なろうで異世界もの書いてるんだが魔術の呪文が思い付かない
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魔法の名称なら、漢字で書いて英語のルビを振る、これ最強。
詠唱なら、詩の才能がないとうまくはできないけど、大体こんなんでできる。
「大いなる○○(神だの何だの)よ。その力もて××(効果)をもたらし給え」 アナグラム安定
ちゃんと単語として一度成り立ったもののバランスぶっ壊して作るから良い意味で歪で独特な言葉できる
俺はだいたいアナグラムか、そこからさらに一文字二文字いじるかだな 火魔法なら火を連想させる言葉を並べる。その際規模にあった物を当て嵌める
小さな火なら「囁かなる灯火」とか「種火」とか矛盾する言葉を並べない。
韻を踏むと尚良いのでポエムを書く お日様ヒナギク蕩けたバターこのノロマなネズミを黄色に変えろ! 聖書とかの一節でいいんじゃない?
「汝、面(かお)に汗して食物を食い終に土に帰らん。其は其の中より取られたればなり。汝は塵は塵に返るべきなり」
この辺のみんな好きだよね。ようは、塵は塵に〜ってやつ 実在の呪文真言を鑑みるに【力を借りる対象の神や魔の名】【司る権能】【現象・効果を指定し依頼・命令】って構造で良いんじゃなかろうか
別にこれに拘る必要はないし世界感次第だけど よくわからない言葉を並べればいいんじゃない?
BLEACHみたいに 君臨者よ 血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ
真理と節制 罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ
破道の三十三 「蒼火墜」
ほんと、オサレだわ BLEACHはオサレ極振りで間がすごい
スレイヤーズのは魔法ってどっちかって言うと召喚祈祷系だよね。借り物だし 「ホイミ」「ケアルガ」
サイコロを振って、文字数と50音表(5×10、つまりはD5とD10)で適当に決める。 「中村うさぎは便所に落ちた」とかいうのがあったな。
ゴクドーくん漫遊記な。 コクーンワールドとか魔法系統ごとに詠唱に癖があって面白かったな なんでもない内容でも上代日本語を意識して書くと呪文っぽくなるぞ
あとは逆に漢文で呪文書くとか フツーの呪文
「SSR絵師よ、我が召喚に応じて電子が舞う虚空の彼方より来たれ、
我が敵はムチムチ好き編集長なりて、ソレッドーミテモ・モエラノベジャーナイダロガッ! フランスshine!」
虚空、蒼穹、闇の深淵、紅蓮、暗黒、漆黒、など
字画の多い漢字、中二病の時に心躍った単語を適当にぶっこんどけば良いと思う。
アニメ化前提でない限り、呪文の比重は低いと思う。
書籍化作家の例
「俺は火の玉を飛ばしたい。俺は火の玉を飛ばしたい。ファイアボールしたい。ファイアボールしたい(中略)
一方でファイアウォールも素敵だ(後略」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています