ライトノベル作家志望者が集うスレ 246
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1546714215/
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 245
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1559122784/
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured マクガフィンってどういう意味で言ってるんだろ
「物語上の互換可能な目的」って元の意味なのか、それとも作中におけるあらゆるキャラクターが欲する対象?
それこそ泥棒ものやスパイものでない限り、必ずしも具体的なオブジェクトが求められるとは限らないけど >>703
一致団結してねーしぶちのめせてねーし、そもそも今更蒸し返すな
5chのバカらしい煽り合いに何かしらの意味を見出すとかくだらねーよ >>704
確かにそうだね。この場合は、例えばエラリー・クイーン著『Yの悲劇』における、殺人に使われた凶器のマンドリンなんかがそうだ。
事件現場には、他に的確な凶器になる物が幾らでもあったのに、なぜ楽器のマンドリンなどを使ったのか、最後まで謎だったんだよ。
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※以下ネタバレ注意
犯人は子供で、被害者が戯れに書いた犯行計画にそって殺人を犯していたが、計画書にあった『器』の意味を間違えて『楽器』を使った。 謎や目的を具体的な物体(オブジェクト)の形で用意することで、象徴的な意味を持たせて読者を惹き付けるってことかな
三幕構成でも象徴、アイコンって項目があったな
最近自分が書いた長編でも主人公がヒロインにあげた装飾品を、ヒロインが死にかけたタイミングの生への執着と事件が解決した後の平和の象徴としてラスト一行で描写したりしたっけ 横溝正史はこのYの悲劇に感銘を受けて、死者の描いた台本に従った殺人事件として獄門島を書き、その中で気狂い(季違い)といううマグカフィンを扱ってる。
それから、間違いがあったので訂正。Yの悲劇で台本を書いたのは自殺した父親で、その台本に従って子供が祖母をマンドリンで殺している。
器ってのは鈍器(ブラント・インストゥルメント)と書かれていたものを子供が読み解けず、楽器(インストゥルメント)を使ったというもの。 そんな本格派ミステリーじゃなくて
逆転裁判ぐらいならライトミステリー程度のもので十分だと思う
基本は一緒なんだけどさ マクガフィンって、物語を動かすための舞台装置であって、
ドラゴンボールでいうとドラゴンボール、fateなら聖杯または聖杯戦争かなーって認識なんだけど >>710
めっちゃわかりやすい
「狙われるヒロイン」もマクガフィンに含まれるのかな? >>710
このように、例を挙げられるのが良い作家というものだ。
小難しく書くのは学者の仕事なのだから。 まぁ鎌池のキャラが台詞でフランクな比喩を多用する書き方とか読みやすいよなとは思うな >>710
>ドラゴンボールでいうとドラゴンボール
ドラゴンボールのナメック星編で、ボールを奪い合っての
フリーザ軍・ベジータ・クリリンたちの三つ巴は面白かった。
ボールの行方が二転三転して、思いもかけぬ逆転劇があって、
先が読めずハラハラした。
ゴーカイジャーのザンギャック・バスコ・ゴーカイの場合、
ザンギャックが大いなる力に全く意識を向けなかったせいで、
「三つ」巴が成立せず、バスコだけが目立ってザンギャックの影が薄くなった。
参考になったわ。こういうのを出す場合、ちゃんと全員参加させろ、と。 某賞に送ったら「先が読めるので緊張感がない」みたいなことを書かれた。
やっぱ物語は二転三転しないとあかんのか。ただそのやり方が思いつかんのよな…… なんか有料で伏線を作るツール、だか何だかが売ってたよ
わりと評判いいらしい
確かこれ、俺は買ってないから誰か使ったら感想聞きたい
http://www.arasuji.com/e2.html >>676
>>だいたい絵本作家だって、書いてるのはいい歳した大人なんだから。
その考えは絵本作家を下に見てるな
絵本って大人だからこそ書けるんだろ
むしろ、経験のある大人にしか書けない
難しいジャンル
ラノベと一緒にしない方がいい >>718
いや意味不明だわ
子供が対象の絵本が大半だろ?
そんな子供向け絵本だって大人が描いてるって意味だろ
これで下に見てるとかわけわからん思考に至るのは的外れ >>718
>絵本って大人だからこそ書けるんだろ
そうだよ。ラノベもな。
>絵本作家を下に見てるな
>ラノベと一緒にしない方がいい
お前さんはラノベ作家を下に見てるな。
俺(>>677)や>>676は、ラノベ作家も絵本作家も下に見ず、
同等に見てる。お前さん風に言うと、「一緒にしてる」。 小説書こうと思って Amazon で241円のマイクを買ったの
音声入力が楽って聞いたからね
確かにサクサク入力できて楽なの
これも音声入力で書いてます
Google の音声入力って短い単語よりも
ある程度長い文章の方が正確に変換してくれるの
ただね
音声入力でサクサク書けるんだけども 小説は書けないの
やっぱり最初は短編とかをサクサクと書くのがいいの
最初は何をしたらいいの 〇〇作家は××作家より上〜みたいな考えはいかがなものかと。
と思ったが、売れっ子漫画家が底辺漫画家を見下してバカにしていた例もあるし無理な話か…… 絵本はあくまで子供が読むものだから、小説や映画の創作論はまぁ持ち込みにくいよね
あの界隈はかなり独特な理論で創作してる印象 児童書で言う児童文学作家がラノベ系児童文庫作家に文芸誌でマウントとるのと同じやね >>721
そのレスを「小説風」に書き直してみたら、何が足りないかわかると思う
音声入力を使った執筆方法のワークフローにもなるし
んま、「自分のやりたいと思ったところから始める」が一番オススメの方法だけどね あとなんかスレの雰囲気が「それマクガフィンだよねー」になってるから
あえて詳しく言わないけど、それマクガフィンじゃなくてテーマだぞう まぁ確かに……というか初手の>>698からして変わった定義してたからなぁ
多分Yの悲劇のマンドリンは本来のマクガフィンではなかろう 変わった定義というより普通に間違ってるんじゃね
マンドリンはミスリードを誘う餌なんだから、定義するならマクガフィンじゃなくてレッドヘリングだし マクガフィンが何だっていいじゃないか。
こんなに議論が白熱するなら。 「ダイコン」という名前の野菜を、「ニンジン」だと勘違いしていても、
その「モノ」の調理法をちゃんと知っていれば、
「よし、ニンジンの煮物ができた」といって、美味しいダイコンの煮物を提供できる。
ダイコンの植物学的知識がいくらあっても、美味しい料理は作れない。
創作用語なんか知っていようがいまいが、どう勘違いしていようが、問題ないだろ。
「その、ナニモノカ」を使って面白い作品を描けるか描けないかとは、
全く関係ない。 面白い作品が書けるか書けないか、の二元論で済ませてしまうのは
この場合は「面白くない話の終わらせ方」なんじゃないかなぁ
主人公とヒロインの恋愛がどうこう、世界観の独自性がどうこう、
文章の言葉遊びの魅力はどうこうなんてことは、最後に世界が救われたか救われないかにはまったく関係がない
なんて言われちゃっても、そういうところを全部考慮しないで結論を考えるなんて無理なんじゃない? >>731
うーん。言いたいことが伝わってないと感じる。
例えば、「フォーク」の名称を「ナイフ」である、
「ナイフ」の名称を「フォーク」である、
と勘違いしてる人がいるとする。これは「間違った知識」だ。
しかしこの人が、「フォークは右に持ち、ナイフは左に持つ」と
いう知識を持っていれば、それは「正しいマナー」になるだろ?
他人が見れば、ナイフが右、フォークが左になってるんだから。
正しいテーブルマナーで食事ができるかどうか、に必要なのは、
最終的に他人が見た時の状態が正しくなるか、であって、
「フォーク」の名称を「ボンバラボッチー」だと思っていても問題ない。
>結論を考えるなんて無理なんじゃない?
「フォークを左手に持って正しく美味しく食事をする」のに、
「フォーク」の名称を正しく知っている必要はないってこと。
マナー談義をするなら別だけどね。
これで伝わったかな? 公募の最高成績でものを言うのが一番なんじゃないかって気がしてきた
俺は、最高成績は電撃四次落ち。その気になったら見せられる
みんなは? 個人の認識の問題だけなら、みんなが赤色を見てるとき同じ色に見えているか分からない・けどそれぞれが赤色と思ってる物理的な色は同じなので問題ない
的な感じで、使ってる用語が間違っていてもできあがるものが同じなら問題ないでいいと思う。
でも問題なのは、この場合には他者とのコミュニケーションに不具合が生じてしまうこと。
小説が意味の間違った言葉ばかりで書かれていたら伝わらないし、
創作に関連した用語を間違って使っていたら創作仲間と意思疎通できない。将来的には編集や作家仲間との会話に不具合が生じる。
そういう面では用語が正しいかは気にするべきと思う >>732
まぁ状況整理としてはわかるんだけど……延々と状況整理だけされてもね
それこそマナー談義じゃない? 凝った比喩の山より、どうせならあなた自身が何を思うのかが聞きたいな
>>733
それはレスバが長引いたのタイミングではごもっともだと思ってるんだが、
今やられても特に意味もなく俺が叩き潰されるだけで終わるぞw
電撃二次落ち! 新作を50枚まで書いた
世の中には一次落ちになると分かっていても書かなければならない小説がある
そういうことだ
ホッホッホッホッ…… 用語を間違ってても結果オーライなら問題ないと言うが
間違ったまましたり顔で語ったり
指摘されて開き直るのは単純に人として恥ずかしくない? >>732
計算式は間違ってるのに答えだけあってるってのもヘンな感じやね そもそもこのスレに「答えが合ってる」ことを証明できる人間なんていないっていう
プロでさえ、結果的に面白かったから多分この過程で合ってるんだろう、以上のことは言えないのにな ◯◯が〜って説明してる人の内容に
それ◯◯じゃなくて××でしょってツッコミが入ったら
「正しい言葉知ってても面白い話かけるかは別の話、面白ければ問題ない!」
と訳分からんこと言う奴が出てきただけで
創作に正解はあるか〜みたいな話はしてないよ >>730
>>732
的外れ
「言葉が間違っている」という指摘に対して、「正しい意味を知らなくても面白い作品書ければ問題ない」
と返すのはただの論点ずらしだぞ?w みんな今は何の賞に向けて書いてるの?
自分はGA後期と来年の電撃 ガガガに出すSFが一応書ききったが設定ガバガバ過ぎ&最後がややトンデモ気味で推敲捗らず頭が痛い
毎度枝葉末節に拘るあまり肝心の物語自体がこじんまり低空飛行になるからとにかく面白さ最優先で設定考証なんか必要ねえんだよガバガバがいいんだよと強引に進めてきたが全体通すと流石にきつい >>746
そういう場合は人に読んで貰った方がよさそう
こじんまりしすぎるタイプは評価もそっち寄りになるから、案外人から見たらそんなにガバくないってこともあるかも >>746
古本屋で買った魔術書を使って小学生が悪魔を呼び出すラノベがあるくらいだからへーきへーき いや、それは偶然ではない。小学生でも読めるように書かれた魔導書を用意し、その小学生が手に取るべく古本屋に置かれていたんだよ。 突然神様から「選ばれた」ってことで特殊能力や加護を授かって、それがトラブルの火だねになるようなラブコメもあるよね 第3回 『ドラゴンボール』の敵はなぜいつも2人組なのか
https://www.shonenjump.com/p/sp/2019/saito_blog/blog/003.html
>「2人いると、描けることが増える」から、です。
>ナッパを追加したことで、敵同士の会話が生まれ、目的を読者にさりげなく伝えて、さらに2人のキャラ性と対比(短気なナッパと冷徹なベジータ)まで見せられるようになりました。
>もしベジータだけが襲来した場合、独り言が多くなるか、悟空たちにいろんな情報をベラベラ親切にしゃべる不自然なキャラになったのでは。
言われてみれば、漫画でもラノベでも敵が二人組で来ること多いよな >>751
敵でも味方でも、二人いれば片方から片方への説明という名目で、
作者から読者への設定説明ができるからな。
古くはガウリィとリナによる、
「あんたはそんなことも知らないの? そもそもこの世界は〜で、魔王とは〜」
とか。これはこの世界の住人には常識なんですよ、という説明も自動的に済む。
これが一人だと、モノローグか地の文でダラダラ書くことになって、
どうしても説明臭くなってましう。 >>750
思えばなろう系も、異世界へ転生する事を除けば、既在のライトノベルと変わらないご都合主義に過ぎないのかもね。 「都合の良い」の集大成がエンタメなんだから当たり前じゃないか
都合の悪いエンタメなんて誰が欲しがるのか想像できない >>754
どんな物語もご都合主義があるのは仕方ないのかもしれない。
コナンで主人公の近所に発明家の爺さんが住んでいて協力してくれるとか、立派なご都合主義だけど作品の面白さを損なっているかというとそうでもなく。
……ところで「ラストバトルで主人公orヒロインの秘められた力が開花して大逆転」ってご都合主義はこのスレ的にはOKかね? >>754
ラノベ読まない層からするとどっちも区別がつかないっていうのはホントの話なのかもね 既視感あるシーンや展開ばかりで独創性が乏しいと、
読者の興味を引きつけ続けるのは厳しくなるかな
アイデアを出しては捨てる労力を惜しまないで、
馴れ親しんだお約束でもその人なりに目新しさを追求していけばいいと思う >>757
秘められた力が開花する伏線がはってあればいいんじゃない? >>760
実はそれをやったんだが、「主人公の側にそんな力を持った人物がいる」ことがご都合主義で斬り捨てられたorz >>757
ご都合主義にも突っ込まれるのとそうでないのがある
それは後者
「何で同年代の美少女が主人公のまわりに集まるのか」なんて突っ込む読者は居ないしそれを合理的に説明した作品も一つしか知らない 突っ込まれないタイプのご都合主義は突っ込むタイプの読者が初めからいないからな
本来なら読み始めてすぐいなくなるタイプの読者を引っ張ってきたってことなんじゃない >>762
やっぱ突っ込まれるか……気を付けよう
>>「何で同年代の美少女が主人公のまわりに集まるのか」なんて突っ込む読者は居ないしそれを合理的に説明した作品も一つしか知らない
もしかして同じ内容のラノベを読んだかもしれない。なんだっけアレ…… >>761
どんな能力なのか気になる
反則的なものなのか? ジョジョの二部は、ラスボス戦の最中にラスボス側が覚醒して
大幅にパワーアップ、それまであった弱点が完全消失。
それに対して主人公側は、前々から出てたアイテム
(その効能もほぼ説明済み)で勝った。
三部のラスボス戦は、ラスボス側は若干成長しただけで新要素はゼロ、
それに対して主人公側は問答無用の新能力がいきなり出現、で勝った。
二部も三部も好きなんだが、
ラスボス戦の決着については思いっきり対照的で…… >>765
ある人物はある理由で主人公とヒロインAが恋仲になるのを阻止したい
だから主人公の近くにヒロインB、ヒロインC、ヒロインDと女の子ばかりを配置して恋仲になるように仕向ける
みたいな感じだったかな >>768
でもスタープラチナはザ・ワールドに似たスタンド能力な上に、超高速で動く果てに周囲の時間が止まる(若しくはそのように見える)と、理屈は合ってるからね。 主人公の周りにヒロインが集まっている理由なんて数学的に証明できるだろう
1 同年代の男女数はほぼ同数のはずである
2 しかるに俺の周りに女の子はいない
3 よってその分の女の子が集まっている男が最低一人はいるはずであり、その特異点こそがラノベ主人公と呼ばれる
Q.E.D
完璧な理論構成だな。何も悲しくなんかないぞ ハーレムなんて現実味がないとか言われるが、実際のデータでは
交際歴アリ・非処女の数>交際歴アリ・非童貞の数らしいので
一部の男に複数の女が(時間差も含んで)交際しているということに 出会って間もないお前に入れ込むんだから他の男にも同じに決まってるだろうという正論を説いた源君物語は偉大 >>767
特に能力はなし。単純な身体強化のみっす。
ヒロインがそういう能力を持っていたのでそれで逆転勝利という感じ。 >>769
知らない奴だ……どんなラノベだろう
>>770
でもその設定がでたのってかなり後じゃない?
当時は「同じタイプのスタンド」だから能力が使えたって説明しかなかったはず。
アイズオブヘブンだとそれのオマージュ的な展開がされていて、「DIOと同じ能力に目覚める」という展開は同じだけど決め手にはなっていない。
・このゲームに出るDIOは並行世界のDIO
・違う世界の「同じもの」がぶつかると消滅する
・DIOの新能力は拳で殴ることで発動する
という設定なので、承太郎はこれを上手く利用して逆転勝利した
能力そのものではなく道具を使って逆転するのは2部のオマージュやね 統計的に、第一次・第二次世界大戦において、戦闘機のパイロットには二種類しかいなかった。一部の空戦エースと、それ以外の大多数のカモと。
中間的な腕のファイター乗り、普通のパイロットなどというものは存在しない。エースを除けば、彼はいつの日か撃墜されるためだけに飛んでいた。
つまり、そういう事だ。 授かった反則的な能力を使うのを自戒する主人公とか書きたくなった
理由はゲームの大会で空気読まずに強キャラ使って優勝したら会場が冷めきってまばらな拍手しか貰えず、それ以降仲間外れにされたからとか
「ズルい能力で勝っても虚しいだけだ」みたいな 80枚まで書いて山場の手前の手前まで来た
あとは50枚以内で完結させるだけだ!!!!!
……さっき読み返したらメチャクチャだったけどなHAHAHA >>778
主人公以外にも強い力与えればいいじゃん >>778
なろうで百万回見た
逆に言えば向いてるのでは >>778
「自分の特異な能力が他人に嫌われるという自覚がある」
って、今あるいろんな作品の元祖とも言える、
ジョジョ3部の花京院が既にそれだぞ。
承太郎だって、最初はそうだった。 ダイ大だと逆に終盤になってからダイが強過ぎる竜の騎士の力でそういう感じをやってたな >>783
OVA版の3部だと、DIOの配下は「スタンド能力のせいで社会から疎外された者たちの集まり」って設定があったはず
DIの側にいるのは「安心するから」らしい。寄らば大樹の陰ってやつ? それにしても。
昔は、念力なら念力、加速能力なら加速能力、
タイムワープならタイムワープ、だった。
「能力」に個人個人バラバラの、人名みたいな固有名詞をつけたのは、
おそらくジョジョ3部が元祖。それが、今の世に広く定着した。
「勇者」というものを、「先天的に一般人とは違うものをもった
特殊生物」と位置付けたのはDQ3が元祖。1や2には、勇者専用の
武器も魔法もなかったし、1に至っては「多くの勇者が敗れていった」中での
一人って位置づけ。その他大勢の中の出世頭でしかなかったからな。
ジョジョといいDQといい、三代目ってのは何かが開花するものなのかね。 物凄く強い異能を持った最強のおっさんが、普段は冴えないおっさんを装っているラノベを読んだ
特命係長みたいな感じかと思ったら別にそうでもなかった
バカにされない程度に博識だし、面倒見がいいし、人格者で女の子たちにめっちゃ好かれている
実力が低い(ギルドでは最下位)ということでバカにされているだけで、それ以外は4部吉良に近いかな?(バカにされない程度に能力を示し、しかし一流であることは隠している)
戦闘は殆どなくて、あっても攻撃一発で数千の魔物を消滅させてハイ終わりってかなりおざなりだった
なろうだかカクヨムで人気あるらしいけど、戦闘要素がロクになくても人気出るものなのかね? むしろなろうカクヨムで戦闘描写が大事なことなんてあんまないでしょ
もっと言えばどんなラノベだって戦闘描写が必須ってわけでもない
つまり戦闘は舞台装置であって、本質的にはジャンル:「ヒューマンドラマ」なんだよ
その人間関係部分の方向性を楽しめる人は面白いし、そうでなきゃつまらないだけで >>786
>>ジョジョといいDQといい、三代目ってのは何かが開花するものなのかね。
いやドラクエは3が1・2の過去だろ
だから三代目ってわけじゃないぞ? >>789
熱いバトルを長々と展開させるためには、
敵方と味方の戦力が拮抗しているか、
敵ボスが手を抜いていたぶっているパターンしかない。
とある魔術の一方通行さんも、
最強無敵の昔に比べて能力が落ちたという設定だから
敵と拮抗して尺のあるバトルシーンが成立している。 >>794
物語内部の世代じゃなくて、ナンバリングとしての成熟の話だろ
三代云々はこじつけだけど >>791
そうなのか……「最強が冴えない弱者を演じている」っていう設定に惹かれて読んだんだけど、
見下されていたのは最初だけ(しかも相手は単なる男嫌いだった)で、それからは世界設定を映すイベントや会話が続くばかり
戦闘シーンはラストバトルまでなし。しかもそのラストバトルも敵勢力が呼び出したモンスター軍団で固有キャラはなし
読み終わってから「なぜこれが書籍化したんだ?」と疑問に思った。
>>つまり戦闘は舞台装置であって、本質的にはジャンル:「ヒューマンドラマ」なんだよ
これで納得した。ハーレム要素は若干あるけどラブコメって感じでもないし、ヒューマンドラマなところがウケたのかも
>>795
主人公が最強過ぎるという設定なので拮抗できる相手がいないのはそうかも
終盤でやっと敵対勢力とその幹部&部下が出てきたけど、ストーリーには全然絡んで来ない
バトル面についてはまったく盛り上がらなかった。大抵の最強チートは戦闘シーンが少し多いものだと思っていたから意外だ いや、あのな……キャラの描写は要らない、戦闘描写は要らない、〜は要らないと、抜けるだけ手を抜いてたら小説にならないぞ。 115枚まで書き、なんとか山場を終えた
あとはエピローグを書いて推敲・改稿の作業をやって
あらすじを書けば応募できる
まあどう仕上げたって一次落ちの質・ネタなんだが
さっさと終えて11月末まで小説を読みまくって年末に本命作にかかろうか…… >>799
>>まあどう仕上げたって一次落ちの質・ネタなんだが
作家インタビューでも受賞したのは「受かるとは思っていなかった」もので、落ちるのは本命ということが多いぞぃ
あんがい今書き上げたものが受賞するかもしれんぜ >>800-801
ありがとよ。ほんとにそうなりゃいいんだけどな
でも、そういうのとはちょっと違うんだ
放送禁止用語的なネタのオンパレード(笑)
芸を広げるためにあえて書き上げた
でもいちおう、丁寧に仕上げてみることにするよ
感動系とギャグはダダスベリがほんとに怖い…… >>800
それな。
大体、どんな新人賞のスレでも、審査発表の時期には必ずいる。
「落ちると思ってたのが通って、通ると思ってたのが落ちた」
っての。
自分自身による自作評価なんてアテにならない。
それは、莫大な人数によって証明済みの真理、といえる。
受賞者まで言ってるんだから。
つまり、
「俺って才能ないわ……今回、描き上げたこれ(or今描いてるこれ)、
つまらん。面白くない。駄作だ」
なんて苦しむ必要はない。その自作批評が、大外れの可能性は高いんだから。
という風に考えて、執筆の辛さを乗り越えていくのも一手かと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています