銀河英雄伝説の二次創作について語るスレ66
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>950が立てること(9スレ以内に立てられなければ、>>960がスレ立て。以後10スレ毎に繰り返し)
・立てられなかった>>950は次スレの>>1のテンプレートを制作すること
・踏み逃げした場合、そのスレの間NG対象者
・スレを建てられないことが最初からわかっているなら番号を踏まないこと
・sage進行推奨
・基本としてコテ不使用
※前スレ
銀河英雄伝説の二次創作について語るスレ65
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1564775858/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合124
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1561278657/
※当スレは2次SSの作品を語るスレであり、スレから外れたと思われるコメント発言者、それに構う発言者は全てNG対象者です
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることはおやめください
これらは「銀英伝の二次創作」ではなくスレ違いです
このスレはIPとワッチョイを表示するスレです
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Rock54: Caution(BBR-MD5:68f2ed3dc652fce4c9169aaf2a727f10) >>803
あれ、ライオン首相と戦おうとしてないのがフルボッコの原因じゃないか?
銀英伝で門閥貴族に生まれてミッターマイヤーやロイエンタールと敵対してるのにラインハルトに媚び売ろうとしてる違和感がある
アンドロイドで帝国全土に核攻撃の夢オチやったあの人は輝いてたのにどうしてこうなった >>805
それ自体は悪くないが、ガチガチの右派だったやつがそう認識されるレベルで同盟政界が極端化されていることには大きな問題であるw 戦争に勝てる時の右翼は必要
戦争に勝てない時の右翼は害悪
戦争に勝てない時の左翼は必要
戦争に勝てる時の左翼は害悪
って認識なんだけど
ローリスクハイリターンな状況なら攻めないほうが勿体ないし >>810
別に右翼=主戦・継戦派であるわけでも、左翼=反戦・避戦派であるわけでもないのだから、そもそもの前提が間違っているのでは?
逃亡者で帝国領遠征推進したの、どっちかというと左寄り主流だったし >>800
若様が最後にラオウみたいな台詞言えればワンチャン
「最後に私の物になれば良い!」 >>810
ひとつ聞くが、勝てない戦争を推進した左翼や
それに反対した右翼はその場合、どうなるんだ?
右翼・左翼ってどっちかというと国内統治思想の差異(保守か革新か)で識別されるものであって、対外姿勢で識別されるもんじゃないぞ >>810
>>814が指摘する点の他にも当事者がどうやって「勝てる戦争」と「勝てない戦争」を判断するのか?っていう問題があるぞ
何せ後世の人間ですら評価は分かれるんだからな
チートアメリカを相手取った負け確の太平洋戦争ですら「もう少し権益を守れた」という観点で「勝てる戦争だった」という主張があったりする
あるいは湾岸戦争は間違いなくアメリカの勝ちだったし、戦争前、戦争中、そして今もその評価はほぼ変わらない訳だが……必要な戦争だったか、と考えるとねぇ……
湾岸戦争反対派は戦争が与えた影響から考えると後世から見ても「害悪」と断じ得ないわな 逃亡者のラグナロックは同盟も帝国もフェザーンも誰も得しなかった泥沼の引き分けって感じ そういや逃亡者最新話で総大主教が発表した地球再生計画って、とうの地球住民からはどう認識されてるんだろうな?
孫の一般地球信徒みたいな価値観だったら、一部の連中が拒絶反応起こしそうだけど 地球住民=一般末端貧乏人信徒の都合や意思なんか考慮すると思うのか? 逃亡者の地球教で言うと地球統一政府の宇宙省長官であるカーロス・シルヴァが聖人認定を受けてクーデターでは聖カーロス騎士団なんて部隊もあったのに最新話では地球統一政府が敵認定されてボロクソに言われてるあたり何か方針転換があったのかなと勘繰ってしまう
普通に地球統一政府内での穏健派だったり地球統一政府が変質する前の長官だったのかもしれんが >>821
「人類社会は地球と他の惑星からなる社会ではなくなり、多くの惑星からなる人類社会の中に地球もあることになる。これは予言ではなく、時期を未来に設定しただけの、明白な事実である」
シルヴァがそんな演説した記録残る程度には、どこかの惑星を偏愛するのはいけないという地球教の思想に都合がいいから…… カーロス・シルヴァは原作でも名前は出てる
外宇宙に移民する前の長官だから植民惑星弾圧とは関係ないだろうな
原作に出てる本人の台詞もどちらかと言えば各惑星平等といった感覚があるし ガンダムのラプラス宣言的な理想が本来はあったはずだったという事かな >>821
地球教にもいわゆる宗派があるのでは?
地球を聖地として地球の大司教に従うべきだとする思想と、
人類は皆地球から出た兄弟なのだから仲良くしよう、的な。 まー、経験則から言えば大司教に従うべきとする思想より、
兄弟なのだから仲良くしようとする思想の方がおっかないけどな。
期待に応えられなかったら「は?失望したわ。」とか言われて悪魔の手先認定されかねないからな。偏見と言われれば偏見だが。 シルヴァが宇宙省長官だったときって、まだ太陽系くらいしか人類進出してないからな >>816
ラグナロックの目的であったフェザーンの天秤を破壊できなかったのだから、同盟の敗北は間違いないだろう。
ただ、挙げた戦果も巨大すぎるので一応の言い訳はたつってだけだと思う。 >>829
一時的な機能不全に陥るとこまではやらかしてるので、「戦争には勝ったが、その後に政府が台無しにした」という評価も可能だぞ
もっとも、フェザーンの天秤をぶっ壊すのが戦争目的というのは、一部の人間しか知らんので、そういう客観評価できるのかわならないが 凡人が世俗主義に傾くと俗悪になる。寛容派は節度がまるでなく、ルールを蔑ろにした。彼らに協力を求めると、金品、地位、口利き、違法行為のもみ消し、コンプライアンスに関わる規則の緩和などを見返りとして要求された。
凡人が道徳主義に傾くと潔癖になる。厳格派は禁欲的すぎて妥協できず、むやみに束縛しようとした。彼らに協力を求めると、軍における嗜好品や娯楽の規制、道徳的でない軍人の排除、兵士のプライベートを束縛する規則の制定などを見返りとして要求された。
>>831
どっちも酷すぎて草
いっそのことどこぞのパンドラみたいにヴォルトハンターやバンディットどもの楽園にでもしちまった方がみんな気楽になるんじゃねの? >>832
で、双方から見れば、両方の意見の両立を目指した勢力は腐敗しているように見えるという… ガチでヤバいのを粛清しつつ、
妥協したルールを打ち出すんだからそりゃ双方に嫌われるよね。
ウチは公認しません!って言っただけで迫害だ!と騒ぎ出すんだから、
もはやどうしろと… まとまるの諦めて数百人ずつバラバラ没交渉で過ごすことにしたらえんとちゃう?
まあ女児割礼するとこに生まれる女子は気の毒だがなあ。 凡人伝がまあ銀英伝二次が増えたきっかけですかねえ
そこからココア→逃亡者とかになったわけで
裏ルートでゼロ魔→聖杯戦争とかもあったけど >>835
それはつまりはアーヴ方式なんだよね。
ここの住人にはめっちゃ嫌われてるけど。 作家オーベルシュタイン、新規シリーズルートとか、どれだけネタが有るんだ >>833
サンディスプリングスの効率化と北欧の高福祉の両立を目指した某モデル都市は大失敗したね
サンディスプリングスは金にならない無能を切り捨ててプラスになる人間だけを残して成果を得る
北欧は金にならない無能も助ける福祉方針の為に国家国民全体の負担になる事を受け入れる
最初から排他的な両施策を兼ね合わせるとかどっちつかずにしかならない >>835
シリウス戦役後の似たような戦国乱世になるだけじゃね? >>839
僕が言えることはただひとつ。
名誉にも神から給仕の仕事を任された者は給仕としての仕事を全うしてほしい。 でーんと偉そうに立派な屋敷を構えて井の中の蛙をやってる貴族の方が、
顔も見たことのない、フェザーンに住んでマネーゲームに現を抜かし収奪するばかりの総督よりもよっぽどマシではないか。
貴族の頃は食うこともゴミの処理も困ったりはしなかったのだし。 テキサス大学 公共社会学部 マイカン・コナー准教授
「アメリカ社会では分断が深まっています。
同じ地域の中でも少し離れただけで、全く違う社会が生まれています。
経済面でも教育面でも、機会の平等が失われているのです。
このまま富裕層の独立が続けば、公共サービスを支える人がいなくなってしまいます。
それを顧みず、社会の分断は進む一方です。」 イージーだけど、トリューニヒトの態度がなんか悪く思えるのは先入観のせいなのか、それとも実際に(若様の悪評によって)トリューニヒトの若様への事前評価ひどいからなのか >>815
湾岸戦争しなかったら、クェートはイラクに侵略されたままだったし、世界中が侵略は合法って風潮になったかも
知れないんだけど? アメリカからすれば「それはたしかだが、なぜ俺らが一番矢面たってるんだ? もっとやりようあったろ。しかも勝った後、散々なことになってるし」という声が出るのも不思議ではなかろう 作者的には民主主義国が帝政国家に敗北したってイメージより
アメリカ風の国民弾圧国家が
「人民にやさしいおにいさん」の国に滅ぼされるさまを描きたかったんじゃないかと 現代視点だとワケワカメだが
原作執筆時の80年代初頭はソ連も東欧も北朝鮮もまだバリバリの夢見る世代だったし そう言われるとそんな風にも読めるな
カンボジアがアジア的やさしさだった時代か 政治描写ある作品だとそこら辺は年代や作者によって理想とする政治体制がかなりぶれるからねえ >>851
某魔法少女アニメのマスコットがすべての希望はやがて絶望に相転位するって言ってたよね。 作者は同時代にもっと過激なのりの創竜伝書いてたが
今では理解できんが、あの時代はあのノリが大好評やったんだで
今の状況でどう続き書くつもりなんだか…
@今の時代はパヨクこそ権力側だ!中韓を叩いて自衛隊や警察を持ち上げよう!
AIF設定でやっぱ左翼こそ絶対正義で自民党や公安自衛隊米軍は悪の権化のままにしよう! >>853
大震災の代わりに富士山が噴火してる時点でif入ってるだろ、あれ しかし三大代表作の割に創竜伝はまったく二次ないなあ
(アルスラーンは少ないがまだある)
わいは小早川さんとあっさり同盟組んだのが気に食わん 創竜伝はあの作者の悪い部分が最大に出てるから、時代補正とか先駆者補正が無くなると一番アレで新規がほぼ入ってこない >>855
初めて読んだラノベってこともありすごい思い入れあるけど現代パラレル伝奇って書きにくいわ、型月みたいに根幹設定がある程度露わってわけでも無いし >>849
一応、西側と東側のどっちが成功していたかはともかく、「西側(の民主国家)と比べ物にならないほど東側は民衆に権利がないぞ!」というのは当時でも広く認識されてたことではあるので、
「ちゃんと民衆が参加して国家運営しないと成功してる権利が少ない共産国家に飲みこまれかねん」という広く共有できた危惧ではあったんだろな >>849
甘蜜柑は共産主義に幻滅した時代だと言ってたな
銀英伝にもそれが反映されていると 今さらだけど、若様はベアトとお兄様の間にトマホーク担いで熊に乗り、貧ぼっちゃまスタイルで割って入るのだと確信していた。
少し予想を外してしまった 仏僧が錦帯橋のヒントをもたらしたことも知ってそうにないからなあ、 >>860
仮にも実家と臣下の勢力から逃げてるはずなのに、わざわざ家臣のなかでも重臣のゴトフリート家に訪問しにいくのか……(困惑) 存在だけはほのめかされていた「時の女神」で竜堂兄弟出演して欲しかった。
青竜王は重力制御解除で各艦のトイレを溢れさすという荒業があるやろ
これは地味に効くで >>855
クロスオーバーにするにも中華神話優越世界設定が難しいからなあ
各国政府や大人がクソか屑ぞろいで竜堂兄弟やオリ主がこきおろす展開って典型的なISあたりのSSになるし 原作外伝みたいな歴史漫遊ものならきっと面白いだろうけど
まあ原作一巻の描写から、竜は存在するが肉を得ずヒトガタにならず自我無きプラズマ状高次生命体のままだった世界線を考えても良いかも
月の珊瑚的に未来世界で改めて受肉させるとかだと銀英伝ともクロスさせられるかもだし 原作12巻の南宋編のノリで
南宋じゃなくはるかな未来の時空に跳ね飛ばされたとかでいいんじゃ?
竜堂兄弟の頃じゃなく竜王だったころの姿形で
ヴェスターラントに跳ばされて、核攻撃を未然に不正だ後、ラインハルト、オーベルシュタインらにテレパシーで忠告して去っていくとか
取り敢えず白竜王のヴェスターラントうまかもんツアーは見たい >>855
完結してないってのもでかいだろうな
アルスラーン戦記も完結してなかったが、一部完という形で一段落はしてたし やる夫の救国軍事会議の感想
ひどすぎる……いったい間桐がなにをしたというんだ…… ダイス項目が基本厳しめネタしかないからな だからわりと不遇キャラが多くなる(´・ω・)とマジレス でも戦後ダイスで「政界進出」からの「外交分野で活躍」にならなかったら、だいぶマシだったんじゃないかとも思うんだ >旧王朝時代から平民のくせに秘密警察トップのヤバいハゲ
あれ・・・?よく考えるとラングさんチートすぎない?
なんで原作でも二次でも小物扱いされるんやろ? たしかに優秀かどうかで考えると超優秀なんだろうが……
思考が旧王朝基準から抜け出せてないのが、致命的だったな ヤンネローゼでも小物悪役ポジだけど
厳重極まりない警戒の中
ヤンの暗殺未遂を2回も行えて(助かったの単に運)
しかも関与の証拠もまったく残さずなわけで・・・ 逃亡者だと最終的に処刑されたとはいえ副首相ラング元帥にまで成り上がったし、孫でも色々な思惑で利用されてる感あるとはいえ着実に勢力拡大してるし、イージーではまだだけど設定と作者の感想返し的に「ヤベェ奴」扱いなのは間違いない 本質的にも小物でも有能、天才ってDio様って例があるからな
ラングは私人としては善良な代わりにカリスマ性の無いDio様みたいなもんかもしれぬ
まあやってることを考えるとDiesのシュピーネさんに近いか? >>873
前王朝と新王朝の基準がわからんけど、
直接の原因の発言とロイエンタールの絡みだけど、
皇帝侮辱罪があって皇帝が直接親政している以上、
その侮辱に当たるのは人事に関する問題も含むのか否かを法できっちり規定していない以上、
秘密警察の役職にある以上咎めずにはいられない。
そこをいきなり逮捕したりせず「いやいや、その発言はまずいのでは?」と嗜めた訳だから、
ロイエンタールの言うように皇帝の権威を笠に着たわけではないんだよ。
あと、ロイエンタールもまず相手の意図を考えてから発言し、下衆と言う意味を辞書で調べて、自分の家柄を確認してから発言するべきだったね。 第一、ラング的にはレンネンカンプを庇っても一文の得にもならないじゃん。 国家陰謀だと話がでかくなって分かりにくいが
普通の会社でも人間的に全方位にドブ臭い奴で競争相手をハメたり
しかし世渡りや上層部受けはきっちりやって仕事もちゃんとこなす
しかし良き父良き夫で親の世話もしっかりしてる、そういうタイプだろね
逆だと外面は良い人なのに、DVしたりするやつだな >>878
レンネンカンプじたいはどうでもいいが、自分の後ろ楯のオーベルさんが擁護してるから、とりあえず援護射撃しただけなのでは?
あと、そもそもの問題として、会議で出席資格がない上に外野のやつが「皇帝の名」を出して議論から割り込んだらいかんでしょ
まあ、これはオーベルのせいでもあるんだが…… あとさらに言えば、ミッタマさんはレンネンカンプの短慮を批判しただけで、皇帝批判してねぇし、ラングの「皇帝が任命したから」という解釈が成り立つなら上の批判まったくできなくなるぞ >>880
実際出席してる。
してる以上、発言権はある。
その発言権を法に基づいて行使したら、
公開処刑されてもおかしくはない法を犯しま
法を軽んじる男が友人の援護射撃のために反論したわけだ。 その辺りは甘蜜柑が結論を出してるんでな
法とかいう観点では無くオーベルシュタインを批判しなかった、あるいはオーベルシュタインが庇わなかった、これが問題 >>881
実際批判出来ないから、フリードリヒは親政してないと思いますが。
そういう行政の責任は宰相なり、宰相代理が負えばいい。
そうでないと中国共産党みたいになるからね。 >>882
あのさ、旧王朝の感覚でさえ、「皇帝の任命した臣下批判したら皇帝批判」なんて論法なりたってないのわかってて言ってる?
もしそれが成り立つなら、「ラインハルトに伯爵家継がせるか」という皇帝の決定に、不満や批判が噴出するのおかしいだろうが
……まあ、貴族たちが「実績がない!」いうてたのに、ラインハルトが出征で大功績あげて帰ってきたから、渋々認めたわけだが >>884
一応、建前の上ではフリードリヒも帝国宰相をおかずに親政やってたよ
ただ実質的には政務をリヒテンラーデに丸投げしてたから、リヒテンラーデが「代理」扱いで政務まわしてたが >>883
オーベルシュタイン「特に意味はないけどラングを出席させたろwwww
ラングが責められてるンゴwwww
見捨てたろwwwwwwww」
こうですか? 『自由な議論の末の結論を奏上すべし』とお達しの出てる会議にまず資格もなく出席し、
かつ皇帝の威を借りて議論を封殺しようとしたのは二重の反逆と言えるんじゃないかね
御前会議であればロイエンより先にラインハルトが一喝してたと思うが >>879
ミッターマイヤーはともかくロイエンタールはそっち系だな
仕事出来るけど私生活がクソ >>888
会議につれてきたのはオーベルシュタインの責任であるとしても、義眼もまさか真っ向から皇帝のお達しと反する発言をラングがするとは思わなかったんだろうな
ラングの立場からすれば、自分がまがいなりにも官界復帰できたのはラインハルトの寛容とオーベルが能力を評価してくれてるからと自覚してるので、議論でオーベルが不利になってるのみて焦ったとかだったのかもしれんが >>888
実際出席してないし、一喝してないからわからないよね。
それに当のラインハルト自身が「え?処刑?」ってドン引きしてるよね? >>888
少なくともあんな怒鳴り声でゲスとまで言わなくてもいいと思うんですよ
ラングもそこまで強く言ったわけでもないし、注意する感じで言ったら私生活が退廃してる貴族に身分ごと罵倒されてしかも周囲には平民もいるのに年下の参列者全員に冷笑されれば劣等感も爆発しますわ >>892
だから俺はオーベルシュタインがそれを狙ってやったんだと思ってる >>892
オーベルは出席資格ない奴を会議につれてくる
ラングは自由な議論を皇帝の名で封殺しにかかる
ロイエンは注意ですませればいいものを、すさまじい勢いで罵倒とあきらかにやりすぎ
こう考えると三人全員に同じくらい問題があるように思えるが、ラングが一番問題あったかのようにされるのは新参ものの辛さかね
ラインハルトとかも旧王朝時代はそうだったし >>885
だから、「皇帝の信頼を裏切って」とか「皇帝は人柄そのものは見抜いていたが、悔い改めの機会を与えられた」とかそういう前口上があるんだぜ。 >>893
会議の後に一応そっけなさすぎるフォローはしてるし、その後のロイエン弾劾も「義務からであって私怨じゃないよな?」と忠告してるので、最初から捨て駒にしようとしていたとも思えないが
……ただルビンスキーと組んで暗躍し出した辺りになってくると絶対「捨て駒でええや」になったのは間違いないと思う 会議の内容うろ覚えだけど確か疾風がレンネンをディスってラングが皇帝の任命を盾にしたんだっけ
だとすればラインハルトがレンネンが失敗するのを期待していた節があるからなぁ…… >>896
多分、軍と秘密警察が対立することは狙ってたんだろう
相互に牽制しあうことで絶大な権力を持つ二者を抑え込みつつ、対立を利用して王朝の害となる人物を取り除こうと思っていた
しかしオーベルシュタインの予想以上に対立が先鋭化してしまったんだろうな >>898
孫のラングさんみたいに、順調に秘密警察を育ててほしかったわけか >>892
銀英伝はカッコいい人間がカッコよく成功して
カッコ悪い人間がカッコ悪く敗北する世界
ロイエンタールとラングというカードの時点で何がどうなっても勝敗は決まっている
物語に登場する前なら幾らでも出世することも成長することも出来るけど
いざ物語が始まれば運命は定まってしまうからもはや駄目なやつは何をやっても駄目な結果に収束してしまう
イージーの主人公が恐れているのもこれなんだろう >>900
けど何も知らない第三者から見ると若様もロイエンタールみたいな扱いされてそう
何だかんだ言っても若様イケメン金持ちの主席並みの昇進速度とかいう主人公特性持ちだし
本編からは全くその事に気づけないくらい若様酷い目にばっか会ってるけど…… ロイエンタールが○○で××だからラングに勝つじゃなくて
ロイエンタールだからラングに勝つって割と暴論だとは思うけど説得力凄いな
メイウェザーだから寝起きでも那須川天心には負けないみたいな戦う前から結果決まってるって現実でもあるだろうし いったいロイエンタールの何が読者を惹き付けるのか…
僕には冷笑主義者のイキリ性犯罪者にしか見えないが。 >>903
強いだろ?イケメンだろ?ラインハルトやヤン以外には勝ち確定だろ?
好かれないはずがない
逆に弱くてイケメンからは遠くて主要ネームキャラと戦えば負けるスペックだけど家族には優しく貧者に親切で孤児院への寄付などもやってるキャラクターとどっちか片方になりかわる、もしくはどっちか片方を部下にするなら選ばれる方は決まってる イキリ性犯罪者とシスコン白痴結界とヤレヤレ無気力主人公が国を振り回してたたかうお話だぞ今更何を レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。