃないけど、
ヴェロの教育方針に逆らわず、
ヴェロやヴィルのわがままをそれなりに受け入れて勉強させないとか放置したりするのも「甘やかす」に入るかもしれない >>499
上位者の判断に従うのは下位者として当然だろ?
何で側近の方が上の立場だと思ってるのか知らないけどね
ヴィルは自由時間でも自主的に稽古とかしてるから自己判断に任せても問題ないと思う >>491
とりあえず、計画者とかいう存在は妄想の域を出ない類のもの
ハルトムートはライゼの、ヴィルの教育は足りてない、お披露目を見て不出来だったらヴェロ攻撃の材料に…という計画というか目論見を伝え聞いてるだけ
フロがヴィルに対抗してシャルを育ててるというのもライゼ派閥の見方
ヴェロに取り上げられて、その辺の不安をジルに訴えても取り合ってもらえず、とりあえずシャロメルヒは常識的な育て方をしただけとも言える >>494
たぶん、間違ってるかもしれないから、もし違うなら指摘して欲しいんだけど
貴方の言う甘やかしって、「勉強しなくていいですよ」「好きにしていいんですよ」っていうものじゃない?
たぶん、自分も含めてだけどここの人たちの言う甘やかしって、
「立場に見合った振舞い方を教えない」とか「領主候補生としての務めを教えない」とか
そういうレベルだと思ってるんだけど……どなんだろ >>500
ん? 教育をする側近、特に筆頭側仕えとかは、
主がわがまま言っても苦言を呈することができるように、年配のものをつけたりしてる、みたいなのをどこかに書いてなかったっけ?
まあみんながリヒャルダみたいにできるわけじゃないとはいえ 廃嫡だったのがギーべにまで挽回できたんだから上等でしょ
お勉強が多少できても人望もこれと言った才覚も目的も気力もないヴィルが
僻地のギーべとして半ば引きこもりになっても白の塔よりは大出世だな >>502
「立場に見合った振舞い方」→問題なし
「領主候補生としての務め」→問題なし
しっかり学んでると思うけど >>505
あれ?側近の振舞いについての話じゃなかった?
ヴィルの行動の話をしてた訳じゃなかったと思うんだけど >>502
そうだね、
シャルもメルヒーも領主候補生としてそれなりに厳しい教育受けて来たんだろうし、
そういうのから逃げるのを許してれば「甘やかす」に入ると思う >>503
わがままどころか自主学習を進んでやってるから問題なしってことでしょ >>504
作者さんもヴィルは辿ったかもしれない可能性の中でかなり幸せな道歩めてるみたいに答えてるしねぇ
白の塔どころか一番最悪だったら処刑されてたんだし >>500
それは大人の場合
子供のときは我儘を抑えて、ときに厳しく接することも必要だから、ジルにカル、ヴィルにランプみたいに近親者の側近つけると言っている >>502
前者の意味でも第四部4のプロローグで
「ローゼマイン様と婚約すればライゼガングを抑えるのはローゼマイン様がしますから
ヴィルフリート様がしなくてよくなるんですよ」
なんて言っちゃうのは……ねぇ? >>513
そう考えてたのは側近だけじゃないと思うよ
実はライゼの姫じゃないって実態を知らない人的にごく一般的な見方だろ >>512
だから我儘でなく真っ当な判断してるから問題なしってことだろ >>514
マインが実際にライゼの姫かどうかは関係なくヴィルがライゼに指示してもらいたいならマインに抑えさせても何の意味もないよぉ…… 釣り人っていうかそれいつものヴィルキチじゃないの
IDコロコロ変えて常駐してるし >>513
うむー、作中でも結構事あるごとに側近の無能さを伝えてるんだけど、いまいち天邪鬼には響いてくれてないんだなw >>469
神様御力入りローゼマイン相手に冬の話をジルが口にした時、フェルはアーレンと貴族院間の転移陣をローゼマインの許可と魔石で動かしたと言ってた
人を運ぶ転移陣にはアウブかツェントの関与が必要だったんじゃなかったかな
そう言えば領地間転移陣を設けて図書館ネットワーク作る計画を危険だから駄目だと魔王はローゼマインがツェントになる案自体を却下してたが、
メス書持ちは国境門から国境門へ騎士を連れて転移できるから、メス書持ちアウブだらけになったら、やろうと思えば離れた領地に一瞬で騎士団連れて侵略可能だな
図書館ネットワークを阻止する必要がない気がしてきた >>518
ワッチョイとかもないし、日付かわったばかりなので数レス流さないと判断つかないんですわ… >>516
抑えるって言うか説得じゃない?
言いがかりみたいなのって結局本人が何言っても無駄なことだしね >>519
別に無能だと思ったことは無いかな
過剰に持ち上げて勘違いさせたりもしておらず
多少の誤解があっても理解できる範囲だし 伸びが早くなったと思ったらw
いつまでも構ってる中にも似た腐臭するのがいんな たしかに過剰には持ち上げてないよね
1滴ずつ毒を盛るように日常的に自意識を肥大させただけで >>520
一度封じられた状態の貴族院転移門を新たに再開するのにアウブの魔力が必要なだけで
再開後のつどつど転移実行には不要なのかなと
第四部6の番外で旧ベルケシュトック寮の調査に入ったとき、領主候補生コース修了者
しか気づかない転移門の利用形跡があるって話がある
国境門は各領地境界門の外側にあるから、メス書持ちアウブでも結界に感知されずに
侵略はしてこれない なるべく悪い言葉を使いたいと言う気概だけは伝わって来るけど
次期領主の可能性があると思ってたならごく当然の発言しかしてないからね >>522
言いがかり……?
何言ってんだろうこの人…… ヴィルの側近の着地点は主のギーべ着任で領主候補の側近を解任され出世の道を絶たれて平に逆戻りなんだろうなw
同世代が領主候補の側近として領地の中心勢力になっていくのを窓際から眺めるのかね
故郷に帰って出身地のギーべに仕えられる側近はまだしも中央貴族だと肩身狭いな >>529
領都が居づらいならゲルラッハに行けばいいじゃない! >>526
領地を跨ぐ転移陣は領主候補生なら動かせるということ?そっちは朝以降にでも読み返してみる
侵略の方は、確かに感知されずに侵略することは出来ないんだけど、大量騎士団を一瞬で国境門に運べるから、感知した時には領地内に侵入されてることになるなと
エーレン領都から国境門のあるギレッセンマイヤーへの転移陣が昔に設置されたのは侵入者が来たら領都の騎士団を動かすためだろう
元は他領じゃなくて外国からの侵入者に国を挙げて対処するための仕組みだったんだろうけど ヴィルがロゼマと結婚した場合のあれこれの問題点を保護者組はいったい全体どう解決するつもりだったのか
ロゼマが領主にならないなら結婚相手のヴィルがなるんだろうけど、その場合のあれこれを一切教育してなさそうなのよな
ロゼマに貴族としてのあれこれは無理だし、ライゼ系との軋轢も続くんだし
婚約後はほぼ領主内定なんだから技術と知識は貴族院で教わるにしても精神面の矯正なりできることはいくらでもあったろうに
あの上から言われたことにかなり素直な気質はぜったいヴェロババアの仕込みやろうが
フェルはジルのこと認めてるらしいけどほんとにジルにそれだけの有能さがあるんか?
ヴィルのことになるとアホになる呪いでもかかってるんか? >エーレン領都から国境門のあるギレッセンマイヤーへの転移陣
キルンベルガじゃなくてギレッセンマイヤー?
アウブ設置の領地内転移陣は各ギーベの館前広場に設置されてそーな
アーレン領内はアーレン領内で城←→ビンデバルトの行き来とかしたでしょ >>532
具体的に何が問題なのかサッパリわからんけど
とにかく問題があるってことにしないと都合が悪いことだけはわかった あっ、あとイルクナーに向かった遊撃騎士隊がエーレンに戻って来るのにも
イルクナーの館前で転移陣使ったとかなかったっけ >>531
まあその辺は現実の世界の武力や核と同じように抑止力とか同盟とか共同戦線とかで動いていくんじゃない?
領地を攻め守るのも、国を攻め守るのも、真のディッターの駆け引きなのでしょう >>533
ごめん、キルンベルガです、ご指摘ありがとう存じます
国を挙げての…の部分は領地内転移陣じゃなくて国境門ネットワークの方
メス書持ちは国境門から国境門に騎士団を移動させることができる
自領の国境門へはアウブ権限で領都から国境門近くに転移陣を設置しておけば、領都→自領国境門→侵入者がいる領地の国境門と軍を集合させることができる >>534
何が問題って、ヴィルの支持層の無さが一番の問題じゃねーかな
旧ヴェロ派の壊滅で支持層がなくなったうえに領内最大派閥のライゼ系に目の敵にされてるんだもの
そんなのが領主になって、領地運営がうまく行くとは到底思えない。
これで魔力のつり合いが取れるっていうならまだマシなんだが、
ヴィルと地雷さんじゃ魔力差が大きすぎて子供出来ないからなあ……
子供ができれば、たとえヴィルの血が入ってようと、
地雷さんの姫の子供が次の領主ってことでライゼ系もおさまりがついたかもしれんが、
それがだめとなるとライゼ系としては自分たちが蔑ろにされているとしか感じられないだろうし。 >>538
だから自主的に降りたうえで変に争いにならないよう半値の求婚も断ったんだろ?
何も問題は無いよね 最初の婚約時点で第2夫人もらう前提なのが詰んでる…
フェルの思惑通りにヴィルがロゼマと釣り合うように魔力量上げる努力してれば問題ないけど、ジルカルが最初からその努力を推奨してないのがなぁ
フロはそのままスルーしそうだけど、ライゼ方面まとめてたお母様は激怒しそう >>539
つまりそういう正しい判断が出来るような教育をしっかりやってたってことだからね
教育にも本人にも特に問題はないってことよ
>>540
そりゃ努力じゃどうにもならないことだったからね
フェルがおかしかったんだよ >>531
横からだけど、領地の城と貴族院の転移の間を繋ぐ魔法陣はアウブが作ったブローチさえあれば領主候補生でなくても転移できる
一度閉鎖した魔法陣を再起動できるのはアウブ
例外でアウブとお互いに染まりきってる配偶者ならアウブの許可等の条件付きで再起動できるっぽい
侵略の方は、感知もされるけど境界門が開けっ放しでない限り侵入者は
>「ツェントの許可が出てもアウブの許可が出ていなくて、国境門と境界門の間に挟まれて動けなくなった者はいないのですか?」
>「もしかすると、そういう間抜けな商人もいたかもしれません。ですが、国境門を通る許可はあるのですから帰ればよいだけです」
>>535
行きは転移陣、帰りも転移陣を要請したけど自力で帰って来いって言われてた >>538
時系列グダグダじゃない?
婚約時点では魔力が釣り合うかまだ分からなかったって説明あったよね
ヴェロ派も居るから支持層も居た
まだ10歳くらいで貴族院通い始めたばかりで、これから領主候補生としての教育が始まるのに
何で領地運営が不可能だって未来が分かるの? >私は成人したらゲルラッハとその周囲をまとめた土地のギーベになることが決まった。領地内、他領を問わず、上級貴族のギーベの娘から妻を娶るように私は父上から命じられている
【自主的】他人の干渉や保護を受けず、自分から進んで行動するさま。
ここで言われている自主的とは……はて? ライゼの古老も最初読んだときは頭固いなーだったんだけど
その後色々なことが判明してくると
ヴィルはロゼマを大事にすると言っていて仲良くしてるつもりだけど、兄妹の延長としてのもので一切婚約者としての扱いしてないから
側から見ると現在進行形で蔑ろにしていて、口では大事にすると言ってるせいで凄く不誠実に見えたんだろね
ロゼマもヴィルとは良好な関係でアウブに興味無いと言ってるけど
ヴィルも住んでる北の離れには居つかず、神殿に引き篭もり、事業の為に力を尽くして様子からはヴィルを忌避してアウブの仕事もしたいとしか事情知らない人には思えなかったんだと思う
お互い贈り物するなり、10日に一編くらいお茶会するなり、一緒に楽器の稽古するなりな様子を見せた方が口でアレコレ説得するより良かったのだろな
ハルデンで席を譲ったとこ見せたみたいに >>545
そりゃ鳥に泳ぎを期待するようなもんだな
ただ、ロゼマの裏事情を知らないヴィルなら期待してもおかしくはないけど
ましてヴィルにとっての「貴族の夫婦」ってのあの仲が良すぎて空気の読めてない二人なわけだしな
でも無理なものは無理
だからロゼマの裏事情を知ってるジルあたりがヴィルに裏事情を教えれないにしても二人で話し合ってまったく新しい夫婦の形をやるしかないって言ってやるしかなかった
ヴィルが自分で気づければよかったがまあ自分の常識外のことを考えるのはフェルですりゃ無理なことだからな
ヴィルに期待するのは魚に飛ぶのを期待するようなもんだ >>547
んじゃ頭のなか意味が通る別のなにか置き換えといくれ
話の主筋じゃないからなw >>544
その抜き出しだけだと自主的かそうでないかはわからんよな >>547
ペンギンとトビウオが脳内でヒャッハーした 醜いアヒルの子はアヒルの群れに白鳥がいるけど
アヒルの群れにペンギンいたら白鳥どころの騒ぎじゃないよな
大変そう >>545
というか領地の食糧庫の人たちが新事業に傾倒して農業の軽視されるのも困りものだから
ライゼガングはそのままの方がエーレンの安定にはむしろ良い気がする
紙や印刷が大きく育てば相対的にライゼの地位が下がるからライゼ自身にとっては不本意かもしれないけど 相対的な地位とか気にせず地産に注力するからのライゼガング
今は偶然地位が上がってみえる時期ってだけで、ライゼガング自体はなんも変わってない
紙や印刷業についても、契約更新しない限り延々と一定割合がアレキに吸われ続ける産業だし >>545
マインが本当にヴィルとの婚約を望んでたなら誤解される振る舞いしたマインも悪いけど
婚約を望んでるのはヴィルの方なんだから歩み寄る姿勢を周りに見せるべきだったのはヴィルでは? >>546
実際地雷さんに教育係のフェルが事情をヴィルの教えるべきだったんだよね
そっちは別に秘匿されてないわけだし
結局最後まで教えなかったから最後まで勘違いしたままっていう
だから最初から関係を破綻させるつもりで意図的に隠してたんじゃないかということ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています