ライトノベル作家志望者が集うスレ 246
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1546714215/
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 245
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1559122784/
この下のVIPQ2以下も削除してください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 京アニの犯人、同姓同名で応募作があったらしいね。一次落ちでもした恨みかな?
にしても、エスマ文庫なんてマニアックなとこで放火殺人までいくなんて、普通想像すらしないよ……。
本当、亡くなった方かわいそう。 >>5
詮無いこととはいえ、あんな基地外を呼び込むくらいなら新人賞なんて開催しない方が良かったな
三木のSAOスピンオフ企画みたいにプロ作家限定で募集していれば、こんなことになる危険性も少なかったろうに >>5
「一次落ちした恨み」が動機ではないと思う。
単に、ムシャクシャして暴れたくなった時に、
暴れる大義名分として使える(と勝手に判断した)から、
引っ張り出してきただけだと思う。つまり後付け。
例えるなら、女子高生が万引きとかやって捕まった時に、
「父が仕事仕事で忙しくて構ってくれないから、グレた」
と言うようなもんで。
「父があれこれ干渉してきて鬱陶しかったから、グレた」
と自由に使い分けできる。 精神疾患があったみたいだし、多分そんなところだろ。 パクり云々はどう見ても糖質だと思うけど応募作の剽窃予防にはなりそうではある 精神疾患にも心理学にも疎いので間違っていたら申し訳ない
おそらく直接実行を決意したきっかけは隣人とのトラブルだったんだろうけど、
かなり以前から何らかのわだかまりがあってそれが京アニを焼き滅ぼす決断に向かわせたのかなと
ざっくり言えば精神疾患ゆえの妄想であろうけど
稼げるIPを見つけ出したとはいえ、その結果こうなったとなってはもしかしたら京アニとしても「やるんじゃなかった」と後悔してるかもしれん >>1おつ
思考盗聴でパクられたとか言ってたんだろあのデブ
お話にならんわ みんな京アニみたいな悲しいニュースを見て辛いと思う気持ちってどう処理してるんだ?
関係ない他人なんだけど、ガキの頃から楽しませてもらってたコンテンツを
作り出した人が殺されたなんて辛くて辛くて、犯人が許せなくて仕方ない。
みんなそういうドス黒い感情とどう向き合ってるんだ >>13
新しいニュースで犯人は確かに京アニに小説送ってたことが判明したぞ
しかも京アニ側は一度「彼から小説なんて応募されてない」みたいなことを言ってる >>13
向き合わずに忘れるようにしている
怒りとかは調子が悪い時にストレスをぶつけたい相手を探しているだけなんだとも思うし ごめん安価ミスった
>>15 宛てです
暑いわ。クーラーないし。北海道だけど もうこんな世の中だし自衛の術の一つくらいは持ってもいいと思う。
そして過剰防衛の改念も必要じゃないかな。強盗や泥棒、通り魔に出くわしたらやらなきゃやられる。 似たようなケースなら富士見でもあったよ。
数年前に晒しスレでさらされた作品が富士見三次落ち。
その後、富士見からそれに近い設定の作品を出している。
そのことについて晒し主は「自分の落ちた作品を参考にして出したのかもしれない」と言ってた
まあ、真偽はともかくアレだけの数の作品が届くんだからかぶったりすることもあるだろうね ありふれ太郎のアニメ見たけど酷すぎるだろアレw
コメントのおかげでネタになって見れたけどさ
あんなのがラノベで売れてんのか?w Fate/zeroは今でも炎上しなかったの不思議に思ってる
SNキャラが軒並みアホの子化しててオリキャラのイスカンダルageまくるとかやられて暴れなかった型月厨は尊敬してる
あのシナリオを自分の好きな作品でやられてたら多分最後まで読めなかったわ >>24
言うてSNのセイバーもギルも割と元からアホじゃね 大昔に読んだ誰も覚えていないラノベの必殺技(モーション)を借用するのは罪に問われるだろうか 名前を変えるとか、違う原理だとか、少しぐらい改変するのは礼儀ってもんだろ? 二次創作じゃ無いんだから。
原作に敬意を払って、自作に登場させるにしても、名前はそれと分かる程度にもじるべきだよ。 2019春アニメ1巻売上げ
9103 KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-(2巻:6474枚)
6,527 アイマス シンデレラガールズ劇場 クライマックス(2巻:4269枚)
6,329 さらざんまい(2巻:3477枚)
4,345 文豪ストレイドッグス3期(2巻:2609枚)
2,687 フルーツバスケット1stSeaso(2巻:2357枚)
2,090 ストパン 501部隊発進しますっ!(2巻:1,982枚)
1,559 異世界かるてっと(2巻:1,586枚)
1,063 この音とまれ
1,046 世話やきキツネの仙狐さん
*,978 ぼくたちは勉強ができない
*,890 賢者の孫
*,869 真夜中のオカルト公務員
*,790 ひとりぼっちの 生活
*,331 RobiHachi
*,302 Fairy gone フェアリーゴーン
*,253 なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-
*,182 超可動ガール1/6
*,151 消滅都市
*,*** ノブナガ先生の幼な妻 仙狐さんとか孫とか単調な内容だとアニメはウケないんだな 商業主義本意の粗悪乱増なんでもござれ時代
本物の物書きを見つけるのは、逆に簡単なのかもしれない 誤字いい!ああああ!
寝ます、明日も執筆頑張ります >>29
詳しくは言えないけど、名前というか、モーションそのものだなぁ…でも原理と演出ずらす方向でやってみるよ ゴブリンスレイヤーみたいに、上手い使い方をすれば、それと分かる読者ならニヤリとするだろうし頑張って。 馬鹿や軟弱者が大喜びするような小説は書きたくないなあ、とか思っている
主人公にはそれなりかそれ以上の苦難を与えているつもり 作品を通して読者には乗り越える強さを持って欲しいってタイプやね 感想欄
主人公が苦戦して不快でした 0点
敵がイキっててむかつきます 0点
努力や修業のシーンつまらない 0点
もっと主人公を無双させるべき 0点 まあ、そういう読者をディスるスタイルやし……そう書かれてもおかしくないな
あと、銀英伝1巻買って読んだんだけど、むちゃくちゃ自分に合っていて、面白そうだったわ
ハイペリオンはなにが何だか分からなかったから、しばらく置いておく ああ、前スレで銀英伝読もうとか言っていた人です
ちゃんと読める確かな文章で、本当に良いと思う
小説を書く上での勉強にもなりそう ハイペリオンは、作風の異なる複数のストーリーからなる章と、その章ごとの主人公たちが集まって、最後に物語が集束するスタイルなんだよ。
最後まで読み進めないと、作品全体のストーリーや伏線の意味が分からないので、ちょっと読み進めようとする牽引力に欠けてるんだよね。
クリフハンガーに頼らない、骨太な構成と言えば聞こえが良いが、ハッキリそれと分かる伏線の謎が、解明されずに読者を放置するのは頂けない。 >>42
収束の仕方は見事なんだろうかね。名作と言われるだけあるだろうし
最後から逆算して読もうかな。あれもう、敷居高すぎてきつい
スラスラ読める人はそうそういないと思う
最近のハンターハンターの面倒くさい展開を思い出した(だいぶ違うと思うけど) >>24
正直フェイトは一度完全に終わったコンテンツだった。
ホロウまでで綺麗に完結したって意味でね。
ゼロ以降はfgo含めて二次創作だからワイは特になんとも思わなんだわ。
同人誌で貧乳キャラが突然巨乳淫乱ビッチになってても『そんなもんか』で済ませるやろ
それと同じや。 主人公最強をうたっている作品で主人公をピンチにしたら「主人公最強じゃないじゃん」って突っ込まれそうで
どういうピンチならアリなのかと考えている今日この頃。 >>45
そんなもん主人公以外がピンチになる以外あるか?
ワンパンマンを見習おう。
でもこれを多用しすぎると『主人公はよこいや』とか『主人公来るのはえーよ』とかで
文句言われるから用法容量は守って使おう。 >>45
「主人公最強」をうたわない、というのはダメなのか?
というか、そもそも「主人公最強をうたう作品」ってどういう内容?
例えば、主人公本人が自称で「俺は最強だー!」
と吼えていて誰かに負けても、それは単に
主人公が井の中の蛙、自信過剰な奴だったってだけのことで、
別に突っ込まれはしないと思うよ。
むしろ、その敗北から反省して
真面目に修行して成長する、とか充分アリだし。 タイトルやあらすじで主人公最強って言ってたら詐欺だのカスだの言われるだろ
劣等生みたいに 充分アリだけどナシなのが今の流行り
ちょっと幼稚だなあとは確かに思うけど
ピンチにもならない誰にも負けない主人公には
ある種の安心感みたいなものがある
それに構成が単調にならないように注意すれば
問題なく読める作品になるし 化け物みたいな連中に勝っても不良三人には勝てない上条さん見習えよ 流行りなんていう下手したら数か月で変わるもん作家志望が追いかけてどうすんねん。
化物語の後追い連中は今息しとるか?腋みたいにパクリまくって金稼いで楽しいか?
ワイらの目の前には三つ道がある。
一つ目は流行りを追いかけて凡百のうちの一人になるか。
二つ目は自分がエポックメイキング的な作品を書いて、流行の最先端を行くか。
三つ目は全部諦めて失意の中で自堕落に生きるかや。
流行を追うな。流行を作るんや。 でも流行を追うことと流行を作ることは必ずしも相反するものではないよね
転スラとか連載時期は古いけど当時流行していたリ・モンスターの人外転生なろうテンプレを少年漫画のノリで再現したら累計1400万部
ここまで行けば十分エポックメイキング >>53
そら貴方今の目線から見ても、当時の目線から見ても転スラは流行を作った側でしょ
流行るだろう物、流行り始めてる物に乗っかるならまだ勝負になるやろうが
最強系とか、転生だの成り上がりだの、流行ってる物を今更追いかけるのは悪手だって話をしたいんや。
同じように追いかける連中は幾らでもいるし、その連中の中から抜け出すなんて余程の運か裏工作がないと無理やろ >>54
転スラが出版される時期には、「流行り始め」というより似た系統の最強系とか異世界ファンタジーは数年前から既に流行っていたよ(今と流行の規模の違いはあるだろうけど)
ゲート自衛隊 2010年10月〜
ログホラ 2011年3月〜
オバロ 2012年7月〜
リモンス 2012年7月〜
ヒーロー文庫創刊 2012年9月〜
ダンまち 2013年1月〜
このすば 2013年10月〜
リゼロ 2014年1月〜
転スラ 2014年5月〜
ここ数年の例だと失格紋の最強賢者(2017年5月〜 累計180万部)、魔王学院の不適合者(2018年3月〜 累計50万部)とか、かなり後発でも十分ヒットしている
まあ結局何が言いたいのかというと、流行に乗っかっていても工夫次第では「化ける」こともあるということ 身も蓋もなく、パトロンが当たり前だった古代から変わらん話でさ
流行りを作るのはクリエイターの技量じゃなくて、そいつに目を付けた金持ち連中なのよ
そいつらが金を降らせた場所にたまたま居合わせた人間が流行の最先端と言われるだけだし
流行りを追うってのは、つまり今現在降ってきている金を拾う作業なわけ
降る総量や期間によってはそれでもかなりの稼ぎになるし、大半はそういうことしてるわけ
つまり流行りを作ろうとか、そこらの地面掘って埋蔵金を探してる変人と変わらんのよ
声高に語るもんでもなければ、まして人に勧めるようなもんでもない テラー金とるんじゃんw そりゃ作家は増えんわ
まだまだカクヨムとなろうでしのぐかなあ ラインのやりとりみたいな小説の形式憧れるわ
中高生の目にも触れそうだし、何よりあのサウンドノベル感がたまらなく懐郷心をくすぐる
なおアレでファンタジーは受けない模様 >>24
セイバー→元からアホ
金ぴか→むしろSNより賢い
麻婆凛等→当時は若く色々経験する前だからSNとは違う
その他→SNではさらっと説明あっただけだしzero序盤でこいつはこういうキャラと説明した定義には従ってるから何も問題ない 次の読み物プロジェクトかしら
『ストリエ』とか角川の『ラノゲツクール』みたいなの
確かに今の読者層ってLive2Dとかでガシガシ動くスマホゲーで育ってきてるから
あのくらいイラスト盛らないと読んでくれなさそうな気はする >>54
追いかけている連中にすら勝てない奴がラノベ作家になるなんて無理無理
それって単純に実力がないってことだし、ジャンルが悪いから勝てないんだって免罪符にしたいようにしか聞こえない アッーーーーーーー!!
本当にクソ暑くて小説が書けない
でしょ?
ネットやってもアニメ見ても、ネタが湧いてこない
でもハズキルーペを書けると、世界は変わる
小説が書けちゃうんです!!!!!
すごいぜ、ハズキルーペ
誰かおれにハズキルーペくれ
武井咲でもいい どうせ我を捨ててウケを狙って書くんだったらさ
ハリーポッター、宮崎駿、ディズニーみたいに子供に夢を与えられる小説を書きたいよ
俺最強とか異世界とかハーレムとかお兄様ウフフとか
あんな頭のおかしいもん書きたくねえ 『武井咲を俺にくれー!』って言ってる人が書いた
子どもに夢を与えるジブリ風作品は読んでみたいとは思った >>63
そのお兄様はハリーポッターを参考に書いたと作者がインタビューで答えてたっけな
まあ名作から何を学び取るかは人それぞれだと思う ハーマイオニーとちゅっちゅしたい と言ってヒット作を作った御仁もおりましたなあ 競技モノもある意味悪人のいない話には出来るジャンルかと思われる >>63
言いたいことはすごくわかるが、金を落とすのは大人だから…。 >>63
>どうせ我を捨ててウケを狙って書くんだったらさ
物は言いようだね。
>ハリーポッター、宮崎駿、ディズニーみたいに子供に夢を与えられる小説を書きたいよ
だったらそれらは、「我を捨ててガキに媚びた作品」だよ。
捨ててない、というなら、そりゃ単にお前さんの精神が、
中高生よりも幼児に近いってだけのこと。
幼児向けの作品を描けるのは、
幼児精神の持ち主ってわけではないぞ、と言うなら、
同じ理屈が「キモオタ向けの作品を描くのは〜」にも言える。
何でも跳ね返ってくるよ、そういう主張は。 モチベーションは人それぞれでいいのよ
他人が口出しすることじゃない >>74
いやその理屈はおかしい
それと媚にどういう関係があるんだ >>70を見て思ったけど、
やっぱキャラを考える上で「自分が好きな作品のキャラ」を多少なりとも意識することがある? >>77
キャラを考える上で、既に存在する者を参考にすることは多いだろ。好きかどうかはともかく。ただし、それが空想上の作品中のキャラか、実在の人間かは関係ない。
ちょっと驚きではあるが、シャーロック・ホームズにも、ロングジョン・シルバーにも、モデルになった人間が実在してたんだ。何も空想のキャラにこだわる必要はない。
……ただしルーデル、てめぇは駄目だ。嘘くさくなる。 好き嫌い作品問わずモチーフにしてるキャラ多数 外見描写はたいそう参考にさせてもらってる >>80
奈良重雄は作者の友人がモデルだそうで、「マジでこんな奴がいたのかw」って草生えた なるべく会話と語りを織り交ぜるようにしてる
どっちに偏り過ぎてもダレるし どちらかと言えば語りが多いかなぁ……どうも、まだキャラクターが生きて動き出してない感じで、全体的にギクシャクしてる。
小説ゴブリンスレイヤーを下手くそにしたような、と言えば分かるだろうか? あれが嫌いこれも嫌いとか言ってわざわざ自分を縛ってなにが楽しいんだろ 何の話をしてるんだ? 好き嫌いなんて誰も語ってないだろ。地の文が多いか、会話文が多いかを話してたはずだが? 「地の文が多い割にはキャラの動きが感じられる部分が少なかった」
って選評をもらったんだけど、最初意味が分からなかった
ちゃんとキャラの動作や表情の変化とか書いてるのに動きがないなんてどういうことよ?って
最近はなんとなーく意味が分かってきたような気がする 文章とか丁寧で表現もうまいのに「退屈」って感じる作品がたまにあるけど
そういう感じなんじゃなーい? >>90
>>91
「文章は丁寧で引き込まれるけど、行動や表情などの人物表現が不足している部分もみられた」
って書いてあった。
よくわからん……そんなにわかりにくい文章だったんだろうか わかりにくいわけじゃなくて地の文は丁寧だけど重すぎて
キャラが話を動かしてるように感じられないってことでは
地の文の説明は最小限で短いセリフとキャラの動きの連続だけで
スピーディーなアクションシーンとかやると動き感じられると思う
読者の読書スピードを意識して緩急つける
漫画ならセリフのない大コマや見開きの連続で一気に見せる感じ
もちろんやりすぎるとスカスカになってしまうけど うん、ラノベっぽくなかったんじゃないかな
もはや古典だけど「生徒会の一存」シリーズでも読んでみたらどうでしょ
ワンシーンだけど退屈しないとかいう奇跡みたいな作品だと思う >>95
それ大好きで全部読んだよ!
ただ作者がやたらと重い設定を入れたがるからアニメで改変されてたけどね!
>>94
自分もそんな感じなのかなぁと思った。表現力不足か…… であれば、自ずと答えは出てるっしょ
お互い頑張ろー 最近の異世界系アニメは見るのが辛くなってきた
設定が似たり寄ったりで内容も薄っぺらい
でも自分が書いてる異世界系のラノベもアニメになったらあんなのになるんだろうな・・・ 深夜アニメってゴールデンタイムほど波代払わなくていいからその分高品質なものを提供できるというのが特徴だったのに 終わったっぽい話題を掘り返しちゃうけど
「地の文が多い割にはキャラの動きが感じられる部分が少なかった」って
会話の為の会話になってて行動の中で会話させてなかったんじゃないかな?
身振り手振り表情の意味じゃなくて会話中のシチュエーション的な方
ヒロインが親との折り合いの悪さを語る時、ただ棒立ちで話をさせるんじゃなくて、主人公の家で夕飯の材料刻みながら話した方が格段にいいとかそういう所 一口サイズに切るはずがみじん切りにしてそう
会話の無い二人の間で包丁の音だけが響いてそう >>99
今更かい、
せめてスマホ太郎がアニメ化された時あたりから気づくべきだったな。 魔法戦争や禁呪詠唱は全力でクソアニメを作るという気合いが伝わってきたが最近のは何か制作がセーブしちゃってて面白味に欠ける >>103
なろう系が台頭してきたのは、あの辺りからだっけ? しらべたら少し違うな。既にRe:ゼロやこのすばが出てたか。 まぁ流行傾向なんてものは、どんどん流れ変わっていくものだから。
いずれ、俺の描きたいものと流行が偶然合致するのをゆっくり待つか、
あるいは俺の大傑作が新しい流行を創るか、のどっちかでいいよ。
自分から、嫌いな流行を追っかけて描く気はない。
それで受賞できないなら、それで構わん。
仕事じゃないんだから、ストレス抱えてまでやりたくないわ。
受賞して仕事になったら=カネをもらって描くことになれば、
その時はまた別だけどな。それはトラタヌというもの。 そもそも、
「空手が大好きで、空手一筋に修行してきた人」が、
「柔道が大好きで、柔道一筋に修行してきた人」を相手に、
柔道で勝負して勝てるとは思えんし。
幸い、俺らの目の前にあるのは、
柔道専門格闘場ではないんだから。
自分の得意技で勝てないようなら、
何をやってもどーせ勝てないと思うよ。 考え方は人それぞれだけど
その空手の人が試しに柔道をやってみたら
意外と柔道の才能があって空手より上達するかもしれないし
柔道の技術を取り入れた空手が使えるようになってめちゃ強くなるかもしれない
実際にやってみないことには分からないと思うよ
あくまで俺の考えだから他人には押しつけないけど 柔道の試合なら柔道だけ修行してる人が強いだろうけど
周りはいろんな手を使ってくるような戦いで柔道だけで勝てるのは超人だけだよ 誰もバーリトゥードに柔道で挑むみたいな話はしとらん 今アニメやってるおかすきだって、新人賞には戦隊モノを送っていたけど通ったのは実母モノだったのよな
そもそもおかすき自体、地の文の書き方が結構特徴的(主流から外れている)だから、それを活かせるジャンルなのが一番いいと思う
単純にこの格闘技一本で勝負〜みたいな話にはならんと思うよ。 作品を書く上でのジャンルの複合は避けられないから、ある程度色んなことを得意にしておいた方がいい
俺もSF学園モノ書いてるけどそれ以外にもファンタジーやギャンブル、会社モノやミステリー、ケイパー要素も使ってる そもそも自分は何が得意か、自分の何が読者に受けるか、なんてハッキリ判りゃせんからな。 嫌な話になるが、たまたま書いたものが受賞して「俺はこのジャンルが得意なんだ!」と思ってデビューする
しかしたまたま受賞しただけなので、続巻が出ると読者から酷評されの打ち切りコース
下手に自信がついた分、それを砕かれた時の衝撃は想像に難くない……はず
そういうのが理由で筆を折ってしまった先輩たちも結構いるんじゃないかの
せめてここからデビューする方たちにはそうならないでいてほしいものッス 鳥嶋和彦が「鳥山明に書きたいものを書かせると面白くない」って言ってたな
作家の向き不向きを見抜くのは相当敏腕な編集じゃないと無理な気もするけど……
でもプロになったら「書きたいもの」じゃなく「書けるもの」を書く必要はありそう 正直、二作目は期待しない方がいいとも思う
ラノベバブルは終わってるし、業界構造的にもかなり厳しい >>116
勇渋の作者も編集に提案したストーリーイベントが次々と没になったらしい 荻野真が本当は歴史もの描きたかったのに孔雀王で一発当てちゃったせいで「お前は孔雀王だけ描いてろ」と言われて筆折ろうかと思ったと語ってたの思い出した 書けるものと書きたいもののギャップは永遠に答えの出ない議題だな
林修はそういう所の割り切りがしっかりしてると思うわ 電撃大賞の二次三次ってまとめて来るんやな
というか三次通ってたわウェーイヽ(・ω・)ノ 片方残ったああああああああああああ
次通ったら最終やんけ!!!!!!!
とおるわけねえな いよいよこのスレからデビュー達成者が出るときか!? こういう時にしつこく湧いて出てくる嫉妬民がいないのほんと最高
頑張れ、応援してるぞ デビューおめ!(先物取引感)
>>120
自分は小説意外にもあれこれ手を出しているから、執筆は本当に好きなものしか書かないわ
担当さんがいて、こんな感じの小説はどう? とか言われたらどう対処するのか、とかは気になる
趣味全開のオリジナルが受けたり、流行を作ってしまったら、とかは妄想するけど。現実はそう甘くないとは思う >>128
「自信のあった方(A)が落ちて、自信のなかった方(B)が通った」
どこの賞の発表でも、ほぼ必ず、何人もいるよな。こういうの。
と言ってる俺だって、こういう経験はある。
つまり、自分自身の判定なんかアテにならんわけだ。
歯を食い縛って苦労に苦労を重ねた自信ありの作品(A)よりも、
肩の力を抜いて気楽な暇つぶしの落ちて当然の作品(B)の方が、
高い評価を受けることがザラにある。多くの人にある。
なら、Bを常態にするのが正しいと思う。
その方が通過率が高いんだから。
受賞後のことは、受賞後に考えればいい。
トラタヌ妄想に益なしだ。 多分、
「こういう設定がウケるはず。俺はそう思う」
「こういうキャラが萌えるはず。俺はそう思う」
と、思い込んでデコレーションしまくった作品は、
あざとくなってしまい、ウケないんだろう。
だから素直に、
「他人のウケ」ではなく「自分の理想」を追及した方が、
結果として他人にウケるのではないかと。
「ウケるはずの要素を多数盛り込んだ自信作」が落ちて、
「深く考えずに自分の好きな物を並べただけのもの」が通る
ってケースが多いわけだろ? 現に。 >>131
二番煎じというか、それは居合あるあるに含まれるから特に問題ないんじゃない? 自分こそ、これブリーチの解号だなと思いつつ序盤を書き進めてるわ…もしくはワートリのトリガーオン! みたいに発動の呼称を模索してる >>131
すごい居合の技術を持っている、と解釈すればどうとでもなりそう
汎用的な思考を身につけるんだ
丸パクリするんじゃなくて、ある程度中身の体系や仕組みを理解すれば調整が効く
本気で描写したければ剣道や居合関連の本や情報を買ったり、ネットで見てみるとかね >>130
とは言いつつも、結局何が書きたいかってのは書いてみないとわからない >>136
のが厄介だな
今はSF青春モノ書いてるのに原型はセカイ系だったし
途中送信失礼 >>132
>>135
居合あるあるというか、かなり特殊な居合だから
刀を上下逆さの状態にして、左手で柄を逆手に握って右手の拳で峰を押し上げる
とりあえず取り入れてみる事にするよ チート系作品が嫌いでしょうがないんだが、同じ気持ちの奴いるか?
ワンパンマンくらい吹っ切れてギャグに転化しているならわかるけど、ただ無能がちやほやされているだけの作品のなにがいいのかわからない
読んだあと何も残らないというか、商業の作者なら通帳の額は増えそうだけど 主人公以外が主人公にとって都合のいいオモチャだからなぁ>異世界チート
女は皆主人公のメス奴隷で男キャラはボロカスな噛ませ犬
強くても女にモテないとか、過小評価されているとか、そういう引き算は大事だと思う
あと、主人公以外の男キャラをもっと扱い良くしてもいいんじゃないかなー
俺は戦隊風の作劇が好きだから、毎回主人公が同じようなことやって勝つってのは
つまらないし、絵的に飽きやすいんだよね
レッド回があったら、次はブルー回が見たいと思うし 転結は一緒でも起承は毎回違う脇役中心の話になるのが勧善懲悪系ストーリーの定番だけど
チート主人公物の大半は起承転結全部主人公の話で終始するから正直飽きる
太郎扱いされるアニメ化チートテンプレ作品は大体それ
頭空っぽにして読める〜みたいな、文字通りの脳死マンセーを除いた
ちゃんとした肯定意見も多い作品はやっぱりその辺で一線を画するというか
だから正直オバロや転スラが太郎扱いされてるのは正直納得できないんだよな
脇役描写に割いてるウェイトが全然違うのは明らかだし >>140
俺も チートという言葉自体が嫌い
「狡い」「不正な手段」という意味から「圧倒的に強い」みたいな意味に変わってきている気がするのも腹立つ
モンハンポータブル2ndでティガ2匹狩猟の緊急クエストをヘビィボウガンで弾薬やタル爆弾を駆使してソロクリアした際がゲームやってて一番面白い場面だったけど、その後に友達から「俺の改造武器使えばすぐクリア出来たのに」と言われた際は本気で頭に来たな >>142
その辺は同感だな。
最強無敵の主人公が、軽く勝つのが分かり切ってるオーバーロードは、何を考えての設定かと思ったが、実は脇役を語るための狂言回しになってるし。
ただ、俺も太郎系チートは基本的に嫌いなので、参考にする以上のことはしないが、それでも売れる以上は何かしら長所があるのだから、そこは調べないと。
例えば、太郎の中の太郎たるイセスマは、中世ナーロッパだけでなく和風ファンタジー世界もあるし、巨大ロボットも出ればシムシティもやる。
そのジャンル横断的な挑戦は、見るべき点があると思う。 要するに主人公は楽勝チートだけど脇役はシリアスという
水戸黄門的なストーリーにしろということか >>143
異常震域?なら俺もクリアした気がする
実はチートな作品は書いたことあるんだけどな
爽快に無双してもらう作品(掌編)に仕上がった。嫌いじゃないワンパンマンっぽい感じの作品 >>138
木刀持ってたら自分で試してみると分かりやすいが
あれ刀の差し方は通常通り刃が上で逆手に抜き打つときに手首を内に返してるだけだぞ
右手はスローにして見れば分かるけど添えて前に押し出す感じで
拳で峰を押し上げるとはまた違うと思うけどな(この辺りは言葉遊びぽくなってしまうが)
劇中の技だからどのように設定されているかはまたべつだけど
そのシーンを数百回は見た俺を信じろ >手首を内に返してる
いまいち適切とは言えない書き方だった
相手に刃が向くように返してるって意味ね
上を向いてた刃が横(右)へ向いてる >>146
そもそも爽快な無双の意味がわからないよ俺には 今のニーズを理解できない
ローグライクはアイテムなし、レベル1から始めるのが面白いのであって最初から+99の装備持ってたら無双出来るけど面白さゼロじゃん
ドラクエ8で最初からレベル30で始めるのが今のラノベって感じ
ドルマゲス戦くらいでようやく手応えがあるみたいな いや、なろう系をライトノベル全体の傾向みたいに言われても困る。増えたのは確かかも知れないが、実は最近はヒット作や話題作って無いんだよ。 異世界チートは今まで殺してた魔物が実は元人間でしたって
あるあるの設定を付け加えたらいいんじゃないか?
その世界の仕組み作ったのは主人公を召喚した女神で
ラスボスも女神
女神も強さはチート級でいいだろう >>150
>実は最近はヒット作や話題作って無い
何をもってヒットや話題とするかは人それぞれだろうけど、最近だとGAの失格紋が9巻で累計180万部
もっと最近だと電撃文庫の魔王学院が4巻下で累計50万部を突破したし、更に最近だとエンターブレインの陰の実力者が2巻で累計15万部を突破している
それらをヒットと言わないのなら、それはあまりに厳しすぎる基準かと >>149
シレンは空かずの間も最果ても両方面白いぞ
空かずを巣潜りじゃないと満足できないならそれはお前が変態過ぎる そもそもラノベで話題になってるのは最近だと86くらいじゃね? >>154
アニメ化前の純ラノベだと友崎と86くらいだな
あとはビスコが電撃猛プッシュしてたが今はどうなってるのやら 86の1巻は今日届く予定だわ。楽しみにしている
あれって、しっかり続き物になっているの? 伝統的な、1巻で終わってもいいような書かれ方をしているといいのだけれど
146だけど、自分は天才すぎる人を傍から眺めて楽しむ的な作風でちょっと書いてみた
感情移入とかはあんまないけど、ノリで読んでもらえたら幸いな感じ
ショートショートというのも良かったな。あれは長くは書けない。敵が書けない 1000万部台の作品は、ハルヒやインデックス、SAOなど、10年前の作品ばかりじゃないか? まぁだんまちが、ひとり気を吐いてるが。 だんまちも転スラも連載開始から6年経ってるからなぁ…… 最近のラノベだと何気に現代ラブコメに波が来てる印象
なろうだけど、お隣の天使様〜ってのが単巻でオリコン2万越えしたし
いもウザも絵師効果とは言え連続1万部越え >>153
あかずの間は+99の装備持ち込みが前提条件なのは知ってるよ
主人公が強いけど敵もそれ以上強いなら理解出来る
最果てはおろか、神社の隠し穴や中腹の井戸ですら+99の装備持ち込んで無双するのが今のラノベ(なろう系)ってこと
ルールやコンセプト無視して「はい勝ちましたー! クリアしましたー!」と勝ち誇るみたいな 選ぶのは読者だし、作家の好みはぶっちゃけどうでも……
商業意識しないなら好きに書けばいいよ、それは趣味としてずっと楽しめるよ >>163
その通り。選ぶのは読者であって、
「読者が好むか好まないか」が全て。
「これを読者は好むはずだ」という作者の意識には、
何の価値もない。 ちょっと質問。
設定が似ている作品ってよくあると思うんだけど、こういうのってどこまでOKだと思う?
1.主人公は警察庁に勤める警視長だったけど、身内の不祥事で降格人事をくらい警察署の署長に左遷された。
2.主人公は警察庁に勤める警視長だったけど、先輩から横領の罪を押し付けられたことで警察署の署長に左遷された。
1.主人公は士気を高めるために現場に出ることが多く、横柄な管理官らとしばしば対立する。しかし階級は警視長で相手より上。しかも刑事部長が幼馴染なので権力チート状態
2.主人公は刑事に憧れていたので現場に出ることが多く、横柄な管理官らとしばしば対立する。しかし階級は警視長で相手より上なので、「命令して」引き下がらせる
1はクッソ有名な作家が書いたもので、ここまで似ているのはいいのだろうか気になった。 プロメアと炎炎ノ消防隊ぐらいなら問題ないのだろう
炎炎の作者はちょろっと愚痴っていたが >>165だけど追記。
1が最初に出ていたもので、2はかなり時間が経ってから出始めたもの。
なので1からすれば「これパクリじゃね?」状態。
>>166
やっぱそういう感じなのか。Thx
そういやどっかのミステリー小説の受賞作がパクりだとか騒がれていたがもう全く聞かなくなったなぁ 横領の罪を押し付けられたということなら立件されてるはずだが
左遷で済むのかな
懲戒免職とか食らうんじゃないか
それに階級が上だから命令できるという単純なもんじゃないと思うぞ
管轄外のことには口出せないはず
すまんがBは商業作品なのか疑うレベル >>165
ある独創的な設定があった場合、最初のフォロワーは「パクり」と呼ばれ、次のフォロワーは「オマージュ」と呼ばれ、
最終的には「テンプレ」と呼ばれるようになる、ぐらいに考えておけばいいかと
(要はその設定がそのジャンルでどの程度頻用されているかの問題)
165の場合だと、「エリートが社内抗争に敗れて左遷される」というのは割と頻出のパターンでテンプレ
左遷先で権力チートするのは割と新しいと思うけど、まあなろう系の流行を取り入れたと考えるなら別に珍しくもなさそうかな
ということで、個人的にはその程度は別にいいんじゃねという印象だなあ >>159
もしかして転スラのこと言ってる?
日販によると読者の男女比は7:3。客層は10代後半から20代前半の男性が中心らしいけど
https://hon-hikidashi.jp/enjoy/67378/ >>168
作風にもよるだろ。普通なら民間企業でもクビだけど、以前に問題となった、警察不正経理に関わる裏金の横領だったら、立件も処罰も難しいだろうし。 >>168
主「先輩、今からでも遅くありません!横領の罪を認めてお金を返してください!」
先「いいとも、認めてやるさ。だがな、横領したのはお前ってことになるぞ?そういう証拠があるからな」
主「そ、そんな……」
偉い人「横領を働いたのは君ですね主人公?黙ったままでは罪を認めたことになりますよ?」
先「どうか許してやってください!こいつも出来心からだったんです!どうかどうか、この通りです!!(ゲス顔」
というわけで懲戒免職は免れた。 いや、現実にはそんなこと有り得ないから、リアルなミステリーや推理小説だと、その時点でカテゴリー・エラーとなるって話しなんだよ。その作品がね。
だから書くなら、非現実的な嘘も許容される(ラノベに多い)作風にするか、横領といっても組織の金ではなく、裏金や親睦会費にして辻褄を合わせんと。 こんばんは
8年ぶりに2chきたんですけど
GA文庫大賞のスレとかなくなりました? >>173
現実にはあり得ないっていうことは、もしかして警察関係者の方とか? GAスレありました
めっちゃ下の方にあってビックリ
今は投稿型の賞のスレって過疎気味なんですか? GAスレは編集の一言書評あるから新人賞スレの中だと盛況な方だぞ
>>172
ごめん、それそもそもラノベの賞に送る意味あるん?
文学賞と勘違いしてないか? GAスレが過疎だったら他の新人賞スレは廃村だぞ(電撃除く) そうじゃなくて、この手の処分は内規でちゃんと決まってて
偉い人ひとりふたりの裁量で手加減できるものじゃないんだよ
もし上のやつが横領を知っていながら公にせずお目こぼししたとすれば
上のやつも処分の対象になる、そういう意味でありえないってことだと思う
この場合、それが理由で左遷になったのだから、公になったと考えるしかない
少なくとも先輩の口添え庇いたてくらいで処分が軽くなることは絶対にない
もちろん後進国や近代以前の警察、架空世界の警察ならありうるだろうけど
とくに警視長、管理官っていう言葉を使っているからね、これは普通に考えれば
現代の日本の警察の話しだろうなってなる(詳しくはわからん、古い探偵小説に
管理官の言葉はあまり見ないから勝手にそう思ってるだけだが) >>171
>>172
別にフィクションなんだから、現実的にはありえない展開でも自由にやったらいいと思うが ゴルゴ13読んでいたら「奴の銃は最新式だから雨で濡れた後に直射日光を浴びても平気だが、俺の銃は旧式だからバレルが膨張して精度が狂っているのか!」
みたいな台詞があったけどリアルはそれが正しいよね
旧型の利点を活用して新型を上回るなんて滅多にないと思うし 刑事ドラマの刑事も、時代劇のお奉行も、
現実・史実無視でかっこよくやってるしね。いちいち、
「ここは架空の世界ですから現実とは制度が違います」
なんて説明はせずに。 実際に現実的であることと読者に何となく現実的っぽく思わせることは似て非なるものだからな
前者はどうでもいい >>180
そうなのか。
1のほうも上司が主人公の処分に口を出してくれたんだけど、今と同じ役職にはつけられなかったことを詫びていたっけ
まあ、それを言ったら警視長が所轄の署長をやるって言うこと自体ないらしいのだが……
>>178
賞に送る話じゃないぞ。ここまで類似性のある作品同士はどこまで許容できるかって言うアンケだよ
ラノベの話にすると特定の作品を叩くみたいなイチャモンつけられて荒れそうだから警察小説とサスペンスから抜粋した >>182
ゴルゴは旧式で上回る局面なら旧式を使うよ 不祥事として内々で処理されたから公にはならなかったけど
関係者として責任取らされて出世コースから外れた、ってのがやりたい趣旨でしょ?
ぶっちゃけよくある話だし、気になるならちょっと捻れば済むんじゃない?
ただまぁ「こいつがやりました、反省してるんで許してください!」で降格左遷で済むのは
社会人なら誰でも首をかしげる例だとは思う >>181
それは作風によるだろ。例えばリアル重視の新宿鮫では、研修先で担当になったベテランが腐敗警官で、それを咎めたら模造刀で襲いかかって来たことにしてる。
本人責ではなく、そうなった原因も風紀の是正だったから、処罰を受ける事はなかったけれど、身内の不祥事が起きたからという理由で、左遷に等しい境遇となった。
逆にリアルを重視しないなら、適当に処理したって構わないよ。その先輩の親が高い地位に就いていたとか、せいぜい読者を納得させる理由を付ければOK。
でなきゃ薬師寺涼子シリーズは成り立たんだろう。それこそ、どんな作品を書くかによるとしか言いようがない。単に、通常のミステリーならOUTってだけだ。 >>187
何かの店でバイトがレジの金を抜いたぐらいなら、弁償してクビで済むかも知れない。ただ一般企業どころか、コンビニでさえ、組織のしっかりした所では無理だ。 平成に飲酒運伝して警察に捕まっても、降格で済んだ社員いたよ
中小企業にはもったいないくらいの有能だったから社長は辞めさせたくなかったって前提はあるけど >>186
コブラが、レーザー兵器を無効化するクリスタルボーイ相手に、
「博物館入りのシロモノ」を使って、「ほほう。ナマリ弾はよーく効くらしい」
でダメージ与えたのは燃えたなあ。ああいうの好きだ。 >>189
>>バイトがレジの金を抜いたぐらいなら、
ぐらいって・・
弁償してクビで済むわけないだろ
立派な窃盗罪だ
おまえって、ほんと簡単に考えてるんだな。
恐ろしいわマジで
世の中のことわかってないよな
そこがどんな環境であろうが
組織のしっかりした所とか関係なく
金を抜いたら、
普通に警察呼ばれて身柄を連行される
前科ついて取り返しのつかない事態になるけどな
それが現実だ リアルめくらは創作する者が少なからず罹る病気だが、ちゃんと自覚してコントロールしていかないと
いつまでもゴミを量産し続けてしまうという恐ろしい病だからな 俺らみたくまだ上を見上げている
立場の人間は特に注意しないといけない >>192
営業終了後の金庫から抜いて逃げるような切羽詰まった犯人なら通報されるだろうが
そもそも金を抜いたのがその場で発覚するのは稀だぞ。
大抵は違算金処理なんかが積み重なって怪しまれた後に
その場合は不正操作のログやカメラ映像なんかを集めて証拠を揃えることになる。
判断基準は会社によりけりだが、犯行後間もなくの発覚であれば弁済の上懲戒免職で済むことは別に珍しくはない。
要は被害届出さなければいいだけの話だからな。
被害規模が特定できなかったり、手口が悪質と判断されたら更に刑事訴訟に発展する。
ちなみに飲酒運転で捕まっても降格で済むのもこれまた珍しくない。
常習、人身事故、実刑判決、社用車使用中とかそういう致命的なことにならなければだけど。 こういうやり取り見てると
異世界ものが流行る理由もわかるというものだ >>192
ウチのk−あちゃん郵便局に勤めているんだが、バイトがお金を抜いたり、新人正社員が商品を隠したりってことがあったよ
当然クビだけど訴訟みたいな話は聞いたことない
ちなみに商品を隠した理由は「配達が間に合わなかったからバレると怒られると思ったから」だそうだ。
当然送り先から電話が来て商品が届いていないとクレームがきて、担当の正社員を問い詰めて発覚した。
事実は小説よりも奇なりとはよく言ったもんだ…… >>195
実社会を知らない者、実社会で働いた事のない者が多すぎるな。 >>195
ドラゴンやエルフがいるファンタジー世界にだって、
名称や制度の細部こそ違えど、
法律があって警察があって犯罪があって刑務所があって、
会社があって労使関係があってパワハラもリストラも、
なんだってあるはずだけどね。本来、現実と大差ない。
ただ、そういう部分を描写してないだけで。
つまり、現実世界を舞台にしたって、
「そういう部分を描写しない作品」なら同じこと。
ヌルい学園ハーレムとかな。
殊更、異世界だからどうってわけではないかと。 >>199
ライトノベル作法研究所ってサイトのチャットとか?
あと、そういうのを募集している人が前にいたと思うけど、あれにメールすればよかったんでない? その手の奴って大抵なあなあで慣れ合うか
互いの粗探しで潰し合うかしかないような気がする プロであれアマであれ変わった人が多そうだよな
ネット上でのやり取りでも見える部分だけでもいろいろ察するところがある
ワナビー友達とやらに何を求めてるのかはわからんが>>201の言う通りだと思う
意見欲しいと言われて気持ち甘めに答えたらそれでも思ったより効いちゃって根にもたれるとかそんなのざらだぞ >>199
質問に答えてなかった
今でもtwitterが多いと思うわ
たまにさらされてるのを見かけるし それ考えるとネットでリレー小説って凄い無茶なことだな
一人で書いてもエタるのに顔の見えない相手と共同作業とかムリムリ! 彼らが問い続けるので、ワナビは身を起こして彼らに言われた。
「あなたがたの中で一人で書いてもエタらない者が、まずリレー小説を書くがよい」
そしてまた身をかがめて、白紙に物を書きつづけられた。
これを聞くと、彼らは年寄りから始めて、一人一人その場を去り、ついにワナビだけになり、リレー小説は白紙のままに残された。 >>188
だから、フィクションなんだから現実的にはありえない事でも自由にしたらいいと言ってるだろw
>>171と>>172が正に現実的にはありえない展開を書いてるから、やりたきゃ自由にすればって事 ムナクソ悪い現実を垂れ流してはいおしまいってよりかはご都合でも現実味ゼロでもハッピーエンドの方がマシあと思うぜよ >>208
現実によくあることなら、現実生活で見飽きてるからな。普通、
わざわざ本や映画でまで、見飽きた現実を見たがりはしない。
水族館にメダカしかいないとか、
動物園に柴犬しかいないとか、
入場料のムダだ。客が来るわけない。
現実の日常生活では見られないサメやライオンを見る為に、
金を払うわけで。
完全ノンフィクションの「偉人伝」でも「犯罪者の手記」でも、
「現実の日常生活でよく見るものではない」って点では同じ。 ありふれた日常を丹念に描くとかは文学の領分ですな
文芸なんだからやっぱナンセンスでも楽しいのがいい ムナクソ悪い現実を突きつけるだけ
それをリアルを書き切った高尚な作品だぞドヤァが鼻につくから一般文学って嫌いなんだよ
スラムダンクのラストも同じような理由で癇に障る(賛否が分かれる)
あれが受け入れた(と作者が思った)せいであの作者、リアルじゃなきゃいけない病になった印象
あと、プロデューサーだけど元東映の高寺もリアル路線のクウガがウケたからリアルじゃないといけない病になった >>207
いや>171は俺なんだよ。
作風にもよるが、リアル重視なら相応の理由付けが必要だし、非リアルなら何だって構わないと、最初からそう書いてるじゃないか。 国内外の文学が分からないのはラノベ書きにとってはむしろメリット
その面白さが分かっちゃうと引き換えになろう小説とかまったく理解できなくなる
大半のアニメも忍耐なしには鑑賞できなくなる、へたしたら所謂「王道」全般
てかハヤカワあたりを面白く感じるようになるともう駄目かもしれん
「キャッチーな面白さ」がなかなか見いだせなくなると辛いよ ふと疑問に思ったんだけど
文学書いてる人って書いてるときに「これは面白い」って思いながら書いてるもんなのかしら
なんかエンタメ書くときとは別の感情で書いてるような気もする 娯楽性の高い作品で求められるリアリティはご都合主義をより効果的に際立たせるための下地なんだよ
何から何までありえないもので構成させる手法もあるけど必然的にギャグか芝居っ気の強い作品になる
登場人物と作者は大真面目にシリアスやってるつもりなのに
傍から見ると全部茶番にしか見えない作品なんかは大体これ 江戸時代の漫画でこんな注釈があったな
※江戸時代の人は散髪はせず髭は伸び放題なんだけどビジュアル的に問題あるから小綺麗な身なりにしているでゴザル
↑でレスしていた人たちはこういうのにも「現実にはありえないからビジュアルが〜とか言うな」で斬り捨てるんだろうか? 映画でも、こういうものらしい。
ttp://or2.mobi/data/img/246872.jpg
ttp://or2.mobi/data/img/246873.jpg
ttp://or2.mobi/data/img/246874.jpg そういう創作上必要な誇張を
無知が由来の荒唐無稽さを一緒くたにしてる時点で
論点ズレてるんだってば 文学ってくくりだと村上春樹も村上龍も綿矢りさも又吉直樹も全部文学だからくくり広すぎぃ
なろうと電撃とルビーとつばさを全部ラノベっていうぐらいのまとめ方になる
でも純文学に限っても芥川賞受賞者のインタビューとか見た感じ自己表現とか書きたいからとか好きだからとかわりとバラバラなんでなんとも言えない
ただ共通してそうなのはラノベを好む層とセンスとか価値観とかにかなり隔たりがある
ラノベとネット小説以上に深い溝を感じた >>212
>>最初からそう書いてるじゃないか。
いや、お前書いてねーじゃんw
↓これがお前のレスだぞ?そもそも、じゃあ何で>>168にいちゃもんつけたんだよ?w
>>普通なら民間企業でもクビだけど、以前に問題となった、警察不正経理に関わる裏金の横領だったら、立件も処罰も難しいだろうし。 うーん……
既に世に出て評価されている作品に対し、ワナビが持論振りかざして噛みつくってのはどうなんだろう?
「で、その持論を語る貴方はそれでデビューで来たんですか?」
って言われたらYESって返事できるん? そもそも起点となった165の2のサスペンスだと
横領そのものは公表されず握り潰されてるから警察の内部腐敗が類推できるし
単純に謝ったから左遷で済んだとかいう話でもない
詳しくは「はぐれ署長の殺人急行 九十九里浜迷宮ダイヤ」を参照されたし
……という元ネタの情報を知らなきゃ
「横領した人間が左遷で済む警察」って構図に疑問を覚えるのは当然じゃね? >>220
しつこいぞ。ライトノベルではなくミステリなら、杜撰な設定を咎められて当然だ。自由と適当はイコールじゃない、まして手抜きは。
しかも俺は迂回措置の一例さえあげて、こんな風にすれば良いと教えてるじゃないか。全面的な同意以外、いちゃもんにしか見えないのか? なんか手を抜く口実ばかり考えて向上心が無い、というか向上心を否定しようと躍起になるんだよなぁ…… ファンタジーだろうといい加減な作りの物語なんか斜め読みする価値すらない >>223
君は自分のレスの内容を忘れてるのか??
>>普通なら民間企業でもクビだけど、以前に問題となった、警察不正経理に関わる裏金の横領だったら、立件も処罰も難しいだろうし。
↑君が「最初からそう書いてる」と言ってたレスがこれ
これのどこから『非リアルなら何だって構わない』だの『リアル重視なら相応の理由付けが必要』だの読み取れるんだ? 満足な日本語読解力も無い癖に、なんで作家など志望したの? 流れぶったぎるけどあだち充ってほぼ野球漫画だけでもう30年は食ってるんだな スレチというほどでもない
才能があればネタだの流行りだの関係ないんだなと思っただけ せめてラノベで例えて
隣接領域だけど、業界構造全く違うし ラノベではいないからあだち充なんだろと思ったが田中芳樹が近い芸風だな
架空戦記しか書いてない 深田美潮ってほぼファンタジー小説だけでもう30年は食ってるんだな
なおミステリーも書く模様 というより、時代小説や格闘技もの、SFだの伝奇小説といったジャンル毎に、その分野の大家だの専門家だのがいるだけだよ。
キッチリそれ専門と決まってる訳でわ無いし、そもそもジャンルにハッキリした境界がある訳でもないけど、だいたい得意分野ってのがある。 でもラノベだとあだち充ほど振り切ったのがいないのをみると小説ではそういうのは難しいんだろうな >>227
それは自分のレスさえ満足に理解できない>>223 に言ってやれ ジャンル違ってもこの作者、毎回やっている事同じだなってことは結構ある 逆に言えば、何か得意な武器を持てば、ジャンルを跨いで活躍できるってことでは無いかな? 多数の英雄を輩出した優れた指導者だが、10人目の弟子が辛い訓練に耐えかねて自ら命を断ってしまったことを契機に隠居していた
主人公が弟子にしてほしいと頼むが、「自分に指導者の資格はない」と断わられる
食い下がって頼み込む主人公
アニメ化したらスーサイド設定が削られるんだろうなー
「親からDVを受けた」が「親からスパルタ特訓を受けた」に改変されていたし 思考停止のアホはほっとくとして、
ストーリー上で必要ないと判断されたなら、削られたり改変されたりはするだろうよ >>240
ヒロインの過去
原作:中学時代に同級生から酷い虐めを受けた。その同級生も両親から虐待された過去があり、「虐めが愛情表現」だと「思い込もう」としていたのでヒロインを虐めた(両親から虐待を受けていたことを認めたくなかったため)。手紙が送られてきただけで同級生は登場しない。
アニメ:中学時代に同級生からノートを破かれるなどの嫌がらせを受けた。その同級生は、人気者のヒロインがどんどん交友関係を広げて行って、自分から離れて行ってしまうことを危惧して気を引こうとしていた。話の最後で直接対面して和解する。
作者はデビュー前から「心の闇」を描くことにこだわっていた人なのでこういうのを描きたがるみたい。
結構こういう「重い設定」ってアニメでは改変されたりするイメージがあるんだけど、需要を考えてのことなのかねぇ? 基地外の苦情がうるさい上に
そもそもメディアがその手の人間寄りだからだよ >>242
アニメ版の設定ならわかりやすいけど、原作の方は分かりにくいというより意味不明だからじゃね?
空想でイジメとかの設定を扱うと矛盾が生じる一例 >>244
いや意味は分かるだろ
虐待され続けた娘が保護されてからも虐待を求めるようになってしまってたなんて話が昔高校の倫理の教科書に載ってた気がするし
虐待された子供は虐待親になる可能性が高いし(因果関係はともかく相関はある)
近年じゃ少し前より改善されてるようだが「いじり」と「いじめ」問題で被害者サイドがいじりだと思い込んで好意的に受け入れてしまうというのもよくあることだし
虐めという限定的要素から少し一般化してもド底辺が子供にも高卒就職を良いことだと本気で信じて進めたり企業でクズ上司が若手は苦労するべきだ俺もそうだったからと部下にパワハラしたりとか
何か語り出せばキリがなくなりそうだが虐めにまつわる認知の歪みは俺自身はっきり身をもって知ってるから現実でごく普通に起こり得る現象なのは確か >>241
必要があっても削除されるのが今のアニメじゃない?
指導者が弟子入りを拒むという行動の背景に自サツがあるのに、その背景をカットして「特に理由もなく弟子入りを拒むけど、次週では特に理由もなく弟子入りを認める」みたいな展開になる 尺の都合もあるだろうし、連載漫画みたいにリアルタイムでシナリオが作られる事の多いなろう系では、整合性の取れないことも多いからね。
あと、不必要に残虐な表現や視聴者が敬遠してしまいそうな描写は、よりマイルドに変更した方がウケが良い。これは小説の商業出版の時も行われる。 仮面ライダーフォーゼはスクールカーストが蔓延るアメリカ風の学校に日本の番長が物申すという面白いコンセプトだったのに
スクールカーストの描写がまずかったらしく途中から全く描かれなくなり気がついたらみんな仲良くなってるというそれはそれで気持ち悪いことになってた それで傷つく人がいるくらいなら、なくしてしまえ
と個人的には思う
対象年齢が低い場合はなおさら >>245
>>虐待され続けた娘が保護されてからも虐待を求めるようになってしまってたなんて話が
いやねーからw
虐待された子が親になった時に自分の子を同じ様に虐待してしまう事ならある
虐待された子が保護されてからも自分への虐待求めるとかねーよ >>248
描写がまずかったわけじゃなくて
なんちゃってアメリカのハイスクールカーストが
仮面ライダーの視聴者層には全く受けなくてなくなったんじゃなかったっけ
響鬼も冒頭からミュージカル風味の演出で驚かせたけど
全く面白くないという感想が続出してすぐになくなったよね まぁ作者の満足が作品の出来栄えと相容れないことだってあるし、作者も満足する完成度の高い作品が、必ずしも人気になるとは限らないからね。 虐待を受けた子が、虐待親と同じようなパートナーを選んでしまうというのは普通に言われている。
得られなかった親からの愛をそこに求めるとか色々言われるが。
そもそもが学習した人間関係が歪なので、表面的には「虐待を求める」と見えてしまう場合があると思うが。 ぶった切りだが、kindleで86が半額だったので読んでみた。
好みはあると思うが、これが一次を落ちるということは「一部の下読みは投稿作をまともに読んでない」という証拠だな。
作家崩れが「あー、はいはい。こういうのね(ワラ」みたいに流し読みするとそう言うことが起きるのでは。
下読みってそもそもそういった人達が多くを占めるだろうし。 前から気になってたんだが一次の下読みってどういう人間がやってるんだろ
二次三次になれば作家なり編集なりが直接見るらしいけど一次の人選はどんなもんなのか 一次に限らず選考はすべて相対評価なんだと思うよ
つまり、すべての応募作を受付順に三作なら三作、十作なら十作ずつにグループ分けして
それぞれ文章、オリジナリティ等の項目ごとに点数をつけて、一番点数のいいものを
一作だけ選ぶということをやってるんだと思う
仮に86が95/100だとして、96/100の作品がおなじ組にあったら
一次落ちもありうる、ということだと思う
下読みさんも客観的にやろうとはしてるんだと思うけれど、好みの作風のものが
そうでないものより高評価になるのはある程度やむを得ない
使い回しの作品もたくさんくるだろうし、手間や経費をかけすぎると
利益が出ないってこともあるんだろうと思う 基本はコネって聞くのでフリー編集、フリーライター、作家志望者、売れない作家なんかじゃ。
編集の知り合いや家族ってのも良く言われる。 本が売れなくて食い詰めてる作家崩れが生活費のためにやってる
というのは勝手な想像です ぶっちゃけ、86より高評価の作品が1割を超える箱ってどんなのか想像できない。
下読み毎に割り振られた全応募作の内で決まった割合を通すんだし、1〜2作の本数の上下は権限があるはず。
基本、点数って後付けの部分が多いんじゃないかな。
特に電撃は評価シートは2次からだし。
少なくとも3次以降は上に行くにつれて、相対な部分に加えて絶対評価的な割合が増えていくはず。 twitterでも一次落ちした連中が下読みをボロクソに言ってたりするけど
審査してもらう立場でありながら原因を自分以外になすり付けている様は
端から見るとみっともないぞ 下読みに評価下されるの嫌ならすなおになろう経由ルートで成り上がって出版してもらえばいいのにね
なろうレーベル以外からの出版なら
テンプレ以外は不可ってわけでもないし お互い門外漢の素人なんだからそういう話したけりゃ精神科の臨床医にでも聞いてこいよ
ここで有無を話す内容じゃないし結論なんて出ねーよ >>255
本屋の人が編集と知り合いで、誘われて下読みを始めたそうな
その人が言うには下読みになれるかはコネが大事だそうだ
と、自称下読みが某所でいってた 86の冒頭は作文教室なら怒られるかもしれんけど小説としては悪くない
ただ俺らは売り物を読んでるからね
単なるめちゃくちゃではないんだ、意図があるんだ、という信頼感を読む前に持ってるから 編集部が下読みに期待するのは作文教室の講師なのか、読者視点の面白さの判定なのか、
編集視点の商業性なのか。 まず作文教室だね。編集にしたって、面白さや商業性の判定なんて下読みに求めて無いだろうし、また求めるのは間違いってもんだよ。
最初にふるい分けるのは、作品としての完成度の高低よりも、小説として完成されてるかどうかってところだ。小説として態を成してなきゃ。 >>253
何年か前の心理学ワールドの記事で似たようなの読んだ気がする
いや子どもと福祉だったかもしれないわ
どっちがわかんないわ
確証ないから言うの辞めとくわ 仮に書籍化されたとしてもラノベの売上は絵師でかなり決まるからね
86やこのすばがこんな表紙だったら売れてないだろう
http://iup.2ch-library.com/i/i2009095-1566220105.jpg >>270
とはいえ、どーせ俺らには口出しできない領域だからな。
それに、投稿作品は全員挿絵ゼロの状態での勝負で、
ライバルたちを勝ち抜かないと受賞できず、デビューできない。
挿絵に頼らずに戦える実力がないとダメ、ってのが俺らの
前提なんだから。
挿絵のことは、考えても意味ないよ。 例えばこのすばが、ドラゴンランス初版のアメコミ調挿絵とか、末弥純みたいな濃い絵だったら、俺が作者なら嬉しいが、まぁ売れないんじゃ無いかなぁ…… >>270
そもそも86もこのすばも、デビュー時点から期待されたからこそ強い絵師をつけて貰ったわけだからなぁ
何より、キノの旅や禁書の連載開始時点のイラストを知ってたらそんなこた言えんだろ
あの辺はむしろ作者が絵師をハイレベルに育て上げた事例だな 一枚目はべつにいいだろ、むしろ児童書がラノベ化してこういうのも使うようになったって感じだし
まぁ絵柄はちょっと古いけど下手ではないし 作家志望としてはやっぱ絵師さんは美麗なイラストの人を使ってほしいよね
とはいえ決めるのは編集だし、なり立て作家が口を出せることじゃないのも事実
だから旧フリーライフみたいな悲劇が起こるんだよなぁ・・・ >>276
だね。むしろ近年は、下の方みたいな絵柄の児童書だってあるし。 >>273
キノの旅や禁書って時代が今と全然違うじゃん
その2作が仮に今の時代にデビューしたとしても、表紙が下手だったら売れてないだろうね
近年のラノベは美男美女しかいない 電撃大賞なら「トーキョー下町ゴールドクラッシュ!」が
その酷さにおいては突出しているのでは
ラノベっぽくない絵柄というだけじゃなくて
そもそも人物のバランスからおかしいし構図もダサくて
作家が気の毒になるレベル デビューもしてないのに、絵師の心配をしてどうする。 そもそも児童書とラノベで同じイラストレーターってのも珍しくないしね
藤田香とか戸部淑とか
前者は死んじゃったけど 現実は絵師のせいで売れない作品より
人気絵師付けたのに売れない作品のが圧倒的に多いけどな 人気絵師故の傲慢さが出ちゃうパターン
指定を守らずに貧乳キャラが巨乳になったり、チャーハンがカルボナーラになったり いや絵師が代わっても、聞いたことのないマイナー作品にゃ変わらんだろ? 逆に人気絵師じゃなくても売れる理由は何だ?
我々ワナビが目指すべきはまずそこじゃろ >>290
黒髪なのに赤毛になったヒロインもいるしな
それでもヒロインの容姿は黒髪を貫く作者の胆力よ
>>291
なろうで人気らしいぞこの作品。俺も聞いたことないが、どっかでニュースになってたのは覚えてる 空の境界の橙子さんは原作だと慎ましい胸と描写されてたが映像化した際に巨乳化して再版された小説で女性らしい胸と修正されたという面白い経緯が >>289
最初のはなろう初期にwikiに記事もないような弱小出版社から出たから >>289
単に塗りがいかにも現代的なキャラデザってだけで良くも悪くも捻りのない没個性の極みって感じだがなぁ
綺麗ではあるがもろに判子絵感あるしこの絵師の技量が高いとは思えない 絵師が上手ければ売れるんだし、別に君の作品じゃなくてもいいよね?
無限に代打のいる歯車になって文章書くお仕事シクヨロ〜 >>300
……なんか、甘い夢でも見てるのか?
芸能人、スポーツ選手、漫画家に小説家などなど。
大成できるのはごく一部の例外者のみ、他はみんな討ち死に。
そんなもん常識だ。誰しも承知の上でやってんだよ。 >>301
絵が上手い人が良い!って願望は、度が過ぎれば自分の実力なんてどうでもいいってことにしかならんのよ >>302
そりゃ選べるなら絵は上手いほうがいいに決まってるだろw
絵が下手な人に表紙を描いてもらうメリットが全くない ところで、実在するものをどれぐらいならディスって良いのだろうか?
例えば、スポーツ推薦すら取れないような奴が高校になっても野球にしがみついていて、
そいつに野球を辞めさせる・野球以外にも楽しいものは幾らでもあると諭す話で、説得する側が
「野球なんて親の操り人形に勝利を独占された世界だ。英才教育受けられなかった奴が勝てないのは当たり前」
「スポーツなんか親の操り人形共にくれてやれ」
などと主張して諦めさせようとするんだけど、これってプロスポーツ界およびスポーツ選手の冒涜になる? >>304
特定人物を中傷するならともかく登場人物の一人が持論として言うだけならそのくらい余裕のセーフだろ
俺はもっと過激な思想批判警察司法その他公務員批判等入れても某賞の一次は通った
割と自信作なので使い回すし本気で受賞できると思ってる >>304
別にやってもいいとは思うけど、俺が読者ならその一文見た瞬間一気に不快になって読む気無くすわ
普通に冒涜
その発言したやつが後で「流石にそれは言い過ぎでしょ」とか他のキャラにたしなめられるシーンが添えられていたらまあ許せるが 話の流れにもよるな
強い肩入れのもと、負け惜しみ的にそういう論法が出てきたなら味にもなりうるが、
説得するキャラや作者が本気でそう思ってるみたいな雰囲気なら苦しいな
小説以前の話として、それは明らかに余計なお世話
言われたほうは「うるせーばか」と言い返していいレベル そもそもプロ目指すレベル以外は真面目にスポーツすんなって
頭おかしい指摘としか思えないがな >>304
悪役が暴論として言うならもちろんアリだろうし、
何らかの理由で歪んだ価値観を持った奴が言って、でもクライマックスでは主人公がその考え方を結果や姿で否定して、
それを言った奴も感動して自分の価値観が変わる……みたいな流れなら王道だしいいんじゃない >>304
自分は風刺とか皮肉とか結構入れるタイプだな
「日本が人身売買の撲滅に対して最低限度の基準を満たしている国だと国際的に認められたのは2018年…先進国の中ではぶっちぎりの遅さだ…何でこんなことになっているかわかるか?」
「全てはラノベや漫画、アニメのせいだ!このラノベを見ろ!タイトルに奴隷と入っていて、表紙では首輪をつけた少女が笑みを浮かべている…内容は少女が奴隷として主人公に使えることを当然のように描いている…こんな破廉恥な作品が小学生でも買えるなどありえない!」
みたいな >>311
ちょっと笑った
俺もちょくちょく皮肉っぽい言い回しは入れるの好きだな、どっちかっていうと地の文で
慌て者のパン屋はせっせと小麦粉を焦がして消し炭にし、血の気の多い魚屋は獲物を狙うノラネコと決死の戦いを繰り広げている。
みたいな小ネタとして >>308
でもさ、言っちゃあ悪いがガチになっても弱小校が強豪校には万に一つも勝てないだろ
別に下手な奴はスポーツをやる権利がないとは思わない
弱い・下手な奴はお遊び・趣味感覚でスポーツという娯楽を嗜むって話なら分かる
だけど苦しんで本気で部活やる意味ってなんだろう?
体育会系の環境に慣れ、ブラック企業に就職するための訓練か? >>304
それを読者が読んで楽しいかどうかを考えるといいよ 麻雀放浪記でも読んでみたらいい
それで分からんなら多分なに言っても伝わらんと思う
てかそれうまく伝えられてたら小説にしてるわ 二十一世紀枠が強豪に勝った例もある
そんときは「二十一世紀枠に負けるなんて末代までの恥だ。死んで詫びたい」と監督がコメントして炎上して更迭された >>313
去年金足農業が甲子園決勝まで進んだ例があるんだからそりゃ嘘じゃん
弱小校が強豪校に勝つって現実は普通にある……ただし、化け物じみたエースが一人以上必要だけど
「苦しんで本気で部活をやる」ことで、本気で向上心持てるなら普通にエリートコースや起業家に近付ける可能性はあるな
少なくとも部活もやらないが勉強も大してしない、打たれ弱いだけの奴よりは人生幸せに生きられるだろう
でもまぁ、普通に楽しいぞ? 本気で何かに打ち込めるってのは
むしろ俺にとっては小説だって同じだと思うけどなぁ……才能ないワナビがそれでも本気で書く理由なんて、楽しいからに決まってるし >>312
その地の文とやらは全く皮肉にもなってないんだが
>>313
君が甲子園を全く知らないのはわかったw
ちなみに明日決勝の星稜は甲子園に出るのは24年ぶり
優勝してほしいわ ジャイアントキリングなんて往々にして、とまでは言わないがままあることだろ
将来プロになれるからやってるわけではなくて、好きだからやってるってことを忘れすぎでは
下手くそは好きなことやるなっていうならこのスレの奴らっは全員筆折らなきゃなw 弱小校を甲子園に連れていけるほどのエースってどんな奴なんだろう?
やっぱり英才教育受けていたり、外国人ハーフとかだったりするのかね 金足農はそりゃ大阪桐蔭に比べればクソザコ一般人サークルだったがそれでも弱小ではないだろ
甲子園優勝だのプロ入りだのなんてレベルには遠く及ばなくてもそれなりの実力なら大学野球とかでそれなりに活躍してそれなりの大手企業に就職してとかいくらでも実利がある
その程度すら夢のまた夢な地区大会で一回戦勝てたらいいなレベルの奴がそんな必死こいて部活やる意味ある?って話では? 「(プロ)スポーツなんて親の操り人形」みたいな不快で極端な意見は
主役じゃなくて嫌われキャラに言わせて
それを主役あるいは他キャラが否定する……までが流れのような気がする >>318
皮肉でググればわりと意味が広いのはわかるぞ
……そんな無粋なツッコミを入れたくなるほどウケなかったって言われる方が泣けるな
>>320
吉田輝星は別にそういうのじゃないし、結局身体的な強さとセンスは天性のものでしょう
でもエースが必須とか言ったけど、長い歴史で見ればエースなしで全体の努力で勝ち取ったこともあるのかな?
勉強だったら初期の灘高校は完全に努力で成績上げたらしいけど >>319
好きだからというのは違うと思うわ
勝ちたいからとかやらねばならないからとかだろ
普通の人間は何にせよ四六時中死ぬ気でやったら元来好きなものでも嫌になる >>321
そもそも「地区大会で一回勝てたらいいなレベルの奴」はちょっと頑張っただけで二回戦突破とか
現状より上の結果が出せるから、むしろ一番頑張ったら楽しい部類まであり得るぞ
ただそもそも、>>304は極論すぎて金足農業クラスまで否定してるし、
>>308は真面目に、って言ってるだけだから苦しむほど限界までとは言ってないし、
>>321に関しては意味もクソも、本気でやりたい奴は弱小校行かないから前提が成立しないしで全部バラバラの話してると思う
そんでもって、弱小校がやる気になって予想外の成果を挙げるってのは現実でも事例としてある話で、
物語としてやるならそりゃもう盛り上がるよねってだけでしょう >>321
ちょこちょこ甲子園出てるレベルの高校だよね >>324
……? 四六時中死ぬ気でやったら嫌いなものでも執着が湧く、も珍しくないと思うが
それに好きだからって動機を否定するのもよくわからんし、誰かに強制されるって前提なのか?
なんか想定がよくわからんぞ、弱小校が弱小校なりに本気でがんばるのはそりゃ競技が好きだからに決まってんだろ >>313
自分が書くなら最も深く皮肉を込めるな
「弱小だって頑張れば甲子園に行けるかもしれないし、優勝できるかもしれない…だが想像してみろ」
「実際に優勝したら来年度はたくさんの新入部員が押し寄せてくる…大勢のの部員を受け入れるキャパは学園にも部室にもない…大規模な回収工事が必要になる…今の学園にそんな余裕はない…」
「応援する生徒の保護者からも苦情が出ている…頑張れと声援を送る奴等も、本音は負けてくれと思っているんだ」
「夢を追う気持ちはわかるが、優勝すると多くの人に迷惑をかけてしまう…野球は諦めるんだ」
みたいな >>325
いやだから既に必死こいてやってるのに一回戦すら厳しい奴じゃないの?っていう
そして強豪校じゃ入部拒否食らうような奴がそれでもやりたい場合どうするかなんて個人的な状況次第だから普通どうするなんて一概には言えないし
>>327
執着って基本的には好きとか楽しいみたいな明るい感情とは逆だと思うんですが
やればやるほど好きなものが好きじゃなくなるのにそれでもやるなら何か別の理由があることになるというのも当然かと
やらねばならないというのは別に誰かに命令されたからだけではなくて勝ちたいからという理由でも勝つためには毎日やれば飽きる素振りだろうが毎日じゃなくても普通に苦痛な筋トレもやらねばならないみたいな話
何かここまで話が噛み合わないと言っちゃ悪いがお前自身が何かをそこまで必死にやったことないんだろうなと思う >>329
何度も言うけど、発端である>>308は間違いなくそこまで必死でって話はしてないな
んで俺かぁ、俺は人生で何か頑張る時には自分で納得したことしかやらないな
キツいことや苦しいことって、むしろ俺はそれ自体を求めて何かをやるタイプだから、
長期登山してる最中に苦しさが嫌になったことは別にないな、それも含めてやりたいと思ったんだし
お前が強豪校で結果を出すために必死でトレーニングしてそういう感想を抱いたっていうなら、
まぁ物事に対する捉え方自体が俺とは違うんだろうな 努力に対して望んだ成果が得られなくても、その競技(競技じゃなくてもいいけど)が好きで好きでたまらなくて苦しくてもなお離れることができない心情ってそんなに変か?
「勝ちたい」というのが成功体験を望んでいるものなら別の何かで埋めようとしてもいいのにそうしない・その競技で勝ちたいって話なら、その競技じゃなきゃいけない理由はやっぱり好きだからなんじゃないの。
それとも「他に成功体験を得られそうな見込みのものが無いから特定のものにすがってる」とか、「これだけの労力を費やしたからには一定の成果を得るまで諦めるわけにはいかない」みたいなものを執着って言葉で表現してる? ちょっと現実の話しになるんだけれど、地方の公立高校、それも素行不良が集まる、いわゆる落ちこぼれ高校の立て直しで、スポーツ学科を作るなんてのがある。
そりゃ勿論、素行不良なだけでスポーツが得意な生徒なんて多くないし、どの部活だって大した成績を出してる訳でもないんだけど、この場合は部活そのものに意味がある。
それまで過ごした人生の中で、これといって打ち込めることが無く、成功体験も乏しい学生に、せめて打ち込めるものを与え、努力して向上する経験をさせる。
そのためだけのスポーツ学科なんだけど、実際に風紀は良くなったし、努力した経験があるからか、卒業後もそれなりにやっていける者が増えたって事だ。
オタクの俺達には分かりにくいけど、成績が悪くスポーツも出来ず、オタクにもなれない、ただくすぶってる底辺(敢えてこう言う)は意外に多いんだよ。 ついでに言えば、漫画やアニメやライトノベルが好きで、そうした関係の部活だの同好会だのやってる学生ってのは、ほとんど負け犬予備軍みたいなもんだそうな。
しかし負け犬だろうが、スクールカーストの下位にあろうが、本気で好きなものがあり、人生を楽しめるってのは幸せな事なんだな。そうで無い人間が如何に多いことか。 >>304に関しては、
ネガティブな内容でも書いていいけど、書くならそれなり納得感がないと受け入れられないんじゃないかと思う。誰が言うのかや周囲の反応も含めて。
例の場合だと、「スポーツでは英才教育(=整った環境)がものを言う」って言う主張はわかるけど、それと「親の操り人形」という部分が結びつかなくて「うん?」って気持ちになるかな。
飛躍してない?
英才教育なら、どちらかと言うとまず親の経済力があるか・スポーツに打ち込むことを許可されるかとかって話だと思うけど
「親の操り人形」って、別にスポーツに限らず勉強とかピアノとか優等生かどうかとか搾取子とか、分野に限らず発生しうるものなんじゃないの。 だろうな、想像はできる
ID:NH/dy2tc0 が想定(比較)してるのはマジで全国区クラスの結果を求めまくる層で、
それは言うまでもなく凄いんだけど、そこまでいかずともやっぱ得るものはあるよね 漫画の4P田中くんを読めば、甲子園常連校がいかに専門的な練習をしてるか分かるけど、現実はもっと徹底しており、漫画なんて生温いって話しを聞いたことがあるよ。 ああ、この売って貰えない自称作家先生は間接的に「お前らはデビューすら出来ないのだから、小説を書くだけ無駄だ」って言いたいわけだ。 >>329
君が今までの人生の中で、何か好きなことに一生懸命取り組んだ経験がないって事だけは分かった すっぱい葡萄でしかない>>304の主張を人を諭すための正論扱いで出すなら
そりゃ「えぇ……?」となるわ
逆に諭そうとする側が配慮の足りない偏った思考の持ち主という設定で
主人公の反面教師とさせる扱いなら分からないでもない >>340
同意
仮にスポーツでも音楽でも勉強でも、親にガチガチに管理されて嫌々やってる同級生あたりに
「親の操り人形になるなよ、お前の好きなことをやれよ」と言うのはありだと思うけど
>>304「野球は親の操り人形に独占された世界だ」とか
>>313「弱くて下手な人がお遊びで楽しむならいいけど、ガチでやるのはおかしい」
「弱くて下手な人はきつい部活は苦しんでいる(はず)」みたいな
主語が大きくかつ間違っている意見を
作品中で正しい意見扱いにしたり主人公に言わせたりしたらびっくりするわ それが作者の主張ならええんでないかい
その主張をしたいがために創作してるんでしょ
読者に選ばれるかどうかは別の話だ 趣味で野球やサッカーをやってる社会人など幾らでも居るし、そういう人たちに向かって、時間の無駄だのなんだの言うのは野暮でしかない。
一方で、強権的な監督の指示にのもと、炎天下に水も飲まず、余り意味のないシゴキに盲目的に従ってるなら、視野狭窄を直してやるべきだろう。
ただ価値観なんてのは相対的なもんで、>304のやり取りにしたって、本気で無駄と思う人間もいれば、無駄を承知で挑戦する人間だっている。
そうした相克を描こうとして書いてるなら、別に野球をディスっていても、作者が咎められることは無いんじゃないかな?
少なくとも作中登場人物の思想が、作者の思想では無いのは当たり前のことだし、フィクションを信じ込まれても困るってもんだろ。 例えばだが山口県には同じ選挙に19回出て全部落ちてる人がいる
だからってその行動が無意味って話になるか?
人生において半世紀に渡って打ち込んできたことそのものもに意味がある
その野球の話も一緒じゃないか? お前の意見がおかしいって言っていたらいつまで経ってもおわらんでしょうに。
でもこれこそ人間って感じがするよ。自分は絶対に正しいと思っている生き物。
意志を持つが故の醜さであり美しいさでもある。
なにが君たちにそうさせるのか実に興味深い。
と、哲学者っぽいキャラになってみた。 >>345
予防線引きすぎて何言ってんだか一番わからなくなってるぞ てか>>304の主張を正論扱いするなら、俺たちは全員ラノベ書くのを諦めないといけないんだが
だからそれはおかしいだろって話をしてる こねくり回して考えなくとも、競争についてそう考える人がいるって話だろ。
どんなに正しいとされていることでも論理立ててディスることは悪いことじゃない。
感情と論理で主張が支離滅裂になっていると、この作者はバカだなと思われるだけ。 >>289
別の出版社から発刊されるって何かあったの? >>349
最初は3巻打ち切りだった
で、角川スニーカーが拾って出し直し 小さいとこから大きいとこ行くと成功するのは聞いたことあるけど逆はないな 漫画だと車田作品が集英社から秋田書店に
同じく雷句誠が小学館から講談社に
ラノベだと織田信奈がGAからファンタジアに
これらってプラスになっているのだろうか? オーフェン(ファンタジア→TOブックス)
IS(MF→オーバーラップ)
魔弾の王(MF→ダッシュエックス)
ラグナロク(スニーカー→オーバーラップ)
され竜(スニーカー→ガガガ)
ゼロ書(電撃→講ラ)
こうして見ると角川から逃げてったやつ多いな >>350
ありがと そんなのもあるんだね
イラストが微妙バージョンしか知らなかった >>353
漫画は別な話だと思う、サンデー編集のヤバさと雷句の逸話は有名だし
>>354
この中だとISだけは確実に作者がやべぇでFAだな……
でも他は何なんだろうな、権利関係で揉めた? 高額原稿料でスカウトされた? >>353
編集ともめて出てく奴は出てった先でももめるからあんまいい結果にはならない 作者が別の出版社・レーベルに売り込んでOK貰えたのか
それとも別出版社の編集者側からのスカウト・ヘッドハンティングか まあ基本はやっぱり大手追い出された問題児とたとえ問題児でも上級戦力が欲しい弱小の悲しい同盟が多いんだろうな 弱小→有名アニメ化作品がノーコストで手に入る
作家→大手より高待遇で迎えられる。弱小とはいえ看板作家。鶏口となるも牛後となるなかれ
大手→アニメ化その他の投資はムダになるものの問題児が出て行ってスッキリ
全員win-winやろ >>358
ヘッドハンティングなんかしたら訴えられるわ
基本的には出版社ともめて出版権解除した上での移籍が多い
打ち切られたとか編集が問題起こしたとか 別にそんなに帰属意識ないと思うけどね
ずっと刷ってもらってない本を他社から新装版で出しませんかって言われたら普通に嬉しいだろうし ハゲタカってドラマである工場が中国に買収されそうになって不安が広がる中「技術者は技術のことだけ考えていればいい 国も雇い主も気にするな」みたいな台詞を言うベテラン社員がいたな
作家も出版社は気にせず作品だけ書いていればいいんじゃ セルフブランディングって言葉もある
それに生活にも直結するし、蔑ろにはできないよ 父親は会社の社長。
浮気を繰り返し家にまったく寄りつかない。
そんな中、母親が病気で死んでしまう。申し訳なさから父親は愛人と別れ、息子の面倒を見るようになる。
(当たり前だけど息子には怨まれている)
やがて息子が結婚することになったので、二人のために事業拡大を拡大しようと勝負に出る。
しかし借金だけが残った。
ちょうど放火魔による犯罪が起こっていたので、それを隠れ蓑に息子は自宅を放火して保険金を受け取り、借金を返済した。。
しかし放火魔に嗅ぎつけられ脅される。
(手口が放火魔と同じだったので「誰かが俺の真似をした」と疑われた)
言い争いになり息子は放火魔を殺してしまう。
それを知った父親は、息子の罪をかぶって自首する。
しかし一人の刑事によって息子の犯罪が暴かれ、父親は釈放された。
父親「なぜだ刑事さん!なぜ息子を逮捕したんだ!私が犯人でよかったじゃないか!」
刑事「…………」
というドラマを見たんだが、父親にすごい感情移入できた。わざわざ罪を暴かなくてもって思ったわ。 保険会社はどうなってもいいのかと
火事が保険金目的の工作だと分かれば保険会社が返金請求出来るだろ と、こういう設定だと主人公(刑事)が戦う理由が薄い気がするのよね。
いくら刑事だからって父親の親心を踏みにじるような真似をしてもいいのかって。
それを言ったらコナンや金田一もそうか。特に金田一は初期だと高確率で犯人が自殺してるしな…。しかも金田一は同級生や幼馴染みの罪まで暴いてる。金田一がそこまで犯人探しにやっきになるのはなぜだ?
重い過去や信念を背負った相手を、背負うものが軽い主人公が倒しても後味が悪いぜ… 感情と正義とが衝突するエピソードなんだから、それでええんやで
主人公は正義(社会全体の幸福のための規則)を背負ってる側の代表として表現されてる
それに対する肩の荷が軽いと感じるか重いと感じるかは受け手次第かな 法は必ずしも正義ではないし、正義は納得では無いからね。 美味しんぼのイタリア料理対決で師匠の言い付け破って帰国して娘をモノにした男に山岡が肩入れして勝たせる展開は幼心に納得できなかった 刑事ドラマが成り立つには民主主義が機能してる世界観である必要があるってのはそのためか
法と正義の名の元に民主化を訴えるテロリストを逮捕するなんて話が冷戦中の東側諸国にはあったらしいが全然ウケなかったらしい
代わりに悪漢小説みたいな悪徳警官をワルがやり込める話が人気だったとか >>365
息子も親父も甘いな。加えて、事件は解決しても家庭の問題は解決してないし、
親子とも成長しているとも思えないから、その話は完結してないと見るわ、おれは。 何も思うようにはいかないし
どうにもならんものはどうにもならん
というのも世界の書き方の一つかな
ラノベでやるアレじゃないけど >>365
>>しかし放火魔に嗅ぎつけられ脅される。
>>(手口が放火魔と同じだったので「誰かが俺の真似をした」と疑われた)
>>言い争いになり息子は放火魔を殺してしまう。
なんかこの展開が意味不明だな
放火犯が保険金目的の放火事件に自分からわざわざ首つっこまねーだろと >>365
終盤の展開自体は推理物ではありきたりじゃね? 定番とも言う
>>376
そこはむしろ「犯人は現場に戻る」の心理で、犯人はなんだかんだ不安でしょうがないからわざわざ首をつっこんじゃうってのはありそう
芸術家肌の犯罪者でパクるな!って切れたとかだったら半分ギャグだけど…… >>376
いや要は放火魔からすれば本当に実行した放火と一緒くたにして濡れ衣着せられたってことだろ?
そりゃふざけんな他はともかくそれは俺じゃないとキレるだろ
放火魔が真犯人見つける流れがかなり強引になりそうな気はするがそれはまた別の話だし そんなん放火魔が夜中、息子が放火する現場を見て、
揺すりをとっさに思いついたってことにすりゃいいじゃねーか
でもまあ息子を告発すれば息子のほうからも告発されるわけで
放火魔が複数放火してりゃ死刑まであるわけで、どっちが立場的に
弱いかっつったら絶対に放火魔のほうなんだが
なんで息子がそいつを放火魔だと分かったのかも不思議ではあるな >>367
その辺、人情系の刑事ドラマだとよく出てくる問題やね
同情できる犯人とか善意から犯人を庇う関係者とか
それに対しどう応えるかは作者の人生観が問われるので結構大変そう
ちなみに、刑事は仕事だからどういう事情であれ逮捕する必要があるけど、探偵は割と自由よ
元祖ホームズだってたまに犯人を見逃してやったり、自分が法を破って事件解決に持っていったりしてる
ひでえ探偵になると、わざと犯人を自殺に追いやって高笑いしたりするのすらあるくらい
コナンや金田一はその辺ちょっとマジメすぎるかもね 美少女は主人公ハーレムに加わるだけで大体何やっても許される >>380
>自分が法を破って事件解決に持っていったりしてる
漫画にはブラックエンジェルズがあり、
時代劇には仕置人があり、
ドラマにはハングマンがあり、と。
どれも古いな。今はないかな?こういう作品。
一応、ハングマンはちゃんと「事件解決」させてはいるんだよな。
いろいろと違法ではあるが、少なくとも作中世界では。 >>376
その放火魔と息子は同級生だった。放火魔はもう指名手配されているので逃走資金を得るために息子を脅した。 >>368
感情と正義の激突か。それは思いもしなかったな…
いい台詞を聞けた。ありがd こういうエピソードもある。
夫はかつて小説家を目指していたんだが、諦めてしまった。妻は以前の夫に戻ってもらおうと、夫が書いたミステリー小説と同じように殺人を犯していった。
その作品では6人の人間が死ぬので、妻は4人を殺し、5人目に主人公を、最後に自分を選ぶつもりだった。
しかし主人公に反撃され失敗。逮捕された。
動機を知った夫は嘆き悲しみ、妻が出所するまでに最高の小説を書き上げることを誓った。
何の罪もない4人の人間を殺して取り戻した絆、か。
俺は感動出来なかったわ。
ラノベにも似たようなのがあるのよね。モンスターの襲撃に乗じて住民を拉致し、人体実験を繰り返していた一派が摘発されたけど、そこに所属していたヒロインはおとがめ無しとか。 >>378
うん、やっぱ放火魔が首つっこむ理屈が意味不明だわ
放火魔は精神異常者で言動が支離滅裂って設定か、
息子が放火する現場をたまたま見ていたなら筋は通る フィクションなんだから放火魔が普通はありえない行動しても別にいいのでは? 懐が広いつもりなんだろうけど
それ単なる思考放棄だぞ 法律や物理法則なんかは架空の世界だからってことで
いくらでも創り出せるが、キャラの思考は現実に即してないと、
読者が感情移入できない。
おしんでもマッチ売りの少女でも、
薄幸の美少女は辛い運命に対して「辛くても健気に耐えるから」
読者が惹かれるのであって、
「フィクションだから、この少女は不幸を喜びます。辛いと思いません」
では、作者は喜んでも読者は喜ばない。
もちろん、その少女が極度のマゾだという
設定でもあるなら別だが。 現実感は減点ポイントでしかないから気にしすぎても仕方ないぞ?
少ないに越したことはないが面白い話を成立させるためには多少の無理が必要になる場合があるからその場合は必要悪として割り切って使えばいい 現実感というより人間の描写がまともに出来てないだけやで
その辺いい加減だと支離滅裂で作者の都合に合わせて動く人形が出来上がる 皆は金持ち生まれのエリートに共感って出来る?
親から過度な虐待・操り人形にされているなら同情できるが、
庶民からしたらしょうもない・贅沢な悩みならむしろ嫌味にしか見えない
未来のミライの家族とか、人生勝ち逃げ決めたセレブにしか見えなかった
あれが現代の一般的な家族・現代人に共感できる存在ってのは違う気がする
クレヨンしんちゃんの野原家は今でも親しみある存在に見えるんだけどなぁ >>386
上にも書いたけど指名手配されているので逃走資金が欲しかったんだよ
で、息子を脅したら揉み合いになって突き飛ばされて頭を打って死んだって流れ。 >>392
何を共感したらいいよかわからんが、
そいつからどんな生い立ちを聞かされたところで俺はこう考えると思う。
「でもやっぱり金持ちで羨ましいなぁ」 >>386
常習的な放火犯は放火を楽しむためにやっており、その根源的な理由は、自分のパワーを再確認することなんだそうな。性犯罪やシリアルキラーにも通じる。
本質的に支配欲の強い犯罪者が、金銭的にはリスクが大きくとも、弱味のある人間につけ込み、それを牛耳る欲望に捕らわれることはむしろよくある。 テイルズでしばしば論争になるのが、クロエってサブヒロインの復讐なのよな。
金持ちの生まれだったけど幼い頃に強盗に両親を殺される。
その強盗は貧しさから犯罪を犯したのであって、本当は娘思いのお父さん。
クロエは「私は復讐がしたいわけじゃなかった!」と自分の気持ちを抑えて生きる答えを出す。
復讐してほしい派の意見は結構過激なんだぜ ぶっちゃけ、白を黒といいくるめる力量があれば小説のなかではなんでもできる
その力量がなければ納得のいかない読者から酷評の嵐が飛んでくるまで
漱石は赤シャツのモデルを自分だと言ったが、要するにそういうことなのさアアアア 読者に共感させるのってすっげー難しいよな
憎まれ役に肩入れされて主人公に反感もたれたりなっかなか塩梅がわからない 生まれながらに何でも持っている奴に共感や感情移入ってし辛いとは思う
(特に努力よりも環境が強く要因している場合)
エキセントリックなタイプにして見ていて面白い奴にするって手もあるけど 思ったんだけど自分の作品が有名になったとして、他の作者の作品でパロられたらどう思う? >>400
パクリでなくパロであることが明白なら、嬉しいよ。
自分の作品が、ある程度の「説明不要の周知のもの」であると
認定されたってことだからな。決してマイナーではない、と。
ただ、
ポルナレフの「何を言ってるんだか〜」みたいにそのままならいいが、
剣心の「働きたくない〜」みたいな悪意ある改悪がされたら嫌だ。
剣心は薫が苦手な家事を引き受けてるし、何より師範代である弥彦の
剣技を鍛えてる。直接の接客をしないだけで、
神谷道場をしっかり支えて働いてるっつーの。悟空とは違う。 >>393
俺は>>378にレスしたんであって、>>378の設定じゃ意味不明ってことだ >>387
まぁフィクションだから現実的にはありえない設定でキャラつくるのも仕方ないか
この放火魔は異常者で頭がいっちゃってる設定なら何でもできるしな >>402
あっ、そういうことだったのか。すまぬ……
>>403
まさにその通り。
恵まれない境遇だったので嫉妬心から有権者の家を狙って放火を繰り返し、
火をつけた後は狂気的な哄笑を響かせ、群衆に紛れて「成果」を見届ける
そういうキャラだった そもそも放火魔の時点で常人には理解し得ない思考を持った異常者なのでは……? 放火魔としてのぶっ飛び具合と
逃走資金稼ぎに脅迫しようとする雑な狡っ辛さがどうにもイコールで結ばれないというか
あげくあっさり殺されてるし
書かれた内容だけで判断すると行動経緯に難点が多すぎて
基地外を免罪符にした作劇上の都合が良いキャラクターって感じはするよね >>406
サスペンスの定番じゃないかね脅迫って?
行きがけの駄賃に大金をせしめるって悪党なら割とやりそうなもんだが ↑それがまさに作劇上の都合が良いキャラクターじゃん 実際に書かれたものがないと詳細も書かれ方も分からんからなんともって感じ
それはそれとして、今後しばらくは放火を題材にしたものは避けられそうだよね 晒しスレの方で久々に晒されたけど、「読点が多くて読みにくい」って意見があって驚いた。
>>単純に読みづらい箇所が多いです。
>> 一つあげるならば、読点が多い。
>>自分で声に出して読んでみたり、文章音読ソフトなどを通してセリフだけでも声に出した場合のテンポを確認したほうが良いです。
>>キャラクターがつっかえつっかえ喋っているのが分かると思います。
>>まず文章が、句読点で、区切りすぎで、読んでて、気持ち悪い。
ミステリー小説だと当たり前のように区切りまくるし、ラノベでも結構見るから意外だった。
ちなみに晒しの原文はこんな感じ。
>>「そりゃ、そうかもしれないけど。でも、ここは違うのよ。ほら、さっきも言ったでしょ? エルフか吸血鬼かって。あれ、そのままの意味じゃなくて、エルフの側か、吸血鬼の側かって訊いたのよ」
自分も少し区切りすぎかなーとは思うけど、みんなはどう? 口に出して読んでみなよ
棒読みのセリフみたいになるわ 一人称で口語主体なのに、ミステリその他みたいな音読を想定してない作品と同じ書き方は出来ないだろ
一応本文見てみたけど、所々小分けしすぎて言葉が不自由なキャラなのかと勘違いしそう
「ありがたい話だけどな。確かに俺は、この街じゃ、何も依頼を受けてない。ただ、べつのところで依頼を受けた。それで、この街にきたんだ」
「よく見てみろ。この子は、俺たちと同じ、金色の髪だ。目は緑だし、耳もとがっている。俺たちの仲間じゃなかったらなんだと言うんだ」
「どうする? 無意味な暴力は俺も好きじゃない。金にもならないしな。黙って帰ってくれるなら、俺も、これ以上のことはしない。断っておくが、俺は獣人だ。本気になったら、この程度じゃすまないぜ」 >>411
ミステリでもかなり句読点多い方だろ、別にありとあらゆる作品が多いわけじゃないし
ラノベだったらこれだけで落ちるレベルに過剰 >>411
その文章は言われてみれば確かに多いかなーと思うけど、人の本を読むときはそんなに気にしない方
ただ自分で書くときは結構意識するかな
一説に歳を取ると息が続かなくなって短く切るようになる傾向があるとかで、自分もそうならないよう気をつけてるw おじいちゃんとかやたら息継ぎして喋るしなんか説得力あるな…… >>411
少女は主人公に忠告したいんだから頭のセリフが余計な感じ
もっとセリフを整理して分けた方が一つ一つのセリフが印象的になると思う
「――ここで仕事すると、死んじゃうかもしれないよ?」
「冒険者なんてのはそんなもんだろう」
「そういう話をしているんじゃないの。ほら、さっきも言ったでしょ? エルフか吸血鬼かって」
少女は周囲に目を配らせながら顔を近付けてくる。そして神妙な面持ちで言った。
「エルフの側か、吸血鬼の側かって訊いたのよ」
俺は少女の言葉の意味が分からず怪訝な表情で少女を見返す。
自分が書いたらこんな感じ 漫画だと男っぽい口調の女は出しやすい(絵で女だと認識できる)けど、
小説だと女キャラの口調を男っぽくし辛いような
というより、喋っている奴が男か女か分かりにくくなる
登場人物が女しかいない場合は書き分けとして使えるのだけど まとめサイトの『読み速』で、主になろう系について読んでみたけど、あれは主観ばっかりで酷かったな。WEB小説ってだけで、ゴブスレまでなろう系扱いしてるし。
そんで、あるスレッドでは推しが『ブサメンガチファイター』ネタ雑談のネタとして面白いってだけで、作品の方は読んで無いのがまる分かりだわ。 >>419
ちょうどそんな感じのラノベを読んでいるところ
会議のシーンで9人も人が集まって話し合っているけど、誰が喋っているのかぱっと見わからなくて混乱する
>>412
それな。
ゲームとかやっていると読点がついている台詞でも、声優は無視して演技している感じがする
やっぱ単純に言いにくいからだろうなぁ……口に出して読んでみたけど、言っててイライラしたw
>>411にレスありがとう。自分はこれほどじゃないけど意識して区切っているところがあるから気を付ける 上の文は確かに読みづらくて音読しづらいんだけどさ、もしかしてと思って児童書読んでみたらけっこう読点が刻んでたのよ
そういえばああいうのって小学校の時に音読した文章ってみたいだなって思ってさ
それで思ったんだが老人と同じように子どもも息継ぎが頻繁だから読点が多いのが読みやすいリズムなんじゃなかろうか
で、心肺機能が子どもや老人に比べて高い若者をメインターゲットにしたラノベでは読点が乏しくなる……? しゅうとくかんじがすくなくてくとうてんがないとよめないからだよ >>422
全く違う
児童書なんてほぼひらがなだろ?
句読点多めにしないと読みにくいだろ 京アニ放火犯同様、下読みで落とされるとこの世の中に存在しない原稿になるから、出版社に投稿するより「なろう系」もしくはSNSで作品を発表した方がよい 一理ある
だけど「出版社に応募→落選→ネット投稿」のパターンの方がより合理的じゃないか
自ら選択肢を狭め、結果として可能性をも閉ざしてしまうのはもったいない レディコミで見た内容
「三十歳を過ぎて女性と付き合ったことがないの?気持ち悪い!」
「実家暮らし?それって自立できてないってことじゃない。それともマザコンなの?」
なんだか世の男にケンカを売るような台詞やね
これを言ってた女たち自身ろくでもない奴らだったから
女性の総意ってわけじゃないんだろうが…
ある警察小説では「ヤクザなんてろくでもない奴らの集まりだ。最近ではヤクザを主人公にした漫画が少年誌で掲載されている。まったく嘆かわしい」
という内容を三回くらい書いている。この作家自身、大のヤクザ嫌いだったりする。
作品に作者の主張って結構出るモノなのね 岡村天斎は自分自身がヤニカスなのにヤニカスは人間じゃないキチガイだみたいなヘイトスピーチをことあるごとにがっつり捩じ込んでる
あとあまりにも有名だがテコンダー朴は全方位平等に馬鹿にして喧嘩を売りまくってる
アフィ屋の対立煽り戦術とかにも通じるが何にせよ読者を引き込むことが重要だから作中の過激発言=作者の主張というのは浅はかすぎる >>428
ひょえー
もっとすげぇ連中がいたのね…… 「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」で高校野球・野球部・プロ野球ディスりしていた
作者の本心は知らんけど 前にも似たような話題があったが、基本的に小説は嘘話だし、小説家ってのは嘘つきなんだぜ? 全方位に喧嘩を売ると言えば大サトーこと佐藤大輔もそうだったな キャラが過激な発言するぐらい問題ないと思うけどなぁ
野球やタバコが嫌いな読者なら共感してスカッと出来るワケだし
価値観なんて人それぞれ それこそ気に入らないなら見るな・読むなって話 >>433
「勇者」という言葉の最近の使われ方が嫌いで、
これ見よがしに本来の意味で使うようにしてる。
伝説がどーのこーのといった存在は「英雄」などを使用し、
そこには「勇者」は絶対に使わない。むしろ格下に扱ってる。
FFなら「光の戦士」、ディープダンジョンなら「勇剣士」、
Wizなら「冒険者」などなど。古来よりいろいろあったし、
誤用でも何でもないんだから、文句を言われる筋合いはないな。
一応この路線で、電撃でもスニーカーでも三次まではいった。
これが原因で一次でバッサリってことはない。
今GAで審査中。何とか受賞して、世に問いたいものだ。 マンガだけど「深夜のダメ恋図書館」も大概だよね
ダメ男あるあるで女がそれにブチギレるまでがテンプレなので、笑える人には笑えるけど
レビューとか見ると「男をバカにしているみたいで不愉快」ってレスがチラホラ レディコミさんと勇者誤用さんは相変わらずだなぁ…… >>436
創作の役に立たないかなって思ってレディコミ読んでいるけど
男と女の醜さばかり思い知らされてラノベには活かせそうもないw >>437
自覚はないんだと思うけど、普通にそれ病気だから辞められるならもうやめた方がいいと思うよ
スレで報告し続けられても困るし >>437
いやそこは盾の勇者みたいに、要所要所で使ってみちゃどうよ? 女の恋愛には、たとえ純愛であっても何処か打算が入ってるとか、結局は男ってやりたいだけとか。
きっと、ありがちなゲーム・ファンタジーが、いきなり現実的で生々しいものに変わってくるぞ。 >>401
剣心は完全無気力落ちした時期もあるし
そもそもセリフコラは、剣心ニート説にされてるとは思わないでしょ
剣心が言わなさそうなセリフ扱いだし
それよりも原作知られないままコラじゃないと思われてる「何が好きかで〜」とか「お前の中ではな」とかだとなんだか悔しい >>433
それはそうだが、ワナビですら>>427みたいなことを言うし、意外とキャラの発言と作者の思想をごっちゃにするやつがいる
ごく少数なんだけどそいつらの声がでかいうえに、キュレーションメディアとかで情弱が印象操作されてしまう例がおおい >>441
「何が好きで〜」のやつは逆輸入されて、ゲームでルフィが実際に言ったから
もうコラとは言えないんだが >>443
逆輸入というか、制作サイドが勘違いした悪しき例だろ。
石田の「クラスの皆には内緒だよ!」とか。 何の話かと思ったらこれはひどい
その昔にサイバーエージェントがやったマドまぎの方とかもそうだがソシャゲ界隈の連中は本当にうんちだからな
あいつら良くも悪くもキモータ度が薄いワーカーだから原作への敬意も糞もなく雑な仕事で平然とこういうことやる
まあそれを言ったらアニメ監督の原作レイプとかも似たようなもんか 「アニメはまったく見ません 声が自分の中のイメージと異なる例が多くて原作を読むのに支障を来すので」
みたいなコメントしたら一気にフォロワー減るんだろうな…
そもそもアニメ自体が見ていてイライラする 本と違って自分のペースで進められないし チャー研の「恐怖!精神病院」みたいな話はもう出てこないんだろうな >>446
俺は原作より先にアニメを先に見て、原作の方に違和感が強くて
(キャラの言葉遣いが違ってた)、結局原作は捨ててアニメだけを楽しんだ、
という経験があるな。
片方だけでも、両方でも、好きなように楽しめばいい。
と思うが、それにケチつける人もいるのは確かだね。 >>449
「アニメを見るのが苦手」なのでアニメが原作の場合、メディアミックスの漫画や小説は普通に読むよ このスレかなり濃いよな
いや本物のクリエイターも当然個性的で強烈な人達は多いと思うんだが彼等の濃さと単なる真性やべーやつの濃さはまた少し違うと思うんだ
そしてこのスレの濃さというのがどちらかは言うまでもない これで濃いスレって言えるのは幸せなことかもしれないね
全く逆の印象を受けてたんだけど
作家には、薬にも毒にもならないものが一番不要なものだと思うわ
だからって他人に迷惑かけろって言ってるわけじゃないぞ、念のため >>453
濃いか?
何人か半コテ状態になってるのもいるけど、他のスレのもっとやばい半コテに比べれば単に同じこと何度も言ってるだけの人だし
それこそ毒にも薬にもならないレスが多い気がする
何年か前ぐらいみたいに三次勢、最終勢、担当ついた勢がマウント取りあってるぐらいの方が興味深かったな >>454
いやいや十分濃いわ
俺は5ちゃんじゃメンヘラガイジ等とレスバしたこともあるし土竜やaiueoみたいな例のアレの中でも得にやべーコンテンツにも造詣が深い
その俺から見てこのスレはなかなか濃い >>452
苦手なだけで嫌いじゃないよ アンチみたいな言い方は心外だ
犬が苦手な人=犬が嫌いな人じゃないでしょ?犬が苦手だからっていじめたりしないように、アニメが苦手だからって叩いたりはしないよ ここはこじらせユーザーがアピールする場所じゃないんで他所でどうぞ 事実プロ作家も掲示板で陰口叩いたりしてるし、現実なんてそんなもんだと思うしか 最初はそうでもなかったのに連載が進むに連れて主人公orヒロインの設定がトンデモナイのになったラノベって何かある?
悟空とかルフィみたいに >>444
いや勘違いとかじゃなく、ネットにコラ出回ってるから面白がって公式で採用しただけだぞ?w
FF8でネットで話題になったリノア=アルティミシア説をその後のゲームで仄めかすようなもんだ >>462
おー、そんなのいたっけ
特殊なアイテムを持ってる一般人かと思ってたら実は……みたいな?
>>463
>>FF8でネットで話題になったリノア=アルティミシア説をその後のゲームで仄めかすようなもんだ
これは公式が明言していないだけで真実じゃね? >>461
成長系チート持ちなのもあって新人冒険者から最強格に登り詰めつつある、ダンまちのベル
新人素人SEから最終巻では国家経済クラスのプロジェクトに介入する超人になった、なれる!SEの桜坂工兵
非戦闘員から修羅になって読心能力フル活用する最強格になった、まほいくのスノーホワイト
ぐらいかな、意外と思いつかないな
ラノベだとわりと最初から強いか戦闘力的にはあんま変わらない主人公が多いのかも >>464
シャナの坂井悠二は一度死んで特殊宝具持ちの人間もどき(トーチ)になったけど、
最終的に封印されてた魔神と融合してシリーズラスボスになって、しかも新世界作る計画完遂させて実質勝ち逃げした上
メインヒロインのシャナともそっちで楽しくやってます 灼眼のシャナは新刊と既刊間違えて買ってブチ切れた覚えしかない 後付けでトンデモ設定付加されたキャラってそう言えばあまりいないかもな、ラノベでは。 >>467
あるある
表紙は毎回シャナ一人だしローマ数字だしな
キノもいつも本屋で迷うわ >>465
おお、色々ありがとう。どれも名前は聞いているけど読んでいない作品ですた
>>466
マジか。非戦闘員かと思ったらラスボスになるとは……しかも主人公がラスボスって結構珍しいね
何かないかと思って考えてみたら一つでてきた。
対魔導学園35試験小隊の作者が前に描いていた「バカは世界を救えるか?」の主人公が
今までショボい異能だったのにラストバトルで世界最強になるというチートっぷり披露してた
後は「オトコを見せてよ倉田くん」の主人公が、非力な人間から神喰一族という人間界最強の存在に格上げされてた 志茂田景樹
「懸賞小説の闇ってあるんだよ 僕も懸賞小説を唯一の手がかりにもの書きの世界に這い上がっただけに その闇のおぞましさは承知してるのよ」
https://lineblog.me/kageki_neko/archives/13233580.html
怖い話だ 町中で知らん人にペンネームで呼ばれるくらい有名になれたらいいなあ
頑張ろっと すごい秀逸なネーミングが浮かんだと悦に入っていたが、検索したらロックマンXのボスキャラと被ってた
気づけてよかった… プロの作品・商品内でも名前被ることはある
今週のマガジン、七つの大罪と炎炎ノ消防隊で同じ名前の技(紫電一閃)が出た
魔法少女サイトとおおかみかくしで朝霧要(かなめ)という名の異性同名キャラがいたりする
あと、メカ・玩具だとガンブラスターという名のモビルスーツ・ミニ四駆・ゾイドがある
コンテンツが沢山ある中で被らないようにするってのも難しいようだ >>474
そういうものなのか まあ商業同士なら被ったで済んでもデビュー前だとパクりだなんだと騒がれる危険もあるから危ない橋は渡らないでおくけど
作品の絶対数が違うから2000年より2019年の方が被る可能性が高いのもツラい
ちなみに被ったのはX7に登場するカラスティング crowとstingを組み合わせて烏天狗はいい案だと思ったのになー マッハドライバー炎の炎って何だと思ったら既にマッハドライバーが商標登録されてたから付け足したと聞いて納得 ダブルミーニングの言葉遊びみたいなネーミングは大体先駆者がいる
カッコいい響きの単語の組み合わせも同様
気にしても仕方ないんだろうけど、特に関係ないのに「◯◯(の影響)ですか?」とかいちいち言われるとイラッとするから
なるべく被りたくはないよな 前期の富士見の受賞作が漫画のタイトルと同じ名前だったよ >>397
坊ちゃんは、嫌いだったなあ。
主人公が浅慮すぎる。
最後ぶん殴って気持ちだけスッキリしてたけど、それに何の意味があるのってなってた。
けど、こういった事に共感性が無いのは作家に向かないんじゃ無いかって密かに悩んでる。
マスコミの偏向報道にもあんまり騙されないんだけど、でも多少踊らされる程度の共感性がないと読者に共感される物は書けないんじゃないかと時々心配になる。 大体のことにそこそこ共感はするもののどこか冷めてるってあるよね
自分が苦手なタイプのキャラとか設定とかも好きになれるともっと理解が深まって活かせそうだなと思う その「坊っちゃんは嫌いだったなあ」って気持ちに
共感できる人向けに書けばいいだけじゃないか
それが作家の個性になってくんだろうと思うし
やっぱ無理して作ったキャラってその浅さが出ちゃうもんだよ
得意な方向に尖った方が良いものできる気がするんだよね しっかしそれだと読者が共感できない、いわゆる「作者の独りよがりな小説」になっちまうのが難しいところさん
そういうのが許されるのは独自の思考を独自の美しい言葉で表現するとかがOKな純文学で、ラノベでそれやったらニッチ過ぎる
特化するのは正解だと思うけど苦手な部分で読者を話しすぎないようにもバランス取るのってほんと塩梅がわからんわ 「坊っちゃんが嫌いだった」って地の文に書くわけじゃねーだろ。キョンじゃあるまいし 「マスコミの偏向報道にもあんまり騙されないんだけど」っていうのも結構浅薄だと思う
馬鹿を見下してるつもりになってる馬鹿、っていうよくある構図でしかないような そこは難しいところではあるな
おれは基本的に作家志望はお客さんのつもりで小説を読んでたらあかんと思ってるが
気の向くまま面白い小説を読んで好き勝手に感想を垂れていたほうが
結局いい作品に結実するんじゃないかという気もしなくもない
プロット立てたほうが作品はまとめやすいが、プロット立てないで書かれた
作品には固有の色気みたいなものがある、それに似てる
なんだかんだなろう小説は作者側が楽しんで、読者におだてられて気持ちよく
書いてるから「売れる」作品になるんだと思う
いやー読み書きすれば読み書きするほど分からんよ、小説は Q.分析的な思考と、感情的な思考、どっちをやった方がプロになれる?
A.才能のある方がプロになれます。
って世界でもあるしな
答えなんてないというか、一般論としての答えが個人にとっても正しいとは限らんという 逆に作者が嫌々書いて売れた作品ってあるのだろうか?
鳥山明はセル編以降は嫌々書いていたという説があるが、
あの作者の発言自体が天邪鬼なところがあるから真に受けるのも違う気もするが…
ラノベだと渡航とか処女作(割と好きに書かせて貰った作品?)がコケて
(当時の)売れ線狙って書いたとか言われているけど >>489
世界一有名なその事例はシャーロックホームズだろう
ドイルはほんとに「こんなクソラノベ何が面白いんだ」ぐらいのテンションで書いてたらしいし
少なくとも、一番書きたかった歴史やSFに比べれば書きたいものではないのは間違いない
でも新海誠だって細田守だって、性癖抑えた作品のが一番売れてるし、
自分の趣味を全開にすると尖り過ぎちゃうってことはわりとよくあるんじゃね >>486
そういう奴って大抵の場合ネットで真実だからなぁ >>489
スカトロものの同人で名を挙げた漫画家が食ってくために商業ではノーマルな路線だけにしたら売れたって話を前どっかで聞いた >>489
ラブひなとネギマの作者が「赤松理論」ってのを提唱していてな
要約すると「自分が楽しいと思って書いてはダメ。読者を楽しませようと思って書け」とのこと なろう作者とか楽しんで書いてるように見えるけどそうでもないんかな >>494
結構戦略的な人も多いぞ
ビジネスとして売る手法や内容を研究して実際売れてるのもいる
考えたことを形にして結果出せるのも才能だし、結構大変だろうからそれもすごいと思う 少年サンデーでやってた獣医漫画は5年の連載で漫画賞を貰ってNHKでドラマ化されたが作者が「あの作品のことは思い出したくない 良い思い出が一つもない」と発言していたな
自分が楽しむに越したことはないと思うけど 作者も読者も楽しめばいい >>494
楽しんでる人もいるだろうけど、なろう書籍化シリーズ数最多記録の三木なずなは赤松理論の信奉者だったりする
曰く、「自分が死ぬ程つまらない物を書くようにしてる」らしい >>493
正しいな。あくまでもプロ、仕事、業務、商売なんだから。
お客様に揉み手して、ご満足頂ける商品を製造販売して、
売りつけて儲けてゼニ稼いでメシ食うのがプロ作家なんだから。
「自分が楽しんでいないと、お客様を楽しませられない」
客を楽しませるサービス業なんて多々あるが、
その従事者がみんな楽しんで働いているとでも? >>498
そもそも自分自身じゃなくて作るコンテンツがどうかの話だしターゲット層と自分自身との乖離にもよるんだが
うーんSだなぁ >>464
>>これは公式が明言していないだけで真実じゃね?
いやアルティミシアは何代も先の未来の魔女なんだから
リノア=アルティミシアだと辻褄が合わないんだが >>498
結局自分が好きなものと作るものは違うしね
そこをはき違えちゃ意味がない たまたまアベマTVでやってた攻殻機動隊を見たらめちゃくちゃ面白くて、
その脚本が冲方丁だったんだよな、それでこの人の書く小説も絶対面白いはずだと
思ってSF読んでみたんだけど、確かにめちゃくちゃ上手いんだよキャラから
設定からストーリー運びから文章から。売れるのも評価されるのもよくわかる
でもなんかつまんねえんだよな。拵えものって感じがするんだよ
上手く言えないんだけど嘘くさいんだよなあ
創作じゃなくお仕事してるみたいな、そんなかんじ
こんなんだったら冲方丁の日常や交遊でも書いてもらったほうが良かった
そっちのほうが絶対楽しかったんじゃねえかと思う
聞けば冲方先生攻殻機動隊が好きだったそうだから
それで筆が走ったんかもしれねえなと
まあ、売れる売れない・デビューできるできないとは
まったく関係のない話だが 売れているけど個人的に好みじゃない作品ってのは誰にでも多分あるものさ
でも、魂籠っているものって良くも悪くも濃ゆいし、印象に強く残るんだよな
借り物ではなく、作者個人が作り出したセリフやキャラって感じがする作品
一方、無難な優等生って良く出来ているけど何か物足りない
よそから売れたモンをかき集めて加工した教科書通りって感じの そもそも自分が書きたいと思えるものじゃないと長編10万字も完結させらんねえのでやりたくても真似できん
それが出来る奴は普通にすげえと思う 執筆速度を上げたくて模索してるんだけど、みんなの言う時の執筆速度って文章としてはどれくらいの精度のものなんだろう?
手を入れる時間がなかった場合でも最終稿として最低限出せるレベルのものなんだろうか 執筆までいくならそりゃそのまま出せる水準だと思う
その後推敲するのはまた別として >>494
人気の出る要素を入れた作品を書いてるだけで、自分が書きたいものってわけじゃなさそうだからエタるのも早い
「売れれば何でもいい」って思考の人間じゃないとこういうのは長続きしなさそう >>502
ぶっちゃけそのつまんないと言ってる話を支持している人間がごまんといることを考えたら
自分がどんだけ作品の読者層と感覚がズレてるかってだけの話でしかないだろ
>こんなんだったら冲方丁の日常や交遊でも書いてもらったほうが良かった
>そっちのほうが絶対楽しかったんじゃねえかと思う
こことかもう完全に個人の感想だしさ
自分の好みと創作論は明確に区別しないと、書いた作品が孤立するぞ? そうかもしれんなあ
でもまあ分からんものを分かるふりして真似ても
それ以下にしかならんのは間違いない
探しますよ、おれとマーケットの接点を 編集は「使えるポケモン」を探しているわけで、
下読みは神様になった気分で「あー、はいはい。こーゆーのね(ワラ」ってやってるわけで。
デビューだけなら、教本通りの物を「今流行ってる」、「目新しい風でみんな書き始めてる」テーマで書けば近付くと思う。
編集や下読みは現在はやってるものを「新しい!」って感じるレベルと思えばいいよ。
大先生の作風云々って話だと、大先生になるまでにどうしても数年はかかるわけで、「数年前にブームを作った」作風だから、投稿時点では「今売れてる」訳で、「今新しい」訳ではないんだよ。 感性なんて人それぞれってわかっちゃいるが、有名作品を呼んでもどこが面白いかわからずそっとじするし、オレ……
人気作品を面白いと思えないオレって作家に向いてないんだろーか…… >>511
「自分は面白いと思わないけど、こういう所を面白いと思う人が多いんだろうな」というのがわかるのならともかく、全く分析が出来ないなら向いていない >>494
まず名前を売るために、主戦場みたいになってる異世界転生を避け、作品の少ないジャンルかつ需要のある恋愛ものを書きPVの実績を作るとかやってたな。
そしてある程度は名前が売れてから、自分の書きたいジャンルを始めるとか、分析してる奴はかなり本格的だよ。読者の傾向から登下校に読んでると見抜いてた。 >>506
6000字/hとかいう神には及ばずとも3〜4000字/hくらいと言ってる人も多々見かけたから
もしかして推敲必須前提の下描き状態の話なのかと思ったけど、やっぱり速い人は速いってことか… 「サラリーマンすら務まらない人間に、漫画家や小説家が務まるわけがない」
なんて話も聞くな。
金を稼ぐ、社会に出て仕事をする、というのは遊びじゃないんだから、
自分の望むままに好きなようにできるわけがない。
嫌なこと、意に反することでも、ストレスを抱えつつ
歯を食いしばって業務遂行するのが当然だ。
営業でも、事務でも、企画でも、販売でも、そして執筆でも。 >>513
>>512
向いてないかー……やっぱりそうかぁ……
そもそも興味が湧かないから読もうって気にならんのよね
食指が動く作品って大抵1巻〜3巻くらいで終わってアニメ化もしないような奴ばかりだし
「なんでこんなに面白いのに人気出なかったんだ?」って思ってしまう(何がダメだったのか分析できていない) >>515
毎時2000もあれば毎日投稿も視野に入れられるからそんぐらいでも充分速筆だと思うけどね
5000オーバーは自分だと指が持たない >>517
わかる
文庫なら続刊待ってんのに情報出てこなくてフェードアウトだし漫画なら買いに行ったら最終巻っていうね
でもその有名作と同じジャンルに好きなのがあれば全然オッケーだと思う >>519
ありがとう
異世界モノは好きなんだけど、どうも有名作品とはソロが合わないみたいで >>520
ラノベには異世界系以外もあるし異世界系にもこのスレで言うラノベ以外の近隣ジャンルで合うタイプのがあるしヘーキヘーキ!
てかヘーキじゃないとこっちが困る しかしここには押しつけくさい奴が多いな
本当にそう思ってるならライバルに説教とかアホやで
自説に自信がないんだろうなあ
でも人に持論を押し付けても自信は湧いてこないぜ☆彡 一日キーボード叩いてると腰とか尻とかが辛くなるんだけど、みんなはどんな椅子で書いてる? よく考えてみればおまえらの持論に反する事実なんかいくらでもある訳だが
むりやりに通してくるんだよなあ
持論として提示するだけならうんそうだねとも思うが、押し付けてくるからなあ
そんな調子で小説を書いてたら強引すぎて成立しないぞ
しかもそんだけ「傾向と対策」に徹してて未だにデビューできない、
少なくともいったんデビューして売れなかったってことは、
おまえらよほど無能か的を外してる、少なくともなにか足りないってことにならないか?
だいたい二次三次に安定して残ってたらしゃかりきになって他人に持論押し付けることもないと思うが
それこそライバル育ててどうすんだっていう
高次の選考でライバルと競ってる生々しい感覚があるやつはまずそんなことしない
小手先で通ろうという考えも否定はしないが、
地力を付けて堂々押し通ってやろうって奴はここにはいないのかね
いるんだろうけど声が小さいんだろうなあ 書きたくもねえもんを我慢して10万字埋めたい奴はそうすりゃいいが
おまえとおなじやり方をしない奴がいたっていいんじゃねえの?
そいつの責任でそいつの時間使って小説書いてるんだから
なんで自分を絶対正義としてライバルを矯正しにかかるのか
意味不明すぎてついていけんわ まあこういう系統のスレで役に立った例は選考結果の発表フラゲと下読み編集のつぶやきとか
ぐらいしかないからね:-P 理屈じゃ大層なことを言っても実際に書いているものを見たら
ぜんぜん理屈についてきてないってこともあるからな
たしかに理論や方法論も大切だろうが
それだけじゃ小説は書けないと思うよ
理論だけで書けるんならなにも公募なんかやる必要ない
編集さんが書けばいい
でも(なかには書く人もいるが)多くの編集さんは小説を書かない
それが理論だけじゃ小説を書けない確たる証拠だよ
楽しむ気持ちを押さえつけて小説を書けってのは分かる
そういう作家はたぶん小説とか物語とか執筆が大好きなんだよ
だから押さえつけたくらいがちょうどいい、バランスが取れるんだよ
でも普段から楽しみ切ってない奴が真似たらそれこそ書くものから生気が抜けていく
おまえら思考が雑すぎんだよ、そんなん少し考えれば分かるだろ おれはこう思うよ、おまえはおまえの好きなようにやれば、でいいじゃねえか
そのほうがみんなで楽しめると思うが
おれと異なる意見の持ち主は絶対許さねえ教育してやるっていう
朝鮮労働党みたいなのはやめてくれ、息がつまる ソロじゃなくてソリだった。誤字ってこうやって起こんだね
>>521
剣と魔法のファンタジー、異世界、学園、最強、チート、ラブコメ
大体この辺りが大好物で読んでいる。でも主人公が人外のものは_(ゼロ魔とか転スラとか)
おっさんが流行ってるみたいなので今読んでいるけど、おっさん要素が薄い。イラストがおっさんなだけだった…… >>523
そら運動不足や
筋トレしてみ、スクワット、ふっきん、腕立てとか
一発でその手の不調は飛んでくぞ
でも無理はすんなよ関節いためるから >>523
パイプ椅子が一番集中できる
次点で小学校とかにある量産型の木の椅子+安い座布団 マァ好きなものを好きなように書いても良いし、傾向と対策を行いマーケティングに基づいて書いたって良い。プロットを書く者も書かない者も居る。
大切なのは、試行錯誤を通じて自分の向き不向きがを考え、自分に合った自分なりにの創作手法を見つけ、それを身に付けていくことだろう?
執筆に物理学みたいな真理なんて無い。あるとすれば只一つ、書かなくては作品が生まれないってことだけだ。成功する者は挑戦した者だけだからな。 毎時2000はできても、というか毎日3000だとしても十日で3万は中々難しいと思う
34日で十万はもっとだし、一時的にクオリティと速度を両立することはできてもそれ継続したり、完結まで一気にやり切るのは今のところできたことないや 例えば森博嗣は19年間で285冊を発表しており、計算では年に15冊。ただしタイプ速度が非常に早く、6000字/hで、一分辺り100字をタイプしてるそうな。
仮に長編小説を原稿用紙300枚、120000文字で計算すれば、1800000文字、毎月150000文字を執筆しており、6000字/hだから、月に25時間の労働。
ただし、この人は助教授という仕事の合間に書いてるんだよな……小説だけで12億円も稼いでるというのに! 他にも現役の医者で、乱歩賞を取った人も居たはず。 なんでおまえらすぐ森博嗣とかいう天才を引き合いに出すの
作家の中でも異端中の異端だろ リーマンやってたら3ヶ月に一作書くのが限界だわ
それでも脳や身体が悲鳴を上げる 3か月に一本は、週末、夜を執筆にあててどうにかだな。
エタったのや、仕事の忙しい時期に止まったりとかあるので、結局年に3本くらいになっちまう。 >>523
地べたのちゃぶ台。
疲れたらドターンと後ろに寝転がる。
そのまま、全身伸びもできるし転がることもできる。
家で酒飲む時もこのスタイル。ラクだよ。 ちょい質問。
「主人公とヒロインの仲に嫉妬する男キャラ」で幸せになったキャラって誰かおる?
ヒロインに振られる→別相手と結ばれた。という展開以外で。 主人公の方を好きなヤンホモならネタキャラ化する いや、最初からある意味ネタキャラか
東京グールの月山
ファイブレインのルーク、フリーセル
仮面ライダーディエンド
その他柿原声のやつとか >>541
古い漫画だけど美味しんぼの近城、
嫉妬というかヒロインに惚れてる
逆に主人公を好きな女がいてそいつ
と協力してお互いの恋が成就するよう
に行動してるうちにその女といいムード
に、結局主人公に一途なヒロインを
見て敗北宣言、
それからまもなくしてその女と結婚。 ラノベで例を出せって言われると出せないのが需要を物語ってる気がする
でもよくある三角関係だよね、それ 単に振られてフェードアウトするだけなら逆ハー系の女性向けで割と見るが
そもそも本命から脱落して代わりもいないんじゃ、例え後日談なんかで成功収めてたとしても幸せと言えるのかって話 >>543
超知ってる!自分もそれ読んでました!
あのあたりの関係が一番心地よかったです。
>>544
言われてみれば……
>>542
魔女っ子ビビアンっていう漫画でそんなのがいた気がします
ヒロインのことが好きなんだけど主人公のことも好きな両刀っぽい人
>>545
2、3冊ほどっす。 今、集英社に出そうかオーバーラップに出そうかで迷ってるんだけど、
何かご意見があれば聞かせてもらいたい。
電撃やガガガなんかに使い回したが討ち死にして、
お蔵入りも勿体ないから出すだけ出してみたい、ってところ。
評価貰えるだけでも有難いと思ってるが、
万一受賞したら……なことも考えてはいる。どっちがいいかな。
とりあえず、双方のスレは既に覗いた。
人が少なかった。 >>548
物によるわ
なろう系→オーバーラップ
その他→甲羅
甲羅はレベル低い底辺レーベルだが講談社の見栄できっちり大賞出るし担当も付きやすいからワナビとプロの中間なプロ擬きの修業場として悪くない あとオーバーラップちょうど先週締め切られたばっかだがその辺は大丈夫か? いまってラノベの発行部数的にどんな感じの序列なの?
電撃は一番多そうなのは分かるけど、MFとかGAの力関係どうなってんの? オリコン年間レーベル別売上 (集計期間:2017/11/20〜2018/11/18)
順位|合計部数|構成比| レーベル
*1位 2,929,178部 21.61% 電撃文庫
*2位 1,780,043部 13.13% MF文庫J
*3位 1,062,006部 *7.83% GA文庫
*4位 1,000,389部 *7.38% エンターブレイン
*5位 *,855,300部 *6.31% 角川スニーカー文庫
*6位 *,817,532部 *6.03% 富士見ファンタジア文庫
*7位 *,608,244部 *4.49% GCノベルズ
*8位 *,522,037部 *3.85% カドカワBOOKS
*9位 *,499,969部 *3.69% JUMP j-BOOKS
10位 *,387,700部 *2.86% アルファポリス
11位 *,376,383部 *2.78% オーバーラップ文庫
12位 *,269,524部 *1.99% ヒーロー文庫
13位 *,235,422部 *1.74% MFブックス
14位 *,210,328部 *1.55% 角川ビーンズ文庫
15位 *,172,075部 *1.27% ガガガ文庫
16位 *,163,471部 *1.21% 講談社ラノベ文庫
17位 *,125,886部 *0.93% KCG文庫
18位 *,108,139部 *0.80% HJノベルス
19位 *,100,032部 *0.74% アース・スターノベル
20位 *,*96,608部 *0.71% オーバーラップノベルス
21位 *,*93,743部 *0.69% HJ文庫
22位 *,*79,128部 *0.58% 講談社BOX
23位 *,*79,126部 *0.58% モンスター文庫
24位 *,*74,568部 *0.55% GAノベル
25位 *,*66,664部 *0.49% ファミ通文庫
26位 *,*65,612部 *0.48% 一迅社文庫アイリス
27位 *,*65,562部 *0.48% TOブックス
28位 *,*51,981部 *0.38% このライトノベルがすごい!文庫(単行本)
29位 *,*49,625部 *0.37% 講談社BOX(単行本)
30位 *,*48,676部 *0.36% ダッシュエックス文庫
31位 *,*41,085部 *0.30% アリアンローズ
32位 *,*35,934部 *0.27% レジーナブックス
33位 *,*35,932部 *0.27% ビーズログ文庫
34位 *,*32,795部 *0.24% オパール文庫
35位 *,*28,991部 *0.21% JUMP j-BOOKS(単行本)
36位 *,*27,034部 *0.20% ファミ通文庫(B6判)
37位 *,*25,773部 *0.19% ビーボーイノベルズ
38位 *,*22,797部 *0.17% サーガフォレスト
39位 *,*20,896部 *0.15% アルファポリス文庫
40位 *,*18,958部 *0.14% 幻冬舎ルチル文庫
41位 *,*18,528部 *0.14% ウィングス文庫
42位 *,*18,278部 *0.13% ビーズログ文庫アリス
43位 *,*17,693部 *0.13% リンクスロマンス
44位 *,*17,174部 *0.13% Mノベルス
45位 *,*15,516部 *0.11% ビーボーイノベルズ(単行本)
46位 *,*14,212部 *0.10% マッグガーデンノベルズ
47位 *,*13,793部 *0.10% シャレード文庫
48位 *,*13,232部 *0.10% 富士見ドラゴンブック
49位 *,*12,324部 *0.09% キャラ文庫
50位 *,*11,725部 *0.09% ディアプラス文庫 長編1冊で約10万字か
シリーズでその何倍も
そんなにたくさん書ける気がまったくしない
短編なら結構書けるんだけど、もうそっちにステ振りしまくるかな
面白い長編はわかるけど、自分には書けないし、書きたくないんだ >>552
ありがと
やっぱここの皆は上位一桁の出版社のに送ってんのか? 応募時期とかレーベルの色の兼ね合いで決めるのであって年間売上はあまり関係ない
たとえ調子よくてもj-booksとかアルファポリスとかは嫌だ >>545
正直なところラノベはほとんど読まない
小説という括りならなるべく月五冊以上読むようにしてるけど
執筆にかかると月に一冊くらいしか読まなくなる
自分は一冊読むのにほとんど丸一日かかる
正直こんなペースじゃ全然だめだと思ってる
みんなは一冊読むのにどのくらい時間かけてるんだろうね
二時間で一冊読めて、しかも内容がちゃんと頭に入ってるくらいじゃないと
(人並みに実力のある)作家になるのは難しいような気がしている >>552
ほえー
やっぱ電撃は圧倒的だなぁ
自分は富士見に送るつもりだけどMFもなかなかいいねぇ
>>556
ラノベじゃなければ自分も5冊くらいはいくかなぁ
大体15分で18ページくらい読み進められるので、2時間で読み切るのは難しい…… >>556
ラノベなら一時間で一冊はわりと普通だと思う、分量があれば二時間
自分は一時間ペースだったけど、大学だとそれくらいで読む人もわりといた
>>552
ファンタジア落ちたなぁ……昔はトップの印象だったのに
はがないからリゼロで看板絶やさずシリアス系も強くなったMFJ強いな
GAはやっぱダンまちで一気に上がった印象
今このすばが映画もあってアマランでかなり多く入ってるから、スニーカーは一強状態かもね
このすば作者の戦闘員〜もかなり人気みたいだし ちなみに、>>558もだけど「自分にとってメインのレーベル」ってやっぱあるんだろうか?
俺は基本MFに出して、それから他に回してる
理由は最近はシリアスからラブコメまで幅広いのと勢いあるのと、年四回開催が有難いからだけど 基本的にアニメ臭い作品はあまり読まないし
萌え無しのおっさんまみれの話しか書けないから
作品に幅のある電撃かガガガくらいしか選択肢は無いかな
まあ業界全体の客層的に需要は少ないだろうから拾ってもらえるかは知らんが >>558
どうしてもそれくらいかかっちゃうよなあ。
いま計ってみたら三時間、180分で150ページだった。まあ描写が多く
改行のすくないイギリスの推理小説だが。そのうえ知らん言葉が出てくる
たびに手を止めて調べるからもう。
>>559
ラノベでも一時間で一冊はそうとう早いと思う。
そうか、そんな猛者がいっぱいおるんやな……。 >>560
>年四回開催が有難いからだけど
いいねえ。
次はスニーカーに出そうかなと思って今、カウントダウンを見たら、
次の締め切りまで210日とか……
MFは俺も出したいんだが、超大昔の一時のこととはいえ
「他社でデビュー経験あり」だから出せない。
電撃もスニーカーもガガガもGAも講談社も集英社も
そんな縛りはないのに、なんでMFだけがこうなんだろ。 MFだけが新人賞回数一番多いのと、最近はジャンルもだいぶミステリから何から何でもアリっぽいの見るに、
(一番新しい新人賞では「なんでこれウチに送って来たんだろう」って感想と一緒に受賞したりしてた)
カドカワ内の戦略としてMFは『新しいモノに投資する』ってレーベルに位置付けられてるんじゃないかな
なんか受賞者の年齢層も若い気がしたし なるほど。では魔法の使える俺たちは、避けた方が無難なレーベルかな。 >>561
富士見おすすめ
似たような作風(予想)の「イグニッションブラッド」というのが銀賞取ってる
・主人公最強
・敵味方関係なくおっさんがクソ強い
・基本シリアスで戦闘シーン多め
どれかが当てはまるならオススメよ。
まあ、作者は萌え要素入れるように指示されて魔改造させられたそうだが・・・ >>563
ホームページから問い合わせて「そういうわけで、プロット送っていいですか?」訊いてみな? いいですよって返事がくるから
プロットが通るかどうかは別問題だけど >>567
問い合わせか……ダメもとで試してみるわ。提案ありがと。
でも、送っていいと言われたら、ごく普通の投稿者として、
新人賞に原稿を出すつもりだけどね。一から出直したいから。 まぁそんなもんか、というかこんな時間までリアタイ対応してんのかMF……
>>567の根拠は何だったんだろう 先生質問です!
熱いバトルってもう古いんでしょうか?! 売れてる作品を片っ端から読んで、その作中のバトルを熱いと思えなかったら感性は古いのでは
バトルのある作品の比率は減るどころか増えてるし、そのうちのいくらかは昔と同じ熱さがあると個人的には思うけど その作中のバトルを→そのすべての作中のバトルを
なろう系のバトルは熱さより他のものを重視してるのも確かではある >>570
俺(>>567)も元プロで、それでOKもらったからなんだけど
十本くらいプロット送って、結局、返事がこないからあきらめたけどさ やっぱりそんな感じか
上の人は多分前に過去作の商品ページ上げてた人だろうけど、
出版時期が古いからっていうならむしろ一般公募扱いでもよさそうなもんだけど、謎だ >>570
ごめん、リアタイじゃなくてメール。
MFのHPにはメールでの問い合わせ窓口がなかったから、
カドカワのHPで「MFの新人賞の〜」って問い合わせた。
そしたら「メディアファクトリー メールサポート」から返事が来て、
元プロはダメですよと。
ところでスニーカーとHJは枚数が少ないのは何でだろね。
電撃で上限近い枚数だと、他は大体いけるけどこの二つは
大幅オーバーになる。
まるまる一章削って、登場人物も一人抹消して、
何とか短縮版も仕立ててみたけど、
元を知ってるとどーしても、駆け足感がある。
もしも受賞したら、担当さんに完全版を見せるつもりだが、
できれば完全版で審査してもらいたいなあ。
まあ、実は完全版はムダが多くて、短縮版の方が
贅肉が無くていい出来、になってるのかもしれんけど。 ああ、プロット送っていいですか? じゃなくて、新人賞に応募していいですか? と訊いたのか
じゃ、断りの返事がきても仕方ないだろうな
あと、いまのMF文庫Jのホームページって問い合わせなくなってるのか。そっちはマジでなんでだろう 戦闘・競技中に自分で自分の能力・特性をベラベラ喋るのって如何なものかと思う
これが相手に絶望感を植え付ける作戦や嘘・ハッタリ目的の作戦ならまだしも
それよりは敵や観客が能力を推測や説明する方がまだ話の流れとして正しい気はする 昔からのお約束であると同時に、昔から一定数そこが引っ掛かる人もいるらしいよね
まぁ自分で書く時には自分に違和感のないやり方で書けばいいのでは >>578
ジャンプの呪術廻戦だと「敵に己の情報を開示するという代償を支払うことで自分の能力が底上げされる」というシステムで理由付けしてたな 何が出来て何が出来ないのかは明確にしておかないと後付けと拡大解釈で何でもありになっちゃうから説明してくれた方がありがたい >>578
しかも自分で説明したのが原因で負ける奴もいるからアホかって思うよな
>>581
だからそれを自分が戦ってる相手に教えるのは馬鹿だろって話だ
読者や視聴者に伝えるだけなら心の声でいいんだよ
もしくは第3者が語ったりな 何で俺がべらべら喋ってるから分かるか?お前はもう死ぬからだ
こんなキャラもいたな 演出の意味や仕方がわかってないんじゃないの(ハナホジ ハンターが良い例だよな。漫画だけど
心の声の(俺の能力は……!)で説明になってる
あとは、説明することで発動する能力もあったし(ボマー) いつもいつも導入部分が一番難しく感じる。。とりあえず書いてみたけど流れがいまいち。
世界観の提示、謎の提示、ヒロインとの出会い、伏線仕込み…とやっていくとどうしても情報過多になって読みにくくなってしまう。
本当にこのシーンから開始でいいのか構成を見直すか、一旦目を瞑ってとりあえず先へ進むか悩ましい。
まあ、先へ進むべきなんだろうな 「戦闘中に会話してるのはおかしい」とか言う人もいるし、そこまで気にしてたらなんも書けねーんじゃねーのと思うけどな
リアルとリアリティは違う……もちろん、自分が違和感感じながら書くよりはいいだろうけど おかしいって思われるってことは描写に失敗してるんじゃないの
基本的に戦う前かとどめを刺す瞬間以外に会話はいらんと思ってる 出版されてるってことは描写に成功してるって判断されたってことなんじゃないの
まぁ程度問題だし、実際の実例次第だから一概に言えることじゃないけど、やっぱ会話がないなんておかしいわ よくよく考えるとそんなに自分の能力解説する奴思い出せないわ
戦闘中の会話ってだいたい説得とか嘆きとか心理戦ぐらい お互いに自分の主義主張を叫びながら殴り合うとガンダムっぽくなる 大体のガンダムはこれ
主人公「あんたたちはなんでわからないんだ!」
敵「お前がいなければ!」
大体全部このパターン
これをZテンプレと言います >>590
>>よくよく考えるとそんなに自分の能力解説する奴思い出せないわ
ブリーチを見るといいぞ大半のキャラが説明してっから
>>589
例えばドラゴンボールの悟空VSセルで会話も技名も言わずに戦ってる回があって
会話がないからテンポがめっちゃいいし神回って評価されてるんだよね とりあえず、マンガでも描いてみたら
なんとなくだけど、マンガやアニメを見てるだけで、あまり執筆してない人の意見に感じたわ
(大先生だったらごめん) >>578
まともな感性してればおかしいって思うからね
何も考えずに漫画やアニメを見てるだけで、脳みそ空っぽの奴は何も思わないんだろうが ベラベラ喋るのもお約束みたいなもんだろう
ガチガチのハードボイルドな作品ならともかく・・・
ジョジョみたいに毎回毎回スタンド攻撃の触りから分析を経て攻略するってのをやるのもテンポが悪いっちゃ悪いし 必殺技を叫ぶ・変身(変形合体)コールをする
ファンタジーなら呪文・メカ系ならボイスコマンドシステムってことにすればおかしくは思われないか 歌舞伎でいう『見得を切る』だね。エンタメにおける見せ場として様式美になってるだけで、そこに突っ込みを入れるのは無粋ってもんだろ。 仮面ライダーの変身時に邪魔をするのは無粋だろ?
それを逆手に取ってノリダーでは変身中に襲いかかってギャグに昇華していたが 戦隊の名乗りなんかも、なんだかんだで
パワーレンジャーが大成功したわけだから、
アメリカ人にも受け入れられてるんだな、と。
ちなみにプリキュアのアメリカ版を見ると、
変身・名乗りシーンの最後で、
日本版なら「キュア〇〇!」と名前だけ言って終わるところ、
アメリカ版=英語版は「アイム・キュア〇〇!」になってた。
却ってアメリカ版の方が「名乗り」要素が強いというか、
日本人より自己主張? が強いってことなのか。 >>595
その作品が売れてるなら、それに対して文句をつける側がおかしいってのも事実でしょ
「お約束」のうちの一部を否定して、一部を肯定するのは単なる自分の勝手
現実的に考えておかしくない事だけで構成されてるフィクションなんて、特にエンタメ分野じゃどう考えたって少数派だし >>601
>一部を否定して、一部を肯定するのは単なる自分の勝手
それで一番酷いと思ってるのが「るろ剣」に対するアレ。
太い神経だの、発火する刀だの、二階以上の巨人だの、
空中ジャンプだの、二連打で粉砕だのといった
数々のファンタジーに対して何も言わないのに、
「鉄の塊で殴ったら死ぬだろ」だけに噛みついて、
延々と言い続けてる連中は何なんだ? >>588
自分の能力を敵に語って、それが原因でやられる奴なんてのもいるからね
アホかって思うわ
まともな感性がなく、脳みそ空っぽの奴は「売れてるから〜」という的外れな擁護するよねw 「く…こんな攻撃、どうやって回避しろってんだ!」
「風の息づかいを感じろ。それで予期できる」
「出来るわけねぇだろ!」
みたいな風刺ネタはやめた方が無難かな やっぱただのあらしだなあ
迷惑なのは台風だけにしてほしいものだ まともな感性持ってる割に語彙力が乏しくていらっしゃる 自分の能力をわざわざ教えるのはそりゃおかしいしお約束なんて言い訳をしてもそれが敗因になるとかもはやギャグだろ
売れたから文句つける側がおかしい、というのもアホ理論
そのお約束をやって売れてない作品だってあるんだから、売れた要因をお約束のおかげと言って語るのはズレてる 頭空っぽにして同じこと連呼するタイプの人だったか……
なんか触っちゃってごめん >>604
それは風刺っていうか普通にギャグに見えるからいいのではw >>600
文法の問題で、孫悟空が「(オラは)サイヤ人。おいフリーザ!」という形に聞こえるからじゃないか? 個人的にひどかったのは宇水対斎藤
宇水がベラベラ解説するせいでテンポ削がれて興ざめた >>611
それ多分大半の読者は
余裕見せてベラベラ長口上している宇水を、奥の手一撃で仕留める斎藤カッケー!
と逆に捉えていると思うよ >>607
そそ
そーいうこと
例えば君の名は。でもお約束の部分は叩かれてたけど穴だらけだから叩かれたのは仕方ない
それに対して「大ヒットしたんだからそれに対して文句をつける側がおかしい」って論調は実に的外れ 葬儀屋に勤める友人が君の名はをボロクソに言っていたな
「死を否定されたら俺は食っていけない」みたいな つまるところ、ゴブリンスレイヤーみたいに魔法を含めて治療技術が低く、ひたすら地味に泥臭い戦い方をよしとするか、派手に名乗って技や魔法の名を叫びながら戦うかなんて、作風の違いでしかない。 >>604
風刺というか時事ネタであって、新鮮味ないネタ出しても若い読者はどう反応すればいいかわかんないだけじゃないかな… 「こういう描写はおかしい」って論調の大半が
「もてはやす読者はアホ」「作者が低能」「リアルでは云々」
みたいな市場批判かやたらピントのズレたリアル志向ばかりで
発展性もなく面倒だから売れてるっていう市場原理で流されるんだよ
視点がもう作家志望者じゃなくて自称目の肥えた読者なんだよね >>616
>>派手に名乗って技や魔法の名を叫びながら戦うかなんて
だーれもそんな部分は否定していないのにいきなりどうした?w 実際、終始無言のスポーツ漫画があったとしてそれが面白いかどうかは微妙 少なくとも目の肥えた読者の視点すら想像できなかったら受賞なんて無理だよな
だからピント外れのレスしかできない >>604
新人賞で時事・風刺ネタはやめとけってどっかの編集者が言ってた記憶あり
応募→審査・受賞→手直し→出版で早くて半年下手すりゃ1年かかるから
まず間違いなく風化してるとのこと 話しが代わって恐縮だが、最近のライトノベルは裏の設定がややこしく複雑で、登場人物もやたらと多くて入り組んでるんだな。
まだ盾の勇者とReゼロのアニメを観て、その概要を調べてみただけなんだが、その緻密さに驚いたよ。web小説には批判も多いけど。 三部で花京院の死をもってやっと暴けたTHE WORLDの能力をジョニィが一目で看破したのは結構突っ込みが入ったな
まぁあの状況で推理始められてもテンポ悪くなるだけだから良い判断だけど >>620
>>実際、終始無言のスポーツ漫画があったとしてそれが面白いかどうかは微妙
誰も会話がダメなんて話はしていない
例えば野球で例えるなら自分のピッチャーの球種とか能力を相手チームにわざわざ教えないだろって話だ >>621
そうやってドヤ顔で皮肉言ってるつもりだから「自称」なんだよなぁ >>624
お約束肯定派はディオがいきなり「時を止めるスタンドだ」とバラスのがいいらしいぞ
>>626
安価つけてないのにわざわざ返信して自覚あったんたねw
よほど悔しかったのか >>627
そりゃ「自称」ってわざわざつけたのに突っ込んじゃうんだもの
落とし穴に引っ掛かった人放置したら鬼畜すぎるでしょう? >>621
>>627
マウント猿を相手にするのはやめとけw
どうせいつものあいつだろ 自称君が自ら落とし穴に落ちてるのは草
これぞまさに自傷 なぁ、さっきからワッチョイの前半が同じな単発末尾Mとだけ ID:qVQ2+R7z0 が会話してるんだが、
あまりにもバレバレの自演に見えるのは俺がおかしいのかな? 前半じゃなくて後半じゃない?
あぼーんに同じ後半四桁並んでるから一つのワッチョイだと思ってるんだがこれ違うのか 格安スマホと二刀流で頑張ってポチポチしてるのに
そこ突っ込んだら可哀想やん ちょっとあれな質問だけど、
たとえばデビューして売れっ子になったとして、名前も聞いたことのない弱小出版社からラノベを書いて欲しいって頼まれたら書く? 売れっ子になってるなら忙しいだろ
スケジュール次第 弱小の立場にもよる
でも弱小って『ラノベ流行ってるからうちもやろうぜ』みたいなやる気ないとこばっかだから
相手にすると火傷する可能性のが高い 出版詐欺とか一昔前にあったよね
所属している会社の契約形態次第でしょ
仮にフリーだとしても、囲い込まれてて身動き取れない(取らせない)よ 杉井光のデビュー初期から複数レーベルで出してるみたいなのはちょっと憧れるけどね ちょっとずれるけど、デビューの仕方なら日日日はすごいよなー、とは思っている
今はどうだから知らんけど。ゆめにっきとか持っているがやっぱり受け付けない作風だなあ
狂乱家族日記も現実離れしすぎている気がして、なんか楽しめない
凄いと言われているものは一通り読んでおく派だけどね(分析できるとは言っていない) >>644や>>156みたいな一つのレスの中で話題があっちこっちに飛ぶ話し方は
ネットでたまに見かけるけど、そう言う人がどういう文章で小説を書くのかたまに気になる ごめん、両方とも俺だわ。なんかスマヌ
ほぼ地の文しか書けなかったり、長編がまず書けなかったりする
どういう文章で、というよりかは散漫と作品を書きまくっている(途中で投げたり、また続けたりが10作品以上)
ADHDとかではないらしい
レスはあんまりしないので、たくさん情報詰め込みたくてそうなっている気がするなあ
わりと反応がほしい感じで書き込んでいる(でもってスルーされとる) 所詮雑談スレだし意図的にやってるんじゃないなら全然いいと思うけど、
結局何が言いたいんだかわからないとレスは貰いづらいわな
全然関係ないけど、一ヶ月間が空いてIDが同じなのはどういう理屈なんだろう(まさかのセルフID被り?) 長編が書けないと新人賞に応募できないじゃん
一本だけでもがんばって完結させようよ ID被りなんて珍しくないだろ
他人と被ったりもするし ここじゃないけど別の掲示板で、1か月前に書き込んだ時のIDと同じものになったことがある
>>639-643
言われてみれば確かに。
スレイヤーズの作者とかいろんな作品を書いていたけど、誰もがあんな風に出来たら苦労はしないか
これゾンの作者も富士見以外の文庫から本を出しているけど、どれも2巻くらいで終わってしまっているなぁ
売れている内に人気作品を出せるようにしておくべきなのか?
と思ってレスさせてもらった。意外と出版社の意向に任せるって人多いんだな >>650
自分のブログにいろいろと晒しているけど、そこのアドレスとか載せてもいいかな?
1日平均1桁以下(0の場合も多し)の超弱小ブログだし、今さら晒して問題になることもないだろう
でもちょっと勇気がアレなので、要望が追加であったら一応書き込むかもしれないです >>653
頻繁に晒したら叩かれるだろうけど、一回だけならいいんじゃね
読ませてくれ NGワードかアクセス規制なんだけど、書き込める?
なにがいけないんだろうなあ。ちょっとお試しで書き込みます
アドレス引っこ抜いてもできないし あれ、書き込めた
『書い人(かいと)の小説執筆ブログ』です
『書い人(かいと)のブログ』(書い人で検索すれば一発)のサイドバー(右側)から入ったほうが早いですね
グーグル先生になんか嫌われているみたいで…… >>657
チラッと読んでみた
上の方のはダイヤ王国とか騎士団国家とかなんかテンプレート文みたいなのに対して、
サーティーン・オーファンズは冒頭二行が結構ロマンある良い感じで好き(地下世界の第五層、とかいいよね)
ただ台詞なしで無限に説明文が続くのは小説というか設定資料だけども >>657
見に行ったけどどれが小説なのかわからなくて探すのが億劫になったw
すまんな 電撃四次落ちファーック
とりあえずガガガに使いまわすか・・・ おれもだよ
ま、電話がこねえ時点で確定してんだけどなあ
しょうがない、つっても力出し切った感があるからこれからどうしようか悩む
才能がないのは薄々わかってたがホント駄目なような気がしてきた
今後は趣味と割り切って好きなもの書き散らすかねえ 正直ラノベ作家になりたいからなろうとしてるヤツはもしプロになれてもその程度の作品しか作れないと思うけど >>662
>ラノベ作家になりたいからなろうとしてるヤツは
「ラノベ作家になりたい」と思ってない奴は、
そもそも新人賞への投稿なんかせず、つまり
受賞もデビューも何もできないと思うが。 ラノベ作家<一般作家、って思想の方なんじゃね?
俺はラノベが小説のジャンルの中で一番好きだし、一般でプロになれないからラノベに逃げる、って発想よりは億倍マシだとも思うが なりたいから書くのか
書いたからなるのか
この違いを言ってるだけ
とりあえず嘆く暇があるならショーペンハウアーの読書についてを読んでこい それは電撃四次突破したことがあって言ってるのか?
だとしたらグウの音も出んしすごいが >>666
最初から最後まで頭悪い文章だな
俺が現役のラノベ作家だって言ったらおまえは信じるのか?
そもそも発言者が変われば真理も変わるとでも思ってるのか?
愚痴を言うなとも愚痴を擁護するなとも言わないけど自分が醜いことは自覚しろな >>667
ショーペンハウアーの言葉なら価値があると思ってるのと何が違うねん
俺は愚痴なんて一度も言ったことねーし、俺は俺自身を基準にしてるんだから酷さなんてものはあるわけねー
プロになれてねー奴が「その程度にしかなれない」とかマウント取るのは恥でしかねーのよ
第一、お前は現時点で作家でなきゃおかしいだろ? 俺だってそうだ、「書いた結果としてプロになる」っていうなら、
俺もお前も「現役のアマチュアラノベ作家」だろう
書きたくて書いてる限り、何だろうが全員平等だよ
そこでわざわざプロって概念を持ち出してマウント取るなら、自分が取れるだけの実績を持ってるのは当たり前だよなってだけだ >>665
>なりたいから書くのか
ああ、なりたいよ。プロの作家になりたい、と強く思ってる。
繰り返すが、アマチュアの同人作家でいいと思ってる者は、
そもそも投稿なんかしない。一次落ちとかストレスになるからな。
ただ書いて、自分を認めてくれる何人かの読者に称えてもらって、
喜ぶだけだ。
投稿するのは、プロの作家になりたい、という強い意志のある者。 それはそうと、スニーカーのスレがないのは何かあったのか? 馬鹿は人に馬鹿って言うけど醜い人間は人に醜いって言うんだな
勉強になるわ 創作やる上で一つのジャンルにどっぷりハマるって大事なんだな
学園sfモノ書いてるけど、その手のジャンルあまり読まないから引き出しが枯渇して詰みかけてる >>667
ここまで曲げてくるのも凄いな
テレビでいうと玉川とか青木理レベル 学園ラブコメか学園ファンタジーなら大量にあるだろうにSFか、そりゃ枯渇するわ 正直な話、
大好きなのは自分
一番尊敬しているのは自分
そう思っている人間は他人を認めるなんてことができないから、何を言われても否定しかせんよ
「俺電撃四次落ちたわー」
ってレスがマウンティングにしか見えないのかも
特にネットはその人間の醜い部分が出やすい。顔も名前もわからないだけに気が強くなるからの
杉井がいい例でしょう ライトノベルは低俗という評価が多いが、それでもライトノベル作家志望が多いのは、SFでもファンタジーでもホラーでも構わない、ジャンル横断型の自由度の高さにあると思う。
だいたい絵本作家だって、書いてるのはいい歳した大人なんだから。 >>676
>だいたい絵本作家だって、書いてるのはいい歳した大人なんだから。
それな。30代や40代で、「年寄りだから10代にウケるものは書けない」
なんて甘えでしかない。戦隊だってプリキュアだって、
いい歳したおっさんたちが、よってたかって制作してる。それがプロの仕事。
なら、それを目指して何がおかしいって話だわな。 書きたくて書いてるって点では思想なんて関係ないし、どんなこと考えてても構わんと思う
ただ、それを人に押し付けようとし始めるなら、その場合は意見を実際に結果で証明してからじゃなきゃな
>>672
よくわからんけど、特に知らない分野なら無理に書かなくてもいいんじゃね?
学園SFというか青春SFならハルヒやセカイ系とか青ブタみたいなのかな >>672
作家も全部自分で考えて書いてるわけじゃないからな
編集から「主人公が高校生でユーチューバー目指してるラブコメ書いて?」ってお題もらって各ケースがある(富士見とか) >>668,678
まるで会話が成立してないな
適当に自分のなかで決めつけて見えない敵を叩くのやめた方がいいぞ
>>669
ストレスとか言ってる時点でおまえは弱いんだが
>>675
勝手に決めつけて他人を叩くのが趣味なの?
きみたちちゃんと社会で生活できてる? 大丈夫? 要するに新参なんだな、もしかしたら一作目の投稿もこれからのクチか?
最近アゲキチが大人しいけど、定期的に新しいのが来て暴れるのは恒例だわな たぶんおまえより長くこのスレにいるぞ
アホばっか常駐してるから流し読みしかしてないけどな >>672
SFものは資料集めがなあ……
ラノベだし、とんでも科学でもコジツケ力があればいいんじゃないの、と甘えてしまいたくなる >>680
ストレスに耐えて仕事をするのは社会人の常識であり、
プロ作家になる=執筆という仕事をするのであり、
そのストレスに耐えられない奴は仕事ができない、プロになれない、
と言ってるんだが。
学生さんかい? 社会人経験ない? >>684
お前さんが合ってるわ
というか>>685の言ってること支離滅裂だよ。あんちゃんのためにも伝えたいんだが、
言い負けたことが悔しくてストレスためるくらいなら掲示板見ない方がいいって。 ストレスは可能な限り避けろ吐き出せ耐えたら負けだぞってエロい人も言ってる 文章を読めないヤツが多すぎるだろ
まずはラノベ書く前に日本語の勉強した方がいいんじゃないの >>688
というか5chの使い方間違えてない?
掲示板は自分の主義主張を分かってもらう場所じゃないとさ理解できてるかなぁ。
どこの青葉真司かも分からんような奴が打ち込む文字にそもそも価値なんて無いって。俺も、お前もね。 >>689
言っちゃ悪いがおまえはそもそも言葉遣いからして頭悪そう
痛い文章な上に句読点使ってるようなヤツが5ch語るのは笑えるわ >>690
論のすり替えすんなよぉ…あんちゃんとお喋りしなくちゃなんないの?てか言葉遣いと知性は相関しなくね?笑
科学的な根拠があるならその論文plz(´・ω・`)
そうじゃなくて、そんなにイライラするなら書き込みやめた方がいいって。
主張が正しくても理解されない事もあるし、理解してても反論する奴もいる。そこのやりとりに価値はないのよ。
ここで叩かれても現実のあんちゃんの価値は下がらないから安心して? >>691
ガキかと思ったらおっさんかな?
本物のニートっぽくてワロタ >>688
× 文章を読めない
〇 文章を読まない
◎ つーか他人の長文とかどうでもいい
晒しのスレの作品ですら「流し読みで感想書く」奴がいるくらいなんだからこんな感じのはず 煽りしかしてない荒らしに朝っぱらからよく付き合うもんだな 仮面ライダーエグゼイドや逆転裁判よろしく終盤のどんでん返しや擬似クライマックスのラッシュを描きたいんだが、何かコツとか知ってる人がいれば教えてほしい
自分は伏線の回収は物語の中盤までで済ませて、終盤は予め提示した設定を逆手に利用しまくる戦法を取っている >>694
これは本気で思った
スルースキルないヤツが多すぎる 現実ではトラブルが生まれるから絶対にやらないけど、頭悪い人にフックを打ち込むようにして
貴方はバカですよ。と伝える事でストレス解消される人もいるらしいからなぁ
掲示板の使い方は人それぞれってことで >>695
伏線張りは分かった。マクガフィンとミスリードは使ってる? >>698
ミスリードは使うけど、わざとらしくないかと不安になることが多いな
マクガフィンは単語自体初耳だった 人間って虚像のヒーローに憧れるけど、そういう奴でも平気で弱い者いじめとかしたりするんだよな
謎だよなー >>695
・凄く強いラスボスを設定する
・「あんな攻撃」も「こんな攻撃」も効かない設定。
・でも一箇所だけ穴をあけておく。
・主人公たちが、「あんな攻撃」「こんな攻撃」を連発して通じなくて絶望する
・穴に気づき、それを突いて逆転
基本はいつもこれ。逆転時まで読者が穴に気づかないよう、
また主人公たちの穴への気づき(あるいは穴の発生そのもの)が
自然な展開になるよう、などが頭の使いどころ。 >>701
ゴールを決めて、戦いながら徐々に穴の位置を探る戦法は自分も良く使ってるからわかる
他にも敢えて穴を2つ作って、ラスボスを必死にさせてクライマックスを意図的に伸ばしたりもしてるわ 皆で一致団結して誰かをぶちのめすのはそりゃ気持ちいいでしょうねえ、ええ マクガフィンってどういう意味で言ってるんだろ
「物語上の互換可能な目的」って元の意味なのか、それとも作中におけるあらゆるキャラクターが欲する対象?
それこそ泥棒ものやスパイものでない限り、必ずしも具体的なオブジェクトが求められるとは限らないけど >>703
一致団結してねーしぶちのめせてねーし、そもそも今更蒸し返すな
5chのバカらしい煽り合いに何かしらの意味を見出すとかくだらねーよ >>704
確かにそうだね。この場合は、例えばエラリー・クイーン著『Yの悲劇』における、殺人に使われた凶器のマンドリンなんかがそうだ。
事件現場には、他に的確な凶器になる物が幾らでもあったのに、なぜ楽器のマンドリンなどを使ったのか、最後まで謎だったんだよ。
・
・
・
※以下ネタバレ注意
犯人は子供で、被害者が戯れに書いた犯行計画にそって殺人を犯していたが、計画書にあった『器』の意味を間違えて『楽器』を使った。 謎や目的を具体的な物体(オブジェクト)の形で用意することで、象徴的な意味を持たせて読者を惹き付けるってことかな
三幕構成でも象徴、アイコンって項目があったな
最近自分が書いた長編でも主人公がヒロインにあげた装飾品を、ヒロインが死にかけたタイミングの生への執着と事件が解決した後の平和の象徴としてラスト一行で描写したりしたっけ 横溝正史はこのYの悲劇に感銘を受けて、死者の描いた台本に従った殺人事件として獄門島を書き、その中で気狂い(季違い)といううマグカフィンを扱ってる。
それから、間違いがあったので訂正。Yの悲劇で台本を書いたのは自殺した父親で、その台本に従って子供が祖母をマンドリンで殺している。
器ってのは鈍器(ブラント・インストゥルメント)と書かれていたものを子供が読み解けず、楽器(インストゥルメント)を使ったというもの。 そんな本格派ミステリーじゃなくて
逆転裁判ぐらいならライトミステリー程度のもので十分だと思う
基本は一緒なんだけどさ マクガフィンって、物語を動かすための舞台装置であって、
ドラゴンボールでいうとドラゴンボール、fateなら聖杯または聖杯戦争かなーって認識なんだけど >>710
めっちゃわかりやすい
「狙われるヒロイン」もマクガフィンに含まれるのかな? >>710
このように、例を挙げられるのが良い作家というものだ。
小難しく書くのは学者の仕事なのだから。 まぁ鎌池のキャラが台詞でフランクな比喩を多用する書き方とか読みやすいよなとは思うな >>710
>ドラゴンボールでいうとドラゴンボール
ドラゴンボールのナメック星編で、ボールを奪い合っての
フリーザ軍・ベジータ・クリリンたちの三つ巴は面白かった。
ボールの行方が二転三転して、思いもかけぬ逆転劇があって、
先が読めずハラハラした。
ゴーカイジャーのザンギャック・バスコ・ゴーカイの場合、
ザンギャックが大いなる力に全く意識を向けなかったせいで、
「三つ」巴が成立せず、バスコだけが目立ってザンギャックの影が薄くなった。
参考になったわ。こういうのを出す場合、ちゃんと全員参加させろ、と。 某賞に送ったら「先が読めるので緊張感がない」みたいなことを書かれた。
やっぱ物語は二転三転しないとあかんのか。ただそのやり方が思いつかんのよな…… なんか有料で伏線を作るツール、だか何だかが売ってたよ
わりと評判いいらしい
確かこれ、俺は買ってないから誰か使ったら感想聞きたい
http://www.arasuji.com/e2.html >>676
>>だいたい絵本作家だって、書いてるのはいい歳した大人なんだから。
その考えは絵本作家を下に見てるな
絵本って大人だからこそ書けるんだろ
むしろ、経験のある大人にしか書けない
難しいジャンル
ラノベと一緒にしない方がいい >>718
いや意味不明だわ
子供が対象の絵本が大半だろ?
そんな子供向け絵本だって大人が描いてるって意味だろ
これで下に見てるとかわけわからん思考に至るのは的外れ >>718
>絵本って大人だからこそ書けるんだろ
そうだよ。ラノベもな。
>絵本作家を下に見てるな
>ラノベと一緒にしない方がいい
お前さんはラノベ作家を下に見てるな。
俺(>>677)や>>676は、ラノベ作家も絵本作家も下に見ず、
同等に見てる。お前さん風に言うと、「一緒にしてる」。 小説書こうと思って Amazon で241円のマイクを買ったの
音声入力が楽って聞いたからね
確かにサクサク入力できて楽なの
これも音声入力で書いてます
Google の音声入力って短い単語よりも
ある程度長い文章の方が正確に変換してくれるの
ただね
音声入力でサクサク書けるんだけども 小説は書けないの
やっぱり最初は短編とかをサクサクと書くのがいいの
最初は何をしたらいいの 〇〇作家は××作家より上〜みたいな考えはいかがなものかと。
と思ったが、売れっ子漫画家が底辺漫画家を見下してバカにしていた例もあるし無理な話か…… 絵本はあくまで子供が読むものだから、小説や映画の創作論はまぁ持ち込みにくいよね
あの界隈はかなり独特な理論で創作してる印象 児童書で言う児童文学作家がラノベ系児童文庫作家に文芸誌でマウントとるのと同じやね >>721
そのレスを「小説風」に書き直してみたら、何が足りないかわかると思う
音声入力を使った執筆方法のワークフローにもなるし
んま、「自分のやりたいと思ったところから始める」が一番オススメの方法だけどね あとなんかスレの雰囲気が「それマクガフィンだよねー」になってるから
あえて詳しく言わないけど、それマクガフィンじゃなくてテーマだぞう まぁ確かに……というか初手の>>698からして変わった定義してたからなぁ
多分Yの悲劇のマンドリンは本来のマクガフィンではなかろう 変わった定義というより普通に間違ってるんじゃね
マンドリンはミスリードを誘う餌なんだから、定義するならマクガフィンじゃなくてレッドヘリングだし マクガフィンが何だっていいじゃないか。
こんなに議論が白熱するなら。 「ダイコン」という名前の野菜を、「ニンジン」だと勘違いしていても、
その「モノ」の調理法をちゃんと知っていれば、
「よし、ニンジンの煮物ができた」といって、美味しいダイコンの煮物を提供できる。
ダイコンの植物学的知識がいくらあっても、美味しい料理は作れない。
創作用語なんか知っていようがいまいが、どう勘違いしていようが、問題ないだろ。
「その、ナニモノカ」を使って面白い作品を描けるか描けないかとは、
全く関係ない。 面白い作品が書けるか書けないか、の二元論で済ませてしまうのは
この場合は「面白くない話の終わらせ方」なんじゃないかなぁ
主人公とヒロインの恋愛がどうこう、世界観の独自性がどうこう、
文章の言葉遊びの魅力はどうこうなんてことは、最後に世界が救われたか救われないかにはまったく関係がない
なんて言われちゃっても、そういうところを全部考慮しないで結論を考えるなんて無理なんじゃない? >>731
うーん。言いたいことが伝わってないと感じる。
例えば、「フォーク」の名称を「ナイフ」である、
「ナイフ」の名称を「フォーク」である、
と勘違いしてる人がいるとする。これは「間違った知識」だ。
しかしこの人が、「フォークは右に持ち、ナイフは左に持つ」と
いう知識を持っていれば、それは「正しいマナー」になるだろ?
他人が見れば、ナイフが右、フォークが左になってるんだから。
正しいテーブルマナーで食事ができるかどうか、に必要なのは、
最終的に他人が見た時の状態が正しくなるか、であって、
「フォーク」の名称を「ボンバラボッチー」だと思っていても問題ない。
>結論を考えるなんて無理なんじゃない?
「フォークを左手に持って正しく美味しく食事をする」のに、
「フォーク」の名称を正しく知っている必要はないってこと。
マナー談義をするなら別だけどね。
これで伝わったかな? 公募の最高成績でものを言うのが一番なんじゃないかって気がしてきた
俺は、最高成績は電撃四次落ち。その気になったら見せられる
みんなは? 個人の認識の問題だけなら、みんなが赤色を見てるとき同じ色に見えているか分からない・けどそれぞれが赤色と思ってる物理的な色は同じなので問題ない
的な感じで、使ってる用語が間違っていてもできあがるものが同じなら問題ないでいいと思う。
でも問題なのは、この場合には他者とのコミュニケーションに不具合が生じてしまうこと。
小説が意味の間違った言葉ばかりで書かれていたら伝わらないし、
創作に関連した用語を間違って使っていたら創作仲間と意思疎通できない。将来的には編集や作家仲間との会話に不具合が生じる。
そういう面では用語が正しいかは気にするべきと思う >>732
まぁ状況整理としてはわかるんだけど……延々と状況整理だけされてもね
それこそマナー談義じゃない? 凝った比喩の山より、どうせならあなた自身が何を思うのかが聞きたいな
>>733
それはレスバが長引いたのタイミングではごもっともだと思ってるんだが、
今やられても特に意味もなく俺が叩き潰されるだけで終わるぞw
電撃二次落ち! 新作を50枚まで書いた
世の中には一次落ちになると分かっていても書かなければならない小説がある
そういうことだ
ホッホッホッホッ…… 用語を間違ってても結果オーライなら問題ないと言うが
間違ったまましたり顔で語ったり
指摘されて開き直るのは単純に人として恥ずかしくない? >>732
計算式は間違ってるのに答えだけあってるってのもヘンな感じやね そもそもこのスレに「答えが合ってる」ことを証明できる人間なんていないっていう
プロでさえ、結果的に面白かったから多分この過程で合ってるんだろう、以上のことは言えないのにな ◯◯が〜って説明してる人の内容に
それ◯◯じゃなくて××でしょってツッコミが入ったら
「正しい言葉知ってても面白い話かけるかは別の話、面白ければ問題ない!」
と訳分からんこと言う奴が出てきただけで
創作に正解はあるか〜みたいな話はしてないよ >>730
>>732
的外れ
「言葉が間違っている」という指摘に対して、「正しい意味を知らなくても面白い作品書ければ問題ない」
と返すのはただの論点ずらしだぞ?w みんな今は何の賞に向けて書いてるの?
自分はGA後期と来年の電撃 ガガガに出すSFが一応書ききったが設定ガバガバ過ぎ&最後がややトンデモ気味で推敲捗らず頭が痛い
毎度枝葉末節に拘るあまり肝心の物語自体がこじんまり低空飛行になるからとにかく面白さ最優先で設定考証なんか必要ねえんだよガバガバがいいんだよと強引に進めてきたが全体通すと流石にきつい >>746
そういう場合は人に読んで貰った方がよさそう
こじんまりしすぎるタイプは評価もそっち寄りになるから、案外人から見たらそんなにガバくないってこともあるかも >>746
古本屋で買った魔術書を使って小学生が悪魔を呼び出すラノベがあるくらいだからへーきへーき いや、それは偶然ではない。小学生でも読めるように書かれた魔導書を用意し、その小学生が手に取るべく古本屋に置かれていたんだよ。 突然神様から「選ばれた」ってことで特殊能力や加護を授かって、それがトラブルの火だねになるようなラブコメもあるよね 第3回 『ドラゴンボール』の敵はなぜいつも2人組なのか
https://www.shonenjump.com/p/sp/2019/saito_blog/blog/003.html
>「2人いると、描けることが増える」から、です。
>ナッパを追加したことで、敵同士の会話が生まれ、目的を読者にさりげなく伝えて、さらに2人のキャラ性と対比(短気なナッパと冷徹なベジータ)まで見せられるようになりました。
>もしベジータだけが襲来した場合、独り言が多くなるか、悟空たちにいろんな情報をベラベラ親切にしゃべる不自然なキャラになったのでは。
言われてみれば、漫画でもラノベでも敵が二人組で来ること多いよな >>751
敵でも味方でも、二人いれば片方から片方への説明という名目で、
作者から読者への設定説明ができるからな。
古くはガウリィとリナによる、
「あんたはそんなことも知らないの? そもそもこの世界は〜で、魔王とは〜」
とか。これはこの世界の住人には常識なんですよ、という説明も自動的に済む。
これが一人だと、モノローグか地の文でダラダラ書くことになって、
どうしても説明臭くなってましう。 >>750
思えばなろう系も、異世界へ転生する事を除けば、既在のライトノベルと変わらないご都合主義に過ぎないのかもね。 「都合の良い」の集大成がエンタメなんだから当たり前じゃないか
都合の悪いエンタメなんて誰が欲しがるのか想像できない >>754
どんな物語もご都合主義があるのは仕方ないのかもしれない。
コナンで主人公の近所に発明家の爺さんが住んでいて協力してくれるとか、立派なご都合主義だけど作品の面白さを損なっているかというとそうでもなく。
……ところで「ラストバトルで主人公orヒロインの秘められた力が開花して大逆転」ってご都合主義はこのスレ的にはOKかね? >>754
ラノベ読まない層からするとどっちも区別がつかないっていうのはホントの話なのかもね 既視感あるシーンや展開ばかりで独創性が乏しいと、
読者の興味を引きつけ続けるのは厳しくなるかな
アイデアを出しては捨てる労力を惜しまないで、
馴れ親しんだお約束でもその人なりに目新しさを追求していけばいいと思う >>757
秘められた力が開花する伏線がはってあればいいんじゃない? >>760
実はそれをやったんだが、「主人公の側にそんな力を持った人物がいる」ことがご都合主義で斬り捨てられたorz >>757
ご都合主義にも突っ込まれるのとそうでないのがある
それは後者
「何で同年代の美少女が主人公のまわりに集まるのか」なんて突っ込む読者は居ないしそれを合理的に説明した作品も一つしか知らない 突っ込まれないタイプのご都合主義は突っ込むタイプの読者が初めからいないからな
本来なら読み始めてすぐいなくなるタイプの読者を引っ張ってきたってことなんじゃない >>762
やっぱ突っ込まれるか……気を付けよう
>>「何で同年代の美少女が主人公のまわりに集まるのか」なんて突っ込む読者は居ないしそれを合理的に説明した作品も一つしか知らない
もしかして同じ内容のラノベを読んだかもしれない。なんだっけアレ…… >>761
どんな能力なのか気になる
反則的なものなのか? ジョジョの二部は、ラスボス戦の最中にラスボス側が覚醒して
大幅にパワーアップ、それまであった弱点が完全消失。
それに対して主人公側は、前々から出てたアイテム
(その効能もほぼ説明済み)で勝った。
三部のラスボス戦は、ラスボス側は若干成長しただけで新要素はゼロ、
それに対して主人公側は問答無用の新能力がいきなり出現、で勝った。
二部も三部も好きなんだが、
ラスボス戦の決着については思いっきり対照的で…… >>765
ある人物はある理由で主人公とヒロインAが恋仲になるのを阻止したい
だから主人公の近くにヒロインB、ヒロインC、ヒロインDと女の子ばかりを配置して恋仲になるように仕向ける
みたいな感じだったかな >>768
でもスタープラチナはザ・ワールドに似たスタンド能力な上に、超高速で動く果てに周囲の時間が止まる(若しくはそのように見える)と、理屈は合ってるからね。 主人公の周りにヒロインが集まっている理由なんて数学的に証明できるだろう
1 同年代の男女数はほぼ同数のはずである
2 しかるに俺の周りに女の子はいない
3 よってその分の女の子が集まっている男が最低一人はいるはずであり、その特異点こそがラノベ主人公と呼ばれる
Q.E.D
完璧な理論構成だな。何も悲しくなんかないぞ ハーレムなんて現実味がないとか言われるが、実際のデータでは
交際歴アリ・非処女の数>交際歴アリ・非童貞の数らしいので
一部の男に複数の女が(時間差も含んで)交際しているということに 出会って間もないお前に入れ込むんだから他の男にも同じに決まってるだろうという正論を説いた源君物語は偉大 >>767
特に能力はなし。単純な身体強化のみっす。
ヒロインがそういう能力を持っていたのでそれで逆転勝利という感じ。 >>769
知らない奴だ……どんなラノベだろう
>>770
でもその設定がでたのってかなり後じゃない?
当時は「同じタイプのスタンド」だから能力が使えたって説明しかなかったはず。
アイズオブヘブンだとそれのオマージュ的な展開がされていて、「DIOと同じ能力に目覚める」という展開は同じだけど決め手にはなっていない。
・このゲームに出るDIOは並行世界のDIO
・違う世界の「同じもの」がぶつかると消滅する
・DIOの新能力は拳で殴ることで発動する
という設定なので、承太郎はこれを上手く利用して逆転勝利した
能力そのものではなく道具を使って逆転するのは2部のオマージュやね 統計的に、第一次・第二次世界大戦において、戦闘機のパイロットには二種類しかいなかった。一部の空戦エースと、それ以外の大多数のカモと。
中間的な腕のファイター乗り、普通のパイロットなどというものは存在しない。エースを除けば、彼はいつの日か撃墜されるためだけに飛んでいた。
つまり、そういう事だ。 授かった反則的な能力を使うのを自戒する主人公とか書きたくなった
理由はゲームの大会で空気読まずに強キャラ使って優勝したら会場が冷めきってまばらな拍手しか貰えず、それ以降仲間外れにされたからとか
「ズルい能力で勝っても虚しいだけだ」みたいな 80枚まで書いて山場の手前の手前まで来た
あとは50枚以内で完結させるだけだ!!!!!
……さっき読み返したらメチャクチャだったけどなHAHAHA >>778
主人公以外にも強い力与えればいいじゃん >>778
なろうで百万回見た
逆に言えば向いてるのでは >>778
「自分の特異な能力が他人に嫌われるという自覚がある」
って、今あるいろんな作品の元祖とも言える、
ジョジョ3部の花京院が既にそれだぞ。
承太郎だって、最初はそうだった。 ダイ大だと逆に終盤になってからダイが強過ぎる竜の騎士の力でそういう感じをやってたな >>783
OVA版の3部だと、DIOの配下は「スタンド能力のせいで社会から疎外された者たちの集まり」って設定があったはず
DIの側にいるのは「安心するから」らしい。寄らば大樹の陰ってやつ? それにしても。
昔は、念力なら念力、加速能力なら加速能力、
タイムワープならタイムワープ、だった。
「能力」に個人個人バラバラの、人名みたいな固有名詞をつけたのは、
おそらくジョジョ3部が元祖。それが、今の世に広く定着した。
「勇者」というものを、「先天的に一般人とは違うものをもった
特殊生物」と位置付けたのはDQ3が元祖。1や2には、勇者専用の
武器も魔法もなかったし、1に至っては「多くの勇者が敗れていった」中での
一人って位置づけ。その他大勢の中の出世頭でしかなかったからな。
ジョジョといいDQといい、三代目ってのは何かが開花するものなのかね。 物凄く強い異能を持った最強のおっさんが、普段は冴えないおっさんを装っているラノベを読んだ
特命係長みたいな感じかと思ったら別にそうでもなかった
バカにされない程度に博識だし、面倒見がいいし、人格者で女の子たちにめっちゃ好かれている
実力が低い(ギルドでは最下位)ということでバカにされているだけで、それ以外は4部吉良に近いかな?(バカにされない程度に能力を示し、しかし一流であることは隠している)
戦闘は殆どなくて、あっても攻撃一発で数千の魔物を消滅させてハイ終わりってかなりおざなりだった
なろうだかカクヨムで人気あるらしいけど、戦闘要素がロクになくても人気出るものなのかね? むしろなろうカクヨムで戦闘描写が大事なことなんてあんまないでしょ
もっと言えばどんなラノベだって戦闘描写が必須ってわけでもない
つまり戦闘は舞台装置であって、本質的にはジャンル:「ヒューマンドラマ」なんだよ
その人間関係部分の方向性を楽しめる人は面白いし、そうでなきゃつまらないだけで >>786
>>ジョジョといいDQといい、三代目ってのは何かが開花するものなのかね。
いやドラクエは3が1・2の過去だろ
だから三代目ってわけじゃないぞ? >>789
熱いバトルを長々と展開させるためには、
敵方と味方の戦力が拮抗しているか、
敵ボスが手を抜いていたぶっているパターンしかない。
とある魔術の一方通行さんも、
最強無敵の昔に比べて能力が落ちたという設定だから
敵と拮抗して尺のあるバトルシーンが成立している。 >>794
物語内部の世代じゃなくて、ナンバリングとしての成熟の話だろ
三代云々はこじつけだけど >>791
そうなのか……「最強が冴えない弱者を演じている」っていう設定に惹かれて読んだんだけど、
見下されていたのは最初だけ(しかも相手は単なる男嫌いだった)で、それからは世界設定を映すイベントや会話が続くばかり
戦闘シーンはラストバトルまでなし。しかもそのラストバトルも敵勢力が呼び出したモンスター軍団で固有キャラはなし
読み終わってから「なぜこれが書籍化したんだ?」と疑問に思った。
>>つまり戦闘は舞台装置であって、本質的にはジャンル:「ヒューマンドラマ」なんだよ
これで納得した。ハーレム要素は若干あるけどラブコメって感じでもないし、ヒューマンドラマなところがウケたのかも
>>795
主人公が最強過ぎるという設定なので拮抗できる相手がいないのはそうかも
終盤でやっと敵対勢力とその幹部&部下が出てきたけど、ストーリーには全然絡んで来ない
バトル面についてはまったく盛り上がらなかった。大抵の最強チートは戦闘シーンが少し多いものだと思っていたから意外だ いや、あのな……キャラの描写は要らない、戦闘描写は要らない、〜は要らないと、抜けるだけ手を抜いてたら小説にならないぞ。 115枚まで書き、なんとか山場を終えた
あとはエピローグを書いて推敲・改稿の作業をやって
あらすじを書けば応募できる
まあどう仕上げたって一次落ちの質・ネタなんだが
さっさと終えて11月末まで小説を読みまくって年末に本命作にかかろうか…… >>799
>>まあどう仕上げたって一次落ちの質・ネタなんだが
作家インタビューでも受賞したのは「受かるとは思っていなかった」もので、落ちるのは本命ということが多いぞぃ
あんがい今書き上げたものが受賞するかもしれんぜ >>800-801
ありがとよ。ほんとにそうなりゃいいんだけどな
でも、そういうのとはちょっと違うんだ
放送禁止用語的なネタのオンパレード(笑)
芸を広げるためにあえて書き上げた
でもいちおう、丁寧に仕上げてみることにするよ
感動系とギャグはダダスベリがほんとに怖い…… >>800
それな。
大体、どんな新人賞のスレでも、審査発表の時期には必ずいる。
「落ちると思ってたのが通って、通ると思ってたのが落ちた」
っての。
自分自身による自作評価なんてアテにならない。
それは、莫大な人数によって証明済みの真理、といえる。
受賞者まで言ってるんだから。
つまり、
「俺って才能ないわ……今回、描き上げたこれ(or今描いてるこれ)、
つまらん。面白くない。駄作だ」
なんて苦しむ必要はない。その自作批評が、大外れの可能性は高いんだから。
という風に考えて、執筆の辛さを乗り越えていくのも一手かと。 >>803
ですな
>>800のリンク先の一番上の作家なんて「本命が落ちたらもう後がない(でも受かったのは本命ではない方)」だったわけですし それは謙遜と言う名の処世術だよ。作家は嘘をつくのが生業なんだから、それを真に受けてはいけない。
だいたい
「最初から俺が受賞すると決まってるんだ!新人賞なんてコンテストは無駄無駄無駄ァ〜!! 落選者は俺にとっちゃ当て馬なんだよ〜」
なんてコメントする奴が居るか? (居たら面白いけど) 「最初から俺は受賞しないと決まってるんだ!新人賞なんてコンテストは無駄無駄無駄ァ〜!! 俺は受賞者にとっちゃ当て馬なんだよ〜」
こういうセリフは言える(泣きそう) >>805
>それを真に受けてはいけない。
真に受けても損は無い。そして
真に受けることに得はある。
舞台に立った時、視線が突き刺さって緊張するなら、
観客はいないと思え、いつもの稽古場だと思えってやつだ。
現実から目を逸らし、解り切ってる嘘を
自分に言い聞かせることが、プラスに作用することもある。 >>802
ツッコもうと思って忘れてたけど、下ネタの存在しない退屈な〜とか、
最近勝った賢勇者シコルスキー・ジーライフとか、放送禁止級のギャグは結構出版されてるしな >>807続き
とはいえ、俺自身は完全に心の底から「真に受けてる」けどね。
俺本人の実体験として、
「自信のある作品が落ちて、自信のない作品が通った」
があるから。なら、受賞者に同じことが起こっても
全く不思議ではない、と思ってる。
そして、そんな人は他にもいるだろう、とも思ってる。
だが、そうでない人もいるだろうし、そうでない人には
>>807でよろしく、ってこと。 >>806
漫画家&原作者の近況を漫画にした奴だと、
編集「ほらよ、仕事くれてやるよ。さっさと描きな」
漫画家&原作者「へへぇ〜(土下座」
っていうのならあった。ネタだと思うけどネタじゃなかったら怖いな ラノベ(元)編集者で最も有名なのは三木一馬だろうけど、
この人はイニシアチブをかなり握るタイプらしいな まぁどう見てもめちゃくちゃ自己主張強いしな
センスもあるんだろうけど、あんまり逸話は聞かないな
現ハヤカワSF編集長の塩澤さんはTwitter見てる限りめちゃめちゃいい人
なんならTwitterで喋ってる内容は作者より好感が持てる 女主人公モノ(男は一切出て来ない)を書こうとしているんだけど、受賞作で女主人公モノってなにかある? 男は出てきてもOKッス
パッと出てくるのはスレイヤーズくらいしかないっすわ……
女主人公は不利って話だけど、前例があるなら自分も頑張れるハズ…… GAか何かで最近あっただろ
女主人公のファンタジーの百合ものだった気がする
タイトル忘れたけど というかこれ最新のGA大賞受賞作じゃねえか
聞く前に少しは調べろハゲ 一切片方の性別が出てこないのってカイジぐらいしか思いつかないわ
すごい読者限られそうだけどどんなの書く気なのか気になるの このスレだけでもう二十回は同じ質問されてるし、調べろを通り越して
聞かれる側がこれまでもこれからも聞かれ続けるって諦めた方がいいんだろうなと最近は思うようになった まぁ「主人公ヒロインは少数派で、かつ登場人物のほとんどが同性」の作品は少数派で、かつ一定の成功を収めた作品は更に少なくと覚えておけば充分だろ。
それを苦難の道と思うか、競合作の少ない新雪のコースと受け取るかは本人次第だが、取り敢えず作家は書きたいと思うものを書くべきだ。
そりゃ仕事なんだから、編集の依頼をこなすのも仕事の内だが、編集にしたって実績の無いアマチュアに頼むより、売れてなくてもプロに任せるに決まってる。
それには新人賞を取るなり、web作家から書籍化するなりして、プロとしてデビューする必要があるのだから、まずは書かなくては話にならない。 >>820
美少女しか出て来ないゲームとかマンガは多いから、それをラノベでやったらウケるかなーって んじゃ話題を変えまして。
こういう内容ならこういう主人公orヒロインが受ける
みたいな持論はありますでしょうか?
できればなぜそう思ったのかも聞かせていただければ幸いっす >>817
一応、心美やソフィアみたいに本筋に関わってる名前ありの女性キャラもいるぞ >>823
登場遅すぎぃ!
単行本何十冊と出て初出はズルいだろじゃあ賭博黙示録カイジって言うわ
>>822
キャラが違うけど仲が良いダブル主人公
恋愛をメインとしない作風ならばこれは鉄板だと思う
ウケるウケないは刊行までの間にだって色んな要因で変わるけれどダブル主人公ならまずどっちも同時には陳腐化しないしどっちかが読者に引っかかる
そして読者が妄想する時に自然にカップリングにも持ち込める >>822
深層心理的にというか、読者自身が意識してなくても、
この方が感情移入し易いだろう、と思って心がけてることが一つ。
「物語的に意味・理由・必然性がある場合を除き、
男性でも女性でも、主人公は黒髪黒目」
読者と同じ存在が、読者と異質な存在(ピンク髪や水色髪)の中に
入って行く……というのが、物語世界への没入の助けになると思ってる。 自分のオリキャラをイラレとかセミプロ以上の人に描いてもらってる? >>822
主人公とメインヒロインは基本的に対比構造にはしてるかな
知識あるベテランと素人、とかクール系と明るい系、とか
少なくとも明確な違いが一つ以上ないと、やり取りや展開に緩急や刺激が薄くなるし >>824
>>827
キャラの対比は禿同。特にコンビともなればそれで面白さが倍増しますな
>>825
なるほど……ファンタジーでも異様に黒髪主人公が多いのはそういうことでしたか
>>826
書いてもらってるけどカラーだと1枚3万前後はするからおすすめできない 構想から執筆までって、みんなどのくらいで取りかかれるもん?
俺は何かコレジャナイ感を脱却して最初の一章が書き終わるまでに、
何個も試してるから長くて何ヶ月もかかっちゃうんだが 1分から数年単位でかなりバラつく
同時にいくつも構想があってネックだった部分を解消するなんらかのブレイクスルーがあったものから書き始める
ネックになるような専門知識なりなんなりがなくて時間もあれば直ぐにでも書くけどそんなのは一回しかない >>830
ありがとう
多分大体の人はアイデアや構想のストック自体は結構あると思うけど、
やっぱそれを「書き始める」までに進めるのが結構厄介なのよね
「これ書き上がっても面白いのか?」病を治すというよりも、一発で面白い構想を完成させられるようになりたい…… いやほんと寝れないんだよね
専業じゃないから仕事にも支障きたすし 実際に書いてから、生き生きとした艶に欠ける、面白みの無い文だと落ち込み、パッとしない導入だと再検討して、なかなか進まない。 そういうときは他の作品読むといいぞ
どんなに売れてる作家でも無駄な文章はあるからな
とりあえず完成させてから悩んだ方がいいと思うわ 遅まきながらありがとう。やはりインプットなくしてアウトプットは無いよな。 小説だけじゃなく、漫画でも頭傾げたくなる文・セリフはある
漫画の場合、短く収めようとしてよく分からない文章になってしまうのかもしれないが
個人的にだけど、小説本編各章ラストが2〜3行だけはみ出てしまうのは収まりが悪い感じがしてしまうし
文章。特にセリフが次のページをまたいでしまうのは美しくない >>831
ワナビあるある
・ネタを思いついても上手く描写できない・ストーリーに組み込めない
わたしです >>835,837は多分それぞれ別のこと言ってると思うわ
>>835の言ってる「特に必要のない、あってもなくても構わない文章」は実際気にしなくてもいいと思うし、
逆に>>837の美しい美しくないは正直かなり細部のこと言ってるから(客観的には)どうでもいいと思う
>>838
『上手く』が一番重要っつーか難関なのよね
一応なんというか形にはできるんだけど、クオリティに疑問が残る……
長編書いてる途中で出たネタを入れるのは楽なので、やっぱ8割方完成してる世界観に足すか、ゼロから作るかの違いなのかと >>839
わかる
売れっ子作家でも「ああ、こういうのがやりたかったんだな」ってのを見た時、微妙だったってなることはある
プロでもこうなんだから俺らワナビがやるには注意しないとあかんっすな さっかつってサイトで締め切りスケジュール確認してたんだけど全然情報更新しないから締切日が間違いまくっててあかんな 「ラノベ作家になりたい」とか、「ラノベ新人賞カウントダウン」とか。 ごめん。「カウントダウン」は研究所の一部だったな。
いつも直接行ってるから、完全に忘れてた。
「なりたい」の方は「コンテスト一覧」と続けて検索したら
見つかるかと。 投稿サイトで作品を公開してるんだけど、人気がないとわかると消しちゃうんだよね
俺に取っちゃ黒歴史だし失敗作を人に見せたくないから
だのに読者は「なんで作品消すんですか?」って咎めるみたいな言い方をしてくる
こちらの心情を察してほしい。赤点のテストを廊下に張り出されたら誰だって恥ずかしいだろうに
作者と読者だから認識が違ってのもあるんだろうが…… 消す自由もあるなら咎める自由もある。相手は晒していて欲しかったってことで
悪い意味ではないはずだよ。大勢に面白さを届けることも大切だろうけど
ひとりひとりに届いた積みかさねが大勢になるんだからな、ひとりひとりを
粗末にするのは間違った道だと思うぞおれは。 それはそうと最近気づいたんだが、ラノベは読み手が精読してくれるという
つもりで書いちゃ駄目くさいな。流し読みとまではいかなくてもスピードを出して
軽く読んでいる、程度の読解力を想定して書かないとどうも伝わらないくさい
てことは普段から精読ばっかりしてるのは駄目で、ある程度流し読みのタッチも
分からないといかんてことなんだろう、いや知らんけど
おれの認識は間違ってるか すまんな
そういう消す人の次回作ってだいたい前に消したのよりつまんなくてなんでアレを消してコレを乗せてるんだという気持ちになってしまってな >>846
人気がない=赤点は例えに使うにしても乱暴すぎるよ
ちゅうか読み手側の目線で考えてみて欲しいんだが
途中まで読んでたのにきちんと畳んでくれないどころか消すってどうなのよ
いきなり殴られたような気分じゃないのそれは
>>848
地の文で目を滑らせ会話文は読む(見る)ってのは少なくないと思うよ
極端なこと言っちゃえば会話文しか読まないくらいの人もいるからね 俺は1センテンスごとに自分ならどう表現するだろうかって考えながら過剰な精読するから、
たとえば改行や飾り文字で文章にリズムを付けてくタイプの表現の、作家が本来狙ってるであろう生理的な快感が拾えない
むしろ文字詰めたほうがスピード感が出るだろって思いがち
まあ、読者が全部の情報を拾いきらなくてもいいような筋立てを作れてれば、
読み飛ばされる前提で過剰に描写つっこんどくのも悪くないはず、と開き直ってはいるけど そういうこだわりとかも結局は「自分に理解できる面白さ以外は再現できない」でしょ
まぁ理解せずに理屈で書く戦略的ななろう系執筆はコナン・ドイルから連綿と続くビジネス式執筆術だからそれ狙ってみるのもアリだろうけど
>>846
「コース料理を最後まで提供しない、それどころか一度出した料理を気分で勝手に下げるレストラン」だからねそれ
信頼性はないし、同じ無料なら他の読むわって思われて当然
そのデメリットを理解した上でやるのは自由だけど、『こちらの心情を察して欲しい』は無茶言うなとしかw >>850
だから状況説明を説明口調にならずに会話調で面白く書ける才能って強いのよね
鎌池は進行が早くて情報量も多いけど、会話中で大体骨子は説明してるから読みやすい 鎌池の直喩多用癖は、喩え話って読み手にとって少しも理解の助けにならないんだなってまざまざ思い知らされた >>854
あれはどっちかっていうと面白さのためというか、ジョークの類だからね
もちろん他のすべての部分と同じく、趣味の問題でもあるけども >>846
黒歴史であろうと、お前さんの作品を好いてくれた読者が居たんだ。そのことを喜べよ。決して失敗作なんかじゃないぞ。ブラッシュアップして上を目指せ。 >>853
神坂一なんかも、短いセンテンスで的確に表現する才能があるよ。
あと、伏線をそれとなく張っておき、後で使っても使わなくても構わないように上手く使いこなしてる。 >>853
渡る世間は鬼ばかりみたいなもんだな
橋田壽賀子メソッド >>846
別に問題ないし、それでいい
消すのもエタらせるのも作者の権利だし
それについて文句言うのはただのモンスタークレーマー
(投稿サイト利用してて、その規約に書いてあるなら話は別)
ちなみそれを受けてどんな評価を下すのかは読者の権利ね >>846にレスありがとう。いろんな意見が聞けてよかった
作品を投稿していて虚しくなることがあるんだけど、この話も良かったら聞いてほしい
連載中はそこそこ応援コメントとかもらうんだけど、完結した時にはまったくコメントがつかなくて困惑した
「お疲れ様でした」の一言くらい欲しかったんだけど、読者ってのは「終わった作品」には興味がないのかもしれない?
……っていうのは考え過ぎかな。 >>861
それもあるかも。「完結」ではなく「終わらせた」って感じだったから……それでも何か一言コメントが欲しかった
>>862
半年〜1年は間が開いたかも。
「次の書きたいからこいつはそろそろ終わらせるか」って感じで「終わらせた」。 むしろそんだけ適当に書いてて、連載中は応援コメ貰えるならよかったじゃん
読者に対してワガママでも誰かが面白いと思えばいいんだし、文句言いながら書きゃいい
プロになった後三年以内に辞めるタイプだとは思うが…… 「インターネット」というものが存在しない世界を知ってる
人間に言わせたら、自分の描いた素人ラノベに対して、
顔も名前も知らない人から
「もっと貴方の作品を読みたい(のになんで消すんですか)」
なんて有難い御言葉を頂けたら、大感動で十二分に満足だがなあ。
自分の作品をそこまで求められるなんて、
プロデビュ―しない限り不可能だと思ってたよ。昔は。
漫画なら同人で少しは可能性があるが、
挿絵もないオリジナルラノベではまず不可能だ。 >>864
あー……そうかも
作家になったらそれで満足して辞めちゃうタイプかもしれない
ぶっちゃけラノベは書くより読むのが好きだし、アニメや漫画を見たり、ゲームをやったりしてる方が執筆しているよりも楽しいのよね……
で、それらをやっていると「こういう話が書きたい」って欲が湧いてきて、手を付ける→エタるの繰り返し
…………こうして書いてみるとオレってかなり適当だな。 スレで言われたことを素直に受け入れられるって時点でめっちゃ良い奴すぎて言ったこっちがビビる(震
まぁこのスレはプロ志望って前提だからあれだけど、趣味でやるのも良いことだし
その場合は読者と対等にやりたいスタイルでやって何の問題もないしね
適当でもいいんじゃない? 自覚さえしてれば、不満とかもバランスよくコントロールできるでしょ >>867
事実だし反論してもしゃーないしのう
ぶっちゃけストーリーは創るより考えている方が好き
脳内の映像を文章化できる装置とか出ないかなって何度も考えてる >>868
俺は小1から中2ぐらいまではそれだった
短編を完結させられるようになった頃から魅力ある文章を書くこと自体の楽しさに目覚めて、
満足いく長編完結させられるようになってからは一つの生きた世界を作る楽しさって感じだな
小説書くのって結局のところめんどくさいし、作家になるっていう度を越した執着がなきゃたぶん誰でも途中で飽きると思う
中には小説書くことに一切の労力を感じないって人もいるけどね 執筆が面倒で飽きる以前に軽く鬱になるんだよなあ
どう描くか悩んだり考えたり調べたり考証詰めたりあらゆる手順で精神を削り取られる
火傷を魔法で治癒する程度のエピソードすら、あの放火事件があってから向き合い方を定められない 楽しいのはわかるけど
労力を感じずに書けるってのはただの見栄か冗談だよ
地獄のミサワみたいなもん >>871
だってさぁ、何度も挙がってる森博嗣とか、大して楽しんでなさそうなのに異常な生産力じゃん
爆速更新のなろう作者もそうだけど、才能があってかつ創作に思い入れがないからこそ「生みの苦しみ」もないって人はいる気がするよ
まぁタイピングの疲労とかはあるにせよ、銀魂で言ってた「ケツの穴から宇宙ひねり出すような苦労をして創作物を生み出す」
っていう苦しみ方はしてないように見える
見栄や冗談というよりは、単にこっちがまだまだその人の苦労をわかってないだけってことはありそうだけどね 書けばわかると思うけど、作品制作のプロセスってかなり複雑でしょ
「早く書く、手が早い」って目に見える「結果」にだけ注目してるからそう思えるだけで
実際は「水に浮いてる優雅な白鳥」と同じだよ
絵でも音楽でも文章でも創作って名のつくものは、才能あるなしに関わらず全部同じ
逆説的に言うと、「苦しんでそう」に見せないのがプロになるための条件だとも言えると思うよ >>873
逆に「今回はなんか苦しまずに書けたな」ってタイミングは誰にでもあると思う
なんか二万字くらい一気に書けたりする日とか
複雑なプロセスをすべて一気に処理すること自体は自分でも経験のあることで、だからそれを常にできる人もいてもおかしくはない
逆に俺だって「なんでそれができないの?」って他人の苦労を不思議に思ったことはあるし、
「誰もが苦しんでいる」というのはワナビの願望なんじゃないかな、と、厳しめの想定をしているつもり
いざ天才に会った時に「え? 別に苦労なんてしたことないけどなぁ」って言われて打ちのめされたってしょうがないし 「才能」って言葉に憧れやコンプレックスを抱きすぎじゃない?
一歩引いてみるといいんじゃないかな
天才がいようが秀才がいようが自分の作品には一切影響がないことがわかると思うから
怖がる必要はないよ >>875
だって、天才というのは倒すべき敵、は言い過ぎにしても越えるべき目標だもの
それとそもそも自分にも才能はあるしね、多少だけどさ
俺から見ると、存在するものを否定してもしょうがないし、現実見た方がよくない? と正直思うな
作品に影響? あるよ、ライバルは強ければ強い方が張り合いがあるだろ あいかわらず何の意味もない議論してて草生えるわ
いいから書け ・受賞してデビュー
・でも全然売れなかったので1巻で糸冬了
・「もっと続きを書きたかったのに……」と心が折れてしまい執筆できなくなる
・本を出すために書くのではなく、投稿サイトにて続きを書くために立ち上がる(作家業から身を引いた)
ラノベ作家モノでこんなのがあったけど、自分がこの立場になったとしてそれで納得できるか疑問 人の考え方は変わるものだし俺自身に置き換えても
まあありそうw 富士見で三次落ちだった作品を修正して、MFに送ったら二次落ちでしたワ…… むしろそれの続きを本じゃなくていいんで読みたいんですが。亡月王せんせー
別のラノベ作家モノで、編集者の主人公が天才型ワナビの心の問題を解決したら、人として成長はしたけど作家としての才能は霧散したってのが割と刺さった >>882
あれだけで特定できるのか、ファンはすごいな……
あの作品に出てくる先生の言うことはよくわかる。客観的に見て自分はそのタイプだと思う
「読者の評価なんてどうでもいい。金になるなら書くし、ならないなら無駄な労力だから打ち切りにする」
あの人の主張ってこういうことだからの。 >>883
作家になくてはならない意識やね
会議室に集まって、この歌手はこういうイメージだから次はこういう曲を歌わせよう。
そのための曲を実績のある人に書かせよう。歌詞も実績のある人に依頼して、自分で作詞したことにしよう。じゃあ歌って。
これが日本のアーティスト(歌手)の仕事。バカを騙して金を落とさせる商業芸術に自分の伝えたい事なんて必要ないんだよね 亡月王せんせーの中の人も割り切り型の作家だけど、ちゃんと作家性にファンが付いてんだよなあ
ラノベは作家買いされないなんて言われ方もするけど、固定客が付かない作風でも話にならない 漫画家なんかは特にそうなんだけど、経営者としての資質がないと、アシスタントを抱えての週刊連載など出来はしない。チームを組んで、チームを養うようだからね。
その点では小説家は恵まれている。 自分が作家買いしてるし、少なくとも一定数はそういう層もいるはず >>886
むしろ漫画家の場合、そのあたりのことは(週刊誌をやってるくらい大手なら)編集者がサポートしてくれるんやで
良くも悪くも専門バカの作家が連載に集中できるようにマネージメントをするのも含めての仕事だから
漫画家にとっては初の週刊連載でも、編集者は何度も手掛けてきてるから金銭面でも人扱いの面でもノウハウがある
売れっ子になると法人化して自前でマネージャー雇ったりもするし
小説家の方がその面でのサポートは薄いので、自分で自分をマネージメントする必要があるのよ プロのラノベ作家とその作品のイラスト担当者ってどのぐらい交流あるんだろう? 余りにも没交渉なので、作品と合わないイラストになることもしばしばとか…… デザイン指定なしで自由にお任せしますみたいな丸投げ多いらしいから
作品と合わないのは没交渉というより発注上の不備でしょ
まぁ絵を描けないのにイメージにはこだわる作家に当たってキャラデザ時点でリテイク出されまくるのと
どっちが割りに合わないかって話にはなるけど 交流させんでしょ
絵師は注文された絵を納めるのが仕事なんだから横に口出ししてくる原作者とかいても邪魔なだけだぞ
元々の人間同士が組んでるとかだと知らんけどな、そんなんあるのか知らんけど >>891
地の文では黒髪なのにイラストでは赤髪
忍者的な組織なのに制服がジャージ(これは編集からやめてくれと止められた)
髪型が地の文だと一本結びなのにイラストだとポニーテール
純白パンツなのにイラストだと縞パン
無表情キャラなのにイラストだとコミカルで表情豊か
自分が知る限り例を挙げてみた 吸血鬼モノで首筋にキスってのが、マウストゥマウスなイラストだったのはさすがにどう擁護したらいいかわからんかった
白鳥士郎の本文と挿絵のシンクロさせっぷりはすごいよなあ
やっぱクオリティ保証の面から考えれば迷惑がられても作家側がコントロールしてくべきなんだろうね >>895
はがないも地の文と挿絵を連動させたギャグをやっていたね ギャグ小説で「この辺に挿絵が来るからキメ顔で」とか言ってたのは笑った
>>894
生徒会の一存作者の前作で、主人公の妹で主人公と同じ黒髪、と書いてありながら薄い紫のショートだったのはびびったな
あと棺姫のチャイカで、なんと一巻と二巻で髪の色が紫から金色に変わって、
しかも作中設定上そこからさらに髪が銀髪になったのはカオスすぎたわ
後者はともかく、前者は文章の方変える一手間も入れてくんないもんなのかね
俺なら別に拘りがない部分なら普通に文章直すから言ってくれれば……と思うが 色塗ってるとがっつり黒だと映えないんだよな、現代ものだと被るし
黒のつもりで彩度を抑えてイメージカラーで塗るみたいなことは俺もやっていた さっき見たサスペンス。
既婚者のA男が部下のB子と浮気。妻のC美は気づいていたがA男が去るのが怖くて黙認していた。
A男はC美と別れてB子と一緒になるというが、B子は相手の家庭を壊させたくなかったので別れを切り出し、D太と結婚した。
その翌年、B子はA男の子供を産んだ。だがそのことを隠し、周囲には「D太の子供」としていた。
しかしC美がそのことに気づき、激怒してB子の元へ乗り込んでくる。
B子「私の家庭を壊しに来たんですか?私は貴方の家庭を壊さなかったのに!」
C美「ど、どういうこと?」
B子「A男さんは貴方と別れて私と一緒になるっていってたんです!だから私は貴方のために別れたんですよ!それなのに……」
C美(B子は私を女として見下している!許せない!)
ということでC美はB子を殺害してしまう。
誰が悪いか考えてみたけど、浮気なんかしたAとBしかないって結論になった。
完全な被害者であるCが殺人者になってしまうような、理不尽な設定のストーリーは自分では書けそうもない。 Cが受けてる被害なんて感情被害だけじゃん。日本では姦通罪なんてはるか昔に廃止されてる
貞操主義に基づく殺人の肯定なんてのは思想犯の振る舞いでしかない 無罪とは言わんがそれBはCに殺されてもDに殺されても文句は言えねーだろ 法的には浮気してる時点で、A男もB子も犯罪者になっている。またB子は托卵してる時点で、C美に対してだけでなく、D太に対しても犯罪を働いている。
どちらも正当な離婚の理由となり、A男とB子には賠償責任が生じる。またB子の場合、D太に対しても賠償責任が生じる。ただし被害者が訴えた場合だ。
仮にC美が黙認を続け、事実を知ったD太も和解に応じた場合は、両夫婦が再構築となる。この場合だと、A男がB子D太夫妻に養育費を払う事になるかも知れない。
完全に被害者となるのはC美とD太だよ。またD太の場合、結婚前だとB子の素行に対して、法的には何の被害届けも出せない。風俗嬢だって結婚するんだし。 浮気は犯罪じゃないから
生まれた子供に不利益をもたらす決定を大人の利害関係と感情で決定するほうがよほど邪悪だ 最優先されるべきは子供で、それ以外は些事だよ
Bは子に対する責任を果たしてるし、子供から母親を奪ったCに同情の余地など一欠たりとも無い
そして子供の監護義務に血統主義を持ち込むことも倫理上許されることじゃない
子供を二の次に考えるような昭和の亡霊に作家をやってほしくはないね そもそもcは何だって子供のことで騒ぐの?
別にいいじゃん。
遺産相続するって、b美子供が騒ぎ出したわけじゃないよね?D男との子供ってしているんだよね。
旦那と生活のために離婚しないのも心理状況は分かるけど、その時点で相手の女に子供できても痛くも痒くもなくない?
不妊治療でもしていたのかな。
そこから妬みに変わるのは分かるけど。
殺した瞬間の刹那的な殺意に至るまでの動機は分かるけど、そもそも騒がなかったらb美から暴言を吐かれることもなかった気がする。 お前こそリアルで浮気に托卵のコンボでもしてんのかよ
自演失敗までして一体何してんだか ロードス島戦記の新刊買ってきた
すげー懐かしい気分になる
気持ちだけ中学生のあの頃にタイムスリップしたみたいな感じ
たまには初心に帰るのもええな >>905
殺人や障害などの刑事犯罪じゃないだけで、民事では立派に犯罪となるよ。 >>910
面白い事に、今の定義ではロードス島戦記が『異世界ファンタジー』にはならないらしいな。
現代の定義では、VRMMORPGやなろう系に代表される、主人公が異世界ないしゲーム内に転移・転生する、ナルニア型を狭義の異世界ファンタジーと呼ぶそうな。 >>912
「現代の一部の人間が勝手に決めた定義」だろう
一般論みたいに言うな >>911
法律知識ガバガバスギィ!
「不法行為」と「犯罪」の違いをGoogle先生に聞いてこい いや、さすがに不倫を犯罪とか言っちゃうワナビは……
それとも明治からタイムスリップでもしてきたのか。 >>899
普通に考えてDが一番可哀想だなぁとおもいましたまる! ガバガバ知識をひけらかそうとして墓穴を掘ったパターンでしょ >>899は9月にあった内藤剛志主演、今野敏の「聖域」かな
殺されたB子は不倫をする→托卵をする→毎年家族3人の年賀状を送る
(不倫相手のA男とC美の間には子どもがおらず、子どもの顔はA男に似ている)
→C美と会って「A男さんは本当は私と一緒になりたかったんだけどあなたのために
身を引いてあげたのよ(笑)」と言い、C美に子どもが出来ないことを嘲笑する→殺される
これほど被害者に同情できない2サスも珍しいと言われてた
でも殺人は殺人、悪くないのは托卵されたD太だけ
ラストは血がつながってなくても我が子として育てて行きます…という健気なシーンだったけどちょっとモヤモヤしたw >>919
ん?間違ったこと言ってんのアウアウイー Sa7d-UJ7vの方やで 正確では無いってだけだろ、つまらん事で一々噛みつきなさんな。 ええ…正確ではないどころか明確に間違いだし、最初に他人のレスに噛み付いたの君やん
素直に知識不足で間違ってたわごめんなさい言うたらそれで済む話やん ワナビは己の間違いを認めたらプライドが爆発四散してしまう悲しい生き物だから仕方ない
>>920
今野敏センセそんなドロドロしたものも書くんだな
格闘技小説とエンタメ活劇警察小説の人のイメージだったわ ざるい世界認識で雑に決め込んで指摘されても開き直るような、己の書くものに無責任なワナビの作る物語は読みたくねえな 長髪キャラがばっさり髪を切って決意を表す
↓
強敵に挑むも敗北して瀕死の重症を負ってしまう
↓
幸運にも腕利きの治療能力者に助けられる
↓
事情を知らない治療能力者が髪の長さを元の長髪にまで再生させてしまう
↓
決意とはなんだったのかと本人絶望
みたいな流れの作品があった気がするが思い出せない 彡 ⌒ ミ
⊂(#・ω・) 髪の量なんか関係ねえだろ!!
/ ノ∪
し -J |l| |
人ペシッ!!
彡彡ミ なあ横文字登校はダンラク気にせんでもええよなあ?見やすかったらええよなあ? >>920
正解オメっす
最初、不倫にキレて殺したのかなーって思ったけど「女として見下されたから」って話してて驚いた
>>925
その人の作品をもとにしたドラマ版オリジナル作品なので、その人は書いてない
ドラゴンボールGTみたいなものっす
>>899に色々な意見ありがとうっす。
おかげで道徳(正義)と感情のぶつかり合いがドラマに大事だと気づきました。 >>932
書籍化したとき直すの面倒くさいぞ
ソースは妄想の中の俺な 構成勉強しようと思って海外ドラマを見ながら分析してたんだけど
途中から内容に夢中になっちゃって
やっぱ本場は違うなって思った
さ、さぼってたわけじゃないですよ! アメリカの脚本はクリフハンガー上手いよねほんと
流石体系化されてるだけある 少年サンデーで、だがしかしの先生が、吸血鬼ものの連載をはじめた
ほぼ同じ時期に、少年マガジンでも、読み切りで、一回だけ、吸血鬼ものを掲載した
アニメでもトクナナがはじまった
また吸血鬼ものとか亜人ものが流行するのかな 吸血鬼はわりとジャンルとして定着したからねぇ、一種のブランドというか
ラノベだと月とライカと吸血鬼や賭博師作者新作の吸血鬼に天国はないとかか? ……片方古いし、そんなでもないな 東京グールとか、そのままズバリの亜人とか、ピンキーな設定を活かした作品は、既にかなり出回ってるだろ。 ときめきトゥナイトなんか、ドラゴンボールのように
世代を跨いだ大長編になってるしな。
しかもドラゴンボールと違い、きっちり世代交代をさせてる。
蘭世編の復刻版が出た時、帯に
「愛良のお母さんの若い頃の話です!」
みたいな解説文が付いてて笑ったわ。
そうか、今の子らにとっては蘭世は主人公ではないのか、と。 富士見から主人公が人間で吸血鬼が敵っていうラノベが2種類ほど出ていたけど
どっちも短気連載で終わってしまったなぁ。両方ともヒロインは吸血鬼だったけ。
主人公が吸血鬼でヒロインが人間ならばまた違ったんだろうか? 吸血鬼はオカルトなり伝奇なりっていう世界観を一緒に持って来ないと吸血鬼単体では弱い気も >>945
>吸血鬼単体では弱い気も
敵・魔物としてのバリエーションという意味では、
「彼岸島」の邪鬼とかな。
ネタにされがちな彼岸島だけど、
長期連載でゲーム化や映像化など、
かなりの人気作・ヒット作であることは
間違いないわけで。学ぶべき点も多いと思う。 >>947
何故漫画ばかりなんだ……テキストメインという意味でも月姫のが参考文献としてはかなり正しいような……
小説、ちゃんと読んでる? この手の参考に漫画やアニメを出すと反応する人いるけど、別に例で出すのは良いと思うよ。
だって小説だって頭の中では文字じゃなくて映像を思い浮かべて書くでしょ?それなら別媒体の作品だって参考になるよ
文章では表現できない作品は別だけどさ。
物語の設定の話をしてるんだから、問題ないのさ そう言えば、感染症を防ぐため先の尖った金属ストロー持参の吸血鬼なんてのも居たな。作品の名前は忘れたけれど。ラノベに限らなければ、まだまだあるし。 22巻も出ているのに忘れ去られているストブラ=サン……。 先の尖ったストローでどうやって感染症を防ぐのかが気になってしまう そのストローにはさくしゃのかんがえたすごい殺菌剤でも塗ってあるんだろ
そこまで読み取れない奴にはラノベ読む資格ないからマジで >>955
二文目はわりとガチでそうなんだよなぁ… というか血飲むのにその血から感染症にかかるってえらい弱い吸血鬼やな
吸血鬼と言いつつほぼ人間とかいう設定か >>956
>えらい弱い吸血鬼やな
ジョジョの「石仮面の吸血鬼」なんか、
一部では強いラスボスで主人公は大苦戦! だったのが、
二部では北斗のモヒカン並のザコで主人公は楽勝! となり、
しかも二部のボスにとってはエサでしかないという……
それでも、普通の人間にとっては充分に強いんだけどさ。 >>949
ありがとー。
仰る通り、俺なんかゲームからもキャラやストーリーのアイデアを
拾うことがあるからな。ラノベ作家志望といってもラノベばかり
読んでいてはダメ、広くいろんなものから吸収すべし、ってやつだね。 でもインプットインプットだときつくないかい?
それを昇華させる想像力がないと量産型のまた完成 >>958
ラノベ作家志望でラノベしか読まずラノベしか参考にしない奴って存在するのか・・・? >>960
結構いる
そして何故か読まないことを誇りにしている気がする 書籍化した奴でセシリー・フェアチャイルドって名前のキャラを出して総突っ込みされた作品があったような 幅広くというかネタ元を当たっていくことが重要やね
ある作品のある要素がどうしてそういう設定になったのかってのがわかると自分でもアレンジできるようになる そっか、どっかで見たことある名前を使えば
違うジャンルの顧客を開拓できるのか! >>949
漫画「しか」挙げてないんじゃなければそりゃ気にしないけどなw
漫画もアニメも役に立つ、そりゃそうだ
で? だったら小説は全然読まなくていいってか? そりゃあさぞかし才能のあるワナビなんだろうとも
好きな小説をろくすっぽ挙げねぇような奴は俺は嫌いだがね、俺が嫌いなだけだ というか、先行作品の研究なんてクオリティ水準の確認と被り避けにやるくらいでしょ
別メディアを参考にするのは客層と表現媒体が違えばパクってもバレづらいって話でしかないわな
流行チェックのつもりであれば出版されたものを見てる時点でもう遅い。先行者利益には結びつかない >>962
誰だ?と思って調べたらガンダムの登場人物なのか。
自作でオリジナル単語を出したら数日後に同名のエロゲが販売されましたわ(読者に指摘された)
先に使ったのは俺なんだよ信じて!って言っても無駄なんだろうな……
キャラ名も単語も使う前に一度検索に掛けた方がいいか…… でもそれ泥沼じゃん検索するのはいいだろうけど気にしすぎると進まないし
設定もキャラクターも奇をてらった起承転結も大概出尽くしてる感あるし。
イラスト注文したらよく見る絵柄とか…
ま、がんばろうぜwww >>968
ゲーム関連は発売数ヵ月前に情報公開するから数日後じゃ無理がある
というかセシリー・フェアチャイルド知らないの?
アムロやガロードは知っているよね?
トビア・アロナクスの場合アロナクスは海底二万里からの引用だから偶然被る可能性はありうるが
(フェアチャイルドも飛行機からの引用だけど) >>970
今初めて聞いたよ、セシリー・フェアチャイルド
連想したのは、
セシリー→聖剣の刀鍛冶のヒロイン
フェアチャイルド→ワイルドアームズ2のサブキャラ、エイミー・フェアチャイルド
気に障ったらすまないがガンダムは全然興味ないからまったく見ていない。
ガンダムが、というよりはロボットモノに興味がわかんのだ。フルメタも本編よりギャグばかりの番外編を見ていたクチ >>970
書き損じ
アムロはさすがに知っている。アニメは見てないけど友達から2作ほどゲームを借りてプレイした
ガロードは知らない。ヒロインの名前がFF7の巨乳格闘家と同じ名前だっけ? >>972
合ってる ガロードが主人公でティファがヒロイン
刹那やバナージ、ベルリは知っていると思ってあえてガロードを例に挙げたがそんなもんか
自分は聖剣の刀鍛冶もワイルドアームズも知らないからお互い様だけど
まあ事前の検索は必要ってことで
ジャンプで同時期にティキって名前のキャラが二つの作品に出たときに片方の作者が謝罪した例もあるし 執筆前に腹減った飯食おう→眠くなったから少し寝てからにしよう→起きたら腹減った何か食おう
→眠くなったので一眠りしてから書こう
このくり返しなんだけど ああ、それは食事を取ることが原因だね
自分にも何とかしようとして頑張った経験があるよ
ちょうど去年の今頃かな
このままでは良くないと思って
試しに三ヶ月くらい食事をやめたことがあったんだ
そしたらその後は、お腹が全然減らない体質になってね
これで執筆が捗るって喜んでたんだけど……
今度はさ、昼も夜もずっと眠くなるようになっちゃったらしくて
結局ワナビノートも白紙のままなんだよ
まったくもう、怠け者の自分にあきれちゃうね
早く白紙を埋めなくちゃ >>965
>で? だったら小説は全然読まなくていいってか?
シャドーボクシングご苦労さん。
誰もそんなこと言ってないよ〜。
小説「以外も」必要と言ってるだけだ。
その理屈なら、そっちは「小説「しか」挙げてない奴」
ってことになり、小説以外は全て不要と主張してる人物、
と見做されても文句言えないぞ。
>漫画もアニメも役に立つ、そりゃそうだ
小説も役立つ、そりゃそうだ。
これで満足かい? >>965
というかそもそも、
>好きな小説をろくすっぽ挙げねぇような奴は俺は嫌い
お前さんの嫌いな奴なんて、どこにもいないよ?
「好きな先品は何?」と聞かれて、小説を挙げないような奴は。
「〇〇という話題に合致する作品は?」と聞かれて、
「あー……小説では思いつかないが、漫画なら」と答えた奴ならいるが。 映画監督にも作曲家や歌い手、起業家でさえ自身の携わる業種に興味無かったりするから
ただ結果出してる人はその基礎は100%身につけてるだろうけどね
天才はその例外だけど 俺は天才だから漫画ばっか読んでるよ
とはいえそれもかつてラノベ読みまくって自分の参考になる作家二人見付けた結果
インプットの観点だけで見れば漫画の方が手軽だしね
逆にろくにラノベ読んでもないのに漫画ばっか読んでたらそれはどうなのかと思うが >>976
まぁまぁ。決めつけで煽られて腹立つのは分かるけど、元々喧嘩するような話題じゃないから(´・ω・`)
ぼくの考え方は、小説を書くにあたって物語や設定を考える場合はどの媒体も参考になるよ(例外あり)
って話なだけ。彼もそれ自体は否定してないみたいだから良いのじゃよ そもそも何を参考にするんだ?
ラノベっぽいものを書くのにラノベを読む、というならわかるが、ラノベ文化圏に居る人間があえてやる必要はないだろうし
根ざしてる文化がラノベなら、本格文学目指そうとしてもラノベらしくなっちゃうもんだろ
物語構造はある程度普遍的なものなんだから他人のアウトプットを舐め回すよりシド・フィールド読んどけって話だし
なまじ近い分野のコンテンツから着想を得て読者に既視感を与えるのは本意なのか? >>976
で? 好きな小説は?
>>982
俺が嫌いだってことのどこに謝罪なんぞする要素があるよ どうでもいいけど次スレ立てような
>>950
>>960
>>970
>>980
>>990
立つまで一時会話ストップしてくれ 立てられなかったのでどなたかお願いします。
それとあらすじスレが復活していたので、前と同じようにテンプレに戻しました。
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↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
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※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
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この下のVIPQ2以下も削除してください
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ERROR: Sorry このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。またの機会にどうぞ。 台風のせいか、ネットの調子がわるいんだわ
無理かもしれんがやってみる >>989
有能おっつん!
>>969
そうなのよねぇ……気にし過ぎてもしゃーないというか
でもガンダムみたいな大御所と同じキャラ名かぶりもあるから程々に気を付ける
ちなみにネトゲのキャラに「リーナ」って名前を付けたことがあるんだが、他プレイヤーから「SAOの妹キャラですか?」って言われてポカンとなった
話を聞いたらSAOの主人公の妹だとか。SAO知らないんだわ……キリトやアスナくらいは聞いたことあるけど
>>973
>>刹那やバナージ、ベルリは知っていると思ってあえてガロードを例に挙げたがそんなもんか
すまん、バナージは聞いた覚えがあるけど他は知らんのだ。
有名作品を少しは知っておかないと件のセシリーみたいな過ちを犯しそうだな…… >>989
乙 建てなくてスマナイ
>>990
全員ガンダムの主人公
セシリーの件は作者が「知りませんでした 次からはキャラ名で検索します」と謝罪してすぐに修正されていたな
そういえば刹那とかアッカーマンとか既存の用語をキャラ名に使うのを嫌っている友人がいたな 検索でキャラ画像が出てくるのが目障りだとか キリトつったらミュージシャンだろうがよ、とずっと思ってヘイト溜める俺が居るくらいなので、キャラ名程度で先行作品にびびる必要もないんじゃねーの いや名前を付ける時は、それなりに語感や意味合いを考えて付けようぜ。キリトだって『切り人』だの『斬り人』だのと、ソードマンを連想させる命名だし。
そこまで考えずとも、日本を舞台にした作品で、あからさまに外国人の名前を付けるのは違和感があるし、やるなら意味を持たせて付けるだろ?(ハーフとか)
モブなら仕方がないが、主人公や主要登場人物なら少しは意識しようよ。ほんの一手間で済むし、そうやって考えるのも楽しいもんだ。 外国人名な日本人といえばマリア、リサ、エリナ、アイカ、ジョージ、ケン等々
らしさを問うならモブこそ主役っぽいキラキラネームにしたくなるが。つーか他作品との被りと命名意図は別の話でしょ
キリトに関しては検索結果が前世紀から活躍してるミュージシャンより後出しのラノベアニメを上位にされてムカつくんだよ
艦船やら武器やら女性化武将と違ってネタ元もクソもないからな。でもそういうもんだし、俺の苛立ちを斟酌しろなんて話になるわけがない
名前被りでケチつけるなんて悪質なクレーマだろ 名前被りはさほど気にしないが、それより被らない&良い名前をサラッと思いつけるセンスが欲しい >>991
主人公だったのか、なるほど。
名前を知っているのはアムロ、カミーユ、ジュドー、ヒイロ、ドモン、ガロード
後は思いつかない。ちなみに自分はヒイロ世代っぽい。ジュドーのも再放送で最終話だけ見た
>>994
逆に日本名を外国風に治すってのもアリだよね
槐=エンジュとか 埋め
ある小説で登場人物が「その審査なりの風潮ってあるから、オリジナリティを出したところで一次も通らないよ」って発現していてなるほどって思った
たとえば富士見は、大賞受賞作がファンタジーばかり。現代を舞台にしたのは金賞止まりって風潮だし(前にこのスレで聞いて調べた)
例外としておかすきは登場人物が日本人だけど、舞台がゲームの中だしねぇ 名前なんて序盤に事故るからジョバンニ・ジコールとかでいいんだよ >>996
槐(エンジュ)は趣がある良い名前だと思うよ。健(ケン)とか敬(ケイ)、淳(ジュン)なんかは一般的だけど、チョットありふれてるからね。
>>997
例えばオール讀物新人賞は、日本の時代小説や近世以降の人情物ばかり受賞するし、その辺は暗黙のレギュレーションとして、こちらが合わせるしか無いね。 と言う訳で深夜に1000ゲット。次スレに移ってくれ。 このスレッドは1000を超えました。
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